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No.10 かばね遣いと林檎

1管理人★:2018/11/26(月) 09:15:13 ID:???
作品への感想はこちらへどうぞ。

2名無しさん:2018/12/24(月) 18:12:28 ID:zjqCHXmU
雰囲気いいですね
期待

3名無しさん:2018/12/25(火) 08:29:18 ID:UPsN75sI
血生臭いのに終始絵本のような雰囲気で進む良い話だった
懐かしい設定のバイソンなのに、ころころ変わる表情やかばねへの態度は全く新しくて面白かった
ネクロさんも悪い子じゃなくてよかったし、聖人さんマジ聖人…
最初SSを見たときは何事かと思ったが、良い意味で期待を裏切られたよ
良い作品をありがとう

4作者:2018/12/25(火) 09:50:58 ID:fSzjzTJw
>>3
プレイありがとうございます!
ブラックバイソンはあの顔グラ大好きになったので、つい色々改変しました。
顔グラみてたらちょっと変わったネクロマンサーにしてみたかったのでほわっとさせてみました。
よい意味で裏切られた・・・良かったです

5名無しさん:2018/12/25(火) 18:48:14 ID:xi8ppK/E
舌ペロっとする時の顔グラとか、草を掻き分けて入っていく所とか、主要キャラ以外が何を喋っているか分からないのに動きで何となく伝わるような細かい演出が上手いなぁと
バイソンの行動が最後のあの言葉を意識したものだと分かった瞬間が1番好きです。

6作者:2018/12/25(火) 22:38:00 ID:fSzjzTJw
>>5
プレイありがとうございます!
演出は気合い入れたので嬉しいです!
バイソンはお節介気味で変だけど良い奴にしてみました。

7名無しさん:2018/12/26(水) 20:53:33 ID:8.ORLqm.
一言で作品を表現するなら「白昼夢」。
面白さ云々よりも、その余りにも独特な、浮遊感溢れる世界に酔う作品に感じました。

歪なシーンの繋ぎ、不思議かつ着地点が無い様なマップ、詩的な台詞回し。
その割に堂々とした残虐の画。独特過ぎるブッ飛んだ選曲にも惹かれる。
丁寧な動作と、同時に発生する粗い動作の切りが変に心地良い。
これは前衛的であり、カルトであり、鋭い感性の1本だと思います。

不思議な、良い夢の様な悪い夢の様な、そんな何とも言えぬモノを見させて貰いました。

8作者:2018/12/26(水) 23:09:56 ID:fSzjzTJw
>>7
プレイありがとうございます!
夢みたいな雰囲気は狙いました。
動作指定やスクロールとかは精進していきたいですね。
ブッ飛んだ選曲・鋭い感性、どうもです!

9名無しさん:2018/12/28(金) 07:53:43 ID:idTUHueY
始まりがよくわからないところから読み進めていく内にしっくり来る構成がいいですね
バイソンって不気味な印象が多かったのだけど、こういう掘り下げ方は新鮮に感じました
もっと長くこの世界に浸っていたかった

10作者:2018/12/28(金) 19:57:54 ID:fSzjzTJw
>>9
プレイありがとうございます!
情報の小出しは意識しました。
ブラックバイソンはようやく自分の中でイメージがつかめたので
あんなほんわか目なキャラにしてみました。
世界観を気にいっていただいて嬉しいです。

11名無しさん:2018/12/30(日) 16:09:21 ID:3p20xcTI
ブラックバイソンの血を舐めとってあげたいと思った
ブランイド饅頭は天使のような可愛さ
このサイレンスとベロチューしたいけど嫌がるだろうな・・

12作者:2018/12/30(日) 20:33:36 ID:fSzjzTJw
>>11
プレイありがとうございます!
血というか腐汁的なものなんで、掠死卿でもなければ舐めるとやばいかもしれません。
ブラインドまんっぽいヤツはお気に入りなので、本格的な素材を作りたいですね。
サイレンスは迫ると消えたり吹っ飛ばしたりしそうですね。

13名無しさん:2019/01/10(木) 21:18:12 ID:3/WbTA9.
グロいシーンあるけど和む
珍しいブラックバイソンが良かった

14作者:2019/01/13(日) 00:35:05 ID:fSzjzTJw
>>11
プレイありがとうございます!
絵本的和みはちょい意識しました。
バイソンはあの顔グラが好きなので見ないパターンで追及してみました。

15名無しさん:2019/01/13(日) 22:01:36 ID:DOPEUt1k
着ぐるみ見たいに着るのは本当にアイデアに溢れているなあと
いいコンビでしたね、バイソンとサイレンス

16作者:2019/01/16(水) 12:16:44 ID:fSzjzTJw
>>15
プレイありがとうございます!
憑依(これは実際には憑依というより寄生に近い?)ネタ好きなので、それも入れてみました。
バイソンとサイレンスの組み合わせ(疑われる魔術師と魔術師を取り締まるキャラ)は会話が進むし
自分もお気に入りです。

18名無しさん:2019/01/31(木) 07:15:49 ID:mlf2RanU
(SS前振り文のおどろおどろしい物語が)壮大に始まらなくて良かった…本当に良かった…!

やみっちのあたりは初見とてもビビりました(あっ、死霊術師だもんな…やっぱ材料の屍行きコースか…!?かと)
でもその後の流れで急速に和んで、
そこからは気づけば最後まで、もちろん緊迫はしつつもどこかほっこり…ああ、ほんと、絵本の世界にいるような感じでした

善い行いに好い報いが必ずかえってくる、とは限りませんし
悪意には手酷い報いを返したくなるもの…だと思うんですが
それでも可能な限り、他者に良く報おうとするバイソンさんは本当にできた人だなあ、と

たぶん根底では母親の教えや聖人さんに助けられた経験が燃えてるんだろうな、と思うものの
しかし本人の飄々とした様子は「己が成したいことを持てる限りの力で精一杯やってるだけ」にも見えて
なんというか、本当の意味での聖者なふいんきがありました
醜悪なものを数多く知っていて、かつ大抵それを向けられる対象だったであろう「屍使いのバイソンさん」だからこそ、一層貴く見えた感じがします

物語とは別に、ゲーム要素的な意味でも色々刺激的でした
「一度止めを刺してからじゃないと回復できない(蘇生しかできないから)」自体も良かったんですが
それを善性の存在がやるというアイデアは考えたことなかったです…
そのまま屍を捨て駒的に使い潰すか特攻させる、典型的な利己的邪悪系死霊術師くらいしか思い描けていなかった己の発想力のなさが憎いッ…!

19作者:2019/02/01(金) 02:09:42 ID:fSzjzTJw
>>17
プレイありがとうございます!
ガワは怖いけど優しい世界みたいなのを目指しました。

>(SS前振り文のおどろおどろしい物語が)壮大に始まらなくて良かった…本当に良かった…!

mtgのwiki見ながらなんとなく思い浮かんだ感じですね。
始まらないのかよみたいな一種のジョーク。

>善い行いに好い報いが必ずかえってくる、とは限りませんし
>悪意には手酷い報いを返したくなるもの…だと思うんですが
>それでも可能な限り、他者に良く報おうとするバイソンさんは本当にできた人だなあ、と

そこら辺の勘は鋭い人なんですが、悪手になったケースは確かにありそうで
ちょっと怖いですが何時かやってみたいですね.。いい人なのは確実

聖者感は出したかったので嬉しいです。
母親への教育、聖人さまの慈悲の他、冥王(冥王様の蹄にかけて〜)への信心もあります。
が、根底がそうできているって感じですね。
世界の隅っこでも良いから、限りなく自分の仕事をするのが好きなのでしょう。

>「一度止めを刺してからじゃないと回復できない(蘇生しかできないから)」自体も良かったんですが
>それを善性の存在がやるというアイデアは考えたことなかったです…

他の回復手段をアイテムとかで持てばって自分で思いましたが
己の力を使う事へのプライドもありそうですね。
悪い奴が神聖っぽい力を使う、良い奴が暗黒っぽい力を使うとか好きです。
ネクロマンサーも悪人が多いイメージなので、エグいテイストを残しつつ善行させてみた感じですね

20名無しさん:2019/02/01(金) 05:18:44 ID:9B64UiGs
>>19
ご返信あざっす!
再プレイしててまた感想書きたくなっちゃったので、もう1レスだけ…というにはまた長文ですけど、書き込ませてください…!

>母親への教育、聖人さまの慈悲の他、冥王(冥王様の蹄にかけて〜)への信心もあります。
ああ!「冥王への信心」もあったのか…!

いや、「かばね」への正しい敬意だとか、死に対する認識の望ましい在り方(冒頭で、枝葉を土に還したこと)とかを鑑みれば、
死霊術師が「死」を司る冥王さまを敬うのは至極当然というか、
これ以上ないほど自然な信仰のカタチだと思います…けど完全に盲点でした。
そも、「死霊術師が神様への信仰心を持っている」こと自体が新鮮すぎた…!

いわゆるネクロマンサーというと
(VIPRPGのキャラじゃないですが)タクティク〇オウガのニバス氏みたいな、
「本質的には己の意思で外法に手を染め、生物の死を自分勝手に歪めて死者を弄び、以て己が欲望を追求する外道」
ってイメージがどうしても抜けなかったんで、神への信心なんか欠片も持たない不心得者ばかり、だと思い込んでたんですが…
(悪魔だの邪神だのの信奉者だったりはしても、大体その権能とか力に魅せられてるだけで、隙あらば下克上して全部奪ってやるぜな感じでしたし)

バイソンさん見てたら、
「敬意を持って冥王を信仰する神官」的なネクロマンサーがいたっていいし、
例えば「不慮の事故で無くなった幽霊と家族を再会させて、お別れの時間を取り戻すのがお仕事です」みたいな、
逢わせ屋的稼業営むネクロマンサーがいたっていい、と改めて思いました。
死霊術だって基本的には「技術」、単なる力の一つなんですから、良い使い方ができないわけないんや…!

あと、「どうして死霊術の使い手が、通常の蘇生魔法も使えるんだろう?」ってのが引っかかってたりもしてたんですが、
「まだ招かれていない、冥府に還るべきではない死者を呼び戻す」のは、
冥王の信徒(あるいは神官?)として正しい行いなのかも、と妙に納得しちゃいました
下手すると、普通の僧侶より適切な使い手な気すらします…(大体、むやみやたらと蘇生魔法で連れ戻してはまた死なせてるし…)

21名無しさん:2019/02/01(金) 05:19:39 ID:9B64UiGs
> そこら辺の勘は鋭い人なんですが、悪手になったケースは確かにありそう
良かれと思って成したことが、逆に被害を広めてしまった…なんてケースもあったのかなあ…

でも、逆にそういう失敗経験があったからこそ、
暴漢パンイチ2人に対してやりすぎない程度のお灸で済ませる加減のうまさとか
やみっちや具現化不良たちへの対処で見せたような、きちんと「保険」をかける用心深さとか
そういう知恵が身についたのかなー、とか思ったりもしました。
人は失敗から学ぶものですし!

> 根底がそうできているって感じですね。
> 世界の隅っこでも良いから、限りなく自分の仕事をするのが好きなのでしょう。
再プレイしても、まさしくそんな印象でした。
だからこそ、より強く聖者感が感じられたように思います。

義務感とかの強制力で動いているわけでなく、他者に己の思想を押し付けたりもせず、
ただ自分の信じる道を、迷いながらも歩き続けて。
最終的には丸く収まって、周りのみんな、どこか救われてるんですもの。

> 他の回復手段をアイテムとかで持てばって自分で思いましたが
> 己の力を使う事へのプライドもありそうですね。
もはや当代ただ一人、最後の"掠死卿"でした…よね? それゆえの誇りと自負はありましょうな…。
もちろん、一旦死体の状態に置いた方が(己の力的に)色々と細工とかやりやすい、という事情もあるのかなーとは思うんですが。

> 悪い奴が神聖っぽい力を使う、良い奴が暗黒っぽい力を使うとか好きです。
…この世界におけるライチは、やっぱり「ちょうだい」してくる危険な魔法具現化として一般に認知されてるんですかね(震え声)
良い奴…かどうかは未知数としても、少なくとも光とかいう正の方向向いてるはずの力を扱う存在が、
暗黒を軽く通り越したドス黒い能力を行使してくるのは大変ギャップがあって良い…んですけどやっぱ怖いッ!

> ネクロマンサーも悪人が多いイメージなので、エグいテイストを残しつつ善行させてみた感じですね
エグいテイスト、というと…
忌避されるべき存在だった"掠死卿"の迫害の歴史とか、戦闘シーンが割りと血みどろだったりとか、死臭の強烈な応用法だったりとか、
死と隣り合わせ故の表現のことだったでしょうか?
…でもなんだろう、どれもグロさとかエグさを感じるより先に、悲哀や慈悲って言葉が出てくる感じでした。
自分の欲望とか衝動に流されず、必要以上に他者を傷つけないバイソンさんの行動が善性すぎて、
そーゆう暗さを微塵も感じさせなかったからかもですが…。

いやもうほんとバイソンさんべた褒めばっかりな感じですけど、そのくらい魅力的なキャラ造形でした!
サブキャラクターたちやストーリー、作品全体の雰囲気と相まっての読後感もすごく良くて、優しい気持ちになれました。
サイレンスさんの擁護と保証が、これからのバイソンさんの前途を照らしてくれればと切に願うです…。
次回作がどんな世界観の作品になるにせよ、楽しみにお待ちしております…!

22作者:2019/02/02(土) 01:36:04 ID:fSzjzTJw
>>20-21
再びの感想、ありがとうございます。
作者冥利に尽きます……!

>いや、「かばね」への正しい敬意だとか、死に対する認識の望ましい在り方(冒頭で、枝葉を土に還したこと)とかを鑑みれば、
>死霊術師が「死」を司る冥王さまを敬うのは至極当然というか、
>これ以上ないほど自然な信仰のカタチだと思います…けど完全に盲点でした。

死んだものが生きたものの糧になる円環に厚いリスペクトがある感じですね。
はにょうの件から調べたゴルガリ団をほんのちょっと意識しています。
もしもの世界は神格が実在して力を振るうので、関係も信仰よりも距離が密かもしれません。

>そも、「死霊術師が神様への信仰心を持っている」こと自体が新鮮すぎた…!

掠死卿一族は、死体に対しては魂の持ち主との繋がりが完全に消え去ったものを
己の魔力のみで操作・加工するのを主とする流派の屍霊術師。
冥界は魂を転生させ、残った死体は持ち主が望むならある程度は扱いを自由とする方針。
利害が抵触しづらく、冥界への信心と冥界の領域に触れる技術が両立する感じですね。

作中にも献体というワードや、死体の憑き物を祓う・霊を死体に封じる術を使うシーンがあり
冥界の活動をお手伝いして献体をもらう、シャーマンや退魔士の側面を持つ人々なのかもしれません。

>「本質的には己の意思で外法に手を染め、生物の死を自分勝手に歪めて死者を弄び、以て己が欲望を追求する外道」
>ってイメージがどうしても抜けなかったんで、神への信心なんか欠片も持たない不心得者ばかり、だと思い込んでたんですが…
>(悪魔だの邪神だのの信奉者だったりはしても、大体その権能とか力に魅せられてるだけで、隙あらば下克上して全部奪ってやるぜな感じでしたし)

アングラでデリケートな分野だけあって、力への向き合い方が人によって極端に変わる職ではあると思います。
独学から屍霊術に興味を持つ者は、生死の境目の探究心に取り憑かれたタイプ、屍霊を駒としか考えないタイプが多めでよく危険がられます。
取締り側の人出が足りないのもあるでしょうね。のざらしが増えれば界隈も荒んでいくでしょうし。
国家についてるもの、冥界の許可を通したもの、一族の流派を汲むものなどはある程度モラルがある人が多いと思われます。

>死霊術だって基本的には「技術」、単なる力の一つなんですから、良い使い方ができないわけないんや…!

同意です。ギャップ的にも面白いですよね。

>「どうして死霊術の使い手が、通常の蘇生魔法も使えるんだろう?」

ある程度実力があると使い分けられる程度のイメージでした。
フレーバー的には聖職者の設定とごっちゃになりそうなのでさらに分けた方が良いかもしれませんね。
最初はエンチャントファームのダークレイズを物故抜いて使おうと思ったのですが
「ちゃんとした蘇生じゃないと思われるかも」って気になってきたので通常レイズにしました。

>…この世界におけるライチは、やっぱり「ちょうだい」してくる
>危険な魔法具現化として一般に認知されてるんですかね(震え声)

ライチは天界との繋がりがある強大な魔法具現化ですね。
昔はやんちゃしたみたいですが、今は献体で済ましています。
強大という話が一番伝わってるので、具現化不良たちは擬態したのでしょう。
或いは最終的に穏便に体を手に入れた彼女にあやかりたかったのかもしれません。

>いやもうほんとバイソンさんべた褒めばっかりな感じですけど、そのくらい魅力的なキャラ造形でした!
>サブキャラクターたちやストーリー、作品全体の雰囲気と相まっての読後感もすごく良くて、優しい気持ちになれました。
>サイレンスさんの擁護と保証が、これからのバイソンさんの前途を照らしてくれればと切に願うです…。
>次回作がどんな世界観の作品になるにせよ、楽しみにお待ちしております…!

お褒めの言葉、本当にありがとうございます!!
優しい世界とおっとりバイソンさんの話にして良かった……!
物語自体はいっぱいあるので、精進しながら作ってみたいですね。

23名無しさん:2019/02/02(土) 10:49:11 ID:9B64UiGs
なるほろ…MtGのゴルガリ団…あれのトップも屍術師でしたか
あちらの屍術師連中は大体黒一色なイメージ(ゴルガリ団も黒緑であって緑黒とは言い難いバランスだったし)でしたけど、
魂を鎮めて冥界へ送った後、残された恨みも無念もないきれいな遺骸は次の命のために活用しよう、って考えを良く活かせば
緑強めのシャーマン的ネクロマンサーはとても自然な感じ…

戦争でやむを得ず力をふるう羽目になってしまったけれど、
母君の教えとか見ると、掠死卿の一族は本来とても素朴な、自然と共生できる善良な人々だったんじゃないか、と勝手に想像しちゃいました。

国家についてる…公務員的屍術師なんて想像もしませんでしたが、
災害後の流木とかを(バイソンさんみたいに)速やかに腐敗させて土に還し迅速撤去する土木作業従事者系ネクロマンサーだってアリか…

こちらの世界だと、下手しなくても普通に冥王様と面会したり(させられたり)試験受けさせられたりしそうだから
確かに信仰よりもっと近い信奉になりそうな感じがしますねー。
冥王様直々に目をつけられた退魔士ネクロマンサーとかもできそうだなあ…

ダークレイズはダディが使ってくるやつでしたっけ…
あの作品中での効果は普通のレイズとおんなじでしたけれど、確かに魔法名だけ持ってきて屍術師の要素と合わせるとすごく邪法っぽい…
いや、それはそれで差別化できて良かったのかもしれませぬ
普通はなんか天使っぽいのが魂を連れ戻してきますけど、代わりに冥界のゴーストさんたちが連れ戻してくれる的な
案内人が違うだけで効果は同じ…だけど、施術者にとっては重大な差異があってもよさそう
とはいえ、並の聖職者が裸足で逃げ出すレベルなバイソンさんの人格や善行の積み具合、それに実力のほどを見れば
普通のレイズ使えても何ら不思議はないので、このままで問題ない気もしました。


…また長レスでごめんなさい。
このあたりで止めておきますね。
しかし、こうしてレスでちょこちょこお話を伺う限りでも、まだ語られていないお話や世界背景がいろいろありそうでわくわくします…ライチの挿話一つとっても面白そうですもの。
また作者さんの世界に触れられる日を楽しみにしてます!

24作者:2019/02/02(土) 23:41:02 ID:fSzjzTJw
>…また長レスでごめんなさい。
>このあたりで止めておきますね。
>しかし、こうしてレスでちょこちょこお話を伺う限りでも、まだ語られていないお話や世界背景がいろいろありそうでわくわくします…ライチの挿話一つとっても面白そうですもの。
>また作者さんの世界に触れられる日を楽しみにしてます!

いえいえ、ロングな感想ありがとうございます!
大変励みになります。頑張ります!!

>MtGのゴルガリ団

ゾンビは製法から疲れず服従するって性質からして黒一直線な感じですしね。
ゴルガリ団は内部事情も鬱屈混沌としてますし、
ちょっとエッセンスはあるけど、このバイソンにはあまり合わないと思われます。
死んでリッチ化するのもやらないっぽいですし。
確かに緑濃そうな人ですよね。白とか青も入ってるかも

>戦争でやむを得ず力をふるう羽目になってしまったけれど、
>母君の教えとか見ると、掠死卿の一族は本来とても素朴な、自然と共生できる善良な人々だったんじゃないか、と勝手に想像しちゃいました。

まさにそうで、何時もは豊穣をもたらしてるけど
戦争時に慣れない事して大惨事になっちゃったイメージもありますね。
多分魔界に追放された後も農業みたいな事してたと思います。

>普通のレイズ使えても何ら不思議はないので、このままで問題ない気もしました。

確かに、神格がバックに絡むので普通のレイズでも良いかもしれませんね。


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