■掲示板に戻る■ ■過去ログ 倉庫一覧■

リハ*゚ー゚リこの宇宙の何処かで星の消える音がした。ようです

1 : 名も無きAAのようです :2014/11/23(日) 17:56:15 jfCt/SNY0
田舎行きの、電車は走る、久しぶりに帰る故郷に。
アイシスは、懐かしい母の声を思い出しながら、車窓に映る景色を見ていた。







リハ*゚ー゚リこの宇宙の何処かで星の消える音がした。ようです


2 : 名も無きAAのようです :2014/11/23(日) 18:08:48 jfCt/SNY0
*第1話

⌒*(・∀・)*⌒「おかえりー姉ちゃん!
久しぶりだね♪」
私の一人暮らししていた先で、付き合ってきた、彼氏と喧嘩して、実家に転げこんで来たわけじゃない。ただ、妹の照美と両親に、会いたかっただけだった。父は、一週間前、脳梗塞で、倒れたが、別に命に別状は無かったが、ただ、後遺症は残ると聞いた。今、入院しているが、近いうち、退院するらしい。私は、仕事の都合上、見舞いに行けなかった。でも、生きていて、回復しているの聞いて、よかった。

しかし、本当はそんな意味で来たわけじゃなかった。


3 : 名も無きAAのようです :2014/11/23(日) 18:23:13 jfCt/SNY0
(゚、゚ハ゜⌒「あら、帰ったなら、せ
めて、ただいまぐらいい
なさいよ」
母が微妙に遅く、反応する。
リハ*゚ー゚リ「ごめんなさい、お母さん」
母は昔から、病弱で、喘息持ちだった。私も、その遺伝子を持っているので、たまに、発作が起きる。逆に、照美は、体の強い父の遺伝子を受け継いだせいか、体が強い


4 : 名も無きAAのようです :2014/11/23(日) 20:27:09 TEHuUcOQ0
支援


6 : 名も無きAAのようです :2014/11/23(日) 22:56:43 jfCt/SNY0
ごめん、今日の投下ここまで、話が浮かばないわ恋とか、親の愛情とか、姉妹愛とかの話にしようとは思っているから、すみませんよろしくお願いしますm(_ _)m


7 : 名も無きAAのようです :2014/11/23(日) 23:08:02 n717yJPwO
紅寿?


8 : 名も無きAAのようです :2014/11/23(日) 23:09:38 jfCt/SNY0
>>7

いえ違います


9 : 名も無きAAのようです :2014/11/24(月) 03:47:13 .36tU9TE0
なんにしろスルー基本の業者スパムに食いつくような子らしいけどね


10 : 名も無きAAのようです :2014/11/24(月) 07:52:25 55tIQ5VQ0
それ誰の事?


11 : 名も無きAAのようです :2014/11/24(月) 13:05:43 K8o0wFso0
ブーン系のキャラでやって欲しいんだが
違和感しかない


12 : 名も無きAAのようです :2014/11/24(月) 13:27:41 uacfZb260
アイシスは使われなさすぎてついにブーン系AAですらなくなってしまったのか


13 : 名も無きAAのようです :2014/11/24(月) 14:03:02 N4AEj3ew0
改行が変なところとかどう見てもあのゴミにしか見えないけどな


14 : 名も無きAAのようです :2014/11/24(月) 14:09:36 55tIQ5VQ0
えっアイシスってそんなに使われなかったの


15 : 名も無きAAのようです :2014/11/24(月) 14:11:35 55tIQ5VQ0
あとどーやって改行するかわかんないんだよね


16 : 名も無きAAのようです :2014/11/24(月) 14:18:39 Pcongr1M0
ここだとテンプレ使うのが多いからアイシスは見ないね
改行のやり方って、何で書いてるの?
PCならエンターキーだけど

あと読点が異様に多いのは作品の仕樣?


17 : 名も無きAAのようです :2014/11/24(月) 14:36:50 grecHx220
こうやって過剰に叩くから、ブーン系が過疎になるんだろ
コテ付けてた時はうわぁ…だったけど、今はコテも外して、段々痛くならない様学習してきてるでしょうに


18 : 名も無きAAのようです :2014/11/24(月) 14:48:38 55tIQ5VQ0
>>16
iPodでやってます


19 : 名も無きAAのようです :2014/11/24(月) 14:56:10 55tIQ5VQ0
リハ*゚ー゚リ「ねえ、明日お父さんのお見舞い行ってもいい?」

(゚、゚ハ゜⌒「いいわよ、きっと喜ぶわ」


20 : 名も無きAAのようです :2014/11/24(月) 19:34:08 Pcongr1M0
続き待ってるからなー


21 : 名も無きAAのようです :2014/11/25(火) 03:15:41 kutHxmLg0
>>17
糞が増えるなら過疎った方がマシということが分からないんだな
自演かな


22 : 名も無きAAのようです :2014/11/25(火) 05:23:18 oEJyrVHQ0
なるほどね……………


23 : 名も無きAAのようです :2014/11/25(火) 15:08:33 mlrrr4SM0
>>16
ちなみにアイシスのAAは、AA辞典から引用しました


24 : 名も無きAAのようです :2014/11/25(火) 15:56:03 f0p4s7o20
とりあえず、まだ文章書くのに慣れてないように見えるから自分のペースで投下しにきてみなよ。ブーン系を書きたいんだって話なら他の人も歓迎するだろうからさ
粗がある部分もどうすればいいのか教えてくれる人も来るだろうし、自分で考えないと進めないところもある
あくまでここのマナーは守ってねってことは前提になるけど仲良くやろうや

それとマイナーAAから引用するのもいいけど、テンプレ1、2あたりからも1人2人連れてきたほうがブーン系として安定はしそうだね


25 : 名も無きAAのようです :2014/11/25(火) 16:25:05 f0p4s7o20
俺はsageてたから多分>>23で上げちゃってたのかな?
メール欄に半角小文字でsageって入力して、隣にチェックするところもあるならそこもチェック入れればsageられるから、投下しないときのレスは基本sageておくといいよ


26 : 名も無きAAのようです :2014/11/25(火) 17:32:37 LAKEf5j60
>>21
新規にブーン系のルールを教えつつ痛いのを矯正するという考えが間違ってるか?
少なくともSS速報みたいにガキだらけになる事は無いと思うんだが


27 : 名も無きAAのようです :2014/11/25(火) 17:51:20 jj7rIgrwO
とりあえず削除依頼スレ読もうか


28 : 名も無きAAのようです :2014/11/25(火) 18:54:38 mlrrr4SM0
>>24
アドバイスありがとうございます。たぶん、もう少ししたら、テンプレ1か2から、なにかキャラ持ってきます


29 : 名も無きAAのようです :2014/11/25(火) 19:50:32 q/BKIt3M0
>>28
ちなみにお前はバレてないと思ってるようだが、これ以上警告無視して次のスレたてたら規制されるからな
管理人からのメッセージも読んでおくべし↓
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/13029/1350025302/478
もう書かない作品スレは全部削除依頼しといたほうがいいぞ。紅寿の頃のやつな
コテつけてないから〜とか、ID変わってるから〜なんてのは、したらばの管理システム上なんの意味もないからさ
都合の悪いことは無視せずに、素直にごめんなさいが一番傷が浅く済む

だいたいの人は>>24と同じ気持ちだよ。普通に遊べるなら一緒に遊びたいと思ってるからね


30 : 名も無きAAのようです :2014/11/25(火) 20:46:43 mlrrr4SM0
>>29

先ほど、削除依頼スレに、削除して欲しいスレを書き込んでまいりました。
もう少ししたら再開する予定です


31 : 名も無きAAのようです :2014/11/25(火) 22:58:06 f0p4s7o20
ほんとに削除しておくスレは1つ?
1度糞コテやってたときの作品を全て書き込んでくるんだ。それまでちゃんと待っててやるから
作者としての謝罪はごめんなさいという言葉じゃなくて、作品を完結させることだ
初心者だからうまい話にならないとか関係なく、どんなに下手だったとしてもいいから完結させてみるべきなんだ
でも君は過去に書き逃げした作品をいくつか残してしまっている。それらを削除してからこの作品を完結させてあげてほしい


32 : 名も無きAAのようです :2014/11/25(火) 23:01:56 f0p4s7o20
ちょっと意味分からんくなってるな、すまんww

過去にやってしまったことをしっかり認めてやり直してくれれば、みんな君のことはブーン系ご新規さんとして歓迎してくれるはずなんよ


33 : 名も無きAAのようです :2014/11/26(水) 12:17:30 QE1820sU0
こういう上から目線+単なる個人的な思いを「みんな」とか一般論にすり替える奴ってたち悪いわ……
自分の言いたいこと言っといて「お前のためだから」みたいなのが寒い


34 : 名も無きAAのようです :2014/11/26(水) 14:42:05 GVk62D0E0
>>32
わかりました、今は都合上、書き込めないですが、後で、まとめて書き込んでおきます


35 : 名も無きAAのようです :2014/11/26(水) 14:42:42 /rvb8ifk0
ごめんね
とりあえずsageとこ


36 : 名も無きAAのようです :2014/11/26(水) 20:02:26 GVk62D0E0
>>1ですがんばって削除依頼だしときます。


37 : ◆WptUatRuww :2014/11/27(木) 15:49:55 TiirxUDg0
>>1です本人と判断するため、トリップを付けました。
多分、全部のスレを削除依頼にだしときました。


38 : ◆WptUatRuww :2014/11/27(木) 15:54:13 TiirxUDg0
お久しぶりです^ ^再び投下します

今日の夜ご飯は、懐かしい母の味のする味噌汁と、白いご飯、秋刀魚の塩焼き
ほうれん草のおひたしと卵焼きだった。

とても懐かしい味だった。幸せだ。だって久しぶりに母と照美と家族3人で、食卓を囲めたからだった。


39 : ◆WptUatRuww :2014/11/27(木) 15:57:45 TiirxUDg0
でも

(´・_ゝ・`)

父はいなかった。入院していて、孤独で夜を過ごす何て、さみしいだろうなと、彼女は、思った。

リハ*゚ー゚リ(大丈夫だよ、明日お見舞いに行くからね)


40 : 名も無きAAのようです :2014/11/27(木) 16:01:32 kSC5QYPQ0
依頼お疲れさん
支援する


41 : ◆WptUatRuww :2014/11/27(木) 16:05:48 TiirxUDg0
>>40ありがとうございます^_^


42 : 名も無きAAのようです :2014/11/27(木) 16:07:25 T6cKyfY20
>>8
いえ違いますって何で嘘付いたの?


43 : ◆WptUatRuww :2014/11/27(木) 16:10:24 TiirxUDg0
>>42本人だとわかって欲しくなかったからです
みなさん本当にお詫び申し上げます


44 : 名も無きAAのようです :2014/11/27(木) 18:34:33 Bua9nmSQO
どうしてテストスレに突撃したんですか?


45 : 名も無きAAのようです :2014/11/27(木) 18:55:39 TiirxUDg0
>>44
それは、自分の小説に使われているAAがいたからついついかきこんじゃいました


46 : 名も無きAAのようです :2014/11/27(木) 19:32:48 zSVS2Fqk0
支援


47 : 名も無きAAのようです :2014/11/27(木) 20:34:42 JabUCimQ0
とりあえずお前は行動に移る前に
それが周りの作者達と比べて浮いてないか
じっくり考えればいいと思うよホントに
半年ROMれってそういう事よ


48 : ◆WptUatRuww :2014/11/27(木) 22:43:04 TiirxUDg0
ちょっと休憩
ゆっくり投下していきます


49 : ◆WptUatRuww :2014/11/27(木) 23:10:03 TiirxUDg0
再開

その夜、彼女は夢を見た。

*******

(´・_ゝ・`)「おお、結構君に似ているじゃないかポソン」


50 : ◆WptUatRuww :2014/11/27(木) 23:28:12 TiirxUDg0
(゚、゚*ハ゜⌒「あら、この子の鼻、あなたにそっくりよ」

(゚、゚*ハ゜⌒「それより、この子の名前どうするのよ」

(´・_ゝ・`)「いい名前がある」

(゚、゚*ハ゜⌒「何よ」


51 : ◆WptUatRuww :2014/11/27(木) 23:29:55 TiirxUDg0
*******

リハ*゚ー゚リ「何よ、せっかくいい所だったのに」


52 : ◆WptUatRuww :2014/11/27(木) 23:34:40 TiirxUDg0
朝食を済ませ、父のいる病院へ向かう。
途中で、
「あら、アイちゃん!久しぶり‼︎」

リハ*゚ー゚リ「誰?とは言ってもこの声は!」


53 : ◆WptUatRuww :2014/11/28(金) 15:14:05 fV7ma9c.0
>>52
文字化けしてましたね(Wiiで見た時)
ごめんなさい


54 : ◆WptUatRuww :2014/11/29(土) 20:28:13 M149Yvxw0
久しぶりに投下

o川*゚ー゚)o「何言ってんのよあたしよあたし」


55 : ◆WptUatRuww :2014/11/29(土) 20:35:32 M149Yvxw0
リハ;゚Д゚リ「えっキューちゃん!?」


56 : ◆WptUatRuww :2014/11/29(土) 20:37:32 M149Yvxw0
キューちゃんは私の幼馴染。某人気マンガで言う主人公の幼馴染ぐらい仲がいい。


57 : 名も無きAAのようです :2014/11/30(日) 17:15:30 OP1cMDVo0
なぜ一文ずつ
数行はためといたほうが


58 : 名も無きAAのようです :2014/11/30(日) 20:39:54 86TBZPVE0
まあその辺は個性でいいんでないかね


59 : 名も無きAAのようです :2014/12/01(月) 00:12:56 gxS2ix2M0
続ける気なんて無いんだろ
アク禁になるのが怖くて無理矢理何か投下してるだけで


60 : 名も無きAAのようです :2014/12/01(月) 21:39:20 .0LHCNjg0
ていうか意地だけで続けてるんだろ
結構偉いとは思うがやる気は感じない


61 : 名も無きAAのようです :2014/12/02(火) 00:32:45 GqU498c60
少なくともたった3行の投下じゃ乙も何も言えないのは確か


62 : ◆WptUatRuww :2014/12/02(火) 20:54:10 04yl/CpI0
o川*゚ー゚)o「これから何処へ行くの?」

リハ*゚ー゚リ「病院、だけど」


63 : ◆WptUatRuww :2014/12/02(火) 21:01:47 04yl/CpI0
リハ*゚ー゚リ「お父さんが入院したからお見舞いに行くの」

o川*^ー^)o「へえーえらいね!お父さん喜ぶよ」

リハ*゚ー゚リ「ちょっ近所のおばさんみたいに言わないでよ」


64 : 名も無きAAのようです :2014/12/06(土) 14:47:36 I5hx6U.E0
改行とか上手くできてて読みやすくなってるね

別のスレの話だけど、他人のスレにトリ付けて書き込むの
あまり良くないと思うよ


65 : ◆WptUatRuww :2014/12/06(土) 19:10:14 gsZvHLcw0
久しぶりに投下

キューちゃんと別れて病院へ向かう。
父のいる病室に向かう途中、看護師が、

|゚ノ^∀^)「お父さんのお見舞いですか?えらいですね」
と言ってくる。別に普通のことなのに
そして、父のいる病室に着く。そこで父は優しく出迎えてくれる。


66 : ◆WptUatRuww :2014/12/07(日) 19:11:53 N3et7Nf20
(´・_ゝ・`)「おかえりアイシス。1年ぶりだね」

リハ*゚ー゚リ「ちょっ私はあなたの娘でしょ」


67 : # :2014/12/11(木) 21:58:32 mH30Z4z.0
リハ*゚ー゚リ「


68 : 名も無きAAのようです :2014/12/12(金) 06:40:23 7zOj7ba.0
>>67
どうした? トリも消えてるが


69 : ◆WptUatRuww :2014/12/12(金) 12:20:07 qcAWrOzs0
>>68
すまん、間違って投下してしまった


70 : ◆WptUatRuww :2014/12/12(金) 12:27:01 qcAWrOzs0
改めて投下

リハ*゚ー゚リ「お父さん、私ね、仕事先が変わったの」

(´・_ゝ・`)「えっ?」

リハ*゚ー゚リ「まあ、仕事は変わらないけど、仕事する店が変わったってことね。簡単に言えば」

リハ*゚ー゚リ「前までは、創作市内のペットショップだったけど、今は、ここ、無鹿市内の、ペットショップになったの。実際、仕事先が変わるのは、1ヶ月後。そしたら、しばらく実家にとどまろうかなって思ったの」


71 : ◆WptUatRuww :2014/12/12(金) 12:37:13 qcAWrOzs0
もちろん、お見舞いや、久しぶりの里帰りの意味で、ここに来たのだ。

でも、他に理由はある。



(,,^Д^)



リハ*゚ー゚リ(最近タカラくん冷たいの、だから少し間をあけたかった・・・)



◆第1話 終


72 : ◆WptUatRuww :2014/12/13(土) 11:34:43 RJqauFOY0


◆第2話


73 : ◆WptUatRuww :2014/12/13(土) 11:48:50 RJqauFOY0
それから一ヶ月がたち、私はまた実家へ帰ってきた。
都会に戻るとき、照美が、
⌒*(・∀・)*⌒「姉ちゃんがここにまた来るまで、家買っといてあげるよ!
そしたら一緒に暮らそう!」

と言ってくれたので、うれしかった。
でも、そう思えたのは、たった今のことだった。あの時私は、いきなり、
言われたので、

リハ;゚ー゚リ「えっ買える金あるの!?大丈夫!?」

と言ってしまった。でも照美は、

⌒*(・∀・)*⌒「大丈夫!お母さんが買うっていってくれたから!」

なんてのんきに言っていた。それ冗談でしょと母が言っていた。
私もそう思う。やっぱりまた始まる実家での暮らしは母がいないと、
寂しいに決まっている。

そして、家に着いた。しかし、照美の声がしない。

リハ*゚ー゚リ「ただいま〜ってあれ!?照美は!?」


74 : ◆WptUatRuww :2014/12/13(土) 18:14:09 RJqauFOY0
>>1です
自分の作品をここにまとめておきます

ttp://www2.hp-ez.com/hp/kozinnmatome/page1


75 : ◆WptUatRuww :2014/12/13(土) 18:15:39 RJqauFOY0
>>1です
まちがえちゃった
http://www2.hp-ez.com/hp/kozinnmatome/page1


76 : ◆WptUatRuww :2014/12/17(水) 15:58:25 Dk0CMwa60
(゚、゚ハ゜⌒「あら、おかえり。えっ?照美?照美なら家を買って
      そこに住んでいるわ。姉ちゃんが帰ってきたら連れ
      きてって言われたわ」

リハ;゚ー゚リ「あいつ・・・気が早いわね。一ヶ月の間にもう家買って
     そこに住んでるだなんて・・・」


77 : ◆WptUatRuww :2014/12/17(水) 21:47:44 Dk0CMwa60
母に連れられて、照美の待つ家に車で向かう。
ドアを開けると、照美がハイテンションで、迎えてくれた。

⌒*(・∀・)*⌒ノシ「いらっしゃい姉ちゃん!よく来てくれたね!」

リハ;゚ー゚リ「ちょっあんたはおばあちゃんか!?」

家は、和室つきで、落ち着いた雰囲気だ。
これから姉妹で暮らす、そういう新しい生活に、私は、胸を躍らせた。

リハ*゚ー゚リ「そうだ、タカラ君に電話しないと」

プルルル プルルル

(,,^Д^) 「もしもし、埴谷です」

リハ*゚ー゚リ「やだあ〜相変わらずその丁寧語なんだから〜
      私よ私!アイシスよ」


78 : ◆WptUatRuww :2014/12/17(水) 21:50:29 Dk0CMwa60
(,,^Д^) 「え?ん?アイちゃん!?なーんだびっくりした!
     でもよく、親しき仲にも礼儀ありって言うでしょ
     だからかしこまって言ったんだよ」

リハ*゚ー゚リ「いちいち言わなくてもいいのに・・・」


79 : ◆WptUatRuww :2014/12/20(土) 11:12:38 PMtLdzVw0
(,,^Д^) 「そういえば、さいきんアイちゃんに会っていないんですけど、
     どうかしたんですか?」

リハ*゚ー゚リ「あのね、今実家のある町にいて、妹が買ってくれた家に
     今妹といてね、要するに、仕事する店が変わったの。実家
     にあるペットショップに」

(,,^Д^) 「よかったですね。実家の近くで。これなら毎日親孝行できますね」


80 : ◆WptUatRuww :2014/12/20(土) 12:48:26 PMtLdzVw0
(,, Д )】「でも、ぼくの居場所がなくなりますね・・・」

リハ* ー リ】「・・・」

もちろん、これから働く場所は、家からも近いし、父のいる病院からも近いので、住む場所には困らないが、タカラの居場所がなくなる。

この頃、タカラは、両親や、実家という言葉を聞くと、少しおびえた様子ではなすようになった。

「居場所がなくなりますね・・・」

彼女は、その言葉が怖かった。
よく少女漫画にありそうな些細な出来事から、恋に発展して今に至った。2年以上お付き合いしているもの

もしかしたら、結婚することにもなるかもしれない

ごめん、タカラ君。ほかの人を探してもいいよ



だってもう「遠い人」になってしまいそうなんだから


81 : ◆WptUatRuww :2014/12/20(土) 12:53:46 PMtLdzVw0
その夜、夢を見た。この前見た夢の続きかもしれない。

(´・_ゝ・`)「名前は、」

(´・_ゝ・`)「――だ」

何?名前はなんていうの聞こえない

母が抱いている赤ちゃんの顔を見る。見えない。わからない


82 : 名も無きAAのようです :2014/12/20(土) 19:21:05 WaL3vVDg0
巧くなってきた、支援


83 : ◆WptUatRuww :2014/12/20(土) 21:51:04 PMtLdzVw0
(゚、゚ハ゜⌒「あら、どうしてその名前にしたのよ」

それ以前に、名前がわからなきゃ名前の由来がわからないじゃないの

(´・_ゝ・`)「それは、――――――――で―――――――な子に
      育ってほしいからだ」

お父さん、なんて言っているの?

もう一度言ってよ

聞こえないの?

意識が遠のく。

おね・・・がい・・・もう・・・いちど・・・いって・・・おt・・・さn・・・


84 : ◆WptUatRuww :2014/12/20(土) 22:56:01 PMtLdzVw0
⌒*(;・∀・)*⌒「姉ちゃん!姉ちゃん!大丈夫なの!?」

照美が私の体を揺さぶる。

リハ*-ー゚リ「えっ・・・んぁ?」

⌒*(;・∀・)*⌒「何言ってんのよ!ずっと前からうんうんうなっていた
          んだからね!もう朝ごはんできているから食べなよ」

リハ*゚ー゚リ「あんたはお母さんか!」

急いで朝食を済ませ、これから働くことになるペットショップへ向かう。
ここには知っている人何人かは、一緒にここに働くことになったが、
大抵はしらない人ばかりだ。

休憩時間のこと

ミセ*゚ー゚)リ「ねえ、そういえば清水さんて彼氏いるんでしょ?どうやって
      であったの?」

リハ*゚ー゚リ「それがね・・・とっても現実世界にはありえない方法で知りあ
      ったの。そうねえ・・・たとえるなら、少女漫画よ」

まさかあんな些細なことで出会うなんて想像もしなかった。

それは、ある雨の日のことだった。
アイシスは、少し遅れて家を出たため、電車に間に合うよう、走っていた。


85 : ◆WptUatRuww :2014/12/21(日) 18:29:20 BNF25p8s0
*************

リハ;゚ー゚リ「早くしなきゃ・・・始発に乗り遅れる・・・」

ドンッ

リハ*>ー<リ「キャッ」

(;,^Д^)「あっあの・・・大丈夫ですか?」

リハ*゚ー゚リ「ええ、大丈夫ですよ・・・そちらこそ・・・」

(,,^Д^)(なんて美人な人でしょう・・・)

リハ*゚ー゚リ(なんてイケメンなんだろう・・・理想の人だわ・・・)

(;,^Д^)「あっあのっもしよければ、名前とメルアドと携帯の
     電話番号を教えていただければ・・・」

ΣリパД゚;リ「えっーーーーーーー!!!!」



*************


86 : ◆WptUatRuww :2014/12/22(月) 23:26:05 GnMjXEGY0
おまけ

残り時間の少ない冬至のために、ゆず湯でやった無茶苦茶なこと

その1
うかんでいるゆずで、お手玉。


87 : 犬姫 :2014/12/23(火) 14:21:51 7/UWT.iI0
おまけその2
昨日の冬至、ゆず湯にて・・・
リハ*゚ー゚リ「ああ〜いい湯だな〜極楽極楽ビバノンノン」


88 : 犬姫 :2014/12/23(火) 15:13:44 7/UWT.iI0
久しぶりに投下

ミセ*゚ー゚)リ「それでそのあと名前とメルアド教えたわけ?いいな〜
      そんな出会い私もしたい〜」

リハ*゚ー゚リ「そんなにあこがれていたの?」


89 : ◆WptUatRuww :2014/12/23(火) 15:22:21 7/UWT.iI0
仕事帰りに父のお見舞いへ行く。
病室には、父と担当の医者がいた。
その医者は、若かった。

(*´_ゝ`)

医者は、口を開いた。

(*´_ゝ`)「あなたのお父さんは、いつも元気で、笑顔を見せているの
     で元気そうに見えますが・・・実は・・・」

(*´_ゝ`)「昨日、体調を崩し念のため、検査したところ、癌が見つか
     りました」

リハ*゚ー゚リ「父は・・・父は・・・助かるのでしょうか?」

私がそう言うと、医者は首を横に振った。

(*´_ゝ`)「いいえ、もう手遅れです。発見するのが、遅かったんです
     余命は、1年にも満たないでしょう・・・」


90 : ◆WptUatRuww :2014/12/23(火) 15:38:53 7/UWT.iI0
リハ*゚ー゚リ「そんな・・・なんで・・・」

(*´_ゝ`)「抗がん剤治療をすれば、余命を伸ばすことは出来ますが、
     ただ副作用が・・・どうしますか?」

父はもう高齢だ。まだここにいてほしくても、副作用がつらいなら、
無理に延命しろとは言わない。でもまだいてほしい。
私は決断した。

リハ*゚ー゚リ「やっぱり父は高齢ですので、無理に延命しろとは言いません
    なのでやめときます。父との残りの時間を、悔いなくすごした    いと思います」

(*´_ゝ`)「私も無理には勧めません。あなたと患者ご本人のご意思で
     いいのです」

そう言ってくれた。

家に帰り、照美に報告する。

⌒*(・∀・)*⌒「そうか・・・あたしもちゃんとお見舞いに行こうっと」

リハ*゚ー゚リ「そうしなさい」

母にも報告する


91 : ◆WptUatRuww :2014/12/23(火) 16:12:17 7/UWT.iI0
(゚、゚ハ゜⌒「ああ、そのことなら今朝のお見舞いで聞いたわ。私、二人が
      出会ったときの思い出話を聞かせたいわ」

リハ*^ー^リ「もう、おかあさんったら」


◆第2話 終


92 : 名も無きAAのようです :2014/12/23(火) 20:40:32 /kFL/9Ko0
今時間ないから乙だけ置いてあとで読ませてもらうよ


93 : ◆WptUatRuww :2014/12/24(水) 15:30:39 4XbNDxeY0
◆第3話

この話も含めてあと2話で終わりです。


94 : ◆WptUatRuww :2014/12/24(水) 15:37:49 4XbNDxeY0
私、最近タカラ君の所行ってないの。今日こそ行かなきゃって思った。
その日、照美にちょっと遅くなるって言って出かけた。
一度行ったこともあるから、スムーズに行けた。
それで、彼の住むマンションについて、インターホンを押した。


反応がない。
ドアを引いてみる。あいていた。
中に入ってみる
その時、狭い部屋の中の光景に、私は思わず息を飲んだ。

リハ*゚ー゚リ「っ・・・・・・・・・・!!!!!」


95 : ◆WptUatRuww :2014/12/26(金) 07:30:48 6IT7D7jc0
へこんだ空き缶がいっぱいころがっていた。
ソファに、タカラは寝ていた。
何と言ったらこの部屋の見にくい様がわかるだろう。


96 : ◆WptUatRuww :2014/12/26(金) 22:08:28 6IT7D7jc0
リハ*゚ー゚リ「・・・・・・・・・・・・・・」
私は、部屋から出て行った。
怖い怖い怖い怖いこわいこわいこわいこわいこわいコワイコワイコワイ

縁を切りたい。

急いで家に帰ってきた。
照美が心配していた。


97 : ◆WptUatRuww :2014/12/26(金) 22:11:39 6IT7D7jc0
⌒*(;・∀・)*⌒「どうしたの?姉ちゃん顔色悪いよ?」

リハ*゚ー゚リ「もう私、タカラ君にあいたくない」

⌒*(;・∀・)*⌒「姉ちゃん・・・」

私はベットに身を投げ出して泣いた。
もう私は必要じゃない。タカラ君にとって


98 : ◆WptUatRuww :2014/12/26(金) 22:16:07 6IT7D7jc0
ちょっとテスト

イツ* ゚ー ゚)


99 : ◆WptUatRuww :2014/12/26(金) 22:26:33 6IT7D7jc0
そんなある日、私はタカラ君によびだされた。
星が良く見えるということでちょっとだけ地元では有名な橋に
私はここで、タカラ君に告白されたんだ
懐かしい場所だった。


100 : ◆WptUatRuww :2014/12/26(金) 22:28:52 6IT7D7jc0
とうとう100いったぞー!!

リハ*゚ー゚リ「もう会いたくないって言ったのにどうして呼び出したの?」

(,,^Д^)「いや、ちょっとね」


101 : ◆WptUatRuww :2014/12/26(金) 22:35:44 6IT7D7jc0
最初は少し、いがみ合っていた2人だが、星を見ながら話しているうちに、
落ち着いた。
私は父は病気で命が残りわずかであることも話した。

リハ*゚ー゚リ「何だかちょっと、怖いわ」

(,,^Д^)「何に?」

リハ*゚ー゚リ「『死』に」


102 : ◆WptUatRuww :2014/12/28(日) 10:56:05 ewcg7ZNw0
リハ*゚ー゚リ「なんかあんなに元気そうだったお父さんが末期の癌で余命わずか
だなんて・・・」

(,,^Д^)「・・・」

沈黙が続く

しばらくするとタカラが口を開いた

(,,^Д^)「この世に不老不死の人なんて存在しません。不老不死だといわれた
サンジェルマン伯爵だってあれは作り話に過ぎません」

(,,^Д^)「死は誰にも逃れられないのですよ」


103 : 名も無きAAのようです :2014/12/28(日) 13:53:13 NcYVp5As0
いつまでゴミ投下すんの?


104 : 名も無きAAのようです :2014/12/28(日) 14:08:57 NQiYvx3k0
ω・)←この半コテ並に見るとイラッとくる


105 : 名も無きAAのようです :2014/12/28(日) 14:50:16 ZU6OaGoA0
神経質な奴が発狂してるけど嫌なら見るなという話で
わざわざここに書き込みに来る意味がわからない


106 : ◆WptUatRuww :2014/12/28(日) 16:10:03 ewcg7ZNw0
しばらく二人は星を見ていた。

リハ*゚ー゚リ「星が綺麗ね」

(,,^Д^)「ええそうですね、心が和みますね」

その時、私は見た。流れ星を

リハ*゚ー゚リ「あっ流れ星!」

(,,^Д^)「えっどこにあったんですか?」

リハ*゚ー゚リ「見えなくなっちゃた」

でも私は知ってる
流れ星の言い伝え
小さい頃おばあちゃんから聞いたんだ
流れ星が流れると誰かが死ぬってこと
おばあちゃんも、私が生まれて初めて流れ星を見た次の日に死んだんだ。
怖いんだ
私が流れ星を見たら誰かが死ぬってこと


この宇宙の何処かで星が消えたから人は死ぬんだ

星が消えるのは人の命が消えることと同じなんだ


107 : ◆WptUatRuww :2014/12/28(日) 16:12:56 ewcg7ZNw0
◆第3話 終

ちょっと短いですが、第3話おわりです
次はいよいよ最終話です


108 : ◆WptUatRuww :2014/12/28(日) 16:14:41 ewcg7ZNw0
◆最終話


109 : ◆WptUatRuww :2014/12/28(日) 16:21:46 ewcg7ZNw0
それは、私が職場で働いているとき、来た。

プルルル プルルル

ミセ*゚ー゚)リ【「清水さん、電話!病院からだって」

いやな胸騒ぎがした。

リハ*゚ー゚リ】「もしもし、お電話変わりました。清水です」

その声は、父のお見舞いのときにいた担当の医者の声だった。

リハ*゚ー゚リ】「はい」

リハ* ー リ】「えっ・・・」


110 : ◆WptUatRuww :2014/12/28(日) 16:22:36 ewcg7ZNw0
リハ* ー リ】「・・・・・・・・」

】 カタンッ


111 : ◆WptUatRuww :2014/12/28(日) 16:23:58 ewcg7ZNw0
私は急いで、病院へ向かった。
タクシーを捕まえて、父のいる病院へ向かった。


112 : ◆WptUatRuww :2014/12/28(日) 16:30:35 ewcg7ZNw0
病院には、もう照美と母がいた


⌒*(;・∀・)*⌒「・・・」 


(゚、゚;ハ゜⌒「・・・」

病室には、あの医者もいた。しかしうつむいていた。
覚悟してくださいとでも言う感じで。

ようやく口を開いた。

(*´_ゝ`)「残念ですが・・・」




(* _ゝ )「ご臨終です・・・」


113 : ◆WptUatRuww :2014/12/28(日) 16:32:51 ewcg7ZNw0

⌒*(;∀;)*⌒「うわあああああああああああああ」

(;、;ハ゜⌒「あなた・・・あなたああああああああああああ」

リハ*;ー;リ「お父さん・・・」


114 : ◆WptUatRuww :2014/12/28(日) 18:15:38 ewcg7ZNw0
お通夜は、静かに行われた。


お葬式には、父と親しかった人や私の旧友がいた。

从 ー 从



从 ∀从



o川* ー )o

もちろん、あのキューちゃんだっていた。
父によく、私の友達だから大事にされたのだ。


115 : <^ω^;削除> :<^ω^;削除>
<^ω^;削除>


116 : <^ω^;削除> :<^ω^;削除>
<^ω^;削除>


117 : <^ω^;削除> :<^ω^;削除>
<^ω^;削除>


118 : 名も無きAAのようです :2014/12/30(火) 19:19:35 iUtQ5rcA0
さすがに言い過ぎ。止めておきな。

俺はこの作品読んでるよ。もうすぐ完結らしいからその時に感想を言うつもりだし。


119 : 名も無きAAのようです :2014/12/30(火) 20:16:21 B4ZzBu0E0
>>118
親御さんかな?


120 : 名も無きAAのようです :2014/12/30(火) 20:44:10 mYyTScsM0
※おとうさん おかあさんと いっしょに よんでね

いろいろ かかれるのは しょうじき しかたない
それだけの ことを きみは やってきた からね
でもここで ふてくされるより きっちり おわりまで さくひんを かききろう
やったこと ぜんぶは ゆるされないけど すこしは ほめられるよ

つぎからは 2ch(にちゃんねる)の『ニュー速VIP(にゅーそくぴっぷ)』
というところで さくひんを かこう
きみにも やさしい ところだよ

きみとおなじ しょうがくせいが かいた さくひん
http://boonsoldier.web.fc2.com/yuusya.htm


121 : 名も無きAAのようです :2014/12/30(火) 21:40:13 Xz/yHctU0
文章の怪しさ云々だけは賛同しかねる
痛かったとしても作者に絶対言うべきじゃない言葉だろ
作品に自信が持てなくなるんだから
とりあえず完結には期待してる


122 : 名も無きAAのようです :2014/12/30(火) 21:53:19 wG.bBSTY0
(ディスるつもりはないんだががおかしいことを指摘しないでおかしなまんま作品に自信持たせてどうすんの)


123 : 名も無きAAのようです :2014/12/30(火) 22:00:38 Xz/yHctU0
>>122
(多分精一杯文章書いてるんだろうしそこを否定したらダメだろって事
そんなにおかしくなくね?この文章)


124 : ◆WptUatRuww :2014/12/30(火) 23:41:49 kozmNC8Y0
とりあえず、明日の午前中に投下をする予定です


125 : 名も無きAAのようです :2014/12/30(火) 23:59:33 6v9ONhg.0
他のスレに酉つきで書き込むな
わかったか?


126 : 名も無きAAのようです :2014/12/31(水) 07:50:45 .iWxejO20
>>123
少なくともこいつの頭はおかしいぞ?
第一こいつは作者じゃなくて荒らしだ、それも実害しかないのに一部の温情で許されたと勘違いして好き勝手やるタイプ

お前は狗が周りを荒らしながら自分だけ作品を書いてても「作者だから〜」で許すのか?
狗なんかよりも程度が低いからスルーされてるだけだぞ


127 : ◆WptUatRuww :2014/12/31(水) 12:03:56 wg0qjAYU0
o川*;ー;)o「アイちゃん、私アイ
ちゃんのお父さん
に感謝してる。いつもうちの娘と遊んでくれてありがとうって大事にしてくれたんだもんいいお父さんに育てられてよかったね」


128 : 佐藤★ :2014/12/31(水) 12:59:10 ???0
>紅寿さん
総合スレや他の人のスレで自己主張すると荒れる原因になります。
これは匿名掲示板におけるコテハンの宿命です。

他のスレに書き込む際はトリップを外し、自己AAの解説なども、
このスレ ( リハ*゚ー゚リこの宇宙の何処かで星の消える音がした。ようですスレ ) でのみ、おこなってください。

余所で自分の話題を振られた場合は、あまりそのスレ上で反応せず、
ここ ( リハ*゚ー゚リこの宇宙の何処かで星の消える音がした。ようですスレ )に誘導してください。

投下中にすみませんが、以上をよろしくお願いします。


129 : ◆WptUatRuww :2015/01/02(金) 15:23:26 mVKL0DUQ0
あけおめー

(;、;トソン「うちの上司は、ほんとにいいひとでした。夕飯おごってくれたり、励ましてくれたりしているんです。本当に長いことありがとうございましたどうか安らかに・・・」


130 : 名も無きAAのようです :2015/01/02(金) 15:35:02 zPzWx/9I0
>>129
おいこら佐藤さん無視すんなよ
あれだけやらかしたんだから一言ぐらい謝罪しろや


131 : ◆WptUatRuww :2015/01/02(金) 16:09:04 mVKL0DUQ0
>>128
ごめんなさい以後気をつけます


132 : ◆WptUatRuww :2015/01/02(金) 16:13:19 mVKL0DUQ0
葬式が終わり、私の心は空っぽになった。
私は、その日からよく行っていた。父の書斎へ行かなくなった。


133 : ◆WptUatRuww :2015/01/02(金) 18:24:25 mVKL0DUQ0
でも私は今一度、父の書斎へ入って見ることにした。
障子があの時と同じままでいた。
時が止まっている。
中に入ってみる。
父の机の上は、何も置いてなかった。
何もない。引き出しの中もない
棚には本が残っていた。
その時、ピンク色の小さなノートが分厚い本の間に挟まっているのを見つけた。


134 : ◆WptUatRuww :2015/01/02(金) 21:34:38 mVKL0DUQ0
そのノートには、育児日記と書いてあった。
中を覗いてみる。

そこには、私の名前があった


135 : ◆WptUatRuww :2015/01/03(土) 09:46:46 9.5nEfPU0
おなまえ 清水 愛思す


136 : ◆WptUatRuww :2015/01/03(土) 09:48:37 9.5nEfPU0
おなまえ 清水 愛思寿
由来 優しい性格で、いつも人の心を思いやり、人の命を大切にする人になって欲しいから


137 : ◆WptUatRuww :2015/01/03(土) 09:56:17 9.5nEfPU0
そして、私の生まれた時の写真があった。
それは、あの夢の中で見た風景と同じだった。赤ちゃんだった私を抱く母とそれを優しく見守る父。
2xxx年x月x日
子供が生まれた。
とても可愛い子だ。
将来美人さんになると、助産師が言っていた。名前をどうするかとポソンに言われたが、いい名前を思いついたから大丈夫と言った。
名前は、愛思寿。優しい人になってもらいたいから名付けた。
でも、それって多くの親が思っていることじゃないのと笑われたが、妻もいいと言ってくれたので、嬉しかった。

リハ*;ー;リ「お父さん・・・」
私の目から涙か後から後からあふれ出た。
やっと知った名前の由来。あの夢の意味がわかったから


138 : 名も無きAAのようです :2015/01/03(土) 11:57:58 9.5nEfPU0
父が死んで、1週間が経った夜、私はタカラ君を呼んだ。
あの日、流れ星を見た橋に。

リハ*゚ー゚リ「いきなり呼んじゃってご めんね」

(,,^Д^)「いや、いいですよ」


139 : # :2015/01/03(土) 12:04:12 9.5nEfPU0
星は、あの時と同じく、綺麗だった

リハ*゚ー゚リ「お父さんが死んで、もう1週間が経つけど、私お父さんへの恨みがまだ残っているの」

(,,^Д^)「なんで恨んでいるのですか?」

リハ*゚ー゚リ「私この前、お父さんの書斎から、育児日記を見て、名前の由来を知ったのよ。よくある名前の由来だけど嬉しかった。お父さんがこんなにいい名前をつけてくれるなんてと思った。それなのに死んだからとてもイライラしていたの。なんでもう少し生きてくれなかったのって」

(,,^Д^)「・・・」


140 : ◆WptUatRuww :2015/01/03(土) 12:42:22 9.5nEfPU0
(,,^Д^)「見上げてごらん 夜の星を小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを 歌ってる」

リハ*゚ー゚リ「なんで見上げてごらん夜の星をなんか歌っているの」


141 : ◆WptUatRuww :2015/01/03(土) 12:44:43 9.5nEfPU0
(,,^Д^)「見上げてごらん 夜の星を ぼくらのように 名もない星が
ささやかな幸せを 祈ってる」

最初はいきなり歌を歌っていたから、イライラしていたが、いつの間にか私も歌っていた。


142 : ◆WptUatRuww :2015/01/03(土) 12:51:00 9.5nEfPU0
(,,^Д^)「手をつなごう ぼくと 追いかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんかないさ」リハ*゚ー゚リ

(,,^Д^)「見上げてごらん 夜の星を
小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる」リハ*゚ー゚リ

(,,^Д^)「見上げてごらん 夜の星をぼくらのように


143 : ◆WptUatRuww :2015/01/03(土) 12:54:12 9.5nEfPU0
(,,^Д^)「見上げてごらん 夜の星をぼくらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる」リハ*゚ー゚リ

まさか昔聞いた歌を今歌うととても胸がいっぱいになるのはなんでだろう。
歌を歌い終わった時、タカラ君は、私に向かってこう言った。


144 : ◆WptUatRuww :2015/01/03(土) 12:59:40 9.5nEfPU0
(,,^Д^)「お父さんは今、星になってこの歌のように、僕たちを見守っています。だから、恨まなくてもいいのですよ。あの星はみんな僕たちの幸せを祈っているのですよ。大丈夫、いつか僕らもあの星になる。アイちゃんもまた、お父さんに逢える。だから、悲しまなくていいのですよ」

リハ*;ー;リ「タカラ君・・・慰めてくれてありがとう。大好きだよ」

私はタカラを抱きしめた。



「アイシス」




リハ*゚ー゚リこの宇宙の何処かで星の消える音がした。ようです 完


145 : ◆WptUatRuww :2015/01/03(土) 13:02:21 9.5nEfPU0
完結した・・・みんな読んでくれたり応援してくれたりして
ありがとうございますm(_ _)m


146 : 名も無きAAのようです :2015/01/03(土) 13:08:23 ZJJUJm7w0
とにかく完結おつ
内容はまあこれからって感じだけど
これから少しずつ上達していけば良いと思うよ


147 : 名も無きAAのようです :2015/01/03(土) 13:34:09 5rqUF2C.0
読んでないし応援もしてないから出てってくれ


148 : 名も無きAAのようです :2015/01/03(土) 13:54:36 4TSi7vJ20
おつ
最後が本当に書きたいところだったんだろうけど、そこに行くまでをおざなりにしすぎだったな

キャラの性格や気持ち、展開に対するアイシスの戸惑い、父と子の愛情もあまりこっちには伝わらなかった
だからなんでアイシスが>>96で怯えてるのかも、最後に泣くほど感動したのかも分からない
タカラの行動原理も分からない

次はそれを他人に理解できるようもっと根気よく起承転結を工夫をすれば、>>1がその作品をなぜ書いて、何を伝えたかったのかを表すことができるよ


149 : 名も無きAAのようです :2015/01/03(土) 14:29:37 oAXzoo4c0
乙 お前さんよそではうざすぎるが意地で完結させたことだけはすげぇと思うわ


150 : 名も無きAAのようです :2015/01/03(土) 14:45:33 fqzdd2PM0
作品が完結したらすぐ過去ログ化を
依頼するのもナイス


151 : 名も無きAAのようです :2015/01/03(土) 16:34:29 T7cVDf2w0
小学生は消えてくれ
真剣に
ここはお前を教育してやる保育所じゃねーんだよ


152 : 名も無きAAのようです :2015/01/03(土) 16:37:32 h1s21tGU0
保育所は基本的に未就学児が預けられるところやでアニキ


153 : 名も無きAAのようです :2015/01/03(土) 18:26:45 CX/23XVY0
お前らが甘やかすからまたクソスレ立てやがったじゃねぇか
いい加減にしろよ


154 : 名も無きAAのようです :2015/01/03(土) 21:56:13 TsP2JGJsO
だれかこいつに小説家になろうでやれって厳しめにいって


155 : 名も無きAAのようです :2015/01/03(土) 23:31:38 khu9bz4U0
あーあ
バカだなお前ら
だから徹底的に潰せって言ったのに
調子乗って新スレまで立てて


156 : 名も無きAAのようです :2015/01/04(日) 01:19:05 djwK6h..0
お前らって意地悪だな


■掲示板に戻る■ ■過去ログ倉庫一覧■