レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
-
( ´∀`)「そうもな。
あの人なら、その情報を真実として流すことが出来るもな」
( ゚∋゚)「騙すのは、リークするのはあの人だけで良い。
もちろん彼女を騙すのは他の誰を騙すより、百人を騙すより大変かもしれないが、
ショボンなら……やりとげるだろう」
沈黙。
ギコとしぃは何もしゃべることが出来ず、
モナーとクックルはそんな二人をやさしく見つめている。
モナーの膝の上ではビーグルが不安げに身体を丸めていた。
そして数分経ったのちに、一人が口を開いた。
(,,゚Д゚)「なんでおれ達に話したんだゴルァ」
(*゚―゚)「え?ギコ君?」
(,,゚Д゚)「おれがブーンのところで手袋を見たのも、
しぃがツンのところで手袋を見たのも、
全部わざと…じゃないのかゴルァ」
( ´∀`)「そうもな」
(*゚―゚)「え!?」
( ´∀`)「実のところ、モナーもそこら辺の事はよく分かっていないもな。
何故二人に話したのか。
何故このタイミングで話したのか。
何故こんなやり方で教えたのか。
その本当の目的は分からないもな。
でも……」
ウインドウを開くモナー。
そして一つの封筒を取り出す。
.
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板