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( ^ω^)百物語のようです2014( ω )
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(;`・ω・´)「……は?」
シャキンは一気に酔いが覚めたような気持ちになり、キャバ嬢を見つめる。
キャバ嬢は一度にこりと微笑むと、ポッキーをつまみながら語り始める。
ζ(゚ー゚*ζ「実は私、悪魔なの。ねえ様方が人間の誰かの願いを叶えなきゃ私を追い出すって煩くて」
(;`・ω・´)「……な、何を言い出すんだ急に、悪魔?あれか、小悪魔系女子とかいうやつか?」
ζ(^ー^*ζ「あはは、古いよシャキンさん。私は本当の悪魔なんだよ?」
それからデレは悪魔が至るところにいること、
願いを叶えないと人間にされて早死にすることを噛み砕いて説明する。
シャキンは妙に説得力のある説明に、半信半疑といったところまで心情が傾いた。
(`・ω・´)「……とにかく、君に願えば金が手に入る訳だな?」
ζ(゚ー゚*ζ「うん、すっごい手に入るよ?」
(;`・ω・´)「……嘘じゃないな!?」
ζ(゚、゚*ζ「そこは信じて貰わないと、私も困るかな」
シャキンは目を下に向けて何度か泳がせた後、
やはり半信半疑ではあったがキャバ嬢に向かって、小さく首を縦にふった。
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