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( 〈i〉ω〈i〉)ブーン系小説&イラスト練習総合避難所のようです
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( 〈i〉ω〈i〉)ようこそ。ここはブーン系小説読み物イラスト練習&総合避難所だ。
初めての方や馴染みのない方は以下のブーン系wiki、テンプレ等をよく読み、
理解と協力をお願いします。
・総合スレにおける最低限のルール、マナー
・よくあるQ&A
・作者様及び読者の方々への注意事項
・AAテンプレ一覧
・荒らしについて
ブーン系wiki
http://boonkei.wiki.fc2.com/
http://www43.atwiki.jp/boonkei/
↑が見れない、AAがコピー出来ない方の為の予備サイト
http://boonkei.web.fc2.com/top.html
http://boonkei.m.web.fc2.com/top.html(携帯用)
兄弟スレ ( ^ω^)ブーン系小説シベリア図書館のようです★42
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1319164400/
( ^ω^)ブーン系小説板のようです(旧避難所、スレ立て上限に達した)
http://jbbs.livedoor.jp/sports/37256/
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〇ブーン系とは?
『2chおなじみのAAたちを登場人物とし、物語を展開するスレッド』
それがブーン系小説です。
〇総合に投下する時の注意事項
このスレに投下するときは、最低でも以下の3つを頭に入れるよう、お願いします。
・ながら投下・連載は禁止
・一つの話は30レス以内
・誰かが投下していない限りは投下してOK
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〇よくあるQ&A
Q.投下してもいいの?
A.他の作品が投下されていない限り自由です。
Q.なんか他の話題で盛り上がってるし、いきなり投下するのは気まずいよ。
A.そういう時は「投下する」とか言って会話を中断してください。「投下していい?」と聞く必要はありません。
Q.叩かれるのが怖いよ…
A.卑下、自虐、謙遜は叩かれる元。堂々と投下しましょう。
Q.他の作品が投下されてる途中みたい。
A.なら、今は支援にまわりましょう。自分の作品を守ることにも繋がります。
Q.タイトル? トリップ? よくわからない。
A.投下後に安価を当ててまとめてください。名前欄は最初から最後まで統一した方が、まとめさんに優しいです。
Q.ながら投下ってなに?
A.書きためなしで、その場で書きながらスレに投下することです。即興という言い方もあります。
Q.書き溜め無理。ながら投下するよー。
A.「ながら」や「連載」は自分のスレで。立たないなら代理を依頼しましょう。
Q.絵を投下したいんだけど下手くそなんだ…
A.最初からうまい人なんていません。ここは練習スレです。
>>1のwikiに、残りのQ&Aがあります。
テンプレを見て、wikiを見て、それでも分からなかったらスレで質問してください。
住人たちが答えてくれるはずです。
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【AAテンプレその1】
( ^ω^)内藤ホライゾン ξ゚⊿゚)ξツンデレ ('A`)ドクオ 川 ゚ -゚)素直クール ζ(゚ー゚*ζデレデレ
_
( ゚∀゚)o彡゜ジョルジュ長岡 ノパ⊿゚)素直ヒート (´・ω・`)ショボーン (`・ω・´)シャキン
( ´∀`)モナー ( ・∀・)モララー (,,゚Д゚)ギコ猫 (*゚ー゚)しぃ (*゚∀゚)つー (#゚;;-゚)でぃ
/ ,' 3荒巻スカルチノフ ミ,,゚Д゚彡フサギコ ( ´_ゝ`)兄者 (´<_` )弟者
(*‘ω‘ *)ちんぽっぽ ( ><)わかんないんです=ビロード ( <●><●>)わかってます
<ヽ`∀´>ニダー ( ,,^Д^)タカラ ( ^Д^)プギャー *(‘‘)*ヘリカル沢近 川д川貞子
(・∀ ・)斉藤またんき (-_-)ヒッキー ( ´ー`)シラネーヨ (=゚ω゚)ノぃょぅ ( ゚д゚ )こっちみんな
从'ー'从渡辺さん ('、`*川ペニサス伊藤 从 ゚∀从ハインリッヒ高岡 ( ФωФ)杉浦ロマネスク
|゚ノ ^∀^)レモナ ( ∵) ビコーズ ( ゚∋゚)クックル lw´‐ _‐ノv 素直シュール J( 'ー`)し カーチャン
※ショボーンはショボン、ツンデレはツン、デレデレはデレ、ハインリッヒ高岡はハイン、
素直クール・ヒート・シュールはそれぞれクー・ヒート・シューと書かれることが多い
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【AAテンプレその2】
\(^o^)/人生オワタ | ^o^ |ブームくん | ^o^ |いとこのゆうたろう /^o^\フッジサーン
@@@
@#_、_@ _、_
( ノ`)母者 ( ,_ノ` )y━・~渋澤さん(おじ者) ∬´_ゝ`)姉者 l从・∀・ノ!リ人妹者 o川*゚ー゚)o素直キュート
彡⌒ミ
( ´_ゝ`)父者 / ゚、。 /鈴木ダイオード |;;;;| ,'っノVi ,ココつ榊原マリントン (-@∀@)アサピー ( ,'3 )中嶋バルケン
ミセ*゚ー゚)リミセリ (゚、゚トソン都村トソン (´・_ゝ・`)盛岡デミタス ( ・3・)ぼるじょあ ( ^^)山崎渉 (゜3゜)田中ポセイドン
<_プー゚)フ エクストプラズマン ,(・)(・),シャーミン松中 ( ^^ω)マルタスニムは瀬川 ( ∴)ゼアフォー
( `ハ´)シナー (‘_L’)フィレンクト ( ・□・)ブーン ハハ ロ -ロ)ハ ハローさん 【+ 】ゞ゚)棺桶死オサム
(’e’)セントジョーンズ |(●), 、(●)、|ダディクール ( ^ω^)西川ホライズン 川 ゚ 々゚)素直くるう ('(゚∀゚∩なおるよ
爪'ー`)y‐フォックス (//‰ ゚)サイボーグ横掘 ▼・ェ・▼ビーグル マト#>Д<)メ まとまと (・(エ)・)クマー ⌒*リ´・-・リ リリ
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) 佐々木カラマロス大佐
`ヽ_っ⌒/⌒c
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【AAテンプレその3】
N| "゚'` {"゚`lリ 阿部さん ( ゚∀゚ ) アヒャ (゜д゜@ あらやだ 彡 l v lミ 鈴木 ( l v l) 宗男
〈::゚−゚〉 ぃし (;TДT) モカー | |‘‐‘| |レ カウガール ( ‘∀‘) ガナー i!iiリ゚ ヮ゚ノル 花瓶
イ从゚ ー゚ノi、 狐娘 从´ヮ`从ト 狸娘 リi、゚ー ゚イ`! 狼娘 ( "ゞ) デルタ関ヶ原
リハ´∀`ノゝ モナ子 从リ ゚д゚ノリ ギコ子 li イ ゚ -゚ノl| 雪苺 (ノリ_゚_-゚ノリゝ ギコアイス ヽiリ,,゚ヮ゚ノi スパム
|::━◎┥ 歯車王 (十) 原子王 /▽▽ 電気王 /◎ ) =| ) 蒸気王 [ Д`] エンジン王
爪゚ー゚) じぃ 爪゚∀゚) づー 爪゚A゚) ぬー ( ・−・ ) シーン ノリ, ^ー^)li ジャンヌ
( ´W`) シラヒーゲ ( ・∀ ∀・) 奇形モララー (;;・∀・;;) 黒マララー リ´−´ルリル子さん
<(' _'<人ノ 高崎美和さん <゚Д゚=> ギコタイガー (=゚д゚) トラギコ < ゚ _・゚> ギコイヌ
ハソ ゚−゚リ なちっ娘 ( ゚¥゚) 偽モナー ( `ー´) ネーノ ( ノAヽ) ノーネ
(゚A゚* ) のーちゃん | l| ゚ー゚ノl 簞(女末) ミ*゚∀゚彡 ふー ¥・∀・¥ マニー
ィ'ト―-イ、
以`゚益゚以 イトーイ増井
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○荒らしについて
現在、ブーン系スレに荒らしが発生しています。
・荒らしは携帯とPCを使った自演、仲間を呼んで一般レスのような会話もします。
お手数ですがレスをするときはIDで抽出し過去のレスで怪しい部分がないかのチェックをお願いします。
・とにかく荒らしは何を書いても徹底スルーで、「荒らしを相手にするのも荒らし」と認識して注意ください。
・一度でも荒らしと会話したIDは相手にしない、これが荒らし対策のもっとも近道です。
・中にはIDをころころ変える荒らしもいます。
レス内容を見て荒らしかどうか、各自判断お願いします。
・もしも荒らしがスルー出来ない程に酷かったら、専用ブラウザを使うといいでしょう。
「2ch 専用ブラウザ」で調べてみてください。
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>>1お……ギエー! そこは僕の腹斜筋だ日暮里〜!!
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スレ立て乙
マジでジョイナスかよwwwwwwwwwwwww
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ネタでジョイナスって書き込んだのにwwww
スレ立て乙
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嘘やん
乙
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これは巧妙に仕組まれたジョイナスのステマか
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ジョwイwナwスwwww
ちゃんと語尾に日暮里つけろよw
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乙日暮里
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クールなジョイナス……アリだな
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ギエー!そこは僕の・・・///
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ココはスレ落ちないから、少なく見積もっても一ヶ月ほどジョイナスと付き合っていかなくちゃあならんぞ
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>>1お・・あれ、ジョイナス君
(; 〈i〉ω〈i〉) お、お久しぶりだ日暮里、お兄さん・・
ついにジョイナス君も総合のスレタイに使われるぐらい有名になっちゃったかー
(; 〈i〉ω〈i〉) ぼ、僕もビックリしてる日暮里・・
口調もクールな感じになってるし、なんだかジョイナス君は遠い存在になっちゃったなー
(; 〈i〉ω〈i〉) そ、そんなことない日暮里・・
……
(; 〈i〉ω〈i〉) ・・・・・・
誰のおかげで人気が出たか忘れんなよ
(; 〈i〉ω〈i〉) それはもち・・ だっ、だからそこは僕のry
作者さんごめんなさい
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ジョイナスの出世ぶりが半端じゃないぞ
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このままテンプレに載らず影の存在して生きていってほしい
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少なくともがっかりしたのは俺だけじゃないハズだ
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好きだけどテンプレにはなぁ…
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ブーン系書きたいけどアイデアが無い
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古典、聖典の焼き直しとか。
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洒落怖をブーン系に改変するというのを思いついたけど需要あんのか
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>>24
やって見たいけどなぁ…
しばらく練習したいからお題ください
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>>26
朧月
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>>25
ただAAつけただけとかじゃなければいいんじゃない?
ストーリーのオリジナリティがあれば俺は読みたい
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>>26
流水
>>25
ホラー好きだから読んでみたい
どこかしらオリジナリティがあるともっと良い
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>>28
>>29
本文そのまんまってわけじゃなくて
こう一環した設定だけ作ってその中で短編集みたいなの書こうかなと
つまりあれだよサザエさんの洒落怖版
蛇足かもしれないけど前後のストーリーとかつけちゃってさ
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>>27>>29
把握した
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人いないな〜
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3つくらいお題ください
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飛行船
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「おまえに味噌汁をつくってやりたい」
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>>33
晴れ
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じゃあ自分にもお題下さい
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>>37
バレンタイン
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>>38
タイムリーネタ把握
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>>37
(#゚;;-゚)
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>>40も把握
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>>34-36把握しました
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お題をください
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>>43
殺し合い
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>>43
スクリプト戦争
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>>43
戦場に咲く一輪の花
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>>44->>46
把握しました
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シベリアで投稿していたらさるさんに掛かった
まだ生きているっぽい。そしてさるの報告をどなたかお願いできませんか?
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どういうこっちゃ
さるさんって言ったら十分で切れるもんじゃなかったっけ?
それとも最近の、あるいはシベリアのさるさんはまた違うものなのかね
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また復活したんですかねえ
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報告ありがとう!
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三月ウサギのキャラって崩壊させちゃまずい?
(メ._⊿,)「……我の名は……三月ウサギ……」
みたいに、三点リーダ使いまくった寡黙キャラにして
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どう受け取るかは読み手次第だろうけど
別にいいんじゃね
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>>52
そもそも三月ウサギのキャラクターを把握してる人が少ない
俺もよく知らない
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だれかああ、シベリア図書館に
猿をくらったので、日を改めて投下します、すみません
と伝えてくれええ!
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>>55
まかせろ
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まごついてたら誰かいってくれてたみたいだお
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>>56 ありがとう!
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やっといたよー
後日楽しみにしてる
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>>59ありがとうございます!
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みなさんがこれは文巧いな、と思う作品教えてください。
参考にしたいです。
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>>61
歩くようですの人、アルファ
穴本、ヴィップワース
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一人称であれば
棺桶売り
ttp://vipmain.sakura.ne.jp/364-top.html
植物
ttp://vipmain.sakura.ne.jp/end/180-top.html
三人称であれば
競輪
http://boonsoldier.web.fc2.com/keirin.htm
地の文無しは
エロビデオ(まとめ無し)
あとこれを言っちゃおしまいだが、一般書籍を読むのが一番いいよ
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ブーン系での上手いってのは一般書籍とは違う気がするが……
キャラの扱いならヴァニラがうまい
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>>62-64
ありがとうございます。
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戦闘シーンの描写はどうやったら上手くなりますか?
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上手い人の作品読むしかないんじゃないかな…
個人的にはbtcmとかコネクトとかいいと思うけど
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文章が巧い作品は食事の描写が秀逸って共通点があると思うの。
アルファ、穴本、ドラクエなど。
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食事の描写は歯車が一番よかったな
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穴本の地の文はあまり好きじゃないけどなあ俺
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歯車の食事シーンと最後の戦闘シーン大好き
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地の文が好きなのは棺桶売りの人だけだな
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壁殴りみたいな文章が好きです
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地の文ならキミニヨバレテ好き
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自演ですがなにか
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屋上のスナイパーとか」
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21グラムの地の文が好き
シリアスっぽいお題いくつかくれ
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>>77
哲学的ゾンビ
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>>77
ラプラスの魔
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>>78-79
把握
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短編書いたので投下します
( ^ω^)騎士と異世界の姫のようです。
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( ; ω )「はぁっ・・・!はぁっ・・・!!」
今、学校からの帰り道を全力で駆けている少年の名前は内藤ホライゾンという。学校でのあだ名はブーン。彼は只の平凡な高校生である。
しかし彼は今、人の形をした異形達に追われている。
( ; ω )「なんなんだお、あの二人・・・!いきなり目の前に出てきて襲ってくるなんてっ・・・!訳わからんお!!」
彼は追撃者から逃れようと自慢の俊足で駆けているが、一向に距離は開かない。むしろどんどん縮まる一方だ。追撃者二人組みのうち男の
方はむしろ余裕で、まるで狩りを楽しむかのように余裕の表情で彼を追っている。
( ; ω )「このまま家に帰るのはマズイお・・・。どっかで振り切らないと!!」
ブーンは一度後ろを確認すると、次の曲がり角を曲がり、隠れる場所を探すために近くの公園を目指した。
(;^ω^)「ん・・・?撒いたかお?」
彼が公園の中に入った時、振り向くと追撃者は消えていた。
(;^ω^)「助かった・・・のかお?」
急に襲われて何がなんだかわからない状態だった彼は、一旦深呼吸をして呼吸を整える。そして───
( ^ω^)「あの二人組みはなんで僕を襲ってきたんだお・・・。とりあえず帰って警察にでも・・・」
ブーンがそこから離れようとした時───
「おっと帰る必要なんてないぜ」
「あなたはここで死ぬんだよ〜」
彼らはそこにいた───
(;^ω^)「なっ・・・!!いつの間に!?」
( ^Д^)「もう追いかけっこはそろそろ飽きたんでな。ここらでお前をぶっ殺そうと思ってよ」
从;'ー'从「はぁ・・・はぁ・・・。もう・・・二人とも速いよ〜。私の身体能力は人間と変わらないんだからね〜」
( ^Д^)「だから途中から抱えて走ってやっただろうが・・・。ったく、お姫様はこれだから・・・。」
从'ー'从「む〜!!プギャー君だって、私がいないと只の人間と変わんないでしょ〜!ナイトなんだからプリンセスを気遣うのは当然です
ぅ〜」
ブーンが彼らに追い詰められた時、二人はなにやら言い合いを始めた。
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(;^ω^)(ナイトとかプリンセスとかあの二人は何言ってんだお・・・。とにかく、言い合いしてるうちに逃げるお。でないとまたア
レが・・・)
ブーンがそこからこっそり逃げ出そうとしたとき。
( ^Д^)「おっと、どこへ行くんだ?」ジャキン
(;゚ω゚)「うおおおおぉぉぉ!?」
男はどこから出したのか、その手には槍が握られており、ブーンに突きつけていた。
(;^ω^)(出た・・・。アイツが槍を急に出してきて僕は走って逃げたんだお・・・。走ってる間は持ってなかったのに、どこにしま
ってんだお。ていうか、なんで槍なんか持ってんだお!)
从'ー'从「やっぱり何も知らないんだね〜。まだプリンセスに会ってないんだ〜。」
( ^Д^)「お前に恨みはないが・・・どうやらお前はナイトの資格があるらしい。『お前の』プリンセスに会われる前に死んでもらうぜ」
(;^ω^)「だから・・・っ、ナイトとかプリンセスとか訳わかんないんだお!アンタ達頭おかしいお!!」
( ^Д^)「知る必要はない。そろそろ・・・死ねっ!」
(;゚ω゚)「ひぃっ・・・。ってうおおおおおぉぉ!?」ズルッ
槍がブーンの体を貫く前に、運良く彼は足を滑らせ、転ぶ。槍は後ろの木に突き刺さる。
ちぃ───、と男が舌打ちをしたその時。
「こっちだ!走れ!!」
聞き覚えのない声がした。
(;^ω^)「くっ───」
ブーンは転がるように駆け出し、声の方向へ走る。
从;'ー'从「ああっ!多分あの人プリンセスだよ!!マズイよ、プギャー君急いで!!」
(;^Д^)「わかってんよ!くそ・・・!!」
この間にブーンは声の主の下に辿り着く。そしてその姿を見て彼は言葉を失った。そこには───
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川 ゚ -゚)「大丈夫か?私のナイト・・・」
腰まである長く、とても美しい妖艶な黒髪。
とても大きく、見ていて吸い込まれそうになる、宝石のように綺麗な緋色の瞳。
彼女の美しい黒髪を更に引き立てている純白のドレス。
(;゚ω゚)「お───」
まるで絵本から飛び出してきたかのような。絵に描いた、まるでお人形のような───
川 ゚ -゚)
美しい、お姫様と呼ぶに相応しい女性がそこにいた。
(;゚ω゚)
彼は息をのむ。まるで時が止まったかのように、息をするのも忘れて彼女に見蕩れる。
なんで、こんな所にこんな格好をした女がいるのか。そんな事などどうでもいい。ただ彼女を見ていたい。ブーンはこれほどまでに美しい
女性を見たのは初めてだった。
そしてそのお人形の様な小さく可愛らしい唇が動き、言葉を紡ぐ。
川 ゚ -゚)「さぁ、選べ。ここで死ぬか、私と共に戦うか───」
その声は高すぎず、なおかつ可愛らしく凛々しい。とても聞き心地の良い声だ。一生聴いていたくなるような声で───
( ^ω^)(声で・・・)
( ^ω^)「ん・・・?」
( ^ω^)「・・・え?戦うか死ぬか?え?」
川 ゚ -゚)「そうだ。やっと見つけた。私のナイト・・・。君には選ぶ権利がある。さぁ、選んでくれ」
( ^ω^)「えーっ・・・と、助けてくれるんじゃないのかお?あれ・・・?」
川 ゚ -゚)「私たち『プリンセス』は戦う力を持っていない。戦うのは君たち『ナイト』の役割だ。君が戦わないというのなら私たちに勝ち
目はない。待っているのは死あるのみだ。」
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しえ
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(;^ω^)「は?だからさっきからナイトだのプリンセスだの何を言ってるんだお!?」
川 ゚ -゚)「説明は後でしよう。戦うか死ぬか今決めるんだ。」
( ^ω^)「───君も死ぬのかお・・・?」
川 ゚ -゚)「君が戦わないなら私も必然的に死ぬことになるな。」
(;^ω^)「〜〜〜〜っっ」
(;^ω^)「ああっ!もうわかったお!!戦うお!!ナイトでもなんでもやってやんお!!!」
川 ゚ ー゚)「ふふっ・・・。礼を言うよ。私のナイト───」
(*^ω^)「おっ・・・」(笑顔も可愛いお)
などとしているうちにあの二人組みが姿を現す。
( ^Д^)「っち、やっぱプリンセスだったか・・・。簡単に脱落者を出せると思ったのによ。」
从'ー'从「プギャー君がモタモタしてるからだよぉ〜」
( ^Д^)「ああ?元はと言えばお前の支援が下手糞だから悪いんだろーが」
从'ー'从「なによ!人のせいにするの?最初にさっさと殺さないで遊んでたのはプギャー君じゃない!」
ギャーギャーとまた言い合いが再開される。ブーンはもうほっといてさっさと帰りたくなったが、どうせ逃げようとしたらすぐにこっちに
気をやるのだろうと、思い。彼女の方へ───
( ^ω^)「どうすればいいんだお」
川 ゚ -゚)「うむ、では私の手の甲に口付けをしてくれ」
(*^ω^)「ええっ!そんな急に大胆な・・・////」
川 ゚ -゚)「言ってることがよくわからんが、これは契約の儀式だ。さぁ、早く───」
(;^ω^)「おっおっ・・・。わ、わかったお。では───」
彼女はブーンに向かって右手を差し出す。彼は跪いて彼女の右手を取る。そして───
( ^ω^)
川 ゚ -゚)
契約が完了する───
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(;^Д^)「しまっ・・・」
从;'ー'从「ああっ・・・」
( ^ω^)(身体が熱い・・・)
( ^ω^)(全身に力が漲ってくるお)
( ^ω^)「これなら・・・」
( ^ω^)「───負けない!!」
川 ゚ -゚)「さぁ───」
川 ゚ -゚)「護ってくれ。私のナイト───!!」
( ^ω^)「了解だお。僕の・・・プリンセス───!!」
( ^Д^)「っち、予定が狂っちまったが、契約が終わったばっかの奴に負ける訳がねぇ!!」
( ^Д^)「───覚悟しな!!」
プギャーがブーンに向かって槍を突き出す。その刹那。
キィィィン───という甲高い音と共にブーンの足元に魔法陣が展開される。
そこから出てくるは剣。西洋の形を取った大剣がブーンの目の前に出現する。
彼は素早くその大剣を掴み、プギャーを槍ごと吹き飛ばした。
(;^Д^)「うおおおおおおぉぉぉ!!?」
( ^ω^)「これが・・・。僕の武器・・・。こんなに大きくて重そうなのに羽のように軽い・・・」
川 ゚ -゚)「実際にその剣はとても重いぞ。しかしそんな物でも軽々振り回せる位、君の身体能力が上昇しているのだ。」
( ^ω^)「身体能力が上昇・・・?それにこの武器・・・。これは一体・・・」
川 ゚ -゚)「これがプリンセスの力だ。プリンセス自体に戦闘能力は無いが、自分のナイトを強化することが出来、戦闘中に様々な支援が行
える。その武器もそうだ」
( ^ω^)「なるほど、つまり・・・」
川 ゚ -゚)「ナイトもプリンセスも一人では何も出来ない。二人一緒で初めて力を発揮出来るのだ」
川 ゚ -゚)「君と私は二人で一つなのだよ」
-
支援
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( ^ω^)───ゾクリ
今まで感じたことのない高揚感がブーンを包む。力が漲る。彼女を護りたい。───二人で・・・一つ・・・!!
( ^ω^)「僕の名前は内藤ホライゾン・・・ブーンって呼んでくれお!プリンセス!!」
川 ゚ -゚)「私はクーだ。頼りにしてるぞブーン、私の・・・ナイト!!」
(#^Д^)「目の前でイチャコラしてんじゃねぇぞ三下があああああああああああああああ!!!!」
(#^Д^)「もうブチギレた・・・!てめぇ、今すぐ蜂の巣にしてやるぜ!!」
(#^Д^)「喰らえ!!」
(;゚ω゚)「ぐっ・・・!?」
プギャーが高速で突きを何度も繰り出す。その刺突がブーンの身体に突き刺さった。
(;゚ω゚)「うわああああああああああ!!死んだ!!僕今死んだ!!!」
ゴロゴロと転げ回り、身を抱えてブーンは叫ぶ。だが───
( ^Д^)「───っち!」
川 ゚ -゚)「落ち着け。身体をよく見てみろ」
(;゚ω゚)「え?あれ・・・なんともない。槍で刺されたはずなのに・・・」
全身を槍で突かれた筈のブーンだったが、彼の身体には傷一つなかった。
川 ゚ -゚)「言っただろう。君の身体は私の力で強化してある。それに・・・」
川 ゚ ー゚)「私は身体能力強化の支援が最も得意でね。あの程度では君は傷一つ負わないさ」
クーはとても大きく形の良い胸をぐっと張って答える。正直話の内容よりその胸に目が行ってしまったのは内緒だ。
( ^ω^)「よし、今度はこっちの番だお!!」
ブーンは大剣を構えて疾走する。身体能力強化の恩恵で彼はまるで疾風のようにプギャーの元へと到達する。
(#^ω^)「おおおおおぉぉぉぉ!!!」
轟、と凄まじい音を響かせプギャーへと斬撃を繰り出す。しかし───
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ブーン系には久々に来たけど 早速期待できる作品ハケーン支援
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(#^Д^)「素人の大振りなんて当たるわけねーんだよ!!」
身を屈めて攻撃を躱すプギャー。そして同時にブーンの腹部を狙い、突きを放つ。
(;゚ω゚)「ぐっ・・・。致命傷にはならないけど痛いのは痛いお・・・」
さっきよりも力を込めて放った突きだったが、またしてもブーンに傷をつけることは出来ない。
(#^Д^)「くそ、コイツバカみてぇに頑丈だな。・・・オラオラオラァ!!!」
プギャーの放つ刺突は高速で、ブーンにはほとんど避ける事が出来ない。しかし彼も負けじと斬撃を繰り出すが、まるで当たる気がしない
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(#^Д^)「馬鹿がっ!何度やっても無駄だ!!」
(;^ω^)「くっ───なんとか動きさえ止めることが出来れば・・・」
ブーンの防御力も完全とは言えず、プギャーの力を増した攻撃の所為で、所々に鮮血が滲む。だがブーンも負けてはいない。
(#^ω^)「はあああっ!!!」
プギャーの槍に対してカウンターを入れようと必死に剣を振るう。ブーンの重い一撃をプギャーは槍を使って捌いていく。
(#^Д^)(くっそ、こいつなんつー馬鹿力だよ・・・っ、身体も糞かてーし、おまけに・・・)
(#^ω^)「おおおおおぉぉっ!!」ダンッ
(;^Д^)(はええっ!)
素早く後ろへ回り込んだブーンが下段からプギャーを斬り上げる。プギャーは槍でそれを受け止めながら後ろへ飛び威力を殺す。
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(#^Д^)「調子に乗りやがって・・・っ!!!」
(#^Д^)「そろそろお終いにするかぁ!?てめぇみたいな雑魚に本気だすとは思わなかったぜ!!───ワタナベ!!」
从'ー'从「うん、いっくよぉ〜!」
ワタナベと呼ばれた少女が手をかざし、プギャーが槍を構える。彼の槍に風が螺旋となって巻きつく。
川;゚ -゚)(───マズイ!!)
从'ー'从「これが私の力・・・。身体能力の強化はあまり得意じゃないけど、ナイトに風の力を付与する事が出来るんだよね〜。」
川;゚ -゚)「ブーン!いくら君でもこの攻撃は耐えられない!避けるんだ!!」
(;^ω^)「───!!」
(#^Д^)「死ね・・・」
(#^Д^)「スパイラルスピア!!!」
風を纏った槍が高速で回転しながらブーンを腹部に迫る。彼はその死の槍を───
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(#^ω^)「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!」ガシィ!!
川;゚ -゚)「なっ───」
从;'ー'从「うそっ・・・!」
(;^Д^)「なにぃ!?」
なんと素手で受け止めた。風の力がブーンの左手を蹂躙し、彼の左手を切り裂いていく。
(#^ω^)「はああああああああああああああああぁぁぁぁっ!!!」
ブーンは左手から鮮血を飛び散らせながら更に力を籠める。槍が───止まった。
(;^Д^)「ば・・・かな・・・」
( ω )「これで・・・」
(#゚ω゚)「捕まえたおっ!!!」
(;^Д^)「う・・・あ・・・」
ブーンは左手で槍を掴み、右手で大剣を全力で振り下ろした。
(#^ω^)「おおおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!」
───豪腕一閃。ブーンはその渾身の一撃を槍に炸裂させた。プギャーの槍は粉々に砕け散り、そこには大剣を構えたナイトと武器を失っ
た丸腰のナイトがいた。
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(;^Д^)「そ・・・んな、俺の槍が・・・」
( ^ω^)「アンタの攻撃は腹部を狙った攻撃が多かったお。一か八かだったけどあの一撃はそこを狙ってくると賭けたんだお。だから
止めることが出来た」
川;゚ -゚)(しかし、判っていたからといって、片手で止められるような攻撃じゃなかったぞ・・・。いくら私の力で強化していたと言っ
ても・・・あれは間違いなく必殺の一撃だった。彼は一体・・・)
( ^Д^)「・・・なんで俺を斬らなかった」
( ^ω^)「・・・」
( ^Д^)「さっきの間合いだと間違いなく俺を殺せた筈だ。なぜわざわざ武器のみを壊した」
( ^ω^)「アンタらと一緒にすんなお。ブーンはさっきまで平凡な高校生だったお。人殺しなんてごめんだお」
( ^Д^)「アマちゃんが・・・。後悔するぜ。ここは退いてやらぁ」
(;^ω^)「ああっ、待てお!逃がすなんて言ってないお!」
( ^Д^)「ばーか、逃げんなって言われて逃げない奴なんてどこにいんだよ。───てめぇのその甘さ・・・命取りになるぜ」
( ^Д^)「行くぞワタナベ」
从'ー'从「う、うん・・・」
プギャーはワタナベを抱え、一気に跳躍した。風を纏っているのだろうか。一足でその姿は見えなくなった。
(:^ω^)「待t・・・ぐぅ・・・」グラリ
慌てて追おうとしたブーンだが、身体から力が抜けその場に崩れ落ちる。
川;゚ -゚)「大丈夫か!?」
クーはブーンの下へ駆けつけ彼を支える。ブーンは身体中ボロボロで所々から血が滲み、左手は真っ赤に染め上がっていた。
-
(;^ω^)「か・・・身体中が痛いお・・・」
川 ゚ -゚)「待っていろ、今・・・」
クーはブーンの身体に手を当て意識を集中させる。すると彼女の手から蒼い光が迸りブーンの身体を包む。
(;^ω^)「・・・お?おおお!痛みが引いていくお!!」
川 ゚ -゚)「多少は回復の力が使えるのでな。致命傷になると流石に無理だがある程度の傷なら癒すことが出来る。」
ブーンが己の身体を見遣ると傷が塞がっていくのがわかった。全身の傷が閉じ、後は酷かった左手のみとなる。
川 ゚ -゚)「ここは特に酷いな・・・少し時間がかかるぞ」
クーは手をブーンの左手へ重ねる。
(*^ω^)「おっ・・・」
彼女の陶器のようなスベスベとした手を感じる。彼女の小さく暖かい手は女性との触れ合いにあまり慣れていないブーンにとってはこれだ
けで心拍数が急上昇してしまう。
川 ゚ -゚)「むぅ・・・もっと力を籠めんとな・・・」
ブーンに膝枕するような形になっているクーはブーンの治療に専念する。力を籠めている所為か、無意識の内に身を屈めていってしまう。
すると
ポフッ
(;゚ω゚)(ふおおおおおおおおおおおおおおぉぉぉ!!?)
彼女のたわわに実った大きな果実がブーンの顔に乗せられることになる。勿論彼女は気づいていない。
川 ゚ -゚)「どうだ?」
(*゚ω゚)「凄く・・・気持ち良いですぉ・・・」
川 ゚ -゚)「そうか?回復が効いてる証拠だな。良かった」
────────────
──────
───
-
川 ゚ -゚)「元気になって良かった」
(;^ω^)「えっ!いやこれはその・・・」バッ
川 ゚ -゚)「・・・ん?何を言っているんだ?傷は塞がったではないか。というかなぜ前屈みになっている。まだどこか怪我でもしてるのか
?」
(;^ω^)「あ、あああ!ち、違うお!問題ないお!元気モリモリだお!!」
治療が終わりブーンの傷は完全に塞がった。ブーンが前屈みになっている理由はクーには見当も付かなかったが、そこは健全な男子高校生
。お察し頂きたい。
川 ゚ -゚)「さて、一息ついた所で君に色々と説明しなければならない」
( ^ω^)「僕も聞きたいお。ナイトとプリンセスって一体なんだお?」
川 ゚ -゚)「そうだな。まず私たちプリンセスの事について説明しよう」
川 ゚ -゚)「まず、私たちは異世界から来た」
( ^ω^)「」
(^ω^)「What?」
川 ゚ -゚)「まぁ、驚くのも無理はないな。私たちの世界では魔法が発達している。機械文明などは君たちの世界のほうが優れているがね。
この世界には魔法は存在していない。魔法の力を使って異世界に行くことが出来るのだよ」
川 ゚ -゚)「私たちの世界には国が一つしかないのだ。大昔に戦争があったのだが強豪国がすべて支配してしまってね。今では超大国で唯一
の国なのだよ」
(;^ω^)「おお・・・それで、今の状況となんの関係があるんだお?」
川 ゚ -゚)「うむ。あまりに大国すぎて、王族も凄いたくさんいる。もうホントいっぱい」
(;^ω^)「はぁ・・・」
川 ゚ -゚)「それで数十年に一度、その大国を纏める代表の王族を決定する儀式があるのだ。それが今。私たちプリンセスは異世界へ赴き自分のナイトを見つけ、戦い、勝ち残らなければならない。最後の一人になったものが次の王と女王となるのだ。」
-
投下遅くね
-
( ^ω^)「へー王と女王ねー・・・」
( ^ω^)「・・・ん?」
( ^ω^)「『王』と女王?」
川 ゚ -゚)「ん?そうだが?」
( ^ω^)「いや、王って誰がなんのさ」
川 ゚ -゚)「え?君だが?」
( ^ω^)「え?」
川 ゚ -゚)「え?」
( ^ω^)「ワンモア」
川 ゚ -゚)「君が次の王候補。私が女王候補」
( ^ω^)「え?つまり、勝ち残ったら?」
川 ゚ -゚)「君は私と結婚して王となり、私は女王。そして子作りをしt」
(;^ω^)「わー!!わーー!!!それ以上はいいお!!!」
川 ゚ -゚)「む?そうか。理解したという事だな」
(;^ω^)「いや、なんというか突っ込み所が多すぎて何といっていいのやら・・・」
( ^ω^)「てかなんでわざわざこっちに来て戦うんだお?自分の世界でやればいいじゃないかお」
川 ゚ -゚)「うむ。尤もだ。しかしあちらの世界ではなにぶん王族が多すぎてな・・・。善からぬ企みをくわだてる連中も多い。そんな連中
がこぞって罠を仕掛けたり、買収したりと色々あるのでな・・・。なんも事情も知らない、邪魔も入らない異世界で行うことにしたのだ」
(;^ω^)「いやいやいや、したのだ、って結構こっちからすれば迷惑な話なんですけどお・・・」
川 ゚ -゚)「ん?こっちのトップとそっちのトップの間で昔から話が成立しているぞ?この戦いは結構昔から行われてきたが、何も知らない
だろ?多少の事があっても揉み消してくれるらしいから大丈夫だそうだ!」
(;^ω^)「いやいやいやだからそういう問題じゃ・・・はぁ、もういいお」
川 ゚ -゚)「分かってくれたようだな。嬉しいぞ」
(;^ω^)「・・・」
-
( ^ω^)「いくつか・・・聞きたいことがあるお」
川 ゚ -゚)「なんだ?」
( ^ω^)「まず僕は人殺しなんてしたくないお」
川 ゚ -゚)「え?別に殺さなくていいぞ」
( ^ω^)「え?」
川 ゚ -゚)「え?」
( ^ω^)「いや、さっきあいつら散々殺す殺すって・・・」
川 ゚ -゚)「脱落決定の条件にはナイトかプリンセスの死亡、ナイトとプリンセス両方が負けを認める事。そのどちらかだ。さっきのような
連中は負けを認めさせるのがメンドクサイのか只殺しを楽しんでいるのかどちらかだな。」
( ^ω^)「ふむ・・・僕はナイトの資格があるって言われたんだけどなんでわかったんだお?そもそも資格があったらプリンセスは誰
でもいいのかお?」
川 ゚ -゚)「いや、君に資格があるとわかったのはワタナベというプリンセスの力だろうな。ちなみに出会うべきナイトとプリンセスは既に
決定されてある。お互いに近くにいると相手の事を感じるようになっている。君が無意識にここへ向かっていたのも必然なのだ。君と私は
出会うべくして出会ったという訳だな。」
(*^ω^)「そ、そうなのかお・・・」(ちょっとテレるお)
( ^ω^)「んじゃなんでクーは女王候補になったんだお?」
川 ゚ -゚)「別になりたくなかったぞ」
( ^ω^)「?」
川 ゚ -゚)「半ば強制的に決められたのだよ。一応私も王族なのでな。年齢的に今が一番適しているということらしい」
( ^ω^)「ちなみに歳は・・・?」
川 ゚ -゚)「今年で17になる」
( ^ω^)「同い年だお・・・」
川 ゚ ー゚)「運命を感じるな?」
(*^ω^)「ご、ごほん、別に女王になりたくないなら棄権しても良かったんじゃないかお?」
川 ゚ -゚)「それなのだが・・・」
-
川 ゚ -゚)「脱落者のプリンセスの処遇がだな・・・。優勝者の手に委ねられる」
(;^ω^)「え?」
川 ゚ -゚)「もし非道な者が優勝した場合、反逆を恐れて脱落者全員を死刑にすることも考えられる。実際に過去にそういうことはあった」
(;^ω^)「そんな・・・酷いお・・・」
川 ゚ -゚)「うむ。流石に私も若くして死にたくはないのでな。まぁ、生きる為に戦うという所か」
川 ゚ -゚)「ちなみに優勝した場合は脱落者全員を解放するつもりだ。私も無駄な殺生は嫌いだ。脱落したプリンセスを救うというのも私の
目的に入っている」
( ^ω^)(良かった・・・。この人が善良な人で)
ブーンは安堵した。これから剣を捧げる人間の人柄はブーンにとって信頼出来るものだった。これだけでもブーンはなにか救われたような
気がした。
( ^ω^)「じゃあ最後の質問だお」
( ^ω^)「その・・・もし仮に優勝した場合・・・」
( ^ω^)「ホントに僕と結婚するのかお?」
川 ゚ -゚)「するぞ」
( ^ω^)「好きでもない男と・・・?君はそれでいいのかお?」
川 ゚ -゚)「ふっ・・・それはこちらのセリフでもあるぞ。君は好きでもない女と結婚し、あまつさえ異世界の王となってしまうのだ。君は
それで構わないのか?」
( ^ω^)「僕は・・・分からないお」
川 ゚ -゚)「・・・」
( ^ω^)「君の話を聞いて僕は戦う決意を決めたお。僕が戦わないと君が死んでしまうかもしれない。優勝すれば多くのプリンセスを
救える・・・。僕が戦うことで人の命を左右出来るというのなら・・・。」
-
( ^ω^)「僕はみんなを救いたい───!!」
川 ゚ ー゚)「ふ───」
川 ゚ -゚)「さっき君は好きでもない男と───っと言ったな」
( ^ω^)「お・・・」
川 ゚ -゚)「正直私は今まで恋愛感情というものを知らずに育ってきたが」
川 ゚ ー゚)「今は君に惹かれているような気がするよ。これが好きということかはわからない。だが───」
川 ゚ ー゚)「君には今までにない特別な感情を感じている」
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「僕・・・もだお・・・」
川 ゚ -゚)「近い将来、君と私は特別な関係になると思うよ。そんな予感がする」
川 ゚ ー゚)「そうすればその悩みも一気に解決してしまうな」
(* ω )「お・・・」
恥ずかしくて彼女の顔を直視出来ない。こんなに自分の考えを素直に伝えてくる人間などブーンは知らない。彼女の純粋で素直な気持ちが
ブーンの身体を熱くする。
川 ゚ -゚)「ふふっ、テレてるのか?正直私もかなりテレている。顔が凄く熱いぞ」
(* ω )「も、もう!そんなことよりここから移動するお!とりあえず今日は疲れたし帰るお!」
川 ゚ -゚)「そうか。それでは私も行くとしよう。君の家はここから近いのか?」
( ^ω^)「え?まぁ、近くだけど・・・」
川 ゚ -゚)「そうか。これから一緒に生活する所だからな。どんな所か楽しみだ」
( ^ω^)「・・・?何を言ってるんだお?君は君の帰るところへ・・・」
川 ゚ -゚)「だから君の家に一緒に住むと言っているだろう。部屋が足りないというなら君と一緒の部屋でも構わないぞ?」
( ^ω^)「え?」
川 ゚ -゚)「え?」
-
支援
-
( ^ω^)「あの・・・一緒に住むって・・・」
川 ゚ -゚)「だからナイトとプリンセスは一緒にいないとダメだろう。いつ襲われるかわからんしな。これから君と私は24時間常に一緒に
いる事になるんだ」
( ^ω^)「」
( ^ω^)「え・・・あの、ん・・・?」
川 ゚ -゚)「だが君の部屋で一緒に過ごすと言っても、私たちはまだ結婚するとは決まっていない。子作りは流石にダメだぞ。しかし、まぁ
、君も思春期の男の子だ。どうしても我慢出来ずに、その若い性欲を抑えきれないというなら、ほんの少しくらいなら私は寝たフリでもし
続けてやろう。だがあまりいやらしいのはダメだぞ。あくまで私は気づかないフリをするだけだからな。」
( ^ω^)「」
(;^ω^)「ど・・・」
(^ω^)「どうしてこうなったああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁ」
───彼と彼女の戦いは始まったばかりである。彼等にこの先どんな苦難が待ち受けているのか果たして二人はそれを乗り越えていけ
るのか・・・。それは誰も知らない。
この先待ち受けている強敵達・・・
-
(;'A`)「いやだあああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!俺は只の引きこもりなんだよおおおおおぉぉぉ!!ナイトとか無理!
!マジ無理!!!死んじゃう!!!!助けてブーン!!!」
ξ#゚⊿゚)ξ「ちょっとぉ!アンタが戦わないと勝ち残れないじゃないの!!私はエリートなのよ!!優勝候補なの!!!ああ、もうなんで
こんな奴が私のナイトなのよ・・・っ!!」
(*゚ー゚)「私、女王なんて興味ない・・・ただギコ君と一緒に居れればそれでいいの・・・」
( ゚Д゚)「ああ・・・。俺もだ。だから俺たちの邪魔をすると言うのなら・・・。───ぶっ潰すっ!!」
(´<_` )「ふむ。大体の事はわかった。俺がナイトだと。うむ、それはいい。そこの顔が似ている、ええと兄者といったか。お前が・・
・プリンセス?あれ?」
(*´_ゝ`)「んっふっふ〜こんなに顔がそっくりなんて運命を感じちゃうわぁ。私こう見えても実は・・・」バッ
(´<_`;)「なん・・・だと・・・!?」
-
(-_-)「僕がナイト・・・ヒヒ・・・殺してやる・・・コロス・・・コロス・・・」
川д川「フフフ・・・」
( ФωФ)「ナイトか・・・ふむ、面白そうだ。新たな強者と戦えるとは・・・鍛え上げた肉体を存分に振るえるな」
从 ゚∀从「俺の頭脳とお前の馬鹿力がありゃ無敵だぜ!!優勝はもらったな!!」
さぁ・・・戦え・・・
──────ナイトとプリンセス達よ!
( ^ω^)騎士と異世界の姫のようです。
-
以上で短編の投下を終わります。
今回が初めての作品となりましたが、投下のタイミングがよくわからずすみませんでした。
一応これで長編を作ってみようかどうか悩んでいる所ですが、なにぶん小説自体書くのが
これが初めての為、どうなるかわかりません。
感想など教えて頂けたら嬉しいです。
-
乙
もうちょっと話分けて、ゆっくり進めてもいいと思う
それと>>83の「運悪く」を「運良く」に間違えていた
あとブーンは( ^ω^)←これ
-
弟者
兄者
ヒッキー
ギコ
ロマネスク
ブーン
これらAAがテンプレと違う
正直話の面白さと関係は無いけどやっぱり木に成ってしまうからちゃんとしたやつでやってほすぃ
-
>>107
なるほど・・・。確かにちょっと展開が早かったですね。
ブーン間違えてたか・・・。ご指摘ありがとうございます。
-
>>108
ぐおおおぉ・・・っ
ブーンだけでなくそんなに違ってたか・・・。
以後気をつけます。
-
AA間違えてるとあまり読む気にならないなぁ
気になってしょうがない
-
読みやすいし面白かった
長編も凄く読みたい
-
>>111
そうですね・・・初歩的ミスを犯してしまって申し訳ない・・・。
>>112
ありがとうございます!!
正直長編化できるかどうかは微妙なところですが、そういって頂けるととても嬉しいです。
-
兄者が予想外すぎたwwwwwww
面白かった乙
-
乙
なかなか興味深い設定だ
-
長編化できるかどうか微妙なとこなんて言わないで
ぜひ書いてほしい、待っている
-
10レスちょいくらいのショートだけど投下する
-
べったりと囲む四枚の壁と逃げ口を塞ぐように挟み込む床と天井。
中心には一台のデスクとそれを隔てて配置された一対のパイプ椅子。座るのは二人の男。どうやらここは取調室らしい。
片方は警官であるらしく、首から下を青い制服で固めていた。その視線は真っ直ぐ正面の男を縫いとめている。
片方は変哲の無い成人だった。深く淀んだ目を忙しなく上下左右へ動かしており、膝がカタカタと小刻みに震えている。
その丸まった背中側の壁に、小さな窓が配置されていた。が、外側から被せるように嵌め込まれた鉄格子が覗き込むように睨んでいた。
窓とは逆側の壁―――警官の背中側―――には扉が配置されており、その他にあるものと言えば照明と僅かな資料のみである。
ふいに、警官らしき男が口を開いた。
( <●><●>)「もう一度、初めからお尋ねします」
変哲の無い男は応える
「はい」
―――――――――――――――――――――――― ( <●><●>)自白するようです
-
もう何度も同じ問いを繰り返しているらしく、
警官らしき男の能面のような顔に、僅かだが疲労が浮かんでいた。
( <●><●>)「いや、一旦整理して順番に組み立てていきましょう。その方が…」
「そうですね、まだ混乱しているようで……すみません」
( <●><●>)「いいんですよ。貴方も酷く疲れているのは判ってます」
「ありがとうございます」
( <●><●>)「そうですね、では。まず、貴方は自分が何をしたのか覚えていますか?」
「はい」
「前後の記憶は曖昧ですが、はっきりと思い出せます」
「俺は、親友と、妻を殺しました」
.
-
( <●><●>)「そうです。そして貴方は自分の犯した過ちに酷く混乱している」
( <●><●>)「事件の内容を――自分の性質すら思い出せない程に」
「はい」
警官らしき男は、深く息を吸って、吐いた。
変哲の無い男も、ふいに空いた間に気づき、息を整えた。
やけに口が渇くな、と警官らしき男は思う。
( <●><●>)「話を聞き始めたばかりの頃の貴方は酷く錯乱していましたが、」
( <●><●>)「今は既に冷静になり少しずつ記憶を取り戻している」
「はい」
( <●><●>)「………質問を続けます」
「分かりました」
-
( <●><●>)「まずは、内藤さんの事です」
「内藤……ああ、はい」
「あいつとの付き合いに不満はありませんでした。俺みたいなクズにも気をかけてくれるんです」
( <●><●>)「では何故?」
「解らない…もう少し、もう少し時間をください」
( <●><●>)「………失礼、次の質問へ移ります」
「お願いします」
( <●><●>)「……素直、素直クールという人物をご存知ですね?」
「はい」
「彼女とも、長い付き合いでした」
「そして……間違いなく、俺が殺しました」
-
( <●><●>)「そうですか」
( <●><●>)「その事に対して、何か思い出すことは?」
「・・・すみません、気がついたら目の前…には…二人の屍体があって……警察の方に…組み伏せられていたもので……」
( <●><●>)「……そうですか」
( <●><●>)「では、一つずつ組み立てていきましょう」
「お願いします」
( <●><●>)「私が把握する限りの事件の概要を説明いたします」
( <●><●>)「何か思い出すことがあれば、仰ってください」
「はい」
-
( <●><●>)「先日、貴方と同じアパートの住民から通報があってですね」
( <●><●>)「貴方の部屋から複数人の男女の悲鳴が聞こえるという旨を受けた我々は、アパートへ駆けつけました」
「ええ、ええ、確かにそうでした。あのとき、俺は確かにサイレンの音を聞いた」
( <●><●>)「……アパートは、静かなもんでした」
( <●><●>)「私はただの痴話喧嘩か、それとも最悪の……いえ、"悪い"事体、つまり殺人を想定していたのです」
「そうなんですか」
( <●><●>)「結果は貴方が知る通り……そして、この事件の全貌が私の想像通りなら"最悪"なものです」
「………」
( <●><●>)「貴方の部屋…201号室の風呂場は凄惨なものでした」
.
-
酷くチープな表現をするならば、それは「赤い部屋」である。
床から壁はもちろん、天井に至るまで深い深い赤がべったりと犇いていた。
流し台や隣に並ぶ便器、浴槽のお陰で辛うじて「風呂場」と判断できる。
そこに、一人の男と二つの死体が転がっていた。
片方の死体は比較的綺麗な状態―――損壊が少ないという意味で―――だったが、
もう片方は凄惨ものだった。片手、片足が切り離された状態で、さらに開腹されていた。
てらてらと光を照り返す臓器が散らかる中心、熱心に解体を続ける男がいた。
( <●><●>)「本当に、驚きましたよ」
( <●><●>)「仕事柄そういったものは見慣れてるんですが、リアルタイムで猟奇事件に遭遇するのは初めてなもんで」
「あ……あ………」
( <●><●>)「話しかけても反応が無く、やめる気配すら無かったので強引に引きずってきましたが」
「……そ…そうだ、確かに俺は猟奇的に親友と妻を殺した、そうだ!俺は確かにこの手で殺した」
( <●><●>)「……! 何か思い出されましたか」
「そうだ、俺はちっぽけな存在で、存在する意味なんて無いと悟ったんだ」
-
「なあ、刑事さん。人間は、いや、この地球の歴史すら『外側』から見たらちっぽけなものだ」
( <●><●>)「……そういう考え方もありますね」
「もし、絶対的な何かが宇宙全体を観測しているのなら、こんな小さな星のこんな脆弱な生物の繁栄なんて気にも留めないかもしれない」
「人間は、今すぐにでも消え去りそうな危うい存在で、且つ全く必要とされていない、そう、俺は、それに気づいたんだ」
「誰かが死ねば、そいつが今まで築き上げてきた砂城みたいな歴史なんてゴミクズ同然、例えば俺が歴史に残る偉大な発明をしても、人を殺しても、数億年後には無に帰する」
「全て還るべきなんだ。人間が生まれるよりもずっとすっと前に。宇宙全体の大きな循環に取り込まれて一つのものになるべきだと解ったんだ」
「全て、無意味。そう、無意味なんだ。だから俺は死ぬつもりだった。このか細く短い流れに身を任すのではなく、自らで自らの命を断ちたかった」
「でも、駄目だった。これじゃあ、意味が無い。俺は今すぐにでも還りたいのに、この世界には僕を知る人がいて、そいつらの中で僕は存在し続ける」
「それが耐えられなかった。この回り続ける輪から何の欠片も残さずの飛びのきたかった」
「だから、仕方なく殺した。今まで関わってきた中で一番関係の深い人達を殺した。一つに還りたかった。事が済んだ後、僕もすぐに命を断つつもりだった」
「そう、これが全てだ。これが僕だ。僕の本質だ。思い出すことができた」
ダムが決壊したかのようにケタケタと口を動かし続ける変哲の無い男。
警官の男は唾を飲み込み、隙間を見つけて割って話しかける。
-
( <●><●>)「思い出されましたか。事件の全貌も、動機も、あなたの性質も」
「ありがとう、思い出せたお。目的も、その結果も」
( <●><●>)「では改めて一から質問をさせていただいてもよろしいですか?」
( <●><●>)「内藤ホライゾンさん」
( ^ω^)「はい」
.
-
( <●><●>)「何故、妻である内藤……失礼、内藤ツンさんを?」
( ^ω^)「僕が死ぬにあたって、僕の存在を記憶の中に閉じ込められるのが嫌だったんだお」
( ^ω^)「だから、殺したんだお。僕が自由になるために、全てを一つに還すために、僕が連れて行こうと思った」
( <●><●>)「…………では、素直クールさんも」
( ^ω^)「同じ理由ですお。彼女は僕の親友でしたから」
狂っていやがる、と思う。
この男は、狂っている。
思慮深き故に狂ってしまった、哀れな男だ。
引っぱたいて病院に叩き込んでやりたいが、それは私の仕事じゃない。
私の仕事は、罪無くも亡くなった被害者の無念を晴らすこと、真実を暴くことだ。
( <●><●>)「………では、記憶がハッキリした貴方に聞きたいことがいくつかありますが宜しいですか」
( ^ω^)「はい」
( <●><●>)「宇都宮ドクオ、という人物をご存知ですか」
.
-
( ^ω^)「はい」
肯定した。
( ^ω^)「彼とも、親友でした」
( <●><●>)「彼も被害者二人と同じ時刻に姿を消していてですね……いや、すみません。次の質問です」
( ^ω^)「はい」
( <●><●>)「……血がね、多いんですよ」
( <●><●>)「現場に残された血痕があまりにも多すぎるんです」
( <●><●>)「バスタブにもなみなみと溜まった血液は、飛び散った分を含めても明らかに三人分はありました」
( ^ω^)「そうなんですか」
( <●><●>)「………続けます」
( <●><●>)「私達は貴方の部屋から男女の叫び声を聞いたという通報を受けましたが」
( <●><●>)「発見された遺体、両方とも女性なんですよ」
( <●><●>)「貴方自身が悲鳴を上げたなんて動機を聞いた後ではとても思えない」
( ^ω^)「………」
-
( <●><●>)「血痕があったのは風呂場と、僅かにリビングにも」
( <●><●>)「これは風呂場に比べれば微々たるもので、おそらく殴打して気絶でもさせた際のものでしょう」
( <●><●>)「しかし、それ以外は綺麗なもので、遺体を引きずったであろう跡も風呂場で終わっていました」
( ^ω^)「そうですか」
( <●><●>)「改めて聞きます」
( <●><●>)「宇都宮ドクオさんの行方、ご存知無いですか?」
( ^ω^)「さぁ」
( ^ω^)「何処でしょうね」
了
-
以上です
思いつきをそのまま書いたから矛盾もあると思う
質問、感想あれば下さい
-
隠れてる真相がコロっと転じたりして面白いなと思った
オチが最初迷ったんだけど、「一つに還る」って言ったり、執拗に解体していることからして、ペロッといったってことでいいのかしら
-
>>131
('A`)「ペロッといかれました」
-
(゚Д゚)
乙
-
アルファの作者が北方さんを好いているのは文面みれば判ったな
俺も北方さんの小説を数年前から模写してるけど、
弟子入りして正解だったようだ
-
学校じゃみんな同じ教科書を使うけど、皆が皆同じ成績を取れるようになる訳じゃないだろ?
-
だよね……
-
と、思ったけど違うだろ
それは勉強に励んでるやつとそうではないやつの違いじゃないの?
わりとどうでもいいが
-
先生の言う事をちゃんと聞いて、真面目に教科書を使って勉強してたやつは、
自分に合った勉強方法とは何か?から考えた俺よりいい成績だったことはない
-
ん?んん?世の中励んでも出来ない奴はいるし、励まなくたって出来る奴はいるよ?
それとも自分はちゃんと励んでいるって言いたいの?
俺はね、アルファの作者が同じ事してるってだけで正解だったとか言っちゃうのはわりと危ない考えだと思うのよね
-
なにが言いたいのかちょっとわからない……
-
アルファと同じことしてアルファと同じくらい人気出るとは限らんよねってこと
-
チャレンジやってるやつは小学校じゃ圧倒的だった気がするけど
楽しむのは大事よね
-
同じことしてるから正解とかじゃなく
やはり北方さんの小説は尊敬できるものなんだなと思っただけさ
再認識しただけなんだよ
言葉足らずならすまなかった
-
そうか
-
それもそれで、危ない考えだと思うけどね
尊敬って感情の出所を、自分じゃなくて他人に委ねてるんだから
それってつまり、自分じゃ北方さんの文章の何がいいのか
どんな性質や特徴があって、どんな利点があるのか
模写をしているのにも関わらず理解出来てないって事なんだからね
-
いや……あの…
同じように尊敬している人がいるから嬉しく思ったんだけど
一体なんなの…
-
アルファも尊敬してるってことだろ
好きなアーティストが、これまた自分の好きなアーティストをリスペクトしてたら
何となく自分のセンスは正しいんだなと思うような
-
>>147
フォローありがとう、まぁ>>145の言うこともわかる
これもまた、一つの糧にするとしよう
-
( ^ω^)…
-
チャレンジ一年生!!のCMは印象的だったね!w
-
ちょっとアスペルガーな感じがするのは気のせい…?
-
すぐアスペ言うのやめなさいな
-
俺アスペだけどこんなに酷くないよ
-
明日へ…
-
地球へ…
-
くっせぇのが湧いてんな
-
※中途半端だけど擬人化
川 ゚ -゚)
ttp://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_215.jpg
ζ(゚ー゚*ζ
ttp://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_216.jpg
髪のあるAAはいつも髪型で困る。擬人化くっそ難しいわ
こうした方がクーっぽいとか、こっちのがイメージ通りとか、批評アドバイスお願いします
-
>>157
上手い!
個人的には右側のデレがいい
-
>>157
クーはかなりイメージに近い
デレは個人的に左が好きだわ
-
色んな人の中に色んなキャラのイメージがあるってステキやん?
クーはロングスカートなイメージ
-
>>157
クーはぴったり
個人的には右のデレはツンと同じに見えちゃうから左のがいいかな
-
質問なんだが、荒巻とロマ以外にじいちゃんっぽいAAってなんかある?
-
( ´∀`)
爪'ー`)y‐
-
( ´W`)かな
_
( ゚∀゚)もクソジジイとしていけそう
(´・_ゝ・`)爪'ー`)y‐( "ゞ)(´・ω・`)とかもいける気はする
-
>>157
ドクオェ…
俺は左かな
-
>>157だけど批評ありがとう!
AAの絵って自由度が高いのが良いとこなんだけど、誰が見ても何のAAか分かるように描くってのは難しいな
-
誰かお題を二、三個ほどください
-
>>167
シロップ
-
>>167
もふもふ
-
>>167
雪
-
>>167
アルジャジーラ
-
ずっとまとめ漁ってた情弱だけど○○祭とかって何をもってして開かれるの?
紅白とかは理解できるけど
-
その場のノリと勢い
-
>>173
結構フリーダムなんだな、ありがとう
酉外すの忘れてた死にたい
-
川 ゚ -゚)
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_217.png
-
忘れてた↑擬人化注意
-
>>172
合作は作者同士が裏で結託して行われる
作品祭りはその場のノリと勢いから企画が固まっていく
絵祭りは本気で勢いから開催される
-
>>175
ちょっと恐怖を感じた…
-
>>175
頑張れ超頑張れ
-
>>175
顔描いて力尽きた感がある
全身描くならバランス大事
頑張れ超頑張れ
-
>>168-171
ありがとうございます
-
>>175
練習重ねれば化ける
頑張って描いてまた投下してくれ
>>177
詳細ありがとう
最近初作品を投下したばかりの新参だけど気になってたんだ
機会があったら是非参加してみたいな
-
参加したいな、じゃなくて開催したいな、の方がいいよ
例え人が集まらなくても、そこに参加した作者たちとは仲良くなる
名前も売れるし、いいプレッシャーになって面白い作品が書ける
でも誰かの尻馬にのっかろうってだけだとつまんないよ
自分から働きかけないと
-
開催するなら今度こそ参加するぜ
空気作家だけど、ミステリーなら任せろ
-
今度こそっていつ以来よ
-
>>183
確かにその通りだな
新参で空気作者な俺だけど人が集まるならやってみよう
ミステリー・ホラーでやりたい
-
>>185
紅白でゲリラ参戦はきつかった
>>186
やるときは文丸に協力頼むのか?
-
>>186
新参とか空気とか関係ないよ
あとそういうこと言うと人が集まらないよ
ホラーっつかサスペンスホラーなら参加できるかも
>>187
まとめさんがバックについてくれたら安心だよね
なくても主催側で臨時まとめサイト立ち上げたら面白いと思う
-
恐怖をテーマに
とかだったら参加しやすいかも
-
>>187
>>188
文丸さんに依頼してくる
ミステリー・サスペンス・ホラーって一貫性あるかないか分からんけどどうだろうか
企画どころか参戦すら初めてだから色々調べてくるわ
やる気だけが空回りしてても仕方ないしな
-
>>189
すまんレス見逃してた
とっつきやすくていいかもしれないな、ありがとう
-
依頼してくるって気が早くないか
もうちょっとここで話練ろうじゃないか
-
http://aozorahorizon.gob.jp/kikaku.html
ほい、祭りのまとめ
-
来週は恋人イベントあるのにミステリーホラー祭とな
-
>>192
ちょっと舞い上がってたわ
頭冷やす
>>193
おお助かる、読んでくるよ
-
恋人同士を無残に引き裂く恐怖祭りとか
-
恋人イベントなんてなかったんや
-
>>194
だからこそ、だろ
言わせんな恥ずかしい
-
それならぜひSFも入れて欲しい
参加したいんだ
-
祭りでホラーってことは今年も稲川ブーン二の出番だな
-
SF組み込んだらカオスになるな
-
恐怖心を煽る作品ならなんでもOKみたいな感じか
賑やかになりそうでいいな
-
ジャンルかシチュエーション、お題は適度に絞った方がいい。
方向性が散漫になりすぎる。
あと、逆に以前行われた天下一ブーン会ではお題が「色」だったんだが
参加者がかなり少なかった。漠然としすぎてたんだ。
-
>>203
なるほど
祭のお題ってみんなでワイワイ決めてくものなのか?
それとも主催者が予め企画したのを発表するのか
-
どっちもありうる
自分としては主催者が決めちゃってぐいぐい引っ張ってくのが理想形に思えるな
多数決で決めたお題に不満を持つヤツってのは必ず出てくるから
あとお題は無しで投下祭りにする場合もある
祭りの形態でラノベ祭りっていう絵師とのコラボ祭りもある
色々だよ
-
>>205
サンクス
なら今回のお題はサスペンスホラーで
gdgdになる前に決めたかったしな
-
ぐぬぬ
結果的にサスペンスとかホラーな感じなら現実的じゃなくてもいいかね
-
>>207
是非参加してくれ
-
おぉありがたい
空気だけどがんばるでござる
-
あとはどれくらいの規模にするか考えないとな
VIPでもやるか創作板だけで収まるか
参加者二桁に届けばいいか、それとももっと貪欲にいくか
投票制度によるランキングを行うか
絵師さんに頼んでタイトル絵を描いてもらうか
先に決めておいて損はないよ
どれだけ大変になるか決まるからね
-
VIPでもやらなきゃだろ
-
投下場所の選択としてVIPは外せないと思う
-
短くていいからクソスレ読みたい〜!
年末の祭のときは、出だしクソスレだらけで楽しかった
-
サスペンスホラーといいつつクッソスレが出てきたら俺は評価する
-
個人的には創作板に留めときたい
最近VIP全体の質が落ちてる気がして不安なんだよな
こればっかりは祭参加の経験ある人と相談したいわ
参加者も二桁行けばおk
ランキング制は無しで それぞれ感想、アドバイスの交換ができればいいな
協力してくれる絵師がいるなら絵は欲しい
規模が小さいぶん敷居を低くしたい
-
クオリティの問題じゃないでしょうよ
参加したいやつが参加できればいい
その際にVIP中心に活動してる作者は祭りがあることすら知らないで終わるってのはどうかと思う
-
>>216
ああそうか 作者が全員創作板チェックしてるわけじゃないもんな
やっぱりVIPへの呼びかけも必要か
-
>祭りがあることすら知らないで
VIPで宣伝すればいいだけの問題
まあ主催者がしたいようにするのが一番
気に入らないなら自分で思うようにやればいい
絵師さんに協力を仰ぐなら早めに宣伝しとかないといけないな
敷居を下げるなら酉を出しての投下禁止ってしといて
自分が書いたってバレするのを祭り後にするように釘差しとけばOK
-
クッソスレとホラーを融合させる天才がいれば…
-
初心者の参加もアリ?
-
>>218
ありがとう そうさせてもらう
VIPには宣伝のみ出すよ
酉禁止ってアイディアは無かったわ
それいいな
-
>>220
むしろ俺が初心者
-
猟奇祭ではない?
-
>>223
あくまでも「サスペンスホラー」だから
猟奇描写はあってもそれをメインにするのは違うと思う
-
ま、ぶっちゃけ境目があいまいだけどね
-
すみません、久々に読み返したくて探している短編があるんですがタイトルが思い出せなくて…
心当たりのある作品があったら挙げていただきたいです。
モララーが主人公で、夏に故郷へ帰省するお話。
幾人かの顔馴染みと会話をしてくるんだけど、実はその集落は既に…ってやつです。
ネタバレなるべく回避したくて曖昧な表現で申し訳ない…。
-
酉禁止なんて言わなくても祭でわざわざ酉出す奴いないだろ
仮酉つけろ、か現行持ちは特定されるようなことはするなと注意書き書くだけでいいと思うが
-
それって結局言ってること同じじゃないか?
-
>>226
( ^ω^)彼らの終わりを語るようです
http://tanpentokanohokanko.blog118.fc2.com/blog-entry-24.html
これかな
-
>>226じゃないけど、すげー面白いな、これ
-
>>229
これだ!
ありがとうありがとう…!
全力発電所を久々に読み返してた時に同時期の作品も読みたくなって探してた。
数年前の作品も時間を置いて読むとまた違う感じが味わえるよね
-
数年前といえば水の上で暮らすようですは最後まで読みたかったな
-
>>178-180 >>182
感想あり 頑張る
-
お題はサスペンスホラー
VIPには宣伝のみ 投下はここ
ランキングは無しで感想・アドバイスのみ
タイトル絵あり
敷居を下げるために投下は仮酉で
祭り終了まで特定されそうなレスは控える
あとは日程か
-
サスペンスホラーっていまいち詳しくないんだけど
洋館やら雪山のロッジやらに閉じ込められてその中には殺人鬼が――
みたいな感じ?
ミステリーホラーとかとはまた別物?
-
>>235
ミステリー云々は謎解きを含むか含まないかじゃないかな
結果的に緊迫感と恐怖をテーマにしてる作品ならおkだと思う
-
肉の日ζ(゚ー゚*ζttp://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_220.png
-
今やってるブラクラゲットとか相談屋とか街で狩りとかもおおまかにはこのくくりでいいんでない?
-
むっちむちや!むっちむちやで!
人妻みたいな感じで興奮した
5や10レスとかで制限した方が皆も参加しやすいし読みやすいかも
紅白参加したけどギリギリすぎてしばらく短編やりたくねえわ
-
>>237
重量感がたまらねぇ
-
ζ( ゚ー゚* ζ むっちむち♪
-
長短問わずだとやっぱりとっつきにくいか?
短編サスペンスだとちょっと腕いるような気もするが
-
>>236
なるほど緊迫感と恐怖か
('A`)「世の中にはやむにやまれぬ自体というものが存在する」
('A`)「あくまで仮定の、もしもの話をするが、急激に腹が痛くなったとする」
('A`)「そして死に物狂いでたどり着いたトイレが、安息を得た場所であったはずのトイレが――」
ヾζ(゚ー゚*ζ コンコン
('A`)「どこで間違ったか女子トイレの中だったらどうする?」
ζ(゚ー゚*ζ(長いなあ、まだかなあ)
みたいな感じだな
-
>>243
プルルルルルルルル
('A`)(むっ・・・めったに着信しない俺のレグザフォンが・・・)
('A`)(クククククククーにゃん!?クーにゃんから電話や!!!)
('A`)(クラスのマドゥンナであるクーにゃんから電話きたで!!土下座して連絡先交換してもらってよかった!!!!)
('A`)(だがしかし冷静な俺登場)
('A`)(そう、この場所は)
ヾζ(゚ー゚*ζ コンコン
ζ(゚ー゚;ζ(……も、もれちゃいそう)
('A`)(もし声を出せば)
('A`)(一発でロックンロール)
('A`)(この機会を逃したら二度と電話なんて来ない気がする)
('A`)(掛けなおすとか無理 女の子に自分から電話するなんて絶対無理)
('A`)(間違いなくボタンプッシュしてる最中に射精する)
('A`)(どーする!!!どーするよ俺!!!!!)
('A`)(ウオオオオォォォォォアアアアアアアアァァァァァァァ!!!!)
-
ワロタwwww
-
>>244
川 ゚ -゚) プルルルルルルル
川 ゚ -゚)「出ねぇ」
川 ゚ -゚)(くっ、あいつなら大丈夫かと思ったが……)
川 ゚ -゚)(とりあえず女子は無理。あいつらのネットワーク半端ねぇもん。こんな無様な格好見せらんねぇ)
川 ゚ -゚)(なんてったって私はクラスのマドゥンナだからな)
川 ゚ -゚)(ほかの男子……は……)
川 ゚ -゚)(…………番号知らねぇ)
川 ゚ -゚)(えぇい、今更だがなんなんだこの学校の男どもは)
川 ゚ -゚)(誰もマドゥンナの私の番号聞いてこないし。やっと聞いてくる奴がいたと思ったら残念フェイスだったし)
川 ゚ -゚)(……しかしあの土下座は美しかったな。ザ・ジャパニーズ土下座だった)
川 ゚ -゚)(……さて、どうやってこの私特製の落とし穴から抜け出そうか)
川 ゚ -゚)(…………)
川 ゚ -゚)(もっかい電話してみよう)ピッピッピッ
-
>>233-234
節子、面白いけどそれギャグや
お題じゃなくてジャンル縛りって事でいいんだよな?
それだと作者も読者も限られて来ないか?
期日はレス制限にもよるが短編なら2か月くらいが妥当かと
-
眼鏡忘れた時に似た状況になったことあるから笑えない、笑えないでござる
流石にノックまでされなかったが
出るためには個室からでて男子トイレの入り口付近まで
誰にも見られない事が条件だからな
-
>>246
('A`)
('A`)
('A`)
ζ(゚ー゚*ζ
('A`)
('A`)「はい、もしもし(裏声)」
ζ(゚ー゚;ζビクッ
>>247
ぶっちゃけこのジャンル選んだのも俺の独断だからな
単純に読みたかった&書きたかっただけなんだすまない
二ヶ月か、なら四月十四日(タイタニックの日)はどうだろう
-
ながら?
-
人体実験のブーンさん
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_221.png
-
>>251
好きな作品だから描いてくれて嬉しい
構図はいいと思うから人体の書き方とか色々参考にするといいと思う
-
ぼくはノパ⊿゚)さん!!
ttp://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_222.bmp
-
お題をいくつか下さい
-
>>254
鎖
-
>>254
白滝
-
>>254
種
-
>>255-257 把握
-
>>253
何故乳首を描かなかった
可愛い絵だな
-
とりあえずbmpは変換したほうがいい
-
ttp://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_223.jpg
こうですか><
-
乳首描けよ
-
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
-
>>252 描き始めたばかりでそういうアドバイス素直に嬉しい、ありがとう
-
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_224.png (゚、゚トソン
-
地の文練習したいのでお題ください
-
>>266
畳
-
>>266
隣のビルに遮られる
-
>>266
夏休み
-
>>267-269
ありがとうございます
-
>>265
絵が描けない俺が言うのもなんだが、頭でっかちになりがちだ
骨格とか意識してバランス良く人体描く練習するといいかも
あと服のしわ、影の描き方が載ってるサイト参考にすればよりクオリティも上がるんじゃないかな
絵スレに行った方が的確なアドバイス貰えると思うぞ
期待してるから頑張ってくれ
-
>>265
膝関節と足関節を自然に描けるともっと整うよ
特に足関節は地面との接地を考えて角度を調整。地面に影を描くなら尚のこと
あとは折角細かく描いてるんだから、指は描き込んで良いと思う
しかし緑のトソンは可愛いな
-
地の文を書く時に注意してることってある?
-
改行無しで長々と続けないこと
他の小説ならいいけど、なぜかブーン系ではすごく読みづらく感じる
個人的には三、四行で一旦切るのがベスト
-
長くてグダグダになりすぎないようにするとか?
-
流れぶったぎってすまん
リリって何色の髪のイメージですかね?
-
金髪かな
-
黒髪なイメージ
それか焦げ茶とか
-
子供なイメージ強いから黒かやや茶色かな
-
茶髪だな
-
俺異端すぎェ・・・
-
ただ個人的な欲求でいえば緑で描いて欲しい。よつばみたいな
-
>>277-282
ありがとう。
282見ておっと思ったんで緑で描いてみるよ。
しかし、髪型考えるの難しいな...
-
子供っぽくて純粋な感じだから茶色かな
-
リリは斜め上でちょこんと結んでる状態をいつも思い浮かぶ
わかりにくかったらすまん
-
投下すんよ
-
僕はコンビニでバイトをしている。
理由はそのまま、金を稼ぎたいから。
ここを選んだ理由は家から近いから。
他には大した理由はなく、ただだらだらと、惰性で働き続けている。
しかし僕は、本当は、
( ^ω^)やめたいようです。
僕は、ここを辞めたくてしょうがない。
-
( ^ω^)「いらっしゃいませー」
( ^ω^)「お弁当あたためますかー」
( ^ω^)「ありがとうございましたー」
( ^ω^)「いらっしゃいませー」
( ^ω^)「少々お待ちくださーい」
( ^ω^)「お待たせしましたー」
( ^ω^)「ありがとうございましたー」
( ^ω^)「はぁ……」
ここでバイトを始めてもう二年、ほぼ毎日同じような日々を過ごしている。
客を相手にいらっしゃいませー、ありがとうございましたー。
時々はクレーマー相手に申し訳ございませんでしたー。
朝も昼も夜も関係なく、昼勤夜勤もごちゃまぜに、僕はただただ愛想を振り撒く。
-
給料は大して上がらず、平凡かつ無感動極まりない毎日。
こんな面白くもない仕事、さっさとやめてしまいたい。
しかし生きるには金がいる、金のためには働かざるをえない。
僕がここで仕事をしている理由なんて、金のため以外にあるはずもない。
(,,゚Д゚)「おい内藤」
( ^ω^)「あ、店長」
(,,゚Д゚)「お前また品出しサボってんだろ、給料下げられてぇのか」
( ^ω^)「すみません、すぐやります」
(,,゚Д゚)「ったく、ダラダラやってんじゃねぇよ」
ここの店長はガラが悪い。
話し方は威圧的だし、僕に対して妙に厳しい。
しかもことあるごとに給料を下げるだのなんだのと脅してくる。
全く上司にも恵まれない職場だ。
-
(,,゚Д゚)「……おい内藤」
( ^ω^)「はい」
(,,゚Д゚)「お前、クリスマスもバイト入れてんのか」
( ^ω^)「ええまあ、他に予定もないんで」
(,,゚Д゚)「寂しいやっちゃなあお前も」
( ^ω^)「ははは」
しかもデリカシーの欠片もないと来たものだ。
(,,゚Д゚)「ほら、余ったケーキやるから食え」
( ^ω^)「え、良いんですか」
(,,゚Д゚)「予約キャンセルになったんだよ、こうなったら売りようもねぇ」
( ^ω^)「ありがとうございます」
僕一人でホールケーキを食えと言うのか。
なんて店長だ、僕の血糖値をどれだけ上げれば気が済むんだ。
-
だいたいこの店長はいつもこうだ。
やれ飯は食ってるのか、やれ腹は減ってないか。
僕を大食漢か何かだと勘違いをしていないかこの店長は。
いつもいつも嫁が作りすぎただの、弁当が余っただのと、僕に残飯処理まで押し付ける。
お陰でカロリー過多で痩せる暇すらありゃしない。
このまま成人病にでもなったらどうしてくれるんだ。
(,,゚Д゚)「お前、親御さんはよ」
( ^ω^)「あー、まー」
(,,゚Д゚)「ったく、たまには帰って顔を見せてやれよ」
( ^ω^)「ははは、わかりました」
プライバシーをなんだと思ってるんだ。
僕にだって家庭の事情と言うものがある。
そんな事も気にせずずかずかと首を突っ込む、なんてデリカシーの無い男か。
-
(,,゚Д゚)「ほれ、クリスマスプレゼントってわけじゃねぇけど」
( ^ω^)「これは?」
(,,゚Д゚)「ボーナスみてぇなもんだよ、もらっとけ」
( ^ω^)「あ……ありがとうございます!」
差し出されたポチ袋からは、うっすらと諭吉さんが見えた。
バイト相手に金を渡して懐柔でもしようと言うのだろうか。
だいたいこれは違法取引にはならないのだろうか。
受け取っても法的にセーフなのか、僕にはわからないが怪しくてしょうがない。
しかし受け取らないわけにもいかないので、おとなしくそれをポケットにしまった。
真面目なバイトをこうも悩ませるとは、汚い、店長さすが汚い。
早いところ、こんなところは辞めてしまいたい。
-
ξ゚⊿゚)ξ「すみません、ポットのお湯が切れてるみたいですけど」
( ^ω^)「あ、申し訳ございません」
ξ゚⊿゚)ξ「前も切れましたよ、よく確認しておいてください」
( ^ω^)「申し訳ないです、すみません」
ξ゚⊿゚)ξ「これ、お会計お願いします」
( ^ω^)「ありがとうございます」
いつもいつも僕に文句をつけてくる客だ。
巻き髪の女子大生、口うるさくて面倒くさいったらありゃしない。
だが一応は客なのでそんな事はおもてには出さない。
こんなのでも客が居ないと店がなりたたない、そして店がなりたたないと僕も給料を貰えない。
ξ゚⊿゚)ξ「……あの」
( ^ω^)「はい?」
ξ゚⊿゚)ξ「髪、寝癖ついてますよ」
(;^ω^)「え、あ、すみません」
正面から言わないでも良いじゃないか、恥ずかしい思いをするとわからないのだろうか。
-
ξ*゚⊿゚)ξ「あ、あの……これ」
(*^ω^)「へ?」
ξ*゚⊿゚)ξ「いつも、お疲れさまです……それじゃ!」
(*^ω^)「あ……ありがとう、ございました……」
去り際に置いていったのは一つの箱。
可愛らしくラッピングされてるが、それの中身は察する。
バレンタインのチョコとかそんなところだろう。
こんなとこでも義理を配るとはご苦労様だ。
どうやら手作りらしいが、何が入ってるかわかったもんじゃない。
受け取った以上どうしようもないのだが。
それに食べ物に罪はない、嫌々でも食べておこう。
三月にはお返しもしなければならない、面倒この上ない事だ。
全く、客にまで困らせられるなんて。
早いところ、こんなところは辞めてしまいたい。
-
(;^ω^)「すみません、あとで直します」
ξ゚⊿゚)ξ「じっとしてください」
(;^ω^)「あ、えっ」
ξ゚⊿゚)ξ「直りましたよ」
人様の髪に気安く触るとは、何て不躾な客だ。
失礼だとは思わないのか。
しかもその髪をどうするつもりだ、まさか呪ったりでもするのか。
ここにはろくな客も来やしない。
(*^ω^)「お……あ、ありがとうございます……」
ξ*゚⊿゚)ξ「あ、い、いえ……」
-
_
( ゚∀゚)「でさー、そいつが言うわけよー」
ミ,,゚Д゚彡「マジかよパネェwwww」
_
( ゚∀゚)「だろwwwww」
うわ来た、嫌なタイプの客だ。
人の迷惑も考えずに店で騒ぐ、めんどくさい客。
出来るのなら今すぐ出ていって欲しい。
_
( ゚∀゚)「んで……おい何してんだよ」
( ・∀・)「は? 何お前」
_
( ゚∀゚)「いや、棚荒らすなよ、戻せ」
( ・∀・)「るっさいな……店員でもない癖に」
それあとで戻すの僕だろうが。
-
_
( ゚∀゚)「戻す店員の手間考えろや、アホかお前」
ミ,,゚Д゚彡「おい長岡」
( ・∀・)「だからお前が店員でもないだろ? お前に言われる筋合いないし」
_
( ゚∀゚)「そう言う問題じゃねーよ、ちゃんとしろよ」
ミ,,゚Д゚彡「なあ長岡」
( ・∀・)「だからうっせぇって、何なのお前?」
_
( ゚∀゚)「は? お前こそ何なの?」
ミ,,゚Д゚彡「ねぇ長岡」
( ・∀・)「喧嘩売ってんの? あ?」
_
( ゚∀゚)「は、お前が喧嘩売ってんのかよ?」
ミ,,゚Д゚彡「ねぇってば長岡」
おい後ろの毛量すごいやつ可哀想だぞ。
-
_
( ゚∀゚)「うるせーよフサ、何だよ」
( ・∀・)「口挟むなよお前」
ミ,,゚Д゚彡「長岡、上着引っ掛かってお菓子落ちてる」
_
( ゚∀゚)
ミ,,゚Д゚彡「お前もマフラー引っ掛かってお菓子落ちてる」
( ・∀・)
ミ,,゚Д゚彡「ちゃんと戻そう、な?」
_
( ゚∀゚)「うん、ごめんな」
( ・∀・)「俺もなんか、ごめんな」
ミ,,゚Д゚彡「あと店で喧嘩すると店に迷惑だから、な?」
_
( ゚∀゚)「うん、ごめん」
( ・∀・)「ごめん」
毛量すごいやつ良い奴だな。
-
(,,゚Д゚)「お、ドリンク補充終わったか」
( ^ω^)「あ、はい、大丈夫でしたか?」
(,,゚Д゚)「あ? あー、あれ俺の弟と友達だから」
( ^ω^)「マジすか」
(,,゚Д゚)「おう、ホットスナック補充するからレジ頼むわ」
( ^ω^)「あ、はーい」
_
( ゚∀゚)「すんませー、これー」
( ^ω^)「いらっしゃいませ、ありがとうございますー」
_
( ゚∀゚)「すんません騒いじゃって」
( ^ω^)「いえ、そんな」
ミ,,゚Д゚彡「長岡、俺にくまん」
お前は筋肉達磨だろう。
-
( ^ω^)「すみません、今仕込んでるところで……」
ミ,,゚Д゚彡「え……マジで……」
(,,゚Д゚)「文句があるなら表に来い」
( ^ω^)「店長怖いですから」
ミ,,゚Д゚彡「ごめんなさいアメリカンドッグください」
( ^ω^)「110円でーす」
( ・∀・)「アメリカンドッグ三つで」
( ^ω^)「お会計はご一緒でよろしいでしょうかー」
( ・∀・)「はい、俺払います」
( ^ω^)「お会計330円でーす、お箸おつけしましょうかー」
( ・∀・)「二つお願いします」
お箸いるのかよ。
-
( ^ω^)「ありがとうございましたー」
(,,゚Д゚)「内藤お疲れ、そろそろ時間だろ」
( ^ω^)「ですねー、でもまだ次の人来ませんね」
(,,゚Д゚)「だなぁ、それまで一人で回すわ」
( ^ω^)「いえ、来るまで居ますよ」
(,,゚Д゚)「残業出ねーぞ」
( ^ω^)「ははは、別に良いですよそんなの」
(,,゚Д゚)「悪いな、晩飯奢るわ」
( ^ω^)「ありがとうございます」
晩飯で残業を強いるとはひどい店長だ。
だが居ると言った手前、帰るわけにはいかない。
ああもう、早いところ、こんなところは辞めてしまいたい。
-
(,,゚Д゚)「内藤、定職にはつかないのか?」
( ^ω^)「今は難しくて」
(,,゚Д゚)「社員なれるけど、どうする?」
( ^ω^)「ううん、まだバイトとして勉強したいです」
(,,゚Д゚)「そっか、腕あるから枠あけばいつでもなれるぞ」
( ^ω^)「ありがとうございます」
(,,゚Д゚)「じゃ、時給アップな」
( ^ω^)「え、本当ですか」
(,,゚Д゚)「おう、スキルアップしてるからな、10円上がったぞ」
( ^ω^)「ありがとうございます!」
(,,゚Д゚)「おうおう、これからも頑張れよ」
( ^ω^)「はい!」
-
(,,゚Д゚)「よし、もうバイト来るってよ」
( ^ω^)「じゃあ引き継ぎの準備しますね」
(,,゚Д゚)「おう、悪いな」
時給が上がってしまったんじゃ、なかなか辞めるに辞めづらいではないか。
これも店長の巧妙な罠なのだろうか。
全くなんて嫌な店長なのだろう。
店長は怖くて強引だし。
客は面倒だしクレームはつける。
しかも不良まがいの客がたまに喧嘩をする。
本当にこの職場はやっていられない。
早いところ、こんなところは辞めてしまいたい。
( ^ω^)(でも、まあ)
もうしばらくは、ここで働いてやっても、悪くはないな。
おわり。
-
ここまで、途中でミスって恥ずかしい。
それでは、これにて失礼。
-
乙
悪くなかった
-
乙
恵まれてるな
-
乙
ツンデレ乙
-
乙
よかったわ
-
好きな雰囲気でよかった
乙
-
コンビニじゃないが、いま働いてるところが同じ感じで心奪われたwww
-
こんなほのぼの書きたいわ
-
乙
このふいんきたまらんな
-
お題をください
-
>>313
ビー玉
-
>>313
草花が生い茂った丘
-
>>313
あの夏の日
-
うまそうな料理やレシピがある作品ってないかな?
実際に作ってみたりしてジ○リ飯ならぬブーン飯のまとめなんかしたら面白そうだしうまいものが食えると言う実益もありそう
-
>>317
ドンブリめしをかっこむようです
-
>>318
久しぶりに読んだら腹へってきたじゃねーかどうしてくれんだクソ
>>317
(´・ω・`) ショボンは風の料理人のようですシリーズかな
http://vipmain.sakura.ne.jp/end/381-top.html
あとは……( ^ω^)美味しいお肉の勧め!のようです とかか…?
http://mesimarja.blog74.fc2.com/blog-entry-570.html
※閲覧注意
-
>>271-272 アドバイスあり
人体実験のモララーさんとしぃ
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_225.png
-
>>314-316
把握
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AA+台詞お題三つ四つくらいくださいまし
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>>322
<ヽ`∀´>「キムチ悪い」
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>>322
(#゚;;-゚)「らめえええええ!! しゅごいのおおおお(棒)」
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>>322
('A`)「いつまでも昔のままの俺だと思うなよ!」
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>>322
(,,゚Д゚)「全員一致で逝ってよし」
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>>318-319
サンクス
さっそく読んでくるわ!!!!!!
-
(,,゚Д゚)の青い鳥みたいな
軍事(?)モノ、バトルモノ書きたいんだが銃器の知識ってどこから入手するんだろう。
銃器に限らず、飛行機とかSFとかもだけど。
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ゲーム 映画 攻略本
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大き目の書店行くと専門本あったりするし
ある程度でいいならゲームやら映画ググってそこで見つけた銃器をさらにググるとか
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>>328
歴史群像シリーズ [図説]アメリカ軍用銃パーフェクトバイブル
歴史群像アーカイブ Vol.2 ミリタリー基礎講座 戦術入門
同シリーズVol.15 湾岸戦争
萌えよ!戦車学校
萌えよ!戦車学校Ⅱ型
この辺オススメ
あと、正直ゲームや映画はイメージを掴むのには良いけれど、結構いいかげんだったりする
専門書漁るほうが確実かも
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>>328
気に入った銃を調べると、どんどん分かる事があるよ
例えば、カラシニコフが気に入ったのなら、その歴史とか特徴とかを掴んで
その派生としてクリンコフ、ドラグノフと調べる
すると、ベトナム戦争で物凄い活躍した事が分かるから、逆に活躍しそこなったM16について調べる
と、今度は有名なM4に辿り着く
更にサブウェポンであるベレッタを調べると、色んなシリーズがあるから、そこまで行ける
向学心や探究心が強ければ、対抗馬のH&K社に興味を持って……って感じ
このサイトを使うんだ!
ttp://mgdb.himitsukichi.com/pukiwiki/?MEDIAGUN%20DATABASE
-
まあ、調べすぎて夢が壊れたりもするけどな。
一線越えればL85A1だって愛せるさ。
本当、ミリタリー趣味は地獄だぜ!
-
ああ、厨二バトルが書きたい
べったべたな厨二が書きたい
-
思い立ったが吉日という言葉があってだな
-
白くべたつく厨二
-
ベッタベタで読んでるこちらが軽く恥ずかしくなるような厨二バトルもの、大好物です
-
厨二が読みたくて仕方ないから
いっそ自分で書いちまおうかと思い立ったところだよ
-
書けよ
むしろ書けください
-
('A`)「≪エターナル・フォース・ブリザード≫!!」
('A`)「──全ては、止まる」
-
>>340
(;^ω^)「くっ・・・≪ダークフレイムオブディッセンバー≫!!」
-
鳴り響け、俺のメロス!
-
ロンリーウェイ
-
>>340
おい、完全にぱくりじゃねぇかwwwwwwwwww
-
>>342
黒船さん格好いいもんな
-
黒船さんとか久々に聞いたw
忘却の旋律好きだったなマンガ版が
と言うわけでめちゃくちゃかっこいい決めゼリフを3つほどください
AA付きでお願いします
-
_
(#゚∀゚)「いい事教えてやるよ。天才にゃ限度がある。
アインシュタインだってこの世の真理を解き明かす事は出来なかった。そうだろ?
でもなぁ……馬鹿に限界はねーんだよ!そいつを今から証明してやる!かかって来やがれ天才野郎ッ!」
爪'ー`)y‐「金じゃ幸せは買えないだなんて言ってる奴は、買う場所を知らないだけだよ」
( ФωФ)「一人も置いていくな。こんな糞溜めに仲間を置き去りにするくらいなら、全滅を選ぶ。それが我々だ」
時間が時間だから三つ並べたけど別に全部使わなくてもいい
気に入ったのがあれば持っていきな
-
>>346
('A`)「童貞しか守れなかった俺だからこそ護れるものがあるんだよ。」
-
>>346
(゚、゚トソン「……たとえ何を言われても、自分の信念だけは曲げなかった。あの時の貴方は、眩しいほどに輝いていたというのに」
-
>>346
('A`)「今日は風が煌めいてるな……」
-
>>346
('A`)「今日の俺は一味違うぜ……」
-
ドクオ率高すぎだろ
-
ドクオは厨二に合うからね
-
>>348-351
ドクオ率の高さwww
把握したありがとう
-
>>347抜けてたァッー頂いていくます
-
死刑囚を読み返してしまった
何で未完なんだよぉぉぉ
-
クソッ厨二バトルって難しいな
誰か能力についてアイディア貸してくれ
なんか素敵なの無いかな できるだけ派手なのは避けたいけど
-
流れを操る能力
川の流れから運命の流れまで幅広く操れる
ほんと思ったより難しいなろくな能力思いつかない
-
良い事を教えてやろう
派手にしたくないのなら、コツは能力の『応用性の高く』なるようにする事だ
-
少しだけ物を動かす能力
-
>>357
俺のとっておきをくれてやる。
ルービックマン
【解体屋】
あらゆる物質を組み替えて別の物質に組み替える能力。
それを利用して背景に溶け込んだり、体の一部を超合金にしたり、別の物体同士をくっつけたりetc
イメージとしては応用の利くようになったベイビィ・フェイスといった感じ、というか上位互換
-
ラスボス級だな
-
もうちょっと詳しく、システマティックに語るのなら
『現象』と『規模』と『条件』を定めて、可能ならば『応用』を決めるといい
・『現象』は文字通り、能力を発動した際に起こる事だ
例えば『切断』『命を生み出す』『燃やす』『凍らせる』『癒す』『操る』などなどと言った具合でね
・『規模』はその能力がどこまで出来て、何が出来ないのか
『切断』ならば生物や木材石材は切れるけど、鉄などの固い金属はちょっと無理とか
『命を生み出す』ならば人体のパーツだって作れるけど、死んでしまった人間に命を与え直すのは無理とか
『燃やす』ならば生物や木材ならわりとすぐに炭化させられるけど、石材や金属を融かすほどのパワーはないとか
そんな感じ
また>>358のようにまったく別次元の『規模』も存在する
『物理的な流れ』から『概念的な流れ』をも操れるようになる
『物理現象的な火』だけではなく『概念的な火』(例えば生命の炎など)をも操れるようになる
と言った具合でね
『条件』はその能力を発動する為に満たさなくてはいけない事
しばしば『制限』や『制約』といった言葉に言い換える事も出来るかな
『拳で殴る』『直視する』『接触する』『呪文を唱える』
これは必ずしも一つである必要はない
基本的には『規模』に比例して難しくなるものだと思うといい
例えば『燃やす』能力
『開いた手を前に突き出す』という条件を満たすと火の玉が飛ばせて相手を『燃やす』事が出来るけど、火の玉は剣で切り落とせてしまう程度の『規模』しかない
けど『開いた手で対象に触れる』という条件を満たすと、超高温の炎で例え石や金属であっても『燃やす』事が出来るほどの『規模』が発揮出来る
と言った感じ
これらを定めていけば、幾らでも、多岐に渡るオリジナルな能力が作れるよ
そして最後に『応用』
これは必ずしも必要なものではないけど、あると大抵カッコ良い
作る場合は連想ゲームのように作るといい
例えば『燃やす』能力
燃やすという事は当然『炎を生み出す』訳だ
そして炎を生み出すという事は、『その場の空気を膨張させる』訳だな
じゃあ極めて瞬間的に『その場の空気を膨張させたら』何が起こるかというと『爆発』だ
その爆発を単純な攻撃手段として用いるのもよし
更に発展させて、『自分の背後や脚部で爆発を起こして高速移動』なんて応用も可能になる
そこについでに『爆発を生み出す際の衝撃で自分もダメージを受けてしまう』なんて『制限』を付けてみるのも面白いかも
-
昔ちょっと考えたやつ。
振動を操る能力。
相手の脳をゆらして平衡感覚を狂わせたり、共振で物の破壊も可能。
地震のようなおおきな揺れに関しては話の設定規模しだい。
-
「一瞬で湯を沸かす能力」→何故湯が湧くのか→「分子を振動させる能力」→
サイズ変更→「物質を振動させる能力」→振動できるということは止められる→「静動を操る能力」
まで考えたら>>364と被ってた
能力バトル物はハッタリと勢いで何とかするのが楽しい
-
映るものから映るものへと移る能力
-
アライブみたいな能力ちらちらあんな
-
お前ら本気出しすぎだろ
( ^ω^)「炎をくらえ!!」
みたいなのじゃなくてそんなに強くない能力を上手く応用させて戦わせるのが好きなんだ
( ^ω^)の能力は役立たずのようです だっけ?あんなかんじに
かなり参考になった ありがとう
まだプロット練ってる段階だけど近々ガンツ的なのを投下するよ
-
指から玉露が出る能力は良いなと思った
-
>>368
感覚を強化して物の動きをゆっくりに感じる能力とかは?
あくまで思考する余裕が出来るだけで速く動けるようになるわけじゃ無い、的な
あと他人の意識を自分から反らすとか
特定の条件をクリアしている間相手の思考が読めるとか
数秒後の余地が出来るとか
物に暗示をかけられるとか
-
できるだけヘボい能力設定してその能力は実は〜とか痺れる
うえきの法則の「ゴミを木に変える能力」とか
-
>>370
おお楽しそうだ
お前らのそんな発想力が羨ましいよ
かなりの登場人物出すと思うからいくつか拝借させてもらっていいだろうか
それにしてもアレだな なんかこういうのってウズウズするよな
-
本当は強いけど何かしらの理由があって自制して、そこそこ強い程度に見せている主人公とか好き
デミそことか
-
全然関係ないけど
能力バトルものは主人公が知恵を使って敵を倒す展開ってのはいいんだけど
主人公の能力そのものは強い方がいい。むしろ敵が知恵を使って色々と策をめぐらせてきて
それを主人公が突破するというような
平たく言えばジョジョ3部のような
-
>>372
ええよん
限定的な精神干渉の能力は強くも弱くも楽しく使える気がする
-
厨二イメージからは離れるがドラえもんの道具は微妙性能能力の宝庫
大体やられてる
-
>>287
乙
本当に辞めたいのか?とにやにやする感じが読んでいて楽しかった
>>320
頭身がしっかりしたしブーンの身体のがっしりさやしぃの華奢な感じが出てて良くなったと思う
後は脚や腕が真っ直ぐの棒になりがちだからもっと筋肉を意識したら大分変わるんじゃないかな
手は自分のをよく観察すれば良いってエロい人が言ってた
-
リロって無かったせいで浦島状態だった
-
>>373
デミそこは燃えるよな
>>375
ありがとう
限定的な概念操作もすごくワクワクする
-
グーとグーがぶつかって強いグーが勝ち、さらに強いグーが出てくるのがドラゴンボール。
グーとグーがぶつかって、絆の力で勝つのがワンピース。
グーしか出せない主人公にパーを出す敵が現れるが、危ういところでチョキを出す仲間が助けに来るのがナルト。
グーしか出せない主人公がパーを出す敵に遭遇したら、巧みにじゃんけん以外で勝負するのがハンターハンター。
グーしか出せない主人公にパーを出せる敵が現れたとき、グーでパーに勝つ方法を探り出して勝利が確定したら
無数のグーを繰り出してフルボッコにして止めを刺すのがジョジョ。
延々と後出しジャンケンを繰り返すのがブリーチ。
-
>>377
×ブーン
○モララー
背景も観察して細かく書き込めば完成度が上がると思う
頑張れ
-
>>380
これよく出来てるマジで
-
>>377
>>381
アドバイスあり
参考にする
-
( ω)何でそんなこと言うんだお?
貴方は血が繋がってない僕をいきなり息子に出来るのかお?
(´・ω・`)血の繋がりなんてなくても、お前はもう俺の子だ。
お前を家族に迎え、一緒に酒を呑み、お前の子を愛でて、お前の看取られ死んで逝く。
( ω)勝手過ぎるお。僕にとって家族はそんなに簡単に手に入るものじゃない。
もっと神聖なものなんだお。
だから探して居るんだお。
母を、父を、自分の安らぎを。
-
何この金玉wwww
-
>>380
なにこれ初めて見た
素晴らしいな
能力物は強すぎず弱すぎず
チート能力はわき役にあげたほうが話が映えるよね
-
ブーン系で誰かが能力くれるからやったら面白そうだなと思ったけどキャラ数に限界あるなー
-
増やせばいいじゃない
-
というか、テンプレ1だけでも20近いキャラがいるのに足りないってどういう事なの……
-
参加者100人とかにはならないだろうから大丈夫っしょ
-
やってみるか スレ立ててくる 流行るかどうかは知らん
-
と思ったけど色々細かいルールいるな
誰かが放置したらそのキャラ使えなくなるわけだし
-
あ、作品で書くって意味じゃなくて実際にやるって意味なのか
あれって要はなりきりだろ?
ブーン系でなおかつなりきりってなると大分微妙な状態になると思うが
-
あのスレ、ルールわかんなくて参加できない
-
確かに中途半端になりそうだな
作品にした方が面白そうだ
>>394
リレー小説みたいなもんだよ
ゲームで言うならポケモンみたいなターン制で行動する
最初に貰った能力を名前欄に書いて設定された場所でうろうろする
んで誰かに遭遇されるのを待ってもいいし自分から話しかけに行く
んでバトルになるときもあれば馴れ合いになることもある
意外と文才ある奴も多くて楽しい
-
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_232.png
しぃ猫 擬人化注意
貰ったアドバイスとか参考にして少しはマシになったと思う
-
>>396
身体のバランス狂っとる…
擬人化とはいえ、頭デカすぎない?
あと脚がなんか変
自分は絵描きじゃないからよくわからんけどデッサンとかたくさんすればいいんでね
前スレの絵より進歩してるとは思うよ
-
>>397
サンクス 頭でかすぎは自分でも思うところが有る
-
>>396
http://i.imgur.com/zXXm1.jpg
ピクシブで講座でタグ検索すると捗る
-
>>399
おぉ、ありがてぇ
-
お題ください
-
>>401
イタリア
-
>>401
糞スレ
-
>>401
本
-
>>402->>404
トンクス
-
AA+台詞お題三つほどよろしく
-
(゚、゚トソン「きゃりーぴゃむぴゃむ……か、噛んでないですよ?」
-
>>406
_
(* ゚∀゚)「もう結婚してくれ」
-
>>406
(#゚;;-゚)「げふんげふん」
-
>>407>>408>>409
はあく
-
受けてみよ!必殺の手刀!のようです
(,,#゚Д゚)「エイサアー!」
オレはギコ
カラテ一筋に生きてきた
カラテの事しか分からん、つまらん男だ
なのに、何故か今日
「これ、受け取って下さい!」
「先輩!!どうぞ!」
女共が稽古場に次々と現れる
(,,゚Д゚)「押忍!」
(,,゚Д゚)「押忍!」
彼女らが胸の前に突き出してくる、黒い瓦を
正拳
抜き手
前蹴り
彼女らの期待通りに砕いてみせる
(,,#゚Д゚)「押忍ッ!」
オレはギコ。ただのカラテ馬鹿
女共がオレの修行の為に持ってきた黒瓦20枚。
積み重ねて、その高さに戦慄……
だがやらねばなるまい!
出来ぬ等とは言えぬ!
彼女らがオレの修行のために用意してくれた瓦だ
一枚残らず、叩き割る!
(,,#゚Д゚)「チェストォーーーーー!!!」
おわり
-
>>411
爆発
-
以上、創作板では初めて練習してみました
(,,゚Д゚)「爆発……!?」
(,,#゚Д゚)「我が手刀……手品に非ず!」
ギコは何もわかっていません
-
>>411
乙
黒瓦ワロタ
-
>>411
ワロチwwwwwwwwwwww
-
男で危ない感じのキャラって誰になるだろうか?
くるうとかあひゃみたいな感じの奴
-
>>416
モララーとかマタンキとかジョイナス君とかかな
-
>>416
アサピードクオヒッキーつー♂ハイン♂
-
マッド系の奴はあんましいないんじゃないか?
-
生徒指導の/ ゚、。 / 頭身はだいぶマシになってきたか
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_233.png
AA擬人化注意
-
>>417
>>418
サンクス 参考にしてみる
>>419
やはりイメージじゃなくてセリフとかのキャラ付けで狂キャラ演出するしかないか
-
>>420
おお 成長してる
-
この流れならっ……!
ttp://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_234.jpg
-
>>420
上達したね
ペラッペラ感が気になるかな
陰影に気を付けるといいのかも
-
>>422
>>424
ありがてぇ
次投下するときは塗りと影に気をつけてみる
-
空気を読まずに2つばかり質問をさせてもらってもいいかな
・デレにしっくりくる苗字がいくつかほしい
・現在、初めて長編を書いてみていて、納得のいく出来になったら投下してみたいのだが、ここにスレ立てしてしまってもいいのかどうか
-
>>426
亜麻井(甘い)とかつけたりする
スレ立ては基本自由
-
内藤がしっくり来るオレは78信者
デレはなんでも合いそう
でも津出デレは何か違和感
-
デレデレから照井とかも見たことあるな
-
デって読む漢字って良いの全然ないんだね
出鈴デレとかどう?
-
「デレデ・レ」でいいじゃん
ζ(゚ー゚*ζ「偏見イクナイ。ワタシノ故郷デハ、一家ニ一丁ショットガン。一人一本青龍刀当タリ前デシタネ」
(;^ω^)「アンタの故郷って一体どこだお!?」
みたいなさぁ
-
それでいいなら大分楽になるな
きれいな漢字つかえる
前見たやつに井手礼華っていたような
-
>>431
それだと皆大好き青ひげおじさんことジル・ド・レ男爵みたいやん
-
よーし、じゃあおっちゃん
まずは無理に苗字を付ける必要があるのかって疑問を提示してみようかなー
別に日常系、現代日本が舞台でも「ブーン」「ツン」みたいな名前で進める作品も沢山ある訳で
そこであえて苗字をつける理由はなんなのかしら
-
>>434
叙述トリックやミスリード、あとは雰囲気作り
-
しっくりくると言われても、もとの名前のデレデレをもじって、最初のデレを漢字にしたところで違和感はあるんだよな
デレと読ませると確信に
今までみた中では出嶺が一番日本語名字としては自然に見えた
ぶっちゃけ、好きにつけたりした方がいいと思う
>>434
俺も無理につけなくていいと思うが
つけたらつけたで関係性(親密さや年齢差とか)を表すのに自然だったりするのよね
-
自然とは思わないな。デフォルトの名前じゃない時点で不自然さを感じる
-
ははぁなるほどねえ。確かに苗字呼び名前呼びは便利だねえ
でもやっぱり「でれ」って音を苗字にするのはそれ以上の無茶がある気がするなぁ
>>427みたく、そのキャラのイメージにあった苗字をつけた方が無難じゃない?
クックルだったら鳥井、みたいな感じでさぁ。まあこれはちょっと安直過ぎるけど
-
>>427-438
たくさんのお返事、ありがとうございました。参考にさせていただきます。
…さっきと文体が違う?か、感謝の気持ちは敬語じゃないと伝わらないとか思ったワケじゃないんだからねっ!!
-
別に変な当て字にしてるから読まないってことはないけど
どう考えても名前変えるのって+にはならんのよな
AA主体で物語を見るタチからいうとさ
どちらがマジョリティかわからないけど、変えないのが無難なのは確かだと思うよ
何で江戸時代にジョルジュなんて奴がいんだよ!とは誰も思わない
-
苗字無い奴に苗字つけんのは結構楽しみだったりする
気にいる苗字つけると自己満足点数が上がる
-
俺は井出麗子で デレ みたいなあだ名にしてしまってるお
-
アルファのブーンとセリオット
AA擬人化注意
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_238.png
影って難しいな
-
>>443
少しずつ上達してるのが解るな
髪とか手が雑だからもっと細部まで描き込むといいかも
-
>>443
頭身はなかなか良くなってきた
あとは細部だな
-
>>442
俺もそんな感じだ
フルネーム案もだんだんテンプレ的なモノが出来はじめてるよな
苗字に関しては作者の好きにすれば良いと思う
デフォルトの感覚範囲は人それぞれだからな
気に入らなけりゃそこは必殺脳内変換だ
-
質問
ブーン系にミステリーの需要ってあるんですか
-
面白ければなんでもいいよ
でも、ミステリを上手く書ける人なんてブーン系にはいない気がするけどね
-
1つだけお題ください
-
>>449
永久不滅の恋心
-
>>444 >>445
アドバイスあり
次は細部か
-
穴本さん何か現行始めてくれないかなぁ
-
>>450
はーく
-
そういえばミステリは見たことないな
-
テストテスト
('A`)川 ゚ -゚)从 ゚∀从( ^ω^)( ・∀・)
(゚、゚トソン( ・∀・)/ ,' 3( ΦωΦ)从'ー'从
変じゃないよな?
-
>>455
ブーンモララーロマあたりが半角で西川
-
>>456
西川って何か教えてくれ
-
>>457
( ^ω^)内藤ホライゾン 輪郭が全角
( ^ω^) 西川ホライズン 輪郭が半角
携帯で違い認識できるかな?
よくブーンと西川がごっちゃになってるのをよく見かける
ブーン以外のAAも、()が半角や、スペースが半角だったりすると違和感を覚えるな
大したあれじゃないんだろうけど、気になるね
-
>>458
わざわざありがとう
( ^ω^)
こうか
-
>459
おk!
-
試しに自作AAで短編書いてみるのってアリ?
-
大アリ
君の作品が、テンプレに入るかもしれない!
皆、どしどし投下してくれよなっ!(漫画雑誌風のノリで)
-
よっぽどキャラ立ってないと流れちゃうけどな!
-
その点ジョイナスときたら
-
それ以前に、例えば全て自作AAなら確実にブーン系でやる意味あるの? と言われそうだし
既存のAAと大差ない、まかなえる性格なら、なんでそっち使わないのって言われると思う
創作板ならそこまで叩かれないと思うが
-
ジョイナス君みたいに新しいキャラかアルファみたいなモブキャラ大量に必要になる作品なら自作AAガンガン出してもらっていいよね
-
おれは雑魚キャラとかどうでもいいキャラに既存AA使われる方がイラッとくるんだが
-
>>465や>>467は頭が固すぎる
自由にやればよろしい
-
主要キャラ→メジャーAA
モブ→自作AA、テンプレ3、テンプレにすら入ってないAA
俺はこうしてるけど
-
>>468
固すぎるとかそういう問題じゃなくて、ブーン系の実際の傾向がそうだと言ってるだけなんだが
ウソ教えてもしょうがないし、そういう風に言われることがある事をわかっててやるのは個人の自由
-
長編に転化しようか悩んでる作品があるから一話投下していく
-
つまりお前は、『死ねなく』なったわけだ
・・・は?
-
ジングルベルが流れる町の片隅。
ガードレールに腰掛けると鉄の冷たさがジーパン越しに伝わる。
どんよりとした空からは今にも雪が降り始めそうだ。
('A`)「・・・はぁ」
白い息を吐き出し、缶コーヒーを啜る。
残金、500円。
またそろそろ仕事を探さなきゃ不味そうだ。
だがこの不景気である、仕事といってもそうすぐ見つかるわけでもないのだが。
というかまずやる気が無い。
覇気も無きゃ金も無い。
友達も無けりゃ彼女も無い。
無いづくし。
-
目の前を通り過ぎた幸せ顔のカップルを眺め、軽く舌打ちをする。
・・・ああ、そうか今日はクリスマスか。
自分には関係ない、どうでもいい。凄く。
('A`)「リア充爆発・・・っと」
わざわざ散歩に出かけて憂鬱な気分になるとは。
先ほどまでの自分の浅慮を恨みつつ、空き缶をゴミ箱に投げ捨てる。
結果は、ハズレ。
カランと乾いた音を立てて空き缶は道路へと転がっていく。
('A`)「・・・クソ」
転がっていく空き缶を追いかけて歩を進める。
「危ない!」という声と、けたたましいクラクションが耳に入ってくるのは同時だった。
-
・・・・・・。
・・・。
あ、そっか。
車に撥ねられたのか、俺は。
あー
なにやってんだろ。
ゴミくらいそのままほっときゃいいのに・・・。
死に際は全てがスローに見えると何かの本で読んだことがあるな、これがそれか。
撥ねられるとこんな飛ぶんだな、人は。
こんな高さから叩きつけられたら痛いだろうなー・・・。
痛いのは嫌だな、死ぬなら直ぐに死にたい。
どうせ生きてても意味なんかないし。
あーなんかつまんねー人生だったな。
まぁ、いいか・・・。
-
「えっ?せっかく降りて来たら何この状況?」
え?
「おいおい・・・まったく勘弁してくれよ、いきなり仕事か」
何だこの声は?
「とりあえず、回復が必要だな・・・」
・・・は?
って、どういうことだ?
「まぁ、またあとで会おう、主よ」
主ってどういうことだ?
ていうかお前は誰d
ドシャッ
-
・・・・・・。
・・・。
('A`)「・・・ん・・・」
見知らぬ、天井。
どこだここは?
*(‘‘)*「! 先生、患者が意識を取り戻しました!」
( "ゞ)「おお、本当か!よかった・・・」
('A`)「あの・・・ここは・・・?」
( "ゞ)「君はトラックに撥ねられてこの病院に運ばれてきたんだよ」
ああ、なるほど。
・・・というか、俺は助かったのか。
( "ゞ)「しかし・・・あれだけ血が出ていたのに傷口が見当たらないとは」
('A`)「へ?」
-
( "ゞ)「いや、不思議なこともあるものだ・・・」
*(‘‘)*「一応異常は見当たらないんですが、大事をとって今日は入院していってください」
それだけ言うと、医者と看護婦は病室から出て行った。
ふと、違和感を感じて頭に触れてみる。
どうやら包帯が巻かれているようだ。
トラックに撥ねられたのに傷ひとつないとは。
自分の運も捨てたものではないらしい。
と、同時に。
どうせなら、死んでいたら楽だったなぁ
とも思う。
('A`)「・・・生きるのマンドクセ」
ふと窓の外を見ると、雪が降り始めていた。
-
「ところがどっこいそうはいかない」
(;'A`)「!?」
さっきの声?
慌てて辺りを見回す。
だが、部屋の中には自分以外誰もいない。
(;'A`)「だ、誰だ!」
「そう慌てんなって・・・」
慌てるなと言われても。
いきなりどこからともなく声がしたら慌てるだろう。
「いや、ちょっと待て・・・実体化に時間がかかる」
実体化?
何だ、どういうことだ?
-
( ・∀・)バーソ
(;'A`)「・・・・・・」
目の前に現れたのはペットボトル程の背丈の人間。
だが、薄ぼんやりと輝きを放っている。
純白の衣を纏い、背中には翼、か。
その姿はまるで・・・
(;'A`)「て、天使・・・?」
( ・∀・)「まぁ、人間界の言葉を借りるとそれだな」
ああ、やはり俺は死んだのか?
こんな幻覚が見えるとは・・・。
だが強く頬を抓ってみても、目の前の状況は何も変わらなかった。
( ・∀・)「おお驚いてる驚いてる、いい反応だ」
そういうと自称天使とやらはにやにやと笑った。
目の前の天使の存在は幻ではない、のか。
-
・・・天使にしてはえらく小さい気もするが。
( ・∀・)「・・・お前今小さいって思ったろ、命の恩人に向かってそういうこと言うか?」
考えを読まれて一瞬驚く、と同時に一つ引っかかった。
('A`)「恩人?」
( ・∀・)「おうよ、俺がお前を助けたんだからな!」
そういうと天使はフン、と鼻を鳴らした。
ずいぶんと恩着せがましい天使も居たものだ。
(;・∀・)「・・・信用してねぇようだな」
しろというほうが無理な話だろう。
俺が事故で無傷だったのはただの偶然だろう。
('A`)「・・・生憎奇跡とかそういうのは信じない主義で」
(;・∀・)「夢のねー発言だな・・・まぁ人間なんてこんなもんか」
天使は溜息を吐き首を振った。
-
('A`)「で、その天使さんが俺なんかに何のようで?」
( ・∀・)「ああそうそれそれ、その話なんだけど・・・」
と、天使が話し始めたその時。
響く破裂音。
ど、同時に突然窓ガラスが割れた。
(;'A`)「!?」
(;・∀・)「!?」
室内に散らばるガラス片。
目の前の状況を理解できない。
今、何が起こった?
(;・∀・)「おいおいいくらなんでも早すぎだろ・・・」
(;'A`)「な、なんだってんだ・・・」
(;・∀・)「とりあえず部屋から外に出ろ!」
-
天使が叫ぶ。
その間にも更にもう一発。
(;'A`)「ヒ、ヒィ! なんだってんだよ!」
(;・∀・)「急げ!」
慌ててベッドから起き上がろうとする。
何かが体を通り抜けていった。
生暖かい液体が肩から噴出す。
(;'A`)「!?・・・」
撃たれた、のか?
なんだこれ、いてぇ。
天使が何か叫んだ気もした。
けれど、もう何も聞こえなかった。
俺、死んじゃう・・・?
・・・・・・・・・。
・・・・・・。
・・・。
-
・・・病院から程近い山の中。
(???)「・・・狙撃完了?」
みたいだ。
これでまた一つ神に近づいたな。
(???)「私は君たちを神にしてみせるさ」
ふふ、心強いね。
(???)「パートナーなんだから当然だろう」
ふふふ。
それじゃあ次の獲物を探そうか?
(???)「了解」
・・・・・・。
・・・。
-
「おい!」
・・・?
「おい!」
聞き覚えがあるような、ないような。
( ・∀・)「おい!起きろ!」
('A`)「・・・?」
自分の顔を覗き込んでいる天使と目が合う。
ゆっくりと身体を起こす、血塗れの布団を見、天使を見る。
(;・∀・)「うわー・・・マジかよ・・・」
やっちまった、とは?
そうだ、俺は撃たれたんじゃ・・・。
慌てて撃たれた肩を見る。
・・・しかし。
('A`)「傷が・・・ない?」
天使は何かを確信したような顔をしたと思えば、
突然肩を落として大きな溜息をついた。
-
('A`)「これ・・・どういうことだ?俺は確かに撃たれたんじゃ」
( ・∀・)「ウツダ ドクオ」
('A`)「・・・なんだ」
( ・∀・)「お前に宿った能力は『超回復』」
ちょう・・・かいふく?
こいつは何を言っているんだ?
( ・∀・)「どんな傷も受けた傍から治っちまう、言い換えるなら・・・」
( ・∀・)「つまり、お前は『死ねなく』なったわけだ」
('A`)「・・・は?」
-
何が何だかわからない。
死ねない?どういうことだ?
天使はぐっと唇をかみ締めて、搾り出すように続けた。
( ・∀・)「それがお前の能力になっちまったわけだ、ドクオ」
('A`)「・・・意味が分からない」
( ・∀・)「『死ねない』の意味か?それならもう二回も証明されているだろ?」
トラックに撥ねられても傷一つ負っていなかった。
今、銃で撃たれた傷も完璧に消えている。
確かに撥ねられ、撃たれた。
先ほどまでの記憶は嘘ではない。
(;'A`)「・・・・・・」
( ・∀・)「理解が早くてありがたいぞ、主よ」
天使は不適な笑みを浮かべた(といっても元々半ニヤケ顔だが)。
-
( ・∀・)「・・・悪いが戦いはもう始まってるみたいだ、ゆっくりと説明している暇はねぇ」
( ・∀・)「ひとまず、場所を変えよう」
何が起こっているのか?
考えても考えても、結論は出てきそうも無かった。
分かるのはこの天使とやらの話を聞くしかないということ。
それと、面倒なことに巻き込まれるような、そんな予感だった。
(;'A`)「・・・なんだってんだよ・・・」
〜END〜
-
人がいないことを承知で投下した
まぁ感想、批評あったらくれ
このあとの流れ的には能力バトル展開に持っていくつもり
-
まだなんとも言えないな
もう少し特徴というか、個性というか…がほしいな
-
能力バトル系は多いから個性が欲しいね
嘘予告スレにあった花言葉のやつは面白そうだったけど誰か書いてくれないかな…
-
主人公はただ「死なない」だけの能力のパンピーってことで進めようとしてるんだが
パンチ弱いかね
やっぱり普通に武器で殴りあうバトル系がいいかねー
-
一話だけだとプロローグ過ぎてイマイチ弱いから、できるなら話の動く二話三話を連日投下したりするといいんじゃないかね
パンチ弱いかもしれないけど、書きたい内容を曲げずに済むならそのほうがいいと思ったりする
-
シナーの一人称に困る。
どれもしっくりこないんだよなぁ。何がいいかな?
-
超回復はそこまで珍しいわけでもないからね…
一見戦闘向きじゃない能力を駆使して戦略で戦うとか、制約が厳しい代わりに条件を満たすことができれば強さが跳ね上がるとか
書くのは大変になりそうだけど頭脳戦はwktkする
-
>>494
偉い人の役なら「朕」とかアリな気がする
-
>>494
ワタシとかミーとか
-
>>494
我とかもいいと思う
-
>>496-497
ありがとう。ワタシで逝ってみようかな
-
>>478
で、('A`)が包帯巻いてるのに気付くけどなんで?
傷口一つなかったんじゃないの?
-
うわ、sageミスった
-
>>495
そんな感じでいこうかな、と思ってる
設定とか能力だけはポンポン出るんだけど上手くいかないな・・・
>>500
あ、ミスだわ・・・ごめん
-
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_239.png
( ^ω^)とモンスターのいる農場のようです AA擬人化注意
細部に気をつけてたつもりだけど描き終わってみたらめちゃくちゃ荒かった
-
連投失礼
しかも影濃くし過ぎた
またリベンジする
-
影っていうか染みに見える…
身体のバランスはかなり良くなったと思うよ
-
おまえら優しいな
俺は全然上達してるように見えない
-
奇遇だなー
俺もお前のおマヌケな脳みそが、中学生くらいからまるで成長してるように見えねえや
-
強く言えないだけです
-
ここは練習場だからな
最初がどうであれいっぱい練習して上手くなってほしい
しかし正直上達の度合いが分かる程
基礎練習を重ねたのかどうかを感じにくい所はある
もっとじっくり描いてもいいんじゃないかな、とは思う
俺はこういうの描けないから絵師頑張れ、超頑張れ
素人の憶測だが
>>503はキャラのレイアウトを行き当たりばったりでやってないか?
キャラの大きさや位置に違和感を感じてしまう
というかこれ何使って描いてんの?
-
絵は模写なりなんりすればいいんじゃない
文章力も画力もそんな簡単に成長するわけない
-
だいたいアタリとってないだろ
ブーンの帽子と頭とかどうなってんだよ
平面じゃなく立体で考えて描くとよくなるはず
腕とかもぐにゃんぐにゃんじゃなくて中に骨とか筋肉とか関節とかあるのを意識する
とにかく人の体がどうなってるのかとか他にもいろいろ勉強しろ
ピクシブの初心者向け講座おすすめ
んで手から逃げるな描かなきゃうまくならんぞ
-
>>503
誰がどのAAかが分かり易くていいな
ただブーンとドクオが傾き過ぎてる。正中線意識してみるといいかも
絵を反転させてみても歪みが良くわかるよ
ちょっと厳しいこと言うと、デジタル絵は整った絵が描けるようになってからがいいよ
アナログ描けてなんぼだからな、模写も含めてとにかくいっぱい描け!
-
まだアタリとかいうレベルじゃないだろwww
-
>>513
アタリとらないで描けるって相当上級者だろ意味分からん
線をキレイに描く練習しろってこと?
あとまずはアナログでってのは俺も思う
-
>>511のツンデレっぷりに萌えた
まあ最初は誰しも初心者なんだから下手なのは当たり前
ただやっぱり前回のアドバイスを生かしきってから次の絵投稿した方がいいかもね
-
いや、アタリとかいう単語自体知らなそうって意味
-
まがりなりとも絵描いたことある奴ならアタリくらい知ってるだろ
絵の知識なんざ美術の授業で習ったくらいのレベルの俺でもおおよそ知ってるもの
-
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_241.jpg
お初でちょいドキドキ
しぃ&ヒート擬人化
-
>>518
素朴で可愛いな
ノパ⊿゚)があんこちゃんに見える
-
>>519
ありがとうございます
うわwwww
本当だ!あんこちゃんに見えるwwwww
無自覚怖い…
もう少しキャラデザ考える!
-
>>520
凄く好きな絵柄だから次も期待してる
-
ポニテ可愛くていいと思うけどな
ヒートのイメージに合うし俺は好きだ
-
ありがとうございます
>>521
好きな絵柄だなんて…!!
嬉しいです
>>52
ヒートはとにかくポニテが似合うってイメージがしたので
-
申し訳ない
52じゃなく>>522です
-
>>518
しいがかなりイメージに近い
俺は青エクのシュラさんに見えた
-
ぅpできそうな絵漁ったけどこれしかないだと…
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_242.jpg
ということでハイン擬人化です
-
>>526
なんとなくエスパークーのハインを思い出すな
-
支部の人か
-
>>527
ノリで白衣着せました
いわれてみればエスクーのハインですね
>>528
!!
まずかったですかね…?
支部は絵ログ投稿するのにいいかなと
-
えっ
好きな絵なんでどんどん投稿してくれたほうが嬉しい
-
>>530
おっ
どんどんじゃないかもですけどこれからも投稿できたらいいなと思います
まずは練習…しないとだな
-
(゚、゚トソン書いてほしい
-
歩くようですの作者って引退したの?
-
初々しくて可愛いけどな、全レスはやめといた方が身のためだぜ
-
何でも半分にする能力は面白いと思ったな
-
あの話はドクオがひたすらもどかしかった覚えがある
-
話は変わるけれども、台詞で
「―――――!?」
と
「―――――!?」
って、どっちが見易いかな?
-
上
-
上だな
-
上
-
さんくす
-
ミリタリーな絵題くださいな
-
お題 対戦車砲と少女
-
>>542
二列横隊
-
>>542
敵地に単独潜入
-
>>542
近未来的都市での市街戦
-
>>542
裸のスナイパー
-
>>544-547 把握
-
>>543 の題絵
http://imepic.jp/20120218/708180
-
>>544 かけたー
http://imepic.jp/20120218/722530
-
イメピクは見づらい……
こっち使ってほしいナーなんて
http://boonpict.run.buttobi.net/up/
もちろんイメピクのまんまでも全然おkだけどね
-
>>550 ごめん、横隊か…間違えた
>>551 自分携帯なんす、それ使いづらいっす、すみません
-
>>552
間違えただとおー?
いいか?俺は上官で貴様は豚だ!
口からクソ垂れる前と後に「サー」と言え!
本来ならママの所に叩き返す所だが俺は優しいからな
縦隊と横隊の区別もつかん、クソ以下の脳ミソに
もう一度だけチャンスをやる!
分かったらとっとと書き直して来んか!
ボヤボヤしてると、貴様のケツに弾丸をプレゼントしてやるぞ!
返事は!?
-
>>553 サー!イエス、サー!
-
( ^ω^)達の中だるみな一年のようです って作品あるじゃん
誰かこの作者の他の作品知らんかね
-
川 ゚ -゚)
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_243.jpg
-
マスター、ショートで頼む
-
ミディアムの安定感が異常
-
ショートも捨てがたいがやはりロングイメージかな
-
ショートクーの破壊力は流石やで!
-
だんぜんミディアム派だな
-
やっぱロングだな
-
ミディアム!
-
ウェルダンで
-
ショートのクー……
つまり新ジャンル「素直ショック」の誕生というわけだな
-
川#゚ -゚)。(#)
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_244.jpg
-
ワロタ
-
だんぜんロング派
-
ウェルダンワロ可愛い
-
レアも気になる
-
( ゚∀゚)の眉毛って無かったら皆気になる?
-
別にといえば嘘になるな
_ ( ゚∀゚)
俺はこれで辞書登録してる
-
>>532
今更ながらトソン 擬人化
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_245.jpg
-
タッグバトルの詳細公開されたな
-
>>572
そうですか…
やっぱりそういう所きっちりした方がいいんね
ありがとう
-
>>573
ふむ
-
>>575
俺は出来るだけジョルジュを使わないようにしとる
-
ズレる、忘れる、省かれるでお馴染み
長岡印のジョルジュ眉
-
>>572
仲間がおったw
それが一番楽だよなー
-
>>574
どこで読める?
-
>>573
ありがとう!
-
タッグバトル詳細↓
http://t.co/QWqiyctp
-
文丸終わったの?
-
>>583
そうみたいだね
-
犬が勘違いして狂喜乱舞しないといいけどな
-
タッグ参加するかー
まだ誰も募集スレ書き込んでないのな
-
初心者の俺はROMに徹する
-
みんなって執筆に何のソフト使っている?
お勧めのソフト教えてほしい
-
たまにAA改変したりするから(´д`)Editに渡世AA人組み合わせてつかっとる
-
ふーむタッグバトルは少々ややこしそうだ
というかコミュ障の俺にはまだ早かった
-
めちゃくちゃ参加したいんだけど最近書き始めた奴でも参加大丈夫かね
なんか新参お断りな雰囲気
-
よくわからないが、つまり合作書けや、と言うことなのか?
携帯作者が用意する掲示板ってのもよくわからん。相方との密会用?
-
>>591
1ヶ月ほど前に初投稿したド新参だけど参加するつもりだ
-
厨房とかガチで叩かれそう
-
叩かれるのは厨房じゃなくて
「向上心はないけど自分の事は認めて欲しい馴れ合い大好きな厨房『みたいな』奴」だよ
-
>>588
スクリプト大量に詰め込んだ(´д`)Editと渡世AA人
-
>>583
どうせすぐ戻ってくるよ
ニュースを閉めたときも黒猫のときも同じような終わり方だったから
-
と思って見に行ったら別に閉鎖されていなかった
何があった?もしかして釣られた?
-
釣りだったね
最初は反転してなんて書いてなかったけど
-
>>598
http://boonbunmaru.web.fc2.com/article/22.htm
第22号記事 2012年2月20日発刊 担当者:文丸
─────重大告知─────
─────長らくの御愛顧、御愛読に、心より感謝を申し上げると共に、サイト活動停止のお知らせ─────
3年半ほどに渡る、当サイトのご利用に心より感謝申し上げます。
長期間に渡り、この活動をやってこれたのは全て皆様の支えがあったからです。
幾度にも渡る纏めの放棄を行い、本来であれば赦される筈も無い我が身です。
どの面下げて戻ってきたのやらと憤りや、呆れを覚えた方も多いと思われます。
されど、そんな中で暖かくお帰りと迎えてくれた方々に支えられたのも事実です。
不慣れなサイト運営に四苦八苦しながら、時に作者さんや絵師さん、他の纏めさんに助力を請いながら今日の今日までサイト運営を行う事が出来ました。
お世話になった多くの関係者の方へ心より感謝の言葉を申し上げます。
しかし、最近の事情を見るに、私の不徳の行為の積み重ね故の報いか、私の活動を快しとしない声が目立つ様になってしまいました。
さらにそれが私だけに収まらずに、他の作者さん、読者さん等にまで不快にさせるなどのご迷惑をおかけしてしまいました。
そう言った中で励ましの声もあり、耐え忍びながら細々と活動を続けてきましたが、とどめとなりしは作者さんご自身からの陳情です。
内容を簡潔にお話しますと、関係の無い自分にまで荒らしの活動が及んでいるからどうにかして欲しいと言う旨の陳情でした。
ここまでご迷惑をおかけした以上、今後活動を続けても、さらに被害が増えるのではと思います。
これ以上のご迷惑をお掛けする事の無いように、管理人として、サイト運営を停止しようと決心致しました。
今まで支援を続けてくださった関係者の方々には裏切りの行為というのは重々承知しています。
謝罪の言葉を重ねても足りない事だと思います。
本当に申し訳ありません。
祭・合作・企画・ラジオ等色々と幅広く活動できたのはお誘いの声もあり、支えの声があったからです。
お世話になった方々には心より感謝を、そして謝罪をさせて頂きます。
作品に関しては、全て引き継ぎの方向で話を進めてあります。
纏めた作品の作者様にはご迷惑をお掛けします。
荒らしに屈したと言う形でのサイト運営の停止は私自身も残念でなりません。
人や環境に恵まれた故に天狗となった自身を今頃恨んでも時既に遅しと言う状況になってしまいました。
最後の最後まで多くの方にご迷惑をおかけしました。
心より申し訳なく存じます。
されど、今までの御愛顧、御愛読、本当にありがとうございました。
サイトの運営は止めても、作者として細々と活動し、ブーン系に貢献出来たらと思います。
今後のブーン系の発展を祈り、この記事をもって最後の更新とご挨拶とさせて頂きます。
今まで、ありがとうございました。
ブーン文丸新聞 管理人 文丸
-
以下反転部分
はい、結論から言うと『嘘』です。サイト運営の停止等は行うつもりはございません。
最近、励ましの声が増えてきた反面に活動を止めるのではと言った方々も増えていました。
まあ、エイプリルは別の事をやりますし、前回も何度かドッキリ的な事を行って久しくそういった事やってなかったので良い機会と思いやりました。
釣られてしまった方、本気で心配された方には、申し訳なく思いますが、そう言った人だったと思い出してもらえればと思います。
こういった事をやるぐらいの余裕はあると思われても構いません。
しかし、荒らしの蔓延りにより色々とご迷惑をおかけしているのは事実なので、その点に関しては心より謝罪申し上げます。
活動に関しての励ましの声には、感謝してもしたりないほどに支えられています。本当にありがとうございます。
色々とやらかしたりとしていますが、自粛する部分も含めて、今後とも御愛顧、御愛読を宜しくお願いします。
ブーン文丸新聞 管理人 文丸
-
何だよこれ……
ちょっとひどすぎるわ
-
ワロスwwwwwwww
-
これは荒らされても仕方ないわ
同情すんの身内だけだろ…
-
最初は反転も隠してたよ
後で反転部分も見えるようにしただけ
釣られた奴乙だな
-
残念だなーと思ってたらこの仕打ち
-
釣られたやつも、そうじゃないやつもこれ見てニヤっとできればいいじゃないね
ブーン系も子供ばっかりじゃないでしょうよ
-
釣りにマジになんなよwww
-
とりあえず文句あるなら直接言えばいいんじゃね?
多少呆れたけどこれからも陰ながら応援することにするよ
-
釣られた奴バロスwwwwwwwwww
-
こういうくだらない事で注目を浴びようとするのは前から分かってたことだろ
何を今更って感じだ
-
釣られたクマー
-
最初っから反転書いてあったけどな
ご丁寧に記事一覧にも反転で嘘ってあったし
VIPじゃないのはわかってるが、釣られてギャーギャー言うのはみっともない
釣られる時は盛大に釣られとけばいいんだよ
楽しめ
-
なんで騙されたやつが悪いみたいになってんだ?おかしいだろ
こんなに擁護される意味がわからない
別に責める気はなかったけど文丸嫌いになった
-
擁護するのもどうかと思うが嫌いになったとわざわざ書き込むのもどうかと思う
気楽にやろうぜ
ということでお前ら終わり方がよかった作品教えれ
-
最近の文丸はなんかもう開き直った感があって嫌いだわ
ツイッターってのは嫌なもんだな、見たくないところまで見えちまう
-
よく分からんけど、心底どうでもいい
-
別に嵐に餌あげでんでもいいよなーとも思ったが
別に仕事でやってるわけでもねぇし自分のサイトぐらい好きにやらせてやれよ
-
荒らしちゃんID変えて必死すなぁ
-
終わり方よかった作品教えてくれよ・・・
切り札ギャングの終わり方とか個人的に好きだけどみんなはどうなん?
-
>>620
お前とはうまい酒が呑めそうだ
あのラストには不満持つ人の方が多いってのに
-
ギャングの終わり方好きだなー
あと冷血非道とかアルファとかドッペルゲンガーとか
-
正義ヒーローのラストが好き
-
厄姫だな
-
他の好きなラストあげておくと二者択一とか穴本とか
ただあらチーだけはどうもなぁ・・・第一部まででよかったんや
-
ちょっと前に言ってたサスペンス祭りはどうなったん?
-
空気作者でいいならサスペンス祭り参加するけど
-
百鬼夜行のラストが好き。
-
あれラスト超投げやりじゃん
本気でがっかりしたし冷めたわ
-
アルファ、エスパク、トソいつ、あさひが丘、リプレイ、運命の一戦、変な森、いたずらっ子
この辺りが終わり方が好き
-
リプレイの終わり方は本当に良かった
ブーン系読み終わって涙腺緩んだのはあれくらい
-
空気読まずに聞くんだけど
ブーン系でオススメのホラーってある?
今書いてる奴の参考にしたい
-
>>632
V (のようです)
-
終わり方なら豆柴は残像を推すなあ
-
>>632
ホラーというより猟奇かもしれないが
うらがえしのようです
あと>>633
-
恋愛系でオススメのやつってないかな
( <●><●>)先生と生徒のようです(゚、゚トソンみたいな短編が大好きなんだ
-
>>636
( ^ω^)やまさんのようです
( ゚∀゚)ジョルジュと麦わら帽子のようです
( ^ω^)は海へ行くつもりじゃなかったようです
( ^ω^)君がいた夏のようですζ(゚ー゚*ζ
この辺どう?
-
サスペンス祭提案した者だけど需要無さそうだしまたの機会にするよ
-
>>638
おい貴様俺の書き溜めどうしてくれる(#^ω^)ビキビキ
-
>>639
俺だって構想練ってたけど即効で話題流れるレベルだしもうどうしようもなくないかwww
-
祭りは発案者が強引なくらいで丁度いいんだと思うよ
他の企画と被っちゃうと見送りかもしれんけど
-
構想段階で話題が流れるのは仕方ないというか……
タッグバトルだってほとんど話題になってなかったし、やってみたら何とかなるんじゃない?
-
ぶっちゃけ、ほぼ主催者次第だが、サスペンスとなると、若干ハードルを高く感じるのはあるかもな
-
サスペンス祭期待してたのに……
主催者がいないところで勝手にルールの話し合いなんてできないから
お前のことをずっと待ってたんだよ、この豆腐メンタルが!
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´) >>638
いつか本気で「祭を成功させるんだ!」って気持ちになったら
また企画出しに来てくれ
-
>>644
ずっとまとめ漁ってきただけでスレ書き込み始めたのも最近だし
もっと雰囲気というか全体の流れを理解してからまた提案してみるよ
-
最近周りで流行っている箱ドットってやつ
ドクオ簡単でワロタhttp://i.imgur.com/KmUyi.jpg
-
ドクオらしいとはこういうことさ
-
ひーとたん可愛いよヒートたん
ヒートの旦那候補考えてるけどいまいちしっくり来るのが出てこない
とりあえずニュッとは最高に相性悪そうだと思いましたまる
http://i.imgur.com/XJAIn.jpg
-
>>648
やだかわいい……ポニテいいよポニテ
元気っ娘にポニテは必要不可欠だよな
-
絵を描けるようになりたいな
-
練習すれば誰でも書けるようになるよ
文章と一緒
-
>>648
(^ω^)ペロペロ
-
お題ください
-
>>653
ピザポテト
-
>>653
すり潰し
-
>>654>>655
把握した
-
切ない話読みたい気分なんだけどオススメある?
-
切ないかは知らんが恨み代理店はどうだ
-
>>657
( ^ω^)ブーンたちは鈴の音を聞くようです
( ^ω^)は海へ行くつもりじゃなかったようです
( ФωФ)ささやかな怪異を含む静かな群像劇のようですζ(゚ー゚*ζ
この辺どう?
-
なんかホラーとか猟奇的とか閲覧注意強いやつないかな
猟奇的短編集は読みあさったんだが
-
猟奇でパッと思いついたのはGOTHかな
あれ待ってんだけど中々来ない
かゆいようです、だったかブーンが顔掻くのが癖の奴はあと引く感じだった
-
最近、オススメ教えてくれって言ってきて回答があっても無反応が続くな
-
>>661
GOTHは完結してるんじゃない?
-
完結してなくてリメイク投下中だな
ttp://jbbs.livedoor.jp+internet/test/read.cgi/13029/1314112371/l50
-
猟奇っていったら丸い部屋の人が思い浮かぶな
囀ずる舞姫とかすごい好き
-
丸い部屋って言えば、作者は大丈夫なんだろうか…。
-
死なない能力の('A`)が出てくるのを書き始めた所で死なないようですの存在に気づいた
どうしたもんかね
-
料理は食材が何かというのはもちろん重要だが、どれだけ美味くなるかは調理のやり方次第だ
-
>>660
~~~~~のようです
とかは?
-
丸い部屋、体調のことは書いてなかったけど
生存報告がわりとして変換器の不具合の記事をかいてた
2/16の日付だった、ブログの閉鎖してないし
いくぶんかは気力も戻ってんじゃないかな
-
>>661
>>665
>>667
ありがとう、ちょっと読んでくる
-
絵題下さい
サンプルは総合生まれのノッソちゃん ノツ*・⊿・)ソ
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_246.jpg
-
>>672
誰この子可愛い
お題なら/ ,' 3
-
>>672
ξ゚⊿゚)ξ
-
>>672
是非ともハソ ゚−゚リをどう描くか見てみたい
-
>>673-5
ありがとう
描いてきます
-
ノッソって誰だ 最近生まれたの?
完成度が微妙だな惜しい
-
あれ、>>672の兄さんもこっちに来てたのか!
俺もあなたのハソ ゚−゚リが見たいな
-
ξ゚⊿゚)ξ
平気かな?もしもしだと真ん中の三角がたまに妙で困る
-
平気だ、安心した
-
このところノツ*・⊿・)ソを頻繁に見るけど最近できた新AAとか他になんかあるかい?
-
ノッソは総合をみるかぎり一部ごり押しっぽい
-
AAだけ増えても使われないとなぁ
ところでノッソって使っていいのかな?
-
>>682
なるへそ
新しモノ好きだからこういう新AA誕生はそそられるんだよな
こういう感じの新AAで定着したのって最近無いのか
-
考えたやつとか気に入ったやつが使うのはいいと思うんだ
大してキャラ付けもされておらず、僕が考えたかっこいいAAを総合なんかに持って来られるのはちょっとうざい
作品で上手く使ってみせて、皆が使いたくなるようなキャラに仕上がったら、自然に広まるだろうし
-
>>681
最近の、と言われると難しいが
今の総合スレタイにもいるジョイナス
去年の秋5レス祭の素直フォールとかは
キャラ的に使い勝手が良さそうなAAかと思う
-
素直フォールいたな懐かしい
ジョイナスは初耳だわサンキュー
素直トールといい素直系は多いな
-
>>685
これ
結局は作品で生みだすのが一番安全なんだよな
-
イナリを覚えている奴はいるのだろうか・・・
-
トールは制作者自らが別に素直じゃないと言い切ってるからな
-
>>689
イツワリに出てた
-
最近始まった現行で面白いの教えてくれよ
エルの翼はよんだ
少し荒いけど、面白いな
雰囲気も良いし、予告スレで見たとき絶対面白くなると思ったんだ
-
なんか拾ったようですはきてるとつい読む
オススメかと言われると分からんが
-
前にVIPでやってたやつか?
VIPで見たことあるなあ
創作にさっき立ってたな
-
最近がどれくらい遡るかわからないけど
砂狩人、優勝請け負いは期待
あとアモーレがいいわぁ
-
ここってVIPでやってる作品の話してもいい?
それならAmmo→Re!!がお勧め
臨場感あって面白いわ
-
どれも未読だwwwww
やべえ俺読めてないwwwwwwwwww
幸福方程式なら途中まで読んでるよ
面白いよ
-
>>696
構わんよ
アモーレ人気だよな
大型AA多いらしいからパソコンで読みたいぜ
あとで読むぞ
-
アモーレは、カットインでAAはさむんだけどそれがすごい良い
ブーン系+やるお系という感じで新鮮
流石地の文も上手いし、ブーンがかわいい
-
アモーレはメモ。必ず読む
歯車だよな。あれも超大作だった
-
タイトルでお題くりゃさい
-
>>701
|゚ノ ^∀^)のとってはそれが真実だったようです
-
>>701
( ゚∋゚)大きな古時計のようです
-
>>701
('A`)はキノコのようです
-
>>702
ごめん
|゚ノ ^∀^)に
でお願い
-
/⌒\
(;;;______,,,)
ノ'A`!
(__,,,丿
-
>>701
( ^(i)^)ブーンの口はついにふぐりじゃ無くなったようです
やべえ。俺が書きてえ。
-
お題もらっても、どれ使うかは作者の判断だよね
ときどき大量にきちゃってあわあわする
-
( ^(i)^)「くちゅくちゅお! くちゅくちゅお!」
-
>>702-704 >>707
把握。ありがとう
-
>>709
スレたててこいよw
-
>>711
ついに総合短編デビューする時がきたな…
-
>>712
ヒュー 童貞を捨てるときだぜ
-
>>708
基本は安価は絶対 絵題でない限り自分でその中から選んで使うのはあまりいい気がしないな
少なめでほしかったなら最初から個数を決めておいた方がいい
-
総合童貞か……
実際総合で作品書いてる人って結構数いるのかね
-
>>712
期待したいところだが、この場合、お題もらった俺はどうするべきなのだろう
-
>>716
すまんwwwwww
書いてwwwwww
-
アモーレって歯車の新作か
期待できそうだ、読んでみよう
-
>>717
お前も俺も書けば解決だな
-
むしろみんなそのお題で書けばいいよ
-
>>719
これだな
二人とも書くべき
-
ここでプロローグだけ投下するのってアリかな?
ある程度読める文章か見てもらいたい時に
-
どっちのマンコブーンが面白いか、か……
-
>>722
良いと思うよ
練習所も含めてるからね
-
>>722
もちろん そのための総合だ
-
>>724-725ありがとう
ある程度書けたら投下してみる
-
全裸待機ってやつだ
プロローグって言うと10レスくらいなのかな
-
大体それぐらいになりそう
短いかな……
-
プロローグなら短くても問題ないよ
-
全く問題なし
短いのだったら2レスとかもあるからね
-
ブーン系でラブコメってあんの?
ホモネタとかじゃない純粋なやつ
-
ラブコメ作ってみようと思って流れるように書いてVIPに投下したらなかなか叩かれた俺に用?
-
恋愛なら桜舞い散る中にとか
-
やっぱラブコメは叩かれる運命にあんのかwwwwww
-
>>733
ギャルゲ原作のやつだっけ?
それは机が繋がり〜〜だったか
-
o川*゚ー゚)o鬱陶しいようですはラブコメでいいよな
-
机繋がりはコメディはなかったなぁ
ラブコメのギャグ寄りの作品なら多い気もする
-
恋愛テーマにしたの書いてみたいな
-
春が来るたび戸惑うようですは良かった
-
VIPで総合が立ってるのに結局盛り上げようと努力しないとはもう救いようがねえな
-
その件に関しては会議室で話している最中だから覗いて来い
-
最初から見てたっての
話し合いの最中っていうか終わってんじゃん
-
>>736
読んでくるわ
>>742
会議室でやれ
-
スルー
-
そういや最近は恋愛モノが少ないのか。もっと前はそれなりにあった気がしたんだがな
セクサロイドとか
逆に今はファンタジーが多いのな
今年の傾向だろうか
-
とりあえず新参しかいないことはわかった
-
ほのぼのが多かったりバトルが多かったり世相を反映すんのかね
-
>>735
両方オリジナル
でもたしか桜舞散るはフリーのギャルゲ化計画があったからそれと混同してんじゃないかな
-
>>747
去年はバトルが多かったっけ?
あらチーのイメージが強すぎて。あれ?あらチーはもっと前か?
-
>>748
オリジナルだったか。すまん
ギャルゲ化とかあったのか。すっげーな……
-
去年は、ファンタジーが多かった気が
-
>>748
ギャルゲ化は春戸惑うじゃない?
作者自ら作ってた気がする
-
Amro→Re!! かと思って敬遠してたらアモーレだった
-
アモーレのスレタイは素晴らしいと思う
-
>>750
謝ることじゃない
意欲的だったけど労力と人材不足で頓挫しちゃったはず
でもぐぐればPVが見れるんじゃなかったかな
-
>>753
ワロスwwwww
-
>>752
そうだったwwwww謝らないぞwwwww
-
>>751
ドラクエ、冷血非道とかもそうか
ガラクタ魔王はもっと前だったかな
-
ゲーム化したブーン系てあとbtcmくらいしか知らんけど他にあるんかな
アルファの旗地ゲーム化は期待してたけど
-
btcmゲーム化してんの?
すっげええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
なんかスーパーブーン系大戦とか無かったっけ
-
btcmは作者自身が作ったからな
スパブンは発案者が投げちゃってもうgdgd
秘密結社がきれてなかったけ、もう忘れたわ
-
一つのことをやり続けることの難しさよ……
-
へー。活発だったんだな前の作者は
去年あれあったら嬉しかったんだよ、ブーン系100選
でも年末は紅白だったし十分盛り上がってたか
-
>>762
作品すら完結するか否かってところだからな
-
100選は厳しいな まず作品総数が選抜出来るほどないだろうし 30、50とかなら
紅白は盛り上がったな
-
アモーレのスレタイ教えてくれ
読んでみようと思ったけど探しても見つからない
-
Ammo→Re!!のようです
-
>>766
Ammo→Re!!のようです
まとめは文丸だった
-
>>765
だよなあ……
>>766
Ammo→Re!! だったかな
-
>>767-769
サンクス見つかった。
どうりでアモーレで検索してもヒット探せないわけだ……
-
アモーレで検索してたのかwwwww
そりゃ見付からんwwwww
-
おっ農場きてんじゃん
もうすぐ終わりらしいな寂しいな
-
アモーレ面白いよな。
あのカットイン大好き
-
書き溜めするときなんのソフトが良いの
-
>>774
(´Д`)Editは万能だから使ってみて損は無いと思う
-
玄人はワード
通はStory Editor
ふつうはメモ帳
-
俺はstoryeditor使ってるけど、使いやすいとは言えないんだよな
775が挙げたやつは評判いいけど、当時あんまり使い方がわからんかったわ
-
OpenOfficeのWriterです^^
情弱ですよええ
-
>>778俺もこれだ
-
>>777
(*‘ω‘ *)とかが強制的に変顔になるから使うのは控えた方が良いぜ
でもアウトライン?形式って凄く使いやすい
-
>>779
家で常用してるパソコンがUbuntuとLinux MintとKNOPPIXで、全部で使えるのがOpenOfficeくらいなんだよなぁ
(´Д`)EditのLinux版出てほしい…
-
(´Д`)Editは重そうで使ってないんだよな
俺はTera padってのを使ってるけど、メモ帳と大差なくて何が良いかとおもってね
ワードとかすげえな
-
そうなんだよ。ぽっぽちゃんなんかはつぶらな瞳になって可愛いかもしれんが
(‘_L’)とかがつぶらな瞳になっちゃうと目も当てられない
ていうか一回それで現行投下しちゃってトラとウマだわ
-
>>783
ここに意地で貫き通した男がいるぜ
-
('_L')男だなwwwww
-
('_L')「やあ ぼくは ふぃれんくと おとこのこさ」
-
(*'ω' *)。0(何言ってんだこいつ…)
-
>>787
かわいいwww
-
v(*’ω‘ *)v v(’_L‘)v
-
ちんことフィレンクトって似合わねーな
フィレンクトと言ったらやはりミセリか
-
ちんこじゃねぇぞ
ちんぽだ間違えんな
-
(*'ω' *)ちんこっこ!
-
(‘_L’)「なんだ……ちんこがむずむずしますね」
(‘_L’) ムズムズ
(‘_L’)「ちんこが……肥大化している……?」
(‘_L’)() ムクムク
(‘_L’)(ω*) ムクムク
(‘_L’)(ω‘ *) ムクムク
(‘_L’)(*‘ω‘ *) ムクムク
(‘_L’)ΞΞΞΞΞ(((*‘ω‘ *) スッポーン
(‘_L’)
(*‘ω‘ *)
(*‘ω‘ *)「ちんぽっぽ!」
(‘_L’)
(‘_L’)(嘘だろ……、ちんこラス1だぞ……)
-
くそwwwwww
-
くっそwwwラスイチは卑怯だ
-
(‘_L’)ちんこ残機ゼロのようです(*‘ω‘ *)<ポッポー!
はじまらない
-
wwwwwwwwwww
フィレンクトは何気にギャグ向きだと思うwww
-
現行があるのにこれ連載したくなってきたでござる
-
平日の昼間って静かだな
デミタスって総合で出来たんだよな
いまいち擬人化にしたときのイメージがわかん
誰か書いてよ
-
平日…?
-
曜日感覚が薄れるくらい部屋出てないのか・・・
ペニサスの焦り顔って('、`*;川か('、`;*川どっちだろう
-
>>801
('、`;川「そんなこと私に聞かないでよ」
-
あー、*←これ外すのか
(゚、゚トソン「ありがとうございます」
-
プロローグ書いてみたので投下します
-
昔々、世界は魔王によって支配されていました。
人々は常に魔王の存在に怯え、ひっそりと生きていくしかありません。
しかしある日、とある一人の青年が立ち上がりました。
「僕が魔王を倒して、平和を取り戻してみせる」
青年は旅に出て、出会った仲間と共に魔王に立ち向かいました。
その勇姿を称え、人々は彼をこう呼びました。
――『勇者』、と
-
―――――
――――
―――
さて、物語の始まり始まり。
もう終わったんじゃないかって?
はは、違うんだ。今のは前置きさ。
これから話すのは、確かに『勇者』の話だよ。
同じように魔王を倒して、世界を平和にしようとした者達の話。
ただ、ちょっと変わってるだけさ。
-
「俺だって、いつかはやらなきゃいけないってわかってる」
一人は、誰かが傷つくのを恐れる剣士。
「ほんと、馬鹿みたいよね。忘れることも、忘れられることも怖いの」
一人は、無くした何かを探す魔法使い。
「自分で決めたことなんだ。助けることが出来たのだから、尚更後悔なんてしないよ」
一人は、あまりにも多くを救おうとする”元”僧侶。
「それが俺の『正義』ってやつだ。邪魔すんな」
一人は、己の正義を貫く武闘家。
そして
「それでも僕は皆を、平和を信じるお」
真実を知っても尚、運命を変えようとした『勇者』
-
いやあ、とっても面白いよ、彼等は。
変わってるぐらいが丁度いいのかもしれないね。
さて、前置きはこのぐらいにしておこうかな。
そろそろページを捲ろうか。
え? タイトルは何かって?
ああ、確かに物語には必要だね。
そうだなぁ……じゃあ簡単に、こんな感じでどうかな
この物語を、一言に纏めて。
〜( ^ω^)ブーンは廻る勇者のようです〜
.
-
以上です。
プロローグはこのぐらい短くても大丈夫ですか?
-
ぜんぜんおk
なかなか面白そうだ
-
いいと思うお
人違いかも知れんがちょっと前にVIPで似たようなやつのプロローグやった人?
-
>>811
一度だけやった覚えがあります
色々アドバイスやアイディアを貰って話が完成したので、もう一度練り直してみました
-
おーやっぱりか
期待してる
-
俺も期待するは
旅のようです、おもしろいな
田助は安定感やばい
-
>>814
だけどよ、田助ってことは……つまり……ゴクリ
-
(やべえ つまりどういうことなんたってばよ)
-
つまりはそういうことだろ
-
田助と歯車は期待を裏切らない
無論変態的な意味で
-
歯車のブログはイカ臭い。いい意味で
-
( ^ω^)と('A`)と(´・ω・`)の好きな食べ物のイメージってどんなん?
-
ミートボール
菜っ葉
コロッケ
-
なるほどミートボールはいいな
菜っ葉・・・も解る
ショボンはコロッケっていうイメージはなかったなぁ
-
ドクオにゃカップラーメンでも食わせときゃいいんだよ
-
ドクオは案外自炊できたり。
-
ブーンは間違いなく肉類
-
アモーレのまとめているところはどこだー!
ログ速くらいしか見つけられない自分かなしす。
-
1話だけは文丸でまとめられているけど
-
ブーンはお菓子とか甘いものをぱくぱく食ってるイメージ
-
二話はブログで公開してるぞ
-
風雲!吹吹十番勝負という作品があるんだが
これの最終話もう投下あったわかるひといる
最終話読んだ人いたらタイトル教えてほしい
-
投下あった×
投下あったか○
-
まとめサイトがどこも機能してないけど今後どうするんだろう
-
3ヶ月くらいこのままだったら俺が新しいまとめをつくる予定
-
むしろ今すぐお願いします
多いに越したことはないので
-
無責任なこと言うなよ
-
まとめ難かー
去年もそんなことあったな
-
7xさんが救世主だったのを覚えてるなぁ……
-
3分で出来るブーン系とかだな。もうなくなったけど。
あの音楽祭まとめたまとめサイトどこだっけ?
-
>>838
ブーン系本舗さんだね
個人的に世話になったから更新停止は残念だよ…
-
そうだ、ブーン系本舗だ
あの頃出来たまとめで生きてるのもう無いよなあ
-
今まとめサイト作ってるんだけど何分こういうの苦手で
開設にあたってトップの絵や俺自身忙しくもあるから管理人を複数募りたい
それからアドバイスとかもいただきたい
-
開設前から副管理人募集とか無茶じゃろ
-
創設時点で募るのはかなり信頼関係無いと厳しくないだろうか
-
すまん勢いでやってるもんだから
ホームページの作り方からがんばってる状況なんだ
-
勢いでやらない方がいい
先まで計画立てておかないとすぐ飽きるぞ
-
それでもやんなきゃ廃れる一方じゃねえのかよ・・・
-
管理人を複数募るのは有りだと思う
連携がきちんと取れていれば負担が減らせる
昔から複数管理人の制度は有りだと思ってた
-
問題は名前も顔も知らないような連中と信頼関係を築くのはとても難しいってことだ
-
まぁ、エスカルゴは2代目だったりするがな
あれ、3代目だったけ?
-
HTMLとかわからんからホームページじゃなくてブログ形式になってもいいのかな
-
そこは過去作などがあるならそれを出してやればいいけど、まぁ
最悪一人やる気があればいいしな複数人体勢は
仮に駄目で閉鎖する可能性があるとしても、無いよりは全然マシだろう
もちろんそうならないように計画をじっくり寝るのは大事な事だ
-
更新停止するにしても閉鎖しないでくれ
サイト凍結してくれ
-
昔まとめサイトしてた者だけど、そのときのホームページ使ってやるとかは駄目かな
-
何も分かってない上にhtmlの勉強する気も無いのに管理人は流石に無茶がある
htmlなんか簡単だしすぐに勉強出来るから調べてみてから副管理人募ったら?
-
>>853
むしろお願いします
-
>>853みたいのもいいんじゃない?
あとは独学で勉強するのと、現まとめさんに、やり方とかまとめサイト運営のコツをとかを聞くとかもいいと思うよ
-
まとめしてる人もういなくないか?
-
>>853
大歓迎です
-
それでいいならいいけど、やっぱり>>848の問題がある
サイトのパスワード教える訳だから全く身分のわからない人間に管理権は渡せない
代替案としてはスレッドの保存、編集を副管理人に任せて
俺がサイトに追加だけするっていうことも出来る
信頼出来る人ならパスワード渡して丸投げしたいけれども
判断基準が自分でもわからん
-
複数は気を使うから中々実行できないな……
-
>>859
> 代替案としてはスレッドの保存、編集を副管理人に任せて
> 俺がサイトに追加だけするっていうことも出来る
とりあえずこの方針で進めていけばいいんじゃなかろうか
その過程で信頼できそうだと思ったら渡すもよし現状維持もよし
脳足りんだからメリットデメリットが浮かばんのです
-
@wiki使えばいいんでねーの
あそこなら編集権限の一部だけを許可したり出来るし
万一アホに編集権限を貸してしまったとしても復元機能があるから大事に至らねーし
-
@wikiは全員が管理人になる感じ?
元締めが一人いる感じ?
-
>>849
それ、ネタだったんじゃない?
-
>>863
管理人-編集権限の一部を借りた協力者-閲覧者
と権利のカーストがある感じ
管理人はなんでも出来る。協力者は管理人が許可した範囲で編集が可能。閲覧者は見るだけ(場合によっては記事作成も可)
-
歩くとアルファ以外の名作おせーて
-
じゃあ誰かが管理人やればwikiは出来そうだ
あとは編集の修飾方法だな。フォントと名前欄の色編集が
簡易に行えれば文句無し
-
あとそれと、シベリアwikiの管理人が人手を募集してたよ
-
>>866
名作という言い方は好きではないが
アスファルトに咲く花が好きだ
-
>>866
名作、と言えば
btcm、ぼくモナかな
-
芸の水酸素を一番挙げたい
-
>>869>>870
スマソ
btcm読んでみるか…
-
言い方変えただけだけどみんなの好きな作品おせーて
-
>>873
ロミオとジュリエットのようです は俺のなかで特別な作品
-
勘冴え
水酸素
シリアルキラー
海に行くようです
現実から逃げる
妄想現実
五臓六腑
エロビデオ
モンスター農場
女友達
引っ越し
ポケマス
死刑囚
精神病
-
>>873
コンビニ強盗
十回死
変な森
ガンガン異食
エスパークー
-
植物の世話
歩く
アルファ
エスパークー
壁殴り
穴本
切り札ギャング
-
>>874->>877
トンクス
-
電気ゾンビ
壁殴り
jojo
スタンド
首吊り
デミそこ
かいわれ
尻ゴーヤ
冷血非道
-
正義ヒーロー
アルファ
リプレイ
またんき王シリーズ
樹海切符
穴本
つーちゃん高校講座(短編)
ゲームつくるよ!(短編)
童貞愛守る(総合短編)
渡辺とハインは神様(総合短編)
うむ、完全に好みだこれ
-
不満を自分でサイト作って解消したいっていうのはいいことだと思うけど、
今も普通にまとめサイト機能していると思うけど、何が不満なんだ?
むしろ昔は無かった現行一覧や、作者一覧やまとめ検索とかが今はあるのに
-
>>873
ξ ゚⊿゚)ξは女友達が欲しいようです
モララーは寿司を食べ歩くようです
人はその男を『決闘』と呼ぶようです
生徒指導
-
自分が好きな投下をまとめているところがないとか
まとめやろうかなって思う動機はそんなもんでいいと思うけど
-
宣伝、御目汚し失礼します。
●開催期間
2月〜4月
●投下日時
4月の第4週
●投下場所
この掲示板 http://jbbs.livedoor.jp/internet/14776/
もしくはVIPや創作で投下して、ここに報告
【ルール】
参加者の募集は当したらばのみに限らないとする。
skypeやtwitterでのタッグ結成も可。
かつ、ゲリラ参加も可能。
必ず2人のタッグを作ること。
1人が複数のタッグに参加することは可。
作品は1人最低5レスずつ書き、10レス以上の作品を作る。
1レスの量は自由。
携帯作者には、タッグ相手に連絡するための掲示板を「ふかひれが」用意する。
順次、必要なら追加していく。
【結果発表】
審査員数名の審議により、優勝、準優勝、特別賞などを決定する。
ぜひぜひ参加してください。
-
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
-
みんなタッグバトルでるん?
-
でる
-
組む相手なんていなかった
-
>>886
したらばではエントリー確定スレに誰もいませんが、既に確認しているところによると
4〜5作者6〜7作品が裏で動いているようです
-
5作者……?
一人炙れている……だと……!?
-
>>888
募集スレでお前の参加を待ってる人がいる
-
中には複数のパートナーと組んでいる人も居るってことか
-
未だぼっちな俺が来ましたよ
-
一人タッグとか胸熱
-
現行二つ持ってれば自分と自分で組めるな
-
>>895
乱交パーティの真っ只中で独りオナニー勤しむみたいな孤独感
-
リアルと違って組む相手が見つかるといいな
-
組みたい人の作品スレに行って直談判ってありなんかな?
-
>>898
ありだと思うよ
-
あくまでも、迷惑をかけないようにな
-
いいな
俺なんて誘いこないもんね
-
>>901
だったら自分からグイグイ行けよ
このまんま現実世界と同じだぜ……うわぁああああああああああ
-
うわああああああああああああ(´;ω;`)
-
うひょおおおおおおおおおおお
-
そんじゃあお前ら俺と組もうぜ
書きたい話はお前らに合わせるから
-
有名作者で参加表明した人いる?
-
どうだろうか
意外と名の知れてる人ほど動かなかったりしてな
-
VIP、レベルが足りなくてスレたてできん。
困ったもんだ。
-
代理なら任せろ
-
代理お願いしようと思ったら書き直ししないといけなくなったから
また今度お願いします。
-
>>895
これでミニ表合作とかやっていいんだろうか…いやしかし…
-
>>911
やっちまえよ…やっちまえよ…
-
>>912
とりあえず知り合いに声かけて駄目そうだったらやってみるかな
ひゃっはぁ一人合作だぜぇ
-
友達いない合作か
-
ワロタ
駄目そうなら友達いない合作やっちまえよ
-
ボッチバトルと名付けよう
-
大賞取ったぼっちは今後一切支援保守をして貰えないという名誉を与えよう
-
どう見てもいやがらせです。本当にありがとうございました。
-
祭りと言えばすげー昔に
お題一つもらって30分で書く
っていう祭りやったな、楽しかったなぁ…
-
超能力祭りとか、楽しかった
-
募集スレにも人が集まってきています。
ぜひ、声をかけてみてください。
声をかけるよりも、立候補するほうがずっと勇気がいるはずですから。
皆さまの参加心よりお待ちしております。
>>890
アバウトに書きましたすいません。
誰か一人いとして省いたとかではないのです。
>>911
<●><●>
あくまで、タッグバトルです。
申し訳ないけれども、一人二役はご遠慮ください。
-
もうすぐ次スレか
ジョイナスとお別れだな
-
結局文丸復活したみたいね
-
ああ。また騒いでるな
-
なんかほほえましさすら感じるな
-
これで次の総合もジョイナスだったら笑う
-
でもさすがにアレだから創作移ろうかと思ってる
-
阿部さんの一行AA使いづらいからちゃんとしたやつ誰か作ってくれよ
-
なら使わなければいいじゃない
-
N|"゚{"゚lリ やらないか
-
うめえ!使うわ!さんくす!
-
こら上手いな
-
次のスレタイは一体誰なのか
-
次はもう少しまともなAAをだな
-
え?!
顔面が陥没した様に見えるのは俺だけか?
N| "゚' 」゚`lリ
これなんてどうだ?
-
前スレがドクオだったっけ?
ならショボンあたりが順当じゃね
-
>>935
前者の方が好きだなあ
一行AAってスマートにしたいからさ
-
(阿部)
-
(´・ω・`)
-
陥没wwww確かにwwww
N|"゚」"゚lリ こうか
-
とうとう既存のAAまで変えるのか
-
別に好き勝手やらせとけばよくね
-
次スレの創作板総合のスレタイを飾るのは…
ω)・・´(` 「このボンショ様さ!!」
-
俺は今まで通りのAAを使うまでだ
-
サリ´・ω・ン「スレタイになれるかもしれないと聞いてやってきました」m2(^m1^)m0
-
ゲテモノしかいねえ
まるでサバトだな
-
_
.| ) iニニニニニ'-、 ─ 、_
.| | _____l | `┐ r'
__ | | └───┐ .| | | _,,-─-、
| .| | | iニニニニニ_ノ .i-、_| フ-'_,-' ̄| |
/ | | | /`─────' ̄`i ヽ_,,--l ' / | |
l__ノ | |/_ノ ̄ ̄| | ̄ 7_/ ./ r' .| |
| | |`ニニ ニニ' .) / ,i .| | | ,-、
.l l .| | .| | | | ./ / | .| | | /./
/ / | | .| | _.| | .l' ,、ヽl .| l .l_/ /
ノ/ し' | | `-_ノ └' \ | `──'
` .し' `-'
-
息抜きに書いてたものができたから投下するんよ
-
でんでん! でんでん! でんでん!
(-_-)「おや、新参者かい……ようこそ、ラトリアに」
アーアー でんでん! アーアー でんでん!
(-_-)「クク……色々と教えてあげたいのだけれどね……
僕はこれから上に行くんだよ」
アーアーアーアーアーァー
チリンチリーン
(-_-)「ほら、迎えがきた……それじゃあね……いつか上で会おう」
チリンチリーン
リーン
.( 。 。)
ノノノωjj
-
(;゚Д゚)「や、やめ! やめてくれ!」
蛸頭に抱えられた男が叫んで連れて行かれるのが鉄格子ごしに見て取れた。
どうやら彼は、かつてあの男が言ってたように『上』に連れていかれるのではないらしい。
チリンチリーン ン゛ン゛ン゛ン゛ン゛!
蛸頭の持つ、ベルが不気味な音をたてる。
恐らくだが、彼をこの先見ることはないだろう。
(;゚Д゚)「や、やめろぉ!!」 ヘェェェェェェルプ!
男が部屋に連れて行かれる。
彼の目の前には、アイアンメイデンと呼ばれる拷問器具がある。
蛸頭がメイデンを開く。
遠くかれでも分かる、中から死体が現れ、床に崩れ落ちたのが。
(;゚Д゚)「ヒッ! い、嫌だ! 死にたくない! 死にたくない!」 ガッシャンガッシャンガッシャン!
アイアンメイデンの中に押し込まれる男。
必死に抵抗しているのだろう、蛸頭の持つベルが揺られ音激しく音をたてている。
だが、それも一時の事であった。
男は完全に中に押し込まれ、左右に控えていた蛸頭が開かれたアイアンメイデンを閉じ始める。
-
_人人人人人人人人人人_
(lillД) >ガア゙ァ゙ァ゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
叫び声。
_人人人人人人人人人人_
(lillД) >一思いに殺ぜぇぇえぇぇ<
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
ゆっくりと、ゆっくりと徐々に徐々に閉められるアイアンメイデン。
そして、閉まる事に、閉まる事に、下から赤い液体がしたたり落ちる。
叫び声はその後、少しだけ続いてアイアンメイデンが完全に閉まる前にはもうなにも聞こえなくなった。
きっと途中で彼は絶命したのであろう。
次は一体誰が死ぬのだろう?
もしかしたら私かも知れない。
あぁ……ソウルの数も心もとなくなってきた……。
死ぬとしても、私はあの男のような死に方はしたくない。
生きたい。 生きたい……
生きた……い ゚々。
-
やた……私、『上』行ける……
楽園……行ける。
この牢から出れる!
鉄格子……揺らす音も……
蛸頭のベルも……
誰か……呻き声も……
全部、全部からすく、救われる!
あの人……あえ、会える! あて、はなしできる!
やた……やった……!
-
( ^ω^)「……」
周りを正気を失った人間に囲まれた男が城壁の上にいた。
男の周りにいる男達は折れた剣を持ち、次々と男に飛び掛っていく。
男の盾が剣を受け止め、無防備になったその腹部に剣を突き刺す。
そのまま剣を抜き取った男は、剣を横に滑らせ、次に襲い掛かって者の体を切り裂く。
次は背後から男が近づく、しかし、それを察していたかのように、男は振り向きざまに剣を縦に振り下ろす。
吸い込まれるように左肩を切り裂く、男は膝をついたまま動かない死体を蹴り飛ばし、また剣を横に振るう。
一人ずつ一人ずつ、着実に始末していく男。
だが、それでも数は一向に減らない。
このままでは何れ、男の体力がつき死んでしまうだろう。
それでも男は剣を振るう、まるでそれが男に課せられた使命かのように。
( ^ω^)「やっときたかお」
七人目を斬り捨てた時、男の横に青い光の粒子が集まり、地面から光をまとった男が現れる。
('A`)「遅くなった」
( ^ω^)「お前だけかお?」
('A`)「すぐ、くるさ」
背中を合わせ、剣を振るう二人の男。
互いが互いの隙を補い、青い光を纏う男の言うすぐにくるという、その時を待っていた。
-
('A`)「来たぞ」
男達の周りに二つの青い粒子が集まる。
地面からはローブを来た女と、甲冑に身を包んだ男が現れる。
_
( ゚∀゚)「悪い、遅れたわ」
剣を抜き構える甲冑の男、持っている盾と鎧から騎士の位を頂いた者らしい。
(*゚ー゚)「お待たせして申し訳ありません」
ローブの女が触媒を構え、光の矢を放つ。
彼女は魔術師らしい。
( ^ω^)「よし、このまま一気に殲滅するお」
男が剣を振るったその時だった。
唸り声と共に城壁の下から顔を現す巨大なドラゴン。
咆哮が城壁の上に居た者達すべてを吹き飛ばす。
それだけドラゴンは巨大だった。
_
( ゚∀゚)「竜の神」
甲冑の男がつぶやいた。
( ^ω^)「伝承から顕現したデーモンかお」
立ち上がり剣を構える。
全ては目の前のデーモンを殺すため。
そんな者達を、人はこう呼んだ。
デーモンを殺す者と
-
デーモンを殺す者のようです
_
(^ω^ (゚ー゚*) ( 'A`) ゚∀゚)
原作 Demon's Souls
-
最初はトラウマステージの奴
最後はオープニングをイメージ
そしてトリップ間違えた。
-
次スレは普通のAAがいいなぁ
この板はスレが長く残るからあまり奇をてらったものはちょっと
-
>>956
実に好みだ これで本格的に書かないの?
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流石に平日は静かだな
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デモンズとか俺得すぎ
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初めて23レスほどの短編を書いてみたけど、もうすぐ埋まりそうなここに投下してもいいのだろうか。
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デモンズ的な現行案を練っている俺にとっては良い刺激
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次の総合立てんのって990レスくらいになってからか埋まってから、どっちの方がいいかな?
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>>961
いいんでねーか
-
>>958
書くかも
-
短編投下します。23レスほど。
『( ^ω^) タイムマシンに乗ったようです』
-
男は屈んだ状態で目を覚ました。
そこはとても狭く、体を伸ばすことはできない。
車の運転席のような場所、というのが第一印象だった。
外の様子はまるでわからない。しっかりと遮光、防音がされているようだ。
薄暗い中、目の前のディスプレイの青みがかった画像が妙に映えた。
( ^ω^)「ここは……なんだお? 僕はどうしてここに」
ぼんやりとはしている。長い眠りから目が覚めた気分だ。
しかし記憶喪失とまではいかないと彼は感じていた。
時間が経てばいろいろと思いだせそうな気がする。
だが、ここで思い出そうとうんうん唸っていてもしかたがない。
頭の中は依然として混沌としている。これを整えるのは時間が掛かるだろう。
そのため彼は一旦意識をディスプレイに向けることにした。
( ^ω^)「タイムマシン計画……?」
何の気になしに文字を読みあげていた。
その言葉は彼にとって聞き覚えのあるものだった。
―――――― ( ^ω^) タイムマシンに乗ったようです ―――
-
支援
-
期待
-
( ^ω^)「もし生きているならば、画面をタッチしてください。次へ進みます、だってお」
( ^ω^)つ「ぽちっとな」
画像は次の段階へ進む。『内藤へ』と題された文章が表示された。
『まずは生きていることに対して、おめでとう。実験は成功したんだね。
そして恐らく思考が混乱しているだろうから、簡単に説明しておくよ。
君はタイムマシンにのり、5年前の世界へ送られたんだ』
(;^ω^)「おおぅ、ものすごい簡単に説明されたお」
『君はV研究所所長である私の息子、内藤ホライゾン。君もまたV研究所の所員だ。
所員になったのは22歳のとき。そしてこのときまでの記憶は思い出せるはずだ。我々の研究通りなら』
『軽く説明するよ。研究によれば、記憶というのは不思議でね。時間を遡ると同時に記憶も遡ってしまう。
つまり、今の人が、5年前の世界へタイムマシンを使って移動すると、5年分の記憶は消去されてしまうんだ。
そしてその間の成長もリセットされる。もっともこれは理論でしかない。何せ君が初めての時間遡行の被験者だからね』
『君はタイムマシンに乗った。そして5年前の世界に移動した。その世界では、本来の君は22歳だ。
つまり君は22歳のころまでの記憶なら思い出せるはずなんだ。
そしてその後、どういう経緯でこの計画が始まったのか、その筋書きの補完をするためにこの文章が用意された』
( ^ω^)「22歳、少しずつ思い出してきたお。父さんと同じ研究所に入れて、嬉しかったお。
そしてこの文体は確かに父さんのものだお。
僕はどうやら父さんの研究の一環でタイムマシンに乗ったようだお」
-
『実は君が所員となる数年前に、我々はタイムマシンを作れる可能性を見出した。
それから議論を重ね、思考錯誤を繰り返し、実験を続けた……
君が所員となった後、ついに我々はタイムマシンの設計が90%可能な段階となったのだ』
『君が所員となって4年後、最終段階、いよいよ研究は最後の山場を迎えた。
人間を使った時間遡行だ。この遡行が成功すれば、タイムマシンはほとんど完成となる。
だが肝心の、タイムマシンに乗る人間がなかなか見つからなかった』
『無理もない。ある意味モルモット扱いだからさ。
時空間を移動するなんて想像もつかないからね。失敗したら、死ぬか、消滅するのか……
いずれにしろ、そんな得体のしれない研究の実験に身を捧げる人を我々は探し続けていたんだ』
『その年の暮れ、君は突然、自分が被験者となると提案してきた。私に、直接。
私は反対した。これは科学者としてあるまじきことだろう。自分に自信のある科学者はそんなことをしないだろう。
もっと心を冷たくして、実験を推し進めるべきなのに。私は反対を言わざるをえなかった』
『そして、君はそんな私の反対を押し切った。』
『私は見誤っていたようだ。君の研究に対する熱意を。
研究熱心なことは知っていたが、そんなにもタイムマシンを完成させたいと願っていたなんて。
自らの身を捧げると言いだした君の誠実な顔を、今でもはっきりと思いだせる』
『私は君のような息子を授かることができて心の底から嬉しく思っている』
( ^ω^)「……父さん」
-
内藤は思い浮かべていた。
ずっとずっと小さい、10代の頃の記憶。
(´・ω・`)
内藤は、父親とそんなに長い時間を共に過ごしたわけじゃない。
それでも、その研究に打ち込む姿、様子を見聞きしていたし、尊敬もしていた。
一心不乱にタイムマシンの研究に打ち込む父の姿、それが世界の為だと信じていた父。
そんな父親を内藤は大好きだった。
( ^ω^)「だから……もし父親が被験者探しに悩んでいるなら
僕は協力する気がするお。自らの身を差し出してでも、研究を成功させたいと願うお」
『やや私情を書きすぎてしまったかな。どうしても書きたかったんだ。すまない。
ともあれ、君はそのような経緯でタイムマシンに乗った。
君がよく言うように『世界のために』とでもいおうか。もしタイムマシンが完成すれば、世界は改善するだろう』
『さて、これから君が何をすべきかを告げる。
このタイムマシンによる時間遡行の計画は、君が所員となる少し前から、特定の人物に対してのみ知らされていた。
タイムマシンに乗ってくる人を導き、未来へ導く人物だ』
『その人物は女性だ。
彼女は前々から、タイムマシンが送られる場所を知らせてあった。場所だけは最初から決めてあったんだ。
研究の都合上時間は決めることが出来ないが、場所を決めておけば、そこを監視できるからね』
-
『彼女はタイムマシンが出現すれば、その場に向かい、君を保護するだろう。
そして5年間、君を隔離する。これは君の行動が他の人に影響するのを防ぐためだ。
未来からやってきた君が過去の人間に干渉した場合、どのような結果になるのかは難しい話だ』
『もちろん研究結果から十分に推察できるんだけどね。多分な干渉は控えるべきなんだ。
だから君は5年間、つまり本来の君が被験者となってタイムマシンに乗るまで、隔離される。
この間、我々と彼女との間の干渉もない。私が初めて連絡するのは、本来の君が行ってしまった後だ』
『本来の君が行ってしまった後、私は彼女に連絡をし、彼女が君を私の元へ連れてくる。
君が無事生還すれば、我々の研究は成功したことになり、タイムマシンが発表される。
もっとも最初から大々的に発表されるわけではないだろうがね。他の研究機関にも邪魔されかねない』
『私から君に伝えられることは以上だ。幸運を祈るよ。
研究が成功し、世界に平和がもたらされることを、そして君が無事生還することを、願ってやまない』
( ^ω^)「……終わりだお」
暫し内藤は、ディスプレイを眺めていた。
父は、過去へと向かう息子の身を想像してこの文章を書いた。
( ^ω^)「父さん、ありがとうだお。
実験は成功したお。僕はここにいるお。
5年後必ず、知らせに行くお」
やがて、その狭い空間の左側からノックの音がした。
開けるべきなのだろうが、どうしていいかわからずうろたえる内藤。
しかしやがて自然と扉が開いた。どうやら外からの衝撃で扉が開くようだ。
空気の漏れていく音が響き、外気に触れて内藤は若干身を強張らせた。
-
川 ゚ -゚)「お待ちしておりました」
開けられたドアの向こう側に、すらりとした女性がいた。
( ^ω^)「あなたが監視する人かお?」
川 ゚ -゚)「そうです。クーと呼んでください。内藤ショボン博士からお話は伺っていますか?」
( ^ω^)「大丈夫だお。
僕はタイムマシンにのり、過去に来た。
そして5年間隔離され、5年後にショボン博士に会いに行く、っていう話だお」
川 ゚ -゚)「5年後かどうかまでは、私は知らされていません。
この時代ではいつ頃タイムマシン研究が最終段階に移るかわかっていないので。
一応向こうから連絡があるまで隔離、保護しろと言われていたのですが、5年後だとわかってると安心します」
(;^ω^)「……言葉の割には、あんまり安堵しているようじゃないお」
川 ゚ -゚)「元々表情が乏しいのです。お気になさらず。
そういえばお名前は?」
( ^ω^)「内藤ホライゾン! 内藤ショボン博士は父に当たるお」
川 ゚ -゚)「! そうでしたか……息子さんが被験者なのですね。
わかりました、内藤さん。すでに車を手配してありますので、移動しましょう」
-
内藤が辿り着いたのは、見た目は何の変哲もないマンションの一室だった。
(;^ω^)「ふっつーの部屋のようだけど、ここでいいのかお?」
川 ゚ -゚)「あまり物々しいとかえって怪しまれるので、ここを選ばれたようです。
このマンションの住民は全員V研究所関係者なので安心してください。
もっとも被験者があなただと知っているのは私だけですが」
( ^ω^)「この世界ではまだ被験者は決まってないんだから当然といえば当然だお。
僕はこの部屋の中で5年間過ごせばいいんだおね?」
川 ゚ -゚)「ええ、その間生活の世話は全て私が行います。
望むものがあれば何でも言ってください。十分な金額が既に用意されております。
5年間、外へ出ないならば後は自由にして宜しいですよ」
( ^ω^)「おっおっお、要は5年間引きこもればいいんだお。
ネトゲでもやってればあっという間だお」
川 ゚ -゚)「あ、他人に干渉する可能性のあるものは禁止です。
よってオンラインのゲームは当然、ネットも読むだけ、書き込み等は禁止です」
(;^ω^)「……きっつくないかお? 何をして過ごせと」
川 ゚ -゚)「筋トレとかどうでしょう」
(;^ω^)「健康的なヒッキーだお」
-
こうして、内藤の隔離された生活が始まった。
世間と関わることのできない内藤は、なるべく個人で行える暇つぶしを模索した。本を読んだり、映画を観たり。
とはいえその手のものは話す相手がいないとつまらないものである。
( ^ω^)「クーさん。この映画面白かったお。見てみないかお?」
川 ゚ -゚)「申し訳ありません。仕事が忙しくて」
( ^ω^)「そうかお……そういえばクーさんは世間と関わってもいいのかお?」
川 ゚ -゚)「ごくわずかの人々だけです。ショボン博士が信頼していた人々だけ。
つまり、タイムマシンで遡行してきた者の存在を知ることが出来るほんのわずかの人々だけです。
もっともそれがホライゾンさんだと知っているのは、私一人だけですが」
( ^ω^)「僕は完全に世間から隔離されてるわけだお」
川 ゚ -゚)「そうですね。お気持ちはお察しします。
ですがこれが計画なのです。世界を救うために必要なことなのです」
( ^ω^)「わかってるお。もちろん」
口では言っているものの、内藤の心にはどこか物悲しい部分があった。
-
内藤は『世界のため』というフレーズを最近よくきくことに気付いた。
クーがよく使うからである。思い返せば、かつての自分もよくそのフレーズを使っていた。
その言葉は、この計画の重要な目標な気がした。
ニュースを見ても、世界の雲行きが怪しいことは明らかだった。
( ^ω^)(世界情勢は明らかに悪化しているお。僕が憶えている頃よりも)
世界各国で戦争が起きている。小さな紛争が起こり、煽られ、拡大していく。
あちこちで秘密裏に行われていた兵器や計画が明るみになり、世界が混乱していった。
(;^ω^)「大丈夫なのかお……」
某国の中枢都市が火の海と化す映像をテレビ越しに見て、内藤は思わず呟いた。
これで戦争はさらに拡大することだろう。
(;^ω^)(こんなことが起きたら、大国の2つか3つはテロリスト鎮圧を掲げるお。
とはいえテロリスト側の勢力も巨大だお。簡単には潰されないお。
僕のいるこの国の中でも何らかの動きはあるんじゃないかお? ひえぇ)
果たして5年後まで、世界はもつのだろうか?
そんな疑問が生まれるのも無理はなかった。
-
1年が過ぎ、2年が過ぎ。
時間は刻々と進み、世界も同じく暗がりへと進んでいった。
とうとう大国同士での宣戦布告が行われたのである。
(;^ω^)「クーさん、ちょっとききたいことが」
川 ゚ -゚)「どうかしましたか?」
(;^ω^)「世界がとんでもないことになってるけど、果たしてこの計画は無事終わるのかお?」
川 ゚ -゚)「それは……私にはすぐには応えられません。
一応この国は中立を維持できる立場なので、無事なことを祈るしかないですね」
(;^ω^)「今タイムマシンができたところで、果たして世界を救えるのかお?」
川 ゚ -゚)「少なくとも私たちはそのためにこの計画を遂行しています。そう考えるしかないですね。
とはいえ、ホライゾンさん、あなたが無事ここにいるということは、計画は無事終わるという証拠ではないですか?
もし途中で妨害があれば、あなたはここにはいないわけですし」
(;^ω^)「それはそうだお。けど……」
内藤はなかなか不安を消せないでいた。
結局のところ父を信じるしかない。自分の尊敬する父のことを。
目の前で次々と起こる現実の映像を相手に、それはとても難しいことであった。
-
世界は救えるのだろうか。
自分が帰ったところで、どう救おうというのか。
軽く時間を遡行したところで解決できる問題ではない。
いくつかの事件の発生を防いだところで、いつか起こる大戦争は防ぎようがないであろう。
そもそも、タイムマシンが完成しなかったらどうしよう。
タイムリミットまでに世界が滅んでしまったら?
自分の存在がその可能性を否定している。しかし、果たして否定し切れるのか。
世界を構成する因子がずれている可能性はないのだろうか。
そもそもこのタイムマシンは自分が初めて乗ったもの。何が起こるのかわからない。
だから、自分の存在を否定するような現象が起こる可能性だってあるのではないだろうか。
クーはそれを否定した。
しかし、自分は簡単には否定できない。
クー、そういえば彼女はどうして否定できるのだろう。
それほどタイムマシンの研究に精通しているのだろうか。
しかし父が信頼しているほどの人なのに、自分がクーのことを知らないというのは、どうしてだろう。
どうして自分はクーを信じているのだろう。
父が信頼しているから? しかしそれはクーが言ってきたことだ。
父がクーを信頼しているという証拠はない。ひょっとしたら、V研究所と敵対する別の組織の人かもしれない。
自分から父に確認したい。しかし、連絡することはできない。そういう決まりだ。
いったい誰が決めたんだ? 父か。いや、言ったのは――クーだ。
( ω )「父さん……僕が信じているのは、父さんだお」
-
タイムリミットまで、あと一週間ほどとなったある日。
川;゚ -゚)「なっ!?」
もぬけの殻となったマンションの一室を目の当たりにして、クーは息をのんだ。
川;゚ -゚)「バカな。鍵は私しか空けることができなくなっているはず」
室内を探し回り、窓からロープが垂れ下がっているのを見つけた。
川;゚ -゚)「これは私が数年前から少しずつ買ってやったロープだ。何に使うのかと思ってたら。
内藤め、ずっとこの脱出を図っていたな? おのれ」
クーは慌てて連絡を取ろうして、ハッとする。
内藤が時間遡行したことを知っていいのは自分だけ。たとえ一週間でも、それは守らなければならない。
自分で探すしか、ない。
川;゚ -゚)「この国だってもう安全じゃないというのに、ああなんということだ。くそ」
急いで車庫に向かい、自分の車を探す。しかし。
川;゚ -゚)「……」
ない。
車が無くなっていた。いましがた出たばかりと主張するタイヤ痕を残して。
-
(;^ω^)「数年かけて電子ロック解除してやったお。おっおっお」
クーの車を操りながら、内藤は達成感を味わった。
車の運転も5年ぶりだが、道にはぞっとするほど人気がない。ぶつかる心配もなさそうだ。
(;^ω^)「とはいえ、普通の街なのにまるでゴーストタウンだお。
人々はどこにいったんだお」
この国がすでに戦時下であることは内藤も知っていた。
今や全人類の半数以上が戦争に駆り出されたり、命を落としている。
間もなく世界は滅ぶのだろう。
(; ω )「父さん、教えてくれお。本当のことを」
もはや、内藤が信じているのは父だけであった。
自分から、自分の帰還を証明する。タイムマシンの成功を証明する。
それで世界がどう変わるのかなんて知らない。でも、変えられるかもしれない。
父が望んでいたことができるかもしれない。
少なくともそう信じているから。
だから内藤は走ったのであった。
-
追跡を恐れたために途中で車は乗り捨てた。発信器がないとも言いきれなかったからである。
それからは歩いて向かった。
研究所に着いたのは、奇しくもタイムリミットの前日であった。
顔認証の扉はすんなりと通過できた。自分の肉体はこの時代の自分と同じ。27歳の自分と同じ。
本当はもう32歳であるが、身も心も5年若返っているので、あまり厳密に考えない方がいいかもしれない。
とにかくこの世界の自分は明日タイムマシンに乗る、その前に父に会おう。内藤はそう決めていた。
( ^ω^)「タイムマシンは、地下の研究室だと思うお。
記憶にある限りでは、あそこは厳重に警備されていたようだったお」
途中で何人かの知り合いの研究員たちと出会った。会釈をするだけで幸い通りすがることができた。
時折首をかしげる者もいた。きっと内藤がここにいることがちょっと気にかかったのだろう。
この世界の自分は別の場所にいるのだから。
やがて、内藤は地下の研究室前に辿り着く。
<ヽ`∀´>「待つニダ! 誰だニダ?」
( ^ω^)「あっ、警備員さん。内藤ですお。一応ここの所員ですお」
<ヽ`∀´>「内藤? おかしいな。さっきショボン博士と一緒にこの研究室の中に入っていったと思ったが」
(;^ω^)「!! あー、一旦トイレに出て来たんだお。きっと警備員さんがたまたま見てないときだお」
<ヽ`∀´>「ふむ、そうか。よし入るニダ」
(;^ω^)(あっぶねーお)
-
研究室は広々とした空間であり、暗かった。
丸い部屋の中央が窪んでいて、そこにライトアップされたタイムマシンがある。
内藤が乗ってきたものと同じ。
そのタイムマシンの傍に、二人の人影。
「誰だ!」
ドアの開けられる音に反応したのだろう。内藤にとって懐かしい声が耳に届く。
内藤はドアを閉め、歩んでいった。
(;´・ω・`)「な、内藤……?」
タイムマシンを照らす青みがかった光が反射して、内藤の顔を照らした。
内藤の目からは、驚き顔のこの世界の内藤と、ショボンの顔が見えた。
(^ω^;)「え……!? なんで僕が」
この世界の内藤が言う。
( ^ω^)「僕はタイムマシンに乗ってこの世界に来た君だお。僕は5年後の内藤ホライゾンだお」
(;´・ω・`)「バカな、時間遡行は明日、故に君が来るのは明日以降のはず。
それがどうして、こんな時間にきてしまったのだね!?
まだこっちの内藤は出発していないというのに」
( ^ω^)「父さん、僕は確かめたかったんだお。どうしても。
だから来てしまったんだお。父さんから本当のことを――」
-
銃声が響く。
研究室にいた三人は、皆銃声の方、研究室の入り口に目を向けた。
川 ゚ -゚)「見つけたぞ、内藤ホライゾン!」
開け放たれた扉に、悠然と立つのはクー。
(;^ω^)「そんな……どうしてここが」
川 ゚ -゚)「大方、私のことを疑っていたのだろう。
そしてお前が最も信頼していたのはショボン博士だ。
となればショボン博士を探し求めるだろうと推理できる」
(;´・ω・`)「クーくん! どうしてこんなことになっているんだ。
君がこんな重大なミスを犯すなんて。この内藤くん、ホライゾンは隔離しておくはずなのに」
(;^ω^)「父さん、クーのことを知っているのかお?」
(;´・ω・`)「ああ、知ってるさ。彼女は優秀な研究者であり、私の信頼している部下だ。
それをどうして疑ったのだね、ホライゾン」
(;^ω^)「そ、それは……誤りだったお。
でも父さん! 世界を見てくれお!! もう世界は今にも滅びそうなんだお。
それなのにこれからタイムマシンを発表して、いったい世界がどうなるというんだお?」
-
(;´・ω・`)「……そうか。
こうなってしまうのか」
ショボンは、そう呟いた。
(;^ω^)「父さん?」
(;´・ω・`)「いいか、きいてくれ内藤。実は――」
その時、入口から再び銃声。
川;゚ -゚)「くぅ……」
腕を押さえるクーが、内藤たちに背を向ける。
<ヽ#`∀´>「女ぁ! さっきはよくも俺に銃を撃ったニダ!」
入口に立った警備員は、足から血を流しながらも、銃を構える。
撃つ気だ、ふらつく足で。
内藤はそう気付いた。そして、ショボンの前に体を動かした。
流れる銃弾から、ショボンを守るために。
三度目の、渇ききった響き。
(; ω )「!! くぉ……」
-
内藤は銃弾に削られた足を地面に立たせようとし、力が入らずにバランスを崩す。
(; ω )「あ……」
窪みの中心、立っている場所より一段と深いところにあるタイムマシン。
内藤は落ちていき、扉にぶつかった。
衝撃を扉が感知する。
空気の漏れる音。それとともに、タイムマシンの扉が開く。
内藤は上半身だけ扉に触れる形となった。
窪みの上で、ショボンたちが声を上げていたが、内藤にはなかなか届かなかった。
(; ω )(足が、ジンジンしてるせいかお……声に集中できないお)
動かぬ足で必死にもがき、内藤はタイムマシンのディスプレイに目をやる。
懐かしい光景である。それを見たのは、もう5年も前なのだ。
内藤はこれに乗って5年前の世界へ向かった。
記憶と、身体をリセットして。
と、内藤はそこで思いついてしまった。
(; ω )(これに乗れば……傷が治る?)
-
内藤は腕で体をタイムマシンの中に引き込んだ。
銃弾が飛んできたようだが、もはや気にする余裕もない。
狭い空間の真中の椅子、そこに座る。
ここから作動させようと内藤は試みるつもりであった。
しかし、もはやその必要は無かった。
座ることそのものが、そのマシンの作動スイッチだったのである。
冷静さを取り戻す時間もあたえないまま。
扉は閉まった。
もう開くことはない。
5年後の世界まで。
(;´・ω・`)「行って、しまった」
ショボンは呆然と、ことの成行きを見ていた。
川;゚ -゚)「間に合わなかった、だと……」
警備員を抑え込んだクーは銃を構えるのをやめた。
内藤を止めるために撃った弾も、全て無駄になってしまった。
眼下にはもう何もない。タイムマシンは時間遡行を行ってしまった。
-
(^ω^;)「父さん、つまりどうなってしまうんだお?」
この世界の内藤が口を開いた。
(^ω^;)「タイムマシンはもう作れないのかお?」
(;´・ω・`)「材料がない、資金もない、それに第一、時間がない。
だからもう……」
ショボンは言い淀み、それから内藤に顔を向ける。
( ´・ω・`)「いいか、内藤。聴いてくれ」
内藤は首をかしげ、ショボンの言葉を待った。
( ´・ω・`)「タイムマシンで世界は……救われない」
川;゚ -゚)「えっ!?」(^ω^;)
息をのむ二人を目の前に、ショボンは溜息をつく。
( ´・ω・`)「二人とも、騙してすまなかった。
この計画は、タイムマシン計画は報われない計画だったんだ。
最初からね。こんな結果になるなんて思わなかったが」
-
( ´・ω・`)「5年前までは、私も信じていた。
この世界を元に戻す可能性はまだあるんじゃないかって」
( ´・ω・`)「しかし、世界情勢は悪化する一方。
時間を遡行したところでどうこうできる問題じゃない。
もう世界が滅ぶのは必然だ。誰にも止められやしない」
( ´・ω・`)「それでも、私は計画を続けた。
他でもない、君たちと、タイムマシンの完成を祝うために」
( ´・ω・`)「まずクーを被験者の監視という役目にしたのは、クーにタイムマシンの完成をいち早く知ってもらうため。
クーは私の部下の中で一番私の考えに賛同してくれ、協力してくれた。
最終的にタイムマシン研究が90%以上の成功に近づいたのは君のおかげなんだ」
ショボンはクーを向き、頭を下げる。
( ´・ω・`)「そのせいで、君は世間の表舞台に現れにくくなってしまったがね」
川 ゚ -゚)「いえ、そんな。私は元来厭世的なところがありましたので、そのあたりは気にしていません。
研究のお役にたてることを一番に考えていましたので」
( ´・ω・`)「そう、そのタイムマシンに対する情熱も嬉しかった。
だから監視役としたんだ。君のことを信頼していたから、そんな無茶な役割も与えられた」
( ´・ω・`)「そして、ホライゾン」
再び、ショボンは内藤を向く。
-
無限ループって怖くね?
-
( ´・ω・`)「私は最初、君に被験者となってほしくなかったんだ。
被験者が無事とは限らないからね。タイムマシンにのって、無事に帰還したらいいが
そうでないなら君の存在は消滅するかも知れない。私はそれが怖かった」
( ´・ω・`)「だが、君は自ら名乗り出てくれた。タイムマシンの被験者として。
君のタイムマシンに対する情熱を知り、やはり嬉しかったよ。
タイムマシンに乗せる話になったのも、そのためだ。こっそりディスプレイにも書いたけどね」
( ´・ω・`)「私は、君を誇りに思う。ホライゾン。
そして君は必ず帰ってくると信じることにした。帰って来た君と、完成を祝おうと」
(^ω^ )「そんな想いがあったのかお……
でも結局タイムマシンには乗れなかったお」
( ´・ω・`)「ああ……でも、もういいんだ。
あの別の世界の君がいたことが、その完成の証明。
そしてもとより、この崩壊した世界を止める力は、あのマシンにはない」
( ´・ω・`)「私は最後の最後、君たちと会えるうちに
僕らの望みだったタイムマシンの完成を祝いたかった。ただそれだけなんだ」
( ´・ω・`)「君らはよく『世界のため』と言っていた。研究とはそうあるべきだと。
だけどね、私はそうは考えない。研究は、そうあるべき面もある。しかし今回は違う。
たとえ世界にとって無駄な研究でも、僕らにとっては意味のある研究なんだから」
-
三人は押し黙っていた。
それぞれに、思うところがあったのだろう。
やがて各々の目には涙が湛えられた。
世界を救えなかった研究の成果が、ささやかに現れていた。
(^ω^ )「父さん」
暫くして、内藤が言う。
(^ω^ )「あの人は、どうなるんだお? もう一人の僕は」
ショボンは小さく呻き、顔を顰める。
( ´・ω・`)「あの見た目と様子からして、記憶と身体は時間とともに遡行する。
つまり彼はこれからずっと、あのタイムマシンに乗ることになるだろう。
こことは違う別の世界でね」
(^ω^;)「それって……そんなのって、幸せなのかお?」
ショボンはタイムマシンがあった場所を見つめ、呟くように応えた。
( ´・ω・`)「彼にとっては幸せなのかもな。
命が尽きることもないまま、ずっと、滅びる直前の世界を生き続けることが出来るのだから」
―――――― ( ^ω^) タイムマシンに乗ったようです ―――終わり――
-
終わりです。
ブーン系そのものを知ったのは随分昔です。
投下するのは今回が初めてです。
スレの終わりごろになってしまってすいませんでした。
-
初投下とは思えない
よく練ってあって面白かった
乙で埋まるのもまたおつ
-
乙
さてそろそろ新スレの時間だな
-
よし 新スレはまかせろー
-
おのれぃ……連続スレ立て規制だとぉ……?
俺がこの前この板にスレ立てしたの、二ヶ月も前だぞ?
すまないが誰か頼む
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おつ。よかった。連載しようぜ。
おれも最近立てたばっかりなんだ……
-
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1330362808/
これでいいのかね。まあ良くなくてももう遅いが
とりあえずテンプレは任せた。俺はもう眠いんだ。立てただけで勘弁してくれ
-
じゃあ俺が遠慮しねーし。テンプレやってくれてありがとな
>>1000ならお前ら皆タッグバトルであぶれる
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