カナン王国に対する宣戦布告

1：サフラヴィー朝ホーゼルフマーダ：2016/05/13(金) 18:59:44: シャー中のシャーであり、君主中の君主であるハティール・ハッサン・エスマリーリエルは、厳格であることを信条にし、故に反対するものを打ちすえる鞭であり、カナン人とヤーディシア人と白蛮を追い詰める者であり、不寛容の徒らが所有する城砦の強奪者であり、大洋と大河の支配者であり、聖地と帝都の守護者であることで、サフラヴィー・ヤフハルディヴェーシュコユンル・アイラマ・シャーと名乗る者である。
その私から、狂気に侵された野蛮なるカナン邪教王に告ぐ。

大陸の守護者たる我が偉大なる帝国は、共に大陸に居住するすべての民の生活を保護する義務を有し、常にそれを遂行してきた。臣民は、我が父祖を正しく畏れ崇してきたが故に、王化に浴するを得、この世にまたとない幸福を享受してきた。
然るにカナンと称する勢力は、大陸の岬を不当に占拠し、無辜の民の命と尊厳とを著しく汚してきた。
お前たちの心が悪魔に取りつかれているのは、謝罪と称して自らを罰せず民を虐殺するという道徳も理性も存在しない蛮行から見ても明らかである。

故に、我が帝国は人類普遍の原理への反逆者であるカナン人の勢力に対する懲罰行動を発動する。
これ以上の対話の必要は存在しない。

これはまた、幾度となく神聖帝国に辱めを与えたカナン人に対する、またとない恩恵を与える機会でもある。
お前たちは幾度となく我が帝国の文明文化を貶めた。幸い、この世界には文化文明を余すことなく示す指標が存在する。
我が帝国は、お前たちにそれを渋ることなく教授することを約束する。

【宣戦布告】
ターン77　サフラヴィー朝ホーゼルフマーダから、カナン王国に対し
2：カナン王国：2016/05/13(金) 19:42:48: 愚劣なる蛮族による「宣戦布告」を受理した。辺境の蛮族が先進国の慣習を守るとは感心である。偉大なるミトラス神は神の地を汚す蛮族を一人残らず一掃するであろう。
かかってこい、相手になってやる。

追伸
文明文化と文化文明の違いなど蛮族にはわかるまい。
3：カナン王国：2016/05/15(日) 11:02:42: 愚劣なる蛮族は我が軍の決死の抵抗の前になすすべもなく逃げ惑っている。
すでにミサイルを撃ち込む力も失った蛮族どもに寛大なる我が国は無条件降伏を勧告する。

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