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( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
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携帯電話を耳につけたまま、そんなことを考えていると、
親友がやっと本題を話しはじめた。
ξ□゚⊿゚)ξ「明日、ブーンに会って、私ちゃんと笑顔を見せられるかな」
川 ゚ -゚)「大丈夫だろ」
ξ□゚⊿゚)ξ「……なんでそんなことを言えるのよ」
川 ゚ -゚)「私、本城、徳永。
この三人が朋美と内藤をフォローするんだ。
大船に乗ったも同然だろ?」
ξ□゚⊿゚)ξ「久美子……」
川 ゚ -゚)「それに、学校に来れるようになった内藤を見て、
朋美が嬉しさのあまり笑顔でいることなんて誰でも想像がつく」
ξ□゚⊿゚)ξ「ちょ、な、何言ってるのよ!」
川 ゚ -゚)「あ、いや、約一名はそんな風には思わないかもな」
ξ□゚⊿゚)ξ「え?」
川 ゚ -゚)「まったく鈍感にもほどがある。
一番気付かなければならない人間が気付かないんだから。
本城と徳永もそこら辺をちゃんとフォローしてやってほしいものだ」
ξ□゚⊿゚)ξ「え?え?え?
なんのこと?誰のことを言ってるのよ」
川 ゚ -゚)「……鈍感同士の恋愛と言うのは、
見ている方にとっては面白くもあり、イライラもし、
なかなかつらいものだな」
ξ□゚⊿゚)ξ「え?久美子?」
川 ゚ -゚)「なんでもない」
ξ□゚⊿゚)ξ「???」
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