南ヤード人共和国領域内についての調査報告（宣戦布告） - 1469402985

1：ザリアルカエ＝フォロノワ共和政府：2016/07/25(月) 08:29:45: 【報告】
南ヤード人共和国・都市23で、高度の汚染地帯が顕現したとみられる。
都市23除染のエキスパートである我々は先に都市23の管理を申請したが却下された。
これを放置すれば放射性物質が拡散し、同国のみならず周辺諸国にも影響が出る恐れがある。よって、我々は直ちに危険地帯となりつつある都市23に除染部隊を派遣し、汚染の封じ込めを断行する。
南ヤード人国には、自国内に対してだけでなく世界に対しての義務も果たされるよう改めて求める。

※これは戦争ではない。そのため、武力が行使されることは決してない。
ただし、除染部隊の受け入れを拒み続けるならば、南ヤード人国内の汚染は拡大を止めないだろう。

【宣戦布告】
130ターン　ザリアルカエ＝フォロノワ共和政府から南ヤード人共和国に対して
2：南ヤード人共和国：2016/07/25(月) 15:25:12: 共和国は直ちに挙国一致政府を設置し、除染活動という名を騙った
侵略的策動に断固抵抗する。
3：ザリアルカエ＝フォロノワ共和政府：2016/07/25(月) 18:04:22: 我々は非情に困惑している、と同時に、無辜の人民をいたずらに軍事力をもって虐殺せんと企む南ヤード人共和国に強い怒りを覚えている。

地溝の実績ある研究所は同国内に潜んでいた汚染の芽を早期かつ的確に発見し、しかも再三にわたって貴国に警告してきた。
結局貴国は我々に耳を傾けず、結果として我々の懸念は現実のものとなり、南ヤードの地は東部を中心に（その範囲についての予測も完全に的中していた！）汚染地域が発生、多くの犠牲者が出ている。
このことは昨今世界に公開されている衛星写真からも明らかなことであるが、事実を述べ伝えるのは常に我々であり、当事者である貴国は今までに一度も放射能汚染についての被害報告研究成果その他の声明を出したことがない！

汚染は歴史的な流れの中で過去から厳然と存在したものであり、これが科学的見地から完全に証明できる摂理によって顕現したにすぎないのだ。
然るに今の南ヤード人共和国政府は、「汚染は侵略意思によって自在に創造できる」という迷信にとらわれている。さらには、この罪を我々に擦り付けて軍勢を差し向け、地溝の民を死の恐怖に陥れようとしている。

無知は人を殺す。迷妄は国を亡ぼす。
国際社会は挙って南ヤードを非難し、彼の地の蛮勇を取り除き民を諫めるべきであろう。
4：南ヤード人共和国：2016/07/25(月) 21:21:14: 今二つの都市がフォノロワによる化学兵器によって汚染常態下に入った
十数万の民衆を虐殺し、民族の生存権を脅かすのは誰か
それも化学兵器攻撃によって市の大地となったこの土地をあたかも
共和国の策動と転化するその不屈の捻くれた精神にはあっぱれだ。我々は最後まで
四つの民族は団結しこの戦争を貫徹することを宣言する。
5：ザリアルカエ＝フォロノワ共和政府：2016/07/25(月) 23:46:30: 状況を収拾する手段（停戦条件）を明記していなかったため、我々は改めて南ヤード人共和国に対する要求を掲げる。

・汚染を周囲に拡散している都市23のザリアルカエ＝フォロノワへの割譲
・南ヤード人共和国軍のザリアルカエ＝フォロノワ領域からの撤退

既に汚染の源である都市27プラーガおよび高度汚染のある24カラルブリアンでは適切な対処がなされ、汚染の拡大が阻止されたことが確認されている。
今、最後の高度汚染地帯である都市23でふさわしい処置がなされれば、もはや過去の戦争の遺物である汚染の拡大は発生しようがない。これは我らの研究により間違いがないと断言できる領域に達している結論である。
そうなれば、もはや南ヤード人共和国が世界に負うべき義務は存在しない。再考を求める。
6：ザリアルカエ＝フォロノワ共和政府：2016/07/26(火) 00:03:25: 上の条項が容れられるならば、当然ながら南ヤード人共和国に対して除染完了地を返還することはあっても、新たな租借要求は金輪際行われないと保障しよう。
7：南ヤード人共和国：2016/07/26(火) 12:22:33: 挙国一致政府はフォロノワ政府の勧告に従い一時的に攻撃を
停止する。
8：ザリアルカエ＝フォロノワ共和政府：2016/07/26(火) 19:12:37: 攻撃停止を確認し、直ちに処理がなされなかった補償として次期に5000億ショコラを支払う。
南ヤード人共和国代表には、この攻撃停止が勧告の受諾を意味するのか、それとも単なる休戦にすぎないのか、先の声明の説明を求める。
9：南ヤード人共和国：2016/07/27(水) 12:16:16: 勧告受諾と判断して頂きたければありがたいです
10：ザリアルカエ＝フォロノワ共和政府：2016/07/27(水) 23:01:07: 南ヤード人共和国の勧告受諾を歓迎する。都市23に入った除染部隊により、汚染地域は次第に狭まり始めている。
双方にとって不幸な事件であったが、今後は両国の間に正常かつ友好的な関係が築かれることを望む。
11：南ヤード人共和国：2016/07/28(木) 14:56:27: 両者の行き違いによる過ちを今後繰り返さぬよう
隣国として今後ともよろしくお願い致しますと共に
友好的な関係構築に向けてのフォロノワ政府の意向に
深く賛同致します。