内訳、展開などの7割は作者の脳内、3割は人狼動画先駆者達のリスペクトによって構成されています。
身内卓という設定上、実卓で推奨されない言動、行動も多く含まれます。これを読んで真似をして炎上しても作者は一切責任を負いません。
一部キャラクターの口調はなり垢を参考にさせていただいております。
ゲーム概要
12人が平穏に暮らす小さな村に人喰い狼(not軍曹)が2匹紛れ込んだ！
彼らは昼間は村人になりすましているが、夜になる毎に1人を襲撃し亡き者にする。
村は対抗手段として、昼のうちに1日1人ずつ容疑者を処刑していくことで事態の解決を図る。
更に村か狼の力が弱まったところを支配しようと企む妖狐、人であるにも関わらず人狼の味方をする狂人まで潜伏しているという。
しかし村人側も無力ではない。特殊能力を扱える者が何名か存在する！
互いを信じ、時には騙し合い、自陣営の勝利を狙え！
ルール説明
タイムテーブル
1日目夜 ゲーム開始。配役決定、能力実行フェーズ
2日目朝 死体発見(初日犠牲者)
2日目昼 議論開始
2日目夕方 村民投票、最多投票者処刑
2日目夜 能力実行フェーズ
……以降、いずれかの陣営が勝利条件を満たすまで繰り返し
勝利条件
村人陣営:妖狐死亡後、人狼を全滅させる
人狼陣営:妖狐死亡後、人間と人狼を同数にする
妖狐陣営:村人または人狼が勝利条件を満たした時に生存している
禁止事項
※村、GM、サーバーによって異なる事が非常に多い為、実卓に参加する際は毎回必ず確認すること！
・村人による役職CO 最終日のみ許可
・能力のランダム実行
・暴言厳禁！
(昼間の初心者COは本来非推奨 身内卓の為解禁)
配役 12B
村人5 占い師1 霊能者1 狩人1 人狼2 狂人1 妖狐1
村人陣営
村人:なんの能力も持たない人。使えない人間ではない。己の推理力が最大の武器となる。
占い&霊能結果:○ 人数カウント:人間
占い師:夜時間に生存者の中から1人だけ、人狼かそうでないかを判定する事ができる。
占い&霊能結果:○ 人数カウント:人間
霊能者:投票の結果処刑された人物が人狼かそうでないかを知る事ができる。
占い&霊能結果:○ 人数カウント:人間
狩人:夜時間に生存者の中から1名を人狼の襲撃から護ることができる。自身を護衛はできない。
護衛先が襲撃された場合、その日は死体なしとなる。
占い&霊能結果:○ 人数カウント:人間
人狼陣営
人狼:夜時間に生存者の中から1名選び、襲撃できる。成功した場合、対象は朝に死体となって発見される。
夜の間、人狼の仲間と会話することができる。
占い&霊能結果:● 人数カウント:人狼
狂人:人間であるにも関わらず、人狼の味方をする者。
人狼が誰かはわからない。なんの能力も持たないが、役職を騙ることができる。
占い&霊能結果:○ 人数カウント:人間
妖狐陣営
妖狐:単独陣営。生存する事が勝利条件。人狼に襲撃されても死なないが、占い師に占われると呪殺され、死んでしまう。人狼の襲撃とは異なる為、呪殺が起きた場合は死体が2つ発見されることもある。
占い&霊能結果:○ 人数カウント:なし
参加者
灼熱のレイア 絶望のリア・リエ ∩操られたティーダ★ミ 紅きポイゾネサスくん ㍍アルザーク Φデスエンペラー ☆爆走戦士エルバン ∫アルティライトねこ 世界のrekuiemu ♀幻のギルティースMkⅡ ξ黒きBlack Joker ヨシオくん
この先、専門用語が頻発します。多すぎて羅列が面倒くさいので、スレで私に聞くか調べてください
支援のドドン
作者の知能とモチベーションがそこまで追いついたなら、ちょうど18人いる6回勢で制作予定です
「∩操られたティーダ★ミ」さんが無残な姿で発見されました
デスエン「しってた」
ねこ「あーん、ティーダがしんだ」
レクイエム「かなしいなぁ」
レイア「唸れオレの昇り龍ッ！ 占いCO ヨシオくん●だ！！」
ヨシオ「ティーダおつ〜……ってPURYYYYYYY！？！？」
リアリエ「おっと、いきなり●か。他の役職は伏せるんだ」
BJ「オハロー。オヤスミ」
ねこ「黒黒くんは14回の疲れがまだ取れてないみたいだね〜」
ポイゾネ「とりあえずヨシオくんにCOを聞こう！」
レクイエム「ヨシオくんCOないの〜？」
ヨシオ「た、た、大変だプリ！ レイアは人外だプリ！ だって……だって、ボクが本物の占い師なんだプリ〜！ 占いCO ギル姐○だプリ！」
デスエン「うわぁ、すげえCCOくせえ」
エルバン「☆ヨシオくんのCO確認したよ。霊能も出て良いんじゃないかな」
ギル姐「そうね。霊能COよ！」
アルザーク「霊能者はギルちゃんだけのようですわね」
ヨシオ「狂人はどうせレイアだろうし、ギル姐は本物の霊能で間違いないプリ。進行よろしくプリ！」
リアリエ「レイア視点でも狼は勿論、狂人や狐が霊能に出るとは考え難い。ギル姐偽の可能性は、進行がおかしくなったら考えるくらいでいいだろう」
レイア「しかし、ギル姐が進行役ねぇ……」
ギル姐「なによ、文句ある？」
レイア「異存はねえ。が、まぁ、うん」
エルバン「★ハートフルアフォックス……」
ねこ「微笑まぬヴィーナス……」
デスエン「幻 の ♀」
レイア「お前ら、オレでも言うのを憚っていた事を平然と……！」
ギル姐「うわあああああああん(泣)」
リアリエ「……まあ、そう気を落とすな。世代対抗戦では頑張っていただろう。誰かさんと違って」
デスエン「ｱﾌﾝ」
ポイゾネ「おい、人狼しろよ」
アルザーク「ポイゾネサスさんの言う通りですわ。初日だからと慢心せず行きましょうね」
現在の状況
占い師
レイア:ヨシオ●
ヨシオ:ギル姐○
霊能者
ギル姐:
襲撃
ティーダ
デスエン「というか、今日はグレランなのか？ ヨシオくん吊っちまっていい気がするんだが」
ヨシオ「なんでプリ！？」
デスエン「普通にレイア真に見えるからだが」
レイア「オレとしてはそれでも構わねえよ。ただ村がそれを飲んでくれるとは思えねえな」
エルバン「☆当然さ。考える余地のある限り、ヨシオくんの真も追うべきだ」
ポイゾネ「うん。まだレイアが真と決まったわけじゃないし。初日で断定するのはよくないよ！」
ヨシオ「流石は多冠症の2人だプリ！ 器の大きさが違うプリねぇ〜」
ねこ「ヨシオくんそういうとこだぞ〜！」
ポイゾネ「リアリエに聞きたいんだけど、レイア視点で狂人と狐が霊能に出づらい理由ってなに？ 狐なら乗っ取りワンチャン、狂人なら霊能ローラーで進行役潰しとメリットはそれなりにありそうと思ったけど」
リアリエ「その進行役を潰している最中、占い師が2回もグレーを占えてしまうからだ。ヨシオくんが●を打たれたため、残り1匹の狼はレイアの占いを2日避けねばならない。しかし避けたら避けたで今度は指定を食らいやすい。また狂人は狼を把握していない為、霊能騙りを任せるとグレコンをしくじりやすい。この状況で狂人が霊能に出るのはデメリットが大きいんだよ。狐は知らん」
エルバン「☆一応ヨシオくんが相方を囲う事で、グレー吊りの回避は可能だ。
★でもヨシオくんの信用が低い以上、自身が白くなければ悪目立ちするだろうね」
ポイゾネ「そっかあ。狼が勝つためには狐を潰した上で人間を3回吊らなきゃいけないのに、3人目を仕留めたい段階でグレーが狭くなっちゃうんだねー」
アルザーク「加えて、真霊能と狂人で吊りが固定されるということは同時に、狐や狩人を吊りで処理できない事を意味します。また、占い2回で確定○ができた場合、進行役潰しという役割も無駄になってしまいますわね」
レクイエム「知らんって……」
エルバン「★狐の霊乗っ取りは、当たり目の小さい賭けみたいなものさ」
デスエン「ってことは今回の狐は、一発のデカさに頼らず堅実に勝ちを狙うタイプと見た！」
アルザーク「ヨシオくんに質問いたしますわ。どうしてレイアさんを狂人と？ 狼の可能性も大いにあると思いますが」
ヨシオ「レイアは気が狂ってるからだプリ！」
レイア「どういう意味だコラ」
ヨシオ「味方なのに昇龍ぶちかましてきたあの試合を忘れたかプリ〜！」
レイア「そこに殴りがいのある球体があったのが悪い」
ヨシオ「なんだとプリ〜！？」
ギル姐「人狼中にリアルファイトはやめてー！」
ねこ「そうだよ〜！ ヨシオくんに勝ち目ないんだから〜！」
ヨシオ「そんなことないプリ！ 自力で予選通過した今のボクに不可能はないプリ！」
レクイエム「いくらなんでも相手が悪すぎるよ」
デスエン「まぁ、その点に関してだけはヨシオくんが勝ってるがな」
レイア「ぐ……反論の余地がねえ」
エルバン「☆頼もしいね。誰と誰だい？」
BJ「デスエンとrekuiemuクン。中身はわからナイ。けどとりあえず臭いから指定しとくネ」
レクイエム「指定役はキミじゃなくてギル姐だよ！」
デスエン「そう言うからには根拠があるんだろうな」
BJ「デスエンはヨシオくん即吊り発言がドガース級に臭イ。rekuiemuクンは発言が状況把握しかなくて思考が伸びてないのが生存意欲を感じるカナ。アルザークも似た印象だケド、推理しようとする姿勢は感じたから今は保留ダネ」
ねこ「今日は情報が少ないから、あまり喋れないのは仕方ないよ〜」
レクイエム「溢れる情報をアイテム捌きのように！ といかないのがきついなぁ。ひとまずギル姐は真決め打ってて、占い2人は真狼で見てるよ」
デスエン「確かにさっきはレイア真に見えるからヨシオくん吊りと言ったが、ヨシオくん真でもメリットはあるぞ」
BJ「『ヨシオくんの信用差じゃレイアには勝てなイ。呪殺しても対応されて、狼に利用されるだけされて吊られるのがオチ。だから今のうちに消えてもらって狐盾進行を取った方がマシ』って言いたいんダロ？ ヨシオくん吊りという博打に近い一手には乗り気なのにやけに消極的ダナァ？」
エルバン「☆出たね、伝家の宝刀ガン攻め。
★筋は通ってるけど、少しこじつけっぽくも見えるよ」
ポイゾネ「うーん。狐盾を2日目から考えるのは確かに消極的だけど、それだけで人外とは言えないかなぁ。今のデスエンなら進行役でも言い出しそうだし」
デスエン「庇うか貶めるかどっちかにしてくれ！ 温度差で風邪引くわ！」
リアリエ「予選の帝王（笑）」
レクイエム「ソンソンしてぇ！」
レイア「トナメ初戦で勝ちたい者」
ねこ「A 級 戦 犯」
ヨシオ「ヨシオ杯で待ってるプリ！」
デスエン「あァァァんまりだァァアァ！！」
アルザーク「あらあら、賑やかですこと。皆さん、投票は忘れずにね？」
ギル姐「分かってると思うけど、今日はグレランよ！ レイア、ヨシオくん、私以外の8人から投票して頂戴！」
投票結果
レイア→レクイエム
リアリエ→ねこ
ポイゾネ→ねこ
アルザーク→ねこ
デスエン→ねこ
エルバン→BJ
ねこ→デスエン
レクイエム→ねこ
ギル姐→レクイエム
BJ→デスエン
ヨシオ→リアリエ
ねこ 5票
レクイエム、デスエン 2票
BJ、リアリエ 1票
「∫アルティライトねこ」さんは投票の結果処刑されました
◇◇「内訳は全て把握した。ほう……面白い」
△△「では一つ予言をしよう。
□□が※ならば、ーーするだろう。
□□が★ならば、〜〜するだろう。」
○○「××を噛むチャンスはきっと、今しかない」
狼の遠吠えが聞こえる...
だから敬遠しがち
3日目になりました。
平和な朝を迎えました
リアリエ「……ほう」
レクイエム「わーい、みんな無事だ！」
ポイゾネ「おー平和だ！ 3日目だしGJかな？ 狩人ナイス！」
エルバン「☆吊り数は増えてないからまだ安心はできないけど、いい流れだね」
BJ「オハロー。Niceだネ。僕もこの平和は狩人の護衛成功に見えるカナ」
ヨシオ「狩人でかしたプリ！ 占いCO リア・リエ○だプリ！」
レイア「へぇ、オレ護衛か。やるじゃねえか。占いCO エルバンは○だ！」
ギル姐「いい朝ね！ 霊能CO ねこは○だったわ。口数はそこそこだったけど議論に参加してなかったからか、妙に票が集まってたわね。多分素村だと思うけど」
アルザーク「おはようございます。あら、今日は平和ですのね。護衛成功の可能性が高いですが、狐噛みもあり得ます。これに慢心せず今日も議論していきましょうね」
デスエン「おっと、平和か。昨日奇数だったからワンチャン狙って役職噛んで失敗、って感じだろうな」
リアリエ「エルバン、ポイゾネ辺りの色は早めに見ておきたかったから、レイアは中々良い位置を占ってくれた。……ヨシオくんは俺占いか」
ヨシオ「リア・リエを占ったのは、昨日レイア真前提で長ったらしく推理してたのが怪しかったからだプリ。グレランでボクしか投票してないのもおかしかったプリ！ 結果は○。溶けないのかプリ……」
レクイエム「むしろヨシオくんの投票かなり浮いてたよ〜。僕はリア・リエくんは割と白いと思ってるから、結果自体は本当だと思うけど」
デスエン「全くだ。リア・リエはグレランで落とすような場所じゃない。ヨシオくんはもう真を切りてえな」
BJ「2日目時点で吊りたがる程度には真を見てない癖に、『切っている』じゃなくて『切りたい』って言葉を選んでる辺りに人外の防御感が出てるネ。グレランで票を投じたのは間違ってなかったようダ」
エルバン「☆リア・リエ占い自体は中々良い位置だとボクは思う。投票も、占い予告と捉えれば違和感はないかな」
アルザーク「占い理由を見る限り、予告投票の意図は無さそうですわね。理由と投票でマイナス、位置自体はプラスですから、印象としてはフラットで見ましょうか」
レイア「占い理由だ。対抗は狼確定、ギル姐は真だろう。つまり狂人はほぼ確実に潜伏している。だからあからさまに臭え場所は占わない方がいい。よってBJ、デスエンは除外。ギル姐の投票先のrekuiemuと、ヨシオくんに投票されたから囲いに行ったと疑われるのも癪だからリア・リエも除外。残った候補はポイゾネ、エルバン、アルザーク。この中で●を引けたらリターンが大きく、○でも村に情報を落とせる位置といったら、エルバン一択だな。結果は○。ギル姐が噛まれた後も、こいつになら進行役を任せられるだろうぜ」
レクイエム「うわぁ、すごい気合入ってる」
ポイゾネ「エルバン自体が気になったというより、盤面整理って感じの占い方だねー。レイアは真狼っぽい」
現在の状況 生存者10名
占い師
レイア:ヨシオ● エルバン○
ヨシオ:ギル姐○ リアリエ○
霊能者
ギル姐:ねこ○
襲撃
ティーダ→×
処刑
ねこ
レイア「オレ視点で霊能GJはほぼ否定できるからだ」
レクイエム「どういうこと？」
BJ「占いと霊能が両方生き残っていルト、狼に生き残る術はナイ。だから早いうちにどちらかは襲撃されル。霊能が襲撃された場合、残った占い師同士の信用勝負になるネ」
リアリエ「しかしヨシオくんは信用勝負を仕掛けてくる狼像とかけ離れている。狩人を狙って狐にヒットという線も否定はできんが、これだけグレーが広い中でピンポイントで引き当てる確率は低いだろう」
レイア「そういうこった。よってほぼオレ護衛で平和が起きてると見て間違いねえんだよ」
エルバン「☆なるほど、ありがとう。納得したよ」
デスエン「これを自分から言えるのは強いな。やっぱレイア真と見て問題なさそうだ」
ヨシオ「問題大ありだプリ！」
アルザーク「狐噛みを切った理由についても、わたくしとしてはもっと掘り下げていただきたいですわね」
レイア「断る。対抗にヒントを与えたくねえんでな」
ポイゾネ「対抗が狼確定だから、対応範囲が狭いせいで呪殺対応されやすいんだっけ。なら無理もないか」
エルバン「★もし今日の平和が狐噛みだったら、その情報隠しに意味はないけどね」
レイア「……まぁ、その時はその時だ。受け入れて殴り勝つしかねえだろう」
BJ「さて、セオリー通りなら今日はグレーから指定吊りの日だネ。僕はデスエン吊りたいヨ」
デスエン「……昨日からそればっかだなお前」
アルザーク「死皇帝さんは確かに人外のあり得そうな位置ですが、肝心の誘導しているBJさんが大して白くないというのが懸念点ですわね」
レクイエム「そうなんだよね。レイアくん視点では狂人が行方不明なんだっけ？ だからこの2人のうちどっちかは狂人だと思ってるよ。でも狂人よりは狼や狐を吊りたいから、吊るのは微妙かなぁ」
リアリエ「今は偶数進行だから、確かに潜伏狂人を吊るす旨味は薄いな。しかし人外には違いないのだから躊躇しなくてもいいだろう。……まぁ、村同士で殴り合っているだけという可能性は否定できんが」
ポイゾネ「ただ、グレー指定になるのを見越して、今日は騙りの方は相方を囲ってそうなんだよねー。だから狐はともかく狼を吊るのは難しそう。2人とも今のところ黒い要素はあまり見当たらないから、どっちに転んでも手強そうだ」
ヨシオ「よくわかんないからギル姐に任せるプリ！」
レイア「占い師のオレがグレーに誘導するのは宜しくないだろうが、これだけは言っておこう。『オレは今後、rekuiemuとBJを占うことはない』」
BJ「やれやれ、思ったことを口にしただけでここまで狂人塗りされるとは思わなかったヨ。でも僕のやるべきことは変わらナイ。デスエン以外にも、人外を見つけたらガンガン突いていくからナ」
レクイエム「……僕か。COは無いけど、吊られたくないなぁ」
ヨシオ「この反応は怪しいプリ。人外にヒットしたプリ？」
ポイゾネ「いや、村人でも抵抗はあるよ。今10人だから、10>8>6>4>2で、処刑できる人数は残り4人。ねこもrekuiemuも素村で呪殺が出なかった場合、4人いる人外を吊りきれなくなっちゃうからね」
デスエン「かと言って人外が代わってくれる訳がないし、俺だって村だから吊られる訳にはいかない。COなしといった以上、rekuiemuには縄をかけるしかない」
ギル姐「……そうね。rekuiemuを村と決め打つことは私にはできないわ。本指定そのままで宜しく」
エルバン「☆rekuiemuといえば、昨日ジョーカーが誘導していた位置でもあるね。★デスエンと違って今日は何も言ってないみたいだけど、理由はあるかい？」
BJ「rekuiemuクンを疑ってる1番の理由が『発言数はそこそこだけど内容が薄い』だからだネ。そもそも突っつける場所がなかっタ。あと、それ故にほっといてもそのうち吊れそうかなと思ってたヨ」
ヨシオ「しかし昨日とは打って変わって、みんな真面目プリね。つられて緊張して肩凝ってきたプリ……」
デスエン「肩どこだよ」
レイア「どれ、オレがほぐしてやろう。火力は勿論最大でいいよな？」
ヨシオ「や、やめるプリ！ そんな事したらボクはたちまち焼きプリンだプリ！」
ねこ「ちくわ大明神」
ヨシオ「話せばわかる、だからその昇龍はしまうプリぃぃ！！」
デスエン「誰だ今の」
リアリエ「……占い候補達がじゃれあってるが、あれはなにか推理要素になるのだろうか？」
ポイゾネ「一応『呪殺対応文は書いてませんよ』アピールにはなるんじゃないかな。狼狂人狐どれもあり得るレイアは特にね」
投票結果
レイア→レクイエム
リアリエ→レクイエム
ポイゾネ→レクイエム
アルザーク→レクイエム
デスエン→レクイエム
エルバン→レクイエム
レクイエム→BJ
ギル姐→レクイエム
BJ→レクイエム
ヨシオ→レクイエム
レクイエム 9票
BJ 1票
「世界のrekuiemu」さんは投票の結果処刑されました
□□「死体なしは手痛いが、収穫も大きかった」
○○「あいつが私を占う道理はないはずだ。明日を凌げば、勝てる」
××「明日ーーーーーーーれば、我々の勝利は盤石だ」
△△「私は私自身の勝利を信じている。しかしその上で敗北した際の策も講じる」
狼の遠吠えが聞こえるーー
何を言ってるのか分からないと、確かに「始めてみよう！」とは思いにくいかもしれません。
人狼の用語やセオリーは先人達の数多のトライ&エラーによって作られる事が殆どなので、言葉として存在しても今は全然使われないものもあります。
あと、多すぎて私も「これ人狼用語だっけ？」となることがあります。(だめだろ)
なにより一番大事なのは、用語を全部覚えて理解しても実戦で強いとは限らないですし、その逆も然りです。
トナメで例えるなら…。レベル8の選手がレベル9に勝つなんて今時珍しくありませんよね
「㍍アルザーク」さんが無残な姿で発見されました
\ソンソンしてぇ！/
「Φデスエンペラー」さんが無残な姿で発見されました
レイア「占いCO デスエンは○だ！」
ヨシオ「占いCO デスエン○だプリ！」
ギル姐「霊能CO rekuiemuは○だったわ。きつい状況ね。……ってええぇぇぇ！？」
リアリエ「……！ 騙りもしっかり対応してきたか」
ポイゾネ「おはよー。うわ、呪殺だ！ どっちもデスエン占いって事は、デスエン狐で確定だねー」
BJ「オハロー。……人外は人外でもそっちだったカ」
レイア「オレ視点で狂人は潜伏している。その候補はBJとデスエン。この2人はあからさまに怪しい言動をしていたからな。だが狂人はただ1人。ちと博打になるが方針転換だ。オレは2人のうちどちらかを『狂人アピールで占いを避けたい本体系人外』と見て占うことにした。昨日平和が出たから、呪殺しても吊りが減らねえしな。
デスエンはオレへの擦り寄りが激しく、ヨシオくんへの殺意が半端なかった。要は占い師を気にしすぎなんだよ。ヨシオくんを吊ることでオレ襲撃を促し、占い師を排除したい狐の思考が見えたから占った。結果は○。溶けなかった場合最悪の結果になっちまうが、手応えはあったぜ」
ヨシオ「初日からずっとボクの信用を落としにかかって、昨日も吊ろうとしてきたからレイアの仲間に違いないと見て占ったプリ！ 結果は○。ソンソンしろプリ！」
エルバン「★ソンソンしてぇ！ ☆それはさておき、騙りは噛み先対応をしなかったんだね」
BJ「笑っちゃって気が散るカラ、呪殺をソンソンって言うのヤメテ」
リアリエ「やはりあいつは、初戦で勝てない運命にあるんだな」
レイア「ちっ、しっかり対応してきやがったか。まあアルザーク狐主張は流石に厳しかったんだろう。なら昨日の平和はデスエン噛みだったか？」
ヨシオ「ぎえぇ、せっかく狐を見つけたのに対応されたプリ！」
ポイゾネ「ギル姐、一ついいかな。狩人が生きているなら今COさせよう！ 勿論俺は違うよ」
ヨシオ「なんで狩人出しちゃうプリ？ ポイゾネも人外だったプリか！？」
レイア「アリだな。対抗のオレが説明しても納得しねえだろうから、リア・リエ頼んだ」
リアリエ「狐がいなくなった以上、今後死体なしは護衛成功でしか起こらない。GJによって処刑回数が増える事もあるが、奇数進行の今から増やすには2回平和を出す必要があり、非常に期待値が薄い。決め打ちに成功した場合占い師は噛まれてしまうだろうが、狩人が出てくれれば寿命が1日延び、結果を確実に1つ残す事ができるんだよ。何より噛み先が制限される以上、騙りはまず出られん。ちなみに俺も狩人ではない」
ヨシオ「決め打ちが今日なのはなんでプリ？」
BJ「今は残り7人。吊り数はあと3回、増える事はほぼなイ。デスエンが呪殺されて、rekuiemuクンが○だったカラ、人外は狼2人と狂人1人の3人残りでほぼ確定。奇数進行だから狂人も残せなイ。よって見えている人外を今日吊る必要があル。それがキミたち占い候補のどっちかって事だヨ。あ、僕も違うヨー」
アルバロ「はーっはっは！ 我も騎士にあらず！」
エルバン「☆残りの狩人候補は僕だけか。★残念ながら素村さ。狩人は潜伏死してしまったみたいだね」
レイア「……アルザークだったか。なんというか、らしいな」
リアリエ「……今のは本当に誰だ？」
占い師
レイア:ヨシオ● エルバン○ デスエン○
ヨシオ:ギル姐○ リアリエ○ デスエン○
霊能者
ギル姐:ねこ○ レクイエム○
襲撃
ティーダ→×→アルザーク、デスエン
処刑
ねこ→レクイエム
ギル姐「指示する前に事が済んじゃったわね。まぁいいわ。今日は占い師決め打ちの日よ。レイアもヨシオくんも、内訳提出と真アピールよろしくね！」
ヨシオ「内訳プリか？ デスエン狐とレイア人外しかわかってないプリよ！」
リアリエ「俺○を忘れるな。分からないところは分からなかった理由を話せ。その考えに至った経緯を知れたなら、俺達も推理がしやすいからな」
ヨシオ「わ、わかったプリ！」
レイア「オレから行くぜ。
占い:オレ 霊能:ギル姐 狩人:アルザーク
狼:ヨシオ-ポイゾネ 狂人:BJ 狐:デスエン
前述の通り、BJは狂人で決め打っている。エルバンは○だから、潜伏狼位置はポイゾネとリア・リエの2択。リア・リエは思考が見えてこねえ上にヨシオくんに○を出されている、ポイゾネは全方位擁護スタイルとどっちも適度に黒要素のある位置だ。
>ポイゾネ『ただ、グレー指定になるのを見越して、今日は騙りの方は相方を囲ってそうなんだよねー。だから狐はともかく狼を吊るのは難しそう』
だが3日目のこの発言で、ポイゾネの方を狼と考えた。個人名を出さずにリア・リエを黒塗りしているところが、最終日を見据えている奴の視点に見えたな」
リアリエ「……ほう。盤面重視のお前が、狼騙りの○である俺をLW主張しないのか。面白い」
ヨシオ「できた！ ボクはこんな感じプリ！
占い:ボク 霊能:ギル姐 狩人:アルザーク
狼:？-エルバン 狂人:レイア？ 狐:デスエン
レイアは昨日まで狂人と思ってたけど、ちゃんと呪殺対応してきたせいでわかんなくなっちゃったプリ……。ただ、レイアが○出ししたエルバンは狼だと思うプリ！ リア・リエは○だから残りはBJとポイゾネだけど、BJはエルバンに投票されてるし、ポイゾネはレイアに殴られてるからまじでわかんないプリ！ というかレイアとエルバン狼でリア・リエ狂人まであるプリよ！？」
エルバン「★急に頭を使ったせいで混乱してるね。☆たしかにヨシオくんからしたら僕は位置的に怪しい。それはわかるけど、僕は狼じゃないよ」
ギル姐「あうぅお腹痛い……。各自、真だと思う方とその理由を聞かせてちょうだい」
BJ「レイアだネ。素直に真の●引きに見えるカナ。昨日まではデスエンを狼と見ていたカラ、デスエンの擦り寄り先だったレイアの事はそこまで信用してなかったケド、狐なら話は変わってくル。それに、昨日朝一の自分護衛発言も、自分が襲撃されうる立場だからこそ咄嗟に出た気持ちだと考えてるヨ。狂人塗りされてるのは癪だケド」
エルバン「☆レイア真寄りだよ。★ヨシオくんの真もまだ捨ててないけど、彼視点ボクは狼濃厚。でもボクは村人だ。ここで違和が生じる限りヨシオくんを信じるのは難しい」
リアリエ「正直に言おう。迷っている。状況はレイア真に見えるが、いささか疑問点も残る。今からそこを詰めたいところだ」
ヨシオ「ぷ、プリィィィ……」
ポイゾネ「……。味方になってくれそうなのはリア・リエだけか」
レイア「お前ならそう来ると思ったよ。ポイゾネ」
ポイゾネ「ああ。俺はヨシオくんを真で決め打った。キミの偽要素、今から全て突きつけてやる」
ヨシオ「サスくんかっこいいプリ〜〜！！」
レイア「昨日も言ったが、多分噛まれてるぜ。んでアルザークに阻まれたんだろ」
ポイゾネ「アルザークは昨日レイアを護衛してないよ。キミを護衛して平和を出した狩人なら、どちらも平等に見るのではなくもっとレイア真に傾くはずだ。つまり彼女が護衛したのは霊能者。霊能GJがレイア視点で起こり得ないのは、昨日キミ自身が説明していたよね」
レイア「その論法が通用するなら、霊能で平和が出た場合、ヨシオくん真に傾くべきじゃねえのか？」
ポイゾネ「昨日時点でヨシオくんを真と主張する人はいなかった。何人かいたレイア真派が1人増えるのと、ヨシオくん真派が新たに声を上げるのとでは注目度が段違いだ。そんな目立つ事を言えば即捕捉されるだろうから、中立派に溶け込まざるを得なかったんだよ」
リアリエ「……ふむ。一理ある。
> アルザーク『狐噛みを切った理由についても、わたくしとしてはもっと掘り下げていただきたいですわね』
レイアに対するこの苦言、視点漏れとなる発言を誘発したともとれる。そしてレイアはそれを拒んだ。この辺りが偽要素となるか。だが決定的とは言えんな」
エルバン「★死人に口なし。これ以上は水掛け論になるね」
BJ「噛まれない違和感ならヨシオくんも大概だと思うケド。2日目の夜、彼の信用はとても低かっタ。つまり護衛は確実に入ってナイ。レイア1人を犠牲にすれば、狼にとって脅威になる占い師を排除できるノニ。肝心の狐も、僕をはじめ村にだいぶ怪しまれてて、占い師に頼らなくても吊れそうだったダロ？」
ヨシオ「レイアのことだから、ボクの事を襲撃じゃなく処刑させたかったんだプリ！ あいつはヨシオ族にそういう事する奴だプリ」
レイア「お前はオレのことを何だと思ってんだよ」
エルバン「☆ヨシオ族絶対殺すマン」
BJ「殺戮者？」
ギル姐「やっちゃえ、バーサーカー！(やけくそ)」
リアリエ「……そろそろ真面目にやれ」
ポイゾネ「そうだね。狼はヨシオくんを吊らせたかった。だから信用勝負のため霊能を襲撃しようとして、護衛に阻まれた。これが三日目平和の真相だと俺は思う」
BJ「別にギル姐を噛まなくても、平和さえ出なければ3日目にヨシオくんは吊れてたと思うヨ。呪殺を出せば吊りが減る以上、信用が低い占い師は真でも村の脅威になりかねないからネ」
レイア「そういうこった。もしヨシオくんが真なら、狼がすべきなのはヨシオくん噛みか狩人候補削り。平和が出かねない襲撃そのものが起こり得ねえのさ」
レイア「少し頭をよぎったがすぐに切ったってだけだ。2日目のあの様子でデスエンが噛まれるとは思えねえ」
ポイゾネ「なるほど、だからアルザーク狐主張はせずに呪殺対応したんだねー。さて、そろそろちゃんと言わないとね。俺がレイア真を切った最も大きな理由を。『今日このタイミングでレイアがデスエンを占うのはおかしい』！」
リアリエ「……！ 詳しく説明してくれ。胸のひっかかりが取れそうな予感がする」
エルバン「☆一応デスエンを占っているのはヨシオくんも同じだ。★ヨシオくんが占うのは良くて、レイアは駄目な理由、教えてくれないかな」
ポイゾネ「ヨシオくんの占い方や理由はすごく短いけど一貫してる。自分を疑う位置、怪しい位置を率直に占いに行ってるだろ？ でもレイアは昨日と今日で占い方針に大きなブレがある。だからレイアの方が呪殺対応したようにしか見えないんだよ」
リアリエ「……たしかに、昨日のレイアは村の状態とグレー全体をよく観察して、その上で占い先を選んでいた。昨日あれだけの視野の広さを見せつけたレイアが、今日になって村を無視して博打に走るのはおかしい。言語化しづらい違和感の正体が分かった。俺はポイゾネに乗ったぞ」
レイア「昨日ヨシオくんを吊れなかったから、呪殺を出すか狩人に頼る、もしくは狼が狐を噛みでもしなきゃ吊り縄が足りねえ状況だ。後半二つは他人に依存するやり方で安定しねえ以上、博打だとしてもオレが狐を溶かすしかなかったんだよ」
エルバン「★うーん、少し苦しいかな。☆昨日までのキミなら一日待って他を占って村に情報を落として、信用勝負で勝ってから遺言呪殺でも狙うくらいできたはずだよ」
レイア「……。実力以上に持て囃されるとしんどいってのは、試合も人狼も変わらねえな。そりゃ流石に買い被りすぎだ」
ギル姐「これは決定的ね。指定 レイア ヨシオくん真決め打ちよ。村陣営はレイアに票を合わせて頂戴」
ヨシオ「へ！？ れ、レイアに勝っちゃったプリ……」
レイア「待て、考え直してくれ。オレが吊られたら明日はPPになる」
ヨシオ「お腹ピーピーならトイレに行くプリ！」
リアリエ「……『パワープレイ』の略だ。レイアが真ならば明日は生存者5人のうち狼2人、狂人1人となり人狼陣営が過半数になるだろう？ そうすると村人確定のやつに3票集まり、村は負け確定になるんだ」
ヨシオ「人狼やるといつもすぐ退場するから知らなかったプリ。ま、ボクが真だから心配はないプリ！」
BJ「ホントにレイア吊るノ……？ ギル姐が決めたなら従うケド、僕はまだ不安だヨ」
ギル姐「指定を変えるつもりはないわ」
レイア「……そうか。狼陣営おめでとう。博打で下手打ったせいで、勝てる勝負を落としちまった」
投票結果
レイア→ヨシオ
リアリエ→レイア
ポイゾネ→レイア
エルバン→レイア
ギル姐→レイア
BJ→レイア
ヨシオ→レイア
レイア 6票
ヨシオ 1票
「灼熱のレイア」さんは投票の結果処刑されました
○○「そんな……こんなことになるなんて……！」
△△「さあ、勝負だ。死力を尽くしてかかってこい、××」
××「ああ、受けて立つ」
狼の遠吠えが聞こえるーー
あのシリーズも好きですが、難易度高すぎて何周しても頭にハテナが浮かびまくります……
あの配役の経験が足りないのもありますが
まさか通じるとは思わなかった
>アルバロ「はーっはっは！ 我も騎士にあらず！」
これは分かる。飼育委員ですよね？
呪殺で一気にヨシオくんが真目になって来た感じがするなあ
信用低い真は呪殺出さない方が良い時もあるけどこれは見事
…これでレイア真だったらどうしよ
「ヨシオくん」さんは無残な姿で発見されました
ギル姐「あああああああああごめんなさいごめんなさいごめんなさい村建て同村ありがとうございました」
リアリエ「ヨシオくんが噛まれて真確定、レイアは破綻した。よってエルバンはグレーに逆戻り、俺は確定○となったか。……ギル姐落ち着け」
BJ「……本当にヨシオくん真だったのカ。驚きだヨ」
ポイゾネ「おはよう！ よかった、俺の推理は正しかったみたいだねー。今は狼2匹か、狼1匹と狂人残りのどちらか。なんとしても殴り勝たなきゃ……ってギル姐、今日の霊能結果は？」
ギル姐「うわあああああんどうせアタシは幻の女よ勝利の女神が微笑まないさだめなのよA級戦犯でも幻想でもなんとでも言いなさいようわああああああああん」
エルバン「★この様子だと結果は○っぽいね。つまり狼2匹残りだ」
BJ「相手が狼2匹なら、リア・リエ狂人を疑わなくて済むネ。元々あまり人外で見てなかったケド」
ポイゾネ「エルバンとBJか。因縁のライバル2人が手を組むとこうも手強いんだねー」
エルバン「☆ジョーカーとポイゾネ。大型大会優勝者が揃って人狼を引く。こんな偶然があるなんてね」
BJ「僕が倒すべきは、多冠症の2人カ。相手にとって不足はないネ」
リアリエ「既に霊界行きになったエンペラーとレイアを含めても、人外が全員個人戦優勝者だな」
ギル姐「……あれ、村まだ続いてる？ 決め打ち成功したの！？ よかったあぁぁ……。ああ言い忘れてたわ、霊能CO レイアは○ 狂人だったみたいね」
ポイゾネ「ギル姐はメンタルがアレだし、今日の指定はリア・リエに任せていいかな？」
エルバン「☆異議なし。ギル姐には狂人の可能性が僅かに残ってるけど、リア・リエは100%あり得ないからね」
BJ「そうだネ。リア・リエもギル姐もヨシオくんの○。リア・リエ狂人の場合ギル姐は真。でもこの場合、レイアの霊能結果は●でなければならないから矛盾すル」
リアリエ「ギル姐狂人の可能性は初日も言ったが、そもそも霊能に狂人が出るメリットがかなり薄い為切っている」
エルバン「☆だよね。昨日のポイゾネがかなり白かったから、レイア狼のギル姐狂人、ジョーカーLWの内訳が少し頭をよぎったけど、やっぱり無さそう」
リアリエ「一応今日の指定は俺が肩代わりするが、不服があればギル姐にも意思表示をしてもらいたい」
ギル姐「わ、わかったわ！」
現在の状況 生存者5名
占い師
レイア:ヨシオ● エルバン○ デスエン○【吊、破綻】
ヨシオ:ギル姐○ リアリエ○ デスエン○【噛】
霊能者
ギル姐:ねこ○ レクイエム○ レイア○
襲撃
ティーダ→×→アルザーク、デスエン→ヨシオ
処刑
ねこ→レクイエム→レイア
どうせ聞かれると思うから先に言っとこうカ。2日目で2人にターゲットを絞ったのは割と適当だったヨ。センサーと呼ぶのも後ろめたい当てずっぽうみたいなものだネ。反応を見て、3日目は人外臭かったデスエンの方は誘導を継続。rekuiemuクンはエルバンにも言ったケド、ほっといても吊れそうだったし素村っぽかったから攻撃の手を緩めたヨ」
エルバン「★『素村っぽかった』の部分は初耳だね。狩人を探していた狼の視点そのものじゃないかな。偶数進行になって狩人の価値が高い盤面だから、非狩人位置も誘導し続けるべきだと思うけど」
BJ「それこそ『村を吊って縄を消費して人外有利の盤面にしたい』狼の考えだネ。人外っぽい所と狩人じゃない所、前者を吊りたがるのは当然の事ダ」
ポイゾネ「実際人外だったからこそ、BJは黒いんだよね。狼視点では2日目朝一の時点で、レイアが既に白人外として露出している。そこから見つけた臭い位置って、ほぼ狐か擬態した狩人だから」
BJ「……ここでポイゾネが乗っかってくるカ。流石の連携だネ。容疑者3人のうち、1人だけいる村が吊れたらキミたちの勝ち。こうして包囲網を仕掛けてくることはわかってたヨ。第一、昨日も言ったケド、僕はデスエンを『狼と見て』吊ろうとしてたし」
ポイゾネ「自分さえ吊られなければ負けないって条件は、俺もキミもエルバンも同じだ。だから身内切り発言も、便乗上等で利用させてもらうまでだよ」
BJ「それもそっか。じゃあ僕も攻勢に出るヨ。
エルバンは昨日の、レイア真からヨシオくん真へ意見を変えた時の動きがとても黒イ。昨日の序盤、ヨシオくん真を見れない理由に『ヨシオくん視点ではレイアに囲われた自分は狼の可能性が高い』と挙げていたよナ？ 昨日の議論中、結局この部分は解決しなかっタ。にも関わらず、特に理由を挙げないままポイゾネとリア・リエに便乗する形でヨシオくんに加勢した。レイア真主張を続けると自分の立場が危うくなるから、保身のため中途半端に彼を切り捨てたんダロ？」
エルバン「★それを殴り材料にする為に、昨日は最後までレイア真主張を曲げなかったのか。やはりキミは手強い。☆レイアは狂人だ。つまり狼が誰かを知らない。ボクを狼と判断して○を投げたけど囲えていなかった、ただそれだけの話と認識を改めたのさ。
>ポイゾネ「ただ、グレー指定になるのを見越して、今日は騙りの方は相方を囲ってそうなんだよねー。だから狐はともかく狼を吊るのは難しそう」
3日目のポイゾネの発言だ。狼が両方グレーにいたからこそ、暫定○に疑いをかけたかったように見えるね」
ポイゾネ「昨日レイアにも同じ発言で叩かれたなぁ。3日目にあれだけの占い理由を提示できて、昨日もしっかりと呪殺対応してきた狂人が、狼を囲えないなんてことはないよ。エルバン単体で占い理由を書かなかったのは、きっと殴り合いを想定して、黒要素になるところを俺に拾われないようにするって狙いがあったからだ」
エルバン「☆確かにボク自体への占い理由は書かれていない。きっと何らかの理由があるという点だけは同意だ。★けどそこから先はキミの主観に基づく物語のでっち上げに過ぎない。話にならないよ」
> レイア「オレは今後、rekuiemuとBJを占うことはない」
3日目の発言ダ。タイミングとしてはギル姐が指定を入れる直前だヨ。rekuiemuクンとの2択とはいえ、僕が狼とすると、わざわざ味方を吊り位置に持っていってる危ない発言だよネ？」
ポイゾネ「2日目にギル姐がrekuiemuに投票してるから、それを見越して攻めのライン切りをしただけだね。これで否定できる内訳といえば『俺とBJの2W』くらいじゃない？ レイアに囲われたエルバンが相方ならともかく、俺はグレーで決して安全地帯にはいなかった。村に○を打って狼2匹を危うい位置に持っていくってほぼ利敵行為に近いけど、レイアの性格的に絶対そういう事は嫌うだろう」
エルバン「☆キミの言葉をそのままお返しするけど、吊り縄がより近かったレクイエムと同時に指名している時点で、ライン切りの域を出ないね。★さっきも言ったけど、狂人は狼を知らない。レイアがボクを狼と誤認していたのなら、その動きをしたって何らおかしくはないさ。
☆そうだ。投票と言われて思い出したけど、ボクは初日ジョーカーに投票している。初日時点はグレーの範囲がかなり広く、誰が吊れるか予測が難しかった中で身内票を入れるのはリスクが高い。これはボクの白要素足り得ると思う」
ポイゾネ「ねこに5票、デスエンとrekuiemuに2票。身内票を入れる余裕は十分にあるよ。エルバンが昼時間にBJにやたら話しかけてたり、昨日は揃って畳みかけるようにレイア真を推してたりと、この2人には明確なラインが存在する」
BJ「それを言うなら、初日に揃ってヨシオくんを擁護していたキミらにもラインがあるヨ。狐処理のために真占いを残したい狼の思惑が丸見えダ」
ポイゾネ「2人揃ってやるのは流石にやりすぎだよ。それに、似たようなやり取りをデスエン相手にもしてるけど、何故そこには触れなかったんだ？」
BJ「僕はデスエンの人外臭には気付いたけど、中身までは分からなかっタ。キミらは狼だから、『自分たち以外の人物はあって白人外』という情報を初日から持っていル。便乗して吊って○だった場合、矛先が自分たちに向くのが怖かったんダロ」
エルバン「☆ラインの話に戻すけど、ポイゾネとジョーカーはこれまで全く会話をしてこなかった。これはお互いの正体を分かりきってるからに他ならない」
ポイゾネ「BJは正直ずっとデスエン吊りたいbotみたいなものだったから、突っつきようがなかったんだよ。それに、デスエンが呪殺されるまではレイア真に村が傾いてたから、レイア視点で潜伏狂人の可能性の高かった彼に構うのは嫌だった」
リアリエ「概ね同意だ。単体の白要素と黒要素、そして狼同士のラインを考慮して今日の吊り先は決めた。
指定 BJ ポイゾネとエルバンの2Wは切る」
BJ「……そうカ」
ギル姐「抵抗しないのね」
BJ「言うべきことは全てぶつけタ。リア・リエもきっと沢山考えて、この結論を出した。それで敵わなかったのだから、素直に2人を讃えるヨ」
リアリエ「ギル姐、明日はどちらが噛まれるか分からん。今のうちに意見交換をしておきたい。現時点でポイゾネとエルバン、どちらが狼と考えている？」
ギル姐「7:3でエルバンだと思ってるわ。でもどっちが狼だとしても決め手に欠けるのよ」
リアリエ「感謝する。俺も似たようなものだ。明日、どちらが残っても悔いのない選択をしたいものだな」
ギル姐「ああぁぁぁぁ(ぶり返し胃痛)」
リアリエ「……不安だ。」
投票結果
リアリエ→BJ
ポイゾネ→BJ
エルバン→BJ
ギル姐→BJ
BJ→ポイゾネ
BJ 4票
ポイゾネ 1票
「ξ黒きBlack Joker」さんは投票の結果処刑されました
「夜が来た、か。ひとまず1人目は正解した」
「エルバンか、ポイゾネか。あああどうしよう……」
「ありがとう、BJ。あとは俺に任せて！」
「★お疲れ様、ジョーカー。☆あとはボクに任せて」
「泣いても笑っても、明日が最終日だ」
「☆長い付き合いのチームメイト。相手にとって不足はない」
「わざわざレイアの信用を落としてまで得た白位置、決して無駄にはしない」
「★レイアに囲われておいて信用勝負を勝たせてあげられなかった。それが原因でボクも黒くなってしまった。☆でも、負けられない」
「勝つのは俺だよ、エルバン！」
「☆勝つのはボクだ、ポイゾネ」
「「誇り高き人狼に栄光あれ！」」
あの動画は当時リアタイしていて、急展開の数々に度肝を抜かれたものです。
あのシリーズがきっかけで、ツッコミの人と痩せてる方の御曹司も好きになりました。
5日目更新したタイミングなのでやっと言えますが、リアリエの解説通りレイア真で狂人生存だった場合、ギル姐噛みからのPPでもダメ☆です ティーダねこレクと潜伏死候補割といるけど
殴り合い書くの難し過ぎるマスター
ブランク回復の為、番外編を投稿します
5日目夜 霊界
BJ「吊られたヨー」
アルザーク「三つ巴の殴り合いは一対一とはまた違った緊張感がありましたわ。BJさんお疲れ様です」
レイア「そういやティーダ乱入事件があったから、アルザーク以外は第9回に参加した連中が揃ってるな。次あの形式があったらお前も出られるといいな」
ティーダ「お疲れ様、BJ殿。霊界でも役職は非公開である為、ご了承願いたい」
BJ「了解だヨヨヨ〜」
reku「BJくんのテンションがおかしい」
ねこ「まぁ約2名確定してる人いるけどね〜！」
デスエン「(ﾁｰﾝ)」
ヨシオくん「ボクの圧倒的真占いオーラに敵うものはいないプリねぇ(ﾄﾞﾔｧ)」
レイア「実際すげぇやりにくかったぜ。真がスケスケの初心者占いとの信用勝負とかどんな罰ゲームだ。ま、だからこそ気合い入ったけどな」
reku「あれ、レイアも狂人確定してなかったっけ？」
アルザーク「あくまで確定したのは、彼が騙りであったという事実だけ。まだBJさん村、レイアさん狼、ギルちゃん狂人の可能性が残っております。どれだけ低くとも確定事項でない限り、レイアさんは役職開示をしてはならないのです」
ねこ「今日の昼時間にリア＊リエが切った内訳だね！ ぼくもないと思ってるけど」
ヨシオくん「絶対にないプリよ！ だって噛まれた日の夜、BJ占ったら狼って出たプリ」
デスエン「おいおいおい」
ねこ「草」
reku「これはヨシオくんさんやっちまいましたねぇ」
レイア「身内村じゃなきゃ蹴られてるな」
ティーダ(アハハ！ まぁいっちゃったものはしょうがないよね〜 つぎからはきをつけてね！)
ヨシオくん「ボク何かやっちゃったプリ？」
BJ「……昼時間にシスコピやらかさなかっただけで十分だヨ」
レイア「いや、流石のヨシオくんもそんな初歩的なルール違反はしねえだろ。あくまで勝負には真剣なやつだ」
ヨシオくん「しすこぴって何プリ？」
レイア「」
ねこ「そこからか〜」
※シスコピ…システムコピーの略。占い結果のスクリプトをそのままコピペして昼時間に貼り付ける行為を指す。これを行うと、村の進行と全く関係のない要素で役職の真が確定しゲームバランスが崩壊してしまうため、ほぼ全ての村でルール違反とされている。絶対に真似しないでください
ティーダ『レイアさんはあくまで狂人ですが、2日目の夜時点で内訳を全問正解していた為、その手の発言は控えていただけると助かります』
レイア「やはりか。了解だ」
ヨシオくん「プリぃ！？」
BJ「ヒュー♪ さすレイ」
reku「狂信者かな？」
ねこ「で、出たー！ センサー持ち白人外だ！」
デスエン「あっさり信用負けしたと思いきや、とんでもない事実が判明したな」
レイア「呪殺がなければ信用勝負も勝つ自信あったんだがな。ありゃしてやられた。だがご主人の代わりに吊られ、負けた時のための策も講じた。最低限の仕事はしたつもりだぜ。あとはあいつ次第だ」
アルザーク「死してなお爪痕を残す。狂人の鏡ですわね。流石は初代優勝者、といったところでしょうか」
reku「優勝者、か。昼時間のみんなも言ってたけど、人外が全員個人戦優勝者なんだよね」
BJ「そうだネ。第1回優勝者が狂人、第8回優勝者は狐。第14回優勝者の僕は狼。そして僕の相方も、優勝者であることは確定しているヨ」
reku「多冠症で殴り合いかぁ。激アツだね！」
ヨシオくん「更新が止まってる間にギル姐も優勝したらしいプリ」
デスエン「生存者の中で優勝したことがないのがリア・リエだけなのは意外だな。奴も全体的に見れば上位選手なのは間違いないが」
ねこ「ボクらだけで優勝者がいっぱいだよね〜！ もし世代対抗戦があったなら優勝間違いなしだぜい！ なお」
デスエン「(´･ω･`)」
レイア「もう許してやれよw」
ヨシオくん「絶対に許さないプリ……絶対に……ッ！ ボクの初タイトルぅぅ……！！」
reku「あなたは『Φデスエンペラー』さんに投票しました」
アルザーク「それにしても、この二択は難しいですわね。BJさんとのやり取りでラインが見えてこないかログを何度も読んでいるのですが……」
BJ「相方と合意の上で、お互い容赦なく殴り合おうって言ってたからネ。僕はエルバンもポイゾネも本気で吊りにいっていタ」
ヨシオくん「怖いプリ！ ガン攻めにも限度があるプリ」
ねこ「あなたは『Φデスエンペラー』さんに投票しました」
BJ「だから吊られちゃったのはとても悔しいケド、だからこそ相方に任せられると思っているヨ」
レイア「あなたは『Φデスエンペラー』さんに投票しました」
デスエン「シスコピ芸でリンチはやめてくれ！！」
reku「さて、もうすぐ夜が明けるね。ポイくんとエルバンくん、どっちにも頑張ってほしいな！」
アルザーク「リア・リエさんとギルちゃん、どちらが判定役に選ばれるかも興味深いですわ」
レイア「……あいつならきっと、あっちを残すだろうな」
BJ「だネ。頑張れヨ」
「♀幻のギルティースMkⅡ」さんは無残な姿で発見されました
ポイゾネ「だよね。エルバンなら深読み狙いでリア・リエを残すと思ってた」
エルバン「☆これは意外だね。ギル姐を残すと何が起こるか分からないからかな？」
リアリエ「俺が残されたか。……ふ。ははははは！ よくやった、狼！ 泣いても笑っても今日が最終日。村が勝つか狼が勝つか、全ては俺次第。このヒリつくような緊張感、逆境でこそ俺は燃え上がる男だ。さあ村人よ、俺に狼を吊らせてみせろ。さあ人狼よ、見事俺を欺いてみせろ！」
エルバン「★リア・リエのテンションがおかしい」
ポイゾネ「ボケ担当がみんな霊界に行っちゃったからねー、リア・リエなりに和ませたかったんだよきっと」
リアリエ「……俺なりに真剣だったんだが。それにお前も本来ボケ寄りの人間だろう」
ポイゾネ「俺のは狙ってやってるわけじゃないよ！」
エルバン「☆フフフ。だからこそ面白いんだけどね」
リアリエ「更新がだいぶ空いてしまったから、状況を整理しよう。
まず、今は残り3人だ。俺とポイゾネ、エルバンの中に人狼が1人混じっている。ヨシオくんが真占いであることが確定している為、あいつに○を貰った俺は昨日の時点で確定白。そしてBJを吊ってゲームが終わらず、今朝ギル姐が噛まれた時点でギル姐の真霊能、並びにBJの人狼も確定している」
ポイゾネ「ギル姐は昨日の時点では狂人の可能性が僅かにあった。もし本当に狂人だったなら今日噛まれる訳ないからねー」
エルバン「★ポイゾネを吊って村が勝つか、ボクが吊られて狼が勝つか。☆二つに一つ、非常にシンプルだ」
リアリエ「お前の視点ではそういうことになるな。悔いのないよう、全力で殴り合ってくれ」
現在の状況 生存者3名
占い師
レイア:ヨシオ● エルバン○ デスエン○【吊、破綻】
ヨシオ:ギル姐○ リアリエ○ デスエン○【噛】
霊能者
ギル姐:ねこ○ レクイエム○ レイア○【噛】
襲撃
ティーダ→×→アルザーク、デスエン→ヨシオ→ギル姐
処刑
ねこ→レクイエム→レイア→BJ
エルバン「★やっぱりそれは主張してくるよね。確かにボクから見ても相当白い行動に写ったよ。
☆でもボクは、この行動にこそキミの狼要素が表れていると反論させてもらう。
★キミがヨシオくん真を主張し始めたのは決め打ち当日、それもキミ以外の全員が意見を述べた後だ。このうちリア・リエだけは悩む素振りを見せていた。キミは『彼ならば議論中にレイアが騙りである事に気付くだろう』と判断したんだ。そして最終日に向けて白位置に入れるよう、先手を取ったに過ぎない。
☆更に付け加えると、キミは三日目まで自分がどっちを真と見ているか言及を避けていた。一夜にして占い師への態度がガラリと変わっているんだよ。
★ここまで迷いなく思考の方向性を変えられたのは、ある程度内訳を把握していたからに他ならない」
ポイゾネ「迷って悩んで答えに辿り着いた過程を人外要素と取られるのって良い気はしないなー。ギル姐は俺が村寄りという意見を残しているし、今の主張が事実なら尚更今リア・リエが生きてる訳がない。一昨日の占い決め打ち、昨日のBJ吊り、今日の二択。要素はこれだけ揃ってる。この村の狼像に俺は一番当て嵌まらない筈だ」
エルバン「☆『迷って悩んで答えに辿り着いた』とは思えないくらい、キミのレイアへの殴りは的確だったけど。
★意見を出し渋っていた態度と、その後の理論武装の重厚さ。これが噛み合ってない。
☆答えこそ明瞭でも、そこに至った思考というのがキミの発言からは見えてこない。『計算の過程が書かれていない為に答えを書き写したのがバレバレの解答用紙』のようにね。この違和もキミの人外要素として挙げさせてもらうよ」
ポイゾネ「君と違って夜時間は1人きりだから、考察時間がたくさんあったんだ。この夜時間と呪殺が起きてから決め打ち議論開始までの数分、両方があって初めて考えがまとまった。答えをこれと決めたことで、自然と考察の精度が上がっていっただけだよ。印象操作はやめてほしいな。
さて、こっちもエルバンの人外要素を提出しないとねー。さっき君は『三日目まで占い師の真偽に触れてこなかった』と俺を殴ってたけど、それはエルバンも同じだよね。それまでは質問と当たり障りない意見だけを述べて、四日目にBJに便乗する形で初めてレイア派に名乗りをあげていた。議論終盤にヨシオくん派に鞍替えしたのも、俺とリア・リエの2票分が確定した後、ギル姐が指定を入れる直前。ここにも防御感が表れている。騙りに用意された安全地帯を失いつつあった狼の行動そのものだよ。レイア偽が露呈してグレーに逆戻りしてしまったから、ギアを上げざるを得なくなったのが今の君でしょ？」
エルバン「★初日にレイアがヨシオくんに●を打ち、ヨシオくんがCCOの形で露出。この時点で信用はレイアに傾いていた。
☆そしてそのレイアにボクは○を貰った。
☆グレーのキミはともかく、ボク視点では彼を真で見ない方が不自然な状況だよ。そしてその意見は多数派であったから、声高に主張する必要性を感じなかった。
☆占い師たちの信用に差があったから、真偽よりも2人の視点で残り人外がどこにいるかという点に気が向いていたね。
★そうだ。『ギアを上げる』で一つ思い出したよ。四日目の最後に抱いた違和感を」
リアリエ「……心当たりがある。気付けるのは俺くらいのものかと自惚れていたが、あいつは分かりやすい男だからな」
エルバン「☆お察しの通りだよ。
★ポイゾネに核心を突かれた後のレイア、やけに殴りが弱くなってなかった？」
ポイゾネ「反論できなかっただけじゃないの？ レイアの主張は練りに練られていたけど、騙りである以上絶対に綻びは生じるからね」
エルバン「★そんなお粗末な騙りをするかな？ だって、あのレイアだよ？
☆ボクらの始まりを見事に勤めて、誰よりも早く輝きを放って、誰もがその背を追いかけた彼が。一端のグレーに論破されてあっけなく散る程度の騙りであるはずがないんだ！
★どうやったかはまだ分からない。分からないけど、おそらくレイアは何らかの方法を用いて、ポイゾネに合図を打ったんだ。『自分を切れ』と。それにポイゾネが応じたからあの一方的な殴りが展開された。そうじゃないと説明がつかないよ。三日目と四日目の、レイアの発言レベルの落差が！」
ポイゾネ「それなら簡単だよ。『呪殺が起きてしまった』からだ。あの瞬間、レイアは『見え見えの狐を占った挙句、騙りに対応されてしまった程度の占い師』にならなければいけなかった。発言レベルを意図的に下げたのも、デスエンを占ったという彼の主張を少しでも通しやすくする為。三日目にギアを上げすぎたから普通にバレたけどね。なにより今のエルバンの意見には根拠が何もない。そもそも狂人が狼にどうやって合図を送るのさ。襲撃能力のある狼と違って、役職実行の一つもできないんだよ？」
リアリエ「……ヨシオくん、仕事したってのに遠回しにディスられ放題じゃないか。さて、そろそろ時間か。おそらくギリギリまで悩むだろう。だが正解に辿り着いて見せる。必ずな」
ポイゾネ→エルバン
エルバン→ポイゾネ
リアリエ→ポイゾネ
「紅きポイゾネサスくん」さんは投票の結果処刑されました
最終結果
∩操られたティーダ★ミ
1日目夜に人狼の襲撃を受け死亡
役職:村人
サンキューショニキ
∫アルティライトねこ
2日目昼に村民会議の結果処刑
役職:村人
場を和ませるのに夢中になっていたら、ろくに議論に参加できなかったため吊られてしまった。それでも投票で人外を当てているあたり流石である。
2日目夜 霊能で護衛成功
世界のrekuiemu
3日目昼に村民会議の結果処刑
役職:村人
情報が揃ってきた後半にエンジンがかかるタイプ。前半は把握発言が多くなる為、白もらいでないと吊られがち。誰もが通る道。
㍍アルザーク
3日目夜に人狼の襲撃を受け死亡
役職:狩人
噛まれてはいけない場所を堅実に護衛する仕事人。故に捕捉されてしまった。彼女のGJは村人陣営勝利のカギの一つとなっている。
Φデスエンペラー
3日目夜に占い師に占われ呪殺
役職:妖狐
尻尾がスケスケのやつってたまにいるよね 筆者です
人外に苦手意識がある模様。狼陣営の3人には歯型を付けられるまでもなく2日目にバレていた。3日目平和は生きた心地がしなかったし実際死んだとは本人談。人外よりも進行役の方が向いているかもしれない。
灼熱のレイア
4日目昼に村民会議の結果処刑
役職:狂人
センサー特化の特攻野郎。本体系人外よりも従者役を得意としている。発言調整は不得手な為、呪殺で一気に信用を落としてしまった。2日目夜時点で11人全員の役職を当てており、死してなお殴り合いに爪痕を残した人狼陣営の陰の功労者。
ヨシオくん
4日目夜に人狼の襲撃を受け死亡
役職:占い師
初心者キャラは解説をねじ込むのに便利でした(小並感)狂人の特攻がぶち当たるという不運に見舞われながらも、呪殺で一気に逆転しなんとか信用を勝ち取った。本戦でもレイアに勝てる日が来るといいね
ξ黒きBlack Joker
5日目昼に村民会議の結果処刑
役職:人狼
とりあえず2、3人に雑殴りをし、反応を見てから理論武装で再び殴るガン攻め戦法をよく取る。身内でやると「あいつはいつもこうだから」となりがち。吊られてしまったものの、中盤まで「レイア視点の狂人」としてRPを見事こなしてみせた。
♀幻のギルティースMkⅡ
5日目夜に人狼の襲撃を受け死亡
役職:霊能者
4日目夜にレイア○の結果を見て本気で絶望していた。5日目昼はずっと放心状態だったため、「彼女を残すと何が起こるかわからない」というあんまりな理由で襲撃された。
紅きポイゾネサスくん
6日目昼に村民会議の結果処刑
役職:人狼
根が善人のため、他人を擁護しがち。特に人狼を引いた場合、それは大きな足枷となる。それをものともせず、狂人を生贄に捧げてでも白位置を取り、強敵を相手に互角の殴り合いをしてみせた彼の健闘を讃えたい。
絶望のリア・リエ
ゲーム終了時生存
役職:村人
のらりくらりと生き残っていたら、最終日では判定役をこなすことに。自身が苦手とする最終戦。その中で見事決め打ちに成功して白星を勝ち取って見せた。本戦でも是非この勝負強さを拝みたいところである。
☆爆走戦士エルバン
ゲーム終了時生存
役職:村人
口数が多くない故に、発した言葉が全て深い意味を持つタイプのプレイヤー。戦友であり仲間でありライバルのポイゾネとの殴り合いはとても楽しく、掴んだ勝利は記号杯優勝の次くらいに嬉しかったらしい。
「村 人」陣営の勝利です！
勇敢なる村人たちの手により人狼の血を根絶することに成功し、村には漸く平穏が訪れました。
リアリエ「……！ そうか、勝てたのか。俺たちは」
ヨシオ「リア・リエでかしたプリィィ！！」
ポイゾネ「負けちゃったかー。エルバン強かった！ 悔しいけど、楽しかったよ！」
エルバン「☆フフフ。こちらこそ。ありがとうリア・リエ、ポイゾネ」
BJ「4日目のポイゾネはかなり白かったと思うケド、エルバンがそれを上回ってきたネ。ドンマイ」
レクイエム「ところで今回の人外4人の人選、とんでもない事になってるよね」
レイア「全員が個人戦優勝者。しかも狂人のオレ以外3人は大型大会を制しているな」
ギル姐「こんな化け物達相手によく勝てたわねアタシ達……」
ねこ「なおデスエン」
デスエン「(´･ω･`)」
アルザーク「皆さまお疲れ様ですわ。お茶とお菓子を用意しましたから、ここからは仲良く夜会話を眺めて村を振り返りましょう」
全員「賛成〜！！」
ヨシオ「人狼の花形といえば占い師だプリ！ CPUトナメの象徴たるボクにぴったりプリね！ 初日は〜、ほっといたらグレランで消えちゃいそうなギル姐占いでいくプリ！ ……○でよかったプリ。これで●引いてたらお通夜だプリ。あっ、もしかしたらフォックスだから溶けちゃうプリ！？」
1日目夜 妖狐
デスエン「げっ、俺が狐を引くのか。ここはメタ的にギル姐が引くべきだろう。……まぁいい。占い師にとって一番占いたくない場所といったら潜伏狂人だ。狼に捕捉されやすい、場合によっちゃ指定も食らうとデメリットはあるが、どうせ人外は苦手だ。バレるのは覚悟の上でやるしかねえ！」
1日目夜 人狼
BJ「おっと、人狼カ。ポイゾネよろしくネ」
ポイゾネ「BJが仲間なら心強いよ！ こっちこそよろしく！」
BJ「何かやりたい事ある？ 僕はテキトーに村殴りつつ潜伏予定だヨ」
ポイゾネ「うーん、特にないかな。じゃあ両潜伏で行くか。●貰ったら俺は占いCCOする予定だけど」
BJ「僕は霊能に出るかCOなしで沈むヨ。じゃあこれ以降は狂人が潜っちゃいそうだから無言デ」
ポイゾネ「りょうかーい」
1日目夜 狂人
レイア「占いCO ヨシオくん● 以上！ あとは勝負に備えて座禅の時間だ」
◇
ティーダ『素村の皆様や霊能者、狩人は独り言のみであった為、割愛させていただきました。ご了承くださいませ……』
ねこ「ギル姐を占った理由が酷過ぎるマスターで！？」
ギル姐「アタシ、そんな風に見られてたのね……」
エルバン「☆狐だからだと思ってたよ」
レクイエム「占ってから気付くところがヨシオくんらしいなぁ」
ヨシオ「それほどでもプリ〜」
ねこ「褒められてないよ〜！」
アルザーク「死皇帝さんはやはり、潜伏狂人のふりをなさっていましたのね」
デスエン「占い避けはしやすいが、指定を避けられるかどうかは進行役との相性に左右されがちだから、勝ち筋としてはあまり手堅くねえがな」
リアリエ「まぁ序盤は確かに、潜伏狂人がいるとしたらBJとエンペラーのどちらかだろうと思っていたな。戦法としては理解できるが、ヨシオくんに潜伏狂人を避けるべきという暗黙の了解が通用しなかったから、今回は占われてしまったか」
ポイゾネ「レイアが潜る気ゼロで笑った」
BJ「結果論だケド、吠え抑える意味なかったネ」
レイア「特攻するって決めた狂人ってのはそういうもんだ」
ヨシオ「リア・リエに投票してるのがボクだけっておかしいプリ！ だったら占いで白黒はっきりさせるプリ！ ……って、○なのかプリ。溶けろ！」
2日目夜 霊能者
ギル姐「ねこは○ね。まぁ素村でしょう。それより明日どうするか考えないと。ここまでねこに票が偏るなら、ポイゾネ、リア・リエ、デスエン、アルザーク、rekuiemu。この5人から指定先を選んだ方が良さそうね。まずリア・リエは多弁位置だから除外。ポイゾネ、アルザークもある程度発言できるし、この二人は狩人の可能性があるから指定しない方が良さそうね。デスエンとrekuiemuかぁ〜……どっちも怪しいけれど……う〜ん……明日の発言を見て考えましょう」
2日目夜 狩人
アルザーク「2-1で、初日から占い候補に信用差が生まれている。心理的には信用が高い方の占い師を護衛したくなる場面ですわね。……しかし、3日目からLWになるような襲撃を、狐を殺す手段を一つ失ってまで狼が選ぶでしょうか？ それができるのは狐の特定と、自らの潜伏勝利に自信のある者くらいでしょう。霊能者を護衛いたしますわ。もしレイアさんが噛まれたならば、リア・リエさんを2人目の狼と見ます」
2日目夜 妖狐
デスエン「BJにロックオンされたか、厄介だな。レイアが真なら狂人は確実にこいつだろう。ヨシオくん真なら狼狂人どっちもあるが、まぁレイア真だろ。頼む狼、どうせ信用勝負じゃ勝てねえんだ、今日のうちにレイア噛んでくれ！」
◇
ねこ「ギル姐惜しいな〜」
エルバン「☆いや、むしろファインプレーじゃないかな。★ここで狐を吊ると狼有利になってしまうからね」
デスエン「二分の一で俺指定だったのか。ま、そん時はレイア護衛の狩人日記を用意していたからそれを提出していたな」
レクイエム「レイアが噛まれた上で指定されたらどうしてたの？」
デスエン「レイア噛みだったら流石にヨシオくん吊りになるだろ」
レイア「オレなら1日だけ猶予を与える。ここで狼を吊れれば、ヨシオくんはオレ視点のLWとなり最終日まで生き残れる。そうでなくとも1回のチャンスで呪殺を出せば逆転の真確定、出せなくともヨシオくん○の霊結果を見た後、狼に狐を探させて告発させれば一応飽和回避はできる」
ヨシオ「後半がかなり無理矢理だプリ！」
リアリエ「真偽問わず、占い候補を即襲撃するとはそういうことだ。狐は村と狼双方の敵なのだから」
ギル姐「そうね。だからアタシも、吊り数が足りなくなるのは覚悟の上でヨシオくんを残したんだった。奇数進行のままだったり、露呈数がもう少し多かったら流石に吊ってたけど」
ポイゾネ「俺が指定されたら本気で詰んでたから、レイアを噛む選択肢は無かったかな」
アルザーク「ヨシオくん噛みは選択肢にありませんでしたか？ 確実に護衛が入らない場所でしたが」
BJ「ま、その辺は僕たちの会話を見ながらだネ」
ポイゾネ「無事に初日を乗り切れたね」
BJ「ねこに票集まってるナ。ウワ、エルバンから投票されてるヨ」
ポイゾネ「俺が残る想定ならエルバンは噛みにくいから、ちょっときついかもねー。BJはレイアをどう見てる？」
BJ「狂人で決め打ってるヨ。デスエンが狐すぎル」
ポイゾネ「だよね。狩人なら悪目立ちしすぎだし、デスエンは確かに狐っぽい。ただ臭いだけの素村はありそうってくらいか。じゃあ一つ予言でもしてみるよ。
『レイアが狂人なら、明日はエルバンに○を打つ』
『レイアが狐なら、明日はBJに●を打つ』」
BJ「囲いでも●打ちでもなく、エルバン○カ？」
ポイゾネ「レイア目線だと潜伏候補になり得るのが俺とリア・リエ、エルバンなんだけど、この中でレイアが占いやすいのはエルバンに見えたからだね。俺もリア・リエも進行に対する発言ばかりで、村へ思考を出せてないだろ？ レイアが並の騙りならエルバンを狼だと誤認する。期待通りの騙りなら村と分かった上で○打ちをしてくる！ って読んでるよ」
BJ「ふうん。まぁお手並み拝見といくヨ」
ポイゾネ「BJはこのまま『レイア視点の狂人』として暴れてもらった方がいいかもねー」
BJ「ラジャー。今日の噛みはどうしよっか」
ポイゾネ「狩人候補は5人。リア・リエは吊れなさそうだけど、狩人もなさそう。俺はエルバンが一番狩人あると思ってるけど、さっきも言った通り最終日を見据えるならここは噛みたくない。……今ならヨシオくん噛めるかな？ 護衛は入ってなさそうだけど」
BJ「襲撃はほぼ通るだろうケド、レイアが破綻するネ。せっかく個人戦優勝者が人狼陣営に集結したからには、レイアにも頑張ってほしいヨ。役職噛みたいならギル姐行っちゃウ？」
ポイゾネ「えっ、いきなり霊チャレ？ 護衛されてそうだけど」
BJ「噛めれば進行役を潰せル。平和が出れば偶数進行になってヨシオくんは残されるだろうから、デスエンを溶かしてくれるかもしれなイ。投票から察するに、ギル姐はデスエン吊ってくれなさそうだしネ。レイアが護衛を奪えてるか確認もできル」
ポイゾネ「霊が噛まれるとレイアの真目下がらない？ 『ヨシオくんが信用勝負を挑む狼像からは遠い、レイア真で霊能噛みが起きるのはおかしい』って、リア・リエ辺りが気付きそう」
BJ「ポイゾネは今、村目線だとヨシオくん擁護派だロ？ LW役で残るのはキミだろうカラ、ここで二人の信用度を平行線にさせた方がいいと思っテ。あとこのメンバー、この状況で霊能を護衛しそうなの、結構限られると思うヨ」
ポイゾネ「逆にレイア護衛しそうなのは選択肢が多すぎるねー。リア・リエは違うだろうなってくらい。霊行っちゃうか！ 平和が出たら出たで、ヨシオくん真なら起こらない筈だって主張もできるし」
BJ「無理言ってごめんネ。じゃあ明日もお互いガンバロー」
◇
アルザーク「成程。ブレずに霊能を守れたのは良かったですが、それ故にすぐ見つかってしまったのですね」
BJ「今思うト、狩人候補が全然死んでないノニ進行役を噛みに行ったのは失策だったヨ。ごめんポイゾネ」
ポイゾネ「最終的に同意した俺にだって責はあるさ。ギル姐噛まなかったとしても選択肢はリア・リエとアルザークくらいしかなかっただろうし、展開によってはこの二人との殴り合いもあり得たからね」
レクイエム「二人とも見事に今回の功労者だね」
リアリエ「仮にそのどちらかを噛めたとしても、狐を吊れず呪殺も発生しなかった場合、4日目夜に飽和の危機に瀕していただろう。今回はエンペラーが分かりやすかったが、本来であれば『死体を出したら終わるのに狐把握もできてない』という状況に陥ることとなる。一手自体に悪い所があったとて、必ずしもそれだけが敗着とはならん」
エルバン「★デスエン、バレバレだね」
デスエン「そこは折込済みだ。白人外が1人露呈してるのにグレーが狂アピしてたら、そりゃ狼には看破される」
ヨシオ「ポイゾネがなんかかっこつけてるプリ」
ポイゾネ「えっ？ そんなつもりはないんだけどな……」
ギル姐「元がかっこいいから男の子にとっては鼻につくんでしょう。多分」
レイア「さァて、予言とやらは果たして当たっているのか。オレの独り言で答え合わせと行くか」
レイア「不確定要素もあるが、内訳は全て把握した。
占い…ヨシオ 霊能…ギル姐 狩人…アルザーク
狼…BJ、ポイゾネ 狐…デスエン
村…ティーダ、ねこ、レクイエム、リアリエ、エルバン
追加で占いCOが来なかったってことは、真にぶち当てたか誤爆+欠けの2択。ひとまず前者で見ておくぜ。
狂人はオレのはずなんだが、なんで2人も狂アピしてるやつがいるんだ。……まぁ、占いへの殺意が強いデスエンの方が狐なんだろうな。
んでBJはデスエンにつっかかり過ぎだ。占いと噛み回避目的の狩人も否定できねえが、ご主人の可能性が高い。
ポイゾネとリア・リエは逆もあり得るが、なるほど。人外陣営が個人戦優勝者揃いとは面白え。
ここからは完全に勘だが、ねこ投票者にもう1人ご主人と狩人がいる気がするな。
デスエンは狐。rekuiemuは素村濃厚、薄く狩人。
アルザークは非狼だろう。ぶっちゃけ狩人筆頭候補。
リア・リエは発言内容の濃さの割には思考が見えてこねえ、村狼どちらもありそうだ。
ポイゾネは全方位擁護スタイルが素なのか人外特有の防御感なのか判断がしづらい。この2人のどちらかがご主人と見て良いだろう。
さて。明日の占い先はどうすべきか。
呪殺対応はまぁ、デスエン用意してれば大丈夫だろ。リア・リエの得票はヨシオくんの1票のみ。ならヨシオくんはおそらくリア・リエを占うだろう。●が出た場合はむりやり○を重ねる。○だった、もしくはリア・リエが占われなかった場合を考えよう。
エルバンのBJ投票が厄介だな。グレーが8人いる中で身内票は考えにくい、エルバンは村だろう。ここは後に狼のウィークポイントになる予感がする。しかしポイゾネLWとすると、発言レベル的に殴り相手として釣り合う奴がエルバンしかいねえんだよな。
エルバンに○を打つか。ポイゾネはなんとか指定を回避してくれ。rekuiemu吊りになるとは思うが。
オレはオレ自身の勝利を信じている。が、その上で負けた場合の策も講じる。……オレが決め打ちに負けて破綻したその瞬間、この○はボディーブローのように効いてくるはずだぜ」
◇
リアリエ「……は？」
ねこ「このひとこわい」
レクイエム「なんで当然のように役職全部当ててるの」
ギル姐「2日目よね？ 皆ギャーギャー騒いでたのに」
ヨシオ「しかも占い先も読まれてるプリ……」
BJ「さすレイ。予言的中したポイゾネも流石だヨ」
ポイゾネ「そこまで全体を見据えて出していたとは思わなかったけどね。最終日に活かせなくて悔しいなー！」
アルザーク「文句なしの人狼陣営MVPですわね」
レイア「よせやい、照れるじゃねえか。今回は素直な内訳で読みやすかっただけだ。それに、狂人は意外と見えてくるものが多い。現にデスエン狐を見抜けたのも『狂アピしている奴がいるが狂人はオレだ』って情報があったから。BJまで狂アピし始めた時は焦ったがな。素村を引いてたらここまでの精度の予想はできねえと思う。……何より、いくら内訳が読めても結果に繋がらなければ意味がねえ」
リアリエ「……全く。人狼でも相変わらずだな、お前は」
デスエン「……(ﾁｰﾝ)」
エルバン「★デスエンがバレバレすぎて面白い」
ヨシオ「今日はデスエン占いで決まりだプリ！ こいつはレイアの信用を上げすぎだプリ！ きっと狼に違いないプリ！ ……○かぁ。いや狐かもしれないからがっかりするのは早いプリ。ソンソンしろプリ！」
3日目夜 霊能者
ギル姐「……ごめんなさい、rekuiemu。まずい状況だわ。偶数進行だから狂人を無理して吊る必要はないけれど、村を吊ったら勿論、人外であっても吊る順番を間違えたら村は終わってしまう。うぅ、胃が痛い……」
3日目夜 狩人
アルザーク「霊能護衛で平和ならば、レイアさんの真目が少し落ちるでしょうか。狐噛みの可能性も十分ありますし、悪目立ちしてしまう為中立を装いましたが。もう1回平和を出す為には、一旦安定思考を捨てねばなりません。狼の噛み筋を考えないと。狐噛みならば用済みとなった占い師が狙われそうですが、暫定○の二人の方が比較的危ないでしょうか。ヨシオくん真の可能性が出てきましたし、リア・リエさんを護衛いたしましょう」
3日目夜 妖狐
デスエン「だいぶ黒い位置に行っちまったが、今日吊りを避けられたのはデカい。残り2回の占いと1回の処刑を乗り切れば勝てる。レイアがグレスケ下位の俺を占う道理はないはずだ。明日を凌げば、勝てる……！」
◇
デスエン「」
ねこ「この後ソンソンしたんだよね……」
レクイエム「フラグ回収が綺麗すぎる」
レイア「まぁ実際、オレが真占いだった場合、デスエンはかなり占いづらかっただろう。次の日の占い理由でも言及したが、○が出て溶けなかった場合が最悪だからな」
エルバン「☆実際、そのせいで信用ガタ落ちだったからね」
リアリエ「ヨシオくんの占い方との相性が悪かったのと、レイアを真と誤認していた事が敗着か」
ヨシオ「今のボクなら試合でもデスエンに勝てそうだプリ！ ……セクターでトナメ初戦なら」
ギル姐「随分とハードルを下げたわね」
ヨシオ「迫力くんに配慮してコンゴって言わなかった事を褒めてほしいプリよ」
デスエン「トナメまで来てから言え」
ねこ「流石に弄りすぎたよ〜、悪かったから拗ねないで〜」
レイア「14回の一次予選では自力通過を果たしたんだ。それも強豪揃いのHブロックから、1回勢全員通過という理想形でな。勝敗はさておき、この調子を維持できれば実現するとオレは見てるぜ。頑張れよ」
レクイエム「なお第20回」
ポイゾネ「しれっとアルザークがリア・リエ護衛してて肝が冷えたよ。狩人以外では一番噛みたかった場所だから」
BJ「もしリア・リエで平和が起きてたら、噛んだ所とは別の奴が死んでて困惑しただろうネ」
アルザーク「狙いは悪くなかったようですが、わたくし自身が襲われてしまっては元も子もありませんわね……」
BJ「流石に護衛されてたカ。この死体なしは手痛いケド、収穫も大きかったネ」
ポイゾネ「ああ。反応を見る限り、狩人はアルザークで間違いないね。明日は決め打ちだけど、どう動く？」
BJ「レイア真を主張するヨ。そしてあからさまに怪しく動く。そうすれば『レイアの信用を露骨に下げにきた潜伏狂人』を演出できル」
ポイゾネ「わかった。俺も呪殺が起きなければ、怪しまれない程度にレイア真派に動いてみるよ。……ただ、レイアの弱点が出たね。彼は自分を偽る事ができない。つまり発言調整ができてない。呪殺が出た場合『デスエンを占う程度の占い師』になり得ない」
BJ「……そういう見方もあるカ。まぁ僕は呪殺ありなしで動きは変えないヨ」
ポイゾネ「エルバンは立場上レイア真を主張してくると思うけど、リア・リエは気付きそうなんだよね」
BJ「十中八九、レイアはリア・リエを2匹目の狼と主張してくるだろうカラ、その可能性は高いネ」
ポイゾネ「……俺は最後まで様子を見る。内訳提出までには流石に方針を固めるけど、両潜伏を選んだ俺たちをここまで支えてくれたレイアを切るってのは、そう簡単にできることじゃないから」
BJ「そうだネ。できれば勝たせてあげたイ。じゃあお互い健闘を祈るヨ」
◇
ねこ「ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ」
レクイエム「人狼って、人外陣営の方が胸温まるエピソードが多くなりがちじゃない？」
デスエン「某動画の悪党3人の悪口はそこまでだ」
ティーダ<(台パン)>
ギル姐「創作人狼ファン以外に絶対通じないわよそのネタ」
レイア「少数陣営だからこそ団結しなきゃ勝てねえってのが一つ。村人陣営は多人数だからこそ、大勢の中から敵を探り出す必要があり疑心暗鬼にかられやすいってのが一つ。何より大きいのは、やっぱ夜時間に仲間と会話ができる点だろう。オレも初心者だった頃は、共有者や人狼を引くと少し安心したっけ」
リアリエ「……その2つで安心できるあたり、お前は元々素質があったんだろう」
ヨシオ「判定役に選ばれて喜んでたリア・リエも相当だと思うプリ」
エルバン「☆夜会話の時点でレイアを切る想定自体はしてたんだね。だから決断が遅れても、理論武装は的確だった」
ポイゾネ「でも本当にギリギリまで迷った。アルザークで狩人が噛めていた事、レイアが合図を送ってくれた事。この2点が揃ってやっとできた」
BJ「やっぱりあの狩人募りには、そっちの意味もあったんだネ。村として提案するにも違和感のないタイミングだったし、咄嗟の判断力が素晴らしいヨ」
エルバン「☆実は村視点で見ると、あの狩人CO募りは全然最善手じゃなかったんだ」
ねこ「そうだったの？ 霊界視点でも割と納得しちゃってたよ〜」
エルバン「☆その日リア・リエが説明したように、勿論メリットはあるよ。
★でもあのまま伏せさせて、次の日にヨシオくんでGJを起こさせれば、狼は狩人→ヨシオくんと噛まざるを得ない」
リア・リエ「……！ そういうことか。その間ヨシオくんは占い結果を2つ残すことができる。あいつのグレーはエルバンとポイゾネ、BJの3人だから、どちらかで○を引いても両日●でも完全に詰ませられたんだな。気付かずCOを回してしまった、すまん」
ポイゾネ「やっぱりエルバンは気付いてるよねー。COも最後の1人だったし。最終日はそこを突かれないように、必死でこの辺の話題を避けてたよ」
エルバン「★ボクも気付けたのは5日目の夜が終わる直前だったよ。だから言葉が纏まりきらなくて殴りに使えなかった」
デスエン「思えばポイゾネのレイアへの殴りは、アルザークが狩人という前提の内容もあった。これを指摘されていれば、身内誘導であることがより決定的になっちまってただろうな」
アルザーク「合図、ですか。最終日にエルバンさんも言及していましたが、どの発言でしょう？」
レイア「その辺はまぁ、オレの独り言を見てくれ」
レイア「平和発生によりヨシオくんは残され、明日決め打ちになったか。BJがデスエンを噛む訳がねえ、大方霊能襲撃で護衛されたんだろう。となると、昨日の予想通りアルザーク狩人で間違いねえな。こればかりは流石に狼も気付くだろう。
明日呪殺が出なかったなら、グレーの様子に気をつければオレ達の勝利は盤石だ。ほぼ半PPに持っていける。BJへの占い誘導にヨシオくんが引っ掛かってくれればいいが……出た場合非常にまずいな。デスエンはオレに擦り寄りまくってるから『オレ護衛の狩人』って主張もできなくはないが、それ以上に噛み位置として相応しくねえ。けどオレが真の場合、デスエンはまず占いの選択肢から外れる場所。発言レベル的にリア・リエは間違いなくこの違和感に気づくはずだ。エルバンは立場上オレ真を追わざるを得ないだろうが、議論が活発化すれば真相に気付くだろう。
……ほぼ発生するであろうタイムラグ、存分に利用させてもらうぜ。ポイゾネにオレを切らせる。内訳提出であいつを狼として主張する、それが合図だ。気付いてくれよ……！」
3日目 昼
ポイゾネ「味方になってくれそうなのはリア・リエだけか」
(ありがとう。君はいつだって、俺達の背中を明るく熱苦しく押してくれる)
レイア「お前ならそう来ると思ったよ。ポイゾネ」
(正解だ。歩みを止めるな、オレの屍を越えてゆけッ！)
ポイゾネ「ああ。俺はヨシオくんを真で決め打った。君の偽要素、今から全て突きつけてやる」
◇
レクイエム「この配役って狂信者入りだっけ？」
ねこ「この人たちこわいよぉ」
デスエン「これだからセンサー持ち白人外は！」
ヨシオ「第10回でお互い無敗のまま決勝で出会って以来、この2人にも奇妙な絆が生まれてる気がするプリ」
リアリエ「……発言調整をしなかった事が敗着となったが、その悪手すら利用してみせたということか」
レイア「オレが倒れても、狼が1匹でも残っている限りゲームは続く。だったらそのお膳立てをするのは当然の事だ。生存敗北は狂人の名折れだからな」
ギル姐「仮に呪殺が起きず、レイアが信用勝ちした場合どうなっていたのかしら」
BJ「そうだナァ……白くてかつ実力者なリア・リエを噛んで、ラインが切れたレイアとギル姐に殴り合いをさせて、狼陣営3票をデスエンに合わせることになるかナ。半PPってやつサ。でも、村2人に勘づかれたり、デスエンに狐COをされると引き分けになってしまう」
ポイゾネ「あえてデスエンを噛んで平和を出して、告発するってのはどうだろう。噛まれない時点でレイア偽は露呈しちゃうんだし」
リアリエ「その場合は昼のうちに『狼に命令する。レイアを襲撃しろ。レイアの死体を確認できなかった場合、村陣営と狐はギル姐に投票を合わせる』と圧をかける事で、2吊り2人外まで持ち直す事ができるな」
ねこ「レイアが狼COしてデスエン告発しちゃったらどうするの〜？」
レイア「その場合オレが吊られて6人2W残り。襲撃が通れば即飽和するから、また平和を出さざるを得ない。村は狼に『柱に出なければリア・リエを吊る』と脅しをかける。……つまり、同じ展開が1日分長い時間をかけて起こるだけだ。議論時間の増加は村利に繋がる。オレは偽確定した狂人としてご主人に噛まれるしかねえんだ」
アルザーク「そして最終日は今回と同様、村と狼の一騎討ちとなりますわ。BJさんは今回の5日目と同じ運命を辿る可能性が高く、ポイゾネサスさんもレイアさんを切ったという実績がない分、より不利な戦いを強いられたでしょう」
エルバン「☆3日目に平和が出て、なおかつデスエンを吊れなかった時点で狼は苦しい状況にあったんだね」
BJ「そうそう。ギル姐は夜時間落ち込んでたみたいだケド、狼側からするとしてやられたヨ、あの指定は」
レクイエム「僕が吊られた事がかえって村にとって転機になったんだねぇ」
ヨシオ「まさか特攻されて信用勝ちするとは思わなかったプリ……ポイゾネありがとうプリ！ 彼は村で間違いないプリ。どうせエルバンはレイアに囲われた狼だろうし、今日はめちゃくちゃ怪しいけど色は一番わかりづらいBJ占いで決まりだプリ！ やったあ、やっと●引けたプリ」
4日目夜 霊能者
ギル姐「えっ、レイア○？ 狂人の騙りには見えなかったけど……もしかして間違えてしまったのかしら！？ あああぁぁぁそんな……こんなことになるなんて……！」
4日目夜 人狼
BJ「レイアお疲れ様ット。ここで呪殺が起きたのは痛かったナ」
ポイゾネ「レイアお疲れ！ 頼もしい騙りだったよ。お陰で俺は割と有利な位置につけた」
BJ「明日は僕らとエルバンの三つ巴の殴り合いになるネ。正直、僕が吊れる予感しかしないケド」
ポイゾネ「レイア視点の狂人を演じていたせいで、かなり黒くなっちゃったからね。でも一応エルバンにも黒要素はある。最後まで諦めないで」
BJ「アリガト。でも、あまり僕らが団結しちゃうとラインを追われかねないヨ」
ポイゾネ「そこはエルバンとも連携してキミを叩く事でバランスを取るよ。村人、つまりエルバンは『自分さえ吊られなければ負けない』状況だから、自分じゃない所が叩かれたら追撃してくるのは寧ろ自然だ」
BJ「……僕らしくもなかったナ。キミも、エルバンも、得意のガン攻めで吊りにいく。さあ、勝負ダ。死力を尽くしてかかってこい、ポイゾネ」
ポイゾネ「ああ、受けて立つよ、BJ！ 第14回のリベンジ、果たしてみせる！」
◇
ティーダ（5日目のよるかいわはすでにこうかいされてるから、これでおわりだよ〜！）
ねこ「ティーダ、GM業ありがとう〜！」
レイア「最後にBJを占う所がヨシオくんらしいぜ」
ヨシオ「どういうことプリ？」
リアリエ「お前はレイアを狂人と見ていたんだろう？ ならばグレー3人の内訳は村人1人と狼2匹。ここで村人を引き当てれば自然と狼が全員分かったのだから、白い位置を占うべきだったんだよ」
レクイエム「白圧殺ってやつだね！ 狙ってやるのはあまりお勧めされないけど、こういう状況なら正着になるのかぁ」
アルザーク「しかしその場合でもポイゾネサスさんを占っていたでしょうから、●が出るという結果は変わりませんね」
BJ「ま、どの道僕らが噛むから今回は関係ないんだけどネ。次占い師になった時ちゃんと覚えとけヨ」
ヨシオ「……。わかったプリ！」
ポイゾネ「ああうん。無理しなくていいんだよ」
エルバン「☆さて。振り返りも終わったけれど、夜までまだ時間があるね。もう一戦やるかい？ 最終日まで残れたから、今回GMはボクが担当するよ」
デスエン「いいだろう。さっきは良いところが無かったが、今度こそこの死皇帝の華麗な活躍を見せよう！」
ティーダ「人格間の記憶共有、準備完了。お手柔らかにお願い申し上げる」
◇
2日目の朝になりました。
「☆爆走戦士エルバン」さんは無残な姿で発見されました
\ｿﾝｿｿｿﾝｿﾝｿ〜ﾝ♪/
「Φデスエンペラー」さんは無残な姿で発見されました
ねこ「占いCO デスエン○だよ〜！ あれっ」
レイア「霊能CO！ ……あっ」
BJ「たのしいじんろう おわり」
◇
一方その頃ーー
天才「頃合いだな。占い師を撤回、共有COだ」
神様「えー……誠に残念なお知らせですが、相方合ってますぞ」
脇役「いい加減にしろ貴様あああァァ！！」
完
完結まで実に2年もの歳月をかけてしまい申し訳ナザレンコ
5日目から最終日にかけては特にお待たせしてしまいました。
完走した感想ですが、「一回勢が人狼をやったらこうなるだろうなぁ」って妄想をふんだんにぶつけることができた事には満足しています。
・ヨシオくんに●特攻するレイア
・進行役を任されて胃痛を起こすギル姐
・呪殺ソンソン
・ヨシオくんレイアに勝つ
・多冠症殴り合い
・最終戦勝つリアリエ
この辺はプロット作成前から要素に入れると決めていました。
実際に村を書いて動かすとなると本当に難しかったです。そのせいで更新が年単位で開いてしまったのだけど
それでも「ここの展開でこの要素を入れればよかった」なんてのが無限に出てきます。ですが実卓でも、数分間しかない議論時間の中で出せるものには限界があるので、そこも含めて人狼だと割り切ることにしました。拘りすぎると本当に一生終わらない気がしましたし……。
今後の創作活動については未定です。私の趣味が災いしてこちらにお見せできないものが多すぎまして
人狼はやったことなかったので詳しくないのですが、1回勢が楽しそうに遊んでいるのが面白かったです！
ありがとうございます！
1回勢には試合以外にも、こういった遊びでもお互い全力でぶつかりあってるイメージがあります。
彼らの和気藹々とした姿は書いていて私も楽しかったです！