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( ^ω^)はちんこをすするようですよ

1 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 22:50:02 j209vICo0


( ´ω`)「うーん……」

( ´ω`)「おっ、おおぅ……あっ」

( ^ω^)「……」

( ^ω^)「もう、だめだお」

( ´ω`)「昨日からお水と卵焼きしか胃に送ってないお……」

( ^ω^)「……」

( ^ω^)「あっ……」

( ^ω^)「あと、納豆1パックも食べたお」

( ^ω^)「ん? そういえば、ウィンナーとチャーハンも食べたお!」

( ^ω^)「……」

( ^ω^)「よく考えたら色々食べてるお」

( ^ω^)「なのに、この空腹感は一体……」


2 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 22:51:10 j209vICo0

( ^ω^)「……」

( ^ω^)「……」

( ^ω^)「そうか! 分かったお!」

( ^ω^)「僕はただ、ウニ飯が食べたかった、それだけなんだお」

( ^ω^)「……」

( ´ω`)「それだけだったんだお……」

( ^ω^)「……」

( ^ω^)「……」

ノパ⊿゚)「ご注文はお決まりですかあああ」

( ^ω^)「……」

( ^ω^)「ウニ飯、お願いしますお」


3 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 22:52:29 j209vICo0

ノパ⊿゚)「はい! 復唱させていただきます!」

ノパ⊿゚)「ウニ飯がお一つ……」

( ^ω^)「そうですお」

ノパ⊿゚)「かしこまりましたああああ!」

ノパ⊿゚)「失礼いたします!」

( ^ω^)「……」

( ^ω^)(……テンション)

(* ^ω^)(いいね!)


4 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 22:54:16 j209vICo0

(;`・ω・´)「ちょっと、ちょっとヒート君」

ノパ⊿゚)「ホール長! どうしましたっ!?」

( ^ω^)(……)

(`・ω・´)「あのね、そんなに大きい声は出さなくていいからね」

ノハ;゚⊿゚)「えっ あっ! その、……すみませんでしたああ!!」

(;`・ω・´)「ほら、お客様はお食事中だから! 適度なボリュームでね」

ノパ⊿゚)「は、はい……」

(`・ω・´)「そうそう、そんなかんじ」

ノパ⊿゚)「……」

ノハ*゚⊿゚)「はいっ!! わかりましたああ!」

(;`・ω・´)「何でだよ!? ここは軍隊だったかな?」


5 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 22:55:58 j209vICo0

ノパ⊿゚)「……えっと、どういうことですか?」

(;`・ω・´)「もういいから! それと、ヒート君」

(; ^ω^)(さっきの子、すごい怒られてるお……)

ノパ⊿゚)「何でしょうか」

(`・ω・´)「さっき、変な注文受けたよね?」

ノパ⊿゚)「……」

(`・ω・´)「……」

ノパ⊿゚)「……あっ」

ノパ⊿゚)「声のボリューム下げろって」

(;`・ω・´)「違ええ! それは適切な注文だよ!!」

ノハ;゚⊿゚)「そうだったのか……」

(;`・ω・´)「そうだったよ! どこか疑う余地があったのかよ!」


6 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 22:57:51 j209vICo0

ノハ;゚⊿゚)「は、はぁ……」

(`・ω・´)「いや、それより!」

(;`・ω・´)「ウニ飯だよ、ウニ飯! ハンディに載ってないよね!?」

( ^ω^)(……えっ)

ノパ⊿゚)「ええっ、すみません!」

(`・ω・´)「ほら、お客様に謝ってきて」

ノパ⊿゚)「はい……」

ノハ´⊿`)「……」

(; ^ω^)(……あっ、やばい)

( ^ω^)(こっちに来るお)


7 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 22:58:37 j209vICo0

( ^ω^)(……)

( ^ω^)(僕は、傍観者のつもりで耳を立てていたのに)

( ^ω^)(あの店員さんが怒られていたのは)

( ^ω^)(半分僕のせいだったお……)

( ^ω^)(……)

(; ^ω^)(罪悪感で心の鍋がひたひただお)

ノハ´⊿`)「……」

( ^ω^)(あっ、来たお)


8 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:01:04 j209vICo0

ノハ´⊿`)「あの、すみません……」

(; ^ω^)「……は、はい」

ノハ´⊿`)「……」

(; ^ω^)「……」

ノハ ⊿ )「ウニ飯は……」

ノハ;⊿;)「……グスッ、ウニ飯はありません!」

ノハ;⊿;)「ごめんなさい!」

(,,゚Д゚) ヒソヒソ

('、`*川 ヒソヒソ

('∀`) ニヤニヤ

(; ^ω^)(うおお、ほかのお客さんめっちゃ見てるうう!)

(; ^ω^)(パチンコ屋で働いてそうなお兄さん、ニヤニヤしてるうう!)


9 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:02:45 j209vICo0

ノハ;⊿;)「あのっ!」

ノハ;⊿;)「私がッ、変な注文を受けてしまったせいで! お客様に多大なご……」

(; ^ω^)(いやいや、変な注文言うなお! 食べたかったんだお、ウニ飯!)

( ^ω^)(お、落ち着くんだお)

( ^ω^)(……ここは素敵なジョークで、場をさながらパーティ会場のようにするんだお!)

ノハ;⊿;)「本当に申し訳ありませんでしたあああ」

( ^ω^)「……大丈夫だお、泣かないでほしいお」

ノハ;⊿;)「……」

( ^ω^)「それにウニ飯なんて、いつでも食べられるんだお」

( ^ω^)「なんたって僕の息子から、いつでもウニが出るんだから」

ノパ⊿゚)「……」

( ^ω^)「なんちゃって……」


10 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:04:14 j209vICo0

ノパ⊿゚)「……えっと」

ノパ⊿゚)「よく分からないのですが、ということは……」

ノハ*゚⊿゚)「ライスをご注文いただければ、お客様はウニ飯が食べられるってことですね!」

( ^ω^)「……」

ノハ*゚⊿゚)「……」

( ^ω^)「……」

ノパ⊿゚)「どうしましたか、お客様!?」

( ^ω^)「……あっ、やっぱり帰ります」


11 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:05:42 j209vICo0

ノハ;゚⊿゚)「ええっ!? どうしてだああ!!」

(; ^ω^)「いや、ほかのお店で……」

ノパ⊿゚)「……う」

( ^ω^)「……」

ノパ⊿゚)「……やっぱり、私には」

ノハ;⊿;)「接客業なんて向いてなかったんだああああ!!!」

ノハ;⊿;)「うわああああん!!!」

(; ^ω^)「あっ! ちょっと!」

(; ^ω^)(制服のまま、出て行ってしまったお!)

( ^ω^)(もう、たっぷりの罪悪感で、パスタが茹でられそうだお……)


12 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:07:02 j209vICo0

(; ^ω^)「……」

(; ^ω^)(……追いかけなきゃ!)

( ^ω^)「おーい、待つおー!」

ノハ;⊿;)「飛び降りる! 草咲山から飛び降りるんだあああ!」

(; ^ω^)(ずいぶん遠いな、ピクニック気分かお!?)

ノハ;⊿;)「お母さーん! シュー姉ええ! 会いたいよおおお!!」

(; ^ω^)「これは不味いお! 錯乱している!」

( ^ω^)「うおおおおお!! 頑張れ、僕の両足!」


13 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:08:24 j209vICo0


          /⌒ヽ
   ⊂二二二( ^ω^)二⊃
        |    /       
         ( ヽノ    スイメンガー ユーラグー
         ノ>ノ     カゼノーワーガー ヒローガルー
     三  レレ





                
          /⌒ヽ
   ⊂二二二( ^ω^)二⊃
        |    /       
         ( ヽノ    フレーアッータ ユビサキノー
         ノ>ノ      ユビサキノー……
     三  レレ


14 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:10:52 j209vICo0

          /⌒ヽ
   ⊂二二二( ^ω^)二⊃
        |    /       
         ( ヽノ    …… 
         ノ>ノ
     三  レレ




          /⌒ヽ
   ⊂二二二( ^ω^)二⊃
        |    /       
         ( ヽノ    ……ヒカルカゼヲー オイーコシタラー
         ノ>ノ        キミーニーキット アーエルネー
     三  レレ





          リヘニヘ
     ⊂二二ノハ;⊿;)二⊃
         |  /       
         ( ヽノ     アタラシー カガヤキー
         ノ>ノ      ハッピー レディー ゴー 
     三  レレ


15 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:13:24 j209vICo0

(; ^ω^)「ハアハア……」

( ^ω^)「捕まえたお! ちょっと落ち着くお!」

ノハつ⊿;)「……」

( ^ω^)「……」

ノハ ⊿ )「……」

( ^ω^)「……何か、わけがありそうだおね」

ノパ⊿゚)「……」

( ^ω^)「作りかかったパスタだし、話してみないかお?」

ノパ⊿゚)「……パスタ?」

( ^ω^)「こっちの話しだお。涙の塩分はもう十分だお」

ノパ⊿゚)「……ふふっ、変な人だなあっ!」


16 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:15:11 j209vICo0

( ^ω^)「……」

ノパ⊿゚)「実は私、この国の人じゃないんだ……」

( ^ω^)「えっ?」

ノパ⊿゚)「観光で来ていたんです。だけれど……」

( ^ω^)「……」

ノパ⊿゚)「ある日、私は悪いもの達に捕まって……」

ノパ⊿゚)「それで、この国で強制的に働かされてる……」

( ^ω^)「……」

ノパ⊿゚)「……」

(; ^ω^)「なんて……、酷い話しなんだお……」

( ^ω^)「いますぐ警察か領事館に行くお!」

ノハ;゚⊿゚)「ダメです! 逆らった人は、何故かすぐに見つかって血のオレンジジュースに!」


17 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:16:51 j209vICo0

( ^ω^)「……血のオレンジジュース」

ノパ⊿゚)「はい……」

( ^ω^)「……」

ノパ⊿゚)「……」

( ^ω^)「案内してほしいお」

ノパ⊿゚)「えっ?」

( ^ω^)「その悪いもの達のもとへ」

ノパ⊿゚)「けれど……」

( ^ω^)「観光ってことは、パスポートも彼らに取り上げられてるんだおね?」

ノパ⊿゚)「あっ、……はい」

( ^ω^)「なら、そのパスポートさえ取り返すことが出来れば自由だお!」


18 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:18:33 j209vICo0

ノパ⊿゚)「……」

( ^ω^)「……」

ノパ⊿゚)「……」

( ^ω^)「……僕のなかで何か、何かがもう少しで分かりそうなんだお」

( ^ω^)「人助けだと思ってお願いするお!」

ノパ⊿゚)「……」

ノパ⊿゚)「助けてもらっているのは、私のほうじゃないか」

ノパ⊿゚)「……やっぱり、変な人だなあ!」

( ^ω^)「ひょっとすると、そうかもしれないおね」

ノハ*゚⊿゚)「ふふっ、……あっはっはっは!」

(* ^ω^)「フォッフォッフォ」


19 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:19:55 j209vICo0

ノパ⊿゚)「ここから歩いて近く、ある廃屋にアジトがあります」

( ^ω^)「パスポートもそこに?」

ノパ⊿゚)「おそらく、だけど凶暴な見張りがいて……」

( ^ω^)「僕に任せるお! なんとかするお!」

ノパ⊿゚)「……そうだ! ちょっと待っていてもらえますか!」

( ^ω^)「いいけど、どうしたんだお?」

ノパ⊿゚)「こんびに、寄ってきます!」

( ^ω^)「分かったお」

( ^ω^)「……」

<イラッシャイマセー

<……アッ オカネッ ナイ!

( ^ω^)「……」


20 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:21:23 j209vICo0

ノハ;゚⊿゚)「あっ、あの!」

( ^ω^)「……財布貸すお、はい」

ノパ⊿゚)「ええっ! どうして分かったんですか!」

( ^ω^)「いや、まあ、うん……」

ノパ⊿゚)「ありがとうございます! お金、必ず返しますね!」

<イラッシャイマセー

( ^ω^)「……」

( ^ω^)「……それにしても」

( ^ω^)「僕が取り返す、なんて簡単に言ってしまったけれど」

( ^ω^)「どうしたものかお……」


21 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:22:21 j209vICo0

( ^ω^)「武力では敵わなそうだし」

( ^ω^)「かといって冷静に説得できるものかどうか……」

( ^ω^)「……」

ξ゚⊿゚)ξ「ブーン、思い出すのよ」

(; ^ω^)「つ、ツン!? どうしてここに!?」

ξ゚⊿゚)ξ「久しぶりね」

(; ^ω^)(まさか、ツンが悪いもの達……、いやそんな……)

ξ゚⊿゚)ξ「……私たちが最後に会ったとき」

ξ゚⊿゚)ξ「一緒に映画を観たわよね?」

( ^ω^)「それが、どうしたっていうんだお」


22 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:24:16 j209vICo0

ξ゚⊿゚)ξ「よく考えて、ブーン」

( ^ω^)「だからいったい……」

ξ゚⊿゚)ξ「『ムービー43』よ」

ξ゚⊿゚)ξ「主人公の脚本家は、脚本の売り込み先の事務所に」

ξ゚⊿゚)ξ「警備の人がいて侵入できなかった」

( ^ω^)「……」

ξ゚⊿゚)ξ「どうやって彼は侵入したかしら」

( ^ω^)「……あっ」

( ^ω^)「……警備の人の」

ξ゚⊿゚)ξ「警備の人の?」

( ^ω^)「ちんこを、すすって、進入した……、お」

ξ゚⊿゚)ξ「……うん」


23 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:25:46 j209vICo0

ξ゚ー゚)ξ「もう言わなくても分かるわね!」

( ^ω^)「ツン! ありがとうだお!」

ξ゚⊿゚)ξ「それじゃあ、ね」

(; ^ω^)「あっ、ツン! 僕たち、またっ……!」

ξ゚ー゚)ξ「ええ、きっといつかね……」

(; ^ω^)「ツーン!!」

ξ゚⊿゚)ξ「……」

ξ゚⊿゚)ξ「かつて愛した人が困っているのを」

ξ゚⊿゚)ξ「私が見逃すハズないじゃない……」

ξ゚⊿゚)ξ「……」

ξ ⊿ )ξ「たとえあなたが」

ξ;⊿;)ξ「誰かのおちんちんをすすることになっても……」


24 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:27:36 j209vICo0

ノパ⊿゚)「お待たせしましたああ!」

( ^ω^)「ツン……」

ノパ⊿゚)「あれっ、今の人は……?」

ノハ*゚⊿゚)「もしかして恋人さんですか?」

( ^ω^)「……今は、違うお。ささいなことで別れてしまったんだお」

ノハ;゚⊿゚)「ええっ、そんな!」

( ^ω^)「だけど、これが終わったら、僕は……」

( ^ω^)「……」

( ^ω^)「それより、いったい何を買ってきたんだお?」

ノパ⊿゚)「見張りの人の好物です、もしかしたら、何かの時に……」

ノパ⊿゚)「どうぞ、持っていってください!」

( ^ω^)「おー、ミカンかお、ありがとうだお!」

ノハ*゚⊿゚)「はい!」


25 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:29:15 j209vICo0

ノパ⊿゚)「あっ、着きました! あの建物です!」

( ^ω^)「いかにも、ってかんじだおね……」

ノパ⊿゚)「……」

( ^ω^)「……」

ノパ⊿゚)「……やっぱり」

ノパ⊿゚)「止めましょう! 私は大丈夫だし、それに」

( ^ω^)「……財布の中に」

ノパ⊿゚)「えっ?」

( ^ω^)「財布の中に、さっきの人、ツンの電話番号のメモがあるお」

( ^ω^)「もしも僕が戻ってこなかったら、彼女に電話するといいお」

ノパ⊿゚)「……」


26 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:30:36 j209vICo0

( ^ω^)「彼女は、パスポートを売ったり買ったりする仕事に就いてるから」

( ^ω^)「きっと君の力になれるお」

ノハ ⊿ )「……この国には、そんなお仕事があるんですね」

( ^ω^)「そうみたいだお」

( ^ω^)「守秘義務がどうとか言って、詳しくは教えてくれないけれど」

ノハ ⊿ )「……なんだか」

( ^ω^)「ん?」

ノハ ⊿ )「……見ず知らずの私なんかのために」

ノハ;⊿;)「何から何まで、本当に、……なんて言えばいいのかっ!」

(; ^ω^)そ

( ^ω^)「何も泣かなくても、大丈夫だお!」


27 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:32:26 j209vICo0

( ^ω^)「さあ、離れたところで待っていてほしいお」

ノハつ⊿;)「どうしてですか」

( ^ω^)「僕の襲撃に君が関係しているとバレたら、後々大変になるかもしれないお」

ノパ⊿゚)「そっか、じゃあ私は向こうにいますね!」

( ^ω^)「しばらく経っても、僕が戻らなかったら」

( ^ω^)「走るんだお、ここから別のどこかへ!」

ノパ⊿゚)「はい!」


28 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:33:19 YVUzZ09.O
唐突にすする方向にもっていったな 
ウニ飯のところが最大の山場だと思ってた


29 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:34:06 j209vICo0

( ^ω^)「……」

( ^ω^)(さっきの涙に、僕はもう救われたお)

( ^ω^)(……ああ)

( ^ω^)(空腹感の正体は、これだったんだおね……)

( ^ω^)(もう何があっても僕は……)

( ^ω^)「……」

( ^ω^)「よし……!」

( ^ω^)「ちんこでも何でも、すすってやるお!」


30 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:35:25 j209vICo0

ガチャ

( ^ω^)「ちんこをすすらせてもらいにきたお!」

(*‘ω‘ *)「ん? 君はなんだっぽ」

(; ^ω^)「ち、ちんこがねえ!」


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'llllll,  ,llllll  ,,,llllllllllll,,   lllll,   llllll      ,lllllllllllll,,,   lllll lllllllllllllllll, lllllllllllll,,,
 llllll ,llllll'  llllll'  'llllll, lllllll   llllll      llllll '''llllll, llllll llllll     llllll '''llllll
 ''llllllllll'   lllll'    lllll, lllll   lllllll      llllll   'llllll lllll llllll,,,,,,,,,,, llllll  'lllll,
  llllll'   llllll    llllll llllll   llllll      llllll  ,llllll lllll llllll''''''''''  lllll   lllll
  llllll    'lllll,,  ,llllll' 'llllll,,,,,,llllll       lllll ,,,llllll' llllll llllll     llllll ,,,llllll'
  llllll     '''lllllllllll'''   ''lllllllllll''      llllllllllllll'''   lllll llllllllllllllllll lllllllllllll'''

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ズーン♪


おわり


31 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:37:30 8JoNjOP60
_人人 人人_
> 突然の死 <
 ̄Y^Y^Y^Y ̄
おつ


32 : 名も無きAAのようです :2014/06/06(金) 23:37:48 j209vICo0

ありがとうございました、言わずもがな便乗投下
クッソスレはこっちです、勝手にすまなかった!

(自分にはスレタイがこう見えt


おまけ
https://www.youtube.com/watch?v=MSwtunV0Saw
『ムービー43』予告編
(自分は鑑賞中、途中でそっと停止ボタンを押しました)


33 : 名も無きAAのようです :2014/06/07(土) 00:08:48 zPCZaQewO
( ;∀;)イイハナシダナー


34 : 名も無きAAのようです :2014/06/07(土) 00:23:13 HCNJZDWQ0
ムービー43のほうが気になる


35 : 名も無きAAのようです :2014/06/07(土) 00:29:51 hNvykUFU0
>>34
脚本家が色々作品案を紹介するんだけどどれもひどい内容、ってお話しだったよ
割と面白いギャグもあるから、見てみるといいかもしれない


36 : 名も無きAAのようです :2014/06/07(土) 00:31:57 /NCxf6y.0
おつ
何というウッチキリエンドw


37 : 名も無きAAのようです :2014/06/08(日) 03:47:25 vl4hIpns0
くそわろた


38 : 名も無きAAのようです :2014/06/09(月) 10:07:24 PZsJiiPI0
あっさり終わらせるところに潔さを感じて笑ってしまったww


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