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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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四人にむかって可愛らしく挨拶をする美少女。
まだこの世界で表現することに慣れていない四人と違い、
それは自分の見た目を意識したうえで、
その可憐な容姿の魅力を最大限に引き出す仕草だった。
しかし女二人は勿論男二人にも感銘を与えることは出来ていないのが分かり、
眉間に皺を寄せた。
(美少女)「アルルッカバー君の友達ですよね?
宜しくお願いします」
可愛らしく手を差し出す美少女。
その手はブーンに向けられていたが、
手を握ったのはショボンだった。
(ショボン)「こんにちは。『ミカゲ』さん?
僕は彼の友達でショボンと言います」
(美少女)「『ショボン』さんですね。
宜しくお願いします」
ニッコリと微笑んだ美少女。
それに対し、儀礼的な笑顔で返すショボン。
(ブーン)「おーー」
それを見て小さく呟いたブーン。
ツンが耳元でささやく。
(ツン)「どうしたの?」
(ブーン)「ショボンが敵対モードに入ってるお」
(ツン)「敵対モード?
別に普通と変わらない様に見えるけど」
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