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( ^ω^)名無しだお
:2025/08/11(月) 18:44:46 ID:HEL5QKxk0
02/10/06 菅原医院 糖尿病性網膜症の話
www.sugawara.or.jp/tounyou.html
高齢者が,目の中にゴミがいっぱい飛んでいると訴える時は、たいてい硝子体剥離です。これは網膜が剥がれるのではなく、硝子体が網膜から剥がれるのです。近視の人は眼軸が長いので引っ張られ易く、より若い年齢で硝子体剥離を起こします。硝子体剥離を起こすと新生血管が発育できなくなりますし、硝子体出血する場所もなくなりますので,網膜症の進展は止まります。
糖尿病性網膜症の患者さんにとっては、硝子体剥離は早く起きた方がよいのです。増殖性網膜症の治療は、人工的に硝子体剥離の状態を作ることです。手術をして,硝子体を吸引してしまうのです。網膜をいっしょに剥がしてしまうと失明する危険もありますが、最近は手術の成功率が大幅に上がっています。
比較的早い時期に行ったほうがよい結果が得られています。
02/10/06
https://web.archive.org/web/20020214232908/https://www.kenko.com/kenko/contents/2001/1219/kenko_2.html
★隠れ脳梗塞の原因、「血栓」
★血栓を溶かすナットウキナーゼ
02/10/06 プラスミン療法
www.id.yamagata-u.ac.jp/MolPathoBiochem/Plasmin.html
眼科疾患のプラスミン療法について
順天堂大学の田中教授と山形大学の一瀬教授の共同研究グループは、我が国で初めてプラスミンという酵素を用いた硝子体切除(剥離術)を行なった。これは、物理的な外力(吸引)を加える従来の手術法に比べて、出血、網膜損傷の危険や副作用の少ない画期的な方法であり、ガスを注入した術後の長期間にわたる頭位保持も不要であるので、患者さんの苦痛や負担は大幅に軽減する。
従って、年間数万人の発症があるという糖尿病性網膜症の患者さんにとって大きな福音となろう。
また、特発性黄斑穿孔症や外傷性黄斑穿孔の治療にも極めて有用であることも確かめられた。
今後このプラスミン療法が普及するためには酵素製剤の開発が不可欠であるが、それが実現すれば短時間の外来治療で可能になるので、医療経済上のメリットも大きいと期待される。(平成14年5月23日付け各新聞記事の要約)
*、本治療法に興味のある方は、順天堂大学浦安病院 眼科 田中 稔 教授に御相談下さい。
02/01/13 眼の硝子体出血吸収促進剤 「Vitrase (ビトレース)」米 ISTA社より導入
www.otsuka.co.jp/annai/release/011221.htm
「Vitrase」は、高度に精製したヒアルロニダーゼを主成分とする製品で、眼の硝子体への注入により硝子体出血による血液の吸収を促進させ、その原因の早期診断と治療を可能にする新しい治療剤で、手術を施行することなく視野を回復し失明を予防することが期待されています。
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