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レス数が900を超えています。1000を超えると投稿できなくなるよ。
Ammo→Re!!のようです
188
:
名も無きAAのようです
:2015/05/10(日) 19:27:24 ID:EB3u4DHo0
|゚レ_゚*州「悪いが、例外は認められない。 話をしただけでもありがたいと思え」
(;-@∀@)「ああそりゃあどうもありがとうございます。
でもですね、軍人さん。 どうしても話をせにゃならんかもしれんので。
アサピー・ポストマンって聞いたことないですかね?」
食い下がることは記者として必要な資質の一つである。
駄目だと言われて引き下がるようでは、記者失格だ。
例え相手が柔軟性の欠片も持ち合わせていない人間だとしても、だ。
|゚レ_゚*州「話は以上だ」
(;-@∀@)「以上だ、って…… この事件に関する重要な情報があるんですってば!!
ここに来たのだって、あなた達の仲間が襲われて大変なことになったからで。
だもんで、とにかく僕の話を!!」
|゚レ_゚*州「ならここで話せ」
堅物。
これがジュスティア軍人の理想的な対応であり、一般的な対応であった。
マニュアルに対して絶対服従、規律遵守の性格は警備員としてはこの上なく必要な能力である。
逆に、個人の裁量で動かれては警備の意味がなくなる。
最高の警備員に人間性は不要と著書内で記したのは、ジュスティア警察の最高責任者、ツー・カレンスキーだ。
軍の元帥であるタカラ・クロガネ・トミーも兵たちに同様の躾を施しているらしく、軸のぶれなさが如何にもという具合である。
反抗するアサピーの様子を見て、新たに二人の兵士が現れた。
威圧的な視線を向けられるが、それでも諦められない。
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