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('A`)略してティン・コのようです
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つーは下唇をかみ締めた
傷だらけで血まみれで、命まで狙われているというのに
『どうしてこうも楽しそうにしているのだろう』
(*#゚∀゚)「…」
つーは右腕を二回振る
袖の中でバネが作動し、そこから飛び出してきた『ステッキ』が右手に納まった
それを、一度大きく振ると、先端から銀色の刃が特殊警棒のように伸びた
長さは60センチほど、切れ味と強度はこれまで使っていたクナイの比ではない
この武器の製作者は『アダマンチウム合金製の刃だ』と言っていたが、その金属が一体何なのかはつーは知る由も無い
重要なのは、この刃は確実に、ブーンの肉体を貫けると言う事だ
(*#゚∀゚)「これも、受けてみなよ『プロレスラー』」
(メ^ω^)「…」
(メ^ω^)そ「えっ、やだよ。それ当たったら死んじゃうやつじゃん」
(* ∀ )「…」
熱気を帯びる体の一箇所が、スッと冷えた
その箇所目掛け、刃の切っ先が迫る
(メ;^ω^)(アカン)
体を捻り、更にバックステップで距離を取る
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