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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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('A`)「……おれの買ったのは転売して、おれはショボンが手に入れたソフトで……」
(´・ω・`)「多分もう手に入らないよ。
っていうか、そんな転売とか僕が許すと思う?」
('A`)「ですよねー」
大きくため息をついた徳永。
それを見て、四人が呆れた顔で笑った。
(´・ω・`)「さて、皆には術着に着替えてもらったけど、何か問題はある?」
独りベッドとベッドの間の通路に立つ本城。
広い部屋には両側の壁沿いに三台ずつ、合計六台のベッドが置かれ、
そのうちの五台にナーヴギアが取り付けられていた。
しかしそのうちの二つは、他の三台とは少し趣の異なる機種が備え付けられてあった。
( ^ω^)「なんか僕のとショボンのが違うおね」
その趣の異なる機種の備え付けられたベッドに座る内藤が、
少しだけ不安気に本城に声をかけた。
(´・ω・`)「うん。ブーンが使うのはプロトタイプ。
僕が使うのがテストタイプ。
両方とも汎用型モデルの原型だよ。
今日は全員脳波とか心電図とか色々つけてもらうけど、
ブーンには僕がテストプレイヤーをしていた時の同じような、
みんなよりちょっと多く色々つけてもらうから、そっちを使ってほしくて。
機能的にはみんなが使うモデルと同じだから安心して。
違いは内臓電源とデザインくらいかな」
( ^ω^)「おっおっ。分かったお」
内藤が笑顔で頷いたのを見て、残りの三人に視線を向ける本城。
三人ともそれぞれに問題無しの合図をし、本城は一人一人に笑顔で頷いた。
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