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o川*゚ー゚)oブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
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ミセ*゚ー゚)リ 「……よし!」
気を取り直して食事をとりに行くことにした。フォークを紙ナプキンでしっかりとぬぐう。
どうせなら普段より豪華な、ちゃんとしたディナーを食べに行こう。
祭りの夜なのだから、きっと美味しいものが沢山あるだろう。
ミセ*゚ー゚)リ 「そうよね。せっかくのお祭り、ハロウィーンなんだもの。しっかり楽しまなきゃ!」
二本の歯が綺麗になったのを確認してバッグにしまう。
支払いを済ませ、私は鼻歌交じりにテラスを後にした。
濃紺の夜空が広がったその下で、かがり火の明かりがひときわ大きくきらめいている。
黒に沈んだ町に抱かれてぎらぎらと燃えるその光は、まるで巨大な化け物の目のようにも見えた。
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