独立都市ウラナ(34)の併合に関する布告

1：カラシュ・セヴェリン代表団 ◆xdszxH5rLE：2014/11/15(土) 22:44:13: この不穏な時代にあってどの勢力にも結びつこうとせず、愚かしくも自由主義、自主自尊を標榜する独立都市ウラナ(34)をカラシュ・セヴェリンは東方の不安定要素、火薬庫と見なす。
同地域の安定化のため、カラシュ・セヴェリンは軍を派遣せり。一戦の後にこれを制圧した。
本日よりウラナはカラシュ・セヴェリン領であることを宣言する。
2：チーシャ連邦外務省：2014/11/15(土) 22:53:41: 隣国の民が保持しえた自由を踏みにじり人民を抑圧する暴挙に出たカラシュ・セヴェリンの行動は全くもって遺憾である。
崇高な理念を持った尊き人々が、東西南北もわからぬ輩に支配されるとは残念でならない。
3：カラシュ・セヴェリン代表団 ◆xdszxH5rLE：2014/11/15(土) 23:01:20: 先祖代々から受け継がれてきた君主制を否定する自由主義を、我々は評価しない。
彼らの言う"自由"とは我々に言わせれば"勝手"である。
"自由"の行き着く先は混沌と争乱であり、それは機関銃を初めとした大量殺戮兵器を結びつき大きな災厄を招くだろう。
君主制は過去千年以上に渡り"秩序"を担ってきた。未来千年もそうで有り続けるだろう。

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