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<ヽ`∀´>ブーン系小説&イラスト練習総合案内所のようです
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<_プー゚)フ「オサム先輩、店長が機械の誤作動の事で呼んでま……どうしたんですかオサム先輩?顔色が悪いですよ?」
ーーある町のはずれに、最新の設備を集結したお化け屋敷が建てられた
【+ 】ゞ゚)「いや……また妙な気配を感じてな……。それに悲鳴聞いてスタンバイしてたのに誰も来なかったし……」
ーー殆どの機能、脅かし要素が機械化されており、センサーで人を感知して仕掛けが作動するようになっているのだ
<_プー゚)フ「あぁー、あのアメリカンな悲鳴ですか。客居なかったはずなのに変ですよね」
ーーこれがなかなか怖いと評判で、連日それなりの客が訪れ、町のちょっとした名物的存在になっていた
<_;プー゚)フ「って、妙な気配がしたとか止めてくださいよ、俺そういうの苦手なんですから」
ーーそんなお化け屋敷が建てられてから数年が経ち、すっかり町の風景と化した頃。お化け屋敷の中で奇妙な事が起こっていた
【+ 】ゞ゚)「……そうか、そういえばお前最近入ったばかりだから知らないのか。このお化け屋敷、結構前からな……」
ーー『原因不明の機械の誤作動』『客が居ないはずなのに中から悲鳴が聞こえる』『妙な気配を感じる事がある』……
<_;プー゚)フ「……それ、今日起こってた事……」
ーーそんな不可解な事がたま〜に起こるものだから、当然の如く従業員の間で不思議な噂が囁かれていた
【+ 】ゞ゚)「あぁ、だから俺たちの間でこんな噂が広まってんだよ」
ーー『本物の幽霊が、このお化け屋敷を徘徊している……』
<了>
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