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ルーンラント公国・リーゼンバウム侯国間の和平の提案
1
:
南ヤード人共和国全権特使
:2016/07/07(木) 14:41:04
北の大陸的同胞たる貴国らの争いはあまりにも惨たらしい
南ヤード人は貴国らの争いに人道的観点から武力を除くすべての措置をもって
制止したい、これは大陸的同胞史観並びにヤーディシア大陸が
有史以来争いを続けていた歴史に再度終止符を打つためだ。
大陸共同体という十数年の平和をさらに拡張させ1世紀の平和を
観ようじゃないか。
私は望んでいる、我々の孫たちが他愛もない会話をしコーヒーを飲みながら
未来の平和が約束された大陸を思いながら。
どうか、和平を望む、大陸のために。
2
:
ルーンラント公国
:2016/07/07(木) 15:03:38
南ヤード人民共和国の全権大使に申し上げますが、20年間の平和で我らが
えられたのはリーゼンバウムとの共存共栄などではなく、連中に対する憎悪
の蓄積でした。ルーンラントとリーゼンバウムの関係は70年前の開戦から
水と油であり、S極とS極あるいはN極とN極であるのです。
今後100年間の仮初の平和をえたとしても、その間に得られるのは憎悪と憤怒
だけであり、またその後戦争は繰り返されるでしょう。
両国の平和は未来永劫においてありえず、両国の人民の存続する内は、ヘイト
クライムが消滅する事はあり得ません。
両国の和平を仲介する事は貴国にとって徒労でしかなく、労力の浪費ですが、
もし貴国が両国の戦争によって途轍もない損害を被り、その国益の為に停戦を
仲介せねばならないのであれば、公国は貴国の為に和平の仲介と貴国との交渉
には応じます。
3
:
リーゼンバウム侯国
:2016/07/07(木) 15:27:25
我らリーゼンバウム侯国は今は亡きフォロノワ帝国の皇帝から侯爵位とリーゼンバウムの地を
与えられたとき<大陸北西部の安寧の守護>を任されました。それゆえ我らはそれを矜持・国是
とし奔走してきました。しかし我が国単独でそれを護る力はすでになくむしろそれを乱す存在に
化してしまいました。
大陸に大きな災いをもたらす存在となり果てるよりかは南ヤード人民共和国の提案に応じるのが
我が国だけではなく未来のヤーディシア大陸とそこで暮らす人々のためになると判断いたします。
またルーンラント公国代表の方に申し上げますがリーゼンバウム侯国は南ヤード人民共和国に隣接
しており南ヤード系のリーゼンバウムの民も多くいます。あくまでもルーンラントがリーゼンバウム
の民の絶滅に拘るのなら南ヤード人民共和国にも戦争の災いが降りかかる危険性があり,それは座視
できないものと考えます。
4
:
南ヤード人共和国全権特使
:2016/07/07(木) 15:42:10
ルーンラント公国が今回の提案に断固でも拒否するのであれば
また両国間の融和が非現実的というのであれば、我が共和国は南の
ヤード人族を統べる共和国としてリーゼンバウム侯国が仰いますとおり
南ヤード系民族保護のために武力を除くあらゆる措置を講じてでもその戦意
を落とす覚悟でいます。
またルーンラント公国代表閣下の交渉への第一歩となる理由を望むのであれば、
まず最初に述べた通り、南ヤード人の同胞らを保護するという遂行なる
義務と民族的道徳心があります。それ以上の理由に何があるというのですか
これは本土にNBC兵器を投入され南ヤード人が死に絶えると同意義の事と考え致します。
5
:
ルーンラント公国
:2016/07/07(木) 16:37:22
けっこうです、南ヤードが共和国の為の平和を御望みであれば、交渉に
応じましょう。
6
:
南ヤード人共和国全権特使
:2016/07/07(木) 22:25:58
ルーンラント代表の快い返答感謝致します。
ではまず両国の和平条約締結のための条件等々を聞きたく思います。
7
:
ルーンラント公国
:2016/07/07(木) 22:33:13
ルーンラント公国としては最大減妥協し、次のように提案いたします。
1、リーゼンバウム侯国は、ルーンラント公国の主権を尊重し、公国に対する侵掠を停止すること。
2、両国の国境は現在の線でで決定される事。
3、両国は互いに相互不可侵とする事。
4、両国は未来永久に渡って永久に断絶し、今後一切の外交関係を持たない事。
5、両国は相互に相手国の国境を尊重するが、外交上は一切存在しないものとして扱う事。
以上です。
8
:
リーゼンバウム侯国
:2016/07/07(木) 22:51:45
リーゼンバウム侯国はルーンラント案でよろしいと考えます。
9
:
南ヤード人共和国全権特使
:2016/07/08(金) 19:30:41
ルーンラント公国の提案がリーゼンバウム侯国に同意がなされた為、
本会議の意義と最終的役割は終了したと判断いたします。
10
:
ルーンラント公国
:2016/07/08(金) 23:07:39
口約束だけで条約は締結しないで良いと仰るのです?
11
:
ルーンラント公国
:2016/07/09(土) 21:41:40
南ヤードの大使閣下にはっきりと申し上げますが、幣国は貴国と交渉しているのであって
リーゼンバウムとはいっさい交渉しておりませんし、交渉する意思もございません。
貴国が望んだ和平であり、開催した和平会議である以上、貴国が責任を以て和平条約
の締結まで達成して頂けないのであれば、幣国はリーゼンバウムとの戦争を再開させていただくが、如何か?
12
:
南ヤード人共和国
:2016/07/09(土) 22:39:14
失礼いたしました、条約締結は
大陸の和平に向けての礎となります、
ルーンラント案を基本とした条約締結
を熱望いたします
13
:
ルーンラント公国
:2016/07/09(土) 22:40:19
では条約作成の方をよろしくお願い申し上げます。
14
:
南ヤード人共和国全権特使
:2016/07/10(日) 12:44:39
1、リーゼンバウム侯国並びにルーンラント公国は互いに主権を尊重し、公国に対する侵掠を停止すること。
2、両国の国境は現在の線でで決定される事。
3、両国は互いに相互不可侵とする事。
4、両国は未来永久に渡って永久に断絶し、今後一切の外交関係を持たない事。
5、両国は相互に相手国の国境を尊重するが、外交上は一切存在しないものとして扱う事。
6、本条約は南ヤード人共和国ルガスィ市で締結される
7、本条約は両国間締結後に効力を発行する
15
:
ルーンラント公国
:2016/07/10(日) 19:44:44
ルーンラント公国は本条約に署名いたします。
16
:
リーゼンバウム侯国
:2016/07/10(日) 22:09:20
リーゼンバウム侯国も本条約に署名いたします。
17
:
ルーンラント公国
:2016/07/11(月) 19:31:23
講和条約の締結を確認。戦争は終了したことを通達する。
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