スーツヴァル会談 - 1468250432

1：アントーノフ大公国：2016/07/12(火) 00:20:32: アントーノフ大公国とルーンラント公国はスカシナヴィア(オーレア)半島中部の町スーツヴァルにて会談を行った。
2：ルーンラント公国：2016/07/12(火) 00:31:36: ルーンラント公国は出席します。
3：アントーノフ大公国：2016/07/12(火) 19:34:57: 出席に感謝いたします。
さて、今回会談を行う理由はスカシナヴィア半島、貴国での呼称はオーレア半島の統治に関してです。
同半島は歴史的にアルマース公国と貴国が交代で統治を行った事実があります。貴国にとっては旧領であり、我々にとっては故地です。
どちらかが半島を完全に放棄すると言うのは難しい。
そこで我々は現在双方が有している地域、ツィー(コニファー)とコルチカム(シェダル)は双方がその領有を認め合った上で残る地域、我々がカフと呼び、貴国はバリエガータと呼ぶ地域の扱いを協議したく思います。
4：アントーノフ大公国：2016/07/12(火) 19:39:43: また、シェダルはアルマース公国が首都としていた我々にとっては重大な意味を持った場所であり、貴国が領有するにあたり、アルマース公国時代に建てられたの大公家の居住地などの保全を願いたく思います。
5：ルーンラント公国：2016/07/12(火) 20:48:02: 　まずシュダルのアルマース公国の歴史的建造物については、その施設の一部は、
現在コルチカム民会の会議場として利用されていますが、歴史的文化財としても
保護を致しましょう。
現在利用されていない歴史的施設も必要であれば、貴国の公的施設として
利用して頂き、貴国の方で管理をして頂いても結構です。

両国が現在占有している領土は、両国がその領有を承認する方針で、結構です。
バリエガータについては、結論から申しますと、幣国の領有を希望しています。
6：ルーンラント公国：2016/07/12(火) 21:19:03: バリエガータを暫定的に占有したことを通知します。
ただし、紛争を回避するため継続して交渉する意思がある事を示します。
7：アントーノフ大公国：2016/07/13(水) 15:54:10: カフの占有を確認しました。
我々の立場からすると経済的な事情から海へと出る機会が失われるために占有はあまり認めたくはありません。
何らかの配慮を願いたく思います。
8：ルーンラント公国：2016/07/13(水) 22:15:08: ルーンラント公国は以下の配慮案を提案いたします。

1、ルーンラント公国とアントーノフ大公国間で条約を締結し、バリエガータ（カフ）港湾の自由な利用を承認する。
※　幣国にとって無難な妥協案です。

2、オーレア半島諸都市を独立し、両国が条約によりこれを保護する上で諸都市を利用する。
※　両国が条約を締結し、半島に両国共同の属国を誕生させます。両国は同盟してこの国家を防衛し、
各都市の港湾施設を利用します。

幣国は貴国に上記の妥協案を提案します。
貴国が幣国に要求する事柄、あるいは提案などがあればお申し付けください。
9：アントーノフ大公国：2016/07/20(水) 21:40:54: 協議の結果、カフ湾港の自由利用を求めることに決定いたしました。
10：ルーンラント公国：2016/07/20(水) 21:59:27: 畏まりました。
ルーンラント公国は、次のような条約案を構想しております。是非ご検討下さい。

・ルーンラント公国とアントーノフ大公国は、不可侵とする。
・ルーンラント公国は、バリエガータ（カフ）港湾の自由な利用を承認する。
・・アントーノフ大公国が同港湾を軍事利用する場合、ルーンラント公国は港湾の一部を大公国海軍に貸与する。
・アントーノフ大公国海軍は、ルーンラント公国並びに立憲王政アーカルソン・リペルニアの北ヤード海での活動を妨げない。

以上です。ご検討下さい。
11：ルーンラント公国：2016/07/23(土) 22:58:10: 公国は残念乍ら適当な因縁によって侵略に晒され、オーレア半島の防衛を全うできません。
この上は、バリエガータ（カフ）を貴国にお譲りしたいと考えますが、法律により
無償譲渡は出来かねますので、資金10000で売却としたく存じます。ぜひ、ご検討下さい。
12：アントーノフ大公国：2016/07/24(日) 18:39:45: 我が国は同じイスティングの危機に非常に憂慮している。
カフの購入は全面的に同意し、条約案にも全面的に賛同する。
また、状況によっては支援も行いたく思う。
13：ルーンラント公国：2016/07/24(日) 20:00:16: 感謝申し上げます。

残念ながら、悪天候なども重なり、公国軍は徐々に劣勢を強いられております。
もし参戦という形で軍事支援を頂けるのであれば、公国は貴国にコルチカム（シェダル）
をお譲りする用意がございます。
14：アントーノフ大公国：2016/07/24(日) 20:23:28: 共産主義勢力の伸長は隣接する我が国の安全にも関わるため、ここで潰し、未来への希望を作る為に必要と考える。
我が国はイスティングを守るために参戦を決意したことをルーンラントに通達する。
正式な宣戦布告は個別に行う。
15：ルーンラント公国：2016/07/24(日) 20:24:00: 感謝を申し上げます。