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( ^ω^)きっとよくある冒険譚のようです
310
:
名も無きAAのようです
:2018/08/06(月) 03:53:38 ID:vqpVxaPI0
( ^ω^)「え、でもあの人ゴーレム止めたいって」
川 ゚ -゚)「研究所というのは研究する場合は計画書が所長まで一応行くはずだ
ましてや人の命を使うなんてものは特に」
(;'A`)「……落ち着いて考えたらゴタゴタしてても止めるよな
人間同士の融合なんて」
クーの言葉を聞いてドクオもため息をつきつつ言う。
ブーンとツンも嫌な予感を感じていた。
川 ゚ -゚)「おそらくあいつがGOサインを出した」
(;^ω^)「じゃぁなんで歯車王は研究所の破壊なんて?」
川 ゚ -゚)「……研究所へ我々を誘っているんだろう」
クーの言葉で沈黙が走る。
少しずつ地響きが聞こえてきた。
もう残された時間は少ないだろう。
ツンがそこで真っ先に発言した。
ξ゚⊿゚)ξ「ぶっ潰してやりましょう、向こうの計画ごと」
( ^ω^)「そうだお! どっちにしろカギは要るお!
ゴーレムも破壊しなくちゃダメだお!!」
('A`)「……せめて防御力は上げておくか」
三人とも言い方は違うが腹をくくったようだった。
クーはそれを見て少し笑う。
川 ゚ー゚)「お前らは強いな、私も覚悟を決めよう」
クーがそう言った途端ゴーレムが店の扉を突き破る。
そして真っ先に魔法使用者であるドクオの方へ向かっていく。
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