_
( ﾟ∀ﾟ)「うぃーっす」
('、`*川「うわ長岡だ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「うわとか言うな」
lw´‐ _‐ﾉv「略してうわ岡だ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「誰だよ」
(´・_ゝ・｀)「おはよううわ岡田」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おは・・・うわ岡田じゃないです」
lw´‐ _‐ﾉv「あれ・・・うわ岡のせいで忘れた」
_
( ﾟ∀ﾟ)「り、理不尽だ」
('、`*川「ちょっともう一回部屋出てみて。そしたら思い出すかも」
_
( ﾟ∀ﾟ)「理不尽だ」
ガチャ
（ ＾ω＾）「おいすー」
('、`*川「おは・・・あ、あれだよあれ思い出した」
lw´‐ _‐ﾉv「内藤ってすごい」
(´・_ゝ・｀)「見習えようわ岡」
_
( ﾟ∀ﾟ)「引っ張りますね先生」
(´・_ゝ・｀)「いやね、あいつの間の悪さはうわあと言わざるを得ないって話だよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「先生なに？俺のこと嫌いなの？」
(´・_ゝ・｀)「お前それ本気で言ってんのか」
lw´‐ _‐ﾉv「お前本気で言ってたらこうしてゼミ生やってねえだろよ」
(´・_ゝ・｀) lw´‐ _‐ﾉv
(´・_ゝ・｀) lw´‐ _‐ﾉv「へへへへへへへ」
('、`*川「話していいかな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「お前オードリー好きすぎだろ」
（ ＾ω＾）「伊藤の話はなんだお」
('、`*川「いやね、来しy・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ぶえぇーっくしぃえいwwwwww！！！あーちきしょ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あ、ごめんな。伊藤なんか言いかけた？」
('、`*川「お前まじ滅びろよ」
（ ＾ω＾）「うわ岡の意味を理解したお」
_
( ﾟ∀ﾟ)
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)「ごめんね」
lw´‐ _‐ﾉv「おいオードリー馬鹿にしてんのか」
_
( ﾟ∀ﾟ)「誰かこのオードリー馬鹿なんとかしてくれ」
（ ＾ω＾）「ジョルうるせえお。伊藤の話きかせろお」
('、`*川「なにそのイケメン発見。キュンときた」
(´・_ゝ・｀) 「でもデブだよ？」
('、`*川「萎えた。別れよ」
（ ＾ω＾）「ものの数秒で謎の失恋歴できたお」
(´・_ゝ・｀) 「来世があるさ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「やべえだろお前の脳みそ」
('、`*川「ぶん殴るぞ」
lw´‐ _‐ﾉv「ヒント 来週」
('、`*川「あ、そうだ。ってあんたずっと分かってたの？」
lw´‐ _‐ﾉv「私は脳みそやばくないからね」
('、`*川「ぶん殴るぞ」
（ ＾ω＾）「話進まねえなおい」
支援
_
( ﾟ∀ﾟ)(俺黙ってよ)
('、`*川「来週さ、わt
ガチャ
从'ー'从「こんにちは〜」
('、`*川「aなべちゃんの誕生日で・・・」
('、`*川
('、`*川「・・・何あげるかなって話してたんだけど何ほしい？」
（ ＾ω＾）「えっここ続けるところなのかお」
(´・_ゝ・｀) 「ヤケクソ感がたまんないな」
从'ー'从「何くれるの〜？」
('、`*川
('、`*川「オードリーのDVDとかどう？」
初投下でしたが、ゼミが始まる前の時間に先生の研究室でだべってるイメージです
支援
喫煙所
（ ´_ゝ`)y-~~「ふぅ・・・」
ガチャ
_
( ﾟ∀ﾟ)「おっ兄の方じゃん。はろー」
('、`*川「おはよー。流石くんて兄弟いるの？」
（ ´_ゝ`)y-~~「おお、ジョルと伊藤か。双子の弟がいるよ。しかも一卵性」
~~-y ('、`*川「まじか・・・似てる？」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「いやもう似てるなんてもんじゃねえぞ。阿藤海と加藤あいくらい似てる」
~~-y ('、`*川「似てねえ」
（ ´_ゝ`)y-~~「キュンときた。写真見る？」
~~-y ('、`*川「あ、ほんとに？見たい見たい」
（ ´_ゝ`)「ちょっと待って・・・よっこい・・・ショット！」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「ぐ、ぐふぁ！！」
~~-y ('、`*川「アルバムは流石に予想してなかったわ」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「よっこいショットを喰らってあげた俺にもなんか一言あるだろ」
（ ´_ゝ`)y-~~「ふぅ。ぷっちょ食べる？」
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「食べる」
（ ´_ゝ`)y-~~「まさか。今日は偶然友達にも弟の写真見せるって言ってたから」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「アメリカ人はスルーかよ」
~~-y ('、`*川「たぶんアメリカ人も持ち歩いてないのにね」
（ ´_ゝ`)y-~~「難しいところだね」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「いや・・・別に・・・？」
~~-y ('、`*川「いや本当にそっくりだね。しかもイケメン」
（ ´_ゝ`)y-~~「つまり俺も？」
~~-y ('、`*川「イケメン」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「つまりおr」
~~-y ('、`*川「調子乗んな」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「気をつけます」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「はいよ。ゼミんときに返すわ」
（ ´_ゝ`)「はいよ。またな」
ガチャ
~~-y ('、`*川「・・・ねえ」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「ん？」
~~-y ('、`*川「このアルバム重いんだけど。ゼミまでまだ時間あるよ・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「・・・・・・あー・・・」
('、`*川「・・・ゼミんとき渡しといて！またあとで！」
ガチャ
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「マルボロ、美味しいなぁ・・・」
稀にグミが一つも入ってないプッチョあるよね…
（ ＾ω＾）ｶﾀｶﾀｯ ｶﾀｶｶ ﾀｶﾀｶﾀｯ...←パソコンの音
（ ＾ω＾） ｶﾀｶﾀｶﾀｶ ﾀｶﾀｶﾀｯ...
（ ＾ω＾） ｶﾀｶﾀｶﾀｶ ﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｯ ｯﾀｰﾝ
（ ＾ω＾）「ふぅ・・・」
（ ＾ω＾）ｺﾞｷｯ ｺﾞｷｺﾞｷｺﾞｷｯ ←首の骨を鳴らす音
ガチャ
<(' _'<人ﾉ 「おはようござ・・・」
（ ＾ω＾）ﾌﾞﾎﾞｳｯ←屁の音
<(' _'<人ﾉ
（ ＾ω＾）
（ ＾ω＾）「おはようだお。卒論かお？」
<(' _'<人ﾉ「メンタル強いね内藤くん」
<(' _'<人ﾉ「えっまあ・・・うん。ていうか私のリアクションでわかったよね・・・」
（ ＾ω＾）「ワンチャンあるかと思ったんだお・・・」
<(' _'<人ﾉ「全くないよ。仮に聞こえてなくても匂いで一発だもん」
（ ＾ω＾）「おー・・・しょうがないから白状するお。ここ二週間ほど便秘なんだお」
<(' _'<人ﾉ「その情報は一生役に立たないとおもう。正直知りたくもなかったかな」
（ ＾ω＾）「高崎さん・・・」
（ ＾ω＾）「高崎さんの口からオナラって言葉がでたことにカルチャーショックを受けているお」
<(' _'<人ﾉ「ああ・・・そういえばこの人馬鹿だった・・・」
ガチャ
_
( ﾟ∀ﾟ)「こーんにーちhなんか臭えなこの部屋・・・」
（ ＾ω＾）「・・・」
<(' _'<人ﾉ「あ・・・おはよう」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おう高崎。お前屁ぇこいた？」
<(' _'<人ﾉ「長岡くんは右頬と左頬ならどっちを殴られたい？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「殴られたくないです」
（ ＾ω＾）「なんて馬鹿なんだ・・・」
<(' _'<人ﾉ「あなたもです」
('、`*川「おはよ・・・くさっ！なにこれ臭い！長岡あんたオナラした！？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ちょ・・・真っ先に冤罪だ・・・」
（ ＾ω＾）「・・・」
('、`*川「なーにが冤罪じゃ！動かぬ証拠がこの部屋に充満してるだろうが！！」
_
( ﾟ∀ﾟ)「俺じゃねーよ！！屁の匂いはするけどこいたのは俺じゃねえ！」
('、`*川「じゃあ誰よ！！」
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
(ﾟ∀ﾟ )ﾁﾗｯ
<(' _'<人ﾉ「おい」
_
( ﾟ∀ﾟ)「俺です。俺がこきました」
(´・_ゝ・｀)「はぁー疲れた。みんなおはよ・・・なんかくせーなこの部屋」
(´・_ゝ・｀)「伊藤お前屁えこいた？」
('、`*川「長岡です。セクハラで殺しますよ」
（ ＾ω＾）「・・・」
(´・_ゝ・｀)「逮捕とかじゃなくて？即死？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ちょっと待てやっぱ納得行かねーよ！！俺屁こいてねえもん！！」
('、`*川「うるさいなぁ。往生際わりーぞ」
(´・_ゝ・｀)「まじかー無自覚のセクハラで死ぬのか・・・どうせなら自覚した上でのセクハラのほうが気分的に特だよな」
<(' _'<人ﾉ「早く死ねばいいのに」
（ ＾ω＾）「・・・」
（ ＾ω＾）(えらいことになったお・・・)
（ ＾ω＾）(まさか、息抜きに便秘っ屁かましただけでこんなカオスを作り出すとは・・・)
（ ＾ω＾）(息抜きにガス抜きってかwwwwww)
（ ﾟ ω ﾟ）(wwwwww・・・カアァッ！！！)
（；ﾟ ω ﾟ）(きた・・・来てしまった・・・・・・)
（；ﾟ ω ﾟ）(この・・・タイミングで・・・・・・)
（；ﾟ ω ﾟ）(屁が・・・！それも・・・でかいぞ・・・・・・！！)
（；ﾟ ω ﾟ）(トイレに・・・いや無理・・・動けない・・・動いたら・・・)
(´・_ゝ・｀)「ーーー。ーーーーーー」
<(' _'<人ﾉ「ーーーー」
（；ﾟ ω ﾟ）(やばい・・・人の声が・・・頭にとど・・・か・・・)
_
( ﾟ∀ﾟ)「ーー！！！ーーーー！ー！！」
('、`*川「ーー！－－－－－！！－！！」
（；ﾟ ω ﾟ)
ばたっ
('、`;川「うわっ！倒れてんじゃん！！」
(´・_ゝ・｀)「うわやべえな」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「お、おい！ブーン！大じょ
ブゥーーーーウ ブボワァ ﾌﾟﾋﾟｯ
(´・_ゝ・｀)「すげえな屁で会話続けたぞあいつ。大じょブウっつってたな」
('、` 川「長岡、モロ顔に喰らったな・・・ってクセェ！！！」
<(' _'<人ﾉ「これ・・・死ねる・・・」
('、`*川「おかしいだろ何食ったらこんな臭ぅ゛お゛え゛え゛ぇ゛」
_
( ∀)
（ ´_ゝ`）「おはようござ・・・」
（ ´_ゝ`）「・・・」
('、`*川「 お゛え゛え゛ぇ゛」
(´・_ゝ・｀)「おお流石おはよう」
<( _<人ﾉ
（ ﾟ ω ﾟ)
_
( ∀)
（ ´_ゝ`）「今北産業」
(´・_ゝ・｀)
「 死
屍
累々」
（ ´_ゝ`）「また四限のゼミの時間にお会いしましょう。お疲れさまでした」
ガチャン
(´・_ゝ・｀)「はいよ。またな」
(´・_ゝ・｀)「・・・」
ガチャ
(´・_ゝ・｀)「ちょっと待て流石、飯くいに行かねえか？」
ガチャン
ｲﾔｰ、ｱﾉﾍﾔｸｾｰｶﾗｻｰ...
ｶﾚｲｼｭｳﾃﾞｽｶ?ﾊﾔｲﾃﾞｽﾈ...
ｺﾛｽｿﾞ...
...
そのさん おわり
好き
ttp://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1675.jpg
ここ好き
>>28
うめぇ
美和さんがほのぼのしてるのは珍しいなー
_
( ﾟ∀ﾟ)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
（ ´_ゝ`）ﾓｸﾞﾓｸﾞ
('、`*川 ﾓｸﾞﾓｸﾞ
_
( ﾟ∀ﾟ)「っふぅ。ごっそーさま。ちょっとうんこしてくるわ」
('、`*川 「黙って行け」
ガチャン
ガチャ
从'ー'从「おはよ〜」
('、`*川「おっなべちゃん。はよー」
(・∀ ・)「うわっ伊藤いるのかよ・・・」
('、`*川「お前は・・・偽モラ君か」
(・∀ ・)「斎藤です」
('、`*川「ん？んーまあ。去年とか授業一緒だったんだよね。流石くんと一緒に歩いてるとかっこいいから目立つよ」
从'ー'从「どっちも背が高いしね〜」
(・∀ ・)「まじ解せない」
（ ´_ゝ`）「あー・・・たぶんそれ弟だ」
('、`*川「えっうそ！流石くんじゃないのあれ！？」
（ ´_ゝ`）「まあ、ある意味流石くんだけど俺じゃないな。モラとはそんなに一緒にいないから」
从'ー'从「そ〜なんだ〜」
('、`*川「その点斎藤ってすげよなあ。一発で斎藤ってわかるもん」
(・∀ ・)「誉められてないのはわかる」
('、`*川「あー・・・授業前に行っとこうかな。あ、なべちゃん席取っといてくれる？」
从'ー'从「気が向いたらね〜」
('、`*川「向け」
（ ´_ゝ`）「じゃあな斎藤。またゼミで」
(・∀ ・)「あ、うん・・・」
ガチャン
(・∀ ・)
(・∀ ・)「・・・・・・ご飯食べよ」
<ﾊﾊﾅｰﾙｰ ﾀﾞｲﾁｰﾉｰ ﾌｰﾄｰｵｺｰﾛｰﾖｰ
(・∀ ・)ﾋﾞｸｯ
(・∀ ・)「びびった・・・電話か。誰か忘れてったのかな」
(・∀ ・)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
(・∀ ・)「・・・てか着信音が 大地讃頌 って・・・」
(・∀ ・)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
(・∀ ・)「ひとのこらー」
<ﾋｰﾄｰﾉｺﾗ ﾂﾁｰﾆ
ガチャ
_
( ﾟ∀ﾟ)「うんこよくでました」
(・∀ ・)「かんしゃあああせえよおおおおお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「うんこに感謝すればいいの？」
(・∀ ・)
(・∀ ・)「うわあ・・・タイミング悪う・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)
( ﾟ∀ﾟ)
(・∀ ・)「あっこれ電話お前？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・いや、違うけd
シュタッ
lw´‐ _‐ﾉv】「もしもし。みんな大好きシューちゃんだよ」
lw´‐ _‐ﾉv】「今あなたのお部屋の前にいるの」
lw´‐ _‐ﾉv「じゃあな腐れ童貞ども」
ガチャン
(・∀ ・)
_
( ﾟ∀ﾟ)
(・∀ ・)
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・・・・タバコ・・・吸ってくるわ」
(・∀ ・)「ああ・・・うん・・・・・・」
ガチャン
(・∀ ・)「・・・・・・」
(・∀ ・)「・・・聴かれてたんだろうなあ・・・ 大地讃頌・・・」
(・∀ ・)ﾓｸﾞﾓｸﾞ
そのよん おわり
<ﾃﾞｲｺﾞｰﾉﾊﾅｶﾞｻｷｶｰｾﾞｰｦｰﾖﾋﾞｱﾗs
_
( ﾟ∀ﾟ)】「あ、もしもし。どした」
_
( ﾟ∀ﾟ)】「おお、海飲みかいいね。最高に寒そうだな」
_
( ﾟ∀ﾟ)】「おっけ行く行く。他誰か呼んだ？」
_
( ﾟ∀ﾟ)】「んーじゃあ適当にゼミのラインで呼んでみるか。うぃー。またあとでねー」
_
( ﾟ∀ﾟ)】「はい・・・はいじゃーね・・・はい・・・うんもう切っていいから」
_
( ﾟ∀ﾟ)】「わかったじゃあせーので切るぞ。・・・はい、せーの・・・・・・切れよ！！」
( ﾟ∀ﾟ)「ふう。無駄に疲れたぜまったく。さて」
_
( ﾟ∀ﾟ)ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
_
( ﾟ∀ﾟ)ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
_
( ﾟ∀ﾟ)ｳﾞｳﾞｳﾞ
_
( ﾟ∀ﾟ)「既読はえーな。もう４人かよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
_
( ﾟ∀ﾟ)ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
_
( ﾟ∀ﾟ)ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ ｳﾞｳﾞｳﾞ
_
( ﾟ∀ﾟ)「あ。全員読んだ」
<ﾃﾞｲｺﾞｰﾉﾊn
_
( ﾟ∀ﾟ)】「もしもし。ライン見た？シューと伊藤と内藤が来るってな。じゃあまtﾌﾞﾂｯ
_
( ﾟ∀ﾟ)】ﾂｰｯﾂｰｯ
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)「さみいさみい。おっいるね」
(,,ﾟДﾟ) （ ＾ω＾） lw´‐ _‐ﾉv
_
( ﾟ∀ﾟ)「トゥース！」
(,,ﾟДﾟ) 「おせえよ酒」
（ ＾ω＾）「やっと酒がきたお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いいえジョルジュです」
lw´‐ _‐ﾉv「なんでもいいからトゥースはしっかりシメまでやれ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あ、すいません」
( ﾟ∀ﾟ)「ん、あれ？伊藤は？」
(,,ﾟДﾟ) 「まだ来てねえな」
（ ＾ω＾）「おっおっ。愛しのペニーがいなくて寂しいかお」
lw´‐ _‐ﾉv「ペニーってなんか卑猥」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ペニィ・・・マイラーヴ・・・ぉちーんこ」
(,,ﾟДﾟ) 「茅ヶ崎の方向いて桑田佳祐に謝れ」
('、`;川「ごめん遅れた」
lw´‐ _‐ﾉv「ペニー！」
('、`*川「ペニー言うな」
（ ＾ω＾）「マイラーヴ」
('、`*川「キュンとこない」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おちぃーんこ」
('、`*川「歯ぁ食いしばれ長岡」
(,,ﾟДﾟ) 「桑田佳祐に謝れ」
（ ＾ω＾）「おっおっ早く飲むお！」
('、`*川「早く注げよほら」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっはい・・・」
ガシャーン
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
(；ﾟ∀ﾟ)
_
(ﾟ∀ﾟ；)ﾁﾗｯ
_
(ﾟ∀ﾟ；)
lw´‐ _‐ﾉv
(,,ﾟДﾟ)
（ ＾ω＾）
('、`*川
_
(ﾟ∀ﾟ；)「お・・・お酒買ってきます・・・」
そのご おわり
ギコは別のゼミの人なのかな
>>28で「イケメン発言」と書いてしまったがよく見たら「発見」だった。すまんかった
>>47
>>48
異食の人じゃないです
異食は好きでした
>>49
絵めちゃめちゃ嬉しかったです
発言のつもりでした。発見は誤爆です
>>50
他は書いてないです
ブーン系はずっとROMってました
ガチャ
_
( ﾟ∀ﾟ)「ちわーっす」
(・∀ ・)「あ。遅刻の人だ」
lw´‐ _‐ﾉv「おはよう遅刻マン」
_
( ﾟ∀ﾟ)「うるせえな」
(´・_ゝ・｀)「うるせあえなじゃねえよ。ゼミの先生の授業遅刻とかいい度胸だなおい」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ごめんなさい」
(´・_ゝ・｀)「しかもお前」
(´・_ゝ・｀)「寝てたろ」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「ごめんなさい」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「え、ええ・・・まじすか・・・」
(´・_ゝ・｀)「とりあえず今日出した課題斎藤とかに訊いとけよ」
_
(；ﾟ∀ﾟ)
_
(ﾟ∀ﾟ；)
lw´‐ _‐ﾉv「斎藤さっきうんこ行ったよ」
(´・_ゝ・｀)「シューちゃんったらお下品なんだからもう」
lw´‐ _‐ﾉv「あらうっかり。こりゃ失礼」
(´・_ゝ・｀) lw´‐ _‐ﾉv「はっはっはっはっはっ」
_
(；ﾟ∀ﾟ)
(；ﾟ∀ﾟ)
_
(；ﾟ∀ﾟ)「先生教えてくださいよ・・・」
(´・_ゝ・｀)「いやですぅー遅刻して寝てたやつなんかに教えませんー」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「くそう、ダメな大人め・・・誰かあの授業取ってたかなあ・・・」
lw´‐ _‐ﾉv ﾅﾂｰｶｼｰｷｶｰﾜﾉｰ ﾓｰﾙﾀﾞｰｳﾖｰ
_
(；ﾟ∀ﾟ)「くそう、役に立たない」
ガチャ
(・∀ ・)「ふぅ」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「いいところに来たぞ助けてウンコマン！！！！」
(・∀ ・)「ぶん殴るぞ」
(；ﾟ∀ﾟ)「さっきの授業の課題教えてくんね？」
(・∀ ・)「4000字のレポートだよ。ウンコについて」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ね、根に持ってしまった・・・」
(´・_ゝ・｀)「てかやめろよ斎藤。俺がウンコ専門の教授みたいになるじゃねーか」
lw´‐ _‐ﾉv「ウンコのレポートを何百も読むことになるのか」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ウンコの話やめようよ。僕ら大人だよ」
ガチャ
<(' _'<人ﾉ「こんにちは」
(´・_ゝ・｀)「うん、こんにちは」
lw´‐ _‐ﾉv「ウンコんにちは」
_
( ﾟ∀ﾟ)「やめよってば」
( ﾟ∀ﾟ)「あ。高崎さあ、さっきの先生の授業とってる？」
<(' _'<人ﾉ「概論？今レポート出しに来たの」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっ本当に？悪いんだけど内容お教t・・・
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)「えっ」
(´・_ゝ・｀)「えっ」
lw´‐ _‐ﾉv「えっ」
(・∀ ・)「えっ」
<(' _'<;人ﾉ「えっ？えっ？」
( ﾟ∀ﾟ)「先生の授業終わったのって30分前くらいだったよな・・・」
<(' _'<人ﾉ「まあ・・・そんなに多くなかったから・・・」
(´・_ゝ・｀)「いやいや・・・3000字の手書きなんだけど・・・」
(・∀ ・)「いままでの授業のまとめだからコピペも出来ませんしね・・・」
<(' _'<人ﾉ「なんかできちゃったのでお願いします」
(´・_ゝ・｀)「まあ・・・うん、こいつすげーな 」
lw´‐ _‐ﾉv「ウンコの子すげえ」
<(' _'<人ﾉ「ウンコの子じゃないです」
lw´‐ _‐ﾉv「とりあえず課題わかって良かったね」
_
( ﾟ∀ﾟ)「うん」
(´・_ゝ・｀)「あっクソ」
そのろく おわり
汗かかせたりするとずれるけど
_
( ﾟ∀ﾟ)ｂ
>>28うまいなー
(´・_ゝ・｀)「・・・なので、企業側からしてみるとコストを削減するために・・・」
(-＿-)ｶﾘｶﾘ
(-＿-)ｶﾘｶﾘ
(-＿-)ｶﾘｶﾘ
ガチャ
_
(；ﾟ∀ﾟ)ﾊｧ...ﾊｧ...
(-＿-)(あ、あの人また遅刻だ・・・)
(´・_ゝ・｀)「・・・ﾁｯ・・・削減するために・・・」
(-＿-)(し、舌打ちした・・・)ｶﾘｶﾘ
(-＿-)(あの人毎回遅刻だし顔とか覚えられちゃってるんだろうな・・・)ｶﾘｶﾘ
(-＿-)(お気の毒に・・・いや自業自得か・・・)ｶﾘｶﾘ
_
(；ﾟ∀ﾟ)←ゼミ生
(-＿-)(でも意外と面白くていい先生って聞くしな・・・案外優しいのかも)ｶﾘｶﾘ
(´・_ゝ・｀)(長岡ぜってえ単位出さねえ。土下座さす)
_
(；ﾟ∀ﾟ)
(；ﾟ∀ﾟ)(やべまた怒られる・・・ひとりで一番前座っとくか・・・)
(´・_ゝ・｀)「(よっしゃ長岡一人席座った)じゃあプリント配るんで、２人か３人で話し合って埋めてってください」
_
(；ﾟ∀ﾟ)！？
(-＿-)(いい人じゃねえわやっぱ。確信犯だ・・・ご愁傷様)
_
(；ﾟ∀ﾟ)
_
(ﾟ∀ﾟ；)ｷｮﾛ
_
(；ﾟ∀ﾟ)ｷｮﾛ
(;-＿-)(って人事じゃないな・・・僕もそもそもぼっちだった・・・)
_
(；ﾟ∀ﾟ)
(;-＿-)
<(' _';<人ﾉ「あの、すみません・・・」
(-＿-)
(;-＿-)「あっは、はい！！！」
<(' _';<人ﾉ「その・・・やる人いないんで一緒にやってもらってもいいですか・・・」
(-＿-)
(-＿-)(あっ僕か)
(-＿-)
(;-＿-)
(;-＿-)「ふ・・・ふつつか者ですが」
<(' _'<人ﾉ「結婚するわけじゃないので構いませんが」
_
(；ﾟ∀ﾟ)
_
(；ﾟ∀ﾟ)「うわ笑顔きも！本当人間できてないわこの人！」
(´・_ゝ・｀)「笑顔きもいはやめろよ傷つくわ・・・」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「いい歳してナイーブなのやめてくださいよ・・・」
(*-＿-)(女の子がいい匂いするって本当だったんだ・・・ﾌﾋｭﾋｭ)
<(' _';<人ﾉ「あ、あの話聞いてます？」
(*-＿-)「えっあ、はい！趣味は買いもしない深夜の通販番組を見ながらお菓子を食べることです！」
<(' _'<人ﾉ「いや結婚しないって」
<(' _'<人ﾉ「あれ・・・なんか先生元気なくなってる」
(*-＿-)「あ、あと子供は何人ほしいかな・・・ﾌﾋｭ､ﾌﾋｭﾋｭ」
<(' _'<人ﾉ「この人セクハラで死ねばいいのに」
そのなな おわり
>>59
アドバイスありがとうございます
おつ
乙乙
ガチャ
(,,ﾟДﾟ)「失礼します」
('、`*川「お、ギコだ珍しい」
lw´‐ _‐ﾉv「幽霊ゼミ生だ」
(,,ﾟДﾟ)「幽霊部員みたいに言うな。ゼミはでてるだろ」
(´・_ゝ・｀)「でもほんと猫田珍しいな。どうした？」
(,,ﾟДﾟ)「ちょっと就活の相談で・・・」
('、`*川「人選ミスだろ」
(´・_ゝ・｀)「おい伊藤お前ふざけたこと言ってんなよ。猫田、就職課に行くといいぞ」
(,,ﾟДﾟ)「人選ミスだった・・・」
(,,ﾟДﾟ)「今考えてr・・・いやGCGってなんだ」
('、`*川「ゴキブリくらい キュートな ギコ
(,,ﾟДﾟ)「謝れ」
(´・_ゝ・｀)「本当だよ。ギコなんかと一緒にすんなよ」
(,,ﾟДﾟ)「俺にだよ」
lw´‐ _‐ﾉv「正解はゴーストキャットギコでした〜」
(,,ﾟДﾟ)「幽霊部員じゃねえってば」
(,,ﾟДﾟ)「ギコだよ」
lw´‐ _‐ﾉv「文字にするとだいぶ似てるね」
(,,ﾟДﾟ)「不名誉だ」
(´・_ゝ・｀)「まさに声に出して呼びたい日本語だな」
(,,ﾟДﾟ)「別にうまいこと言ってないですよ」
(´・_ゝ・｀)「ですよね」
(,,ﾟДﾟ)「とんでもねえ言いがかりだな」
lw´‐ _‐ﾉv「ゴキかわ系で売り出そうよ」
(,,ﾟДﾟ)「ゴキかわのどこに需要が・・・」
(´・_ゝ・｀)「いいなあ俺も彼女欲しい」
(,,ﾟДﾟ)「いやいや・・・奥さんいるじゃないですか・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「そんな・・・私というものがありながら・・・！」
(´・_ゝ・｀)「おいおい、一番はお前に決まってるだろ」
lw´‐ _‐ﾉv(´・_ゝ・｀)「イエス、フォーリンラブ」
('、`*川「あんたオードリーはどうしたのよ」
lw´‐ _‐ﾉv「別腹です」
('、`*川「だから言ったでしょうよ」
lw´‐ _‐ﾉv「じゃあなゴキ」
(´・_ゝ・｀)「死ね」
(,,ﾟДﾟ)「失礼します。あとギコな」
(,,ﾟДﾟ)
(,,ﾟДﾟ)
(,,ﾟДﾟ)ﾉｼ
('、`*川「早く行け」
ガチャン
lw´‐ _‐ﾉv「『はいじゃあね・・・はい・・・はい・・・はい』って何回も言っちゃうやつだね」
(´・_ゝ・｀)「つか、お前らは就活いいのか？あいつと同級生だろうが」
('、`*川
lw´‐ _‐ﾉv
('、`*川「言われてるぞシュー」
lw´‐ _‐ﾉv「良くはない。むしろ悪いわな」
(´・_ゝ・｀)('、`*川lw´‐ _‐ﾉv 「はっはっはっはっはっ」
そのはち おわり
どのキャラも魅力あっていい
ガチャ
从'ー'从「こんにちは〜」
(・∀ ・)「あっ渡辺。おはよ」
(*ﾟーﾟ)「すみません、失礼します」
(・∀ ・)(渡辺の友達か・・・かわいい・・・)
从'ー'从「先生今いないの？」
(・∀ ・)(すごくかわいい・・・)
(・∀ ・)「え・・・あ、うん。さっきどっか行ったよ」
从'ー'从「先生に呼ばれて来たのに・・・」
(・∀ ・)「すぐ帰ってくると思うよ」
(;ﾟーﾟ)「え、いいの？私ゼミ生じゃないのに・・・」
从'ー'从「大丈夫だよ〜斉藤くんしかいないしね〜」
(・∀ ・)「失礼なこと言われてる気がする」
(*ﾟーﾟ)「じゃあ、すみません・・・いいですか？」
(;・∀ ・)「え、あっはいもう全然気にしないでください。なんなら僕が出ていくくらいですよ」
从'ー'从「出ていくんだ。またね〜斉藤くん」
(・∀ ・)「うるさいよ」
ガチャ
(´・_ゝ・｀)「あ、渡辺来てたか。すまんなちょっと来てくれ」
从'ー'从「ええ・・・今からご飯なんですけど・・・」
(´・_ゝ・｀)「大丈夫だお前が三限ないの知ってるから」
(・∀ ・)「安定して人間度低いですよね」
(´・_ゝ・｀)「ぶん殴るぞ」
从'ー'从「もう・・・これ何を言っても無駄なパターンだよぉ・・・」
(´・_ゝ・｀)「理解が早くて助かるよ。そんな時間取らせないからさ」
从'ー'从「もお〜めんどくさ〜。ごめんねしいちゃんすぐ戻るから」
(*ﾟーﾟ)「いや、私は大丈夫だよ。いってらっしゃい」
(´・_ゝ・｀)「悪いね。汚くて狭くて臭いところだけどゆっくりしてってよ」
(・∀ ・)「拷問かよ」
ガチャン
(*ﾟーﾟ)「・・・」
(・∀ ・)「・・・」
(・∀ ・)「・・・」
(・∀ ・)(拷問かよ・・・)
(*ﾟーﾟ)
(・∀ ・)(それにしてもかわいいな・・・)
(・∀ ・)
(・∀ ・)(それ故に気まずさもすごい・・・)
(*ﾟーﾟ)「あの」
(・∀ ・)(こんなかわいい女の子に気まずい思いをさせてしまって心苦しい・・・)
(・∀ ・)(かわいすぎ罪だな・・・)
(・∀ ・)「あっはい」
(*ﾟーﾟ)「盛岡ゼミって楽しそうですよね。先生も面白いし」
(・∀ ・)「楽しいですよ。あの先生を面白いで片付けてはいけないとは思いますけど」
(・∀ ・)「(ペニちゃんって卑猥だな・・・)そうですねー。・・・えーっと・・・」
(*ﾟーﾟ)「？・・・あっ私椎名です」
(・∀ ・)「あっどうも。自分斉藤です」
(*ﾟーﾟ)「さっきなべちゃんが言ってたんで覚えちゃいましたw」
(・∀ ・)「ですよね(かわいいなあもう)」
(*ﾟーﾟ)「私は関ヶ原ゼミなんですよ」
(・∀ ・)「あ、じゃあ隣の研究室ですね」
(*ﾟーﾟ)「そうなんです、モラ君とかわかります？
(・∀ ・)「あーでた・・・モラ君ね。こっちから一方的に知ってます」
(*ﾟーﾟ)「なんかあったんですか？」
(・∀ ・)「えっと・・・ただの私怨的な話になっちゃうので・・・」
(・∀ ・)「関ヶ原ゼミってことは会計系なんですね。頭良さそう(インテリ美女・・・)」
(*ﾟーﾟ)「どうなんだろ・・・美和とかの方がたぶん頭良いですよ」
(・∀ ・)「ああ、高崎はなんかおかしいから・・・」
(*ﾟーﾟ)「おかしいってwひどい言いようですねw」
(・∀ ・)「あいつおかしいですよ。3000字のレポートが30分で終わるとか・・・」
(*ﾟーﾟ)「ああ・・・たしかに・・・」
(・∀ ・)(話が弾んできた・・・)
(・∀ ・)(よし攻めるか)
(・∀ ・)「まあでも椎名さんはその分美人だし問題ないですよw」
(; ﾟーﾟ)「えっ・・・あ、ありがとうございます・・・」
(・∀ ・)(あっ引かれた)
ガチャ
( ;ﾟДﾟ)「こんにちはっす・・・えっしいお前なんでいるんだよ」
(*ﾟーﾟ)「あっギコくん！来るかなと思ってここで斉藤くんとご飯食べてたの」
(・∀ ・)「あっ二人知り合いだったんだね」
(; ﾟДﾟ)「ん？あ、ああ・・・まあ・・・知り合いっていうか・・・」
(; ﾟДﾟ)「その・・・彼女っていうか・・・」
(・∀ ・)
(・∀ ・)「は？」
(*ﾟーﾟ)「ていうかって何w私たち付き合ってるんですよ」
(・∀ ・)
(・∀ ・)「は？」
从'ー'从「戻りんこ〜」
(´・_ゝ・｀)「ただいまんこ。あっギコじゃんどうした」
(,,ﾟДﾟ) 「あっ先生。これ概論のレポートです」
(´・_ゝ・｀)「あ、わかった郵便局出しとけばいい？」
(,,ﾟДﾟ) 「読んで評価してください」
从'ー'从「しいちゃん待たせてごめんね〜」
(*ﾟーﾟ)「うん、大丈夫。斉藤くんとお話してたから」
(・∀ ・)
从'ー'从「ギコくんしいちゃん借りてくね〜」
(,,ﾟДﾟ) 「おう」
(´・_ゝ・｀)「猫田、次俺にも貸して」
(,,ﾟДﾟ) 「ぶん殴るぞ」
从'ー'从「セクハラで死ね」
(*ﾟーﾟ)「失礼しました。ギコくんと斉藤くんまたね」
(・∀ ・)
(・∀ ・)
(・∀ ・)
そのきゅう おわり
おつ
乙乙
ガチャ
<(' _'<人ﾉ「おはようございます」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おっす」
（ ＾ω＾）「おはようだお」
(´・_ゝ・｀)「おう。どうした」
<(' _'<人ﾉ「卒論についてなんですけど・・・ちょっと見てもらいたくて・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「そつろん？」
（ ＾ω＾）「ジョルにはまだ難しい言葉だったかお」
(´・_ゝ・｀)「わかった。ちょっと貸してくれ」
<(' _'<人ﾉ「あ、はい」
<(' _'<人ﾉ「まだ全然できてないですけど・・・」
(´・_ゝ・｀)「・・・・・・」
(´・_ゝ・｀)「・・・・・・」
(´・_ゝ・｀)「・・・・・・」
(´・_ゝ・｀)「・・・なるほど」
<(' _'<人ﾉ「どうですか？」
(´・_ゝ・｀)「ちゃんと論文の形になってて構成は悪くないよ。ただ、主観的というか・・・考察に憶測的な部分が多いな。数字のデータ入れた方が説得力があるぞ」
<(' _'<人ﾉ「やっぱりそうですよね・・・ありがとうございます」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なんか・・・本当に先生だったんすね・・・」
(´・_ゝ・｀)「何言ってんだお前殴るぞ」
<(' _'<人ﾉ「まあ・・・これで学問もダメだったら本当に残念な人だしね・・・」
(´・_ゝ・｀)「真面目に見てやったんだからもっと分かりやすく誉めてくれよ」
（ ＾ω＾）「普段がダメすぎるんですお」
_
( ﾟ∀ﾟ) 「素の人間度が低すぎるんだよな」
(´・_ゝ・｀)「泣かすぞクソガキ共」
（ ＾ω＾）「お！そうだお僕のも見てくださいお！」
(´・_ゝ・｀)「そうだな。まず痩せろ」
（ ＾ω＾）「卒論に決まってんだろ」
( ﾟ∀ﾟ) 「えっ内藤ももう卒論やってんの？」
（ ＾ω＾）「やってるって言ってもまだテーマと章構成くらいだお」
(´・_ゝ・｀)「お肉の美味しい食べ方だっけ。お前らしいな」
（ ＾ω＾）「ちげえ」
_
( ﾟ∀ﾟ) 「まじか・・・みんなもうやってんのか・・・」
(´・_ゝ・｀)「つってもこいつらと猫田くらいだぞ。まだどこのゼミも卒論なんて全然やってねえしな」
<(' _'<人ﾉ「うちのゼミもですけど、だいたいどこもインゼミの準備ですよね」
_
( ﾟ∀ﾟ) 「いんぜみ？」
（ ＾ω＾）「 いやインゼミはお前も出るお 」
（ ＾ω＾） 「お前大学で何やってんだお」
_
( ﾟ∀ﾟ) 「くそう・・・なんか俺ばっかり馬鹿みたいになってる。伊藤とか来ないかな」
(´・_ゝ・｀)「いやバカだろ」
<(' _'<人ﾉ「しかもすごく失礼・・・」
ガチャ
('、`*川「おいーっす」
_
( ﾟ∀ﾟ) 「ぺ、ペニー！」
('、`*川「ぶん殴るぞ」
(´・_ゝ・｀)「良かったなバカ来て」
('、`*川「そこに並べ。そして歯を食いしばれ」
('、`*川「そつろん？」
（ ＾ω＾）「案の定のリアクションだお」
_
( ﾟ∀ﾟ) 「てかペニーはダメなのにペニちゃんはいいんだな」
('、`*川「なんかお前からは悪意を感じる」
_
( ﾟ∀ﾟ) 「ペニちゃん！」
('、`*川「ぶん殴るぞ」
(´・_ゝ・｀)「ペニちゃん荒れてるなあ」
('、`*川「やめてくださいセクハラです」
（ ＾ω＾）「今のセクハラだったのかお？」
('、`*川「流石にまだ早くない？まだ3年の秋だし・・・」
（ ＾ω＾）「そう言ってあっという間に受験シーズンが来たのを思い出したんだお」
_
( ﾟ∀ﾟ) 「じゅけん？」
（ ＾ω＾）「それはもういいお」
<(' _'<人ﾉ「早めにやるに越したことはないかなって・・・就活もあるしね」
_
( ﾟ∀ﾟ) 「しゅうかつ？」
(´・_ゝ・｀)「お前ら本当に同じ大学の学生とは思えねえな」
_
( ﾟ∀ﾟ)
('、`*川
（ ＾ω＾）
<(' _'<人ﾉ
( ﾟ∀ﾟ) 「なんか悲しくなってきたな・・・タバコ吸ってこよ・・・」
('、`*川「私も行く・・・」
ガチャン
（ ＾ω＾）「たぶんヤニが回って脳が腐り始めてるんだお」
<(' _'<人ﾉ「全国の喫煙者に謝ったほうがいいよ」
(´・_ゝ・｀)「・・・っとこんな時間か。そろそろ次の授業行くから出るとき戸締まり頼むな」
（ ＾ω＾）「はいですお」
ガチャン
<(' _'<人ﾉ「・・・結局内藤くんの卒論見てもらってないね・・・」
（ ＾ω＾）
（ ＾ω＾）「高崎見てくれないかお」
<(' _'<人ﾉ「えっと・・・豚肉はよく火を通して食べた方がいいよ」
（ ＾ω＾）「ちげえ」
そのじゅう おわり
更新頻度高いなーすごい
>>104
ありがとうございます
明日からペース下がるかもです
なるべく1日1話は更新できるようにします・・・
ゆっくりでもいいのよ
酉はつけないの？
ブーンのキャラ好きだ
いやそれは素晴らしいけどもうちょい気楽にやらないとすぐエンストしちゃう可能性あるよ
読む方としてもそりゃ困るからあんま気張らんでくれ
インゼミってなんだ？外国のセミか？
おつ
(・∀ ・) ﾃｸﾃｸ
(・∀ ・) ﾃｸﾃｸ
(・∀ ・)
(・∀ ・) (・・・・・・あっ)
（ ・∀・）
(・∀ ・)(出たな・・・モラ君・・・)
(・∀ ・)(背が高くておしゃれで顔が小さいな・・・)
(・∀ ・)(つまりかっこいい)
（ ・∀・）←184cm
(・∀ ・)←166cm
(・∀ ・)(そういえば椎名さんがモラ君も関ヶ原ゼミって言ってたな・・・頭もいいのかな・・・)
(・∀ ・)(椎名さん・・・)
(・∀ ・)(・・・)
(#・∀ ・)(ギコ・・・)
(#・∀ ・)
(・∀ ・)(まあ仕方ない・・・ギコもかっこいいし)
(・∀ ・)
(・∀ ・)(モラ君はもっとかっこいいな・・・)
(・∀ ・)(あっ流石だ)
（ ・∀・）（´<_｀ ）
(・∀ ・)
(・∀ ・)(あいつも背高いな・・)
(・∀ ・)(理不尽だ・・・)
(・∀ ・)
(・∀ ・)
(・∀ ・)( あっ・・・)
（ ・∀・）（´<_｀ ） ﾃｸﾃｸ('、`*川
（ ・∀・）（´<_｀ ） ！('、`*川
(・∀ ・) ｼﾞｰ...
(・∀ ・)
（ ・∀・）（´<_｀ ） ('、`*川
（ ・∀・）（´<_｀ ）
ﾃｸﾃｸ('、`*川
（ ・∀・）（´<_｀ ）
ﾃｸﾃｸ('、`*川
（ ・∀・）（´<_｀ ）
ﾃｸﾃｸ('、`*川
（ ・∀・）（´<_｀ ）
ﾃｸﾃｸ('、`*川
(・∀ ・) (素通りした・・・)
(・∀ ・) (モラ君いて声かけづらかったのかな・・・)
(・∀ ・)
(・∀ ・) (ゼミ室行くか)
(・∀ ・) ﾃｸﾃｸ
('、`*川「よっ」
(・∀ ・) 「よう、見てたよ」
('、`*川「？なにを？」
(・∀ ・) 「お前」
('、`*川「えっ怖」
(・∀ ・) 「・・・いつでも君を見ているよ・・・」
('、`*川「うわ・・・きっも」
(・∀ ・)「正直今のは俺もないと思う」
('、`*川「今のはモラ君レベルのイケメンでもきもいと思うわ」
(・∀ ・)「そう、それそれ。モラ君に声をかけようとしてた伊藤を見てたよ」
('、`*川「ああ、そういう・・・妬いちゃった感じか」
(・∀ ・)「ん？」
('、`*川「わからんか」
(・∀ ・)「わからんな」
('、`*川「・・・まあ、弟の方とは面識ないからね。かけらんなかった」
(・∀ ・)「ん？」
('、`*川「わからんか」
(・∀ ・)「弟の方？・・・あ、あれ流石の弟の方！？」
('、`*川「みたい」
(・∀ ・)「初めて見た・・・よく見分けつくね」
('、`*川「昼間兄の方にあってさ。服違ったから」
(・∀ ・)「噂通りのイケメン兄弟だ・・・」
('、`*川「ね。あんた顔はモラ君に似てるのになぜか残念だよね」
(・∀ ・)「またそういうことを言うよ・・・」
('、`*川「いや本当に。モラ君が向井理ならあんたオードリーの若林って感じ」
(・∀ ・)「・・・」
(・∀ ・)「・・・」
(・∀ ・)「ああ・・・そういうね・・・」
('、`*川「ね」
lw´‐ _‐ﾉv「へぇっ！」
(・∀ ・)
('、`*川
lw´‐ _‐ﾉv
そのじゅういち おわり
酉は・・・いらなさそうなんでいいかな
>>110
インゼミはいろんなゼミ同士で研究内容を発表しあう会みたいなやつです
ググると分かるかも
支援ありがとうございます超うれしいです
まあ、今後はゆっくり更新していきます
ガチャ
_
( ﾟ∀ﾟ)「ちわっす」
(´・_ゝ・｀)「よ。どした」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いや暇だったんで」
(´・_ゝ・｀)「ああ、ぼっちね」
_
( ﾟ∀ﾟ)「失礼な・・・何読んでるんすか？」
(´・_ゝ・｀)「なんか占いの本。お前誕生日いつ？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「8月5日です」
(´・_ゝ・｀)「へぇ・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)
(´・_ゝ・｀) ﾍﾟﾗｯ
_
( ﾟ∀ﾟ)「あ、別に占ってくれるとかじゃないんですか」
(´・_ゝ・｀)「え？ああ・・・明日死にます」
_
( ﾟ∀ﾟ)「な訳あるか」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あ、学術書ですか」
(´・_ゝ・｀)「そんな感じ。杉浦先生に借りたんだけどけっこう面白くてな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「へえー」
(´・_ゝ・｀)「バカっぽい返事だな。お前も読む？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「俺でも読めそうですか？」
(´・_ゝ・｀)「無理だろ。お前バカだし」
_
( ﾟ∀ﾟ)「じゃあ聞くな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「えっ」
(´・_ゝ・｀) y-~~「ふう・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いや、ふうじゃないっすよ・・・禁煙でしょ常識的に・・・」
(´・_ゝ・｀) y-~~「そんなもん俺が決めることだ。お前も吸えば？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ええ・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ) y-ｶﾁｯ
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「ふう・・・」
(´・_ゝ・｀) y-~~「ふうじゃねーよ」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~ 「ええ・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「そんなグレた中学生みたいな・・・」
コンコンコン
<失礼します
(´・_ゝ・｀) y-~~「あっ」
ガチャ
( "ゞ)「盛岡先生いまs・・・」
(´・_ゝ・｀)「おい長岡！お前ここ禁煙だぞ何考えてんだ！」
( "ゞ)「いや灰皿に二本あるし」
(´・_ゝ・｀)「いやこいつ二本ずつタバコ吸うんですよ。鼻の穴にいれて」
( "ゞ)「言い訳下手か」
( "ゞ)「まあ二本あるってことは君も吸ってたんだろうけどね」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「ご、ごめんなさい・・・」
( "ゞ)「でもどうせ盛岡先生にそそのかされたんでしょ？」
(´・_ゝ・｀)「おいおい、言いがかりですか関ヶ原先生」
( "ゞ)「正直に言ってみな」
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
(ﾟ∀ﾟ )
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)「その通りです」
(´・_ゝ・｀)「泣かすぞクソガキ」
( "ゞ)「脅さないでください」
(´・_ゝ・｀)
_
( ﾟ∀ﾟ)(先生の立場が弱いのって珍しいな・・・)
(´・_ゝ・｀) y-~~「まあいいや。もったいないから残りも吸っちゃいますね」
( "ゞ)「まじかこの人」
(´・_ゝ・｀) y-~~「長岡も吸っちゃえよ。どうせバレたんだし。てか吸えよ共犯者」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「勘弁してくださいよ・・・」
( "ゞ)「パワハラよくない」
(´・_ゝ・｀) y-~
(´・_ゝ・｀) y-~
(´・_ゝ・｀) y-~「でも考えてもみてくださいよ」
( "ゞ)「なんか始まるぞ」
(´・_ゝ・｀) y-~「こないだなんですけどね、この部屋である学生が屁をこいたんですよ」
( "ゞ)「言い訳タイムか。聴こう」
(´・_ゝ・｀)「そいつの屁がもう本当に臭くってさ・・・あ、タバコ終わった。まあとにかく臭かったんですよ」
( "ゞ)「・・・」
(´・_ゝ・｀)「もうそこにいる長岡なんてあまりの臭いに倒れちゃって」
_
( ﾟ∀ﾟ)「思い出したくないです」
( "ゞ)「それはそれでちょっと気になりますね。それで？」
(´・_ゝ・｀)「はい。うん、まあなんて言うか・・・それに比べたらかわいいもんなんじゃないかなって話」
( "ゞ)「やっぱ言い訳下手だよあんた」
(´・_ゝ・｀)「自分に正直なもんで」
_
( ﾟ∀ﾟ)「程がありますよ」
( "ゞ)「まあ、とにかくもうダメですよ」
(´・_ゝ・｀)「善処します」
_
( ﾟ∀ﾟ)「吸う気まんまんじゃねーか」
( "ゞ)「まあいいや・・・それで、今日の夜の話なんですけど」
(´・_ゝ・｀)「なんでしたっけ」
( "ゞ)「予約」
(´・_ゝ・｀)「ああ予約か。すっかり忘れてた」
( "ゞ)「もうどした」
(´・_ゝ・｀)「んーまあ大丈夫です。後輩のやってる店なんで殴ってでも席は空けさせます。あと安くさせます」
( "ゞ)「脅さないでください」
( "ゞ)「あっあと学生の前でこんなこと言うのあれですけど・・・」
(´・_ゝ・｀)「まだなんかあるんですか？」
( "ゞ)「お金返して」
(´・_ゝ・｀)
(´・_ゝ・｀)「はっはっはっはっ」
( "ゞ)「いや本当に」
(´・_ゝ・｀)
_
( ﾟ∀ﾟ)(この人本当やべえだろ・・・)
( "ゞ)「それじゃあお願いしますよ・・・」
(´・_ゝ・｀)「はいはい、また連絡しますね」
( "ゞ)「まったく・・・」
ガチャン
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・」
(´・_ゝ・｀)「言いたいことがありそうだな」
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)「先生たぶん教育者向いてないですよ」
(´・_ゝ・｀) y-ｶﾁｯ
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっ」
(´・_ゝ・｀) y-~~「ふう・・・」
(´・_ゝ・｀) y-~~「長岡」
_
( ﾟ∀ﾟ)
(´・_ゝ・｀) y-~~「ぶん殴るぞ」
そのじゅうに おわり
うわ誤爆
( "ゞ)「もうどした」
↓
( "ゞ)「もうどうしょもないな」
このテンポの良さ好きだ
気張らずゆるゆる続けておくれな
（-@∀@）「失礼しますこちら生ビールみっつでございます」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっはいどうも。置いちゃっていいです。ギコこれブーンに」
(,,ﾟДﾟ)「はいよ」
（ ＾ω＾）「おっおっ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「お前お礼も満足に言えないのかよ」
（ ＾ω＾）「え・・・無駄にシビアだお・・・」
(,,ﾟДﾟ)「おい、乾杯しよーぜ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おしっブーン音頭とれ」
（ ＾ω＾）「おっ・・・えー本日はお日柄もよく・・・」
(,,ﾟДﾟ)「校長先生かよ」
（ ＾ω＾）「・・・今回は盛岡ゼミナールの・・・えー更なる発てn
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・乾杯ッ！！」
(,,ﾟДﾟ)「かんぱーい」
（ ＾ω＾）「お約束だお」
ぐびぐびぐび
_
( ﾟ∀ﾟ)「っんぶはああああ！！」
(,,ﾟДﾟ)「っっぷはあああああ」
（ ＾ω＾）「うるせえ」
( ﾟ∀ﾟ)「はあああああ」
(,,ﾟДﾟ)「なんだ、どうしたよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いやなんか、ここんとここうやって男どうしで飲んでばっかりだなって」
（ ＾ω＾）「おっおっ。男どうしも充分楽しいお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いやそりゃ楽しいけどよ・・・大学入ってから彼女とか一回もできてねえなあ・・・」
(,,ﾟДﾟ)「楽しいなら別にいいじゃねえかよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「うっせバーカ！！」
（ ＾ω＾）「バーカバーカ！！」
(,,ﾟДﾟ)「いきなり暗い話だなあ」
（ ＾ω＾）「何が暗い話だお！かわいい彼女いるくせに！」
_
( ﾟ∀ﾟ)「本当だよ内藤なんてまだ童貞何だぞ！見習え！！」
（ ＾ω＾）「え、ちょ・・・おま・・・」
(,,ﾟДﾟ)「えっお前・・・まじ？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あれ？ギコ知らなかった？」
(,,ﾟДﾟ)「ああ・・・初耳だな・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「まじか皆知ってるんだと思ってたわ。ごめんななんか」
（ ＾ω＾）
( ﾟ∀ﾟ)「あー・・・」
(,,ﾟДﾟ)「・・・まあ、別にいいんじゃねえか」
（ ＾ω＾）「はい出ました大人の余裕。なんだお慰めならいらないお」
(,,ﾟДﾟ)「そうじゃねえって。高校んときとか彼女いなかったのか？」
（ ＾ω＾）「一年の時にいたことはいたお・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「どんくらい続いたの？」
（ ＾ω＾）「確か・・・半年くらいだったお」
(,,ﾟДﾟ)「そんだけ付き合ってりゃそういう雰囲気にもなっただろうよ」
（ ＾ω＾）「いや・・・なんというか・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「？」
（ ＾ω＾）「そういう知識が全く無かったんだお・・・」
(,,ﾟДﾟ)「まじか・・・えっだって高1だろ？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「中学とかでそういう話で盛り上がったりしなかったのか・・・？」
（ ＾ω＾）「お・・・みんな話はしてたけど、全然理解できなくてわかったフリしてたんだお・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「な、なんてピュアなんだ・・・本当に平成生まれかお前」
(,,ﾟДﾟ)「いやそのリアクションもおかしいだろ」
（ ＾ω＾）ごくっ
（ ＾ω＾）ごくごくごくごく
_
(；ﾟ∀ﾟ)
(；ﾟДﾟ)
（ ＾ω＾）ｶﾞﾀﾝ
（ ﾟωﾟ）ｶｯ
（ ﾟωﾟ）「そもそもっ！！」
_
(；ﾟ∀ﾟ)ﾋﾞｸｯ
(；ﾟДﾟ)ﾋﾞｸｯ
（ ﾟωﾟ）「社会的な責任のもてないッ！！高校生がッ！！そういう行為に及ぶということ自体がッ！！間違っているんだ！！！」
_
(；ﾟ∀ﾟ)ﾎﾟﾁｯ ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
（ ﾟωﾟ）「日本男児たるものッ！！！常に己のn
（-@∀@）「ご注文お伺いいたします」
（ ﾟωﾟ）
（ ＾ω＾）「生ビールひとつくださいお。あとタコの唐揚げひとつ」
（-@∀@）「かしこまりました」
_
(；ﾟ∀ﾟ)
(；ﾟДﾟ)
（ ＾ω＾）「失礼、取り乱したお」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「落ち着いたみたいでよかったよ」
（ ＾ω＾）「まあ、当分はたぶんこのままだお」
(；ﾟДﾟ)「お、おう・・・そうか」
_
( ﾟ∀ﾟ)「その子の写真とかねーの？見てみてえ」
（ ＾ω＾）「おっ確かあったはずだお・・・・・・あっこれだお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
(,,ﾟДﾟ)「おお・・・ずいぶんと可愛い子だな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「たしかに・・・気の強いしいちゃんみたいな感じだな」
(,,ﾟДﾟ)「まあ分からなくはないな」
（ ＾ω＾）「そういうギ・・・ジョルはどうなんだお」
(,,ﾟДﾟ)「今ギコって言いかけたろ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「聞くまでもなかったんだろ」
（ ＾ω＾）「むしろ聞きたくないくらいだお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「まあ友達の情事聞いて勃起したりしたらもう最悪だもんな」
（ ＾ω＾）「ギコとしいちゃんの顔まともに見れなくなるお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「これが童貞クオリティ」
(,,ﾟДﾟ)「お前らちょっと殴らせろ」
（ ＾ω＾）「ジョルは何年くらいいないんだお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「彼女はもう高三以来いねーよ。エッチもそれっきり」
(,,ﾟДﾟ)「まあお前は経験済みなんだな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あたりめーだろ・・・って当たり前じゃねえ奴もいるんだったな・・・」
（ ＾ω＾）「ぶん殴るぞ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「まあでも、本当それぐらいしか語ることもねーな。何もなさすぎて。あっ何もないっつってもブーンとは意味が違うけど」
（ ＾ω＾）「ぶん殴るぞ」
（ ＾ω＾）「伊藤とかはどうなんだお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「どうって言ってもな」
(,,ﾟДﾟ)「(どうってい・・・)確かにお前ら仲いいよな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「どうもクソもねーだろ。仲の良さとそういうのちげーだろ・・・っとトイレ行ってくるから飲み物頼んどいて」
（ ＾ω＾）「なんにするお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「んー・・・ハイボール」
（ ＾ω＾）「わかったおー」
（ ＾ω＾）「・・・逃げたお」
(,,ﾟДﾟ)「・・・逃げたな」
(,,ﾟДﾟ)「・・・まあ実際、あいつらはそういう感じじゃないよな」
（ ＾ω＾）「おっおっ。まったく予想できないお」
( ﾟ∀ﾟ) ｼｬｰ...
_
( ﾟ∀ﾟ)...
_
( ﾟ∀ﾟ)「うしっ」
_
( ﾟ∀ﾟ)ｼﾞｬｰ
_
( ﾟ∀ﾟ)ﾌﾞｵｫｫｫｫﾝ
_
( ﾟ∀ﾟ) ｶﾞﾁｬ
_
( ﾟ∀ﾟ)ﾃｸﾃｸ
_
(ﾟ∀ﾟ )ﾁﾗｯ ﾃｸﾃｸ
_
( ﾟ∀ﾟ)ﾃｸﾃ...
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
(ﾟ∀ﾟ；)！？
(ﾟ∀ﾟ；)(これは・・・伝えた方がいいかなあ・・・)
_
(ﾟ∀ﾟ )
_
(ﾟ∀ﾟ )(いや別にいいか)
_
( ﾟ∀ﾟ)ﾃｸﾃｸ
_
( ﾟ∀ﾟ)「まんこ」
(,,ﾟДﾟ)「りんこ」
（ ＾ω＾）「アホかお。ハイボールきたお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「さんきゅ」
（ ＾ω＾）「僕もトイレ行ってくるお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっ・・・行っちゃった」
(,,ﾟДﾟ)「どした」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ブーンにさっき元カノの写真見せてもらったろ」
(,,ﾟДﾟ)「おう」
_
( ﾟ∀ﾟ)「その子が男と飲んでた」
(,,ﾟДﾟ)
(; ﾟДﾟ)
_
(；ﾟ∀ﾟ)
そのじゅうさん つづく
ブーンをさらにいじめぬくのか
_
( ﾟ∀ﾟ)「い、言うべきかなやっぱ・・・」
(,,ﾟДﾟ)「いや・・・いいんじゃねえか。お前は何も見てないし、俺は聞いてない」
_
( ﾟ∀ﾟ)「そ、そうだな・・・あっ」
(,,ﾟДﾟ)「ん？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「タバコ吸っていい？」
トイレ前
（ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「なんか言え」
（ ＾ω＾）「ご、ご無沙汰しておりますお・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「あ、いえいえご丁寧に・・・」
（ ＾ω＾）「あ、いえそんな・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「・・・」
（ ＾ω＾）「・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）「ほんと久しぶりだおね。いつぶりだお？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「えっと・・・高校・・・卒業して成人式以来かしら・・・」
（ ＾ω＾）「おっそうだお、じゃあ一年半とか・・・もうちょっとかお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「そうね・・・」
（ ＾ω＾）「・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「・・・」
（ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「ブーンはいま・・・たしか国立の大学だっけ」
（ ＾ω＾）「おっそうだおー。今日もゼミの友達と来てるんだお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「そっか、すごいなあ・・・頭良かったもんね」
（ ＾ω＾）「おっおっ。ツンなんてもう社会人だお、そっちの方がすごいお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「そうかな・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「ねえブーン・・・このあと時間ある？」
（ ＾ω＾）「おっ・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「久しぶりだし、どっか飲みに行かない？」
（ ＾ω＾）「おー・・・」
(,,ﾟДﾟ) y-~~「・・・おせえな」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「うんこかな」
(,,ﾟДﾟ) y-~~「いや・・・普通ここは元カノさんに会ったのかなとか思うだろ・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「いやだってお前が見なかったことにしろって・・・」
(,,ﾟДﾟ) y-~~「ああ・・・そういう・・・」
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「まあそんなタイミングよく会ったりしねえだろ」
(,,ﾟДﾟ) y-~~「ああ・・・そんな分かりやすいフラグ立てやがって・・・」
（；＾ω＾）「すまん遅くなったおー」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「おお、遅かったな。うんk・・・
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「あ、どうも・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~
(,,ﾟДﾟ) y_ ﾎﾟﾛｯ
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「う・・・」
（；＾ω＾）「う？」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「運気の上がるおまじない教えてあげようか」
（ ＾ω＾）「気にはなるお」
(,,ﾟДﾟ)y_「それ・・・さっきの写真の元カノさんだよな」
（ ＾ω＾）「おっそうだお。ギコ、タバコ拾えお」
(,,ﾟДﾟ)y-~~
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「写真？」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「さっきこいつが見せてくれたんだ」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「へえ・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（；＾ω＾）
_
( ﾟ∀ﾟ)y-~~(やっぱ気の強そう子だな・・・)
（ ＾ω＾）「それでこの後なんだけど・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「ちょっとブーンお借りしてもいいかしら」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~
_
(ﾟ∀ﾟ ) y-~~
(,,ﾟДﾟ) y-~~「(・・・見んなよ)俺たちは構わんが、あんたの連れはいいのか？」
（ ＾ω＾）「連れ？」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「一緒に飲みに来てた男がいたろ」
（ ＾ω＾）「・・・なんでお前ら知ってるんだお」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~
_
(ﾟ∀ﾟ ) y-~~
(,,ﾟДﾟ) y-~~「こっち見んな」
(,,ﾟДﾟ) y-~~「さっきこいつがトイレ行くときに元カノさん見たんだとよ。黙ってて悪かったな」
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~
_
( ﾟ∀ﾟ) y-~~「ごめん」
（ ＾ω＾）「別にいいお、こっちこそ気遣わせてすまんお。それよりツンはいいのかお？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「・・・別にいいわよ」
（ ＾ω＾）「・・・」
（ ＾ω＾）「彼氏さんかお？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「・・・ブーンには関係ない」
（ ＾ω＾）「・・・」
_
(；ﾟ∀ﾟ) y-~~ﾄﾞｷﾄﾞｷ
(；ﾟДﾟ) y-~~ﾊﾗﾊﾗ
（ ＾ω＾）「・・・悪いけど、このあと３人で風俗行くんだお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「・・・そっか。お邪魔して悪かったわね」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「お二人もごめんなさい。楽しんでいらっしゃい」
_
(；ﾟ∀ﾟ) y-~~
(；ﾟДﾟ) y-~~
（ ＾ω＾）「・・・」
_
(；ﾟ∀ﾟ) y-~~「も、もう喋っていい？」
（ ＾ω＾）「一体何と戦ってるんだお」
(；ﾟДﾟ) y-~~「いやー、お前すげえな」
（ ＾ω＾）「おー・・・申し訳ないお・・・空気悪くしたお」
_
(；ﾟ∀ﾟ) y-~~「いやいいって・・・お前が一番大変だったろうし・・・」
（ ＾ω＾）「・・・ジョル」
_
(；ﾟ∀ﾟ) y-~~「なんだ？」
（ ＾ω＾）「タバコ一本くれお」
_
(；ﾟ∀ﾟ) y-~~「おう・・・ほらよ、吸ったことあるか？」
（ ＾ω＾）「初めてだお」
_
(；ﾟ∀ﾟ) y-~~「よし、それ咥えて息吸い込め。火付けてやるから」
（ ＾ω＾）y-
_
(；ﾟ∀ﾟ) ｶﾁｯｶﾁｯ
（ ＾ω＾）y-~~ ｽｩｰｯ...
（ ﾟωﾟ）y-~~「ぶっへえぇ！！まっずいおこれ！！」
(；ﾟДﾟ)「そりゃいきなり赤マルはきついだろ・・・ほら水飲め」
（ ﾟωﾟ）
（ ﾟωﾟ）ｺﾞｸｺﾞｸ
（ ´ ω`） 「おー・・・」
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・っしゃブーン！！風俗行くぞ！！！」
（ ´ ω`）「おー・・・初めてで風俗は嫌だお・・・」
(,,ﾟДﾟ) 「・・・っカラオケ行くぞ！！！」
（ ´ ω`）「おー・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「聴かしてやるよ！！俺のブルーハーツ！！！」
(,,ﾟДﾟ) 「やーさーしーさーだーけーじゃー」
_
( ﾟ∀ﾟ) (,,ﾟДﾟ) 「なーなーなーなーなー！！！」
（ ＾ω＾）「うるせえ」
_
( ﾟ∀ﾟ) ﾆｯ
(,,^Д^) ﾆｯ
（ ＾ω＾）ﾆｯ
そのじゅうよん おわり
>>163
深夜なのにリアルタイムで支援ありがとうめっちゃうれしいです
遭遇してみたかったもんだ
乙
ジョルジュもギコもいい奴だ
>>127の辺り。擬人化含む
ttp://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1679.jpg
盛岡先生の人間度の低さがいい
無駄にジョルがかっこいいw
デミタスの表情がまたｗｗｗｗ
ガチャ
_
( ﾟ∀ﾟ)「こんちゃーっす」
lw´‐ _‐ﾉv「よくぞやってきた伝説の勇者よ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「誰が勇者だ」
lw´‐ _‐ﾉv「お主が本当に伝説の勇者ならばこの剣を抜くことができるだろう」
_
( ﾟ∀ﾟ)「どの剣だよ」
lw´‐ _‐ﾉv「エクスカリバーとかいってちんこ出したらぶっ殺すからな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「何言ってんだこいつ」
( ﾟ∀ﾟ)「なに？ドラクエでもはまってんの？」
lw´‐ _‐ﾉv「おしい」
_
( ﾟ∀ﾟ)「FF？」
lw´‐ _‐ﾉv「いやポケモン」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ポケモン勇者とか出ないだろ」
lw´‐ _‐ﾉv ｺﾞｿｺﾞｿ
lw´‐ _‐ﾉv「ででん」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっゲームボーイ懐かしいな」
lw´‐ _‐ﾉv「ジョルジュのハイドロポンプはたぶん下ネタだからやめときなよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「何言ってんだこいつ」
( ﾟ∀ﾟ)「だいたいお前にちんこ出したりハイドロポンプしたりしたら俺捕まるよ」
lw´‐ _‐ﾉv「・・・？私に限らないでしょ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いやほら、シューちゃんロリっ子じゃないですか」
lw´‐ _‐ﾉv「ぶっ殺すぞ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ゲームボーイしながら言われてもかわいいもんよ」
lw´‐ _‐ﾉv←149cm
_
( ﾟ∀ﾟ)「勇者ネタ引っ張るね」
lw´‐ _‐ﾉv「だいたいお前も背高くはないだろ調子乗りやがって」
_
( ﾟ∀ﾟ)「うるせえ平均身長越えてるからいいんだよ」
lw´‐ _‐ﾉv「ちくしょう」
( ﾟ∀ﾟ)「てかポケモンってだいぶ今さらだろ」
lw´‐ _‐ﾉv「そんなことないよ。こないだリメイクも出たし」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いや、ゲームボーイ版は出てないだろ・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「私やってんのはピカ版だよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「今さらじゃねえか」
lw´‐ _‐ﾉv「ピカチュウにかみなりのいし押し付けるの楽しいよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「鬼畜幼女め」
lw´‐ _‐ﾉv「ぶっ殺すぞ」
lw´‐ _‐ﾉv「最近のポケモンは好きくないの」
_
( ﾟ∀ﾟ)「そなの？」
lw´‐ _‐ﾉv「かわいくないし」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ふうん・・・どんなのが好きなの？」
lw´‐ _‐ﾉv「こう・・・ピンクのベストが似合いそうな・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「それポケモンじゃねえだろ」
lw´‐ _‐ﾉv「トゥース」
lw´‐ _‐ﾉv「ジョル昔のポケモン持ってる？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「どうだろ・・・たぶん探せばあるんじゃねえかな・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「うちの春日をカイリキーに進化させてくれよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「お前ゴーリキーに春日ってつけてんのか」
lw´‐ _‐ﾉv「四本腕でカスカスダンスをやらせてあげたい」
_
( ﾟ∀ﾟ)「お前が見たいだけだろ」
lw´‐ _‐ﾉv「こう、笑顔で腕を二本ずつ交互にさ・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「鬱陶しいわ」
ガチャ
（ ´_ゝ`）「どもー」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あらお兄ちゃん」
（ ´_ゝ`）「お兄ちゃんだよー先生いない？」
lw´‐ _‐ﾉv「魔王は勇者により封印されたのだ・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「だからポケモンに魔王出ねえだろって」
（ ´_ゝ`）「なにポケモンやってんの？懐かしいな」
lw´‐ _‐ﾉv「春日を進化させたいの」
（ ´_ゝ`）「え？春日？」
lw´‐ _‐ﾉv「これ」
（ ´_ゝ`）「どれ・・・ああカイリキー欲しいのか。これピカチュウ版？」
lw´‐ _‐ﾉv「うん」
（ ´_ゝ`）「ちょっと貸りていい？」
lw´‐ _‐ﾉv「ちょっとだけよ」
（ ´_ゝ`）「あんたも好きね・・・っと、いたカラカラ。こいつ大事？」
lw´‐ _‐ﾉv「・・・？べつに」
_
( ﾟ∀ﾟ)「まさか・・・錬金術か！」
（ ´_ゝ`）「俺は心理の扉開けてないから無理だ」
（ ´_ゝ`）ｶﾁｶﾁ
（ ´_ゝ`）ｶﾁｶﾁ
（ ´_ゝ`）「・・・できた。ほい」
lw´‐ _‐ﾉv「・・・？あっ！カイリキー！お前、バグ技なんて使ったのか！！」
_
( ﾟ∀ﾟ)「やっぱ錬金術じゃねえかよ」
（ ´_ゝ`）「ちげえって。ピカチュウ版はカラカラとゴーリキー交換してくれる人がいるんだよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なるほど・・・よく知ってたな」
（ ´_ゝ`）「えへへ」
( ﾟ∀ﾟ)「シュー良かったな」
lw´‐ _‐ﾉv「んー・・・」
（ ´_ゝ`）「あれ、ご不満？」
lw´‐ _‐ﾉv「こいつ春日じゃないし。誰だリッキーって」
（ ´_ゝ`）
_
( ﾟ∀ﾟ)
lw´‐ _‐ﾉv
_
( ﾟ∀ﾟ)「わがまま幼女め」
lw´‐ _‐ﾉv「ぶっ殺すぞ」
そのじゅうご おわり
支援
絵うまいなあありがとうございます愛してる
最近あいつら見ないなーどこ行ったんだよ
こいつ春日じゃないしの気持ちめっちゃわかる
戦力外の単なる図鑑要員でもそう思う
シューはロリっ子なのか……ほう……
オードリーなら東海地方でローカル番組やってるよ
盛岡先生好きだ
(´・_ゝ・｀)「結局ね？俺は思うんだよ」
（ ´_ゝ`）「なんですか急に」
(´・_ゝ・｀)「よくさ、アフリカの子供たちに支援を〜みたいなのあるじゃんか」
（ ´_ゝ`）「ありますね」
<(' _'<人ﾉ(またロクでもないこと言うんだろうなあ・・・)
(´・_ゝ・｀)「ああいうのを偽善者乙とか言うやついるけどさ、結局そりゃそうなんだよな」
（ ´_ゝ`）「・・・と言いますと？」
<(' _'<人ﾉ「・・・」
(´・_ゝ・｀)「俺ら日本人が、例えば現地に行って生活してますなんて言ってもさ、実際に死にかけてる訳でもないし他人事なわけじゃんか」
（ ´_ゝ`）「まあ・・・そうなりますわな」
(´・_ゝ・｀)「でも、他人事と分かった上で何かできることをしてあげるのが大事なんだよな」
（ ´_ゝ`）「なるほど」
<(' _'<人ﾉ「・・・」
(´・_ゝ・｀)「って話を今度の授業でしようと思うんだけどどう？好感度あがりそう？」
<(' _'<人ﾉ「そんなことだろうと思いましたよ」
（ ´_ゝ`）「期待を裏切らないクソっぷり」
（ ´_ゝ`）「そもそも先生そんなの気にするタイプでしたっけ？」
(´・_ゝ・｀)「いやさ、ここ最近俺の悪い噂が多発してるらしいからこの辺でいいイメージ出しとかないとさ」
<(' _'<人ﾉ「悪い噂？」
(´・_ゝ・｀)「根も葉もねえようなことだよ」
（ ´_ゝ`）「例えば？」
(´・_ゝ・｀)「 ゼミ室でタバコ吸ってるとか、実は性格がクソ悪いとか、イボ痔とか」
<(' _'<人ﾉ「だいたい合ってるし」
(´・_ゝ・｀)「ざけんな。イボ痔じゃねえ切れ痔だ」
（ ´_ゝ`）「知らないし」
<(' _'<人ﾉ 「さっきの話しても先生の痔の噂はなくならないと思いますよ」
(´・_ゝ・｀)「くっそ絶対関ヶ原さんがゼミ生とかに言ってんだよ。あのオタク」
（ ´_ゝ`）「関ヶ原先生もとんだ風評被害ですね」
<(' _'<人ﾉ「て言うか他のふたつは普通に気付きますよね。この部屋タバコ臭いし・・・」
(´・_ゝ・｀)「まじか。だからか・・・」
（ ´_ゝ`）「そのうち教務課とかに怒られますよ」
(´・_ゝ・｀)「時すでに遅し」
（ ´_ゝ`）「ですよね」
<(' _'<人ﾉ「威張らないでください」
(´・_ゝ・｀)「俺ゼミの時とかたまにどっか行くだろ？あれ教務課の呼び出しか反省文書いてるから」
（ ´_ゝ`）「グレた中学生か」
<(' _'<人ﾉ「やっぱり入るゼミ間違えたかな」
（ ´_ゝ`）「頑張れゼミ長」
<(' _'<人ﾉ「なぜか不名誉・・・」
(´・_ゝ・｀)「そう。それも問題なんだよ」
（ ´_ゝ`）「言われてるよ？」
<(' _'<人ﾉ「流石に解せない」
(´・_ゝ・｀)「じゃなくてさ、来年のゼミ。人来なかったらまじいだろ」
（ ´_ゝ`）「ああ・・・」
<(' _'<人ﾉ「このままだとゼミ生なんてこないですからね」
(´・_ゝ・｀)「それ困るんだよ。研究費貰えなく全然なるし」
（ ´_ゝ`）「研究費・・・何に使うんですか？」
(´・_ゝ・｀)「そこのパソコンとか・・・あとその辺の本とか・・・」
<(' _'<人ﾉ「ああ・・・ないと困りますね」
(´・_ゝ・｀)「 あと冷蔵庫とレンジとコーヒーメイカーとかもそうだな。ジャンプとか」
（ ´_ゝ`)「無くても困らないな」
(´・_ゝ・｀)「まあそういう訳でゼミは持ってた方が何かと便利なんだ」
（ ´_ゝ`)「そのためには学生をたぶらかさないといけない・・・と」
(´・_ゝ・｀)「ざっつらい」
<(' _'<人ﾉ「否定してください」
(´・_ゝ・｀)「まあ今さらだろ・・・あっ流石」
（ ´_ゝ`)「はい？」
(´・_ゝ・｀)「金渡すからジャンプ買ってきて」
（ ´_ゝ`)「あんたそれ研究費だろ」
そのじゅうろく おわり
おつ
乙
「研究室」みたいな意味で使うの？
こっちでゼミって言ったら大体輪講のことだ
どの辺がよく分からんの
>>215: 「ゼミ」を「輪講」のような意味で使ってる
>>1その他: 「ゼミ」を「研究室」のような意味で使ってる
「ゼミ」という言葉の使い方にギャップを感じるって話だろ
それは分かれよ
でもゼミを研究室の意味で使ってるところがほぼ無いだろ
ゼミナールという単位もあったりなかったりする
俺はインゼミって言葉を初めて聞いた
「盛岡ゼミ」の世界ではゼミナールが単位として登録されてて、3年くらいの時期に研究室に配属されて、その流れで卒論とかもやるってシステムが踏襲されているのだろう
ゼミナールの履修と研究室への配属が事実上同化してる場合は「ゼミ」を「研究室」みたいな意味で使うのでは？
「文系における「ゼミ」の概念がよく分から」ないという程のことでは無い
この程度普通に理解できるのでは
＞輪講、研究室両方含めてゼミと呼ぶんだろ？
慣用的にね
単位としてゼミが登録されていない場合は「ゼミ」は「研究室」の意味を含まないだろ
そんだけの話
分からないものは分からないだろ
ちゃんと分からないところを説明してる質問者に対して「何でわからないんだ」なんてナンセンス
これで最後にする
スレ汚し失礼
少し考えれば理解出来るものを態々理解できない、と言うのはやめた方がいいよ
態度が横柄に見えるから
↓
この大学のゼミについて簡単に説明しますね
三年になったら必ず履修しなきゃいけない必要単位のひとつです
自分の学部の教授を一人選んで、その教授が専門的に研究している学問をゼミで勉強するって感じです
高校とかで言うと担任の先生を自分で選べるみたいな。違うかな。違うか。
インゼミはちょっと説明したけど、ゼミでの研究（勉強）内容をゼミ同士プレゼンしあって評論する、学部の主催するイベントみたいな感じです
>>1が通ってる大学をベースに考えてるからイメージしにくい所とかあるかもしれないです。すいません
（ ´_ゝ`）「・・・でな？今一番上にあるカードは？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「だいやのじゅう」
（ ´_ゝ`）「だろ？はい、そうだな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「当たり前だろ、今おいたんだから」
('、`*川「うるせえなちょっと黙ってろ」
（ ´_ゝ`）「ここに一回手を置くと、はい」
_
( ﾟ∀ﾟ)「！？」
('、`*川「おお、すげえ」
（ ´_ゝ`）「はいこちらジョーカーになっちゃいましたー」
_
( ﾟ∀ﾟ)「お前、錬金術か！」
（ ´_ゝ`）「お前ハガレン好きだな」
('、`*川「やっぱ流石くん何でもできるんだねえ」
（ ´_ゝ`）「意外と簡単だよこれ」
('、`*川「ほんとに？ちょっと教えてよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「俺も俺も！」
('、`*川「お前は無理だろ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「できるわ。なめんな」
（ ´_ゝ`）「でもな、さっきのダイヤの10の言い方じゃなあ」
('、`*川「どんなんだっけ」
（ ´_ゝ`）「だいやのじゅう！」
('、`*川「ほら。無理だろ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「関係ねえよ」
( ﾟ∀ﾟ)「だいたい、俺が無理ならお前だって無理だろ」
('、`*川「は？なんでよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「 お前今単位いくつ？」
('、`*川「・・・関係ないでしょ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「って思うだろ？兄の方いくつよ」
（ ´_ゝ`）「えー・・・今は112だな。後期適当にやってりゃ卒業単位行くと思う」
('、`*川「・・・まじ？」
（ ´_ゝ`）「まじまじ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「まじか・・・」
('、`*川「お前が驚いてどうすんだ」
( ﾟ∀ﾟ)「ちょっと予想以上だった・・・」
（ ´_ゝ`）「そんなもんだろ。ジョルは？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「80ちょいってところだな。後期全部取っても四年で結構学校来るだろうな」
（ ´_ゝ`）「なるほどな。そこそこやばいな」
('、`*川「・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「それでですよ伊藤さん」
('、`*川「・・・なにかな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あなた、私より単位少なかったですよねえ。いくつでしたっけ？うん？」
('、`*川「80・・・ちょうどです・・・」
（ ´_ゝ`）「まじ？」
('、`*川「まじまじ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「悪いな伊藤、このマジックは単位が80以上ある人用のマジックなんだ」
('、`*川「くそ・・・長岡のクセにムカつくな。あとで絶対ぶん殴る」
（ ´_ゝ`）「だいぶハードルは低いんだけどな」
（ ´_ゝ`）「そもそもお前ら卒業見込みちゃんと出るのか？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「そつぎょうみこみ？」
（ ´_ゝ`）(バカっぽいなあ・・・)
('、`*川 (私こいつより単位ないのかよ・・・)
_
( ﾟ∀ﾟ)(なんか今バカにされてる気がする・・・)
（ ´_ゝ`）「確か三年の後期で・・・だから今期で95単位越えてないと卒業見込み出なかったと思うぞ」
('、`*川 「え・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「95って・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「伊藤詰んでね？」
（ ´_ゝ`）
_
( ﾟ∀ﾟ)
('、`*川
('、`*川「流石くん単位が増えるマジック教えてくんない？」
（ ´_ゝ`）「土下座かな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「やっぱ伊藤バカだわ」
そのじゅうなな おわり
80以上ならペニーにも資格あるじゃん
ジョルさんバカだから…
ガチャ
_
( ﾟ∀ﾟ)「うぃーす」
(・∀ ・)「よっ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なんだ斎藤か・・・」
(・∀ ・)「おい、もっと喜べよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「難しいこと言うな・・・どんくらい喜べばいい？」
(・∀ ・)「そうだな・・・10年ぶりに生き別れたお兄ちゃんに会ったくらいでいこうか」
_
( ﾟ∀ﾟ)「わかったよ兄さん！」
(・∀ ・)「あ、いまの鎧の弟っぽい」
(・∀ ・)「じゃあ部屋に入ってくるところからもう一回ね」
_
( ﾟ∀ﾟ)「わかったよ兄さん！」
ガチャン
(・∀ ・)「頼むぞアルフォンス・・・」
ガチャ
_
( ﾟ∀ﾟ)「うぃーす」
(・∀ ・)「よっ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「お、お前は・・・」
(・∀ ・)「ふっ・・・久々に会ったなジョルジュ・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なんでお前がここに・・・いや、御託はいい・・・俺はお前をぶっ飛ばす！！」
(・∀ ・)「来い、弟よ！」
_
( ﾟ∀ﾟ)「満足した？」
(・∀ ・)「イメージとは違ったけどね」
( ﾟ∀ﾟ)「にしてもお前も暇だな。いつからここいたの？」
(・∀ ・)「二限が休講って知ってからずっといるよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あー・・・休講なあ・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「遅刻万歳だな」
(・∀ ・)「不真面目な学生め」
( ﾟ∀ﾟ)「今日の休講ってなんでなん？」
(・∀ ・)「さあ・・・先生の寝坊じゃない？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ありえるな」
(・∀ ・)「たぶんまたレポート提出とかになるんだろうな。あの人補講嫌いだし」
_
( ﾟ∀ﾟ)「やだな。真面目な学生からしたらたまったもんじゃねえよな」
(・∀ ・)「真面目な学生じゃなくて良かったな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「否定できねえ」
( ﾟ∀ﾟ)「たぶんさ、そのレポートもあと五分くらいで高崎は終わらせるんだよ」
(・∀ ・)「流石に内容分からなかったら高崎もできないんじゃないかなあ・・・」
ガチャ
(´・_ゝ・｀)「おっす」
(・∀ ・)「あ、おはようございます」
_
( ﾟ∀ﾟ)「今日の休講どうしたんですか？」
(´・_ゝ・｀)「寝坊してさ・・・」
(・∀ ・)「あ、案の定・・・」
(´・_ゝ・｀)「急げば間に合ったんだけどさ、なんか面倒くさくなっちゃってな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「予想よりひどい・・・」
(´・_ゝ・｀)「そういや、お前らいつも何で通学してる？」
(・∀ ・)「・・・？原付です」
_
( ﾟ∀ﾟ)「俺は車っす」
(´・_ゝ・｀)「あ、まじ？今日何限まで？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「えーっと・・・四限すね。どうしたんすか？」
(´・_ゝ・｀)「・・・帰り乗っけてってもらえねえかな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「えっ・・・今日車じゃないんすか？」
(´・_ゝ・｀)「教務課には車が壊れたって嘘ついて今日電車で来たからさ」
(・∀ ・)「ロクでもないですね」
(´・_ゝ・｀)「うっせ」
(´・_ゝ・｀)「頼むよ、うちそんな遠くねえからさ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「うーん・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)！
_
( ﾟ∀ﾟ)「あ、じゃあ単位くれるならいいっすよ」
(´・_ゝ・｀)「条件出してんじゃねえよボケ。もういいわ電車で帰ろ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ええ・・・」
(・∀ ・)「単位くらい自力でとれよ」
ろ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「無茶言うな」
(´・_ゝ・｀)「無茶じゃねーよバカたれ」
そのじゅうはち
ｺﾝｺﾝｺﾝ
ガチャ
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「あなた、起きてください。朝ですよ」
(´-_ゝ-｀)「ん・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「今日は二限からなのでしょう、間に合わなくなりますよ」
(´-_ゝ-｀)「うん・・・あと10分・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「そういうのは学生側の台詞です。早く起きないと本棚のビートルズのCDが一枚ずつカラス除けになりますよ」
(´・_ゝ・｀)「急に眠気なくなってきた。おはようトソン」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「おはようございます」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「朝ご飯できてますから、下で待ってますよ」
(´・_ゝ・｀)「わかった、すぐ行くよ」
ガチャン
(´・_ゝ・｀)
(´・_ゝ・｀)ﾓｿﾞﾓｿﾞ
(´-_ゝ-｀)
ガチャ
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「おい」
(´・_ゝ・｀)「こういうお約束的な感じもたまにはいいかなって」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「とりあえず布団から出ろ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「もう、いつまでも子供じゃないんですからね」
(´・_ゝ・｀)「わかったお母さん」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「私の息子ならもっと優秀なはずです」
(´・_ゝ・｀)「ひどいこと言うなあ。いただきます」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「はいどうぞ。あっデミタス」
(´・_ゝ・｀)「ん？」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「今日の帰りは何時頃になりますか？」
(´・_ゝ・｀)「いつも通りだと思うよ。今日なんかあったっけ？」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「いえ・・・ただ、そろそろあなたの誕生日なので何かプレゼントを買いに行こうと」
(´・_ゝ・｀)「なるほどね・・・でも俺も一緒に行っていいの？」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「せっかくだからあなたが喜ぶものをあげたいですし・・・」
(´・_ゝ・｀)「ですし？」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「・・・久々にあなたと出かけたかったので」
(´・_ゝ・｀)「おっけ。今日学校休むわ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「行ってください」
(´・_ゝ・｀)「仕方ないか・・・こればっかりは・・・」
(´・_ゝ・｀)「・・・いや、待てよ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「どうしたんですか？」
(´・_ゝ・｀)「ちょっと待って」
(´・_ゝ・｀)】ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
(´・_ゝ・｀)「あ、どうも長岡です。はい、おはようございます」
(´・_ゝ・｀)】「ええ、はい実は学校に行くための車が壊れてしまっていてですね、はい」
(´・_ゝ・｀)】「そうなんです。二限の経営学概論の講義にどうしても間に合わなさそうなので・・・はい」
(´・_ゝ・｀)】「はい、すみませんお願いします」
(´・_ゝ・｀) 「おっしゃ休講取れた」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「まったくあなたは・・・もう・・・」
(´・_ゝ・｀)「今期全然休んでなかったからいいんだよ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「それも本来学生側の台詞ですからね」
(´・_ゝ・｀) 「まあまあ、学生たちにはレポートでも出してもらうよ。それよりさ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「？」
(´・_ゝ・｀)「これで午後からになったから、もう少し一緒にいられるよ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ
(-、-;ﾄｿﾝ ﾊｱ
(ﾟーﾟﾄｿﾝ「まったく、しょうがない人ですね」
そのじゅうきゅう おわり
みすった
(´・_ゝ・｀)「あ、どうも長岡です。はい、おはようございます」
↓
(´・_ゝ・｀)「あ、どうも盛岡です。はい、おはようございます」
断じて
いい夫婦だ
从'ー'从 ﾊﾟｶｯ
从'ー'从 ｶﾁｯ
从'ー'从「うぃーん」
ｳｨｰﾝ ｶﾞｶﾞｯｶﾞｯ
从'ー'从「・・・」
从'ー'从 ｶﾁｯｶﾁｯ
从'ー'从「・・・」
<ﾄﾞｰﾓｵｰﾄﾞﾘｰﾃﾞｽｰﾖﾛｼｸｵﾈｶﾞｲｼﾏｽｰ
<ﾐﾅｻﾝ、ﾎﾝﾓﾉﾉｶｽｶﾞﾃﾞｽﾖ
<...ﾆｾﾓﾉｶﾞｲﾙﾉｶｯﾃﾊﾅｼﾅﾝﾃﾞｽｹﾄﾞﾓ
<ｳｨ
从'ー'从「・・・」
从'ー'从「・・・」
<ｵｲｵﾚﾊｼﾞｬﾆｰｽﾞｹｲﾀﾞﾛ!
<ｺﾝﾅｶｵﾃﾞｶｲｼﾞｬﾆｰｽﾞｲﾈｰﾀﾞﾛ
从'ー'从「・・・」
<ｵｲｵﾚﾉｶｵﾊﾃﾞｶｲﾉｶ?
<ｷﾆｼﾃﾝｼﾞｬﾈｰﾖ
<ｳｨ
从'ー'从「・・・」
ぷるるるる ぷるるるる
从'ー'从「・・・？シューちゃんだ」
从'ー'从】「もしもし〜どうしたの？」
从'ー'从】「今ペニちゃんに貰ったオードリーのDVD観てるよ」
从'ー'从】「・・・」
从'ー'从】「シューちゃんエスパーだったんだね。そんな気はしてたけど」
从'ー'从】「・・・」
从'ー'从】「カバンに入る方のエスパーではないんだね」
<ｵｲｵﾏｴ､ｵﾚﾉｵｼﾘｶﾞｷﾚｲﾅｺﾄﾓﾁｬﾝﾄｲｴﾖ
<ｼﾗﾈｰﾖｵﾏｴﾉｹﾂｶﾞｷﾚｲﾅｺﾄﾅﾝﾃ
从'ー'从】「・・・」
从'ー'从】「シューちゃんは電話越しでもどのネタか分かるんだね〜」
<ｿｺﾉｵﾏｴ、ﾃﾞﾏﾁｦｼﾃｲﾀﾗｱﾄﾃﾞｼﾘｦﾐｾﾃﾔﾙ
<ﾐﾀｸﾈｰﾀﾞﾛ
<ﾀﾀﾞｼﾎｵｽﾞﾘﾊｹﾞﾝｷﾝﾀﾞｿﾞ
从'ー'从】「・・・」
从'ー'从】「シューちゃん今春日とシンクロしてたよ。やっぱり本当にエスパーなのかな？」
<ｲｲｶｹﾞﾝﾆｼﾛ、ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀｰ
<ﾊﾞｧｲ
从'ー'从】「うん、今ちょうど終わったとこだよ〜」
ぴんぽーん
从'ー'从】「あっ人来ちゃったからちょっと電話一回切るね〜」
从'ー'从 ﾌﾟﾂｯ
从'ー'从「はーい」
ガチャ
lw´‐ _‐ﾉv「はぁい」
从'ー'从「メリーさんかな？」
lw´‐ _‐ﾉv「シューちゃんです」
从'ー'从「こんな遅くに危ないよ？補導されなかった？」
lw´‐ _‐ﾉv「されないし」
从'ー'从「シューちゃんロリッ子だから心配で・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「ぶっとばすぞ」
lw´‐ _‐ﾉv「あっでも・・・」
从'ー'从「？」
lw´‐ _‐ﾉv「コートの中に何も着てない紳士にはそこであったよ」
从'ー'从「紳士の幅が広すぎるよ」
从'ー'从「大丈夫だったの？何もされなかった？」
lw´‐ _‐ﾉv「携帯取り出そうとしたら逃げてったから平気」
从'ー'从「冷静な対応だね〜」
lw´‐ _‐ﾉv「おかげで写真取り損ねたわい」
从'ー'从「そこ通報じゃないんだね〜」
lw´‐ _‐ﾉv「うん・・・まあ・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「全部嘘だけどな」
从'ー'从「生産性がないね〜」
从'ー'从「とりあえず上がってよ。寒かったでしょ？」
lw´‐ _‐ﾉv「ちょーよゆー」
从'ー'从「強い子だね〜」
lw´‐ _‐ﾉv「強いけど上がらしてもらうぜい。おじゃまんこ〜」
从'ー'从「ごゆっくりどうぞ〜」
从'ー'从「はい、コーヒーでよかった？」
lw´‐ _‐ﾉv「かたじけない」
从'ー'从(すごいふるえてる・・・かわいい)
lw´‐ _‐ﾉv「これ見よ」
从'ー'从「うん」
从'ー'从 ｶﾁｯ
从'ー'从「うぃーん」
lw´‐ _‐ﾉv「うぃーんて」
从'ー'从「？」
lw´‐ _‐ﾉv「無意識かよ」
<ﾄﾞｰﾓｵｰﾄﾞﾘｰﾃﾞｽｰﾖﾛｼｸｵﾈｶﾞｲｼﾏｽｰ
そのにじゅう おわり
こっちのシューはかわいいな
乙乙やっぱり雰囲気好きだ
盛岡夫妻は子供いるんだろうか
_
( ﾟ∀ﾟ)「思うんだけどさ」
（ ＾ω＾）「お？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「天ぷらとかトンカツの食感ってサクサクってよく言うじゃん」
（ ＾ω＾）「言うお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「んで、ウインナーはパリパリって言うじゃん。ここまでは理解できるんだよ」
（ ＾ω＾）「・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「んでさ、エビはプリプリって言うじゃん」
（ ＾ω＾）「まあ・・・言うお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あれおかしくねえ？」
（ ＾ω＾）「いや・・・別に・・・」
( ﾟ∀ﾟ)「いやだってさ、天ぷらはサクサクってなるしさ、ウインナーもパリって
なるわけじゃん」
（ ＾ω＾）「・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「でもお前、エビ食ってプリプリなるか？ならないだろ」
（ ＾ω＾）「・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「そもそもプリプリってなんだって話だよ。擬音の中でもこいつだけ異質なんだよな」
（ ＾ω＾）「・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「まあだから何だって話なんだけどさ」
（ ＾ω＾）「わかってんじゃねえか」
( ﾟ∀ﾟ)「うーん・・・伝わらないかなあ」
（ ＾ω＾）「いや、伝わってはいるお。その上でリアクションに困ってるんだお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「くそう・・・気難しいやつめ」
（ ＾ω＾）「腑に落ちねえ」
（ ＾ω＾）「・・・じゃあジョルは何なら満足するんだお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いやね、そういう話じゃないんだよ。ただプリプリは違くね？って話」
（ ＾ω＾）(めんどくせえ・・・)
_
( ﾟ∀ﾟ)「まああえて言うなら・・・」
（ ＾ω＾）「言うのかお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・ああでもムズいなあ。なんだろうな」
（ ＾ω＾）「パリパリとかじゃダメなのかお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「パリパリねえ・・・いや、悪くはないよ。悪くはないんだけどな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「んー・・・微妙だなあ。まあ60点ってとこかな。ギリギリ合格ラインだな。まあ悪くはないとは思うよ」
（ ＾ω＾）「僕は殴りたいって思うお」
ガチャ
（ ´_ゝ`）「おっす」
（ ＾ω＾）「おいすー」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おっいいとこに来たな」
（ ´_ゝ`）「なんだ、なんかしてたのか」
_
( ﾟ∀ﾟ)「今な、内藤とエビの食感について熱く議論してたんだよ」
（ ´_ゝ`）「バカだなお前ら」
（ ＾ω＾）「バカはこいつだけだお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「失礼な」
( ﾟ∀ﾟ)「エビの食感をプリプリって表現すんのおかしいよな」
（ ´_ゝ`）「いや・・・別に・・・」
（ ＾ω＾）「妥当なリアクションだお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「くそう、つまらん大人たちめ」
（ ＾ω＾）「お前がバカな大人すぎるんだお」
（ ´_ゝ`）「内藤おれつまんない大人なのかなあ」
（ ＾ω＾）「気にしてんじゃねえお」
（ ´_ゝ`）「まあそう言うな。こうなると思ってエビフライ弁当買ったから食レポしてやるよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「やるな兄の方。内藤とは大違いだぜ」
（ ＾ω＾）「うるせえお。なにがこうなると思ってだお、兄者はいつもそればっかり食ってるお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おい内藤うるせえよ」
（ ＾ω＾）「・・・」
（ ´_ゝ`）「まあとにかく食うよ」
もぐもぐ
（ ＾ω＾）
_
( ﾟ∀ﾟ)
（ ´_ゝ`）ﾓｸﾞﾓｸﾞ
（ ´_ゝ`）ｺﾞｯｸﾝ
（ ´_ゝ`）「・・・」
（ ＾ω＾）
_
( ﾟ∀ﾟ)「ど、どう・・・？」
（ ´_ゝ`）「・・・」
（ ´_ゝ`）「・・・しなしな・・・かな」
（ ＾ω＾）「・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・そっか」
そのにじゅういち おわり
マジレスするとぷちぷちではなかろか。
子供はいないです
>>291
まこと申し訳ないことをした・・・
ちなみに渡辺さんが見てるのはオードリーの「褒める」ってネタです
暇な人はつべで見てみてちょ
＞（ ＾ω＾）「わかってんじゃねえか」
ワロス
おつ
しなしなのエビフライの切なさは異常
これ初作品なの？おもしろすぎる
(,,ﾟДﾟ) ｳﾞｳﾞｳﾞ ｳﾞｳﾞｳﾞ
lw´‐ _‐ﾉv「なんか鳴ってるよ。ローター？」
(,,ﾟДﾟ) 「そんなわけねえだろ。メールだ」
lw´‐ _‐ﾉv「いちゃいちゃしちゃってさ。ちぎれろよ」
(,,ﾟДﾟ) 「ちぎれねえよ・・・しかもしいからじゃねえぞ」
lw´‐ _‐ﾉv「浮気か。女の敵め、ちぎれろ」
(,,ﾟДﾟ) 「どんだけちぎれて欲しいんだよ」
(,,ﾟДﾟ) 「今着たのだってリクナビだぞ・・・ほら」
lw´‐ _‐ﾉv「でた意識高い大学生ってやつか。ちぎれろ」
(,,ﾟДﾟ) 「それ結構恐いからやめろ・・・お前就活しねえのか？」
lw´‐ _‐ﾉv「いいよ家業継ぐから」
(,,ﾟДﾟ) 「家業・・・自営業か？」
lw´‐ _‐ﾉv「うん、ダシを取り切ったカスカスのしいたけを東南アジアに売りつける仕事」
(,,ﾟДﾟ)「ニッチな産業だなあ」
lw´‐ _‐ﾉv「そのしいたけを何に使うと思う？」
(,,ﾟДﾟ)「えっこの話題続くの？」
lw´‐ _‐ﾉv
(,,ﾟДﾟ)
lw´‐ _‐ﾉv「いや・・・やめとこうか」
(,,ﾟДﾟ)「見切り発車だったんだな・・・お前そういうところあるぞ」
lw´‐ _‐ﾉv「うるさい尻開発してる奴に言われたくない」
(,,ﾟДﾟ)「ローター入れてねえって」
(,,ﾟДﾟ)「んでお前は就活しないのか？」
lw´‐ _‐ﾉv「もう就活就活ってうるさいなあ。お前はオカンか、オカンだけに」
(,,ﾟДﾟ)「・・・いや、オカンだけには何もかかってないよな」
lw´‐ _‐ﾉv「うるせえ」
(,,ﾟДﾟ)「理不尽だ・・・」
(,,ﾟДﾟ) ｳﾞｳﾞｳﾞ ｳﾞｳﾞｳﾞ
lw´‐ _‐ﾉv「なってるよ、ローt・・・
(,,ﾟДﾟ)「ローターじゃねえ」
(,,ﾟДﾟ)「まあ・・・人のことだからあまり口出ししねえけどよ、結構みんな始めてるみたいだぞ？就活」
lw´‐ _‐ﾉv「よそはよそ、うちはうち」
(,,ﾟДﾟ)「お前がオカンじゃねえかよ」
lw´‐ _‐ﾉv「みんなって誰よ！言ってごらんなさいよ！」
(,,ﾟДﾟ)「まあ・・・うちのゼミでは内藤と高崎がこないだインターン行ったっつってたな」
lw´‐ _‐ﾉv「インターンに行ったーんっつって？」
(,,ﾟДﾟ)「あと斉藤もちょこちょこ始めてるみたいだな」
lw´‐ _‐ﾉv「お前いい度胸してんなこのやろう」
(,,ﾟДﾟ)「まあとりあえずリクナビぐらい登録したらどうだ？」
lw´‐ _‐ﾉv「むう・・・リクナビのまわしものめ」
(,,ﾟДﾟ)「だったら就活なんてしねえよ・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「・・・りくなび登録するとどうなるの？」
(,,ﾟДﾟ)「自分にあった企業の情報とか説明会の情報とかが送られてくるから、そこから適当に選んで見てみるって感じだな」
lw´‐ _‐ﾉv「ふーん」
(,,ﾟДﾟ)「興味なさすぎだろお前」
lw´‐ _‐ﾉv「まあいいよ、困ったらわたちゃんとかに訊くし」
(,,ﾟДﾟ)「困る前に訊いとけ」
lw´‐ _‐ﾉv「うるせ。私は困らないんじゃ」
(,,ﾟДﾟ)「強気だな」
lw´‐ _‐ﾉv「だって家業継げばいいんだから」
(,,ﾟДﾟ)
(,,ﾟДﾟ)「えっさっきの本気だったの？」
lw´‐ _‐ﾉv
(,,ﾟДﾟ)
lw´‐ _‐ﾉv 「そんなわけねえだろ」
(,,ﾟДﾟ)
lw´‐ _‐ﾉv
そのにじゅういち おわり
ありがとう初作品です
さっきちょっとVIPにも何話か投下してたんでこっちが遅くなりやした
安定のシューのシュールっぷりw
この雰囲気がなんか好きだ
ここに投下してるそのいち〜そのじゅうです
レス番でいうと>>103まで
シューかわいい
良いね
オカン・・・俺ムリだよ・・・
いつまでも見ていたい
投下ちょっと遅くなりますすみません
明日か明後日くらいになるかな
楽しみにしてる！
喫煙所
(´・_ゝ・｀)y-~~「ふう・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「次授業か・・・だりーな」
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「あー・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・」
ガチャ
（ ・∀・）「あっこんにちは」
(´・_ゝ・｀)y-~~「はいこんにちは」
（ ・∀・）y-ｶﾁｯｶﾁｯ
（ ・∀・）y-~~「ふう・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~(画になるな・・・)
ガチャ
（´<_｀ ）
(´・_ゝ・｀)y-~~「お、流石」
（´<_｀ ）「あっと・・・盛岡先生。こんにちは」
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・？あっ君弟の方？」
（´<_｀ ）「あーそっか、兄が盛岡ゼミでしたね。自分弟の方です」
(´・_ゝ・｀)y-~~「すげえ似てるね。見分けつかないわ」
~~-y（´<_｀ ）「ですよね。親もたまに間違えますから」
（ ・∀・）y-~~「それはどうかと思うわ」
(´・_ゝ・｀)y-~~
~~-y（´<_｀ ）
（ ・∀・）y-~~
（ ・∀・）y-~~(あれ？俺変なこと言った？)
(´・_ゝ・｀)y-~~「君は確か関ヶ原先生の所のゼミ生だよね」
（ ・∀・）y-~~「はい、自分モラって言います」
(´・_ゝ・｀)y-~~「君がモラ君か・・・伊藤とか長岡とかがたまに君の話してるよ」
（ ・∀・）y-~~「伊藤・・・えーっと・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「あのほら、ちんこみたいな名前の女わかんない？」
~~-y（´<_｀ ）「その伝え方はどうなんですかね」
（ ・∀・）y-~~「あ、あの髪の長い・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「そうそう」
~~-y（´<_｀ ）「通じちゃうのかよ」
（ ・∀・）y-~~「結構美人な子ですよね」
(´・_ゝ・｀)y-~~「見た目はな。実際は剥いだ人の皮をゴリラにまとったみたいな人間だけど」
~~-y（´<_｀ ）「めちゃめちゃ気になるな・・・伊藤さん」
(´・_ゝ・｀)y-~~「あいつを中心にうちのゼミ室は動物園化してるからな。男でまともなのは君の兄ちゃんくらいだよ」
~~-y（´<_｀ ）「まじすか・・・まあジョルジュとかと比べるといい方か」
（ ・∀・）y-~~「ああ、ジョルジュはバカだから・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「バカだよなああいつ」
(´・_ゝ・｀)「・・・っと。そろそろ時間だからお先に失礼するよ。関ヶ原さんに宜しく伝えておいてください」
（ ・∀・）y-~~「あっはい。お疲れ様です」
~~-y（´<_｀ ）「・・・」
ガチャ
（ ・∀・）y-~~「面白い人だったね」
~~-y（´<_｀ ）「な。面白かった・・・頭のいいアホって感じ」
（ ・∀・）y-~~「わかる」
~~-y（´<_｀ ）「でもあの人まあまあロクでもないって兄者からよく聞くぞ」
（ ・∀・）y-~~「ロクでもない？」
~~-y（´<_｀ ）「なんか・・・大学からでる研究費で毎週ジャンプ買ってるとか、研究室で普通にタバコ吸ってるとか」
（ ・∀・）y-~~「・・・グレた中学生みたいだな」
~~-y（´<_｀ ）「あとイボ痔らしい」
（ ・∀・）y-~~
~~-y（´<_｀ ）
（ ・∀・）y-~~「だからいつも立って授業してんのかな・・・」
~~-y（´<_｀ ）「それはどうだろうか」
そのにじゅうに おわり
イボ痔吹いたwwwww
ブーンってそんなにまともじゃないのか……？
(-＿-)(・・・)
(-＿-)(夜勤暇だな・・・)
(-＿-)(・・・)
(-＿- )ﾁﾗｯ
(-＿- )(・・・まだ15分しか経ってない)
(-＿-)(暇・・・)
ピロリロリロリロリーン
(-＿-)「っしゃいませー」
(-＿-)(あ・・・)
(*ﾟーﾟ)
(-＿-)(あの人大学で見たことある・・・)
(-＿-)(・・・)
(*-＿-)(かわいい・・・)
ピロリロリロリロリーン
(,,ﾟДﾟ)「わり、待たせた」
(*ﾟーﾟ)「うん、大丈夫」
(,,ﾟДﾟ)(*ﾟーﾟ)
(-＿-)(・・・)
(-＿-)(死ねばいいのに・・・)
(*ﾟーﾟ)「えっとお酒と・・・あとギコ君ち歯磨き粉無くなってたよね」
(,,ﾟДﾟ)「いや、昨日先生が大量にくれたからいいんだ」
(-＿-)(歯磨き粉大量にくれる先生ってなんだよ・・・)
(*ﾟーﾟ)「歯磨き粉って腐ったりしないのかな」
(,,ﾟДﾟ)「どうだろうな・・・まあ冬だししばらくは平気だろ」
(-＿-)(・・・)
(*ﾟーﾟ)「あと、あれ・・・」
(,,ﾟДﾟ)「あれ？・・・あっそうだな。買っとかねえとな」
(-＿-)(今なら闇の力であの男を葬り去れる・・・)
(-＿-)(我はメシア、明日この世界をsh
ピロリロリロリロリーン
(-＿-)「っしゃいませー」
_
( *ﾟ∀ﾟ)
( ∀ )
（* ＾ω＾）
(-＿-)(あっ遅刻の人だ・・・分かりやすく酔っ払ってる)
( ∀ )「すいませんトイレ借りていいですか・・・」
(-＿-)「あっはい。右側奥の扉になります」
( *ﾟ∀ﾟ)「さあ吐け斉藤！日頃の恨みもすべて便器にぶちまけろ！」
(-＿-)(うるせえ・・・)
( ∀ )「お前への恨みはお前の頭に吐けばいいのか・・・」
(-＿-)(深い闇を感じるな・・・)
（* ＾ω＾）「悲しみをぶっ飛ばすんだお！」
( ∀ )「童貞は黙ってろ・・・」
（ ＾ω＾）「おま、それは言うなお・・・」
(-＿-)(あの人童貞か・・・)
_
( *ﾟ∀ﾟ)「ブーンの闇も吐いてやれ！」
(-＿-)(うるせえ)
(; ﾟДﾟ)(*ﾟーﾟ)
_
( *ﾟ∀ﾟ)「あっギコだ！おいブーン、斉藤ギコいるぞ！ギコ！女連れだぞ！しいちゃんこんばんは！」
（* ＾ω＾）「なにィ？逆賊だお！逆賊！しいちゃんこんばんは！」
(,,ﾟДﾟ)「うっせえよお前ら」
(-＿-)(本当にうるせえ)
(*ﾟーﾟ)「長岡くんと内藤くん久しぶりだねー」
(-＿-)(可愛いは正義)
( ∀ )「うるせえじゃねえ猫田ァ・・・」
(-＿-)(トイレ行けよ)
ヒッキーがいいキャラしてるわw
( ∀ )「猫田くんはいいですなあ・・・元サッカー部で成績が良くて顔もよくて背も高くて・・・こんなに可愛い彼女もいて・・・椎名さんこんばんは」
(*ﾟーﾟ)「斎藤くんこんばんはー」
( ∀ )
(; ﾟДﾟ)
( ∀ )「なあギコ・・・」
(; ﾟДﾟ)「な、なんだ」
( ∀ )「何で俺はチビで顔が微妙に片寄っててチビなんだろうなあ・・・世の中不公平だよな・・・やべゲロ吐きそ」
(; ﾟДﾟ)「早くトイレ行けバカ！」
(*ﾟーﾟ)「ギコくん私お金おろしてくるね」
(-＿-)(彼の闇は深いな・・・どことなく僕と同じにおいがする)
（* ＾ω＾）「先に会計しとくお」
_
( *ﾟ∀ﾟ)「ギコは何かと神様から優遇されてるからたまには犠牲になってもらおう」
（* ＾ω＾）「あいつは人生イージーモードすぎるお」
_
( *ﾟ∀ﾟ)「ブーンなんて童貞で屁がくせえんだから大変だよな」
（ ＾ω＾）「殺すぞ」
<内藤ォー！！ちょっと来い！！
_
( *ﾟ∀ﾟ)「お呼びだぞ。会計しといてやるから行ってこい」
（ ＾ω＾）「あいつまだトイレ行ってなかったのかお」
( ∀ )「内藤・・・こいつの持ってるカゴ見てみろよ・・・」
（ ＾ω＾）「・・・？」
（ ﾟωﾟ）
（ ﾟωﾟ）「こ、これは・・・」
(; ﾟДﾟ)「・・・」
（ ﾟωﾟ）「大人の水風船だお・・・」
(-＿-)(なんだその言い方・・・)
_
( *ﾟ∀ﾟ)「すんませんお願いしまーす」
(-＿-)「あっはい」
(-＿-) ﾋﾟｯﾋﾟｯ
_
( *ﾟ∀ﾟ)「すいませんうるさかったですよね」
(-＿-) 「あっいえ。他のお客様いらっしゃらないので・・・」
(-＿-) ﾋﾟｯﾋﾟｯ
_
( *ﾟ∀ﾟ)「あ、すいません。あとえーっと・・・84番お願いします」
(-＿-) 「あっはい・・・こちらでお間違いh・・・
<うぼェエえ、ォおﾞぇっえ
(-＿-)
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)「あの・・・本当にすいませんでした」
(-＿-)
そのにじゅうさん おわり
ギコ爆発しろ。
あとギコは爆発するがいい
ギコには控えめに言って死んで欲しい
(´・_ゝ・｀)「めんどくせ・・・どーすっかな」
('、`*川「何見てるんですか？」
(´・_ゝ・｀)「ん？エロ本」
('、`*川「中坊か」
（ ´_ゝ`）「あ、そういえばモラが盛岡先生と話したって自慢してきましたよ」
(´・_ゝ・｀)「ああ彼か、とてもいい子だったよ。関ヶ原さん、モラ君と長岡交換してくんねえかな」
('、`*川「不等トレードもいいとこだよ」
（ ´_ゝ`）「本当に研究費でジャンプ買ってるの？って訊かれたんで肯定しておきました」
(´・_ゝ・｀)「ざけんなその情報源絶対お前だろ」
（ ´_ゝ`）「んで、結局何見てるんですか」
(´・_ゝ・｀)「・・・来期のゼミ生選ばなきゃいけなくてな」
（ ´_ゝ`）「あ、人来たんですね。何人くらい応募来たんですか？」
(´・_ゝ・｀)「えーっと・・・20人くらいだな」
（ ´_ゝ`）「けっこう来たんですね」
(´・_ゝ・｀)「まあ二年生の授業は今持ってないから俺のことよく知らねんだろ」
('、`*川「知られてたら選ばれない自覚はあるのか」
('、`*川「私たちんときもそんくらいいましたよね」
(´・_ゝ・｀)「忘れた」
('、`*川「バカかこの人」
（ ´_ゝ`）「なんか選考基準とかあるんですか？」
(´・_ゝ・｀)「まあ一応な。うちのゼミはさ、人間性重視で選んでるだよ」
（ ´_ゝ`）「え・・・」
('、`*川「人間性で選んであれとか見る目なさすぎるだろ・・・」
(´・_ゝ・｀)「伊藤、ブーメランって投げたら返ってくるからな」
(´・_ゝ・｀)「性格いい人選んだってわけじゃなくてさ・・・いろんな種類の人材を集めたんだ」
（ ´_ゝ`）「と言いますと？」
(´・_ゝ・｀)「ほら、ゼミって9人いなきゃだめだろ？だから、優等生を男女一人ずつ・・・これは高崎と流石だな」
（ ´_ゝ`）「そこ内藤じゃないんですね」
(´・_ゝ・｀)「あいつは別枠だ」
('、`*川「別枠・・・」
(´・_ゝ・｀)「変人枠。ここは素直と内藤な」
('、`*川「ああ、そういう・・・」
（ ´_ゝ`）「内藤そんな変な奴ですかね」
(´・_ゝ・｀)「見た目が面白いからな。まあなんつーか、デブ枠？って感じか。素直は内面的な変人枠だけど」
('、`*川「あいつデブだからゼミ入れたのか・・・」
（ ´_ゝ`）「悲しい現実だな」
(´・_ゝ・｀)「って言うけどお前なんて長岡と同じバカ枠だぞ」
('、`*川「その枠絶対いらなかっただろ」
(´・_ゝ・｀)「今となっては俺もそう思う」
（ ´_ゝ`）「悲しい現実だな」
('、`*川「まじか・・・まじか・・・」
(´・_ゝ・｀)「あとは・・・渡辺はかわいいから入れた。顔が」
（ ´_ゝ`）「おい人間性どうした」
(´・_ゝ・｀)「うっせうっせ」
('、`*川「清々しいほどのクズっぷり」
(´・_ゝ・｀)「いやな、基本的な所はもちろん見てるさ。お前らも面接やったろ、あれで常識あるやつか見てんだよ」
（ ´_ゝ`）「研究費でジャンプ買う人に常識とか言われても」
(´・_ゝ・｀)「黙ってろ」
('、`*川「あとは・・・斎藤とギコか」
（ ´_ゝ`）「ギコは何となく分かるけど斎藤は気になるな」
(´・_ゝ・｀)「ギコはイケメン枠だな。渡辺と同じ感じ」
('、`*川「斎藤は？」
(´・_ゝ・｀)「余ったやつの中で一番成績よかった」
（ ´_ゝ`） 「つまりは人数合わせか」
(´・_ゝ・｀)「あと地元が一番近かったんだよな」
（ ´_ゝ`） 「今の一言すごい人数合わせ感あるわ」
('、`*川 「斎藤っぽいな」
(´・_ゝ・｀)「まあさ、今年のゼミ生もそんな感じで選ぼうとしてるわけよ・・・あっお前らも一緒に面接官やる？」
('、`*川「え、いいんですか？」
(´・_ゝ・｀)「いんじゃね？気にくわない奴落とせるし結構楽しいぞ」
（ ´_ゝ`）「目的変わっちゃってますよ」
(´・_ゝ・｀)「圧迫面接ができるのは盛岡ゼミだけ！」
（ ´_ゝ`） 「その誘い文句で志望してきた奴は入れたくないな」
(´・_ゝ・｀)「でもぶっちゃけ伊藤はやりたいだろ」
('、`*川「ちょっとやりたいかも」
（ ´_ゝ`） 「この教授にしてこのゼミ生ありだな」
('、`*川「いや、圧迫面接じゃなくて・・・就活で自分がされるわけだからする側の視点も持っておきたいなと」
(´・_ゝ・｀)「就活生みたいなこと言ってんな。本音言えよ」
('、`*川「ムカつくやつ落としたい」
（ ´_ゝ`）「隠し事ができないのはいいことだな」
（ ´_ゝ`）「今年もそんな感じで選ぶんですか？」
(´・_ゝ・｀)「まあそうだろうな・・・バカ枠は減らすけど」
（ ´_ゝ`）「らしいよ」
('、`*川「私より単位ある奴全員死なないかな」
（ ´_ゝ`）「俺死ぬじゃん」
(´・_ゝ・｀)「もういいや。めんどくせえから顔とおっぱいで選ぼ」
（ ´_ゝ`）「人間性とはなんだったんだ」
(´・_ゝ・｀)「だから伊藤お前クビな」
('、`*川「三回ぐらい死ねよ」
そのにじゅうよん おわり
なんか大人のお姉さんなイメージあったからここのペニサスは新鮮でいいな
斎藤とか誰だかわかるまで結構かかった
_
( ﾟ∀ﾟ)「うん」
('、`*川「 んで夏場とか、家にカナブンとか入ってきたりしてさ」
<(' _'<人ﾉ「・・・」
('、`*川「ご飯食ってんときなんだけどさ、おじいちゃんがそのカナブンの首をぐりっともぎ取ってさ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「えっ」
('、`*川「フンッ！ってその辺にぶん投げんの」
<(' _'<人ﾉ「・・・なんでその話を今したの」
('、`*川「こいつがうまそうにご飯食べてるから」
_
( ﾟ∀ﾟ)「お前そういうところあるぞ」
( ﾟ∀ﾟ)「まあカナブンっぽい食べ物入ってなかったから許してやる」
<(' _'<人ﾉ「カナブンっぽい食べ物・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ほら・・・伊右衛門の蓋とか」
('、`*川「なんで伊右衛門なんだよ」
<(' _'<人ﾉ「しかも別に似てない」
_
( ﾟ∀ﾟ)「そもそも食べ物じゃねえな」
('、`*川 ・・・
<(' _'<人ﾉ ・・・
_
( ﾟ∀ﾟ) ・・・
( ﾟ∀ﾟ)「あ！話変わるけどこないださ、弟の方に会ったんだよ」
<(' _'<人ﾉ「ああ、流石くんの」
_
( ﾟ∀ﾟ)「んで先生とちょっと話したらしくてさ」
('、`*川「うん」
_
( ﾟ∀ﾟ)「先生、伊藤のこと人の皮着たゴリラっつってたらしいぞ」
<(' _'<人ﾉ「・・・」
('、`*川「その話に関わった奴全員死ね」
_
( ﾟ∀ﾟ)「俺も？」
('、`*川「お前は別件で死ね」
( ﾟ∀ﾟ)「そんときモラもいたらさしくてさ」
('、`*川「うん」
_
( ﾟ∀ﾟ)「お前のこと美人っつってたらしいぞ」
<(' _'<人ﾉ 「へえ・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「でも先生がちんこみたいな名前の奴っつって一発で分かったらしい」
('、`*川「モラ君は人のこと言えないじゃん」
<(' _'<人ﾉ「そのツッコミもどうかも思うよ」
（ ＾ω＾）「おいすー」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おっ来たな」
（ ＾ω＾）「さっきそこで弟の方にあったおー」
('、`*川「ちゃんとしとめた？」
（ ＾ω＾）「し、しと？え？」
<(' _'<人ﾉ「落ち着いて、流石くんあんまり悪くないから」
('、`*川「あ、そっか。自分でやんなきゃダメだよね」
_
( ﾟ∀ﾟ)「わかってない」
（ ＾ω＾）「話に付いていけないお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「伊藤の名前がちんこっぽいって話」
('、`*川「モラ君もだって」
<(' _'<人ﾉ「やめなって」
（ ＾ω＾）「ジョルと伊藤がアホってことはわかったお」
_
( ﾟ∀ﾟ) 「こいつだけだって」
('、`*川「モラ君もだって」
<(' _'<人ﾉ「やめなって」
（ ＾ω＾）「おお・・・デジャヴ」
（ ＾ω＾）「弟者はなんでしとめられるんだお」
_
( ﾟ∀ﾟ) 「ちんこっぽくないから？」
（ ＾ω＾）「それじゃ地球人絶滅するお・・・ご飯食べるお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「枝豆・・・あっ枝豆はどうよ」
('、`*川「どうって・・・あっさっきの話？」
<(' _'<人ﾉ「あー・・・伊右衛門の蓋よりは似てるね」
（ ＾ω＾）「似てる？なににだお」
('、`*川「ん？カナブン」
（ ＾ω＾）「・・・」
そのにじゅうご おわり
いいぞもっとやれ
lw´‐ _‐ﾉv「防水スプレーを全身にまとってさ」
(・∀ ・)「うん」
lw´‐ _‐ﾉv「高いところから海に飛び込んだら、こう・・・すーっと深海に潜り込めそうだよね」
(・∀ ・)
lw´‐ _‐ﾉv
(・∀ ・)
lw´‐ _‐ﾉv「そんなわけねえだろ」
(・∀ ・)「気づいてくれてよかった」
lw´‐ _‐ﾉv「深海といえば？」
(・∀ ・)「えーっと・・・ミスチル？」
lw´‐ _‐ﾉv「ミスチルといえば」
(・∀ ・)「桜井さん」
lw´‐ _‐ﾉv「桜井さんといえば」
(・∀ ・)「えー・・・ミスチル」
lw´‐ _‐ﾉv「はい同じこと言ったから負けー」
(・∀ ・)「えっ・・・いま俺に勝ち目あった？」
lw´‐ _‐ﾉv「いよ！ミスター負け戦！」
(・∀ ・)「すごく不名誉だよ」
lw´‐ _‐ﾉv「斉藤といえば不名誉みたいなところはあるよね」
(・∀ ・)「お前マジ失礼」
lw´‐ _‐ﾉv「ビミョメンだし」
(・∀ ・)「ねえ俺泣くよ？いい年して泣くよ？」
lw´‐ _‐ﾉv 「あと背低くてちびで低身長だし」
(・∀ ・)「やめろって・・・てかお前に言われたくないわ」
lw´‐ _‐ﾉv
lw´‐ _‐ﾉv「ちくしょう」
(・∀ ・)「へへん」
lw´‐ _‐ﾉv「まあそんな斉藤も私は好きだよ」
(・∀ ・)「おっ・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「みたいな」
(・∀ ・)「え？」
lw´‐ _‐ﾉv「どう？キュンときた？」
(・∀ ・)「う、うん・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「へえ」
(・∀ ・)
lw´‐ _‐ﾉv「自惚れるなよドチビが」
(・∀ ・)
lw´‐ _‐ﾉv「おぬしはあれか？よもやDの名を継ぐものか？」
(・∀ ・)「Dの名・・・ああそういうことかDちゃうよ」
lw´‐ _‐ﾉv「見栄張るなよ」
(・∀ ・)「失礼な・・・うちのゼミはブーンだけだよ」
lw´‐ _‐ﾉv「いらん。内藤の性の情報などいらん」
(・∀ ・)「そりゃそうか」
（ ＾ω＾）「へえっくしぃ！」ﾌﾞｯ
（ ＾ω＾）「おっと」ﾌﾞﾌﾞｯ
_
( ﾟ∀ﾟ)「お前うるせ・・・くっさ！うるさくてクサッ！」
lw´‐ _‐ﾉv「内藤・D・ホライゾン」
(・∀ ・)「なんかちょっとかっこいいな」
lw´‐ _‐ﾉv「気のせいだよ」
(・∀ ・)「ああ、うんそうだよな・・・」
(・∀ ・)
(・∀ ・)「てか、継げないよな・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「ん？」
(・∀ ・)「Dの名・・・だってDなんだもん」
lw´‐ _‐ﾉv「みつを」
(・∀ ・)「みつをに謝れ」
そのにじゅうろく おわり
Dって何のことだ？
こういうこと聞くのってナンセンスだよな
なんか会話がいちいち面白くて好きだ
春休み１ 長岡家
_
( ; ﾟ∀ﾟ)ﾄﾞｷﾄﾞｷ
('、`*川
（ ＾ω＾）
_
( ; ﾟ∀ﾟ)「せ、せーので行くぞ」
('、`*川「うん」
（ ＾ω＾）「わかったお」
_
( ; ﾟ∀ﾟ)「よし・・・来いッ！！！」ﾎﾟﾁ
('、`*川「せーの言えよ」ﾎﾟﾁ
( ; ﾟ∀ﾟ)
（ ＾ω＾）「どうだおジョル」
_
( ; ﾟ∀ﾟ)「き・・・」
('、`*川「き？」
_
(* ﾟ∀ﾟ)「きたあああああああうっひょおおおお！！！！」
('、`*川「うっせ」
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃長岡ジョルジュさん 進級おめでとうございます ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
(* ﾟ∀ﾟ)「見てほら！進級！」
（ ＾ω＾）「おっできたかお」
_
(* ﾟ∀ﾟ)「ほら、単位！四年に、なる、単位が！ほら！」
('、`*川「うるせえ一旦落ち着け」
_
(* ﾟ∀ﾟ)「ひょーっひょっひょっひょっひょっ今騒がんでいつ騒ぐんじゃーい！」
<ドンッ！
（ ＾ω＾）「ジョル、流行ってない方の壁ドンされてるから一回落ち着くお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あ、すいません」
( ﾟ∀ﾟ)「いやー・・・思わず舞い上がっちゃうぐらい嬉しいわ」
（ ＾ω＾）「進級する度に舞い上がられるお隣さんの気持ちにもなれお」
('、`*川「当たり前のことだからね」
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・」
('、`*川「な、なに」
_
( ﾟ∀ﾟ)「伊藤さんあなた私よりも単位取れていませんでしたよね」
（ ＾ω＾）「えっ」
('、`*川「そうだけど」
（ ＾ω＾）「それ・・・卒業見込みもらえるのかお？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「お前ちょっと俺のことも馬鹿にしてるだろ」
('、`*川「そう思うじゃん？長岡いまいくつ？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「今ちょうど60キロぐらい」
('、`*川「バカかお前」
（ ＾ω＾）「どう考えても単位の話ってわかるお」
('、`*川「ちなみに内藤は？」
（ ＾ω＾）「ちょうど今期で卒業単位ぴったりだお」
('、`*川「あ、じゃなくて体重」
_
( ﾟ∀ﾟ)「どう考えても体重の話だろ」
（ ＾ω＾）「すげえ腑に落ちないお」
('、`*川「んで何キロ？」
（ ＾ω＾）「86キロだお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「こいつぁヘヴィだぜ」
（ ＾ω＾）「うるせえお」
('、`*川「長岡単位いくつ？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「えーっと・・・あ、これか。96だって」
（ ＾ω＾）「僕の全盛期の体重以下だお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「それはお前がおかしすぎるんだよ」
('、`*川「いや・・・どっちもどっちじゃないかな・・・」
( ﾟ∀ﾟ)「伊藤は何キロなん？俺より重かったら伊藤ハムに送ってやるよ 」
('、`*川「お前ほんとくたばれ」
（ ＾ω＾）「伊藤ハムをなんだと思ってんだお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あ、でもお前おっぱい大きくないから体重はそんな無さそうだな」
('、`*川「なあ選ばせてやるよ。右目と左目どっちをつぶして欲しい？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「つぶされたくないです」
( ﾟ∀ﾟ)「・・・何の話だっけ」
（ ＾ω＾）「伊藤の単位だお。結局いくつなんだお」
('、`*川
('ー`*川「ででん」
（ ＾ω＾）
_
( ﾟ∀ﾟ)
（ ＾ω＾）「104って・・・ジョルより多いお」
_
( ; ﾟ∀ﾟ)「おれ、今回は全部取れたのに・・・裏金か・・・？お前に色仕掛けは無理だもんな」
('、`*川「一回落ち着け。そんで死ね」
('、`*川「こないだ学生課行ったらさ、授業外単位申請っての教えてもらって」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なにそれ？」
（ ＾ω＾）「資格とかあると単位もらえるやつだおね」
('、`*川「それそれ、んでTOEICのスコアが良かったから10単位ぶん認定してくれたの」
（ ＾ω＾）「TOEIC・・・何点だったんだお？」
('、`*川「えーっと・・・900いかないくらいだったかな」
_
( ﾟ∀ﾟ) 「mjsk?」
('、`*川「mj」
（ ＾ω＾）「なんで単位は取れてないんだお・・・」
( ﾟ∀ﾟ)「・・・」
('、`*川「なに」
_
( ﾟ∀ﾟ)「結局俺が一番取れてないんだな・・・」
('、`*川「まあ、あんたアホだからゼミ入れたらしいしね」
（ ＾ω＾）「どんなゼミだお」
('、`*川「あんたはデブだからだよ」
（ ＾ω＾）「・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「どんなゼミだよ」
そのにじゅうなな おわり
作中時間飛んだなー
今回から季節感を現在に合わせてお送りしていきまっするよろしくね
ブーンは身長によってはまだ救いがある
ジョルジュはアホ
( ﾒ∀ﾟ)
乙、ジョルが目潰されたら被験者になってまう
（端から見てる分には）いいゼミだな
春休み2
（ ´_ゝ`）「どっちが運転する？」
（´<_｀ ）「んー・・・じゃあいつも兄者に任せてるから俺しようか」
（ ´_ゝ`）「・・・いやそんなの気にするな。俺がやるよ」
（ ・∀・）
（´<_｀ ）「いや俺がやるよ」
（ ´_ゝ`）「いや俺がやるよ」
（ ・∀・）「！・・・じゃあ俺がやるよ！」
（´<_｀ ）「え？いやお前うちの車の保険入ってないからダメだろ」
（ ・∀・）「あ、あれ？」
（ ´_ゝ`）←運転中
（ ´_ゝ`）「お前運転する気なかっただろう」
（´<_｀ ）「よく分かったな、流石兄者だ」
（ ´_ゝ`）「流石兄者です」
（ ・∀・）「・・・てことはさっきのくだり全部茶番だったのか」
（´<_｀ ）「よく分かったな流石モラだ」
（ ・∀・）「流石じゃなくて茂良です」
（´<_｀ ）「？」
（ ・∀・）「・・・伝わらないかなあ！もう！」
（ ´_ゝ`）「・・・モラってさ」
（ ・∀・）「ん？」
（ ´_ゝ`）「イケメンだし頭も良いんだけど、なんか残念だよな」
（ ・∀・）「失礼な・・・」
（´<_｀ ）「D受け継いでるしな」
（ ・∀・）「おい」
（ ´_ゝ`）「D・・・えっ嘘まじか」
（´<_｀ ）「まじまじ。な？」
（ ・∀・）「俺今泣きそう」
（ ´_ゝ`）「まあ・・・いいんじゃないか？うちのゼミにもひとりいるし」
（´<_｀ ）「あ、兄者あの信号右折だ」
（ ´_ゝ`）「りょー」
（ ・∀・）「盛岡ゼミって・・・兄者とジョルジュと・・・」
（´<_｀ ）「ギコとかもそうだよな。まああいつは彼女いるけど」
（ ・∀・）「あー・・・」
（ ´_ゝ`）「ギコね・・・俺会ったらいつも去り際に呪いの呪文唱えてるよ」
（ ・∀・）「陰湿だ」
モララー・・・
（´<_｀ ）「んで誰なのよ。盛岡ゼミなの継承者は」
（ ´_ゝ`）「ああ・・・内藤って分かる？」
（ ・∀・）「あっ分かる！あのちょっと小太りの・・・」
（ ´_ゝ`）「あれで小太りか・・・小太りの許容範囲広いな」
（´<_｀ ）「内藤くん俺も分かるよ、小太りというか太りって感じだよな」
（ ´_ゝ`）「そんな感じだな」
（ ・∀・）「それただのデブじゃんよ」
（ ´_ゝ`）「まあそうなるよね」
（´<_｀ ）「あっここ左だな」
（´<_｀ ）「あとはしばらく道なりだな」
（ ´_ゝ`）「把握」
（ ・∀・）「・・・」
（ ・∀・）「なあ」
（ ´_ゝ`）「ん？」
（ ・∀・）「今これってどこに向かってるの？」
（ ´_ゝ`）「お前まじか・・・弟者教えてなかったのか」
（´<_｀ ）「あれ？言ってなかったか？」
（ ・∀・）「聞いてないねー」
（´<_｀ ）「ちゃんと聞いとけよ」
（ ´_ゝ`）「人の話は聞かないとだめだぞ」
（ ・∀・）「あれ？俺が悪いのかな・・・」
（ ´_ゝ`） 「まあもうすぐ着くからちょっと待ってろよ」
（ ・∀・）「うん・・・」
（´<_｀ ）「・・・あ。見えてきたな」
（ ・∀・）「・・・？」
（ ・∀・）
（・∀・ ）「ここ？」
（ ´_ゝ`）「そうだ・・・っはい到着〜」
（´<_｀ ）「お疲れさん」
（ ´_ゝ`）「かまわんよ」
（ ・∀・）「・・・」
（ ´_ゝ`）「モラ、そろそろ誕生日なんだろ？」
（´<_｀ ）「前話したときに来てみたいって言ってたの思い出してな」
（ ・∀・）「・・・おれ言ったっけ？」
（´<_｀ ）「ああ言ってたぞ。今日は俺たちに任せておけばいいさ」
（ ・∀・）「・・・」
（ ・∀・）「誕生祝いに秘宝館かあ・・・」
（ ・∀・）
（ ´_ゝ`）「モラ、まだ勃起するのは早いぞ」
（´<_｀ ）「イケメンといえども所詮はDだったか・・・」
（ ・∀・）
そのにじゅうはち おわり
乙！
乙
春休み3
从'ー'从「・・・あれ？」
lw´‐ _‐ﾉv「どしたのお嬢ちゃん」
从'ー'从「ここ・・・前なんのお店だったっけ」
lw´‐ _‐ﾉv「たしか・・・ミスドだったかな」
从'ー'从「潰れちゃったんだね〜」
lw´‐ _‐ﾉv「・・・莫大な借金を残して店長が首を吊ったとかなんとか」
从'ー'从「とんだブラック企業だね〜」
lw´‐ _‐ﾉv「しかもポンデリングで」
从'ー'从「もちもちだね〜」
lw´‐ _‐ﾉv「ミスタードーナツは日本屈指のブラック企業だからね。油断できないよ」
从'ー'从「あれ？ミスドってアメリカの会社じゃなかったかな」
lw´‐ _‐ﾉv「・・・ミスタードーナツはアメリカ屈指のブラック企業だからね。油断できないよ」
从'ー'从「当たり前のように言い直したね」
lw´‐ _‐ﾉv「アフリカから雇った黒人労働者を容赦なく使い倒してるんだよ。ブラックだけに」
从'ー'从
lw´‐ _‐ﾉv「ブラックだけにね」
从'ー'从「一回目で聞こえてたよ？」
lw´‐ _‐ﾉv ﾃｸﾃｸ
从'ー'从 ﾃｸﾃｸ
lw´‐ _‐ﾉv「なべちゃんさ」
从'ー'从「ん？」
lw´‐ _‐ﾉv「就活ってやってる？」
从'ー'从「ん〜、一応説明会とか何個か行ったりしてるけど・・・シューちゃんは？」
lw´‐ _‐ﾉv「・・・リクナビ見てたよ。昨日」
从'ー'从「タイムリーだね〜」
lw´‐ _‐ﾉv「でもメールがうるさいからさっき受信拒否した」
从'ー'从「すごくタイムリーだね〜」
从'ー'从「・・・シューちゃんは就活平気そう？」
lw´‐ _‐ﾉv「んー・・・まあ最悪実家で家業継ぐよ」
从'ー'从「えーっと確か・・・ハードオフで買ったジャンク品をヤフオクで高値で売りさばく仕事だっけ？」
lw´‐ _‐ﾉv「えっいや・・・私そんなこと言った？」
从'ー'从「うん、江戸から続く老舗の悪徳業者って言ってたよ」
lw´‐ _‐ﾉv「ごめんそれ嘘だ」
从'ー'从「そんな気はしてたよ」
lw´‐ _‐ﾉv「うちね、実家農家なの」
从'ー'从「お米作ってるんだよね？」
lw´‐ _‐ﾉv「そうそう・・・て覚えてるじゃねーか」
从'ー'从「えへへ」
lw´‐ _‐ﾉv「かわいいから許す」
从'ー'从「ありがとー」
lw´‐ _‐ﾉv「でも・・・あんまり気は進まんのよね。やっぱり田舎は生活不便だし」
从'ー'从「・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「だから卒業したら適当にその辺のインド人捕まえてカレー屋さん開くんだ」
从'ー'从「シューちゃんは悪徳事業のストックを何個持ってるの？」
lw´‐ _‐ﾉv「コツはね、いかにして低賃金労働者を使いこなすかを考えることだよ」
从'ー'从「シューちゃん、悪徳事業を生み出すノウハウはいらないよ？」
lw´‐ _‐ﾉv「私もいらないけどね、就活しない方法を考えてるとどうしても・・・」
从'ー'从「普通の起業のアイデアなら良かったのにね・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「まあ９割くらい先生の入れ知恵だからね」
从'ー'从「ああ、すごい納得・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「やっぱ入ったゼミが悪かったのかなあ」
从'ー'从「ゼミは私も同じだよ？」
lw´‐ _‐ﾉv「むー・・・そろそろ就活しないとなあ」
从'ー'从「その悩み方はちょっと遅いんじゃないかなあ」
lw´‐ _‐ﾉv「・・・何すればいいのかな」
从'ー'从「とりあえずは・・・受信拒否の解除かな？」
lw´‐ _‐ﾉv「またリクナビ地獄が始まるのか・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「んー・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「その辺のそれっぽい爺さん雇ってアメリカ人向けに忍者教室でも開こうかな」
从'ー'从「シューちゃん現実を見て」
lw´‐ _‐ﾉv「・・・あれだ、この話やっぱやめよ」
从'ー'从「？」
lw´‐ _‐ﾉv「せっかく楽しいオードリーのライブの前なのに暗くなる話はよくない」
从'ー'从「・・・シューちゃん困ったら相談してね？」
lw´‐ _‐ﾉv「うん・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「 あっなべちゃん」
从'ー'从「ん？」
lw´‐ _‐ﾉv「知り合いにいい感じのインド人とかいない？」
从'ー'从
lw´‐ _‐ﾉv
そのにじゅうきゅう おわり
ナベちゃんかわいいな
シューちゃんのシュー活なんつって
ダスキンだな
ダスキンと契約している職場に「ドーナツを6個買うと7個目が無料になる」とかいう糞サービス券が届いていたのを思い出した
ほんとシューちゃん好きww
もう２人でお笑い目指したらいいと思うよ
乙
この二人は輪をかけて淡々とおもしろいな
春休み4
ﾎﾞｯｸｰﾊﾄｰﾒｰﾆﾝｹﾞﾝｻｰ
(・∀ ・)「きっと透けてしまーう」
(・∀ ・)「って非通知か・・・」
(・∀ ・)
(・∀ ・)ﾌﾟﾂｯ
(・∀ ・)】「はい、斉藤です」
『あたしメリー、今瀬戸内海にいるの』
(・∀ ・)】「えっもsﾂｰｯﾂｰｯ」
(・∀ ・)】
(・∀ ・)「メリーさんから電話着てもうた・・・」
(・∀ ・)「まじか・・・声的にシューっぽかったけど誰だろ」
(・∀ ・)
(・∀ ・)「あっ答え出てた」
(・∀ ・)「次着たら訊くか」
(・∀ ・)
(・∀ ・)
(・∀ ・) 「・・・」
(・∀ ・)
(・∀ ・)
(・∀ ・)
(・∀ ・)
(・Д ・)
ピンポーン
(・Д ・)「直接来るんかーい」
すいませーん佐山急便でーす
(・∀ ・)「あ、はいすいませーん」
(・∀ ・)「宅急便だったとは・・・」
もぞもぞ
(・∀ ・)
(・∀ ・)
(・∀ ・)「えっ」
もぞもぞ
(・∀ ・)
(・∀ ・)「いやまさかな」
(;・∀ ・)
(;・∀ ・)「いやいやいやいや」
(;・∀ ・)
ﾎﾞｯｸｰﾊﾄｰﾒｰﾆﾝｹﾞﾝｻｰ
(;・∀ ・)びくっ
ｷｯﾄｽｹﾃｼﾏｰｳ
(;・∀ ・)ﾌﾟﾂｯ
(;・∀ ・)】「もしもし・・・」
『あたしメリー、今東名高速を時速80kmで進んでるの』
(;・∀ ・)】「ねえシューだよね？」
『・・・』
(;・∀ ・)】「シューちゃん？」
『メリーさんっつってんだろ死ね』
(;・∀ ・)】ｶﾞﾁｬﾂｰｯﾂｰｯ
ﾎﾞｯｸｰﾊﾄｰm
(・∀ ・)】「もしもし」
『あたしメリー、今東海道線平塚行きに乗ってるの』
(・∀ ・)】「早すぎだろ」
『横浜〜戸塚間は一度電波が繋がらなくなるから気をつけてね』
(・∀ ・)】「・・・電車で通話しちゃダメじゃん」
『・・・』
(・∀ ・)】「・・・ﾌﾟﾂｯ ﾂｰｯﾂｰｯ
(・∀ ・)】「・・・」
(・∀ ・)
ﾎﾞｯｸｰﾊ
(・∀ ・)ﾌﾟﾂｯ
(・∀ ・)】「・・・」
『・・・小室』
(・∀ ・)】「・・・さんと」
『けいこ』
(・∀ ・)】「さんが」
『結婚』
(・∀ ・)】「したのは」
『良い夫婦の』
(・∀ ・)】「日」
『はいファンタスティーック』
(・∀ ・)】ﾂｰｯﾂｰｯ
ﾎﾞｯk
(・∀ ・)】「はい」
『うおっ・・・あたしメリー、家着いたから入れて』
(・∀ ・)】「最後の最後で雑すぎんだろ。うおっとか言ってるし」
『うるさいな早くしないとピンポン連打すっぞ』
(・∀ ・)】「・・・ちょっと待っててすぐ行くから」
(・∀ ・)
ガチャ
(・∀ ・)「はいどーぞ」
lw´‐ _‐ﾉv「あたしメリー、今あなたの前にいるの」
(・∀ ・)「まだやるか」
lw´‐ _‐ﾉv「メリーさんは実はシューちゃんでした〜」
(・∀ ・)「それは気づかなかったぜー」
lw´‐ _‐ﾉv「宅配便は届きましたかな？」
(・∀ ・)「渾身のリアクションをガン無視しやがった・・・えっあれシューからなの？」
lw´‐ _‐ﾉv「ちなみに配達してた人がギコだったの分かった？」
(・∀ ・)「え・・・いや普通に佐山急便の服着てたけど」
lw´‐ _‐ﾉv「やつのバイトの制服じゃよ」
(・∀ ・)「まじか・・・帽子で顔わかんなかったなあ」
lw´‐ _‐ﾉv「ちなみにやつは今バイトの制服のまましいちゃん家に直行しよった」
(・∀ ・)「その情報いらなかった」
lw´‐ _‐ﾉv「ちなみに中身はもう見た？」
(・∀ ・)「いやまだ」
lw´‐ _‐ﾉv「よいよい。君にこの袋を授けよう」
(・∀ ・)「なにこれ・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「今日何の日かわかる？」
(・∀ ・)「なんだろ・・・誕生日はまだだし」
lw´‐ _‐ﾉv「今日はエイプリールフールだよ・・・斉藤さんや」
(・∀ ・)「なんでしょう」
lw´‐ _‐ﾉv「エイプリールフールに嘘をついていいのは午前中だけなんだよ。あでゅー」
(・∀ ・)「いや、この袋はなんなんですかね・・・あっ行っちゃった」
(・∀ ・)「なんなんだ一体・・・」
がさごそ←袋をあさる音
(・∀ ・)「・・・コントローラー？ラジコンの？」
(・∀ ・)「・・・」
(・∀ ・)「！」
がさごそ←宅配物をあさる音
(・∀ ・)「・・・」
(・∀ ・)「・・・ムカデのラジコン・・・」
(・∀ ・)「ずっとこれ外で操作してたのか・・・」
(・∀ ・)「・・・」
(・∀ ・)「・・・」
そのさんじゅう おわり
春休み5
<(' _'<人ﾉ「さて・・・率直に訊くけどペニちゃん今何単位あるの？」
('、`*川「・・・104です」
<(' _'<人ﾉ「あっでも思ってたより多いね」
('ー`*川「ふふん、ちょっと裏技を使ってね」
<(' _'<人ﾉ「裏技・・・」
<(' _'<人ﾉ
('、`*川「・・・いや、裏技っていっても良からぬことではないからね？」
<(' _'<人ﾉ「いや・・・裏技使ってその単位かあって思って・・・」
('、`*川「こやつなかなか言いおるな・・・」
('、`*川「姐さん私は何を履修したらいいんですかね・・・」
<(' _'<人ﾉ「四年生とは思えない質問内容だね・・・」
('、`*川「難しい話だよね。哲学だよ」
<(' _'<人ﾉ「哲学をなんだと思ってるの？」
('、`*川「・・・まあ、そもそも四年生はこんなにガチで履修組んだりしないよね」
<(' _'<人ﾉ「・・・」
('、`*川「・・・」
<(' _'<人ﾉ「とりあえず・・・選択必修科目はだいたい取れてるんだね」
('、`*川「あれかも、二年生の時アメリカ行ってたから向こうで取った単位加算されたのかな」
<(' _'<人ﾉ「留学？ペニちゃんはすごいなあ」
('、`*川「そん時にさ、やっぱ日本人差別みたいのけっこうあってさ」
<(' _'<人ﾉ「あー・・・そういうのやっぱあるんだ」
('、`*川「”Hey Penny ! Pen●s giri ! ”とか言ってきたメリケン野郎と掴み合いの喧嘩になったりしたよ」
<(' _'<人ﾉ「ペニちゃんはすごいなあ」
<(' _'<人ﾉ「必修が・・・ペニちゃん？」
('、`*川「ん？」
<(' _'<人ﾉ「この授業・・・一年の必修じゃない？」
('、`*川「・・・恥ずかしながら再々々履修なんですよねー」
<(' _'<人ﾉ「そんなに難しい単位だっけこれ・・・」
('、`*川「いやねーその・・・先生と大喧嘩しちゃってからねー・・・」
<(' _'<人ﾉ「破天荒だなあ」
('、`*川「もー掴み合いよ」
<(' _'<人ﾉ「並の大学生では積めないような経験値積みすぎだと思うよ」
('、`*川「まあそんな訳でもう一度履修するんですよね。ハイ」
<(' _'<人ﾉ「ペニちゃん本当に大学生だよね？世紀末覇者とかじゃないよね？」
('、`*川「弟が一子相伝の暗殺拳とか習い始めたら気をつけなきゃね」
<(' _'<人ﾉ「そんなの気をつけないでほしいな・・・」
('、`*川「命に関わる話だからね。笑い話じゃないよ？」
<(' _'<人ﾉ「えっご、ごめんなさい」
<(' _'<人ﾉ「・・・ペニちゃんは本当に破天荒だね」
('、`*川「ほめ言葉として受け取るよ」
<(' _'<人ﾉ「なんか、長岡君に怒ったのが申し訳なくなってきた・・・」
('、`*川「怒った？あいつなんかしたの？」
<(' _'<人ﾉ「いやね、ペニちゃんのこと人の皮被ったゴリラだって言ってたから流石に止めたんだけどね・・・」
('、`*川「・・・」
<(' _'<人ﾉ「あながち間違ってはいなかったなあって」
('、`*川「否定しきれねえ」
そのさんじゅういち おわり
春休み6
盛岡家
(´・_ゝ・｀)ｶﾀｶﾀ...
(´・_ゝ・｀) 「おっ・・・VIPにクソスレ立ってんな」
(´・_ゝ・｀)「荒らすか・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「いい歳してやめてください・・・原稿は終わったんですか？」
(´・_ゝ・｀)「ああ、締め切りまであと１ヶ月あるから大丈夫」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「またそんなこと言って・・・やることやってから遊んでくださいね」
(´・_ゝ・｀)「お母ちゃん・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「ばかたれ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「デミタス、こんな話を知ってますか？」
(´・_ゝ・｀)「なに？」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「あるところに貧しい夫婦がいました」
(´・_ゝ・｀) 「なんか始まった」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「ふたりが自慢できるのは夫の金時計と妻の綺麗な髪しかありません」
(´・_ゝ・｀)「トソンの髪の方がたぶん綺麗だけどね」
(ﾟ、ﾟ*ﾄｿﾝ「そういうのいいから続けますよ？」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「クリスマスの前日、妻は夫に時計のチェーンをプレゼントするために自慢の髪を売ってしまいました」
(´・_ゝ・｀)「・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「仕事から帰った夫は妻の姿を見て驚き、そしてチェーンを見て更に驚きます」
(´・_ゝ・｀)「・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「これを見た夫は、自分の時計を売って妻に櫛を買ってあげたという話です」
(´・_ゝ・｀) 「ボケかと思って突っ込む準備してたんですけど、良い話だった」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「期待に添えずに申し訳ないです」
(´・_ゝ・｀)「まあトソンはどっちかって言ったらボケよりツッコミだよね」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「・・・まあ強いて言うならですけどね」
(´・_ゝ・｀)「ちなみに『ツッコミはツッコミでも』っていうクソみたいな下ネタいる？」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「クソみたいなんて言うくらいならやめてください・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「・・・そんなことばっかり言ってると外でもつい言ってしまいますよ？」
(´・_ゝ・｀)「大丈夫だよ、こないだもゼミ生に『早く逮捕されろ』って言われたばっかりだしね」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「手遅れかよ」
(´・_ゝ・｀)「んで、なんでいきなりこの話したの？」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「・・・なんといいますかね」
(´・_ゝ・｀)「なんといいますか？」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「・・・これ、やりません？二人で」
(´・_ゝ・｀)「トソン・・・」
(´・_ゝ・｀)「確かにトソンの髪は綺麗だけど流石に買い取ってくれる人は・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「そこはそんなにシビアなルール設定じゃなくていいです」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「そもそも売らなきゃいけないほどお金に困ってはいませんからね」
(´・_ゝ・｀)「そりゃそうだ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「まあ要するにただのプレゼント交換ですね」
(´・_ゝ・｀)「まぁー身も蓋もない」
(´・_ゝ・｀)「・・・まあ要するに、デート行こうってことだよね」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「要するにデート行こうってことです」
(´・_ゝ・｀)
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ
(´・_ゝ・｀)「今ちょっと照れてる？」
(ﾟ、ﾟ*ﾄｿﾝ「うるさい」
そのさんじゅうに おわり
やめてさしあげろ
乙
そういやこいつ大学教授だったな
乙
ガチャ
_
( ﾟ∀ﾟ)「こんちゃーっす」
(´・_ゝ・｀)「おう、久しぶりだな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「お久しぶりです」
(´・_ゝ・｀)「あ、結局お前進級できたの？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おかげさまでなんとかなりました！」
(´・_ゝ・｀)「ふうん・・・」
(´・_ゝ・｀)ﾁｯ
_
(；ﾟ∀ﾟ)「舌打ち！？」
( ﾟ∀ﾟ)「そういえば、なんやかんや言って先生も単位くれましたよね」
(´・_ゝ・｀)「あー・・・留年してまた一年間もゼミにいられたらたまんねえしな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「先生やっぱゆがみ無いっすね」
(´・_ゝ・｀)「ほっとけ・・・今期も授業けっこう取ってんのか？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「はい、週五っす」
(´・_ゝ・｀)「まじか」
_
( ﾟ∀ﾟ)「月・水・木曜は一限からっす」
(´・_ゝ・｀)「やっぱお前死ぬほどバカだな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「本当ゆがみ無い」
(´・_ゝ・｀)「じゃあお前、就活しながら単位とりながら卒論書くのか」
_
( ﾟ∀ﾟ)「そうなりますね」
(´・_ゝ・｀)「お前死ぬんじゃない？むしろ死ねばいいのにな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「言葉の暴力でもう心が打撲しちゃう」
ガチャ
lw´‐ _‐ﾉv「はっつーかさんじゅーにっち」
(´・_ゝ・｀)「ごぱーせんとおっふー」
_
( ﾟ∀ﾟ)「息合いすぎだろ」
lw´‐ _‐ﾉv「ふっふーって言えよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「何言ってんのお前」
( ﾟ∀ﾟ)「シューは単位平気なん？」
lw´‐ _‐ﾉv「お前と一緒にすんなや」
(´・_ゝ・｀)「クソ正論だな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ぐうの音も出ないっす」
lw´‐ _‐ﾉv「バーカ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「うっせチビ」
(´・_ゝ・｀)「うるせえぞ、バカでチビは黙ってろ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「俺チビじゃないっすよ、先生がでかいんすよ・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「うわ下ネタとか」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ほんと何言ってんのお前」
(´・_ゝ・｀)「下ネタといえばさ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「はい」
lw´‐ _‐ﾉv「室伏広治って童貞らしいよ」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「室伏Dなの！？」
(´・_ゝ・｀)「俺をきっかけに室伏の悪口言うんじゃねえよお前」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「いやだって、あの世界の室伏っすよ！？」
(´・_ゝ・｀)「わかんねえぞ、もしかしたら童貞でも後ろは非処j
_
( ﾟ∀ﾟ)「この話やめましょうか」
( ﾟ∀ﾟ)「なんの話だっけ」
lw´‐ _‐ﾉv「下ネタといえば」
(´・_ゝ・｀)「ああそうだ、伊藤はどう？進級できてる？」
lw´‐ _‐ﾉv「下ネタで真っ先に思い出されるとか、流石だぜペニー」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あいつ俺より単位取ってましたよ」
(´・_ゝ・｀)「そっか、じゃあお前が一番バカだな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あー・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「バカ・オブ・バカ。バカ界のホープ、ついにバカの名声を欲しいままに」
_
( ﾟ∀ﾟ)「もうやめて、もうぼくの心はべしゃべしゃです」
lw´‐ _‐ﾉv 「私はシュール、お前はフール！」
(´・_ゝ・｀)「お前に無いのは単位のプール！」
lw´‐ _‐ﾉv ﾖｰﾖｰ
(´・_ゝ・｀)ﾍｲﾖｰ
_
( ﾟ∀ﾟ)「ちくしょう、ヒップホップ調で馬鹿にされてる・・・」
lw´‐ _‐ﾉv ｱｰﾊﾝ?
(´・_ゝ・｀)ﾌｧｯｷﾝｼﾞｬｯﾌﾟ
_
( ﾟ∀ﾟ)「くそうメリケンめ」
ガチャ
（ ＾ω＾）「おいすー」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いいところに来てくれた！さすがだぜブーン！」
（ ＾ω＾）「お？」
lw´‐ _‐ﾉv「よっ我がゼミの室伏！」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おいバカシューやめろ」
（ ＾ω＾）「なぜ室伏・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「童貞だからに決まってんだろ」
（ ; ﾟωﾟ）「おい馬鹿にしてん・・・いや室伏童貞なの！？」
(´・_ゝ・｀)「いやお前も童貞なのかよ」
（ ; ﾟωﾟ）
（ﾟωﾟ ）
(´・_ゝ・｀)「こっちみんな」
そのさんじゅうよん おわり
乙
内藤がそうだったようにね
コンコンコン
(´・_ゝ・｀)y-~~「はーい」
ガチャ
( "ゞ)「失礼しま・・・はーいじゃないでしょう」
(´・_ゝ・｀)y-~~「反省してまーす」
( "ゞ)「それだいぶ古いですよ」
(´・_ゝ・｀)y-~~「あいつ今何やってんすかね」
( "ゞ)「スノボーやってると思いますけど・・・いやタバコ消せって」
(´・_ゝ・｀)y-~~
(´・_ゝ・｀)y-~~ﾁｯ
( "ゞ)「舌打ちすんな」
(´・_ゝ・｀) ｼﾞｭｯ
(´・_ゝ・｀)「はあ・・・関ヶ原さんってほんと先生って感じですよね。中学とかの」
( "ゞ)「盛岡さんはクソガキって感じですね。中学とかの」
(´・_ゝ・｀)「失礼ですね・・・んで、どうしたんですか？」
( "ゞ)「はい、先生今日の夜とか暇ですか？」
(´・_ゝ・｀)「なんですか、先に要件言いません？こういうとき」
( "ゞ)「時々こうやって論理的になるのがすげえ腹立つわ」
(´・_ゝ・｀)「なんかあるんですか？」
( "ゞ)「杉浦さんに飲みに誘われたんですけど、良かったらどうですか？」
(´・_ゝ・｀)「あー・・・」
( "ゞ)「というか来てください」
(´・_ゝ・｀)「んー・・・」
( "ゞ)「何かあるんですか？」
(´・_ゝ・｀)「今日の晩御飯ハンバーグだからちょっと行けないっすね」
( "ゞ)「小学生かよ」
(´・_ゝ・｀)「いやあうちのハンバーグ旨いんですよね」
( "ゞ)「聞いてないから」
(´・_ゝ・｀)「えーだって杉浦さんでしょ？俺あの人に嫌われてるし」
( "ゞ)「何言ってんですか、あの人盛岡さんのこと大好きじゃないですか」
(´・_ゝ・｀)「・・・いや、先生こそ何言ってんですか」
( "ゞ)「？」
(´・_ゝ・｀)「俺があの人のこと苦手なんだけど立場的にそんなこと言えないから俺に非のないように言ったんじゃないですか」
( "ゞ)「あんた何言ってんだ」
( "ゞ)「杉浦さんいい人じゃないですか、どこが苦手なんですか？」
(´・_ゝ・｀)「なんというか、あの変人っぷりにちょっとついて行けないというか・・・」
( "ゞ)「あんたが言うか」
(´・_ゝ・｀)「あと顔もこわいし」
( "ゞ)「やめてくださいよ、あれでけっこうナイーブなんですから」
(´・_ゝ・｀)「いい歳こいてどうなんだそれ・・・だから妻に捨てられんだろ」
( "ゞ)「もうやめたげてぇ」
(´・_ゝ・｀)「なんですか、先生も杉浦さん苦手なんですか？」
( "ゞ)「・・・そんなことないですよ」
(´・_ゝ・｀)「ならいいじゃないですか、ワインでも飲みながら独身貴族の会合してきてくださいよ」
( "ゞ)「ごめんなさい来てください。あの人苦手なんです」
(´・_ゝ・｀)「たぶんルネッサーンスとか言って乾杯するだけで笑い取れますよ」
( "ゞ)「そういうところが嫌なんですって」
(´・_ゝ・｀)「まあ分かりますけど」
(´・_ゝ・｀)「そんなに嫌なら断れば良かったじゃないですか」
( "ゞ)「実はかれこれ3回くらい断り続けてたからそろそろまずいなと・・・」
(´・_ゝ・｀)「なるほどね・・・でも急に言われても妻も困るだろうしなあ」
( "ゞ)「まあそうですよね・・・」
(´・_ゝ・｀)「あー・・・じゃあ家来ます？」
( "ゞ)「え？」
(´・_ゝ・｀)「うちなら妻がいるからあんまり長くはならないんじゃないですか？」
( "ゞ)「なるほど、そこまでして早く切り上げたいんですね」
( "ゞ)「でもいいんですか？ご迷惑でしょう」
(´・_ゝ・｀)「気にしないでください、貸しひとつでいいですから」
( "ゞ)「2秒くらい善人に見えたのに・・・」
(´・_ゝ・｀)「あっ関ヶ原さん」
( "ゞ)「はい？」
(´・_ゝ・｀)「ちょっとタバコ買ってきてください、もちろん先生のお金で」
( "ゞ)
(´・_ゝ・｀)「さ、ほら時間ないよ！急いで急いで！」
( "ゞ)「この人死ねばいいのに」
そのさんじゅうご おわり
さすがクズい
おつ
杉浦さん楽しみだわ
乙
ガチャ
_
( ﾟ∀ﾟ)「おいーっす」
('、`*川「久しぶり・・・あっ髪が黒くなってる」
_
( ﾟ∀ﾟ)「そりゃまあ就活生だからな」
('、`*川「ほう・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「どや」
('、`*川「似合わん」
_
( ﾟ∀ﾟ)「似合わんて」
('、`*川「溢れ出るアホ感にフレッシュさが負けてる」
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・言ってくれるぜペニー」
( ﾟ∀ﾟ)「てかお前も髪切ってんじゃんか」
('、`*川「そりゃまあ切るよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「だよな。どっすか就活は」
('、`*川「まあ・・・ぼちぼちっす」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ぼちぼちか・・・単位の方は？」
('、`*川「・・・ぼちぼちっす」
_
( ﾟ∀ﾟ)「本当は？」
('、`*川「ギリギリっすね」
_
( ﾟ∀ﾟ)「やっぱりな。お前もアホ感溢れ出てんもん」
('、`*川「お前と一緒にすんなタコ助」
('、`*川「あんたはどうなの？就活」
_
( ﾟ∀ﾟ)「説明会とかは一応行ってるけど・・・ぶっちゃけよく分からん」
('、`*川「分からんか」
_
( ﾟ∀ﾟ)「分からん。目標なく就活してもやっぱ良くないんだろうなって感じ」
('、`*川「あー・・・なんとなく分かるわそれ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ハンバーグで言うなら、理由も分からずに肉をバッチンバッチンしまくってる感じ」
('、`*川「ごめん急に分かんなくなった」
( ﾟ∀ﾟ)「インターンなんてタダ働きとか言って馬鹿にしてたのがいけなかったなあ」
('、`*川「それはお前だけだろ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「世知辛え」
ガチャ
（ ´_ゝ`）「うーす」
('、`*川「あ、久しぶりー」
_
( ﾟ∀ﾟ)「兄者久々だなあ・・・学校ちゃんと来てんの？」
（ ´_ゝ`）「いや来なくていいんだよ、お前らと一緒にすんじゃねえ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あ、そっか」
('、`*川「流石くん就活どう？」
（ ´_ゝ`）「まあ・・・ぼちぼちだな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ぼちぼちか」
（ ´_ゝ`）「ぼちぼちだ」
('、`*川「いや・・・流石くんのぼちぼちと私たちのぼちぼちは意味合いが違うと思う」
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・確かに。今どんな感じ？」
（ ´_ゝ`）「ついさっき出版社の二次面接通過メールが着た」
('、`*川「ね？ほら」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あー・・・」
( ﾟ∀ﾟ)「そもそも俺らがぼちぼちの使い方を間違えてんのかな」
（ ´_ゝ`）「ジョルは今就活どんな？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「説明会行ってうちのめされてる」
（ ´_ゝ`）「それぼちぼちしてないと思うぞ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ですよね」
('、`*川「線引きが難しいなぼちぼち」
（ ´_ゝ`）「深いぜぼちぼち」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ぼちぼちぼちぼちうるせぇよ」
( ﾟ∀ﾟ)！
_
( ﾟ∀ﾟ) ｺﾞｿｺﾞｿ
('、`*川「どしたの」
_
( ﾟ∀ﾟ)っﾛ「えーっと・・・よし、オーケイグーグル。ぼちぼちの意味」
ぴろん
（ ´_ゝ`）「うわその機能本当に使う奴初めて見た」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっボツリヌス菌が出てきた・・・うわこれ怖っちょっと見てみ」
('、`*川「オイぼちぼちどうしたんだよ」
（ ´_ゝ`）「お手本のようなアホだな」
( ﾟ∀ﾟ)「ぼちぼち・・・適当な頃合いを指す言葉、だそうです」
('、`*川「てことは何でもいいってことか」
（ ´_ゝ`）「深くもなんともなかったな」
ガチャ
<(' _'<人ﾉ「おはようございます」
（ ´_ゝ`）「おす」
_
( ﾟ∀ﾟ)「やべ頭良い奴増えた」
('、`*川「またぼちぼちのハードルが上がっちゃったよ・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっでも、頭いい奴２人と悪い奴２人でちょうど平均的なぼちぼちになるんじゃね？」
('、`*川「当たり前のように私もお前側かよクソ」
（ ´_ゝ`）「さて・・・どうする？」
('、`*川「いやー訊くしかないでしょ」
<(' _'<;人ﾉ「え、何の話？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・高崎さ、就活どんな感じ？ 」
<(' _'<;人ﾉ「どんな・・・まあぼちぼちやってるけど」
_
( ﾟ∀ﾟ)（ ´_ゝ`）「「ぼちぼちやってる」」
<(' _'<;人ﾉびくっ
('、`*川「東京フレンドパークみたいになってんぞ」
( ﾟ∀ﾟ)「具体的にはどんなっすかね」
<(' _'<;人ﾉ「えっと・・・一応春にいくつか内定は出たけど、第一志望は他にあるからまだやってるよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)
('、`*川
（ ´_ゝ`）
<(' _'<;人ﾉ「え、えっ？何これ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「高崎さ、それはぼちぼちって言わないよ・・・」
('、`*川「今回ばかりは長岡に同意かな」
（ ´_ゝ`）「ぼちぼちのハードルは上がらなかったとさ。めでたしめでたし」
そのさんじゅうろく おわり
ぼちぼちを信じてはいけないのだな……
高崎さん安定して凄いな
就活懐かしいな
内定乱獲して交通費でプチ旅行してた
_
( ﾟ∀ﾟ)「はいじゃあ主役から一言！」
（ ＾ω＾）「お？おー・・・本日は僕のためにお集まりいただきまことにありがとうございますお」
（ ＾ω＾）「えー・・・僕たち盛岡ゼm（ ´_ゝ`）「はいかんぱーい」
(,,ﾟДﾟ)「かんぱーい」
(・∀ ・)「かんぱーい」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おっぱーい」
（ ＾ω＾）「ひとりくらい誕生日祝えお」
(・∀ ・)「あ、今日ブーンの誕生祝いだったん？おめでとさん」
（ ＾ω＾）「あ、うん・・・」
( ﾟ∀ﾟ)ごくごくごく
_
(* ﾟ∀ﾟ)「・・・っぶっへぇえーい！！！」
（ ´_ゝ`）「うっせえなこいつ・・・」
_
(* ﾟ∀ﾟ)「内藤さんや！」
（ ＾ω＾）「なんだこいつうるせぇ・・・」
<どん！どん！
(,,ﾟДﾟ)「ほらお隣さんも怒ってるから落ち着けバカ」
_
(* ﾟ∀ﾟ)「いつものことだから平気だよ」
(・∀ ・)「お隣さんマジ気の毒」
(,,ﾟДﾟ)「とにかくまだ始まったばっかだから一回落ち着け、ほら水飲め」
_
(* ﾟ∀ﾟ)「あ、うん・・・」
_
(* ﾟ∀ﾟ)ごくごくごく
（ ´_ゝ`）(ここで言いくるめられるところがアホなんだよなあ)
(* ﾟ∀ﾟ)「・・・ぶへぇ。んで内藤さんもいよいよ22歳になったわけですが」
（ ＾ω＾）「おっそうだお」
（ ´_ゝ`）「そうだったな、忘れてたわおめでとう」
(,,ﾟДﾟ)「おめでとう」
（ ＾ω＾）「おっおっありがとうだおー」
_
(# ﾟ∀ﾟ)「違う！そんな茶番はいいんだよ！」
(・∀ ・)「主催者が茶番とか言っちゃったよ」
(* ﾟ∀ﾟ)「いやそろそろね？浮いた話のひとつでもあっていいんじゃないですか？どうなのよ」
（ ＾ω＾）「うわこいつめんどくせえ」
（ ´_ゝ`）「まあジョルはめんどくせえけど言ってることもわかる」
（ ＾ω＾）「え？」
(・∀ ・)「いい歳こいてDのままじゃご先祖様に顔向けできないぞってことだよ」
(,,ﾟДﾟ)「身持ちの固さを称えられるのは女だけだぞってことだな」
（ ＾ω＾）「急に四面楚歌だお・・・」
（ ＾ω＾）「浮いた話・・・そういえば今日ツンから電話があったお」
(・∀ ・)「ツン？誰？」
(,,ﾟДﾟ)「たしか内藤の元カノだよな」
（ ´_ゝ`）「ギコは知ってるのか」
(,,ﾟДﾟ)「ああ、俺とジョルはたまたま飲み屋で会ってな」
(・∀ ・)「まじかどんな子だった？」
_
(* ﾟ∀ﾟ)「偏見かもしんないけど・・・股は緩そうだったよな」
(,,ﾟДﾟ)「分からんでもないけど、緩かったら内藤はDじゃねえだろ」
（ ＾ω＾）「てめえらぶっ殺すぞ」
(・∀ ・)「写真とかねーの？」
（ ＾ω＾）「おっ・・・これだお。この金髪の・・・」
（ ´_ゝ`）「んで、電話がきてどうしたんだ」
（ ＾ω＾）「誕生日のお祝いと・・・今度飲みに行く約束したお」
（ ´_ゝ`）「なるほどたしかに股緩いな」
（ ＾ω＾）「なんでだお飲むだけだお」
_
(* ﾟ∀ﾟ)「バッカお前にとっては大事な大事なオマンコチャンスだぞ。略してオマチャン」
(,,ﾟДﾟ)「お前って本当にバカなんだな」
(・∀ ・)「へぇ、けっこう美人だな」
（ ´_ゝ`）「たしかにな・・・誰かに似てるな」
_
(* ﾟ∀ﾟ)「そうそう、しいちゃんに似てない？ちょっと目の感じとか」
(・∀ ・)「あー・・・ギコ’sマン子か」
(,,ﾟДﾟ)「てめえしいに言うぞ」
(・∀ ・)「ごめんなさい」
_
(* ﾟ∀ﾟ)「お前だっさ」
（ ＾ω＾）(なんか疎外感・・・)
(* ﾟ∀ﾟ)「しかし似てるよなー流石ブラザーズ程ではないにしてもさ」
(・∀ ・)「まあ双子にはそりゃ勝てんわな」
（ ´_ゝ`）「・・・姉妹だったりして」
(・∀ ・)「いやいやいや・・・」
_
(* ﾟ∀ﾟ)「流石にないだろ、そもそもタメだし」
（ ´_ゝ`）「双子を目の前にしてそれを言うか」
_
(* ﾟ∀ﾟ)「あ、そっか」
(,,ﾟДﾟ)「・・・しいってさ」
_
(* ﾟ∀ﾟ)「んあ？」
(,,ﾟДﾟ)「実は一浪してんだよ・・・そんで妹もいるらしい」
(・∀ ・)「・・・いやいやいや」
（ ´_ゝ`）「元カノさんの名字は？」
（ ＾ω＾）「残念ながら椎名ではないお・・・でも高校入る前に親が離婚したらしいお」
(; ﾟДﾟ)「・・・まじ？」
(・∀ ・)「まさか・・・」
(; ﾟДﾟ)「しいん家も、しいが高校上がるときに離婚したって・・・」
（ ´_ゝ`）「・・・はいアウトー」
( ; ﾟ∀ﾟ)「えっつまり？」
（ ´_ゝ`）「まあ・・・そういうことだろうな」
_
( ; ﾟ∀ﾟ)「えええええええ・・・」
（ ; ＾ω＾）「こ、この場合」
(;・∀ ・)「？」
（ ; ＾ω＾）「ギコは僕のお兄さんになるのかお？」
( ; ﾟДﾟ)「落ち着けお前わけわかんなく
なってるぞ」
_
( ; ﾟ∀ﾟ)「えっじゃあ穴兄弟？」
（ ´_ゝ`）「いや内藤はどこの穴にも通じてないから」
( ; ﾟ∀ﾟ)「まじかあ・・・」
（ ; ＾ω＾）「ま、まだ完全に決まったわけではないお」
（ ´_ゝ`）「いやもうほぼクロだろ」
(・∀ ・)「クロだな」
（ ＾ω＾）「クロ言うなお」
_
( ; ﾟ∀ﾟ)「びっくりしすぎて酔い覚めたわ・・・」
(; ﾟДﾟ)「まああれだ・・・今度飲みに行くときの話題ができて良かったんじゃねえか？」
（ ＾ω＾）「に、兄さん・・・」
(,,ﾟДﾟ)「それやめろ」
そのさんじゅうなな おわり
そのさんじゅうななでした
ブーンちゃん誕生日おめでとう！
乙
Ｄ脱却への道は遠いな
お隣さんマジ気の毒
おつ
楽しみww
乙！
ツンとしいが姉妹説濃厚
_
( ﾟ∀ﾟ)「そいえばさ、先生の誕生日いつか知ってる？」
(・∀ ・)「知らね」
_
( ﾟ∀ﾟ)「4月27日」
(・∀ ・)「・・・今日じゃん」
_
( ﾟ∀ﾟ)「そ。だからさ、子供のときとか『お前の誕生日“死にな“じゃーんw』とか言われてたんだろうな」
(・∀ ・)
_
( ﾟ∀ﾟ)
(・∀ ・)「あ、その話がしたかっただけ？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「うん」
(・∀ ・)「なんかこう・・・お祝いしてあげよう的な話ではないの？いつもお世話になってます的なさ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「お世話に・・・」
ーーーーーーー
ーーーーー
(´・_ゝ・｀)『単位が欲しい？じゃあ一発芸でもやれよ』
(´・_ゝ・｀)『あー、俺が天寿を全うした瞬間に地球爆発しねえかなー』
(´・_ゝ・｀)『あ？禁煙？俺がルールだ』
(´・_ゝ・｀)『カンボジア辺りから適当に2〜3人拉致って俺の代わりに働かせてえな』
ーーーーー
ーーーーーーー
_
( ﾟ∀ﾟ)「もしかして、あの人相当やばい人なんじゃ・・・」
(・∀ ・)「ダイジェストに問題があるだろこれ」
( ﾟ∀ﾟ)「いやー・・・別にいいんじゃね？そういうの気にするタイプでもないだろ」
(・∀ ・)「まあ・・・それもそうだよな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「今からなんか買うってのもちょっとキツいし・・・」
(・∀ ・)「飲みに行くってのもあれだしな」
ガチャ
(´・_ゝ・｀)「・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あ、こんちはっす」
(´・_ゝ・｀)「お前らに言いたいことがある・・・」
(・∀ ・)「？」
(´・_ゝ・｀)「祝えよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)
(・∀ ・)
(´・_ゝ・｀)「俺を祝え」
_
( ﾟ∀ﾟ)「こんな高圧的に誕生祝い催促する人初めてなんでビックリしました」
(・∀ ・)「逆サプライズとか斬新すぎんだろ」
(´・_ゝ・｀)「言っとくけど、外から話し声丸聞こえだからな・・・」
(・∀ ・)「・・・あー」
(´・_ゝ・｀)「誕生日に気づいた上で『別にいいや』とはいい度胸してるよなあ、長岡。そう思わねえか？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ごめんなさい・・・」
(´・_ゝ・｀)「はあ・・・今年祝ってくれたの妻と杉浦先生だけだよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「杉浦先生って・・・ロマさんすか？」
(´・_ゝ・｀)「そ、ロマさん」
(・∀ ・)「仲良いんですか？」
(´・_ゝ・｀)「いやー・・・別によくはないけどな。あっでもこの間関ヶ原さんと家に来たよ」
(・∀ ・)「それ結構な仲ですよ」
(´・_ゝ・｀)「認めたくないんだよな・・・しかもあの人、今日日付変わった瞬間にメールしてきた」
(・∀ ・)「それめっちゃ仲いいですよね」
_
( ﾟ∀ﾟ)「もう恋人レベルっすよそれ」
(´・_ゝ・｀)「見る？メール」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いいんすか？」
(´・_ゝ・｀)「えっと・・・あっこれだ」
_
( ﾟ∀ﾟ)(・∀ ・)「・・・」
ーーーーーーー
ーーーーー
From : 独身猫じじい
To : 盛岡デミタス
2015.4.27 0:00
お誕生日おめでとうございます。
嫁さんとは仲良くやっていますか？
さんざん言っていることではありますが、
くれぐれも羽目を外しすぎないようにしてくださいね。
よかったらまた関ヶ原先生と飲みに行きましょう。
杉浦
ーーーーー
ーーーーーーー
_
( ﾟ∀ﾟ)(・∀ ・)「・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)(・∀ ・)(独身猫じじいって登録してんのかよ・・・)
(´・_ゝ・｀)「な？きもいだろ？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いや・・・そうっすか？わりと普通にいい人っぽい感じですけどね」
(・∀ ・)「まあ0:00はちょっと引くけど」
(´・_ゝ・｀)「・・・まあ気付かないか」
(・∀ ・)「？」
(´・_ゝ・｀)「このメールよく見てみ。なんか気付かねえか？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「え？なんだろ・・・」
(・∀ ・)「・・・」
(・∀ ・)「・・・うわ」
(´・_ゝ・｀)「斎藤は気付いたか・・・引くだろ」
(・∀ ・)「これは・・・正直うわって思いました」
(´・_ゝ・｀)「まあ、思ったっつうか普通に言ってたけどなお前」
_
( ﾟ∀ﾟ)「え？え？何？全然分かんねえ」
(´・_ゝ・｀)「斎藤教えてやってくれ」
(・∀ ・)「はい・・・一行目の縦読みでいいんですよね」
(´・_ゝ・｀)「ああ、そうだ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「縦読み？」
(・∀ ・)「うん」
( ﾟ∀ﾟ)「・・・」
お 誕生日おめでとうございます。
嫁 さんとは仲良くやっていますか？
さん ざん言っていることではありますが、
くれ ぐれも羽目を外しすぎないようにしてくださいね。
よ かったらまた関ヶ原先生と飲みに行きましょう。
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)「うわあ」
(・∀ ・)「分かるわその気持ち」
(´・_ゝ・｀)「キモいだろ？50過ぎた強面のおっさんがにやにやしながらこんなこと考えてんだぞ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なんか・・・必死さが痛々しいですね」
(・∀ ・)(てか、こんなおっさんとうちのクズみたいな先生と仲良くできる関ヶ原先生苦労人すぎだろ)
( ﾟ∀ﾟ)「じゃあ・・・今からプレゼントは買えないんで、どっかご飯でも食べに行きますか？斎藤この後暇？」
(・∀ ・)「おう、あっじゃあゼミのラインでみんな呼んでみる？」
(´・_ゝ・｀)「いやいや、ちょっと待てって」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっすいません先生の都合聞いてなくて 」
(´・_ゝ・｀)「本当だよ、こっちは家で妻が待ってんだから」
(・∀ ・)「あーそっか・・・」
(´・_ゝ・｀)「だからさ、次のゼミまでに俺にジッポでも買ってきてくれたらそれでいいよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)
(´・_ゝ・｀)「あ、タバコでもいいよ。カートンで」
(・∀ ・) (俺は関ヶ原先生を応援しようと心に決めた)
そのさんじゅうはち おわり
乙
そしてデミタスのクズっぷりが清々しい。
乙！！
乙！
よぉハゲタス
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「そろそろですね」
(´・_ゝ・｀)「うん」
『0:00』ｶﾁｯ
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「日付変わりましたね、お誕生日おめでとうございます」
(´・_ゝ・｀)「ありがとう」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ ｺﾞｿｺﾞｿ
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「これ・・・たいしたものではありませんが」
(´・_ゝ・｀)「これは・・・時計か」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「はい。この前話した貧しい夫婦のことを思い出しまして」
(´・_ゝ・｀)「なるほどね」
(´・_ゝ・｀)「じゃあ、俺からもこれ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「・・・いや、私は誕生日じゃないですよ？」
(´・_ゝ・｀)「うん、まあ開けてみてよ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ ｺﾞｿｺﾞｿ
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「これは・・・櫛ですか」
(´・_ゝ・｀)「こないだの話ってんなら時計のお返しにちょうどいいでしょ？」
(ﾟーﾟ*ﾄｿﾝ「・・・ありがとうございます」
(´・_ゝ・｀)「いいえこちらこそ」
〜〜♪
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「あ、メール着てますよ？」
(´・_ゝ・｀)「殺したいほどタイミング悪いなあ」
(´・_ゝ・｀)「あ・・・杉浦さんだ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「この前家に来られた先生ですよね」
(´・_ゝ・｀)「うん、お祝いメールだね・・・うわ、キモイなああの人」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「？」
(´・_ゝ・｀)「ちょっとこれ見てみてよ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「・・・？普通のメールですよね・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「あ」
(´・_ゝ・｀)「気付いたね・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「はい、なんというか・・・いたたまれないですね」
(´・_ゝ・｀)「これだから独身は・・・」
おまけのはなし おわり
乙ー
にやにやしながら読ませてもらった！乙！
もうこの際ジッポくらい買えばいいのに
よくはして貰ってんじゃん単位関係で
めったにそういう面出さないんだし
ちょうどいい機会だと思うんだよなー
だいなまいと
>>606
これだから独身は……
やな
だいなまいとでフヒッて声出た死ね
あ、ほんとだ「だいな」までかかってる
「頭から読むべき文字数」がお前の中では決まってんのか？
じゃあなんで脈絡なくレスを縦に読むのよ
>>612
散々
呉々も で脳内変換すればよろし
＜はいどうぞー
（ ・∀・）「失礼します」
ガチャ
（ ・∀・）「すみません、盛岡先生いまs・・・」
（ ・∀・）
（・∀・ ）
（ ・∀・）「あれ？誰もいない」
（ ・∀・）
（ ・∀・）「えっ？あれ？」
（ ・∀・）「どうぞって声したよな・・・鍵も開いてたし」
（ ・∀・）
ガチャ
(・∀ ・)「こんちわーす・・・お？」
（ ・∀・）「あ、盛岡ゼミの人？」
(・∀ ・)
（ ・∀・）「・・・？」
(・∀ ・)(モラ君・・・例によってかっこいい)
（ ・∀・）「あのー」
(・∀ ・)(完全無欠とはこのことか・・・惚れそうだ)
(・∀ ・)「あっハイそうですよ」
（ ・∀・）「今外で扉をノックして、中からどうぞって言われたんで入ってきたんですけど、中に誰もいなくて」
(・∀ ・)「・・・？」
(・∀ ・)(何言ってんのこいつ・・・)
（ ・∀・）(何言ってんのこいつって顔してるなー)
(・∀ ・)「・・・あっ」
(・∀ ・) 「その声って、ちょっと低めの女の子の声だった？」
（ ・∀・）「あっうん、心当たりある？」
(・∀ ・)「うん、ちょっと待ってね・・・」
（ ・∀・）
(・∀ ・)「中田」
（ ・∀・）「・・・？」
(・∀ ・)
（ ・∀・）
lw´‐ _‐ﾉv「カウスボタン」
（・∀・ ; ）「うぉおっ！！」
(・∀ ・)「そんなとこにいたのか」
lw´‐ _‐ﾉv「くっバレたか」
（・∀・ ）(どんなシステムだよ・・・)
lw´‐ _‐ﾉv「くっ殺せ！私はおちんぽなんかに負けないぞ！」
(・∀ ・)「うるさいよ」
（ ・∀・）(なんだこの子・・・)
lw´‐ _‐ﾉv「・・・お前ら２人並ぶのやめろゲシュタルト崩壊するわ」
（ ・∀・）(初対面でお前とか言われた・・・)
(*・∀ ・)「そ、そんな似てないだろ」
lw´‐ _‐ﾉv「あ、並べてみたら結構差あるわ。残念だったね斎藤君」
(・∀ ・)「差とか言うなよ・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「ごめんねなんか、その気にさせといて」
(・∀ ・)「いや、うん・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「満更でもない感じで『そんな似てないってーw』とか言ってたけどマジで似てないとか恥ずかしすぎるよね・・・ごめんね」
( ∀ )「・・・」
（ ・∀・）「・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「そんで君は？」
（ ・∀・）「ん？俺？」
lw´‐ _‐ﾉv「そそ、俺俺。先生にご用？」
（ ・∀・）「あ、彼は放置でいいんだ」
lw´‐ _‐ﾉv「今は君の話をしてるんだよ」
（ ・∀・）「あ、はい」
lw´‐ _‐ﾉv「ちなみに先生は今授業だよ」
（ ・∀・）「えっ」
lw´‐ _‐ﾉv「レポート？」
（ ・∀・）「いや・・・先週説明会で授業休んじゃった分の出席お願いしようと」
lw´‐ _‐ﾉv「就活の話はするな！」
（ ・∀・）ﾋﾞｸｯ
lw´‐ _‐ﾉv「ならぬ・・・してはならぬのだ・・・」
（ ・∀・）(情緒安定しないなあ・・・)
lw´‐ _‐ﾉv「あと30分くらいで来ると思うけど待ってる？」
（ ・∀・）「あ、いい？じゃあちょっと待たせてもらおうかな」
lw´‐ _‐ﾉv「正直初対面の人と30分も間を持たせる自信ないから帰って欲しいけど気にしないでゆっくりしてってね」
（ ・∀・）「本音こぼしたってレベルじゃねえぞ」
lw´‐ _‐ﾉv「なんつって別に気にしないでね。私が後ろで何やってても気にしないで」
（ ・∀・）「あ、はい・・・」
lw´‐ _‐ﾉv ｺﾞｿｺﾞｿ
（ ・∀・）「・・・」
lw´‐ _‐ﾉv ﾊﾞﾁｰﾝ ﾊﾞﾁｰﾝ
（・∀・ ）「・・・後ろから輪ゴム鉄砲連射されても気にしちゃだめ？」
lw´‐ _‐ﾉv「耐えよ若者」
lw´‐ _‐ﾉv ﾊﾞﾁｰﾝ
（ ・∀・）「あ、打ち続けるんだ」
lw´‐ _‐ﾉv「・・・あ、そういえばね」 ﾊﾞﾁｰﾝ
（ ・∀・）「うん？」
lw´‐ _‐ﾉv「先生別に授業の出席点とか取ってないから別に平気だと思うよ」ﾊﾞﾁｰﾝﾊﾞﾁｰﾝ
（ ・∀・）「えっ」
lw´‐ _‐ﾉvﾊﾞﾁｰﾝ
（ ・∀・）「じゃあこの時間はなんだったの？」
lw´‐ _‐ﾉv「はっはっはっ」ﾊﾞﾁｰﾝ
（・∀・ ）「輪ゴム鉄砲やめい」
lw´‐ _‐ﾉv「耐えよ若者」
そのさんじゅうきゅう おわり
そのさんじゅうきゅうでした
またんき不憫だなあ
スネークよろしく段ボールに隠れてたに一票
シュー安定してシュールだ
面白いわ
_
( ﾟ∀ﾟ)「内定出ました！！！」
(´・_ゝ・｀)
（ ´_ゝ`）
('、`*川
(´・_ゝ・｀)「そんなことより家の嫁さんが可愛くてさあ」
（ ´_ゝ`）「それはそれは、羨ましいですね」
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・」
_
(ﾟ∀ﾟ )「ペニー！内定でたよ！」
('、`*川「奥さんの写真とかないんですか？」
_
(ﾟ∀ﾟ )「・・・」
(´・_ゝ・｀)「ん？あるよ。ほら」
（ ´_ゝ`）「おお、スマホじゃなくてマジで写真だ」
(´・_ゝ・｀)「前世がアメリカ人だからな」
（ ´_ゝ`）「全然意味分かんないです」
('、`*川 「うわ、奥さんすごい綺麗・・・」
(´・_ゝ・｀)「だろ？」
（ ´_ゝ`）「先生にはもったいないくらいですね」
(´・_ゝ・｀)「ははっこいつめ」
（ ´_ゝ`）(´・_ゝ・｀)('、`*川「はっはっはっはっはっはっ」
_
( ﾟ∀ﾟ)
(´・_ゝ・｀)「おっ長岡、おまえも見る？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「先生！俺の話きいてくださいよ！」
(´・_ゝ・｀)
(´・_ゝ・｀)「・・・ﾁｯ。はあ、なんだよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)（・・・ここで負けるな俺！）
_
( ﾟ∀ﾟ)「先生、俺内定出たんです！」
(´・_ゝ・｀)「嘘乙」
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)（負けそう・・・）
（ ´_ゝ`）「ジョル就活してたのか」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あたぼーよい！見よこの髪型を！」
（ ´_ゝ`）「馬鹿っぽいな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「髪型っつってんだろ」
('、`*川「でもあんた、就活してる余裕あんの？毎日授業入ってるじゃんよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「そこはまあ、うまいことやりながらさ・・・」
(´・_ゝ・｀)「うまいことできないから今まで単位が取れなかったんだろ」
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)（泣きそう・・・）
（ ´_ゝ`）「まあとりあえず決まって良かったな、おめでとう」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ありがと・・・なぜかボロクソ言われまくってたからマジで嬉しい」
('、`*川「どこの内定もらったの？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「不動産会社の・・・たぶん言ってもわかんねえと思う」
(´・_ゝ・｀)「まあ、何はともあれ一安心だな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「先生・・・ありがとうございます」
(´・_ゝ・｀)「おう、そんで家の嫁さんなんだけどさ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっ俺の話終わった」
(´・_ゝ・｀)「なんだよどんだけ自慢したいんだよ。このいやしんぼめ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「たまにはいいじゃないですか・・・」
（ ´_ゝ`）「でも本当よかったな、あとは単位だけか」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おうよ、内定はあっても単位はねえからな」
('、`*川「威張れねえ」
(´・_ゝ・｀)「単位も内定もなかったらマジで何しに大学入ったかわかんねえからな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「だってよペニちゃん」
('、`*川「ほっとけ」
(´・_ゝ・｀)「元気だせよペニちゃん」
('、`*川「セクハラやめい・・・長岡内定貰っちゃったのかあ・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なんだよ貰っちゃ悪いかよ」
('、`*川「いやー・・・もう見下す相手がいないなあって」
（ ´_ゝ`）「ナチュラルに最低かよ」
(´・_ゝ・｀)「まあ長岡でも内定貰えるってことをモチベーションにすれば頑張れるだろ」
('、`*川「なるほど」
_
( ﾟ∀ﾟ)「納得すんなし」
(´・_ゝ・｀)「あっそろそろ時間だから授業行ってくるわ。出るとき戸締まりだけ頼むわ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「うぃーす」
ガチャン
('、`*川「あっ奥さんの写真置きっぱなしだ・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「うわめっちゃ綺麗じゃんすげえ」
（ ´_ゝ`）「こう思うとあの人めっちゃ勝ち組だよな」
('、`*川「綺麗な奥さんいて言いたいこと言いっ散らかして・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「世の中理不尽だなあ・・・」
そのよんじゅう おわり
乙
ガチャ
（ ＾ω＾）「おいすー」
(´・_ゝ・｀)「おう」
（ ＾ω＾）「おはようございますお」
(´・_ゝ・｀)「あ、なあ残念だったな」
（ ＾ω＾）「？・・・なんですかお」
(´・_ゝ・｀)「結婚したみたいだぞ、お前らの教祖様」
（ ＾ω＾）「・・・？」
（ ＾ω＾）
（ ＾ω＾）「もしかして室伏のことですかお？」
(´・_ゝ・｀)「残念だったな」
（ ＾ω＾）「・・・」
(´・_ゝ・｀)「そもそも室伏が童貞な訳がないしな。勝手にお前が崇めてただけだぞ」
（ ＾ω＾）「崇めてないし自分から言い出したわけじゃないお」
(´・_ゝ・｀)「あれ、そうだっけ」
（ ＾ω＾）「そうですお・・・だいたいあんな天才の血が途絶えるなんて日本の損失ですお」
(´・_ゝ・｀)「まあ確かにな・・・」
(´・_ゝ・｀)
(´・_ゝ・｀)「・・・実はそれだったりしてな」
（ ＾ω＾）「お？」
(´・_ゝ・｀)「日本の陸上協会とかからさ、今後の日本のスポーツ界の発展のために女を差し出されたみたいな」
（ ＾ω＾）「なんて羨ましい・・・」
(´・_ゝ・｀)「いや嘘だけど」
（ ＾ω＾）
(´・_ゝ・｀)
（ ＾ω＾）「そりゃそうですお」
(´・_ゝ・｀)
（ ＾ω＾）
(´・_ゝ・｀)y-ｶﾁｯｶﾁｯ
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・っふー」
（ ＾ω＾）(この人は・・・)
(´・_ゝ・｀)y-~~「童貞で思い出したけどさ」
（ ＾ω＾）「・・・たまらなく不本意だけどなんですかお」
(´・_ゝ・｀)y-~~「こないださ、杉浦先生と関ヶ原先生と飲みに行ったんだよ」
（ ＾ω＾）「えっ・・・お二人童貞なんですかお？」
(´・_ゝ・｀)y-~~「え？いや違うと思うけど・・・杉浦さんはなんか童貞みたいなもんだから」
（ ＾ω＾）「どういうこと・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「いやほら、奥さんにも逃げられてるし」
（ ＾ω＾）「そんな、経験済みなのに童貞扱いとかパラドックスも大爆笑ですお」
(´・_ゝ・｀)y-~~「んで、駅前の焼鳥屋で飲んでたんだけどさ、3人で確か7500円とかだったんだよ」
（ ＾ω＾）「えっと・・・一人3000円しないって考えるとだいぶ安いですお」
(´・_ゝ・｀)y-~~「だろ？まあ一人2500円とかそこらになるじゃん」
(´・_ゝ・｀)y-~~「したらあの人さ、一人当たりの金額出してから『我が輩、ここの1000円引券あるから1500円で頼む』とか言い出したんだよ」
(´・_ゝ・｀)y-~~「そこは全体の会計から1000円引けよって話だよな。1000円くらいいいんだけどさ」
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・っふー」
（ ＾ω＾）(いまだにこの人のスイッチがどこにあるのかわかんねえお・・・)
(´・_ゝ・｀)y-ｼﾞｭｯｼﾞｭｯ
(´・_ゝ・｀)「まあそういう訳だからさ、お前もあんな大人にはなるなよ」
（ ＾ω＾）「杉浦さんも先生にだけは言われたくないと思いますお」
(´・_ゝ・｀)「やめろそういうこと言うの・・・でも本当にさ、童貞臭い童貞にはなるなよって話」
（ ＾ω＾）「誰もなりたくてなる訳ねはないですお」
(´・_ゝ・｀)「というか早くセックスしとけよ」
（ ＾ω＾）「・・・」
(´・_ゝ・｀)「・・・？」
（ ＾ω＾）
(´・_ゝ・｀)「じゃあ俺そろそろ授業だから行くな」
（ ＾ω＾）「・・・わかりましたお」
(´・_ゝ・｀)「出るとき戸締まりだけ頼むな」
ガチャン
（ ＾ω＾）
（＾ω＾ ）
（ ＾ω＾）
（ ＾ω＾）
( ﾟωﾟ)「俺だってしてえわ！！！！！！」
ｳﾞｳﾞｳﾞ ｳﾞｳﾞｳﾞ
( ﾟωﾟ)つﾛ
( ﾟωﾟ)つﾛ ぽちぽち
( ﾟωﾟ)「ツンからだお・・・」
( ＾ω＾)
( ＾ω＾)つﾛ ぽちぽち
そのよんじゅういち おわり
所詮は自分もただの就活生にすぎないのじゃ…
協会から女が差し出されるとかsneg
あと1は就活生ということは1はジョルジュだったということか……つまり1はバ(ry
俺も就活生だ
一緒に頑張ろうぜ！
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・うん、あーじゃあギコ呼んでみっか」
(・∀ ・)「いいね、電話してみるわ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おっけ頼む」
(・∀ ・)ぷるるるる
_
( ﾟ∀ﾟ)
(・∀ ・)ぷるるるる
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・手持ち無沙汰！！！！」
(・∀ ・)「だまってろ」
(・∀ ・)「あ、もしもしギコ？」
(・∀ ・)
(・∀ ・)「えっ・・・あー」
(・∀ ・)
(・∀ ・)「あ、うん久しぶり・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ) (久しぶり？)
(・∀ ・)「え？ああ、んー・・・いいや、またかけ直すよ」
(・∀ ・)「はーい・・・」ﾌﾟﾂｯ
(・∀ ・)「・・・だ、そうですよ？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なるほどわからん」
(・∀ ・)「電話したらしぃちゃんが出てさ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっそれで久しぶりなのか」
(・∀ ・)「そんでなんか頭来たからギコ誘うのやめた」
_
( ﾟ∀ﾟ)「えっ」
(・∀ ・)
_
( ﾟ∀ﾟ)「俺にも相談しない？普通」
(・∀ ・)
_
( ﾟ∀ﾟ)
(・∀ ・)「ﾒﾝｺﾞ」
( ﾟ∀ﾟ)「しぃちゃんか・・・そういやこの間のあれ、どうなんかね」
(・∀ ・)「あれ？・・・ああ、あの内藤の元カノとってやつ？名前なんつったっけ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「チンとかチョンとかそんな感じじゃなかったっけ」
(・∀ ・)「あれ、そんな国際問題になりそうな名前だっけ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いや・・・たぶんお前がそれ言わなきゃ問題なかったと思う」
(・∀ ・)「あっ・・・」
( ﾟ∀ﾟ)「でも本当に姉妹だったら面白いよな」
(・∀ ・)「面白いというか・・・まあ面白いよな」
ガチャ
<(' _'<人ﾉ「こんにちはー・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「よっ」
<(' _'<人ﾉ「おはよ・・・先生いない？」
(・∀ ・)「今日来てないっぽい」
<(' _'<人ﾉ「ええ・・・授業アンケート回収して持ってくるように言われたのに」
_
( ﾟ∀ﾟ)「またサボリかあの人」
(・∀ ・)「残念ながら否定できねえ」
( ﾟ∀ﾟ)「まあでもあんだけ美人な奥さん家にいたらそりゃ学校なんていきたくねえわな」
<(' _'<人ﾉ「先生の奥さんに会ったの？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「このまえ先生が写真見せてくれたんだよ」
(・∀ ・)「奥さんの写真持ち歩いてんのか・・・アメリカ人みたいだな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「それかヒューズ中佐だな」
<(' _'<人ﾉ「それ死んじゃうじゃん・・・」
(・∀ ・)「あとヒューズさんは二階級特進して准将になってるから間違えるなよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっはい・・・」
( ﾟ∀ﾟ)「高崎、それどうすんの？」
<(' _'<人ﾉ「んー・・・まあ先生の机に置きましたって連絡入れてそのまま帰るしかないかなあ」
(・∀ ・)「まあ仕方ないわな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっじゃあこの後暇？」
<(' _'<人ﾉ「まあ予定はないけど・・・なんかあるの？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ザリガニ捕り」
<(' _'<;人ﾉ「ザリガニ捕り！？」
(・∀ ・)「その後ザリガニパーティ」
<(' _'<;人ﾉ「しかも食べるの！？」
おわり
喫煙所
ガチャ
(´・_ゝ・｀)
（ ・∀・）y-~~「あ、こんちはっす」
(´・_ゝ・｀)「お、関ヶ原さんのゼミの・・・モラ君だったかな」
（ ・∀・）y-~~「はい」
(´・_ゝ・｀)y-ｶﾁｯｶﾁｯ
(´・_ゝ・｀)y-~~「ふう・・・」
（ ・∀・）y-~~「・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・」
（ ・∀・）y-~~「・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・」
（ ・∀・）y-~~(気まず)
(´・_ゝ・｀)y-~~(気まずいとか思ってんだろうな)
（ ・∀・）y-~~「・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・」
（ ・∀・）y-~~「・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・」
（ ・∀・）y-~~「・・・今日暑いっすねー」
(´・_ゝ・｀)y-~~「長袖だからじゃない？」
（ ・∀・）y-~~「あ・・・そっすね」
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・」
（ ・∀・）y-~~「・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・」
（ ・∀・）y-~~「・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・」
（ ・∀・）y-~~「・・・あっそういえば」
(´・_ゝ・｀)y-~~「ん？」
（ ・∀・）y-~~「この前関ヶ原先生が盛岡先生の家に行ったって言ってましたよ」
(´・_ゝ・｀)y-~~「うん来た」
（ ・∀・）y-~~「・・・あー」
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・」
（ ・∀・）y-~~「・・・来たんすね」
(´・_ゝ・｀)y-~~「来た」
（ ・∀・）y-~~「・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~(そろそろ助けてあげようかな)
(´・_ゝ・｀)y-~~「どう？就活は」
（ ・∀・）y-~~「まー・・・人並みにやってますね」
(´・_ゝ・｀)y-~~「人並みね・・・」
（ ・∀・）y-~~「・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「角の立たない受け答えができる辺り、そこそこやってる方なんだろうな」
（ ・∀・）y-~~「ははっ・・・」
（ ・∀・）y-~~(返しづら・・・)
(´・_ゝ・｀)y-~~(顔に出てるんだよな)
（ ・∀・）y-~~
（ ・∀・）y-~~「盛岡ゼミの人たちはどうですか？」
(´・_ゝ・｀)y-~~「あーうちはピンキリだね」
（ ・∀・）y-~~「ピンキリ・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「やってる奴はもう内定いくつか取ったっつってたし、まだ単位を取り終わってないやつもいるし」
（ ・∀・）y-~~「あ、思ったより落差あるんですね」
(´・_ゝ・｀)y-~~「バカだよな、単位なくて就活できねえっすとか言っててさ」
（ ・∀・）y-~~「あ、それ長岡ですか？」
(´・_ゝ・｀)y-~~「おお・・・やっぱ分かるんだ」
(´・_ゝ・｀)y-~~「まあ、なんかやんやで内定は出たみたいだけどな」
（ ・∀・）y-~~「え・・・まじすか」
(´・_ゝ・｀)y-~~「不動産っつったかな？『単位はないけど内定はありまぁすｗｗｗ 』っつってゼミで反感買ってたよ」
（ ・∀・）y-~~「マジかぁ・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「モラ君はどう？」
（ ・∀・）y-~~「内定ですか？まだ貰ってないですね」
(´・_ゝ・｀)y-~~「意外だな・・・顔も頭も良さそうだからパパッと取れそうなのにね」
（ ・∀・）y-~~「あー・・・自分狙ってる業界自体がわりと遅めみたいで」
(´・_ゝ・｀)y-~~「あ、謙遜とかしねえんだ」
（ ・∀・）y-~~「えっ・・・」
(´・_ゝ・｀)y- ｼﾞｭｯｼﾞｭｯ
(´・_ゝ・｀)「お先に失礼するよ、就活頑張ってね」
（ ・∀・）y-~~「あ・・・はい。お疲れ様です」
ガチャン
（ ・∀・）y-~~「・・・」
（ ・∀・）y-~~「せっかくの一服なのに・・・気が休まらねえ」
ガチャ
（´<_｀ ）「うっす」
（ ・∀・）「おま・・・遅えよ」
（´<_｀ ）「いやさ、ちらっと喫煙所の中覗いたらお前が盛岡さんと気まずそうにしてて面白かったから」
（ ・∀・）「ほんとお前そういうところあるわ・・・」
（ ・∀・）「俺もう吸い終わっちゃったじゃんよ」
-y（´<_｀ ）「へえ」
-y（´<_｀ ）ｶﾁｯｶﾁｯ
~~-y（´<_｀ ）「ふーっ」
（ ・∀・）(こいつ・・・)
~~-y（´<_｀ ）「まあゆっくりしようぜ」
（ ・∀・）「なんか、お前・・・」
~~-y（´<_｀ ）「ん？」
（ ・∀・）「・・・いや、いいや」
~~-y（´<_｀ ）「なんだよ」
（ ・∀・）(こいつのふてぶてしさ・・・盛岡先生に似てるな)
（ ・∀・）「あ、そういえばさ」
~~-y（´<_｀ ）「なんだよさっきから」
（ ・∀・）「さっきのと違う話なこれ。ジョル内定出てるらしいぞ」
~~-y（´<_｀ ）「・・・」
~~-y（´<_｀ ）「マジ？」
（ ・∀・）「マジ」
~~-y（´<_｀ ）「えぇ・・・」
（ ・∀・）「不動産だってさ」
~~-y（´<_｀ ）「マジか・・・今度祝うフリしてべろんべろんに酔わせて企業にイタズラ電話とかかけさせようぜ」
（ ・∀・）「誰が得するんだそれ・・・てか」
~~-y（´<_｀ ）「ん？」
（ ・∀・）(やっぱ発想の腐りっぷりが
似てる・・・)
~~-y（´<_｀ ）「なんだこのやろう」
おわり
その気まずさは痛いほど分かる
なんかモララーが気の毒になってきた
lw´‐ _‐ﾉv「必殺技思いついたから食らって」
(・∀ ・)「えっやだけど」
lw´‐ _‐ﾉv「は？」
(・∀ ・)「えっ・・・」
lw´‐ _‐ﾉv
(・∀ ・)
lw´‐ _‐ﾉv「じゃあせめて聞くだけ聞いて」
(・∀ ・)「いいけど何で一瞬キレたんだよ・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「まず両腕を大きく広げます」
(・∀ ・)「しかも無視だ・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「体中のパワーをすべて両の手のひらに集中し、パワーが溜まったら腕を伸ばしたまま体の前で手首と手首をくっつけます」
(・∀ ・)「・・・あれ？これって」
lw´‐ _‐ﾉv「叫びます・・・ファイナルフr
(・∀ ・)「シュールさん」
lw´‐ _‐ﾉvるぁぁああああぁぁっ……」
lw´‐ _‐ﾉv
(・∀ ・)
lw´‐ _‐ﾉv
(・∀ ・)
lw´‐ _‐ﾉv「タイミングってあるじゃん」
(・∀ ・)「・・・うん」
lw´‐ _‐ﾉv「いや君の言いたいことも分かるよ？どうせパクリは良くないとかそういうことでしょ」
(・∀ ・)「まあ・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「確かにそれは正しい。でもパクリと分かったってことは元ネタがわかってたわけじゃん」
(・∀ ・) (あ、俺今もしかして怒られてる？)
lw´‐ _‐ﾉv「だったらあそこで技名叫ぶのもわかんなかった？分かったよね？私叫ぶって言ったもんね」
(・∀ ・) (しかも逆ギレだろこれ・・・)
lw´‐ _‐ﾉv ﾊｱ……
(・∀ ・)
lw´‐ _‐ﾉv「あのさあ、必殺技だよ？必ず殺す技と書いて必殺技。わかる？」
(・∀ ・)
lw´‐ _‐ﾉv「もし相手が曙とかだったらどうする？なかなか死なないよ？・・・あ、いや曙はすぐ倒せるな」
(・∀ ・)
lw´‐ _‐ﾉv「うん曙はなし。秒で倒せるから相手になんないね」
(・∀ ・) (さっきから何言ってんのこいつ)
ガチャ
('、`*川「ういーす」
lw´‐ _‐ﾉv「あっペニスちょっと聞いてよ」
('、`*川「聞いてもらう気ねーだろ」
lw´‐ _‐ﾉv「さっき思いついた必殺技をが斉藤に効かない」
(・∀ ・)「仕掛けられなかったじゃんよ・・・」
('、`*川「なに？色仕掛け？」
(・∀ ・)「そら効かんわな、シューちゃんロリッ子だから」
lw´‐ _‐ﾉv「ふざけんな新手の美人局かよクソ」
('、`*川「シューの色仕掛けは別の意味で通報されかねないわな」
lw´‐ _‐ﾉv「新手の美人局かよ」
(・∀ ・)「それハマるようなフレーズじゃないだろ」
lw´‐ _‐ﾉv「流行らせるために一週間は使う予定だから上手いフリ考えとけよな」
(・∀ ・)「正しい使い方がわかんねえよ・・・なんだよその日本語・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「色々あるじゃんよほら・・・トラックに色仕掛けして突っ込まれて慰謝料ふんだくった時とか」
('、`*川「いやそれ当たり屋だろ」
(・∀・)「いや当たり屋でもおかしいだろ、なんだよトラックに色仕掛けって」
lw´‐ _‐ﾉv「斉藤のツッコミはネチっこい」
(・∀・)「えっ」
lw´‐ _‐ﾉv「そんなんじゃ私のツッコミは務まらないよ・・・次会う時までになべちゃんと若林見習っとけよじゃあな」
ガチャン
('、`*川「・・・お前もしかして今フられた？」
(・∀・)「ああ、やっぱそう思う？」
('、`*川「・・・」
(・∀・)「・・・新手の美人局k
lw´#‐ _‐ﾉv「勝手につかってんじゃねえっ！！！」
('、`*川 (絶対流行んねえ・・・)
そのよんじゅうよん おわり
就活終わったからもちっと更新頻度増えるかも増えたらいいな増やしたろ
投下増えてうれしい
斎藤ともっと絡んでくれ
シューかわいい
あとモララーは何か毎回地味に不憫だ
最後の方、モララー化してね？
新手の美人局かよ
新手の美人局かよ
ガチャ
_
( ﾟ∀ﾟ)「ちわーっすおおギコいるじゃん珍しいななんかあったん？」
(,,ﾟДﾟ)「お前すげえ勢いで喋るな・・・いつ息継ぎしてんだよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「まあな、肺活量すげえんだよ」
(,,ﾟДﾟ)「答えになってねえし・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「中学ん時さ、クロールでプール往復するテストがあったんだよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「俺息継ぎできないから無呼吸で50メートル泳ぎ切ってさ、拍手喝采浴びたわけよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ところがどっこい息継ぎもやり方が評価基準だったらしくて再テスト受けさせられたんだよな」
(,,ﾟДﾟ)
(,,ﾟДﾟ)「えっこれ何の話？」
( ﾟ∀ﾟ)「あっそれ」
(,,ﾟДﾟ)「ん？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ペヤングじゃん、例の」
(,,ﾟДﾟ)「おう・・・いや例のっていうとだと虫入ってるみたいだからやめろ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「知ってる？ペヤングの愛好家たちのことをペヤンガーって言うらしいぞ」
(,,ﾟДﾟ)「今日のお前の話・・・リアクションに困るやつばっかりだな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なんかちょっと雑魚キャラっぽいよな、ペヤンガー」
(,,ﾟДﾟ)「もしかしてそれ俺に言ってんのかてめえ」
( ﾟ∀ﾟ)「んで今日どうしたん？研究室なんか来ちゃって」
(,,ﾟДﾟ)「ああちょっと内藤に話があってな・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「内藤に話ねえ・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)「内藤に話ってあれ？」
(,,ﾟДﾟ)「まあ分かるよな・・・例のあの話だな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ああ・・・たしかにペヤンガーはヒネリなさすぎるわな」
(,,ﾟДﾟ)「ごめんその話じゃないわ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「分かってた」
( ﾟ∀ﾟ)「あれだろ？ギコとブーンがブラザーな話しだろ」
(,,ﾟДﾟ)「合ってるけど合ってねえよ」
(,,ﾟДﾟ)「それでまあ、ちょっとな・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「何？ちょっと俺には言えない感じ？」
(,,ﾟДﾟ)「そういう訳じゃねえけど・・・」
こんこんこん ガチャ
(*ﾟーﾟ)「失礼しまーす・・・」
(,,ﾟДﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
(ﾟ∀ﾟ )
(,,ﾟДﾟ) (こっちみんな・・・)
(,,ﾟДﾟ)「おう、どうしたんだよ」
(*ﾟーﾟ)「盛岡先生が今うちのゼミ室いるんだけど、ちょっと学生には聴かせられない話だから外してくれって・・・」
(,,ﾟДﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)「へえ、なんだろうね」
(*ﾟーﾟ)「ね？」
(,,ﾟДﾟ)「・・・そんとき部屋にいた学生はしいだけだったのか？」
(*ﾟーﾟ)「・・・？そうだけど」
(,,ﾟДﾟ)「・・・そうか」
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・？」
(ﾟ∀ﾟ )
(,,ﾟДﾟ)っﾛ ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
_
(ﾟ∀ﾟ ) (・・・何してんだこいつ）
(*ﾟーﾟ)「お昼、ここで食べていいかな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「え？ああ、別にいいんじゃね？ギコもう食った？」
(,,ﾟДﾟ)「ん、俺は食った」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あそ。俺も食っちゃお」
_
( ﾟ∀ﾟ) ｳﾞｳﾞｳﾞ ｳﾞｳﾞｳﾞ
(*ﾟーﾟ)「長岡くん携帯鳴ってない？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ん、飯食ったら見るわ」
(,,ﾟДﾟ) (今見ろ馬鹿マユゲ・・・！)
(,,ﾟДﾟ) (・・・大丈夫かなあ)
( ﾟ∀ﾟ)「・・・あっ！そういえばしいちゃんて兄弟とかいる？」
(*ﾟーﾟ)「・・・え？」
(；ﾟДﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)「いやなんかさ、俺彼女いねえから姉ちゃんとかいたら紹介してくんねえかなって」
Дﾟ；)
(*ﾟーﾟ)「ギコくんどこ行くの？」
(；ﾟДﾟ)「え？あっと、トイレだsけど？」
_
( ﾟ∀ﾟ) (トイレ出すけど？てか、もしかして俺地雷踏んだ？)
(*ﾟーﾟ)「そしたら荷物は置いといていいんじゃない？授業までまだ時間あるでしょ？」
(；ﾟДﾟ)「あ、そっか・・・荷物いらないな」
_
( ﾟ∀ﾟ) (どこにあったのか分かんねえよ・・・あっだから地雷なのか)
ガチャ
(´・_ゝ・｀)「あ、椎名さんここにいたんだ。ごめんななんか」
(*ﾟーﾟ)「あ、いえいえ！今あっちの研究室って誰かいます？」
(´・_ゝ・｀)「いや、関ヶ原さんも昼飯食いに行くって言ってたから空いてるはずだよ」
(*ﾟーﾟ)「ありがとうございます！あ、ギコくん借りていきますね」
(；ﾟДﾟ)「えっ」
(´・_ゝ・｀)「はいよ、返却不要だからねー」
(ﾟДﾟ；)「えっ」
(*ﾟーﾟ)「それじゃ失礼しました、長岡くんまたね」
_
( ﾟ∀ﾟ)「はいよ」
ガチャン
(´・_ゝ・｀)y-ｶﾁｬｯｶﾁｬｯ
(´・_ゝ・｀)y-~~「ふう・・・にしてもゼミ室に女子がいるってやっぱいいな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「うちのゼミにもいるじゃないですか」
(´・_ゝ・｀)y-~~「可愛い子が好きなんだ俺」
_
( ﾟ∀ﾟ)「そんなん俺もですよ・・・っと。ごちそうさまでした」
_
( ﾟ∀ﾟ) (あっそういえばさっきなんか着てたな)
_
( ﾟ∀ﾟ)っﾛ
_
( ﾟ∀ﾟ)っﾛ
_
( ﾟ∀ﾟ)っﾛ「あー・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「あ？」
そのよんじゅうご つづく
ガチャ
（；＾ω＾）「おっギコ遅れてすまんお！」
（ ＾ω＾）
（ ＾ω＾）「お？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ギコなら急用できてたよ・・・てか俺が作ったっつうか」
（ ＾ω＾）「kwsk」
(´・_ゝ・｀)y-~~「産業」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いやそれ両立できねえっすよ」
（ ＾ω＾）「・・・産業でいいお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いや・・・いいや、ギコからのラインみろこれ。先生も見ます？」
(´・_ゝ・｀)y-~~「見ねーよんなもん」
_
( ﾟ∀ﾟ) (腑に落ちねえ)
( ﾟ∀ﾟ)っﾛ「まあいいや、ブーンこれ」
（ ＾ω＾）っ「おっ・・・」
┌───────────────────┐
│ｷﾞｺ 12:38 │
│しいにさっきの話絶対振ったりすんなよ │
└───────────────────┘
┌─────────────────────────┐
│ｷﾞｺ 12:39 │
│深刻な家庭問題だから口外するなって言われてて │
└─────────────────────────┘
_
( ﾟ∀ﾟ)「このメッセージ気付いたのがついさっきで時既にお寿司状態だったんだよ」
（ ＾ω＾）「・・・じゃあギコは、僕に今日このことを伝えようとしてたのかお」
(´・_ゝ・｀)y-~~「長岡」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あ、はい」
(´・_ゝ・｀)y-~~「やっぱ気になるから見せて」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ほんと腑に落ちない」
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・へえ、このさっきの話ってのは？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ああ、それはしいちゃ
（ ＾ω＾）「おいバカジョルジュ」
_
( ﾟ∀ﾟ)ﾊｯ
_
( ﾟ∀ﾟ)「これ、言っちゃいけない話みたいなんですよね」
(´・_ゝ・｀)y-~~ﾁｯ
（ ＾ω＾）「お前はもうこの件に関して新しい情報を手に入れるなお」
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)ﾊｲ
関ヶ原ゼミ 研究室
(*ﾟーﾟ)
(；ﾟДﾟ)
(*ﾟーﾟ)
(；ﾟДﾟ)
(*ﾟーﾟ)
(；ﾟДﾟ)
(*ﾟーﾟ)
(；ﾟДﾟ)
(*ﾟーﾟ)「・・・長岡くんにはいつからあの話してあったの？」
(；ﾟДﾟ)「たしか・・・ブーンの誕生日祝った日だから4月とかかな」
(*ﾟーﾟ)「・・・てことは、私の口止めが遅かったんだね」
(；ﾟДﾟ)
(*ﾟーﾟ)「いきなり怒っちゃってごめんね？ギコくん」
(；ﾟДﾟ)「しい・・・」
(*ﾟーﾟ)「でも」
(*ﾟーﾟ)「次はないからね」
(；ﾟДﾟ)
(；ﾟДﾟ)ﾊｲ
(*ﾟーﾟ)
(；ﾟДﾟ)人(*ﾟーﾟ) HEIWA
＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿
……
(,,ﾟДﾟ)「・・・ってなったのが昨日なんだよ」
（ ＾ω＾）「要するに、あの馬鹿マユゲが話をぐちゃぐちゃにしたってことだおね」
(,,ﾟДﾟ)「ああ・・・次から相談とかするなら兄の方とかにしよう」
（ ＾ω＾）「そうするお」
lw´‐ _‐ﾉv「あいつは頼りになるからな」
(,,ﾟДﾟ)
（ ＾ω＾）
lw´‐ _‐ﾉv
lw´‐ _‐ﾉv「話はきいたよ。じゃあの」
ガチャン
(,,ﾟДﾟ)
（ ＾ω＾）
(；ﾟДﾟ)「あいつは・・・ヤバくね？」
（；＾ω＾）「・・・どうなることやら」
そのよんじゅうろく おわり
乙
最近なべちゃんみねえな
（ ＾ω＾）「一つ言っておこう」
_
( ﾟ∀ﾟ)「んあ？」
（ ＾ω＾）「僕は10秒後に放屁をする」
_
( ﾟ∀ﾟ)「は？てかお前語尾・・・」
（ ＾ω＾）「そして今、便意も兼ね備えている・・・この意味がわかるか？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「わかりたくない・・・」
（ ＾ω＾）
_
( ﾟ∀ﾟ)
（ ＾ω＾）ｽﾞﾄﾞｩﾝ
_
( ﾟ∀ﾟ)「それ本当に屁の音かよ」
( ﾟ∀ﾟ)「おい今の本当に屁なのか、音がおかし
（ ＾ω＾）「まだまだ行くぞッ！！！！」
（ ＾ω＾）ｽﾞﾝｯ
（ ＾ω＾）ｽﾞｫﾝ!
（ ＾ω＾）ｽﾞｫｵﾝ!!
_
(；ﾟ∀ﾟ)「いや明らかに音おかしいだろ・・・どんどんデカくなってねえ！？」
（ ＾ω＾）ｽﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ
_
(；ﾟ∀ﾟ)「どんな肛門してんだこいつ」
（ ＾ω＾）「・・・南無三ッ！！！！」
（ ＾ω＾）ﾌﾞｯ
（ ＾ω＾）「ふう」
_
( ﾟ∀ﾟ) (最後しょぼいな・・・)
（ ＾ω＾）「さて長岡くん、なにか気づいたことはないかお？」
_
( ﾟ∀ﾟ) 「あっ語尾戻った」
（ ＾ω＾）「おっおっおっ」
_
( ﾟ∀ﾟ) 「そしてここぞとばかりに使い始めた」
( ﾟ∀ﾟ)「なに、気づいたこと？」
（ ＾ω＾）「そうだお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「音がすごかった」
（ ＾ω＾）「以外で」
_
( ﾟ∀ﾟ)「以外・・・」
（ ＾ω＾）「僕は今何をしたか分かるかお？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「屁をこいた・・・あっそういえば！」
（ ＾ω＾）「お？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「杉浦さんが再婚したらしいよ」
（ ＾ω＾）「関係ない・・・けどちょっと気になるのが悔しいお」
( ﾟ∀ﾟ)「俺もこないだ先生から聞いたんだけどな、杉浦さん再婚したんだってさ」
（ ＾ω＾）「おっ・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)
（ ＾ω＾）
（ ＾ω＾）「あ、終わり？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「えっ？そうだけど」
（ ＾ω＾）
_
( ﾟ∀ﾟ)
（ ＾ω＾）
_
( ﾟ∀ﾟ)
（ ＾ω＾）「まあ、おめでたいのはいいことだお・・・っほ！」
（ ＾ω＾）ﾄﾞｰﾝ
（ ＾ω＾）ﾄﾞｰﾝﾄﾞｰﾝ
（ ＾ω＾）ﾍﾞﾀﾍﾞｯﾀｰ
_
( ﾟ∀ﾟ)「お前・・・それ祝砲のつもりならとんでもなくバチあたるぞ」
（ ＾ω＾）「そんなわけあるかお縁起物だお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「そんな臭え縁起物あってたまるかよ・・・って、あれ？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「今日のお前の屁・・・臭くなくね？」
（ ＾ω＾）
（ ＾ω＾）ﾆｺﾔｶ
（ ＾ω＾）「二ヶ月におよぶ食事制限の結果・・・ついに」
_
( ﾟ∀ﾟ)
（ ＾ω＾）「うんこと屁の臭いの完全消滅に成功したんだお！」
_
( ﾟ∀ﾟ)「へえ・・・」
（ ＾ω＾）「さらに、体重も4キロまで落としたお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっそれはすげえな」
（ ＾ω＾）「これで僕も屁の臭くないデブに昇格だお！」
_
( ﾟ∀ﾟ)「人間社会には一応馴染めそうだな」
（ ＾ω＾）「あっそこからなんだ」
( ﾟ∀ﾟ)「じゃあお前あれだな、これからの季節扇風機として活躍できそうだな」
（ ＾ω＾）「おっおっ、電気いらずだお」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ちょっと一発かましてみてよ」
（ ＾ω＾）「そんな自由に出せるもんじゃ・・・あっ出そう」
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・」
（ ＾ω＾）「あっちげえこれうんこだ。出す？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「死ね。それかトイレ行け」
（ ＾ω＾）「世知辛ぇ〜」
ガチャン
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・扇風機案は無しだな」
そのよんじゅうなな おわり
じゃあの
(´・_ゝ・｀)「猫を被るって言葉はさ、あれってそんな悪いことじゃないと思うんだよ」
（ ´_ゝ`）「と言いますと？」
(´・_ゝ・｀)「猫を被るってことは人から嫌われないようにしてるわけじゃん」
(´・_ゝ・｀)「言い換えれば円滑な人間関係を築こうとしてるわけだ」
（ ´_ゝ`）「あー・・・まあ言われてみれば、全く猫被らない人よりは接しやすいですよね」
(´・_ゝ・｀)「だろ？」
(´・_ゝ・)「な？」
('、`*川「・・・別に私は猫被ってないですよ？」
（ ´_ゝ`）「いや、たぶん・・・猫を被れって言ってるんじゃないかな」
(´・_ゝ・｀)「まあそういうことだよね」
('、`*川「ほっとけちくしょう」
(´・_ゝ・｀)「伊藤はなんつうかな・・・猫っつうかゴリラ被ってる感じだよな」
('、`*川「どういうことだよ・・・」
（ ´_ゝ`）「流石に表現が斬新すぎて分からないです」
(´・_ゝ・｀)「ゴリラを被るっていうかゴリラが被ってる」
（ ´_ゝ`）「人の皮を？」
(´・_ゝ・｀)「そうそう」
('、`*川「伝わってんじゃねえよクソ」
('、`*川「言いたい放題言ってくれるなちくしょう」
（ ´_ゝ`）「なんで急にこんな話になったんですか？」
(´・_ゝ・｀)「ほら、良い話のレパートリーを増やしておいておけば良い人って思われるかなって思って」
（ ´_ゝ`）「なるほど、つまり猫を被る準備ってことですね」
(´・_ゝ・｀)「巧いこと言うね」
('、`*川「被れてねえよ後半誹謗中傷だったじゃんよ」
（ ´_ゝ`）「すげえなツッコミがキレキレかよ」
('、`*川「ありがとなコノヤロウ」
('、`*川「だいたい、こんなクソ暑いのに猫なんて被ってらんないっての」
(´・_ゝ・｀)「ゴリラ皮のが暑そうだろ」
('、`*川「しつけえ・・・もう次からゴリラネタ言った奴は目突くからな」
（ ´_ゝ`）「穏やかじゃないなあ」
('、`*川「ていうか今の先生の話、別に良い話でもなかったですよ」
(´・_ゝ・｀)「えっうそ」
('、`*川「ね」
（ ´_ゝ`）「まあ・・・そういう類の話ではなかったな」
(´・_ゝ・｀)「えー・・・じゃあもう他の話にしよ」
（ ´_ゝ`）「まだ良い話のレパートリーあるんですか」
(´・_ゝ・｀)「いやもう良い話はいいよ・・・親父がベンツに轢かれて30万儲けた話とかにする」
('、`*川「ええ・・・当たり屋じゃん・・・」
（ ´_ゝ`）「教育者の親とは思えないな」
('、`*川「そもそもこの人教育者とは思えないけどね」
(´・_ゝ・｀)「うるせえよ」
（ ´_ゝ`）「ていうか先生・・・もう全く猫被る気無いですよね」
(´・_ゝ・｀)「まあ・・・こんなクソ暑いのに猫なんて被ってらんねえからな」
('、`*川
（ ´_ゝ`）
(´・_ゝ・｀)「なんだよ」
('、`*川「いや・・・」
（ ´_ゝ`）「・・・意外と気に入ってたんですね、その台詞」
(´・_ゝ・｀)
('、`*川
（ ´_ゝ`）
(´・_ゝ・｀)「じゃ、戸締まり頼むな」
ガチャン
('、`*川
（ ´_ゝ`）
そのよんじゅうはち おわり
確かに使いたくなるフレーズだわ
使うタイミングがない(笑)
もはや猫被るのすら放棄してるレベルじゃねーか
このクソ暑いのに猫なんか被ってらんねえからな
しかし最近マジで暑いな、帰り道に北極落ちてねえかな
北極落ちてても新手の美人局かもしれないから気を付けろよ
悔しいがワロタ
南極「このクソ暑いのに猫なんか被ってらんねえからな」
被ってんのは氷だろ！！！！！！
／ , -‐- !､
／ {,}f -‐- ,,,__､)
／ / .r'~"''‐--､)
,r''"´⌒ヽ{ ヽ (・)ﾊ(・)}､
/ ＼ （⊂｀-'つ）i-､ このクソ暑いのにペニサスなんか被ってらんねえからな
`}. （__,,ノヽ_ﾉ,ﾉ ＼
l ｀-" ,ﾉ ヽ
} ､､___,j'' l
サンキューな
从'ー'从「アリババ」
lw´‐ _‐ﾉv「ババロア」
从'ー'从「アロアナ」
lw´‐ _‐ﾉv「な・・・ナグラ」
从'ー'从「名倉はダメだよ〜」
lw´‐ _‐ﾉv「バレたか」
(・∀ ・)「基準がわかんねえ」
lw´‐ _‐ﾉv「まあ斉藤にはまだちょっと難しかったかな」
从'ー'从「ヒントはしりとりだよ〜」
(・∀ ・)「それは分かる」
(・∀ ・) (・・・アリババ、ババロア、アロアナ)
(・∀ ・) (・・・ナグラは駄目だから)
lw´‐ _‐ﾉv
从'ー'从
(・∀ ・)「あっ四も
lw´‐ _‐ﾉv「はいタイムアーップ」
(・∀ ・)
lw´‐ _‐ﾉv「じゃあなべちゃん正解を」
从'ー'从「正解は、『四文字のいい感じの言葉』でした〜」
(・∀ ・)「あ、あれ・・・そんな曖昧な基準だったの？」
lw´‐ _‐ﾉv「なんだイチャモンかよ」
从'ー'从「男らしくないぜ〜斉藤さんよお」
(・∀ ・)「なんだよそのキャラ・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「ちなみにナグラはいい感じじゃないからダメ」
(・∀ ・)「字数じゃねえのかよ」
从'ー'从「タイゾウなら良かったんだけどね〜」
(・∀ ・)「しりとりを学び直せ」
(・∀ ・)「・・・じゃなくてさ」
(・∀ ・)「『ババロア』とか『アリババ』とか、同じ文字を被せるみたいなルールかと思ったんだけど」
lw´‐ _‐ﾉv
从'ー'从
(・∀ ・)
lw´‐ _‐ﾉv「じゃあなべちゃん正解を」
从'ー'从「正解は、『四文字のうちで同じ文字が二回出てくる言葉』でした〜」
(・∀ ・)
lw´‐ _‐ﾉv「んー・・・でもそこまでルール詰めちゃうとつまんないな」
(・∀ ・)「まあ確かに、このルールじゃ『な』とか無理かもな」
lw´‐ _‐ﾉv「ナマチチとか」
(・∀ ・)「恥じらえよ」
从'ー'从「チ・・・チ・・・」
(・∀ ・)「続行すんのかこれ」
lw´‐ _‐ﾉv「・・・チンチン」
(・∀ ・)「いや・・・それはダメだろお前」
从'ー'从「最後『ン』だもんね」
(・∀ ・)「そうだけど違えよ」
(・∀ ・) (渡辺ってこんなボケ倒すやつだっけ・・・)
ﾁﾝﾁﾝﾀﾞﾒﾗｼｲﾖlw´‐ _‐ﾉv 从'ー'从ﾈｰ
ｵﾝﾅﾉｺ(笑)ﾆｹﾞﾝｿｳｲﾀﾞｷｽｷﾞlw´‐ _‐ﾉv 从'ー'从ﾄﾞｳﾃｲｻﾝｶﾅ?
(・∀ ・) (ああ、あいつの影響か・・・)
(・∀ ・)
(・∀ ・)「いや童貞さんじゃないってば」
ガチャ
('、`*川「うーっす」
lw´‐ _‐ﾉv「おっチンチン」
('、`*川
lw´‐ _‐ﾉv「流石にないな、ごめん」
('、`*川「許してやろう」
lw´‐ _‐ﾉv「チン娘しりとりやる？」
('、`*川「お前反省してねえだろ」
从'ー'从「『アリババ』とか『ババロア』とかいい感じの言葉限定だからね〜」
('、`*川「おっけ分かった」
(・∀ ・)「よく分かったな」
('、`*川「あれだろ？タイゾウは良いけどナグラはダメみたいな感じでしょ？」
(・∀ ・)「すげえな100％伝わってるじゃん」
lw´‐ _‐ﾉv「さっきの続きからやろっか・・・なべちゃんのアロアナからで、次がペニーね」
('、`*川「うん・・・斉藤やんないの？」
(・∀ ・)「見てるからいいわ」
从'ー'从「じゃあ、アロアナ」
(・∀ ・)「・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「ナマチチ」
('、`*川「チンチン」
(・∀ ・)「もうやめてしまえ」
そのよんじゅうきゅう おわり
シューだから許された、ジョルだったら脊椎引っこ抜かれてた
シュールと天然についていけるとは流石ゴリラよ
おつ
乙！
ガチャ
('、`*川「ちわーす・・・お」
_
( ﾟ∀ﾟ)「よっ」
('、`*川「よっ。先生は？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「今日来てないっぽい。なんか用事？」
('、`*川「いや・・・あの人面倒くさいから今日は会いたくなくって」
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・お前、それは言っちゃダメだろ・・・」
('、`;川「普段は別に良いんだけど、疲れてるときに絡まれるとすげえ面倒なんだよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「先生がそれ聞いたら泣くぞ」
('、`*川「いやむしろ喜んでダル絡みしてくるだろ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「確かに」
( ﾟ∀ﾟ)「てか、先生に会いたくないならここ来んの間違いだろ。本拠地じゃん」
('、`*川「他に行くとこないし」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ああ、ぼっちね」
('、`*川「うっせ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「サークルの部室とかないの？」
('、`*川「やってないからな。ここか喫煙所ぐらいしかいくとこないの」
_
( ﾟ∀ﾟ)「どっちも喫煙所みたいなもんじゃん」
('、`*川「確かに」
('、`*川「長岡はなんもしてなかったの？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「んー・・・一瞬だけ空手部入ってたのと、あと変なクソサークルに一瞬入ったよ。どっちの話聞きたい？」
('、`*川「話したがりかよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「そのサークル、卒業生の就職率が100%とかいうから行ってみたんだけどさ」
('、`*川「勝手に始めやがった」
_
( ﾟ∀ﾟ)「部室行ったら6年生と7年生がいた」
('、`*川
('、`*川「ああ・・・それで『卒業生の就職率』なのか」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ニポンゴ、ムズカシイ」
('、`*川「スコシネ」
-y('、`*川 ｶﾁｯｶﾁｯ
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっお前」
~~-y('、`*川「っふう・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「悪い奴だなあ、先生にいってやろ」
~~-y('、`*川「何の脅しにもならないなそれ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「お前が面倒くさいって言ってたことを言うぞ」
~~-y('、`*川「やめろダル絡みされるだろ」
( ﾟ∀ﾟ)「あれ？てか煙草変えた？ハイライトじゃなかったっけ。緑の」
~~-y('、`*川「あー、これ貰い物だからさ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「それなに？」
~~-y('、`*川「アイスブラスト」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なんか強そうだな」
~~-y('、`*川「いやでも3ミリとかだよこれ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いや、そうじゃなくて」
~~-y('、`*川「あん？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「名前、なんか必殺技っぽくね？強そう」
~~-y('、`*川「ああ、そういや馬鹿だったなお前」
( ﾟ∀ﾟ)「3ミリならいつもよりだいぶ弱いじゃん」
~~-y('、`*川「まあね、健康的な喫煙者だからさ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おう、それ矛盾だ」
~~-y('、`*川「長岡煙草やめたりしないの？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「んー・・・別に理由ねえしな。500円になったらたぶん止める」
~~-y('、`*川「あー、それ分かる」
_
( ﾟ∀ﾟ)「それか彼女できたらやめる」
~~-y('、`*川「彼女が吸ってたら？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「一緒にやめる」
~~-y('、`*川「うざってぇ〜〜〜発想が女じゃん」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「うっせえよ」
('、`*川「・・・うし、そろそろテスト行ってくるわ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっお前まだあれとってるだろ」
('、`*川「ん？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なんか一年の必修のやつ。ハゲてる先生の。名前忘れたな」
('、`*川「あー取ってるよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あれ、去年再履してた四年全員落としてるらしいよ」
('、`*川「え・・・今からそのテスト受けんだけど・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「まあダメなら来年があるからな、がんばれ」
('、`*川「ねえから困ってんだよ・・・まあいいや、またね」
_
( ﾟ∀ﾟ)「うぃー」
ガチャン
_
( ﾟ∀ﾟ)y-~~ｶﾁｯｶﾁｯ
_
( ﾟ∀ﾟ)y-~~「ふー・・・」
そのごじゅう おわり
禿げてる先生って誰だろ…
今のところマトモっぽい先生デルタ以外に見てないぞ
デミタスしか出てこない
ガチャ
_
( ﾟ∀ﾟ)「すっごいよ今ほんとバナナみたいなうんこ出たよ」
(・∀ ・)「ふざけんなお前飯食ってんだろ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「しかも色が」
(・∀ ・)「黄色いの？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いや中身。もう真っ白だよ」
(・∀ ・)
_
( ﾟ∀ﾟ)「あと下痢気味だったからお前の食ってるパスタのクリームソースみたいな感じ」
(・∀ ・)「もうバナナじゃねえじゃん」
( ﾟ∀ﾟ)「最近アイス食い過ぎなんだよなあ。週10個は食ってるよ」
(・∀ ・)「おお・・・結構喰ってんな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「夏だからなあ・・・オナニーより頻度多いよ」
(・∀ ・)「いらねえ情報だ」
_
( ﾟ∀ﾟ)
(・∀ ・)
_
( ﾟ∀ﾟ)「夏だなあ〜〜〜・・・もう夏なんだよなあ・・・」
(・∀ ・)「なんだようるせえな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「だってさ、夏だよ夏。あ〜もうあちいと思ったら夏なんだよなあ〜」
(・∀ ・)「えっ何。全然意味わかんないお前のノリ」
( ﾟ∀ﾟ)「まあ、ただ夏だなあって。そういう話」
(・∀ ・)「・・・なんか釈然としない」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なんかな、もう最後なんだよな」
(・∀ ・)「ん？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「夏だよ夏」
(・∀ ・)「ああ・・・」
(・∀ ・)
(・∀ ・)「お前、来年とか死ぬの？俺はあと60回ぐらいあるけど」
_
( ﾟ∀ﾟ)「お前が今死ね」
( ﾟ∀ﾟ)「じゃなくてよ、もう来年社会人じゃんか。遊べねえだろって話」
(・∀ ・)「なんか・・・お前でもしんみりしたりすんのな」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「別にしんみりはしてねえけどさ」
(・∀ ・)「けどさ何さ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「彼女出来なかったなあ・・・大学」
(・∀ ・)「ああ、結局そこか」
_
( ﾟ∀ﾟ)「な」
(・∀ ・)「いや俺は一年の時いたからよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「クソかよ・・・」
( ﾟ∀ﾟ)「なんか、夏どっか行こうぜ」
(・∀ ・)「どっか・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「どこでもいいよ、海でもその辺のプールでも」
(・∀ ・)「あー、ディズニーとか？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あー・・・」
(・∀ ・)
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・いや、ディズニーはよそう。俺が嫌いだから」
(・∀ ・)「敵を増やしそうな発言だなあ」
( ﾟ∀ﾟ)「なんか嫌なんだよな。あの、パーク全体で、全員が楽しさを押し売りしてくる感じ」
(・∀ ・)「そりゃまあテーマパークだしなあ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なんつうかさ、楽しめない奴は悪ぐらいの勢いがあるじゃんか。ノリが悪いじゃないけど」
(・∀ ・)「同調圧力？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「それに近いかな。とにかくあんまり好きじゃないんだよな。だから却下、はい次」
(・∀ ・)「えっあ、はい。次・・・次？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「意見を出しなさい！ほら！」
(・∀ ・)「うるせえなこいつ」
(・∀ ・)「そもそもお前が言い出しっぺじゃん。どっかないの？」
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・うし、海行くか」
(・∀ ・)「まあ、車ならすぐだしな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「今から呼んだら誰か来れるかな」
(;・∀ ・)「えっ今行くの！？水着ねえよ！」
_
( ﾟ∀ﾟ)「そんなもんいらん！おっしゃみんなラインで呼ぼ」
(・∀ ・)「まじかあ・・・」
(・∀ ・)ｳﾞｳﾞｳﾞ ｳﾞｳﾞｳﾞ
(・∀ ・)「おっ着た」
<ﾋﾟﾛﾘﾝ
_
( ﾟ∀ﾟ)「あれ？何の音？」
(・∀ ・)「お前の携帯じゃないの？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いや送ったのが俺だし」
(・∀ ・)「あ、そっか・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「シューかな？」
(・∀ ・)「あー、どっかいるのかもな」
lw´‐ _‐ﾉv「そのとおり」
(・∀ ・)「今日はどこいたの？」
lw´‐ _‐ﾉv「ロッカーに擬態してた」
( ﾟ∀ﾟ)「シュー行く？今から海」
lw´‐ _‐ﾉv「きゃー長岡くんのえっちー」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あほか。ロリコン罪で捕まっちゃうよ」
lw´‐ _‐ﾉv「ぶっころ。絶対行かねえ」
つﾛ ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
_
( ﾟ∀ﾟ)「えー行こうよー」
(・∀ ・)「ジョル携帯見ろ、こいつノリノリで行く気だから」
lw´‐ _‐ﾉv「くっ文明器機に心を読みとられたか・・・！」
(・∀ ・)「そう、iPhoneならね」
( ﾟ∀ﾟ)「あ、全員既読・・・てか返事ついた」
(・∀ ・)「うちのゼミは暇人しかいねえのか」
lw´‐ _‐ﾉv「なべちゃん来る？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ん？ああ来るらしいぞ」
lw´‐ _‐ﾉv「良かったな斉藤」
_
( ﾟ∀ﾟ)「えっ何斉藤・・・あらやだ！」
(・∀ ・)「えっ・・・別に好きとかじゃないけど」
lw´‐ _‐ﾉv「うん知ってた」
_
( ﾟ∀ﾟ)
(・∀ ・)
lw´‐ _‐ﾉv
_
( ﾟ∀ﾟ)
lw´‐ _‐ﾉv「よし行くか、海」
(・∀ ・)「納得いかねえなあ」
そのごじゅういち おわり
ロッカーに擬態する合法ロリが普通に受け入れられ流されるとか何なの
危うくジョルジュに同情しかけてたわあぶねえ
モラは？ゼミ生じゃないけど
長岡家
（ ´_ゝ`）「おじゃまんこー・・・うわ涼しっ」
_
( ﾟ∀ﾟ) 「やべ、クーラーつけっぱだった」
(,,ﾟДﾟ)「電気もったいねえ・・・トイレ借りんぞ」
ガチャン
_
( ﾟ∀ﾟ)「あいよー」
（ ´_ゝ`）「・・・なんか、この部屋臭くね？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「やめろよそういうの。イジメの始まりだぞ」
（ ´_ゝ`）「いやほんと・・・なんか変な臭い
ガチャ
(#ﾟДﾟ)「おい！お前、うんこちゃんと流せよ！！！」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あ、ごめん。それも忘れてた」
（ ´_ゝ`）「お前・・・それは流石に無いわ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「俺も今びっくりしてる。これはイジメられても仕方ないわ」
(,,ﾟДﾟ)「くそっ・・・ちょっとそこのコンビニ行ってくるわ・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なんか買うん？」
(,,ﾟДﾟ)「トイレだよ馬鹿。他人のうんこが放置してあったトイレで用足せるか馬鹿」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ですよね・・・あっそうだ」
(,,ﾟДﾟ)「あ？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ついでに消臭力買ってきて。スプレータイプのやつ」
（ ´_ゝ`）「神経図太いなんてもんじゃねえぞ」
(,,ﾟДﾟ)「じゃあちょっと行ってくるわ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おう、頼んだよー」
(,,ﾟДﾟ)「10回ぐらい死ね」
ガチャン
（ ´_ゝ`）「お前・・・すごいね」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いやあ、たまにあるんだよなあ。クーラーついてたのは不幸中の幸いだった」
（ ´_ゝ`）「いやそれもだけど・・・あの流れでよく買いに行かせたな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「まあ、正直俺がギコの立場ならその場でうんこするぐらい切れると思う」
（ ´_ゝ`）「わかった、とりあえずお前は教養を身につけろ」
( ﾟ∀ﾟ)「ギコ待ってる間なんか飲む？」
（ ´_ゝ`）「あーまあ暇だしな・・・なんか飲みながらできるもんある？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「スマブラとカスタムロボならあるよ」
（ ´_ゝ`）「64か、流石よく分かってるな。これは教養あるわ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あたぼーよい。どっちやる？」
（ ´_ゝ`）「スマブラ・・・といいたいところだけどカスタムロボかな。人数的に」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おっけ。これそこのコンセント差して」
（ ´_ゝ`）「おう・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ) ﾌｰｯﾌｰｯ
つ[ｶｽﾀﾑﾛﾎﾞ]
（ ´_ゝ`）「懐かしい作業だ」
( ﾟ∀ﾟ)「罰ゲームつける？」ｶﾞｼｮｰﾝ ｶﾞｼｮｰﾝ
（ ´_ゝ`）「んー、久々だから最初手慣らししたい」ｶﾞｼｮｰﾝ ｶﾞｼｮｰﾝ
_
( ﾟ∀ﾟ)「そっか、俺ちょくちょくやってるからなあ」ｶﾞｼｮｰﾝ
（ ´_ゝ`）「不平等じゃん、むしろハンデくれ」ｶﾞｼｮﾝｶﾞｼｮﾝｶﾞｼｮｰﾝ
_
( ﾟ∀ﾟ)「んー、じゃ俺ひよこでやるよ」
（ ´_ゝ`）「おっけ。なら罰ゲームありで」
( ﾟ∀ﾟ)「何にする？先に決めるべ」
（ ´_ゝ`）「んーそうだな・・・」
ガチャ
（ ´_ゝ`）「あっギコかな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あいつノックとかしねえのな」
(,,ﾟДﾟ)「あー涼し・・・おいバカ岡買ってきたぞ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おっサンキュートイレ置いといて」
(,,ﾟДﾟ)「おう・・・お前ちゃんと金払えよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「まっく・・・みみっちい野郎だぜ」
（ ´_ゝ`）「常識なんだよなぁ」
( ﾟ∀ﾟ)「うし、やるか・・・じゃねえや罰ゲームか」
（ ´_ゝ`）「もう、酒もあるしショットとかでいんじゃね」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ショットグラスなんかねえぞうち・・・
ガチャン
(#ﾟДﾟ)「お前、いい加減流せよ馬鹿！」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっ忘れてた」
_
( ﾟ∀ﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・罰ゲーム、『俺のうんこを流す』な。ファイ！」
（ ´_ゝ`）「それはお前が流せよ」
そのごじゅうに おわり
ピロリロリロリロリーン
( ; ﾟДﾟ)
(-＿-)「っしゃいませー」
(-＿-) (彼女とゴム買ってた人だ)
( ; ﾟДﾟ)「すいません、これお願いします」
(-＿-) (今日は消臭元か・・・)
(-＿-)「こちら一点で346円です」
( ; ﾟДﾟ)「これで・・・」
(-＿-)「ちょうどお預かりしまーす・・・ありがとうございまーす」
( ; ﾟДﾟ)「あ、あとトイレ借りていいっすか・・」
(-＿-)「あっどうぞ右手奥になりまーす」
( ; ﾟДﾟ)「うっす・・・」
(-＿-)
(;-＿-) (・・・そのために消臭力を！？？)
おまけ おわり
直近3話のジョルジュの呆けっぷりがやばいが
乙
ヒッキーはギコのことゴム買った人で覚えてるのか
長岡家
ピンポーン
_
( -∀-) zzz... zzz...
ピンポンピンポーン
_
( -∀-)「・・・ｯﾁ」
_
( つ∀ﾟ)「誰だようっせーな・・・」
ピンポーン
_
( ﾟ∀ﾟ)「はーい・・・どなたですk
ガチャ
（ ＾ω＾）「おっおっ！誕生日おめでとうだお！」
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・は？」
('、`*川「つか早く出ろよ暑いんだから・・・」
从'ー'从「あー中涼しー・・・中入っていい？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・は？」
( ﾟ∀ﾟ)「・・・えっこれわざと？そういうボケ？」
('、`*川「あん？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「俺誕生日終わってるけど」
('、`*川
从'ー'从
（ ＾ω＾）「は？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「俺の誕生日は8月5日だぞ」
('、`*川
从'ー'从
（＾ω＾ ）「何言ってんのこいつ？」
('、`*川「内藤、語尾」
( ﾟ∀ﾟ)「まあ、とりあえず上がってく？」
从'ー'从「上がるー」
('、`*川「おじゃましまーす」
（ ＾ω＾）
_
( ﾟ∀ﾟ)「おい、上がれって」
（ ＾ω＾）「ああ・・・そうしようか」
_
( ﾟ∀ﾟ) (なんだこいつ・・・)
_
( ﾟ∀ﾟ)「あー、なんか飲む？酒でもお茶でも」
('、`*川「いや、結構買ってきたから・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あ、そう・・・」
（ ＾ω＾）「・・・俺たちさ、ここ来る前にちょっと酒飲んでてよお」
（ ＾ω＾）「そのノリで0時ちょうどに行こうぜっつってな、30分ぐらい外で待ってたんだよ」
（ ＾ω＾）「このクソ暑いなかでよ・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「何キャラだよ。似合わなすぎるだろ」
（ ＾ω＾）「酔いも覚めちまったよ」
（ ＾ω＾）ｶｼｭｯ ぐびぐび
つﾛ
('、`*川「あ、飲みやがった。私も飲も」
ﾛと ｶｼｭｯ
从'ー'从「私も〜」
つﾛ ｶｼｭｯ
_
( ﾟ∀ﾟ)「・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)
つﾛ ｶｼｭｯ
（ ＾ω＾）ぐびぐび
つﾛ
（ ﾟωﾟ）ｶｯ
（ ﾟωﾟ）「・・・」
（ ﾟωﾟ）「こんなもんまで買っちまってよ・・・！」
（ ﾟωﾟ）
っ⊿←クラッカー
（ ﾟωﾟ）
っ- ⊿ ﾊﾟｰﾝ
('、`*川「音ちっさ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「いや普通にうるせえよそれ」
<ドン！
_
(ﾟ∀ﾟ )「ほらお前お隣さんも怒ってるからやめろ」
（ ﾟωﾟ）
（ ﾟωﾟ）ﾌﾞｯﾌﾞｩｩｳｳ
<ドン！ドン！
_
( ﾟ∀ﾟ)「やめろって！」
从'ー'从「流石に理不尽なんじゃないかなあ」
( ﾟ∀ﾟ)「いやまあ・・・でも本当気持ちだけでも十分嬉しいよ、ありがとな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「こういうのは気持ちが大事だからな」
从'ー'从「大人の対応だ」
('、`*川「ていうか、長岡がもっと面白いリアクションしてくれれば良かったのに」
_
( ﾟ∀ﾟ)「ちょっと今いいこと言い始めてるから黙ってろクソちんこ」
从'ー'从「罵倒が子供以下だよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「まあさ、せっかくだから飲もうぜ内藤」
（ ＾ω＾）「・・・おっ飲むお」
从'ー'从「あ、そういえb
ピンポーン
_
( ﾟ∀ﾟ)「ぁあ？誰だよクソ、ちょっと待ってて」
ガチャ
<ウェーーーイジョル誕生日おめでとーーー！！！！
<おまえ・・・
('、`*川「わたちゃん何て言おうとしたの？」
<俺の誕生日は今日じゃねえ。うるせえから早く中入れ
从'ー'从「・・・斉藤君も呼んだからこの後来るよって」
<は？
（ ＾ω＾）「・・・」
そのごじゅうさん おわり
クソちんこで笑った
ブーンは屁の臭いの完全消滅に成功してるぞ
流石家 実家
（´<_｀ ）「ケミカル流石」
∬´_ゝ`)「あー・・・どっちかと言うとヒストリー流石のがそれっぽいかなあ」
（ ´_ゝ`）「・・・」
（´<_｀ ）「風吹けば流石」
∬´_ゝ`)「うーん・・・微妙だね」
（ ´_ゝ`）「・・・」
（´<_｀ ）「んー・・・じゃあ、イボヂマンとか」
∬´_ゝ`)「あーそん中では一番いいかも」
（ ´_ゝ`）「・・・ダメだ、全然分からん。何の話？これ」
∬´_ゝ`)「父者の中学時代のあだ名コンテスト」
（ ´_ゝ`）「あれ、聞いてもちょっとよく分かんねえかなあ」
∬´_ゝ`)「分かんないことないでしょ、そのまんまよ」
（ ´_ゝ`）「いやもうコンテストの概要も良し悪しの基準も分かんないし・・・」
（ ´_ゝ`）「何より、いい大人が二人してそんなことやってる意味も分からん」
∬´_ゝ`)
（´<_｀ ）
（ ´_ゝ`）
∬´_ゝ`)「あ、もしかして一緒にやりたいけど、誘われなかったからスネてるの？」
（ ´_ゝ`）「その思考も意味分かんねえ」
（´<_｀ ）「・・・まあ、確かに俺もルールも基準も意味も分かんないけどさ」
（ ´_ゝ`）「あ、やっぱそうなんだ」
（´<_｀ ）「思いの外楽しい・・・とまでは言わないけど、いい暇つぶしにはなるぞ」
（ ´_ゝ`）「そうかなあ・・・不毛にしか見えないけどなあ」
∬´_ゝ`)「てか弟者意味分かってなかったのかよ・・・お姉ちゃんショック」
（ ´_ゝ`）「労働時間に給料が見合わないことよりも？」
∬´_ゝ`)「ショック」
（´<_｀ ）「人間ドッグでくしゃみしてバリウム鼻から出したことよりも？」
∬´_ゝ`)「ショック・・・てか君らの追い討ちが一番ショックだよこのやろう」
（´<_｀ ）「ほら、兄者もなんか言ってみ」
∬´_ゝ`)「父者のあの感じを上手く言語化できるかがポイントだからね」
（ ´_ゝ`）「なかなか難しいな・・・ちなみに今の暫定一位は？」
（´<_｀ ）「なんだっけ・・・『ブルーインパルス』とかだっけ」
∬´_ゝ`)「いやそれ初耳だな、めっちゃかっこいいけど」
∬´_ゝ`)「あ、そうだ。一位『池のポセイドン』だよ」
（´<_｀ ）「ああ、あったねそんなんも」
（ ´_ゝ`）「たけし軍団にいそうだな」
∬´_ゝ`)「ちょっとシャレを効かせつつ、父者の小物感をいい感じに出せてるからね。素晴らしいですね」
（´<_｀ ）「ありがとうございます」
（ ´_ゝ`）「なるほど、これはなんとなく分かるな」
∬´_ゝ`)「それを踏まえてどうぞ」
（ ´_ゝ`）「んー・・・ああだめだ、俺こういうの苦手だ」
（´<_｀ ）「カッコつけてんなよ」
（ ´_ゝ`）「つけてねえ・・・てかつかねえだろうよ」
∬´_ゝ`)「うわー兄者カッコつけてんなー」
（ ´_ゝ`）「なんだこいつら、今日すげえ面倒くせえな」
ｶﾞﾁｬ
<ただいまー
（´<_｀ ）「あっ妹者帰ってきた」
∬´_ゝ`)「・・・あーもうこんな時間だったんだね」
（ ´_ゝ`）「中々不毛な時間だったな」
（´<_｀ ）「全くだ、社畜の相手も楽じゃないな」
∬´_ゝ`)「うそぉん・・・」
ガチャ
l从･∀･ﾉ!ﾘ「あっ！みんないる！」
∬´_ゝ`)「お帰り、今日部活だっけ？お疲れ様」
l从･∀･ﾉ!ﾘ「部活だけど、正直試合に出てないから全く疲れてない」
（ ´_ゝ`）「妹者は正直だなあ」
（´<_｀ ）「てか聞きようによっては姉者の発言はただの嫌みだよな」
∬´_ゝ`)「そんなつもりないわ」
l从･∀･ﾉ!ﾘ「次は無いと思えよ」
∬´_ゝ`)「マジかよお怒りじゃねえか・・・」
l从･∀･ﾉ!ﾘ「何が悲しいって父者と母者が今日差し入れとか持って来てくれてたのに一秒も試合に出てな
∬´_ゝ`)「ごめんって。この話やめよ？ね？」
（´<_｀ ）「父者たちも行ってたんだ」
l从･∀･ﾉ!ﾘ「来てた。来てたなあ・・・」
∬´_ゝ`)「蒸し返すんじゃないよ馬鹿弟者」
（ ´_ゝ`）「・・・」
（ ´_ゝ`）「まあ、父者たちも楽しかったんじゃないか？そりゃ妹者のプレーも見たかったろうけどさ」
（ ´_ゝ`）「最近二人で出かけるってこともあんまり無かったから良かったんじゃないかな」
（´<_｀ ）「兄者がまたぶってるぞ」
（ ´_ゝ`）「ぶってる言うな」
l从･∀･ﾉ!ﾘ「・・・確かに二人とも楽しそうにしてたかも」
（ ´_ゝ`）「な？ほら。そんなもんなんだよ」
l从･∀･ﾉ!ﾘ「父者なんか、友達に笑ってるところがフリーザみたいって言われてたし」
（ ´_ゝ`）「フリ・・・」
（ ´_ゝ`）
（´<_｀ ）「姉者」
∬´_ゝ`)「分かってる。妹者？」
l从･∀･ﾉ!ﾘ「ん？」
∬´_ゝ`)「その友達に、父者の中学時代のあだ名コンテストの優勝を伝えといて」
l从･∀･ﾉ!ﾘ
l从･∀･ﾉ!ﾘ「ちょっとよく分かんねえかなあ」
そのごじゅうよん おわり
ちょっとよく分かんねえかなあ
中身母者なんじゃないかなこれ
さすがにその年で「のじゃ」とか言ってられんのだろう
どれだけ追い込んでくれる……
ちょっとよく分かんねえかなあ
おまえら新手の美人局かよ
すまん
兄者の優等生ながらどっかアホっぽいとこ好き
盛岡家
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「おじゃましまーす」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「適当に座っててください。飲み物持ってきますから」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「おう、苦しゅうない苦しゅうない」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「あ、何か食べますか？」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「おかまいなくー」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「ちょっと待っててくださいね」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「うん」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ(乗るかツッコむかして欲しかったな)
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「お待たせしました。どうぞ」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「あんがとね・・・いやーでも綺麗なお家だねえ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「ありがとうございます、掃除した甲斐がありますね」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「あっごめん内装とかそういう話ね」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「え？ああ・・・」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「あ、いや・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ(なんだこれ)
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「教授ってやっぱ給料いいもん？」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「どうなんでょう、よその家庭は分からないですけど・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「うちは子供もいませんし、あと共働きだからお金はある方なんじゃないですかね」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「ほぉ・・・デミさんも立派になったねえ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「本当ですよね」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「数年前はニートだったのにね・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「本当ですよね・・・」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「トソンとデミさんが結婚するって言ったときは流石に驚いたなあ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「まあ確かに当時はニートでしたけど、一時的なものだとは分かってましたからね」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「どんぐらいだっけ？」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「えっと・・・結婚するときに会社を辞めて今の大学で働くまでだから、1年半ぐらいですかね」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「なんだその逆寿退社」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「上手いこと言いますね」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「へへ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「まあでも、今は立派に働いてくれてますから」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「いまデミさんいくつだっけ？三十代半ばとか？」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「今36歳ですね。教授陣では一番若いらしいです」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「すげー・・・けどあの人が教育者かー・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「まあ言いたいことは分かりますけど・・・ああ見えて、良いところもあるんですよ？」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「お、ノロケっすか」
(ﾟ、ﾟ*ﾄｿﾝ「茶化さないでくださいよ」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「ひゅーひゅー」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「時代を感じる茶化し方はもっとやめてください」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「え？あ、ああごめん・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「あ、帰ってきましたね」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「いやあデミさん久しぶりだなー・・・どっか変わった？」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「無いと思いますけど・・・というかもうここに来ますよ」
(´・_ゝ・｀)「ただいまー・・・ああそっか、なんかうるせえと思ったらお前来てたのか」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「あ、変わってねえなー・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「お帰りなさい、お疲れ様です」
(´・_ゝ・｀)「ん、ただいま」
(´・_ゝ・｀)「帰りにケーキ買ったよ」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「あ、じゃあお茶煎れてきますね」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「いーなあケーキ。私のないんですか？」
(´・_ゝ・｀)「んー・・・確か冷蔵庫にチューブのにんにくが入ってたよ」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「え・・・どうしろと」
(´・_ゝ・｀)「ちょっと取ってくるわ」
ﾐｾ;ﾟーﾟ)ﾘ「え、いやだからどうすんのそれ！？」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「・・・っと、あれ？あの人は・・・」
ﾐｾ;ﾟーﾟ)ﾘ「なんか、にんにく取りに行ったよ？」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「・・・？にんにく？」
ﾐｾ;ﾟーﾟ)ﾘ「よくわかんない」
(´・_ゝ・｀)「うし、食おうか。あ、お前これ食っていいよ」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「えっほんとっすか！やったー！」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「あれ、にんにくはいいんですか？」
(´・_ゝ・｀)「あ、欲しかったの？」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「いやいいっす」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「あ、そうだ。デミさん来たら言おうと思ってたんだけど私結婚するんですよ」
(´・_ゝ・｀)「へえ」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「へえって・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「おめでとうございます。会社の方はいい感じなんですね」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「うん、そこそこ安定してきたからそろそろかなってなってね」
(´・_ゝ・｀)「あー・・・石油王だっけか。良かったね」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「えっ違うけど・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「確か、ちょうど私たちが結婚した頃に起業されたんですよね」
(´・_ゝ・｀)「そういやそんなこと言ってたなあ」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「そそ、トソンは一回会ったことあるよね」
(´・_ゝ・｀)「俺も見てえな、相手の写真とかないの？」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘっﾛ「ありますよ・・・えっと、あっほらこれ！」
(´・_ゝ・｀)「さんきゅ・・・トソンも見る？」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「はい」
(´・_ゝ・｀)「どれだ・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「えっと、たしかこの鼻の高い・・・」
(´・_ゝ・｀)「あーこのしゃもじっぽい人か」
っﾛ
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「あ、はい。それよく言われますね」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「あ、それ言って良かったんだ」
ﾐ(ﾟーﾟ*ｾﾘ
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ
(´・_ゝ・｀)
(´・_ゝ・｀)「あと、ちんこの残機がなさそうだ」
ﾐｾ*ﾟーﾟ)ﾘ「えっそれは初めてだ・・・」
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ「あ、じゃあ言わなくて良かった」
ﾐ(ﾟーﾟ*ｾﾘ
(ﾟ、ﾟﾄｿﾝ
(´・_ゝ・｀)
そのごじゅうご おわり
助教から順番に格上げならギリ分かるが
公募があってそれに通れば
ただ大学によるけどかなり狭き門
しゃもじっぽい人……誰だろう
いや暗黙の了解ってもんがあるだろ
そもそも実例知らんだろ
どこかの機関で研究職やってたならまだしもノンキャリの30代がいきなり教授なんてフィクションだよ
フィクションだけど
ガチャ
('、`*川「あー涼しい」
(´・_ゝ・｀)「おう・・・あれ？なんで学校いんの？」
('、`*川「おはようございます。なんか、留学に行った学生の話を二年生とかにとかなんとかで」
(´・_ゝ・｀)「へえ、お前そういうのちゃんと出席するんだな」
('、`*川「まあ自由参加らしいんですけど、一応借りのある先生に頼まれたので」
(´・_ゝ・｀)「借り・・・？ああ、単位か」
('、`*川「まあ、そうっすね」
(´・_ゝ・｀)「腕力で奪い取ったんだっけ。もっと穏やかに生きていけよな」
('、`*川「人聞き悪すぎ」
(´・_ゝ・｀)「就活の方はどうよ」
('、`*川「一応内定は出ましたけど、本命は今選考中なんですよね」
(´・_ゝ・｀)「おお、やるじゃん。何系？」
('、`*川「今受けてるのは広告系のところですね。内定もらったのはなんか、旅行の代理店？みたいな」
(´・_ゝ・｀)「よく分かってねえじゃねえか」
('、`*川「たぶんそんな感じ」
(´・_ゝ・｀)「馬鹿っぽいなあ」
('、`*川「ほっといてください」
('、`*川「みんなの就活の状況とか聞いてます？」
(´・_ゝ・｀)「えーっと、長岡、高崎はもう早めに内定持ってて・・・」
(´・_ゝ・｀)「あ、内藤が食品メーカーで流石がITっつったかな？」
('、`*川「その辺はなんとなくイメージ通りですね」
(´・_ゝ・｀)「あと斉藤はパン屋さんとかじゃない？知らないけど」
('、`*川「いやあいつ公務員すよ・・・なんすかパン屋さんて」
(´・_ゝ・｀)「イメージ」
('、`*川「あとはギコとシューとなべちゃんか・・・シューとかどうすんだろ」
(´・_ゝ・｀)「なんだっけな・・・」
(´・_ゝ・｀)「ああ、そうだ。芸能人100人くらいに土下座してサイン貰いまくって、それを高く売ってカンボジアとかに移住するとか言ってたな」
('、`*川「土下座する必要あんのかそれ・・・」
(´・_ゝ・｀)「土下座しなきゃくれないような奴のクズのサインは希少価値がなんとか言ってたな。武田鉄矢とか」
('、`*川「個人名出すなよ」
(´・_ゝ・｀)「渡辺は第一志望の選考がまだとかで・・・猫田は彼女がかわいいから死ね」
('、`*川「脈絡ねえ・・・あいつそういえば信金とか言ってましたね」
(´・_ゝ・｀)「いや、俺に報告しろよクソ」
('、`*川「・・・いやいや、前期最後のゼミとかで言ってたんですけどね」
(´・_ゝ・｀)「あ、マジ？俺いた？そんとき」
('、`*川「いました。『へえ』とか言ってました」
(´・_ゝ・｀)「あー・・・じゃあ興味が無かったんだね」
('、`*川「大概ひでえな」
(´・_ゝ・｀)「じゃあお前あれか、実家とかにも帰れてないのか」
('、`*川「あーそうですね・・・まあその辺はあんま親も気にしてないみたいなんで」
(´・_ゝ・｀)「なるほどな・・・お前の場合は他に気になることがあるもんな」
('、`*川「・・・？なんですか？」
(´・_ゝ・｀)「単位に決まってんだろ」
('、`*川「ぉおう・・・急に耳が痛くなってきた・・・」
(´・_ゝ・｀)「親御さんにあんま迷惑かけんなよな」
('、`*川「ウッス・・・」
(´・_ゝ・｀)「あと、うちのゼミから留年生とか出すのもやめてくれよな。ただでさえ今年の応募者減ってたんだから」
('、`*川「いやそれは私のせいじゃないっすよね」
(´・_ゝ・｀)y-ｶﾁｯ
(´・_ゝ・｀)y-~~「ふー・・・腑に落ちねえよなあ」
('、`*川「落ちるんだよなあ」
(´・_ゝ・｀)y-~~「あ、そうだ。高崎にはもう言ってあるけど、後期のゼミ月に一回か二回とかにするから」
('、`*川「あ、そうなんですか」
(´・_ゝ・｀)y-~~「まあ、卒論の進捗を見せ合って意見出し合うぐらいのつもりだからさ」
('、`*川「あー・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「あと、そんぐらいのがサボっても目立たないだろ」
('、`*川「いや、サボるような奴いないじゃん」
(´・_ゝ・｀)y-~~「いや、俺が」
('、`*川「堂々とすんなよ・・・てか」
(´・_ゝ・｀)y-~~「ん？」
('、`*川「ゼミの応募者増やしたいならそういうところから直したらいいんじゃないすかね・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・」
(´・_ゝ・｀)y-~~「・・・っふー」
('、`*川「聞く耳持てよちくしょう」
そのごじゅうろく おわり
〜だクソ とかの台詞が多いあたりやっぱりペニサス頭悪いなあって……
なんだかんだ順調に就職先決まってるな
lw´‐ _‐ﾉv「なべちゃんなべちゃん」
从'ー'从「なんでしょうか」
lw´‐ _‐ﾉv「なんで登録してない大和ハウスから毎日メールが来るんでしょうか」
从'ー'从「あー・・・なんかたまにあるよね、そういうの」
lw´‐ _‐ﾉv「やっと就活も終わったのに・・・」
从'ー'从「どっかで情報漏れしちゃったのかもね」
「これだから現代社会は・・・」
从'ー'从「矛先が幅広いね」
从'ー'从「なんか、だいぶ涼しくなってきたね」
lw´‐ _‐ﾉv「もう、秋がその辺まで来てるんだね」
从'ー'从「あ、なんか詩的だね」
lw´‐ _‐ﾉv「この感じは静岡ぐらいまで来てるね、間違いない」
从'ー'从「けっこう具体的な話だった・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「天気とか流行とか、なにごとも西から東に流れてくからね。進研ゼミでやった」
从'ー'从「初耳だなあ・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「・・・ん？てことは、北の方が冬が来るのが遅いのか？寒いのに？あれ？」
从'ー'从「・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「・・・？？でも偏西風が・・・？あれ？西から昇ったお日様が東に沈む？？」
从'ー'从「バカボンなんだよなあ・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「んー・・・文系のワシにはもう分からんですたい・・・」
从'ー'从「それは・・・関係あるのかなあ」
lw´‐ _‐ﾉv「理系は全知全能だからさ、小保方とか」
从'ー'从「信憑性のかけらもないよ」
lw´‐ _‐ﾉv「でもまた暑くなりそうだよね」
从'ー'从「あー・・・毎年そうだよね。ちょっと涼しくなってもまたぶり返して」
lw´‐ _‐ﾉv「やんなっちゃいますなあ」
从'ー'从「うん・・・シューちゃんはとりあえず就活が終わってて良かったね、スーツ暑いから」
lw´‐ _‐ﾉv「んー・・・」
从'ー'从「・・・」
lw´‐ _‐ﾉv
从'ー'从
lw´‐ _‐ﾉv「あっ外見て、あのおばちゃんきゃりーぱみゅぱみゅみたい」
从;'ー'从「え？あ、うん・・・ポップだね」
从'ー'从「あ、うん・・・受かってれば明日までに連絡がくるみたいだけどね、まだ来てないね」
lw´‐ _‐ﾉv「おっタイムリーだねドキドキっすか」
从'ー'从「ドキドキっす」
lw´‐ _‐ﾉv「そんなときはね、大きく息を吸って、肺を膨らますんだよ」
从'ー'从「おまじない？」
lw´‐ _‐ﾉv「みたいな」
lw´‐ _‐ﾉv「すると文字通り、希望に胸が膨らむってわけですな」
从'ー'从「・・・なんか今日はやたら上手いことを言うねえ」
lw´‐ _‐ﾉv「誰が大喜利マスターやねん」
从'ー'从「言ってないね」
lw´‐ _‐ﾉv「あ。大喜利で思い出したけど、実家帰ったときに姪っ子が楽太郎みて『たいめいけん！』って言ってたよ」
从'ー'从「天津飯みたいな姪っ子さんだねえ・・・」
lw´‐ _‐ﾉv「それ太陽拳な」
っﾛ
从'ー'从「うわ黒いねこの人・・・あっそれで楽さんなのかあ」
ピンポーン
lw´‐ _‐ﾉv「ペニかな」
从'ー'从「かな？美和遅れるみたいだしね」
<はーい
lw´‐ _‐ﾉv ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
っﾛ
ｶﾞﾁｬ
<あ、ペニちゃん
<おじゃましまーす
lw´‐ _‐ﾉv「あ、今楽太郎って言わないのか・・・」
っﾛ
そのごじゅうなな おわり
小保方さんはもう許してやれよｗｗｗｗ
就活かー…………
長岡家
(・∀ ・)「おじゃましまーす」
_
( ﾟ∀ﾟ)「はいよー」
(,,ﾟДﾟ)「・・・」
_
( ﾟ∀ﾟ)「何してんの？早く入れよ」
(,,ﾟДﾟ)「・・・お前今日はちゃんとうんこ流してる？」
_
(；ﾟ∀ﾟ)「え？ああ・・・てかそんな毎日忘れねえよ」
(,,ﾟДﾟ)「フラグにしか聞こえないんだよなあ」
(・∀ ・)「はよこいよー」
_
( ﾟ∀ﾟ)「おーう。いいから早くあがれよ」
(,,ﾟДﾟ)「・・・まあそうだな」
(・∀ ・)「なにしてたん？」
(,,ﾟДﾟ)「いや・・・ちょっとな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なんかこいつが人んち来て早々にうんこうんこ言い出すからさー」
(,,ﾟДﾟ)「いや・・・言葉選び下手すぎんだろお前」
(・∀ ・)「ふーん・・・まあなんでもいいよ。今日人こんだけ？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「かな？お兄ちゃんが実家帰っるっつって内藤がおデートで・・・あとモラが来れたらくるっつったかな？」
(,,ﾟДﾟ)「おデートって・・・あの娘と？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「そそ・・・あーこれ言わない方がいいやつだったかな？えへへ」
(,,ﾟДﾟ)「誤魔化せてねえよ」
( ﾟ∀ﾟ)「いーなー俺もデートしてえよ」
(,,ﾟДﾟ)「開き直ったなお前・・・」
(・∀ ・)「なんやかんや内藤うまくやってんのな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「なー・・・もうD卒業も秒読みだろ」
(・∀ ・)「てことは・・・今頃・・・」
(,,ﾟДﾟ)「あー・・・真っ最中かもなあ、時間も時間だしな」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あーっと何だっけ・・・丑三つ時ってやつ？」
(,,ﾟДﾟ)「ちげえよ何呪うつもりだよ」
( ﾟ∀ﾟ)「いーなあ俺も女の子と遊びてえなあ」
(・∀ ・)「伊藤とどっか行ってこいよ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「女の子っつってんだろ」
(・∀ ・)「・・・ごめん」
(,,ﾟДﾟ)「お前それ謝っちゃ駄目だろ」
_
( ﾟ∀ﾟ)「だって伊藤だよ？ペニサスだよ？」
(,,ﾟДﾟ)
_
( ﾟ∀ﾟ)「名前雄々しすぎんだろ」
(,,ﾟДﾟ)「おう、予想通りの答えだ」
(・∀ ・)「まあ、顔はなー」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あいつの場合美人ったってたかが知れてんだろ。それに顔なら渡辺のがかわいいし」
(・∀ ・)「あ、そう？俺伊藤の顔けっこう好きだよ」
(,,ﾟДﾟ)「おっ・・・」
(・∀ ・)「・・・やっぱ今の無s
_
( * ﾟ∀ﾟ)「フゥ〜〜〜〜〜！！」
<どん！
_
(ﾟ∀ﾟ )「あっごめんなさい」
( * ﾟ∀ﾟ)「なんだお前もっと早く言えよ〜〜」
(・∀ ・)「うわ面倒くさくなってきたぞ」
_
( * ﾟ∀ﾟ)「伊藤のペニサスにお前のペニスペニサスしてこいよ」
(・∀ ・)「うわすげえつまんねえなお前」
(,,ﾟДﾟ)「全然上手くもないし」
_
( ﾟ∀ﾟ)「流石に俺も途中でこれはないなって思った」
ズモッ
_
( ﾟ∀ﾟ)「あっラインだ」
(・∀ ・)「お前着信音おかしくね？」
_
( ﾟ∀ﾟ)「あーモラ来れなさそうっつってるわ」
(,,ﾟДﾟ)「あーまじか」
(・∀ ・)「いや、着信音おかしくね？」
_
( ﾟ∀ﾟ)y-「こだわるねえ〜お前」
っﾛ ｶﾁｯｶﾁｯ
_
( ﾟ∀ﾟ)y-~~「ふー・・・」
(,,ﾟДﾟ)y-「俺も」
っﾛ ｶﾁｯｶﾁｯ
(・∀ ・)「・・・パパけむーい」
_
( ﾟ∀ﾟ)y-~~「甘えるなクソガキ」
( ﾟ∀ﾟ)y-~~「・・・はあ」
ぴんぽーん
_
( ﾟ∀ﾟ)y-~~「おっモラ・・・じゃねえのか、誰だろちょっと行ってくる」
(,,ﾟДﾟ)y-~~「おう」
ｶﾞﾁｬ
<はーい・・・あれ！？お前デートは？
<おー・・・
(・∀ ・)「あれ、内藤？」
(,,ﾟДﾟ)y-~~「・・・っぽいな」
<まあとりあえず上がれよ
<・・・煙草一本くれお
<・・・とにかく上がれって
(・∀ ・)
(,,ﾟДﾟ)y-~~(あいつ、なんかあったな・・・)
(,,ﾟДﾟ)y~~ｼﾞｭｳ
( ; ﾟДﾟ)y~「あっつ！！！」
おわり
そのごじゅうはち おわり
ちょっといい感じのバー
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「ブーン、顔ちょっと痩せた？」
（ ＾ω＾）「おっよく分かったおね。実はこないだ四キロも痩せたんだお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「・・・でもその割にお腹はまだ出てるんだね」
（ ＾ω＾）「その後6キロ太っちゃったお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「や、痩せてねえ・・・」
（ ＾ω＾）「おっおっ。そうとも言うお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「他になんて言うんだよ」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「今何キロあるの？」
（ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）「ツ、ツンはいま仕事どんな感じだお？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「あっうそ、そんなに答えたくない？」
（ ＾ω＾）「おーん・・・言ったらデブって思われるお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「もう思ってる」
（ ＾ω＾）「あっマジか」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「ねえ、何キロ？」
（ ＾ω＾）「・・・一昨日量ったときは86キロだったお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「デブじゃねえか」
（ ＾ω＾）「ゆ、歪みねえー・・・ツンは何キロなんだお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「えっと・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「いや言わねえよ」
（ ＾ω＾）「あ、そっか」
（ ＾ω＾）「でもツンは相変わらずちっちゃいお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「うるさいなあ・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「背の話？」
（ ＾ω＾）「お？そうだお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「そっか、ならいいや」
（ ＾ω＾）「お？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「もしおっぱいとか答えてたらあんたのそのぜい肉ちぎり取ってたわ」
（ ＾ω＾）「すごく痛そう・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「・・・そんでさ」
（ ＾ω＾）「お？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「話したいことあるって言ったの覚えてる？」
（ ＾ω＾）「おっ・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）「覚えてるお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「絶対忘れてただろ」
（ ＾ω＾）「それで、なんだお？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「(こいつ・・・)私ね、結婚しようと思ってるんだ」
（ ＾ω＾）「おっ・・・」
（ ＾ω＾）
（＾ω＾ ）
（ ＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（＾ω＾）
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「こっちみんな」
（ ＾ω＾）「結婚ってあの・・・僕が思ってる結婚で合ってるかお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「えっと・・・それは知らないけど・・・籍を入れる方の結婚なら合ってるよ」
（ ＾ω＾）「なんだ合ってたお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「あ、ほんと？良かった」
（ ＾ω＾）「おっおっおっ」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「・・・いやおっおっおっじゃなくてね」
（ ＾ω＾）「・・・会社の人かお？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「うん・・・会社入ってから付き合ってるんだけど、できたら今年中に籍入れようって話になってね」
（ ＾ω＾）「・・・」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「・・・それで、ブーンにお願いがあるんだけど」
（ ＾ω＾）「・・・なんだお？」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「・・・お姉ちゃんに式に来て欲しいんだ」
（ ＾ω＾）「お姉ちゃん・・・しいちゃんかお」
ξﾟ⊿ﾟ)ξ「うん。でも私、連絡先が分かんなくて・・・お願いできないかな」
（ ＾ω＾）「・・・」
つ∪
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）ごくごくごく
つ∪
ξﾟ⊿ﾟ)ξ
（ ＾ω＾）ごくごくごくごくごく
つ∪
ξ;ﾟ⊿ﾟ)ξ「ブ、ブーン？」
（ ＾ω＾）「・・・ふう」
ξ;ﾟ⊿ﾟ)ξ「だ、大丈夫？」
（ ＾ω＾）「おっ・・・」
（ ＾ω＾）「ツン」
ξ;ﾟ⊿ﾟ)ξ「なに？」
（ ＾ω＾）「しいちゃんには伝えておくから、またそのとき連絡するお」
ξ;ﾟ⊿ﾟ)ξ「うん、ありがとう」
（ ＾ω＾）「あと、まだ早いかもしれないけど」
（ ＾ω＾）「結婚おめでとうだお」
ξﾟーﾟ)ξ「・・・ありがとう。でもまだ早いよ」
（ ＾ω＾）「おっおっ」
ξﾟーﾟ)ξ「・・・今日はありがとね」
（ ＾ω＾）「こちらこそご馳走様でしたお」
ξﾟーﾟ)ξ「社会人だからね・・・じゃあ、またね。式呼ぶから来てね」
（ ＾ω＾）「おっおっ、バイバイだお」
（ ＾ω＾）
（ ＾ω＾）「・・・」
（ ＾ω＾）「あー・・・」
（ ＾ω＾）「ジョルんち行くか」
そのごじゅうきゅう おわり
ツンはしぃの事が知りたくて連絡くれてたのかね
珍しくシリアスで終わったな
乙乙！！
くだらなすぎて逆にくっそワロタ
クソ面白い
全員が全員の足引っ張り合いそう
.. (ヽ､ ノ),
.. ＿ノ⌒ヽ､ミ（ ） 彡 ,ﾉ⌒ヽ､
`ｰ,へく,' ）彡⌒ミﾞ （ ､,` ヘ ｰ'
ノﾉ, , ヽ （ (´･ω･`)ﾉノ ＼ またカミの話してる
'ノﾉノﾉ(| |)八ヽ)八）) ）
(γ /
し/
ガチャ
(・∀ ・)「失礼しまーす・・・おっ伊藤久しぶりだ」
('、`*川「よっ・・・うわお前何その帽子」
(・∀ ・)「・・・なんだよ」
('、`*川「いや・・・まあ、良いんだけどさ、お前が良いなら」
(・∀ ・)「なんだよ・・・言いたいことははっきり言えよ」
('、`*川「クソダサいから捨てた方がいいよ」
(・∀ ・)「真に受けんなよクソ」
('、`*川「えっ何それいくらしたの？てかどこで買ったの？なんで買ったの？」
(・∀ ・)「ひ、ひとつも答えたくない・・・」
('、`*川「いやあ・・・だって、なんでその色っていうか・・・こう、なんか」
(・∀ ・)「・・・えっこれそんなダメ？」
('、`*川「まあ・・・私なら金貰っても被りたくないかなってレベル」
(・∀ ・)「金払って買ってんのになあ」
(・∀ ・)「えーまじかあ・・・まじかあ」
('、`*川「ごめんな、そんな気にすんなよ」
(・∀ ・)「いや傷つける気満々だったじゃんよ」
('、`*川「傷つける気っていうか・・・そういうボケだと思ったから突っ込まなきゃって」
(・∀ ・)「・・・」
('、`*川「責任感？みたいなの感じたんだろうね」
(・∀ ・)「だろうねじゃないよ」
(・∀ ・)「あー・・・」
('、`*川「なに」
(・∀ ・)「いや・・・トイレ行ってくる」
('、`*川「あそ・・・あ、ねえ」
(・∀ ・)「ん？」
('、`*川「・・・いや、いい」
(・∀ ・)「なんだよ」
('、`*川「いいって、トイレ行けよ」
(・∀ ・)「なんなの・・・」
ガチャン
('、`*川「・・・」
Ωと←帽子にしか見えないAA
('、`*川「・・・」
Ωと
('、`*川「だっせえなこれ・・・」
Ωと
ガチャ
('、`*川「！」
从'ー'从「こんにちは〜・・・あ、ペニちゃん」
('、`*川「あ、おはよ」
从'ー'从「・・・それ、ペニちゃんの？」
('、`*川「え？あ、この帽子？斉藤のだよ」
从'ー'从「ああなんだ・・・さかなクンがいたのかと思った」
('、`*川「さかなクンて・・・」
从'ー'从「なんか似てない？色とか」
从'ー'从っΩ
( )
从'ー'从←誰が見ても帽子を被ってるAA
('、`*川「分かんなくないかも・・・おお、躊躇なく被ったね」
( )
从'ー'从
从'ー'从「ギョギョーッ！」
('、`*川「あっ上手い」
从'ー'从
从'ー'从「ギョギョッ！魚は気持ち悪いから触れないんですよねー！」
('、`*川「絶対言わねえ」
ガチャ
('、`*川「あっ帰ってきた」
( )
从'ー'从「ギョギョッ！？」
(・∀ ・)「おう・・・ギョギョ？」
('、`*川「けっこう上手くない？」
(・∀ ・)「あー・・・さかなクン？」
从'ー'从「ギョギョッ！さんをつけろデコ野郎め！」
(・∀ ・)「絶対言わねえよ」
('、`*川「てか斉藤のが似てんじゃない？目の離れ方とか」
(・∀ ・)「今日お前に悪口しか言われてねえな」
('、`*川「いやほんと、ちょっとなべちゃんそれ貸して」
从'ー'从っΩ「うん・・・はい」
从'ー'从「・・・はっ。私はいったい今まで何を」
('、`*川「なべちゃんボケるねー」
从'ー'从「えへへ」
('、`*川「はいコレ」
(・∀ ・)「えっこれどういう流れ？」
('、`*川「さかなクンモノマネバトル」
(・∀ ・)「あ、バトルなんだ」
('、`*川「賞品はその帽子でいっか」
(・∀ ・)「えっこれ買ったばっかなのに？」
从'ー'从「まだー？」
(・∀ ・)「ねえ、これ買ったばっかなんだよ？」
('、`*川「はよせい」
(・∀ ・)
(・∀ ・)ｺﾞﾎﾝ
(・∀ ・)「はーねたはねたーぼくははねたー」
('、`*川「・・・？」
从'ー'从「・・・？」
(・∀ ・)「ギョギョッ！ギョギョッ！」
('、`*川「・・・」
从'ー'从「・・・」
(・∀ ・)「・・・あれ？通じない？さかなクンとサカナクションをかけたんだけど」
('、`*川「知らん・・・てか解説すんなよ・・・」
从'ー'从「・・・」
(・∀ ・)「・・・」
('、`*川「・・・」
(・∀ ・)「・・・」
(・∀ ・)「えっ勝敗は？」
('、`*川「なんで勝てると思ったんだよ」
(・∀ ・)「納得いかねえなあ」
('、`*川「・・・なべちゃんこれあげる」
从'ー'从「えっいらないけど」
(・∀ ・)「・・・」
(・∀ ・)「俺もいらない」
そのろくじゅう おわり
なべちゃんｗｗｗ
�� _ -�� �� / ＼ ��| もちっとだけ続くんじゃ����
�� /::::::::::;;;;;） �� �� /ﾍ /⌒＼ �� 丶∠＿＿＿＿＿����
�� （:::::/;;::::::;;;;;;) |��へ : /＿＿＿ �� ト〜��ー��＿����
�� ⊥::::::(;;::::;;;;;;;;;） ┌〜^~��／ー��ヽー/~）��|�� / 丶〜����
�� /:::::::::（;;;:::::);;;::く |⌒~/Ｒ;;:�� ::::;;;;;リ��/∂|��）:〜─��＿ / ＼￣��ヽ����
��（;::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;|�� |＿ｊ|�� 丶＿__ノ ；/|��;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`＼/＼:::::::＼����
�� )::::::;;;;し::::::::::;;;;;;;ﾉ | | ﾍ 丿��ｒこノ~ノ⌒ー ＿;;;;;;;;;;;;;;;;;;;��::Ｙ ＼����
��し;:::::::::;;;;;;;;::::）;;;;;;;;;;)�� ��ｙ��し〜⌒〜、/:: ｒ��|;;;: ＼ ;::��|:|��〜 ＿��＼ ＼����
�� ＼::::（:::::::::;;;;;;;;:ﾉ ／/ ＼Ｊ ��|;;;:: ��~;;;|��|:|�� フ＼�� ＼��|����
�� （;:(;:::::::;;;;;;;;;;;;ﾉ��/ / 人 ヽ: ��ﾉ;;;:: ゝ��|:| ｒ�� ＼ ヽ）����
�� ��＼::::::;;;;;;/ /�� |�� /��∨＼ |::��/;;;::�� ／�� ��|:|�� / 丶��ヽ����
�� （::::::::;;/ ��/ | / ヽ |��|;::��／ |:|�� / ＼����
�� （⌒��￣ )ヽ ��//|/ ＼ �� |r;:/����
�� ｒ⌒��￣��）し ��//�� �� �� �� ）��＼��）