レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
今のブーン系にはエロが足りないようです
-
.
しかし、である。
常よりテンションの高い妻ではあるが、今日はそのボルテージが数割り増しのように思える。
いつもならしばらくそのままにしていれば、自然と私の身体から離れてゆくのだが、
何故か今日はいつまで経っても離れようとしない。
気づけばリビングの戸までぐいぐい身体を寄り切られ、
後ろにも前にも逃げ場がないような状態にされていた。
妻の瞳が潤みを帯び、艶(つや)としたその表面に私の顔が写っているのが分かる。
場違いにも私はその時、なんて綺麗な目をしているんだろう、などと考えてしまった。
ノハ*゚⊿゚)「……ねぇ、あなた」
涙さえこぼれ落ちそうな瞳のまま、妻は私に言葉を発する。
ノハ*゚⊿゚)「今日ね、ぃょぅが友達の家に遊びに行ってるんだ」
ぃょぅとは我々夫婦の息子の名前である。高校でサッカー部に入っている
ぃょぅは、泊まり掛けで部活仲間の家へお邪魔することが、度々あった。
つまり、今の我が家には私と妻の二人きりということになる。
ノハ*゚⊿゚)「だからさ、今夜……いいよね?」
なるほど。妻のテンションが高かったのは、それを期待してのことだったようだ。
.
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板