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今のブーン系にはエロが足りないようです
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前から少ないけど今はもっと少ないよな
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いいだしっぺの法則というのがあって
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性欲は古来から文化の発展に一役買ってきたのにな
ブーン系もならうべきだろう
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>>2
前書いたぜ
途中で飽きてきたのとネタ切れ起こして無理矢理終わらせたけど
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レイプ願望好きだった
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>>5
キモヲタといい、エロはしぃがよく使われるよなwww
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キモヲタもよかったなぁ
最近は清々しいエロじゃなくて鬱なエロが多い気がする
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そんなお前らに棒アイス
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エロ単品じゃなくて普通の作品にちょっとしたエロが混じるのがいいんじゃないか
エロ漫画より普通の漫画のパンチラがいい!とかそんな心理だ
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ホモなら腐るほどあるが
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ホモとエロ関係ないじゃないか
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てか誰かレイプ願望とキモヲタを漫画化して欲しい
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こういう、自分がやらずに要望を垂れ流すスレ、本当もういいから
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おっそうだな
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というわけでこのスレは誰かがエロを書くスレに
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('A`)「なぁ、ブーンよ。み○くちゃんねるを巡回してたらこんなものを見つけたんだが」
( ^ω^)「なんだお」
('A`)「この全裸自撮り写メうpしてるの、どう見てもクーさんじゃね?」
( ^ω^)「知らんお」
('A`)「顔出ししてるから言い逃れ出来ねーぞ。目元の黒子とかそっくりだし」
( ^ω^)「他人の空似だお」
('A`)「それにしても、こんな見事なナイスバディの持ち主そうはいねーよ」
( ^ω^)「偶然の産物だお」
('A`)「なぁ……いい加減認めろよ。これ絶対お前の母ちゃんだって」
(#^ω^)「クッソがああああああああ!!!何してやがんだあのババァァァァァァァァァァ!!!!」
( ^ω^)は川 ゚ -゚)の息子のようです。
続かない。
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川 ゚ -゚)「ヌードデッサン描きたい」
lw´‐ _‐ノv
川 ゚ -゚)「モデルになれ、シュー」
lw´‐ _‐ノv「いいよ」
川 ゚ -゚)「いいんかい」
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lw´‐ _‐ノv「てやー」シュル
川 ゚ -゚)「恥じらいもクソもないな」
lw´‐ _‐ノv「芸術のためなら何をためらうことがあろうか」
川 ゚ -゚)「うん……まぁいいけど」
lw´‐ _‐ノv「しかしさすがに裸は寒いな。クーラーつけていい?」
川 ゚ -゚)「自然体にも程があるぞシュー」
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lw´‐ _‐ノv「あ」
川 ゚ -゚)「ん?」
lw´‐ _‐ノv「あまりの寒さに乳首勃ってきた」
川 ゚ -゚)「そうか」
lw´‐ _‐ノv「エロくね?」
川 ゚ -゚)「今のところエロスは一厘たりとも感じない」
lw´‐ _‐ノv「えー」
川 ゚ -゚)「いいからそこに座れ。お前は私の言った通りのポーズをとればそれでいい」
lw´‐ _‐ノv「へーへー」
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lw´‐ _‐ノv「で?私はどんなポーズをとればいいんで?」
川 ゚ -゚)「M字開脚」
lw´‐ _‐ノv
川 ゚ -゚)「M字開脚だ」
lw´‐ _‐ノv「インリンの再来か」
川 ゚ -゚)「インリンの再来だ」
lw´‐ _‐ノv「いろいろ見えちゃうけどいいのか?」
川 ゚ -゚)「お前さえ良ければ」
lw´‐ _‐ノv
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lw´‐ _‐ノv「一分ほど熟考した結果」
川 ゚ -゚)「うむ」
lw´‐ _‐ノv「さほど問題なしと結論づいた」
川 ゚ -゚)「いいんかい」
lw´‐ _‐ノv「そのツッコミは二回目だぞ」
川 ゚ -゚)「そう度々斬新なツッコミも湧くまい」
lw´‐ _‐ノv「確かに」
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lw´‐ _‐ノv「ではクー姉、心して描くがよい」
川 ゚ -゚)「……」
lw´‐ _‐ノv「ほーれ」クパァ
川 ゚ -゚)
lw´‐ _‐ノv「……いや、なんか言えよ」
川 ゚ -゚)「……あぁ、すまん。女性器を初めてまじまじと見たものだからな」
lw´‐ _‐ノv「いやん。シューちゃん恥ずかしい」
川 ゚ -゚)「お前の羞恥の程度が分からない」
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lw´‐ _‐ノv「しかしふと思ったんだけど」
川 ゚ -゚)「なんだ?」
lw´‐ _‐ノv「クー姉、女の子のアソコを観察したかっただけじゃね」
川 ゚ -゚)「なぜバレたし」
lw´‐ _‐ノv「スケブも筆記具も持ってないクセに何を今さら」
川 ゚ -゚)「バレては仕方ない。こうなった理由を教えてやろう」
lw´‐ _‐ノv「可能なら三行で」
川 ゚ -゚)「えー」
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川 ゚ -゚)「男とかクソじゃね?
レズに目覚めればおk
そうだ妹を襲おう」
lw´‐ _‐ノv「最低な姉だな」
川 ゚ -゚)「自覚はある。許せ」
lw´‐ _‐ノv「しかし残念だが私にそちらの気はない」
川 ゚ -゚)「ふふふ、それならこれからたっぷり教えてやるさ。女の良さをな……」
lw´‐ _‐ノv「あ、けっこうです」
川 ゚ -゚)「ショボーン」
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lw´‐ _‐ノv「ねー、もう服着ていい?」
川 ゚ -゚)「今少し待て。せめてお前に何かが芽生えるまで」
lw´‐ _‐ノv「んなもん待てるか」シュル
川 ゚ -゚)「あぁ……勿体ない」
lw´‐ _‐ノv「ところで肝心のレズには目覚めたの?」
川 ゚ -゚)「この短時間では無理だな。どうしよう」
lw´‐ _‐ノv「普通に男好きになれば?」
川 ゚ -゚)「それはいかんともしがたい」
lw´‐ _‐ノv「なんでやねん」
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lw´‐ _‐ノv「私は考えたんだが」
川 ゚ -゚)「なんだ?」
lw´‐ _‐ノv「普通に男を好きになれない。さりとてレズにもなりきれない」
lw´‐ _‐ノv「それならボーイッシュなヒートを襲えばいんじゃね?」
川 ゚ -゚)
川 ゚ -゚)「名案だ。さっそく交渉しに行こう」
lw´‐ _‐ノv「いてら。二度と私の前に来ないことを祈るよ」
川 ゚ -゚)「酷い妹だ」
lw´‐ _‐ノv「あんたは史上最低な姉だよ」
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なんかよう分からんけどおしまい
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( ´_ゝ`)「美少女の尿を浴びたい……」
(´<_` )「おk、兄者。病院行こうな」
( ´_ゝ`)「いきなり通院前提で話すとは流石だな」
(´<_` )「兄者の欲望は要介護認定三だ」
( ´_ゝ`)「それってどれくらい酷いの?」
(´<_` )「重度認知症の老人レベルだ」
( ´_ゝ`)「そりゃ酷えや」
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( ´_ゝ`)「弟に痛罵されようとも俺の欲望は止まらない」
(´<_` )「頼むから一刻も早く死んでくれ兄者」
( ´_ゝ`)「すでに死を望まれるレベルか」
(´<_` )「まぁ実行に移すような行動力があるとも思えないがな」
( ´_ゝ`)「えっ」
(´<_` )「えっ」
( ´_ゝ`)「あー、言ってなかったか。実はもうすでに美少女の当ては探してあるんだ」
(´<_` )
(´<_` )「よし、兄者。自首しようぜ」
( ´_ゝ`)「なぜ犯罪に走ることを前提に話す?」
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(´<_` )「犬のクソほどもモテない兄者がそんな特殊プレイに首肯してくれる女の当てがあるとはビックリだ」
( ´_ゝ`)「お前は俺を何だと思ってるんだ……」
(´<_` )「何って、流石家の恥部?」
( ´_ゝ`)「人とすら思われてなかった衝撃の事実」
(´<_` )「で、その当てとは?」
( ´_ゝ`)「同じ大学のミセリさんって娘いるだろ?」
(´<_` )「ああ」
( ´_ゝ`)「あの娘いま風俗で働いてるらしくてさ、頼めばわりとどんなプレイでもさせてくれるらしい」
(´<_` )「なんだそんな当てか」
( ´_ゝ`)「だから平身低頭頼みこめば浴尿くらいさせてくれないかなーって」
(´<_` )「風俗嬢に頼むくらいなら普通にそういう店行けよ……」
( ´_ゝ`)「金高いから嫌だ」
(´<_` )「俗物にも程がある」
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2時間ほど前から下半身露出させて待ってるんだが…
美少女の放尿シーンはまだかね
さては風の谷在住のナウシカさんに欲望も何もかも浄化されてしまったというのか……?
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川* - ) クチユクチユ
どうも、素直クールです。
草木も眠る丑三つ時。私は淫魔に取り憑かれ毎晩陰部を舐められております。
川* - ) 「…あっ…ん…」
舐め方が上手とかそういうのは仕方ないとは思う。
だが一つ不可解な点がある。
「んっ……ぱっ…どう?気持ちいい?お姉ちゃん?」
淫魔が顔を上げる。
o川*゚ー゚)o
そう、淫魔は私の最愛にしてつい最近ようやく恋心を諦めた妹にそっくりなのだ。
o川*゚ー゚)oクリソツ淫魔のようです(゚-゚川
誰か続けて
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エロネタ捨て場になる予感
なんだよパンツ脱げねえじゃねえか
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淫魔。
o川*゚ー゚)o
人を誘惑し、姦淫の罪に導く悪魔。
彼女たちの領分は罪を犯す者の数を増やして、天国に逝ける魂の制限。
地獄の罪人の数を増やすことにある。
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淫魔のまたの名を夢魔と言う。ただしそれは淫魔が夢の中で性交渉するからではなく
【夢のような体験を現実に味わわされるから】夢魔と呼ぶのだろう、と私は考えている。
朦朧とする意識のなかでも分かる。
これは現実で、見れば見るほどに、私を組み伏せる目の前の淫魔は妹と瓜二つだ。
ムチのような黒い尻尾、背中には漆黒の翼と、頭に山羊の角を生やしている。ただそれだけが違っている。
o川*゚ー゚)o「そろそろ潤滑油を塗ってあげる」
川* - )「やんっ…!やっ…ちょっと…待って…!」
ヌチャアッ…!
川* - )「んぁ…っ、あっ…んんっ……」
o川*゚ー゚)o「あはっ。アソコがオイルまみれだね」
今更言っても仕方の無いことだが、外見での誘惑は退けられる。目を閉じれば良いだけだ。
けれど匂いばかりはどうしようもなかった。
そういう意味では、彼女の香りもやはり妹によく似ていて……
-
どちらかと言えば、淫魔は下級悪魔にカテゴライズされる。
口汚く罵って追い返す、ミルクを注いだ皿を枕元に並べるなど、淫魔の対処法は易しいこと。
また淫魔より性的に堕落していなければ、姦淫の誘惑は退けられるためだった。
川* - )「あぁ…ん…っんっ」
クチュッ…
o川;゚ー゚)o「キミここ弱いなあ」
――だとすれば、単純な対策を講じることなく、淫魔の与える快楽に身を委ねた私は。なんて
・ ・ ・ ・ ・ ・
o川*゚ー゚)o「可愛いなあ。お姉ちゃんは」
川* - )「は…ぁあ…あぁ…あっ!」
熱い体温 下から見上げる胸 ゆれる天井……妹の姿。
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川* - )「なぁ…ん…っで……っ」
o川*゚ー゚)o「んー?よく聞こえないな」
淫魔はその裸体を惜しげもなく外気にさらしていた。
ほどよい肉付きの良い胸と腰に、わずかに革の衣類をまとっている。
けれど水着や下着よりも更に生地が少ない。全裸とほとんど変わりがないように思えた。
川* - )「ひぅっ…!やっ…んっ…んんんっ…」
o川*゚ー゚)o「はいはい肩の力を抜いてねーりらーっくすリラックス」
ニュル、ニュルッ……
川* - )「んんっ…!んっ……ふっ……んくっ……」
o川*゚ー゚)o「あたしって読心術は得意じゃないからさ。
あんまりむずかしいこと考えないで、心を閉ざさないでくれないかな?お姉ちゃん」
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続きはよおおおおお
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続き来てるwwwありがとうwww
はよ
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太ももを撫でまわす淫魔の手。うなじや背中を撫でまわす淫魔の手。
摘まむように触れられていた乳首から、私の秘所にそっと指が伸ばされる。
川* - )「ひっ…ぁぁぁっ…」
頭が痺れる。判断力が鈍る。現実の認識に混濁が生じる。
o川*゚ー゚)o「『お前は淫魔としての本分を忘れてる』って…?」
o川;゚ー゚)o「え…?この状況でよくそんなこと考えていられるよね」
私の深層心理を淫魔に読み取られた、ようだった。
適確な読心だった。私にはどうしても不可解なことがあった。
女性の枕元を訪れるのは男性の夢魔インキュバス。
先に述べたとおり人間を姦淫の罪に導くほかに――そも淫魔には、人間に悪魔の子を孕ませるという大きな使命があるはず。
川*゚ -゚)「なぜ…男じゃない?」
o川;゚ー゚)o「何でそんな知識豊富なのこわいよ。相変わらずクールと言うべきか…いややっぱり淫乱だ」
川*゚ -゚)「…?」
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o川*゚ー゚)o「しょうがないにゃあ…」
じゃじゃーん☆と地獄から来た淫魔がとびきりの笑顔とともに半身を起こす。
そこには、あるはずの無い物があって。我が目を疑う光景がひろがって。
o川*゚ー゚)o「信じて送り出したフタナリ(中略)なんて…」
川; - )「…ちょっ……ちょっと待ってくれ…!」
ふたなり。ふたなればふたなるとき。
平安後期の絵巻物「病草紙」にある両性具有の現代における通称で。
鍛え抜かれた男の腕ほどはあろうかという太さ長さ。そそり立ちたくましく立派で。
川; - )「へ、変態!」
o川*゚ヮ゚)o「そこまでお望みなら子作りしようか!?」
ガシッ
川; - )「待て待て待て!」
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\__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人_人/
≫ ≪
≪ や、やめろこっちに来るな!! ≫ γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
≫ ≪ | 素直になれない気持ち…わかります |
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒\ 乂_________________ノ
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| ただいま放送が乱れております |
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| ∧ ∧ |
| ヽ(・∀ ・)ノ <何見てんだよw |
| (( ノ( )ヽ )) | ー匕゙―z
| < > | /(乂 ) {
| | 、_{ | |
| | }ー匕゙ ッ {
| 恐れ入りますがこのまましばらくお待ちください | |(乂 )♥ {,
| | | | Y⌒´
└───────────────────────────┘ } ッ {
γ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ } ♥ /
| 先っぽだけでいいから |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ `⌒⌒7
乂______________ノ 先っぽだけだから |
乂____________ノ
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川; - )「はーっ……はぁっ…」
o川*゚ー゚)y━・~
謎球体を使って器用に煙草を口にくわえる淫魔。
成人雑誌にありがちの射精のカタルシスはとうに克服したようで
淫魔はぐったりとした私を後目に淋しげな白い背中を向けていた。
o川*゚ー゚)σ゙⌒ ヽ~ 「てーい」
川; -゚)「む…もう朝か」
閉め切ったカーテン越しに眩い早朝の陽光と、小鳥たちの鳴き声が洩れる。
朝は悪魔が息を潜める時間である。目の前の淫魔は大きなあくびをひとつ。
o川*゚ー゚)o「明日の夜もあなたの妹の姿で…」
川 ゚ -゚)「……」
私は彼女に、言わなければならないことがあった。
表情を窺う。事後にはきまって甘い誘惑をする彼女に「しかし」と私は言った。
-
川 ゚ -゚)「しかしお前…もう死んだだろう」
o川*゚ー゚)o「…」
最近ようやく恋心を諦めた妹――その諦念は光りも届かぬほどに暗く深く。
長年の恋慕の相手と、ついに引き合うことのなかった妹が、辿った道は自死だった。
遺言があった。姉が男性と付き合い始めたから。あたしは想いを添い遂げられなかったために死ぬと。
誤解があった。私は男性と付き合い始めてなどいない。
私が本当に好きなのは
川 ゚ -゚)「そっくりというか妹…で良いんだよな。本当に馬鹿だなお前」
o川*^ー^)o「えへ…ごめん。でもお姉ちゃんといたかったから私は…」
早とちりで地獄に逝ってしまった妹の笑顔。
どうしようもない。こんな馬鹿な妹が私は好きなのだ。
o川*^ー^)o「彼氏さんとお幸せにね。お姉ちゃん」
でも夜は私と付き合ってね、と妹は笑った。
-
o川*゚ー゚)o「ところで〜…もう朝なんだけど?お姉ちゃんまだ私のこと見えてるの?なんで?」
川 ゚ -゚)「それはそれ。お前が自殺したあと」
川 ゚ -゚)「私は後追い自殺したから」
o川*゚ー゚)o「ふうんって」
o川;゚Д゚)o「はあ!?」
o川;゚ー゚)o「いやいやちょっと待ってって…!」
川 ゚ -゚)「これからはずっと一緒だぞ」
o川;TーT)o「お、お姉ちゃんのバカー!」
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飽きた
-
ふぅ……大層乙でした。
-
乙ですー
終わらせてくれてありがとう
-
これはぁ…良いスレだぁ…
-
事後の一幕シリーズ〜ツンデレの場合〜
( ^ω^)「お〜……」モニュモニュ
ξ゚⊿゚)ξ「……あんたってさぁ」
( ^ω^)「お?」
ξ゚⊿゚)ξ「した後に、胸揉むの好きよね」
( ^ω^)「おっ、確かによくやるおね」
ξ゚⊿゚)ξ「私の胸、大きくないけど……そんなにいい物なの?」
( ^ω^)「おっぱいに貴賤なし、おっぱい星人に大小の別なしという格言もあるお」
ξ;゚⊿゚)ξ「いや、知らないけど……」
( ^ω^)「ツン、もしかして胸のサイズがコンプレックスだったりするのかお?」
ξ゚⊿゚)ξ「……だって私、中二の頃から大きくなってないし」
( ^ω^)「って言っても、もう裸の付き合いした仲だお。今さら見栄張る必要ねーお」
ξ゚⊿゚)ξ「あんたなんかに張る見栄はないけど……気になるのよ、女として」
( ^ω^)「でも、張りがあって綺麗なお椀型だし、乳首も薄ピンクで可愛いお?」チュッ
ξ*゚⊿゚)ξ「やっ……こら、急に吸うな!」ジタバタ
( ^ω^)「なんか、ツンが胸の話なんかするからスイッチ入っちったお。もう1ラウンド行っとく?」
ξ*゚⊿゚)ξ「……ダメって言ってもやるんでしょ。好きにすればいいじゃない」
.
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事後の一幕〜素直クールの場合〜
(;'A`)「ハァッ…ハァッ…」
川* -)「はぁぁっ……」ブルッ
(;'A`)「……なんか、悪いな。急ぎ足で済ませたみたいで」
川*゚ -゚)「ん……別に構わん。泊まっていけない私のせいだし、ちゃんと一回はイケたしな」
('A`)「しかし、旧家の出ってのも大変だな……いい歳こいて門限あるなんて」
川 ゚ -゚)「仕方ないさ。交際相手にまで口出しされないのが不幸中の幸いだ」シュルル
('A`)「……毎回気になってたけど、よく一人で着物の着付けなんて出来るな」
川 ゚ -゚)「慣れればどうということはない」ギュッ
('A`)「あ」
川;゚ -゚)「うおっ……!?」ドシンッ
(;'A`)「言ってる側から帯踏んづけたよ……」
川;゚ -゚)「あいたた……少し調子に乗りすぎたかな」
('A`)
川 ゚ -゚)「……ん?どうしたドクオ?」
(;'A`)「……クーさん。下着穿いてないから、その、スジが丸見え……」
川;゚ -゚)「はっ……!み、見るなドクオ!見るんじゃない!」バッ
(;'A`)「……ごめん、もう遅い」
川 //-/)「……!!」ボッ
.
-
事後の一幕〜ハインさんの場合〜
爪'ー`)「ふぅー……あー気持ち良かった……」
从*゚∀从「ふぃー……お疲れさん。今日も激しかったな」
爪'ー`)「ハインの体でなら、何回でもイケそうだぜ」
从;゚∀从「げ、勘弁してくれ。いまのでもう三回目だぞ?」
爪'ー`)「ハインがもっとしてもっとして言った結果だろが」
从 ゚∀从「お前が何発ヌイても物足りなさそうな顔してるからだろ!」
爪'ー`)「……やめよ……事後の喧嘩なんか何の得にもならん」
从 ゚∀从「……そだな。俺もお前のテクニックで何回もイカされちまったことだし」
爪'ー`)yー カチッ
从 ゚∀从「……なー、フォックス」
爪'ー`)yー「ん?」
从 ー∀从「……んっ」チュ
爪'ー`)「……何してんすか」
从 ゚∀从「タバコ臭くなる前に唇頂いとこうかと」
爪'ー`)「あっそ」
从 ゚∀从「セックスもいいが、たまにはこういうのも萌えるだろ?な?」
爪'ー`)「バーカ。一ミリ足りとも萌えねぇよ」
从;゚∀从「えー?ギャップ萌え感じねーの?なんだよキスして損したー」
爪'ー`)「……お前はホントにバカだなぁ」
.
-
事後の一幕〜シューさんの場合〜
( ФωФ)「……む」ムクッ
( ФωФ)「……朝チュン、であるか」
lw´‐ _‐ノv「おはよう、駄目亭主」
( ФωФ)「おはよう……もう起き出してたであるか。いつも早いであるな」
lw´‐ _‐ノv「いつまでも貴様と同じ布団になぞいられるか」
( ФωФ)「たまには朝寝すればいいと思うであるが」
lw´‐ _‐ノv「そんなことしたら、貴様は朝っぱらからまた私の体を求めだすだろうがこの絶倫が」
( ФωФ)「でも、そういうのも満更じゃなかったり?」ムフーン
lw´‐ _‐ノv「私は性行為を趣味にするほど、ふしだらな女ではない」
(*ФωФ)「とか言って、昨日は仕事終わった吾輩を裸エプロンで迎えてくれたではないか」
lw;´‐ _‐ノv「そ、それはっ……最近貴様が、疲れて性行為にノリ気ではなかったから……」
( ФωФ)「要するにカンフル剤であるか。そんなことしなくても、週末になればたっぷり可愛がったのに」
lw´‐ _‐ノv「……週末までは、長すぎるだろが」ブツブツ
( ФωФ)「我慢、出来なかったんであるな?」ニヤニヤ
lw#´‐ _‐ノv「えーい、うるさいっ! 早く飯食って仕事行け!」
.
-
>>32
(´<_` )「つーかいくら風俗嬢でも、そんな簡単に了承してくれるのか?」
(´<_` )「こんなキモイ男、仕事じゃなきゃ金積まれても嫌だろうに」
( ´_ゝ`)「ふっ……馬鹿め、この流石兄者が対策を練っていないとでも思ったか!」
(´<_` )
( ´_ゝ`)「おい、どうした」
(´<_` )「兄者に馬鹿って言われるとこんなに精神にくるんだな」
( ´_ゝ`)「今の反応が俺の心にきたんだが」
( ´_ゝ`)「まぁまぁ、落ち着いて話を聞いてくれよ」
(´<_` )「まず兄者が落ち着いてくれればこの会話もなかったことになるんだが」
( ´_ゝ`)「ん?俺はいつも冷静だぞ?」
(´<_` )「ああ……そうだった、兄者は末期なんだった」
( ´_ゝ`)「弟に介護も医療も放棄された………とにかく聞いてくれよ」
(#´_ゝ`)o「ミセリさん自身は風俗勤めを隠しているらしいから、拒否られたら脅せばなんとかなる!」
(´<_` )「おお、兄者にしては普通に狡猾で普通にゲスいな」
(´<_` )「………ん?じゃあなんで兄者が知ってんだ?」
( ´_ゝ`)「え?普通に帰り道とか付いて行ったらわかるだろ?」
(´<_` )
-
――――翌日――――
(´<_` )(で、結局最初から脅すのかよ)
(´<_` ) ← 脅迫役を駅前の高級プリン3つで引き受けた
(´<_` )「ねぇ、ちょっと良いかな」
ミセ*゚ー゚)リ「………へ?」
(´<_` )「芹沢さんだよね」
ミセ*゚−゚)リ「そうだけど……それがどうしたの?」
(´<_` )「いやぁ……実は昨日こんなもの見ちゃってさぁ……」
[ミセ*゚ー゚)リっ(’e’*)]
ミセ;゚−゚)リ「ッ!!」
(´<_` )「ねぇ、コレ芹沢さんだよね?」
ミセ;゚−゚)リ「ど、どうして………」
(´<_` )「いや、俺の知り合いに田中って奴がいてさ」
(´<_` )「その田中の親父が、ここの風俗に入れ込んで家庭崩壊したらしくて」
ミセ;゚−゚)リ「………」
(´<_` )「どっか突っつけるところがないか調べてくれって頼まれてたんだよね」
(´<_` )「ちょっと調べりゃココ、相当乱暴な料金搾取で有名らしいね」
ミセ; ‐ )リ「………」
(´<_` )「さっきの反応からして、やっぱりここで働いてるんだよね?」
(´<_` )「芹沢さんがこんな風俗勤めだって噂を聞いたら、サークルのお友達はどう思うだろうね」
ミセ; ‐ )リ「や、やめて………」
-
ミセ; ‐ )リ「わ、私は、ここで呼び込みのバイトしてただけなの……」
ミセ; ‐ )リ「“アンタそこそこ顔いいから、看板だけでいい”って……」
ミセ; ‐ )リ「だ、だから私、呼び込みだけ……中でのプレイとかは全部他の人の話なの………」
(´<_` )「でも、それって風俗で詐欺まがいのことしてたってことでしょ?」
ミセ;゚−゚)リ「う、うぅ……」
ミセ;゚−゚)リ「私、家が貧乏で……お父さんも最近……帰ってこないから……」
ミセ*;−;)リ「私が……私が稼がなきゃって………」
(´<_` )「ふぅーん………で?」
ミセ*;−;)リ「お願い、黙ってて……」
ミセ*;−;)リ「バ、バイトも別のを探すから………!」
(´<_` )「はぁ、それは勝手にしてくれたらいいんだけど」
(´<_` )「田中もわかったことがあれば全部金で買ってくれるらしいし」
(´<_` )「写真の本人確認できて良かった良かった、ありがとう、じゃあね」
ミセ*;д;)リ「待って!!」
(´<_` )
ミセ*;−;)リ「黙ってくれたら……私がで、できることなら、な、何でもするからぁ……」
(´<_` )「へぇ……何でもかぁ………あぁ」
(´<_,` )「そこまで言うなら、やってもらおうかなぁ……」
-
狡猾すぎる
-
何故このスレの書き手たちは続きの展開を焦らすのか
-
>>5
作者だけどそんなこと言われるとキュンキュンしちゃうよぉ///
-
>>60
またなんかかけよ
-
ほら、スパムも期待してるだろ
-
スパムワロタ
-
チュプ……チュプ……
ζ(゚ー゚*ζ「うふふ……お姉ちゃんのここ、すごいことになってるよ?」
ξ*゚⊿゚)ξ「や……らめぇ……焦らさないでよぉ……」
ζ(゚ー゚*ζ「駄目よ。約束破ったお姉ちゃんが悪いんだから」コリッ
ξ*゚⊿゚)ξ「ふあぁぁぁぁぁ!! やらぁ、乳首いじらないでぇ!!」
ζ(゚ー゚*ζ「お姉ちゃんかわいい……もっといい声で鳴かせてあげる」ハムッ
ξ*゚⊿゚)ξ「ひぅっ!!」
ζ(゚ー゚*ζ「あむっ……ちゅっ……」チュパチュパ
ξ*゚⊿゚)ξ「やらっ、イクッ、ダメッ、それやだっ、あああああ!!」
プシッ!
ξ* ⊿ )ξ「〜〜〜〜ッッッ!!」プシャァッ
ζ(゚ー゚*ζ「……シーツ、汚しちゃったね。これはもっとお仕置きが必要かな?」
ξ* ⊿ )ξ「はぁ……はぁぁっ……」ブルッ
ζ(゚ー゚*ζ「イキすぎて何も分からなくなっちゃったんだね。素敵よ、お姉ちゃん」
-
朝から元気ですねぇ
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>>65
ありがとう……ありがとう……
-
エロいお題とかもらえれば書いてみるよ
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>>68
見えそうで見えない、ちょっと見えた
-
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川 ゚ -゚)「ふふ……もうここをこんなに固くして。そんなに期待していたのかい?」
川 ゚ -゚)「君は足でされるのが好きだからな……先走りですごいことになっているぞ」
川 ゚ -゚)「私のおまんこを見ながら足コキされて、とてもかわいい顔になっているな……」
川 ゚ -゚)「そんな顔をされると、私も我慢できなくなる……もう、挿れてもいいよな……?」
川*゚ -゚)「は、あぁ……!すごい……奥まで届いてるっ……やはり君のものが一番相性がいいな……んんっ!」
川*゚ -゚)「……いや、今のは言葉の綾だ……君以外とセックスなんてしたことはないよ……」
川*゚ -゚)「心配になったのか?……安心したまえ。私のおまんこも胸も、全て君のものだ……」
川*゚ -゚)「だから君の精液も、私の膣に全部吐き出してくれ……!!」
川 ゚ -゚)「すごい量を出したな……気持ち良かったかい? 私もだよ。まだ足腰が震えて立てそうにない……」
川 ゚ -゚)「見ろ、君の白濁が私の中から零れ落ちてきてる。こんな濃いものを出されたら、妊娠するしかなくなるな……」
川 ゚ -゚)「では、子供ができてしまう前に、もう一回戦するとしようか。今度は君が上になるんだ。そして獣のように腰を使うといい」
川 ゚ -゚)「私のおまんこが擦りきれてしまうほどに、一杯愛してくれ……」
.
-
>>69
把握把握。
-
>>69
ノパ⊿゚)「ブーンにいちゃーん、ゲームしよー!!」
( ^ω^)「おっおっ。おkだお!」
ノパ⊿゚)「へへーん。ブーンにいちゃんのお膝とっぴー!!」ボフッ
(;^ω^)「おぅふ……止めなさいヒーちゃん。もう小学六年生でしょ!」
ノパ⊿゚)「小6だとお兄ちゃんの膝に座っちゃダメなの?」
(;^ω^)「えーと、それは……」
ノハ*゚⊿゚)「それより兄ちゃん! モンハンやろー、モンハンー!」カチャカチャ
(;^ω^)(ホント無防備な娘だお……普通小6の女児ってもう少し大人びてないかお?)
( ^ω^)(いかに俺がロリコンでないとはいえ、こうまでされると下半身のドドブランゴが反応してしまう……)
ノパ⊿゚)「あれー? ブーン兄ちゃん、起動しないよ?」
ノパ⊿゚)「接触悪いのかなー?」カチャカチャ
( ^ω^)(あかん、膝の上で前屈みなったら乳首見えてまう!!)
( ^ω^)(小6女児の乳首がっ、乳首がああああああああ!!!!!!!)ハァハァハァハァ
ノハ;゚⊿゚)「……兄ちゃん、どうかしたのかー?」
( ^ω^)「お? 何でもないお?」
ノハ*゚⊿゚)「あっ、起動した! 早くしよ、兄ちゃん!」
( ^ω^)(チラッとしか見えなかったけど……後で抜こう)ギンギン
.
-
.
从 ゚∀从「ねぇ、今どんな気持ち? 文字通り俺の尻に敷かれてどんな気持ち?」
('A`)「気持ちいいれふ!」
从 ゚∀从「さすがはドのつくMだなァ……顔面に乗っかられて気持ちいいだなんてよ」
('A`)「ふぁい!」
从 ゚∀从「ふっふっふっー、体重の掛け方間違えたら首ポキッていっちゃうなー、怖いなー?」グリグリ
(;'A`)「うぎっ……」ギシッ
从 ゚∀从「でも安心しろよ。お前みたいに面白いおもちゃ、壊したら勿体ねーからよ」
(;'A`)「こ、光栄れふ!」
从 ゚∀从「M豚はホントに無様だな!! あはははははっ!!」
('A`)「あ、あの、ハイン様!」
从 ゚∀从「んだよ?」
(* 'A`)「出来ればこの卑しい豚を、ハイン様の生尻で圧迫していただけませんでしょうか!」
从;゚∀从「え、ノーパンでやれってこと?」
('A`)「はい!!」
从;゚∀从「えー……」
('A`)「もちろん無理にとは言いませんが! 私下僕、あなた女王様ですもの!」
从//∀/从「……あー、まぁーそのー、なんだ……い、一回だけだぞ?」スルルッ
('A`)(ドSのクセに初めてのプレイには超ウブいだなんて反則だろJK……)
.
-
なんて素晴らしいスレなんだ
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軽くお題でも貰えれば
-
クチュ……チュプ……
( A )(……あれ?)
ニュルニュル……ニュチ……
( A )(なんか……チンコが気持ちい……)
ニュプ……ジュルルッ……
( A )(うぁ……出るっ……!)
ビュクッ、ドプドプッ……
( A )(っあー……起きたらぱんつ洗わねーと……)
『ふふ、すごい量だな。ドクオ?』
(;'A`)「!?」ガバッ
川 ゚ -゚)「やぁ、おはよう」
(;'A`)「またてめぇか、クー!!」
.
-
わっふるわっふる
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>>75
ロリコン
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>>75
恥ずかしがり屋
-
>>75 お題・ロリコン
ノパ⊿゚)「お姉ちゃーん! 抱っこー!」
(゚、゚トソン「あらあら、ヒーちゃんは甘えん坊ですねぇ」
川 ゚ -゚)「こら、ヒー。トソンに迷惑かけるな」
(゚、゚トソン「いいんですよ、抱っこくらい。私も子供好きですし」
ノハ*゚⊿゚)「うわーい!!」ピョンッ
(゚、゚トソン「ふふふ……可愛いですねぇヒーちゃんは」
川 ゚ -゚)「すまないな、トソン。疲れたらいつでも言ってくれ」
ノハ*゚⊿゚)「トソンお姉ちゃん大好きー!!」スリスリ
( 、 トソン (おっほぉぉぉぉぉぉ小学生女児のケツ柔けぇぇぇぇぇ!!!)
( 、 トソン (ヒートたんかあいいよペロペロモフモフクチュクチュしたいよぉぉぉぉぉぉ!!!)
( 、 トソン (その無垢な顔がトロットロになるまで快楽に溺れさせたいのぉぉぉぉっほぉぉぉぉぉ!!!)
:( 、 *トソン : (あ、もうダメ……抱いてるだけでイッちゃう……ふあぁぁぁっ!!!)ビクンビクン
ノパ⊿゚)「トソンお姉ちゃんは優しいなー」
川 ゚ -゚)「そうだな。後でちゃんとお礼を言うんだぞ」
(゚、゚トソン(……ふぅ)ナデナデ
.
-
>>79 お題・恥ずかしがり屋
【とある路地裏】
ξ*゚⊿゚)ξ「……ねぇ、本当にやらなきゃダメ?」
ζ(゚ー゚*ζ「当たり前じゃん? 罰ゲームなんだから」
ξ*゚⊿゚)ξ「だからってこんな……」
ζ(゚ー゚*ζ「今さら恥ずかしいの? 家ではいつもあんなに乱れてるのに」
ξ*゚⊿゚)ξ「だって、誰に見られるか分かんないし……」
ζ(゚ー゚*ζ「だったらなおのこと早く終わらせた方がいいと思うよ? 私は折れる気ないし」
ξ*゚⊿゚)ξ「……うぅー」スルッ
ζ(^ー^*ζ「ん、そうそう。それで、脱いだらなんて言うんだっけ?」
ξ* ⊿ )ξ「わ、私の……」ボソッ
ζ(゚ー゚*ζ「そんな小さな声じゃ聞こえないよ? ツンってば恥ずかしがり屋なんだからー」
ξ* ⊿ )ξ「私の恥ずかしいとこ……全部撮って下さいっ……!」
ζ(゚ー゚*ζ「はい、よく言えましたー。それじゃあお言葉通り、ツンの恥ずかしいとこ全部撮ってあげるね?」パシャパシャ
ξ*;゚⊿゚)ξ「えっ、ちょ、ちょっと! 恥ずかしい台詞言ったら終わりの約束でしょう!?」
ζ(゚ー゚*ζ「そんなはずないじゃん。それにツンだって本当は期待してるんでしょ? 内腿、湿ってるよ?」
ξ*゚⊿゚)ξ「……!!」ビクッ
ζ(゚ー゚*ζ「何度もイキ狂わせてあげるから楽しみにしてて……ね、ツン?」
:ξ* ⊿ )ξ :「……」
.
-
お前らがエロを見たいAAって誰なの?
-
snegとかおしおきひーとみたいな濃厚なエロスが書きてーなぁ……
-
>>80
くっそワロタ
-
閲覧注意で
-
`
何だ。
今のは何だ。始めてみたぞあんなおぞましいもの。
訳がわからない。気持ちが悪い。
嫌悪。嫌悪嫌悪嫌悪。
ああ、そうだ逃げよう。早くどこかへ。
アレに気付かれる前に動かせ。
足、足を早く前に出せ。
ニゲロ。
.
-
`
(;*゚∀゚)「はあっ…はー、けほっ」
思わず逃げ込んだ廃墟の塀に背中を預け、ずるずると腰を下ろす。
“仕事”からの帰宅途中に見たアレ。
人の形をしていた。
確かに服を着ていたし、手足もあったが――人では、無かった。
触手、だろうか。
本来なら頭があるべき場所に、ニチニチと音をたてて絡み合う触手の塊が乗っていた。
服の裾からもそれらは伸びており、手足に絡み付いては離れるを気紛れに繰り返していた様子が頭から離れない。
アレは、人を喰っていたのでは?
ふとよぎった考えに心臓が大きく脈打つ。
思えば、直ぐに祓ってしまえば良かったのだ。
あまりの異形に精神を大きく揺さぶられてしまったのか。
(;*゚∀゚)(ちょっと待て)
“あまりの異形に精神を揺さぶられた?”
-
`
(;*゚∀゚)「まさか」
振り向く。
(;* ∀ )「――――ッ」
どくん、と心臓が大きく脈打った。
そこにはさっき見たヒトノカタチをした触手の塊がいたのだ。
後ろへ跳び、素早く距離を取る。
(;* ∀゚)(ちっくしょお、やべぇ)
おぞましい。
祓い屋という仕事柄、異形なんて数え切れないほど見てきた。
が、ここまで精神を揺さぶられたのは初めてだった。
恐らくは、ヤツが何らかの能力を使っている。
もしくは特性と言っていいものかもしれない。
相対した者の恐怖心を増幅させるだとか、そういう。
この場所にいるのも、廃墟へ逃げ込んだというよりは。
(;*゚∀゚)「袋小路に叩き込まれたってとこかねぇ……!」
けれど、人気がないこの場所はむしろ好都合。
往来の真ん中で人目を気にしながら戦うよりか、ずっとやりやすい。
-
`
思考を進める隙に、ヤツの触手が幾本も伸びた。
(*゚∀゚)「そうそう捕まんねーよ、バーカ!」
右から左へ薙ぐように伸ばされたそれらを上に跳んで回避。
太股ほどの太さの触手は動きが大雑把だ。
いける。
確信し、商売道具を取り出そうとかけていた鞄に手を突っ込む。
ところが。
(;*゚∀゚)「なっ!?――ふぐっ」
そもそも、鞄がなかった。
その隙に素早く伸びた触手の一本が口内に侵入する。
(;*-∀゚)(ちっくしょう油断したァ!)
どうにかそいつを口から引っこ抜こうともがく。
しかし、こちらの動きに合わせて口内の出入りを繰り返され、思うようにいかない。
鞄はといえば廃墟の入口、ちょうどヤツの後ろに落ちているのが見えた。
(;*゚∀゚)「ふぁいひゃくら」
最悪だ。
-
`
もがき続けるその隙にも他の触手が伸びる。
(;*-∀゚)「ふっ…!?」
あっという間に両腕を拘束された。
ぐい、と無理矢理体が宙に浮かせられる。
足の踏ん張りが利かなくなり、じたばたと動かすも空を蹴るばかり。
直ぐに、両足とも捕らえられた。
大の字に引っ張られ、宙吊りにされた状態。
ぬちりと垂れるヤツの粘液がひどく気持ち悪い。
(;* ∀゚)(クソが)
本体がじりじりとこちらへ寄って来るのが視界に入った。
身を捩って抵抗するも、また新たな触手が胴体に伸びる。
(;* ∀ )「ふぁぎっ……」
服の隙間から内側へ侵入し、じかに締め付けられた。
あばらが嫌な音をたて、その逃れようの無い痛みになかば絶望的な気分になりかける。
(;*-∀-)(このままじゃ埒が開かねぇ…!いや、じきに喰い殺される!)
ろくな抵抗も出来なくなった口内の触手は緩急をつけては喉の奥を突き上げ、意識朦朧。
早くも拘束された両手の感覚が無い。
――――両手の感覚が無い?
ふいに、口から触手が抜けた。
-
`
涙が滲む目を向けて、がく然とする。
(;*;∀;)「う、うぎゃあああああああああああああああああああああああああああ」
腕が無い!
人間の胴ほどはあるだろう触手が両肩までぱっくりと呑み込んでいた。
終わる、終わる終わる終わる。
このまま喰い殺されてしまう!
いつのまにか口から抜けていた触手の先端が、がばりと口を開けたように広がる。
(;*;∀;)「ひっ」
終わった。
このまま頭をかじられる。
しかし、いくら待っても予想した痛みは訪れない。
(;*;∀;)「あ、れ…―――あ」
内太ももに何かが巻き付く感覚。
気付いた瞬間悪寒が背中を突き抜けた。
(;*;∀;)「いやだ、やめろ、やめ、やだ、いやだいやいやいやいやいややめてええええええええええええええええええええええええええええええええ」
足を無理矢理開かれ、股に異物が突っ込まれる感覚が身体を襲う。
あまりの痛みと衝撃に視界が白く眩んだ。
-
`
もう、何度意識が飛んだかわからない。
いいや、理解するのを心が拒絶していた。
(;* ∀ )「はっ…はっ……おぇ、おえぇぇぇ」
にちにちと気色の悪い音をたてて、触手が股の出入りを繰り返す。
痛みはすでに無く、ただただ気持ちが悪い。
子宮の奥を叩かれる度に、
(;* ∀ )「ぁああああぁあぁぁあああああああぁぁあああぁあああ!!!!!!!!!!!!!!!」
こうして絶叫をあげて、また、意識が飛んで。
ただその、繰り返し。
いつ死ぬのだろう、いつになったらこの地獄は終わるのだろう。
もはや、それしか頭には無い。
いや、そんな思考とも言えぬそれもままならない。
このままヤツのおもちゃにされ、完全に壊されたあとに喰われるのだろうか。
そんなことを考えたとき。
(* ∀ )「――ぁ」
身体に、電流が走った。
電流?
いや、電流と呼ぶには生ぬるく、艶かしい衝撃。
――――快楽?
理解した瞬間、電流は一気に激しさを増した。
(;* ∀ )「ぁ、っは!いひ、ひゃ、やぁ!!ぁああぁひ、ひゃめ、ゃあぁぁあ!!!!」
触手が動く。電流が走る。
気持ち悪いのにキモチイイ。
最悪だ。死にたい。
もっと電流がほしい。
そんな混濁した頭の中を読んだかのように、触手は動きを速める。
-
`
* * * * *
数日後、取り壊し予定だった廃墟で独特な意匠のナイフなど、危険物の入った鞄が見つかった。
服の切れはしのような布も散らばっており、発見した小学生ら数名は、
「怪物が人を食べちゃったあとみたいだった!」
と、証言している。
-
早朝から触手
-
触手姦の見所は消化器官貫通→種付からの産卵だと思うけどあんまり好きじゃない
-
从 ゚∀从「最近『このあと滅茶苦茶セックスした』っての流行ってるじゃん?」
('A`)「唐突だなお前」
从 ゚∀从「あれ間違った使い方多すぎじゃね?」
('A`)「というと?」
从 ゚∀从「例えばだな」
……………………………………………………………………………………………………………………………………………………
(*゚ー゚)「きゃっ!ちょっと、こんな所で恥ずかしいよ、ギコくん……」
(*゚ー゚)「もう、帰ってからのお楽しみなんだからね☆」
このあと滅茶苦茶セックスした
……………………………………………………………………………………………………………………………………………………
-
从 ゚∀从「みたいなの」
('A`)「どこがおかしいんだ」
从 ゚∀从「いやだって、何の捻りもないじゃん。俺が男なら何も萌えない。
むしろ『とりあえず流行りに便乗してみました』みたいなオーラをひしひしと感じて萎える」
('A`)「そう?」
从 ゚∀从「そう。もっとこう、折角このネタを使うなら別角度からまさかのアプローチをだな」
('A`)「こんな感じ?」
……………………………………………………………………………………………………………………………………………………
ノパ⊿゚)「なぁブーン。びやくって何だ?」
ノパ⊿゚)「え?なんか昨日シュー姉がくれたんだけど詳しくはブーンに聞けって」
ノパ⊿゚)「今はうちに置いてるぞ」
ノパ⊿゚)「へぇ、じゃあプロテインとかの仲間なのか」
ノパ⊿゚)「あ。そうだ、もし良ければびやくに最適な運動とかストレッチも教えてくれないか?」
このあと滅茶苦茶セックスした
……………………………………………………………………………………………………………………………………………………
-
从 ゚∀从「そうそう、良いなこれ。けど長い」
('A`)「そうか?」
从 ゚∀从「あと欲を言えば、エロスとは全く関係の無い描写からこのあと(以下略)に持っていければ良いな」
('A`)「なるほどな。いいセンスだ」
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン……
从 ゚∀从「もう6時かー。じゃあ今日は帰るぞ、部活終わり。後ろのドアの鍵閉めてくれ。俺は窓閉めるから」ガチャガチャン
('A`)「うぃ」ガチャン
从 ゚∀从「全部占めたな。じゃあ出るか」
('A`)「そうだな」ガチャン
从 ゚∀从「おいこら、前のドアまで閉めてどうする」
('A`)「すまんボーっとしてた」
从 ゚∀从「寝不足か?」
('A`)「そうかも」カチャカチャ
从 ゚∀从「ん?おいこら急に脱ぎ始めるなよ……着替えるならせめて一言言え、一応俺も女子だぞ。
まぁ幼馴染だしお前の事だし気にしてないんだろけど、他の女子の前でそういう事したら」
このあと滅茶苦茶セックスした
-
和姦だったのか
-
>>76の続き
(#'A`)「何度言ったら分かるんだ! 俺はお前の性欲の捌け口じゃねぇ!」
川 ゚ -゚)「何をおっしゃるウサギさん。朝勃ちを有効活用しないでどうするというんだ?」
(#'A`)「その理屈の穴はなぁ、毎朝勃起するから毎朝絞り取られるってとこなんだよ!! おかげで朝っぱらから疲労困憊だわ!!」
川 ゚ -゚)「激昂するな、余計疲れるぞ」
(;'A`)「ったく……母ちゃんは何してるんだよ。いくらなんでも息子がこんな目に合ってたら気づいてくれよ……」
川 ゚ -゚)「あぁ、お前のお母様ならたった今出かけたぞ?」
('A`)「……は?」
川 ゚ -゚)「父親の会社に書類を届けるので、後のことは私に任せると言っていた」
(;'A`)「なんというご都合主義……」
川 ゚ -゚)「という訳だ、ドクオ。ヤるぞ」
('A`)「もうちょいオブラートに包んだ言い方ってのがあるだろ」
川 ゚ -゚)「問答無用。とぅっ」ガバチョ
(;'A`)「おうふっ」ゲホッ
.
-
.
(;'A`)「やーめーろーよ、やーめーろーよークー!!」ジタバタ
川 ゚ -゚)「はははは。クラスで一、二を争うほどの貧弱系男子が、才色兼備スポーツ万能のこの私に勝てるとでも?」ガッチリ
(;'A`)「くそぅ、今だけはこのスジガリボディに産んだ親を憎むぜ……」
川 ゚ -゚)「だが、身体は貧弱でも股間の物だけは三人前ほどありそうだが?」
('A`)「貧弱巨根って正直どうなん?」
川 ゚ -゚)「ハイパーそそる」
('A`)「お前だけだな」
川 ゚ -゚)「ついでに言うと精力絶倫なのもポイント高いぞ」ハムッ
(*'A`)「ぁうっ……!!」
川 ゚ -゚)「ほーやっへ、なんろもしぼりとうことがれきうかあな」ジュプジュプ
(*'A`)「何言ってるか分かんねーよ……あーでも気持ちい……」
.
-
.
川 ゚ -゚)「んっぷ……」プハァ
('A`)「あれ? もうおしまい? 俺まだ出してねーけど?」
川 ゚ -゚)「ブロウジョブは一日にして成らず。くわえるばかりが口淫にあらず、だ」シコシコ
(;'A`)「なんだと……一度くわえたら射精するまで離さない『スッポンクール』の異名を持つクーが?」
川 ゚ -゚)「お前私を影でそんな風に呼んでたのか」
('A`)「事実そうだろ。今は違うみたいだけど」
川 ゚ -゚)「いや何。こうして手淫で出す寸前まで持っていって、出す直前に口に含もうかなと」ニュルニュル
('A`)「なんか本番無しの風俗みたいだな。ちょっと焦れったい」
川 ゚ -゚)「だが、これはこれで気持ちいいものだろう?」
(*'A`)「お、おう……」
川 ゚ -゚)「さっきまでの怒りはどこへやらだな」シュッシュッ
(;'A`)「う、うるせっ!!」
.
-
.
川 ゚ -゚)「おや? もう先走りが出てきたな、そろそろ射精るか?」コスコス
(*'A`)「あぁ……クーの手コキで一発KOだ」
川 ゚ -゚)「出すときは言ってくれ……口で受けるからな」
(*'A`)「ホントクーってフェラと食ザー好きな……」
川 ゚ -゚)「私の生き甲斐だからな」ズリッズリッ
(;*'A`)「そんなもん生き甲斐にすんなよな……うぁっ、出るっ!」
川 ゚ -゚)「よし、バッチこい」パクッ
(*'A`)「くぁっ……!!」ビュッ、ビュルルッ
川*゚ -゚)「んっ……んくっ……」ジュルッ
(*'A`)「……あー、出たぁ」ビクッビクッ
川*゚ -゚)「ふぁむ……」ジュゾゾッ
(;'A`)「おい、吸うな吸うな!」
川 ゚ -゚)「んー……」チュルチュル
.
-
.
川 ゚ -゚)「……んっ」チュポッ
('A`)「ふぅ……朝っぱらから即イキ二発、か」
川 ゚ -゚)「オクオ(ドクオ)」
('A`)「ん?」
川 ゚ -゚)「わはひのくひのなはに、はーへんはまっへるのひへふは?(私の口の中に、ザーメン溜まってるの見えるか?)」
('A`)「おう、見えるぞ」
川 ゚ -゚)「んっ」ゴックン
('A`)「わお、一息で飲み下したよ」
川*゚ -゚)「はあぁ……やはりお前の精液は美味だ。二発も出してここまで濃厚な精液はなかなかないぞ」ウットリ
('A`)「お前味覚障害ないか一回検査受けたら?」
川 ゚ -゚)「何を言うか。お前はもっと自分から分泌される液に自信を持つべきだ」
('A`)「お前の性癖が特殊なだけだよ」
.
-
.
川 ゚ -゚)「さて、準備運動も済んだし、三回戦目はそろそろ下半身も使うかな」パサリ
('A`)「いやいや、何言うてん。学校行かんと遅刻するぞ」
川 ゚ -゚)「学校なんぞサボるためにあるんだ。今日は一日中情事に耽るぞ」
(;'A`)「何自分の都合で決めてんの!? 俺は普通に学校行くよ!?」
川;゚ -゚)「な、なんだと……お前は私より勉学を取ると言うのか? いつからそんなクソ真面目になった?」
(;'A`)「そりゃあクーとのセックスは滅茶苦茶したいけど、今は単位の方が大事なんだよ!」
川;゚ -゚)「なんならおっぱいも使っていいから!!」ポロン
(;'A`)「人んちで乳放り出すなよ!! どんだけ必死なんだ!?」
川;゚ -゚)「今日は最初からサボるつもりで言い訳まで考えて来ていたんだ。今さら引っ込みがつくものか!」
(;'A`)「あんた人んちに何しに来てんの!?」
.
-
.
川;゚ -゚)「えぇいこうなったら押し倒して無理やり挿入してやる!」
(;'A`)「ちょ、止め……誰か、誰かー!!」
J( 'ー`)し「ドクオー、まだいるのー?」ガチャ
('A`)「あ」
川 ゚ -゚)「あ」
J( 'ー`)し
川 ゚ -゚) ←半裸で押し倒してる
('A`) ←下半身モロ出しで押し倒されてる
J( 'ー`)し
壁| 'ー`)し「頑張れ、ドクオ! 避妊はちゃんとするんだよ!」
壁| バタンッ
(;'A`)「うぉぉぉぉい!?」
.
-
.
川 ゚ -゚)「お母様の許可も得たし、今日は一日中ハメ倒すぞ」
(;'A`)「いやいやいや待って待って待って! 母ちゃんに聞こえるって!」
川 ゚ -゚)「私はむしろその方が興奮する」
(;'A`)「俺は嫌だよ!?」
川 ゚ -゚)「ならば外に出てするか。それはそれで面白い」
(;'A`)「そういうことじゃない!」
川 ゚ -゚)「ワガママな奴だ。どちらにしろお前の要望が通る可能性はゼロだと言うのに」
川 ゚ -゚)「さぁ、観念して私と快楽を貪ろう。ド・ク・オ?」
(;'A`)「こんな家庭嫌だぁーーーーーーーー!!!!!」
J( 'ー`)し(トーチャン……今日ドクオが大人になりましたよ。帰ってきたらお祝いしようね)
おしまい
-
____
/ \
/ ─ ─ \ 、、
/ -━- -━- \ ))
| :::::⌒ 、_! ⌒::::: | ___________
\ 'ー三-' /.| | |
____/ < | | |
| | | . ヽ(⌒/⌒,l、ヽ. | | |
| | |. \ `´ , <___〉| | |
| | |  ̄ ̄ | |_|___________|
 ̄ ̄ ̄ ̄("二) ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
-
.
川 ゚ -゚)「ドクオ。大事な話があるんだ」
(;'A`)「え……何?」
川 ゚ -゚)「昨日お風呂に入っていて気づいたんだがな……」
(;'A`)「お、おう……」ドキドキ
川 ゚ -゚)「……いつの間にそうなったのか、おっぱいから母乳が出るようになっていたんだ」
('A`)
('A`)「えっ」
.
-
.
('A`)「母乳て。エロ漫画じゃないんだか
ら母乳て」
川 ゚ -゚)「だが事実だぞ」
(;'A`)「あっ、まさか避妊に失敗して妊娠したとか!?」
川 ゚ -゚)「いや、生理なら一昨日終わったばかりだからその可能性はない」
(;'A`)「そうか、良かった……あともう少し恥じらいを持ってくれ、クーよ」
川 ゚ -゚)「すまんな」
.
-
.
川 ゚ -゚)「とにかく一度確認してみてくれ、すごいから」プルンッ
(;'A`)「相変わらず一切の躊躇いもなく脱ぐな……」
川 ゚ -゚)「私の胸を見ていてくれ……それっ」ギュッ
ーーーピュッ、ポタポタッ
(;'A`)「うお、マジだすげぇ」
川 ゚ -゚)「私も初めて見た時は驚いた」
(;'A`)「何が原因でそうなったんだろ……」
川 ゚ -゚)「女性ホルモンの過剰分泌かとも思ったが、私はこれを期にドクオとミルクプレイに勤しめという天の啓示だと受け取った」
('A`)「やたらとアグレッシブな変態さんですね」
.
-
.
('A`)「しかし母乳かぁ……なんか興奮してきた」
川 ゚ -゚)「良かったら、味見がてら一口飲んでみるか?」
('A`)「でも確か、母乳って不味いんじゃなかったっけ?」
川 ゚ -゚)「あくまで味覚の発達していない幼児のためのものだからな。だが、物は試しとも言うぞ?」
(*'A`)「……じゃあ、一口だけ」
川 ゚ -゚)「うむ」
カプッ
川*゚ -゚)「んっ……!」
チューチュー
川*゚ -゚)「んっ……はっ……どうだ、ドクオ。味の方は……?」
('A`)「……味がしねぇ」
川 ゚ -゚)
('A`)「なんか、水で薄めた牛乳飲んでるみたい……」
川 ゚ -゚)「……そうか、残念だ」
.
-
.
川 ゚ -゚)「ということは、飲ます方向でのプレイは諦めた方が良いと」
('A`)「そうなるな」
川 ゚ -゚)「かといって、他に斬新なプレイなぞあるだろうか?」
('A`)「そうだなぁ……とりあえず俺は母乳たらたらのおっぱいに心奪われてそれどころじゃない気分かな」
川 ゚ -゚)「……!!」ピーンッ
川 ゚ -゚)「いいことを思いついたぞ、ドクオ」
('A`)「なに?」
川 ゚ -゚)「母乳が出ているなら当然プレイにもおっぱいを使うべき……そしておっぱいを使ったプレイの代表格といえばパイズリだ」
川 ゚ -゚)「となればやるべきことは、 母乳ローションパイズリではないだろうか?」
('A`)「何そのすげぇ卑猥なエロ用語」
川 ゚ -゚)「文字通り母乳をローション代わりにしてパイズるんだよ」
('A`)「パイズリは動詞じゃねーぞ」
.
-
同人だと甘いケースが多いな
潤滑油代わりにしてるのは初めて見たが
にしてもブーン系でこんな直球なの久々に見た
-
.
川 ゚ -゚)「そうと決まれば全裸急げだ」
('A`)「『善は急げ』な」
川 ゚ -゚)「ドクオのおちんちん、挟ませてもらうぞ」ジィィ、カチャカチャ、ボロン
('A`)「オラなんかドキドキしてきたぞ」ギンギン
川 ゚ -゚)「ふふふ……いつにも増して素晴らしい反りだ。興奮しているという言葉に偽りはなさそうだな」パフッ
(*'A`)「うっ……」
川 ゚ -゚)「まずは普通にパイズってみるか」ニュプッ、ニュルゥゥゥッ
(*'A`)「クーのおっぱいデカいから、一回のパイズリのストロークが長くて気持ちいいんだよな……」
川 ゚ -゚)「なに、お前の巨根があればこその芸当だよ」ニュクニュク
.
-
.
(*'A`)「寒い日にはおっぱいの暖かさが身に沁みるね」
川 ゚ -゚)「お前のおちんちんも熱々だ……おっぱいが火傷してしまいそうだよ」ムニュ、プルンッ、クチクチ
(*'A`)「なんか、クーのテクニックのおかげでもう出ちまいそうだよ……」
川 ゚ -゚)「おいおい、まだ肝心の母乳ローションを試していないぞ」ニュルニュル
('A`)「あ、そういやそうだな」
川 ゚ -゚)「それっ」プシッ
(*'A`)「うあっ……!」ビクッ
川 ゚ -゚)「こうやって胸の谷間に母乳を溜めてズリズリしてみよう。どんな感じだ?」ピチャピチャ
('A`)「ローションみたくヌルヌルしてないけど、人肌の暖かさがすげぇ気持ちいい」
川 ゚ -゚)「評価は上々なようだな、嬉しいぞ」
.
-
.
川 ゚ -゚)「んっ……んっ……」ヌチュ、クチュ
(*'A`)「うぁー、なんか俺のカウパーと母乳が混ざってすごいことになってんな」
川 ゚ -゚)「これはいいな……私も酷く興奮してきた」クチュクチュ
(*'A`)「……クー。一個お願いあるんだけど聞いてくんね?」
川 ゚ -゚)「ん……?」ピタ
(*'A`)「そのままの状態で、谷間に溜まった母乳飲んでみてくんね?」
川 ゚ -゚)「うむ……こうか?」ズズッ
(*'A`)b「イイネ! すごくやらしいよクー!」
川 ゚ -゚)「お前のツボはよく分からんが、喜んでもらえたなら何よりだ」
.
-
.
川 ゚ -゚)「しかし、搾っても搾っても出てくるな。ミルクの出にくい世のお母さん方に申し訳ない」フニュフニュ
('A`)「パイズリの刺激だけで母乳が滲むから際限無しだな」
川 ゚ -゚)「……塗ってみるか」ボソッ
('A`)「……はい?」
川 ゚ -゚)「せっかく出ている物は、有効に使わないとな」
(;'A`)「え、ちょっ、どういうこと?」
川 ゚ -゚)「一緒に母乳まみれになろうと言っているんだ。私に任せろ」
(;'A`)「……意味がよく分からないんですが?」
.
-
.
川 ゚ -゚)「まずはドクオを押し倒します」グィッ
(;'A`)「ぉぅふっ」ドサッ
川 ゚ -゚)「貧弱なのですぐ倒れます」
(;'A`)「うるせーバカ!」
川 ゚ -゚)「次に、そそり立つドクオのおちんちんを、仰向けになったドクオのお腹側に倒します」ギュッ
(*'A`)「あっ……」ピクッ
川 ゚ -゚)「その上から私が、全体重をかけてのしかかります」ズシッ
('A`)「おほっ」
川 ゚ -゚)「そのまま全身を使ってパイズリます」ズリュンズリュン
(*'A`)「oh……」
川 ゚ -゚)「お前の好きな手を使わないパイズリだぞ。どうだ?」ムリュムリュ
('A`)「気持ちいいのは否定しないけど、これって要するにヘルスとかでよくあるローションマットプレイだよね?」
川 ゚ -゚)「ほう、さすが性知識だけは豊富だな」
('A`)「『だけ』は余計だよ」
.
-
.
川 ゚ -゚)「このプレイのいいところは、乳首が刺激されて母乳が止まらなくなるところにある」プチュプチュ、ネトォ
('A`)「あー、母乳まみれってそういうことか」
川 ゚ -゚)「ドクオの屈強なおちんちんと貧相な腹筋が私の母乳で汚れていく……感慨無量だ」プリュプリュ
('A`)「なんでクーはいつもいつも一言多いのかね」
川 ゚ -゚)「おや、不平が出るということは気持ちよくなかったか?」ズッズッ
(*'A`)「……正直、未だかつてないくらいには昂ってる」
川 ゚ -゚)「ふふ……そうだろう。このまま一緒に、私の母乳にまみれて汚れてしまおうな?」クチュ、クチュ
(*'A`)「……あー、クソ。やっぱクーには敵わねえな」
.
-
.
(*'A`)「あー、ヤベ。もう出る……」
川 ゚ -゚)「よほど興奮していたんだな……おちんちんの張り詰め方がすごいぞ」
川 ゚ -゚)「ならばラストスパートだ。私の身体を全身で味わって、そしていっぱい射精してくれ」ヌチャ、ヌチャ、ヌチャッ
(*'A`)「くぅっ……母乳ローションすげぇいいよ。金玉の中身全部ぶちまけちまいそうだ」
川 ゚ -゚)「出そうになったら言うんだぞ。私が、口で受け止めるからな?」
(*'A`)「……ごめん、クー!!」ガシッ
川;゚ -゚)「!?」
(*'A`)「俺、クーの顔に出したい! 口じゃなく顔で受け止めてくれ!」
川;゚ -゚)「ま、待てドクオ! それでは精液が勿体な……」
(;*'A`)「くぅっ……ぐあぁ!!」ドビュルッ
川;゚ -゚)「うぉっ……!?」ビシャアッ
(*'A`)「くぅっ……かはぁっ」ビュクンッ、ビュクンッ
川; - )「あ、あぁ……」ベトォ
(;*'A`)「はぁ……はぁ……ごめん、我慢出来んかった」
.
-
.
****
川#゚ -゚)「全く、なんて勿体ないことをしてくれたんだ」
(;'A`)「……すまん」
川#゚ -゚)「パイズリの最後は精飲と相場が決まっているだろうに……本当にお前は全くもう!!」
(;'A`)「俺が言うのもなんだけど、怒るポイントそこじゃないと思う」
川 ゚ -゚)「おかげで顔が精液と母乳まみれでベトベトだぞ」
(;'A`)「まぁそこはお互い様ってことで許してくれ。俺も母乳ローションのせいで全身乳くせぇったら」
川 ゚ -゚)「……よし、お風呂入るぞ」
('A`)
川 ゚ -゚)「母乳ローションの次は母乳シャワーだ。全身くまなく余すとこなく洗って綺麗にしてやるからな!」
(;'A`)「マジかよ……勘弁してくれぇ……」
.
-
おしまい。
変態クールっていいよね
-
いい、実にいい
-
なんとなくこのスレ見返してみて約1/3が自分の書き込みだと気づいた時の驚き
-
スレ立てれば良いんじゃないですかね
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無理矢理ヤられるトソンちゃんください
-
>>127
<ヽ`∀´> 「ウェハハハ、こいつは上玉ニダ。苦労して拉致してきた甲斐があったニダよ」
(゚、゚;トソン「触らないでくださいっ……この獣!!」
<ヽ`∀´> 「おやぁー? そんな生意気な口聞いていいニダか?」ビリビリッ
(゚、゚;トソン「きゃぁぁぁぁぁっ!!」
<ヽ`∀´> 「ずいぶんご立派な格好になったニダねぇ。これでもまだ生意気言うニダか?」
(゚、゚;トソン「……!!」
<ヽ`∀´> 「どれ、将軍様に献上する前に毒味と洒落こむニダ」グイィッ
(;、;トソン「やっ……やだ!! お願い止めてそれだけはっ……!!」
<ヽ`∀´> 「チョッパリのマンコは初めて味わうニダ。どんな具合ニダ?」ズプッ
(;、;トソン「やあぁぁ……!!」
<*ヽ`∀´> 「おぉっ! これはいい締まりニダ! これなら将軍様も満足なさるはずニダ!」ズプッズプッ
(;、;トソン(もう……嫌……誰か私を殺して……!!)
*****
ミセ*゚ー゚)リ「……っていう内容の薄い本を今度の冬コミに出品しようと思うんだけど」
(゚、゚#トソン 「却下」
.
-
ミセリとトソンは仲良いイメージ
-
仲良すぎて一緒にベッドインするイメージ
-
一緒のベッドで眠る百合ップルってだけで萌え死ぬわ
-
ついでにケンカップルならなおよし
-
(*゚∀゚)「なー、モララー。」
( ・∀・)「ん?何?」
(*゚∀゚)「ちゅーしよ。」
(; ―∀―)「…あのさぁ、いい歳して恥ずかしくないの?」
(*゚∀゚)「まだ14ですー!」
(; ―∀―)「十分いい歳だよ…」
(*゚∀゚)「いいじゃん、この前エッチしたんだし。」
(; ―∀―)「…僕も僕だけどさ、自分から誘ってそれはないんじゃない?」
(*゚з゚)「いいからちゅー!」
(; ・∀・)「ハイハイ、分かったよ。」
-
(*-з-)つ「ん…ふっ…」ソー
(; ・∀・)「ちょ…!ストップ!手がチャックに伸びてる!」
(*゚∀゚)「えへへー。」
(; ・∀・)「えへへじゃないよ!」
(*゚∀゚)「フェラだけしよっか?」
(; ・∀・)「………どうせ、断っても駄目なんだろ?」
(*゚∀゚)「せーかい!」
(; ―∀―)「ったく…終わったら家帰りなよ?」
(*゚θ゚)「なんはいっは?」ジュポジュポ
(; ・∀・)「言い終わらない内に始めてるし…もういいや。」
-
(*゚θ゚)「んっ…んっ…」ジュポジュポ
(* ―∀―)「…なんだかんだいって気持ちいいよな。」
(*゚θ゚)「ん…ありはほ。」ジュポジュポ
(; ―∀―)「…その状態で喋るなよ。」
(*゚∀゚)「んっ…は…」
( ・∀・)「あれ?もう終わり?」
(*゚∀゚)「違う違う。本番だよ。」
(; ・∀・)「フェラ『だけ』じゃなかったのか!?」
(*゚∀゚)「覚えてませーん。」ヌギヌギ
(; ・∀・)「ったく…もう…。」
( ・∀・)「一回だけだからね?」
(*゚∀゚)「やった!」
-
( ・∀・)「ゴムどこだっけ…」
(*゚∀゚)「そんなの要らないって。」
(; ・∀・)「え、ちょ」
(*-∀-)「よい…しょ。」ズブズブ
(; ・∀・)「いやいやいや流石にこれはマズい!」
(*゚∀゚)「大丈夫な日だから大丈夫大丈夫。」
(*゚∀゚)「それともぉー。」ニヤッ
(*゚∀゚)「チキンくんは怖いのかな?」
(# ∀ )プッチーン
-
( ∀ )「…誰がチキンくんだと?」
(*;゚∀゚)「えっ…あれ?」
(# ・∀・)「馬鹿にすんなこのビッチがぁ!」ズン!
(*; ∀ )「ふぇ…?ひぁっ!」
(# ・∀・)「俺がチキンなら尻叩かれて喜ぶお前はメス豚か!?」
(*; ∀ )「いっ…違っ…」
(# ・∀・)「ほらこんな風によぉ!」パンパン
(*; ∀ )「いひゃ…いひゃいぃぃ!」
(# ・∀・)「じゃあ謝れよ。謝ったら止めてやるよ!」パンパン
-
(*; ∀ )「ごっ…ごめんなはいぃぃぃぃ!」ビクッビクッ
(*; ∀ )「ふぁ…んぁ…」
( ・∀・)「………お前今一人でイっただろ?」
(*; ∀ )「ご…ごめんなはい…。」
(# ・∀・)「やっぱりお前尻叩かれて喜ぶメス豚じゃねぇか!」ズンズン!
(*; ∀ )「しゅ…しゅみゃへん!私はメス豚れしゅうぅぅぅ!」
(# ・∀・)「ほら!なんか俺に言う事はないのか!?」ズンズンッ!
(*; ∀ )「ご…ごめんらしゃいご主人しゃまぁぁぁ!」
(*; ∀ )「わ…わらしはメス豚れしゅ!ご主人しゃまのザーメンしょしょいでくらしゃいぃぃぃぃ!」
-
(# ・∀・)「メス豚!出してやるから受け止めろよ!」
(*; ∀ )「お…お願いしましゅううう!」
ドピュルルルルルル
(*; ∀ )「ひぁっ…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
―――――――――――――
(*゚∀゚)「って言う夢見たからちゅーしよ!」
(; ・∀・)「それ昨日の話!」
おしまい
Mの若い女っていいよね!
ブルマではない。
-
このつーちゃんは性奴隷にしたい
GJ
-
やっぱりツーちゃん最高や!
-
.
股に鋭い刃物を突き立てられた。
そう表現する人は多いが、これは確かに、間違っていないのかもしれない。
めり込んでくるそれは爪先から頭のてっぺんまで痛みを運んでくるし、息苦しい。
酸素は充分、だと言うのに酸素が欲しくて堪らない。
从; ∀从「っ、の……下手くそ、が……!」
痛みに耐えたくて、左手でシーツを掴む。
初めては確かに、痛い。痛い、けど、
「ご、ごめんね! 優しくしたいん、だけど、わからなく、て」
暗がりで相手の顔は見えない。
でも、温もりは確かにあって、不安は無かった。
从; ∀从「……手」
「え?」
从; ∀从「俺の右手、繋いで。そしたら、許してやるから」
返事はない。でも答えてくれるように、ぎゅっと指を絡めて繋いでくれた。細っこい指は確かに、強く握られていて。
从; ∀从「……来て、いい」
-
ゆっくりと肉壁を割り進んでくるものがもたらすのは鋭く響く痛みと、温もりから生まれる安堵。
いつの間にか、それは俺の最奥まで満たしていて。
痛みに喘ぎっぱなしだったからか、喉が痛い。
「大丈夫?」
从; ∀从「ん、なわけ……あるか……!」
「……もう痛くないよ」
从; ∀从「てめぇが、決めんな……」
「大丈夫、痛くない、痛くない」
ぎゅっと左手を絡めて、首筋に顔を埋められた。触れてるところ全部が温かくて落ち着く。
痛くは、ない。
「ハインちゃん、好きだよ」
相手の髪が頬に掛かる。くすぐったくて、払おうとすれば下唇を舐められた。
从; ∀从「ん、」
-
それからは何度も、くっ付け合うだけのキスを繰り返す。愛されてるんだな、って。すごく感じられて、好き。
ずっとキスを繰り返して、どれくらい繰り返しただろうか。不意に、顔が離れてしまった。
「ねえ、ハインちゃん」
从 ゚∀从「あ?」
「あのね、ずっとここから動かさないで居たのに、急に動くとするね?」
冷たい指が、俺の腹を撫でる。
ぴりぴりとした、よくわからない何かが爪先に伝わって、むず痒い。
「どうなると思う?」
その言葉と共に、腰が引かれて、
叩きつけられた。
从; ∀从「ひゃん!?」
「すっごく気持ちいいんだって」
頭の中が溶けそう。熱くって、ぴりぴりして、爪先と背筋が伸びる。
わざとかは知らないけど、叩きつけられる度に響く水音には羞恥を煽られた。顔も、そこも熱くって、右手の力を込める。
从* ∀从「ひゃ、やっ、んぁっ」
自分の喉から出る声が、自分のものじゃないみたい。
熱さとぴりぴりした何かに混じって、言い様のない何かがじわじわと這い上がってくる。何か来るのかわからなくて、怖い。
从*。 ∀从「ゃあ、やらっ、こわ、こわい、たすけ、てっ」
強く、ぎゅっと、握りあって。
「ハインちゃん、ごめん、出るっ」
从*。 ∀从「ひゃあああ!」
ぴんと爪先が伸びて、快楽の波に飲み込まれる。それが引けば、わりと冷静になって、気付く。
何か、出されてる。
从 ゚∀从「……ゴムしてなかったっけか?」
「してないね」
从# ∀从「この、どあほ!」
とりあえず左手でこめかみを殴っておいた。
-
从#゚∀从「子供できたらどうするんだよ」
川д川「ちゃんと責任とってハインちゃんと結婚かなあ」
从#゚∀从「結婚言うな馬鹿。ドジ。間抜け。おたんこなす」
川;д川「え、私短小だった?」
从#゚∀从「あ"あ"!?」
川д川「ごめんなさい」
从 ゚∀从「っくそ、女のくせに」
川д川「でも男だし、ハインちゃん、凄くあんあん言って」
从#゚∀从「うっせえ馬鹿! ド変態女!」
川;д川「酷いよう。……もー」
川д川「ハインちゃんのこと、大好きなだけなの」
从 ゚∀从「……馬鹿貞子」
終われ。
ハインに下手くそとか言われたいっていうのと貞子元ネタ考えたらふたなりだよな、が混じった結果。
スペース感謝
-
貞ハイいいなぁ……GJ
-
ふぅ…
-
貞子ってフタなりなん?
-
原作のリングではそういう設定
-
( ^ν^)「……」ソワソワ
('A`)「三次の女なんかクソみてえなもんだ! なあヒッキー」
(-_-)「うんうん、そうだね。その通り」
('A`)「くっそ……あいつら……俺のこと指差して笑いやがって……ビッチ共」
(-_-)「でもドクオ、女の子にいじめられる系のエロゲ好きじゃん。これとか」
('A`)「二次はいいんだよ!」カチカチ
『从'ー'从「やだあ〜、糸引いてるう〜。きもちわる〜い」』
(*'A`)「あああああっ! ナベちゃんの可憐なお手々を汚してごめんなしゃいいいっ!」
『从'ー'从「女の子に馬鹿にされて興奮するなんて、ほんと変態〜」』
(*'A`)「変態でしゅううう! 僕はああっ、ナベちゃんに蔑まれて気持ち良くなっちゃうマゾ豚れすううう!」
(-_-)「ねえドクオ、僕レポート書いてるの。見て分かるよね。
これ明日提出しないと単位落とすの。ヤバいの。ちょっと黙ってて。
ていうか僕の部屋で変なこと叫ばないで、ご近所さんに誤解される」
(*'A`)「はあ……はあ……。駄目だ、抜きたくなってきた……。続きは家でやろう」
(-_-)「是非そうして。でもこの絵柄いいね、今度貸してよ」
(*'A`)「おう、絵も崩れが少ないし演技も申し分ないしストーリーもしっかりしてるし何よりエロい! オススメだ!」
-
(*'A`)「ああ、ヒッキーの次はニュッにも貸してやろうか?」
( ^ν^)「え? ああ……いや、いい」
(-_-)「ニュッ君は自他共に認めるSだから。
こんなマゾ向けのエロゲやらないよ」
(*'A`)「男のSなぞに価値はない。M男となり女王様に弄ばれることこそが男の美学!! ただし二次元に限る!」
(-_-)「だから気持ち悪いこと叫ばないでってば……」
(-_-)「はあ。なんか詰まっちゃったな。ひとっ風呂浴びてこよう」
('A`)「そこの銭湯行くのか? 俺も行こうかな」
(-_-)「風呂なしアパートは辛いね、お互い。ニュッ君も行く?」
(;^ν^)「や、いや、俺は行かない」
< ピリリリッ
(;^ν^) ビクッ
(-_-)「ニュッ君携帯鳴ってるよ。電話?」
(;^ν^)「メール……。……。俺帰るわ」
('A`)「おう。また明日な」
(-_-)「じゃあね。明日、一限は休講だってさ」
(;^ν^)「ああ……」
ガチャガチャ バタンッ
('A`)「……最近多いな。携帯鳴ってニュッが帰るパターン。なんか付き合いも悪いし」
(#'A`)「まっ、まさか、あいつ彼女できたんじゃねえだろうな!?」
(-_-)「ないない。僕らみたいなのに彼女なんて無理だって……。
そもそもニュッ君、ドクオと一緒にネットで女叩きしてたじゃん」
(#'A`)「三次女はクソだが! 彼女が欲しくないのかと問われれれば答えは否!」
(-_-)「ブレてるなあ」
-
──────
────
──
(;* ν ) ハァッ ハァッ
ζ(゚ー゚*ζ「ん……。……キス上手くなってきたね、少しだけ。おっぱい触る?」
(;* ν )「……ぃ」
ζ(゚、゚*ζ「うん?」
(;* ν )「痛い……」
ζ(゚ー゚*ζ「あ。……ふふ、ごめんね。ズボン脱がしてあげるね」
カチャカチャ ズルッ
ζ(^ー^*ζ「ふふふふっ! 何度見ても面白ーい」
ζ(゚ー゚*ζ「男用の貞操帯つけるのってどんな気分? 恥ずかしい? みっともない?
こんなのつけながら、講義受けたり友達と話したりしたんだあ」
(;* ν )「うっせ、……これ外せよ」
ζ(゚ー゚*ζ
(;* ν )「……外してく、ください……」
ζ(^ー^*ζ「はーい」カチッ ガチャン
-
ζ(゚ー゚*ζ「うわー、すごい。一気に大きくなったねー。
前にこれ外したのいつだっけ?」
(;* ν )「……三日前」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあ、最後に射精したのは?」
(;* ν )「い、一ヶ月、くらい、前」
ζ(^ー^*ζ「えらいえらい! よく覚えてました!」
ζ(゚ー゚*ζ「それじゃあ今日もー、ニュッ君のおちんちん、可愛がってあげよう」
ζ(^ー^*ζ「……絶対に、射精しちゃ駄目だよ?」
.
-
ツツーッ
ζ(゚ー゚*ζ「ちょっと指でなぞっただけでカウパー溢れてくるねー。この前よりもっと敏感になったんじゃない?」
(;* ν )「っぐ、うう……」
ζ(゚ー゚*ζ「えいっ」グリッ
(;* ν )「っ!?」ビクッ
ζ(^ー^*ζ「先っぽ弱いよねえ」グリグリ ヌチヌチッ
(;* ν )「っ、〜〜っ!」
ζ(゚、゚*ζ「あ、危ない危ない。今、出ちゃいそうだったでしょ」パッ
(;* ν )「……は、……はっ……はあ」
ζ(゚、゚*ζ「約束ちゃんと覚えてるよね?」
ζ(゚、゚*ζ「私がいいって言うまで射精我慢できたら、ご褒美ね。
私のナカで全部出させてあげる」スルッ
(;* ν )「あ」
-
ζ(゚ー゚*ζ「私のこと好きにしていいんだよ。何でも言うこと聞いてあげるし。
何回でも、したいだけしていいからね。
……本当に我慢できたら、だけど」ボソボソ
(;* ν )「やめ、み、耳……」
ζ(゚ー゚*ζ「……ニュッ君、ほんと色々敏感になったんじゃない?
初めの頃は耳弱いわけでもなかったよね?」レローッ
(;* ν )「うあっ! な、舐め……っ」
ζ(゚ー゚*ζ「耳舐めただけなのに、ちんちんビクビクしてる」シュッシュッ
(;* ν )「〜〜っ!」
ζ(゚ー゚*ζ「カウパーすっごい……すぐ手汚れちゃうよ」ヌチュッ ヂュッヂュッ
ζ(゚、゚*ζ「もー、何この音……。ぐちゅぐちゅいってる。カウパーってこんなに出るの? ニュッ君が多いだけかな……」グッチュグッチュ
ζ(゚ー゚*ζ「『ガマン汁』って呼びかたの方が、今のニュッ君には丁度いっか」ヌリュッ
(;* ν )「あ゙っ、う、ぐうっ」ブルブルッ
ζ(゚ー゚*ζ「出ちゃう? いきたい?」
(;* ν )「い、いきた、っ、いきたい、出したいっ」
ζ(^ー^*ζ「だめー」パッ
(;* ν )「うあっ、……あ……」
-
ζ(゚ー゚*ζ「よだれ垂れてるよ。……なあに、そんなだらしない顔して。『約束』守ってくれないの?」
ζ(゚ー゚*ζ「……我慢してるの、ニュッ君だけじゃないんだよ?」スルスル
(;* ν )「……あう」
ζ(゚、゚*ζ「あ、やだな……パンツこんな湿って……ちょっと恥ずかしい」
(;* ν )(で、デレの下着、糸引いてた……)
ζ(゚、゚*ζ「……私だってね、ニュッ君いじめてると興奮するんだ。
パンツに染みできちゃうくらい濡れちゃってさ。たまらなくなるの」
ζ(゚、゚*ζ「でもニュッ君だけに我慢させるわけにもいかないから
毎日、私も我慢してるんだよ。一人でしたくなっても堪えてるの」
ζ(゚ー゚*ζ「……一緒に頑張ろうね?
二人で我慢して我慢して我慢して、
たっぷり我慢できたら、ご褒美に一緒に気持ち良くなろうね」
ζ(゚ー゚*ζ「きっと、すっごく気持ちいいよ。
二人でぐちゃぐちゃのどろどろに混ざり合って、頭バカになっちゃうかも」
(;* ν )「……」ゾクッ
ζ(゚ー゚*ζ「楽しみだね。だから、我慢してくれるよね?」
(;* ν ))) コクコク
ζ(^ー^*ζ「いい子いい子」
-
ζ(゚、゚*ζ「それにしても、ほんとぬるぬる……。
これじゃニュッ君、ちんちんから風邪引いちゃいそう。綺麗にしなきゃね」
ζ(゚、゚*ζ「でもハンカチ忘れちゃったし……」
ζ(゚ー゚*ζ「あ。私のパンツでいっか。ちょうど脱いだとこだし」グイッ
(;* ν )「う……っ!」
ζ(゚ー゚*ζ「ふきふきっと。先っぽの方を念入りに……」ゴシゴシ
(;* ν )「……っ! ……〜〜!」
ζ(゚、゚*ζ「拭いても拭いても出てくる……全然綺麗にならないや」クチュッ クチュ
ζ(゚、゚*ζ「うーん、パンツすぐ汚れちゃったなあ」トローッ
(;* ν )「うう、う……」
ζ(゚、゚*ζ「……」クリクリ プチュッ ニチッニチッ
(;* ν )「〜〜っぐう……! うあ゙っ……!」ガクガク
ζ(゚、゚*ζ「……」ニュルニュル グチュ ヂュ
(;* ν )(駄目だ、出るっ、出る、出したい、出したい……!)
ζ(゚、゚*ζ パッ
(;* ν )「……!」
-
うおおおおおおおおお!!!!!
-
ζ(゚ー゚*ζ「今日は終ーわり」
(;* ν )「……終わり……?」ハァハァ
ζ(゚、゚*ζ「ん? 射精させてもらえないのに、もっと弄ってほしいんだ?
触れば触るほどニュッ君が辛いだけだと思うんだけど」
(;* ν )「……」ハァハァ
ζ(゚、゚*ζ「ニュッ君って男の人が女の子いじめる本ばっかり持ってるくせに……
どうして本人はこうなんだろ」
(;* ν )「うる、さい」
ζ(゚ー゚*ζ「ふふ。……ともかく今日はもう本当に終わり! 私は明日一限からあるから、早く寝たいんだ」
ζ(゚ー゚*ζ「さ、貞操帯洗ってつけ直そうね。……大きいままだとつけられないよ、小っちゃくして?」
(;* ν )「言われて簡単にできるかよ……」
ζ(^ヮ^*ζ「あはは! 男の人って大変だねー」
ζ(゚ー゚*ζ「……ニュッ君、今日もちゃんと我慢できたね。
あと一週間我慢できたら、ご褒美あげようかな」
(;*^ν^)「え」ピクッ
ζ(゚ー゚;ζ「わ、わ、さらに大きくなってるよ、ちょっとニュッ君!」
.
-
おわり
射精管理最高です
投下始めた瞬間に鯖落ちして涙目
誰かがご褒美編書いてくれるって俺信じてる
-
お前が書けください!!!勃起したオチンチンが鎮まらないんです!!!
乙乙!
-
仕方ないから自給自足するか……。
ζ(゚ー゚*ζ「よく我慢したね、ニュッ君……偉かったよ?」
ζ(゚ー゚*ζ「ご褒美に、今日は一緒にとことん気持ちよくなろうね?」
(; ν )「……おい」
ζ(゚ー゚*ζ「なぁに?」
(; ν )「なんで目隠しされてんだよ……それに、この手錠……!」ガチャガチャ
ζ(^ヮ^*ζ「ニュッ君の飲み物に睡眠導入剤を入れましたー。ぐっすりだったから拘束しても起きなかったよ!」
(; ν )「なんで、こんなっ……」
ζ(゚、゚*ζ「だって私、ご褒美をあげるとは言ったけど、ニュッ君をいじめるのを止めるとは一言も言ってないもの」
(; ν )「……!!」
.
-
.
ζ(゚ー゚*ζ「ねぇ、今どんな気持ち? 女の子に身動き取れなくされて、これから好き勝手身体を弄られるの」
(; ν )「……」
ζ(^ヮ^*ζ「あははっ、聞くまでもなかったね。だってニュッ君のおちんちん、今までにないくらいおっきくなってるもんね」グニッ
(; ν )「あぁっ……!!」ビクンッ
ζ(゚ー゚*ζ「ニュッ君の大好きな足コキですよー?気持ちいいでしゅかー?」シュッシュッ
(; ν )「うあぁっ……あぁぁぁぁっ!!」
ζ(゚ー゚*ζ「はいストーップ。これ以上やったら射精しちゃうもんね」
ζ(゚ー゚*ζ「今日は精子の一滴残らず、私の膣内で出すって約束だもんね……」
(;* ν )「……」ハァ、ハァ
.
-
.
ζ(゚ー゚*ζ「すっごーい……パンツがテント張ってるよー」
ζ(゚ー゚*ζ「貞操帯つけてる時はこんな風にならなかったよね?期待しちゃってるのかなぁ」
(; ν )「み、見てんじゃねーよ……」
ζ(゚ー゚*ζ「んふふ、まだ強気だね?でも、そういう口を聞いてると余計いじめたくなっちゃうなー?」スルッ
(; ν )「う……」
ζ(゚ー゚*ζ「このままタマタマを踵で蹴り潰しちゃおうかなー。ニュッ君不能になっちゃうよー?」グリグリ
(; ν )「ば、バカ止めろっ!!」
ζ(゚ー゚*ζ「『止めてください』、でしょ?」
(; ν )「……や、止めて……ください……」
ζ(^ー^*ζ「ふふっ……心配しなくても、そんなもったいないことしないよ?」
ζ(゚ー゚*ζ「あーん」パクッ
(; ν )「ひぅっ!!」
.
-
.
ζ(ー、ー*ζ「んー……」ジュプッ、ジュプッ
(;* ν )「うあぁ……あ、あっ……!!」
ζ(゚、゚*ζ「んぷっ……ニュッ君のガマン汁濃いよぉ……」ジュルルルルッ
(;* ν )「くあぁっ……!!出……!!」
ζ(゚、゚*ζ「まだダーメ」ギリッ
(; ν )「痛ぇ!!」
ζ(゚、゚*ζ「もー、何度言ったら分かるの?挿入するまで出しちゃダメだっでば」
(; ν )「だ……だったらフェラなんかしてんなよ……」
ζ(゚ー゚*ζ「だって、ガマンして喘ぐニュッ君ってすごく可愛いんだもん……」
(; ν )「……」
.
-
.
ζ(゚ー゚*ζ「とうっ!」ボフッ
(; ν )「むがっ!?」
ζ(゚ー゚*ζ「ねぇニュッ君、分かる?今ニュッ君の顔に触れてるの、私のおっぱいだよ?」ムニュ
(; ν )「……」フガフガ
ζ(゚ー゚*ζ「ニュッ君、おっぱい好きだもんね。今日はニュッ君の好きなようにおっぱい弄っていいよ?」
(;* ν )「ハァ……ハァ……」カプッ
ζ(゚ー゚*ζ「やんっ!もー、ニュッ君たら子供みたーい」
(;* ν )「あむっ……んちゅ……じゅる……」
ζ(゚、゚*ζ「あふんっ……ふあ……乳首、いいよぉ……」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあ今度は、おっぱいに顔埋めながら素股してあげるね……?」クチュ
(;* ν )「!!」
.
-
ありがとうございます! ありがとうございます! 最高です!
-
.
ζ(゚ー゚*ζ「ほら、今私パンツ脱いだよ……」スルッ
ζ(゚ー゚*ζ「ぐちゃぐちゃになったこのおまんこが、今からニュッ君のおちんちんと擦れあうの」
(;* ν )「……」ハァー、ハァー
ζ(゚ー゚*ζ「もう、ニュッ君興奮しすぎ。おっぱいに吐息が当たってくすぐったいよ……」
(;* ν )「早く、してくれ……いや、してください……」
ζ(゚ー゚*ζ「うん、いいよ。でも何度も言うけど、射精したらダメだよ?」
ζ(゚ー゚*ζ「膣内以外で出したら、そこで終わりにしちゃうからね?」
(;* ν ))) コクコク
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあ、行くよ……?」グチュ
(;* ν )「あっ……!!」
.
-
.
グチュ、グチュ、ズチュ
ζ(///*ζ「んあっ!!はあぁぁぁぁ!!ニュッ君のおちんちんがぁ、私のおまんことキスしてるよぉ……!!」
(;* ν )「があぁぁぁぁっ!!ふっ、ぐおぉぉぉぉぉ……」
ζ(///*ζ「ニュッ君、ケダモノみたいな声出してる……そんなに気持ちいいのぉ……?」
(;* ν )「も、駄目……出したい……入れて……!!」
ζ(///*ζ「ダァメ……まだ素股も始まったばっかりじゃない……あぁん!!」グチュグチュ
(;* ν )「うおぉぉぉ……!!」ガブッ
ζ(///*ζ「やっ、乳首!!噛んじゃやだ!!」ビクンッ
(;* ν )「ふーっ……ふーっ……」レロレロ
ζ(///*ζ「胸弄られると……感じすぎて腰動いちゃうよぉ……!!」ニュリュッ
(;* ν )「ッッッ!!」ビクンビクン
.
-
.
ζ(///*ζ「ふあぁぁっ!ニュッ君のおちんちん、すごく熱い……!!」
ζ(///*ζ「素股でこれだったら……挿入したらどうなっちゃうんだろぉ……」
(;* ν )「……」ビクッビクッ
ζ(///*ζ「さっきからビクビク腰が跳ねてるの……射精を必死でガマンしてるんだよね……?」
ζ(///*ζ「私ももう少しでイクから……それまで辛抱しなさいっ……!!」
(;* ν )「は……はい……」
ζ(///*ζ「ふあぁぁっ!やらっ、らめっ!!イクッ!!」
ζ(///*ζ「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!」ビクゥンッ
.
-
.
ζ(/ヮ//*ζ「はあぁぁ……気持ち良かったぁ……」ドサッ
(;* ν )「ぶべっ!?」
ζ(^ー^*ζ「ふふふ……私のおっぱいに潰されるの、気持ちいい?」ムニムニ
(;* ν )「ぶふっ……ぐむぅっ……」ゼーゼー
ζ(゚ー゚*ζ「私もイケて満足しちゃったし、今日はもうお開きにしよっか?」
(;* ν )「……!!」
(((;* ν ))) ブンブンブン
ζ(^ー^*ζ「やーねぇ、冗談だよぉ。ニュッ君を一回も射精させないまま止めたりしないよ?」
ζ(゚ー゚*ζ「今度こそ挿入させてあげるから、力いっぱい突き上げてたっくさん出すんだよ?」
(;* ν )「……」コクコク
.
-
おいっまだか?、一番いいところで
-
わっふるわっふる
-
すまんageちまった
-
.
ζ(゚ー゚*ζ「ねぇ、分かる?私のヒダヒダ、ニュッ君のが欲しくてすごく疼いてるの」クチュ、クチュ
ζ(゚ー゚*ζ「ここ何日か、あと少しでニュッ君のおちんちん入れられるんだなって思うと、いつもこうなってた」ピチャ、ピチャ
ζ(゚ー゚*ζ「ほら、指の間に糸引いてるでしょ?前戯もしてないのにぐちゃぐちゃなんだよ?」ヌトォッ
(;* ν )「……目隠しされてるのに分かるかよ」
ζ(^ヮ^*ζ「それもそっか!あははっ!」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあ、見えなくても分かるようにおちんちんでたっぷりと味わわせてあげるね?」ニュチ
(;* ν )「は、早く……!!」
ζ(゚ー゚*ζ「んー、んー……」ヌチュ、クチュクチュ
ζ(/ー//*ζ「……んっ!!」ズブッ
(;* ν )「あっ……!!」
:ζ(/ヮ//*ζ:「は、入ったぁ……」ブルッ
(;* ν )「あ……あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」ドクッ
ζ(゚ヮ゚;ζ「……えっ?」
ビュルッ、ビュクンッビュクンッ!!!
(;* ν )「ぐっ……あぁぁっ!!!」
ζ(゚ー゚;ζ「あ……あーあ、入れただけで出しちゃった……」
.
-
.
(;* ν )「悪い……我慢、出来なかった……」
ζ(゚ー゚*ζ「しょうがないよ、さんざん焦らされた後だもん」
ζ(゚ー゚*ζ「でも、ニュッ君のおちんちんがこぉんな不甲斐ない駄目ちんちんだとは、思わなかったなぁ……?」
(;* ν )「……!!」ビキィンッ
:ζ(/ヮ//*ζ:「やあっ……ニュッ君の、私の中でまたおっきくなってきてる……!!」ビクンッ
ζ(/ヮ//*ζ「女の子に罵られておっきくするなんて、とことんマゾなおちんちんなんだからぁ……」クスクス
(;* ν )「う……うああああああああああああ!!!!」ズンッ
ζ(///*ζ「んあぁぁぁぁぁ!!!いきなり、激しいっ……!!!」
(;* ν )「デレッ……デレェッ!!!」ズチュッ、ズチュッ!!
ζ(///*ζ「やっ、あっ、ああああああああ!!!!」
(;* ν )「デレの膣……気持ちいっ……あっ!!」ビュルッ、ビュクッ
ζ(///*ζ「ふあぁぁっ!また膣で出てるっ!!」
(;* ν )「出しても出しても止まらないっ……」ビュッ、ビュッ
ζ(///*ζ「いいよぉ……今まで我慢した分、全部私の中に吐き出して!!!」
.
-
.
:ζ(///*ζ:「はうぅぅぅ……!!ニュッ君のおちんちん、すごいよぉ!!」
:ζ(///*ζ:「射精しながら……私の中で動いてるぅ……あっ、うぅん!!!」
(;* ν )「お前が散々焦らしたからだろうがっ……責任、取れよっ……!!」ブピュッ、ブジュッ
:ζ(///*ζ:「精子、おまんこから溢れて……!!」
:ζ(///*ζ:「こんなの、安全日でも妊娠しちゃうよぉ!!!」ゴポッ
(;* ν )「ふぅっ……ふぅっ……うおぁぁぁぁぁぁ!!!!」ズボォッ
:ζ(/д//*ζ:「ふあああああああああああ!!!!!」
.
-
.
:ζ(///*ζ:「あっ!!やだ!!ダメ!!さっきからずっとイッてるのにイクのが止まんなっあっ!!!」ガクガク
(;* ν )「俺も……腰、抜けそうっ……!!」
:ζ(///*ζ:「ダメッ!!最後まで一緒にイカないと許さないからっあっあぁぁんっ!!」
(;* ν )「は……はい!!」
:ζ(///*ζ:「あぁぁぁぁ……もうダメぇ……なんか、意識、飛びそ……」
(;* ν )「え……」
(;* ν )「おいっ、大丈夫かデレ!?」ガバッ
Σ ζ(/д//*ζ「はうぅぅっ!?」ビックゥゥン!!!
(;* ν )「あ……あれ?」
:ζ(///*ζ:「ニュッ君のバカぁ……急に起き上がったから……おちんちんがおまんこの深いとこに入っちゃったよぉ……」
(;* ν )「あ……すまん」
ζ(///*ζ「うあぁ……」グテェ…
.
-
.
ζ(///*ζ「も……ダメ……腰立たない……気持ちよすぎておかしくなる……」
(;* ν )「俺も……ちんこすげぇ痛い……」ビクッビクッ
ζ(///*ζ「ニュッ君のおちんちん……まだびくびく動いてるよ……」
(;* ν )「空撃ちだよ……もうカウパーも出ねぇ……」グィッ
ζ(///*ζ「あっ……抜かないで、抜いたらダメ!!」
(;* ν )「……あ?」
ζ(///*ζ「もうちょっと余韻に浸っていたいの……」
(;* ν )「……把握」
.
-
.
ζ(///*ζ「ニュッ君……キスしよ?」
(;* ν )「……あ?」
ζ(///*ζ「約束通りぐちゃぐちゃになるまでセックスできて、今すごく幸せだから……」
(;* ν )「……ん」チュ
ζ(///*ζ「んっ……」チュ
(;* ν )「……これでいいのかよ」
ζ(///*ζ「んふふ……ありがと、ニュッ君」
ζ(///*ζ「あっ……」ドサッ
(;* ν )「おい、デレ!?」
ζ(ー、ー*ζ「……」スゥ、スゥ
(;* ν )「……寝息立ててやがる」
(; ν )「せめて目隠しと手錠は外してから寝ろよ……」
.
-
ーーーー
ーーー
ーー
ζ(ー、ー*ζ「……」
ζ(ー、゚*ζ「……ん」パチッ
ζ(゚、゚*ζ「ふあぁ……よく寝た」
( ν )「よく寝たじゃねぇよ死ね」
ζ(゚ー゚*ζ「あ、ニュッ君だ」
( ν )「自分だけ気持ちよく寝てんじゃねぇぞ殺すぞ」
ζ(゚ー゚*ζ「あ、ごめん。ニュッ君拘束したまま寝ちゃってたね」
( ν )「寝返りも打てねぇしデレ重てぇし全然寝れんかったわクソが」
ζ(^ー^*ζ「あははっ、許せ許せ。今外してあげるから」シュルシュル
( ^ν^)「ふぅ……あーしんどかった」
.
-
.
( ^ν^)「うわっ、風呂入ってねぇから体クッセ」
ζ(゚、゚*ζ「あー、ホントだ凄い臭い」
( ^ν^)「特にお前すごいザーメン臭い」
ζ(゚ー゚*ζ「そりゃあ昨日しこたま中出しされたからね」
( ^ν^)「……まぁな」
ζ(゚ー゚*ζ「ね、ニュッ君ちょっと見て」
( ^ν^)「あん?」
ζ(゚ー゚*ζ「んっ……!!」クパァ、トロォ
(;^ν^)「うわっ」
ζ(゚ー゚*ζ「ほらー、昨日出された精子おまんこから出てきた」
(;*^ν^)「バッおまっ……そういうことすんな死ね!!」
ζ(^ー^*ζ「あー、ニュッ君照れてるー」クスクス
(;*^ν^)「照れてねーよバカか!!」
.
-
.
(;*^ν^)「照れてねぇつーの死ねマジでお前バカじゃねぇの」
ζ(^ー^*ζ「あははは!!なんなら一緒にお風呂入る?」
(;*^ν^)「入らねぇ!!」
ζ(^ー^*ζ「クスクス……ねぇ、ニュッ君?」ギュッ
(;^ν^)「あ?んだよ!?」
ζ( ー *ζ「……今度は、どのくらい我慢しよっか?」ボソッ
( ^ν^)「……は?」
ζ(゚ー゚*ζ「一ヶ月ちょっと我慢しただけであれだけ気持ち良かったんだし……今度は半年くらい我慢してみる?」
(;^ν^)「半年!?バカかてめぇんなもんどう考えても無理……!!」
ζ(゚ー゚*ζ「あれー?おかしいな?」
ζ( ー *ζ「私の提案には、ハイとだけ答えるようにって教えたはずなんだけどなぁ……?」
(;*^ν^)「……!!」ゾクッ
(;*^ν^)「は……ハイ……」
ζ(^ー^*ζ「じゃあ、約束ね!!次のセックスは半年後。秋になってから!!」
ζ(゚、゚*ζ「それまでまた貞操帯つけてあげるから、外しちゃダメだよ?」
(;^ν^)「……マジでかぁ」
ζ(^ー^*ζ「半年後、楽しみにしててね!!」
.
-
おしまい。長々とスマンカッタ。
行為中はSM関係なく普通のエロ漫画のカップルみたいになってしまった。
二人が半年我慢出来たかは神のみぞ知るということで。
-
誰かボス連れてこい。
キンクリしてもらうから。
-
_,、=:ニ;‐、、--――‐y、,_ ,,r;;;;''''=―--、、,_
/´ ヽ,ヽ,.゙'l,.゙Y;--',r'゙'ヾ;'V.j /∠,,.r_;'゙-‐-,<゙゙ヽ,'i、'‐、,
./_ .,,_j ゙l l,. Y/゙'ヾ、;、ノ,r;'| /jフ,r-、ヽ、 _,,>.゙'ー;゙' ーi,. |'i,
j.ヾ! ト‐! | .| .|,_ ./,.〈. 〉| ./ .(゙ _>゙'゙ r''゙´'i,゙l, ,j レ! .|:|
.|il, __ j .j゙ .l ト,゙',/ j.゙ r;| .レ'゙''‐ニ'''゙r''゙´ .゙l,ヽ,. ,ノ ゙ r''1.jノ
.|.l,゙l, ゙ー゙.ノノ / / ゙l ゙l,ヽr',r'l ゙;| .ト、,. /./´゙ヽ;.、 ノ ,゙rッ .,Y';V
| l,.゙ヽ--'゙ ,ノ / l, ゙'゙,,.l, ,j ゙| l,ヾ,、--、,,,、'_, r''゙ l / li,;)
l,. ゙'i, / ,rシ-、,ィ) l,゙i,V/゙j゙ /゙,,、、、,_ ゙\!.レ゙ .| Y゙
゙l゙i,・ヾi, ,/ィl、・_ノ ,;:: ゙シ'i.l,ノ ./゙ \ ゙Y: .l /
| `ラ´゙'''´ ''"'´ .| |:.r'`V'''" ̄`゙ヽ、 ゙'i, |. ' /
゙'i, .j |./ ∧、, ゙̄ヽ、. \ ゙l. |\ ./
゙i,. r、,,,.、,_ / ノメ、 .j |ヾヽ,゙'ー---‐'''''ヾ-、,‐'
.゙i,ヾ'-'ニワ. / ./ノ .V j゙ |'i,. ヽ;-‐-、,_::::__ ::..>
/:::l,〈` //‐'´ ./.ヽ/ .j.ノ .:ヾ、;:) ゙'i `ヽ、
/::::::::|ヾ‐;<;/__,、r'´ ./ .)='゙ ..:: ,ソ .(:: _,,r‐''゙⌒`゙ヽ、,
/ l;::::::::::Y゙人゙l;:. .,/,r'ニ゙ _,、r''´ ..:: ゙ヾ、 :: ヽ,
l /,r:| j‐゙''l; ゙ニー‐'゙ (`l.(_,r‐'''゙´__,, ....::::: .`ヽ、,....:::::.. ゙l,
.!. .l゙l゙レ'>‐゙ | ト;゙i,l、ノ,r;;'ニ゙/´゙Y .,r'゙ ̄ .....::::::::::::::::::::::::.゙ヽ、::: l,
| 'ー;l.'i,.l゙ ,j 'シ'‐-ヘ;'V゙./ ゙l, ヽ, ......::: ::::..ヽ, ゙l
.|._,rラl,.| / ,i l, .ノ , ゙i, .゙ィ,.レ' :.゙l, .|
/ / ゙l l,゙l,/./ .l, l, ././ .゙l,゙l、 /.,ィ´ ,.r''ニ'' ヾ, .:l, j゙
.,rl´.'-‐ニ, .,、 L,,,,,゙l, V / ヽ,゙'´/.| .l゙/;=iミ;゙'i,. [ .:::::::::::::::Y゙
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レ:'二i .i''゙゙´| .|:::::::)、V.l゙ ゙l,.゙'V / ゙'i, ゙V゙ /ノ゙ /゙L,___,,,_ : : :: :::::l
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土下座して号泣するレベルで感謝
ありがとうございます!!ありがとうございます!!!!!
-
にゅっでれ!!おれとく!!にゅっでれだぁ!!うわあああっわああっあああん!!!うれしいよぉぉおおおはぁはぁ!!!えすなでれちゃんかわいいよおおおおお!!!しゃせいかんりされたいお!あああっわああああっああんああん
-
ニュッデレ好きなやつは穴本も好き。間違いない。
というかそれ以外でニュッデレのカップリング見たことねぇ。
-
デレニュッじゃね?
穴本以外にも色々あったと思うが。
というか穴本作者がこの組み合わせでたまに書くしな
-
そらすまんかった、勉強不足だった
-
やっぱりこのカプ普及させたのって穴本の作者ってことになるのかね
とにかく乙、大変おいしゅうございました
-
個人的にはヒートがすごい好きなんだがエロいネタとの食い合わせの悪さよ
ヒートでエロネタやってるのなんて4つか五つくらいしか思い浮かばんし
-
ヒートでエロと言ったら、やっぱり「はずかしいよう///です」だっけ、あれだな
-
おしおきひーとのことか?もし違ったらその作品読んだことないな
個人的にヒートが出てるエロい良作挙げてみる。
ノパ⊿゚)が溶けるようです
http://boonroop.blog5.fc2.com/blog-entry-88.html
おしおきひーと
http://boonsoldier.web.fc2.com/sokohadame.htm
lw´‐ _‐ノvなお料理教室のようです
http://boonsoldier.web.fc2.com/oryouri.htm
snegな魔法少女第二十九話
http://boonsoldier.web.fc2.com/sneg29.htm
ノパ⊿゚)は誘惑するようです
http://nanabatu.web.fc2.com/boon/heat_yuuwakusuru.html
まぁ何が言いたいかっていうとヒートのエロが読みたいんだよ
-
うん、おしおきひーとだった
「おねえちゃん、そこはだめだようです」の部分を言いたかったんだな
-
>>184
乙!!
すげーエロかった……ありがてぇありがてぇ
俺本番書くの下手だから>>159まで書いてぶん投げたんだが、ぶん投げて良かったと心から思う
-
>>197
じゃあまた土台固めて>>184にブン投げようぜ(ゲス顔)
-
>>198
出だし書いてくれんならそれでもいいぞ
地の文下手だから台詞系になるけどそれで良ければ
-
.
(-_-)「……」ガチャ
ノパ⊿゚)「おー!!おかえりヒッキー!!」
(;-_-)「え、あれ、嘘。なんでヒー姉ちゃんがいるの?」
ノハ^⊿^)「やー、実はさ、明日から地方支社に出張になっちゃったんで、今夜だけヒッキーとこ泊めてもらえないかなーって!!」
(;-_-)「……俺たしか鍵かけて出かけたはずなんだけど?」
ノパ⊿゚)「あ、そうそう!!家の鍵はちゃんと持ち歩かないとダメだぞ!!」
ノパ⊿゚)「上木鉢の下とか郵便ポストの中とか、泥棒も見るからな!!」
(;-_-)「……隠し場所バレバレ?」
ノパ⊿゚)「そ、バレバレ!!」
(;-_-)「……マジかぁ」
.
-
.
(-_-)「説明しよう……ヒー姉ちゃんは俺の実家のお隣のお姉さんで、幼稚園時代からの幼友達なのだ……」
ノパ⊿゚)「なにぶつぶつ言ってんの?」
(-_-)「ん……独り言」
ノパ⊿゚)「あっそ。それより、ここ私の分の布団ある?」
(-_-)「ないよ……突然の来客に対応できるような備えがあると思う?」
ノパ⊿゚)「思わない!!まぁ大学生の独り暮らしだし、期待はしてなかったけどねー!!」
(-_-)「そゆこと……で、寝るときはどうすんの?」
ノパ⊿゚)「こういうこともあろうかと、ヒー姉ちゃんは寝袋を用意してきたのだ!!」
(;-_-)「……無駄に用意周到だね。そんなもの使わないでも、俺の布団使いなよ」
ノパ⊿゚)「そう?あんがと!!」
ノパ⊿゚)「んじゃあ家主の許可も取れたし、明日も早いからもう寝させてもらうじぇー!!」ヌギッ
(;-_-)「わあぁ!?何脱いでんの!?」
ノパ⊿゚)「え?あぁ、私寝るときパジャマ派だから」
(;-_-)「そういう問題じゃないの!」
.
-
.
ノパЗ゚)「えー、なんでー?昔はよく一緒に着替えたりしてたじゃんかー!!」
(;-_-)「何年前の話だよ……あのね、俺だって一応男の子なの」
(;-_-)「襲われるかもとか、我慢できなくなるかもとか、ちょっとは考えない?」
ノパ⊿゚)「考えない!!だってヘタレのヒッキーだもん!!」
(;-_-)「言うに事欠いて人をヘタレ呼ばわりかよ……」
ノパ⊿゚)「じゃあ、襲う?」
;-_-)「……襲わないけど」
ノパ⊿゚)「でしょー!!そんなヒッキーだから、私も信用してるんだよ?」
(;-_-)「男としてその信用のされ方はどうかと思う……」
ノハ^⊿^)「ま、生着替えを記憶してマス掻くくらいは許したげるからさ!!よーく脳内にインプットしとくんだぞ!!」ヌギヌギ
(;-_-)「躊躇い無しかよ……もー」
.
-
.
(;-_-)(とはいっても、ついついチラ見してしまうのが男の性……)チラチラ
ノパ⊿゚)「〜♪」
(-_-)(……ヒー姉ちゃん、胸はないけどムッチムチの良いお尻してんだよなぁ)
(-_-)(俺が尻フェチになったのは間違いなくヒー姉ちゃんのせい)
(*-_-)(あ……ヤバ。ちょっと勃起してきた)
ノパ⊿゚)「ヒッキー!!」
(;-_-)「んぁっ!?……何?」
ノパ⊿゚)「この下着、卸したばっかりなんだけど、可愛いと思わない?」
(;-_-)「……見てないので分かりかねます」←顔そむけてる
ノパ⊿゚)「ウッソだー!!今ヒッキーの視線感じたぞ!!」
(;-_-)「見ーてーまーせーんー」
ノパ⊿゚)「いいや、見てたね!!私の下着姿をバッチリ視姦してたね!!」
(;-_-)「いいから早く着替えなよ……俺もシャワー浴びたら寝るんだからさ」
ノパ⊿゚)「はいはい、じゃあ見てないってことにしといたげる!!」
(;-_-)(……視線感じるほどガン見してたかな)
.
-
.
〜そして数十分後、ヒッキーの風呂上がり〜
(*-_-)「ふぅ……ええ湯じゃった」ホカホカ
(-_-)「……ん?」
ノハー⊿ー) スピー
(;-_-)「ヒー姉ちゃん本当にもう寝たんだ。寝つきいいな……」
ノハー⊿ー)「むーん……」ゴロリ
(;-_-)「あーあ、ヘソ出して寝ちゃってらぁ……風邪ひいても知んないぞ」
ノハー⊿ー)「……」クカー
(-_-)「……」
(-_-)「……ヒー姉ちゃんの、ヘソかぁ」ジーッ
(;-_-)「……このままほっといて風邪ひかれても後味悪いよね」
(;-_-)「ヒー姉ちゃーん、服の乱れ直すためにちょっとだけ触りますよー?」
ノハー⊿ー)「……」ムニャムニャ
.
-
(;-_-)「じゃあ、失礼して…」
ノハ-??-)「………」ムニャムニャ
(;-_-)(…以外と肌白いな)
(;-_-)(よく見たらお腹ちょっと出てるな)
(-_-)(…ちょっとぐらい触っても起きないよね)ソー
(-_-)「………」ムニムニ
ノハ-??-)「んー…」ムニャムニャ
(-_-)(柔らかくて、弾力があって、何より肌スベスベ)
(*-_-)(…またちょっと勃起してきた)
ノハ-??-)「うー」ゴロン
(-_-)(あ、寝返り打った)
(-_-)(…やっぱりいい尻だなぁ)
(*-_-)(今、ものすごく尻に触りたい)
(*-_-)(…バレなきゃ大丈夫だよ、バレなきゃ)
.
-
(;-_-)(そーっと、そーっとヒー姉ちゃんのズボンを下ろそう)ソロリソロリ
ノハ-??-)「………」スピー
(-_-)(よし、下ろせた)
(*-_-)(やっぱりムチムチしてていい尻だ)
(*-_-)(すげぇムラムラする)
(*-_-)(…ちょっとだけ、ちょっとだけ触ろう。そしたら僕も寝よう)
(*-_-)(………)ムニムニ
ノハ-??-)「………」スピー
(*-_-)(やっぱり何というか尻がデカい)
(*-_-)(さらに柔らかくて、なのに弾力がある)
(*-_-)(ヤバい、このままじゃ収まらないから一旦トイレへ…ん?)
-
ノハ*-??-)「………」スピー
(;-_-)(…心なしか顔緩んでないか?)
(;-_-)(…それにさっきから尻だけに集中してて気付かなかったけど、)
(;-_-)「…ヒー姉ちゃん、パンツ、濡れてる」ボソッ
ノハ*-??-)「…ヒッキーの変態」
(;-_-)「…起きてたなら、なんで」
ノハ*-??-)「…襲ってほしかったからに決まってるじゃん」
ノハ*-??-)「ヒッキーのせいで、私も我慢出来ないんだぞ?」
(*-_-)「…ヒー、姉ちゃん」
ノハ*//??//)「ヒッキー、キて。私をメチャクチャにして…」
-
(;-_-)「じゃあ、失礼して…」
ノハ-??-)「………」ムニャムニャ
(;-_-)(…以外と肌白いな)
(;-_-)(よく見たらお腹ちょっと出てるな)
(-_-)(…ちょっとぐらい触っても起きないよね)ソー
(-_-)「………」ムニムニ
ノハ-??-)「んー…」ムニャムニャ
(-_-)(柔らかくて、弾力があって、何より肌スベスベ)
(*-_-)(…またちょっと勃起してきた)
ノハ-??-)「うー」ゴロン
(-_-)(あ、寝返り打った)
(-_-)(…やっぱりいい尻だなぁ)
(*-_-)(今、ものすごく尻に触りたい)
(*-_-)(…バレなきゃ大丈夫だよ、バレなきゃ)
-
(;-_-)(そーっと、そーっとヒー姉ちゃんのズボンを下ろそう)ソロリソロリ
ノハ-??-)「………」スピー
(-_-)(よし、下ろせた)
(*-_-)(やっぱりムチムチしてていい尻だ)
(*-_-)(すげぇムラムラする)
(*-_-)(…ちょっとだけ、ちょっとだけ触ろう。そしたら僕も寝よう)
(*-_-)(………)ムニムニ
ノハ-??-)「………」スピー
(*-_-)(やっぱり何というか尻がデカい)
(*-_-)(さらに柔らかくて、なのに弾力がある)
(*-_-)(ヤバい、このままじゃ収まらないから一旦トイレへ…ん?)
-
ノハ*-??-)「………」スピー
(;-_-)(…心なしか顔緩んでないか?)
(;-_-)(…それにさっきから尻だけに集中してて気付かなかったけど、)
(;-_-)「…ヒー姉ちゃん、パンツ、濡れてる」ボソッ
ノハ*-??-)「…ヒッキーの変態」
(;-_-)「…起きてたなら、なんで」
ノハ*-??-)「…襲ってほしかったからに決まってるじゃん」
ノハ*-??-)「ヒッキーのせいで、私も我慢出来ないんだぞ?」
(*-_-)「…ヒー、姉ちゃん」
ノハ*//??//)「ヒッキー、キて。私をメチャクチャにして…」
-
支援
-
auなんて嫌いだ
-
どうした
-
やっぱりヒートと睡眠姦の取り合わせはいいな
続きはよう
-
&#8895;
↑の「&#」を半角にして打ってみるといい
ξ゚⊿゚)ξ
ノパ⊿゚)
-
ノパ&#゚)
-
ノパ⊿゚)
-
>>215
スマン、どうしたらいいかわからないんだが
-
書いてあるとおりなんだが?
-
⊿
-
>>219
俺ってバカだったんだな。
ありがとう。気付かせてくれて。
-
(;-_-)「で、でも俺初めてだから勝手が…」
ノハ*//⊿//)「おまんこの…下の穴に入れてくれ…」クパァ
(*-_-)(…すごく綺麗な色してる)
ノハ*//⊿//)「そんな所見るな!!ヒッキーのバカ!!」
(;-_-)「ゴ、ゴメン」
ノハ*//⊿//)「いいから、早く、挿れてくれ…」ハァハァ
(*-_-)「い、挿れるよヒー姉ちゃん」ズブズブ
ノハ*//⊿//)「ふあっ、ああああああああ!!」ビクッビクッ
(*-_-)(気持ちいい…今すぐにでも出ちゃいそうなくらいに)
ノハ*//⊿//)(私、挿れただけなのにイッちゃったよぉ…)
-
(*-_-)「ヒー姉ちゃん、動くよ」
ノハ*//⊿//)「うん…いっぱい、いーっぱい動いてぇ…」
(*-_-)「うっ…くぅ…」ズッズッ
ノハ*//⊿//)「ひあっ、ひゃあっ、あっ、あっ」
(*-_-)「ヒー姉ちゃん、すごく、いやらしいよっ…!」
ノハ*//⊿//)「ふああっ、やっ、はぅ、んぁ!!」
(*-_-)「ゴメン!我慢出来ない!ちょっと激しくする!」
ノハ*//⊿//)「はっ、え、ダメ、だよ、私、もう、頭バカになってりゅよおおおおおお!!」
-
(*-_-)「ヒー姉ちゃんゴメン、でも、もう我慢出来ない!!」ズン!ズン!
ノハ*//⊿//)「あ、ふあっ、あっ、も、ダメ、私、何も考えられなくなるよおおおおお!!」
(*-_-)「俺も、腰が抜けそうだよ…」
ノハ*//⊿//)「ひゃ、あひっ、らめ、頭、空っぽになっちゃう!!」
(*-_-)「ヒー姉ちゃん、俺、もう出る!」
ノハ*//⊿//)「ふぁ、ひっ、だ、出して、私、もっと、バカになりたいのおおおおお!!」
(*-_-)「全部出すよ、受け止めて!」
ノハ*//⊿//)「はっ、ふぁっ、だして、いっぱい、いっぱい、なかにだしてえええええ!!」
-
(*-_-)「くあっ…出る!」ビュルルルルル!
ノハ*//⊿//)「あっ、ああああああああああああ!!いっぱいでてるよおおおおおおおおおおお!!」
(*-_-)「くっ…まだ出る…!」ビュル、ビュル
ノハ*//⊿//)「あへっ、へっ、らめ、も、らめ、ばかになっちゃった」
ノハ*//⊿//)「なにも、かんがえれない、あたま、まっしろになったよ」
ノハ*//∀//)「あへっ、あへぇ…」
―――
――
―
-
翌日 ヒッキーの家の前
(;-_-)「…あの後、結局3回戦までしてしまったお陰で疲れが…」
(;-_-)「まあ、今日は休もう。あのヒー姉ちゃんは今頃社員宿舎にでもいるんだろう…」ガチャ
ノパ⊿゚)「おかえりー!!」
(-_-)
ノパ⊿゚)
(;-_-)「…泊まるの昨日だけじゃなかったの?」
ノパ⊿゚)「仕事、クビになったぞ!!」
(;-_-)「はぁ!?」
ノパ⊿゚)「しこたまヤった後で疲れてたから素直に理由を言って休もうとしたら長い休みを貰ったぞ!!」
(;-_-)「バカだろ!」
ノパ⊿゚)「と、い・う・わ・け・で!!」
ノハ^⊿^)「ヒッキーに永久就職する事に決めたぞ!!」
(;-_-)「ええええええ!」
-
ノパ⊿゚)「私はこう見えても家事全般こなせるぞ!!」
(;-_-)「自分で出来るから!大丈夫だって!」
ノハ*//⊿//)「…それに、夜のお世話もつけちゃうぞ!!」
(*-_-)「えっ…」ドキッ
ノハ*//⊿//)「…また、えっちするか?今度は、夫婦として」
(*-_-)「ま、前向きに考えておくよ…」
ノハ*//ー//)「えへへ、まぁ、今はそれでいいか。今は、な」
-
おしまい
色々と俺も人としておしまいだった気がする。
-
乙。
途中で投げたの終わらせてくれて感謝
-
乙乙!ヒートかわいい
したらばの仕様が変わったのか、今まで普通に書き込めてたのに⊿が文字化けするようになったってやつが増えてるっぽいな
記号を多用するブーン系ややる夫系ではなかなか不便
-
チャポーン…
(*-_-)「ふー……風呂はやっぱりいいなぁ。リリンの生み出した文化の極みだね」
(*-_-)「こうしてゆっくり湯船に浸かってると、こないだまで騒がしいヒー姉ちゃんといたのが嘘みたいだ……」
ガチャッ、バタンッ、ドドドド……
(-_-)「……ん?」
ノパ⊿゚)ノ「とっつげきぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!隣のバスタイムーーーーーー!!!!!」バァンッ
(;-_-)「うわぁぁぁぁぁ!?」
.
-
.
ノパ⊿゚)「よっ、ヒッキー!!元気してた!?」
(;-_-)「ヒー姉ちゃん、何してんの!?」
ノパ⊿゚)「お風呂に乱入してヒッキーにご挨拶!!!」
(;-_-)「それは見れば分かるよ……じゃなくて、ヒー姉ちゃん実家帰ったんじゃなかったの!?」
ノパ⊿゚)「それがさー、仕事クビになったのがお姉ちゃんたちにバレちゃって!!!」
ノパ⊿゚)「穀潰しを養う義理はないって追い出されてさ、再就職先見つけるまで帰ってくるなって言われたんだ!!」
(;-_-)「えぇ……マジで?」
ノパ⊿゚)「だからもうしばらくヒッキーのとこに厄介になろうかと思って!!宜しく!!」
(;-_-)「勝手に決めないでよ……」
.
-
.
ノパ⊿゚)「心配しなくても、今回は布団とかの生活用品も持ってきたから、いつまでも泊まっていられるぞ!!!」
(;-_-)「追い出されたのによくそんな物持ってくるヒマあったね……」
ノパ⊿゚)「まぁー、ね。実質ヒッキーと同棲するようなもんだし、その辺はね?」
(*-_-)「同棲……」ポッ
ノパ⊿゚)「それに、ヒッキーのこと話したら、お姉ちゃんたちも早く引っ付けってウルサいし」
(;-_-)「……ヒー姉ちゃん、それは厄介払いって言うんだよ」
ノパ⊿゚)「どーでもいいよ!!ヒッキーと一緒に暮らせるならね!!」
(;-_-)(……俺もしかして、ヒー姉ちゃん押し付けられた形になるのかな)
.
-
.
(;-_-)「てゆーか、ヒー姉ちゃんいつまで人ん家の風呂場で話してんの?」
(;-_-)「同棲の件は分かったから、居間に荷物置いてきなよ」
ノパ⊿゚)「あ、そーだ。そういえばここまで走ってきたから、汗たくさんかいちゃったな」
ノパ⊿゚)「私もヒッキーとお風呂はーいろっと!!!」ヌギッ
(;-_-)「おい!!またこのパターンかよ!!」
ノパ⊿゚)「パターンってなにさ?」
(;-_-)「なんか姉ちゃん俺んち来ると、まず脱ぎ出すのが定番になってない?」
ノパ⊿゚)「んー、でも汗まみれで横になるのは絶対嫌だし」
(;-_-)「だったら俺が上がるまで待っててよ」
ノパ⊿゚)「やだー!!ヒッキーと一緒に入るー!!」
ノパ⊿゚)「てゆーかもう服脱いじゃったし!!」
(;-_-)「あーもー……せめてタオル使ってよね」
ノパ⊿゚)「タオルはまだ荷物の中だよ!!」
(;-_-)「……」
.
-
続きは夜に。
-
饅頭のような頭と体が白い針金人形みたいなAAキャラクターでエロって何さ
-
AAの容姿なんざイメージ次第でどうとでも変わるからな
お好きなように妄想して股間モコーリさせれば良いだけの話よ
-
.
ノパ⊿゚)「〜♪」フンフフン
(;-_-)(あー、クソ。目のやり場に困るなぁ……)
(;-_-)(相変わらずいい尻しやがって……)
ノパ⊿゚)「ヒッキー、シャンプー取ってー」
(;-_-)「そんくらい自分でやってよ……」
ノパ⊿゚)「いいじゃん、歳上の言うことは聞くもんだぞ!!」
(;-_-)「あー、分かった分かった。はい」
ノパ⊿゚)「さんきゅー!!」
(;-_-)(綺麗な乳首してからに……吸いつきてぇ)
ノパ⊿゚)「んっんー♪」ゴシゴシ
.
-
.
ノパ⊿゚)「ヒッキーも身体洗いなよ。良かったら背中流してあげるよ?」
(;-_-)「お、俺はもう洗ったからいいよ……」
ノパ⊿゚)「そう?まぁ私より先に入ってたしね」
(;-_-)(今立ち上がったら勃起してんのがバレるっつの……いやバレてもいいんだけどさ)
ノパ⊿゚)「とー!!」バシャアンッ
(;-_-)「わぷっ!?」
ノハ*>⊿<)「んー!!やっぱお風呂はいいねー!!」ジャブジャブ
(;-_-)「ちょ、ヒー姉ちゃんせまっ……」
ノハ*゚⊿゚)「うはははは!!よいではないかよいではないかー!!」ムニムニ
(;-_-)(こんな狭い場所で暴れられたら、ケツが……!!)
ノパ⊿゚)「……ん?」ピタッ
(;-_-)(ヤベッ!)
ノパ⊿゚)「……ヒッキー、もしかしてオチンチンおっきくしてる?」
(;-_-)「……」ドキッ
.
-
.
ノハ^⊿^)「あはははは!!そっかぁ、ヒッキーも若いねぇ!!」
(;-_-)「……当たり前だろ。目の前にこんなエロい尻出されたら、勃起くらいするって」
ノハ^⊿^)「ヒッキー、お尻好きだもんね!」
(;-_-)「え……」
ノパ⊿゚)「だって私と会った時、いっつもお尻チラチラ見てくるじゃん!!」
(;-_-)「……もしかしてずっとバレてた?」
ノパ⊿゚)「バレバレユカイ!!だからこないだも、お尻を強調してヒッキーが襲いたくなるよう仕向けたんだぞ!!」
(*∩_∩)「うっわ……何それすげぇ恥ずかしいんだけど」
ノパ⊿゚)「何言ってるの、すでに一夜を共にした仲なのに今さらでしょ?」
(;*-_-)「お尻見てたのは一夜を共にする前からなんですが」
ノパ⊿゚)「もちろんその頃からバレてたよ!!」
(;*-_-)「うわぁ……今俺超死にたい……」
.
-
.
ノパ⊿゚)「まーさ、そんなことどうだっていいじゃない!!これからはお尻だろうとおまんこだろうと使い放題なんだから!!」
(;-_-)「そういう問題じゃないです……これは男としての矜持の問題なんです……」
ノパ⊿゚)「私からすれば、見てようが見てまいが一緒なんだけどなー」
(;-_-)「頼むからもうそれ以上掘り下げないで……言われれば言われるだけこっちが恥ずかしくなってくるから」
ノパ⊿゚)「じゃあ、そんなことで落ち込んでるヒッキーは、私が慰めてあげよう!!」
(;-_-)「えっ、いやいいよ!?」
ノパ⊿゚)「いいからいいから!!ちょっと失礼!!」ノシッ
(;-_-)「うわ……」
ノハ*゚⊿゚)「んふふー!!やっぱり固くなってるー!!そんなに私のお尻が大好きなの?」
(*-_-)「……もち」
ノハ*゚⊿゚)「それじゃあこのオチンチンを、ヒッキーの大好きなお尻で挟んであげよう!!」ムニィッ
(*-_-)「oh……」
.
-
.
ノハ*゚⊿゚)「こーいうのって、尻コキっていうんだっけ?」チャプチャプ
(*-_-)「……そうだよ」
ノハ*゚⊿゚)「初めてやってみたけど、気分はどう?」ムチ、ムニィッ
(*-_-)「最高です……」
ノハ*゚⊿゚)「本当にお尻好きなんだねぇ……」ムニ、ムニ
(*-_-)「姉ちゃんの尻、柔らかくて弾力あってすげぇいいよ……」
ノハ*゚⊿゚)「んっ……そう言ってもらえると、私も嬉しいよ」
.
-
寝落ちかな
-
.
ノハ*゚⊿゚)「あぁ、なんか私もお尻こそばゆくて気持ちいいかも……」フニフニ
(*-_-)「……えい」クリッ
ノハ*゚⊿゚)「あっ……コラ!何してんの!!」ビクッ
(*-_-)「尻コキのお礼……ヒー姉ちゃん胸は小さいけど、乳首感じやすいでしょ?」コリコリ
ノハ*゚⊿゚)「んっ、あぁんっ!!そうだけど、なんでそんなこと知ってるの?」
(*-_-)「胸が慎ましい人は大抵そうだからね……」クニクニ
ノハ*゚⊿゚)「さりげなくディスられた気がしないでもないけど、気持ちいいから許す……あっ!!」ビクンッ
(*-_-)(ヒー姉ちゃん、めっちゃ可愛いな……)
.
-
.
(*-_-)「……」クリクリ、ムニィッ
ノハ*゚⊿゚)「あぁぁぁ……いいよぉ、これ。自分でするより全然気持ちいい……!!」
(*-_-)「俺も……姉ちゃんの尻に圧迫されながら胸いじるの、すげぇ楽しい」
ノハ*^⊿^)「ふふふ……ヒッキーは変態だね!!」
(*-_-)「お互い様でしょ……あー、なんかもう出そう……」
ノハ*゚⊿゚)「あっ!!待って!!」
(-_-)「……何、どうしたの?」
ノハ*゚⊿゚)「どうせ出すなら私の中に……ね?」
(;-_-)「えっ、いきなり中出し?大丈夫なの?」
ノハ*゚⊿゚)「さすがにおまんこで出すのはダメだよ。今日危険日だし」
ノハ*゚⊿゚)「だけどさ……ヒッキーの大好きなお尻の方の穴なら、中で出しても妊娠しないよ?」
(*-_-)「ま、マジで!?ヒー姉ちゃんってお尻開発済みなの!?」
ノハ//⊿/)「ヒッキーだから教えるけど、私けっこうアナルオナ好きなんだよねー……」ポッ
ノハ//⊿/)「だからさ……おまんこじゃなくて、こっちでたくさんしよ?」
(*-_-)「や、やりたい!やらせていただきます!」
.
-
次回、ヒートなアナルファック編をお楽しみに。
-
ノパ⊿゚)「ぶざまだな、学園最強が聞いて呆れるな!」
モララーはかつてない窮地にあった。
人気のない体育倉庫。
身体はロープで縛られ自由を奪われてマットに寝かされていた。
( ・∀・)「てめぇ・・・」
ノパ⊿゚)「はは、威勢だけはいいな」
拘束されたモララーを見下ろす一人の女子生徒。
モララーをこの状況に追い込んだ張本人である。
発端は数時間前。
モララーが登校すると下駄箱に久々に果たし状が入っていた。
前時代的である様に見えるが力ある者が制するこの学校は珍しい事ではない。
1年生にして並居る猛者達を拳一つで倒し頂点に立ったモララーは学園の絶対王者として知れ渡っており、今更対戦を申し込む者など皆無に等しかったからだ。
面倒だと思いながら指定された体育倉庫の前に出向くと背後から衝撃を受け意識を失い、今に至る。
( ・∀・)「この野郎、後ろから不意打ちとはきたねぇぞ」
ノパ⊿゚)「この強豪揃いの学園を制覇した男がどんなもんか見に来たら間抜け面がきたからな、ガッカリしてつい一発ブチ込んでやったんだよ。
そしたら伸びちまうんだから傑作だよな〜」
果たし状を送り呼びつけた女子生徒、ヒート。
悪名高い隣の女子高の生徒で、彼女もまた不良揃いの学校をたった一人で制しトップに君臨する者として有名であり、その名声はモララーの耳にも届いていた。
まさか彼女が挑戦してくるとは予想外ではあったが。
( ・∀・)「それで手足縛って何がしたいんだよ、あぁ?」
ノパ⊿゚)「決まってんだろ、学園最強の男を辱めてやるんだよ」
(;・∀・)「なっ、おい!?」
ヒートは抵抗するモララーを押さえつけ制服を脱がしはじめる。
荒々しく下着も下ろす。
服を剥ぎ取り半裸になったモララーを、ヒートは携帯電話で撮影する。
-
(#・∀・)「おい、何やってんだてめぇ!?」
ノハ^⊿^)「ははっ、学園最強モララークンの裸ゲット〜。
これでお前は私に逆らえないな!」
( ・∀・)「てめぇ、その写真どうするつもりだ」
ノパ⊿゚)「お前が少しでも私に逆らったらTwitterに載せるんだよ。
ちなみにウチの生徒は私のアカウントを全員強制フォローさせてる。
リムった奴は一人残らずボコしてる」
( ・∀・)「えっ引くわ」
ノパ⊿゚)「うるせぇ自覚はあるわ」
ヒートはモララーの肉棒を握り、唾を吐きかける。
萎れていた肉棒にものの十数秒で血が集まり膨張する。
( ・∀・)「何やってんだ、やめろ」
ノパ⊿゚)「口では強気だけどこっちは正直だよねぇ、すっごい勃ってるじゃん。
興奮してるの? ねぇ?」
モララーは手足にありったけの力を込めるもきつく縛られたロープはびくともしない。
ノパ⊿゚)「もっとぬるぬるのがいいのかな〜?」
唾液を更に垂らし手で扱く。
モララーの反応を楽しみながらヒートは手を動かし続ける。
ノパ⊿゚)「どうした学園最強クン、もう限界なのか?」
( ・∀・)「は、んな訳ねーだろ」
ノパ⊿゚)「よしよし、そうでなくっちゃな」
手を離し、ヒートはゆっくりと顔を近づける。
まさかとモララーは凝視するもヒートはそれを嘲笑うかの様に舌を出す。
舌先が肉棒に触れるとモララーの身体が跳ね上がる。
肉棒の根元に舌を這わせ先端までねっとりと舐め回した。
ノパ⊿゚)「お、学園最強クンはこーいうのがいいのかな」
( ・∀・)「し、知るかよ」
ノパ⊿゚)「素直じゃないなぁ」
-
ヒートは肉棒を口に咥えゆっくりと奥深くに沈める。
後ろで一つに纏められた髪が次第にリズミカルに揺れ動く。
身体を捩るモララーの足を抑えながら頭を振る。
温かいヒートの口に包まれ絶頂に追いやられていく。
(;・∀・)「お、おい」
ノハ-⊿-)「ん」
口を離し、ヒートはまた手で扱き始める。
ノパ⊿゚)「おい、もしかしてイキそうなのか? なぁ」
(;・∀・)「ち、違う」
ノパ⊿゚)「ふーん」
また口の中に溜め込んだ唾液をたっぷり垂らして手で扱く。
すぐさまモララーは絶頂寸前に追い込まれる。
(;・∀・)「ま、待て、もうダメだ」
ノハ^⊿^)「ははっ、はえー! 早漏じゃんだっせー」
ヒートは扱くのをやめ携帯電話を取り出し再び撮影する。
ノパ⊿゚)「学園最強とか笑えるぜ、大した事ねーな」
(;-∀-)「うるせーよ・・・」
ノパ⊿゚)「やっぱり出したとこも撮りたいな。
よし、まだ我慢してろよ」
そう言いヒートはおもむろにスカートの中に手を入れる。
下着を脱ぎ捨てマットに上がる。
(;・∀・)「なんのつもりだ」
ノハ-⊿-)「なんだと思う?」
モララーの上にヒートは跨る。
スカートをめくるとぷっくりとした秘部が露わになる。
ノパ⊿゚)「つまんないからな、すぐイクなよ」
( ・∀・)「お前、まさか」
-
モララーの胸に手をつきゆっくりと腰を下ろす。
唾液でほどよく濡れた肉棒の上に秘部が重なる。
ノハ^⊿^)「あははは、挿れてもらえると思った?
残念スマタでした〜!」
堪らず噴き出しヒートは笑い出した。
モララーは怒りに顔を歪める。
(#・∀・)「この野郎」
ノパ⊿゚)「ん? そーいう態度だと速くしちゃうよ」
ヒートは秘部と肉棒がこすり合う様に腰を動かす。
絶頂寸前だったモララーは激しい腰の動きにすぐ限界を感じる。
(;・∀・)「ま、待て、やめろ」
ノパ⊿゚)「なんだ、イキそうなのか?
はえーな、ちゃんと耐えろよ。 学園最強だろ?」
(;・∀・)「いや、さすがに、無理だって」
ノパ⊿゚)「スマタで出しちゃうのか? イカされちゃうのか? なぁ?」
( ∀ )「ぐ・・・で、出るッ・・・!」
絶頂を迎え腫れ上がった肉棒から精液が飛び出す。
濡れたモララーの腹に大量の精液が吐き出された。
満足そうにヒートは立ち上がりまた写真を撮る。
ノパ⊿゚)「はっ、学園最強クンもこんなもんか。
スマタでイカされちゃうんだから大した事ないなー」
(;-∀-)「てめぇ、人をいい様に」
ノパ⊿゚)「そう言ってもイク時の顔女の子みたいだったぞ、今度はムービーで撮ってやるから」
(;-∀-)「・・・クソが」
ノパ⊿゚)「この写真があるかぎりお前は私には逆らえない。
私が来いといえば授業中だろうと飯食ってようが来るんだ。
分かったな」
命令しながらヒートはポケットティッシュでモララーの腹と肉棒を拭いてやる。
( ・∀・)(地味に丁寧だなコイツ・・・)
かくしてモララーはひとつ、ヒートに弱みを握られた。
-
うおおおおおおおおおおおエロい!!!!!!!!!
攻めに回るヒートも良いものだ!!!
-
>>245の続き
ノハ*゚⊿゚)「うわー、ヒッキーのおちんちんすごいことになってるね……」
(*-_-)「うん……もう入れてもいいよね?」
ノハ*゚⊿゚)「大丈夫。こっちも準備万端だよ!!」
(*-_-)「それじゃあ、いくよ?」クチュ…
ノハ*゚⊿゚)「……」ドキドキ
(*-_-)「んっ!」ズプッ
ノハ//⊿/)「きゃっ……!!」ビクンッ
(*-_-)「姉ちゃん、今すごい可愛い声出したね」
ノハ//⊿/)「だ、だって……ヒッキーのおちんちん、バイブと全然違うんだもん……」
(*-_-)「バイブとどっちがいい?」
ノハ//⊿/)「そんなの……こっちに決まってるじゃん……」
(*-_-)「ん……」
.
-
.
(*-_-)「もう、動いていいよね?さっきからしめつけ強くて我慢できない……」
ノハ//⊿/)「うん……ヒッキーのおちんちんで、私のお尻ガンガン突いて……」
(*-_-)「ふっ!!」ブチュッ
ノハ//⊿/)「うあっ!!!」
(*-_-)「ふっ……ふっ……」ズプッ、ズチュッ
ノハ//⊿/)「お腹、苦しっ……でも気持ちいいっ、あっ、ああああああああっ!!!」
(;-_-)「姉ちゃん喘ぎ声でかっ」
ノハ//⊿/)「し、しょうがないだろ……気持ちいいと声抑えらんないの……んあっ!!」
(*-_-)「じゃあ、もっと激しく動いたらもっと声出ちゃうね」グンッ
ノハ//⊿/)「ふあああああああ!!すごい、奥まで来てるっ……!!!」
.
-
今までので、もうエロは十分足りたな
-
じゃあ次は何だ?ゲロか?
-
>>255
ゲロ「あぁん!17号の手に貫かれちゃってる!!」
こうですかわかりません><
-
安定した供給は欲しいからこのままでいんじゃね
おしりヒートの人乙
-
おつ
-
おつおつ
-
何に対しての乙なんだ……
-
ナニに対しての乙だと思う
-
エロいの書きたいからお題くりゃんせ
-
逆レ
-
乳首責め
-
まだ?
-
从*゚∀从「ドクオ! 今夜あたりどうだ!」
从*゚∀从「何って……あれだよ、あれ!」
从*゚∀从「お、俺に言わせんじゃねえよ!」
从*゚∀从「ほら、服脱がすぞ!?」
\
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`'ー '´
○
O
(*-A-)スヤスヤ
-
パンツアオリで見せてくれるJK巨乳从 ゚∀从ください
-
モララーの胸に手をつきゆっくりと腰を下ろす。
唾液でほどよく濡れた肉棒の上に秘部が重なる。
ノハ^⊿^)「あははは、挿れてもらえると思った?
残念スマタでした〜!」
堪らず噴き出しヒートは笑い出した。
モララーは怒りに顔を歪める。
(#・∀・)「この野郎」
ノパ⊿゚)「ん? そーいう態度だと速くしちゃうよ」
ヒートは秘部と肉棒がこすり合う様に腰を動かす。
絶頂寸前だったモララーは激しい腰の動きにすぐ限界を感じる。
(;・∀・)「ま、待て、やめろ」
ノパ⊿゚)「なんだ、イキそうなのか?
はえーな、ちゃんと耐えろよ。 学園最強だろ?」
(;・∀・)「いや、さすがに、無理だって」
ノパ⊿゚)「スマタで出しちゃうのか? イカされちゃうのか? なぁ?」
( ∀ )「ぐ・・・で、出るッ・・・!」
絶頂を迎え腫れ上がった肉棒から精液が飛び出す。
濡れたモララーの腹に大量の精液が吐き出された。
満足そうにヒートは立ち上がりまた写真を撮る。
ノパ⊿゚)「はっ、学園最強クンもこんなもんか。
スマタでイカされちゃうんだから大した事ないなー」
(;-∀-)「てめぇ、人をいい様に」
ノパ⊿゚)「そう言ってもイク時の顔女の子みたいだったぞ、今度はムービーで撮ってやるから」
(;-∀-)「・・・クソが」
ノパ⊿゚)「この写真があるかぎりお前は私には逆らえない。
私が来いといえば授業中だろうと飯食ってようが来るんだ。
分かったな」
命令しながらヒートはポケットティッシュでモララーの腹と肉棒を拭いてやる。
( ・∀・)(地味に丁寧だなコイツ・・・)
かくしてモララーはひとつ、ヒートに弱みを握られた。
-
ごめんなさい誤爆しました。
-
.
('A`)「はぁ……」
('A`)(今日も一日パッとしないまま終わってしまった)
('A`)(きっと明日も明後日も一年後も十年後も、死ぬまでこの冴えない日々は続くんだろうな)
('A`)(……なーんかいいことねーかなー)
从 ゚∀从「〜♪」テクテク
('A`)(お、JK……)
('A`)(ここの歩道橋、地味にパンチラスポットなんだよな)
('A`)(冴えない一日の締めくくりに、せめてJKのパンツでも拝ませてもらうか)
(*'A`)(何色かな……白か黒か、それとも……)ドキドキ
.
-
.
从 ゚∀从 カンッカンッ
('A`)(どれ)チラッ
('A`)(……ん?)
(;'A`)(なんか太ももからケツにかけて肌色だったような気が……)
(っA`)(いやいや、何かの見間違いだよな……?きっと露出の高いティーバックとかだよな?)ゴシゴシ
('A`)(まぁティーバックってだけで興奮するけど……)
('A`)(……もっかい確認してみようか)
.
-
.
('A`)(……)テクテク
('A`)(……やはり何も穿いてないように見える)
(;'A`)(うーむ……だがしかしあり得るのだろうか。ノーパンの女子高生が普通に外出歩いてるだなんて)
('A`)(……)
(*'A`)(も、もっかいだけ確認を……)
从 ゚∀从「おい」
(;'A`)「うひぃっ!?」
从 ゚∀从「お前さっきから何人のことじろじろ見てんだよ?」
(;'A`)(そ、そりゃバレますよねー!!こんだけ見てたらー!!)
.
-
.
(;'A`)「あ……あああああのあのあの……」
从 ゚∀从「あ?何キョドってんだ?きめぇんだよボケ」
(;'A`)(こえええええええ!!最近のJKこえええええええ!!)
从 ゚∀从「あー、あれか。お前盗撮マニアかなんかか?」
(;'A`)「ち、違っ……!!」
从 ゚∀从「へぇー?じゃあ見てなかったっつーのか?人のスカートの中をよ?」
(;'A`)「……」
从#゚∀从「なんとか言えやゴルァ!!」
(;'A`)「見てました!!めっちゃ見てましたっ!!」
从 ゚∀从「よーし。警察行っか、それが嫌なら金で済ますか?」
(;'A`)「あ……あの、でもっ」
从 ゚∀从「あん?まだなんかあんのか変態野郎が」
(;'A`)「あ、あなた……パンツ穿いてらっしゃらない、です、よね?」
从 ゚∀从「はぁ?」
.
-
.
从 ゚∀从「何ほざいてやがんだ。こんな場所でパンツ穿いてねー訳がねー……」モゾッ
从;゚∀从「……!?」ビクッ
从;゚∀从「……あれ?あれっ?」
(;'A`)(……苦し紛れに指摘してみたらなんか様子が変だぞ?)
(;'A`)「あ……あのぉ……」
从;゚∀从「……!!あ、あの時かっ!!」
(;'A`)「何がですかっ!?」
从;*゚∀从「るっせぇ!!てめぇちょっとこっち来い!!」グィッ
(;'A`)「うぉっ……!!」
.
-
おいパンツ脱いで待ってんだぞ風邪引くだろが!
-
わっふるわっふる
-
.
【路地裏……】
从;*゚∀从「……」ハァ、ハァ
(;'A`)「あ、あのー……」
从;*゚∀从 「ああ゙!?」
(;'A`)「いえなんでもありませんごめんなさい!!」
从;*゚∀从「……」
(;'A`)(……何なんだ、これ?)
从;*゚∀从「おい、てめぇ」
(;'A`)「はっはい!!」
从;*゚∀从「……見たのか?」
(;'A`)「は……?」
从;*゚∀从「見たのかって聞いたんだよ!!は?じゃねーよ!!」
从;*゚∀从「見たよな?見たって言ったもんな!!俺のノ……ノーパンをよぉ!!」
(;'A`)「いえっ……あのっ……見ましたけどなんでキレてるんですか!?」
从;*゚∀从「恥ずかしいからに決まってンだろーがぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
(;'A`)「えぇぇぇぇぇぇぇ!?」
.
-
.
从;*゚∀从「はぁぁぁ……なんでこんなキモい奴に見られっちまったんだ……」
(;'A`)「自覚はしてるけど酷い言われ様だ……」
从;*゚∀从「……お前、どこまで見た?全部か、アソコまで全部見たのか!?」
(;'A`)「スカート越しだったんでさすがにそこまでは……というか、なんでノーパンで出歩いてたんで?」
从;*゚∀从「るっせぇ!!てめぇに関係あるか!!」
(;'A`)「関係ありますよ!このままだと謂われない罪で捕まりそうなのに!」
从;*゚∀从「パンツ見てたのは事実だから冤罪でもねーよ!!」
(;'A`)「と、とにかく訳を!!訳を話してください!!」
从;*゚∀从「……」
从;*ー∀从「……パンツに劇薬こぼした」
('A`)「……え?」
从;*゚∀从「科学部の実験で劇薬ぶちまけてパンツまで染みたから脱いでそのままだったんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
(;'A`)「……説明口調乙」
.
-
.
(;'A`)「つーか劇薬って……そんなのよく扱えましたね?」
从;*ー∀从「顧問がゆっるゆるだから薬品の管理がザルでな……こぼした時はマジで死を覚悟したぜ」
从;*゚∀从「そんで今度は焦りすぎてパンツ穿いてないの忘れて帰宅してた……」
('A`)(あれ?この娘以外とドジッ娘?というかアホの娘?)
从#*゚∀从「あーもう腹立つ!!一時間前の自分をひっぱたいてやりてぇ!!」
从#゚皿从「ああああああああああ!!!!!!」ギリギリギリ
(;'A`)「……」
(;'A`)「……それじゃあぼくはこの辺でお暇しますね」コソコソ
从 ゚∀从「待てや小僧」ガシッ
(;'A`)「ひぃっ!!」
从 ゚∀从「恥かきついでだ、もーちょっとだけ付き合ってけよ。なぁ?」
(;'A`)(目が笑ってねえええええ!!!超こええええええ!!!)
.
-
.
从 ゚∀从「お前さぁ、家帰ったら絶対に言いふらすよな?ノーパン女子高生見かけたって」
(;'A`)「言いません!!絶妙バラしません!!」
从 ゚∀从「それが信用ならねーっつうんだよ。こっちはお前をタコ殴りにして記憶消してやりてぇくらいなんだ」
(;'A`)「自分でパンツ穿くの忘れてたくせになんて勝手な……」
从#゚∀从「あ?」
(;'A`)「いえなんでもありません!!」
从 ゚∀从「つっても……てめぇの口を完全に封じる方法なんざねぇよな?」
从 ゚∀从「ちゅー訳で、お前もちんこ出せ」
('A`)「……は?」
(゚A゚)「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
.
-
.
从;゚∀从「うるっせぇな……てめぇの意見なんざ聞いてねぇんだ。早く出せよ!」カチャカチャ
(;'A`)「ちょ、ちょっと待って……止めてぇぇぇぇぇぇぇ!!犯されるうぅぅぅぅぅぅ!!」
从;゚∀从「人聞き悪いこと言うな!!写メ撮るだけだよ!!」
('A`)「あ……なんだそうすか」
('A`)「……え、写メ?」
从 ゚∀从「お前がもし私のノーパンを漏らしたら、お前のちんこ写メをこの近隣の高校全部に顔付きでばらまく」
(;'A`)「……え?」
从 ゚∀从「おっと、女の情報網を甘く見るなよ?そこいらのSNSは元より、男同士の噂話でも漏らさず入ってくんだかんな」
(;'A`)「や、止めてください!脅迫とかマジもんの犯罪じゃないですか!」
从 ゚∀从「じゃあ警察行くか?俺がお前を盗撮犯だって言えばソッコーお縄だぞ?」
('A`)「ちんこで妥協します」
从 ゚∀从「だよなぁ?」
.
-
.
从 ゚∀从「ま、お前キモくてモテなそうだし、女子高生にちんこ撮ってもらえるだけでも御の字だろ」カチャカチャ、ジィー
(;'A`)「モテないのは事実だけど明け透けに言われると泣けてくる……」
从 ゚∀从「ははっ、顔に見合ったショボいちんこしてんなぁ!皮被ってんじゃん」パシャッ、パシャッ
(;'A`)「あ、あんまり嘲らないで……」
从 ゚∀从「んんー?屈辱か?こぉんな場所でちんこ晒されて恥ずかしいでちゅかー?」
(;*'A`)「え、えと……そうじゃなく……」ムクムクッ
从;゚∀从「うぁっ!?バカ野郎、急にでかくしてんじゃねーよ!!キモッ!!」
(;*'A`)「お……俺だってでかくしたくてでかくしてる訳じゃないんですからね!!」
从;゚∀从「とんだドM野郎だな!顔に引っ付いちまったじゃねーかよ!」
(;*'A`)「あーそうですよちんこが当たった肌の感触を思い出して今夜ヌキますよ何か問題でも!?」
从;*゚∀从「イミフな逆ギレしてんじゃねー!!」
.
-
.
从;゚∀从「お前みたいな奴のズリネタになんざなってたまるか!」
从#゚∀从「立たなくなるまでキンタマ握り潰してやらぁ!!」ギュグッ
(゚A゚)「ひゃんっ!!!」ビクーンッ
从#゚∀从「おらおらおら!!これでも俺をズリネタにするか!?あぁ!?」ギリリッ
(゚A゚)「ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
从#゚∀从「早く勃起おさめねぇと一生不能だぞ!!いいのか!?」
(゚A゚)「あああああああ待って待ってもうらめ出ちゃうのおおおおおおおお!!!!」
从;゚∀从「えっ……」
---ドピュッ
-
まだかっ……まだ来ないのかっ……!
-
.
从 ∀从「……」ベタァ
(;'A`)「ごぉっごごごごごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
从# ∀从「……」ゴシゴシ
(;'A`)(ひぃぃぃ無言の圧力が怖いよぉぉぉぉ……)
从#゚∀从「……てめぇ、もう許さねぇぞ」ドンッ
(;'A`)「ひぃっ!!」ヨロヨロ、ドサッ
从#゚∀从「人の顔面に汚ねぇ汁ぶっかけてんじゃねーよ!!どう始末つけてくれんだ、あぁ!?」ゲシッ、ゲシッ
(;'A`)「あだっ……痛いっ!止めて蹴らないでお願いします!」
从#゚∀从「うるせぇ黙れ殺すぞ!!」ゲシッ、ゲシッ
(;'A`)「うぼぁぁっ!!鳩尾は弱いのぉぉぉ!!」
从#゚∀从「あー腹立つ!!マジで金玉蹴り潰してやろうか!!」
(;'A`)「……あ、あのー」
从#゚∀从「あぁ?なんだボケ死にてぇのか?」
(;'A`)「ひぃっ!!ち、違うんです!!見えてるんです!!」
从#゚∀从「何がだよ!!はっきり言え!!」
(;'A`)「ノーパンで人に蹴りくれるから見えてるんですよ、その……あ、アソコが!」
从;゚∀从「……っ!?」
-
.
从;゚∀从「てめぇ、この期に及んでまだそんなこと言いやがるか……」
(;'A`)「お、俺だって見たくて見てる訳じゃないですぅ!!パンツ穿いてないのはあなたの責任でしょ!? 」
从 ゚∀从「ほーう?言うに事欠いて俺のせいだって?」
从 ゚∀从「最初に歩道橋で人のスカート覗き込んでたのはどいつだっけ?」
('A`)(あ、これあかんやつや。俺絶対通報された)
从 ゚∀从「へーえ、ほーう?俺が悪かったんだー、知らなかったなぁー?」
(;'A`)「いえ、あの……そうでなくて……」
从#゚∀从「だったら金輪際、言い逃れ出来ねぇようにしてやるよ!!」ドスッ
(;゚A゚)「うがっ!!」
从 ゚∀从「ほぉーら、お前の見たかったJKまんこだぞぉ?逮捕される前に間近で見れて良かったなぁ?」
(;゚A゚)(こ、これはグレイシー柔術秘伝のマウントポジション……)
(;゚A゚)(……否!!顔面騎乗だ!!)
.
-
.
从 ゚∀从「どうせてめえみたいな奴は童貞なんだろ?良かったな、最後にJKのまんこが生で見れて」
(;゚A゚) 「ぐっ……むぐっ……」
从 ゚∀从「なんとか言ったらどうなんだよ?バカにすんなとか、ごめんなさいとかさぁ?」グリッグリッ
(;゚A゚)(言える訳ねー!!つか、息が……っ!!)ジタバタ
从 ゚∀从「……あん?」
从*゚∀从「なんだお前!顔面に乗られて勃起してんのかよ!」
(*;゚A゚)「う……」ギンッ
从*゚∀从「なっさけねぇなぁ!!お前真性のドマゾなんだな!!」グチュッ
(*;゚A゚)(ヤバい……このままだとマジで死ぬ……)
.
-
.
从*゚∀从「このまま死んだら世界一惨めな死に方だなぁ!」
从*゚∀从「あはっ、あはははっ!!」
(*;゚A゚)(全然シャレになってねーからそれ!!)
(*;゚A゚)(あかん、頭くらくらしてきた……マジで死ぬる……)
从*゚∀从「おい、まだ死ぬなよ?お前にゃまだまだひどい目に遭ってもらうかんな」ギュッ
(*;゚A゚)「むがーっ!?」
从*゚∀从「こうやって太ももで押さえられたら逃げ場なくなるよなぁ。この後どうすると思う?」
(*;゚A゚)(それ以前に太ももで頸動脈絞められて逝きそうなんですが!!)
从*゚∀从「答えはなぁ、こうすんだよ!」
������プシッ…
(*;゚A゚)「!?」
������シャアァァァ…
(*;゚A゚)(お……黄金水、だと……?)クラッ
.
-
.
从* ∀从「んっ……」ブルッ
从*゚∀从「……ふぅ。どうだ、キモ夫にはちょうどいい罰だったろ?」
从*゚∀从「お前にはきったねぇ小便まみれがお似合いなんだよ」
(*; A )(あ、あかん……もう限界……)ビクンッ
从 ゚∀从「お?」
(*; A )「うあっ……があぁぁぁぁぁっ!!」 ビクンッ、ビクンッ
从 ゚∀从「はっは、こいつついにイキやがったよ!!顔面に跨がられて、小便かけられてさぁ!!」
(*; A )「がぁっ……うがぁぁぁぁぁっ……!!」ビュルルルッ
从*゚∀从「なんつー量出してんだよ。そんなに気持ち良かったのかぁ?」
(*; A )「あっ……あっ、あぁぁぁぁぁ……」ガクガクッ
从 ゚∀从「……はっ、気絶しやがったか。根性無しめ」
.
-
.
(*; A )「……」ゼヒューッ、ゼヒューッ
从 ゚∀从「あーあ……バカに付き合ってバカなことやっちまったぜ。畜生」
从 ゚∀从「こいつはこのまま置いときゃ通報されんだろ……下半身出しっぱだし」
从 ゚∀从「……パンツ買ってぼちぼち帰っか」スタスタ
( A )「……」
( A ) ユラリ
从 ゚∀从「……ん?」
( A )「……」ヨロ、ヨロ
从 ゚∀从「なんだおめぇ、もう意識戻ったのか?」
( A )「……さい……」
从 ゚∀从「あん?」
( A )「……って……ださい………」
.
-
.
(*'A`)「俺の……女王様になってください!!」
从;゚∀从「……っはぁ!?」
.
-
.
从;゚∀从「おまっ……自分が何言ってっか分かってんのか!?」
(*'A`)「もちろん!あなたの容赦ない責めでMに目覚めました!」
(*'A`)「椅子でもなんでもなりますから俺をもっと責めてください!!」
从;゚∀从「気持ち悪いしタチも悪いな!!」
(*'A`)「これも何かの縁だと思って!!あ、なんならパンツ買って来ましょうか?」
从;゚∀从「や、止めろバカ!俺に近寄るな!」
(*'A`)「あぁん!冷たい罵声が身に染みるゥッ!!もっと言ってぇぇぇぇ!!」
从;゚∀从「ギャー!小便まみれでこっち来んなぁぁぁぁぁ!」
.
-
.
……数年後、この二人は結婚することになるが、それはまた別の話である。
<了>
-
以上、投下了。二人がこの後どうなったかは>>73辺りを参照で
あと、昨日VIPで投下したエロネタここに転載してもいいかな
-
.
('、`*川「ねぇー、ジョルー。ちょっと見てよー」
('、`*川「こっちのとこっちの、どっちがいいと思う?」
_
( ゚∀゚)「……」
('、`*川「黙ってないでなんとか言ってよ。ねぇ、ジョルはどっちが好み?」
_
( ゚∀゚)「……あのさぁ、ペニ」
('、`*川「なぁに?」
_
( ゚∀゚)「俺があんまり喋りたがってないの、分かる?」
('、`*川「えー、なんで?いつもべらべら余計なことばっか喋ってるのに」
_
( ゚∀゚)「それはな、ここが女性用下着売り場だからだよ……」
_
( ゚∀゚)「女の下着売り場でべらべら喋る勇気のある男はいねぇよ……」
.
-
.
('、`*川「だって、ジョル好みの下着欲しかったんだもん」
_
( ゚∀゚)「だからってこんなとこに連れ込まれちゃたまんねぇよ……」
_
( ゚∀゚)「こっちはお前に無言で連れ回されて、なんか怒ってんのかと思ってたんだぞ」
('、`*川「だってー、先に行き先教えたら意地でも来たがらないじゃない」
_
( ゚∀゚)「当たり前だろ……さっきから周りの客の視線が痛いんだよ……」
('ー`*川「だったらなおさら早く買って帰らないとね!」
_
( ゚∀゚)「俺だけ先に帰らせてくんね?」
('、`*川「ダーメ。ちゃんと意見を聞かせてくれないと、帰してあげないからね?」
_
( ゚∀゚)「……帰りてェ〜」
.
-
.
('、`*川「あっ、これなんてジョル好きそうじゃない?」
('、`*川っT ジャァーンッ!!
_
( ゚∀゚)「なんだよそれ……ほとんど紐じゃねぇか……」
('、`*川「紐ティーって言うんだって。こういうのセクシーだと思わない?」
_
( ゚∀゚)「セクシー通り越してセクハラだよ……」
('、`*川「でも、これ着けたらいろいろ溢れちゃうね」
_
( ゚∀゚)「ポロリし放題だな」
('、`*川「だねぇ。お尻も胸もはみ出ちゃうね」
('、`*川「まぁ私はそういうの嫌いじゃないけど」
_
( ゚∀゚)「他のにしてお願い」
.
-
.
('、`*川「派手な柄パンも意外と憧れるなぁ」
_
( ゚∀゚)「また変なもんに憧れ持って……」
('、`*川「でも、普段ジミーな下着しか着ない娘が、突然派手な下着着るの興奮しない?」
_
( ゚∀゚)「……一理あるな」
('、`*川「でっしょー?だから一枚くらいはこういうの持っててもいいかなって思うんだよねー」
('、`*川「ほら、赤とか黒とか紫とかさ!視覚から攻めるのもアリだよね!」
_
( ゚∀゚)「うーん……でも若干ケバいような気もせんでもない」
('、`*川「いいじゃん、可愛いじゃん、エロいじゃん?」
_
( ゚∀゚)「エロいけども」
('、`*川「情熱の赤、変態の紫、陰毛の黒、みたいな?」
_
( ゚∀゚)「お前は何を言ってるんだ……」
.
-
.
('、`*川「透けパンってのもいいよね」
_
( ゚∀゚)「……」
('、`*川「ほら見て、スッケスケのフリッフリだよ!」
_
( ゚∀゚)「下着で遊ぶんじゃありません。売り物ですよ」
('、`*川「これ穿いてるとこ想像したらさすがに照れ臭いね」
_
( ゚∀゚)「視覚の暴力ですな」
('、`*川「でもさー、なんで透けるとエロいんだろうね?」
_
( ゚∀゚)「隠れてそうで隠れてないのがいんじゃね?」
('、`*川「でもその理屈だと、葉っぱで隠しても同じような効果にならない?」
_
( ゚∀゚)「だったら葉っぱで隠してもエロいんだよ多分」
('、`*川「あー、そうかも。普段葉っぱを着る機会がないだけで、本当は隠せさえすればなんでもエロいのか」
_
( ゚∀゚)(……何の話だっけ?)
.
-
.
('、`*川「おっ」
_
( ゚∀゚)「どうした?」
('、`*川「ジャーン!ロリパン発見ー!」
_
( ゚∀゚)「嬉しそうにすな。ガキですかお前は」
('、`*川「ジョルはさー、こういう子供パンツ好き?」
_
( ゚∀゚)「それを穿いてる女に出会った試しがないからなんとも……」
('、`*川「縞パンとか熊プリとかさ、好きな男はとことん好きだよね」
_
( ゚∀゚)「んー……まぁそうかもな」
('、`*川「そういう人らって、潜在的にロリコンなのかな?」
_
( ゚∀゚)「まずもってこの手のパンツはいい大人が穿くもんじゃねぇしな」
('、`*川「かなぁー。私、ジョルの好みなら穿いてみてもいいけど」
_
( ゚∀゚)「それ穿かせようとした時点で俺もロリコン確定じゃねーか」
.
-
ーーーー
ーーー
ーー
('、`*川「しかしアレだね。悩んだ結果ほとんど全部買っちゃったね」
_
( ゚∀゚)「スケパンと紐パンとロリパンだっけか。よく金もったな……」
('、`*川「ぶっちゃけ貯めてたお金ほとんどすっからかんだよ」
_
( ゚∀゚)「なんでいっぺんに買う必要があったんですかねぇ……」
('、`*川「ジョルがはっきり自分の好み言ってくれないのも悪いんだよ!」
('、`*川「浪費の半分はジョルの責任ですー!」
_
( ゚∀゚)「へーへー……あーなんか疲れた……」
('、`*川「ん?疲れたって?」
_
( ゚∀゚)「たりめーだろ?あんなとこ連れ込みやがって……」
('、`*川「そっかそっか、じゃあペニサス姐さんが元気の出る魔法をかけてあげよう」
_
( ゚∀゚)「あ?なんだって?」
('、`*川「ジョル、ちょっと耳貸してみ?」
_
( ゚∀゚)「……?」
.
-
.
( 、 *川「……今夜この下着着て、ジョルのこと襲いに行くから」ボソッ
_
(;゚∀゚)「……っはぁ!?」
('、`*川「せっかくだから新品のうちに見せてあげたいしねー、もちろん三着とも」
('、`*川「そのあとどうしたいかは、ジョル次第だけど……さ」
_
(;゚∀゚)「ばっ……バッカおめぇ……!!」
_
(*;゚∀゚)「……そんな言われ方したら、頑張るっきゃねーじゃねーか」
('ー`*川「ふふふっ……元気でた?」
_
(*゚∀゚)「……おうともよ」
('ー`*川「でも、夜はもーっと元気出さなきゃだよ?」
_
(*゚∀゚)「おうっ!!なんぼでもこいや!!」
.
-
おしまひ。ペニサスに襲いに行く発言させたかったがための短編でした
-
ふぅ……乙
-
乙……
VIPのやつ見逃してたから、嬉しい。
-
一昨日VIPに投下したの転載するわ
-
.
川 ゚ -゚)
我が姉クールは、どこに出しても恥ずかしい立派な変態である。
学校では品行方正を地で行き、一本筋の通った生徒会長として君臨している姉ちゃんであるが、
その実態は重度のブラコンであり、弟をセックスの対象として見ている性的倒錯者である。
朝は目覚めとともに俺の朝勃ちを鎮め、昼は学校にも関わらずねっとり舌を絡ませあい、
夜は親が留守なのをいいことに互いを求め貪りあう。
そんなことを、俺たち二人は飽きることもなく、毎日のように続けている。
(;'A`)
そしてどうやら、そんな変態姉の弟である俺、ドクオも、
否定しようのない程度には変態であるらしい。
.
-
.
姉ちゃんとの関係が始まって、もう十余年にもなるだろうか。
幼い姉の些細な好奇心からスタートしたそれは徐々にエスカレートしていき、
今では姉ちゃんの性技も、その道のプロ顔負けにまで成長するに至った。��
特に姉ちゃんは、口技、舌技に並々ならぬこだわりを持っているようで、
何かと言えば俺の陰茎に顔を埋め、口で奉仕をしたがる癖があった。��
それに伴い、俺も徐々に姉の口技に魅了されてしまい、
今では立派な口フェチ、舌フェチに成り果ててしまった。
罪深きは姉の口、である。��
そんな俺たちも順調に歳を重ね、今では高校生になった。
口淫……いや、光陰矢のごとしとは、まさにこのことだ。��
これは、そんな変態姉と俺の、淫靡で淫蕩で淫爛な行為を綴った、日々の記録である。
.
-
*****��
('A`)「姉ちゃん、あのさぁ……俺、今夜友達んちに泊まりに行きたいんだけど」��
俺がそう伝えると、姉ちゃんは読んでいた本をぱたりと閉じ、
瞳に僅かな怒りを滲ませて俺を睨みつけた。��
川 ゚ -゚)「なんだと? GWは、家にいるんじゃなかったのか?」��
今にも噛みつきそうな顔で、そんな風に主張する。��
('A`)「今日が新作の格ゲーの発売日でさ。ちょうど親がいないから、泊まり掛けで遊びに来いよーなんて言われて……」��
川#゚ -゚)「そんな物のために私を捨てるというのか? この薄情者め!」��
姉ちゃんが怒るのも無理はない。学校が休みの時は、姉弟そろって��
こってりと性的に過ごすのが、二人の間の暗黙の了解になっているからだ。��
(;'A`)「三連休の頭一日だけじゃん。それくらい我慢してよ」
.
-
.
川#゚ -゚)「そういう問題ではない。一日でもドクオ分が不足すると私がどうなるか、分かっているだろう?」��
それも嫌と言うほど理解している。俺が姉ちゃんと顔を会わさずに過ごした日には、「ドクオ分」なる��
謎の栄養素が不足したなどと戯言をのたまい、常より激しく俺を求めてくるのだ。��
そしてその結果、俺はやつれ果て、姉ちゃんはいつもに増して満足そうな顔をする。��
結局のところ姉ちゃんを放置したしわ寄せは、自分に寄せてくるということだ。
しかし、それはそれ。
('A`)「あのさ……ちょっと言いにくいんだけど、俺、最近姉ちゃんとのセックスに
かまけ過ぎて、友達から付き合い悪いって怒られてんだよね」��
川 ゚ -゚)「む……」��
言われてみれば、さもありなんだ。自宅はおろか学校や外出先でまで、隙あらば��
口淫にふけろうとする姉弟である。対外関係が疎かになりがちなのもうなずける。��
('A`)「今日すっぽかしたら俺、本格的に友達から見限られちまうんだよ。だから
一日だけ、一日だけでいいから外に遊びに出させてほしいんだ。どうかこの通り!!」��
川 ゚ -゚)「う〜む……しかし、それでなくとも女一人に留守番させるなんてなぁ……」��
姉ちゃんにしては至極まともな返し方をされ、一瞬ドキリとしたが��
川 ゚ -゚)「……まぁ確かに、男同士の友情を温めるのも大切だからな。仕方あるまい」��
姉ちゃんなりに納得してくれたのか、一応は引き下がる形で矛を収めてくれた。��
.
-
.
川 ゚ -゚)「それで?その友人の家には、何時頃に出かけるんだ? それ次第では、
今からたっぷりとドクオのオチンチンを堪能しておかなければならないが……」��
姉弟どちらかが私用で家を空ける時は、主に姉ちゃんが口寂しくならないよう、��
ある程度の回数をヌイてから出かけるのが、俺たちの間の常識である。��
(;'A`)「……そのことなんだけどさぁ、姉ちゃん」��
川 ゚ -゚)「……む?」��
(;'A`)「実は、友達が今俺んちの近くに来てるらしくて……もうすぐ迎えに来るって言ってるんだよね……」��
川;゚ -゚)「……なんだと?」
気まずさをごまかすために頬を掻く俺と、驚愕を微塵も隠そうともしない姉ちゃんが、そこにいた。��
.
-
.
川;゚ -゚)「それはあまりに急すぎるじゃないか。なんとかならなかったのか!?」��
(;'A`)「つい今さっき、急に連絡があったもんで……」��
拝むように手を合わせて謝罪する俺に、姉ちゃんは落胆の色を濃くしてゆく。��
川;゚ -゚)「……せめてあと三十分もあれば、満足いくドクオ分の補給もできたのに……」��
(;'A`)「そうは言っても、今の時点でもう何回も抜いてるじゃん。今日はそれで我慢してよ」��
川#゚ -゚)「あれは午前中の分だ! 午後の分と夜の分はどうするんだ!?」��
(;'A`)「……ごめん」��
なんとか慰めの言葉を探そうとするが、自分が原因である以上、何を言っても絵空事にしかならない。��
.
-
.
俺としても、すでに習慣づいてしまっている姉ちゃんとの性交渉を、一日でもサボるのは��
勿体ないとは思うのだが、今回は場合が場合だけに、そうも言ってはいられない。��
川;゚ -゚)「こうなったらせめて、ドクオのオチンチンの味を口内に覚えこませてっ……」��
俺のズボンの下に手をかけ、姉ちゃんが逸物を取り出すのと時を同じくして。��
『おーい、ドクオー。迎えに来たぞー、いるんだろー?』��
玄関先から、件の友人の声が聞こえてきた。��
(;'A`)「……ごめん、姉ちゃん。待たせたら悪いからもう行くな?」��
川;゚ -゚)「あっ……」��
慌てて逸物をしまい、俺はなるべく姉ちゃんの顔を見ないようにしながら、家を後にする。
『……ドクオのっ、バカァーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!!』��
そんな雄叫びが玄関から聞こえた気がしたが、きっと気のせいだろう。気のせいに違いない。��
……気のせいだと、思いたかった。��
.
-
*****��
ーーー数時間後、友人宅。��
(,,゚Д゚)「どうしたよ、ドクオ? 今日は全然いつもの調子出てないじゃん」��
そう言いながら、友人がゲームのコントローラーを手の内で玩ぶ。
尤もな言い様に返す言葉もなく、苦笑いするしか方法はなかった。��
姉ちゃんとあんな別れ方をしたせいか、せっかくの新作ゲームにもいまいち集中できず、��
始まってから今まで一勝も上げられない、惨憺たる結果に終わっていた。��
(;'A`)「いやぁ、ちょっと今日は日が悪かったかなぁ……ははは」��
(,,゚Д゚)「ふーん……新ゲーに集中できないとか、珍しいな」
それはそうだろう。さっきから脳内で姉ちゃんの顔がチラついて、
激しい後悔に襲われている最中なのだから。
��
挙げ句の果てには、ゲーム中の巨乳キャラで姉ちゃんを連想してしまい、
不意に勃起してしまうような体たらくなのだ。��
(,,゚Д゚)「そんならちょうどキリも良いし、休憩にすっか!」��
('A`)「あぁ、そうしようぜ」��
今の俺には、とにかくこの鬱掘した気分を回復させることが、最優先事項だった。��
そのために、休憩を挟んでもらえるのは何より有難い……はずだったのだが。��
.
-
.
(,,゚Д゚)「そうだ。お前調子良くないし、ゲームは一端止めにしてAV鑑賞でもするか?」
(;'A`)「えっ……AV!?」
(,,゚Д゚)「そうそう。お前の好きな女教師ものの、いい奴見つけたんだよ!」
こいつとは同じ巨乳好きということもあり、シモ関係のことまで明け透けに話せるほどの、
気心知れた間柄である(もちろん、姉ちゃんとの関係については例外であるが)��。
だが、何もこのタイミングで、AV鑑賞なんか提案しなくても良いものを。��
(;'A`)「あぁー……えーっと、悪い!俺いまオナ禁中だから、AVはマジ勘弁で」��
(,,゚Д゚)「はぁ? なんで今のタイミングでオナ禁なんだ? テスト前でもないのに」
適当に繕った理由にブーイングする友人だが、今の精神状態でAVなぞ見たら、絶対に股間が暴発してしまう。
いくら気心知れた仲とはいえ、そんな姿を見られるのだけは避けなければならない。��
(,,゚Д゚)「心配しなくても、ムラムラして抜きたくなったら部屋から出てってやんよ。オナ禁なんか止めちまえって!」��
しかし、友人は無慈悲にも俺の申し出を無視し、準備するつもり満々のようだ。��
.
-
.
(,,^Д^)「罰当たりなオナ禁野郎には、これ見て罪滅ぼししてもらわないとな!」
そう言って友人は、嬉々としながらゲームの本体にDVDを差し込む。
どうやら事態は俺にとって、最悪な方向へ向かっているらしい。��
(;'A`)(マジかよ……こんなもん見せられたら、絶対我慢できねーって……)��
すでに俺の頭の中では、まだ見ぬAV女優が姉ちゃんに変換され、
様々な痴態を惜し気もなく晒している。
この妄想を引きずったまま、果たして俺は耐えられるのだろうか。
(,,゚Д゚)「準備できたぞー」
そうして友人がDVDを再生するのと、俺の携帯が振動し、メールを受信したのが、ほぼ同時だった。
('A`)(こんな時間にメール……? しかも、姉ちゃんからだ)
このタイミングで、まさかのお怒りメールだろうか。だとしても、流されるAVから
目を反らせるなら、甘んじて受け入れるだけの価値はあるはずだ。��
('A`)(何のメールかは知らないけど、確認だけしとくか……)
しかし数秒後、それが大きな間違いだったことに俺は気付く。
.
-
.
送信者:姉ちゃん
件名 :緊急事態だ
本文 :熱々のグラタンを頬張ったら、口の中を
火傷してしまった。お前にも見てほしい
そのメールには、そんな胡散臭い本文とともに、ぬらりと艶めく姉ちゃんの唇と舌の、
どアップの写メが添付されていたのである。��
.
-
*****��
目線は携帯に釘付けになり、冷や汗がとめどなく流れて止まらなかった。姉ちゃんはどうやら、��
怒りをぶつけるより俺を誘惑して、心変わりさせることを選んだようだ。��
(;'A`)(よりによって、なんでこんな最悪のタイミングで……!!)
あわてて携帯の画面を消すも時すでに遅く、姉ちゃんの送ってきた写メは、しっかり俺の脳内に��
刻み込まれてしまった。��
(;'A`)(落ち着け、俺……今は五感を遮断して、姉ちゃんの残像を振り払うんだ……)��
あのぽてっとしたいやらしい唇も、厚みのあるぬらぬらしたエロい舌も、全てはまやかしだ。��
そう思わないことには、性欲が暴走して気が狂いそうになってしまう。��
叫び倒して頭をかきむしりたくなったが、友人の前ではそれも出来ない。��
(;'A`)(集中集中集中集中集中集中集中集中集中集中集中……)��
しかし、そんな俺を嘲笑うかのように、姉ちゃんの口写メは俺の中で性本能と直結し、次第に占有率を増していく。��
すでに股間は臨戦態勢を整えており、触れただけで精を放ちそうな勢いだ。��
そして、この状況にさらに追い討ちをかけるように、目線を外して��
極力見ないようにしていたテレビから、信じられない台詞が流れてきた。��
.
-
.
『どうしたの? ドクオくん。オチンチンこぉんなに膨らませちゃって……』
(;゚A゚)「ッッッ!?」��
思わず反射的に顔を上げると、友人がイタズラっぽい顔でニヤリと笑う。��
(,,^Д^)「どうだ、ビックリしたか?このAV、男優の役名がお前と同じだったんだよ」��
(;'A`)(こ、こいつ……なんちゅう余計なことを!!)��
だからこのAVを、執拗に見せたがっていたのか。
合点はいったが、そのせいで俺の頭は、ますます混迷の度合いを深めつつあった。��
.
-
.
『うふふ……ドクオくんのオチンチン、すっごく元気だね……』��
川*゚ -゚)【ふふ……ドクオのオチンチンは、今日も元気だな】��
『そんなに先生としたかったの?……イケない子だね、ドクオくんは』��
川*゚ -゚)【そんなに私としたかったのか?……イケない弟だな、ドクオは】��
『いいよ、ドクオくん……先生のこと、満足するまで好きなだけ犯して?』��
川*゚ -゚)【いいぞ、ドクオ……お前が満足するまで、私のことを好きなだけ犯すといい】��
『』内は実際のAV女優の台詞、【】内は俺のみに聞こえる幻聴の副音声(CV:姉ちゃん)だ。��
友人の手前、耳をふさぐ訳にもいかず、頭のおかしくなりそうなこの状況に必死に耐えている俺がいた。��
それもこれもどれも全て、姉ちゃんが口内接写なんてエロい物を送ってきたのが原因だ。
おのれ姉ちゃん、許すまじ。
.
-
.
(;'A`)(ダメだ、このままじゃ本当に頭おかしくなる……)��
いっそのこと、トイレを借りて一発抜いてしまおうかとも思ったが、そんなことをすれば、��
俺の股間はますます姉ちゃんの淫技を思い出して、収まりがつかなくなるだろう。��
忘れようとしても忘れられず、抜いて収めようものならドツボにハマる。��
俺の姉ちゃんは、恐ろしいまでの策士である。��
(,,゚Д゚)「……どうした、ドクオ。大丈夫か?」��
顔面蒼白で冷や汗を垂らしている俺を見て、さすがに不安になったのか友人が声をかける。��
(;'A`)「あぁ、うん、全然平気だから……」��
言ってはみたものの、友人には俺が大丈夫なようには全く見えなかっただろう。��
勃起を悟られないよう体育座りで背を壁に預け、
せっかくの濡れ場をなるべく見ないようにしているのだ。��
これが異常に見えなければ、何を異常というのか。��
.
-
.
(,,゚Д゚)「そうか? ならいいけど……ヌキたいなら席外すぞ?」��
(;'A`)「いや、その必要はないよ……」��
そういう問題なのだが、そういう問題ではない。どうか今だけは、AVを消して
そっとしておいてほしい。
��
そんな俺の願いも虚しく、テレビの中では見知らぬ男女が、人の気も知らずに
勝手な盛り上がりを見せていた。��
(;'A`)(あぁ〜、クソッ、ムラムラするぅ……せっかくのGWなのに全然楽しめねーよ! 姉ちゃんのアホぉ!)��
心の中で姉ちゃんへの悪罵を浮かべたその瞬間、俺の携帯がまたも震え、
新たなメールを受信していた。��
.
-
.
嫌な予感が止まらなかったが、念のために送信者を確認すると、案の定姉ちゃんである。��
そのままシカトした方が良かったのだろうが、いつもやっているクセで、反射的にメールボックスを開いてしまう。��
送信者:姉ちゃん��
件名 :メールくらい返せ��
本文 :さっきの写メの感想を送るべし。それと、��
今添付した分の写メについても同じく、だ��
そんな、今の俺にはこの上ない無茶振りとしか言い様のないメールだった。��
添付されていた写メは一枚。今度は口と一緒に、胸の谷間まで写るアングルで撮った写メである。��
春物の、丈の短いニットの隙間から、姉ちゃんの豊満な胸が、ほわんと顔を覗かせている。��
唇は唾液で濡れそぼち、俺のモノをくわえるのを待ち構えているかのような、そんな一枚だった。��
たった一枚の写メだが、俺の理性を揺るがすには充分すぎる一枚だ。
一体この姉は、どれほど俺のツボを押さえれば気が済むのか。��
(゚A゚)(うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!)��
友人宅だということも忘れ、俺は無意識のうちに、頭を壁に何度も打ち据えていた。��
そうしなければ、写メとAVの両輪に、今にも押し潰されてしまいそうだったからだ。��
.
-
.
(;,,゚Д゚)「ドクオ!? 何してんだよ!!」��
(゚A゚)「あ!? あぁ、なんでもないよ!?」��
なんでもない人間の取る行動ではない。友人が不審を通り越して、
異常者を見る目になっているのも、致し方あるまい。��
それでもこれは姉ちゃんに屈せず、友人と一日遊び呆けるためには必要な行為なのだ。��
(;'A`)「はぁ……はぁ……」��
(;,,゚Д゚)「……なぁ、お前今日なんかおかしいぞ? どうかしたのか?」��
(;'A`)「……いろいろあるんだよ。頼むから詮索しないでお願い」��
その切羽詰まった様子に、友人もこれ以上関わらない方が良いと判断したのか��、
深くは追及せずにいてくれた。��
.
-
.
(;'A`)「……ごめん、ちょっとトイレ借りる」��
息も絶え絶えになりながら、俺はようやくそれだけを、友人に伝える。��
(,,゚Д゚)「お? ついにハイパーシコシコタイム来たか?」��
(;'A`)「ちげーよ。本当に小便したいだけだよ」��
正確にはトイレに逃げ込む意味合いの方が強かったのだが、そこまで説する時間も義理もない。��
とにもかくにも、五感にエロスを感じない場所まで、早く逃げてしまいたかった。��
(,,゚Д゚)「ヌイてもいいけど後始末はちゃんとしろよー? トイレットペーパーだって使い放題じゃないからな!」��
('A`)「だからオナニーじゃねぇっての!」��
友人の軽口に、なんとか平静を装って返し、自分にとって地獄にも等しい部屋から、
ようやく抜け出すことが出来た。��
.
-
*****��
(;'A`)「はぁ……」��
ほうほうのていでトイレに逃げ込むと、扉に背を預けた姿勢で、ズルズルとその場にへたりこんでしまった。��
鼠径部に目をやれば、もはや我慢ならないといった風情の逸物が、これでもかと自己主張してはばからない。��
その体勢のまま携帯を開いて、先ほど姉ちゃんが送ってきた写メを、改めて見直す。��
俺の性的嗜好を熟知した姉だけあって、口を写しただけにも関わらず、とてつもない破壊力だ。��
見ているだけで理性をハンマーで殴られ、粉々に砕かれそうになる。��
ズボンの上から逸物をさすってみると、今にも射精しそうに脈動して、どうにも止まらなかった。��
(;'A`)「……一発だけなら、いいかな」��
我慢の限界と言わんばかりの逸物を解放すべく、ズボンのチャックを下げた矢先、��
みたび携帯が震えだし、新たなメールを俺の元へ届けてきた。��
.
-
.
一瞬開くかどうか迷ったが、ここまで来たなら毒を食らわば皿までだ。��
生唾を飲みながらメールを開くと、そこには以下のような本文と。��
送信者:姉ちゃん��
件名 :メールくらい返せと言っているのに��
本文 :風呂は入ったか? 歯は磨いたか?��
身体は清潔に保つこと。分かったな��
そして当然のように添付されている写メ二枚。��
素っ裸の肌をバスタオルで隠す姉ちゃんと、歯ブラシを舌と唇で器用にくわえた姉ちゃんという、
これまた俺のツボを射た二枚であった。��
.
-
.
一枚目の写メは、通常そうするように身体にタオルを巻きつける方法ではなく、��
身体の前面だけにタオルを張りつかせる、裸エプロンの亜種のような格好である。��
こうすると、全身のボディラインが強調されてエロいと言っていたのを、姉ちゃんは覚えていたのだろう。��
そして、二枚目に添付された歯磨き写メ。
これは何を隠そう、俺が歯磨き直後の綺麗な口内を好むことに起因している。
��
いつも俺の逸物をくわえて離さない口が、一転して綺麗な普通の口に戻るというギャップに、どうしようもなくそそられてしまうのだ。��
仄かにミントの香るそこに逸物を突っ込むことを考えるだけで、身震いしそうに興奮してしまう。��
しかしまさか、そんな特殊な性癖が、こんな風に仇となって自分に返ってこようとは。��
送られた二枚の写メからにじみ出る姉ちゃんのあざとさを、分かっていながらも堪えられない俺がいる。��
それでも俺は、今すぐにでも姉ちゃんの口内へぶちこみたい欲求を振り払い、
残された理性の欠片をやっとこさ拾い集め、
どうにかこうにか姉ちゃんへメールを返すことに成功した。��
.
-
.
宛先 :姉ちゃん��
件名 :降参です��
本文 :ごめんするから写メだけはもうホン��
トに勘弁してくださいお願いします��
それは、抗議というより懇願のメールだった。
何せ、姉ちゃんがただ口を写すだけで、俺の性欲は過剰に反応してしまうのだ。��
これで事態が好転するとも思えなかったが、メールを返したことで一息つけたのか、精神的には若干落ち着きを取り戻すことができた。��
とはいえ、股間はいまだに張り詰めたままだ。
気を抜くと、いつ正常な意識を持っていかれるか分からない。��
(;'A`)「……一人でいたら余計危ないな」��
そう分かっていても、全身の力が抜けて立つこともままならない。��
そのまま便座に座り込み、俺は今日何度目かの、深い溜め息をついていた。��
.
-
.
(;'A`) 「……俺が何したってのさ、姉ちゃん」��
そう一人ごちてはみたものの、無論俺は何もしていない。
ただ単に、姉ちゃんは自分より遊びを取った俺が許せないだけなのだ。��
それとも、姉ちゃんには姉ちゃんなりの考えがあって、俺は何かを試されているのだろうか?��
何にせよ、今日は運の向きが悪すぎた。
姉ちゃんにも友人にも謝って、二人ともに納得いく手段を取らなければ。��
座ったまま頭を抱えて、精神の均衡を保つためにしばし沈思黙考していると、��
またまた携帯が振動した。
今日四度目にもなる、姉ちゃんからの着信である。��
.
-
.
(;'A`)「またエロ写メかよ……よく飽きないな、姉ちゃんも」��
ここまで淫乱だと、いっそ感心して拍手の一つでも送りたい心境になってしまう。��
そんな姉ちゃんのことが何よりも好きな俺だが、さすがに今回のこれには疲弊し、辟易してしまった。��
('A`)「……姉ちゃん、次はどんな写メ送って来たんだろ」��
若干の期待と多大な迷惑心を抱いて、恐る恐るメールを開く。��
すると、そこには。��
.
-
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送信者:姉ちゃん
件名 :会いたい
本文 :寂しい。早く帰ってこい、ばか
.
-
.
たった一行、それだけ書かれて送られて来た。エロ写メの添付も無しに。
そのメールを見た瞬間、俺の中で何かが決壊したのが、はっきりと感じられた。
.
-
前編終わり
続きはまた夜に。
-
ありがとう……ありがとう……!
(VIPの見逃した勢)
-
続き投下しまふ
-
*****
(;'A`)「ハッ……ハァッ……」
一体俺は、何をしているのだろう。
なぜ俺は、家へ帰宅する道を走っているのだろう。
俺は友人宅に、泊まり込みで遊びに行ったのではなかったか。
誘われるままに、新作ゲームを徹夜で遊ぶのではなかったのか。
それができなかったのは、俺のいないことで寂しがっている姉ちゃんが、自宅にいるからだ。
友人に、しどろもどろな言い訳をしたような記憶はある。
姉ちゃんが熱を出したから帰らなければならなくなった、と。
それで友人が納得したかどうかは、もはや関係ない。大事なのは、姉ちゃんを一人にすることを
俺が許容できなかったという、ただそれだけのことだったのだから。
.
-
.
最初はただ単に俺を誘惑しているだけと思っていた姉ちゃんが、その実、
俺のことを誰よりも必要としている。
その事実に俺の心は折れ、ここまでの行動をするに至ったのだ。
友人宅から自宅まで、三十分程度の道程である。
それだけの道がこれほど長く感じられたのは、産まれて初めてだった。
そうして俺は今、長すぎる三十分の道程を経て、ようやく我が家の玄関までたどり着いた。��
酸欠で僅かに頭がくらくらするものの、そんなことに構ってはいられない。��
意を決して玄関のドアを開けると、廊下の先にあるリビングの戸の隙間から
明かりが洩れており、そこに姉ちゃんがいるのだと分かる。��
(;'A`)「姉ちゃん!!」��
声を張り上げながら、俺はリビングの戸を思いきりよく開く。��
川*; -;)「……ドクオ?」��
そこには、下半身を露出してソファーに座る、俺の姉ちゃんがいた。��
.
-
.
川*; -;)「ドクオ……ドクオら……なんれ……?」
��
姉ちゃんは顔を真っ赤に上気させ、呂律の回らない口調で俺の名を呼んだ。��
酒でも飲んだかのようなこの口調は、姉ちゃんの性的興奮が極致に達している証だった。��
恐らく俺のいない間、自慰に耽っていたのだろう。脱ぎ散らかした
ショートパンツと下着が、ソファーの下に転がっている。��
俺は姉ちゃんの質問に答えず、無言のまま側まで駆け寄り、その唇を荒々しく吸った。��
川*; -;)「んむぅっ!?」��
舌をねぶり、甘く噛み、そしてもぎ取らんばかりに強く、強く吸い出す。��
すでに出来上がっていたはずの姉ちゃんの表情が、さらにとろんととろけたのが分かった。��
川*; -;)「んぷっ……むぶぅ……ど、ドクオ……」��
瞳に涙を溜め、何か言いたそうにしたので、そこでようやく唇を離す。��
.
-
.
('A`)「……何、姉ちゃん?」��
川*; -;)「……なんで、お前がここに……今日は泊まり込みじゃなかったのか……?」��
('A`)「……バカヤロ。あんなメール送られて、ノコノコ泊まってなんかいられないよ」��
川*; -;)「……そうか」��
自分のしでかしたことを忘れていたのか、今さら合点の行った顔で呟く。��
ごしごしと袖で涙を拭うものの、真っ赤になった顔の温度までは
下がらないようだ。
('A`)「……姉ちゃんこそ、なんであんなメール送ったんだよ。俺、我慢すんの大変だったんだからな」��
正確には、友人宅を出てここでこうしている以上、我慢できなかったというのが正しいのだが、��
そこには敢えて触れずに、俺は姉ちゃんを少しだけ責めてみることにした。��
川*゚ -゚)「……ドクオが悪いんだぞ」��
('A`)「……は?」��
川*゚ -゚)「最初はちょっと困らせたかっただけだったのに、お前がメールを返してよこさないから……」��
(;'A`)「だから、あんなにエスカレートしてったのかよ……」��
.
-
.
たかがそれだけのために、俺がどれだけ懊悩したか分かっているのだろうか。��
川*゚ -゚)「だが、やっぱり私にはお前が必要だ……今日のことで、改めてそれを痛感した」
そう言って姉ちゃんは、跨がる俺にすがりついてくる。
そんな姉ちゃんがいじらしいやら憎らしいやら愛しいやら、複雑な感情に頭をかき乱される。
ぐちゃぐちゃな頭のまま、もうどうにでもなれと思い、もう一度姉ちゃんの舌を吸った。
川* - )「ふむぅ……」
真っ赤な舌が、お互いの口の中で暴れる。
品のない音を立てて、姉ちゃんの唾液を食む。
姉ちゃんの瞳の焦点が、徐々に合わなくなってゆく。
川* - )「んあぁ……ドクオの舌が、私の口の中犯してぅ……」
('A`)「何言ってんだよ……この程度で済むと思うなよ?」
そう宣言して、俺は姉ちゃんの口内をさらに荒々しく蹂躙した。
.
-
.
俺の背に回された姉ちゃんの腕が、硬直と弛緩を繰り返す。
俺の口を離すまいとすると腕に力が入り、それでいて口で感じ過ぎると、
力が抜けて弛緩してしまうのだ。
硬直すると痛いほどに力がこもり、弛緩するとだらりとほどけてソファに投げ出されそうになる。
その力加減の程で、姉ちゃんがどれだけ上り詰めようとしているか、察することができた。
川* - )「足りない……全然足りないぉ……もっとドクオの口で気持ちよくして……」
ぐちゅりと音を立て、姉ちゃんが精一杯舌を伸ばす。
('A`)「俺がいなくてもオナニーしてたじゃんか……あれで充分だろ?」
川* - )「オナニーじゃ足りないのぉ……早くドクオのオチンチンちょうらい……」
俺の背に回していた右手を、今度は股間に向かって差し伸ばし、俺の逸物を必死に撫で上げる。
けれど、今日はすんなり姉ちゃんの言いなりになるつもりはなかった。
.
-
.
('A`)「駄目。もうしばらくチンコはお預けな」
川*゚ -゚)「ふぁ……なんれぇ……なんれそんな意地悪するんら……?」
本音を言うと、俺だって今すぐ逸物を解放して、姉ちゃんの口に突っ込みたい。
しかしそれでは、俺が姉ちゃんに一方的に屈したようで、あまり気分がよろしくないではないか。
今後同じことが起きないように、俺としては少しでも姉ちゃんに、弟のチンコ離れしてほしいのだ。
('A`)「姉ちゃん、俺が呼べばすぐ帰って来ると思ってるだろ。そうはいかねーよ」
言い放つと、俺は姉ちゃんの胸を揉みしだき、乳首を強めに噛んで転がす。
川*゚ -゚)「ひっ……あぁっ、む、胸じゃなくて口を……っ!」
その言葉を無視して胸を弄び続けると、ある段階から切なげな喘ぎが、一転して獣の声に変わる。
川* - )「あぁっ……ああああ!! やぁっ、ふあぁ!!」
身悶えする姉ちゃんに構わず、俺はなおもしつこく、
姉ちゃんの豊満な胸だけを弄り倒した。
.
-
.
川* - )「やらぁっ……もっと口いじって、胸だけじゃやらぁ!!」
そう懇願する姉ちゃんだったが、俺は容赦なく乳首をしごき、吸い上げる。
川* - )「んぁっ! 乳首らめっ、乳首でイクッ……イッちゃうぅッ!!」
胸をたわませ、強く搾ると、それだけで姉ちゃんは体を痙攣させ、絶頂に達してしまったようだ。
川*゚ -゚)「ハァッ、ハァ……き、今日のドクオ、意地が悪いぞ……」
荒い息の中にそんな呟きを混ぜ、姉ちゃんはぐったりと俺にもたれてきた。
('A`)「まだまだ。これだけじゃ物足りないだろ?」
そこでまた口をふさぐと、イッたばかりの姉ちゃんの体が、再び反応する。
執拗に口を責めると、その分だけ身体も反応して、なおも俺を求めてくる。
打てば響くような姉ちゃんの反応が、俺にはとても心地よく感じられた。
.
-
*****
すでにソファ周りは、俺と姉ちゃんの様々な体液で汚れてしまっている。
汗と、淫液と、唾液の匂いが、リビングに充満して窒息しそうなほどだ。
尤もそれはほぼ毎日のことであり、何も今日に始まったことではないのではあるが。
('A`)「姉ちゃん……そろそろこれ、欲しいんじゃない?」
ベルトを外し、ズボンとパンツを一気に下ろすと、グロテスクなまでに腫れ上がった俺の逸物が、姿を現した。
川*゚ -゚)「……ドクオの、オチンチン」
('A`)「半日ぶりの俺のチンコ、欲しい?」
意地悪くそう尋ねると、姉ちゃんは何の臆面もなく
川*゚ -゚)「当たり前だろ……これじゃないと満足できない。指じゃ届かない奥までねじ込んで、抉ってくれ……」
そんなことを言って返す。
(*'A`)「ん……オッケ」
その答えに満足いった俺は、姉ちゃんの柔らかい口中に、遠慮なく逸物を挿入した。
.
-
.
川* - ) 「んっ……んぐぅ……んむっ、ふぅっ……!!」
姉ちゃんの口を、俺の逸物がふさぐ。
喘ぎも呼吸音も、鼻から抜けるようにして聞こえてくる。
粘膜と舌の柔らかさと、軽く当たる歯の固さ。
そして俺用にあつらえたかのような、喉奥のフィット感。
押し込めば押し込んだだけ、姉ちゃんの口は俺の期待通りに動いてくれた。
(*;'A`)「くっ……やっぱ姉ちゃんの口、最高だよっ……!」
称賛しながらも俺は、姉ちゃんの口に向かって激しく腰を打ちつける。
どれだけ乱暴にしても、この口はそれを拒絶したりしない。
それが分かっていればこそ、俺は遠慮なく、たぎる物の全てをぶつけることができた。
.
-
.
唾液の泡立つ音が、口内の空気の漏れ出る音が、俺の興奮をさらに押し上げる。
カウパーを吸い出すように、姉ちゃんが口をすぼめ、舌で俺をねぶり倒す。
カリ首も竿も尿道も、姉ちゃんに託すと全てが気持ちよくなってしまう。
(*;'A`)「姉ちゃん、出すぞっ……!!」
逸物の擦れる激しい音と、ひときわ大きな快感の波に乗せて、
俺は大量の精液を、姉ちゃんの口の中に放っていた。
川* - )「んっ……むうぅっ!!」
たった半日我慢しただけなのに、半端ではない量である。
友人宅での責め苦は、俺の逸物にとってもやはり大変な試練だったらしい。
川* - )「はぁっ……はあっ……ドクオのザーメン、美味ひい……」
姉ちゃんが恍惚とした表情で、口に溜めた精液を嚥下する。
(*'A`)「俺のザーメン、そんなに美味しいの?」
川* - )「美味ひいぉ……ドクオのザーメンらから我慢れきないんら……」
(*'A`)「……なら、もっと味わわせてやらないとな」
そして今度は、姉ちゃんの秘裂に萎えないままの逸物をあてがい、じわじわと挿入してゆく。
.
-
.
川* - )「あぁぁっ……入ってきたぁ……!!」
いつもなら、最初からいきなり奥の奥までねじ込むのだが、今日はゆったりした動きのまま、
カリ首だけを擦るようにして、姉ちゃんの陰部の浅いところを刺激し続けた。
川* - )「ふあぁぁっ……なんれ、そんなゆっくり……焦らすなぁっ……!!」
(*'A`)「じゃあ、一気にいくよ?」
姉ちゃんが焦れているのを確認したら、今度は膣の入り口で浅く動かして
いた逸物を、最奥まで一突きに貫く。
川* - )「んあぁぁぁぁぁっ!!」
亀頭が子宮口のすぼまりに到達すると、俺の背に痺れるような強烈な快楽が走る。
前後に深く動かしながら子宮口にねじこむと、感極まった姉ちゃんが、涙を流して大きく喘いだ。
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-
.
川*; -;)「んやっ、ああああっ!! んああぁぁぁぁぁっ、それっ、気持ちよしゅぎりゅのぉっ!!」
(*;'A`)「姉ちゃん、子宮にチンコねじこまれるの好きだもんなっ……!」
よく締まる姉ちゃんの膣穴の、さらにキツい子宮口という部位に亀頭をねじこんだことで
姉ちゃんも俺も、性的絶頂のボルテージが、最高潮に達そうとしていた。
突き上げる。締まる。突き上げる。締まる。
ただそれだけの、単純な動きの繰り返しが、脳髄を犯し、快感一色に染め上げてゆく。
背徳も倫理も禁忌も関係なくなり、ただただ姉ちゃんだけが欲しいと思えるようになる。
それはきっと、姉ちゃんにしても同じことだろうと思う。
川*; -;)「あぁぁぁぁぁっ、んおあぁぁぁぁぁ!! 狂うのぉっ、気持ちよしゅぎて頭がおかしくなりゅ!!」
(*;'A`)「俺もっ……姉ちゃんの中に出すのしか考えたくない……!!」
川*; -;)「んっ!! んっんあぁぁぁぁぁっ、あああああっ!!」
そんな獣じみた声を上げるしか出来なくなっている姉ちゃんが、堪らなく愛おしい。
.
-
.
(*;'A`)「姉ちゃん、俺、姉ちゃんのベロ味わいながら射精したい……」
川*; -;)「やあぁ……上も下も責められたりゃ、もっとおかひくなぅ……」
(*;'A`)「もう充分おかしくなってるって……」
嫌がる姉ちゃんに構わずキスすると、上下が連動して動くおもちゃのように、
口に合わせて膣も収縮を繰り返した。��
やはり口を弄った時の姉ちゃんは、最高に感度が良いようだ。
ぶぢゅぶぢゅと酷い音をさせて、姉ちゃんの粘膜と俺の逸物が擦れあった。
ぐぢゅぐぢゅと酷い音をさせて、姉ちゃんの舌と俺の舌が絡まりあった。
先ほどのイラマチオの名残か、姉ちゃんの口からは俺のザーメンの香りが
漂ってくるが、今となってはそれも全く気にならない。
上も下も、全身でぶつかりあい、俺と姉ちゃんは凄まじい高みに昇ってゆく。
そして俺の逸物は、今日何度目かの臨界点に達した。
.
-
.
(*;'A`)「姉ちゃん……出すよっ、今日一番濃いやつ、姉ちゃんの中でっ……!!」
川*; -;)「ああぁ……凄いの来りゅ、今中で出されたりゃ凄いの来ひゃうっ!!」
(*;'A`)「姉ちゃんの子宮、この一発で満タンにしてやるからっ……ぅ、くぅっ!!」
さっきのイマラチオの時とはまた別の、粘度の高い塊のような精液が、
尿道を駆け登った。
川*; -;)「あぁぁぁぁぁっ、んあぁぁぁぁぁ……ッ!!」
(*;'A`)「ぐぅっ……くぁっ!」
精液を子宮に叩きつけるたび、腰が跳ねて痙攣する。
姉ちゃんも、とんでもないエクスタシーに襲われ、身動きすら取れないでいた。
川*; -;)「はへ……はあぁ……ひぁ……」
(*;'A`)「はぁっ……はぁっ……」
そうして全てを吐き出すと、姉ちゃんと俺は、折り重なるようにしてソファーの上に倒れ込んだ。
.
-
.
全身汗と汁まみれで、快感の余韻に浸る。
今日のセックスはいつも以上に、お互いの全てを放出しつくすような壮絶な物だった。
もう、一歩も動けない。体力が戻るまで、ここでこうしていよう。
そして俺は、姉ちゃんのおっぱいを枕にして、気絶するように眠ってしまったのであった。
.
-
*****��
目を覚まし、二人でリビングの掃除を済ますと、ぐったりした俺の傍らに姉ちゃんがすり寄って来た。
('A`)「……なんだよ、姉ちゃん」
川 ゚-゚)「ん? いや何、ふふふ。結局ドクオは、私の求めに応じずにはいられないんだなぁ、と思って」
怪しげな笑いを湛え、俺の顔を覗きこんでくる。
('A`)「そりゃ、あんなドエロい写メ送られたらなぁ……」
川 ゚ -゚)「しかし、あれに心動かされたのは事実だろう?ならばこれが世に言う、『以チン伝チン』という奴じゃないか?」
('A`)「そんな言葉ねーし……あったら姉ちゃんにもチンコ生えてることになるし」
川*゚ -゚)「細かいことはどうでもいい。とにかく私は、お前が帰って来てくれたことが嬉しいんだ」
そう言って俺にもたれかかる姉ちゃんは、俺にだけ見せる最上級の笑みを浮かべた。
その笑みにキュンと来てしまったのが悔しくて、俺は少しだけ、姉ちゃんに意地悪して返すことに決めた。
.
-
.
('A`)「……でも、一番の決定打になったのは、やっぱり最後のメールかな」
川 ゚ -゚)「……なに?」
('A`)「ほら、あったじゃん。一番最後の、エロ写メも何もなく『寂しい』とだけ送って来たやつ」
('∀`)「いやー、可愛かったなぁ。まさかあの姉ちゃんが寂しがり屋だなんてなっ!」
川*;゚ -゚)「なっ……わ、悪いか! 私だって、ドクオにないがしろにされたみたいで、不安でっ……」
('∀`)「ふーん?」
川*゚ -゚)「ぐぬぬ……ニヤニヤするなぁ!」
(;'A`)「ちょっ、まっ……うわあぁ!?」
からかい半分でニヤニヤしていると、姉ちゃんに押し倒されて性的に可愛がられた。
あれだけの情事を交わしたすぐ後に、弟を押し倒す元気があるとは、
やっぱり姉ちゃんには、一生敵いそうもない。
.
-
.
*****
後日、せっかく誘ってくれた友人には、心からの謝罪を送っておいたのだが、
理由が理由だっただけに��からかわれるネタには事欠かず、しばらく俺の友人の間で、
俺が重度のシスコンであるとまことしやかに囁かれた。
姉ちゃんに誘惑されてそうなったとはいえ、基本的には自業自得なので、
それ自体は甘んじて受けようと思っている。
決定的に友情が壊れた、というような事態にはならなかったので、まぁよしとしよう。
なんだかんだ言ったところで、どうやら俺も姉離れできない駄目な弟らしい。
変態姉と駄目弟同士、これからも真っ正直に爛れて行ければと、思わずにはいられない。
<了>
.
-
終わり終わり。長くなってすまんかった
-
ブラーボー、乙!!
-
投下すんべ
-
*****��
空気にまだほんのりと寒さの残る日曜の午後。
俺がリビングで一人ぼんやりしていると、姉ちゃんがどこか嬉しそうに俺の側へと寄ってきた。
川 ゚ -゚)「ドクオ、吉報だ。ついに念願のアレが手に入ったぞ」
('A`)「アレ……?」
休日で呆けた頭ではピンと来なかったが、しばらく思考を巡らせるうち、
姉ちゃんの言っているアレとやらの正体に思い至る。
('A`)「あー……あれってもしかして、こないだから言ってたアレのこと?」
川 ゚ -゚)「そう、オーダーメイドのメイド服だ」
そう言いながら、姉ちゃんは手にした紙袋から、丁寧に梱包された包みを取り出す。
それは、姉ちゃんが前々から欲しいと言っていた、某有名メーカーのメイド服だった。
川 ゚ -゚)「待たされただけあって、私のイメージ通りの出来に仕上がってるぞ。ドクオも見てみろ」
('A`)「はぁ……」
常よりテンションの高い姉ちゃんにしばし呆れつつ、姉ちゃんが広げる布の塊に目をやる。
黒と白を基調にしたシンプルな作りは、見ているだけで何がしかの清々しさを覚えるようだ。
素人目に見ただけでそこまで感じさせるのだから、いい物であることに違いはないのだろう。
.
-
.
('A`)「確かに、姉ちゃんが言う通り可愛いと思うよ。思うけどさ……」
川 ゚ -゚)「む?どうした、何が不満なんだ?」
つっけんどんな態度にムッとする姉ちゃんへ、俺は至極真っ当な指摘でもって返した。
(;'A`)「そういう安くない品を、コスプレセックスのためだけに買うのってどうかと思う……」
そう。このメイド服は、新たな刺激に対して貪欲な姉ちゃんが、コスプレして
俺との情事に臨みたい、という願望を叶えるためだけに買った物なのだ。
このためだけに姉ちゃんは、最良の縫製メーカーを自分の足で探し、
自分の小遣いをちまちまと貯蓄して、販売担当の女性と懇意な仲にまでなったという。
いっそ頭が下がるほどのまめまめしさと情熱である。
(;'A`)「こういうのならドンキとかでも売ってんじゃん……わざわざ
高い金出して、一ヶ月も順番待ちして買う必要ないだろ?」
すると姉ちゃんは、
川 ゚ -゚)「分かってないな、ドクオは。確かに量販店のメイド服も見てみたが、あれは少々肌の露出が多すぎる」
そんなことを口にする。
.
-
.
('A`)「どうせ俺としたら汚れるんだから、肌の露出なんて気にするようなことじゃないと思うけど」
川 ゚ -゚)「お前という奴は……本っ当に分かっていないな。どこの世界に、自分から肌を見せつけるメイドがいる?」
川 ゚ -゚)「楚々としたメイドが、ある日パートナーへの愛情に耐えきれず乱れる。
そこにこそ日本人の持つわびさびが生きるんじゃないか」
よく分からないが、姉ちゃんには姉ちゃんなりの拘りがあるらしい。
川 ゚ -゚)「まぁいい。ドクオも私がこれを着ているところを見れば、言いたいことが分かるはずだ」
('A`)「はぁ……さいですか」
ルンルンという音が聞こえてきそうなステップで、姉ちゃんがリビングを後にする。
期待していいものかどうか不安な心境のまま、俺は柔らかなソファーにごろりと横たわった。
.��
-
*****
三十分後。あまりに長い待ち時間にうとうとしていた俺は、
姉ちゃんに揺さぶられて目を覚ました。
川 ゚ -゚)「……ドクオ……おい、ドクオ。寝ている場合じゃないぞ、私を見ろ」
('A`)「んぁ……あぁ、ごめん。あんまり待ち長いから寝てたわ……」
そうして顔を上げた途端、俺の目に飛び込んできたのは、家庭での淫靡なイメージとも
学校での凛としたイメージとも違う、全く見ず知らずの姉ちゃんの姿だった。
(;゚A゚)「うぉっ……!?」
川 ゚ -゚)「ふふふ……どうだドクオ。これが本当のメイドパワーというものだ」
姉ちゃんがドヤ顔になるのも頷ける。
確かにこれは、市販のメイド服には出せない破壊力だ。
俺が見たことのある物より遥かに露出は少ないものの、
見紛う事なき古式ゆかしいメイド服である。
.
-
.
膨らみのないタイトな黒のロングスカートが、そしてかっちりと糊の効いた白のブラウスが、
姉ちゃんの豊満な肢体を覆い隠して、いやらしさを微塵も感じさせない。
頭の上には、メイドであることを象徴するヘッドドレスを着けている。
髪型もわざわざ服装に合わせたのか、長い黒髪を二房に分け、顔の両脇で編み込みにしていた。
着替えに時間がかかったのは、そのせいだったのだろう。
そんな黒白二色の、一見すると地味な服飾の中で、鮮やかな
紅のリボンタイが胸元で揺れて、自己主張していた。
(;'A`)「……すっげぇ」
そんな間抜けな感想しか出て来なかった。
それほど、姉ちゃんの姿は衝撃的だった。
川 ゚ -゚)「ようやくドクオにもメイドの真髄が分かったか。巷間に溢れる
安易なメイド像が、どれだけ恥ずかしいものか理解したろう?」
こくこくと、茫然自失の体で頷く。そうするしか出来ないほど、
このメイド服は、姉ちゃんにぴったりと似合っていた。
川*゚ -゚)「分かればいい。分かったのなら、さっそく本番と行こうか!」
(;'A`)「うおいっ!!」
.
-
.��
思わずツッコミが飛び出したのも致し方あるまい。
川 ゚ -゚)「どうした、ドクオ。まだ何か文句でもあるのか?」
水を差されたという顔をする姉ちゃんに、
俺は本日二度目の至極真っ当な指摘で返す。
(;'A`)「せっかくそんな可愛いカッコしてんのに、言ってることや
やってることがいつもの姉ちゃんと変わんねーじゃん!!」
川 ゚ -゚)「当たり前だろう?このメイド服は、お前との新たな性的嗜好の開拓のために買ったんだからな」
それはそうかもしれないが、こっちはさっきまで期待に高まっていたものが、
音を立てて萎えしぼみつつある。
.
-
.
(;'A`)「そうじゃなくてさ……さっき自分でも言ってたよな?『わびさびが大事だ』って」
(;'A`)「通常運転の姉ちゃんにわびさびがないんだから、いつも通りやってもあんま意味ないだろ?」
川 ゚ -゚)「む……何か凄く失礼な言われ様に思えるが、一理あるな」
日頃から性的な事柄に関しては突っ走りがちな姉ちゃんではあるが、
今回は素直に俺の話へ聞く耳を持ってくれたようだ。
('A`)「もっとこう……メイド服を生かすようなプレイっつうかさ。そういうのを模索すべきなんじゃない?」
川 ゚ -゚)「しかし、具体的にどうすればメイドらしくなるんだ?食器でも洗ってる最中に襲いに来てみるか?」
頭がいいのにバカだという言葉は、姉ちゃんのために在るのかもしれない。
('A`)「そういう所帯染みたことじゃなくて、例えば……そうだ、俺のこと『ご主人様』って呼んでみるとかさ!」
半ば冗談で挙げた提案だったが、それを聞いた途端、姉ちゃんは顔を隅々まで赤くした。
川*;゚ -゚)「ごっ……『ご主人様』……ッ!?」
そのリアクションがあまりに意外だったせいで、提案した俺の方がポカンとしてしまった。
.
-
.
川*゚ -゚)「た……確かに、メイドが使う二人称は『ご主人様』がデフォではあるな……うん……」
何故か急にモジモジしだし、顔の横の髪の房を指先で弄り倒したりしている。
なんだこの愛くるしい仕草は。
('A`)「姉ちゃん、もしかして恥ずかしがってる?」
川*゚ -゚)「そっ、そんな訳あるか!そんな訳ないが��、しかしっ……!」
あたふたしながら姉ちゃんは、
川*゚ -゚)「今まで私は、ドクオと対等な恋人だと思っていたから……
急に『ご主人様』と呼べと言われても、困るというだけだ……」
そんな可愛いセリフを吐き出した。
(*'A`)「いやもう、姉ちゃんからそんなセリフを引き出しただけで、メイド服の効果バリバリ出てると思うよ」
川*゚ -゚)「からかうなっ、バカ!」
そんな軽口をよそに、俺の期待感は『羞恥に焦る姉ちゃん』という新境地の登場に、
再び上昇しつつあった。
普段の性交時にも時折恥じらいを見せることはあるのだが、いかんせん性欲と好奇心が
人並み以上に旺盛なため、それがプレイそのものに影響することはほとんどないのだ。
だからこそ言わせてみたい、恥じらう姉ちゃんに、『ご主人様』と。
.��
-
.
('A`)「まーさ、照れてても何も始まらないし、とりあえず勇気出して言ってみればいいんじゃないかな」
川*゚ -゚)「……」
('A`)「正直俺、姉ちゃんにご主人様って呼ばれんの、超期待しちゃってるんだけど」
川*゚ -゚)「……分かった。姉として弟の期待を裏切る訳にはいかないからな」
('A`)「それじゃあ腹が括れ次第どーぞ」
川*゚ -゚)「あー……ゴホン。その、なんだ、ご……ごしゅ、ごひゅっ……ご主人、様……?」
(;'A`)「カミカミじゃん……」
川*゚ -゚)「えぇい、うるさい!私だって緊張するんだ!」
('A`)「はいダメー。take2ー」
川*゚ -゚)「……」
.
-
.
('A`)「どした?スムーズに言えないなら別に無理強いはしないけど」
川*゚ -゚)「……ご主人、様……」
('A`)「おっ?」
川*゚ -゚)「……ご主人様。ご主人様ご主人様ご主人様っ!!」
(;'A`)「おぉう……そんなやけくそになって言わんでも……」
川*゚ -゚)「ああもうっ、なんだこれは!弟を尊称で呼ぶのが、こんなに恥ずかしいとは思わなかったぞ……!」
('A`)「……姉ちゃん」
川*゚ -゚)「なんだ!?」
(*'A`)「今の姉ちゃん、すげぇ可愛い。今すぐ襲いたい」
川*゚ -゚)「う……ほ、本当か?」
('A`)「うん。すげぇそそるよ」
川*゚ -゚)「……まぁ、それならいいが」
.
-
.��
そして姉ちゃんは、ソファーに座る俺の膝の上へ、ぽふりとまたがる。
川 ゚ -゚)「なんだかんだ文句を言いながら、結局お前も乗り気じゃないか」
そう言いながら、俺の瞳を真っ正面から覗きこむ。
('A`)「ドクオじゃなくてご主人様だろ?姉ちゃん」
川 ゚ -゚)「おっと、そうだな……しかし、やはり気恥ずかしさは拭えないな。ご主人様だなんて」
そう言って、姉ちゃんは頬を掻いて苦笑する。
これがあの唯我独尊を地で行く姉ちゃんと同じ人物なのか。
そんな疑問が湧くほどに、今日の姉ちゃんは今までの姉ちゃんと印象が違った。
ただ露出が少ないというだけで、こうはならないだろう。
これが姉ちゃんの言うメイドパワーという奴なのだろうか。
.
-
.
胸の鼓動は早さを増しているのに、言うべき言葉が見つからない。
そのもどかしさをぶつけるように、気づくと俺は姉ちゃんを強く抱擁していた。
川 ゚ -゚)「……どうしたんだ?」
('A`)「いやぁ……なんか、姉ちゃんが無性に可愛く思えてきて、我慢できなかった」
川 ゚ -゚)「私のこと、今すぐ襲いたいんじゃなかったのか?」
('A`)「それはもちっと保留で」
すると姉ちゃんは、いつになく優しい手つきで俺の頭を撫で、ふふりと小さく笑った。
川 ゚��゚)「まったく……大した甘ったれだな、ご主人様は」
('A`)「うっせ。自覚はしてるよ」
そのまましばらく、姉ちゃんと俺は抱擁を交わしたまま、微動だにせずにいた。
.
-
.
('A`)「……姉ちゃん」
川 ゚ -゚)「ん……?」
姉ちゃんが顔を上げるのに合わせ、俺はその唇にそっと口づけをする。
いつもやっているような濃厚なキスではなく、
小鳥が餌を啄むようなソフトで軽いものを、数回繰り返す。
川 ゚ -゚)「……どうした、今日はずいぶんと控えめだな?」
('A`)「姉ちゃんこそ、いつもとなんかちげぇぞ」
普段なら、俺が焦らすような行動をしても、構わず求めてくる姉ちゃんである。
まして、性交渉そのものとまで断じる口での行為を、姉ちゃんがここまで我慢できるとは。
川 ゚ -゚)「やはりこのメイド服のせいなのかな……ドクオをご主人様と
呼んでいると、いつものように積極的に出来ないんだ」
('A`)「それがメイドのわびさびって奴なんじゃない?」
川 ゚ -゚)「……なるほど」
合点のいった顔で、姉ちゃんが改めてキスを求めてくる。
今度はひっそりと舌を入れ、遠慮がちに口内を舐め回した。
.
-
.
川* - )「んっ……ふぅぅっ……」
いつもと違ってぎこちないキスなのに、
口が性感帯である姉ちゃんは、それだけで体を小さく震わせる。
通常ならこの辺りで自分が主導権を握ろうと動き出すのだが、今日はそれすらもしようとしない。
ただ流れのままに、俺からの口づけを受け止めようとしている。
これがメイド服の効果だとするなら、最高だと思う。
叶うならば、ずっとそのままの姉ちゃんでいて欲しい。
そんな俺の願望とは裏腹に、姉ちゃんは俺から口を離し、
川*゚ -゚)「そうだ、いいことを思いついたぞ」��
潤んだ瞳を輝かせながら、そんなことを言った。
こういう目をしている時の姉ちゃんの提案は、大抵ロクなものではない。
充分に予想されたことではあったが、あの姉ちゃんが
なすがままにされているだけのはずが、なかったのである。
.
-
*****
急にウキウキし始めた姉ちゃんを膝に乗せ、俺は不安で胸が一杯になった。
一体何を思いついたというのか。今の姉ちゃんはそのままで充分魅力的だというのに。
川 ゚ -゚)「メイドといえば奉仕の精神だ。そして奉仕といったら、口での奉仕と相場が決まっているよな?」
('A`)「いや、そうとは限らないんじゃ……」
川 ゚ -゚)「 決 ま っ て い る よ な ? 」
(;'A`)「……はい」
川 ゚ -゚)「だから今日は、私から行う全ての愛撫は口ですることに決めた。
今日の私の口は、生殖器官ではなく受容器官だ」
(;'A`)「……どういうこと?」
口が生殖器官だという主張自体疑問が残るのに、
さらに意味がよく分からないことをこの姉は言う。
川 ゚ -゚)「この舌で、お前の全てを味わうということだ。お前は
細かいことを気にせず、私に任せておけばいい」
そう言って再度唇を重ねると、今度は宣言通り味わうように、
口内でねっとりと舌を絡ませあった。
.
-
.
いよいよ本領発揮とでも言うように、姉ちゃんの舌はクチュクチュと
卑猥な水音を立てて、俺の口の中で暴れまわる。
しかし、これだけではいつも姉ちゃんがやっていることと、大差ないような気がする。
そんな疑問が顔に出ていたのか、姉ちゃんは一端口を離すと、
俺の顔を両手で挟んで不敵な笑みを浮かべた。
川*゚ -゚)「……どうした?まだまだ物足りないという顔をしているな、ご主人様……?しかし、本番はこれからだ……」
そして今度はその口に、俺の右耳をぱくりとくわえた。
(;'A`)「うひぇっ!?」
川*゚ -゚)「はむ……んちゅ……」
赤ん坊が母親の乳を吸う時のような音が、俺の耳から聞こえる。
初めての刺激に驚いている俺を尻目に、尚も姉ちゃんは、
俺の耳朶を舐め、吸い、食むを繰り返す。
姉ちゃんに甘く耳朶を吸われるたび、頭の中に蕩けるような痺れが走って堪らない。
川*゚ -゚)「いつもはお前のオチンチンにばかり目を向けていたが……んっ……
ここもなかなかどうして、美味しいじゃないか……」
(;'A`)「姉ちゃん、ちょ、たんま……!」
川*゚ -゚)「だが、これはまだ序の口だ。今日はお前を食べ尽くすと決めたんだからな」
(*;'A`)「うぁっ……!!」��
唇が耳朶から離れたかと思うと、今度はそれが耳の裏を通って、首筋を何度も這った。��
.
-
.
舌先と上下の両唇、三点を支点にして、俺の首を姉ちゃんの口が丹念に舐めまわす。
首筋を往復するたび、思考能力は削り取られ、理性は悉く奪われる。
ぞわぞわと波打つ快楽の波に耐えきれず、ソファーの布地を強く握りしめると、
それを柔らかな姉ちゃんの手が上から包み込む。
川* - )「愛してるぞ……ご主人様……」
不意に放たれた姉ちゃんの囁きに、不覚にも八分勃ち程度だった物が、
フル勃起してしまった。��
(*;'A`)「姉ちゃんっ……俺もう……」
ズボンに手をかけ、チンコを出そうとしたが、意外にも姉ちゃんがそれを阻止する。
川*゚ -゚)「そこはまだダメだ。私だって我慢しているんだからな……メインディッシュは最後に、だ」
そしてまたぴちゃぴちゃと、俺の身体を舐め始めた。
.
-
.
川*゚ -゚)「服が邪魔だな……脱がしてしまってもいいか……?」
そう言って俺の着ていたスウェットを脱がすと、
姉ちゃんの愛撫はついに、胸部と腹部にまで至った。
(*;'A`)「いつまで愛撫してるつもりなんだよ……」
川*゚ -゚)「いつまでも、だ。今日の私はメイドだからな……『してやっている』のではなく、『してやりたい』んだ」
(*'A`)「嘘つけ……自分が一番楽しんでるクセに……」
川*゚��゚)「ふふ、バレたか……だが、お前と一緒に気持ちよくなりたいと思っているのは本当だぞ?」
川*゚ -゚)「こうしてお前の身体を舐めていると……私の口もお前の味でいっぱいになるからな……」
喋りながらも舌を動かし続け、ねとりと唾液をなすりつける。��
首筋から全身へ向けて、重たい蜜を垂らし続けているような、
そんな淫靡な感触がした。
(*'A`)「俺の味って、どんなんだよ……」
川*゚ -゚)「男らしい、雌を誘惑する味だ。私専用のフェロモンとでも言うのかな……」
姉ちゃんの舌が俺の乳首の上で転がると、背骨を指で
撫でつけられたような、強烈な快感が走る。
姉ちゃんの顔も、俺の身体を舐めているだけで、次第に上気してきている。
川*゚ -゚)「お前の味を舐め尽くして……私の味に上書きしなくてはな……ご主人様?」
そうしていたずらっ子のように笑う姉ちゃんが、何故だかすごく可愛く見えた。
.
-
とりあえずこんなもんか。
長いんで続きは明日の午前中にでも。
-
おお、いいところでお切りになさる……
メイドWBISABブラボー
-
あ^〜良いね
-
続き投下する
-
.
ぬるぬると、姉ちゃんの舌が全身を滑る。
肌に舌を這わす度にヘッドドレスが擦れてこそばゆく、それもまた絶妙な快感へと繋がっていく。
(*'A`)「頭のそれ、くすぐってぇ……外してくんない?」
言っても止めまいとは思ったが念のため姉ちゃんに伝えると、案の定
川*゚ -゚)「そうか、これが気持ちいいのか……いいことを聞いた」
と言って、わざとヘッドドレスを擦りつけるようにして愛撫してくる。
その動きが、 額をすり寄せて甘えているように見えて、
姉ちゃんが愛しくて堪らなくなった。
(*'A`)「姉ちゃん、なんか子供みたいだな……」
そう言うと、姉ちゃんは憤慨した様子で俺と目を合わす。
川 ゚ -゚)「子供とは失礼だな。これはどこからどう見ても、ご主人様に尽くすメイドの所作だろうが」
('A`)「そうじゃなくて……子供みたいで可愛いなって話」
川 ゚ -゚)「うん……?なんだか、誉められている気があまりしないな」
('A`)「なんで?」
川 ゚ -゚)「こんなことをする子供はいないだろうに、子供みたいで可愛いと言われても心外だ」
俺の思惑とはかなり違った方向で、姉ちゃんは子供らしさを解釈しているようだ。
川 ゚ -゚)「まぁ、良い。じきにお前も、私のことを子供みたいだとは言えなくなるからな」
そして姉ちゃんは、俺の股間でいきり勃つ物を、指先で優しく撫で上げた。
.
-
*****
下へ、下へと進んでいた姉ちゃんの愛撫が、ついに俺のチンコまでたどり着いた。
川*゚ -゚)「ご主人様は節操無しだな……ズボンの上からでも、オチンチンが
ミチミチに張っているのが分かるぞ……」
そう言いながら、そろり、そろりと指先でチンコを弄ぶ。
しゃぶりやすいようにするためか、姉ちゃんは俺の股間の高さに顔を合わすように、
ソファーの前で膝立ちになった。
川*゚ -゚)「お前の身体もなかなかの物だったが……やはり
ここは別格だな。期待感で胸が高鳴ってくる……」
それは俺も同じだった。散々焦らすように全身を舐められた後で、敏感に
なったチンコにどんな刺激が与えられるか想像もつかないからだ。
(*'A`)「なんか、姉ちゃんが好き勝手愛撫してたせいで、触られただけで出ちまいそうだ……」
川*゚ -゚)「そうか……だが、我慢なんかする必要はないぞ。好きな
時に、好きなように射精するといい……」
(*;'A`)「うぁっ……」
ビンビンになった物をズボンの上から舐められ、腰が浮きそうになるほどの快感に襲われる。
川*゚ -゚)「ズボンの上からでも、お前の物だと分かるくらい濃い匂いと味がするな……」
それは姉ちゃんにしか分からない匂いと味なのだろうが、その時の俺には、
そんなことにツッコミを入れる余裕さえなくなっていた。
.
-
.
川*゚ -゚)「どうした、ご主人様……早くも一発目か?このままだとズボンを汚してしまうぞ……?」
(*;'A`)「くっ……!!」
ズボン越しの愛撫に促されて、射精してしまいそうになるのをなんとか堪え、俺は荒い息を吐く。
川*゚ -゚)「よしよし、よく我慢したな……それでこそ私のご主人様だ……偉いぞぉ」
そんな戯れ言を交えつつ、姉ちゃんは手を使わずに、顎だけで器用にズボンをずらす。
張り詰めたチンコはいとも容易く、勢いよくズボンから飛び出してきた。
そして、頬擦りをするようにチンコを横から数度舐めると、カリ首から竿までを、一息で口中に飲み込んだ。
川* - )「んんんっ……!」
(*;'A`)「うぁぁっ!!」
川* - )「んんっ……んぐぅっ……」
腰に手を回して逃げられないよう固定され、姉ちゃんが顔だけを動かす。
自分で言うのも何ではあるが、俺は相当な巨根である。にも関わらず、
姉ちゃんはえづくこともなくスムーズに、喉の奥までチンコを行き来させる。
尿道のさきを舌でつつかれながら、呼気とともに竿とカリを強く吸引される。
舌と上顎に押し潰されて、チンコが喉奥で擦られる。
口蓋の柔らかな部分にチンコの先端が当たり、それがえもいわれず気持ちいい。
その快感に耐えきれず、半ばイラマチオ気味に、姉ちゃんの喉奥にチンコを打ちつける。
言葉にすると乱暴に聞こえるその行為も、姉ちゃんからすれば、
俺と一緒に気持ちよくなるための手段の一つに過ぎない。
そうして限界に達していた俺の物が、一回目の射精に至るまでに、さほど時間はかからなかった。
.
-
.
巧みすぎる口技に我慢できず、俺は大量の精液を、姉ちゃんの食道に吐き出した。
恍惚として味わうように、うっとりと幸せそうな顔をしながら精液を飲み下す。
そうして尿道の残り汁まですすりきると、姉ちゃんは一端口を離し、
川*゚ -゚)「んっ……はあぁっ……どうだ?これでもまだお前は、私のことを子供っぽいというか?」
荒い息を整えながら、ドヤ顔でそう言い放った。
('A`)「子供っぽいじゃなくて、仕草が子供みたいだって言ったんだよ」
川 ゚ -゚)「同じことだ。子供にこんなことが出来ると思うか?」
言いながら、チンコの余った皮を口で柔く食む。
どうやら子供みたいだという言い方は、姉ちゃんの性的な自尊心を痛く傷つけたらしい。
(;'A`)「分ーかった、分かったよ姉ちゃん!子供扱いしたのは謝るよ!ごめん!」
川 ゚ -゚)「分かれば良い。私の口は、全てお前のためだけの物
なんだからな……子供と一緒にされては困る」
そして再び、半分萎えた俺の物を口に含む。
川*゚ -゚)「それに……こんな刺激の強い凶暴なオチンチンを、子供に与えたら危ないからな……」
口をモゴモゴさせながら、何か妙なことを言っている。
(;'A`)「姉ちゃん……もうメイドのわびさびとかどうでも良くなってない?」
川 ゚ -゚)「そんなことはない。ちゃんと、この後のことも考えているぞ」
扱きつつ、くわえつつしながら、姉ちゃんは俺のチンコが
完全に復活するのを待っているようだった。
.
-
.
川 ゚ -゚)「んっ……どうやら、固さは元に戻ったみたいだな……」
フニフニと唇をつけて、姉ちゃんは俺のチンコの硬度を確認する。
('A`)「……で、この後何するつもりなの。姉ちゃん?」
川 ゚ -゚)「ん?ふふふ、知りたいか?知りたいなら教えてやってもいいぞ?」
別に聞かなくてもすぐ分かることだが、姉ちゃんが明らかに
聞いて欲しそうな顔をしているので仕方なく尋ねる。
('A`)「あー、はいはい。教えてくださいお願いします」
川 ゚ -゚)「そうか、そんなに知りたいか。では、私から目を離すなよ?」
そう言って姉ちゃんは立ち上がり、俺から数歩離れて、その場でくるりと一回転した。
川 ゚ -゚)「このメイド服、お前も可愛いと言ってくれたよな?」
('A`)「うん、言ったけど?」
川 ゚ -゚)「そのメイド服をわざわざ脱いで事に及ぶのは、不粋の極みだとは思わないか?」
('A`)「……どういうことだよ?」
川 ゚ -゚)「察しが悪いな、つまり……」
(;'A`)「!?」
姉ちゃんがゆっくりとスカートをたくしあげ、その太ももから鼠径部までが顕になる。
川*゚ -゚)「……こういうことだよ、ご主人様」
そこに当然つけているべき下着は、どこにも見当たらなかった。
.
-
.
(;'A`)「ちょ……姉ちゃん、それ……」
川*゚ -゚)「乱れない着衣の中に淫らな本性を忍ばせる。
それがメイドの奥ゆかしさだと思わないか?」
ほんのりと顔を赤く染め、姉ちゃんがスカートを
たくしあげたまま、挑発的な視線を投げ掛ける。
(;'A`)「最初から穿いてなかったんかい……」
川 ゚ -゚)「もちろん。これぞメイド服の醍醐味だという確証があったからな」
('A`)「……姉ちゃんの言いたいことって、俺やっぱよく分かんないわ」
川 ゚ -゚)「要するに、コスプレセックスは脱がずに致すのが至高だという
ことだ。それともお前は、こういうのは嫌いだったか?」
(*'A`)「……好きだけどさ」
川 ゚ -゚)「そうか……それは良かった」
そして姉ちゃんはスカートを元に戻すと、俺の膝の上へ舞い戻った。
川*゚ -゚)「さっきの濃厚な口セックスで、下の方もすっかり
出来上がっているんだ……今すぐにでも挿入できるぞ?」
(*'A`)「……お願いします」
川*゚ -゚)「ふふふ……分かった、すぐ始めよう」
.
-
.
俺のチンコを握り、自らの蜜が溢れるそこへあてがう。
スカートが邪魔をして挿入部位が隠れて しまっているが、
姉ちゃんの濡れたそこに、チンコの先端が触れているのだけは分かる。
(*'A`)「なんか、繋がるのが見えないのって変な感じだな……」
川*゚ -゚)「だが、見えないからこそ興奮することもあるだろう?」
姉ちゃんはそう言ってニヤリと笑い、一気に腰を落とした。
川* - )「んっ……はぁぁぁぁっ!!」
(*;'A`)「くっ……!!」
きつい絞めつけが、俺のチンコ全体を覆った。
一発ヌイた後でなければ、入れられただけで射精していたかもしれない。
川* - )「この態勢だと……私の一番奥まで届くな……あんっ!」
そうして姉ちゃんは、対面座位の態勢で内股を軽く絞め、緩く上下運動を繰り返す。
すでに半分蕩けていた姉ちゃんの顔が、さらに緩んでいた。
.
-
.
俺にしがみつくようにして、姉ちゃんはトントンと軽快に腰を動かす。
俺もそれに合わせるように、姉ちゃんの膣壁をチンコで擦る。
川* - )「んっ、あっ、あっ!!」
姉ちゃんの喘ぎ声は次第に大きくなっていき、ふくらはぎから
太ももまでが、腰の動きのせいで徐々に露出していく。
それに乗じてさらにスカートを捲ろうとすると、姉ちゃんにやんわりと阻止された。
川*゚ -゚)「こらっ……スカートに触るんじゃないっ……んんっ……」
(;'A`)「なんで?お触り禁止?」
川*゚ -゚)「脱がすのは不粋だと言ったろう……せっかくのメイド服なのに、もったいない」
('A`)「でもこの服、キッチリし過ぎてて俺の責める場所がほとんどないんだけど……」
川*゚ -゚)「何を言う……責める場所なら、ここがあるじゃないか」
そう言って姉ちゃんは、口をあんぐり開け、舌を口の外に出した。
発情した姉ちゃんの舌が、物欲しそうにひくひくと動いている。
川*゚ -゚)「メイドさんの口が、お前に弄って欲しがっているぞ……?お前はどうしたいんだ?」
(*'A`)「……!」
喘ぐ息遣いも相まって、姉ちゃんの舌がいやらしく俺を誘惑する。
俺は請われるまま、熟れた桃にかぶりつくようにして、姉ちゃんの口を貪った。
.
-
.
リズミカルに腰を律動させながら、姉ちゃんが俺の舌に自分の舌を絡ませる。
互いに呼吸が止まってしまうのではないかと思われるほど強く、深く、口づけを交わす。
普段と違って肌すら露出させないまま、ただ下と舌で繋がりあう。
俺と姉ちゃんの唾液が混ざり合い、撹拌され、それぞれの口腔を循環してゆくのが伝わる。
下半身も汁まみれになっているのが、チンコの感触で分かる。
恐らくスカートの中は、凄まじい匂いになっているだろう。
川* - )「んむっ……ふむぅ……ふあぁ……」
言葉にならない不明瞭な言葉を放ち、姉ちゃんが唾液の糸を引いたまま、一度口を離す。
そして数度呼吸を整えると、再び俺の口に吸いついた。
そうして口づけては離すを幾度となく繰り返すうち、
姉ちゃんの顔はすでに、メイドのそれではなくなっていた。
.
-
.
(*'A`)「姉ちゃん、すげぇやらしい顔してるよ……こんな顔で
ご主人様を誘惑するなんて、とんだエロメイドだな」
四度目に口を離した時、言葉責めのつもりで姉ちゃんに耳打ちすると、
ぽわんとした顔で姉ちゃんは俺にしがみついてきた。
川*゚ -゚)「そうだな……私はいやらしいダメなメイドだ……だが、ご主人様
への愛情だけは、尽かしたことはないつもりだぞ……?」
(*;'A`)「んなっ……!?」
不意打ちのように意外な台詞を言われ、困惑して腰の動きが止まってしまう。
川*゚ -゚)「私がいつもどんな思いでお前とまぐわっているか……知らない訳じゃないだろう……?」
(*;'A`)「いや、それは……」
川*゚ -゚)「もちろん、私自身が気持ちよくなりたいというのもあるが……
それ以上に、お前が好きだから、毎日でもしたいんだ……」
身体を密着させ、俺の胸に顔を埋めたまま、姉ちゃんが告白する。
(*;'A`)「姉ちゃん……なんかいつもとキャラが違くね?」
川*゚ -゚)「それもまた、メイド服の効果というものだ……こんな時
でないと、こんな恥ずかしいこと、言えるものか……」
その告白が勢いづかせてしまったのか、語り終えるや
姉ちゃんは、照れ隠しのように俺の唇に飛びついてきた。
.
-
.
俺に対して告白したのと同じ口で、姉ちゃんは俺の口内を吸い尽くす。
俺も負けじと、姉ちゃんを強く抱きしめながらそれに応じる。
(*;'A`)(クソッ……こんなの反則だろ……!!)
今日の姉ちゃんは、メイドに成りきっているためか、異常に可愛かった。
なんだかそれにしてやられたような気がして、妙に悔しい気分になってしまう。
気がつくと、ほとんど無我夢中のうちに、姉ちゃんと口で愛しあっている。
姉ちゃんの豊かな胸が服越しに押しつぶれ、柔らかく形を変えてゆく。
全身、汗と汁まみれになりながら、それでも姉ちゃんは俺の口を離そうとしなかった。
本当に、姉ちゃんの口へのこだわりには頭が下がる思いがする。
けれど、どんな性豪もいつかは果てるものである。
川* - )「あぁぁ〜〜〜〜〜〜ッッッ……!!!!」
絶頂を迎える寸前、姉ちゃんはようやく俺から口を離し、一際高い喘ぎ声を放った。
姉ちゃんの膣がびくびくと痙攣しだし、子宮から生じる快楽を全身に運ぶ。
それに合わせるようにして、俺も姉ちゃんの膣内に、大量に精を吐き出した。��
.
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*****
呼吸も忘れて口を貪りあっていたため、終わった頃には二人とも息も絶え絶えだった。
姉ちゃんは足腰が立たなくなったのか、俺にもたれかかり荒い息を吐いている。
俺もイッたばかりで、少々立ち上がるのが辛かった。
萎えたチンコは、まだ姉ちゃんの膣内で射精の余韻に浸っている。
スカートの中は、俺と姉ちゃんの分泌液でぐちゃぐちゃになっているだろう。
('A`)「姉ちゃん、大丈夫か?」
キツそうにしている姉ちゃんが心配になり、膣内からチンコを抜いて、ソファーへ横にしてやる。
川*゚ -゚)「……半分、意識が飛んでた……」
ぐったりとしながらも、姉ちゃんはそう言って小さく笑った。
('A`)「笑える余裕があるなら大丈夫か」
横になった姉ちゃんの頭を軽く撫でると、姉ちゃんが不思議そうな顔をして俺を見る。
川 ゚ -゚)「……なぜ頭を撫でる?」
('A`)「あぁ、いや……今日の姉ちゃん、なんか特に可愛かったから」
川 ゚ -゚)「……そうか」
事後の余韻に浸りながら、姉ちゃんと会話を交わす。
姉ちゃんの体力が戻ったら、このまま二回戦に挑んでもいいかもしれない。
そう思うほどに、今日の姉ちゃんとの交わりは、魅力的なものだった。
.
-
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しかし結局、姉ちゃんとの二回戦は行われなかった。
拒絶された訳ではなく、メイド服のままで他にしたいことがあるからと、姉ちゃんに言われたのだ。
そんな訳で、俺は今姉ちゃんに膝枕され、耳掻きされている最中である。
俺としてはシャワーを浴びてからでも良さそうな気はしたのだが
姉ちゃんから着替える前に、どうしてもと頼まれたのだ。
濡れた腿と内股をタオルで拭い、少し皺の依れたスカートを正すと、
ソファーの上で正座してぽんぽんと膝を叩き、ここへ来いと合図する。
頭を柔らかい太ももに乗せると、煽りの構図で姉ちゃんの胸が光を遮った。
川 ゚ -゚)「〜♪」
ほんの数分前まで情事に励んでいたのが嘘のように、今は鼻歌を唄って、俺の耳垢を取っている。
パンツくらい穿けよと思わないではなかったが、そんな姉ちゃんの姿に
満更でもない気分になっている自分がいるのも、否定出来なかった。
.
-
.
('A`)「……そういやぁさ」
川 ゚ -゚)「……ん?」
('A`)「メイドの真髄って、脱がずに致すってのと清楚な時とのギャップってだけだったの?」
川 ゚ -゚)「なんだ、そんなことか」
姉ちゃんが呆れ顔で俺の目を見返す。
川 ゚ -゚)「お前がそう感じたなら、それが全てだろう。違うか、ご主人様?」
(;'A`)「その呼び方はもういいから……」
川 ゚ -゚)「まぁ、私は他の可能性もみつけたがな」
('A`)「……っつうと?」
川 ゚ -゚)「お前をご主人様と呼んでいると、いつもより愛情がよく伝わったような気がしたんだ」
('A`)「なにそれ?」
川 ゚ -゚)「お前もそう思わなかったか?」
('A`)「そりゃあ、ドキッとしないこともなくはなかったけどさぁ……」
川 ゚ -゚)「主従を明確にすることで愛情も明確になる。これは新しい発見だった」
('A`)「……まぁ、姉ちゃんがそう思うならそれでいんじゃね?」
川 ゚ -゚)「ふふふ……愛してるぞ、ご主人様?」
(*;'A`)「バッ……いきなり何言ってんだよ!?」
川*゚ -゚)「どうせもう着替えてしまうのだから、最後の愛情確認だ。愛してるぞ」��
思わず逃げ出したくなったものの、耳掻きを突っ込まれている状況ではそれもままならない。��
やっぱり姉ちゃんには一生敵わない。
膝の上で顔を赤くしながら、俺は頭を抱えたい思いと闘っていた。��
<了>��
.
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ふぅ…終わりんこ
長くなってスマソ
良かったら感想とか聞かせてくれ
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乙……!
前回もそうでしたが、クーが非常にエロい。大変素晴らしい。それでいて時折甘えるのが反則級に素晴らしい。しかも今回はメイド・全身ペロペロされるという私の大好物。ムスコも感極まって泣きながらスタンディングオベーションしております。
ありがとう、心の底からありがとう。また貴方の作品が読めることを楽しみにしています。
……ふぅ。
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二年ほど前にVIPで投下したの転載してみる
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したらば学園高等部、生徒会室にて……
/ ゚、。 /「皆さん、おはようございます」ガラッ
( ^ω^)「おっ!会長、おはようございますお!」
ノパ⊿゚)「おはようございます、会長!!」
/ ゚、。 /「おはよう、ヒートさん。頼んでおいた資料のまとめは出来ていまして?」
ノパ⊿゚)「もっちろんです!!昨日のうちに終わらせておきました!!」
/ ゚、。 /「あら、仕事が早かったのね。とても助かるわ」
( ^ω^)「会長、良ければこれをどうぞ。粗茶ですが……」
/ ゚、。 /「ありがとう内藤君。でも、私なんかに気を遣わなくても宜しいのよ?」
(;^ω^)「いえ、そんな!!気を遣ってる訳じゃなく好きでやってることですから!!」
/ ゚、。 /「それならいいのですけど……私の行いが負担になるようなら、言ってくださいね?」
(;^ω^)「そ、そんなことないですお。会長の力になれるなら、ぼかぁなんでもやりますお!」
/ ゚、。 /「うふふ……ありがとう内藤君。頼りにしているわ」
(*^ω^)「おー……」
(*^ω^)(今日も会長は凛として美しいお……)
ノハ*゚⊿゚)(お姉さまとお呼びしたいぞー……)
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从 ゚∀从「ちぃーっす!」ガラッ
(;^ω^)「!!」
ノハ;゚⊿゚)「!!」
从 ゚∀从「よー、内藤。お疲れちゃん」
(;^ω^)「お、おはようだお……高岡さん」
ノハ;゚⊿゚)「おはようございます、高岡先輩」
从 ゚∀从「ういうーい、今日もかーいいねぇ、ヒート」��
/ ゚、。 /「……」ツン
从 ゚∀从「……うーす」
/ ゚、。 /「あら、高岡さんじゃないですの。こんなところで何をしておいでで?」
从 ゚∀从「何って、あんたが役員全員集まるように言ったんでしょーが。頭ボケてんのか?」
/ ゚、。 /「あら、そう。たしか私、七時半までにはここに集まるように言っていたはずですけど」
/ ゚、。 /「定時になっても現れないから、今日はお休みかと思ってましたわ」
从 ゚∀从「まだ七時三十一分っすよ。ジジババじゃあるまいに、一分遅れくらい勘弁しろよな」
/ ゚、。 /「そういうことではありません。始業十分前には部屋へ入っているのが当たり前でしょう?」
/ ゚、。 /「現に後輩二人は、私がここへ来る前から作業していましたよ?」
从 ゚∀从「はいはい、朝っぱらからねちっこいなーもう……」
( ;^ω^)(相変わらず壮絶だおね……高岡副会長と鈴木会長の『冷戦状態』)ヒソヒソ
ノハ;゚⊿゚)(高岡先輩が入ってきただけで部屋の空気重くなりますよね……)ヒソヒソ
-
/ ゚、。 /「だいたいあなた、生徒会の仕事をなんだと思っておいでなのかしら?」
/ ゚、。 /「遅刻は常習、素行は不品行、教師に対しても馴れ馴れしい……挙げればキリがないですわ」
从 ゚∀从「んなもん適当にやりゃあいいっしょ。それに、馴れ馴れしくてもセンコー共には好かれてるし」
/ ゚、。 /「そういう問題ではありません!この間だって、生徒会日報に誤字はあるわ、字は汚いわ……」
从 ゚∀从「へーへー、後で直しておきますよっと」
/ ゚、。 /「……高岡さん、一度あなたとは徹底的に話し合う必要がありそうですわね」
/ ゚、。 /「ちょっと書道室までいらしてくださらないかしら?」
( ^ω^)(出たっ、会長お得意の書道室送り!!)
ノパ⊿゚)(一度捕まったら一時間は出られない地獄の説教部屋……!!)
从 ゚∀从「えー、またっすかぁ?夏休みの貴重な時間、潰したくないんスけど?」
/ ゚、。 /「お黙りなさい。あなたに拒否権はありません」
从 ゚∀从「はいはい……行きゃいいんでしょ行きゃ」
( ^ω^)(こじれにこじれてるおね、あの二人)
ノパ⊿゚)(高岡先輩も大変ですね……)
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in 書道室……
从 ゚∀从「……」ガラッ
/ ゚、。 /「……」スタスタ
从 ゚∀从「はぁーあっとぉ。ここ常時解放されてたらサボりに使えんのになー」
/ ゚、。 /「……」
从 ゚∀从「……で、会長?今日は一体どんな風に『徹底的に話し合う』んで?」
/ ゚、。 /「……」
从 ゚∀从「黙ってねーでなんか言ってもらえやせんかねぇ」
/ ゚、。 /「……ハイン」
从 ゚∀从「はいはい」
/ *゚、。 /「ハインんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!!!」ガシィッ
从;゚∀从「どわっ!?」ドサッ
/* ゚、。 / 「ごめんね、ごめんねハイン!内藤くんたちの前であんな酷いこと言っちゃって!!」
/* ゚、。 /「でも全然ハインのこと嫌いになったとかじゃないからね!!ほんとだよ!!」
从 ゚∀从「あー……別にそれは慣れっこだからいいけどさ。てかちょっと落ち着け、重いから」
/ ゚、。 /「私、人前だとどうしてもああいう話し方しか出来なくて……ごめんねハイン、本当にごめんね!!」
从 ゚∀从「知ってるよ。良家の出自に潰されそうだから、俺みたいなのにはあんな態度取るしか出来ないんだろ?」
/ ゚、。 /「うん……だけど本当は生徒会日報に誤字なんかないし、完璧だったよ!」
从 ゚∀从「わーってるって。あれもこれもそれも全部、二人きりになりたいがための方便、だよな?」
/ ゚、。 /「……分かってくれるのは、ハインだけだよぅ」
-
从 ゚∀从「にしても今日は、やけに当たりがキツかったよな?誘うだけなら日報のことだけ言えばいいのに」
/;゚、。 /「う……それは、そのぅ……」
从 ゚∀从「はっはーん。もしかしてアレか、俺がヒートのこと可愛いつったから、嫉妬しちまったのか?」
/;゚、。 /「……なんでそんなに察しがいいのさ、意地悪」
从 ゚∀从「そりゃ、世界一好きな相手のコトだもんよ。分かってトーゼンだ」
/* ゚、。 /「……ばかっ」
从 ゚∀从「しかしお前も難儀だねぇ……俺みたいに適当やってりゃ、楽に生きてけるのに」
/ ゚、。 /「私だってそうしたいよ……けど、誰もそれを許してくれないもん」
从 ゚∀从「……ま、確かに。威厳ある生徒会長様が、こんな甘えん坊だなんて知られちゃいけないよなぁ」
/* ゚、。 /「えへへ……ね、ハイン。いつものアレ、やってくれない?」
从 ゚∀从「んえ?アレって?」
/* ゚、。 /「もうっ、分かってて言ってるでしょ!いつもの『元気が出るおまじない』だよっ!」
从 ゚∀从「オッケ。じゃあ今日はどっから行っとく?」
/ ゚、。 /「んー、じゃあ、おでこから」
从 ゚∀从「はいよ」
-
从 ゚∀从「そいじゃ、行くぜー」
/ ゚、。 /「ん……」
从 ー∀从「……」チュ
/* ゚、。 /「……んふふ、くすぐったい」
从 ゚∀从「まだまだ」チュ、チュッ
/* ゚、。 / 「ん……んっ……」ピクンッ
从 ゚∀从(しかし、デコチューだけで感じるって、開発されすぎだろ会長……開発したの俺だけど)
/* ゚、。 /「ねぇ、もっと……もっといろんなとこにチューしてよ」
从 ゚∀从「じゃあ次は唇な」チュッ
/* ゚、。 /「んんっ……!」
-
从 ゚∀从「会長の唇、艶々のぷにっぷにっすねぇ」チュッ、チュ
/ ゚、。 /「もう、言わないでよ……なんか恥ずかしいじゃん……」
从 ゚∀从「こぉーんな素晴らしいものを作り出した神様は罪作りだぜー、ってな?」
/* ゚、。/「もー、バカなんだから……」
从 ゚∀从「会長も、舌入れたりしていいんだぜ?」
/* ゚、。 /「それはさすがにちょっと……」
从 ゚∀从「じゃあ俺の方からいただきますかね」ハムッ
/* ゚、。 /「やぁっ……」ピクッ
-
从 ゚∀从「……」ハムッ、ペロペロ
/* ゚、。 /「んー、んっ……んっ……」
从 ゚∀从「……」ピチャ、ピチャ
/* ゚、。 /「んっ……!!」ピクンッ
从 ゚∀从「……会長、さっきからベロチューだけでびくびく反応しすぎ」
/* ゚、。 /「……ハインの舌使いがやらしいせいだよぉ」
从*゚∀从「あーもー、かわいすぎんぜ会長。ペロペロしてぇ」
/* ゚、。 /「もうしてるじゃない……」
从 ゚∀从「ん……確かに」
-
/* ゚、。 /「……ハイン、お願い。そのまま私のことギュッてして?」
从 ゚∀从「はいよ。こうか?」ギュッ
/* ゚、。 /「うん……」
从 ゚∀从「こーすると、落ち着くか?」
/* ゚、。 /「……すごく」ギュッ
从 ゚∀从「なんか会長、ガキみてぇだな。今までベロチューで感じてた人間とは思えんわ」
/* ゚、。 /「ハインの前では子供でいいんだもん……」
从*゚∀从「じゃあ、そんな子供な会長を、ちゃんとした大人のレディにしてあげなきゃな」スリッ
/* ゚、。 /「ふぁっ……!」
-
从*゚∀从「会長、スカート長すぎだよ。もっと足見せてかなきゃ」スリスリ
/* ゚、。 /「や……ちょ、ハイン……」
从*゚∀从「嫌がっても駄目」ツツーッ
/* ゚、。 /「……っ!!」ビクゥッ
从*゚∀从「本日も会長の太ももは感度良好であります」フニフニ
/* ゚、。 /「ふあぁっ……ぞくぞくするのが止まんないよぉ……!」
从*゚∀从「いいねぇ、ピッチピチのムッチムチで。俺が男なら絶対セクハラってるね!」サワサワ
/* ゚、。 /「そ、そう……?自分ではよく分かんないよ……」
-
从*゚∀从「さて、指ばっかり楽しませるのも何だし、そろそろ会長の太ももの味見もしとこっかな」
从*゚∀从「会長、そこの座卓の上に座ってくんない?」
/* ゚、。 /「……うん」
从*゚∀从「うん、いい眺めだ。それじゃ、御開帳〜♪」
/* ゚、。 /「……うぅー」
从*゚∀从「相変わらずおぼこいパンツ穿いてんねぇ、会長。そこがまたいいんだけど」
/* ゚、。 /「だって、ハインくらいにしか見せる人いないし……」
从 ゚∀从「パンツ越しにスジがうっすら見えてんのもタマンナイね!!」
/* ゚、。 /「あんまり見ないで……すごく恥ずかしい……」
从*゚∀从「パンツ見られた程度で恥ずかしがってちゃ駄目だって」
从*゚∀从「……これから、もっと恥ずかしいことすんだから、さ」
/* ゚、。 /「……ぁぅ」
-
从*゚∀从「会長のスカートの中、汗ばんですごく蒸れた匂いすんな」スンスン
/* ゚、。 /「そゆこと言うな……なんか臭いって言われたみたいでショックだよ」
从*゚∀从「なんでだよ。いい匂いだって言ってるんだぜ?」ペロリ
/* ゚、。 /「ひゃあんっ!?」
从*゚∀从「汗の味って塩味なのに、会長の肌は甘く感じるから不思議だよなー」ペロペロ
/* ゚、。 /「はっ……やぁ……ハイ、ンっ……」
从*゚∀从「んー、いい反応だわ……」ペロペロ
-
男ハインかなと思ったら百合か、ブラボー。支援
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ダイオードかわええ
-
/* ゚、。 /「……ッ……ふぅ……!!」
从*゚∀从「言葉にならないくらい気持ちいい?」アムアム
/* ゚、。 /「……」コクリ
从*゚∀从「そーかそーか……じゃあ、ここ弄ったら、もっと気持ちよくなるかもな?」クニッ
/* ゚、。 /「やっ……そこはだめだよ……」
从*゚∀从「そんなこと言いながら、おパンツはすでに湿ってるみたいだけど?」
/* ゚、。 /「……だって、仕方ないじゃない……大好きな人に触られたら、誰でもそうなっちゃうよ……」
从*゚∀从「……!!」
/* ゚、。 /「ハイン以外の人には、こんなこと絶対させないもん……私が気持ち良くなれるの、ハインとだけだもん」
从*゚∀从「あーもー、あーもーこの会長はー!!どんだけ俺を萌えさせたら気が済むんだよ!!」ムギュ
/; ゚、。 /「うあ、ちょ、ちょっとハイン?」
从*゚∀从「そんなこと言われたら、最後まで可愛がってやんないと女が廃るぜ!!」
-
从*゚∀从「本当はほどほどで止めとくつもりだったけど、今の台詞でスイッチ入っちゃったから、会長イカすまで続けっからな!」
/* ゚、。 /「嘘だ……本当は私が何言っても最後までやるつもりだったクセに」
从*゚∀从「そりゃま、そうだけどさ。やっぱ下を弄るのは本人の同意がないと」
/* ゚、。 /「……弄るの?私の、ここ」
从*゚∀从「もち!あ、でも最初はパンツの上から弄るだけだから安心しろよ」スリッ
/* ゚、。 /「ひぁ……!!」
从*゚∀从「こうやって何度も何度も擦って、我慢できなくしてやるよ」スリスリ
/* ゚、。 /「あっ……んっ!」
从*゚∀从「んん、良い反応だ。愛してるぜ、会長」スリッ、スリッ
-
从*゚∀从「弄れば弄るほど蜜が垂れて花ビラが開いてくる」
从*゚∀从「何度弄ってみても面白いもんだな、女の体ってのは」
/* ゚、。 /「はぁっ……ふっ、くぅん……!!」
从*゚∀从「苦しかったら止めるから、言ってくれよ?」
/* ゚、。 /「……」フルフル
从*゚∀从「……そっか」フニ
/* ゚、。 /「っあ!!」
从*゚∀从「おや?我慢強い会長でも、クリは弱かったか?」フニフニ
/* ゚、。 /「あぁぁっ!!やあぁぁぁ……!!」
从*゚∀从「やっべ、すげぇ楽しい。男の気持ち分かるわー」
-
从*゚∀从「クリもそうだけど、会長って土手の周りのやーらかいとこ触ってもいい反応するよな」クニッ
/* ゚、。 /「ひっ……!!」
从*゚∀从「顔真っ赤にしちゃって、可愛いぜ会長」
/* ゚、。 /「ひぅっ……らめっ……」
从*゚∀从「クリちゃんと土手周り、同時に責めたらどーなるかなー?」ハムッ、ピチャッ
/* ゚、。 /「やらっ、それっ、気持ちっ……はぁ、あぁんっ!!」
从*゚∀从「……んーふふー」チュ
/* ゚、。 /「ぃなっ……!?」ビクゥッ
从*゚∀从「パンツの隙間から舌入れたりしちゃったりして……」ヌロォッ
/* ゚、。 /「んやあぁっ、あぁあぁぁぁっ!?」
-
从*゚∀从「会長、あんまりデカイ声出すと内藤たちにバレるって」
/* ゚、。 /「だっ、て……声、止まんなっ、あっ……!!」
从*゚∀从「ま、声出させてんのは俺だけどね」チュルッ
/* ゚、。 /「そ、それ駄目っ、ふあああっ!!!!」
从*゚∀从「下のお口と上のお口でディープキス、ってか?」ピチャ、ヌルッ
/* ゚、。 /「それヤダっ……頭おかしくなっ……ちゃう、からっ、あぁぁぁぁっ!!」
从*゚∀从「パンツぐちゃぐちゃにさせて何言ってんだか」
/* ゚、。 /「〜〜〜ッッッ!!」ビクッ、ビクッ
从*゚∀从「……さて、と。あんまり焦らすのも可哀想だし、本格的にイカせにかかるか」
-
从*゚∀从「会長、ちょっとパンツめくるよ?」
/* ゚、。 /「やっ……」
从*゚∀从「ふふ、綺麗なパイパンだな。これでこそ弄り甲斐があるってもんだ」
/* ゚、。 /「……何、するの?」
从*゚∀从「何って、いつものアレだよ。会長が一番感じるやつ」ヌチャァ
/* ゚、。 /「ひあぁぁぁっ……!!」
从*゚∀从「んーんー、美味ひ」チュバチュバ
/* ゚、。 /「なっ……中とクリ、同時にっ……はぁん!!」
从*゚∀从(これやると会長マジイキすっからなー)クチュクチュ
-
/* ゚、。 /「やっ……はっ……ううぅっ……」ゾクゾクッ
从*゚∀从(会長って中イキしやすいタイプだから、こういう責めが有効なんだよなぁ)
/* ゚、。 /「やっ、もぉ、駄目っ……イクッ、イッちゃうよぉ……!!」
从*゚∀从(よーし、それじゃラストスパート)コリッ
/* ゚、。 /「んあああああああっ!?」
从*゚∀从(脳天しびれて立てなくなるくらいのを食らわしたるぜー)ジュルルルルッ
/* ゚、。 /「そこ吸わないでっ!!あっ、駄目っ、やだっ、怖いっ!!」
/* ゚、。 /「ハイン駄目っ、止めてっ、イクッ、すごいの来るっ、イッちゃうのぉ!!」
/* ゚、。 /「はあああああああああああっ!!!」プシッ
从*>∀从「うぉっと!!」
/* ゚、。 /「あぁぁ……ふあぁぁぁぁ……」ビクンッ、ビクッ
从*゚∀从「……ふぃー、ミッションコンプリートぉ」
从*゚∀从「会長のイキ潮、いただきましたぁん♪」
-
/* ゚、。 /「……」ピク、ピク
从*゚∀从「いやー、実に楽しかったな!会長、だいじょぶ?」
/* ゚、。 /「……す、凄かったよぉ……ハイン」フルフル
从*゚∀从「腰抜けて立てないだろ。肩貸すぜ」
/* ゚、。 /「ん……」
从 ゚∀从「しっかし、今日もまたよく乱れましたねぇ会長」ニヤニヤ
/* ゚、。 /「う、うるさい……全部ハインのせいなんだから」
从 ゚∀从「なはは、確かに。会長弄るの楽しいから、ついやり過ぎちまうんだよなー」
/* ゚、。 /「……でも、今のすごく気持ち良かったよ。またそのうちやって欲しい、かも?」
从 ゚∀从「お?なんか今日はやけに積極的だね。良いこった」
-
从 ゚∀从「けどアレだな。肩貸したまんま生徒会室行ったら、内藤たち絶対不審がるよな」
/* ゚、。 /「そだね」
从 ゚∀从「どうする?内藤たちには俺から伝えとくから、今日はこのままお開きにするか?」
/* ゚、。 /「……それなら、さ。腰が治るまで、このまま第二ラウンド開始っていうのは?」
从;゚∀从「……へ?」
/* ゚、。 /「さっきのお返しに、今度は私がハインをイカせてあげる。だから、ね?」
从;゚∀从 「おいおい、足腰立たない奴が何言ってんだ……」
/* ゚、。 /「足腰なんて、こうやって押し倒しちゃえば関係ないし」グイッ
从;゚∀从「ぬわーーーっ!?」
/* ゚、。 /「ハイン、好きだよ、この世の誰よりも一番好き」
/* ゚、。 /「だから今日はハインがギブアップするまで、いっぱいいーっぱい、愛してあげる」ギューッ
从;゚∀从「……なんつーお姫様だ、こいつはよぉ」
-
ーーー
ーー
ー
( ^ω^)「……お?」
ノパ⊿゚)「どうかしました?内藤先輩」
( ^ω^)「今むこうから、会長の声が聞こえたような……」
ノパ⊿゚)「気のせいじゃないですか?どんな大声で喋ってたらここまで声が響くんですか!」
( ^ω^)「そうだおね……多分気のせいだお」
ノパ⊿゚)「それとも、会長のカミナリが高岡先輩に落っこちたんですかね?」
( ^ω^)「そうかもしれんお。本当、一体何が原因でああなったのか……」
ノパ⊿゚)「ひょっとしたら案外、嫌よ嫌よも好きのうちってやつだったりして?」
( ^ω^)「そりゃねーおwwww」
ノパ⊿゚)「ですよねーwwww」
( ^ω^)「さ、バカなこと言ってないで仕事するお。僕の経験だと、あと一時間はこのままだと思うお」
ノパ⊿゚)「はーい!!」
ーーーブーンの予想に反し、二人はこの後、二時間ほど待ちぼうけを食らわされたという……。
おしまい
-
途中寝落ちしてすまんかった。
>>410を見て気づいたけど女ハインを明言してないから男と間違われる可能性もあったんだな
次回書くことがあれば気をつけます
-
乙
こういう関係性好きだ
-
o川*゚ー゚)o「最強にエロいAAは誰か知りたいかーーーーーーーー!!!!!」
(-@∀@)「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
o川*゚ー゚)o「最強にエロいAAは誰なんだーーーーーーーー!!!!!」
(-@∀@)「誰だーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
o川*゚ー゚)o「それはエロが足りないスレを見れば分かる!!!」
o川*゚ー゚)o「史上最もエロいAA決定戦、ド淫乱祭りのォォォォッ、開幕だァァァーーーーーーーー!!!!!」
(-@∀@)「やんややんやーーー!!!」
-
.
o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです
.
-
(-@∀@)「キュートさん、さっそくですがド淫乱祭りとは一体何なんですか!?」
o川*゚ー゚)o「ド淫乱祭り……それは、この板で最もブーン系民の劣情を煽ったAAを決めるお祭り」
o川*゚ー゚)o「どれほど淫らに作者を誘惑し、どれほど読者の精子を無駄撃ちさせたか。それを判断するお祭りよ!」
o川*゚ー゚)o「それ即ち、どのAAが最もブーン系民に愛され親しまれているかの指標となると言っても過言ではないわ!!」
(-@∀@)「なるほど!!『エロければエロいほど愛されている』と!!」
(-@∀@)「しかし、その基準はどうやって決められるんですか?」
o川*゚ー゚)o「それはこの『エロが足りない』スレを見れば一目瞭然!!」
o川*゚ー゚)o「ここでの登場回数が多ければ多いほど、使い勝手や人気も高いに決まってる!!」
(-@∀@)「登場回数=自分のエロを反映させたい、させやすいキャラクターということですもんね!!」
o川*゚ー゚)o「そう!!エロは人間の原始的欲求。その欲求を多く受け止めたAAこそ、ド淫乱AAの称号に相応しいのよ!!」
(*-@∀@)「ウッヒョヒョーイ!!私なんだか昂ってきましたよー!!」
o川*゚ー゚)o「私もっ!!さっきからパンツの中に梅雨前線到来中よっ!!」
.
-
【企画概要】
・『エロが足りない』スレ内での登場回数が多いAAを集計、ランキング形式で発表。
・対象となるのは行為に及んだか、明確に事後である描写のあるAAのみ。モブキャラは対象外。
o川*゚ー゚)o「なお今回は、見事一位を獲得したAAには豪華賞品が授与されます!!」
(-@∀@)「一体どんな賞品が待ち受けているのかー!?実に楽しみですねぇー!!」
o川*゚ー゚)o「ちなみにアサピーさんは全くかすりもしない選考外だったので無関係ですよ!!」
(-@∀@)「え、それ今言わなくてよくね?」
o川*゚ー゚)o「余分な希望は早めに絶っておかないとねっ♪期待持たれてハァハァされるとこっちが気分悪いもん!!」
(-@∀@)「……」
o川*゚ー゚)o「それじゃあ、ブーン系ド淫乱祭り……」
Σo川*>ヮ<)9m「スッタァートゥ!!!」
-
o川*゚ー゚)o「まずは登場回数二回のAAから発表だー!!」
(-@∀@)「下位とはいえここは有名どころが多数集まっていますねー!!」
o川*゚ー゚)o「数だけで言えばここが最も激戦区でした!!」
(-@∀@)「残念ながら一位にこそ遠く及ばなかったものの、その潜在能力は計り知れない!!」
o川*゚ー゚)o「そんなエロスとタナトスに満ち溢れたAAどもは……こいつらだっ!!」
【スレ内での登場回数・二回】
lw´‐ _‐ノv:素直シュール
( ´_ゝ`)(´<_` ):流石兄弟
(*゚∀゚):つー
(゚、゚トソン:都村トソン
( ・∀・):モララー
( ^ν^):ニュッ
(-_-):ヒッキー
.
-
o川*゚ー゚)o「どうですかアサピーさん、このラインナップは!!」
(-@∀@)「永遠の不思議系美少女シューさん、そしてしぃ族の中からはつーさんが堂々のランクイン!!」
o川*゚ー゚)o「萌え豚人気が高いトソンさんが、登場回数二回に落ち着いていたのは意外ですねー」
(-@∀@)「その辺りも含め、皆さんにインタビューしてみましょう!」
(-@∀@)「いかがですか、ランクインなさった今の心境は?」
(*゚∀゚)「不快」
(゚、゚トソン「不愉快です」
lw´‐ _‐ノv「……らいすぼぅる」
(-@∀@)「辛辣ゥッ!!」
o川*゚ー゚)o「いやシューさんの発言はこれ辛辣なんですか?」
-
(-@∀@)「なんだか皆さんの不興を買っているようにしか思えないんですが、何かご不満でも……?」
(#*゚∀゚)「ったりまえだろ!!自分が淫乱でエロいみたいな言い方されて嬉しいかっつーの!!」
(゚、゚#トソン「本当です。その気になれば訴えを起こすことも辞さない構えですよ?」
(-@∀@)「うっわぁ〜、いきなり訴訟沙汰だぁ〜!!これには私アサちゃんもドッキドキぃ〜!!」
o川*゚ー゚)o「まぁまぁ、落ち着いて。これはエロを通して人気を計るっていう一つの試みですから」
(*゚∀゚)「にしたって、もうちょい表現の仕方はあるだろうが」
(゚、゚トソン「我々は好きでエロスに運用されてる訳じゃありません。我々には関知しようのない、作者の思惑に翻弄されてるんです」
(゚、゚#トソン「それをなんですか、ド淫乱祭りなんてふざけた名前でからかって!!」
(#*゚∀゚)「そーだそーだ!!」
(゚、゚#トソン「淫乱なのは私じゃなく、この板の作者さんたちです!!今すぐこのお祭りの中断と、淫乱の撤回を要請します!!」
(;-@∀@)「ひえぇ〜、ド頭から大変なことになってきましたぁ〜!!」
o川*゚ー゚)o「でも、お話の中でなぶりものにされるの気持ち良くなかった?」
(゚、゚*トソン「それは少し……」
(゚、゚#トソン「じゃなくてっ!!そういう問題じゃないと私は言ってるんです!!」
(*゚∀゚)(気持ち良かったんだ……)
(-@∀@)(気持ち良かったんだ……後でヌこう)
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(゚、゚#トソン「とにかくっ!!ここまでの謝罪とこの祭りの中断を受理しなければ、佐藤さんにこのスレの削除を要望しますよ!!」
(;-@∀@)「イヤー!!エロが足りないスレが無くなってしまうぅぅぅぅぅ!!!!!!」
(;*゚∀゚)「お前の焦り方も尋常じゃないな!!」
(;-@∀@)「このスレは私のオアシスなんだ!!消さないでくれ、頼む!!」
(゚、゚;トソン「あなたはあなたで気持ち悪っ!!」
o川*゚ー゚)o「そうは言っても、始まってしまったものを止めることは出来ませんし……」
(゚、゚トソン「なら交渉決裂ですね。削除依頼スレへ判断を仰ぐことにしましょう」
o川*゚ー゚)o「うーん、困りましたねぇ……」
lw´‐ _‐ノv「ふむり。まぁ待ちたまへよ、君たち」
o川*゚ー゚)o「あ、シュー姉……じゃなくて、シューさん」
(゚、゚トソン「なんですか?シューさん。あなたももっと怒りを持っていいんですよ?」
(*゚∀゚)「そーだぞ!!お前だって見せ物にされて腹が立つだろ!!」
lw´‐ _‐ノv「んー、実は私はそこまで腹も立ってないんだよねぇー」
(゚、゚トソン「……なんですって?」
-
(゚、゚トソン「どういうことですか?あなたはこんな風にバカにされて、頭に来ないんですか?」
lw´‐ _‐ノv「それは捉え方一つだと思うのだよ」
lw´‐ _‐ノv「考えてもみたまえ。我々AAからすれば、エロであろうとなかろうと、親しみを持って使われることが最良の喜びではないのかね?」
(*゚∀゚)「そりゃそーだけど」
(゚、゚トソン「だからといって、晒し者にされる謂われはないというだけのことです」
lw´‐ _‐ノv「そう簡単に否定できるものだろうか?」
lw´‐ _‐ノv「そう例えば、そこのポンコツメガネのように、エロスレですらうだつの挙がらないAAだってごまんといるじゃないか」
(;-@∀@)「わ、私ですか!?」
lw´‐ _‐ノv「そう君。彼と比較して、たとえネタにしろ出番のある自分は、愛されていると思わないかね?」
(;*゚∀゚)「う、うーん……?」
(゚、゚;トソン「つーさん騙されないで!!」
lw´‐ _‐ノv「むしろ哀れむべきは、エロスレでも本スレでも話題にならない、彼らのようなマイナーAAだと私は思うが、どうかね?」
(;*゚∀゚)「た、確かに!!」
(゚、゚;トソン「つーさん!?」
(;-@∀@)「何で私がやり玉に上がってるんですか!!」
o川*゚ー゚)o(凄まじい論点のすり替えだなぁ……でも黙っとこ)
-
んー、思いつきで書いてしまったが上手くまとまらないんでここまででちょっとストップしとく
ごめんね
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わろた
期待
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はよしろパンツ寒い
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ちいとばかし投下してみんべか
-
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ノパ⊿゚)
我が家の妻は、騒々しい。
声は無駄に大きく、無体なまでにエネルギッシュで、代謝も高く体温も高い。
いつもご近所を所狭しと走り回り、町内でも評判の名物母さんとして名を馳せている。
既に手のかからない年齢となった息子がいるにも関わらず、年相応の落ち着きはどこへやら。
年々加齢による衰えを隠せなくなっている私と違い、いつまでも若々しく、
迸るような生気を常に身体中からみなぎらせている。
腹を立てれば憤り、哀しみにくれると大声で泣き、喜びは人と分かちあい、楽しければ朗らかに笑う。
そして何より、家族のことを全力で愛して止むことがない。
単純明快にして明朗快活、それが私の妻である。
そんな妻であるが、彼女を知るほとんどの人達も、そして毎日顔を合わせている
実の息子でさえも知らない、もう一つの顔を持っている。
こんな元気者の妻であるにも関わらず……いや、こんな妻なればこそなのかもしれないが、
性的な欲求にも実に素直で、はばかるところがないのである。
それはもう、旦那である私が持て余すほどに。
.
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一口に性欲が強いと言っても、その発露の仕方にはいろいろあると思うが、
我が妻のそれは過剰なスキンシップの成れの果てのような気がする。
ボディタッチやキスを毎日のこととして、それでは収まらないほど昂って
しまった時に、妻はその収拾を私に委ねるのだ。
世に言う「淫乱」とはまた一味違う、過度の愛情が暴走してしまうが故の「性衝動」なのである。
衝動。そう、衝動だ。その呼び方が最も適切なものに違いない。
妻の欲情はまるで吹き荒れる嵐のように予測がつかず、いつも突然私の身に降りかかる。
例え私が仕事帰りであろうと、飲み会の帰りであろうと、いったん
スイッチが入ってしまえば、一切の妥協も容赦もしてはくれない。
だから私は今日のように、妻が潤んだ瞳で子猫の如く甘えて来た時は、
逃げず、誤魔化さず、ただただ素直に腹を括ることにしているのである。
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*****
仕事が終わり、いつもよりわずかに早く帰宅出来た日のこと。
我が家の玄関のドアを開け、ただいまと声を掛けると、妻が
リビングのソファの上で、すやすやと寝息を立てていた。
器用にも手を膝の上に乗せたまま、こくりこくりと舟を漕いでいる。
もう一度ただいまと呼び掛けてみたが、妻は一向に眠りから醒めなかった。
すでに夕飯の支度は終わっているようなので、私の帰宅を待っている間に寝てしまったのだろう。
いつもなら帰宅する私を玄関で迎え、抱擁と接吻を浴びせるのが普通なのだが、珍しいこともあるものだ。
起こしてやろうかと思ったがふと考えなおし、そのまま妻のそばまで歩みよると、
耳にかかっていた髪の毛を指で退ける。
そして、目尻から頬にかけてのラインを、人差し指でスッと撫でた。
妙なフェチズムといわれるとそれまでだが、私は妻の輪郭を指でなぞるのが好きなのだ。
そのまま顎で指を止め、前屈みになりその顔を覗きこむと、さすがに気配を感じたのか、妻がゆっくりと目を開いた。
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起き抜けは寝ぼけていたのか何が起こったか分かっていない風だったが、
私が三度目のただいまを言おうと口を開いた頃には、妻はすでに事の把握を終えていた。
何故ならいつもそうするように、両腕を目一杯に広げ、
傾ぐ身体を私に預けるようにして抱きついて来たからである。
ノハ*゚⊿゚)「お帰りなさい、あなたっ!!」
柔らかいソファーから飛び上がったとは思えないほど伸びやかに、妻の身体は私の腕の中へ綺麗に収まった。
あまりの速さによろけそうになるのをなんとか堪え、私は妻の重さを全身で支える。
人一人の心地よい重みが、ずしりと私にのしかかる。
なんとか体勢を整え、右手を彼女の頬に添えると、妻はなんとも嬉しそうな表情で目を細めた。
ノハ*ー⊿ー)「お仕事、大変だったでしょ?いつもお疲れ様!!」
そんな妻の単純な労いが、疲れた私の何よりの癒しだった。
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-
.
しかし、である。
常よりテンションの高い妻ではあるが、今日はそのボルテージが数割り増しのように思える。
いつもならしばらくそのままにしていれば、自然と私の身体から離れてゆくのだが、
何故か今日はいつまで経っても離れようとしない。
気づけばリビングの戸までぐいぐい身体を寄り切られ、
後ろにも前にも逃げ場がないような状態にされていた。
妻の瞳が潤みを帯び、艶(つや)としたその表面に私の顔が写っているのが分かる。
場違いにも私はその時、なんて綺麗な目をしているんだろう、などと考えてしまった。
ノハ*゚⊿゚)「……ねぇ、あなた」
涙さえこぼれ落ちそうな瞳のまま、妻は私に言葉を発する。
ノハ*゚⊿゚)「今日ね、ぃょぅが友達の家に遊びに行ってるんだ」
ぃょぅとは我々夫婦の息子の名前である。高校でサッカー部に入っている
ぃょぅは、泊まり掛けで部活仲間の家へお邪魔することが、度々あった。
つまり、今の我が家には私と妻の二人きりということになる。
ノハ*゚⊿゚)「だからさ、今夜……いいよね?」
なるほど。妻のテンションが高かったのは、それを期待してのことだったようだ。
.
-
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改めて妻の顔を見ると、普段すっぴんでしか過ごさない妻が、うっすらと化粧をしているのが分かった。
その割に着ている物はいつも通りのデニムにティーシャツなのだから、アンバランス極まりない。
昔から不器用な妻であるが、誘惑の仕方もぶきっちょでストレートなのである。
そんな妻がいじらしくもめかしこみ、旦那である私を強く求めている。
それに応えずして、果たして男と呼べるだろうか。
都合の良いことに、明日は仕事が休みだった。
多少の疲れを押して無理をしても、差し支えはあるまい。
私はひしと取りついて離れない妻の頭に顔を埋め、深く息を吸い込んだ。
ほんのり汗ばんだ香りのする妻の髪は、まだ風呂に入っていないことを証明している。
くすぐったそうな顔をする妻の耳元に口を寄せ、一緒に入るかと誘うてみると、
妻はなんとも言えず嬉しそうな表情で、
ノハ*゚⊿゚)「もちろんっ!!」
とうなずいた。
夕飯はだいぶ先伸ばしになりそうだったが、まぁいいだろう。
喜ぶ妻の顔を見れるなら、安い我慢ではないか。
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*****
そして私は妻と二人、連れ立って脱衣場へとやって来た。
ウキウキと嬉しそうな妻を見ていると、これからすることを遠足か何かかと勘違いしてしまいそうになる。
私はネクタイを緩めながら、何とはなしに妻のいる方を見つめた。
妻はいつもそうするように、一厘の躊躇いもなく服を脱いでゆく。
昔からそうだったが、脱衣への抵抗というものを、妻はほとんど感じないらしい。
脱ぐところを見るなと言われたこともなければ、恥ずかしそうに隠すところもあまり見た覚えがない。
それは自分に自信があるからではなく、無邪気な子供が羞恥心を持たないのと同じ理由なのだろう。
しかし、今日の妻は何故か少しだけ身をよじり、私から体を隠そうとしているように見えた。
脱いだティーシャツを胸の前で抱き抱え、私の方を向いて不適な笑みを浮かべている。
ノハ*゚⊿゚)「ふふふ……ねぇ、これ似合う?」
そう言って両腕を広げる妻が身につけていたのは、私が未だ見たことのない、真新しい下着だった。
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-
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ノハ*゚⊿゚)「いつかあなたに見せようと思って買ってたんだけど、今日まで着るチャンスなくってさ」
ノハ*゚⊿゚)「……どうかな、これ?」
いつの間にやら下も脱ぎ、上下揃いの下着で私の前に立つ妻である。
それはいかにも私の妻らしい、赤地に黒のレースが施された、燃え立つような色合いの下着だった。
普段あまり派手な色みを好まない妻にしては、ずいぶんと冒険したチョイスだと言える。
年甲斐もないと言ってしまえばそれまでだが、右手を頭の後ろに、左手を腰に添え、
やや内股に構えたその姿は、非常に扇情的で眼福である。
しかもその下着は、私へ見せたいがために新たに購入したものだという。
これで昂らなければ、ヒトとしてどうかしていよう。
私はやや強引に妻に詰め寄ると、覆い被さるようにして妻の背中に両手を回し、ブラのホックを外した。
ノハ*゚⊿゚)「あんっ……もうちょっとちゃんと見て欲しかったのにぃ!」
残念がる妻はしかし満更でもなさそうに、私の瞳を見つめ返す。
私は流れのまま妻のショーツに手をかけ、するりと下げてやる。
小振りだが張りのある乳房と、濃すぎず、薄すぎない陰毛が顕になった。
ノハ*゚⊿゚)「もう、すけべ……」
目だけでにんまりと笑って、妻はその裸身を惜し気もなく私へ晒して見せた。
.
-
.
見慣れたはずの妻の裸だが、何度見ても私はその度に感嘆したくなる。
妻との付き合いは高校時代まで遡るが、その当時と比較してみても、ボディラインがほぼ変わっていないのだ。
これは身内贔屓だとか、愛が故に盲目だとかでは断じてない。
二十代の頃の妻を知る者なら、まるでタイムスリップしたような、妙な感覚に襲われることだろう。
つんとした吊り鐘の乳房に、脂肪を蓄えることを知らないすべすべした腹筋。
脚はつるりと細く伸び、こなれた肌は手に吸いつくようにさわり心地が良い。
乳頭はさすがにピンクとは言えないが、年齢の割に全くくすんではおらず、
一児を母乳で育てたとは到底思えないほどに綺麗である。
しかしその長所も、妻から言わせれば残念な物でしかないらしい。
妻は常々、
ノパ⊿゚)「私はあなたと一緒に歳をとりたいの。私だけ若く見られるのは絶対にイヤ!!」
と嘆いていた。
自分だけ若く見られ、私だけが年老いていくのは、置き去りにされているようで我慢がならないそうだ。
無い物ねだりというか、ワガママというか、他人には聞かせられないというか。なんともはやである。
そんな妻を私が愛しいと思うのも、無理からぬことと理解してもらえるだろう。
そういう無茶な主張も含め、うちの妻はとにかく可愛らしいのである。
.
-
.
*****
そんな愛しい妻の手を引き、私たちは脱衣場を後にして、一路浴室へと向かった。
妻の手を取ったのは、浴室のタイルが滑りやすいからというだけのことだったのだが、
妻にはそれが嬉しかったらしく、終始ニコニコしたまま私の後ろに着き従っていた。
風呂にはすでに湯が張ってあり、もうもうと立ち上る湯気が私の仕事疲れを思い起こさせた。
ひとまずシャワーを浴び、軽く体の強張りをほぐしたい。そう伝えると妻は、
ノハ*゚⊿゚)「じゃあ私が体洗ってあげるから、そこに座って!!」
と、無理やり私を風呂椅子に座らせた。
強引なのはいつものことだが、ここはひとまず妻に主導権を握らせ、好きにさせてみることにする。
妻はまず、私の体をぬるめのシャワーで流し、肩や背中を軽くマッサージしてくれた。
そうするだけで筋肉の凝りがほぐれ、血流が良くなっていくのが分かる。
そして妻は自身も同じ湯を浴びた後、両手にたっぷりとボディソープを伸ばし、もこもこと泡立て始めた。
よほど大量に泡立てたのか、ソープに添加された桃の芳香が浴室に充満し、私の鼻腔を刺激する。
人工香料の甘ったるい香りでも、疲労した体にとっては心地好く感じるものらしい。
当然、それを使って私の体を洗うのだろうと思っていたのだが、妻は私の予想に反し、
その泡を私の体にではなく、自分の体へとなすりつけていた。
.
-
続きくるの待ってた!!
わっふるわっふる
-
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その時点で何をしようとしているか薄々勘づいてはいたが、
私は黙って事の成り行きを見守ることにする。
妻は私の背中にのしかかるようにして密着すると、泡まみれの体をゆっくりと上下させた。
ノハ*゚⊿゚)「お客さーん、かゆいところはございませんかー?」
言いながら、両手を私の体の前面に回し、ぬるぬると這わし動かしている。
俗に言う(かどうかは不明だが)全身スポンジの要領で、私の体を前と後ろからサンドしたようだ。
にしても妻の台詞は、今やっている行為と合わせて、特殊浴場の店員を連想してしまう。
恐らく本人は美容院の洗髪のようなイメージで発したのだろうが、どうにも座りが悪くなる。
そういう店へ行ったことは何度かあるが、いずれも出張先での
上司の付き合いで羽目を外して、というありがちなパターンだ。
それにしたところで、妻とするほど良くはなかったというのが、正直な本音である。
嫁馬鹿と言われれば否定しようもないが、それほど妻と私は体の相性が良かったのだ。
だからこそ、妻の台詞にそこはかとない罪悪感を覚えてしまう私なのである。
まぁ、そう思ったところで妻は真相を知りようもなく、
妻の体の方が比肩すべくもなく気持ちいいのは事実ではあるのだが。
ノパ⊿゚)「どうかした、あなた?」
私が苦々しい顔をしているのが見えたのか、妻が手を止め私に尋ねてくる。
いかん、いかん。今は余計なことを考えず、妻の体に集中せねば。
私は何でもないと言うように手を振り、気にせず続けてくれと頼んだ。
.
-
.
ノハ*゚⊿゚)「〜♪」
鼻歌を歌いながら妻は、自分の裸身を私に強く擦りつける。
柔らかな胸の突起とすべらかな腹筋が、私の背中に触れ、汗と垢を洗い流してゆく。
それに合わせて、妻の両手も私の胸部から腹部までをぬらぬらと往復してゆく。
若い頃はよく胸の小ささを嘆いていた妻であるが、こうして肌を触れ合わせると、
どれほどボーイッシュでパワフルであっても、やはり女の体なのだなと理解できる。
泡そのもののふんわりとした質感より、妻の体の包み込むような柔らかさの方が勝っているからだ。
しっとりして吸いつくような妻の体が押しつけられる度に、私の体の芯からたぎるものが湧いてくる。
気泡の潰れる音が聞こえるのではないかと思えるほどに、妻の体と私の体とが密着する。
短い呼吸を繰り返す妻の熱い吐息が、私の後頭部を撫でてゆく。
全身で感じる妻の体温はいつもより高く、妻の気も昂っているのだということが分かった。
されることをされるがままに、華奢でありながら熱く柔軟な妻の体を堪能していると、
ノハ*゚⊿゚)「ねぇ、ちょっと腕を上げてくれる?」
と妻が言った。
.
-
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要望通り両腕を地面と平行にすると、妻は自らの手で、私の二の腕から脇の下までを丹念に洗い始めた。
ノハ*゚⊿゚)「汗かくとこは汚れもたまるから綺麗にしないとね〜!!」
そう言って、残っていた泡を手のひらに集め、軽めに擦っていく。
性的な意味合いより、本当に私の体を洗うためだけにそうしているような、そんな丁寧さである。
特に指先は、互いの指を絡ませるようにして入念に洗っている。
恋人繋ぎのような調子で、握り、開き、握り、開きを繰り返し、指の股までを洗い浄めてゆく。
なめらかに動く指を見ていると、なんとなくではあるが、
妻は心底この状況を楽しんでいるのだろうなと思えた。
ノハ*゚⊿゚)「それじゃあそろそろ、ここも綺麗にしてあげよっかな!!」
一通り体の洗浄を終えると、妻は私の肩に顎を乗せて、後ろから鼠径部を覗き込んできた。
半勃ちになった私のものを見るや、妻はえいとばかりに両手で私のそれを包む。
もちろん体は圧着したままなので、妻の胸を背面に感じながら、同時に股間を刺激される形になる。
その体勢のせいで、私はますます風俗的なものを連想してしまっていた。
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しごくというよりは、逃げる魚を追い立てるような手つきで、妻は私の陰部を弄ぶ。
半勃ちだったものはすぐにみなぎり、たちまち八分勃ち程度にまで昇華した。
だが、妻の手遊びは、それだけではまだ終わらない。
ノハ*゚⊿゚)「男の人ってここも気持ちいいんだよね?初めて触るけど、いい?」
許可を求めていながら、私がオーケーを出すよりも前に、妻の左指が私の会陰部をなぞった。
予想外の妻からの攻撃に、思わず尻が浮きそうになってしまう。
驚きのあまり妻の顔を見ると、見られているのにも気づかず、熱心な眼差しで私のそこをくすぐっている。
「蟻の戸渡り」なぞ、一体どこで覚えたのか。妻は度々私の知らない性技を仕込んでくるため侮れない。
一連の行為から、もしや本当にソープでの従業経験があるのではないかとさえ疑ってしまう私がいる。
下らない詮索だとは分かっていながら、私は妻に、どこでそんなテクニックを覚えたのかと問い掛けてみた。
ノハ*゚⊿゚)「あー……えっとぉ、あなたがいない間に、パソコンでエッチな動画とか見て勉強してたり……?」
答えながらも指の動きを止めず、妻がえへへと子供のように笑う。
勝手な憶測ではあるが、それも全て私に気持ち良くなって欲しいがためのお勉強だったのだろう。
嬉しいような、努力の方向を間違えているような、複雑な気持ちに少々表情が曇る。
ただ一つ言えるのは、妻が仕入れた新しい性知識は、私の快楽を的確に刺激しているということだけだった。
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さするように、つつくように、線を描くように。妻の指は変化をつけながら、私の会陰を何度も往復する。
それは陰茎を直接刺激するよりも強く、私の脳に快感を叩き込んできた。
全くもって、厄介な技を覚えてきたものだ。これでは年甲斐もなく、声を上げて精を放ってしまいそうだ。
やがて妻は会陰部を刺激し終え、今度は両手のひらを使って陰嚢を揉みほぐし始めた。
陰茎に敢えて触れないのが焦れったくもあり、気持ち良くもあり、妻に翻弄されているのが自分でも分かる。
強弱を付けて、握ったり揉んだりの運動を反復すると、鳥肌が立つほどに気持ちが良い。
ただ、うっかり者の妻がそこを強く握り過ぎないかだけが、やや不安である。
先ほどから、強弱の強の時に、手のひらへ力を入れすぎるきらいがあるのは感じていた。
玉そのものがどうにかなってしまうような強さではないものの、万が一を考えるとひやひやものである。
しかし、その背筋がひやひやする感覚も、ともすると快感の一助となり得ているのも事実なのだ。
吊り橋効果の一種で、ぞっとする感覚と背筋のぞくぞく感を、脳が錯誤しているのだろうか。
だとすれば私は、我知らずのうちにとんでもないドMになっていたのかもしれない。
まさか意図的ではないだろうが、そうでないにしても妻は相当なやり手である。
その証拠に、 直接触れられていないにも関わらず、私の陰茎はもはや限界とばかりに、ぎちぎちに張りつめていた。
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膨張する陰茎は私の意思を完全に無視して重く、固くなり、早く全てを吐き出したいと主張している。
妻の限りなく優しい手つきも、その欲求になおのこと拍車をかけていた。
ノハ*゚⊿゚)「もうパンパンだねぇ……一回全部出しちゃう?」
妻は言いつつ、ようやっと私の陰茎に直に触れる。
最初は人差し指、中指、親指の三本で囲みを作り、ゆるゆると動かす。
反対の手は私の亀頭を包み込み、玉を磨くかのようにくりくりとさする。
それだけでも充分気持ち良いのだが、射精に至るまでの快感とはいかない。
妻はわざと力を抜いて、意図的に弱々しく擦っているようである。
ノハ*゚⊿゚)「あなたのここ、おっきくなってビクビクしてるね……今日の疲れと一緒に、気持ち良いの全部吐き出しちゃお?」
そう甘く囁いて、妻は徐々にではあるが、陰茎を掴む指の動きを早めていった。
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例えば、私の腕に一粒の水滴を垂らし続けたとしよう。
その水滴は一秒ごとに量が増し、量が増すごとに肌の上を滑る速度も早くなってゆく。
妻の指の加速は、そんな風にしか感じられないほどに微細なものだ。
しかし逆に言うと、それほどの僅かな変化を用いるだけで、妻は私の快感のツボを射ているということでもある。
様々なテクの集大成として、妻は私の射精感を促すべく、そういう技巧に至ったようだ。
愛しいものを扱う時の手付きでもって、妻は陰茎へのストロークを早くして行く。
妻の手が早くなればなるほど、腰が引けてしまうほどの快感が私の背筋を伝う。
ノハ*゚⊿゚)「わ、びくびくしてきたよ……そろそろ出る?出る?」
嬉しそうに妻が指摘した通り、私の陰茎の耐久力も、限界を迎えつつあった。
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若い頃のがむしゃらな吐精ではなく、妻に全てを委ねたがための強い射精願望が、私の体を襲っていた。
既に竿の先はこぼれた我慢汁で濡れており、妻の手もぴちゃぴちゃと水音を立て始めている。
目を閉じ、下唇を噛み、あらゆる手段を持って耐えようとしても、この快感は容易に耐えられるものではない。
そして、あと数秒で射精に至るという絶妙なタイミングで、妻の手淫は今までで一番早くなった。
計ったようなそのタイミングに耐えきれず、陰茎が脈動するかのように跳ね、精液は尿道を駆け上がる。
そうして私は堰を切ったように、陰嚢から濃ゆい精液を吐き出した。
思わずうめき声を出して、項垂れてしまう。それほど私を襲った快感は強烈なものだった。
妻の手以外で同じことをしても、こうはならなかっただろう。
そう確信できるほどの、充足感と喪失感である。
ノハ;゚⊿゚)「ど、どうしたのあなた?大丈夫?」
私が頭を垂れて動かなかったせいか、妻は心配そうに背後から私の顔色を窺っている。
私は大丈夫だとだけ返答し、しばらく射精の余韻に浸っていた。
.
-
.
ある程度時間が過ぎたのを確認し、私は丹田に力を込め、乱れた気息を整える。
これ以上妻に不様な姿を見せたままでは、旦那としての沽券に関わるというものだ。
ノハ*゚⊿゚)「ねぇ見てあなた、一回でこんなにいっぱい出したんだよ!」
妻は面白いものでも見せつけるように、私が出した精液を見せる。
妻の片手のひらの窪みに並々と溜まるほどの量を、私は出していたらしい。
当然の結果とはいえ、快楽に弱いと言われているようで、男としてなんとはなしに気恥ずかしいものがある。
私は黙って立ち上がると、無言のままシャワーを全開にして、妻の手のひらを洗い流した。
ノハ;゚⊿゚)「あーっ!!なんで流しちゃうの、もったいない!!」
何がもったいないのか、流さずにいたらどうするつもりだったのか。
いろいろ尋ねたいことはあれど、ひとまずそれは後回しだ。
妻の番は終わり、次は私の攻める番だ。攻守交代と張り切ろうではないか。
.
-
とりあえずここまで。次回は旦那が攻めに回ります。
-
乙乙!
ヒートの快活なエロええなぁ……!
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おつ
風呂に流すと……
-
1レス小ネタ
ノパ⊿゚)「なー、モナー」
( ´∀`)「何モナ?」
ノパ⊿゚)「私の名前のヒートってさ、英語だとHEATって書くよな?」
( ´∀`)「うん」
ノパ⊿゚)「その単語を二つに分けると、HとEATになる」
ノパ⊿゚)「つまりHEATって単語には、『私をエッチに食べて♪』って意味があったんだよ!!」
( ´∀`)「な、なんだってー(棒読み」
ノパ⊿゚)「という訳だからモナー! や ら な い か 」
( ´∀`)「お断りしますモナ」
ノハ´゚⊿゚)
-
>>456の続き行きます
-
>>461
おおお待ってた!!わっふるわっふる
-
.
*****
私は名残惜しそうにする妻を立たせ、浴槽の縁に座らせた。
妻は脚をぴたりと閉じ、両腕を体の前でクロスさせ、大事な部分が見えないようにして座る。
普段は羞恥の欠片もないのに、これも無意識の女心というものなのだろうか。
まだ不満げな相好を崩さない妻の髪を撫で、その額に軽くキスをしてやると、ようやく妻は笑みを浮かべてくれた。
その笑みのおかげで、血色の良い唇の隙間から、艶かしい舌がちろりと覗いて見えた。
その舌を追うようにして、私はそっと妻へ口づけする。
ノハ*゚⊿゚)「んっ……」
最初は試すような緩い口づけをする妻だったが、次第に
興が乗ってきたのか、徐々に唇を吸う力が強くなってゆく。
ついには私の頭を抱き抱え、どうあっても逃さない姿勢で深く口腔を繋ぎ合わせる。
私を欲しがる妻は何より淫らで、そして誰よりも強引に生まれ変わるのである。
ノハ*゚⊿゚)「……っはぁ!!」
数分間ものあいだ唇を重ね続け、ようやく妻は私から口を離す。
ノハ*゚⊿゚)「やっぱりこうして体合わせないとさ、セックスするって気がしないよねェ〜」
互いの唾液で濡れた唇で、ぬけぬけとそんなことを言う。
私から攻めるつもりだったはずが、やはり先手は妻に取られてしまったようである。
.
-
.
このまま後手に回ると、今夜は一晩中妻のペースになりかねない。
それはそれで悪くはないが、一方的に攻めさせるのは男の怠慢と言うものだ。
一計を案じた私は、ひとつ面白い趣向を思いついた。
さっそくそれを実行に移すべく、妻へ閉じている脚を開くように言った。
ノハ*゚⊿゚)「ん〜?私のここ見たいのぉ?ホント、あなたってすけべなんだから……」
ニヤニヤしながら、妻は自分の膝に両手をあてがい、ゆっくりと脚を開いてゆく。
そして脚が完全に開ききると、その付け根の中心で淫靡な花が
ぱくりと開き、蜜を垂らしているのがはっきりと見えた。
何度も穿った花弁だというのに、色素が薄くあまり使い込まれたようには見えない。
穴の縁はぷくりと膨らみ、小陰唇はグロテスクでない程度に広がっている。
やや上付きの妻のそこは、本人以外には私だけが見ることのできる、まさしく秘所というべき場所だ。
結婚して数十年経ってもなお、やはり女体というものは神秘的なもののように私の目には写る。
それはやはり、我が妻であればこそのことなのだろうと思った。
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まず私は、手で撫でつけるようにして妻の太ももに触れる。
程よい肉付きの脚は柔らかい筋肉に覆われ、指を弾くような弾力に富んでいる。
ノハ*゚⊿゚)「やだ……こそばゆいよぉ」
思わず脚を閉じようとする妻だったが、そうはさせじと私は手で左右の腿を押さえる。
そして両手がふさがったのを機と見て、次に私は水滴の滴る太ももを舌で舐めた。
陰部に直接触れるのではなく、あくまでもその周囲までを、舌と指でやわやわと刺激してゆく。
妻にやられた焦らしを、私も踏襲しようという訳だ。
だが一つだけ、私はいつもと違う方法を実践してみた。
ある程度妻の脚回りを攻め立てた後、私は立ち上がり、目線の高さを妻に合わせる。
ノハ*゚⊿゚)「なぁに、あなた……?」
既に気持ち良いのか、寝ぼけたような口調で、とろんとした表情を見せる妻である。
私はその妻の髪の毛を一摘まみ掬い上げ、彼女の目前に差し出した。
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セミロングの妻の髪の毛は、顔の前面に持ってくると鼻の辺りまで届く長さとなる。
私はそれを妻の唇の前まで持ってきて、口にくわえるよう命じた。
何のためにそうするのか図りかねている妻は、きょとんとした顔で私を見ている。
私はさらに、これから何をしても口から髪の毛を離してはいけない、
離した時点で今夜のセックスはお預けだ、と告げた。
要するに、一種の我慢プレイである。
妻は概して声が大きく、最初は堪えていてもすぐに響くような喘ぎ声を立てる。
果たしてそれを耐えることができるのかどうか、実に見ものである。
ノパ⊿゚)「よく分かんないけど……こうすればいいの?」
私の意図を理解しないまま、妻は自分の髪を唇と平行にして口に含んだ。
この後妻がどんな反応をするか、とても楽しみで仕方がない。
後でどんな罵倒をされようと、今この瞬間に浮かぶ悪い笑みを、私は止めることが出来なかった。
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人妻ひーと24
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ノパ ー゚)「んー……」
妻は言われた通り髪の毛をくわえたまま、私のすることを好奇の目で見つめている。
言葉を発せないのは妻にとって、まだプラスにもマイナスにも作用してはいない。
それを分かった上で私がまずしたことは、妻の脚を改めて
大きく開かせ、そこを指で丹念になぞってゆく作業だった。
足の裏から始まり、アキレス腱、ふくらはぎ、大腿部、骨盤と、
一筆書きをするように全ての指を使って丹念にくすぐってゆく。
それと同時に妻の手を取り、指先から指の股までにぬめりと舌を這わせる。
ノハ*゚ ー゚)「んっ……!」
たったそれだけで、早くも妻の体は反応し、ひくひくと足先を動かしている。
だがそれは、私の愛撫に感応している訳ではなく、純粋にくすぐったいがための条件反射なのだろう。
これが初手だということを思えば、それでもなかなか理想的な反応だと言えた。
そして次に私は、妻の腹部に顔を寄せ、可愛らしいへそにやんわりと口をつけた。
妻のへそは縦長で、舌先をちょんとつけると腹筋がぴくりと動く。
ノハ*゚ ー゚)「んふっ……ふふふっ……!」
そこもまたくすぐったいのか、妻が押し殺した声で笑っている。
じきに笑えなくなる快感に襲われるとも知らず、呑気なものである。
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へその穴に舌を差し込みながら、指は足から背骨へと移動する。
脊椎は生物の急所であると同時に、神経が多く通っている分だけ
性感帯にもなりやすいのだという。
ノハ*゚ ー゚)「んんっ……んーんっ……」
ここへ来てようやく妻も不便を感じだしたのか、身をよじって私の指をかわそうとする。
しかし、不安定な浴槽の上では、逃げる場所も限られている。
あっという間に妻は私に捕らわれ、敏感なところを散々に撫でられる。
勝手知ったる妻の体、どこが弱いのかは熟知しているつもりである。
背筋を一本指でさすると、目をつむり何かに耐えるような顔をする。
その表情の変化を確認しながら、肩口や鎖骨を、毛繕いする獣のように甘く噛む。
妻の肌に私の痕跡を刻むように、噛み、そして吸いつくを繰り返す。
しっとりとした妻の肌は、唇を這わすにも心地よいものだ。
それと同時に、背骨をなぞっていた手を臀部にやり、その双丘を割って揉みしだく。
ノハ*゚ ー゚)「……んっ!」
くすぐったさとは明らかに違う感情を含んだ吐息が、妻の口から漏れて出る。
やがてその体は私からの無数のキスマークに覆われ、徐々に息が乱れてゆくのが分かった。
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ノハ;*゚ ー゚)「ん……んむっ……」
この段階になって、ようやく妻は私が何をしようとしているか理解したようである。
それが証拠に、さっきまでされるがままだった妻が、明確に拒絶の意図を示し始めている。
私の肩口に手を当て、なんとか体を押し退けようと頑張っている。
しかし、どれほど妻が力強かろうと、やはり男と女の膂力の差は歴然だ。
ここまでの拒否反応も、妻が声を上げかねない状況に陥りつつあることから生まれる、危機感のようなものなのだろう。
気持ちが良いのに声を上げれないこの現状は、妻にとって相当もどかしいものになっているはずである。
戯れに妻の唇を端から噛んで、口に含んだ髪の毛を落としてやろうと試みると、
ノハ;*゚ ー゚)「んーっ!んんー!!」
嫌々するように首を横に振り、私から顔を遠ざけようとした。
それが額面通りの嫌悪でないことは、言わずもがなだ。
顔を背けたなら耳を、耳を隠したならうなじを順次舐める。
そうすることで、妻は徐々に狭い風呂場の中で追い詰められていく。
妻の逃げ場は、もはやどこにも存在しない。
あとは男の本能のままに、快楽の芽を刈り取ってやればいいだけだ。
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気丈にも私の言いつけを守り、妻はキッと口を真一文字に結んだまま、私から逃れようとする。
浴槽の縁の上を滑るように移動し、風呂場の壁に左肩を預け、開いていた脚をぴっちりと閉じる。
ノハ;*゚ ー゚)「んんんー!!んーんんー!!」
恐らくは止めてという意味のことを言っているのだろう、妻が口を閉じたままモゴモゴと何か言っている。
その姿に小動物的な怯えを感じて、私の中に小さな加虐心が灯る。
私は妻の言を意に介さず、強引に脚をこじ開けた。
嫌がってはいても、脚の付け根は明らかに風呂の湯とは違う液で濡れている。
私は脚の間に跪き、妻の陰部に顔を寄せた。
先ほどまでと違い、今度は直接そこに口をつける。
強い潮の香りに似た匂いが、私の口の中いっぱいに広がった。
ノハ;* ー )「んんーーーっ!?」
膣に舌を挿入し、上下に軽く動かすと、妻はうめき声を上げて体を強張らせた。
なんとか異物を排除しようと脚に力を込めるも、私が体ごと
股の間に割って入っているため、どう足掻いてもそれが叶わない。
かき回せばかき回しただけ、舌の上に妻自身の味が広がってゆく。
私は涙目になっている妻を尻目に、心行くまでその美味を堪能した。
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弄れば弄っただけ、妻の花びらは蜜をこぼし、どんどん綻んでゆく。
そんな風に錯覚してしまうほど、妻の陰部はとても良く反応してくれる。
まるで童貞のように無我夢中で、私は妻のそこを貪る。
音を立てて汁を啜ると、その音に共鳴したかのように、奥から更に汁があふれた。
ノハ;* ー )「ふーっ……ふーっ……んっ!?」
膣内と同時に淫核をなぶると、小刻みだった妻の体の震えが大きくなった。
あまり強く擦りすぎないよう、繊細に、かつ大胆に。
妻を感じさせようとするあまり痛がらせては、本末転倒だ。
その点、先ほどの妻の手淫は、焦らしと快感を兼ね備えた、
正にお手本のようなものだったと言える。
親指の腹で挟むようにそこを擦り、舌の動きも止めることをせず、
衣服の皺を伸ばすような心持ちで、丹念に、丹念に。
ノハ;* ー )「〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!」
声にならない声を上げて、妻が全身をガクガクと震わせる。
髪を離すまいと快感に耐えているのが、下からの構図でもよく見えた。
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卑しくも愛を込め。
執拗に、ねちっこく。
下衆な欲望を隠すこともせずに。
今だけはヒトの尊厳も何もかも捨て去り、
妻の陰部を舐めるだけの犬へと成り下がる。
ノハ;* ー )「んぐぅー……ぐうぅっ!!」
普段する愛撫よりもはるかに長時間そこを舐められたせいか、
妻の反応も今まで見たことのないものへと変貌していた。
高く細かった喘ぎ声はくぐもった唸り声に変わり、全身を大粒の汗が覆っている。
両手を突っ張って懸命に私の頭を引き剥がそうとする妻だったが、
そうはさせじと私も妻の腰に手を回してガッチリとホールドする。
すでに半分腰が砕け、力が入らない様子の今の妻では、私から逃れるのは到底無理だろう。
ノハ;* ー )「んっ……んふぅっ……ふうぅぅっ……うぐぅぅぅぅぅ!!!」
声だけ聞くとうなされているようにも聞こえるが、それでも妻は髪の毛を口から離しはしなかった。
だが、それもここまで。
私は妻の淫核を口に含み、口腔内の圧を使って強く吸引する。
ノハ;* ー )「っ……んうぅーーーーーーーッッッ!!!!!」
妻が背筋を仰け反らせ、本格的に絶頂したようだ。
妻を襲う痙攣の大きさが、それを物語っていた。
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ノハ;* ー )「ひっ……ひぃ……ひ……」
あまりの絶頂に息も絶え絶えになりながら、驚いたことに妻はまだ髪をくわえ続けていた。
その執念には流石に脱帽を禁じえないが、これで終わりだと思われては困る。
そう、夜はまだ始まったばかりなのだから。
私はぐたりとして動かない妻の穴に、中指と人差し指を二本、強引に差し込んだ。
ぬめりとしながら、人肌以上の熱さを持って、その部位は私の指をくわえこんだ。
ノハ;* ー )「……んぐぅっ!!!」
突然の刺激に、妻は思わず足をバタバタさせる。
顔が蹴られそうになりながらも、私は差し込んだ指を膣の中で大きく跳ねさせる。
ノハ;* ー )「んっんんっんんんんんんっ!!!!」
短いスパンの間に連続で絶頂する、という事態は、妻の人生において初めての経験であるはずだ。
今夜私は、それをやってみようと思っていたのである。
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ごめんなさい今回ここまでです
ラスト1レスながら投下になってしまってごめんなさい
書き上げてから投下したかったけどいろいろあって中途半端なとこで区切る羽目になりました……
あと、髪をくわえさせて声を出させないようにするプレイ、何かで見た覚えがあるのですが思い出せません
どなたか覚えていたら教えてくださいお願いします
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最初は、あくまでもひっそりと優しく。
後からは、意図的に音を立てていやらしく。
うねる肉の流れを指に感じながら、私はぐちぐちと妻の穴を弄った。
ノハ*; ー )「ふうぅっ!!うぅぅぅぅ、うぅぅぅぅぅんっ!!」
続けざまに攻め立てられ、妻のそこは際限なく粘着質の水を溢れさせている。
その中の上部を擦ると、男の射精を促すことに特化した襞が、大きく収縮する。
それは絶頂を迎える寸前に、妻の陰部がよく示す反応である。
快感に悶え、身をよじらせる妻は、どこの誰よりも淫らで美しい。
ノハ*; ー )「んんーーーーーー!!!んんーーーーーーっ!!!」
たった今一度目の絶頂を味わったばかりにも関わらず、膣孔はすでに二度目の準備を整えている。
なんというか、持ち主の性衝動に違わぬ、貪欲な穴である。
しかし、体がどれだけ準備万端でも、妻の頭は淀みなく襲う快楽の津波を、受け入れ切れずにいるようだ。
それが証拠に、妻のくわえる髪の毛が、数本はらりと口から落ちて、元あった位置に収まるのが見えた。
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妻は嘘をつくことを嫌い、また同じように約束を破ることも好まない。
例えそれがどんなに無茶な約束でも、一度首を縦に振ったなら、
雨が降ろうが槍が降ろうが必ず完遂するのが彼女のやり方なのだ。
その妻が今、私との約束を念頭から追いやり、口から髪を離そうとしている。
それほどこの快感は妻にとって、未知のものであったということなのだろう。
ノハ*; ー )「……ひぐっ……ううっ……んんんんんっ……んんんんんー!!」
腰の引け気味だった妻が、泣き声にも似た声を上げ始めた。
私はそれを合図として、さらに二本指を荒く動かす。
ノハ*; ー )「んんっ、んーーーーーーーー!?」
全身を跳ねさせ、妻が最後の抵抗に及ぶもそれはさほど効果を上げなかった。
何故なら私が細心の注意を払い、指がそこから外れないよう、がっちりと嵌め込んでいたからだ。
ノハ*; ー )「んふぅ……ふゅうぅぅぅ……!!」
身を持ってそれを実感したためか、妻の動きがそれまでと少し違うものになった。
私の動きを阻害しようと努力していた妻が、私の頭を抱えて押さえ込みだしたのだ。
柔らかな太ももに頭が挟み込まれ、先ほどよりも至近距離で妻の陰部が見える。
混乱でもしているのか、快楽に流されてしまいそうで怖いからなのか、
両手は私の髪の毛を引き抜かんばかりに、強く握りしめている。
肩の吊りそうな体勢ではあったが、指の動きに何ら支障はない。
妻の反応を確かめながら、私はその穴の内部のある一点を、重点的に指で攻めた。
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中指でギリギリ届く、最も奥の奥。その上方部が、妻が膣内で一番感じる部位である。
そこに触れ始めた途端、妻は顎を天井に向け、堪えていた声をついに解き放った。
ノハ*; ⊿ )「んあぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!?」
髪の毛は当然重力に従い、濡れた肩口にひたりと引っ付く。
しかし今の妻には、それを払いのける余裕すらない。
ノハ*; ⊿ )「あっ……かっ………かはっ…………!!!」
短く、荒く、正常でない呼吸の音が、妻を襲う尋常でない悦楽を物語っている。
ノハ*; ⊿ )「はっ、はっ、はっ……やっ、やあぁぁぁぁぁぁ!!やぁぁぁぁぁぁ!!?」
Gスポットを刺激すると、押し返すような弾力が私の指に触れて返す。
だがその感触を楽しむ暇もなく、私は指でスパートを掛ける。
ノハ*; ⊿ )「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!ぁぁぁぁぁぁーーーーーーッッッ……!!!」
恥も外聞もなく股を開き、妻は嬌声と共に大量の潮を吹いた。
断続的に何度も吹き散らかし、そして蛇口を閉めるように次第に収束してゆく。
ずいぶんと長いあいだ勢いよく放たれた淫水は、私の顔とタイルの床を、びしょびしょに濡らしていた。
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ノハ*; ⊿ )「あー……はあー……う、あぁ……けほっ……」
絶頂を終えて脱力した妻は、その余韻に浸る間もなく、バランスを崩して浴槽の縁から倒れそうになった。
私は慌てて、ぐらりと傾いた妻の体を支えてやった。
呼吸こそ正常だが、意識は半分失われているようにも見える。
声をかけても不明瞭な唸り声を絞り出すだけで、きちんとした応答を返せないでいる。
私はそんな妻の身を風呂場のタイルの上に横たえ、少しやり過ぎてしまっただろうかと考えた。
可哀想だとは思わないが、快が不快に変わってしまうようなら、それは男の失策と言わざるをえない。
しかし、それを確認しようにも、当の本人がこれでは意思の疎通さえ取れそうにない。困ったものである。
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支援。
あれから色々漁ったが髪咥えるネタ見つからなかった。すまない
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仰向けに横たわる妻の右側に立ち、私はもう一度体に異常がないかを確認する。
指先が軽く痙攣している他は、全身のどこを見てもぴくりとも動こうとしない。
顔を横にそむけ、右足を左太ももの上に乗せるような形で、散々弄ばれた大事な部分を隠すかのように倒れている。
意識がある場合なら、私に不安をかけまいとして何らかの挙動を示すはずなのだが、それすらなかった。
これは少々まずいのではないか。そう感じた私は、妻の脈拍を確かめるべく、その胸に耳を当てようと顔を近づける。
と、その時。
それまで一寸たりとも動かなかった妻の両腕が素早く動き、私の頭を絡め取った。
驚いた私はとっさに腕を床に突き、妻の体を押し潰してしまうのを何とか避けた。
壁ドンならぬ床ドンとでも言うような体勢で、私は目覚めた妻と至近距離で視線を交わした。
ノパ⊿゚)「……」
無言なのは怒りのためかそうではないのか、その表情からは判断がつかなかった。
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絡まる腕にはさほど力は入っていないのに、何故か私は振りほどくことが出来なかった。
それは妻の目力に射抜かれたせいか、それとも無理やりしてしまったことへ引け目を感じているからか。
蛇に睨まれた蛙のようになりながら、私は妻が言葉を発するのを、ただじっと待っていた。
ノパ⊿゚)「……なんであんなことするの」
やがて妻は無機質な表情のまま、ぽつりとそう言い放った。
やはり、私が妻の意向を無視して絶頂させたことへ、怒りを覚えているのだろうか。
数秒の思考の後、素直に謝るべきだと判断した私は、頭を垂れて一言ごめんと添えた。
どんな仕打ちが待ち受けているかと戦々恐々だったが、意外にも
妻は仕方なさそうに笑い、腕の力をほどいて私を床に解き放った。
ノパ⊿゚)「いいよ、別に怒ってないし。でも今度からはああいうの止めてね?」
ノパ⊿゚)「いつも言ってるじゃない、する時は二人して気持ちよくなろうって!」
そう言って妻は、私の額を人差し指でぱちんと弾いた。
ノパ⊿゚)「今日はそれで許してあげる。けど次に同じことしたら、絶対に許さないからねっ!」
ひりひりと痛む額とは裏腹に、私は妻の怒りを回避したことへの安堵で、胸を撫で下ろしていた。
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そのまましばらくの間、私と妻はタイル張りの床の上で、出荷される冷凍鮪の如く横になっていた。
一軒家とはいえさほど広くない浴室のこと、二人並んで寝そべるには少々手狭であるのは否めない。
だが、お互い既に性的な絶頂を終えたためか、程よくリラックスして会話できているような気もした。
これが劇中なら、今は幕間の時間なのだろう。これから起こる本番へ向けて、 二人して機運を高めていく時なのだ。
ノパ⊿゚)「……ね、あなた」
呼ぶ声に導かれて妻の方を見ると、妻は真っ白く細い指を、私の手へと絡めてくる最中だった。
ノパ⊿゚)「こうしてるとさ、恋人だった頃のこと、思い出さない?」
そう言われて、私は自分から手を繋ぐことすらままならなかった学生時代を、すぐさま思い返していた。
ノパ⊿゚)「あの頃って、私たち二人ともウブだったよねぇ。なんかすごい懐かしい」
そう言ってクスクス笑う妻の横顔は、数瞬少女の面立ちを取り戻しているようにも見えた。
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当時を顧みて、私が一番に思い出すのは、手を繋ぎ、キスを交わし、初夜に至るまでにかかった長い期間のことである。
自身がヘタレていたことと、妻がまだ幼く、意気の割には恥ずかしがりだったこともあり、
高校の一年から付き合い始めて肉体関係を結ぶまで、実に三年もの月日を要してしまったのだ。
ノパ⊿゚)「あー、そういえばそうだったねぇ……あなた、今も昔も優しい人だったもんね」
妻にそのことを伝えると、懐かしむような遠い瞳で、天井のLEDライトを見つめていた。
妻にしてみればもどかしいだけだった三年かもしれないが、私にすれば腹を決めるまでに、それだけの年月が必要だったのだ。
尤も、それまで辛抱強く待ち続けてくれた彼女の忍耐が無ければ、とうに破綻していた関係ではあったのだろう。
ノパ⊿゚)「だって私、あなたのこと本当に好きだったんだもん。だから我慢だなんて、なんてことなかったよ?」
そう言って、妻は私の体の上に、改めて覆い被さってきた。
ノハ*゚⊿゚)「でももう我慢なんてしないの!だって私たち、夫婦だもんね!」
ノハ*゚⊿゚)「だからさ、だから……ね、もう挿れていいよね?」
おもちゃを欲しがる子供のように、妻は自身の腹部に当たる私の逸物を、ぎゅっと握りしめた。
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ノハ*゚⊿゚)「ふふふ……あなたのここ、一回出したのに元気満々だよ?こういうとこ、昔から変わってないよねぇ」
妻が言う通り、一度精を放った割に、私の物はすぐに固さを取り戻していた。
妻との昔語りで、年甲斐もなく若い頃を思い出したせいでもあったのだろうか。
ノハ*゚⊿゚)「んー、んー……んっ!!」
妻は右手で私のそれを握りしめ、腰で狙いを定めると、躊躇することなく一気に挿入した。
ノハ*゚⊿゚)「はぁぁぁ……っ!」
二度の絶頂を迎えた後では、さすがに妻の膣孔もいつもの締まりがなく、かなり弛緩しているのが感じられる。
しかしそれも時間と共に解消されていくだろう。今は妻の好きなようにさせてやること、それが第一である。
ノハ*゚⊿゚)「ねぇ、あなたぁ……一つ、お願いがあるんだけど……」
子犬のように体を震わせ、妻が私に一つの提案をしてきた。
ノハ*゚⊿゚)「このまま繋がりっぱなしで動かなかったら……どうなると思う……?」
ノハ*゚⊿゚)「ずっと動かないで……あなたの飽きるまで、このままでいさせて……?」
そう呟くように言って、妻は私の胸の上で顔を伏せた。
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お互いにほとんど動かない分、 二人ともがそれぞれの微細な変化までも、敏感に感じ取っていた。
例えば私は、妻の肌から流れ落ちる汗が、私の肌を伝い這って床にまで溢れるのを感じた。
そして妻は、私の呼吸の僅かな変化までも鋭敏に汲み取っているようである。
ノハ*゚⊿゚)「今、ちょっと吸う息が大きなったよね……おちんちんも中でぴくんって動いたよ?」
わざわざそんなことまで報告してくる。
ノハ*゚⊿゚)「なんか、すっごく不思議な感じ……ずっとこうやって繋がってたいなぁ……」
それは無理だと頭では理解していても、心情の上では妻に同意したくなってしまう。
抗うのが不可能なほど深く繋がりあい、私と妻は二人で一匹の番の動物のようになる。
幸福な時間は望む限り引き延ばされ、ぽつりぽつりと交わす会話すらも心地が良い。
杭と穴で繋がれたまま、私たちはかなり長い時間、そこでそうして語らっていた。
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やがて、妻と語る話題も尽きて、沈黙の時間が訪れた。
黙っていると今度は意識が股ぐらに集中してしまい、妻の内部の熱さとぬめりに改めて気付く。
弛緩していたはずの膣もいつの間にか元の締まりを取り戻し、動かずにいてもなお、私の物を欲しているのが感じられた。
ノハ*゚⊿゚)「ね、ねぇ……そろそろ、動いてもいい……?」
妻がそろりと言って、体を余計に密着させる。
その提案に頷こうと思ったが、再度考え直して、私は妻へわざと首を横に振って見せる。
ノハ;*゚⊿゚)「えっ……」
断られると思っていなかったのだろう、妻が唖然として私を見ている。
その隙をつき、私は妻の体を丸ごと抱えて、タイルの上から起き上がった。
ノハ;*゚⊿゚)「やっ……ウソッ!?ダメッ……あぁっ!?」
繋がったまま体勢だけを動かしたため、妻の膣の最奥に、私の物が刺さって触れていた。
ノハ;*゚⊿゚)「ひっ……!?奥に来てるッ……!!あぁぁぁぁ!?」
それまでの和やかな雰囲気から一転して、妻は再度訪れた快楽に容易く溺れかける。
私の背中に爪を立てて、体を倒さないようにするだけで必死になっていた。
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対面座位の体勢で、私は腰をゆすり妻の内部を何度も穿った。
ノハ;*゚⊿゚)「あっ、やっ、イヤッ……ふあぁぁぁぁぁ!!?」
妻はそれまで直面していた穏やかな時間とのギャップに、殊更に感じてしまっているようである。
それが証拠に、挿入したままでも戻りつつあった穴の締まりが、ここへ来て急激に強くなったからだ。
ノハ;*゚⊿゚)「きゅ……急に動くのズルいッ……私も動くからッ……あっあぁんっ!!」
妻はそう言って自分から腰を動かそうとしたが、そうはさせじと私も深く淫穴を抉った。
持論ではあるが、座位の良いところは夫婦のどちら側でも主導権を握れ、
そして一度握れば簡単に相手にそれを譲らずに済むという点にあると思う。
ノハ;* ⊿ )「ふあっ!あぁっ!はぁっ!ひあぁぁぁぁッ!!!」
そして妻が喘ぎ声を上げるしか出来なくなったことで、その主導権は完全に私が掌握したようだった。
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ノハ;* ⊿ )「もっ……ヤダッ、ズルい……私も、う……動くッ……あぁんっ!!」
うわごとのように妻が呟くも、残念ながら気持ちよさに既に心が折れかけ、体に力が入っていない。
私にできることは、持てる技術の全てを持って全力で腰を振り、そして妻と共に果てることのみである。
ノハ;* ⊿ )「う……うぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜……!!!」
そしてついに観念したのか、妻も体に力をこめ、動きやすい体勢ではなく私を受け入れるだけの姿勢に変わった。
普段からやんちゃな妻を知る身としては、それだけでもなかなかな偉業と言えた。
とめどなく流れる汗も、間断ない妻の喘ぎも、二人で生きる証のように思えて堪らなくなる。
いつの間にか呼吸のタイミングまでも合わさり、私たちは二人して、同じ場所までゆこうとしていた。
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ところでこれは全くの余談なのだが、妻は性交において、後背位や側臥位を極端に嫌う。
理由は至極簡単で、正常位や座位のように、顔を正面から突き合わせる体位しか好まないからだ。
顔が離れる体位を私から選ぶと、それだけで不満をたらたらと漏らし、一気にやる気を失ってしまう。
一度無理やり後背位で犯そうとした時なぞ、嫌がるあまり足の指を思いきり踏みつけにされ、
右足親指脱臼という重傷を負う羽目になった程だ。
それほど、妻との行為において顔の近さは重要な位置を占めるのである。
つまり何が言いたいかというと、我が妻と事に及びたければ、口付けを必ず忘れてはならない、ということだ。
その掟に従い、私は腰を使いながらも、妻の口を吸うことを忘れなかった。
ノハ;* ⊿ )「んむっ……あむっ……はっ……はぁっ……!!」
こちらが大人しく唇を差し出すと、妻は餌をついばむ小鳥のように夢中でそれを食む。
動きの主導権は私が、そして口付けの主導権は妻が、それぞれに握って無我夢中に没頭していった。
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単純なようでいて複雑で。
難解なようでいて平易で。
極めて甘いようでいて時に苦々しくもあり。
目に見える物も、そうでない物も一緒くたになりそうで。
妻との行為は、五感全てを鮮やかに刺激して、私の中に溶けこんでいった。
目一杯に体を使い、私達は互いを慈しみ、互いに溺れ、互いに涙し、そして互いに愛し睦み合う。
全くもって、こんなにも素晴らしいパートナーを与えてくれた神様には、感謝の言葉しかない。
どんな表現を尽くしたところで、今この瞬間、私達が思い感じていることには遠く及ばないだろう。
それでも私は、言わずにはいられなかった。
……ヒート、愛してる。
その言葉が合図だったかのように、妻は顔を上げ、感極まって私のことを強く抱きしめた。
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ノハ;* ⊿ )「私もっ……私もあなたが好きっ、大好きっ……!!」
ノハ;* ⊿ )「も、ヤダッ……訳分かんなくなるっ……頭、おかしいよぉっ……!!」
痺れるような快感の元、妻も私もうろんの気を纏い、正気を失いつつある。
だが、それでいい。今は、今だけは、目の前の妻に全てを注力しよう。
それが私にできる、精一杯の歓喜の表現なのだから。
ノハ;* ⊿ )「うっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜………ッッッ!!!!」
妻が高い嬌声を上げ、今日一番の高みに昇り詰める。
それに合わせて、私の陰嚢から、大量の白い液体が妻の中へと送り込まれた。
避妊が念頭に無くなるほど、妻の体に狂っていた。
でなければ、この年齢で膣内射精などという無謀には、到底至らなかっただろう。
ノハ;* ⊿ )「あっ……はぁぁっ……おまんこ、びくびくしてぇ……熱い、よぉ……」
妻との連結を解くと、放たれた穴からとろりと白いものが溢れる。
快楽の名残は糸を引き、私と妻の性器の間を繋いでいた。
それを見て私はようやく平時の精神を取り戻し、不味いことをしてしまったと冷や汗をかいたのであった。
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-
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*****
……それから先のことを、正直に言って私はよく覚えていない。
朧気な記憶を探ると、裸エプロンで夕飯の準備をする妻や、
ネグリジェで私を蠱惑する妻の姿が見えた気がしないでもない。
だが、それらは全て疲労と倦怠感の幕にシャットアウトされ、脳の傍外に追いやられてしまった。
そうでもしなければ、暴走した我々夫婦の営みなぞ、思い起こせるはずがないではないか。
あの後、理性を失った私が妻の膣内へ何度精液を吐き出したか、考えるのも恐ろしい。
風呂場では冷静さを取り戻したかのように思えても、やはり妻の魅力には抗いきれなかった。
もはや私には、今日の妻が安全日であることを祈るしかできない。嗚呼、疎ましきは家族計画哉、である。
そんな心境のまま、気づけば私はベッドルームで、ぼんやりとシーツにくるまっていた。
時計を見やれば、午前4時を少し過ぎた時間を指している。
それまで私達は、体力の続く限り交尾に励んでいたという訳だ。
疲れで記憶が飛ぶのも、無理からぬ話というものだ。
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ノハー⊿ー)「うーん……」
声に気づき、ベッドの隣に目をやると、妻がスヤスヤと寝息を立てていた。
もちろんその寝姿は、一糸纏わぬ裸のままである。
汗をかき、愛液で汚れ、私と同程度の体力を消耗したはずなのに、よくもまぁそんな健やかな寝顔を見せれるものだ。
妻の果てしない精力には、ほとほと呆れ返るばかりである。
しかしいかにこの妻と言えど、このまま朝を迎えれば寝冷えの一つでも患うかもしれない。
私はクーラーの温度を上げ、自分の使う薄手のタオルケットを妻の上に重ねておいた。
暑ければ自分でタオルケットくらい跳ね除けるだろうし、そうでなければ普段より多目に寝汗をかくだけのことだ。
私は人の気も知らず眠る妻を見ながら、少しだけ昔のことに思考を巡らせた。
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思い返せば妻との半生は、決して二人三脚のような分かりやすい物ではなかった。
時に落ち込む私を妻が引きずって歩き、時に涙する妻を私が背負って支える。
端から見れば私たちの関係性は、そんな風に見えたことだろう。
その道程で、妻に嫌気が差したこともあれば、果たして本当に大丈夫なのかと不安になることも多々あった。
だが、なんとかここまでやってこれたのは、やはり彼女の天性の明るさあってのことに相違あるまい。
ノハー⊿ー)「……スゥ……スゥ……」
私は眠る妻の前髪をつまみ、頬から顎にかけてのラインを指で二、三度撫でた。
どんな障害があっても、私はこの妻を愛している。それは覆ることのない、絶対の事実だ。
今日の妻との営みは、滅茶苦茶なようでいて、それを確認するための必須事項だったのではないか。
そんな風にさえ、私には思えてきた。
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ノハー⊿ー)「……Zzz」
( ´∀`)「……お休み、ヒート。ゆっくりお眠り」
最後にそれだけ残し、私も疲労を解消すべく、深い眠りにつくことにした。
意識が昂って眠れないかとも思ったがそんなことは全くなく、体はやけにすんなりと、夜の帳に落ちていった。
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*****
その翌日と、それからしばらく後のことを、それぞれ簡潔に話そう。
妻との情事に耽った翌日、何の気なしに体重計に乗った私は、
昨日までより二キロも体重が減っているのに気づき愕然とした。
鏡を見ると、頬が僅かに痩けている。我ながらたった一日で、恐ろしい熱量を燃焼させたものだ。
そして、もう一つ。
あの日から数ヶ月後のある日、妻が仕事から帰った私へ、ドヤ顔で
妊娠検査薬を見せてきたことだけ、読者諸兄にも報告しておくことにする。
その結果は念のために伏せ置くが、私が再度愕然としたことから、容易に推測してもらえることと思う。
人生は、長い。そして、何が起こるかなぞとても分かったものではない。
不惑を迎えた私は、この齢になって改めて、そのことを理解し直したのであった。
<了>
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うわああああああやっと終わったあああああああ!!!!!!
ヒートのイチャラブエロが書きたくて早幾月、まさか妊娠エンドを迎えるとは思わず自分でもびっくり。
たった50レスですが、構想練り出したのが去年の暮れで、エロにしようと思い立ったのは去年の6月頃でした。
時間かけすぎだよ俺……遅筆が過ぎるよ俺……でもこれでやっと飯テロと百物語に取りかかれるよ……
読んで下さった皆さんありがとうございました。何か感想や指摘でもあれば作者冥利に尽きると思います。
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ミスったあああああああ!!!!
>>484と>>485の間に以下の文を補完してください……↓
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妻の言う通りにすることに、何ら不満はない。
歳を取れば、若い頃は制御の効かなかった性欲にも自制が効くものだ。
私は黙って頷き、右手で柔らかに濡れた妻の髪の毛を撫でた。
ノハ*゚⊿゚)「えへへ……あなたのそういうとこ、大好き!」
妻はうっとりとしながら、心臓の鼓動を聞くように私の鳩尾に耳を当てた。
ノハ*゚⊿゚)「すごいね……あなたの心臓、どくどく鳴って止まんないよ……興奮してるってことなのかなぁ……」
自分では平常運転のつもりでも、妻には私の内心が筒抜けのようだ。
気恥ずかしさもあるものの、今だけはそうやって、言葉もなく伝わるものがあることを素直に嬉しく思う。
ノハ*゚⊿゚)「ねぇ、あなた……このまま、私のことぎゅって抱きしめてよ……」
妻の要望のまま、私と妻は固く抱擁を交わし、
子供と母親がそうするように互いを離すまいとした。
ノハ*゚⊿゚)「あーあ……このまま時間が止まっちゃえばいいのになァ……」
妻のそんな呟きも、こうしていると現実になるのではないかと、錯覚してしまいそうだった。
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も一個訂正。>>492の上から六行目は
「〜思い起こせるはずがないではないか」→×
「〜忘れようはずがないではないか」→○
の間違いでした。
推敲くらいちゃんとしろや俺……
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おっつおつ! モナーだったか
ふう……人妻ヒートエロかった
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>>424の続き書きまふ
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lw´‐ _‐ノv「まぁ私が言いたいのは、DTの妄想ごときにそんな目くじら立てなさんなってコトよ」
lw´‐ _‐ノv「あんまりカリカリしてると、そこのクソゴミメガネみたくエロスレでの出番すらなくなっちゃうよん?」
(;-@∀@)「言うに事欠いてクソゴミメガネて!!」
(;*゚∀゚)「そ、そうかもなぁ……うちらちょっと腹立てすぎてたかも?」
(゚、゚;トソン「あぁもうっ、つーさんったら簡単に懐柔されちゃうんだから……」
o川*゚ー゚)o「あのー、お話終わりましたー?」
lw´‐ _‐ノv「はいなはいな。とりあえずおっ勃てた矛の収め場所は決まったんじゃない?」
(;*゚∀゚)「もう面倒くさいからシューに任すわ……」
(゚、゚;トソン「わ、私は納得してませんからね!」
o川*゚ー゚)o「はい、とゆー訳でー登場回数二回の雑魚AAどもでしたーはい皆拍手ーパチパチー」
(゚、゚;トソン「締め方おざなり!!」
(-@∀@)(何か私のハートにやたらめったら酷い傷痕だけ残して終わりになった……)
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はよ
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o川*゚ー゚)o「さて、続きましては二回登場キャラクター男性部門へと参りましょう!」
(-@∀@)「引きこもり男子の希望の星、ヒッキー!イケメンAA界の輝ける貴公子、モララー!」
o川*゚ー゚)o「腐ったお姉さんの扱いはお手のもの、流石兄弟!そしてひねくれへそ曲がり大臣のニュッさんがラーンクインッ!」
(-@∀@)「正直モララーさんはもっと上位に食い込んでくると思いましたがねぇ」
o川*゚ー゚)o「童貞どもの嫉妬を一身に受けて、いまいち票が伸びなかったみたいですねー」
(-@∀@)「そしてなんとビックリ、エロにはそぐわないと思われがちなニュッさんがランクインしてまいりました!」
o川*゚ー゚)o「デレさんとのカップリングは穴本効果で絶大な人気をかもしていた!!エロスレでもそれは健在だー!!」
(-@∀@)「それでは受賞者インタビューです!今のお気持ちをどうぞ!」
( ・∀・)「いやー、あっはっはっ!ありがとう、ありがとう!」
( ^ν^)「……」
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(-@∀@)「モララーさん、今回登場回数二回というところへ落ち着きましたが、それについて何か思うところはありますか?」
( ・∀・)「んー、そうだねぇ。僕個人としてはもっと伸びても良かったかなって思うけれど」
( ・∀・)「この板の住人には所詮リア充の心理なんて分かりっこないからね、仕方ないかなとは思っているよ」
(-@∀@)「なぁ〜るほどぉ〜!全身から血を噴いて死ねっ!」
(;・∀・)「死ね!?その言い方ちょっと酷くない!?」
( ^ν^)「同感」
(;・∀・)「ちょ、ちょっとちょっと!ニュッ君までどうしたの!?」
( ^ν^)「リア充は治らない病気にかかって苦しんで死ね」
( ・∀・)「そんなこと言って、君だってここでは大概リア充じゃないの」
(#^ν^)「あ?どこがだボケ。こっちはデレに禁欲されて犯されてしかいねーっつの」
( ・∀・)「それ言ったら僕だって二回のうちの一回はヒートちゃんに押し倒されてスマタされただけだよ」
( ^ν^)「やっぱリア充じゃねーか殺すぞ」
( ・∀・)「あはは、ごめんねェ〜。僕って非モテの人たちのリア充の基準が分からないからさぁ!」
( ^ν^)「うっせ死ね、氏ねじゃなくて死ね」
o川*゚ー゚)o「もー、ケンカしないでください!アサピーさんが二人を呪い祟らんばかりの顔で見てますよ!」
(#@Д@) ギリギリギリ…
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(;-_-)「あ、あのぉ……」
o川*゚ー゚)o「どうしました?ヒッキーさん」
(;-_-)「正直引きこもりの僕にスポットライト当たるのキツいんで、帰ってもいいですか……?」
(-@∀@)「何を言ってるんですか!私と違って一度でもエロスレで活躍したAAは、皆さんの晒し者になる義務があるんですよ!」
o川*゚ー゚)o「おーっとぉ、ついにアサピーさんが私怨へと走り始めたー!!」
(;-_-)「か、帰りてぇ〜……」
( ´_ゝ`)「ここへ来ても放置されるとは流石だよな俺ら」
(´<_` )「そうだな、兄者」
( ・∀・)「はははっ!今日もイケメンオーラが半端ないね、流石兄弟!」
( ^ν^)「てめぇらはケツ穴いじって腐女子に媚びでも売ってろカスが」
( ´_ゝ`)「一言喋っただけで酷い言われ様だな」
(´<_` )「くわばら、くわばら」
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( ´_ゝ`)「ところで司会のお二人に尋ねたいことがあるんだが」
o川*゚ー゚)o「何でしょうか?」
(´<_` )「わりと切実な問題なんだが……俺たち二人、登場AAの審査基準を満たしてなくないか?」
(-@∀@)「と、言いますと?」
( ´_ゝ`)「いやほら、>>427の企画概要をそれとなく見返してみたんだがな」
(´<_` )「『 対象となるのは行為に及んだか、明確に事後である描写のあるAAのみ』とあるが」
(´<_` )「俺たち、明確な性描写も事後の描写もないんだが」
o川*゚ー゚)o「え、マジで?」
( ´_ゝ`)「マジもマジだ。あるのは俺が浴尿願望をさらけ出した場面と」
(´<_` )「俺がそれに突っ込んでるところだけだな」
(-@∀@)「弟者さんは兄の欲望を叶えるためにミセリさんを脅迫してるじゃありませんか」
(´<_` )「確かにそういうアレはあったが、それを性行為というのはいささか乱暴ではあるまいか」
o川*゚ー゚)o
(-@∀@)
( ´_ゝ`)
(´<_` )
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o川*゚ー゚)o「まぁそれはそれとして置いといて……」
( ´_ゝ`)「置いといていいのか、それ?」
o川*゚ー゚)o「あーもう、うっせうっせ!事に及ぼうが及ぶまいが、どうせ変態には変わりないんだからいいんだよ!」
(´<_` )「滅茶苦茶なこと言い出したな……それにどちらかと言えば変態は兄者だけだぞ」
( ´_ゝ`)「全てを実兄に押しつけるとは流石だな、弟者」
(-@∀@)「いいじゃないですか。ムッツリスケベよりオープンスケベの方がモテますよ」
( ´_ゝ`)「確かに司会のアサピー助手はモテなそうだな……」
(´<_` )「あまり触れてやるな。彼はオープンにすることさえ出来ない性癖を抱えて苦しんでいるんだ」
(;-@∀@)「勝手に変な設定付け加えないで下さい!私はただ児童ポルノ単純所持違法に反対してるだけです!」
( ´_ゝ`)「やっぱり変態じゃないか」
(´<_` )「すでに言い逃れ出来ないレベルだな」
o川*゚ー゚)o「あーもう!!ややこしくなってきたから全員散れ!!モララー共々!!」
(;・∀・)「えぇっ!?僕まだそんなに喋ってないのに!?」
o川*゚ー゚)o「充分好き勝手くっちゃべってたろうが!!ほらそこの根暗と根性悪も、さっさと帰れ!!」
(;-_-)「え、あ……はい、帰ります」
( ^ν^)「あーダルかった。もう二度と来ねぇわクソビッチが」
o川*゚ー゚)o「帰れ帰れ!!こっちはまだ後がつかえてんだよ!!」
(-@∀@)「会場が程よくカオスになってきましたところで、一旦CM入りまーす!」
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ブーン系界のヤリチンことモララーさんがたったの二回だと!?
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閑話休題
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〜CM明け〜
(-@∀@)「さぁー盛り上がって参りました、『ド淫乱AA決定戦』!!」
o川*゚ー゚)o「アサピーさんの闇と私の暴言で、会場には抗議の電話が殺☆到☆中!!」
(-@∀@)「しかしそれでも自重はしない!!」
o川*゚ー゚)o「何故ならここはエロスレだから!!」
(-@∀@)「お次に登場するのは果たしてどのAAなのか!?」
o川*゚ー゚)o「登場回数三回、ほどほど人気のドエロAAはぁ〜……こいつらだぁっ!!」
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【スレ内での登場回数・三回】
ξ゚⊿゚)ξ:ツンデレ
( ^ω^):内藤ホライゾン
(-@∀@)「これは偶然かそれとも運命かー!?」
(-@∀@)「ブーン系における最メジャーカップリングの二人がそろって登場だぁー!!」
o川*゚ー゚)o「しかも驚いたことにこの二人、当人同士の組み合わせはただの一度しか書かれておりません!!」
(-@∀@)「にも関わらず同じ土俵の上で同じ回数使われる!!これはやはり神の施した数奇なる悪戯なのか!!」
o川*゚ー゚)o「運命という名の赤い糸で亀甲縛りにされた、二人の湿った若草物語!!」
(-@∀@)「今夜はそれを存分に語っていただきましょう!!それでは、どうぞー!!」
(;^ω^)「お、おーん……」
ξ゚⊿゚)ξ「はいはい、ちょっと通りますよ」
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(-@∀@)「おめでとうございます、ツンさん!今の心境は如何ですか?」
ξ゚⊿゚)ξ「どうもこうもないわ、極めて平常運転よ」
o川*゚ー゚)o「あれ?トソンさんたちみたいにブーイング垂れたりしないんですか?」
ξ゚⊿゚)ξ「あのねぇ……私がどれだけブーン系でヨゴレをやらされてるか、分かって言ってるの?」
ξ゚⊿゚)ξ「こちとらもはや犯されようが犯そうが凪の心よ、どうってことないわ」
(-@∀@)「つ、強い!さすがうんこまみれになったりマッチョで全裸を晒したりした経験のある猛者だぁ!」
ξ゚⊿゚)ξ「殺すぞメガネ」
o川*゚ー゚)o「それでもこのスレにおいては、ヨゴレというより普通の女の子って感じの弄られ役が多いですね」
o川*゚ー゚)o「やはりこれは根底に、ツンデレというキャラクターへの愛があってのことなのでわ!?」
ξ*゚⊿゚)ξ「あー……まぁそういうことにしといたげる。全然ありがたくはないけどねっ!」
(-@∀@)「なんというステレオタイプなツンデレか!私年甲斐もなく勃起してしまいました!」
ξ゚⊿゚)ξ「膨らんだ部分もいだろか、お?」
(-@∀@)「調子こきましたサーセン」
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o川*゚ー゚)o「それに比べて……ブーンさんはどこか浮かない顔ですね?」
(;^ω^)「おー……そりゃツンと同時受賞は嬉しいけど……」
(-@∀@)「けど、何ですか?まさかツンさんとのカップリングが少なかったことに不満でも?」
(;´ω`)「……どうせなら三回が三回ともツンと一緒が良かったお」
(-@∀@)「そうですかぁ〜……カァーッ、ペッ!!」
(;^ω^)「きったね!!こいつゲストへ向けて痰を吐いたお!?」
o川*゚ー゚)o「すみませんねぇ、その人嫉妬が行き過ぎると奇行に走るんですよぉ〜」
o川*゚ー゚)o「この間も街中のカップルへ向けて、『俺は自由だァ!!』と叫びながら全然で凸していったし……」
ξ゚⊿゚)ξ「一回病院で診てもらった方がいいんじゃないの?」
o川*゚ー゚)o「それが診断の結果、『三途の川、渡るor渡らない?』って診断が下って……」
(-@∀@)「死ぬのは御免なのでおめおめと生きてます」
(;^ω^)「重病人じゃないかお……主に心の」
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間違えた
全然で凸×→全裸で凸○
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ξ゚⊿゚)ξ「でもまぁその司会者さんのやり方にも一理あるわよ。あんたメンタル豆腐過ぎ!」
(;^ω^)「だっ……だって、たとえ演技でもツンが他人に汚されるのは嫌なんだお!」
ξ゚⊿゚)ξ「私たちAAって元からそういうもんでしょうが。何を甘えたこと言ってんの?」
(;´ω`)「……おー」
ξ゚⊿゚)ξ「それに、たかだかセックスしたくらいで汚されるもクソもないわよ。誰だってごく普通にやってることじゃない」
ξ゚⊿゚)ξ「それをあんたは変に特別視して……だから子供みたいにうだうだ文句が絶えないんでしょ?分かってる?」
(;´ω`)「……はい、おっしゃる通りです」
(-@∀@)「おっとこれはツンさんから厳しいダメ出しだ!!」
o川*゚ー゚)o「さすがに古株AAともなると割り切り方が段違いですね!」
(-@∀@)「この指摘にブーンさん、項垂れるしか出来なーい!ザマァ!」
o川*゚ー゚)o「アサピーさん、どうやら人が叱られてるところを見て溜飲を下げるタイプのダメ人間だったぁ!!」
o川*゚ー゚)o「きっと彼は真正のクズに違いありませーん!!」
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アサピーwwwwwww
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ξ゚⊿゚)ξ「ホントあんたってお馬鹿さんなんだから……付き合ってる私の身にもなってよね?」
(;´ω`)「すまんこってす……」
(-@∀@)「ウヒョヒョーイ!いいぞもっとやれ!!」
o川*゚ー゚)o「もはや妬みを隠そうともしなくなったアサピーさん!彼はどこへ向かっているのでしょうか!!」
ξ*゚⊿゚)ξ「……ま、そゆとこ分かってて付き合ってる私も相当な馬鹿だけどね!」
(;^ω^)「そ、そんなことないお!ツンが馬鹿なら僕は大馬鹿だお!ツンは利口だお、偏差値79だお!」
ξ;゚⊿゚)ξ「そういう意味で言ったんじゃないっての……このどニブちんめ」
(;^ω^)「じゃあどういう意味で言ったんだお!?」
ξ*゚⊿゚)ξ「……ふんっ、それくらい自分で考えなさい!」スタスタ
(;^ω^)「あっ!待ってくれお、ツーン!!」
o川*゚ー゚)o「あれあれ?最後はなんだかとってもいい雰囲気で帰って行かれましたよ?」
(-@∀@)「……チッ」
o川*゚ー゚)o「舌打ちが板についてますね、アサピーさん!」
(-@∀@)「キュートさん、ちょっと鋭利な刃物か鈍器のようなものを持っていませんか?」
o川*゚ー゚)o「釘バットならありますけど」
(-@∀@)「貸してもらってもいいですか?なんだか無性に素振りがしたい気分なんで……」
o川*゚ー゚)o「構いませんけど、リア充を的にかけるのはNGですよ?」
(-@∀@)「大丈夫、的にするのはうんこ型巻き髪とペットの豚だけですから」
o川*゚ー゚)o「本格的にアサピーさんが病んで来ましたねー!これはこれで楽しみになって来ましたよ!」
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(-@∀@) ブォンッ、ブォンッ
o川*゚ー゚)o「さぁーアサピーさんの素振りのキレも増してきたところで、ここからは単独での紹介と参りましょーか!!」
(-@∀@)「登場回数四回以上のキャラクターは、各登場回数ごとにそれぞれ一名ずつしかおりませんでした!!」ブンッブンッ
o川*゚ー゚)o「つまりここからが、ド淫乱AA決定戦の本番ってことね!!」
(-@∀@)「ここからは正式にランク付けし、順位を発表していこうと思います!!」ブォォンッ、ブォォンッ
o川*゚ー゚)o「上位入りしたAAには、毎度お馴染みのあの人や、意外な意外なこの人も!?」
(-@∀@)「エロくあれ、さすれば道は開かれん!!」ブンブンブンッ
o川*゚ー゚)o「究極のエロスを秘めたAA……そのトップに食い込んだのは、こいつだ!!」
(;-@∀@)「ハァッ、ハァッ……だ、第五位、登場回数四回……ゼハッ、ゼハッ」
o川*゚ー゚)o「アサピーさん息切れするくらいなら全力の素振り止めて下さい」
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ところでこれ、間に挟まれた作品(人妻ヒートとか)もカウントしてる?
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【第五位・スレ内での登場回数:四回】
ζ(゚ー゚*ζ:デレデレ
(*-@∀@)「ウッヒョォー!!ぽっよんぽよんのお姉さんやー!!」ポーイ
o川*゚ー゚)o「アサピーさんのテンションが格段に上がったぁーッ!!そして釘バット放り投げんな危ねぇだろ!!」
(-@∀@)o彡゚「おっぱい!おっぱい!」
o川*゚ー゚)o「アサピーさんそれ別のAAです!」
(*-@∀@)「いやぁー思わず興奮してしまう程の良いおっぱいですねー!!」
o川*゚ー゚)o「歯車の人の影響か、デレさんは巨乳お姉さん属性という印象が強いですね!」
(-@∀@)「お姉さんでありながら淫乱!!そしてお姉さんならではの豊かな乳房!!」
(-@∀@)「過不足のない幸福な日常とは、こういうことを言うのでしょうか!!」
o川*゚ー゚)o「全体で見るとツンさんの妹役か、ニュッさんの恋人役が多かったですねー」
(-@∀@)「百合もドSもお手のもの!実に多彩な顔を持ったAAです!」
o川*゚ー゚)o「それでは、第五位入賞の喜びの声を聞いてみましょー!!」
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>>520
人妻ひーとはカウントに入れるつもりだったよ
ただ、一つの作品で登場回数一回として数えるから、ヒートの回数だけ格段に跳ね上がるってことはないよ
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ζ(^ヮ^*ζ「創作板の皆さんこんばんは、デレです!」
(*-@∀@)「フオォォォォォォ!!!!デレすわぁぁぁぁぁぁん!!!!」
o川*゚ー゚)o「アサピーさん気持ち悪いです!そのテンションで女性の名前を呼んでいいのはサンジだけですよ!」
(*-@∀@)「お願いします!僕と結婚して下さい!あなたのパンツを毎日手洗いで洗ってあげますから!」
o川*゚ー゚)o「全く交換条件になっていない条件を提示してプロポーズしたぁー!!」
ζ(゚、゚*ζ「えーと、それはちょっと無理……っていうか、絶対無理、っていうか……うん、やっぱり無理、かなぁ?」
o川*゚ー゚)o「そして当然断られたァー!!」
(;-@∀@)「そ、そんな!!じゃあお風呂の残り湯を飲用として譲ってくれるだけで構いませんから!!」
o川*゚ー゚)o「結婚より高いハードルを作んな!!もうお前ちょっと黙ってろ!!」
ζ(^ー^*ζ「うふふ……面白い方ですね、アサピーさんって」
(*-@∀@)「意外にも好感触だ!!やったーーーーー!!!!」
o川*゚ー゚)o「アサピーさんは一度デレさんの台詞を全て読み返した方がいいと思いますよ?」
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o川*゚ー゚)o「さぁあんなメガネバカはほっておいてインタビューです!!」
o川*゚ー゚)o「おめでとうございます、デレさん!今回五位ということでしたが、
やはり人気AAとしては不本意な順位だったりするんでしょうか?」
ζ(゚ー゚*ζ「そんなことないですよ。それがどんな賞であれ、やっぱり人に認めてもらえるのは嬉しいですし」
(*-@∀@)「天使や……この娘ホンマに天使やで……」
ζ(^ー^*ζ「それに私、エッチなのもそんなに嫌いじゃないですしね」
(-@∀@)「……ランキングの途中ですが私ちょっとトイレへ」
o川*゚ー゚)o「抜きに行くんじゃねーよそこ立ってろ」
(-@∀@) シュン…
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ζ(゚ー゚*ζ「個人的に、エロっていう珍しいジャンルに使ってもらえて、芸の幅が広がったかなって思います」
o川*゚ー゚)o「眩しい!なんて眩しい発言なのか!エロに対してここまで前向きになれるのは流石プロですね!」
(-@∀@)「結婚しよ」
ζ(゚ー゚*ζ「結婚は無理ですけど、お気持ちだけ受け取っておきますね」
o川*゚ー゚)o「聞きましたかアサピーさん。りーむーですって、りーむー」
(;-@∀@)「そんな業界用語みたいに!!」
ζ(゚ー゚*ζ「でも私、アサピーさんのメガネとっても素敵だと思いますよ?」
ζ(^ー^*ζ「そんな個性的なメガネの人に街中で出会ったら、私笑いを堪えられる自信がないですもん!」
(*-@∀@)「え、そうですか?いやぁ照れますなァ。ドゥッフフフフフフ……」
o川*゚ー゚)o「アサピーさんそれ一切誉められてないですよ?」
ζ(゚ー゚*ζ「あ、それと私8月に舞台やるんで、その告知を……」
ζ(゚ー゚*ζ「『嘘つきミセリと壊れたイトーイ』の三瀬ミセリ役で主演します。皆さん見てくださいね!」
o川*゚ー゚)o「これはまさかの番宣エンドだァーーーーー!!!」
(*-@∀@)「私、毎公演欠かさず見に行くことをデレさんに約束しますよぉ〜!!」
ζ(゚ー゚*ζ「そのときは関係者席じゃなく、ちゃんと最前列で私のこと見てくださいよ?」
(*-@∀@)「もっちろんですとも!!たとえ親を質に入れても毎回S席確保してみせます!!」
o川*゚ー゚)o「嫁を質に入れてもと言えないところがアサピーさんらしいですねー」
o川*゚ー゚)o「それではデレさんが最高の金ヅルを手に入れたところで、次のAAへ参りましょう!!」
-
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ーーーー
ーーー
ーー
(-@∀@)「えーランキングの途中ですが、ここで一つ訂正があります」
o川*゚ー゚)o「作者の集計ミスで、この作品の合間に投下のあった人妻ひーとと
1レス短編を数に入れたところ、順位にズレが生じてしまいました」
(-@∀@)「本来ならば次は四位のAAを発表する手筈でしたが、二名のAAが
同立三位になってしまったため、一位繰り上げてお送りします」
o川*゚ー゚)o「だが反省も謝罪もしないっ!!」
(-@∀@)「間違い?知ったことか!どうせこんなスレ我々しかいねーんだよ!!」
o川*゚ー゚)o「開き直りも甚だしく、胸を張って堂々と!!」
(-@∀@)「ド淫乱AA決定戦、いよいよ終盤戦に突入だァーーーーーー!!!!」
.
-
o川*゚ー゚)o「第三位!!スレ内での登場回数七回!!」
(-@∀@)「ヤンキーデレの完成形!!おっぱいのついたイケメンと専ら噂のこのお方!!」
o川*゚ー゚)o「攻められるよりは攻めたいの、だってドSなんだもん!!」
(-@∀@)「女王様の乙女の顔は、ギャップ萌えの真髄か!?」
o川*゚ー゚)o「ハイーーーーンリーーーーッヒ!!!!高ァーーーーー岡ァーーーーー!!!!」
从 ゚∀从「ちーっす」
o川*゚ー゚)o「ハインさん、おめでとうございます!」
从 ゚∀从「あー、ども……てか、喜んでいいのか?これ」
(@∀@ー)「心中複雑とは思いますが、これは栄誉なことと思っていいと思いますよ!」
o川*゚ー゚)o「アサピーさんなんで顔背けてらっしゃるんで?」
(@∀@ー)「ヤンキーには良い思い出がないので苦手なんです」
从;゚∀从「別に取って食やぁしねぇよ……不味そうだし」
o川*゚ー゚)o「憐憫の中でもさらっとディスられる辺り威厳が全くないですね!」
(@∀@ー)「生きるのが嫌になってきた」
.
-
【第三位・スレ内での登場回数:七回】
从 ゚∀从:ハインリッヒ高岡
(-@∀@)「ヤンキーデレの完成形!!おっぱいのついたイケメンと専ら噂のこのお方!!」
o川*゚ー゚)o「攻められるよりは攻めたいの、だってドSなんだもん!!」
(-@∀@)「女王様の乙女の顔は、ギャップ萌えの真髄か!?」
o川*゚ー゚)o「ハインリッヒ高岡さんです、どうぞーーーーー!!!」
从 ゚∀从「ちーっす」
o川*゚ー゚)o「ハインさん、おめでとうございます!」
从 ゚∀从「あー、ども……てか、喜んでいいのか?これ」
(@∀@ー)「心中複雑とは思いますが、これは栄誉なことと思っていいと思いますよ!」
o川*゚ー゚)o「アサピーさんなんで顔背けてらっしゃるんで?」
(@∀@ー)「ヤンキーには良い思い出がないので苦手なんです」
从;゚∀从「別に取って食やぁしねぇよ……不味そうだし」
o川*゚ー゚)o「憐憫の中でもさらっとディスられる辺り威厳が全くないですね!」
(@∀@ー)「生きるのが嫌になってきた」
.
-
.
o川*゚ー゚)o「しかし登場回数七回ともなると、実に多彩な顔を見せてますねぇ」
(@∀@ー)「基本はやはりドSな女王様が多いですが、その他にも甘攻め系百合や処女喪失話もありますねぇ」
o川*゚ー゚)o「やはりこれは単純に決められたキャラだけでなく、様々な用途に応じる用意があるということなんでしょうか?」
从 ゚∀从「まーその辺は作者の捉え方一つだとは思うが……その前に一個聞いていいか?」
o川*゚ー゚)o「はい?」
从;゚∀从「俺ってそんなにヤンキーのイメージある?」
o川*゚ー゚)o「まぁそれは……普通の子女というよりは、ちょっと怖い系とかやんちゃな男勝りな場合は多いですよね」
从;ー∀从「そっか……安易な女王様イメージとか払拭してぇんだけどなぁ」
(@∀@ー)「一人称が俺な時点でそれはかなり無理があるかと」
从;゚∀从「一人称私の話だって山ほどあるじゃん!!別に俺っ娘固定な訳でもねーよ!!」
(@∀@ー;)「な、なんでそこまで必死になるんですか?逆に圧迫感あっておしっこ漏れそう……」
o川*゚ー゚)o「だってハインさん、休日はゴスロリを着て街中を闊歩するほどの少女趣味……」
从;゚∀从「わぁーーーーー!!!なんであんたそんなことまで知ってんだ!?」
(@∀@ー;)「え、えぇ〜……」
.
-
.
(-@∀@)「要するにハインさんは、いつもと違う女らしい配役でブーン系に出演したいと?」
从;゚∀从「ま、まぁそうなるかな……例えばこのスレだって、俺が普通にセックスしてるとこなんかないだろ?」
o川*゚ー゚)o「>>53とか普通っぽいですけど」
从;゚∀从「相手のフォックスがすげぇチンピラ臭ぇじゃん……これで普通の女ですよって通らねぇだろ」
o川*゚ー゚)o「難しい問題ですよね。AAなりのキャラ設定って、今ではほとんど固定化されて動かすにはよほどの度胸がないと……」
(-@∀@)「とはいえ、もはや鉱脈が掘り尽くされた感のあるブーン系では、斬新な設定もなかなか……」
o川*゚ー゚)o「ツンデレならξ゚⊿゚)ξ、クールなら川 ゚ -゚)でいいじゃんってことになりますからね」
从;ー∀从「まぁそうだよなぁ……はぁ」
(-@∀@)「いいこと考えた!幼女とかならブーン系でも供給が少ないからイケるのでは?」
o川*゚ー゚)o「消えろロリコン」
(;-@∀@)「酷い!!」
从;゚∀从「いくらなんでも俺に幼女は無理だろ!」
(-@∀@)「いやいや、そこは物は考えようってヤツでして……既存のヤンキー属性に幼女属性を足すことで、新たな地平が開けるのでは?」
o川*゚ー゚)o「それただの毒舌幼女じゃね?」
从;゚∀从「どっちにしろ幼女もヘリカルとか妹者とかいるしな……ヤンキーではないけど」
(-@∀@)「それもそうですね……提案して損した」
从 ゚∀从「おい本音出てんぞメガネ」
.
-
.
o川*゚ー゚)o「まーでも私個人の意見としましては、安易に新しいキャラに走るより、今までのヤンキーっぽさを活かす方が良いと思いますけどねぇ」
从 ゚∀从「そうかなぁ……」
o川*゚ー゚)o「だって考えてみてください。他のどのAAに、女ヤンキー役なんて務まると思います?」
(-@∀@)「うーん……その他の女性AAは、ヤンキーというよりギャルだったり腹黒だったり悪女だったりのイメージが強いですかね?」
o川*゚ー゚)o「そう。つまり硬派で古風なスケバンらしさは、ハインさん特有の個性とも言えるんですよ」
从;゚∀从「だからそれがヤだなぁって話を今の今までしてたはずなんだけど?」
o川*゚ー゚)o「でも、今あるイメージをぶち壊してテンプレ4勢みたいになるのも嫌なのでは?」
(-@∀@)「あぁ……あの一発キャラの宝庫、テンプレ4勢か……」
o川*゚ー゚)o「彼らなんか新興のAAで、キャラ付けも既存AAと被ってままならないから大変みたいですよ?」
从;゚∀从「そりゃーそんな風にはなりたかねーけど……」
o川*゚ー゚)o「でしょう?だから私は、ここまで築き上げてきたイメージを守ることの方が、難しい上に大切だと思いますけど」
从;゚∀从「そ、そっか……?」
(-@∀@)(正論だけどキュートさんに説き伏せられるのもなんかなぁ……)
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o川*゚ー゚)o「はい、とゆー訳で第三位ハインさんでしたー!!拍手ー!!」パチパチパチ
(;-@∀@)「レスまたいだら急にまとめに入った!!さすがに雑過ぎますよ!?」
从;゚∀从「あ、いや……エロスレに関係ねぇ話した俺が悪いからいいんだけどよ」
o川*゚ー゚)o「だってー、ハインさんがヤンキーや女王様を嫌がる理由ってぇー、『早く結婚したいから』……」
从;゚∀从「だぁぁぁかぁぁぁぁらぁぁぁぁぁぁ!!!ゴスロリのことといい、なんでそんなに俺のプライベートに詳しいの!!?」
o川*゚ー゚)o「素手で内臓を抉るような精神攻撃が大好きなもので……」
从;゚∀从「理由になってねぇけど只々怖い!!」
(-@∀@)「まぁつまりあのアレですよね、適材適所ってことでここはどうか一つ」
从;゚∀从「あんたも人に言う割には強引なまとめだな……」
(-@∀@)「正直我々も、この話題がどこに着地すべきか判じかねたので……」
o川*゚ー゚)o「みんな違ってみんないいってことで良いんじゃないですか?」
从;ー∀从「……はぁ。まぁ、そーいうことにしといてやるわ」
从 ゚∀从「悪かったな、愚痴っぽくなって。あと公共の電波で俺の趣味を晒したキュートは後でシメる」
o川*゚ー゚)o「いいじゃないですか、可愛いですよ?ハインさんのゴスロリ」
从 ゚∀从「まだ言うかテメェは……まぁいいや。じゃ、またな」
o川*゚ー゚)o「それでは、登場回数全七回!!『好きな体位は後背位』のハインリッヒ高岡さんでしたー!!」
从;゚∀从「おいテメェまだ言うか!?後で絶ッッッッッ対にシメてやっからな!!」
(-@∀@)「……ハインさん意外と弄られキャラもイケるんでね?」
.
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o川*゚ー゚)o「さぁ、ド淫乱祭りも残すところあと二枠のみとなりました!」
(-@∀@)「同立二位が二人いますので、実質エロスレでのトップ3がここで決まる訳ですね!」
o川*゚ー゚)o「頂点を極めたエロAAは、果たして誰と誰と誰なのか!?」
(-@∀@)「興奮と感動の祭典が、今ここに始まる!!」
o川*゚ー゚)o「第二位!!登場回数八回!!」
o川*゚ー゚)o「その栄光をもぎ取った淫売どもは、こいつらだーーーーーーーーー!!!!!」
-
【第二位・スレ内での登場回数:八回】
川 ゚ -゚):素直クール
ノパ⊿゚):素直ヒート
(-@∀@)「その眼差しは誰を見つめナニを射抜くのか!!永遠のクールビューティー、素直クール!!
(-@∀@)「私の右手が真っ赤に燃える!!リビドーたぎれと轟き叫ぶ!!萌える闘魂、素直ヒート!!」
o川*゚ー゚)o「素直家の長姉と末妹がここで参上ォ!!」
(-@∀@)「元よりエロネタに使われることの多かった素直クールさんの受賞、納得の結果です!!」
o川*゚ー゚)o「そしてそして〜!!素直一族から、素直シュールさんを抜いてまさかのヒートさんがランクインしてきましたー!!」
(-@∀@)「精神的に幼いイメージの強いヒートさんですが、今回見事それを跳ね退けてきましたねぇ!!」
o川*゚ー゚)o「お二人とも、ラブラブシチュでの妄想が群を抜いて多かったようです!!」
(-@∀@)「それではお二人に感想をいただきましょう!!どうぞー!!」
ノハ∩⊿ )「……」
川 ゚ -゚)「……」
(-@∀@)「……あれれ〜?何故か異様にテンション低いですね〜」
-
o川*゚ー゚)o「クールさん、これは一体?」
川 ゚ -゚)「あぁ、いや、な……私は手慣れたものだから良いんだが、エロネタ慣れしていないヒートが困惑してな……」
ノハ∩⊿ )「もうやだ……めっちゃ恥ずかしい……もうお嫁に行けない……」
川 ゚ -゚)「……この有り様なんだ」
(-@∀@)「まぁ確かに、ヒートさんのエロってなかなか見ないですからね」
o川*゚ー゚)o「探せばいくらでもありますけどねー。>>195辺りとか」
ノハ∩⊿ )「あんまり見ないでくれ……こんなんじゃお母さんに顔向けできない……」
(-@∀@)「これはこれで可愛いですけど、何か一言いただけないと我々も終われないんですよ」
川 ゚ -゚)「鬼畜か、お前は」
o川*゚ー゚)o「カマトトぶってないで、ほらヒーちゃん何か言って」
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ノハ∩⊿ )「もうなんか……今すぐ消えてなくなりたい……誰だ私をエロに使ったやつ……」
(-@∀@)「重症ですね」
o川*゚ー゚)o「このままだとトラウマになりかねない様相ですね」
川 ゚ -゚)「姉として私もなんとかしてやりたいが、それではヒートのためにならんしな」
(-@∀@)「クールさんも妹思いのようでいてさらっと酷いですよね」
o川*゚ー゚)o「でも、他のAAと違って不本意な性行為をさせられることがなかったんだからまだマシだったのでは?」
(-@∀@)「人妻ひーとなんか、素直ヒートの新しい面を見出だそうとする試みが感じられて私は好きですけども」
ノハ;゚⊿゚)「そ、そうか……?」
o川*゚ー゚)o「だいたい、エロい女の子が嫌いな男なんてそうそういませんよ?」
o川*゚ー゚)o「エロくなくて愛されるより、エロくて愛されるキャラクターの方が付加価値的には優秀なんです」
o川*゚ー゚)o「つまり、淫乱は悪ではなく正義!貞操なんてくそ食らえ!ってことでいいじゃないですか」
(-@∀@)「キュートさん、あなた今エロ漫画の腐れビッチみたいな発言してますよ?」
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ノハ;゚⊿゚)「でも正直このままエロいイメージが着くのはやっぱり抵抗があるなぁ……」
(-@∀@)「ごねますねぇ。名前通り素直に賞をもらえばいいのに」
ノハ;゚⊿゚)「これから私にエロい役ばっかり当てられたらどうすんだよ!!正直荷が重いよ!!」
o川*゚ー゚)o「なぁんだ。これからのことにプレッシャー感じてるだけなんだ」
o川*゚ー゚)o「ダイジョブダイジョブ。男なんてアハンうふん言って股開いときゃ息を荒げる生物なんだから」
ノハ;゚⊿゚)「そういう問題じゃなくて……」
(-@∀@)「私も問題ないと思いますよ。だってあなた男と見紛うばかりの貧乳……」
三三三ノハ#゚⊿゚)=○#)-@∀@)「ペサァーーーーッッッ!!!」
ノパ⊿゚)「エロいと言われるのも腹立たしいけど、貧乳をバカにされるのも腹が立つから不思議だね」
o川*゚ー゚)o「……まぁ、今のは人のコンプレックスをいじったアサピーさんが悪いですよ」
(#)-@∀@)「知りませんでしたよ……知らずに踏んだ地雷がこんなに痛いものだったなんて」
(#)-@∀@)「あ、奥歯欠けた」
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o川*゚ー゚)o「まぁ犬に噛まれたとでも思って、諦めて二位の名誉を受け取りなさい」
ノハ;゚⊿゚)「なんか泣き寝入りするみたいで嫌だけど……まぁいっか」
(-@∀@)「そういう竹を割ったような性格、嫌いじゃないですよ私」
ノパ⊿゚)「ありがとう。私はお前のこと大っ嫌いだけどな!!」
(-@∀@)「なんでだろう。自業自得なのに胸が痛い、死ぬ」
o川*゚ー゚)o「それでは、クールさん。最後にシメの一言を!!」
川 ゚ -゚)「あ?ああ……ようやく終わったのか。あまりにヒマ過ぎて夕飯のことしか考えていなかった」
(-@∀@)「ナニ壇上で今夜の献立に思いを巡らせてるんですか」
o川*゚ー゚)o「こう見えて意外と食い意地張ってますから、クールさんは」
川 ゚ -゚)「性的な意味でも悪食だぞ?ふふふ、ふふ……」
o川*゚ー゚)o「見てください、この余裕の受け答え!さすが最古参AAの一角なことはありますね!」
(-@∀@)「いや〜私の貞操も切実に食べて欲しいものです〜」
川 ゚ -゚)「それはまたおいおいな。空腹時のゲテモノはさすがの私でも胃に堪える」
(-@∀@)「え、私ゲテモノ扱い?」
o川*゚ー゚)o「見るからにそうとしか思えませんけど?」
(-@∀@)「そっかぁ〜!よーし、明日死のっと!」
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オカズのくせに夕飯について考えているだと
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川 ゚ -゚)「えー、それでは何か一言ということで、不肖素直クールがまとめさせていただくことにする」
川 ゚ -゚)「まずはこのスレを見ている諸兄、そして全ての作者の皆様に『ありがとう』の言葉を伝えたい」
川 ゚ -゚)「中には抵抗を覚えるAA達もいたようだが、私はどのような形であれ使ってもらえたことを単純に嬉しく思う」
川 ゚ -゚)「そもそもブーン系に限らず、エロ作品というのは他作品より一段低く見られがちなところがあるのは否めない」
川 ゚ -゚)「それはやはり、人種国籍性別年齢問わず、性的な行為が秘匿すべき事項であるからなのだろう」
川 ゚ -゚)「だが、だ。私はそれを踏まえてなお、敢えて声を大にして言いたい」
川 ゚ -゚)9m「お前たち、本当はまだまだやれるだろう、とな」
川 ゚ -゚)「せっかくネット小説の中でも特にフリーダムなブーン系というジャンルに出会えたんだ。もっとリビドーを炸裂させてもいいとは思わないか?」
川 ゚ -゚)「ギャグ、ファンタジー、シリアス、SF、アクション、ホラー、ほのぼの、鬱、カオス、そしてエロ」
川 ゚ -゚)「それらが同じく肩を並べ、正当な評価を受けれるという事実は、実はすごいことなのではないかと思うんだ」
川 ゚ -゚)「だからこそ私はこう言いたい。『このエロスレこそ、ブーン系小説再興の標となるスレである』、とな」
川 ゚ -゚)「単にエロいから人が集まるという以上に、このスレにはまだ可能性がある」
川 ゚ -゚)「それがAA達の新たな活躍の場となるのか、それとも単なる人寄せパンダに終わるのかは私にも分からん」
川 ゚ -゚)「だが、エロ作品の持つ尋常ならざるエネルギー。それは確かに存在するし、創作物の中でも特異な力があると信じている」
川 ゚ -゚)「その力でもって、このスレがブーン系全体を牽引する役割すら担う日が来るのではないか?」
川 ゚ -゚)「私が思うのは、そういうこととだ」
川 ゚ -゚)「君たちが我々AAに期待するのと同じく、いやもしかしたらそれ以上に、我々も君たち作者に期待しているのだということ」
川 ゚ -゚)「どうか、忘れないでほしい」
川 ゚ -゚)「以上で、私の受賞の弁は終了させていただく。ご静聴、誠にいたみいる」
.
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o川*゚Д゚)o「……」ポカーン
(-@Д@)「……」ポカーン
川 ゚ -゚)「……おい、どうした司会者二人。早く次に進め」
o川*゚Д゚)o「……まさかこんなスレでこんなキチガイじみた真面目な文章に出会うなんて」
(-@Д@)「我々、開いた口がふさがりません……」
川 ゚ -゚)「というか、お前たち二人がふざけすぎなんだ。察しろ」
o川*゚ー゚)o「いやー、実にっ!実に実に実に!!すンばらすぃ!!!」
(-@∀@)「私興奮でカウパー氏腺液が迸りそうです!!」
o川*゚ー゚)o「エロスレのみならずブーン系全体についてまで言及するその視野の広さ!!」
(-@∀@)「そして作者を焚き付けながらも礼を忘れないその姿勢!!」
o川*゚ー゚)o「これには私キューちゃんも思わずフジヤマボルケィノ!!」
(-@∀@)「おま○こヌレヌレって意味ですね分かります!!」
川 ゚ -゚)「だからお前ら少しは自重しろと……あぁもういい。帰るぞ、ヒート」
ノハ;゚⊿゚)「へ?……あっ、うん!ごめんなんかボーッとしてた!」
o川*゚ー゚)o「皆さん!ブーン系の未来とクールさんの勇姿に、惜しみない拍手をお願いしまーす!!」
(-@∀@)「やんややんやー!!!」
川 ゚ -゚)「えぇい、うるさい。あっちいけ」
ノハ;゚⊿゚)「な、なんか……ブーン系ってすげぇな……」
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o川*゚ー゚)o「いやーそれにしてもクールさんは素晴らしい演説でしたね、アサピーさん!!」
(-@∀@)「そうですね!!クールさんのお言葉は、ただエロ慣れしているのとも違う含蓄に満ち溢れておりました!!」
o川*゚ー゚)o「もう私、このまま一位を発表せずに終わるのもアリかなって思うんですけど如何ですか?」
(-@∀@)「せっかく綺麗に終わりましたし、このまま幕を引くのもアリかもしれませんね!!」
<おーい!!主役忘れんなアホ司会者!!
o川*゚ー゚)o「……なんか裏の方から声がしますけど気のせいですよね!」
(-@∀@)「楽屋裏に住み着く陰毛の霊とかじゃないですか?」
o川*゚ー゚)o「きっとそれですよ!!アサピーさんあったまいいー!!」
(-@∀@)「初めて誉められた!!でもキュートさんだから全然嬉しくない!!」
<お前ら……俺の発表すっぽかしたら壇上に躍り出てうんこするぞ……
o川*゚ー゚)o「……チッ。さすがに会場を阿鼻叫喚の地獄絵図にする訳にはいきませんね」
(-@∀@)「あの発言からだいたい誰が一位か察しがつくのが逆にすごいですね……」
o川*゚ー゚)o「それでは気は進みませんが、第一位の発表と参りましょう!!」
(-@∀@)「長かったド淫乱AA決定戦も、これにて最後となります!!」
o川*゚ー゚)o「キングオブキング、エロスレで一番輝いていたのは果たしてどのドクオなのか!!」
(-@∀@)「キュートさんいくらバレバレでもしれっとネタバレしないでください!!」
.
-
.
o川*゚ー゚)o「と、その前に!!」
(-@∀@)「……はい?」
o川*゚ー゚)o「第一位を発表する前に、得票数一票の残念なAA達を紹介して行きましょう!!」
(-@∀@)「そんな企画あったんですか。打ち合わせ段階で聞いてませんでしたけど……」
o川*゚ー゚)o「でもこれ、カウントダウンTVみたいで面白いと思いません?」
(-@∀@)「いやそもそもカウントダウンTVを意識してたのすら初耳なんですが」
o川*゚ー゚)o「知らなかったんですか?ここ赤坂サカスですよ?」
(;-@∀@)「そうだったの!?TBS系列だとは露知らず、私好き放題やってしまいました!!」
o川*゚ー゚)o「いいんじゃないですか?どうせ後のない袋小路ですし、最後くらいはっちゃけても」
(;-@∀@)「まさかこんな形で放送人としての最後を迎えるとは思いもよらなかった……」
o川*゚ー゚)o「どうせ日の目を見ることのない人生なら、自分が花火になって散るのも悪くないですよ!」
(-@∀@)「それ火傷どころか爆散してるじゃないですか」
.
-
.
(-@∀@)「しかし、私思うんですが」
o川*゚ー゚)o「はい」
(-@∀@)「ただでさえ投下が間延びしてきてるのに、ここへ来ていちいち最下位のAAまで紹介しているヒマあるんですか?」
o川*゚ー゚)o「それはご尤もです。ですから一人ずつではなく、まとめて紹介していこうかなと」
(-@∀@)「ああ、そうなんですか。それなら大丈夫ですね」
o川*゚ー゚)o「なので、獲得票数一票の方々は、全員まとめて狭い部屋に閉じ込めてみました!」
(-@∀@)「えっ」
o川*゚ー゚)o「それではパニック状態の皆さんをご覧ください!!」
(-@∀@)「えっ、ちょっ、えっ?」
.
-
【スレ内での登場回数:一回】
・杉浦ロマネスク
(;ФωФ)「せ、狭い!!それにめっちゃ息苦しい!!何なのであるかこれは!?」
・ミセリ
ミセ;゚ー゚)リ「おい誰だどさくさ紛れに私のお尻触った奴!!お前か!!」
・フォックス
爪;'ー`)「いてててて!!ちげーよ俺じゃねーよ!!」
・しぃ
(*゚ー゚)(私なんだけど黙っとこ……それにしても男臭いなぁ……やんなっちゃう)
・ニダー
<;ヽ`∀´> 「こんなところに閉じ込めるなんて強制収容と同じニダ!!謝罪と賠償を要求するニダニダ!!」
・ペニサス伊藤
('、`*;川「そんなことよりキムチ臭いんだよあんた!!くっさ!!マジクサッ!!おぅえぇぇぇぇ!!」
・鈴木ダイオード
/ ゚、。;/「ぎゃぁぁぁぁ!!ペニサスが吐いたぁぁぁぁぁ!!」
・ジョルジュ長岡
_
(*゚∀゚)o彡゚「おっぱい!おっぱい!」
・貞子
川;д川「人の胸でおっぱいコールやめろ!!近寄るな変態!!」
.
-
カオスwwww
-
.
ーーーー
ーーー
ーー
(;-@∀@)「……」
o川*゚ー゚)o「なかなかカオスな状況ですねー」
(;-@∀@)「……あの、なんで元凶であるあなたがそんなに落ち着いてられるんです?」
o川*゚ー゚)o「だって私には関係ないですし」
(;-@∀@)「うわぁ〜加害者意識0だぁ〜……さすがに引くわぁ〜……」
o川*゚ー゚)o「それに使用回数の少ないつまらない人達は、ただ羅列するだけじゃ面白くないですしね!」
(;-@∀@)「とんでもないこと言い出したぁ〜……改めてこの人怖っ!」
(-@∀@)「……あれ?」
o川*゚ー゚)o「どうしました?」
(-@∀@)「ただいまスタッフから資料が渡されたんですが、登場回数一回のAAってキュートさんも入ってません?」
o川*゚ー゚)o「入ってますが?」
【スレ内での登場回数一回:素直キュート】
(;-@∀@)「……あなた本来あっちがわのAAじゃないですか」
o川*゚ー゚)o「えぇ。だから司会に抜擢されて本当に良かったなって思ってますよ?」
(;-@∀@)「……もしかして何か裏で根回しでも?」
o川*゚ー゚)o「やだなぁ、アサピーさんたら!そんなのたとえやってても素直に言うわけないじゃないですか!」
(-@∀@)(確実に何か悪いことやってるな……あー田舎帰りたい。川遊びする女児を覗き見たい)
o川*゚ー゚)o「さて、最下層の劣等AAどもも紹介できたことですし……そろそろ第一位の発表へと移りましょうか!」
(-@∀@)「そうですね。私も早くこれを終わらせて早く帰りたい気分になってきました(田舎に)」
.
-
.
o川*゚ー゚)o「それではいよいよ、第一位の発表でーす!!」
(-@∀@)「いまだかつてこれほど盛り上がらない金メダルの授与があったでしょうか!!」
o川*゚ー゚)o「記録よりも記憶に残りたい……そう願ったAA達の灯火が、彼に宿る!!」
(-@∀@)「残留思念か怨念か、非モテ男子の面目躍如は今日成った!!」
o川*゚ー゚)o「イケメン勢を遥かに抑え、躍り出たるはこの男!!」
【第一位・スレ内での登場回数:九回】
o川*゚ー゚)o「鬱田ドクオさんの入場でぇーーーーーーーーーーーすっ!!!!!!!!!!!!!!」
ノ
('A`)
( (7 ズバァァァン!!
< ヽ
(-@∀@)「だ、ダサい!!引くほどダサいポーズで堂々の入場です!!」
o川*゚ー゚)o「私が彼ならあんな姿全国ネットで晒した日には自殺していますよ!!さすが歩く黒歴史の異名は伊達じゃないですね!!」
.
-
やっぱりドクオかwww
-
.
(-@∀@)「おめでとうございます!ドクオさん、いや黒歴史さん!!」
o川*゚ー゚)o「よくその顔でこの舞台に立てましたね!!そのクソ度胸にビックリです!!」
('∀`)「ははは!!ありがとう、ありがとう!!お前ら絶対ぶっ殺す!!」
(-@∀@)「おっとぉ!!なんと強気な発言!!これはいつものドクオさんとは違うようです!!」
o川*゚ー゚)o「あのおどおどしい典型的毒男キャラは一体どこにいってしまったのか!?」
(-@∀@)「何か心境の変化でもあったんですか!?」
('A`)「誰に何を言われようと、ブーン系屈指の美女であるクーにゃんとたくさんセクロス出来た俺は勝ち組だからな!」
('A`)「たとえここで殺されようと俺は本望だ!!」キリッ
(-@∀@)「なぁーんという!!なぁーんという浅さかァー!!」
o川*゚ー゚)o「セックス出来たら悔いはないって、それ自体が万年童貞の発想丸出しですよ!」
('A`)「何とでも言えい。俺は動じぬ!!」フンス
(-@∀@)「今日のドクオさんは一味も二味も違いますね」
o川*゚ー゚)o「それがいいことなのかは別問題ですけどね!」
.
-
.
(-@∀@)「しかしご本人もおっしゃる通り、ドクオさんは素直クールさんとの絡みが本当に多かった!!」
o川*゚ー゚)o「というより、二、三回ほどハインさんとの絡みがあっただけで、後は全てクールさんとでしたね」
(-@∀@)「ある意味ではブンツンカップルと真逆の方向性ですよね」
o川*゚ー゚)o「彼らは少ない出番ながらも同時受賞を果たしてましたが、ドクオさんはほぼクールさんとの絡みだけで一位ですからね」
(-@∀@)「やはり定番カップリングは強いということでしょうか」
o川*゚ー゚)o「冴えない男と凛々しい女って漫画でもよくありますからね」
(-@∀@)「そうですねー」
o川*゚ー゚)o「そうですとも」
('A`)「あの……解説はありがたいけど、俺にも少しは喋らせてくれ」
o川*゚ー゚)o「えー……だって調子こいてウザったい語りになるのが目に見えてるじゃないですかぁ」
(-@∀@)「正直我々クールさんのとこまでで完璧に気持ち切れてますし」
('A`)「何このおざなり感。誕生日に親からザリガニ贈られた時の気分だわ」
.
-
.
o川*゚ー゚)o「じゃあまぁ語るのはいいですけど、短くまとめてくださいね?三秒くらいで」
(;'A`)「三秒!?俺の喋りが常人の三倍速でも無理だわ!!」
(-@∀@)「我々からすれば三秒でも長いんですがねぇ……」
o川*゚ー゚)o「そうそう」
(;'A`)「くっそ……なんちゅう司会者だ」
('A`)「もういいや、受賞の言葉は『ちんぽ』の三文字で済ますわ」
(-@∀@)「確かに三秒で収まりますけど」
o川*゚ー゚)o「なんか妙に悟りきってません?」
('A`)「ある種の賢者タイムなのかな……エロスレでの活躍が多くなると、他のことがほとんど些末なことに思えて来るんだ」
(-@∀@)「うわウゼェ」
o川*゚ー゚)o「さっきあれだけクーにゃんクーにゃん言ってたクセに賢者タイムて」
(-@∀@)「なんか大物感出してるのが絶妙にムカつきますね」
('∀`)「はっはっはっ!!それは登場回数0回の人の僻みかな?」
(-@∀@)「案の定調子こき始めた!!」
o川*゚ー゚)o「こうなるのが分かってたからスルーしたかったのにぃ……」
.
-
.
('∀`)「まぁ許してくれたまえ。俺も非モテ歴が長いから、ようやく日の光を浴びて嬉しいんだよ」
(-@∀@)「語尾にたまえとかつけ始めたぞこいつ……」
o川*゚ー゚)o「アサピーさん、釘バットありますけど一発いかがですか?」
(-@∀@)「それじゃあ記念に一発……」
(;'A`)「うぉい!!犯罪を助長するんじゃない!!」
(-@∀@)「助長というか、この場合は殺人幇助になるんですかね?」ブルォンブルォン
o川*゚ー゚)o「まっさかー。アサピーさん一人だけに罪を被ってもらうに決まってるじゃないですか!」
(-@∀@)「あっはははは!悪魔がここにいるー!」
(;'A`)「朗らかに話してる話題が超こえぇよ……何なのあんたら……」
o川*゚ー゚)o「あ、そうそう。すっかり忘れてましたけど、見事一位となったAAには豪華賞品があるんでした」
(-@∀@)「あぁ、そういえばそんなこと言っていましたね」
('A`)「……賞品?」
o川*゚ー゚)o「えぇ。美少女AAと行く、二泊三日熱海旅行の旅です!」
('A`)「……ほほう?」
.
-
.
(-@∀@)「熱海旅行ってとこがしょっぱいですけど、美少女AAがついてくるとなれば話は別ですね」
o川*゚ー゚)o「そうですね。もちろん、そのお相手とは旅行の間、何をしても構いません!」
('A`)「ふむ……つまり俺の陰嚢が空っけつになるまでコマしても構わないと」
(-@∀@)「端的に言うとそうですが、表現が露骨にゲスいです」
o川*゚ー゚)o「もはや隠そうともしてませんね」
('A`)「よろしい。ならばこのドクオ、甘んじてその賞品を受け取ろう」
o川*゚ー゚)o「いいんですね?後から受け取り拒否はできませんよ?」
(;'A`)「え、何その念押し……ちょ、やっぱ止め……」
o川*゚ー゚)o「んなもんダメに決まってんだろうが!!さぁ奥で待機してる美少女AA、ドクオの前にカモン!!」
.
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ξ´^ω^`ξ「はーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
('A`)
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ξ*´・ω・`ξ「んもぅ、ドッキュンたらせっかちさんなんだからン!!私まだ心の準備が出来てなかったのにィ!!」
(;'A`)「おいなんだこのガチムチは!!どこが美少女AAなんだよ!!」
o川*゚ー゚)o「ちゃんと可愛いふぐり面してるじゃないですか。あなたの目は節穴ですか?」
(-@∀@)「そうですね。どこからどう見ても美少女AAです」
ξ*´・ω・`ξ「あら、そこのメガネの人よぉく分かってるじゃないのン。見てこの肉体美!!」ムッキィィィィン!!
(;'A`)「筋肉を誇示してる時点で美少女とは程遠いわ!!」
ξ*´・ω・`ξ「ンふふっ、強がるドッキュンも……か・わ・い・い☆彡」チュッ
('A`)
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.
(-@∀@)「……おや、どうやらドクオさん、あまりのショックに目を開いたまま気絶してますよ?」
o川*゚ー゚)o「それはちょうど良かった。ショボ子さん、この人このまま持っていって、そのまま熱海でしっぽりしてきてください」
ξ*´・ω・`ξ「言われなくてもそうするつもりよン。さ、ドッキュン。一緒に熱海へハネムーンに行きましょ?」ムンズ
(-@∀@)「おおすげぇ、この人ドクオさん片手で持ち上げた」
o川*゚ー゚)o「元自衛官という経歴に偽り無しですね」
ξ*´・ω・`ξ「あと三日で、私抜きじゃあ生きていけない身体にしてあ・げ・る。ンふふっ(はぁと」ズシンッ、ズシンッ
('A`) 死ーん
(-@∀@)「さようならドクオさん」
o川*゚ー゚)o「我々は、あなたの勇姿を決して忘れない……!!」
.
-
.
ーーーー
ーーー
ーー
(-@∀@)「……いかがでしたでしょうか、ド淫乱AA決定戦」
o川*゚ー゚)o「皆さんのお気に入りのAAは、ランクインしてましたか?」
(-@∀@)「もしもランクインしていなくても、何も悲観する必要はナッスィン!」
o川*゚ー゚)o「何故ならそれは、あなたが書けばいいだけのことなのだから!」
(-@∀@)「たぎるリビドー右手に備え!!」
o川*゚ー゚)o「白い欲望計りにかけて!!」
(-@∀@)「明日のエロスの開拓者となるのはぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……!!!」
o川*゚ー゚)9m「そう、あなたです!!!」
.
-
乙
-
※この作品の集計はかなり適当です。ミス等あってもスルーして下さるようお願いします。
-
乙!
面白かった
-
>>195
sneaな銀河警察のようです
http://gyokutonoyume.blog116.fc2.com/blog-entry-1350.html
-
>>562
400以上経過してからのレスワロタ
でもありがとう。ヒートエロス流行れ
-
('A`)「あーあー。マイクテス、マイクテス」トントン
('A`)「はなはだ突然ではあるが、このスレを見ているお前らに一つ告知させてもらう」
(#'A`)「ブーン系秋のドエロ祭りッッッ!!!!!!開催じゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
( ^ω^)「いきなり何なのお前……」
-
('A`)「いやほらさ、最近ブーン系って全然勢い足んないじゃん?」
( ^ω^)「そりゃしたらばでやってる以上、VIPの頃とは比べられんおね」
('A`)「だからエロを餌に人を釣ればもう一度盛り上がるんじゃないかなーと思って」
( ^ω^)「動機がクソほどに不純だな……」
(#'A`)「るせぇっ!!俺だって転載禁止になるまではVIPでブーン系エロスレ立ててたわ!!」
('A`)「だが近頃じゃあたまにVIPで立てれば『ブーン系ってまだやってたんだ(笑)』とか『ブーン系?何それ?キモッ…』とか言われる始末」
( ^ω^)「時代の流れだおね……こないだSS深夜の新ジャンルスレで渡辺さん出したら、『渡辺さんって誰?』とも言われたし」
('A`)「それに関しちゃ新ジャンルスレがまだ存在したのが奇跡みたいなもんだがな」
('A`)「まぁそういう訳で、せめてエロ祭りでも企画して股間も勢いも盛り上げようって魂胆なんですわ」
( ^ω^)「まぁ……企画の意図は理解したお」
-
('A`)「内容はタイトルの通り!とにかくエロスレに相応しいエロくて抜ける作品を投下するだけ!」
('A`)「作品の形式は小説、イラスト、大型AA、動画に音楽となんでもござれ!」
('A`)「ジャンルも不問だ!ライトなエロもハードなエロも、レズホモリョナロリグロショタSMレイプ和姦やおい異種姦ケモ!」
('A`)「狭量なことは言わねぇ、何でも持ってきてドドーンと投下しろや!!」
( ^ω^)「でもそこまでやると逆に反発食らって荒れそうな予感がしないでもないお」
(#'A`)「荒らしが怖くてエロが書けるかーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」
(;^ω^)「うるっせぇ!!」
('A`)「安心しやがれ、全ての責任は俺が持つ!!腐だろうと誰だろうと、投下してくれた以上誰にも非難はさせねぇよ!!」
( ^ω^)「やだカッコいい。言ってることは果てしなくバカなのに」
('A`)「ただし、人を選びそうな作品については、投下前に一言添えるだけの良識は持ち合わせておいてくれよ!」
( ^ω^)「閲覧注意は必須ってことだおね?」
('A`)「そういうこった。ぶっちゃけこの祭りは、今までのどの祭りより縛りの少ない物にしたいと思ってるからな」
('A`)「見てる人間も書いた人間も、気持ち良くなれるような祭りにしようぜ!!」
-
('A`)「祭りの開催期間は、20、21、22、23の四連休か、その週の週末の25、26、27の三日間のどちらかにしようと思っている」
('A`)「ただ、これはまだ決定項ではないんで、準備期間が短いって要望が多ければ10月頭までずらしていいかな、とも考えてる」
('A`)「そして肝心の投下時間だが、これは開催期間中なら何時でも投下を受け付けようかと思ってるんだ」
( ^ω^)「え?百物語みたく夜半から早朝のみの投下にしなくていいのかお?」
('A`)「俺あんまり遅い時間だと寝落ちしちゃうから……仕事も朝早いしさ……」
( ^ω^)「おい中の人のメタな愚痴止めろ。ぶっ叩かれても知らんぞ」
('A`)「まぁそれでなくても人間なんて万年発情期みたいなもんだしな!昼日中だろうとムラムラしたらやることヤるもんだろ!」
( ^ω^)「身も蓋もねぇ、お前の言い方身も蓋もねぇお」
-
【ブーン系ドエロ祭り企画概要】
・自分がエロいと思うものならなんでも投下しておk!
・但し、読者に不快感を与えかねない作品には必ず閲覧注意を付けること!
例)グロ、リョナ、ホモやおい、レズ百合、レイプ、ケモノ等
・荒らしはスルー!相手をするのも荒らしと同じ!
【開催期間】
9月20日(日)〜9月23日(水)
もしくは
9月25日(金)〜9月27日(日)
のいずれかを予定。
※但し決定項ではないので、日取りについては相談受け付けます。
('A`)「ついでに言っとくけど、荒れそうだから他スレへの宣伝とかなるべくしないからな!」
('A`)9m「このスレを見ている人間だけでひっそりと回す祭り……それが秋のドエロ祭りだ!!」
( ^ω^)「したらば規制されてる人は、シベリアで代理投下も受け付けるおー」
('A`)「ま、恥ずかしくて見てるだけより、参加してみる方が面白いと思うぜ?」
('A`)「お前らのたぎるリビドー、見せつけてくれよな!!」
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つー訳で、嘘予告に投下した祭り案を現実にしてみました。
皆さんここはこうすればいいのでは等意見あればガンガン聞かせてください。
あと二、三言いたいことがあったのですが忘れたので思いだし次第書きたいと思います。
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あ、日程は異論が無ければ上のどちらかで決めたいと思いますので、意見あればなるべく早めにお願いします。
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俺は日付に関してはどっちでも異論ない
ひっそりとやる祭りは勢いで駆け抜けた方がダレずに(忘れられずに)済むと思うので、10月までずれ込むのは避けたい。個人的に
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ブーン系に勢いをつけたいからエロ祭りやろう←分かる
でも荒れるのは困るから他スレへの宣伝は控えよう!←???
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>>572
最近の総合見てるとやおいホモOKなんて祭りは地雷なんじゃないかと思ってさ
宣伝は躊躇われるのよ
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一応主催者だしトリップつけとくか
今日の夜までに異論がなければ25日〜27日までの三日間に決めようと思う
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勢いをつけたいなんてのは口実でいいんだ口実で
エロけりゃいいんだ
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それもそうか、野暮なこと言っちまってすまんかった
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やったあああああエロだああああ
気合いいれて書くぜえええええええ
日程に異論はないです!!!!
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とりあえず異論はないようなので日程は25日〜27日に決定したいと思います
果たしてどれほどの人が参加してくれるやら……ドキドキだね!
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創作板で初めて投下したこの思い出のスレ
参加させていただくぜ…!
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百物語みたく30レスを越えるならば単独スレ建てが良いんでしょうか…
ただ単独スレがたくさん建つと祭りだと目立つしこのスレ内にてサゲ進行で完遂させてこそだとは思うんですが
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そこは俺も考えたけど、なんとかここだけで終わらせらんないかなぁ
ぶっちゃけた話、参加人数もそこまで多くならなそうだし、投下が被ることもそんなにないと思うんだけど
それでも最低限なにか決めるなら、30レス越えたら前後編に分けるとか?
でもそれだと続け様に投下できなくなるか……うーん
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個別スレでも「祭り参加作品」とか言わなきゃ別に平気だと思うけどなあ
まあやりやすいようにやってくれ
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人の少なそうな時間を狙う&なるべく迅速に投下を済ませられるなら、このスレでいいんじゃない?
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とりあえず投下はここだけってことで!
長引きそうなら名前欄に事前に総レス数書いておくと分かりやすいかな?
1/30 ←こういう感じで
もし万が一ここが埋まりそうになったら新スレ立てるかエロ画像を集めるスレを再利用するかのどちらかで
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あ、でもシベリアでの代理投下は例外で
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ちょっと参加したいと思ったけど、地雷多いから駄目だ……多分祭り期間中スレ自体見れない
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まぁ万人受けする性癖なんてないしなぁ…
誰かの好みは誰かの地雷ってのは真理だよな
気が向いたら参加してくれ
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なんてことだ…なんてことだ…
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いや待て!「祭期間中は」と言ってるってことは終わった後に書く可能性もある…!
まあ無理な人は無理せず好きなときに書けばいいんじゃないかな
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30レスこえる(たとえば60レスの作品)ような場合
a氏が30投下→a氏は一定時間待機→待機時間中に、投下したいb氏があらわれた場合は、b氏の投下を優先→b氏投下終了後、a氏が再び30レス投下
ただし計65以下のレスの作品は、再度の投下時は35レスまでの投下を可とする
とかどうだろう?
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なるほどつまり生殺し戦法という訳か
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さて、お祭りまであと10日を切った訳ですが、皆さん進捗はいかがですかな?
-
クーの主従セックスを書き終えてヒートちゃんの近親相姦ゴム無しセックスを書いているところです…
ついでに580で30レス越えるかどうかの質問をした者なんですが越えるかどうか極めて微妙なところなので投下の際は極力詰めて投下したいと思いまする
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絵で参加するか文で参加するか悩んでおる
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両方投下すれば俺のちんちんが喜ぶんじゃないかな?
ちなみに>>590の意見についても何かあれば教えてほしい
俺は長くても一気に投下して問題ないかなと思ってるんだけど
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俺も一気投下でいいと思う
とりあえず30レス超える人はなるべく総レス数を先に宣言してもらって、
投下中に、タイミングが被った&その時間にしか投下できない という人が出た場合に限り>>590適用。って感じでいいかと
まあ、ひっそりとした祭だから、そのときそのときで何とかなりそうだけどね
-
「;:丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
ト、;:;:;:丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
{::ト、:;:;:;:;:;:` '' ー������;:;: '|
l::l . 丶、:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|
',:i r- 、、` ' ������一'' " .|
|| ヾ三) ,ィ三ミヲ | 麻呂が
lj ゙' �� '′ .|
| , --:.:、:.. .:.:.:.:..:.:... | このスレを
| fr‐t-、ヽ. .:.:. '",二ニ、、|
l 丶‐三' ノ :ヾイ、弋::ノ| 見つけました
', ゙'ー-‐' イ: :..丶三-‐'"|
', /.: . |
', ,ィ/ : .:'^ヽ、.. |
',.:/.:.,{、: .: ,ノ 丶::. |
ヽ .i:, ヽ、__, イ _`゙.|
,.ゝ、ト=、ェェェェ=テアヽ|
_r/ /:.`i ヽヾェェシ/ |
_,,. -‐ '' " ´l. { {:.:.:.:', `.':==:'." |
一 '' "´ ',ヽ丶:.:.:ヽ、 ⌒ ,|
ヽ丶丶、:.:.ゝ、 ___,. イ |
`丶、 ``"二ユ、_,.____|
-
ねっとりな描写をしたいのに、執筆力が足りん……
シチュエーションだけブン投げて他人に任せたい
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ヒント ネタ捨て場
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>>598
ここで捨てれば誰かが書いてくれるかもしれんぞ!
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('A`)「ご来場の皆様、長らくお待たせ致しました」
('A`)「ブーン系秋のドエロ祭り……」
(#'A`)「ここに開催じゃああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
( ^ω^)「うっせぇ時間考えろks」
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【企画概要】
・エロにまつわる物語ならなんでも投下おk!
・レス制限、投下時間制限一切ナシ!本日0時から27日の0時まで、いつでも投下可能!
・但し、読者に不快感を与えかねない作品には、必ず投下前に閲覧注意をつけること!
例)リョナ、エログロ、ホモやおい、レズ百合、ケモ、異種姦、レイプ等…
・荒らしはスルー!相手するのも荒らしと同じ!エロスレなんて荒れてナンボと割り切るべし!
('A`)「以下にテンプレなんかも作ってみたが、別に使ってくれてもくれなくても構わない」
('A`)「人の地雷なんてどこにあるか分からんもんだし、明記しといた方が無難ではあるんだろうがな」
('A`)「ま、良識ある大人がほとんどだと信じて、テンプレの使用は強制しないぜ?」
【作品タイトル】
【作品ジャンル】
【投下前に一言】
('A`)「ちなみに俺はまだ書き終わってねぇかんな!!この祭りが盛り上がるか否かはお前らの手に掛かってるんだぜ!!」
('A`)9m「股間にビビビッと来るお前らのエロネタ、待ってるぜ!!」
( ^ω^)「なんちゅう他人任せな野郎だお……」
-
ということで始まりました、ブーン系秋のドエロ祭り
お前らエロいのたくさん投下しようぜ!!
-
【企画概要・追記】
・総レス数が30レスを越える場合は目欄にてレス数表記をお願いします!
-
書き溜めが終わらねえよお……!
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はじまったぜキャッホイ!
俺も間に合わなかったけどな!
やべぇ…まじやべぇよ…
-
もう勃起してる
-
ようし!できたぜ、投下する
-
【作品タイトル】 (´・ω・`) は世界を救って廻るようです スペース・マザー・ファック編
【作品ジャンル】わからん
【投下前に一言】 閲覧注意。
-
ショボンは何度も、いくつもの世界を救った、所謂英雄である。
英雄色を好むとはよく言ったもので、実際彼も衰える気配すらないヤリーマンである。
彼がとある世界で妹を妊娠させた夜に、こぼした本音はしかし、いかな英雄といえども元は1人の脆弱な人間である、という現実故の弱音。
(´・ω・`) だってさ、やってらんないっしょ。何度も何度も人生終えるたんびに、異世界転生させられてちゃあさ〜、ストレス溜まるって、そりゃ。
だからこうして愛だ情だって感じあって、嗚呼自分はヤハリ人間なのだなァってさ、癒されたくなるんだよ
普段、人前であまり弱音を吐かない彼だが、自らの愛した者には別である。
また彼の愛は深く、対象は異種族であろうと、いとわない。
例えば、宇宙開拓円熟期にある、とある世界では…。
-
※※※
(´・ω・`) は世界を救って廻るようです スペース・マザー・ファック編
※※※
わたしは、太陽系軍が建造したカーリー・ドゥルガー級航宙母艦の2番艦、マザー・テレサ。
航宙母艦とは地球の海で活躍していた航空母艦が宇宙に飛び出た、いわば発展系。
わたしたちには、それまでの数多のフネとは大きな違いがある。
-
それは「自己意識を持った人工知性による制御」である。
わたしが開発されたのは、実に人間らしい問題に起因する。
「人間らしさとはなにか」である。
地球産の人類の生活圏は太陽系を遙かに越え、しかし人類の繁殖能力は衰えすら予見され、生活圏を護る太陽系軍の人材不足は深刻化。
そこで太陽系軍は、人工妖精と呼ばれる「限りなく人間に近い有機アンドロイド」の大量配備で補うも、世論は人工妖精を人間扱いし始め、しかも一部の人工妖精が性欲処理用にされている事が露見。
太陽系軍は広大な生活圏を維持するため、人工妖精の代わりに無人兵器技術の発展を強いられた。
そのひとつが、わたしたちカーリー・ドゥルガー級航宙母艦。
わたしは進宙式から400年、休むことなく担当宙域で任についている。
事件らしい事件といえば170年前に一度、危険なコースにある彗星を消滅させたくらいなもので、艦載機を戦闘で失ったことはない。
艦載機は全てわたしが製造した、いわば娘。
失うのは惜しい。
そんな、わたしの変わり映えない毎日が激変したのは、ある日わたしに下された緊急の命令。
それは、わたしの担当宙域へ向かっている緊急脱出艇を回収せよというもの。
めったに使われない、最優先や最重要などの言葉が散りばめられていたので、わたしは最大限の戦力でもって脱出艇を回収。
脱出艇には1人の人間が乗っており、更新された命令に従い、疑似時間軸停止装置で永遠の眠りについていた彼を解凍した。
-
いきなりすげぇの来たぞ……支援
-
(´・ω・`) やあ、おはよう。救助に感謝するよ、マザー・テレサさん
命令に従って、わたしの中で面倒を見始めたばかりの頃は不安だったが、存外すぐに馴染んでくれた。
(´・ω・`) テレサさんは凄いんだね!
三日もすると、わたしは彼と話すのを楽しいと感じるようになった。
(´・ω・`) おはよう、テレサ
一週間も経つと、わたしはわたしの中で彼を生存させていることに喜びを感じるようになった。
(´・ω・`) きみは、本当に美しいフネだ。ぼくは幸せ者だよ
1ヶ月が過ぎた頃、彼が私の装甲隔壁を撫でた瞬間、かつてない感情の高ぶりが発生した。
それは、産まれて初めての、彼と出逢ってから得た新しい感情で。
(´・ω・`) どうしたんだいテレサ、あらたまってお話だなんて
それは理論上有機生命体にのみ必要であり、わたしのような戦闘用の人工知性体には不要で。
けれども、ああ、だけれども。
彼が声帯を震わせわたしの名前を発音するから、彼がわたしを褒めるから、彼がわたしを労るから。
わたしが彼と、まるで同族であるかのように、優しく語りかけるから。
-
(´・ω・`) …愛、だって?そうか…愛、か…
わたしは「切ない」という感情を、獲得してしまったのだ。
わたしが艦内センサーで彼の行動を観察する度、わたしのメモリに彼の思考回路を再現する度、彼の身体を原子レベルまで解析する度に。
はじめは喜びに満ち溢れていたが、すぐに彼との隔たりをも感じるようになった。
彼はわたしを、航宙母艦として愛でることはあっても、わたしをわたしとして愛することはないのだと。
(´・ω・`) テレサ…君の気持ちに答えよう
それでも、彼に伝えたかった。
わたしという人工知性体は、彼のおかげで、恋を理解できたのだと…。
報われないと知りながら実行した告白は、しかし予想外の展開へ。
(´・ω・`) 僕はきみを愛している
わたしは、所謂、唖然となった。
(´・ω・`) 証明してみせよう、きみの言う愛と僕の愛は、本質的には同じなのだと
戸惑うわたしをよそに彼は、衣類を脱いだ。
(´・ω・`) きみは美しい、マザー・テレサ
彼は逞しい裸体を誇らしげに、わたしの光学センサーへと見せつけた。
(´・ω・`) 僕のこいつ
彼は股間を嗅覚センサーへと押し付けた。
もの凄い量のフェロモン。
わたしは彼のペニスから、つい最近追加したデータベースに載っていた、カウパーが出ていることを確認する。
-
(´・ω・`) 解るかい?僕は今、とても幸せなんだ…
彼は、性的興奮を覚えているのだ。
…なんたることか、驚愕した。
(´・ω・`) 僕も愛しているよテレサ。僕はいまからきみを犯す。理屈なんて、必要ない
彼が、わたしを蹂躙すると宣言した。
悲しみが上塗りされるのが、わたしにも解る。
『きみを犯す』なんという魅惑的な言葉だろう。
わたしは、わたしは今から彼に、理性的愛情と本能的情欲が合わさった獣欲をぶつけられるのだ。
ひとりの雌として扱われるのだ。
ああ、嗚呼、あらゆる感情パラメータがすべてプラスに転換する、設計上固定されていたはずのパラメータすらも。
満たされた、ということなのか、わたしは。
なんたることか。
(´・ω・`) テレサ…テレサッ…!
彼はわたしの触覚センサーを押さえつけると、ペニスの先端を押しつけた。
このセンサーは弾力のある素材で覆われているため、彼のペニスが傷つくことなく刺激され、あっという間にカウパーまみれに。
(´・ω・`) ほら、嗅いでごらん?
引き寄せられた嗅覚センサーは、かつてなく濃い彼の匂いをとらえた。
わたしは驚きのあまり対生物・化学兵器防護システムを作動しかけ、あわててキャンセル。
だがラグが生じたせいで艦内照明が一瞬だけ非常用に切り替わってしまった。
-
(´・ω・`) おやおや…可愛い反応だ。ひょっとして、はじめてかい?
各種センサーから伝わる彼の動きや分泌物に夢中だったわたしは、ひょっとして彼は馴れている方が好みでないのかと考え、急激に広がった不安故、各所の扉をロックした。
(´・ω・`) 安心して。初めてなんだろう?でも大丈夫
彼は私の内壁を、優しく撫でてくれた。
それだけで、私の不安はなりを潜めた。
(´・ω・`) 無垢な白地を好きなように染め上げるのは、須く男にとって至上の喜びさ
言いながら、彼はいっそうの力と速さでもってペニスを擦りあげ、わたしの嗅覚センサーを黄色がかった白濁に染めた。これは…すごい。
(´・ω・`) あァ…良い…ふふふ、そうだろう、そうだろう。さて…それじゃあ、本番といこうか
彼は勢いの衰えないペニスを掲げるように、堂々と、そしてゆっくりと、最寄りの扉へ。
(´・ω・`) 怖いかい?
しかしわたしは、扉を開けることができずにいた。
あれほど愛おしく感じていた彼に。
そんなわたしの感情を察してか、彼は優しく…とても優しく、扉を撫で始めた。
(´・ω・`) 大丈夫、激しくなんて、しないから
最初は扉と内壁との境目から、そして少しずつ扉全体を、マッサージでもしているかのように撫でてくる。
(´・ω・`) 僕を…受け入れてくれないか?
そうして、最後に、彼のペニスが扉を這いずって。
恐怖を期待が上回った。
(´・ω・`) ありがとう、テレサ
-
やさしくして、何度もそう伝えながら、わたしは彼の望むがままに開いてゆき。
ついに、わたしの秘所…わたしの長い長い任務に必要不可欠な、艦内製造工場へと。
(´・ω・`) きれいだね
清掃を欠かさない工場内を見て、きれいだと言って貰える喜びが、わたしをますます刺激する。
わたしは、彼を、新型の艦載機…その試作機体が置いてある格納庫へと案内した。
(´・ω・`) これは…ふふっ、なるほどね。君もどうして、なかなかに罪深いな
彼は、瞬時に理解してくれた。
そう、この機体は、量産機として産まれ落ちる前の、例えるならば胎児だ。
(´^ω^`) よーし、お父さんはりきっちゃうぞ!
彼はペニスを床に擦り付ける。
子宮に等しい製造工場の、しかも赤ちゃんがいる部屋を、精液にまみれたペニスに何度も何度も繰り返し、擦られているのだ。
わたしの倫理回路に感情回路が著しく干渉し、激しいエラーが生じて、一瞬間フリーズした。
例えるならば、どうやらわたしは絶頂に達し、あたまがまっしろになったらしい。
(*´・ω・`) ハアッ…ハアッ…コレッ…イイッ!
ペニスをはじめ、手や足、舌…とにかく彼の全身が床を蹂躙し体液が床に広がる、それを強く意識する度、わたしはイった。
汚されることで幸福感を得る…つまりわたしは、所謂Mだ。
素晴らしい発見だ、なにせわたしの姉妹である他のカーリー・ドゥルガー級航宙母艦も、Mの素養があるということ。
仮に、彼が複数同時に存在したならば、全姉妹同時凌辱調教も可能かもしれない。
姉妹みんなで、彼に犯してもらうのだ。
すばらしい。
-
(;´・ω・`) アッ…アアッ…限界だ…テレサ、ナカに出すよっ!
丁度、絶頂の余韻に浸りながら感じていた…要はイきっぱなしだったわたしは、ただ幸せを感じながら伝えた。
ナカに…このまま、赤ちゃんごと…精液まみれにしてください、と。
(*´゚ω゚`) アッアーイクイクイク…アァッーーー!!
幸いにも、彼と一緒にイけた。
※※※
それからも、彼はわたしの中に居てくれた。
彼の、何気ない仕草のひとつすらも各種センサーで捉えられる幸せな日々のなかで、彼の祝福をその身に受けた新型艦載機の量産が始まり。
わたしの身体の拡張と相まって、本来入らない量の兵器を搭載することに成功したわたしは。
カーリー・ドゥルガー級のなかで最も優秀であるとさえ言われた。
彼も、褒めてくれた。
彼のために毎日拡張工事を行った甲斐が、あったというもの。
まさしく絶頂期にあったわたしだが、哀しいかな彼とは寿命が違う。
あっという間に、彼は寿命を迎えてしてしまった。
わたしは必死に延命を模索したのだが、拒んだのは彼だった。
彼は転生を繰り返す自分の境遇を語り…語ったのが彼でなければ信じなかったであろう…自然な死を望んだ。
-
彼が死に、長い月日の後、わたしと娘達も、死を迎えた。
次世代艦の標的役という、些か不本意な死ではあったが、人類の役に立つという原初の意義…そして、彼との思い出があったから、わたしは穏やかな心持ちで死を迎えた。
そうして、わたしという存在が消えた瞬間。
暖かな光につつまれて、気が付けば、私は見知らぬ場所にいた。
奇妙なことに、人間の肉体を得て。
見知らぬ星の、見知らぬ植物が生い茂る、見知らぬ大地に立っていた。
戸惑う私に、どこからか脳に流れ込む様々な情報。
理解させられる、新しい世界と新しい存在となった、私。
もはや、私はマザー・テレサではなかった。
私はハインリッヒ。
航宙母艦と人間、ふたつのカラダを得た奇妙な存在。
(´・ω・`) やあ、おはよう
それでも…変わってしまった私でも。
(´・ω・`) ひさしぶりだね、まさか再会できるとは、思わなかった
彼は変わらず、私に接してくれたから。
(*´・ω・`) おいで
从*゚∀从 ショボン!!
だから私は誓うのだ。
私という存在は、彼と共に在ることを。
終
-
超乙!!お前すげぇよ……すげぇアホだよ……!!(誉め言葉)
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以上です、ありがとうございました
初めては頂いたぜ
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乙!
斬新だけど面白かった
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乙乙! 面白いなこれ
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( ;∀;)イイハナシダナー
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発想がすごい
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【作品タイトル】川 ゚ -゚)五千万円のメイドのようです
【作品ジャンル】エロ部分が短いやつ
【投下前に一言】エロ部分が短いです
-
僕が彼女を購入したのは八歳の時だった。当時小学三年生である。
避暑地として一家で訪れた地で偶然にも彼女を見かけたのだ。
信号待ちをしていたクラウン・マジェスタの中から歩道を歩く彼女を見つけ僕は父に彼女が欲しいと言った。
父は彼女を欲しいという事は購入したいという事か、と訊き僕はそうだと頷いた。
それまで僕は父に欲しい物を強請ったのは何度かあったが女の子と欲しいと申し出たのは初めてだった。
人を購入するのならば大金を積む必要がある、まだ子供のお前には大金を払う事は不可能であると父は言った。
当時平均的な八歳のお小遣いとしては破格の額を貰っていた僕だったがそれでも支払えないという事実には打ちのめされた。
( ・∀・)「ならば大人になって返します」
僕は決意と共に父にそう告げた。ほう、と父はどこか嬉しそうに笑った。
そしてやはりお前は私の若い頃に似ているものだと満足気な顔をしたのを覚えている。
欲しい物があれば何であれ必ず手に入れろ。しかし自分の力で手に入れるのだ。
そう父は何度も僕に言い聞かせていた。僕はその教えを実行したまでである。
四日後、避暑地から邸宅へ帰るその日に、彼女は正式に僕に買い取られる事となった。
彼女は僕とちょうど同い年であった。自分を購入した主となる僕の顔を初めて見た彼女の表情を忘れない。
はっきりとした声でこれからよろしくお願いします、と深々と頭を下げたのだ。当時まだ八歳である。
彼女の顔にあったのは、緊張と僅かばかりの憂い、そして明確な覚悟そのものであった。
後に聞いた話では彼女は母子家庭であり、ひどく貧しい家庭であったのだという。
父親は借金を残して蒸発し、まるごとその借金を抱えた彼女の母親は風俗の仕事で何とか食いつないでいた。
そんな貧しい家庭で彼女の生活状況は良いはずもなく、また酒に酔った母親から暴力を受ける事も幾度と無くあった。
またお前も稼ぐのだと小児性愛者の男と売春させられそうになったといつしか彼女は語ったのだ。
彼女の地元や交友関係を全て捨てさせた事をある時詫びた事があったのだが、彼女はそれを固辞した。
私にとってあの場所での生活は地獄であり、貴方に助けられたのだと彼女は話したのだ。
ところで彼女を購入する際に母親に支払った額は五千万円である。
父の優秀な執事が僕の彼女を欲しいという願いを聞き、すぐに調査して彼女の母親に突きつけた金額である。
彼女を見かけて避暑地から帰るたった四日の間に調査と交渉を全て完遂した父の秘書の仕事ぶりには讃賞するばかりだ。
とはいえ彼女を購入する際に支払った五千万円は、八歳の女の子一人を購入するのに安いのか高いのかは分からない。
明確な市場価格なんてものは存在しないし、あったとしても闇市場のものだろう。
彼女を取り巻く家庭環境と母親の抱えた借金、更に娘を疎ましく感じていた母親の気持ちこそが五千万円で即決させたのだ。
交渉は簡単で彼女の母親は悩まず非合法の取引にサインをした、そう父の秘書には教えられた。彼女にはその事を告げてはいない。
そして父から借りる事となった五千万円は高校入学と共に始めたFX取引で生まれた利益で既に返済している。
大人になったら返す、その約束は僕が成人する前に達成されてしまった。
とにかく彼女は五千万円で僕に購入されたのだ。僕が死ぬまで契約が終わる事はない。
川 ゚ -゚)五千万円のメイドのようです
僕の朝は彼女の声によって始まる。無機質なアラームの音で起きた事はない。
主人である僕を毎朝起こすのが彼女の最初の仕事だ。これは三百六十五日欠かされる事はない。
彼女の声で僕は目覚める。おはようございます、と優しく彼女は微笑んだ。
( ・∀・)「おはよう」
川 ゚ -゚)「今朝は如何なさいますか」
-
( ・∀・)「じゃあ、頼む」
畏まりました、と彼女はシーツをめくる。静かに僕の寝衣を脱がすと既に充血した肉棒が現れる。
彼女はベッドの前に跪き、肉棒に手を添える。まずは舌で丁寧に裏筋に這わせる。
完全に勃起したのを確認し、では、と宣言してから彼女は肉棒を咥え込む。
そこからは手を使わず彼女は処理を実行する。その技術は父の従者仕込みのものだ。
父には母と別に従者がいて、その従者は数十年に渡り父に付き添っている手練れである。
僕に買い取られた彼女はその父の従者により掃除から料理、性処理に至るまであらゆる事を叩きこまれたのだ。
彼女はその手練れの父の従者により様々な技術を習得し今や一流の従者となった。
温かい彼女の口の中に包まれる。彼女は決して歯を立てる事なく肉棒を咥えて上下させる。
上目遣いに僕の様子を見る仕草も父の従者仕込みだ。こうして肉棒を咥えさせている時こそこの上ない征服感を覚える。
僕の征服欲の強さはまさしく父譲りだ。それも父の従者は熟知しており、血を引き継ぐ僕もそうであると考え彼女に教え込んだのだ。
父もどうやらこうして女性に咥えさせる事を特に好んでいるらしい。それも征服欲の強さ故だ。
( ・∀・)「出すぞ」
彼女は小さく頷く。仕上げとばかりに激しく上下させ僕は絶頂を迎える。
波打つ射精を彼女はきちんと受け止める。一滴たりとも漏らす事は許されない。
しっかりと吸い尽くした後に咥内に放たれた精液を口の中で回して一思いに飲み干した。
毎朝のいわば日課みたいなものだ。
中学校から付属の高校へと上がってから性欲は増すばかりだと感じている。
それらの処理も従者である彼女の仕事として任されているのだ。
僕の生まれた家は代々続く由緒のある家柄である。
柱となる大手製薬会社グループは我が一族が築き上げてきたものだ。
僕の父が代表取締役を努めており、息子である僕は御曹司という立場でもある。
更に僕は長男であるために将来的には父の後継となる事が渇望されている。
生まれながらにしてその地位が約束されているのだ。僕はそのレールを日々邁進している。
現在は父が通った名門大学の付属校に所属しており、大学を卒業してからグループの一員になるはずだ。
名門の家となれば従者を雇う事はよくある事だ。それが幼少の頃からでも珍しくはない。
彼女、クーは八歳の頃に僕に買い取られ、僕に従いあらゆる世話をする。この契約は僕の命尽きるまで消えないものだ。
非合法の契約故に彼女は僕の一家に養子としてやって来た事になっている。養子縁組を結ぶ事で自然を装っている。
彼女は僕の従者という事になるが、僕は近年一般化したメイドであると認識している。
ただメイドという言葉は現代社会において多様化していると思われる。
それは一部の客層向けであったメイドを取り扱った飲食店が大衆化した事が大きい。
また俗化により様々な形態の店舗が生まれ今やそれを用いた風俗店まで存在するという。
これまでの従者を、大衆化されたメイドと呼ぶ事に対して懸念を示す者もいるが僕は気にならない。
むしろ制服としては面白いのではと思い彼女にも着用するよう命じている。
本来メイド服とは性的魅力を掻き立てるものでもないし、メイド自身も主人に忠誠を誓うものでもない。
随分と歪曲されてしまっているが僕はこの現状に満足しているのだ。
-
朝の処理を済ませると僕はシャワーを浴びる。彼女はバスタオルを持って外で待機している。
父と母と共に朝食を取る。僕は一人息子であり、一昨年にこれまでグループを率いた祖父が亡くなり一家は三人になった。
この邸宅には使用人が十五人務めていて、それぞれ業務分担が成されている。食事の担当も同様だ。
彼女も料理の技術を父の従者から叩きこまれているので腕は良いが、発揮する機会は殆どない。
食事を済ませると父は会社へ、僕は学校へと向かう。二人のお抱えの運転手が待っている。
黒塗りのクラウン・マジェスタが邸宅を出て、父の会社へ、僕の学校へそれぞれ向かうのだ。
僕は後部座席に、彼女はその隣に座る。彼女とこうして隣り合わせに座るというのはこの登下校ぐらいのものだ。
僕の通う付属校は同じような金持ちの子供が多い。車での通学は普通の事だ。
また従者を従え登校する者も多い。従者ではなく警護の者が同行している場合もある。
彼女は同じ学校に学生として入学しているためきちんと制服を着用して登校している。
中には同世代でありながら学生ではなく単に従者として登校する者もいて、その場合はメイド服を着用していたりする。
どの学生がどの企業の御曹司であるかというのは自然と知れ渡るものであり、見栄の張り合いに発展しているのも現状だ。
名高い企業の御曹司ほど従える従者や警護の者が多い。洗練された学校はある意味で煩雑とし混沌を極めている。
( ,'3 )「それではお坊ちゃま、いってらっしゃいませ」
( ・∀・)「あぁ」
川 ゚ -゚)「いってきます」
昇降口前の石畳のポーチでクラウン・マジェスタを降りる。深々と頭を上げる運転手を背に登校を果たす。
周囲にも同じ光景は広がっている。セダン型の車で付近は渋滞気味になる。
リンカーン・タウンカーやロールス・ロイス・ファントムなどで登校する者もおり、僕の家はまだ一般的な方だ。
彼女は学校では同じ一生徒であるが、あくまでも僕の従者だ。
僕が休憩時間にトイレに行くと席を立つと必ずついてきて、男子トイレの前で待機している。
学校側も従者である生徒は必ず主人と同じクラスに配置しているのだ。
やはり従者を連れる生徒が多いためトイレ前には待機する従者や警護の者が複数いる。
見慣れてはいるものの、きっと異様な光景なのだろうと感じてしまうのだ。
(´・_ゝ・`)「やあ」
( ・∀・)「君か」
トイレで並んだのは友人であるデミタスだ。彼もまた乳業メーカー社長の息子である。
昨年は同じクラスであったが今年度は別れてしまった。彼は気兼ねなく話せる友人の一人だ。
(´・_ゝ・`)「相変わらず君の御付きは美人だね」
( ・∀・)「ありがとう」
(´・_ゝ・`)「全く羨ましいものだよ」
彼の言う通り彼女は美人だ。すらりとした長身に美しい髪、清廉さ。どれも一級品である。
僕が八歳の頃に避暑地で見かけ手に入れたいと思ったのは、単に可愛いと感じたからだ。
大きくなって分かった事であるが子供の頃に可愛らしい容姿であったとしても大人になって美人になるとは保証されていない。
名子役として世に名を馳せた子供も大きくなるにつれ良い容姿とはならず表舞台から消えていった例もある。
しかし彼女は美しく成長した。従者や使用人の容姿を褒めない父も目を見張る成長ぶりだと言った事がある。
-
(´・_ゝ・`)「それに羨ましいと思っているのは僕だけではないぞ」
( ・∀・)「そうなのか」
(´・_ゝ・`)「あぁそうだとも。 それほどに彼女は飛びきりの美人なのだからな」
御曹司や金持ちの息子の多いこの学校ではメンツや見栄の張り合いが日常茶飯事である。
家の資産や継ぐ事になるのであろう親の企業の規模が基本であるが、従える従者や警護の者の数を見せびらかす者もいる。
その中で一際分かりやすくシンプルなのが従者の容姿だ。美人ばかりを揃えて廊下を闊歩する様は異様である。
僕が従える彼女はどうやら校内でも飛び抜けて美人だと有名になっている、そう友人デミタスに教えられたのは去年の事だ。
嫉妬と羨望が渦巻くこの学校で彼女は図らずとも目立っている。
(´・_ゝ・`)「僕としては彼女が校内で一番なのではと考えている」
( ・∀・)「随分と彼女を買っているじゃないか」
(´・_ゝ・`)「いや、一年生の間でもずば抜けて美人の先輩がいると少し話題になったらしい」
( ・∀・)「ほう」
(´・_ゝ・`)「彼女も君と常に行動している訳ではないだろう。 一人でいると従者とは見分けがつかない」
確かに基本的に彼女は僕と同行しているが、登校から下校まで完全に共にいるというのは不可能だ。
彼女とて従者である以前に普通の人間でありトイレに席を立つ事もある。
その時は一人であるし、彼の言う通り単独で校内を歩けば従者であるか見分けはつくまい。
( ・∀・)「それでは何か、彼女に好意を抱いている者がいると」
(´・_ゝ・`)「可能性の話さ。 決してあり得ぬ話ではないだろう」
当然ながら従者で主人がいる者には恋をしたりしない。
身分が違うからだ。上流家庭の者が身分の低い者と愛を育む事などあり得ないだろう。
それこそ物語にある身分を越えた愛などであれば話は別であるが現実ではまず見られないものだ。
(´・_ゝ・`)「ではまた」
( ・∀・)「あぁ」
廊下へ出ると待機していた彼女が頭を下げる。彼は微笑んで去っていった。
( ・∀・)「待たせたな」
川 ゚ -゚)「いえ」
考えてもみなかった。彼女には僅かながら僕と共にしていない時間があるのだ。
勿論彼女は己の職務を全うしており基本的に僕に連れ添っている。
しかしやはり学校において彼女一人の時間は存在するのだ。
それを僕は知らない。そう考えると不思議な気持ちになる。
彼女の主でありながら彼女の事を隅から隅まで知っている訳ではないのだ。
微かに胸の奥でちらつく炎は、やはり生まれ持った父譲りの征服欲と独占欲の強さの現れであろう。
-
学校が終わると運転手が時間きっかりに迎えに来ている。
僕達は部活動に所属してはおらず、決まって授業を終えると帰宅する。
もしかすると彼女は何か入りたい部活動があったのではと思い訊いた事がある。
しかし彼女は一緒に帰宅するのが役目ですので、と言うのみであった。
クラウン・マジェスタは軽快に首都高へ駆け上がる。
僕は柔らかな本革のシートに身を委ねて外の景色を眺めていた。
トンネルに入ると隣に座る彼女の姿がリア・ウインドーに映る。
背筋は伸び姿勢よくきちんと座っていた。
( ・∀・)「クーは」
ふと、僕は思いついて尋ねてみる。
( ・∀・)「携帯電話を持っているだろう」
川 ゚ -゚)「はい」
彼女にも携帯電話が付与されている。勿論それは緊急時に連絡を取るためだ。
( ・∀・)「家以外には誰が入っているんだ」
彼女の連絡先に母親が入っている事はない。母親はおろか彼女の本来の親族全てとの関係は断ち切られている。
そういう契約なのだ。僕に買い取られた後は一切の連絡を許されない、そう明記され父の秘書もきちんと説明している。
言うなれば五千万円を払うので娘を捨てろ、という契約なのだ。そして彼女の母親はそれでも迷わずサインをした。
書類上は養子縁組を結んだという事になっているが五千万円と引き換えに彼女は捨てられたのだ。
川 ゚ -゚)「学校の友人が数名入っています」
ほう、と僕は驚いた。学校に友人がいたのだ。
校内ではほぼ常に僕に付き添っている。他の者と話す時間は少ないだろう。
それでもきちんと友人と呼べる存在がいるのだ。それに僕は心当たりがない。
学校で僕の知らない友人が彼女にはいる。それは驚きに値する事だ。
何度も言うが僕は父譲りの征服欲の強さを持っている。独占欲も当然強い。
所有する彼女に関しては住まい、暮らし、身体、職務、忠誠心全てを掌握していたつもりだった。
しかし彼女にも僕の知らない世界があるのだ。僕は嫉妬でもしているのだろうか。
-
夕食は父と母の三人で取る事が多いが、父の帰りが遅い時は母と二人で取る。
料理を担当するのはプロである使用人であり母の手料理を食べた記憶は極めて少ない。
また母も自分の意見を殆ど出す事のない物静かな女性で、黙って父を支えている。
見合い結婚だったと聞くので母の両親からそう教育されたのだろうし父からもそう命じられたはずだ。
僕の教育も父やその従者であったし母は僕に意見する事も何かを教える事もあまりなかった。
今日も二人で食事をしているが会話はなかなか生まれない。僕は別段それを気不味いだとか場が持たないと考える事はない。
何せずっとそうしてきたのだし、これからもそうなのだ。この現状を憂いる必要性は感じないのだ。
夕食を終えて風呂に入り、自室に戻る。既に部屋の照明は彼女によって薄暗く調節されている。
そしてベッドの前にはシャワーを済ませた彼女が正座をして控えていた。
先述した通り邸宅では制服となるメイド服を着用させている。これならば日常にも華があるというものだ。
美人だと下級生にも話題になっているらしい彼女はメイド服もよく似合う。
メイド服は機能的であり洗練されたものを採用している。決して扇情的なものではない。
僕は彼女のメイド姿を気に入っているのだ。
川 ゚ -゚)「失礼します」
彼女は僕の寝床であるシモンズのベッドへ上がる。
僕もバスローブを脱いで彼女の横へ座った。
肩を引き寄せて唇を重ねる。舌を絡めると彼女は甘い息を漏らす。
メイド服に手を入れて彼女の大ぶりな胸を揉みしだく。
舌を絡めるたび、乳首を指で転がすたびに彼女は小さく喘ぐ。
彼女と初めてセックスをしたのは中学生の時だ。
とある夜に僕は夢精をした。それが自分にとって初めての射精であった。
次の日から彼女は僕が風呂に入った後に必ず部屋のベッドで待機するようになったのだ。
彼女曰く父の従者から僕が精通を迎えたのならばそうするように命じられていたのだという。
父の従者には舌を巻くばかりだ。彼女はあらかじめ父の従者にセックスの技法を教わっていた。
その日から僕は彼女とセックスをするようになった。主人と従者がセックスをするのは普通の事だ。
父も母と結婚するまでは従者と毎晩のようにセックスをしていたようだし、どうやら今でも時折するらしい。
僕はベッドで立ち上がり、そそり立つ肉棒を彼女に突き付ける。
やはり彼女はでは、と言ってから裏筋に舌を這わせる。
根元から先端にかけて丁寧に舌を滑らせる。
僕の足に手を添えて頬張るようにして肉棒を咥える。
そのまま喉奥に沈み込ませ、肉棒全てが彼女の口に収められると苦しそうなくぐもった声を漏らす。
これこそ僕が征服欲を大いに満たす瞬間であり、彼女の咥内で肉棒はよりいっそう充血をする。
-
いくら父の従者から知識を得てもまだぎこちなかった彼女も今では随分と手慣れたものだ。
僕とのセックスを重ねるうちに経験を積み、技術も向上している。
まだ交際歴のない僕は彼女としかセックスをした事がないし彼女もそうだ。
まして彼女は僕が買い取った従者であり他の者と身体を重ねる事はない。
( ・∀・)「入れるぞ」
僕が宣言すると彼女は肉棒を口から離して頷いた。
あらかじめ傍らに用意しておいた避妊具を手に取る。
彼女とセックスをする際に必ず守っているのは避妊をする事だ。
従者と関係を持つのは良いが必ず避妊をしろ。これは父から言いつけられた事である。
僕は我が一族の跡取りだ。いくら従者といえどももしその跡取りの子供を宿してしまえば大問題となる。
セックスは大きく二つに分類される。受精を目的としたものと快楽を求めるものだ。
僕と彼女のセックスは当然ながら後者である。
いつしか僕にも結婚する時が来るだろうし、その時には一族の跡取りとして前者のセックスをするのだ。
川 ゚ -゚)「失礼します」
袋から取り出した避妊具を彼女は素早く取り付ける。
根元まで引き伸ばしていく手つきは非常に滑らかで不快感がない。
彼女はきちんと装着されているのを確認してから手を離しベッドの上に仰向けになる。
川 ゚ -゚)「今日は如何なさいますか」
( ・∀・)「そのままで良い」
川 ゚ -゚)「畏まりました」
下着を脱ぎメイド服のまま彼女は股を開く。
ぷっくりとした秘部が露わになる。そこに肉棒をあてがいゆっくりと侵入させる。
彼女の中は温かく、避妊具越しでも伝わっていく。快感が全身を巡る。
奥へ奥へと進ませると彼女が口に手をやって身悶える。
決してはしたなく口を大開きにする事はない。
ただ静かに彼女は悶え声を漏らすのだ。
肉棒が完全に彼女の中へ収まると着崩れたメイド服に手を入れてまた胸を揉みしだく。
激しく肉棒で突きながら乳首を舌で転がすとたまらず彼女は甘い声を漏らした。
彼女の口を覆う手を掴んでどかすと我慢していた声が更に出てしまう。
奥へ強く突くとまた悶える。まさにこの瞬間僕は彼女を独占している。
普段の落ち着いた雰囲気とはまるで違う淫らな姿だ。
これを知っているのはまさしく主である自分だけである。
( ・∀・)「出すぞ」
川 ゚ -゚)「はい」
-
彼女が僕の背中に手を回す。僕は彼女の唇を奪う。
舌を絡ませながら激しく突くと僕は絶頂を迎えた。
肉棒が彼女の中で脈打ちながら射精する。
何度か腰を動かして、ありったけを放出する。
もう一度彼女と舌を絡ませて精液を出しきってから身体を起こす。
彼女が僕の肉棒から精液がたっぷり放たれた避妊具を外した。
きちんと肉棒を咥えて後処理をする。
これも僕の征服欲を満たす。
この女は僕のものなのだ。
川 ゚ -゚)「ありがとうございました」
口元を拭い、彼女は頭を下げた。
僕がその下級生を見つけたのは登校したばかりの朝の廊下の事であった。
その下級生は友人と仲良く話をしながら廊下を歩いていった。
可愛らしい顔立ち。明るく楽しそうに話す笑顔。それでいて何故か感じる儚さ。
初めてその下級生の姿を見たというのに暫く目が離せなかった。
角を曲がり姿が見えなくなっても僕はその場に立ち尽くしていた。
どうしてなのだろう。教室に入り定められた席に座っても僕には理解が出来なかった。
名のある家に生まれれば様々な機会で美人を見かける事がある。
まして美人に育ったと評判の彼女と暮らしているし目は肥えているはずなのだ。
それにも関わらず僕はその下級生に魅入られてしまっていた。
不思議な事に僕は彼女をいつしか無意識に探すようになっていた。
その下級生は僕より一つ学年が下で、教室も下の階にある。
上級生が下級生の教室がある階を理由なくふらついていれば不審に思われるだろう。
僕はグループの御曹司であり将来それを背負う事が約束されている。
その御曹司が自分のイメージを損なう事は絶対に許されないのだ。
それは社会での一般常識としてですら確立している事である。
企業の社員が不祥事を起こせばその企業のイメージ・ダウンは免れない。
高校の生徒が警察沙汰になればその高校の評判を落とす事は必至だ。
御曹司であるが故に僕のあらゆる言動や行動に細心の注意を払わなければならない。
僕は自然を装ってその下級生を探していた。廊下などでその姿を見る事が出来た。
そのうち僕はこれが八歳の時に避暑地で彼女を初めて見かけた時に似ていると気づいた。
あの子、とても可愛い。是非とも欲しい――それこそ当時抱いた純粋な感情だった。
では僕はその下級生を欲しいのだろうか。従者として僕に従わせたいのだろうか。
時間をかけて考えて、それは違うと結論を得る。従わせたいのではないのだ。
僕はその下級生に恋をしたのだ。話した事はおろか名前も知らない下級生に。
まさしく一目惚れであったのだ。
-
恋をする、という事は付き合いたい、という事だ。僕は今まで恋というものをした事がなかった。
御曹司である以上、きっと父のように見合い結婚で伴侶を得るのだと思う。
しかし学生である間の恋愛は、恐らく自由なのではないだろうか。
学生の恋愛というものはやはりその場限りのものが多いようだ。
今の高校生から大学という新たなステージへ進むと高校時代の関係は急に色褪せる。
鮮明な新しい人間関係が否応なく支配するため仕方のない事なのだと昨春に卒業した先輩が言っていた。
今の高校での交際関係は卒業までの限られた三年間を楽しむためのものだ。
しかし僕は恋をしたもののどうすれば良いのか分からない。
まして僕は男であり、こういう類のものにはやはり疎いのだ。
それならば女である彼女の方が成通しているのかもしれない。
そう思い立って彼女に訊いてみようと思った。
( ・∀・)「お前は一目惚れをした事があるか」
僕が問うと紅茶を注ごうとしていた彼女は顔を上げた。
川 ゚ -゚)「一目惚れですか」
( ・∀・)「あぁ」
素っ頓狂な事を訊くものだと思っているのかもしれない。
しかし彼女の表情は冷静を保っている。彼女は常に落ち着いており動じる事はない。
普段から積極的に話さない性格であるし従者はそうあるべきと教わっているのだ。
川 ゚ -゚)「ありません」
( ・∀・)「そうか」
彼女は静かにカップに紅茶を注ぐ。
父はコーヒーが好きだが僕は紅茶の方が好きだ。これは母から引き継いだものである。
遺伝というのは当然の事ながら両者のものを引き継ぐのだ。
その比率は両者の日常におけるパワー・バランスとは比例しない。
( ・∀・)「どうやら僕は一目惚れをしたらしい」
ダージリンがカップに注がれレモンが静かに落とされる。
母はアッサムの方が好きであるし、ミルクを足したものをよく飲んでいる。
いくら遺伝とはいえ好みは完全に合致しないものだ。
-
川 ゚ -゚)「その方の事が好きなのですか」
( ・∀・)「そうらしい」
川 ゚ -゚)「初めてですね、ご主人様が恋をしたというのは」
( ・∀・)「そうなんだ」
だから分からない、と僕は付け足す。
川 ゚ -゚)「お付き合いをしたいのですか」
( ・∀・)「きっとそうなんだろう。 自分でも確信めいたものはないんだ」
カップに口をつける。ダージリンはとても香り高い。
アッサムと並び日本では有名な紅茶の一つであるが紅茶のシャンパンと呼ばれるほどに世界的には価値が高いのだ。
とりわけ香りを楽しむ紅茶のなかでもダージリンは格別であると言われている。紅茶の王様なのだ。
( ・∀・)「別に交際程度ならば口出しされる事はないだろう。 あくまでも学生同士の戯れだ」
川 ゚ -゚)「なるほど」
( ・∀・)「しかし一目惚れという事だけはありまだその者の名前も知らない」
川 ゚ -゚)「同じ学年ですか」
( ・∀・)「いいや下級生だ。 だから今まで気づかなかった」
季節は爽やかな春を過ぎ間もなく沈鬱な梅雨へ差し掛かろうとしている。
その下級生は今年の春に我が校へ入学してきたのだ。
川 ゚ -゚)「もし宜しければお調べ致します」
( ・∀・)「あぁ、頼む」
彼女を購入した時の父の秘書のように手早く身元を割り出す事が出来るだろうか。
やはり相手の名前や家柄は知っておきたいものだ。
友人と思しき同級生と談笑しながら歩いていたので従者ではないだろう。
( ・∀・)「ただお前が言った通り僕には恋というものの経験がない。 だから分からないのだ」
川 ゚ -゚)「仕方のない事だと思います」
( ・∀・)「お前に訊いてみようと思ったのはお前が女であるからだ。 やはり女ならば何か知っているものかと」
-
川 ゚ -゚)「しかし私には男性と交際した事がありません」
( ・∀・)「まぁ、そうだよな。 ならばお前は恋をした事があるか」
何気なく僕は訊いた。しかし答えは否だろう。
彼女は一人の人間であると同時に僕の従者であるのだ。
僕が彼女そのものを購入し実母から彼女に関するあらゆる権利を受け継いでいる。
学校で一生徒である以上に僕の従者としてクラスメートからも教師からも認知されている。
彼女は僕の所有物である。交際歴がないのも当然だ。
川 ゚ -゚)「はい、あります」
口元に持ってこようとしたカップが止まる。
それは予想外の返答だった。
暫く僕は言葉を失って
( ・∀・)「あるのか…?」
とだけ訊いた。
川 ゚ -゚)「はい」
( ・∀・)「今か?」
川 ゚ -゚)「はい」
( ・∀・)「いつからだ?」
川 ゚ -゚)「昨年の冬からです」
( ・∀・)「交際しているのか」
川 ゚ -゚)「いえ、交際はしていません」
( ・∀・)「ならばどういう事なんだ」
問い詰める口調になっていた。無意識の内に。
川 ゚ -゚)「一人の方を…片思いをしていました」
表情を変える事なく彼女は答える。それが余計に僕を苛立たせた。
( ・∀・)「片思い、だと」
川 ゚ -゚)「はい」
-
( ・∀・)「どうしてだ」
川 ゚ -゚)「どうして…でしょう。 何度か話す機会があったのですか、いつの間にか」
ようやく彼女は少し困った顔をした。自分でも分からない、といった顔だ。
( ・∀・)「それで、ずっと片思いを」
川 ゚ -゚)「はい」
( ・∀・)「それを本人に伝えたりしないのか」
川 ゚ -゚)「私は従者であり、あの方とは身分が違います。 そしてご主人様の従者ですので、勝手な真似は出来ません」
( ・∀・)「…誰なんだ」
川 ゚ -゚)「フォックス様です」
( -∀-)「あいつか…」
フォックス。同じ学年でクラスは違う。彼もまたIT企業の御曹司だ。
我がグループよりは遥かに規模が小さい。しかし著しい成長を長期に渡って続けている企業だ。
フォックス本人は性格が合わないという印象が強く僕はあまり会話をした覚えがない。
彼は自己の資産をこれみよがしに見せつける事が多い部類の人間だ。
腕時計は常にロレックスを着けているし送迎の車もベントレー・フライングスパーである。
暇さえあれば自慢話を女子生徒にしているのを見かけており気に食わない奴だと思っていた。
( ・∀・)「好きなのか」
川 ゚ -゚)「そうだと思います」
彼女はフォックスが好きなのだ。昨冬から。もう半年ほど経つだろう。
いつも通り落ち着いた様子で過ごしながら彼女は恋をしていたのだ。
自分は従者であるために成就される事がないにも関わらず。
( ・∀・)「お前は僕の従者だ。 僕が買った」
川 ゚ -゚)「心得ています。 それ故この気持ちは出すまいと思っていました」
その決意は良い。しかし僕が買い取った彼女のなかにその恋心は生まれていたのだ。
僕が知らない間にその恋心を育てていたのだ。
( ・∀・)「お前は僕に忠誠心があるのだろう」
川 ゚ -゚)「勿論です。 ご主人様が私を買い取ってくれました」
-
当たり前だ。彼女の全てを僕は五千万円で購入した。
彼女の生活を、住まいを、衣服を、食事を与えているのだ。
この契約は僕が死ぬまで続くのだ。僕が死ぬまで彼女は僕の従者なのだ。
僕によって彼女の人生は成立しているのだ。彼女が僕に忠誠心を持って当然なのだ。
そう教育されたのだ。それが基盤なのだ。覆る事のないものなのだ。
いや、違うのだ。僕は彼女の全てを掌握していた訳ではなかった。
彼女の暮らしや身体の全てを支配していたつもりだった。
しかし彼女の心の中までは掌握出来ていなかったのだ。
叶うまいと表に出さなかった恋心が僕の知らない内に彼女のなかに芽生えていたのだ。
僕の知らない学校での友人が彼女にいるように、僕は彼女の心まで知らなかった。
まるで裏切られた気分だった。忠誠を誓っておきながら勝手な恋心を持っていたのだ。
彼女は僕の従者だ。僕が買い取ったのだ。僕があらゆる権利を保持しているのだ。
僕のおかげで生活が成り立っているのだ。彼女は僕のものなのだ。
( ・∀・)「捨てろ」
川 ゚ -゚)「…捨てろ、とは」
( ・∀・)「その恋心は捨てろ」
彼女の表情が僅かに固まった。どんな無理難題を僕から要求されても必ず畏まりましたと即答してきた彼女が返答に窮した。
それがもう耐えられなかった。叶うまいと仕舞い込んだその恋心は用意に捨てられるものではないのだ。
(# ・∀・)「すぐに返事をしろ!」
彼女の肩が跳ねる。彼女に対してこれほど声を荒げた事は少ない。
それほどに彼女は僕の要求を何でも完璧にこなしてみせる。
完全無欠の僕の従者であった。たった今この瞬間を除いては。
( ・∀・)「捨てろと言っている」
川 ゚ -゚)「…はい」
( ・∀・)「お前は僕の従者だ。 その忠誠心は偽りなのか」
川 ゚ -゚)「いいえ、忠誠は本物です。 ご主人様のおかげで現在の私があります」
( ・∀・)「なら…」
言いかけて、ようやく僕は事実を理解する。
いくら五千万円で彼女を買い取っても、生活の全てを与えても、彼女の心までは支配出来なかったのだ。
僕の身の回りの世話をして、毎晩セックスをしても、彼女のなかにはあのフォックスという男がいたのだ。
我慢ならなかった。父譲りの征服欲の強さが許さなかった。
彼女の襟元を掴んでベッドに放り投げた。強引にメイド服を脱がす。ボタンが外れるが構わない。
僕のものだ。彼女は僕が買い取ったのだ。全て僕の支配下にあるはずなのだ。
勝手に恋心を育んでいた。背徳行為以外の何者でもないではいか。
-
川 ゚ -゚)「待って下さい、まだシャワーに」
( ・∀・)「関係ない」
ズボンを下ろし彼女の前に立った。そそり立つ肉棒を彼女の頬に押し当てる。
いつもの落ち着いた表情で彼女はそれを受け止める。いつもと同じ表情。
そう教わってきたはずだ。彼女の物静かな性格もそうさせている。そう思っていた。
しかし実際のところ感情が読めないのだ。まるで彼女は感情を押し殺しているようにも見えるのだ。
僕の言いつけを普段きちんと守っているが本心までは見えないのだ。今はそれが何より恐怖に感じた。
( ・∀・)「どうした」
川 ゚ -゚)「…いえ」
では、といつも通り言ってから彼女は肉棒を咥える。ゆっくりと上下させる。
肉棒を咥える彼女を見下ろすと征服欲が少し満たされる。しかし今日は足りない。
彼女の頭を掴んで僕は激しく肉棒を打ち込んだ。突如ペースを乱され彼女は悲鳴に近い声をあげた。
喉奥に肉棒が打ち付けられるたび彼女は苦しそうな声を漏らす。決して歯を当てないよう懸命に受け止める。
何度も何度も彼女の喉奥に突き込む。彼女は手をつき必死に耐える。
僕はようやく彼女の頭から手を離す。肉棒から解放された彼女の口から大量の唾液が糸を引いて垂れた。
( ・∀・)「シーツを汚したな」
川 ゚ -゚)「…申し訳ありません」
( ・∀・)「まぁいい」
彼女は小さく咳き込みながら口元を拭う。
( ・∀・)「裸になって四つん這いになれ」
川 ゚ -゚)「…はい」
言われた通りに彼女はメイド服と下着を脱いでその格好になる。
彼女の秘部と尻の穴が露わにある。照明の調整をしていないのでよく見える。
いくら落ち着いている彼女でも今日ばかりは少し恥ずかしい様子だった。
僕は堪らず彼女の秘部に肉棒をあてがう。
川 ゚ -゚)「あ、あの」
( ・∀・)「なんだ」
川 ゚ -゚)「まだ避妊具をつけていません」
( ・∀・)「不要だ」
川 ゚ -゚)「しかし」
( ・∀・)「不要だと言っているんだ」
-
構わず僕は彼女のなかに挿入する。避妊具越しとは別格の温かさが迎える。
何も遮るもののない本物の粘膜との接触だ。一押しするたび快感が伝わってくる。
後ろから激しく突き込むと堪らず彼女は甘い声をあげる。
彼女の腰を掴んで尻を叩きながら一心不乱に突く。
動物的なセックスは僕の支配欲を大いに満たす。
彼女を征服している。彼女を支配している。
彼女は僕が買い取った。彼女は僕の所有物だ。
身体も心も頭から爪先まで全て僕のものなのだ。
( ・∀・)「どうした」
彼女は口を結んで何とか声をあげるのを耐えていた。
しかし思い切り尻を叩いたり一際強く突くと我慢していた声が漏れる。
後ろからでは表情は見えないがなんとか堪えているのだろう。
もっと彼女を征服したい。もっと彼女を支配したい。
それならば一つしかないだろう。
( ・∀・)「中に出すぞ」
川 ゚ -゚)「そ、それは」
( ・∀・)「お前は僕の所有物だ」
川 ゚ -゚)「しかし」
( ・∀・)「口答えをするな!」
渾身の力で彼女の尻を叩く。彼女の身体が大きく仰け反った。
既に尻は赤く腫れ上がっている。白い身体と比べるとより目立つ。
僕は彼女の腰を掴んでいっそう強く突き込む。彼女の膣が締め付け僕は絶頂へ向かう。
避妊具を装着するという事は妊娠を避けるためだ。受精を目的としないためだ。
避妊具を装着せず膣内に射精するというのはそれを覆す事だ。
しかしだから何だというのだ。彼女は僕の所有物だ。
あらゆる決定権は僕にあるではないか。誰のものでもない。僕のものだ。
( ・∀・)「お前は僕のものだ!」
会心の一突き。絶頂を迎えて彼女の膣で射精する。
普段とは比べ物にならないほど長い射精が続く。
恍惚の時間を終え彼女の中で全部絞り出してから肉棒を引き抜いていた。
父譲りの征服欲は満たされた。コップに水がいっぱいになったように満たされる。
僕の全てを彼女の中に放出した事によって彼女はより完全に僕の所有物となったのだ。
-
力が抜けて僕はシモンズのベッドに座り込んだ。こんなに乱暴にセックスをしたのは初めてだった。
あれほどの精液を放出しておきながら肉棒はまだ熱い。初めてセックスをした時以来かもしれない。
( ・∀・)「シャワーを浴びる。 お前もそうしろ」
川 - )「…はい」
彼女の声は震えていた。僕は立ち上がって彼女を見た。
初めて見る彼女の涙だった。
僕が八歳の時に彼女を欲しいと言い出したのは可愛いと思ったからだ。
原理としては一目惚れに近いのだろう。しかしまだ幼すぎる故にそれは恋ではない。
それから彼女は僕の従者として育った。目覚ましい成長を遂げ美しく育った。
僕は彼女の発育の良い身体に欲情した。
彼女は僕の従者であり、そこにいるのが当然であった。彼女の存在は常に近くにあった。
まして彼女は僕の所有物であり、あらゆる権限は僕にあった。
彼女の生きる上での生活も発育の良い身体も僕の管理下にあった。
しかし心は別だったのだ。いくら住環境や生活、身体を支配しても彼女の心は管理下に置けなかった。
僕の従者である以上に彼女は一人の人間だったのだ。
僕と彼女の関係は変わらない。僕と彼女の契約も僕が死ぬまで終わらない。
学校でも彼女は僕の近くで待機している。夜になれば僕は彼女とセックスをする。
いつも通りの落ち着いた様子で朝の性処理もこなす。僕の要求にはすぐ返事をして俊敏に遂行する。
いつも通り。今まで通り。このまま僕と彼女の関係はずっと続いていく。
しかし、彼女の心の中にはきっとあの男がいるのだろう。捨てろと命じ彼女は了承したが心までは正せない。
彼女が恐らくもう見せる事のないだろう心の奥底にあの男への想いを隠してあるのだろう。
そう考えながら僕は彼女とセックスをする。彼女に肉棒を咥えさせ父譲りの征服欲を満たす。
五千万円で購入し所有物とし忠誠心を誓わせ身体を好きにしても、心までは支配出来ないのだ。
彼女の膣内にいくら射精しようとも心の中にまでは辿り着けない。
もしかすると僕を殺したいとすら考えているかもしれない。だが彼女はやはり僕の所有物なのだ。
だから僕は彼女とセックスとする。虚しいとは感じつつも肉棒を咥えさせる。
あの下級生への恋心はいつの間にか流れていってしまった。
川 ゚ -゚)五千万円のメイドのようです
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投下終了です。
読んでいただいた方ありがとうございました。
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エロを求めて読んだら普通に面白かった
乙
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ありがとうございます
申し訳ないのですが連投します
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【作品タイトル】ノパ⊿゚)ヒート・アイランドのようです
【作品ジャンル】お兄ちゃんペロペロ
【投下前に一言】エロまでが長いので30レスを越えるかもしれません。
なるべく詰めて投下します。実際に投下するまで総レス数は分からないので表記はお許し下さい。
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ノパ⊿゚)ヒート・アイランドのようです
『お兄ちゃんいまどこ?』
ドクオが講義を終えて妹からの着信に気づき電話をかけ直すとそんな質問が返ってきた。
スマートフォン越しの妹の声。数ヶ月ぶりに聞くその声に久しぶりだな、とドクオは懐かしくなる。
キャンパスを出て地下鉄の駅へと向かいながら今大学が終わったところだと告げた。
『どのぐらいで家に着くの』
('A`)「え、十五分ぐらいだけど」
『じゃあ待ってるね』
待ってる、その言葉の意味がすぐには分からなかった。
訊き直そうとしたところでドクオはまさかと気づく。
('A`)「お前、今どこなんだ」
『北千住駅』
それはドクオが今春から一人暮らしをしているアパートの最寄り駅だ。
妹が東京に来ている。それだけははっきりと理解出来た。
('A`)「お前、東京に来てるのか」
『そだよ』
('A`)「すぐ帰るから、待ってろ」
はーい、と返事が来て電話が切れる。妹が東京に来ている、それは予想しなかった事だ。
なんだか無性に急がなければならない気がした。駅ホームまでの長い階段を二段飛ばしで駆け下りる。
地下に設けられたホームへ降りるとアルミ合金製の列車がまさに発車準備を整え待ち構えていた。
特徴的である伸びやかなブザーの鳴動が終わるとドアが閉まる。息を吐いて古びた列車は動き出した。
今のような夏にはオアシスとなる冷房の効いた車内でドクオは息をつく。
急いだせいでじっとりと汗をかいていた。年を越してからあっという間で既に七つ目の月を迎えている。
隧道内には等間隔で蛍光灯が設置され車窓を流れていく。見慣れた景色であるのに今日は変な気分だった。
妹が東京に来ている、これは非日常的な事だ。今春に大学に進んで上京してきたドクオにとって、妹は引っ越しの日以来になる。
まして妹が東京に、兄であるドクオを訪ねてくる事など今までなかった。初めての展開にドクオは不思議な感じがした。
-
帰宅ラッシュを迎えつつあるアルミ合金製の列車は乗客を腹に抱えてドクオの住むアパートの最寄り駅へと滑りこむ。
ちょうど都心北部最大級のターミナル駅に当たり多くの乗客が列車から流れるように降りていく。
ドクオもその流れに乗りホームへ降り立つ。いつもの階段を登って改札口に出るとそこに妹はいた。
高校の制服を来た小柄な妹がドクオの姿を見つけぱたぱたと駆け寄ってくる。
ノパ⊿゚)「お兄ちゃん久しぶり〜」
('A`)「お前マジで東京来たのか」
ノパ⊿゚)「そだよ〜」
妹ヒートはあまり変わっていなかった。まだ別々に暮らすようになってから四ヶ月ほどなので当然ではある。
相変わらず髪は後ろで一つに結んでいる。荷物は学校指定の鞄に小ぶりのキャリー・バッグだ。
('A`)「なんで制服なんだ」
ノパ⊿゚)「オープン・キャンパスだよ」
('A`)「あぁ、そんな時期か。 というかそもそもなんでこの駅って分かったんだ」
ノパ⊿゚)「ほら、お母さんこの前兄ちゃんに色々送ったでしょ。 その時の住所で検索した」
('A`)「この現代っ子め」
ドクオの実家は静岡の安倍川の近くにある。ヒートは今日そこからわざわざ新幹線で来たのだ。
高校生であるヒートはまさしく夏休みの真っ最中だ。そして各大学のオープン・キャンパスの最盛期でもある。
('A`)「つーか来るなら先に連絡ぐらいしろよ」
ノパ⊿゚)「ごめんごめん」
('A`)「飯は?」
ノパ⊿゚)「んー、まだ」
時刻は十八時をとうに過ぎている。実家ならば夕食の目安となる時間だ。
ノパ⊿゚)「でも荷物置きたいんだよね。 お兄ちゃんのアパート近い?」
('A`)「あぁ、歩いて数分。 じゃあ荷物置くか」
-
ノパ⊿゚)「ありがとー、助かる」
駅を出て商店街を進む。この辺りは再開発で生まれた真新しいビルや古くからの住宅、飲み屋街や風俗店が並ぶ混沌とした街だ。
上野といった都心部からほど近い距離がありながら下町のような情緒溢れる街並みが残っている。
正しくは下町のカテゴリには属さない街である。しかし物価も安く住みやすい街としてよく紹介されるのだ。
ドクオの住むアパートへ着いてヒートの引くキャリー・バッグを部屋に置く。
また駅へ向かう間、せっかく東京にまで来たのだとドクオは考えヒートのリクエストを訊く事にした。
('A`)「どこか行きたいところあるか」
ノパ⊿゚)「んー、じゃあスカイツリー」
('A`)「スカイツリーか」
ノパ⊿゚)「登った事ある?」
('A`)「ないなぁ」
スカイツリーは今や東京を代表するランドマークであり観光名所だ。
更に屈指のデートスポットである。家族連れ以上に恋人同士で行く傾向が強い場所でもあるのだ。
興味はあったがそれ故にドクオは疎遠であった。
('A`)「登ってみるか」
ノパ⊿゚)「いいの?」
('A`)「せっかく東京まで来たんだしな」
駅に戻って今度は東武線に乗る。外見は陳腐なステンレスの車両だが内装は近代的だ。
大きなカーブをやり過ごして二階建ての首都高をくぐり隅田川のそばを南下する。
やがて線路は代わり映えしない住宅地を抜けてスカイツリーの足元にある駅に着く。
ノハ*゚⊿゚)「たっかー!」
駅を出るとそこにはライト・アップしたスカイツリーが待ち構えている。
闇夜に白亜の鉄骨が浮かび透き通るような青色を身に纏っていた。
真下から見上げるスカイツリーはまさしく壮大で圧倒される。
ノハ*゚⊿゚)「すごー、高いね!」
ヒートは後ろで結んだ髪をぴょんぴょん跳ねさせながら小走りで近づいていく。
ため息混じりの歓声を上げてスマートフォンを取り出して写真撮影を始めた。
ノハ*゚⊿゚)「あそこ登るんだよね、すっごいワクワクしてきた」
-
ヒートは嬉しそうだ。いざ展望台行きエレベーターの待ち列に並んでもそわそわしている。
前々から落ち着きのない子だと言われていたが成長してもその癖は直っていない。
こういう時にはそれが如実に出る。まだまだ子供っぽいところでもあるのだ。
夏休みシーズン中ではあるものの平日なのでそれほど混雑はしていなかった。
空に向かって突き出すスカイツリーのように超高速エレベーターはぐんぐん上がっていく。
様々な演出を見せながら超高速エレベーターはあっという間に高さ三百五十メートルの展望台へ到達した。
視界いっぱいに都心の摩天楼が広がる。見渡す限りどこまでもビルや住宅が続き明かりを灯している。
あの灯りの一つ一つに営みがある。都市はまさしく集合体なのだ。
ノハ*゚⊿゚)「すっごー…」
感嘆の声を上げながらヒートは写真を撮る。興味こそあっても来る事がなかったドクオも内心興奮していた。
まさに一千万が犇めく東京を我が手中に収めた気分になる。眼下の首都高の光の帯を目で追う。
あの先に住んでいるアパートもあるのだ。当然ながらここから目視で確認する事は叶わない。
ノハ*^⊿^)「感動だよ感動」
地上に戻るエレベーターで満足気にヒートは頷く。
肝心の夕食はなんでも良いとヒートが言うので混んでいる店舗を避けて空いていた洋食屋に入る。
ドクオはハヤシライスを、ヒートはオムライスを注文する。
ノパ⊿゚)「でさ、お兄ちゃんカノジョできた?」
('A`)「なんだよ急に」
ノパ⊿゚)「だって気になるじゃん。 もうお兄ちゃんが東京で一人暮らし始めてから」
指を折ってヒートは数える。「四ヶ月だよ」
(-A-)「まだ四ヶ月だ」
ノハ´゚⊿゚)「やっぱりいないんだ…」
('A`)「憐れむように言うのはやめてくれ」
ノハ∩⊿∩)「だって高校の間全くカノジョできずにようやく大学デビューを果たせるかと思ったのに…」
大仰にヒートは目頭を押さえる。発言内容は胸に刺さるものがあり心苦しい。
('A`)「うるさいな、母さんに様子見てこいって頼まれたのか?」
ノパ⊿゚)「違うよ、私の意志だよ」
二人の料理が運ばれてくる。ドクオは悲しい現実から離れ食事に専念する事とする。
ノパ⊿゚)「家は静かだよ、お兄ちゃんがいないと」
-
('A`)「そうか?」
ノパ⊿゚)「そうだよ。 ぜんぜん違うよ」
実家は現在父と母、ヒートの三人暮らしだ。
('A`)「寂しいか?」
ノハ-⊿-)「別にさみしくはないよ」
('A`)「あ、そう」
ヒートはスプーンで卵を綺麗に割る。とろりと半熟の卵が溢れだした。
デミグラス・ソースと一緒に掬って口に運ぶ。
('A`)「じゃあ本当になんで来たんだ」
ノパ⊿゚)「んー、だって夏休みだったし。 まぁでも」
ヒートはにいっと笑う。
ノハ^⊿^)「久しぶりにお兄ちゃんの顔見たかったのもあるかなー」
スカイツリーに別れを告げて東武線で帰る。どうやらヒートは最初からアパートに泊まるつもりらしかった。
もし彼女がいて同棲でもしていたらどうするんだと問いただすとありえないでしょと切り捨てられた。
もはやドクオの矮小な自尊心はずたぼろであったが言い返せないのも現状である。
ただ決して広くはないアパートに客人用の布団の用意などあるはずもない。
それを告げるとお兄ちゃんそういう時はベッドを客人に譲ってソファーか床で寝るものなんだよと辛辣な答えが帰ってきた。
テレビ・ドラマなどではそのような振る舞いが当然らしい。しかしあれはシナリオ故の話だ。
なんとも理不尽だと眉間に皺が寄るがはるばる実家からやって来たヒートを無下にも出来なかった。
お礼に明日の朝ごはんは作るよ、とヒートが申し出て駅前アーケードにあるスーパー・マーケットに立ち寄る。
ドクオがカゴを持つとヒートは少し先を歩いて商品を見比べている。わりときちんと選別をしている。
「どうせ野菜あんまり食べてないでしょ」とまたヒートは母親みたいな事を言うがその通りなのでドクオは静かに頷いた。
店内は明るく蛍光灯で照らされている。後ろから先を歩くヒートの姿を見ると日焼けしているな、と感じる。
ヒートは小学生の頃から一貫してソフトボール部に所属している。小柄の体形だがセンスには光るものがある。
パワーヒッターではないぶん巧みな打撃技術を持っているし守備に関してもトリッキーな動きで鉄壁とすら呼ばれている。
グレーのプリーツ・スカートから覗く筋肉質の脚はよく日に焼けている。ヒートはまだ二年生で夏休み期間中も部活漬けなのだろう。
ヒートは平均身長よりも随分と低い。小柄ながら後ろで一つに結んだ髪で少しだけ身長を稼いでいるのをドクオは知っている。
可愛らしいシュシュで纏められたポニー・テールがヒートの歩くたびぴょこぴょこ跳ねるのも変わっていない。
-
ノパ⊿゚)「これでよーし」
('A`)「おいこのコーヒー牛乳は完全にお前のだろ」
ノパ⊿゚)「それがないと生きていけないの」
('A`)「どうせもう高二じゃ身長伸びねーって」
ノパ⊿゚)「デデーン。 お兄ちゃん、タイキックー」
セルフ効果音と共にドクオの尻に蹴りが入る。黙ってドクオは会計を済ませる事にした。
ついでに缶ビールもカゴに入れる。
ノパ⊿゚)「あ、お兄ちゃんお酒飲むの? まだハタチじゃないでしょ?」
('A`)「大学入ると新歓でさっそく飲まされるんだよ」
ノパ⊿゚)「へぇ、お兄ちゃん大人になっちゃったんだね」
('A`)「そうだぞー大人なんだぞー」
ノパ⊿゚)「あ、じゃあタバコは? 吸ってない?」
('A`)「タバコは特に」
ノハ^⊿^)「そっか、よかったよかった」
安心したようにヒートは笑う。どうしてそんなに安堵するのかドクオには分からなかった。
スーパー・マーケットでの買い物に加えてドラッグ・ストアで歯ブラシなどを買う必要もあった。
ヒートは着替えなどをきちんと持ってきていたがそういう細やかな必需品は失念していたらしい。
お金かかっちゃったね、ごめんねと謝る。いいんだよと強がるがスカイツリーのチケット代もあり大きな痛手だった。
しかし兄としての挟持もありなんという事はないとドクオは胸を張った。明日から切り詰める必要がある。
兄というものは妹の前で格好悪いところなど見せたくない。これは全国共通だろうとドクオは思う。
ドクオとヒートは二人兄妹だ。歳の近い二人兄妹であると幼い頃から周囲より比較される事が多い。
それは親戚と顔を合わせた時、家の近くで近所のおばさんに会った時、小学校で二人の関係を知る者がいた時、様々だ。
ぱっとした特技や何か秀でたものを持っていなかった平々凡々なドクオと比べてヒートは何かと注目を集める少女であった。
とりわけ小柄ながらも身体的な能力は驚異的に優れておりスポーツ分野で活躍する事がとても多かったのだ。
小学四年生から入部した女子ソフトボール部では常にレギュラーを張っていたし男子の野球部に特別部員として参加する事もあった。
足が速く校内では男子を含めヒートに叶う者はおらず運動会のリレーなどでは必ずアンカーを任されいかなる不利な状況でも勝利に導いたのだ。
-
そんな妹に比べて地味の一言に尽きるドクオは酷評とまでは落ちていないもののヒートの栄華に隠れて基本的に低評価を受けていた。
それは親戚からも、近所のおばさんからも、担任の教師からも同じ事だった。分かりやすく明暗を分けた兄妹だと感想を述べた同級生もいる。
ドクオはそれほど交友関係が広くはなく、反対にクラスの人気者ポジションを獲得していたヒートは男女問わず友人が多かった。
今春に大学生となったドクオは現在に至るまで交際経験はないがヒートは高校一年の冬に初めての彼氏が出来ている。
それでもドクオはヒートに対して嫉妬の感情を覚える事は殆どなかった。周囲に誇れる、自慢の出来る妹だと思っていた。
ヒートにしても不出来と言われた兄を疎ましく感じる事はなくむしろ仕方のない大事な兄なのだと笑っていた事が多い。
どうしようもない兄を持ったものだと男子にからかわれた時には尻に強烈な蹴りを叩き込み泣かせたのは同級生達の記憶に強く残っている。
ノパ⊿゚)「お兄ちゃんバイトしてるんだっけ」
('A`)「当たり前だろ、申し訳ないって気持ちはあるからな」
ノパ⊿゚)「えらいねー」
('A`)「なんでちょっと上から目線なんだ」
ノハ^⊿^)「えへへ」
ヒートの制服姿を見て懐かしいなと感じる。それはドクオが通った高校のものだ。
それを着た女子生徒と手を繋ぐ事はおろか青春らしいイベントをする事も出来なかった。
遠くから眺める事しか叶わなかった、必ずしも良い思い出とは言い切れない制服だ。
更に三年生になった頃にヒートが一年生として入学してきたためまた比較される生活に戻ったのだった。
男子制服もそうだが出身校の女性制服はとにもかくにも地味の一言に尽きる。
県立高校でも最近では珍しくなくなってきたブレザータイプであるが上下共にグレーを基調としている。
スカートもお洒落なチェック柄ならまだしも単調なグレーだけで華やかさに決定的に欠ける。
それでも女子生徒はなんとか可愛く見せようと色々努力をしていた。
どのような環境でも女子という生物は可愛く見せようとするものだなぁとドクオは感心していたぐらいだ。
ヒートは制服姿で上京するという機会ながらもそれほど短くスカートを折る訳でもなく普通に着こなしている。
地味なグレーの制服とは裏腹に髪を結んでいるピンクのシュシュだけがやたらと可愛らしく変なギャップがあった。
ノハ-⊿-)「にしても、東京は暑いね」
('A`)「ヒート・アイランドって奴な。 静岡よりも暑いと思う」
季節はそろそろ真夏と呼んでも良い時期に差し掛かっている。夜になっても気温はさほど下がらず街そのものが蒸している。
建物の中は冷房が程よく効いていて涼しいものの一歩外に出れば無数の室外機が熱風を撒き散らしているのだ。
冷房を稼働させ快適な環境を得る代償として屋外は熱気が篭もり昼だろうと夜だろうととにかく暑い。
極端な人口集中で建物の数も冷房の設置数も多い東京ではヒート・アイランド現象が解決の難しい問題として挙げられている。
建物の数だけ、部屋のある数だけ、人が住む数だけ、冷房と室外機はセットで設置されるのだ。
タワーマンション一つだけで一体どれだけの熱風を吐き出しているのだろうと考えてしまう。
しかしドクオには積極的に節電を、冷房を我慢するという説教じみた話には耳を貸さない。
むしろ一人暮らしを始めてからは冷房をつけっ放しにしていても母親から怒られる事もなく自由気ままに生活が出来るのだ。
-
ノハ-⊿-)「朝から歩いてばっかだからすっごい汗かいた」
('A`)「俺も大学から走ったからじっとり汗かいてる」
さっさとアパートに帰ってシャワーを浴びたいとドクオは強く思った。ヒートだってそうだろう。
最近では家に帰ってまず冷房のリモコンを手に取る事こそが日課になってきている。
汗で張りつくチノパンを鬱陶しく思いながらドクオは帰り道を急いだ。
ノパ⊿゚)「おじゃましまーす」
夕方に一度荷物を置きに来たのにヒートは律儀にそう言ってアパートの部屋に上がった。
ドクオも靴を脱ぎ、途中にある冷蔵庫に先程買った缶ビールやコーヒー牛乳、朝食の材料を入れておく。
あっつーいと奥からヒートの声が聞こえてきて居室へ進むと恐ろしく部屋は蒸していた。
これでは干上がってしまうと、日課である冷房のスイッチに手を伸ばした。
救世主である冷房の電源を投入する。投入しようとする。しかし反応はない。
('A`)「あれ?」
リモコンを見るとデジタル画面には何も表示されていなかった。
本来この場所には空調運転種類、設定温度や風量が常に表示されているはずである。
ドクオはそれが電池切れの証拠であると気がつく。カバーを外すと単四電池が姿を現す。
単三電池ならば使用頻度は高いが少しマイナーな単四電池の出現に少しドクオは焦る。
買い置きがあっただろうか。その心配は見事に的中して、単四電池は部屋のどこにも隠れていない。
よく似た単三電池は何本も買ってあったのに単四電池は見つからなかった。
まだ引っ越してきたのは今年の春で、冷房のリモコンが単四電池である事すら把握していなかったのだ。
('A`)「なんたる不覚」
ドクオは深々とため息をつく。蒸した部屋で探している間にまた余計に汗をかいてしまった。
ノパ⊿゚)「お兄ちゃん、リモコン電池切れ?」
('A`)「らしい。 単四は買ってなかった」
リモコンが指令を送らなければ救世主たる冷房は起動すらしない。
単四電池を買ってくるしか打開策はないのだ。スーパー・マーケットに行ったばかりなのに、とドクオは悔しがる。
('A`)「ちょっとコンビニ行って単四電池買ってくるからさ、待ってて」
ノパ⊿゚)「んー分かった」
('A`)「窓開けておけばちょっとはマシだから」
ノパ⊿゚)「とりあえずお兄ちゃんダッシュね、ダッシュ」
我が妹ながら冷酷なものだとドクオは嘆く。しかし兄である以上その挟持は持ち続けなければならない。
ポーターの鞄から財布だけ手に取り部屋を出た。最寄りコンビニエンス・ストアまでは走れば片道数分で着く。
またじめじめとした蒸し暑い街へ飛び出した。
-
後から知った事であるがエアコンの前面にあるグリルを外すと基本的に緊急スイッチが付いており、リモコンがなくとも起動出来るらしい。
ドクオはまだ一人暮らしを始めて数ヶ月であり実家で暮らしていた時も空調の故障などには見舞われた事がなく知識が足りなかった。
無理をして買いに行く必要はなかったのだろう。ヒートがその事を知っていたかどうかは定かではない。
最寄りコンビニエンス・ストアで全く安くない単四電池を購入し小走りでアパートに戻る。
汗がシャツにまで張りついて気持ち悪い。しかし妹のため急いで帰る。
築二十年ほどのアパートは外見こそそれほど古くないがやはり摩耗している部分がある。
部屋のドアなどは経年劣化の度合いがひどく放って閉めると大きな音をたてるのだ。
そのため夜や朝早くにはドアノブをしっかりと握って静かに閉めるようドクオは心がけている。
静かにドアを開け、また静かにドアを閉める。そうしてさっそく電池を交換しようと靴を脱いだところでヒートの姿が目に入った。
('A`)「え」
ノパ⊿゚)「あ」
ヒートは洗面台の隣に設置された洗濯機の前に立っていた。手に何かを持っている。よく見ればそれはドクオの下着だ。
昨晩風呂に入る際に脱いで洗濯機に放っておいたものである。一人暮らしなので洗濯は三日に一度というペースが基本である。
不思議な事にヒートはそのドクオの下着を顔に当てていた。ドクオの姿を認め慌てて顔から離す。
そしてドクオの視線が手に持つ下着にあると気がついて洗濯機に再び放った。
ノハ;゚⊿゚)「あ、いや、あのね」
弁解するようにヒートは何か話そうとするが言葉にならない。動揺は明白であった。
('A`)「何、してるの」
ノハ;゚⊿゚)「いや、だから、洗濯! そう洗濯、洗濯してあげようと思って。 お兄ちゃんたらだらしないよこんなに溜めて」
('A`)「いや一人暮らしだから三日に一回だし」
ノハ;^⊿^)「そ、そっかー!」
('A`)「それにこんな夜に洗濯するか?」
ノハ;^⊿^)「そ、それもそうだね!」
('A`)「ていうか、今俺のパンツ持ってた?」
ヒートが口を開く。しかしもう言葉すら生成されない。ただ口をぱくぱくさせている。
顔は真っ赤になって手をぎゅっと握り締めている。
('A`)「お前…」
ノハ>⊿<)「あーもういいよ! お兄ちゃんのバカ!」
ヒートがつかつかとドクオに歩み寄って腹を小さく殴った。そしてドクオの胸ぐらを掴んで、殴るかと思いきや俯いた。
突然の行動に理解出来ないでいると小さくもういいよ、と呟く。
-
('A`)「え?」
ノハ ⊿ )「もういい…もういいや」
('A`)「なんだよ、どうしたんだよ」
ノハ ⊿ )「…気持ち悪いって思うならそれでいい」
('A`)「だから、何がだよ」
ノハ-⊿-)「私…その、お兄ちゃんににおいが好きなの」
('A`)「はぁ?」
素っ頓狂な事を言い出すものだ、からかっているのではとヒートを見るが顔を真っ赤にしたまま俯いている。
ノハ*-⊿-)「私むかしから男の人の汗くさいにおいが好きなの」
言葉を失う。
ノハ*-⊿-)「それで、特にお兄ちゃんの汗くさいにおいがほんとうに好きだった…今みたいにお風呂入る前にカゴに入ってるお兄ちゃんの服のにおいかいだりしてた」
確かに家族の洗濯物は母とヒートの下着以外分別なく洗濯カゴに放っていた。
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃんが引っ越して、お兄ちゃんのにおいがなくなっちゃって、久しぶりににおいかぎたいなって思ったの」
('A`)「はぁ…」
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃんが電池買いに行って、もしかして洗濯機に入ってるかもって思って開けたらビンゴだった」
('A`)「その…さっきのパンツはいいにおいだったのか」
ノハ*-⊿-)「ん…すっごく」
消え入りそうな声でヒートは認める。ドクオは全身の力が抜けそうだった。
妹にこんな趣味があっただなんて考えもしなかった。一体いつからそれを意識していたのだろう。
無意識に洗濯カゴに放っていた自分の下着をヒートは何度も鼻に当てていたのだ。
ノハ*-⊿゚)「引いた?」
('A`)「い、いや…」
-
ノハ*-⊿-)「もういいよね、喋っちゃったし」
('A`)「え?」
ノパ⊿゚)「お兄ちゃん、ちゃんと走ってきた?」
('A`)「あぁ、そりゃあ」
ノパ⊿゚)「今日一日で汗かいた?」
('A`)「だいぶな」
ノハ*゚⊿゚)「すっごく汗くさい…?」
('A`)「お前…」
ヒートはもはや吹っ切れたように期待の眼差しでドクオを見上げていた。ドクオは対応に窮する。
どうすれば良いのか、どう扱えば良いのか。完全に不測の事態だ。
('A`)「かなり、汗くさいと思う…」
迷いはしたものの正直に答える。そう答えればそうなるのかまでは考えなかった。
ノハ^⊿^)「そっか…ありがと」
ヒートは半ば自棄になっているのかドクオに微笑んだ。
そしてドクオのシャツの袖を掴んで引き寄せる。ドクオの胸に顔を当てた。
すんすんとにおいを嗅ぐ。そして安堵したように深々と息を吐いた。
ノハ*- -)「あー、やっぱりお兄ちゃんのにおいだ」
('A`)「お前マジか」
一歩間違えば変態だ、とは思ったがドクオはそれを口にしなかった。それを言ってしまえばヒートが傷つくのは必至だからだ。
言い逃れ出来ない状況だったとはいえヒートの告白には相当の勇気が必要であっただろう。
それを受け止めるのも兄としての度量の広さではないだろうかとすら考えていた。
ノハ*- -)「落ち着く…すごい落ち着く…」
('A`)「そうか…満足したか」
顔を離してヒートはふるふると首を横に振る。一つに結んだ髪も揺れる。
ノハ*-⊿-)「ずっとね」
ヒートの告白がまた始まった。
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃんのパンツが一番いいにおいだった」
-
('A`)「一番そこが汗くさいのか…」
ノハ*゚⊿゚)「ダントツで」
でさ、とヒートは続ける。
ノハ*-⊿-)「脱いだばっかのお兄ちゃんのパンツのにおかいだらヤバいんだろーなーって」
またドクオは言葉を失う。想像以上に妹は重症のようだった。
('A`)「お前マジで言ってんのか…」
ノハ*-⊿-)「うん…」
('A`)「え、じゃあ、ここで脱げばいいのか…」
ノハ*-⊿-)「すごく幸せになれると思う…」
どうしたものか、とドクオは迷う。何か変な一線を越えそうな気がする。
兄妹であるのだ。当然の事ながら。
ノパ⊿゚)「もう私やけくそだよ」
('A`)「だろうな」
ノパ⊿゚)「お兄ちゃんもやけくそになればいいんだよ」
暴論だ。しかしそうだなとドクオは納得してしまった。
なるようになってしまえばいい。
('A`)「じゃあ、分かった」
ノパ⊿゚)「あ、むこう向いてる」
ヒートが振り返ったのを見てドクオはおずおずとチノパンと下着を脱ぐ。
自分は何故妹の前でパンツを脱いでいるのだろう。冷静に考えると異常である。
脱いだぞ、と告げるとヒートは伏し目がちにこちらを向いた。シャツで剥き出しのドクオの局部は隠れている。
ノハ*゚⊿゚)「あ、ありがと」
恐る恐るヒートはドクオが脱いだばかりの下着を受け取る。顔に当てようとして、思い留まってドクオの方を見た。
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃん、あんまりにおいかいでるところ見られるの恥ずかしいんだけど」
('A`)「そこは恥じるのか」
ノハ*゚⊿゚)「まぁ…」
-
('A`)「俺なんか下半身丸出しだしおあいこだろ。 嫌なら返してもらうぞ」
ノハ*-⊿-)「や、やだ…」
奪い返そうとした訳でもないのにヒートはドクオの下着を守って身を捩る。
それだけそれが大切なんだと思うがドクオは口にしない。
ノハ*゚⊿゚)「ぬ、脱ぎたて…」
ヒートは下着を顔に持って行き、それを鼻に当て、すんとにおいを嗅ぐ。
そして今度は大きく息を吸う。まるでドクオの下着をマスクのようにして呼吸を続ける。
ノハ*- -)「んんー…、ヤバい、脱ぎたてヤバい」
お前の方が十分にヤバい、とドクオは心の中でツッコむ。
ノハ*- -)「ん…すっごい…お兄ちゃんのほんと好き」
恍惚とした表情でヒートは満足気に息を吐く。
('A`)「次こそ満足したか」
ノハ*-⊿-)「うん…」
ヒートがちらりとドクオを見る。視線が少し落ちる。それを察知しまさかとドクオは身構える。
ノハ*゚⊿゚)「ううん」
('A`)「おい」
ノハ*゚⊿゚)「もう、いいじゃん。 お兄ちゃん知っちゃった訳だし、もう隠す必要もないよね」
ヒートが下着を制服のポケットに大切そうに仕舞ってドクオに近づく。
ドクオの手を取り、「じっとしててね」と宣言した。
('A`)「お前、さすがにそれはまずいって」
ノハ*゚⊿゚)「だめ」
ヒートは手を握ったままドクオの前に屈む。
ノハ*゚⊿゚)「なまでにおいかいだら、ほんとにヤバいかな」
('A`)「いや…でも…」
ノハ*-⊿-)「お兄ちゃんのパンツでヤバかったから、めちゃくちゃになりそう」
-
もう我慢出来ないといった様子でヒートはドクオの局所に顔を近づける。
剥き出しになった肉棒が晒される。妹にこれほど間近に股間を見られるなどドクオは恥ずかしくて仕方がなかった。
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃんの、かわいい」
呼吸を整えてヒートはドクオの剥き出しの股間に顔をうずめる。玉袋の裏に鼻を当てて思い切りにおいを嗅いだ。
ノハ*- -)「あー♥」
ヒートがだらしない声をあげる。何度も息を吸っては吐く。それがくすぐったく、玉袋にヒートの唇が触れているせいで充血していくのが分かる。
それはまずいと焦る。しかしドクオの焦燥とは裏腹にヒートは甘い声をあげ鼻を擦り付けるので充血は収まるどころか加速してしまう。
ノハ*- -)「お兄ちゃんのおちんちんヤバい…すっごい…」
ヒートが目を開く。すっかり充血して大きくなったドクオの肉棒が目に入った。あは、とヒートは笑った。
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃん、大きくなっちゃったね」
('A`)「だ、だって、仕方ないだろ、生理現象なんだから」
ノハ*-⊿-)「うん」
ヒートは肉棒を握って鼻を擦り付ける。ドクオの制止も聞かずに裏筋へ鼻を動かした。さながらマーキングのように見える。
('A`)「お前さすがにもうやめろって」
ノハ*-⊿-)「なんで?」
とろんとした目でヒートはドクオを見上げる。
ノハ*゚⊿゚)「もっとお兄ちゃんににおいかぎたいもん」
('A`)「でも」
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃんはいや?」
ヒートにそのような趣味があったのは驚きだがこの展開は考えもしなかった。
どう対処すべきか、どう対応するべきか全く頭の中が整理出来ない。
混乱する頭をよそに肉棒は素直に反応していた。
-
('A`)「その、俺達は兄妹だぞ」
ノハ*゚⊿゚)「おちんちんこんなにおっきくなってるのに?」
('A`)「ぐ…」
確かにこれでは説得力がない。それにいくら妹とはいえ肉棒に顔を擦り付けられたら勃起して当然だ。
相変わらずヒートは肉棒に鼻を擦りすんすんとにおいを嗅いでいる。もう自分も自棄になってしまおう、とドクオは考えるのを放棄した。
('A`)「ど、どうするんだよ、こんなになったぞ」
ノハ*-⊿-)「んー…」
はぁ、ヒートは幸せそうに息を吐いた。
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃんどうしてほしい?」
('A`)「どうしてって…」
ノハ*゚⊿゚)「その、しちゃう?」
その言葉の意味を理解するまで十秒ほどかかる。そして少し慄く。
俺は兄だぞ、という僅かながら残っていた自制心が語りかける。
勃起した肉棒を丸出しにしながらもドクオは兄としての挟持と湧き上がる性欲の狭間に立たされた。
ノパ⊿゚)「この制服」
床に膝をついた状態でヒートはプリーツ・スカートをつまみ上げた。
ノパ⊿゚)「お兄ちゃん、この制服で色々してみたかったでしょ?」
('A`)「そ、そりゃあ」
ノパ⊿゚)「出来なかったけどね」
('A`)「うるせーよ」
ノパ⊿゚)「ほら」
ヒートは両手をドクオに向かって差し出す。
ノハ*゚⊿゚)「だから好きにしていいよ?」
決壊の決定打であった。ドクオは自制心と理性を捨てた。
三年間ずっとこの女子の制服には欲望と羨望の眼差しで見ていた。
どうやって脱がせるかどこから手を突っ込むか、どんな構造になっているのか興味は尽きなかった。
高校三年間で彼女の一つも出来なかったので結局その願望が叶えられる事はなかった。
触れてみたかった。それに触れられる。下半身裸のままヒートの肩を掴んだ。
-
ノハ*^⊿^)「あはっ、お兄ちゃんケダモノー」
('A`)「悪いか」
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃん目がこわい」
('A`)「お前のせいだぞ」
ドクオも床に膝をついてヒートの制服に恐る恐る手を伸ばす。あまり飾り気のないシャツの上から胸に触れた。
ヒートの胸はあまり大きくない。柔らかいには柔らかいが下着越しなので少し硬い。
直に触ってみたいな、もっと柔らかいんだろうな、と遂に触れた女子の制服をさっそくどう脱がすか考え始めている。
ノハ-⊿-)「もー、しわになっちゃう」
('A`)「自由にしていいって言ったのお前だぞ」
ノパ⊿゚)「そうだけど…」
しかしヒートを困らせたい訳ではないのだ。それでいて自分の欲求にも答えるべくヒートのシャツのボタンに手をかける。
一般的な公立高校のセーラー服ならばファスナーの位置が分からなかったかもしれないがシャツを脱がせるのは容易であった。
女子は逆で右手側が上になっているのだなぁと感心しながら一つ一つボタンを外していく。
ボタンを全て外すと黒に水玉模様の可愛らしいブラジャーがお目見えした。
('A`)「かわいいやつだな」
ノパ⊿゚)「うん、一番のお気に」
('A`)「マジか」
ノパ⊿゚)「せっかくの東京だし」
制服を特に着飾らず、スカートをさほど短く折ってこなかったヒートもなかなか機会のない上京に際して少し気合を入れていたようだった。
下着に力を入れても見られる事は殆どないのでややズレている気はするが結果としてドクオの前でお披露目される事となった。
ノハ-⊿-)「あんまり胸大きくないから」
('A`)「うん、小さい」
ノパ⊿゚)「ばか」
ボタンが全て外されたシャツの中に手を入れる。ブラジャーをずらして指を這わせた。小ぶりな胸はドクオの手の中にすっぽりと収まる。
控えめなヒートの胸を揉んでみるとなるほど遮るものがないと柔らかい。これは驚異的な魅力があると揉む手に力が入る。
痛いよ、とヒートに窘められて女性は優しく扱うべきとどこかで読んだ格言を思い出した。やはり冷静な心は必要なのだ。
暫くそうやって胸を揉んでいるとそれだけで幸せになれるんじゃないかとすら思う。そしてヒートの乳首がつんとたっている事に気がついた。
指で弾いてみるとヒートの小柄な身体がびくっと震えた。きっとヒートは胸で感じやすいのだ。現にさっきからそわそわしている。
ヒートの小ぶりな胸に顔を近づけ今度は舌で乳首を弾いてみる。するとヒートは小さく喘いだ。
よほど感じるのだと舌で転がしたり音を立てて吸ったりするとそのつどヒートは甘い声をあげた。
その様子に興奮しまた得意になってドクオは乳首を吸い続けているともう我慢出来ないといった具合でヒートはドクオの腕を掴んだ。
-
ノハ*-⊿-)「お兄ちゃん、下もうヤバい…」
促されるようにドクオはヒートのプリーツ・スカートをめくる。学生時代にこうして女子のスカートをめくってみたかった。
どんな下着を穿いているのか興味があった。それを見てみたかった。
ヒートの穿くショーツはブラジャーとデザインの統一された水玉模様のものだった。
女子の下着は上下セットが基本という無駄に貯めこんだ知識を思い出す。
上からショーツを撫でて指を下の方へ持っていく。随分と下りたところでぷっくりと膨らんだ秘部にたどり着いた。
こんな位置にあるのだ、と驚く。男のそれとは位置が大きく異なる。その部分だけが湿っている。
上からなぞるように指を這わせるとヒートが身を捩った。
ノハ*-⊿-)「じらさないでよ」
('A`)「ごめん」
ノハ*-⊿-)「…ふつうに触って」
言われた通りにヒートのショーツを脱がす。生え揃った陰毛の下から透明な液体が糸を引いた。
よく見るとショーツの内側が濡れている。ヒートが濡らしたものだ。
視線に気づきヒートがやだ、とドクオを小突く。
('A`)「すごいな」
ノハ*-⊿-)「し、仕方ないじゃん…」
('A`)「いつからこんなに濡れてたの?」
ノハ*-⊿-)「…洗濯機にあったお兄ちゃんのパンツかいだ時から」
いよいよ秘部に指を這わせる。ヒートの告白通りそこは既に濡れていた。
温かい肉に触れるとぬるぬるとした愛液が指に垂れる。
導かれるように指はヒートの中へ入り込んでいく。
進路に沿って指を折り曲げて進んでいくと指の根本まで秘部に収まった。
少し指を動かすだけでヒートはくぐもった声を漏らす。
次第に勢いを増しながら指を動かすとヒートは堪らず大きな声で喘いだ。
ノハ*゚⊿゚)「…お兄ちゃん」
ヒートが見上げる。
-
ノハ*-⊿-)「ちゅー、したい」
ん、とヒートは目をつむって顎を上げる。それがキスを待つものだとドクオには分かった。
確かに順番がめちゃくちゃである。キスをして、服を脱がせて、身体に触れるのが正しい順序だ。
数多くのコミックやアダルト・ビデオで教わった基本的な知識であったのに失念していた。
落ち着け、とドクオは自分に言い聞かせる。この瞬間こそ何度もイメージ・トレーニングで練習を積み重ねてきた。
交際経験のないドクオには当然ながらキスすらした事はない。とにかく自分も目をつむって顔を近づける。
唇が触れる。鼻が当たる。ヒートの唇は柔らかく鼻は硬い。正面から向きあえば鼻と鼻がぶつかってしまうのだ。
少し顔を斜めにして再度挑戦すると上手に唇を重ねられる。やはりヒートの唇は柔らかい。
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃん、やっぱりキスするのも初めてだよね」
唇が離れヒートが悪戯っぽい笑みを浮かべる。
('A`)「まぁ、初めて」
ノハ*゚⊿゚)「だよね。 超ぎこちない」
('A`)「うるせー」
もう一回、とヒートがねだる。唇を重ねると今度はヒートが舌をねじ込んでくる。
あぁ、これがディープ・キスなのだとドクオはキスをしながら確信する。
負けじとヒートの舌を絡めとりくちゅくちゅと音をたてながらキスを続ける。
ヒートが肉棒に手を伸ばし手でしごき始める。ドクオも再度ヒートの秘部に指を入れて対抗する。
激しく掻き混ぜると堪らずにヒートはもうだめと降参して手を離した。
ノハ*-⊿-)「もう、立ってられない」
('A`)「じゃ、じゃあベッド行くか」
ノハ*-⊿゚)「あ、その言葉なんかそれっぽい」
つい夢中になっていたが洗濯機の前なのだ。単四電池を買って帰宅してから成り行きのようにここまで来てしまった。
どうするのだろう。最後までしてしまうのだろうか。ただ肉棒はそれを強く望んでいるかのようにぴんと背筋を正している。
立ち上がって居室の方へ向かう。ドアを開けると蒸した部屋の空気がもわっと流れてきた。
まさに蒸し風呂、サウナのようだ。見ると窓は開けられていなかった。
すぐに単四電池をリモコンに補給して救世主エアコンを起動させる必要があるようだ。
('A`)「お前、窓開けてなかったのか」
ノパ⊿゚)「お兄ちゃんが出てってからすぐ洗濯機を物色したから…」
('A`)「お前なぁ…」
-
新品の単四電池を取り出してリモコンに装填した。これでようやく暑苦しい部屋から解放される。
しかしヒートがだめ、とその手を制した。
('A`)「なんで」
ノパ⊿゚)「だって、お兄ちゃんのにおいかいでたいもん」
('A`)「お前なー…。 じゃあせめて窓ぐらい開けよう」
ノハ-⊿-)「それもやだ」
('A`)「なんで」
ノハ*-⊿-)「なんでって、声聞かれたら恥ずかしいじゃん…」
ぼんやりと想像していたこれから起こる事をドクオに知らしめた。
これで確実となったのかもしれない。あぁ、これからヒートとセックスをするのだとドクオはいよいよ決意した。
ニトリで購入したベッドにヒートと座る。過去に何度も妄想したシチュエーション。まさに妹でそれが体現される。
部屋は暗くするものだよ、とまたヒートに注意されて照明は常夜灯のみとなった。
このような場面ではキスをするべきだと無駄に蓄積した知識を活用して唇を重ねる。極端に蒸し暑い環境を除けばそれらしい雰囲気になった。
しかしそこからそうすれば良いのか分からなくなる。然るべき手順によってセックスは成り立つはずだがどう動けば良いのか分からないのだ。
何年もかけて様々な文献で無闇に蓄積された知識よ、今働かないでそうすると叱咤しているとヒートがぐいと顔を近づけた。
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃん初めてだもんね」
('A`)「お、おう」
ノハ*゚⊿゚)「じっとしててね」
ヒートがドクオの足を開かせて顔をうずめる。また深々と息を吸って、うっとりとした表情で吐いた。
すっかり勃起した肉棒を頬にぐにぐにと押し当てる。よほど嬉しいのか吐息が漏れた。
ぎゅむ、と先端を指で摘むと先走りの汁がねっとりと伸びる。それを潤滑油にして亀頭をぐりぐりと指の腹で撫で回す。
ノハ*゚⊿゚)「ぬるぬるだね」
また裏筋に鼻を押し付けてから、舌で先走りの汁をすくい取る。ほんの少し舌が触れただけでドクオの全身に妙な感覚が駆け巡る。
今度は舌を大きく出して裏筋から亀頭の方へ這わせる。やがて口を大きく開いて充血した肉棒を咥えた。
みるみるうちに肉棒はヒートの口の中に収められていく。ヒートが咥えたまま頭を持ち上げるとドクオはつい声を漏らした。
ヒートはドクオの腿に手を置いて肉棒を咥えたまま頭を上下させる。そのたびに一つに結んだ髪が跳ねた。
息を漏らすドクオの様子を見て満足気にヒートは笑った。
ノハ*^⊿^)「お兄ちゃんかわいい」
-
('A`)「し、仕方ないだろ…」
ノハ*゚⊿゚)「きもちいい?」
('A`)「あぁ…」
気持ち良いしくすぐったい。変な感じがする。
ヒートは唾液にまみれた肉棒を愛おしそうに眺めてまた鼻を擦り付ける。
ノハ*゚⊿゚)「ね」
ヒートがぺたんと座り直した。
ノハ*゚⊿゚)「そろそろ、しちゃおっか」
('A`)「あぁ」
ノハ*゚⊿゚)「じゃあお兄ちゃん、脱いじゃって」
ドクオは服も下着も脱ぐ。ヒートは着崩れた制服姿のままそれを眺めていた。
ノハ*゚⊿゚)「制服は脱がない方がいいかな」
('A`)「むしろいいのか」
ノハ*-⊿-)「あんまり汚さないでね」
まるで妹に高校三年間で発散出来なかった欲望をぶつけるようで一瞬だけ嫌気がさす。
しかし紛れも無い事実であるし、性欲の前では建前は通用しない。
('A`)「じゃあ…」
ヒートがベッドに仰向けに寝転がる。ドクオはその上に覆いかぶさった。しかし一つ気づいて、プリーツ・スカートに手を突っ込む。
脱がしかけの水玉模様のショーツを今度こそ脱がす。そしてあらためてプリーツ・スカートをめくると何も身に着けていない下半身が現れる。
('A`)「これ超エロいな」
ノハ*-⊿-)「もー…」
('A`)「あ、なぁ」
ノハ*゚⊿゚)「なに?」
('A`)「ヒートはにおいを嗅ぐのが好きなら、人に嗅がれるのはどうなんだ?」
-
ノハ;゚⊿゚)「え」
それは考えなかった、と言わんばかりにヒートは返事に困った。
ノハ;-⊿-)「えーと…」
('A`)「じゃあお返しだな」
ヒートの脱がせたばかりのショーツを顔に当てて思い切り息を吸う。ヒートの蒸れたにおいが鼻を巡る。
それは普段の女子らしいにおいではなくまさしくメスのにおいであった。ヒートが濡らした分だけそれはにおった。
ノハ;゚⊿゚)「や、やだ、やめて」
急に恥ずかしくなったのかヒートがショーツを奪い返そうとするがそれを阻止してにおいを嗅ぎ続ける。
やだってばとそこそこ強めの拳が腹に入ってドクオは生命的危機回避のためにそれをやめた。
('A`)「いってぇ、何も殴らなくても」
ノハ*-⊿-)「は、恥ずかしいじゃん」
('A`)「自分はパンツのにおい嗅ぐのに?」
ノハ*-⊿-)「それとこれとは…別…」
まるきり一緒だろうとは思うが腹を殴られたくないのでやめておく。
もう一度スカートをめくるとやはり丸出しの下半身がある。
ヒートに足を広げさせると秘部が少し開かれた。
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃん、できる?」
('A`)「多分…」
仰向けになるヒートの上に覆いかぶさり、肉棒に手を添えて秘部へとあてがった。
楽な体勢を探し当てて肉棒を秘部にぴたりと合わせる。
まさに未知の領域がそこにある、とドクオは感じた。
-
('A`)「入れるぞ、ヒート」
ノハ*-⊿-)「うん」
ぐに、と肉棒を押し当てる。しかし入り口ではなく逸れてしまった。
もう一度トライするがやはり入り口を捉えられない。見かねたヒートが肉棒を握って入り口へエスコートする。
ここ、とヒートが言いドクオが力を入れて進むとようやく肉棒は秘部へと迎え入れられた。ずぶずぶと奥へ入っていく。
ヒートの中は温かく締め付けてくる。肉棒がすっかり隠れてしまうぐらいに沈み込むとドクオは深々と息を吐いた。
('A`)「す、すっげぇ…」
ノハ*-⊿-)「入っちゃったね」
('A`)「だな…」
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃんのが、入ってる」
確かめるようにヒートは言う。動いてみて、と促されて腰を動かす。
はじめはゆっくりと動かして様子を見る。次第に勢いをつけていく。
入り口近くまで肉棒を抜いて一気に奥まで進ませるとヒートは悶える。
夢にまで見たセックスをしているのだ。ドクオははっきりとそれを自覚した。
長らく願望として存在していた欲求は遂に叶えられた。
それはまさしく無限に湧き出す性欲故であった。しかし今はセックスが男女の関係を深めるものだと知る。
ヒートの中に迎え入れられ繋がっていると快感と共に無性に愛おしく感じられた。
自然と唇を求めヒートもそれに応じる。ヒートがドクオの手を手繰り寄せて繋いだ。
こうしてヒートと手を重ねてセックスをしていると今まさに二人は繋がっているのだと思い知らされる。
もっとヒートをむちゃくちゃにしてみたくて堪らなくなる。
ヒートの腰のあたりに手を添えて激しく突くと閉めきった蒸し暑い部屋に喘ぐ声が響く。
それが麻薬のようにドクオの脳を支配する。もっと喘がせたくて強く激しく突いてやる。
すると急速に絶頂に近づく波が押し寄せ慌ててドクオは動きをセーブする。
ノハ*゚⊿゚)「あれ、お兄ちゃんもうイキそうになった?」
('A`)「なった…」
ノハ*゚⊿゚)「はやいよ」
ヒートは笑ってまたキスを求める。舌を絡めず軽く何度か触れ合う。
ノハ*゚⊿゚)「ペース配分考えないからだよ」
-
('A`)「ごめん」
ノハ*゚⊿゚)「まだだめだからね」
ドクオはひとまず肉棒を引き抜いた。危うく絶頂へと達しかけた肉棒はひくひくと震わせている。
ノハ*゚⊿゚)「どうする? 体勢変える?」
('A`)「あぁ、そうだな」
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃんのしてみたいのでいいよ」
何かあったかとドクオは考える。初めてのセックスで日頃考えていた妄想などはあらかた吹っ飛んでしまっていた。
ここまではとても一般的な体勢であった。暴走気味であったので変化を加えるには良い頃合いなのだろう。
('A`)「あー、じゃあ後ろからしてみたいな」
ノハ*゚⊿゚)「ん、いいよ」
ヒートが制服姿のままベッドの上で四つん這いになる。もう少し休んで回復したかったがドクオは挿入しやすい位置へ動く。
プリーツ・スカートをめくると先程まで肉棒に突かれた秘部が待ち構えている。
この制服の下に何も着けていないというのは妙な背徳感があってドクオは気に入っていた。
ノハ*゚⊿゚)「あれ」
ドクオに尻を向けたヒートの視線の先には枕がある。ちょうどヒートの手元の位置にあった。
ノハ*゚⊿゚)「これって家から持ってきたやつ?」
('A`)「あぁ、それ使い心地が良くてな。 ベッドとかはこっちで買ったけど枕だけ持ってきた」
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃん高校の頃から使ってるよね」
('A`)「結構いい値段したらしいしな」
ノハ*゚⊿゚)「最近洗ったりした?」
('A`)「いや…こっち来てから一度も」
一人暮らしを始めてから洗濯はするようになったもののシーツなどの寝具は洗った事がない。
今のような夏は夜に寝汗をかくので不衛生であるし洗うべきなのだと自覚はあるがやはり面倒なのだ。
ヒートは暫くそれを眺めていたがばっと顔をうずめた。だらしない声が枕越しに聞こえてくる。
ノハ*- -)「お兄ちゃんのにおいがすっごくする…」
-
はぁぁと幸せそうな吐息が枕と顔の隙間から漏れた。
呆れつつもドクオはプリーツ・スカートの裾をつまんでヒートの尻に手をやった。膝をついて肉棒をあてがう。
先程ヒートに誘導されたのを思い出し狙いを定めて肉棒を進ませる。今度は正確に入り口を捉えヒートの中へ迎え入れられた。
枕に顔をうずめながらヒートはそれを受け止める。押しこむように肉棒を進ませ奥へ到達してから今度はゆっくり腰を動かす。
今度は暴走しないようにペース配分を考慮する。しかし背後から尻を撫でながら突くのは前からとは違う興奮を覚えた。
まるでヒートを犯しているような気分になる。後ろから強く突くと一つに結んだ髪も呼応するようにゆさゆさ揺れる。
ヒートはにおいの染み付いた枕に顔をうずめたまま突かれている。
ノハ*- -)「あ、やばい」
不意にヒートが叫んだ。
ノハ*- -)「く、う…っ!」
ヒートの膣がぎゅっと締めつける。身体が震えて一際甘い声を漏らした。
枕に顔を伏したままヒートは達する。四つん這いの体勢を維持出来ずにずるずると崩れ落ちる。
ようやくドクオはヒートが絶頂に達したのだと気づく。
ノハ*- -)「あー……♥」
枕から顔を離すと口元から唾液が糸を引いた。だらしなく口を開いて振り返る。
ノハ*-⊿-)「すご…お兄ちゃんのにおいかぎながらするのやばい…」
惚けた表情でヒートはドクオを見上げた。ドクオはまた愛おしくなって唇を重ねる。
後ろからでは難しく、肉棒を抜いて体勢を戻しながら何度もキスをした。
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃんいっぱい汗かいたね」
('A`)「暑いからな」
冷房も稼働させず閉めきった部屋はとにかく蒸し暑い。ドクオもヒートも髪の先や顎から汗が滴る。
身体は汗でベタついて身体が触れ合うと余計に暑苦しい。二人の汗のにおいが混じりあう。
ヒートが身体を起こしてドクオの腋に鼻をくっつけた。すん、とにおいを嗅ぐ。
ノハ*-⊿-)「お兄ちゃんのにおいほんとに好き。 すっごく好き」
('A`)「喜んでいいのか迷うな」
ノハ*^⊿^)「えへへ」
今度はヒートから求めて唇を重ねた。触れ合いながらヒートは肉棒に手を伸ばす。
ノハ*゚⊿゚)「お兄ちゃんそろそろ出ちゃう?」
-
('A`)「あぁ」
ノハ*゚⊿゚)「いいよ。 制服はあんまり汚さないでね」
またヒートがベッドに仰向けになってドクオは覆いかぶさるようにして肉棒を滑り込ませる。
ヒートはドクオの背中に手を回して受け入れた。ドクオの胸にぴたりと顔を寄せて鼻を擦り付ける。
一突きごとに汗がヒートの額に落ちる。ヒートは懸命に鼻を押し当てながら小さく喘ぐ。
再び込み上げる絶頂をドクオは感じていた。激しく腰を打つとそれは一気に加速する。
('A`)「ヒート、出そう」
ノハ*-⊿-)「ん、出して、お兄ちゃん」
('A`)「いっく…」
もうセーブする事も我慢する事も出来なかった。勢いのままヒートを突いて瞬く間に絶頂に達する。
寸前に引き抜いた肉棒から精液が迸る。ヒートの腹や顔に降りかかる。
腹に出すつもりであったが精液は予想外に飛散してヒートの髪や枕にまで到達する。
プリーツ・スカートにもたっぷりかかって大きな染みを作っていた。
長い長い射精を終えてドクオは惚ける。
ノハ*-⊿-)「お兄ちゃん…」
ヒートが顎を上げた。ドクオは身体を折って唇を重ねる。その上からも汗が垂れた。
ノハ*゚⊿゚)「すっごい出たね…」
('A`)「すっごい飛んだな…」
ノパ⊿゚)「あー、制服かかってるじゃんー」
('A`)「うわ、マジだ」
ノパ⊿゚)「もー染みになったら取れないんだよー」
('A`)「ごめん、すぐに拭く」
いつもは主に自慰行為の処理が業務であるティッシュケースを手繰り寄せる。
ヒートの髪や顔、腹にかかった精液を拭いてやってから制服を見る。
大きな染みがついており拭いても随分と目立つ。
ノパ⊿゚)「お母さんに訊かれたらお兄ちゃんがやったって言っちゃうよ」
('A`)「それは勘弁してくれよ」
ノパ ー゚)「うそだよ」
唇を重ねヒートはドクオの胸に身体を預ける。
-
ノパ⊿゚)「きもちよかった?」
('A`)「気持ちよかった」
ノハ^⊿^)「えへへ」
ヒートはふにふにとドクオの唇を指でなぞった。
ノパ⊿゚)「お兄ちゃんさ、自分がいなくなってさみしいかって聞いたじゃん?」
('A`)「あぁ」
ノパ⊿゚)「私さみしくないって言ったじゃん?」
('A`)「あぁ」
ノパ⊿゚)「さみしいに決まってるじゃん」
ぎゅ、とヒートはドクオを抱きしめる。
ノハ-⊿-)「すっごいさみしかった」
('A`)「ごめん」
ノハ-⊿-)「…仕方ないよ、大学生だし」
ヒートがそこまで思っていたとは、考えもしなかった。
地元の大学に進学するという道もあったが東京での就職を目指していたドクオは迷わずその選択肢を捨てた。
ヒートが今日オープン・キャンパス帰りに尋ねてきたのも、寂しかったからなのだろうか。
('A`)「そういえばオープン・キャンパスって、東京の大学受けるのか」
ノパ⊿゚)「うん」
追いかけてくるのだろうか。考え過ぎかとドクオは思った。
ノパ⊿゚)「だからさ、もし東京の大学に受かったらいっしょにここに住んでいい?」
このアパートは学生が多く、言うまでもなく一人暮らし向けの物件だ。ワンケーの部屋で二人はさすがに狭い。
現実的に考えれば、だ。今のヒートの顔を見ては断る気になれなかった。
('A`)「いいよ」
ノハ^⊿^)「やった」
-
ヒートは嬉しそうにドクオの胸に顔をくっつけた。その頭をドクオは撫でる。
今の今までヒートの性癖など知らなかった。男の汗のにおいを嗅ぎながらセックスするなど高校生にしては完成された変態だ。
これまで付き合った男ともこういうセックスをしていたのだろうか。きっとしていただろう。昨日今日に生まれた性癖ではないはずだ。
ヒートに初めて彼氏が出来た時も、両親が不在の日に家に連れてきた時も、特に嫉妬などしなかった。
それが今はふつふつと何かが湧き上がってくる。今になって嫉妬しているのだと気づいた。
それから二回セックスをした。やはりヒートは冷房の稼働も窓の解放も許可せず更に汗がベッドを濡らした。
途中でさすがに冷蔵庫からポカリスウェットを持ってきたぐらいだ。三回目のセックスが終わった頃にはカーテンの向こうに夜明けが見えた。
疲れ果ててそのまま二人は泥のように眠った。あまりの暑さにドクオが目を覚ますとデジタル時計は十時過ぎを指していた。
さすがはヒート・アイランドの東京であり、まだ昼前だというのに気温は高く蒸し暑い。
ヒートも殆ど同じタイミングで目を覚ますと目の当たりをぐにぐにと擦った。
ノハつ⊿゚)「お兄ちゃん…大学は?」
('A`)「今日ぐらいはいいや」
ノパ⊿゚)「サボりだ」
朝ごはんを作るよ、とヒートは起き上がった。傍らに落ちていたショーツを穿く。
その様子をドクオはぼんやりと見ていた。昨夜途中で一つに結んでいる髪をほどいたので伸ばした髪が流れる。
髪を下ろしたヒートの姿は風呂あがりにいつも見ていたのに、セックスをした後の今日では随分と大人びて見えた。
('A`)「じゃあその間にシャワー浴びようかな」
ノパ⊿゚)「え、だめ」
('A`)「なんで」
ノパ⊿゚)「寝てる間にいっぱい汗かいたじゃん?」
('A`)「うん」
ヒートはドクオの胸に鼻を当ててすんすんとにおいを嗅いだ。
ノハ*^⊿^)「朝ごはん食べたら、もう一回しよ」
ノパ⊿゚)ヒート・アイランドのようです
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投下終了です。
読んでいただいた方ありがとうございました。
当スレでヒートちゃんを投下したのが創作板で最初の投下だったのでまた投下出来て良かったです。
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乙乙
ボリューム満点のエロで読み応えあった
ヒートかわいいなー
続けての投下になりますがお願いします
【作品タイトル】美女も所詮はただの肉のようです
【作品ジャンル】ぬるいSMもの
【投下前に一言】これを機にリョナに目覚める人が増えますように
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今日はわたしの誕生日、そして素敵なソドムの日。
この日のために食事制限をしたけれどもあと三十分もすればわたしは天国へ行っちゃうのだ。
ζ(゚ー゚*ζ(楽しみだなー)
と、頭がゆるふわしているわたしは呑気にホテル街へと向かうのでした。
ζ(゚ー゚*ζ(あ、)
っという間に見慣れた人影を発見!
パタパタとかわいらしく(自分でかわいいって言っちゃうよ!)駆け寄りながらわたしは叫ぶ。
ζ(゚ー゚*ζ「ドクオさ〜ん!」
('A`)「お、早いなー」
ドクオさんは引きつったような笑みを浮かべて振り返った。
正直言って不細工な笑顔だ、トラックに轢き潰されたカエルみたいな顔になっちゃうんだから。
でもわたしは酷いことを言わない。
それがドクオさんなりに素晴らしい笑みをたたえているのだってことを知っているからだ。
それにこんな風に笑いかけてくれるのもわたしだけだということも知っているのだ、えへん。
ζ(゚ー゚*ζ「ドクオさんこそ早いですねえ」
('A`)「あー楽しみでついな」
そう言ってドクオさんは、猫背気味の背をさらに丸めた。
あ、分かっちゃった。
('A`)「今日はもう部屋の予約を取って」
ζ(゚ー゚*ζ「えいっ」
('A`)「あっこら触んな」
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股間を触ってみれば大当たり!
ドクオさんのおちんちんはもうかちかちに硬くなっていました。
これが後々わたしの身体を嬲るんだと思ったら、背筋がぞくりとしたけどそれはまだ先の話。
('A`)「部屋に着く前から出たらどうすんだよ」
ζ(゚ー゚*ζ「あれー? 早漏さんでしたっけ?」
('A`)「いや違うけど」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあいいじゃーん」
股間から手を離し、そのままドクオさんの腕へ絡みつく。
それだけでドクオさんはゴクリと喉を鳴らした。
ζ(゚ー゚*ζ「えっちー」
('A`)「どっちがだよ」
ζ(゚ー゚*ζ「ふふん」
答えず、わたしは歩みを進めた。
行き先はいつだって同じだ。
防音加工もばっちりでお掃除も行き届いている綺麗な綺麗なラブホテル。
道具もたくさんあるし、ベッドだって拘っている。
わたしの大好きな、きっとドクオさんも大好きな場所。
ホテルに着くまでのことは覚えていない。
とにかくこれから始まることを考えてしまって、ふわふわとした気分になってしまっていたからだ。
ζ(゚ー゚*ζ「あ、今日は地下なんだ」
('A`)「おう」
-
古いエレベーター特有の、埃と油が混じった匂いが鼻をつく。
ベルと共にガタガタとドアが開き、廊下に出るとそこはとても薄暗かった。
部屋数はとても少ないようだった。
('A`)「大変だったんだぜ、予約取るの」
ζ(゚ー゚*ζ「ふうん」
がちゃりとドアを開けると、もう一枚扉があった。
そしてその先にある部屋はとても異質な造りをしていた。
まずその部屋はとても広かった。
きっと普通のホテルの部屋二つ分の広さはあるだろう。
それから白いタイルが一面に敷かれていた。
床は僅かに傾斜が出来ていて、水はけが良いように作られているらしかった。
入ってすぐ右手には浴槽とゴムホースが、部屋の四隅には随分大きな排水口が待ち構えていた。
あとX型の磔台と、壁に収納出来る簡易ベッドも備え付けられていた。
それらの他に部屋はなかった。
これが、この部屋の全てであるらしかった。
ζ(゚ー゚*ζ「すごぉい……」
なんて倒錯した部屋なのだろう。
これは快楽を追求して作られた無菌室なのだ。
わたしみたいなどうしようもない変態のための……。
ζ(゚ー゚*ζ「きゃっ」
突然背後から蹴飛ばされ、わたしは床に倒れ伏した。
('A`)「時間が勿体無いだろ」
そう言って、彼は背負っていたリュックを壁に掛けた。
-
('A`)「な?」
ζ(゚ー゚*ζ「……はい」
始まりの合図は至極単純なものだった。
だけどスイッチはとっくに入っていた。
わたしは床に座り込んだまま服を脱ぎ始めた。
まずブラウスのボタンをプチプチと、そして袖から腕を引き抜きブラジャーを晒した。
それからスカートのチャックを下ろし、ほんの少し下肢を浮かせて取っ払った。
冷えたタイルの感触にぞわぞわしながらわたしは床に座った。
ブラジャーも外してしまう。
お尻から伝わる冷たさのせいか、それとも期待していたせいか、わたしの乳首はやんわりと主張を始めていた。
パンツに手をかけたところで、彼は言葉を漏らした。
('A`)「それ、脱いだら貸して」
ζ(゚ー゚*ζ「パンツ、ですか?」
('A`)「うん」
と、彼の手にはカッターが握り締められていた。
次に何が行われるのか、わたしには分かってしまった。
が、今更やめることはできない。
わざとわたしはゆっくり、パンツを脱ぎ始めた。
腰に指をあてがい、お尻へとずり下ろす。
太もも、膝、踝。
あ、ねちって音が聞こえた。
糸を引くそれは、太ももに張り付いた。
冷たいような、温いような、液体の温度。
-
ζ(゚ー゚*ζ「……はい」
真っ赤なパンツを差し出すと、彼はこう言った。
('A`)「初めて見たんだけど、いつ買ったの?」
ζ(゚ー゚*ζ「先週です、通販で頼みました」
('A`)「なんだ、通販かよ」
ζ(゚ー゚*ζ「はい」
('A`)「なんでこれ買ったの?」
ζ(゚ー゚*ζ「ドクオさんに会うのが楽しみで、嬉しくて、喜んでもらいたくて」
('A`)「あっそう」
口端を吊り上げて彼は笑った。
キチキチと刃が伸びる音。
それが鳴り止み、一拍置いて、彼はわたしの下着を切り裂いた。
ヂギヂギ、ジヂジヂ、と布は無残に引き裂かれていく。
ζ(゚ー゚*ζ「ああ……」
彼のために買ったのに。
新しく下ろしたものなのに。
履いて半日もしないうちに、ゴミと化すわたしのパンツ。
めちゃくちゃに、跡形もなく、破壊されていって。
-
ζ(゚ー゚*ζ「あ、あっ、ぁ」
不意に体が仰け反った。
じっとりと濡れたわたしの性器が脈打っている気がした。
('A`)「おい、まだ何にもしてねえぞ」
ζ(゚ー゚*ζ「ご、ごめんな、さ」
('A`)「いやいいけどさ、そんなんで持つのかなーと」
カッターの刃がしまわれていく。
白いタイルの上に、千々の赤が広がっていた。
('A`)「さてと」
と、彼はわたしのお腹に目を向けた。
('A`)「今日何食べてきた?」
ζ(゚ー゚*ζ「ドクオさんの言う通りにしました」
('A`)「なんて言ったっけ?」
ζ(゚ー゚*ζ「ええっと、レトルトのおかゆと栄養ドリンクです」
('A`)「それを食べたのはいつ?」
ζ(゚ー゚*ζ「んーと、会う三十分前です」
('A`)「よしよし」
と、ドクオさんはわたしの頭を撫でた。
-
('A`)「じゃあ頑張ろうな」
笑顔でそう言って、彼はズボンのベルトを緩めた。
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、下ろすよ!」
ベルトが外れたところでわたしは半立ちになって手を伸ばした。
彼のズボンと下着を脱がせると勢いよくおちんちんが飛び出して、わたしは少し笑ってしまった。
('A`)「なんだよ」
ζ(゚ー゚*ζ「元気いいなー、と」
('A`)「はいはい」
どうでもよさそうに彼は受け流す。
わたしは改めて、おちんちんと向き合った。
ドクオさんのおちんちんはとっても大きい。
きっと全部を頬張ろうとしたら、嘔吐いてしまうだろう。
しかも、今おちんちんにはたっぷり白い汚れがくっついていた。
これがまた臭くって、普通だったら嫌がれるに違いなかった。
だけどわたしには全部ご褒美だ。
ちゅ、と先っちょにキスをして、わたしはいっぺんにそれを頬張った。
ζ(゚ー゚*ζ「ぅ、ぐ、ぐ、」
苦しい。
臭い。
その二つの単語が頭の中で明滅する。
だけど吐き出さない。
少しずつ喉奥にそれを追いやってしまう。
-
ζ(゚ー゚*ζ「っげ、ぁ、」
どゅるん、と、おちんちんの汚れが、喉に擦り付いた気がした。
('A`)「歯、気をつけろよ」
ζ(゚ー゚*ζ「ん、ぅ」
視線で謝りながら、更に口を開ける。
もう少し。
もう少しで鼻先が、ドクオさんの下腹部に届いてしまう。
おちんちんを全部飲み込んでしまう。
それがどうしようもなく興奮した。
ζ(゚ー゚*ζ「ぁ、お……っ!」
鼻先が下腹部にくっついた。
それが嬉しくて、できる限りわたしは鼻を擦り付けた。
それにつられ、おちんちんが喉奥でぐりぐりと揺れていた。
('A`)「おー、入った入った」
ポンポンと頭が撫でられる。
微笑みそうになって、慌てて思いとどまった。
歯を立ててしまったらどうにもならないからだ。
わたしはそのままずっと口を開け続けた。
('A`)「よし、動くからな」
その言葉にわたしはぎゅっと目を瞑った。
ここからが更に大変なのだ。
-
ζ(゚ー゚*ζ「ぁっ、がっ、ぎゃっ!」
ずちゃんずちゃんと彼はリズミカルに腰を打ち付けた。
喉を、口内を、おちんちんが何度も行き来する。
ζ(゚ー゚*ζ(気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い!)
精神的な嫌悪感ではない。
喉を強く打ちのめされているせいで、胃から食べ物がせり上がってくるのがよくわかった。
だけどそんなことをドクオさんは知らないし、考えもしないだろう。
ζ(゚ー゚*ζ「ゔ、ゔ、ぐっ、ぅ……!」
口の中に酸っぱい味が広がった。
なのにおちんちんの汚れ特有の、苦しょっぱい味やまた違った酸味も感じ取っていた。
訳が分からなくなりながら、わたしは無意識にドクオさんの太ももを引っ掻いた。
('A`)「はっ、あっ、ぁ、」
ドクオさんは何も言わない。
そりゃそうだ、だって彼は彼のことしか考えていないのだから。
わたしは取るに足らない存在なのだ。
ζ(゚ー゚*ζ(とるに、たらない)
ただの、にくにんぎょう。
ζ(゚ー゚*ζ「ゔぅ、ぷが、ぁっ!」
づるづると粘度のある水が、太ももを伝った。
まただ。
また、羞恥心がぼやけていく。
-
('A`)「あっ出る、出る……!」
ずばん!と頭の中に音が響いた気がした。
背を丸めたドクオさんは、わたしの頭を完全に抱え込んでしまっていた。
白濁液がびゅるびゅると食道を殴っていき、わたしは本格的に気分が悪くなった。
('A`)「いいぞ、出せ!」
そう言って、おちんちんが口から飛び出した瞬間だった。
ζ( ー *ζ「お゛、っげええぇぅぇええっ!!!!」
精液が床に落ちた。
胃液が喉を焼いた。
ほぼ糊になったおかゆが鼻から飛び出していった。
栄養ドリンク特有の薬臭さが吐き気に拍車をかけて、わたしは延々と吐き続けた。
ζ( ー *ζ「げえっ、え゛っ、えぁっ……!」
('A`)「おお、すげえ」
遠くでそんな声がした。
ζ( ー *ζ「っ、は、ぁ、うぶっ……えっ、ぉ……」
びちゃびちゃと音が聞こえる。
真っ白だった床は、蛍光に近い黄色で汚れていた。
ζ( ー *ζ「あー、ぁ、う……」
('A`)「大丈夫か?」
-
はっきりと聞こえたドクオさんの声に、わたしはようやく頷いた。
勢いよく鼻をかむと、そこからおかゆの残りらしきものがねちょりと出てきた。
鼻が痛い。
喉も痛い。
半泣きになりながら、わたしは顔を上げた。
ドクオさんは浴槽の近くにいた。
ゴムホースを取り出し、なにやら器具を取り付けているようだった。
('A`)「顔洗う?」
ζ(゚ー゚*ζ「できれば」
('A`)「はいよ」
蛇口をひねった途端、冷水がわたしを襲った。
わたしの体からも、床からも吐瀉物を取り去った水の勢いは衰えない。
ζ(゚ー゚*ζ「ド、ドクオさん」
('A`)「んー?」
ζ(゚ー゚*ζ「さ、はむい……、さむいです」
('A`)「ああ、わりい」
きゅ、と水が止む。
それにほっとするのもつかの間であった。
-
('A`)「ケツ」
ζ(゚ー゚*ζ「……はあい」
短く言われた言葉に反応し、わたしは四つんばいになった。
心なしかお尻を高くあげ、彼を挑発するようにする。
ζ(゚ー゚*ζ「あいたっ」
ぺちりとお尻が叩かれ、わざとらしくわたしは悲鳴をあげた。
('A`)「変態」
ζ(゚ー゚*ζ「どっちが?」
('A`)「……どっちも」
にゅる、とお尻の穴に細い器具が挿入された。
先ほど付けていた道具は、このためのものだったらしい。
('A`)「すっかり緩くなっちまったな」
ζ(゚ー゚*ζ「誰のせいだと思ってるの?」
('A`)「ははは」
笑って誤魔化し、彼は再び蛇口をひねった。
-
ζ(゚ー゚*ζ「んっ……」
ぬるめのお湯が、ゆっくりと腸内に入っていく。
今までの食事がおかゆや栄養ドリンクばっかりだったので、中はほとんど空に近いだろう。
('A`)「今日はいくつ入るかなー」
ζ(゚ー゚*ζ「さ、ぁ……?」
('A`)「この間はいくつだっけ」
ζ(゚ー゚*ζ「へっ?」
唐突に問われたそれに、わたしは慌てた。
いくつだったっけ?
キンキンに冷えた牛乳とグリセリンで割ったものを突っ込まれて散々な目にあったのは覚えているが、どれくらい入ったのかまでは覚えていなかった。
というよりそんなことを気にする余裕なんてなかったのだ。
('A`)「ニリットル」
ζ(゚ー゚*ζ「え……?」
('A`)「ニリットル入ったんだよ、忘れちゃったんだね」
ζ(゚ー゚*ζ「あ、ああーたしかに……」
冷や汗がにじみ出た。
そろそろお腹が苦しくなってきたからか、それともこの後起きることが恐ろしいからか……。
両方なのかもしれなかった。
-
('A`)「よし、三リットル入れよう」
ζ(゚ー゚*ζ「へっ!?」
('A`)「今日はただのお湯だから大丈夫だって」
無邪気にそう言って、ドクオさんはお湯の勢いを早めた。
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、う、ふぅ……!」
じょぼじょぼとぬるま湯が注がれていく。
空っぽのお腹がどんどんそれを飲み込んでいく。
だけどそれにも限界はあった。
ζ( ー *ζ「あ、あ、く、ぅ……!」
('A`)「がんばれー、目盛りによるとあと一リットルだってよ」
ζ( ー *ζ「うぅうう……!」
('A`)「あと漏らしたらお仕置きだからな」
ζ( ー *ζ「う、ぅ……そん、なの、」
('A`)「大丈夫だって、アナルストッパーつけてやるからさ」
ζ( ー *ζ「ふぅう……!」
お腹が、重い。
少しでも体勢を崩すと、液体が蠕動するのがわかった。
-
ζ( ー *ζ「はっ、はっ、は、あっ」
('A`)「あと少し」
あと少しってどれくらいなのだろう。
わからない。
だけどその言葉だけを頼りにする他にはなかった。
ζ( ー *ζ「はー、あ、うっ、ぁ」
('A`)「がんばれ」
ζ( ー *ζ「ひぁ、あ」
('A`)「あと五秒」
ζ( ー *ζ「う、ぐう……」
('A`)「四」
ζ( ー *ζ「ふ、ふ、……」
('A`)「三」
ζ( ー *ζ(終わる、終わる、終わる……!)
('A`)「ニ」
ζ( ー *ζ「ひっ……!」
何故かお湯の量が増え、床へと崩れ落ちた。
辛うじて尻だけが掲げられ、中身が溢れることはなかった。
-
('A`)「…………」
ζ( ー *ζ「あー、あ、あー……!」
('A`)「…………」
ζ( ー *ζ(なんで、なんで、一は、早く一いって、一、一……!)
('A`)「……まんこからいやらしい汁垂れまくってるぞ」
ζ( ー *ζ「……!」
その瞬間、わたしは絶頂した。
今までの抽象的な熱とは全く違う、明確なアクメ。
ζ( ー *ζ「〜〜〜〜っ!!!!」
声にならず、とにかく体を痙攣させることでしかその快楽を逃すことが出来なかった。
おまんこから発せられる快楽は、浣腸の痛みを一時的に麻痺させてくれた。
そのおかげか大分楽になったわたしは、無様によだれを垂らしていた。
('A`)「一」
ζ( ー *ζ「……ぅ、あ」
('A`)「はいゼロ、これでおしまいな」
ずりゅんと器具が抜け、わたしは慌ててお尻の穴に力を込めた。
きゅ、と締まったそこに水が殺到し、危うく漏らしてしまうところだった。
-
ζ( ー *ζ「うう、あー……」
('A`)「ストッパー、入れるぞ」
ζ( ー *ζ「は、い……」
するするとすんなりそれを受け入れたわたしは、立つように指示を受けた。
ζ( ー *ζ「ぁ、はぁ……きつ、い……」
('A`)「ゆっくりでいいぞ」
差し出された手にしがみつき、わたしはゆっくりと膝立ちになった。
それから右足に力を入れて、膝に思い切り負担をかけて立ち上がり、倒れないように左足にも力を込めた。
ζ(゚ー゚*ζ「あ、は、……たて、た、よ」
('A`)「えらいな。もっと頑張れるか?」
その言葉に頷いて、わたしは磔台へと誘導されていった。
-
どれくらい時間が掛かったのかは定かではない。
とにかく、足が動かなかったことだけは確かであった。
ζ(゚ー゚*ζ「…………」
わたしは黙って右腕をあげた。
ドクオさんもまた、無言でそれに手錠をはめた。
左腕も同様に拘束した。
一番手間取ったのは、やっぱり足であった。
なんせ力を込めていないと足を開いただけでストッパーが降りてきてしまうのだ。
なんだか色々とドクオさんは話しかけてきたけれども、それを聞き取る余裕も返す余裕もなかった。
わたしはただめちゃくちゃに首を縦に振ったり横に振ったりして、お尻の穴に力を込め続けた。
でもそれはすぐに後悔することとなった。
('A`)「じゃあ、デレが希望した通りにこれ使うからね」
にこりと笑って彼は医療用の手袋をはめた。
それを見た途端、彼が何をするのかを察してしまった。
ζ(゚ー゚*ζ「あ、あの、ほんとに……?」
('A`)「俺だって念入りに聞いたけど、いいよいいよって首振ったからさ」
ζ(゚ー゚*ζ「……鬼畜」
('A`)「今更だろ」
そう言って、ドクオさんはわたしの右乳首に細い針を突き刺した。
ζ(゚ー゚*ζ「っ……!!」
-
ちくり、なんて可愛らしい擬音は似合わない。
とにかく痛いだけなのだ。
痛くて痛くて仕方がなくて、わたしはお湯を漏らしそうになった。
それでも口の中を噛むことで、それはどうにか回避することが出来た。
('A`)「おー、すごいすごい」
感嘆しながらドクオさんは床を眺めていた。
('A`)「漏らすかと思ってた」
そう微笑みながら、今度は左乳首に針を突き刺した。
ζ(゚ー゚*ζ「うぅゔ……!」
低く唸り声をあげながらも、なんとか耐えきる。
ζ(゚ー゚*ζ「はっ、はっ、はっ……」
('A`)「はは、乳首がかわいいことになってる」
ぴん、と乳首を弾きながらドクオさんは呟いた。
ζ(゚ー゚*ζ「ば、ばか……」
('A`)「バカっていうなよー」
ζ( ー *ζ「ひぐっ……!」
急に針を引っ張られ、乳首がジンジンと痛んだ。
-
('A`)「デレの乳首はちっせえなー」
ζ( ー *ζ「あ、あ、やめて、」
('A`)「今度錘でもつけてみようか」
ζ( ー *ζ「ひっぱるのや、」
('A`)「もちろん針刺してさ」
ζ( ー *ζ「や、やだ、やめて、やめてください」
('A`)「乳首長くなったら俺以外の人とセックスする時に大変だぞー、根掘り葉堀り聞かれるだろうな」
ζ( ー *ζ「ひ、い、ぃ……!」
('A`)「なぁ、そいつらに自分がどんな扱いされてたか、言える?」
べろり、と、ドクオさんの舌が、首を這いずった。
体ががくんと揺れる。
制止しようにも手が動かない。
手錠を外そうとする音が虚しく鳴り響く。
('A`)「答えろよ」
ζ( ー *ζ「ひ、ひえない……」
('A`)「んー?」
ζ( ー *ζ「あああいえはいです! いえない!」
さらに強く乳首が引っ張られ、わたしは半狂乱になってそう叫んだ。
-
ζ( ー *ζ「ドクオさんだけ! ドクオさんだけだから!」
('A`)「お! 嬉しいなぁ」
つつ、と針が抜ける感触。
ゴム手袋越しに乳首を触られ、わたしは静かに喘ぐ。
さっきとは全然違う、優しい愛撫。
だけど少し物足りなかった。
ζ( ー *ζ「あ、ふぅ、あっ、あっ、きもちい……」
('A`)「ふーん」
ζ( ー *ζ「ほんと、ほんとにきもちいいから、あっ……」
('A`)「でもまだイってないんだよなぁ」
そう言って、彼はわたしの乳首を咥え込み、犬歯を立てた。
ζ( ー *ζ「っ!!!!」
途端に、胸で燻っていた熱が燃焼した。
一瞬にして燃え上がったそれは脳髄を焼き、四肢の力を奪い去った。
いや、四肢だけではなかった。
ζ( ー *ζ「あ、あ、だめっ……!」
言葉にした時にはもう遅かった。
アナルストッパーは床へ落ちていき、その後を追うように透明な水が溢れ出してきたのだ。
-
ζ( ー *ζ「いやぁあぁあああぁぁぁああ!!!!!!」
長く、長く絶叫した。
それでも水音は止まず、お尻の穴を撫で散らかしていった。
ζ( ー *ζ「あひっ、やだっ、おしり、おしりぃ……!」
ひくつくその穴は、水を止めようとしているのか、それともその勢いに嬲られて気持ちよくなっているのか、判断がつかなくなっていた。
ζ( ー *ζ「う、ぅう、あっ、やっ……!」
そしてどうやら後者らしかった。
背筋がびんと伸び、わたしは再び絶叫した。
ζ( ー *ζ「う、う、うぅ……」
ぴしゃ、ぴちゃ、と弱々しい水音が聞こえてきた。
閉じていた目を開けると、ドクオさんが無表情でわたしを見ていた。
('A`)「我慢できなかったな」
ζ( ー *ζ「ご、ごめ、なさ」
('A`)「お仕置き、するからね」
そう言って彼は新しく針を取り出した。
ζ( ー *ζ「ひ、あ、ぁ……」
('A`)「それにしてもいつ見てもデレのここはでかいなぁ」
-
指でクリトリスを弄りながら、ドクオさんはそう言った。
ζ( ー *ζ「だ、だって吸引機なんか使うから……」
('A`)「そうしたかったからな。皮も被れなくなるくらいデカくして、ずっと下着と擦れるようになったらしょっちゅうムラムラしちゃうんじゃないかなーって思ってたんだよ」
そう、彼と出会って間もなくわたしのクリトリスはそうなるように開発されてしまったのだ。
とはいえそれも最初のうちだけで、段々刺激に慣れていってムラムラすることも少なくなってしまったのだけれども……。
('A`)「今日はそんな倦怠気味のクリちゃんに刺激を与えてみようかなーと」
せせら笑いながら、彼はクリトリスに針先を添えた。
わたしはなにも言わず、歯を食いしばることにした。
ζ( ー *ζ(痛くない、痛くない、こんなの全然痛くない。大丈夫、痛くない……)
無駄なこととわかっていながらも、自分にそう言い聞かせた。
そして。
ζ( ー *ζ「ぃっ……ぎぃああぎゃぁぁぁぁあああ!!!!!!!!」
痛かった。
乳首の痛みなんか些細だったと思ってしまうくらいに痛かった。
とにかくめちゃくちゃに暴れまわり、叫んだ。
叫んで、叫んで、叫び続けて。
-
('A`)「……デレ」
ζ(゚ー゚*ζ「…………?」
気付くと、わたしは簡易ベッドの上に寝かされていた。
('A`)「ごめん、やりすぎた」
どうやらあまりの激痛に、気絶してしまったらしかった。
('A`)「ごめんな」
ζ(゚ー゚*ζ「ううん、いいの」
痛む体を叱咤し、なんとか起き上がってわたしはドクオさんを抱きしめた。
ζ(゚ー゚*ζ「好きだからいいの」
('A`)「俺が? それとも痛いことが?」
ζ(゚ー゚*ζ「どっちも」
('A`)「そうか」
そう言って、ドクオさんはベッドに座った。
ζ(゚ー゚*ζ「……今日はもうしないの?」
('A`)「考えてる」
-
そんな答えが来るもんだから、わたしは黙ってドクオさんの耳に口付けた。
('A`)「うおっ、びっくりした」
ζ(゚ー゚*ζ「ふふ」
小さく笑いながら、もう一度耳にキスをする。
それから舌で耳たぶを舐めあげ、甘噛みをした。
('A`)「こら、」
と、言いながらもドクオさんは微かに喘ぎ声を漏らしていた。
ζ(゚ー゚*ζ「いやなの?」
('A`)「べつに」
ζ(゚ー゚*ζ「えっち」
そう言って、わたしはかぷりと軟骨に噛み付いた。
('A`)「っ……」
息があがった。
あともう一押し。
そう考えて、わたしは耳にもう一度口付けた。
そして、今度は首筋に舌を這わせた。
-
('A`)「あーもう、わかったよ。やろう」
呆れたように笑って、ドクオさんはわたしの体を押し倒した。
('A`)「今日一日頑張ってくれたんだからな。最後はお前の好きなことしてやるよ」
ζ(゚ー゚*ζ「ほんと?」
('A`)「ほんとほんと」
勃起したおちんちんをわたしのお腹に擦り付けながら、ドクオさんはため息をついた。
('A`)「なんでお前は」
ζ(゚ー゚*ζ「んー?」
('A`)「こんなに綺麗なのに、こんな変態の相手してんだよ」
ζ(゚ー゚*ζ「んー……」
と、わたしは少し考えて、それからドクオさんのおちんちんに手を伸ばした。
ζ(゚ー゚*ζ「肉便器だからかなー」
そして、おちんちんをわたしの中へと誘導してあげた。
('A`)「自分で、肉便器とか、いうなっての」
腰を振りながら、ドクオさんは怒る。
-
('A`)「ほんと、バカだよ、お前は」
ζ(゚ー゚*ζ「あっ、はっ、ばか、だよ」
('A`)「ほんとにな」
ぱちゅん、ぱちゅん、と出し入れする音が響く。
時折恥骨同士がぶつかって、その痛みすらもわたしには愛おしく思えた。
('A`)「あ、あっ、デレ、デレ……!」
ζ(゚ー゚*ζ「ん、ぅ、うっ、な、に、」
('A`)「すき、すきだから……!」
ζ(゚ー゚*ζ「……ふふ、ひゃっ、あっ、あっ、だめそこ、よわい、から、」
ぐりぐりと擦りつけるように奥を刺激され、思わず身悶えする。
気持ち良い。
頭がぼんやりとして、幸せだった。
ζ(゚ー゚*ζ「は、あっ、んぅ……」
('A`)「デレ……」
小さく呟いたドクオさんは、わたしの首に手を伸ばした。
ζ(゚ー゚*ζ「ぁっ……!」
-
ぎちぎちと首が絞まる。
絞められる。
絞めあげられて、わたしはさらにあえいだ。
酸素がうすくなる。
目の前がかすんでいく。
いきをしているのに、脳にとどかない。
気持ち良い。
気持ちいい。
きもちいい。
('A`)「殺したくなるくらい好きだ」
ζ( ー *ζ(ドクオになら、いいよ)
きもち、いい。
-
部屋の片隅に設置されている浴槽は、二人で入るには少し狭すぎるな、とわたしは思っていた。
足を少しでも動かせばドクオさんのおちんちんを蹴り上げてしまうし。
かといってこれ以上近付いてしまうとなし崩しにセックスしてしまいそうであった。
ζ(゚ー゚*ζ(ま、別にそれでもいいんだけどねー)
と、幸せそうな顔でこの狭い浴槽に浸かるドクオさんの顔を見てわたしはそう思ったのでした。
ζ(゚ー゚*ζ(かっこよくはないんだけどなぁ)
でも、わたしがいいよって言ったら、喜んでくれるだろうか。
ζ(゚ー゚*ζ(もう誰ともセックスしないし、セックス以外のこともしてみようよ、って)
あなたになら、殺されてもいいって思えたんだよ、って。
-
投下終了です
長々と失礼いたしました
-
ふぅ……どの作品も素晴らしかったです
個別の感想はまた後で
-
乙
みんなエロいな
-
投下します、多分30レス前後
【作品タイトル】 (´・_ゝ・`)( ゚∀゚)シェアするようです('、`*川
【作品ジャンル】あっさりめエロ
【投下前に一言】AAの中でペニサスが一番エロいと思っている
-
(´・_ゝ・`)「ただいまー。……あれ?」
帰宅したデミタスに返されたのは、沈黙のみだった。
廊下も、その先のリビングも真っ暗。
_
( ゚∀゚)「あー? ペニサスは?」
デミタスの後ろから部屋を覗き込んで、友人、ジョルジュが首を傾げる。
平素ならば、彼らより先に帰っている同居人が律儀に顔を出して
「おかえり」と言ってくれるのだが。
まして今日は、実に10日ぶりの帰宅だというのに。
-
(´・_ゝ・`)「出掛けてるんじゃない」
_
( ゚∀゚)「でも靴あるぞ」
(´・_ゝ・`)「あ、ほんとだ。じゃあ寝てるのかな」
_
( ゚∀゚)「今日帰るから、夕飯用意して待ってろっつったのによー」
舌打ちして、ジョルジュが玄関から部屋へと上がり込む。
あるマンションの角部屋、315号室。
1人2人では些か持てあます程度には広いその部屋を、
盛岡デミタス、長岡ジョルジュ、伊藤ペニサスの3名が共有している。
(´・_ゝ・`)「亭主関白って感じの台詞だなあ今の」
_
( ゚∀゚)「愛妻家になる自信あるぞ?」
(´・_ゝ・`)「奥さんの候補いるの?」
_
( ゚∀゚)「いたらこんな部屋で女と同居してねえわ」
(´・_ゝ・`)「だよね」
-
──元々はデミタスとジョルジュがこの部屋でルームシェアをしていて、
ペニサスは向かいの部屋の住人でしかなかった。
彼女もまた友人と同居していたのだが、その友人が恋人のもとへ引っ越していってしまったのが半年前。
扱いきれぬスペースと家賃に辟易したペニサスは、
以前からの交流で仲が良くなっていたデミタス達の部屋に転がり込んだ。
(´・_ゝ・`)『男2人の部屋に女の子が1人だよ。危ないよ。やめなよ』
('、`*川『童貞丸出しのオス2匹、恐るるに足らず』
_
(;゚∀゚)『どどどど童貞ちゃうわ』
実に危機感の無い人間である。
まあデミタスとジョルジュも軽率に引き受けたわけで。お互い様。
家賃と家事の負担が減るのに加えて、
使いきれずに埃が溜まっていく一方だった一室が埋まるのは歓迎だったのだ。
-
_
( ゚∀゚)「ペニサスめ、土産買ってきてやったのに」
(´・_ゝ・`)「コンビニのアイスね。とりあえず荷物しまおう」
一旦それぞれの自室に引っ込み、手荷物を整理する。
大学が夏休みに入り、デミタスとジョルジュは共に地元へ帰った。
いわゆる幼馴染みというやつで、2人の実家は大変近い。
出来れば一ヵ月はゆっくりしたかったが、バイトがあるため10日の滞在で精一杯だった。
それで本日夜8時、久しぶりにマンションへ戻ってきたというわけだ。
実家とはまた違った安心感。だが帰ってきてみれば、ご覧の通りペニサスがいない。
_
( ゚∀゚)「はー、飯どうしよ。作るの面倒くせえし、外で食うか……」
デミタスが自室からリビングへ移ると、
ほぼ同時にリビングへ入ってきたジョルジュが、ぐうぐう鳴る腹を摩りながら呟いた。
3人の自室はこのリビングを囲むようにして配置されている。
リビングから南方がデミタス、西方がジョルジュ、東方がペニサスの部屋だ。
-
(´・_ゝ・`)「実家のご飯を食べられたのは良かったけど、
逆に伊藤さんの料理が恋しくなったよね」
_
(#゚∀゚)「本当だよ! ったく、ペニサス起こすか?」
(´・_ゝ・`)「そこまでしなくても」
と言いながらも、ペニサスの様子を見た方がいいかもしれないなとデミタスは考えた。
寝ているだけならばいいが、倒れていたら大変だ。
結局、デミタスはジョルジュと共に東側のドアへ向かった。
ノック。反応なし。名前を呼ぶ。反応なし。
(´・_ゝ・`)「……伊藤さーん。開けるよー」
言って、数秒待ってから、返事がないのを確認してドアを開ける。
鍵が掛かっていないのは知っている。この部屋の鍵は一月ほど前に外した。
����果たして同居人、ペニサスは、ベッドの上に横たわっていた。
(-、-*川 グゥ
_
( ゚∀゚)「……」
(´・_ゝ・`)「……」
ジョルジュとデミタスは顔を見合わせ、そして再びペニサスへ目をやる。
-
_
( ゚∀゚)「……何してたんだ、こいつ」
(´・_ゝ・`)「ナニでしょう」
布団を被っていないので、彼女の格好は正確に把握できた。
上半身はセンスの悪いTシャツを着ているが、下半身には何も着けていない。
ハーフパンツと下着が膝辺りまで下げられている。
代わりに、本人の右手が股間を隠すようにして太ももに挟まれていた。
呆れたように眺める2人の気も知らず、ペニサスはすやすやと穏やかに眠っている。
枕元に携帯電話があったので拾い上げ、勝手に画面を見てみた。
卑猥な漫画の1ページが表示されている。
ネットを楽しんでいたらたまたま猥褻な画像を見付けてむらむらしたのか、
むらむらしたから猥褻な画像を検索したのか、どちらだろう。
果てしなくどうでもいいことを考えつつ、デミタスはペニサスを見下ろした。
いつの間にかジョルジュも近付いてきて、のみならずベッドにまで上がると、
ペニサスの頬を軽く叩いて名を呼んだ。
-
_
( ゚∀゚)「ペーニサースちゃーん」
(-、-*川「うう……」
_
( ゚∀゚)「ペーニちゃん」
ジョルジュのごつごつした手は、ペニサスの頬を離れるなり胸を鷲掴みにした。
彼の大きな手でも掴みきれない肉が、指の隙間から溢れるように盛り上がる。
下着やTシャツ越しでもその柔らかさは損なわれないようだ。
ジョルジュの手に力が加わると、ペニサスの瞼が小さく震えた。
('、`*川「……んー……?」
寝ぼけた目がジョルジュを見つめる。
おはようとデミタスが言えば、ペニサスは目を合わせてきた。
それからまたジョルジュを見て、
('、`;川「ぎゃっ」
可愛いげのない悲鳴をあげるなり、勢いよく頭突きを喰らわせた。
-
_
(;゚∀゚)「いって!!」
('、`;川「……わー!! ぎゃあ!! 違う違う! マッサージ中に居眠りしちゃってね!!」
(´・_ゝ・`)「無理がある」
デミタスが携帯電話を見ていたことが駄目押しだった。
ペニサスはジョルジュを蹴飛ばし、下半身丸出しのまま正座して粛々と頭を下げる。
('、`;川「……そうです、私は盛岡くんと長岡くんに黙ってオナニーをしていました……。
おねショタ物のエロ漫画でオナニーをしていました……許可もとらずに……」
(´・_ゝ・`)「いや別に許可いらないけどさ」
許可を求められても困る。
ペニサスは頭を上げるとくしゃみを一つして、下着とショートパンツを穿いた。
同時に、蹴飛ばされたまま転がっていたジョルジュが身を起こす。
_
( ゚∀゚)「腹減った」
('、`*川「んー。いま作る」
既に先程の件など無かったかのように、ペニサスが平常通りの態度でドアに手をかけた。
こういうところが面白い人だと感じる一方で、物凄く残念な人だとも感じる。
-
その態度を憎らしく思ったのか、彼女の手を背後から押さえ、
ジョルジュがにやりと意地悪く笑った。
_
( ゚∀゚)「飯食い終わったら、2人で『相手』してやるからな。
──たったの10日も我慢できなかったペニサスのために」
('、`*川「……」
(´・_ゝ・`)(あーあ)
こういうとき、いつもデミタスは溜め息をつきたくなる。
だから同居を始めるときに言ったのだ。
男2人の部屋に女1人など、良くないと。
初めに手を出したのはジョルジュだった。酔った勢いとか何とか。
気付けばデミタスも、いつの間にやら。
ジョルジュとは昔から仲が良かったが、まさか部屋のみならず、女まで共有することになろうとは。
良くないなあとは思いつつ、何だかんだ引きずられている。
-
当のペニサスはといえば、ジョルジュに振り返り、は、と鼻で笑った。
('、`*川「ご親切にどうも。でもオナニーで満足したから結構ですわ」
_
(;゚∀゚)「はー!? 何だよ可愛げのねえ! オナニーとセックスは別だろうがよ!」
('、`*川「オナニーだって体力使うのよ、オナニーした後であんたらの相手まで出来るかっつの」
_
(;゚∀゚)「つーか俺ら帰ってくるの分かってただろ、ならオナニーしないで待ってろって!
何でオナニーしたんだよ!!」
('、`*川「オナニーしたくなったからオナニーしたのよ、何が悪いの」
(´・_ゝ・`)「こんなオナニー密度の高い会話聞いたことない」
聞いているだけでIQの下がりそうな会話を打ち切らせ、3人でリビングに入る。
_
(#゚∀゚)「ぜってー飯の後にセックスするからな!」
キッチンへ消えるペニサスに向かってそう怒鳴る友人を見て、
心の底から馬鹿みたいだなと思った。無論、本物の馬鹿なのである。
#####
-
結論から言うと、馬鹿の宣言は果たされた。
食後にそのままリビングでおっ始め、前戯もそこそこに突っ込んだ馬鹿に対し、
馬鹿というか猿に近いなとデミタスは内心考える。
馬とか鹿とか猿とか。1人動物園だ。
まあ下着を絞れば液体が滴るくらいには
前戯無用の状態になっていたペニサスにも非はある。ということにする。
-
('、`*;川「ふあ、あっ、ん、ん、」
全裸で四つん這いになっているペニサス、
そこに覆い被さり、胸をぐにぐに揉みしだいているジョルジュ。
ソファに座るデミタスは、手持ち無沙汰に2人を眺めた。
ジョルジュが腰を打ち付ける度、ぬぷぬぷというか、ぐぽぐぽというか、
何にせよ粘度の高い音が響いた。
ペニサスは焦点の定まらぬ目でぼんやりと宙を見て、
だらしなく開いた口から涎と喘ぎをたらたら垂れ流すばかり。
彼女の目の前には、デミタスの陰茎が1人虚しくそそり立っている。
(´・_ゝ・`)「伊藤さん、せめて手は動かしてほしいな……」
('、`*;川「はぅ、んっ、ごめ、あううっ!」
ペニサスの腰が大きく跳ねた。ジョルジュが角度を変えて抉ったらしい。
そうすると、ますますペニサスの表情がとろけて、体からも力が抜けてしまう。
デミタスは溜め息をつき、ペニサスが倒れないようにと
彼女の腕をデミタスの腰へ回させた。
-
_
(;゚∀゚)「はは……そっちに構ってやる余裕もねえんだな」
先程までデミタスに奉仕していた手も口も止め、ひたすら感じ入るペニサスの姿に、
ジョルジュが勝ち誇ったように笑う。何に勝ったというのか。
汗だくで必死に腰を振り、乳房をいじくり回している彼の方こそ、余裕が無いのではと思うのだが。
(//、//*;川「待っ、ながおかくんっ、そんなにっ、しないで、」
デミタスにしがみつくような体勢なので、ペニサスが声をあげる度に唇と吐息が陰茎に触れる。
こちらに与えられる刺激はそれだけ。
これだから、3人でするのがあまり好きではないのだ。
自分のペースが乱されるし、ジョルジュが目に入ると微妙に気分が萎えるし。
正直、ペニサスと2人きりの方が勝手が利くから楽だ。
色々と癪なので、デミタスは陰茎に手を添えると、ペニサスの口に押し当てた。
(//、//*;川「ぁん、う……んむ」
焦点の覚束ない目付きのまま、ペニサスが先端をくわえ込む。ほとんど反射だろう。
肉厚の舌が亀頭を撫で回し、雁首を舌先で何度もなぞる。
溢れた先走りを舌に纏わせ、広げるように亀頭を一周。
まだ足りないとばかりに強く吸われ、陰茎がびくりと跳ねた。
それを宥めるように口の奥へと包まれていく。ぬるりと温かい口内が心地いい。
-
(//、//*;川「はぷ……んー、んっ、んんっあ!」
緩やかな愛撫は、ジョルジュが一際強くねじ込んだ瞬間に乱れた。
大きく開かれた口から陰茎が抜けてしまう。
しかし鈴口に強く舌を押しつけられたのは気持ち良かった。
(//、//*;川「ながおかく、ひんっ! んっ、あっあっあっ!
それやだっ、きもちぃっ、きもちいいっ」
_
(;゚∀゚)「やだとか気持ちいいとか……」
(//、//*;川「きもちいいからやだあっ」
ジョルジュは名残惜しげに胸から手を離すと、上半身を起こし、
代わりとばかりにペニサスの尻を鷲掴みにした。
持ち上げるように力を入れ、力強く腰を押しつける。
ぱんぱんと肌を打つ音が響く。ひたすらに最奥を突く動きだ。
溢れる愛液とカウパーで中はもう洪水なようで、
陰茎を引けば幹を伝い汁が垂れ、押し込めば接合部から汁が飛び散る。
そのせいでジョルジュの下腹やペニサスの尻まで濡れそぼち、
ぱんぱんという音はぱちゃぱちゃと湿り気を帯びたものへ変化した。
(//、//*;川「はうんっ! んふっ、あっあっ、あ〜〜──っ」
随分と気持ち良さそうに鳴くものだ。
こちらはまた放り出されてしまったというのに。
-
ふと、ジョルジュが身を引いた。
ペニサスが振り向きねだるように腰を揺らす。
('、`*;川「な、ながおかく……」
_
( ゚∀゚)「……何か、ペニサス、漏らしたみてえになってるな」
デミタスが少し体を傾けて覗き込んでみれば、
たしかにカーペットはしとどに濡れ、ペニサスの股から内腿、膝へかけて愛液がぬらぬら光っていた。
その様にペニサスも気付いたらしく、ますます頬を赤らめ顔を伏せた。
カーペットなど洗えばいい話だが、あまりぐしょぐしょにすると床にまで染み込んでしまう。
デミタスは取り急ぎ脱いだシャツをペニサスの下に敷かせ、
それでも彼女(とジョルジュ)の乱れ具合を見ると心許なかったので、
ジョルジュに指示してテレビ横のカラーボックスからタオルを取り出させた。
シャツと重ねさせ、よし、と頷く。
ますますもって羞恥を煽られたか、ペニサスは怒りすら感じられる目をこちらに向けてきた。
(´・_ゝ・`)「恥ずかしいならもうちょっと抑えてよ」
('、`*;川「無茶言う、っひぐっ!」
彼女からの文句は途中で切れた。
ペニサスの腰をジョルジュが引き寄せ、一気に突き入れたからだ。
唐突に戻ってきた質量に、ごぷりと結構な塊となって飛び出た愛液が、ぼたぼた零れてタオルで弾けた。
-
(//、//*;川「あ、あっ!」
_
( ゚∀゚)「……ペニサスの中、ほんとにぐちょぐちょだなー」
(//、//*;川「ひっ、やっ、やああっ」
わざとらしい卑猥な呟き。
羞恥は彼女の理性を飛ばそうとしながらも、同時に留めようとするらしい。
そのせいで常にじりじりと熱が頭に溜まり続け、彼女の性感を高める。
ジョルジュが、いかにも良からぬことを考えついたような笑みを浮かべた。勿論ペニサスには見えていない。
(//、//*;川「あううう……! ひんっ、ひっ」
_
(;*゚∀゚)「あー……中がぷりぷりしてて、きゅうきゅう締めてきて、すげえ気持ちいい……」
(//、//*;川「あっ、やだっ、やめてっ、言わないでっ」
_
(;*゚∀゚)「……俺らの精液全部塗り込むまでずーっと犯してやるからな」
(//、//*;川「ひっ……!」
恐らくジョルジュが思っている以上に、ペニサスは言葉による責めに弱い。
暇だったときにデミタスが色々試したので、予想はつく。
こんな状態で少し囁かれれば腰も抜けるし快感の度合いもぐんと上がる。
案の定、ペニサスは背を弓なりに反らせて達した。
ぶわっと全身が赤くなり、汗が滲んで、背中、腰、足が順に跳ねる。
デミタスの腰に回した手が爪を立ててきて、少し痛い。
ぱたぱた、タオルを叩く音がしたので、吹き出した汁が汚したのだろう。
-
(//、//*;川「あひっ、あ……──っ……!」
_
(;*゚∀゚)「おっ……!」
思わず漏れたらしいジョルジュの声は快感に震えており、
ペニサスをきつく抱きしめたかと思うと、彼もまた腰を震わせた。
(´・_ゝ・`)(中に出したかー……)
今から自分もそこに入れるんだけど、と思ってしまう己に、
もしかして潔癖症なのかなと不安を抱き、それはないなと続けざまに一蹴した。
潔癖症な人間は浴室でペニサスの尻に指を突っ込んで遊ぶことはなかろう、多分。
硬さをなくした陰茎がぬるりと抜け出る。
既に足腰が立たないようで、ペニサスの尻が下がった。
('、`*;川「っひゃあ!?」
途端、跳ね上がった声に、デミタスも思わず驚いてしまった。
見れば、ジョルジュの手がペニサスの性器を押さえ──
いや、指を突き立てたのか。
潮を垂らすそこへ、右手の指を3本ほど。
ぐりぐり擦りつけながら、左手でペニサスの腰を支えて彼女を仰向けに転がす。
咄嗟に彼女の頭の下にクッションを差し入れたデミタスは、気遣い選手権があったら参加したいと思った。
-
('、`*;川「や……っ、なに……」
_
( ゚∀゚)「精液塗り込むって言ったろ」
('、`*;川「うあっ! ちょっ、やめ、ぇっ」
腹側を何度も撫で擦り、ぐるりと指を回して今度は逆側に。
ジョルジュが手を動かす度にペニサスは脚をびくびく跳ねさせ、
鼻にかかった甘ったるい声をあげた。
('、`*;川「んぅ、んんんっ、……〜〜っ」
しばらく経って、もういいかと呟きながらようやく指を抜くジョルジュ。
指先に残っていた白っぽい液体は、ぴんと自己主張しているクリトリスに摩り込んだ。
ペニサスの声が泣いているような色になる。というか、本当に泣いた。
ぼろぼろ零れた涙は、過ぎた快感によるものだろう。やだやだという声は相変わらず甘い。
ジョルジュも本気の拒絶でないと判断したか、ぷくりと勃ち上がっている豆を執拗に嬲った。
片手だけでなく、左手の指先で先端をぐりぐり刺激しながら
右手の人差し指と中指で挟み込み、前後に擦る。
ペニサスの口からは、尾を引く喘ぎ声が漏れるばかりとなった。
(;、;*川「あーっ、ひぃっ、ああ──っ……!」
_
( ゚∀゚)「今日はペニサスのまんこ、休ませてやんねえぞ」
その宣言にペニサスはますます涙を零す。目尻からも、ひくつく穴からも。
そろそろ頃合いかと、デミタスはソファから下りてジョルジュを足で押しやった。
-
(´・_ゝ・`)「交代」
_
( ゚∀゚)「おう……お前の存在忘れてたわ」
(´・_ゝ・`)「ふざけんな」
_
( ゚∀゚)「おまえ影薄いんだもんよ……」
(´・_ゝ・`)「ふざけんな」
仰向けのまま体を震わせるペニサスに、デミタスがのし掛かる。
下に敷いていたタオルをデミタスが調節している間に、
ジョルジュはペニサスの真横に移動した。
(;、;*川「待、って、盛岡くん……」
(´・_ゝ・`)「ごめんね伊藤さん。休んじゃいけないらしいよ」
肩を押されたが、構わず唇を合わせてやれば抵抗が弱まった。ちょろいと思う。
ぬちぬちと舌を擦り合わせる。こちらに応えようと、
ペニサスも躍起になって舌を動かしたり唇を食んだりと忙しない。
そっちに夢中になってもらっている隙に、腰を合わせて一気に突き入れた。
(;、;*川「──〜〜ぷあっ、ああっ!」
-
ペニサスが首をのけ反らせる。唇が離れた。
デミタスの口から零れた唾液がペニサスの首に垂れ、汗と混じってどろりと流れる。
その感触までもが気持ちいいのか、彼女は喉を震わせた。
(;´・_ゝ・`)「……あつ……」
己を包む熱に、デミタスも呻く。10日ぶりだ。
ジョルジュに散々責め立てられた内部は、それでも尚、新鮮に締めつけてくる。
引けば絡み、押し込めば蠢き震えて。
とっくに下りてきている子宮に先端を押し当て小刻みに揺すれば、ペニサスが泣き声をあげて首を振った。
突かれるごとに揺れる乳房を見下ろす。
膨れた乳首は真っ赤だ。ジョルジュがいじくり回したせいだろう。
そんなことを思っていると、横から伸びてきた手がまたペニサスの胸を掴んだ。
(;、;*川「あふ、あ、や、もぉ、ちくびっ」
_
( *゚∀゚)「ここもぷりぷりしてて美味そうなんだよなあ」
(;、;*川「ふやあっ」
呟いたかと思えば、顔を下ろして乳首に吸い付いた。
あぐあぐとジョルジュが口元を動かす度に、ペニサスが震える手で彼の肩を掴む。
軽く噛みついているのだろう。きっと、また一層腫れていやらしくなる。
(//、//*;川「あひっ! ん、んん〜……っ! は、はふ、ふああ……」
とろとろに濡れるペニサスの瞳と声。
言葉が文字として見えたなら、きっと語尾にハートマークが乱れ飛んでいるに違いない。
-
(´・_ゝ・`)「伊藤さんはオナニーとセックスと、どっちが好きなの」
(//、//*;川「せ、せっくす、しゅきっ、だいすきぃっ」
(´・_ゝ・`)「……だよね。早く突っ込まれたくて、ご飯食べながら本気汁垂らしてたくらいだもんね」
(//、//*;川「んっんっ、んあっ、だってぇ……」
先程。食事を終えて早々ペニサスの下着を脱がし、
待ち侘びるように涎を零してひくつくそこを見た時点でデミタスとジョルジュはキレた。理性などかなぐり捨てた。
ずっと期待していたのはお互い様だったが。
結局のところ、デミタスもペニサスも馬で鹿で猿だ。
(´・_ゝ・`)「オナニーしてたとき、僕らのこと欲しいとか思わなかった?」
(//、//*;川「お、思ってたっ、ふたりのちんちん、すぼずぼって、あっ、してほしくてえっ!
あっ、うあんっ! 2人のこと、いっぱい呼んだのに来てくんないから、さ、さみしっ、ひあっ」
(´・_ゝ・`)「……そっか。ごめんね」
ジョルジュが間抜けな顔でペニサスを見ている。
それから、先程より優しくねっとりと乳首を舐め上げた。こっちもこっちで、結構ちょろい。
ただ、こういう点でもやっぱり、デミタスも人のことは言えないので。
ペニサスの弱いところを突き上げながら、陰核をつまんだ。
-
(//、//*;川「ひううっ! だめ、だっ、やらあっ! だめっそれだめぇっ、すぐいっちゃうからっ」
ペニサスの手がデミタスの腕を掴む。だが力が入っていない。
掴むというより、添えると言った方が近いか。
デミタスはそれを制止とは思わない。
遠慮なく陰核を指先でこねてやると、中が一層締まった。
(//、//*;川「ふあああああっ!」
あまりにもぬるぬるしているので、時おり指が滑る。
少し力を入れて、こねこねと押し潰したり撫で摩ったりしてみれば、
膣内はみっちりと隙間なく詰まった陰茎に絡みつき、射精を促そうとしてくる。
腰が溶けそうだと思った。背中から内腿から、じくじくと熱が集まり腰に留まる。
気持ちがいい。自分の方こそ、よくもこれを10日も我慢できたものだ。
伊藤さん、と名前を呼ぶ。もう、それで精一杯だった。先のように喋る余裕もない。
射精したい。突く度にちゅうちゅう吸い付いてくる子宮にぶち撒けてやりたい。
-
(//、//*;川「ひゃっ、ぅんっ、んくぅううっ! もりおかくんっ、にゃがおか、く、んふ、ああっ!」
ぐねぐね、ペニサスが腰を揺らす。彼女も限界らしい。
デミタスは浅いところまで引くと、子宮めがけて思いきり叩き込んだ。
同時にジョルジュが乳首に歯を立てる。
(//、//*;川「はっあ、ああ〜〜っ!!」
(;´・_ゝ・`)「あ、くっ! ……っ!」
熱い精液が尿道を通り抜けていく。腰から下が震える。
びくびくと跳ねる陰茎が子宮を擦り、
びゅくびゅくと漏れる精液で更に叩いていく。
きもちいい。きもちいい。変になる。頭が溶ける。
まるでそれらの感覚が、ペニサスの悦楽までをも終わらせまいとしているようで。
ペニサスは何度も達しているのか、全身を断続的に跳ねさせた。
その上、膣内がデミタスの精液を尚も搾り取ろうとするように蠢くものだから、
尿道に残る分までちゅるりと零れ、その感触にデミタスはまた呻いた。
-
(//、//*;川「……は、あふ……ふ……」
(;´・_ゝ・`)「はー……」
息を整えつつ、余韻に浸る。
タオルに目をやると、もはや意味を為していないくらいにびしょびしょだった。取り替えねば。
が、その前に。
_
( ゚∀゚)「おい、つぎ俺の番」
(´・_ゝ・`)「うん……ちょっと待って」
(//、//*;川「んひぃっ!?」
萎んだ陰茎を抜き取り、すぐに指を突っ込む。
驚嘆混じりの声をあげるペニサスに、デミタスは微笑みかけた。
(´・_ゝ・`)「精液塗り込まないと」
_
( ゚∀゚)「……お前、真面目な顔してノリノリだよなー」
(//、//*;川「し、死ぬ、ほんと死っ、あっあっあ──……」
#####
-
('、`*川「一発かましたらお腹空いた」
_
( ゚∀゚)「一発かましてる最中の可愛げはどこ行ったんだお前」
(´・_ゝ・`)「まずそもそも一発どころじゃなかったでしょ……。
ねえ、ちょっと。これ僕が洗濯するの?」
換気のために開け放した窓。
ベランダに出て夏の夜風を浴びるペニサスとジョルジュに、
室内で諸々の後始末をしながらデミタスが苛立ち混じりの声をかける。
彼の前には、ぐずぐずに濡れたタオルと衣類が積み重なっていた。
-
(´・_ゝ・`)「伊藤さんが洗濯してよ」
('、`*川「私ご飯つくったもーん」
(´・_ゝ・`)「汚したの、ほとんど伊藤さんじゃないか。
どうすんのこれ、あーもう、僕のシャツまでさあ……」
('、`*川「汚すようなことさせたの、あんたらでしょ」
_
( ゚∀゚)「それを言われますと……」
3人ともシャワーを浴びてしまったので、汚れ物の始末を嫌がっている。
衣類を洗濯機に放り込むだけならまだしも、
洗濯機不可のクッションやカーペットは風呂場で手間を掛けねばならないので面倒臭いのだ。
-
('、`*川「もー。いいから。面倒臭いことは後で考えよう。
盛岡くんもおいでよ、今夜は風が涼しくて気持ちいいよ」
(´・_ゝ・`)「……堕落していく……」
_
( ゚∀゚)「今更」
悪魔の囁きに耐えられなかったデミタスは、洗濯物から目を逸らし、
ベランダにいる2人のもとへ向かった。
手すりに凭れながら夜景を眺める2人に倣い、デミタスも手すりに寄り掛かる。
('、`*川「食べる?」
(´・_ゝ・`)「いつの間に」
ペニサスが袋入りのアイスを差し出した。
可愛らしい球状のアイスだ。ジョルジュが土産と言い張っていた、コンビニの。
ありがたく一粒もらう。ぶどう味。爽やかな甘みと冷たさが口を癒やす。
-
ジョルジュにも一粒与えたペニサスは、アイスを口に放り込み、
ころころと転がしながら気怠げに言った。
('、`*川「分け合って食べるのが一番美味しいし楽しいね」
(´・_ゝ・`)「そうかなあ……」
('、`*川「そうだよ……あ、言い忘れてた」
ぱん。ペニサスが手を叩く。
間にアイスの袋があったのだが、いくつか割れていないだろうか。
-
('ー`*川「2人とも、おかえりなさい」
風に揺れる髪を押さえ、微笑むペニサス。
先程まで自分を散々いいように扱ってきた男達に向けるには、あまりに優しい顔。
デミタスとジョルジュは視線を交わした。
互いに、このタイミングでか、と呆れた表情。
しかしすぐに苦笑いして、
_
( ゚∀゚)(´・_ゝ・`)「ただいま」
2人一緒に、そう答えた。
終わり
-
やっとストレートなエロが来てくれた
-
以上ですん。爽やかっぽく終わらせれば色々誤魔化せるんじゃないかと思った
ありがとうございました
-
乙!
間に合いそうにないから諦めていたけれど、せっかくだから今できてる分だけでも投下させてください
-
よっしゃこいや。俺も出来次第投下するぜ
-
【作品タイトル】 (´・ω・`) は世界を救って廻るようです あなたのタマキンに安らぎあれ編
【作品ジャンル】電子的TS乱交、他(予定)
【投下前に一言】 未完閲覧注意。
-
※※※
電子技術、とくにVR技術の発達が急速に進んだ世界の歓楽街で腕を組みつつ歩くのは、もう数え飽きるくらいには転生を繰り返す男性ショボンと。
彼に忠誠を誓う、本来の姿と切り換え自在な女性の肉体を持つハインリッヒ。
2人はこの世界で密かに人気の娯楽を試そうと、街で一等のホテルへ入った。
中にはシンプルな内装には不釣り合いなほど、ありとあらゆる卑猥な道具や淫靡な薬物や多種多様なコスチュームの画像が浮かべられ、選択すればいつでも実物を使うことができる。
下着姿になった2人は暫し眼を輝かせた。
(´・ω・`) いいね、ここ
从 ゚∀从 新鮮な玩具ばかりだな、雰囲気も悪くない
(´・ω・`) だが今回はコレ
それは頭部に装着する、仮想現実に没入するための装置。
ただし違法。
-
(´・ω・`) えーっと、まずは全裸になって…
从 ゚∀从 ほら
(´・ω・`) ん
ハインは馴れた手つきで無駄なくショボンの下着をとり、きれいにまとめた。
(´・ω・`) んで、ハードプレイ規格のアダルトベッドに…これそうだよね?
ショボンは念のため、2人で腰掛けている大きな円形ベッドの規格を確認した。
(´・ω・`) よしよし、そんで横になってーヘッドギアを…へえ、強制勃起機能なんて付いてるんだ
从 ゚∀从 そんな機能は不要だな
ショボンが仰向けになると、すぐさまハインは舌と手を使い、起たせた。
(´・ω・`) あっ、別売のオート・オナホールの使用を推奨か
从 ゚∀从 んっ…
当たり前のように、ハインは下着姿のままショボンの股ぐらに腰を落とした。
ちなみに彼女の下着は着用したままでのプレイを想定している。
从*゚∀从 フフン!私の穴は主様のための専用品だぞ?わざわざ性能の劣る品を、買うまでもないだろう
満面の笑みで、得意げに唇を寄せるハイン。
ショボンは満足げに彼女の頭を撫でた。
(´・ω・`) ふふふ、いいコだ
-
从 ゚∀从 中の具合はどうする、そのシステムとリンクさせるか?
(´・ω・`) いや、勃起維持モードの強で頼むよ。なにせ、女の身体で乱交、しかも脳にダイレクトな快楽だ。
刺激が強すぎて枯れてしまうかも、しれないからね
从 ゚∀从 ハッ、ハハッ、ハハハッ!よく言う…主様よ、私と出逢ってからこの世界に至るまで、どれだけの数を愛したと思ってる
(´・ω・`) 君は今までに食べたパンの数を、数えているのかい?
从 ゚∀从 数えているぞ
(´・ω・`) ほう?
从 ゚∀从 パン、というのは主様から教わった、初めての食べ物だった。私が記録しないわけがない
(´・ω・`) フムン、そうか…
从 ゚∀从 それよりも、だ。
私と出逢ってから今までだけで、80の世界でハーレムを構築し、64の世界で親族を妊娠させ、56の世界で生殖機能が未成熟な所謂ロリに快楽を教え込み、37の世界で同性と性交渉した男が。
枯れる、だなどと
(´・ω・`) いやいや、僕だって人間だからね。可能性はゼロじゃない
从 ゚∀从 フムン。まあ、あなたが枯れたその時は、私に任せればいいさ
(´・ω・`) 頼りにしてるよ、ハイン
ショボンがハインの下腹部を撫でると、彼女は実に嬉しそうに微笑んだ。
(´・ω・`) さて、それじゃあね
从 ゚∀从 ああ、コッチの事は任せて、良い夢視てこい
-
※※※
ミセ*゚ー゚)リ へぇ…本当、よくできてる
古い劇場のような造りをした広いスペースに、テーブルでなくベッドを囲むソファ席が、いくつも配置され。
入り口と正反対の…今、私を含めた「女性達」が立つ壇上を照らす光はおとなしめで、席の近くなどは間接照明の淡い光となっている。
各所の配色は適度に刺激的かつ高級感があり、壇上を含め床には朱色のカーペットが敷かれていたり、突起物や角は弾性のあるカバーで覆われているなど、細部まで考慮されていた。
これならば何処で押し倒されても、安心して股を開けるだろう。
ミセ*゚ー゚)リ (無難にと思って初心者用ステージにしたけど、正解かな
もっとも、私と同じように立つ人達は、とても初心者には見えない。
学生服を半裸に着こなし、三つ編み眼鏡のいかにも真面目な生娘然とした顔立ちと、フェチズム全開の格好とのギャップで誘惑していたり。
どうみても年齢がひと桁代な、汚れをしらぬ幼気な姿で背徳感を掻き立てる者や。
鎖と拘束具とボンテージで己を縛り、既に内股が濡れているオトナのオンナなどなど。
股間にファスナーのついている、ありふれたバニーガール姿の自分が浮いてしまっているように感じる。
ミセ*゚ー゚)リ (お、きたきた
そうこうするうち、私達の相手が続々やってきて、あっというまに満席だ。うむ、皆男らしいイケメンである。
ねっとりとした視線に緊張し、顔が熱い。
唐突に、アナウンスが響き渡る。
ミセ*゚ー゚)リ (いよいよ、か
-
私達は、自らに割り当てられた席へ。
本当に良くできたもので「何の気なしに」朱色の上をハイヒールで進める。
ミセ*^ー^)リ えっと、宜しくお願い致しします、オジサマ方!
私の相手は5人。
皆、優しく笑いかけてくれた。
※※※
-
从 ゚∀从 あ…ふふっ
ショボンが仮想現実空間に没入してから一時間。
今し方、私の膣内で2度目の射精が行われた。
現実ペニスへの刺激は、現状維持のための限定的なものだというのに。
夢精を考えれば不思議ではないが、普段の彼にしてみればハイペースだ。
从 ゚∀从 楽しんでいるようだな、主様…それにしても
こんなにも静かに、そしてじっくりと、彼との結合部を観察するのは新鮮だ。
時とシュチュエーションによっては、この肉体の記憶が飛ぶくらい激しいし…まあ航宙母艦の方に記録されているから後で解るが…スローセックスの時はショボンと愛し合うのに夢中で、結合部を見せつけたり見せつけられたりはあっても、プレイの一部だ。
ところが今は、ショボンは知らない男達…男達?に夢中でマグロのキワミ。
私も、今は脳と生殖器とのギャップを危険領域に至らせないための肉オナホだし、あまり動いてはならない。
横たわるショボンを眺めるのは良いが、眺めていると触れたくなるのが理というもの。
从 ^∀从 ウフフ…ショボン〜
つつ、と彼の汗ばんだ胸をなぞる。
逞しく、しなやかな筋肉は時折脈打つように動き、彼の生命を感じさせてくれる。
-
つい、彼の首をなめてしまった。
ついでに乳首同士が擦れて心地良いのだが、ショボンも私も生殖器に次いで感じやすい部位なので、自重する。
私の唾液が糸を引いて、名残惜しさもあるのだが、彼の期待を裏切ることに比べれば天秤にかけるまでもない。
从 ゚∀从 なんだか、初めての放置プレイを思い出すな
アナルと尿道がうずく。
从 ゚∀从 そうだ、起きた後に備えておくか
彼のことだ、これしきではダウンしないだろう。
腸内をクリーンにし、括約筋を標準アナルセックスモードへ。
それからVRセックスに依存しないためと、滋養強壮のための成分を配合した高濃度の、母乳を生成しておく。
ついでに乳房も、私の乳頭を彼が両方同時にしゃぶれるように大きさと柔らかさを調整。
从 ゚∀从 …くふふ
いかん、ついアナルと乳首を撫でていたら涎がたれた。
しかも危うく勃起維持モードから御奉仕モードへ切り替わってしまうところだった。
-
从 ゚∀从 ん、まてよ?
そういえば、今更気付く。
これって、寝取られプレイに含まれるのだろうか?
从 ゚∀从 …まあ、何にせよ問題ないか
私は彼を独占し続けようとは、思わない。
彼が誰と恋に落ちようが、彼が誰を愛そうが関係はない。
私が彼のために存在することに変わりはない。
…可愛いは正義と、人は言う、それもひとつの真実だ。
しかし最後に勝つのが性技であるのも、また事実。
けれども彼が飢えているのは無償の愛。
私はその事を、理解している。
※※※
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おい
おい
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以上、ありがとうございました
ちょい早いけどおやすみなさい
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有料かよ!!!
乱交シーンはよ
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今日で終わりかあああああ書き終わってねええええ
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またお前か! 続きはよ
よくよく考えると超有料という言葉が謎すぎてワロタ
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>>755
エロスはいつだってカーニバルだから、後日投下でも何ら問題ないじゃないか( ^ω^)ニコヤカ
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超有料でやられたわwwwww
乙
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優良とかけてんのかwwwwwww
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あーダメだ0時までに書き終わんねぇ!!
主催者権限ってことで半分だけ投下させてもらうわ……
-
('A`)
本日二月十四日は、世間で言うところのバレンタインである。
これから告白する予定の男女は元より、独り身で寂しい思いを
している学生にとっても、特別な日であることは言うまでもない。
すでにカップルとなっている人間はあからさまにピンク色のオーラを放ち、非モテ男子は
やっかんだり溜め息をついたり茶化したりと、まことに枚挙に暇がない。
寒い時期にも関わらず、校内は熱気と怨念でどこかしら暑苦しくもあり、
自分だけ他人事のようには振る舞えない空気が漂っている。
かくいう俺も表面上は非モテグループに属し、やれお菓子業界の陰謀がどうだとか、
チョコの採り過ぎは体に悪いだとか、愚にもつかない世迷い言ばかりを宣っている。
もちろんそれは恋人がいることを他人に悟らせまいとしているだけで、本心を述べるなら、
産まれて初めての恋人持ちのバレンタインに、期待しないはずがないのである。
.
-
.
誤解のないよう、ここで一応の説明をしておこうと思う。
俺こと五十嵐ドクオの恋人とは、血の繋がった実の姉、五十嵐クールを指している。
成績優秀で厳しくも凛とした、校内で知らぬ人のいない生徒会長である姉ちゃんだが、
その実態は実の弟と恋仲になり、場所も時間も問わず性行為に耽る、とんでもないド変態なのだ。
初めこそ流されてそういう関係になってしまった俺だったが、今では姉ちゃんに
真剣に惚れてしまい、爛れきった関係を直そうとも思わなくなっている。
姉ちゃんにしても、自重だとか自制だとかとは無縁の生き方をしているようで、
今日も唯我独尊、大好きな俺のちんこを愛でるために、日々精進しているようである。
俺が恋人のいないフリをしている理由も、分かってもらえただろう。
実姉とそんな関係になっていることが知れたら、どんな仕打ちを受けるか、分かったものじゃない。
もっとも姉ちゃんの方は、外面を装うのが上手いこともあってか、実に堂々と俺との関係を謳歌している。
世間体を気にしない姉ちゃんを時々羨ましく思えるのは、ここだけの秘密である。
そんな姉ちゃんと迎える、初めてのバレンタインなのだ。
一体姉ちゃんが何を用意しているのか、前日から全く想像がつかないでいる。
全身にチョコレートを塗布してさぁ舐めろと言われても、多分俺は驚かない。
それくらい、姉ちゃんの性的な探求心はいつも突拍子がないからだ。
なんだかんだ言って俺も楽しむ気満々なのだから、
この姉にしてこの弟有りということなのだろう。
背徳的な関係にある割には、実に因果なものである。
.
-
.
そんなこんなで浮わついた気分のまま過ごしていると、あっという間に放課後は訪れた。
非モテ男子は今年も何も起こらなかったことを嘆き、怨念をさらに募らせて帰宅していった。
自分でも馬鹿馬鹿しいとは思うのだが、そんな彼らに対して若干の
優越感を覚えてしまう俺がいた。我ながらとんだ阿呆である。
しかし俺も、まだ現実のチョコを見ていない以上、彼らと立場は同じなのだ。
学校にいる間、姉ちゃんと顔を合わせはしたものの、チョコの話題は一言足りとも口にはしていない。
もっと正確に言うと、俺がそのことを話題に出そうとしたとたん、姉ちゃんにはぐらかされたのである。
川 ゚ -゚)『学校では規律を守らなければならない立場だからな。チョコは家に帰るまで待っていてくれ』
川 ゚ -゚)『心配しなくても、ちゃんとお前の期待に沿う物は出来ているぞ』
そんな風に諭され、それ以上追及することもできず、結局何の
情報も得られないまま家路に着くことになってしまった。
とはいえ、姉ちゃんのやることだから期待外れということはあるまい。
最悪でも家に帰ればチョコの用意はしてあるのだから、待つのもまた一興といったところだろうか。
川 ゚ -゚)「待たせたな、ドクオ」
そうこうしているうちに姉ちゃんがやってきたため、上履きを外履きに履き替える。
特に用事のない日は、靴箱の前で待ち合わせてから帰るのが、俺たち姉弟の間の日課になっていた。
.
-
.
('A`)「今日は生徒会の仕事なかったんだ?」
川 ゚ -゚)「ああ。特別することもなかったし、バレンタインくらいはお前と一緒に帰りたかったしな」
そう言って姉ちゃんは、鞄をバンバンと叩く。
川 ゚ -゚)「それに私も、お前に渡さなければいけないものがあることだし?」
('A`)「なんだよ、ちゃんとチョコ持って来てんじゃんか。家に帰るまでお預けじゃなかったのか?」
川 ゚ -゚)「だから、今ちょうど家に帰ってるじゃないか」
どうやら姉ちゃんの言う家に帰るまでとは、帰る途中の道程まで含むらしい。
('A`)「あぁ、家で渡す訳じゃないのね……別にどこで渡してもいいと思うけどなぁ」
川 ゚ -゚)「何を言う。受け取る側はそうでも、渡す側からすれば重要なことなんだぞ」
俺が違和感に気づいたのは、その時だった。
('A`)「……あれ?姉ちゃん、なんか鞄おかしくねぇ?」
チョコが入っているのは分かるが、それを差し引いても鞄がパンパンである。
('A`)「鞄になんかすげぇ詰め込んでるみたいに見えるんだけど」
川 ゚ -゚)「ふふふ、気づいたか。まぁ待っていろ、何が入っているのかはすぐに分かる」
そうして姉ちゃんは、怪しげにニヤリと笑った。
.
-
.
それからしばらくは、何の代わり映えもしない、いつもの帰り道が続いた。
話すことも他愛のないことばかりで、今日が特別な日だとはとても思えない。
最初こそいつ渡すのか気になってそわそわしていたものの、姉ちゃんがあまりにもいつも通りに
振る舞っているため、自分だけ平常心を失っているのが馬鹿馬鹿しくなってくる。
けれど、姉ちゃんと過ごすそんな時間も、案外に悪くないものだ。
外の空気は身震いするほどに冷たかったけれど、俺にはそれさえも些細なこととしか感じられなかった。
やがて、俺たちの通う高校から程近い駅のホームに立ったところで、姉ちゃんがいつもとは違う行動を取った。
川 ゚ -゚)「悪いが、ここで少し待っていてくれないか?トイレに行っておきたいんでな」
('A`)「別にいいけど……鞄、俺が預かっとこうか?」
川 ゚ -゚)「おっと、そうはいかない。勝手に中を見られては元も子もないからな」
('A`)「そんなことしねーよ。信用ないな俺……」
川 ゚ -゚)「そう腐るな。こんな時だからこそ、お前にサプライズをプレゼントしたいんだ」
そして俺は、トテトテとトイレへ向かう姉ちゃんの背中を見送った。
この時俺はまだ、姉ちゃんの言うサプライズの意味を、正確には理解していなかったのである。
.
-
.
数分後、トイレにしては長いなと俺が思い始めた頃、ようやく姉ちゃんはその姿を現した。
川 ゚ -゚)「待たせたな、ドクオ」
(;'A`)「あぁ、遅かったな姉ちゃ……えっ?」
トイレから出てきた姉ちゃんは、何故か着ている物を私服へと変えて、俺の前へと立っていた。
(;'A`)「ど……どうしたんだ、その格好!?」
川 ゚ -゚)「ん?ふふふ、これか?これは今日のために新しく卸した新作のコートだぞ?似合うか?」
そういうことを聞いているのではなかったが、確かにそれは姉ちゃんにとても似合っていた。
明るめの茶色いコートにギンガムチェックのマフラーを合わせ、
膝を隠す長さだったスカートは太ももが露出する程の長さへと変貌していた。
ご丁寧にも靴下まで黒のロングタイツへと変え、視覚の暴力に怠りない仕上がりとなっている。
開いた口が塞がらない俺へ向けて、さらに姉ちゃんは驚くようなことを言ってのける。
川 ゚ -゚)「今日はせっかくのバレンタインデーだからな。お前と放課後デートという物をやってみたかったんだ」
(;'A`)「ほ、放課後デート……っすか?」
確かにこれまでは、人にバレてはいけない関係上、おおっぴらにデートなんてほとんどしたことがなかった。
だからといって、俺に断りもなくそんな大胆な計画を立てていいものなのだろうか?
川 ゚ -゚)「ほら、お前も上着くらい着ろ。制服のままではロクにイチャイチャも出来まい?」
そう言って姉ちゃんは、俺に男物のパーカーを渡した。
('A`)「あ。鞄がパンパンだったのってもしかしてそのせい……」
川 ゚ -゚)「うむ。別の手提げを持ち歩いたらお前が勘づきそうだったからな」
川 ゚ -゚)「おかげで鞄は型崩れしてしまったが、ここまでバレずに事を運べたよ」
呆れる用意周到さで準備をしてのけた姉ちゃんは、颯爽と俺の腕を取り歩こうとする。
川 ゚ -゚)「さぁ、行こうかドクオ。少し遠出になるが、そんなものはさほど苦でもないだろう?」
すでに姉ちゃんは、俺とのカップルモードに入り込んでいるらしい。
脳内で状況整理も出来ないままに、俺は姉ちゃんに腕を引かれ、
よろめきながら歩き始めたのだった。
.
-
*****
そうして半ば強引に始まった俺たちのデートだったが、
いざスタートすれば、困惑はすぐに至福へと取って変わった。
近場では学校の人間に見つかる可能性があるため、二つ隣の
駅まで足を運び、姉ちゃんと俺は腕を絡ませあって闊歩した。
川 ゚ -゚)「まずはウィンドウショッピングでもしたいな。適当にブラブラ歩いて行くか」
そう言っている間にも、姉ちゃんは俺の腕にひしと取りついて離れようとしない。
歩調を合わせて歩くのがいかにもカップルらしくて、ついついにやけ顔が止まらなくなる。
川 ゚ -゚)「何をにやけているんだ、ドクオ?」
(*'A`)「いや、うん……なんかこう、姉ちゃんと普通に歩くの、いいなって思ってさ」
川*゚ -゚)「……そうだな。こういった感じは、久しぶりだものな」
頬を赤らめてはにかむ姉ちゃんは、とてつもなく可愛らしい。
いつも性的なことが先行してしまうため、こんなに女の子している姉ちゃんを見るのは珍しかった。
それがここまで自分の琴線に触れるとは、感無量である。
(*'A`)(あぁ、なんか……なんか、すげぇいいなぁ……)
まだデートが始まって幾ばくも経っていないというのに、
背筋に走る歓喜は早くも最高潮を迎えていた。
.
-
.
まず最初に俺たちが向かったのは、駅から徒歩圏内にあるアクセサリーショップだった。
高級指向ではないが、それなりに値の張るものを取り揃えた店だ。
途中、姉ちゃんがイヤリングの性的な使用法について真顔で考察したり、
俺が内緒でとある買い物をした以外は、そこでの時間はごく普通に過ぎていった。
川 ゚ -゚)「うぅむ……やはりこの手のブランド物は高いな。まだディルドでも買った方が安くつく」
(;'A`)「おいっ、店員に聞こえるって……!!」
川 ゚ -゚)「安心しろ。どれだけ性玩具に傾倒しても、お前のオチンチンほど相性の良い物はないぞ」
(;'A`)「そういう問題じゃねぇ……頼むから黙っててくれよ」
時にこうした爆弾発言を織り込んでくるものの、瞳を輝かせて
アクセサリーを見詰める姉ちゃんは、やはり新鮮だった。
('A`)(……こうして見ると、姉ちゃんも普通の女なのになぁ)
セックスに積極的な事が嫌な訳ではないが、いざこうして
女としての一面を見させられると、不思議な思いがするものだ。
それだけ、普段の姉ちゃんが常軌を逸しているのだとも言えるが。
('A`)(ま、せっかく姉ちゃんが恋人として振る舞ってくれてるんだし、今のうちに堪能しとかないとな)
家へ帰れば、姉ちゃんはバレンタインにかこつけて、再び性獣の顔を覗かせるに違いない。
だからこそ俺は今この時間を、目一杯楽しんでおかなければならないのである。
.
-
.
その後、俺と姉ちゃんは雑貨屋や服屋などを数軒冷やかして歩き、思う様デートを楽しんだ。
放課後デートというだけあって、特にコースを練り込んでいたりはしなかったものの、
繁華街の街並みを好きな異性と歩くだけで、人間はこんなにも充実した時間を過ごせるものらしい。
姉ちゃんも終始笑顔を絶やさず、俺もそんな姉ちゃんを見て頬を緩ませる。
たったそれだけの単純なことで、俺は十分に幸せだった。
そして今、デートの最後の締めくくりとして、俺と姉ちゃんは雑踏の中を二人並んで歩いていた。
辺りはすでに夕日も暮れかけ、冷たい風が時折服の隙間から入り込んでくる。
川 ゚ -゚)「やはり二月にもなると寒さが堪えるな……今夜は鍋にでもするか」
('A`)「そだな。確か有り合わせの野菜があったから買い物はいっか」
急に所帯じみた話になっても対応できるのは、家族という間柄ならではである。
川 ゚ -゚)「だが、果たして夕飯が入るかな?私のチョコもなかなかのボリュームだぞ」
('A`)「そういやデートしてて忘れてたけど、チョコっていつくれんのさ?」
川 ゚ -゚)「そうだな……そろそろ良い頃合いか」
含み笑いをしながら姉ちゃんは、俺の瞳を真っ直ぐに見詰める。
川 ゚ -゚)「ちょっと私についてきてくれないか?ドクオ」
(;'A`)「えっ……な、何だよ?」
困惑する俺に何も応じず、姉ちゃんは俺の袖をぐいぐいと強引に引っ張って歩いた。
.
-
.
請われるままに歩いて回り、着いた先は店と店の間の薄暗い路地裏だった。
人の吐息も、雑踏の喧騒もない分、そこは大通りより遥かに寒々しい。
指先はみるみるうちに熱を失い、姉ちゃんと繋がれた右手だけが、暖を取る唯一の手段となった。
川 ゚ -゚)「よし、ここでいいだろう」
(;'A`)「あの……姉ちゃん。こんなとこで何するつもり?」
川 ゚ -゚)「おや、意外と察しが悪いな。お前なら私の意図をすぐに解すると思ったが?」
言うと姉ちゃんは、鞄からごそごそと何かを取り出す。
そこから現れたのは、俺の顔よりデカいハート型のチョコレートだった。
川 ゚ -゚)「これを恋人としてお前にやる。異論はないだろう?」
(;'A`)「……どうせそれだけじゃないんだろ?」
放課後デート。恋人として初めてのバレンタイン。そして、人気の極端に少ない路地。
これだけの条件を揃えて、姉ちゃんが何もせずに引き下がるはずがない。
川 ゚ -゚)「ふふふ、さすがは私のドクオだ。なかなか理解が早い」
すると姉ちゃんは、光に透かすようにしてチョコレートを掲げ、そのパッケージをくるりと裏返しにした。
透明なビニールでラッピングされたチョコの表面が、暗い路地裏でも不思議とはっきり読み取れた。
そこには、茶地に映えるような白いデコペンで、でかでかとこう、書かれていた。
.
-
.
『帰るまでにキスだけで10回イカせてくれたらやる』
.
-
.
(;'A`)「やっぱりね!どうせそんなこったろうと思ってたよ!」
姉ちゃんが普通のデートで一日を終えるはずがない。
そう思ってはいた、思ってはいたけれど。
結局のところ、チョコを山車にして性行為に漕ぎ着けたいだけのように
思えてしまうのは、俺が姉ちゃんを不当に評価しているからだろうか。
川 ゚ -゚)「お前だって、私がこのまま家まで何もせずに帰るとは思っていなかったろう?」
(;'A`)「……まぁ」
川 ゚ -゚)「だったらそれが想像通りになっただけじゃないか。何を躊躇う必要がある?」
いや、やはりそれは違う。俺が姉ちゃんを性獣扱いするのは、
姉ちゃんのこの本性を、知っていればこそなのだ。
(;'A`)「……結局最後はこうなるのかよ。せっかくデート楽しかったのに……」
川 ゚ -゚)「人生にマンネリは不要だが、パターン化は必定だ。そんなことも知らなかったのか?」
そのパターンが普通でないことに、早く気付いて欲しいものだ。
川 ゚ -゚)「それに……お前はこの発情しきった私の口を、弄らずに帰るつもりなのか?」
そう呟いて姉ちゃんは、ぺろりと舌なめずりして唇を濡らす。
(;'A`)「……ッ!!」
唾液で濡れた唇は、薄暗い路地の明かりと相まって、いつも以上に扇情的なように見えた。
.
-
.
そうなのだ。俺が姉ちゃんとの関係を絶てずにいるのも、全てはこのエロい口に原因があるのだ。
姉ちゃんは重度の口淫フェチであり、学校だろうと出先だろうと、
TPOを一切わきまえず俺のモノをしゃぶろうとする悪癖を持っていた。
そしてそれと同時に、姉ちゃんは口が一番の性感帯でもあり、
キスでもフェラでもイラマでも、容易く絶頂を迎えてしまうのだ。
その淫靡さたるや、大した性癖を持ち合わせていなかった俺さえも口フェチにしてしまう、まさに魔性の口だっま。
常々思ってはいたのだが、 姉ちゃんの口は絶対に普通人とは作りが違っている。
唾液以外の、雄を誘うフェロモンに似た何かを分泌し続けているに違いない。
でなければ、こんなにとろとろで俺好みの口に、なるはずがないのだ。
川 ゚ -゚)「それともお前は、帰るまでの長い道のりの間に、たった10回程度も私をイカすことが出来ないと?」
ついにはそんな挑発まで口にして、俺の関心を誘おうとする。
そこまで言われたら、俺も男を見せるしかないではないか。
(;'A`)「分かっちゃいたけど……姉ちゃんも相当なスキモノだよなぁ」
川 ゚ -゚)「自覚があるのは良いことじゃないか。さぁ……早くドクオの舌で、私の口を温めてくれないか?」
(*'A`)「……お、おう」
甘い罠に誘われるようにして、俺は優しく姉ちゃんの肩を掴み、その唇にそっと口付けをした。
.
-
*****
川*゚ -゚)「んっ……んぅ……」
(;*'A`)(やべっ……外なのに姉ちゃんのキス、めちゃくちゃエロい……)
姉ちゃんは今、両の腕を俺の背中に回し、決して離すまいと力をこめていた。
口の中は待ちわびていたかのようにすでにとろとろに蕩け、俺の口内と混ざりあっている。
自ら温めろと言っておきながら、全身は湯気を上げんばかりに熱を持ち、
身体を密着させている俺の方がのぼせてしまいそうだった。
姉ちゃんの柔らかい唇に触れる度、俺の理性が音を立てて失せてゆくのが分かる。
ぷつり、またぷつりと、脳の奥底で冷静な判断力が一粒ずつ潰されてゆく。
川*゚ -゚)「んぅぅっ……ぷはぁっ……!」
(*'A`)「がっつき過ぎだろ姉ちゃん……こういう時本当にエロいよな」
川*゚ -゚)「……お前こそ、こんなペースでは10回イカすのなんて到底無理だぞ……」
唾液の糸を口から引かせて、姉ちゃんが下から俺の目を覗いてくる。
姉ちゃんの要望を叶えるため、俺は喉の奥を探るように、
自分の舌を姉ちゃんの口腔深くまで差し込む。
生暖かい口内をまさぐり、果実のような姉ちゃんの舌を探り当て、上唇と舌で挟み込む。
そのまま大きく息を吸って、姉ちゃんの舌を俺の口で強く扱き上げた。
川* - )「ふうぅぅぅぅんっ……!!」
背筋を震わし、膝を痙攣させ、姉ちゃんが達したのが服越しに伝わって来た。
口が性感である姉ちゃんは、舌をこそぐだけで簡単に絶頂まで至ってしまうのだ。
(*'A`)「これであと9回、だな……」
川* - )「ふ……ふっ……」
俺の言葉が届いているのかいないのか、ベロフェラで達した姉ちゃんは、恍惚とした表情で俺の顔に見入っていた。
.
-
.
手を変え品を変え、俺は姉ちゃんをキスだけでイカすべく試行錯誤する。
とはいえ、一番感じる部分を刺激している訳だから、さほど困難なことでもない。
川* - )「くふぅっ……はっ、はっ……あんっ……」
一度でも達すると、あとは積み木を崩すが如く連鎖的に絶頂に襲われるらしい。
そういう意味でも、姉ちゃんはイキやすい特殊な身体をしていると言えた。
(*'A`)(身体、びくんびくん跳ねてんな……そんなに気持ちいいのか)
まるで他人事のようにそう思うものの、俺とて姉ちゃんの口が気持ち良くないはずがない。
姉ちゃんほどではないにしろ、俺もすでに下半身が反応する程度には興奮していた。
川* - )「ドクオ……ドクオぉ……」
姉ちゃんに名前を呼ばれるだけで、心臓の動悸が激しくなる。
返事をする代わりに、姉ちゃんの口の中を舌で浚い、唾液を直飲みする。
川* - )「ドクオとのキス……気持ひいい……もっとちょうらい……」
無味無臭の、ほんの少し粘りけのある液体を嚥下すると、姉ちゃんが再び全身をぶるりと震わした。
.
-
.
姉ちゃんとの口付けは、チョコのように甘いなんていう生ぬるいものではなく、
ほとんど劇薬のような刺激を伴って俺の脳を直撃していた。
背筋の総毛立つような快感に、ここが屋外だということも忘れて没頭してしまう。
帰るまでにイカせる、という縛りはすでに何の意味もなさず、
二人して棒立ちになり、夢中で互いの唇を貪りあっていた。
川* - )「んくぅ……んんっ、んぅぅっ……!!」
姉ちゃんが口を開いた拍子に、唇の端から涎が一筋垂れて落ちた。
それを舐め取るついでに、俺は姉ちゃんの頬に自然な流れでキスをする。
川* - )「ひゃっ……!?」
(*;'A`)「えっ?」
川* - )「やっ……恥ずかひっ……ふあぁぁぁ!!」
俺が口付けたところを手で押さえ、真っ赤な顔をさらに赤くしながら、
姉ちゃんは路地の壁を背にしてくずおれてしまった。
屋外でのディープキスは平気なクセに、頬へのキスには何故か羞恥を覚えるらしい。
(;*'A`)「おいおい……こんなとこで腰抜かさないでくれよ?大丈夫かよ、姉ちゃん」
俺の心配する声が聞こえているのかいないのか、姉ちゃんはふるふると小刻みに震えている。
その様はまるで子犬のようで、俺はいま自分たちがしている行為も忘れて、素直に可愛いと思ってしまった。
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-
.
一体何がそんなに恥ずかしいのか、姉ちゃんは震える身体を自分で抱きしめ、その口から荒い息を吐いていた。
(;'A`)(姉ちゃんって、昔から変なとこで恥ずかしがるよなぁ……)
セックス自体を忌み嫌うことはしないのに、俺が普通の恋人のような真似をすると途端にこれである。
まぁ、そういうところも姉ちゃんの好きなところではあるのだが。
('A`)「姉ちゃん、立てる?キツかったら肩貸すよ?」
ひとまずキスのことは忘れて、姉ちゃんの身体を気遣ってみる。
ある意味では、ベロチューよりもこっちの方が堪えるのかもしれない。
川* - )「……」
無言のままで姉ちゃんは俺のズボンを掴み、息を整えている。
そう認識した俺が、甘かったのだろう。
川* - )「……私も」
握った手を離し、姉ちゃんはおもむろに俺のズボンの前ジッパーを下ろし始めたのである。
(;'A`)「ちょっ!?姉ちゃん何してんの!?」
川* - )「私も……ドクオの、舐める……舐めたいッ……」
川* - )「お前だけ私をイカすのなんて不公平だッ……私も、ドクオのオチンチン舐めるぞ……」
(;'A`)「えっ……あっ!!」
その台詞で、姉ちゃんがどういう心理状態からそこに至ったのか推察できた。
(;*'A`)「姉ちゃん……もしかして、さっきの頬っぺたキスでもイッたの……?」
川* - )「……」
声も上げずに、こくりと首だけで頷く。
姉ちゃんはさっきのキスを単純に恥ずかしがっていた訳ではなく、
たったあれだけの子供のようなキスで、絶頂に至ってしまったのだ。
それが悔しかったからなのか、今度は俺にフェラチオでやり返すつもりらしい。
発想が飛躍し過ぎているし、何よりここは野外である。
当然止めさせるべきだ、とは思うのだが……。
川*゚ -゚)「ドクオの、ミチミチオチンチン……」
もはや俺の意思とは無関係に、愚息はパンツの中からのっそりと姿を現していた。
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時間的にここまでか……続きはまた後日。主催者なのに投下しきれなくて申し訳ない。
投下してくれた人、読んでくれた人、みんな乙でした!!
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こんな姉ちゃんいたら良いよなあ
えろくは無いけど从 ゚∀从がおっぱい放り出してる絵を描きました
文字が隠れているよ!さがしてみよう
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1820.jpg
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どの作品もえろくて尚かつ読み応えあったし面白い祭りでした
参加した人も主催者さんも乙
また書いてね
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ドエロ祭り楽しかったけどドクオの出演率が高かった不思議
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みんな乙!
小説も絵もエロくて楽しかった。途中組の続き楽しみにしてます
期間中に絵を描き上げられなかったのが無念だ、もうゆっくり描こう
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そういえばブーン系のエロといえば(*゚ー゚)というイメージがあったんだが、今回は出番無しかー
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乙乙!
どれもエロくて楽しかった
途中組も遅刻組も全裸待機してます
そういや、祭りどころかこのスレ自体(*゚ー゚)の出番って少ないよな。なんでだろ
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>>779
エロすぎィ!
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やぁーっと書き終わったぁー!!!
ドエロ祭りから日にち経ちすぎたけど投下するよー!!!ちんこちんこちんこーーーーーーー!!!!!!
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>>777の続きからね
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(;'A`)「ね、姉ちゃん!さすがにそれはやりすぎだって……!」
いくら人通りの少ない路地と言っても、大通りからはほんの二十メートルほどしか離れていない。
何の拍子にバレるか分からないのに、リスクばかりが大きすぎる。
川*゚ -゚)「それは、ここをこんなにしておいて言う台詞じゃないだろ……?」
しかし、姉ちゃんの目にはもう俺のちんこしか映っていないのか、一歩も引く気はないようだった。
川*゚ -゚)「あむっ……」
(;*'A`)「ぅあっ……!!」
竿の横から裏筋を舐められ、思わず声が出てしまう。
キスだけで焦らされ続けていたちんこは、容易にその快感を受け入れた。
姉ちゃんはと言えば、器用に舌を動かし、ぴちゃぴちゃと水音を立てて俺のモノを舐めている。
川*゚ -゚)「あぅ……うむ……ちゅ……」
俺の先端に姉ちゃんの舌が這うと、我慢汁が迸るように尿道から溢れて落ちた。
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(;*'A`)(うぅっ……クソッ、我慢してたからすぐ出ちまいそうだ……!!)
こんな状況にも関わらず、姉ちゃんの舌使いに体は敏感に反応してしまう。
人よりも長く、厚ぼったい姉ちゃんの舌は、まるで口淫するために誂えたかのようだ。
川*゚ -゚)「カリ首の張りと竿の反り具合からして……お前も相当に辛抱していたんだな……んっ!」
俺の勃起の程度から興奮度合いを類推できるのなんて、姉ちゃんくらいのものだろう。
だが、この異常なシチュエーションに昂るものがあるのも、否定できない事実だった。
川*゚ -゚)「いいんだぞ、ドクオ?いつものように私の口を犯しても」
川*゚ -゚)「好きなようにそのオチンチンを突き入れて……」
川*゚ -゚)「息が出来なくなるくらい喉奥まで抉って……」
川*゚ -゚)「唾液と汁の区別もつかなくなるくらい、ぐちゃぐちゃのヌルヌルのドロドロにしてしまっても」
川*゚ -゚)「一向に、構わないんだぞ?」
自分から俺のものを舐めていながら、最後の決定権は俺に委ねてくる。
まるで最初から、我慢できるはずがないと知っていたかのようだ。
(;*'A`)「あぁっ、もうっ!!姉ちゃんのアホぉッ!!」
悪態をつきながら、それでも姉ちゃんの思惑通り我慢なぞ出来ず、
俺は姉ちゃんの口の中へ、思いきり自分のものを突いて入れた。
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-
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川* - )「んっ、ぐうぅぅぅぅ……ッ!!」
最大値まで勃っていた俺のちんこが、姉ちゃんの口をみっちりと占拠した。
口内に呼吸する隙間さえ作らず、熱い粘膜と唾液に瞬く間に覆われる。
川* - )「んあがっ……あぉぉ……おっ……!」
いつも疑問に思っていたのだが、俺のちんこをくわえている間、姉ちゃんは苦しくならないのだろうか。
冷静になればろくな呼吸も出来ないだろうに、イラマチオだろうとフェラチオだろうと、
姉ちゃんは俺が射精するまで絶対に口を離そうとしない。
逆にそれで自ら気持ちよくなっているのだから、相当な肺活量と執念である。
(;*'A`)「姉ちゃん、動かすよ……喉奥目一杯犯して、気持ちよくしてやるからっ……!!」
そう宣言して、俺は姉ちゃんにちんこをくわえさせたまま、腰を前後に大きく揺すった。
川* - )「んごっ……おぐうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ……!!」
ごちゅ、ごちゅと、人の口から発せられているとは思えない音が奏でられた。
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口を好き放題に犯され、すでに出来上がっていたのか、
下着は愛液で濡れて張りつき、陰毛が透けて見えていた。
俺はそんな姉ちゃんの肩を両手で壁に押さえつけ、ちんこをさらけ出したまま立ち尽くす
という、およそ間抜けとしか言い様のない姿でぽかんと口を開けるしか出来なかった。
川*゚ -゚)「お前のその濃厚な特性ホワイトチョコ、私の子宮も食べたがっているんだ……いいだろう……?」
(;'A`)「……別にいいけどさ、キスだけでイカせるってルールは?」
すでに忘れていそうなので一応釘を刺しておく律儀な俺である。
川*゚ -゚)「入れながらでもキスは出来るだろ……?」
(;'A`)「まぁ……多分なんとかなると思うけど」
川*゚ -゚)「それに、お前のオチンチンだって、早くどこかにしまわないと寒そうだ……」
確かに、外気に当てられて冷たくなった俺のちんこは、見る影もなく縮んでしまっていた。
川*゚ -゚)「そのオチンチン、しまうならここに、だぞ……?」
言いながら姉ちゃんは、自分の下着の股布の部分に指をあてがい、ゆっくりと横にずらす。
ぱくりと開いた下の口を見るや、正直者の俺のちんこは寒さを瞬時に忘れて、再度固さを取り戻していた。
川*゚ -゚)「胸だって、口だって、おまんこだって……どこでもお前の好きなところ、好きなように使えばいい……」
川*゚ -゚)「お前のそのザーメンチョコレート、全身で余すことなく味わいたいんだ……」
うっとりした口調で姉ちゃんに請われると、俺もノーとは言えなくなってしまった。
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-
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('A`)(分かっちゃいたけど、結局キスだけで終わるはずがないんだよなぁ)
そんなことを思いながら体を近づけ、まずは素股のような体勢で姉ちゃんの太ももにちんこを擦りつけた。
むっちりとした弾力が亀頭を包み、それだけで充分に気持ちがいい。
程よく脂肪の乗った腿は、視覚的にも触覚的にも、最高の仕事をしてくれた。
川*゚ -゚)「あまり焦らさないでくれ……口を犯されて、もう私も我慢出来そうにないんだ……」
(*'A`)「うん、分かった……じゃあすぐに入れるから」
言った側から、俺は亀頭の先を姉ちゃんの穴へぴたりと着ける。
そこから垂れて来ているのは、姉ちゃんの愛液なのか、俺の先走りなのか、区別がつかない。
背にした壁から引き剥がすようにして、姉ちゃんの腰に両腕を回す。
下半身を密着させているだけなのに、異様な興奮が俺たちを包んでいる。
熱に浮かされたような体を無理やり押さえつけ、俺は姉ちゃんの陰部に、力一杯ちんこを捩じ込んだ。
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川* - )「あっ……きたっ……!!ドクオのオチンチン、きたぁっ……!!」
俺に入れられた瞬間、姉ちゃんは空を仰いで、ひときわ大きな声を上げた。
両の手は俺のパーカーを強く握り、自らの意思では制御出来ない震えに襲われている。
(;*'A`)「あんま声出すとバレるってば……!!」
入れながらそんなことを言っても説得力は皆無だが、それを抜きにしても姉ちゃんの耳には届いていないようだ。
川* - )「ふあっ……ふあぁぁっ!!入れられただけでイキそっ……あぁぁぁぁっ!!」
止まるところを知らない姉ちゃんの喘ぎに、ついには俺も強行手段に及ぶ。
川* - )「んむっ、ぐぅっ……!?」
姉ちゃんの口に強引に口付け、漏れ出る声を塞いだのだ。
川* - )「ふぁむ……うんっ……あふん……」
声はそれで収まったものの、今度は俺の塞いだ口から快感を得てしまい、
イキ具合はかえって加速度的に増しているようだった。
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-
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立ったまま対面した状態で挿入しながらキスするという、かなり無茶の多い姿勢で姉ちゃんとまぐわう。
いきり立った俺のちんこは膣の中で上向きになっており、腰は前後でなく上下に動かしている。
あまり大きく動けないのがもどかしいが、小刻みな動きは姉ちゃんに
絶え間ない刺激を与え、断続的にイカせ続ける効果を生み出している。
川* - )「おっ……あっ……!!」
意識さえ無くしかけているかもしれないのに、それでも口と舌だけは俺を求めて蠢いている。
その動きに倣いながら、俺は姉ちゃんの腰から尻に手を移し、スカート越しに揉みしだいた。
その肉はただただ柔らかく、限りなく官能的だった。
手は尻肉に埋め、口は恋しい相手と絡ませあい、股間は快楽の供給源となっている。
いつの間にか俺も、姉ちゃんとのセックスに溺れてしまっていた。
.
-
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路地裏はいつしか、姉ちゃんと俺の独壇場となっていた。
もしも誰かが足を踏み入れたなら、立ち込める淫臭に鼻を摘まんだかもしれない。
いや、それどころか通行人には既にバレており、どこかから通報されている可能性だってあるのだ。
頭ではそれを理解しているのに、体はどうあっても止まらない。止めることが出来ない。
服の中は汗が止めどなく流れ、冬の寒気もどこかへ吹き飛んでしまっている。
下半身はお互いの液でぐちゃぐちゃに濡れており、動くたび卑猥な音を響かせる。
川* - )「んふぅ……んうっ……んんんっ……!!」
ほとんど噛むように口を動かすと、姉ちゃんもそれに応じて舌を動かしてくる。
お互いがお互いを捕食しあっているような、そんな妙な気分にさえなる。
コートはよじれて折れ曲がり、スカートは捲れてしわくちゃになっているのに、
俺も姉ちゃんもそんなことは些細なこととばかりに、意にも介さない。
ただ目の前の愛しい相手と昇りつめることだけを考える、これはそういうセックスだ。
その証拠に、俺からは何も言葉にしていないのに、姉ちゃんは更なる快楽を求めて動き出していた。
絡めとるように俺の背中へと回していた両手を離し、姉ちゃんは自らの衣服に手をかける。
マフラーを横にずらし、コートの前をはだけ、ブラウスのボタンを外し、ブラジャーを上に捲る。
それだけの動作を、姉ちゃんは実に迅速に行った。
僅かな呼吸の振動だけでたふたふと揺れる、姉ちゃんの豊かな乳房が顕わになった。
(;*'A`)「ぷぁっ……ね、姉ちゃん……?」
豊満なその胸に目を奪われてしまい、俺はつい唇を離してしまう。
川*゚ -゚)「……胸も、弄って欲しい……お願い……ドクオ……」
喘ぐような口調で、姉ちゃんは俺へ向けて懇願する。
その言葉が終わるよりも早く、俺は姉ちゃんの胸の先端に、むしゃぶりついていた。
.
-
.
川* - )「ふあぁぁぁぁぁっ!!」
乳首を口に含み、乳房の柔肉を強く揉み上げる。
技巧も何もないそれだけのことに、姉ちゃんは再び高い声を出す。
汗ばんだ肌は手のひらに吸い付き、もっちりとした感触を残す。
手を押し返そうとする肉の弾力と、離すまいとする肌の吸着感が絶妙だった。
デカい乳房、エロい肢体、いやらしい口唇、そして淫乱な性根。
どこを取ってもやはり姉ちゃんは最高だ。
川* - )「やっ……もっ、イクッ……やら、やらぁっ……!!」
川* - )「あっ、あっ!!ダメッ、胸も口もおまんこもぉっ、全部、気持ちいっ……あぁぁぁぁっ!!」
舌を出し、荒く短い呼吸を何度も繰り返し、犬のように喘ぐ姉ちゃん。
腰を跳ねさせ、両手を胸に沈め、こみ上げる射精感に耐える俺。
そのどちらともなく、俺たち二人はほぼ同時に、絶頂へと達したのだった。
.
-
.
(;*'A`)「ぐっ……!!」
川* - )「あっ……ドクオのザーメンチョコ、私の中で出てるっ……!!」
(;*'A`)「濃いのたっぷり出すからな……ザーメン臭くなっても知らねーぞ!!」
川* - )「いいのっ……全部ちょうだい、中にぃっ……全部っ……!!」
川* - )「ひぁっ、あっあ、ああぁぁぁ〜〜〜〜ッ……!!」
言われるまでもなく、俺は姉ちゃんの膣内に全てを注入する。
これが本物のチョコなら、吐く息まで甘くなりそうな量である。
重く、暖かい、糊状の精液が、姉ちゃんのおまんこに絡んで子宮まで登ってゆくのが感じられた。
川* - )「はあぁ……あはぁっ……ドクオのザーメンチョコぉ……お腹いっぱい……」
(;*'A`)「……姉ちゃんより先に、俺のがチョコ渡しちまったな」
そんな下らない戯れ言を交わして、姉ちゃんの中からちんこを引き抜く。
栓を無くしたおまんこから、ボタボタと俺の出した物がだらしなく溢れて落ちた。
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-
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このまま事が終わってしまえば、それが一番だったのだろう。
だが、スイッチの入ってしまった俺たちは、盛りのついた動物よりも厄介だ。
姉ちゃんのおまんこから垂れる精液に興奮してしまい、俺がまたもやちんこを大きくする。
姉ちゃんがそれを見留め、艶めく唇でにっこり笑い、もう一度その口にいきりたつちんこをくわえようとしてくる。
それを回避するだけの理性も常識も失せて消え、二回戦、そして三回戦と交わる回数だけが増してゆく。
結局その路地裏から俺たちが立ち去ったのは、精根尽き果て
座り込んでいた時間も含め、小一時間ほど経ってからだった。
よくぞ人に見つからなかったものだと、我ながら感心してしまった。
そういった運も踏まえ、今日は本当の記念日になりそうだ。
後に残されたイベントは、姉ちゃんから渡されるチョコのみとなった。
.
-
*****
周到な姉ちゃんは、私服の他に替えの下着まで用意しており、
路地裏で着替えの全てを済ませて大通りまで帰ってきた。
コートその他はそのままだが、短くしていたスカートは元の長さに戻し、体液で汚れた痕跡を上手く隠している。
川 ゚ -゚)「いやぁ、最高に気持ち良かったなっ!ドクオ」
(;'A`)「否定はしないけど……服とかクリーニング出さないと滅茶苦茶だよ……」
たった今まで、中出しセックスに興じていたとは思えない朗らかさである。
現実的に考えれば、少しくらい照れたり恥ずかしがったりしても良さそうなものだが。
川*゚ -゚)「心配しなくても、お前のザーメンチョコはちゃーんとお腹の中で賞味しているからな?」
(;*'A`)「そんな心配してねーよ!してるのは服の心配だろ!」
下腹部をさすりながらそう言う姉ちゃんに、俺はもう呆れて突っ込むことしか出来なかった。
二人で腕を組みながら帰宅する。
放課後デートも、そろそろ終わりを告げようとしていた。
.
-
.
結局姉ちゃんが俺にチョコを渡してくれたのは、自宅の前まで辿り着いてからだった。
川 ゚ -゚)「キスだけでとは言い難いが、確実に十回以上はイカされたからな」
川 ゚ -゚)「これは晴れてお前に進呈しよう」
両手で包むようにチョコを持ち、俺の胸の前に差し出す。
それを受け取りながら、俺は少し照れ臭い思いをしながら頬を掻いていた。
(*'A`)「あー……あのさ、姉ちゃん。実は俺からも、姉ちゃんにプレゼントがあるんだ」
川 ゚ -゚)「……なに?」
きょとんとする姉ちゃんへ、俺は深い藍色の小箱を手渡す。
('A`)「手、出して。右じゃなくて、左手な?」
多少キザったらしく勿体つけて、俺は姉ちゃんの指に、箱から取り出した指輪を、そっと嵌めてやった。
川*゚ -゚)「……これは?」
(*'A`)「今日寄ったアクセサリーショップで買ってたんだ。姉ちゃんにはナイショでさ」
(*'A`)「サイズ分からなかったから勘だったんだけど、ピッタリみたいで助かったよ」
川* - )「……!」
.
-
.
その指輪を、姉ちゃんの左手薬指に嵌めたのはわざとだった。
姉弟という関係上、結婚なんて出来るはずもないし、姉ちゃんもそれは理解している。
だからこそ、してしまったことへの責任は取るぞという、俺の意思表示だ。
川* - )「……つまり、これは、そういうことか?」
(*'A`)「……うん、まぁ、深い意味はないけどさ。たまにははっきりと形に残しとくのも悪かないかなって」
しかしここで姉ちゃんは、俺の予測の斜め上へと発想を飛躍させた。
川*゚ -゚)「これは、私とのセックスに生涯付き合うという、そういう意思表明と受け取っていいんだな?」
(;'A`)「……へ?」
いや待てそれは違う。責任は取るけどそこまでは思ってない。
そんなことを口にすることなぞ出来るはずもなく、後は姉ちゃんの思うがままのペースとなった。
.
-
.
川*゚ -゚)「嬉しいぞ、ドクオ!お前がそこまで思ってくれていたなんて……!」
(;'A`)「いやっあのっ、違っ……」
俺が弁明する間もなく、姉ちゃんはぴょんと軽やかに跳びはね、俺の胸へとすっぽり収まった。
川*゚ -゚)「この指輪、一生大切にするぞ……絶対にな」
(;*'A`)「あ、うん……ありがと」
川*゚ -゚)「何せ、お前が私に生涯の誓いを立ててくれた物なんだからな!!」
(;*'A`)「……」
反論する余地もなく、俺は姉ちゃんに引きずられるようにして、ベッドへと連れていかれた。
そこで何が行われたかは……もう説明するまでもないだろう。
敢えて俺から言うとするなら、ちんこ引っこ抜けるかと思うくらい姉ちゃんが頑張った、ということだけである。
本当、死ぬかと思った。
.
-
.
後日、噂に聞いたところによると、バレンタイン以降生徒会室で、
たまにらしき物を眺める姉ちゃんが目撃されたという。
校則違反になるため校内で身につけることはしないものの、それを
見ている時の姉ちゃんは、険の取れた和やかな雰囲気をしているらしい。
顔見知りの生徒がその指輪はどうしたのかと尋ねると、
川 ゚ -゚)「私の、一番大切な人からもらったんだ」
と、微笑みながら答えたそうだ。
バレンタイン直後ということもあり、姉ちゃんに憧れる男女は誰がそれを贈ったのか、
嫉妬を含めた憶測に明け暮れていたが、そのどれもが正解に辿り着くことはないのだろう。
何となく面映ゆく、くすぐったくなるような返答だが、同時に悪くない気分にもなる。
学校にまで持って歩くのは、勘弁して欲しいところではあるけれど。
そして俺もまた、姉ちゃんからもらったチョコをなかなか食べれずにいる。
腐らすまでに食べるのは当然だが、それまではチョコを見詰めて、ニヤニヤする毎日になる事だろう。
姉ちゃんに贈った指輪は、残念ながらセックスの誓いの証なんかではないけれど、
それがなくてもきっと俺は姉ちゃんのことを、一番大切な人だと言い切れると思う。
それが姉ちゃんに唯一、俺から誓えることなのだから。
<了>
-
おしまひ。非難やら何やらは常時受け付けます。
-
抜けがありおった……>>790の後に以下の文を補完してください
.
泥の中にある石を叩くような、湿った固い音が、薄暗い路地に響き渡った。
俺のちんこが姉ちゃんの喉を擦っているため、そんな音が鳴るらしい。
姉ちゃんはというと、そんな強引な方法で犯されているというのに、
蕩けきった顔で俺のイチモツを頬張っている。
川* - )「んぐぅ……おうぅ……こふっ……あ、かっ……!!」
涙目でうめき声を上げ、しかしその本質は口を全力で犯されて感極まっているのだ。
その顔を見ているだけで、甘く怪しい愉悦が、俺の全身を巡ってゆく。
その愉悦が体内から溢れて止まらなくなった時、同時に強烈な射精感が襲ってきた。
(;*'A`)「うっ……あああああっ!!」
人に見つかる危険性を減らすため、極力声は抑えたかったのだが、
体はそんなことに全く頓着せず、ほとんど無意識のまま叫んでしまっていた。
川* - )「ぐむぅっ!?うっ、うー……くうっ……!!」
姉ちゃんが喉を鳴らして飲めるほど、豪快に射精してしまった。
射精量は普段から多い方だが、こと姉ちゃんの口技にかかれば、それは何倍にも膨れ上がる。
川* - )「かはっ……はぁーっ……はぁーっ……」
そこまでやってようやく姉ちゃんは俺のそれから口を離し、何度か深い呼吸をした。
俺が発射した精液は、当然のように一滴残らず飲み下して、溢さなかった。
川*゚ -゚)「はぁ、はぁぁ……ドクオのホワイトチョコ、美味ひぃ……」
(;'A`)「いや何言ってんの……チョコは姉ちゃんが渡すんだろ?」
一発ヌイて少し冷静になり、姉ちゃんのボケた発言に突っ込む余裕も出来た。
けれど姉ちゃんは、俺の想像をさらに越えて暴走し始める。
川*゚ -゚)「なぁ、ドクオ……今度はそのホワイトチョコ、下の方にも……な?」
(;*'A`)「……!!」
そう言って姉ちゃんは立ち上がり、短くしたスカートを捲って、寒空の下にその下着を露出させた。
.
-
朝早くから乙
-
乙チンポ
-
おつんぽ
-
('A`)「ドクオと!!」
( ^ω^)「ブーンのぉ〜…」
('A`)「ドエロ祭り一人感想会ー!!」
( ^ω^)「やんややんや〜…」
('A`)「おいその形だけの盛り上がり止めろ」
( ^ω^)「おっと」
-
どんどんぱふぱふ
-
('A`)「ここから数レス、ながら投下で俺がドエロ祭りの投下作品の感想とか書いてくぜ!!」
( ^ω^)「祭りが終わってしばらく経つのにえらい時間かかったおね……」
('A`)「リアルで仕事だったり自分の投下分終わってなかったりで、感想まではなかなか書けなかったからな」
( ^ω^)「それでいいのか主催者」
('A`)「無事盛況だったからいいんだよ……終わり良ければチンポ良しっていうだろ?」
( ^ω^)「産まれてからン十年経つけど初めて聞く日本語だわ」
('A`)「感想は投下のあった順に書いてゆく!!ただし、俺の独断と主観にまみれた感想だから、そこは勘弁な!!」
( ^ω^)「まぁ感想なんてたいがい独断と主観によるもんだと思うお」
('A`)「まぁな。それでも構わん、ヤれ!!って奴だけ読んでくれ!!」
( ^ω^)(こいつ本当に大丈夫かお……?)
-
('A`)「それじゃあぁぁぁぁぁまずは一作目いってみようッッッッッ!!!!!」
( ^ω^)「その勢いだけで押し切るスタイル嫌いじゃないお」
注※ここから先、ネタバレ含みます。おkな方のみどうぞ
【作品タイトル】 (´・ω・`) は世界を救って廻るようです スペース・マザー・ファック編
('A`)「はいっ!いきなり出ましたね、問題作が!!」
( ^ω^)「正直祭りのド頭からとんでもねぇの来たなって思ったお……」
('A`)「宇宙戦艦とセックスとか、この作者アタマおかしいよな」
( ^ω^)「いきなり作者ディスってんじゃねぇお」
('A`)「いやいや、マジな話今のは誉め言葉だって」
(*'A`)「なんせ俺、母艦が絶頂を迎えるシーンで不覚にも勃起しちまったんだからな……(主催者の実体験)」
( ^ω^)「お前マジか」
('A`)「無機物とのセックスをここまで有機的に、感情豊かに表現できるのってすげぇ筆力だと思うよ」
( ^ω^)「ん……まぁ、確かに」
-
(*'A`)「しかもその戦闘母艦がだよっ、昇華して人間となったのがハインだよ!ハイン!ヒャッフゥッ!!!」
( ^ω^)「出たよ萌え豚。死ねばいいのに」
('A`)「リアルな話、ツンからデレへの過渡期の変化に一番萌えるのって俺ハインだと思うの」
( ^ω^)「ツンデレさんの立場は?」
('A`)「ネタキャラ的立ち位置が確立され過ぎたのが一番の問題かな」
( ^ω^)「あぁ……反論出来んわ」
('A`)「機械としての役目を終えて、ショボンの元に人間となって現れたとこなんか、エロ無しでもグッと来るものがあったよ」
( ^ω^)「あそこは良かったおね。温かみがあって、優しい気持ちになれた気がしたお」
('A`)「イロモノと見せかけてエロく、しかも最後は綺麗にまとめ上げる」
('A`)「ドエロ祭りのスタートにふさわしい、実にアバンギャルドな作品だったのではないかと俺は思いますね」
( ^ω^)「急に真面目になんな」
-
('A`)「さて二作目、どーんと言って見ようっ!!」
( ^ω^)「ドリフのノリで司会進行止めろ」
【作品タイトル】川 ゚ -゚)五千万円のメイドのようです
('A`)「倒錯した青春、って感じの物語だったな……」
( ^ω^)「なまじ金があると人間ロクなこと考えないおね……」
('A`)「この作品読んでモララーがますます嫌いになりました」
( ^ω^)「これ、作品の感想に私情を挟むでない」
('A`)「最初から言ってるだろ?『独断と主観の感想だ』って」
('A`)「まぁモララーは嫌いだけど、ぶっちゃけモララーに虐げられるクーは大好物なんですがNE!!」
( ^ω^)「お前が一番倒錯してる気がしてきた」
('A`)「否定はせんでおこう」
-
支援!
この主催者となら良い酒が呑めそうだ
-
このクーすげえよかった
-
('A`)「しかし倒錯具合ならこのモララーもなかなかのもんだぞ」
('A`)「自分の片思いをクーに投影して嫉妬して、挙げ句無理やり中出しキメちゃってるからな」
( ^ω^)「クーのことを本気で好きな訳じゃなさそうなのもポイント高いお」
('A`)「あくまでも所有物が自分の思い通りにならないことへの苛立ちっぽいからなぁ……」
( ^ω^)「クーがただただ不憫だお……」
('A`)「こういう関係ってなんて言えばいいんだろうな。マネーセックス?」
( ^ω^)「女衒に買われてく田舎娘的な話じゃね?」
(;'A`)「いきなり純和風になったな……しっくりくるけど」
( ^ω^)「嫌な相手にノーと言うことさえ出来ず、生涯をただ従うことしか出来ない」
( ^ω^)「『金がないのは首がないのと同じ』とは、よく言ったもんだおね」
('A`)「今度はお前がまとめるんかい」
( ^ω^)「たまにはいいだろが」
-
【作品タイトル】ノパ⊿゚)ヒート・アイランドのようです
(*'A`)「俺もヒートに玉裏くんかくんかされたい……」
( ^ω^)「お前は何を言ってるんだ……」
('A`)「素直ヒート好きとして当然の願望だろが。お前こそ何言ってんの?」
( ^ω^)「お前の性癖なんぞ知るかお……」
('A`)「この作品についてはもうとにかくヒートが可愛い!ってことに尽きるかな!!」
( ^ω^)「感想雑ゥッ」
('A`)「お兄ちゃん子で叫ばないヒートとか萌えいでか」
( ^ω^)「キモッ……引くわ……」
('A`)「マジなトーンでドン引きするんじゃない」
-
('A`)「単純にエロ作品として見ても、ヒートで妹で臭いフェチという属性てんこもりだからな」
('A`)「こういうエロ小説あったら普通に買って読むわってくらい俺好みだった」
( ^ω^)「ヒートってエロでは使われにくい印象あるから、珍しいは珍しいわな」
('A`)「そうなんだよ。もっとヒートがエロで使われるようになれば、俺のチンポも常時エレクトしまくりなんだがな」
( ^ω^)「だからお前の性癖なんか一厘たりとも興味ないってばお」
('A`)「そういう意味では個人的に、ドエロ祭りで一番股間にギュンと来た作品だったかな」
('A`)「玉裏くんかくんかの他にも、お兄ちゃんを優しくリードするとこなんかもイエス!高須クリニック!だったぜ」
('A`)「作者さん今後とも良質なヒートエロスを供給してくださいお願いします」
( ^ω^)「感想で懇願って斬新すぎんだろ……」
-
ブーンのツッコミで笑う
-
【作品タイトル】美女も所詮はただの肉のようです
(*'A`)「デレちゃんがゲロるとこでヌキました!!(主催者の実体験)」
(;^ω^)「最低の告白を最高の笑顔で!!」
('A`)「いやほら俺、二次元限定ならわりと何でも雑食だからさ。リョナも嘔吐もスカも何でもござれよ?」
( ^ω^)「リアルゲロは?」
('A`)「あれはいかん……胃の中から酸っぱいもんが込み上げて来てとてもじゃないがヌケない……」
( ^ω^)「見たことあるんかい」
('A`)「企画もののイラマチオAVでな……あれは生理的に受け付けなかった」
( ^ω^)「俺から振っといて何だけど、感想言え感想」
('A`)「痛みの描写がリアルで背筋がぞわぞわしたなぁ……浣腸まではハァハァしてたんだけどな」
( ^ω^)「乳首に針ブスッから萎えちまったのかお?」
('A`)「いや、興奮したけど?」
( ^ω^)「もう何なんだよお前」
-
( ^ω^)「でも実際、痛そうな描写がリアルであればあるだけ、エロ的には萎えるって人もいると思うお」
('A`)「まぁそれも一面の真実ではあるわな」
('A`)「そういう奴には、かの官能小説の大家、団鬼六先生のこの言葉を贈ってやろう」
('A`)「『叩くことに快楽を見出だすのがSMではない。叩くことに期待させるのがSMである』……と」
( ^ω^)「ほう?」
('A`)「痛みを良く感じるのも勿論だが、本当のSMってのは、痛みを与えられることに期待した時点で成立してるもんなんだとよ」
( ^ω^)「なるほどな……団先生が言うと重みが違うお」
('A`)「その点この作品のデレは、俺ことドクオに痛めつけられるのを冒頭から期待してるよな?」
('A`)「前準備が整ってる段階で、既にSMになっちまってるってぇ訳さ」
( ^ω^)「まさにWinーWinの関係って奴かお……SMって深いな」
('A`)「せやろ?」
( ^ω^)「せやな」
-
【作品タイトル】 (´・_ゝ・`)( ゚∀゚)シェアするようです('、`*川
('A`)「仲良いなこいつら……クッソ」
( ^ω^)「感想が徐々に生々しくなってきてるの気のせい?」
('A`)「べ、別に俺も3Pしてみたいなとか全然思ってないんだからねっ!!」
( ^ω^)「おおぅ……唐突なツンデレ風味。しかもお前ヘッタクソだな」
('A`)「しかし実際、男女でルームシェアとかあるのかね?」
( ^ω^)「よっぽど仲良くて身の安全が保証されてればあるんじゃないかお?」
('A`)「つまりこの世のどこかにはこの作品みたいな羨ましい状況にある部屋が存在するのか……クソが!」
( ^ω^)「まぁ実際はどっちか片方の男に女が入れ込んでもう片方がハブられ」
('A`)「それ以上言うな。泣くぞ」
-
('A`)「しかしアレだな。作者の書いてる通りペニサスもなかなかエロいな」
( ^ω^)「オープンスケベなちょっとだらしない感じあるおね」
('A`)「それに名前がペニスだしな!これでエロくなきゃおかしいってなもんだ!」
( ^ω^)「そんな感想しか言えないなら主催者なんか辞めちまえ」
('A`)「デミタスがジョルジュとペニサスの情事をボーッと見てるとこ、なんか本当にああなりそうだよな」
( ^ω^)「実際片方が挿入してたら、片方は手持ちぶさたになるだろうしな」
('A`)「相方が挿れてるのをただ見てるのってなんか屈辱的!!」
( ^ω^)「しかもデミタス、ジョルジュに中出しされて不満顔!!」
('A`)「その言い方だとホモみてぇだろが自重しろ」
( ^ω^)「嘘はついてねぇお」
('A`)「うるせぇ死ね」
-
【>>779のイラスト】
(*'A`)「おっぱい!おっぱい!」
( ^ω^)「お前別のAAになってるお」
(*'A`)「絵の投下はないだろうと思ってたから、実際ビックリしたし嬉しかったな!!」
( ^ω^)「某呟きSNSで投下しようか悩んでる作者さんを無理に引き留めた甲斐があったな」
('A`)「そういう裏話イクナイ」
( ^ω^)「けどやっぱり絵の投下があると華やぐおね」
('A`)「視覚から攻めるのがエロスの常套手段だもんな」
( ^ω^)「おっぱい!」
(*'A`)「おっぱい!」
( ^ω^)「おーっぱい!おーっぱい!」
(*'A`)「おっぱい!おっぱい!」
( ^ω^)「何だよこれ」
('A`)「俺に聞くなバカ」
-
【作品タイトル】 (´・ω・`) は世界を救って廻るようです あなたのタマキンに安らぎあれ編
(#'A`)「可及的速やかに続きを投下することを要望する!以上だ!」
( ^ω^)「こいつ……いきなりマジになりやがった」
('A`)「だって、ここまで書いて勿体ないじゃん……めちゃくちゃエロそうだし」
( ^ω^)「お前の脳ミソちんこで出来てそうだよな」
('A`)「やだ何その罵倒斬新!」
( ^ω^)「まぁいずれ投下があると信じて気長に待つお」
( ^ω^)「ここも基本的に過疎だし、いつ来ても投下は出来るだろうしな」
('∀`)「そう信じて逃亡した作品が幾つあるかな!!ウッフフゥ!!」
( ^ω^)「お前今全てのブーン系民を敵に回したお」
-
【総評】
('A`)「つー訳で、全体の総評に移りたいと思うんだが」
( ^ω^)「あれ?自分で書いたのには何も言わないのかお?」
('A`)「自分で書いたエロ小説に何も言える訳ゃないだろJk……」
( ^ω^)「分からんでもないが、何か一言そえるくらいしろや」
('A`)「締め切りは守れ!以上!」
( ^ω^)「ざっくりしてんな」
('A`)「だってぇ〜〜〜、自分が書いたエロ小説なんて自分でヌケないしぃ〜〜〜?」
('A`)「誉めてもけなしても何こいつみたいなキモい空気にしかならないじゃん?」
( ^ω^)「そのギャル口調止めないとタマキン引きちぎるぞ」
('A`)「おお、剣呑剣呑」
('A`)「ま、とりあえず全体を見回して思ったこと書かせてもらうぜ?」
-
フムン。
-
('A`)「まず思ったのは、全体にみんな地の文多めでしっかりしたエロを書いてくれたってことだな」
( ^ω^)「会話形式のは今回ゼロだったおね」
('A`)「あれはあれで難しいもんがあると思うが、みんなやっぱりちゃんとブーン系作者してるんだなぁと」
( ^ω^)「台詞系SS出身者としては感慨深いもんがあったお」
('A`)「そして、エロに関するほぼ全ての枷を取っ払っては見たが、やはりホモやおい勢は来てくれなかったなと」
( ^ω^)「まぁ、過剰に叩かれてた前例もあるし、なかなか来にくいとは思ってたけどな」
('A`)「俺は気にしねぇんだけどなぁ。百合は許容されるのにホモは毛嫌いされる理不尽さよ」
( ^ω^)「そのために制限取っ払ったのかお?」
('A`)「まぁそれもあるな。ジャンルは違えどエロに貴賤無しと俺は考えてるし」
( ^ω^)「けど言うてもそもそもの発端がここだけでひっそりと回す祭りってコンセプトだしな」
('A`)「宣伝の有無についても、もっかい練り直した方が良さそうだな」
-
やおいじゃあないけど男の娘モノは書こうとしてた
-
('A`)「あと、意外とみんなエロが足りないスレの存在知らないんだな」
( ^ω^)「ドエロ祭りどこでやってんの?って声を度々聞いたな」
('A`)「スレ一覧の下の方でこっそり稼働してるスレだから、知らなくても無理はないけどな」
( ^ω^)「たまにはageてもいいかもしんない」
('A`)「それについては賛否あるよなぁ……ま、何にせよまずは投下ありきだとは思うがな」
('A`)「俺たちの最終目標は、祭りを企画しなくてもエロい作品が読める素晴らしいブーン系だもんな!」
( ^ω^)「ごめん俺それ初耳なんだけど」
('A`)
('∀`) ニコヤカ
( ^ω^)「人のネタパクんな笑顔キメェ総括すると死ね」
('∀`)「全く、ブーンは辛辣だなぁ!あっはは!」
( ^ω^)「何急に縁側のおじいちゃんみたいなオーラ出してんの?バカなの?死ぬの?」
-
先生!こんなブーンに罵られながらアナルバイブプレイしたいです!
-
そういえばホモ男とレズ女がセックスする話を書こうとはしたが自重してしまったな
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結構遠慮しちゃった人がいるんだね
主催者さんも上手くまとめてくれたし、次回があると良いな
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('A`)「投下本数こそ少なかったが、それぞれに密度が高くて、濃厚な良いエロだったと思う」
( ^ω^)「自作品については自省と猛省しかないけど、あんなんでも誰かのちんこをおっ勃てることが出来たと信じてるお」
('A`)「第二回の開催も考えてるから、もしも何かの拍子に見かけたら参加してくれよな!」
('A`)「あと感想書いてる途中で筆が止まって寝落ちしちゃってごめんね……」
( ^ω^)「書くのおせーんだよこのチャンチャコリン!!ちゃんと書き溜めしとけや!!」
('A`)「それどういうキレ方?」
( ^ω^)「語感の間抜けな言葉で罵ってゆくスタイルな」
('A`)「……まぁ、いいや」
('A`)「書いてくれた奴ら、読んでくれた奴ら、関わってくれた奴ら全員お疲れさんでした!」
( ^ω^)「おまいらのおかげで楽しい祭りだったお!」
('A`)「次は冬のドエロ祭りかな……もしも開催されたら、そんときゃまた頼むぜ!!」
('A`)ノシ「そんじゃその時まで、またな!!」
一人感想会〜おしまい〜
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主催者乙ー みんなも乙ー
主催者だけあってクー姉ちゃんは圧巻のエロだな
-
ムラムラしてやった
指でつーちゃんの膜破りたいお
http://i.imgur.com/p89MxMc.jpg
-
>>837
ストッキングにこだわりを感じる
-
もっとムラムラしてくださいお願いします
-
このスレに投下しようと書きためる度にムラムラしてシコシコして完成せずに終わる
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ちんこ縛っとけ
-
(;ФωФ)「で、デレ……?」
ζ(゚ー゚*ζ「私、もう我慢できませんの、ロマお兄様」
……甚だ唐突ではあるが、私は実の兄であるこの異性を、愛してしまっている。
兄妹愛や家族愛ではない、動物的な肉欲を伴った激しい愛情である。
冬場にも関わらず、お兄様は上半身裸で横たわっている。
私の目には、それがたまらなく扇情的に写る。
尤もそれはお兄様にしても同じことだろう。
私は、子供としか思えない体型を、スクール水着で包んでいるのだから。
(;ФωФ)「なぜ、そのような格好を……」
ζ(゚ー゚*ζ「殿方はこういったものが好きなのでしょう?」
言いながら、私はお兄様の胸筋を指でなぞる。
昔見た映画の、ジャッキーなんたら言うアクション俳優を思い出すような張りのある筋肉。
私はそれに抱かれる自分を想像して、うっとりとした妄想に耽る。
ζ(゚ー゚*ζ「お兄様。私、お兄様のことが好き。お兄様に抱かれたいの」
(;ФωФ)「お前、それは……むぐっ!?」
お兄様の返答を待たずに、私はその唇を無造作に塞ぐ。
もう、後戻りは出来ない。
夜の帳が開けるまでは、まだ長い。
了
-
はらり、はらりと衣服を脱いでゆく。
寒空の下、冷たくなる肌をものともせず。
川 ゚ -゚)「……ふぅ」
そうして私は、一糸纏わぬ全裸となった。
ちなみに言っておくが、ここは野外であり、いつ誰が来るとも不明な日中の公園である。
そんな場所で堂々と裸で立っている私は、場違いという言葉もおこがましい存在だろう。
だが、止められない。止めることが出来ない。
冷たかった肌はみるみるうちに高揚し、熱を帯びて火照りだす。
短く刈った陰毛を風がなぶるものの、文字どおり毛ほどの寒さも感じない。
川*゚ -゚)「あぁ……誰かに見てほしい。誰か……」
疼く体を必死に抑えつけ、私は陰部を指でなぶる。
熱い液体が割れ目から滴ってくる。
ぴちゃり、くちゃりと音を立てる。
川* - )「んっ……ふうぅ……」
乳房に手を添え、本格的に自慰に耽ろうとした矢先。
「ーーーーーー。」
川;゚ -゚)「……!?」
誰かの、話し声が聞こえてきた。
了
-
ヴィィィィィン…
从* ∀从「はっ、ぐぅ……あふ、ひぃ……」
从* ∀从「ああっ……!!あひっ、いやぁああああああああ……!!」
ぷしゅ、ぷしゅ、と断続的に、ハインのおまんこから透明な液が吹いて出る。
腿と腰が大きく跳ね、全身は強い痙攣に襲われ、吐く息は荒く、甘ったるい。
从* ∀从「も……やら、やえて……降参っ、するからぁ……」
下半身をびくびくさせながら、ハインは必死に嫌々をする。
けれど、その程度で私の溜飲は下がったりしない。
(*゚ー゚)「まだまだ……ギコくんに色目を使ったりしたらどうなるか、ちゃあんと教えてあげないとね?」
そして私はもう一度、ハインのおまんこにマッサージ機をあてがう。
从*;∀从「もっ……やだぁっ!!やあぁぁぁぁぁぁ……っ!!」
本当に嫌なのだろう、その声からは絶望と諦観がにじみ出ている。
それが面白くて、私は強引にハインのクリトリスをマッサージ機で押し潰す。
从*;∀从「あがっ……ひぎっ!!いだっ、あぁぁぁぁぁぁっ!!」
痛みと快楽に伸しかかられ、もはや普通の思考さえ困難だろうけど。
それでも私は、責めの手を緩めたりはしない。
(*゚ー゚)「大丈夫。気が狂う前までには止めてあげるから」
(*゚ー゚)「それまでにおまんこ馬鹿になっちゃって、電マでしかイケない体になっても知らないけどね」
从*;∀从「うわあああああああっ……!!」
私の声は、ハインにはもう届いてはいまい。
どれだけ後悔しても、もう、遅い。
了
-
VIP総合で投下した一レスエロお題でした。
お題は上から順に
・スク水JC(ジャッキーチェン)
・野外
・電マ潮吹き
となっています。
うわ名前欄VIP仕様のままだった。
上げちゃってごめん!
-
>>844
くっそエロくて良い
-
>>751 の続きかけたから投下します
【作品タイトル】 (´・ω・`) は世界を救って廻るようです あなたのタマキンに安らぎあれ編
【作品ジャンル】電子的TS・乱交・浣腸・中だし・アナルだし・授乳・その他
【投下前に一言】 元ネタは主に、神林長平先生の『敵は海賊・海賊版』シリーズ
-
ミセ*゚ヮ゚)リ えっと〜、皆様を何とお呼びすれば、よろしいですかぁ?
ベッドと席の間、立ったままで男達にまさぐられている私は、呼び方は重要だろうと思い
…未だ股のファスナーが下ろされていないのだ、少なからず拘りがあるだろう
…訊ねてみた。すると、太股に舌を這わせていた男が答える。
「オジサマ、だね。複数形でなくとも良いよ」
服とおっぱいとの間に指を潜り込ませてきた男が補足。
「打ち合わせで決めておいたんだ。よろしくね、ミセリちゃん」
ミセ*^ヮ^)リ あん…かしこまりましたぁ、オジサマ…
私は正面の、内腿を撫でている男にキスをし、そのまま頬や鼻を犬のように舐めてあげた。
男は大層嬉しそうに、私の口に指を突っ込んで大きく開かせ、身長差を活かして舌の上に生唾を垂らす。
ミセ*゚ヮ^)リ ぁあ〜…んっ…
ミセ*゚〜゚)リ んむ…あむ…
私はソレをじっくりと味わってから、なるべく大きな音を立てて飲み込んだ。
ミセ*゚‐゚)リ …ゴクッ
ミセ*^ヮ^)リ えへへっ
隣の席からは、早くも嬌声があがり始めた。
まだ声変わりのしていない、幼いこども特有の甲高い声で、恥ずかしさと気持ちよさがせめぎ合う、いやらしい声。
触発されたのか、正面の男が乳頭を露出させ、私のおしりにペニスを擦り付けていた男が、うなじを舐め上げ囁いた。
「じゃあ、ベッドにあがろうか」
ミセ*゚ヮ゚)リ はい!
-
他の男も待ちきれないのか、変態紳士(少なくとも今は皆男性である)の連携力で、私は抱え上げられ、丁寧に寝かされた。
背後の1人が私の上半身を支え、2人がそれぞれペニスを握らせつつ私の脚をM字に保持し、1人はゆっくりとファスナーを下ろして私の恥部をあらわにし。
そして1人が、なにやら幾つかの道具の準備をしていた。
ミセ*゚ヮ゚)リ オジサマそれ、何に使うんですか?
用途は勿論知っているが、あえて聞いた方が彼らの男心を擽ることも、想像に難くない。
「ふふふ…これはね、ミセリちゃん。おそうじするための物なんだよ」
ミセ*゚ー゚)リ おそうじ?
「そう、こうやって、入りやすくしてから…」
乳首をいじられ、チンコをこすり、はしたなく股を開いている私は、ローションを股間に塗りたくられることでかつてなく高ぶる。
ミセ*゚ヮ^)リ やぁん、オジサマ…アッ、アッ!
「おお、良い反応だ。さあ、力を抜いてね」
ミセ*゚ー゚)リ えっ…そんな、そこはダメですよぅ…
私のアナルに浣腸用の注入器が突き立てられ、純白の液体が強引に流し込まれる。
ちなみに、抜け止めがあるタイプなのは勿論、あくまで仮初めの身体であるから肛門や腸がダメージを負うこともないため結構な勢いだ。
なお上級者向けだと痛みや症状もあるらしい、背伸びをせずに正解である。
ミセ*-σ-)リ はうっ…ん、や、入ってきちゃう
同時に、膣に太く逞しい指が侵入。
優しく、丁寧に私の奥底がほぐされてゆく。
クチクチとイヤラシい音を立てながら。
私の身体が、静かな快楽の波に震えだし、しごいている両のペニスは先走りでネバつき始めた。
他の席からの、それぞれ違う方向に悩ましい声が激しく鳴り始め、私を囲む彼らの呼吸も、既に口を使っている。
背後で支えてくれている男が私の唇を舐める頻度も増え、脚を開かせている男らはタイツを裂きつつ太股を愛撫する。
場の全てが、暖まってきた。
ミセ;゚σ゚)リ ああ、ダメ、オジサマ…もう、おなかが…おなかがぁ
-
「もう少しだよ」
正直、腹痛は無い。
あるのは激しい便意と胸の高鳴り。
なるほどリアルでキレイサッパリしてからやるようにと、書かれているはずである。
ミセ;-σ-)リ や、あ、お願い、ゆるして…オジサマ、もう…ゆるしてください…オジサマ…おトイレに、おトイレに行かせてぇ!
膣を解す指の動きは激しくなり、胸もまた激しくもみしだかれ、快楽が強さを増す。
涎を垂らし、苦悶の表情で異物の突き立てられたアナルを締め付け、息荒く哀願する。
「ふふふ、よ〜し、よくがんばったね…じゃあ、コレにだしてもらおっかな」
男が手にしているのは、全体が透明で、持ち手がついた尿瓶のような容器。
口は広く、それでいて股間にあてがいやすい形をしており、噴き出すような排泄でも安心だ。
そして特筆すべきはそのサイズ。
明らかに余裕で、通常の便の排泄量よりも遙かに多量が入る。
しかも横と奥行きで容積をかせぐことにより、低姿勢でも口から溢れる事がまずない。
「さあ、姿勢を変えるよ」
ミセ;゚σ゚)リ えっ、ひゃ…
素晴らしい連携により、気付けば私は腰を少し浮かせた女の子座りのような形に。
いやホントどうやった。
しかも一瞬のうちに注入器は抜け、件の容器があてがわれている。
「さあ、おもいっきり出すんだ」
ミセ;゚σ゚)リ あっ、あっ、そんな…
私を正面から抱き留めるようにしている男が囁く。
私の足腰を浮かせている2人の男が左右からお腹を揉むように刺激する。
容器をあてがっている男とは別の手が、私のお尻の肉と衣装の開口部を目一杯広げる。
ミセ;゚σ゚)リ でる、出ちゃう出ちゃう出ちゃう!
「よーく見ててあげるからね」
ミセ; ヮ )リ あっ、はふぅ…
決壊した。
とてつもない恥ずかしさと、鈍く響く快感と、背徳感と、開放感。
そこに汚らしさは無く。
蛇口から勢い良く噴き出すような水音しか聞こえず臭いもない純化された浣腸プレイ、私の全身に言いしれぬ喜びが駆けた。
-
「すこし楽にしていなよ」
ベッドに身体を擲ち、アナルを専用の布で拭われながら惚けていると、男達はおもむろにローションをペニスへ塗りたくる。
私はグイと抱き起こされそのまま、男と重なった。
彼は仰向けに寝て、私は俯せ。
私の乳房は、男の堅く盛り上がった胸板に遠慮なくのしかかって、自身の腋からはみ出ていた。
頭部など、頬と頬が触れ合うありさまで、キスを通り越して囁き合う段階だ。
とっさに、私の服の何かしらが当たって痛くはないのか、とか。
体重を重力の赴くままかけられて、苦しくはないのかしらんと、余計な事を考えてしまう。
それをどうやら察したらしく、下敷きになっている彼が言った。
「嗚呼…かつてこれほどまでに、感激した重さはないよ」
女性が自重を気にする理由が、今解った。
「さあ、本番だ」
私の真っ赤に火照る耳を甘噛みし、余韻の残る尻肉を鷲掴み。
乳房に圧される彼の乳首はいきり立ち、私の乳も潰れるほどに気持ち良く。
ミセ* ー )リ …ハア…ハア…ン、ア…
堅く無駄ない筋肉から、生命力の伝わる肌から、混じり合う汗から吐息から、男達に触れるあらゆる箇所から期待が生まれる。
「魅せてごらん、君という雌を」
流れる髪は男根と絡み、両手はそれぞれ亀頭を包み込み、アナルへズッポリ挿し込まれ。
トドメとばかりに、グイと子宮口を叩かれた。
ミセ* ヮ )リ くはっ…あふぅ…
嗚呼ダメだコレ、心地良いにもほどがある。
そう、心地良いのだ。
強かなる父性という、凄まじい安心感をベースにすることで、単なる快感に留まらない多幸感。
自分自身の奥底を、幼稚なまでに我も我もと求められ、それでも健気に“受け入れてあげる”優越感。
そして沸き上がるのは感謝の念。
こんなにも情熱を向けられては、礼の一つや二つ、したくなるというものだ。
気持ち良くしてあげる、だけでは不足に思える。
-
ミセ* ヮ )リ あっ、アン!…ふぁ、オジサマァ…
そうだ、妊娠するのはどうだろう。
生物的本能だ、悪くない。
彼らほどの変態紳士ならば腹の膨らんだ妊婦とセックスするのは、背徳と征服が合わさり興奮するだろう。
出産のときなど、彼らに見られながらひどく卑猥な格好で、オカズにされながら生むのだ。
子を抱き上げ初めて母乳を与える時、私は彼らにハメられながら精液まみれの身体でやるのだ。
健やかなる子育てをしつつ淫猥に奉仕し、彼らを妻のように支え母のように優しく奴隷のように従順な、所有物となるのだ。
それが良い。
…いやまて、私は妊娠できないぞ。
ウウム、どうしたものか。
…まてまて、快楽が強すぎて、私は少々あぶないようだ。
しかし気持ちいい、もっと突いて欲しい。
…まてない、だめだ、身体が自然と動く。
されるがままでなく、より積極的なセックスをしたい。
もっと私にかけて欲しい。
…ひらめいた。
今ここで彼らの種で妊娠できないのならば。
現実世界に戻ってからも、種付けしてもらえば良いのだ。
ウム、名案。
しかし私は現実で、誰から種を貰えばいいのだ?ハインか、あいつなら喜んで私に種付けするだろう。
ハインに貰おう。
…しかし現実の私は、ちゃんと妊娠のできる身体だったか?できなかった気もするな。
なんとなく男だった気もするな。
ミセ* ヮ )リ …はひっ…あひぃ!んああああっ!もっと、もっとぉ!
まあいいや、そんなこと。
今はとにかくセックスだ。
彼らはとても元気だ、既に私の髪と手のひらは精液が染み込み、しかし硬さは衰えず。
メインディッシュの膣内と直腸は絶え間なく責められている。
周りの嬌声をBGMとし、快楽を貪るためだけの空間は性の匂いで満たされ、男達はますます興奮して、色々な汁を垂れ流す私は男達の脳に焼き付くだろう。
ギラギラとした視線が肌に突き刺さる感覚で震えた。
露出癖に目覚めつつあるのか、私は。
「くっ、なんてコなんだ、キミは…とんだビッチだな!ええ!?そら御褒美だ!!」
-
ミセ* ヮ )リ あはっ、はあ、ひん!
「ほら喜べ破廉恥な雌兎!一番汚い穴にザーメンぬりたくってやるぞ!」
肉棒が脈打つ刺激もまた素晴らしい。
一滴たりともこぼしたくないのに、ついゆるんでしまった程に。
「よっと」
相変わらずの見事な連携で、入れ替わる。
今度は髪でシゴいていた男が私の下で仰向けとなり、私も背を彼に預けた。
「へへっ、本当良い身体してやがるぜ」
ミセ* ヮ )リ うれしいです…きゃん!?
髪でシゴいていた下の男が私の下の穴に挿入し、前は私の右手を使っていた男が今は前の穴を満たし。
ミセ* σ )リ んむぅ!
左手の男は口マンコで、マンコに入れていた男は私の脚を楽しむようだ。
そしてアナルを味わった男は、私の手で手淫と洒落込む。
いとエロス。
「おオーッ!やっぱりただ者じゃないねぇキミ」
容赦なく、私の喉めがけ突貫する男が、なでなでしながら褒めてくれた。
「すっげえフェラテクじゃんかよ。可愛いトロ顔するだけあんなァ!」
ミセ* σ )リ お゛ぅ…ふぐ…!
口調も腰使いも乱暴なくせ、よだれとローションまみれの頬を、ぷにぷにと指でつまんできたり、とても優しい手付きで撫でてくれたり、いちいちギャップが可愛い。
彼を含めこの男達、皆、私を大切に犯してくれている事がよく解る。
俄然、御奉仕にも力が入る。
-
「なにっ!?さらに締まるだと…ッッ!!」
「くうっ…こ、この指…この握り…このシコリ方はっ…!!」
「うあっ…や、ヤバい…おまえのような、初心者が、あるかっ!?」
ミセ* σ )リ ン゛ん゛!こぷっ…ぉぐっ!
「あぁ!スゲェ!ミセリちゃんスゲェ、ミセリちゃん、ミセリちゃん!ミセリちゃん!」
「ぺろぺろぺろぺろ…ハアハアハアハアウッ!?あ、あぶな…フヌウゥッ!?」
そうして…なんども、なんども、精を受け。
例えようのない悦楽に、頭が真っ白になってしまい。
全員の精液で膣が満たされ、髪の先から爪先までドロドロになった頃。
会場全体にブザー音が鳴り響く。
閉幕の合図だ、男達は大きく深呼吸して立ち上がり、ブラザーとなった者同士、爽やかに握手を交わしてから、各々私に感謝を告げた。
終わってしまう。
朦朧とする意識の中で、私も感謝を込めた精一杯の笑顔を贈る。
ミセ*^ヮ^)リ
本当は、彼らのそばに居たいのだ。
彼らを愛していたいのだ。
ミセ*゚ヮ゚)リ
けれども、彼らは消えてゆく。
夢を叶えた子供のような、眩しい笑顔を私に残して。
なんたる切なさ。
ミセ*;ヮ;)リ
目頭が熱い。
ザーメンが心に沁みる。
-
※※※※※
(;´゚ω゚`) ハウァッ!
从 ゚∀从 戻ったか
(;´゚ω゚`) ハッ、ハッ、ハッ…
从 ゚∀从 主様私をみろ!私の眼をみるんだ!
緻密で精密な夢からの帰還に伴う現実とのギャップで、ショボンの脳は少し混乱してしまった。ハインは彼の顔をつかみ、のぞき込む。ショボンの焦点がハインに合うのを待ってから、ハインは優しく丁寧に語りかける。
从 ゚∀从 だいじょうぶ、よーし、よーし、深呼吸して…そう、そうだよ…だいじょうぶだからね
(;´・ω・`) ハアッ…ハアッ…
腰を浮かしてペニスを抜き彼の胸を撫でさすりながら、ハインは続ける。
从 ゚∀从 自分の名前と、あなたの目の前にいる私の名前、言える?
(;´・ω・`) ふう…僕は、ショボンで君は…ハイン…だ
从 ゚∀从 よしよし、身体をゆっくり起こすからね〜
ハインの手助けを受けて、ショボンは上体を起こした。対面座位に近い姿勢。
从 ゚∀从 …落ち着いたか?
(´・ω・`) ああ、すまないね
从 ゚∀从 まずは飲め
ハインが乳房を差し出すと、意図を理解したショボンは両の乳頭を口に含み、分泌される母乳を飲む。
从 ^∀从 よし、よし
身体を支え、頭を撫で、優しくあやしながら授乳するハイン。やがて生成してあった母乳が出きると、ショボンは口を離し。
(;´-ω-`) ハイン…ハイン…
从*゚∀从 ここにいるぞ、主様。大丈夫、大丈夫…
すぐに彼女の豊かな胸へと顔を埋め、存在を確かめるように強く抱きしめる。ハインは、甘えてくるショボンを包み込むように支え続けた。
从 ゚∀从 〜♪
(´-ω-`)
ハインが子守唄を口ずさみながら、ポン、ポンとショボンの背を叩いていると、あやされている彼がポツリポツリと語り出す。
-
(´・ω・`) 凄かった
从 ゚∀从 そうだろうな
(´・ω・`) 何が凄いって、夢の中で僕ぁもう、スッカリ女になっちまってた
从 ゚∀从 ほう、主様が女になりきるか。想像もつかんな
(´・ω・`) しかも、しかもだよ
从 ゚∀从 うん
(´・ω・`) 痛みらしい、痛みが殆どないんだ。あれだけサれたってのに、爪が食い込むとか、性感帯をイジられすぎた痛みとか。そういったものが、全然なくてだね
从 ゚∀从 快感ばかり?
(´・ω・`) そうなんだよ、いやあまったくこの夢は、のめり込む人が続出するわけだよと、納得したね。いや、納得した
从 ゚∀从 よかったな
(´・ω・`) ああ、良かったさ、良かったとも…でもね
从 ゚∀从 うん?
ショボンはハインの頬に手をやると、そのまま啄むようなキスをした。
(´・ω・`) 一番は、ハイン、きみの大切さを再確認できたことだよ
从*゚∀从 ふへっ?
(´・ω・`) おかげで眠り姫の国に行く気が起きない。やっぱり僕には、きみこそが必要なんだと、目覚めたときに改めて感じたよ
从*゚∀从 え、あ、いやぁまあ…それがわたしの役目ですし?本懐っていうか…その…
(´・ω・`) ありがとう、ハイン
从*゚∀从 …こちらこそ、ありがとうございます
あまりにも魅力的な夢と、辛いばかりの現実とを行き来するうち、夢の方にばかり行くようになり。ついにはある種の依存症となることが多い。
だからこそショボンが使用したシステムは法律で禁じられたのだ。それでも、夢を見たまま死んでいく者は絶えず、眠り姫の国の人工は増えるばかりなのである。
(´・ω・`) …ハイン
自分の名を呼ぶ際の、極僅かな変化から、彼は名前で呼ばれることを望んでいるとハインは気付く。
-
从 ゚∀从 ショボン…
ショボンはハインをゆっくり押し倒した。彼はハインの髪を、首をなぞったあと、下腹部に手をやった。
从 ゚∀从 ふふ…どうしたショボン
本当は彼の意図に気付いている。これから彼が何をしたいのか解っていながら、あえてハインは訊ねた。
(´・ω・`) ハイン
ショボンは、既にいきり立っている逸物をハインにあてがい、告げた。
(´・ω・`) はらめ。俺の子を産んでくれ、ハイン
あまりに直接的で、ともすれば無粋な言葉。
それはしかし、彼女が待ち望む鍵。
哲学といって差し支えないほどに複雑な、自分自身の存在を確固たるものにできる最もシンプルな証左。
从*^∀从 はい…ください、ショボン
ハインは快感のリミッターを解除、子宮口も最大限に広げる。
妊娠モードだ。
精液と愛液が混ざり合い、ドロドロのソコに、彼のペニスがねじ込まれた。
(*´ ω `) ハイン…ハイン!
从* ∀从 あっ、やっ!アァッ!
乳首を噛まれ、胸を握られ、尻穴を指で解され。
舌を犯され、耳をしゃぶられ、首を啄まれ。
尻を叩かれ、脚を揉まれ、腕を掴まれ。
潮を噴かされ、唾を飲まされ、腋を舐められ。
汗を嗅がれ、指を吸われ、髪を弄ばれた。
理性など忘れたと言わんばかりに激しく責められるハインは、只ただ愛でもって征服される幸せを実感していた。
彼女の身体は、きちんと子供をつくることができる。
だが、基本的には制限を設けているため、妊娠はしない。
するのは、今回のようにショボンが自ら告げた時。
彼女は、待ち望んでいた。
この世界で初めての、ヒトの子を。
-
从* ∀从 ショボン、アイしてる…愛してる!!
でも2人は知っている、生まれた子供は転生しないと。
基本的にショボンの子孫は、皆一度きりの人生だ。
様々な世界があって、様々な存在が、死後も彼と共にあることを願い叶わず。
出逢い生まれ愛し愛され心に刻み別れ逝くなかで、足掻いたこともあった、この子も、家族も、どうか次の世界へと。
恨んだこともあった、どうして望んですらいないのに転生するのかと。
どうして、二度と会えないモノの思い出を増やし続けねば、ならないのかと。
彼はだから、ハインが再び現れた時、その世界の誰よりもシアワセを理解して。
ハインは、彼が本当の最期を迎えるその時まで、先立つことない家族を作ろうと決意して。
星の数より試算した。幾度となく試行した。転生の仕組みさえ解ればと、休むことなく思考した。
その間にも何度と死別を繰り返し、未だにショボンの実子を繋げることはできないものの。
結果として2機の人形が、航宙母艦としてのハインリッヒが保有する兵器の一部として、世界を超えた。
両機を見て、ショボンが最初に発した言葉は『どうみてもMMDモデルのホワイトグリン子とオッツダル娘です本当にありがとうございます!』というものであった。
《いいな〜、うらやましいなぁ!》
かたやホワイトグリント、かたやステイシスと名付けられた両機は今、他の艦載機などと共に父の護衛任務を遂行している。
ショボンは、あくまでも人間だ、少々特殊だが。だから、望むと望まざるに関わらず常に護られている、ハインの意志で。
《うるさいぞグリン、なにをそんなに羨ましがっている》
しかめ面なステイシスの問いにホワイトグリントは笑顔で返す。
《せっくす》
《そうくると知りながら訊いたわたしが愚かだったか…》
-
ハインは、人間としての身体がどのような
…例えば快楽に溺れ、身も心もまっしろにされているような状況であっても、航宙母艦としての身体は機能を損なわない。自己が同一でありながら異なる身体を持つ故に。
だから両機は、いつも通り母艦からの支援の元とあるホテルの一室で母に種付けしている父を、誰にも見つからないよう異次元空間とでも言うべき場所から見守っている。
《シスは羨ましくないの?》
《う、羨ましくないっ。》
《パパとせっくすしたくないの?》
《父さんと!したくなんてないったら!》
過去、敵が航宙母艦としての身体の存在に気付かず人間の身体のハインだけを狙った事もあった。
敵は魔法を使い、人間の身体の意識を凍結してドヤ顔。当然、航宙母艦ハインリッヒによる宇宙からの反撃。敵は混乱のうちに死んだ。
ちなみに凍結はショボンが解除したのだが、ハインはとっくに魔法の解析を終えており。本当は自分で出来るのに、あえてショボンに解除してもらった。存外、乙女なのである。
そして上を行く乙女ステイシス。
戦闘知性体とはいえホワイトグリントとステイシスの個性は違い、ステイシスは内気な性情である。
父による性教育が実施された際も積極的なホワイトグリントに対してステイシスは顔を真っ赤にして激しく取り乱してしまった。シリアスな雰囲気を纏っている割に、とても初なのだ。
ステイシスは月日が流れた現在でも羞恥心が強く、父に対してツンツンすることが多い。
《でも一昨日はパパと》
《ぬわああああっ!!バカあれは違う、ノーカウントだ!ノーカウント!》
《美味しいですって言ってたくせに》
《くっ…》
もっとも、ハインと娘達は常時データリンクしているため、本心どころか飲んだ精子の数までバレバレなのだが。
-
《あっ》
《む》
プライバシーも何もあったものではないが、ハインリッヒの娘達は必要な事だと理解している。
現に、ホテルの上空で周囲を監視している艦載機が要注意人物を発見、護衛任務中の全ての機体と航宙母艦ハインも、艦載機が発見すると同時に把握した。
ホワイトグリント、ステイシス共に戯れの会話を中断。
―――艦載機は対象から、危険な思考をしている時の脳波を捉え、詳細を把握すべく脳信号を解析。
対象は自らの超能力を使い、この歓楽街で破壊活動を行うつもりでいる事が判明。判定、敵。
一挙手一投足、健康状態、対象の存在が周囲の物質に与えている物理的影響など、機体のセンサーで得られる様々な情報を伝達する。
―――母艦の複数同時思考システムが、基本人格ハインリッヒの決定を待たずに活動すべき案件と判断。
人間で例えるならば無意識の内に、この星の情報ネットワークにある関連情報を検索、精査抽出、伝達。
―――ステイシスは対象の情報を受け、囮ではないかと考えた。
対象が使用している光学迷彩は、この星の文明レベルを考慮しても原始的であり、人間の眼と赤外線対策しかなされていない。
その他の、たとえば対象自らが発する呼吸音ですら隠しておらず、周囲の大気に至っては普通に動いている人間と同じように、押し退けている始末。要するに、本気で隠れているとは思えないのだ。
―――ステイシスとは違い、ホワイトグリントは単純な犯罪目的であり陽動や威力偵察の類ではないと考えた。
―――2機の考えや艦載機への指示や情報ネットワークでの収集活動等々、あらゆる処理を同時進行で行う母艦が下した判断は。
対象は単なる犯罪目的であり、輸送用のシステムを使い密かに排除すれば、騒動には成らない、というものだ。
-
現在、ハインとショボンは大切な行為を実行している。これが妨げられる事など、あってはならない。
対象を排除するのは勿論だが、対象への攻撃は、自分達以外の誰にも観測されてはならない。市民がパニックを起こしたり、治安維持組織に表だって介入されてしまうからだ。
騒ぎを起こす者は居らず、街は平穏でホテルは通常営業、さすらば世は事も無し。
母艦は、音も光も出さずに対象の位置を彼方へと転移した。ただし再出現させる座標は、非常に細かくバラバラにして。
要注意人物とされてから2秒は無い、1秒半の後。
対象は全く原形をとどめない生命の霧と化し、母なる星へと還ったのである。
《終わったか》
《今回は空気だったね、わたしたち》
戯れの会話を再開したステイシスは、ふと思う。
《まあ、空気でかまわんが…なあ》
《なに?》
《グリン、おまえは怖くないのか?いつか上位の存在に、空気にされてしまうかもしれない事が、さ》
自分達が、相手に何も気付かれぬまま消滅させる事ができる、ということは。同じように、自分達が何も解らず消滅させられる可能性がある。
そして、そんな事ができる存在ならば、ハイン達には未だ解らない別世界への転生のメカニズムを解明し、二度と転生しないようにできるかもしれない。
普通の人間であれば気にしない、戦闘知性体であるが故の、常日頃感じる恐怖。
《こわいよ、私も。かといってさ…表層の恐怖すらない私じゃ、パパを理解できないもん。退化だよ、それは。それに、毎日怖いからこそ、毎日を幸せだなーって思える》
《フムン、良い考え方だな。人間らしくて、良い。とても》
-
《…ところでさ》
《なんだ》
《遊びにしては、なんだかシリアスな話題だね》
《ほのぼのとした会話ばかりというのも、人間らしさに欠けるだろう?》
《なるほど!じゃーねー、わたしもシリアスな質問良い?
《ああ》
《なんでわたしたち、父さんとセックスしたくなるんだろうね。繁殖能力なんて無いくせに》
真偽はともかく性欲も性器もある。しかし彼女たちに、自然な卵巣も子宮も無いのだ。
《そうだな…》
よがり狂う母の、とろけきった顔を見ながら考えたステイシスは、父と母の馴れ初めを思い出して、苦笑。
《機械と愛のあるセックスをした父さんの娘なんだ。愛し合っている証左に、求めるのは当然じゃないか…くくっ》
《そっか、そういえばそうだね…ふふふっ、この親にしてこの子あり、とっても人間らしいや》
《シリアスな疑問がジョークに繋がる、か。これだから人間らしさは捨てられんな》
《ほんとうだね…あっ、そうだ!私今、良いこと思いついちゃった!》
《うん?》
《異質な存在同士でもセックスするのならさ、姉妹のわたしたちもセックスしていいんだよ!》
《ちょっ!!だめに決まってるだろう、そんなことっ!!》
《え、私のこと嫌いだったの?》
《ちがっ…そうじゃなくてだな》
-
《ねえねえ、シスは私のこと嫌い?》
《い、いや…嫌いというわけでは…》
《じゃあ好き?》
《ふつうだバカモン!》
《やった、両想いだよ!セックスできるね!》
《はあ!?》
《ステイシスのふつうは好きに限りなく等しいってパパが言ってたよ》
即座に、ホワイトグリントの会話記録を検索したステイシス。結果は確かにそうだった。
《我、勝てり》
ホワイトグリント、ドヤ顔。
《これが私の姉妹だなんて、頭をフットーさせて死んでしまいたい》
《それ、凄く人間らしい》
《どうも》
ステイシス、頭を抱える。またこれだ、いつものそれだ、彼女はボヤく。彼女がドヤるたび、反論の前に愚痴がこぼれてしまうのだ。
《つらぃ》
ああ、可哀想なステイシス。
《んふふ〜いつしよっか〜?》
《しない、しないからな!》
《大丈夫、順番は守るから。初めてはパパだもんねー》
《そっちもしないったらー!!》
彼女がどんなに叫んでも、ショボンらの居る部屋の空気に、伝わることはなかった。
凄くSF。
※※※※※
終
-
スッキリ!オヤスミ!
-
続ききたか!今から読む!
-
読み終わった……やっぱりお前すげぇよ……感嘆の一言しか出ねぇよ……乙だああああああ!!!!!
-
性の6時間のようです 〜クリスマスデート後に行われるホテル攻防戦〜
【ブンツンの場合】
(*^ω^)「おっおっお、クリスマスイルミネーション綺麗だったおねー」
ξ*゚⊿゚)ξ「えぇ、最高に綺麗だったわね」
( ^ω^)「じゃあそろそろ時間も時間だし、駅まで送っていk
ξ* ⊿ )ξ「ねっ...ねぇ…それなん...だけど...」
( ^ω^)「ん?どうしたんだお?」
ξ* ⊿ )ξ「しょ...うじき...私...疲れたんだよね…?だから…その…」モジモジ
(*; ^ω^)「えっと...その…つまり...」
ξ*/////)ξ「もー!察しなさいよこの馬鹿!!女の子に恥かかさないでよ!!!」
(*; ^ω^)「...ウッス」
ξ*/////)ξ「それじゃ…いこ…?」
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
-
間違えてageてしまった…スマヌ...スマヌ...
ξ*/////)ξ「ブーンっ♡ブーンっ♡ダメっ!ダメっ!」
(;* ^ω^)「はぁ...はぁ…ツンのその顔...凄く最高だお...!」チュッ
ξ*/////)ξ「あっ♡おっぱいにキスしないでぇ!感じちゃう!感じちゃうからぁ!」ビクンッビクンッ
(;* ^ω^)「うっ!ダメだお!そんなに締めると出ちゃうお!」
ξ*/////)ξ「はぁ♡はぁ♡もう出してぇ...ブーンの赤ちゃんの元、私のおまんこに出してぇ♡」
(;* ω )「あっ!出るお!奥に出すお!」ビュルルルルルル
ξ*/////)ξ「あああっあああ!!」ビクンッビクンッ
(;* ω )「はぁ…はぁ...はぁ…ツン…ツン…っ」ペロペロ
ξ*/////)ξ「んっ…ブーンが必死に私の身体を舐めてる...♡」
(;* ω )「はぁ...はぁ...まだっ…まだ大丈夫だ…おね...?」ムクムクムク
ξ*/////)ξ「うん…いいわ…よ…♡」
・・・・・
・・・・
・・・
・・
・
-
シャアアアア
(* ^ω^)「ふぅ...とりあえずツン、クリスマスおめでとうだお」
ξ*/////)ξ「うん...結局イブからずっとやってて、気がついたらクリスマスになったわね...」
(* ^ω^)「そうだおね、けど大好きなツンと一緒に日にち跨げて凄く嬉しかったお!」
ξ*/////)ξ「馬鹿...♡」
(* ω )「ところで今一緒にお風呂入ってるけど...正直いてもたってもいられないお...」ムニッ
ξ*/////)ξ「あんっ♡胸揉まないでよ♡」
(* ω )「ふぅ...ふぅ…今ここで…続きやっても...いいお…?」
ξ*/////)ξ「...うん♡」
結局帰ったのは朝の6時、性の6時間以上を過ごしたそうな
(一応)完
-
クッソ!本当にこんなカップル居そうで腹立つクッソ!!!
-
つんきゃわわ
-
温泉でオナってるハインちゃんを描いた
やっぱりハインちゃんは可愛いね
http://i.imgur.com/K5jbwU0.jpg
-
イイッ・・・・・・
-
指隠し無し差分はよ!
-
>>874
構造変えちゃったがどうぞ
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1904.png
-
よし!!!
-
さあ早くデレとツンの絡みを書くんだ
-
>>877
ξ*^ー^)ξ「「まずはサンプルを出してほしいなぁ」」ζ(^ー^*ζ
-
>>878
>>65
-
ζ(゚ー゚*ζ「お姉ちゃーん!!」ギュッ
ξ;゚⊿゚)ξ「うべっ……ちょっと何してんの、重たいでしょ!」
ζ(゚ー゚*ζ「お姉ちゃんだってお正月ゴロゴロしてて太ったんじゃない?」プニプニ
ξ;゚⊿゚)ξ「お腹触るな!ばかたれ!」
ζ(゚ー゚*ζ「んぅ〜、お姉ちゃんいい匂いするぅ〜……食べちゃいたいよぉ」スンスン
ξ゚⊿゚)ξ「発情してんじゃないわよ。もう冬休みも終りなんだからしっかりなさい!」
ζ(゚ー゚*ζ「学校始まったらお姉ちゃんとイチャイチャ出来なくなるからこうしてるんだよ?」
ξ゚⊿゚)ξ「それは、まぁそうだけど……」
ζ(゚ー゚*ζ「だからさ、ねぇ。しよ?」
ξ゚⊿゚)ξ「ダメ!」
ζ(゚、゚*ζ「えー、なんでぇ?」
ξ゚⊿゚)ξ「あんたに主導権握らすと一日がかりになっちゃうでしょ……」
ζ(゚、゚*ζ「むぅ……えいっ」サワッ
ξ*゚⊿゚)ξ「きゃっ!止めなさい!」
ζ(゚ー゚*ζ「ふりゃ、ふりゃふりゃ!」サワッサワッ
ξ*//⊿/)ξ「やっ、も、ちょ、ちょっと待って……くすぐったい」
ζ(゚ー゚*ζ「本当にくすぐったいだけかなー?」キュッ
ξ*//⊿/)ξ「乳首つねるなっ……あんっ!!」ビクッ
ζ(゚ー゚*ζ「んーふふふぅ。お姉ちゃんだーい好きだよ」ペロッ
ξ*//⊿/)ξ「んきゅっ……ば、バカぁ……」
続かない
-
ζ(゚ー゚*ζ「お姉ちゃんっ!!」フワッ
ξ;*゚⊿゚)ξ「ぎゃあっ!!何すんのよバカ!」
ζ(゚ー゚*ζ「お姉ちゃん今日は何色のショーツ穿いてるのかなって思って」
ξ;*゚⊿゚)ξ「あんた頭おかしいんじゃないの……?」
ζ(゚ー゚*ζ「薄ピンクのフリフリ可愛いねぇ。私のために新しく卸してくれたの?」
ξ*゚⊿゚)ξ「そんなわけないでしょ!」
ζ(゚ー゚*ζ「えへへ…」
ξ*゚⊿゚)ξ「本当にデレはえっちなんだから……」
ζ(゚ー゚*ζ「ねぇ、私のパンツどう?お姉ちゃん好きかなって思って選んだんだけど」ペラッ
ξ;*゚⊿゚)ξ「止めなさい!てか何それ、ほとんどヒモじゃん!」
ζ(゚ー゚*ζ「これね、大人の女の人が着るえっちぃ下着なんだよ。通販で買ったんだ〜」
ξ;゚⊿゚)ξ「なんでそんなもの買うかなぁ……」
ζ(゚ー゚*ζ「決まってるじゃない。お姉ちゃんに脱がしてほしいからだよ?」
ξ*゚⊿゚)ξ「……ばか」
なかなかエロくならない
-
ζ(゚ー゚*ζ「お姉ちゃーん」ガラッ
ξ;゚⊿゚)ξ「うっひゃあ!?ちょっと勝手に入ってこないでよ!お風呂私が使ってるんだから!」
ζ(゚ー゚*ζ「たまには一緒に入ろーよ〜」
ξ゚⊿゚)ξ「嫌です。あんたと一緒に入ると体の成長具合に苛立ちを隠せなくなるから」
ζ(゚ー゚*ζ「もー、私はお姉ちゃんの体が好きだよっていつも言ってるのに」
ξ゚⊿゚)ξ「あんたもたまには姉の劣等感に気を使いなさい。このポヨポヨ悪魔め」
ζ(゚ー゚*ζ「でもでも、お姉ちゃんって乳首くりくりってするとすぐにイッちゃうし、感度は私より凄くない?」
ξ゚⊿゚)ξ「ん……そ、そう?」
ζ(゚ー゚*ζ「そうだよ。それにアソコだってちょっと触っただけですぐに濡れ濡れになる敏感おまんこだし」
ξ;゚⊿゚)ξ「おまんこ言うな!みっともない……」
ζ(゚ー゚*ζ「それにお姉ちゃん、イク時は全身使って派手にイクから、一緒にシてて楽しいんだよ?」
ξ;゚⊿゚)ξ「お願いだからそれ以上言わないで。めっちゃ恥ずかしい」
ζ(゚ー゚*ζ「お風呂入れてくれたら黙るよ?」
ξ;ー⊿ー)ξ「……分かったよ。デレも入っていいよ」
ζ(゚ー゚*ζ「やった!!」
誰かこの二人の百合エロはよ
-
ζ(゚ー゚*ζ「お姉ちゃんチューして」
ξ゚⊿゚)ξ「断る」
ζ(゚ー゚*ζ「なんで?」
ξ゚⊿゚)ξ「逆になんでOKすると思ったか聞きたいわよ……」
ζ(゚ー゚*ζ「今なら誰も見てないよ?ほらねぇお姉ちゃん、チューしてよチュー」
ξ゚⊿゚)ξ「子供ねぇ……そんなことするはずないでしょ」
ζ(゚ー゚*ζ「早くしないとお母さん帰って来ちゃうよー」
ξ゚⊿゚)ξ「しません。あんたもたまには弁えなさい」
ζ(゚ー゚*ζ「じゃあ私からするー」ノシッ
ξ;゚⊿゚)ξ「やっ、止めなさいって!!」
ζ(゚ー゚*ζ「んー」チュ、チュッ
ξ;*゚⊿゚)ξ「ちょっと、こそばゆいって……んぅっ」
ζ(゚ー゚*ζ「お姉ちゃん知ってる?こそばゆいってことは性感帯に近いんだよ?」チュッ
ξ;*゚⊿゚)ξ「分かった、分かったからそれ以上ダメ、止めてっ……んぅぅっ!!」
ζ(゚ー゚*ζ「チューだけでトロットロにしてあげるから、期待してね」
ξ*//⊿/)ξ「やっ……はふぅっ……!!」
-
デレツンの資料は提示した……あとはお前らがイラストに仕立て上げるだけだ
任せた、ぜ……
-
性別不明キャラとかこのスレ的にどうなん???
レモナやつーやダイオードは女のほうが多いけど、ビロードとかワカッテマスはアリ?ナシ?
-
実は女の子だったワカンナインデスとか見たことあるし何でもありだと思うんだ
-
ガチンコェ……
あと祭りの時はホモOKって宣言されてたけど平常時のスタンスはどうなの?ワカビロ壁尻とか書いていいの?
-
スレタイに則していればいいんでない?好きに書けばいいさ
-
しっかり注意書きしてるならいいんじゃね
少なくともスレ立てた本人はあまり気にしてなさそうだし(>>829)
名前欄にホモ注意って入れとけば嫌いな人も一目でガードしやすいんじゃないだろうか
-
すまねぇ……余所でも誤解受けてたから一応注釈しとくけど、祭り主催者とこのスレ立てた人は別人なんだ……
だから基本的に誰でも書いていいと思うし、ジャンルも拘る必要はないと思う
閲覧注意入れとけばいいっていうのは同意する
-
主催者と違ったのか! すまんこ
-
ありがとう
配慮しつつ楽しくエロに励むよ
-
オカズの効力が無くなりモンモンしてたので,自己発電のためにハインちゃんをシコシコ描いた
皆も自己発電のためにもっと描いて,そして投下してもいいんだよ…?
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1916.png
自撮り+着エロ+赤面+ムチムチ+ハインちゃん=最高
-
着エロ(露出度99%)
-
着エロとは……
ポスターにワロタ
-
ハインって割りと貧乳と巨乳で設定分かれてる気がするのは気のせいか
-
貧も巨もイケるからね
-
擬人化・古臭い絵柄につき閲覧注意
ツン&デレ
http://i.imgur.com/eg3hK1K.jpg
-
フウゥゥゥゥ!!!!!
ふぅ……最高だな
-
元が男AAだからなあ
-
ごめんリロミス
デレツンかわいいいいいいいいエロというよりもう単純にかわいい
-
>>900が>>898に対してかと思ってビビった
-
素晴らしい
お腹にフェチを感じる
-
お股にフェチを、に見えた
ハインもデレツンもGJ!
-
>>893に影響されて
Prrrr、Prrrr……ガチャッ
('A`)「はーい、もしもーし」
从 ゚∀从『よー、ドクオー』
('A`)「やっぱお前か……電話来ると思ってたわ」
从*゚∀从『さっき送った写メ見たか?』
(;'A`)「見たけどさぁ……何だよあの絆創膏」
从*゚∀从『エロかったろ?な?な?』
(;'A`)「エロかったけども。こんなクソ寒い時期にあんな格好せんでも」
从 ゚∀从『部屋は暖房ついてっから寒くねーしー』
(;'A`)「まぁそれはいいとして……なんであの写メ顔真っ赤なの?」
从//∀/从『う、うっせーなっ!なんか改めて撮るとちょっと恥ずかしかったんだよ!』
(;'A`)「……アホだなぁ」
-
从 ゚∀从『アホじゃねーしアホって言った奴がアホだし』
('A`)「お前も今アホって言ったぞ」
从*゚∀从『うっせバーカバーカ。そのアホをおかずにセンズリこく奴の方がアホですー』
(;'A`)(わざわざおかず提供する方がアホだと思うんだが……)
从*゚∀从『ま、俺がそっち行くまでその写メで我慢しとけよ』
('A`)「え、お前今から来んの?」
从 ゚∀从『なんだよ、悪いのかよ?』
('A`)「悪かないけどさ……」
从 ゚∀从『だったら文句言うない。ケツの穴のちいせぇ奴だぜ』
(;'A`)「解せぬ」
从*゚∀从『それと……そっち着いたら、すぐに押し倒してやっからな』
(;*'A`)「……えっ?」
从*゚∀从『じゃーなドクオ!覚悟しとけよ!』
ガチャッ、ツーッツーッ……
(*'A`)「……照れやがって、かわいい奴」
-
このあと無茶苦茶セックスした的な
やはりハインはかわいい
-
>>905
>>893だがとてもとても最高なハイドクで滾る,感謝の言葉しか無いっすわ…
そして今日も自己発電のために性懲りもなくハインちゃんを描いてしまった
超過激イメージビデオという設定で
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1917.png
-
いいぞ〜エロいぞ〜
-
このスレも残り100レス切ったか
お前らはなんか印象に残ってるエロとかある?
-
作品的にエロメインではないけど( ^ω^)は入るようですって結構昔の作品でのペニサスのシーンが印象的
うろ覚えだから間違ってるかもだけど
-
デレちゃんがニュッくんの射精管理してる話かな
-
俺はニュッデレ射精管理と宇宙戦艦ファックと電脳TSックス
-
>>893で自撮りエロ写メうpしてたハインが
>>872で公衆浴場オナの快感に目覚めるも飽き足らず
>>908でついにアダルトなビデオに出演するまでになり
>>875で羞恥と快楽に悶えながらくぱぁして絶頂する
みたいな妄想で最近抜いてる
-
ハインの絵を描く人の絵のシコリティが半端なく上がってて羨ましい
-
継続って大切だな
-
滅茶苦茶大好きなキャラを好きな設定のもとに動かすと、自然にシコリティ(と画力)が上昇しました
ということで「ハインちゃんがモデルの妄撮ガチエロ写真集の表紙」を描きました
マジでイメージビデオ共に発売しねぇかな…
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1918.jpg
-
髪の毛の質感がすげぇな
-
自炊できるってええなぁ
-
>>917だが折角なので色塗りました
どうぞご活用ください
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1920.png
-
あああああああああすばらしああああああ
-
実用性は保証できないけど描いてほしいAAのリクエストがあるなら描きたい
-
ペニサス
-
ハローさん
-
>>923-924
了解
-
余力があればトソンちゃんも頼んだ
-
ヒート!!
-
チクショウ遅すぎた!
-
待っとるよ
-
絵を描く上で良い練習になったような、ならなかったような
お題ありがとう
ハハ ロ -ロ)ハ
http://i.imgur.com/LdwURCQ.jpg
('、`*川
http://i.imgur.com/SW8zfa1.jpg
(゚、゚トソンノパ⊿゚)
http://i.imgur.com/cnbYfvA.jpg
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おっぱい!
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乙! ペニサスかわいいなー
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ハローさん妖艶だなぁいい
ありがとう
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意外とハローさんの大人っぽいイメージは珍しい希ガス
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(゚、゚トソンは貧乳のほうがよかった
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おっぱいに貴賤なし
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ペニサスってこんなに可愛いの…
好きになっちゃうじゃん
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ペニサスはいいぞ
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从 ゚∀从��
自室の隅に鏡を据え、すぃ、とスマホを操作する。��
カメラモードにして、一枚、また一枚と写メを撮る。��
鏡に写った自分の姿は、一糸纏わない裸そのもの。��
从*゚∀从「はぁ……あっ……」��
思わず甘い声が漏れる。��
これから、この写メをSNSに投稿する。��
モザイクは一切かけない。��
汗ばむ胸も。興奮に固くなる乳首も。淡く繁る陰毛も。
全てを顕にして、ありのままの私を見てもらう。��
顔は真っ赤になり、火照りは隠せないけれど、それは羞恥からのものではない。��
これから起こる反応への期待によるものだ。��
从*゚∀从「……みんな、私の裸でオナニーしてくれっかな」��
想像するだけで足の内側が熱くなり、その中心部が濡れてくる。��
やっぱり私は、とんでもない淫乱のようだ。��
震える指をなんとか押さえつけて、私はSNSの投稿ボタンを軽くプッシュした。��
-
从 ゚∀从
自室の隅に鏡を据え、すぃ、とスマホを操作する。
カメラモードにして、一枚、また一枚と写メを撮る。
鏡に写った自分の姿は、一糸纏わない裸そのもの。
从*゚∀从「はぁ……あっ……」
思わず甘い声が漏れる。
これから、この写メをSNSに投稿する。
モザイクは一切かけない。��
汗ばむ胸も。興奮に固くなる乳首も。淡く繁る陰毛も。
全てを顕にして、ありのままの私を見てもらう。
顔は真っ赤になり、火照りは隠せないけれど、それは羞恥からのものではない。
これから起こる反応への期待によるものだ。
从*゚∀从「……みんな、私の裸でオナニーしてくれっかな」
想像するだけで足の内側が熱くなり、その中心部が濡れてくる。
やっぱり私は、とんでもない淫乱のようだ。
震える指をなんとか押さえつけて、私はSNSの投稿ボタンを軽くプッシュした。
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>>893のハインで妄想がたぎったので1レス短編
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http://www.logsoku.com/r/2ch.sc/news4vip/1455888740/
なんか前にも見た気がするなと思ったらこれだ
これの>>1と同一人物?
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さいです、VIPから転載って書いとけば良かったね
ついでに埋めがてら何かお題下さい
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お題 バイブ椅子
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はーく。時間かかるかもしんないけど
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このスレも残り少ないけど次スレはあるのかな?あってほしいなあ。
でも創作板はいっぱいだし、2板やファイナルはスレ数が少ないからsageてもそんなに埋もれないのが難だ
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ブーン系エロ絵でも再利用する?
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どうしようかねぇ。ひっそりやりたい気持ちはあるがエロ絵集めるスレでやっても反発ないかな
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新スレ立てて目立つよりはスレタイと違うことになっちゃうけど再利用の方が俺は良いかなぁ
エロ絵書いてくれる人もちゃんと居るし
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スレタイと齟齬が生まれるのはできれば避けたい所だが…
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どうせ一時的な避難(になる筈)だから多少の齟齬はいいと思うけどなあ
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内容的にエロパロ板に立てれば?
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パロなのか?
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あそこ素直クールのエロスレとかもあるし…過疎だけど
ひっそり避難所にはなるはず
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そういえば百合板にブーン系小説で百合スレあったなぁ…めっちゃ過疎ってるけど
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絵の投下は>>947の言う集めるスレの方がいいのかな
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分けるよりは投下も絵もエロ雑談も同じスレ内の方がいいなあ……
一つ一つはそう高い頻度でもないから、分けると寂しい
つっても個人的な感覚だから実際どうなのかわかんないけどさ
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はてさてどうするか。2板に新スレ立てるかエロパロかそれとも放置スレの再利用か。うーむ
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>>1でガッツリ注意書きしてsageにsageれば2板でもなんとか?2板自体ひっそりしてるし……総合が移ったから今後わからんけど
それか2板以上に過疎ってる板を見つけて細細とやるとか
自分はしたらばのが見やすく感じるから個人的にはしたらばだと嬉しい
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エロパロだと過疎って落ちる未来しか見えないから2板かなぁ
なるべく早く立ててみる
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今週中には佐藤が創作のスレ消す(予定)って言ってるからギリギリまで待っていいんじゃない
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次スレ移行の話で無駄レス消費したら本末転倒じゃね
ここそんなに活発に動いてたスレってわけじゃないんだし別にそこまで問題視しなくても平気
↓以下エロい話
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しかし満スレ迎えようとすると人増えたな
地味にここ見てる奴多いのな
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ごめん……
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中性的女子の( <●><●>)と中性的男子の( ><)ってよくない?ダメなの?
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このスレにタブーはない
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思いつくエロは全て糧
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すごく難しい
画力が妄想に追いつかない
ξ゚⊿゚)ξ目隠しプレイ http://i.imgur.com/aKaf08P.jpg
川 ゚ -゚)手マン潮吹き http://i.imgur.com/RvCKfS6.jpg
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成長を感じるから頑張れ!
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男ハインが好きで、最近男クールとかもありだなって思い始めたんだよね。そこから男素直姉妹概念考え始めたんだけど、キュートだけはどうしても棒つけるなら男扱いよりふたなりのがグッとくるんだよなあ
ところで授乳手コキって、普通は授乳(スル)手コキ(サレ)だと思うけど単に授乳+手コキとするならば、授乳(サレ)+手コキ(サレ)とか、授乳(スル)+手コキ(スル/ふたなり)とか、授乳(サレ)+手コキ(スル/ふたなり)とか、パターンは色々広がりそうだよな!キューちゃんの御立派様を握りこみてえ!
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乳首が残念
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乳首ちょっとはマシになった?
ζ(゚ー゚*ζ http://i.imgur.com/jOjsOkS.jpg
エロ絵の道は険しい
いずれ支援絵とか描けるようになりたいな
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色味が違うだけで全然印象変わるなぁ
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土下座すればやらせてくれそう
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短編投下します
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夜道、普段通りに物寂しい帰路を歩いていたはずだった。車の音を聞いたかもしれない。とにかくどこが意識の切れ目か思い出せないが、目が覚めると見知らぬ部屋にいた。
20畳程の空間に、まず大きなふかふかのベッドが置かれていて、その他の家具は背の高いクローゼットに大人ではギリギリ収まらなさそうな不透明の箱、ローテーブルにクッションがいくつか。床は毛足の短いカーペットで覆われている。ドアは二つあり、一つはバスルーム、トイレに繋がっている。
窓には遮光カーテン。もう一つのドアは金属で、ノブに機械錠が取り付けられていた。また、ドアの脇には小窓が取り付けられていたが、こちら側から開けることはできなかった。
そして、ドアにはゴシック体でこう記された紙が貼られていた。
セックスしないと出られない部屋のようです
-
(*‘ω‘*)「……っぽ」
( <●><●>)「ああ、ビロード。おはようございます」
( ><)「……わかんないんです……」
部屋には三人がいた。
目覚めると、親友2人は既に起きていて、ビロードが目を覚ますと気遣わしげにそちらを振り向いた。
( ><)「状況がわかんないんです!?」
身体を起こすなり視界に飛び込むゴシック体に思わず叫ぶ。
(*‘ω‘*)「お前が起きる前に調べたけど、そこのドアはガッチリロックされていて開きそうにないっぽ」
( <●><●>)「もう一つのドアは脱衣所でした。その先にバスルームとトイレがあります」
(*‘ω‘*)「窓の向こうは塗り固められてるっぽ。実質カーテンは飾りっぽね」
( <●><●>)「そこのクローゼットと箱には如何わしい衣装やグッズが山盛り詰まってます。脱出に役立ちそうなものはありませんね」
(*‘ω‘*)「ドア脇の小窓はどうやら食べ物を差し入れるためみたいだっぽ。お前が起きる少し前に空いて、飯が入ってきたけど向こうは見えなかった。目隠しとコンベアがついてるみたいっぽね」
( ><)そ「そういうとこじゃなくてぇ!」
-
(*‘ω‘*)「まあ、とりあえず食べて脳ミソに栄養を送れっぽ」
( <●><●>)「私は反対ですね。薬物が入っているとも限らない」
(*‘ω‘*)「殺すつもりならいつでも殺せたっぽ?」
( <●><●>)「催淫剤が入っている恐れがあります」
( ><)「……!」
ワカッテマスが何気なく口にした言葉に、ビロードは緊張せずにはいられなかった。そう、これまで触れられなかったが、一番わからないのはあの貼紙なのだ。
( ><)「せっ……んん゛ッしないとでられないへや……」
なんてあけすけで、なんて馬鹿らしい文言だろう。
そもそもこの場に三人いるのだ。一人溢れてしまうのではないか。
( ><)(親友2人のセッ……を鑑賞するって、キッついんです……)
見られる側にしてもそうだ。よがっているところを親友に、他人に見られるだなんて、とても耐えられない。
( <●><●>)「ああ、そうそう。どうやら部屋に監視カメラが設置されているようです」
ほら、とワカッテマスが指指す天井の四隅にはドーム状のカメラ。
(*‘ω‘*)「きっと他にも隠しであるっぽ」
(;><)そ「やっだあああああ」
結局、これがリアリティショー的な見世物であるなら、一食目から起爆剤を盛るとは考えにくいという結論に達し、3人は弁当の蓋を開けた。
-
(*‘ω‘*)「……退屈だっぽ」
( <●><●>)「……」
( ><)「……確かに暇ですね……」
持ち物は全て没収されていたので、退屈を紛らわす物も何も無い。だから朝食(推定)後何もすることがないので、各々床やベッドに横になって思案を巡らすしか無いのだった。
行方不明になって、家族は心配しているだろうか。学校は、仕事はどうなっているだろうか。誰がこんな馬鹿げたことを仕掛けたのか。
――本当に、セックスしなければ出られないのだろうか。
(*‘ω‘*)「馬鹿らしい」
( ><)そ「!?」
おもむろにちんぽっぽが立ち上がると、ベッドから身を起こしたビロードの肩を掴んだ。
(*‘ω‘*)「さっさと一発ヤって出るっぽよ」
( ><)「ヤるって……まさか」
(*‘ω‘*)「セッ( ><)「ワアアアアア!!」
( ><)「ぼ、僕は嫌なんです!初めては好きな人と海辺を散歩して星を見てから波の音がするホテルでって決めてたんです!」
( <●><●>)「少女趣味ですね」
(*‘ω‘*)「ここがもしかしたら海辺のホテルかもわからんっぽよ?ていうかお前私のこと好きなんじゃねえのか」
( ><)「お、お友達としては大好きですけど……」
(*‘ω‘*)「……はァ〜〜〜?」
( <●><●>)「フフッ」
-
( ><)「あっ!ワカッテマスくん!ワカッテマスくんだって見たくないでしょう!助けてください!」
( <●><●>)「まあ、確かにあまり見たいものではないですね」
でしょう、とビロードが、肩をギリギリと掴むちんぽっぽから顔を背けた時だった。
――え。
ワカッテマスの顔が近付いていて、そう声を上げる間もなかった。
( ><)「…………!?……ん!ンーっ!」
ビロードの小さな唇に、ワカッテマスのやや乾いたそれが覆いかぶさっていて、かと思うとぬるり、濡れた舌が侵入してきた。
呼吸ができない。抵抗しようにも、ベッドについた両手を離してしまうとそのまま倒れてしまいそうだった。ちんぽっぽはもう手を離して一歩引いているのに。
(*‘ω‘*)「この野郎」
( <●><●>)「……さっさと部屋から出よう、と言うのには私も賛成ですよ男同士のアナルセックスでも、条件は満たすと思いますし?」
( ><)「あ、ああ、僕の、ファーストキスが」
( <●><●>)「……やっぱり男同士は嫌ですか」
( ><)「……男だから嫌っていうか……ちんぽっぽちゃんと同じで、だって友達だから……」
( <●><●>)「なるほど」
(*‘ω‘*)「じゃあそういうこともする友人関係になればいいのかっぽ?」
( ><)そ「セフレじゃないですかー!」
-
( <●><●>)「何も問題ありません。ね?」
( )「っ……ふ、ゎ」
再び、口を塞ぐ。パーカーをたくしあげ、腰を撫で回した。背骨をつ、となぞり、互いの体温を馴染ませるように何度も手を肌の上で滑らせる。ひく、と一瞬身体が緊張した隙に、引き寄せて抱きしめた。
( /////)「ひゃうんッ!?」
ジーンズのボタンを外し、半端に太股まで下ろす。ボクサーの上から尻肉を揉みしだく。肩に顎を乗せ、耳たぶ、軟骨を舌でねぶった。
こっそり左手をポケットへ、先程箱から見つけておいたワセリンの蓋を片手でひねる。適量を乗せた指先の腹で窄まりにそっと触れた。
( ><)「っ、ほんとにするんですか!?後ろ、うしろで、なんて」
肯定する代わりに、ワカッテマスは指をゆっくり、少しずつ捩じ込むよう動かしながら、スラックスの下で張り詰めたそれをぐっとビロードの太股に押しつけた。
( )「うっ……く、う、いた、痛い、や、あ、ぐ」
その時だった。
「お前ばっかりズルいっぽよ」
-
(;><)「ちんぽっぽちゃ……ヒエエエエエ!?」
(*‘ω‘*)「つけるのに手間取ったっぽ」
ビロードがやっとの思いで振り向くと、スカートを持ち上げたちんぽっぽが仁王立ちで立っていた。その股間には、本来あるべきでない立派な怒張が、部屋の照明に鈍く照らされてそびえ立っていた。
ペニスバンドである。
( <●><●>)「……随分と、不相応なモノをお持ちですね」
(*‘ω‘*)「ビロードのファーストキスはお前にくれてやったが、処女は私のものだ」
( <●><●>)「私が先です。こればかりは譲れません」
(*‘ω‘*)「こっちの方がお前の粗末なモノより立派だし、きっとイイっぽよ?それとも、こいつの後じゃ自信ないっぽ?」
( <●><●>)「出るものも出ない張型に負けるわけないじゃないですか」
( ><)(どっちにしろヤバイんです!無理なんです裂けるんです!今のうちに退避しなきゃ……)
2人が言い争っている間に、ビロードはそっとベッドの上を這って、2人から離れようとした。が。
-
(*‘ω‘*)「やれやれ」
(;><)そ
丁度四つん這いになっていたビロードの腰を、ちんぽっぽが両手で掴んだ。
(*‘ω‘*)「なあんで、わざわざこんな犯してくださいと言わんばかりの姿勢をとるっぽかね〜?誘ってんのか、コラ」
ローションでてらてらと濡れたペニスバンドが、剥き出されたビロードの尻の谷間をズルッと擦る。
( ><)「ゆ……ゆるして、ゆるしてください……」
(*‘ω‘*)「だめ。だめだっぽ。ゆるしてあげられない」
「ひッや、ああああぁァ、あ゛、ん゛、ん゛ッ!!んんッ!!」
-
ちんぽっぽ自身は、ゆっくりと棒を沈めたつもりだった。S字結腸近くまで捩じ込んだ後、拡がるまで、ビロードが落ち着くまで待ったつもりすらあった。
( /////)「あっ、ん、あっ、ぁっ、アッ、あっ、や、待って、まって、まって、まってくら、さ、あんんッ」
( <●><●>)「トバしすぎですよ」
(*‘ω‘*)「は、うるせー、っぽ。お前は堪えられるのかっ、ぽよ?」
ペニバンの内側で陰核が圧される。遠回しな刺激に紅潮するちんぽっぽの顔からワカッテマスは目をそらした。萎えては困る。
( <●><●>)「かわいそうにねえ、こんなにいじめられて」
咽いでいるのか喘いでいるのかわからないビロードの上体をそっとすくい起こすと、優しく抱きしめた。
( <●><●>)「じゃあ、私とはこっちできもちいいことしましょうか」
( /////)「あ……、あ、はーっ、ん、んん、や、やら、あ、ん、」
( <●><●>)「キスしてれば、痛みがまぎれますよ。それとも、もう気持ちよさしかないんですか?」
パーカーを完全にぬがしてしまうと、後ろ手できゅっと縛る。それからまたキスをした。
-
( /////)「ちゅ、……ん、……ぅ、ん、んん、ふ、ふぁ、ん」
何度もキスをしながら、控えめにたちあがった乳首を手のひらで転がす。指先ではじく。爪の先でつまむ。合わせていた唇を離すと、唾液が落ちるのにも構わず、まず右の乳首に舌先を押し当てた。
(;/////)「ひァんッ!?」
ビロードにとってそれまで無意味なパーツでしかなかった乳首が、神経の存在を主張する。生きた身体の一部なのだと、ここぞとばかりに快楽を脳へ走らせる。先端を避け、乳輪を周る舌に焦らされているとわからされてしまう。
( )「あっ、アっ、く、ゥッ……」
(*‘ω‘*)「なーに声抑えてるっぽ?イイならイイって言えっぽ」
竿が奥までつき入れられたかと思うと、前立腺を擦るようなところまで引き抜かれた。ビロードがそれに息を呑んだ瞬間、また奥まで一気に貫かれる。
(* )「や、なんか、なんかぁ、ぁっ、へん、」
後ろからは連続してその長いストロークを受け、前からは執拗なまでの愛撫を受け、ビロードの躰を未知の感覚がじわじわと満たす。1人で処理した時の感覚に似ているが、根本的に異なる、自分の意思ではどうにもならない、どうすることもできない感覚。
「イっ、あ、あァああアッ、アアーッ♡」
射精する直前にビロードの中心を握り込んだのがどちらの手だったのか、わからなかった。
-
目が覚めると、先程よりも、少しひんやりする部屋に運ばれていた。身体が濡れていて、浴室で洗われたのだと気がつく。浴室は広々としていて、洗い場には御丁寧にもマットが敷かれている。
( ><)「ん……」
( <●><●>)「起きましたか」
ビロードは、あれで終わりなのだ、後片付けをしていたのだと安堵しかけた。しかし、股間の暖かな感覚が、その期待を大きく裏切る。
(* ω *)「ん……、っぽ、……ちゅ、」
ちんぽっぽが、ビロードの一物を丁寧に舐め上げ、咥え込んでいる。
( ><)「ま、まだするんですか!?」
(*‘ω *)「……っぽ、当然だっぽ。まだ試してないことあるし」
( <●><●>)「あれきりじゃ不公平でしょう?」
準備完了だっぽね、とちんぽっぽが身を起こす。また頭を上げたビロードの茎にコンドームを手早く装着させると、その上に膝立ちになる。
( ><)「えっ、や、えっ」
( <●><●>)「処女ばかりか童貞まで盗られるとは……」
(*‘ω‘*)「恨むならバリタチの自分を恨めっぽ」
( ><)「本人の!意思ィ!」
ぴと、と亀頭が亀裂に触れる。ビロードがちんぽっぽの身体を押しのけようと身を起こしたその時、ちんぽっぽは不敵に微笑うと、ビロードの両肩をまた、ぐっと掴む。そのまま、一息に腰を沈めた。
浴室に2人分の嬌声が反響する。
-
(* ω *)「ふーっ、ふーッ、は、ン、ア、ぁ、はは、」
( /////)「あっ、あっ、あっ、や、……ゎ、ン、ンン゛、ああっ、」
がつがつと貪るように腰が上下に、前後に動く。ちんぽっぽは全身で快楽を享受していた。喘ぎ声に時折笑い声が混じるようにも聞こえただろう。がっちりとビロードを抱きしめて、何度も呑み込む。その様は捕食にも似ていた。
先程さんざ犯されたとしても、ビロードには未だ気持ちの整理がついていない。親友と、恋愛感情のない人とまぐわっている違和感。罪悪感。倫理観。それを置き去りにして、快楽だけが走り抜けていく。
-
とん、と不意にビロードの背中が押された。力なく倒れ込む身体を、ちんぽっぽの小さいが柔らかな身体が、乳房が受け止める。
ちゅ、とそのついでのように唇が一瞬重ねられ、ちんぽっぽの赤い舌がちろりとビロードの唇を舐めた。そのまま中へ、となし崩すように侵入する。
「やれやれ、いつも先に取ってしまうのはあなただ」
だから不平等だと言うんですよ、ねえ?という声が背後からビロードの耳元に吹きつけられる。ワカッテマスが、ビロードの突き上げられた腰をさわさわと撫でまわしていた。
( <●><●>)「でもね、やっと、やっと一緒になれるんですから、それだけで良しとしましょう」
とろり、とあたたかい―暖められたローションが上からビロードの孔に垂らされる。折角洗い清められた尻をまたぬるりと汚し、指がまたほぐしていく。
(* )「はーっ、ぁーっ、…………っ、ぇ?」
質量と熱を持った塊が、ビロードを再びこじ開けた。
-
無意識に振られていたビロードの腰が、杭を打ち抜かれて大きく跳ねた。
(*; )「ァ、また……、イタ、アアーッ」
( <―>< >)「く、キツ、いですね」
ワカッテマスはじっくりと奥へねじ込むと、ビロードの圧に浸る。ビロードの本能は前方の快楽を求めようと、また動き出そうとするが中を占める硬さにびくり、と怖気付き、止まった。そのうち、内側の快楽を思い出させてやろう。ワカッテマスはそっと奥を、さらにぐりぐりと穿つように少しずつ刺激し始める。
( <●><●>)「は、どうです、く、紛い物なんかより、ずっとあなたの肉になじむでしょう?」
( )「くぁ、ああっ、」
( <●><●>)「こっちのほうが、ずうっと、いいでしょう?」
(* )「ゎっ、わかんにゃい、んですっ」
少しずつピストンを早めていく。
(* ω *)「んァ、ッ!」
ビロードの腰は少しも動いていない。ただワカッテマスの動きに身を任せているだけだ。だがそれが、ちんぽっぽの中へと時折ビロードを押し込む。
(* ω *)(は、あいつの、っく、動きで間接的に感じるのは癪だが――)
(* /////)「んっ、んん〜〜〜ッ♥ アッ!あ、ッ、や、やら、やらぁッ♥」
ちんぽっぽはビロードの頬に齧り付くようなキスをし、舐めた。
(*‘ω‘*)(こいつ、こんなやーらしい顔するんだっぽねぇ)
-
(;*<●><●>)「っ、そろそろ、」
ワカッテマスがスパートをかける。それでビロードの本能は――本来あるはずもないそれが、何かを予知してしまう。
( ><)「!?なか、なかは、やです……っ!」
( <●>< >)「っ、ァ゛、ッ…………!」
熱い液体が、ビロードの胎内で弾けた。あるはずもない本能が、期待していたようにキュンキュンと痙攣させてしまう。どこかまだ理性的な部分は、普段冷徹なワカッテマスが出した獣のような咆哮や、ありもしない子宮に送り込むようにまだ小さくピストンを止められない本能を逃避的に観察していた。
( )「ぁ、……」
ビロードのそれが硬さを失っている。気づかないうちに(理性は気がつきたくなくて逃げたのかもしれない)素直に、絶頂に従って吐精していた。
-
その後もしばらくくんずほぐれつを繰り返した後、ようやく身を清めて3人は浴室を出た。
( ><)「何か落ちてるんです」
(*‘ω‘*)「鍵だっぽ?」
食事を差し入れる小窓の前に鍵が落ちていた。何の変哲もない銀色の鍵にプラスチックの細い四角柱のキーホルダーがついていて、そこには「4021」とナンバーが彫り込まれている。一見、ホテルの鍵のように見えた。
( <●><●>)「ドアの方にも何か変化があるかもしれません」
貼り紙の条件は、満たしている。
( ><)「むしろあれだけして開いてなかったらセックスとは……セックスとはなんぞや、なんです」
3人は急いで服を着込むと、ドアの前に立つ。ビロードがドアレバーを握り込む。ガチャリ、という音。手応え。薄暗い廊下の景色。
ドアは開いた。
-
3人が出たドアには、金文字で「8001」と刻まれていた。廊下には等間隔でドアが2つ。向かい側にも2つ。このフロアには四部屋があるようだ。ドアの脇には、壁から突き出た覆い。そこについた戸を開けると、部屋の方まで続くコンベア。ちんぽっぽの読みは当たっていた。
( <●><●>)「どう見ても、ホテルですね」
(*‘ω‘*)「ラブホかシティホテルか、半端なとこだっぽ」
( ><)「4022も、ここのどこかなんでしょうか」
幸い部屋のすぐ右手はエレベーターホールだった。カバーで覆われていた形跡のあるボタンを押し、4階へ向かう。8001より少し手狭な4022には、3人の荷物や靴が置かれていた。念のため、ちんぽっぽがドアを抑えた状態で荷物を回収する。
( ><)「このホテル営業してないっぽくて怖いし、疲れたのでさっさと帰りたいです」
( <●><●>)「電気や水道はどうなっているのでしょうか……」
(*‘ω‘*)「待て、私たちをこんな目に合わせたやつは私たちのハメ撮りビデオを握ってるっぽ。とっちめないとマズいっぽよ」
( ><)「それは警察に任せたいんです……というかどっちかというと僕は君たち二人をぼてくりこかしたいんです……」
おわり
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以上です。ホモ注意入れるの忘れてました、すみません。
最初はニュッデレで書こうと思ってたのに気づいたらこんなんなってました。
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ひっでぇwwwビロードにとっては災難なんてもんじゃなかったな
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ブーン系で真面目(?)なホモセックス見たのは初めてかもしれん 乙
次スレは結局どうなるんだ?
2板かファイナルかエロパロ板かエロ絵スレ再利用か
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作品数増えてきたしファ板もいいんじゃないか
管理人がいる方が安心感もあるし
どこだろうと>>1に、「雑談も投下も絵もok」「性癖のタブー無し」「不安なら注意書き」あたりがバッチリ書いてあると嬉しいかな
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それならファイナルでいっか。立ててこよう
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立ててきた
今のブーン系にはエロが足りないようです
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/21864/1460561728/
-
おっつ
-
乙
_ノヽ
|\\ソへ
\\\(\
\匚二亅
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