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【MTG】背景世界について 避難所

1136名無しプレイヤー@手札いっぱい。 (ワッチョイ fd1e-22b7):2023/03/05(日) 11:20:20 ID:2WH/Oolo00
ここ一連の事件の流れの本当の黒幕が誰だったのかがわかったぞ


「これが種子中枢です」メリーラは説明した。「皆さんの杯を設置したいなら、ここに辿り着いて頂く必要があります」

「ええ」ジェイスは頷いた。

 メリーラはナヒリへと振り返った。「その球を覆う殻をひとつ作れますか?」

「もっと難しいことを頼みなさいな」ナヒリはそう言った。少量の破片が平らに伸びてその岩を包み込み、少し大型の球を形成した。それは回転を続けたままでいた。

「これがマイコシンスの庭です。この場所から私たちの支配を開始しました。私たちの次元の中心に、汚染を大気中に送り込む菌を植え付けたのです。私たちは何も知らずにそれを呼吸していました。これが戦いであると気付いた時には、ほとんどの者が屈していました」

「卑怯者の戦法だ」とタイヴァー。


ある者は地下深く、核での急速な成長を支えた。


「あのウラブラスクを遥かに超える真の引きこもりの逸材」



深淵の族長、クレイノックス/Kraynox, the Deep Thane

クレイノックスはミラディンの核/Mirrodin's Coreと焼炉/Furnaceの間の層の主であり、
マイコシンス/Mycosynthの柱の間に蜘蛛の巣状の構造物を築いている。
彼はそこに潜んで力を蓄え、他の族長たちが共倒れするのを待っている。

「かつての姿を再建せよ」
 
ミラディン人との戦争の表面に決して現れない。
その代わりに彼は世界の内でその力を確立しようと努めており、
完成した焼炉層と世界の核の間、
マイコシンスの柱の間に新たな層を織り上げるという壮大な計画を実行し始めた。
彼は今や、傘のようにミラディンの核と焼炉との間にゆっくりと広がり塞がってゆく蜘蛛の巣状の骨組みとぶら下がった構造物の主である。

「奴らには権力を争わせておけ。そして機械の始祖の座への道を切り開かせておけ。
私は奴らを監視しながら、奴らの強欲と野望が忍耐と意思を圧倒するのを笑って見ておるわ。
奴らは一人また一人と失敗するであろう。
そしてその時こそ私は立ち上がる。我が根は油に深くはびこり、私はそこから多くを学んできているのだ」

--深淵の族長、クレイノックス


クレイノックスの宇宙儀

 この物体は、クレイノックスの理論を最も詳細に表現している。
九層からなる半球がそれぞれ入れ子となって中央の軸の周りを自転し、
各々には各色の大空洞を意味する穴が開いている。
半球の周囲には5つの太陽が公転している。
クレイノックスは未来を予知するためにこの宇宙儀を使用すると言われている。
彼が「過去」であると記憶している幻視のように。


クレイノックスの宇宙儀。
このオブジェクトは、
どのように見えるべきかについてのクレイノックスの理論の最も詳細な集まりを表しています。
互いに入れ子になった 9 つの半球が中心軸を中心に回転し、
それぞれに穴が開いており、さまざまな小腔の経路を示しています。
この構造の周りで、5 つの太陽が回転します。
クレイノックスは宇宙儀を使って未来を占うことができ、
彼が「過去」であると信じているビジョンを思い出すことができると言われています。


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