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沈陽帝国との朝貢関係

1満天星人民共和国:2017/06/30(金) 13:37:58
我が共和国は沈陽帝国に対してかつての歴史的関係を復古し、忠臣として尽くすることを表明する。
これをもって人民による共和国は解体され、沈陽帝を戴く服属国へと帰するものとする。
また柳将軍閣下は今次戦争の責を取り、辞任する。

以上

2沈陽帝国:2017/06/30(金) 20:14:11
※下記内容は確定ロールではなく、満天星のプレイヤーの査読済みである。

満天星の服属と忠誠宣誓は沈陽首都西京の宮殿にて、深夜12時に執り行われた。
満天星の全人民の代表として指名された柳康洙前書記長は式典に流れる壮麗なる音楽で手錠を嵌められ、死人兵に牽かれながら王座に座るシャンデラ帝の前に引き出された。
帝はにっこりと微笑むと頷き、手錠は解錠された。
「跪!」
儀礼官が号令すると柳康洙は取り押さえられ、沈陽帝の前で無理矢理跪かされた。
「一叩頭!」
儀礼官が号令すると柳康洙は取り押さえられ、沈陽帝の前で手を地面に付け、額を強く地面に打ち付けられた。
「二叩頭!」
兵が柳康洙を引き起こし、また額を地面に打ち付ける。
「三叩頭!」
兵が柳康洙を引き起こし、また額を地面に打ち付ける。
「起!」
額から血を流す柳康洙を兵が無理矢理引き起こす。
「跪!」
これを3セット繰り返した。
その光景をシャンデラ帝は楽しそうに眺めておられた。
礼が終わるとシャンデラ帝は王座から立ち、柳康洙の目の前まで来てこういった。
「叩頭の礼、満天星の民の忠義を示す大変結構なものだったよ。満天星は今後沈陽のために働くことになるでしょう。でも、あなたはわたしの胃袋で働いて欲しいな」
「……」
柳康洙は死人兵に取り押さえられながら恐怖と絶望に震え怯えるばかりであった。
「それとも、靴のお掃除係になる? 前任者を食べちゃったから今空席なの」
シャンデラ帝はその可憐な御御足を柳康洙の前に示す。
柳康洙は屈辱の中で意を決して靴を舐め始めた。
たっぷりと四分ほどしたのち、シャンデラ帝は御御足を引いた。
「もう片方も綺麗にして」
今度は左足を柳康洙の前に示す。共和国の人民と軍及び労働党の最高指導者であり、偉大なる領導者は、最早従順で卑屈な小男だった。
靴を舐めさせた沈陽帝は満足して、玉座に座る。
「これだけやれば助けて貰えると思った?」
シャンデラ帝が厳かに判決を下す。
「だめ^^」
式典は終わった。
その後の宮廷晩餐会には柔らかく、ジューシーな人肉蜂蜜漬けが振る舞われた。


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