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( ^ω^)千年の夢のようです
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('A`)y-~ 「俺も捜しもんさ。
ここから見えるわけじゃあねえけど…まあ待ってんだよ」
ひひひ、とドクは歯の奥から笑いを噛み洩らす。
( ^ω^)「そうなのかお。
もし良かったら、この街の収容所がどこにあるとか…知らないかお?」
('A`)y-~ 「あぁ? それなら」
ドクの指差す先…
街の中心から少し外れた屋根群のなか、ぽっかりと穴が開くように空洞になった箇所があった。
クレーター状の大地に建てられたこの街は道が平行でなく、坂を降るほど裕福で身分の高い者が住んでいる。
罪人からは連想しにくいが、公務員である警官が関わるならばそこではないかという。
ドクは諍いの起きていた余所の領主の首を献上するため、一足先に街の特徴を知っていたに過ぎないのだが。
( ^ω^)「高い建物だとか目立つ場所とばかり思っていたけど…まったく逆なのかお」
ε_ ('A`)y-~ フゥ
( ^ω^)「ありがとうだお、ドクオ」
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