レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)達はアインクラッドを生きるようです。
-
( ´_ゝ`)「リズベット、アルカン、ズモー、ずぎぞう…。
おれ達の知ってる一線級の鍛冶屋達みんな、グレンさんに世話になっているはずだ」
喋りながら、兄者の手が動く。
取り出したアイテムで、鎌の刃を撫で、炉の炎を操る。
( ´_ゝ`)「最近は、自分で採取も行けないくらい店が忙しいって言ってたんだけどな」
炎が揺れ、赤い光りの奔流に、ツンは顔をそむけた。
( ´_ゝ`)「……ゆっくり眠ってくれ」
澄んだ金属音が工房の中を響き渡る。
兄者の呟きと共に零れ落ちた白い輝きが、炎に巻き込まれて消えた。
.
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板