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('A`)略してティン・コのようです
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爪'ー`)y‐「しかし、非常識ではないかね?」
稲荷はソファーとテーブルのある場所まで杖を突きながら歩き、座った
爪'ー`)y‐「ふー…閉店時間はとっくに過ぎているのだよ?翌朝の開店時間まで待てなかったのかね?」
('A`)「ああ、そりゃあうっかりしてたぜ。なんせここ二、三日ずっと寝てたから時間の感覚が狂っちまったようだ」
爪'ー`)y‐「クク…それは災難…」
('A`)「しょーちゃんはどこだ?答えろ、挟むぞ」
ドクオの問いに、稲荷は葉巻をもう一吸いし、揉み消し
吐き出しながら、ソファーに深く持たれかかり、両手を組んで答えた
爪'ー`)「少し待ってくれないか?直にお色直しした主賓が登場する…まぁ座って待ちたまえよ。少し話しでもしよう」
荒巻は向かいのソファーに座るよう促す
ドクオはいかがわしい表情を浮かべ、少し悩んだ後、それに応じた
('A`)「正直な所、あんたらの目的が全うであるなら……極端な話、世界征服を狙う悪の組織に立ち向かう為だとか、宇宙人の侵略から地球を守る為だとか。そういう目的で勝利の女神の力を借りたいって話だったなら、俺もここまで苦労せずに済んだ」
爪'ー`)「ほう?」
皺だらけの顔が、愉しそうに歪む
('A`)「しかし予想通りと言うかなんと言うか……そんな事を考えていた俺が馬鹿だと思えるくらいのド悪党っぷりを見せ付けてくれたなオイ。ご丁寧にバイトまで雇って学校襲いに来やがって」
爪'ー`)「大義の前には多少の無茶と犠牲が必要だ。それに、別に誰かが死んだワケでも無かろう?」
('A`)「そういうところが既にド悪党だっつってんだよジジイ。大義名分を振りかざす奴にロクな連中はいないって知ってるか?」
爪'ー`)「初耳だ」
('A`)「だろうな……聞く耳なんて持って無さそうだ」
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