マールリンゲン(25)の割譲に関する協定

1：カラシュ・セヴェリン：2015/12/03(木) 22:28:47: カラシュ・セヴェリンはアーカルソン＝リペルニアに対し、相互の
誤解無き意思疎通と尊重の元、下記契約を取り交わす。

元ノイエ・ヴァレニエの主要都市であったマールリンゲン(25)は、
今次の戦乱により荒廃の一途を辿った。
愚劣なるヴァレニエ王族、貴族どもは帝国への帰順を拒否した。
それがため、断頭台と処刑執行人は休むこと無く稼働し、街路樹は
吊された死体で溢れかえった。
事態ここに至り、都市評議会はヴァレニエ王族・マールリンゲンの
遠縁、アーカルソン＝リペルニアの領主アン5世をマールリンゲン
の次代当主として迎えることを希望し、カラシュ・セヴェリンはこれ
を条件付きで承認した。

・アーカルソン王アン5世は、マールリンゲン(都市25)公に戴冠し、
同地は合同立憲王政の下に統治される。
・フォロノア帝国は、同地におけるアーカルソン王の公位継承の正
当性を承認する。
・これまでの同地への保護に対する謝礼として、アーカルソン王は
ヴァルデマール公に1200ヤプール相当の財貨を提供する。

【都市譲渡：ターン153】
都市：マールリンゲン(25)
カラシュ・セヴェリンからアーカルソン＝リペルニアへ
2：立憲王政アーカルソン＝リペルニア：2015/12/03(木) 22:33:28: 立憲王政アーカルソン＝リペルニアは上記の契約について相違なきことをここに示す。

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