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今のブーン系にはエロが足りないようです

643名も無きAAのようです:2015/09/26(土) 01:34:29 ID:7Hhzibug0
力が抜けて僕はシモンズのベッドに座り込んだ。こんなに乱暴にセックスをしたのは初めてだった。
あれほどの精液を放出しておきながら肉棒はまだ熱い。初めてセックスをした時以来かもしれない。

( ・∀・)「シャワーを浴びる。 お前もそうしろ」

川 - )「…はい」

彼女の声は震えていた。僕は立ち上がって彼女を見た。
初めて見る彼女の涙だった。


僕が八歳の時に彼女を欲しいと言い出したのは可愛いと思ったからだ。
原理としては一目惚れに近いのだろう。しかしまだ幼すぎる故にそれは恋ではない。
それから彼女は僕の従者として育った。目覚ましい成長を遂げ美しく育った。
僕は彼女の発育の良い身体に欲情した。

彼女は僕の従者であり、そこにいるのが当然であった。彼女の存在は常に近くにあった。
まして彼女は僕の所有物であり、あらゆる権限は僕にあった。
彼女の生きる上での生活も発育の良い身体も僕の管理下にあった。
しかし心は別だったのだ。いくら住環境や生活、身体を支配しても彼女の心は管理下に置けなかった。
僕の従者である以上に彼女は一人の人間だったのだ。

僕と彼女の関係は変わらない。僕と彼女の契約も僕が死ぬまで終わらない。
学校でも彼女は僕の近くで待機している。夜になれば僕は彼女とセックスをする。
いつも通りの落ち着いた様子で朝の性処理もこなす。僕の要求にはすぐ返事をして俊敏に遂行する。
いつも通り。今まで通り。このまま僕と彼女の関係はずっと続いていく。

しかし、彼女の心の中にはきっとあの男がいるのだろう。捨てろと命じ彼女は了承したが心までは正せない。
彼女が恐らくもう見せる事のないだろう心の奥底にあの男への想いを隠してあるのだろう。
そう考えながら僕は彼女とセックスをする。彼女に肉棒を咥えさせ父譲りの征服欲を満たす。
五千万円で購入し所有物とし忠誠心を誓わせ身体を好きにしても、心までは支配出来ないのだ。
彼女の膣内にいくら射精しようとも心の中にまでは辿り着けない。
もしかすると僕を殺したいとすら考えているかもしれない。だが彼女はやはり僕の所有物なのだ。
だから僕は彼女とセックスとする。虚しいとは感じつつも肉棒を咥えさせる。
あの下級生への恋心はいつの間にか流れていってしまった。


川 ゚ -゚)五千万円のメイドのようです




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