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( ^ω^)百物語のようです2014( ω )
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こうして、僕は毎晩彼女のとびっきり怖い話を聞くことになった。
時々、あんまりに怖すぎて途中で目が覚めてしまったり等して現実世界でとんでもない目に会うこともあった。
しかし、百物語を終わらせるためには話を聞くしか無く、泣きながらも頑張った。
そして遂に
川д川「これで九十九本目…」
フッと彼女が蝋燭を消す。火が付いている蝋燭は残り一本となった。
(;_;)「あぁ、やっと後一本で終わるんだね!さぁ、貞ちゃん!早く最後のお話を!」
川д川「忘れたの?最後の一本はヒッキー君が話す約束だよ?」
(;-_-)「えっ?あ、そういえばそうだった…」
川д川「…まさか用意してなかった
の?」
(;-_-)「あ、明日必ず!」
川д川「仕方ないなぁ、とびっきりなの待ってるからね」
(;-_-)「も、勿論さ!」
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