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近況報告

3古賀(平成8年卒):2022/07/18(月) 01:06:16
 昨日、アマ名人戦宮崎県大会に参加してきました。
 宮崎県大会は、昨年の4強と各支部予選を勝ち抜いた人間で行われます。
 県大会の方式は、4人1組の予選リーグ(25分切れ負け)で、2勝通過2敗失格となり、予選通過者が本戦トーナメント(10分+30秒の秒読み、準決勝以降は15分+30秒の秒読み)を戦います。
 大会の模様を振り返ります。

○ 予選1回戦
  相手は高校生のT君。本年の県王位戦で4強入りし、本大会でも4強入りした強豪。
  戦型は、後手番のT君のノーマル四間飛車に対し、私の鷺宮定跡に。仕掛け自体は成立していたが、その後の攻めを誤ったために、全ての駒を綺麗に捌かれた。この戦型は、一旦悪くなると修正が利かないところが難点である。
  あまり粘る気力もわかず、あっさりと投了した。

○ 予選2回戦
  相手は20代の方。本局が初手合いで、棋風などは全く分かっていなかった。
  戦型は、後手番の相手の方のゴキゲン中飛車に対し、私の超速二枚銀急戦。予期せぬ手を指され一瞬慌てたが、冷静に対応して、飛車と金・桂・香の三枚換えとなり、優勢に。ただ、その後の相手の方の粘りに遭い、どちらが勝つか分からない混戦に。お互い、持ち時間が1分を切る戦いになったが、何とか逃げ切った。

○ 予選3回戦
  相手は、大ベテランのE氏。7年前の対戦では完敗を喫している。
  戦型は、角換わりとなり、先手番のE氏の早繰り銀vs私の腰掛け銀に。序盤早々に、E氏の銀を退却させ、気分良しだったが、気分が良かったのはほんの一瞬で、自陣の歩が伸びすぎでまとめる切れなくなっていた。銀を退却させた手が疑問手だった。
  仕方なく金銀が分裂する右玉に構え、チャンスを伺う苦しい展開が続いた。なんとか厚みを築けそうな局面になり、希望が出てきたが、角を切ったのが暴発で、王手飛車を喰らう筋が出ていっぺんに負けに。ただ、E氏も、私の玉が広いことから、王手飛車を掛けても負けと速断してしまったようで、逆にこちらが王手飛車を掛ける展開となり、勝ちに。最後は入玉して薄氷の勝利。

○ 本戦トーナメント1回戦
  相手は、高校生のH君。H君は、今年の高校竜王戦の代表となっている。本大会の予選リーグでは、私に初戦で勝ったT君に勝利している。初手合いだが、普通に考えたら、かなり分が悪いと思っていた。
  戦型は、先手番H君の中飛車に。てっきり5筋の位を取ってくるものと思っていたら、▲55歩を保留され、こちらが角交換をするか、角道を止めるかの選択を迫られ、前者を選択する。中飛車独特の荒捌きを警戒しながら用心して駒組みをしていたつもりだったが、何の主張もない形になり、作戦負けに。
  ただ、大きな作戦負けになっていなかったことが、幸いだった。
  桂頭攻めから揺さぶって、飛車角交換に成功し、△87に作ったと金が大活躍する展開となり、勝利。

○ 本戦トーナメント準々決勝
  相手は、予選1回戦で負かされたT君。
  戦型は、先手番のT君のノーマル四間飛車に対し、私の△65歩早仕掛け。
  途中までは研究手順だったが、研究を外れたところで、やや対応に問題のあるところがあり、玉頭に火が付く苦しい展開に。ただ、AIの見解によると、その局面でも私の方が少し指せていたようだった。しかし、人間の目からすると、やはり私の方が勝ちにくいことは間違いなく、また、疲れも限界に来ていた。△33桂とするつもりだったのに、△33銀としそうになり(自分の意思とは違う着手をしそうになる)、その時、何となく嫌な感じがしたのだが、それが現実的になることがその後に起こった。
  T君が▲43ととして、△52玉に王手を掛けてきた場面で事件が起こった。読み筋は△同馬▲44銀△87飛成だったが、実戦は△同馬▲44銀を省いて△87飛成…。王手放置の反則負けである。アブドーラ・ザ・ブッチャーか、タイガー・ジェット・シンか、飯塚高史かといった反則負けである。今まで、二歩を打ったことはあったが、王手放置の反則は初めてで、大きな舞台でとんだ大失態をしてしまった。

  昨年と同じベスト8での敗退となったが、終わり方が終わり方だっただけに、何とも情けない気持ちになった。全国大会に繋がる大きな大会に出場することが年々しんどくなり、これで最後にしようと大会前に思っていたが、本当に潮時のようだ。


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