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新しいSS、小話を書くスレ
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今日は遠足当日
唐澤貴洋君(10さい)はとても楽しみで仕方がありません
お母さんが作ってくれたたこさんウィンナーを食べるのがとても楽しみです
光が丘公園での遠足はとても楽しいものでした
しかし案の定、悲劇は訪れる
帰りのバス高速に乗った直後に腹大激痛が訪れたのです
唐澤君は大ピンチです
唐澤貴洋が腹痛を緩めようとおならをした直後肛門が緩んだのか悲劇は起きた
あああああああああああああああああああああああ(ブチュチュチュチュチュチュブチチチチイイイイイイイ!!!
唐澤貴洋(10さい)の声がバスに響き渡る
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ちなみに未成年フィルタがあるとはいえあまりに性的なものは板の閉鎖に繋がるのでお控えくださいナリ
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ひらがなにしたらひとりでできるもん的なキチガイさが出そう
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唐澤貴洋、インドへ行く
羽田から飛行機でインドヘドピュー!
現地でカレーと難をたくさん食べ、脱糞したくなるもトイレは近くに無い
慌てたからさん、野グソをヒリ出す
そこに現るインドコブラ
からさんのうんこをガブリ
臭さのあまりコブラ憤死
からさん自分のうんこが蛇を殺してビックリ仰天
試しに自分も味見するも
糞の蛇毒からさんに周り死亡
なお、次の裁判には間に合う模様
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俺は弁護士だ、もちろん事務所を持っている
俺は、当職は今、休日なのにその弁護士事務所の前に立っている
理由?なんでも事務所の中から怪しい物音が聞こえると通報があったからだ
そんなわけで事務所の中にいるであろう饅頭をブッ飛ばすことにした
キュムキュムキュム
俺は勢いよく階段を駆け上がると事務所の扉を開け放った
しかし目に飛び込んできたのは
「ゆゆっ?おじさんはだれ?ここはとうしょくのゆっくりぷれいすなりよ」
「当…職…?」
何と当職そっくりの饅頭であった
「何ナリかこいつはああああああああああああああああああ!!!」
「ゆゆっ?とうしょくのじむしょさんでおおごえださないでね!」
「うわああああああああああああああああああ!!!」
俺は勢いよく足を上げ、そして踏みつぶした
「ゆべっ・・・もっとゆっくりしたかったなり・・・」
饅頭が潰れたのは良いが
「くっせええええええええええええええええええええ!!!」
何とあんこの代わりにうんこが詰まっていた!
完
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土壌侵食性鬼意山
ある日ドスまりさは鬼意山を踏みつぶしてしまった。
事の始まりは10分前である。
「ヒャッハー!虐待じゃああああああああああああ!!」
「やめてね!れいむがいたがってるよ!」
「知るかかああああああああああああ虐待じゃあああああああああああ!!!」
「いたいいたい!」
鬼意山はれいむの顔をひたすら定規の角で叩く。
「いだいよおおおおお!!!やべでよおおおおおおおおおおお!!!」
「定規の角にタンスの豆腐ぶつけて死ねい!!」
鬼意山はひたすられいむの顔を定規の角で叩く。
「やだああああああああああああ!ゆっぐりじだいよおおおおお!ゆっぐりざぜでええええええええ!!」
鬼意山は更にれいむの顔を定規の角で叩く。
「もっどゆっぐりじだがっだ…」
「れいむーーーー!!!」
鬼意山はれいむが絶命すると今度はまりさの顔を定規の角で叩き出した。
「いたいっ!やめてねやめてね!」
「みんなおはよう、ふぁ〜あ…ってこれはどういうじょうきょうなの!?」
そこに現れるはドスまりさ、周囲の顔が潰れた饅頭のようになっているゆっくり達を見て驚愕。
しかしすぐに状況を理解する。
「やったのはおにいさんだね!ゆるさないよ!」
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「ゆっくりおーら!」
ドスまりさは周囲の生物を強制的にゆっくりさせるチート能力、ゆっくりおーらを放つ!
「当たらないんだなそれが」
鬼意山はゆっくりおーらをあっさり避けるとドスまりさのまむまむに定規を突き刺す。
「いたいいいいいいいいいいいいいい!!!」
ドスまりさは痛みのあまり大暴れしてしまいこのときうっかり鬼意山を潰してしまったのだ。
「どうするのどす…」
「にんげんさんたちにあやまってくるよ!」
〜〜〜〜
「それはお兄さんが悪いから…」
「お兄さんの遺体は明日回収するよ」
ドスは村から信頼されているため人間には許されたが心の中では強い罪悪感を持っている。
しかし帰宅してそんな罪悪感も吹き飛ぶのだった。
「定規の角で顔つぶれて死ねい!」
「やべでええええええええばでぃざのおがおづぶざないでええええええええ」
なんとさっき潰したお兄さんが元気にゆっくりの顔を潰してるではないか。
「どういうことおおおおおおおおおお!?」
これには賢いドスもびっくり、死んだ生き物が甦るなんて聞いたことがない。
「おにいさんやめてね!これはけいこくだよ!」
「知るかアアアアアアアアアアアアアア!!!」
お兄さんは再びドスのまむまむに定規を刺す。
「いだいいいいいいいい!!」
ドスは大暴れし、お兄さんは再び潰れた。
「はぁはぁ…」
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するとお兄さんを潰した地面の周囲が盛り上がった。
(ズボッ!)
「ゆぅぅううううう!?」
なんとお兄さんが直立不動で生えてきたのだ。
これには賢いドスも思考が停止。
「まむまむバキュームサイクロン!!!」
鬼意山はまむまむに再び定規を突き刺すと全力でかき混ぜた。
「ゆびいいいいいいいいいいいいいい!!!」
ドスは大暴れしまたしてもお兄さんを潰してしまった。
するとなんと潰したお兄さんの周りから直立不動の鬼意山が生えてきた、三人も。
「ゆぽおおおおおおおおおおお!?」
これには賢いドスも思考崩壊。
よく見るとさっき潰したところや前潰したところからもタケノコのように鬼意山が生えてきてるではないか。
流石のドスもヤバいものを感じたのか頭からキノコを落とし齧る。
「ドススパーク!!!」
ドスまりさの口から極太の熱線が放たれる。
「ぐあー」「ぐあー」「ぐあー」「ぐあー」「ぐあー」「ぐあー」「ぐあー」「ぐあー」「ぐあー」「ぐあー」
大量のお兄さんは一瞬で消し飛んだ。
「はぁ・・・はぁ・・・あれはとりかえしのつかないそんざいだよ・・・」
ドスまりさは自分でも驚くくらい動揺している。当然である。
しかしこれで終わるわけがない。
飛び散った残骸の周辺から鬼意山が生えてくる。広範囲に散らばったのでとてつもない数の鬼意山が生えてきた。
まるで満員電車のような密度である。
「ゆああああああああああああああああ!!!」
この日、一つの群れが崩壊した。
そしてある地方の田舎町に新しい都市伝説が誕生した。
完
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からさんは今日もうんちをします
「にゃ〜…うんち出るなりぃ…」
恍惚とした表情でうんちをしているからさん、とても気持ちよさそうですね
しかしその平和は一瞬で崩壊する
「糞を粗末にするんじゃねぇ!!!!!!!!!!!!」
なんと便器がブちぎれたのだ
「ヒィィ!!当職はうんち食べたくないナリィイイイイイイ!!!!」
憤怒の便器、からさんの出したものをからさんの口に回帰させる
「くさいなリイイイイイイイいいいいいい」
「ぼうだべだぐないっおぶぇびろじいいいいいいいだずげでえええええええええええ!!!」
そうして便器がからさんの出したものをすべてからさんに食べさせると安らかな眠りについた…
「あばよ便誤死、来世で会おうな」
「ぼうあいだぐないなリイイイイイイイいいいいい」
完
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せめてsageろ
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はい
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カラランランラン♪カラランラン♪
有能気取りの豚さんだ
カラランランラン♪カラランラン♪
お腹ポッコリ足は浮く
カラランランラン♪カラランラン♪
玉音放送連発だ
作詞作曲/わし
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The Sealed Swordman "K"
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/23070/1543856913/
前にここで書いたけどゲーム化前提で書いてた長編小説
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ムツケーのやつか
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なんかスレが変な感じになってる
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六実っ子ゴリラ(1/3)
「カナチさん大変ンマ!!!」
「どうしたんだ…?」
「はぁはぁ…六実ちゃんが…」
「ウホッ」
「御覧の通りゴリラになっちゃったンマ」
「なんじゃこりゃああ」
「ウホッ!?」
なんとムツミッコが本来いるべき六実っ子ハウスにはゴリラが居座っていた
「六実ちゃんが驚いちゃうから大声出しちゃダメンマ」
「す…すまん」
「どうすれば戻るンマ?」
カナチは少し考える
「ほっとけば治るんじゃないか?俺には戻す方法はわからん」
「六実ちゃんが戻らなかったら…僕泣いちゃうンマ!」
「けんま、お前は男だ、泣くな」
「ンマ」
「さてどうしたものか…」
カナチはバナナをモリモリ食うゴリラの前で深く考え込む
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六実っ子ゴリラ(2/3)
「とりあえず医者に見せてみるか」
カナチは思い立ったように言う
「医者に見せるって医者に見せてどうなるンマ、最悪の場合動物園送りンマ」
「おお…そうだな」
「あっ、思いついたンマ」
「なんか考えたのか?」
「ゴリラを逆から読むとラリゴ、リゴと言ったらリンゴ、りんご飴先輩に頼むンマ」
すると突然ドアが開く
「ハナシハ聞カセテモラッタ」
「お前は…リンゴ飴!?」
「なんて速さで来るンマ!?」
「イヤ、暇ダッタノデ、コッソリノゾイテタ」
「じゃあ六実ちゃんを戻してほしいンマ!」
「ムリダ」
「えっ…」
「えっンマ」
「エッ…」
「イヤ、ゴリラニンゲンニスルトカ私ニハムリダヨ」
「そんなぁ…ンマ」
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六実っ子ゴリラ(3/3)
ガタッ
「ただいま〜ってあれ?けんまくんにカナチさんにりんご飴さんまで集まってどうしたの?」
「六実ちゃん!?ゴリラになったんじゃなかったンマ!?」
「誰がゴリラですって?」
「ヒぇ〜怒らないでほしいンマ」
「おい六実、このゴリラは何だ?」
「あ、飼育を始めたゴリラのゴリホーモ君よ、挨拶して」
「ウホホ〜イ」(舌ペロ)
「……ンマ」
「…なんか馬鹿馬鹿しくなったから俺は帰るぞ」
「ソノ、ヨカッタナ…」
今日も松戸シティは平和です。
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syamu「シバターさんが消えた...」
syamu「しばたさんと結婚したいんや」
シバター「syamu...それは無理だ....俺たち二人は結局よお...」
syamu「いや、無理ではないやろ。エジソンやって諦めなかったからこそ電球発明できたんやし」
シバター「そうか...そうだよな!!よし、俺たち二人の結婚式の手紙を世界中に出すぜ」
そうして彼らは自分たちの手紙を世界中に送付した。ウェディングドレスを着たシバターと、タキシードを着たsyamuだった。しかしこれが裏目に出ることになる。
カスゴリ「ほんとさあ〜もういい加減にすろって...」
syamu「シャムウウウウウ!!!!」
syamuはカスゴリのゴリラパワーから繰り出されるグランドインパクトを喰らい、瀕死の重症を負っていた。
焼肉「男同士で結婚するなんていい加減にするんじゃこの業人が!!これ以上濱崎家に恥をかかすんか」
焼肉も激昂していた。
syamu「いや、でもおれがしばたさんを好きな思いは止められんのや」
カスゴリ「あたしらの時代には男同士で結婚する人なんていないんじゃい」
焼肉「そうやで。光君のことは諦めろや」
まいこ「....お兄ちゃん....」
さなえ「おい同性愛者!!」
syamu「いっ、嫌や!!」
syamuは家族を説得しようとしたが、反対されてしまう。
そしてシバターも苦しんでいた。
ヒカル「シバター...いや、光結婚はやめろや。男同士でなんて....」
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syamu「何だと詐欺師!!俺たちを侮辱するのか!!」
ヒカル「いや、俺は反対しとらんよ。でもな光...その中はそういうのをきみ悪がったり面白おかしく騒ぎ立てる奴もおる...lgbtいうてもまだまだ同性愛はなあ...それにsyamuはんにも迷惑かかるやろ....」
シバター「ヒカル...今日の俺は気分がわるい....ぶっ飛ばされる前に失せろ」
ヒカル「シバター...ワイは...」
ヒカルにはどうする事もできなかった
その日からsyamuとシバターの家には連日迷惑電話や手紙が届いた。
メールにも彼らを誹謗中傷する内容のものや、殺害予告などがたくさん書かれていた。
そしてあの事件が起きたのだ。
カスゴリ「いい加減にしてください!!あたしら何もしてないでしょうに」
へずまりゅう「あんたが同性愛の土竜を生んだ母親ですねwwwこの俺があんたらを撮影して世界中に公開してあげますよ。ありがたく思ってくださいよ〜」
焼肉「おいいい加減にせんかこのクソ餓鬼!!」
へずまりゅう「ああ、いいんすかあ。あんたらみたいな雑魚なんてこの通りボコボコにしますよ」
へずまは焼肉とカスゴリを吹っ飛ばした。
焼肉「この業人があ....」
カスゴリ「ぎゃあ!!」
syamu「やめるんや!!」
へずま「あんたもすぐにボコボコにしますよ」
へずまがsyamuに手をあげようとした時だった
シバター「いい加減にしろへずま」
突然現れたシバターの拳がへずまりゅうの頬にクリーンヒットした
へずま「へへっ....やってくれましたね...」
シバター「syamuは誰にも渡さねえ!!誰にも傷つけさせねえ!!」
へずま「粋がるのも結構ですけど...安心しないほうがいいですよお」
殴られたのにも関わらず、へずまは不気味に笑った。にやりと
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その翌日YouTubeにとある動画が上がった。
そこには炎上系YouTuberのシバターが、何もしていないへずまりゅうをぶん殴ったという内容だった。
実際のところはへずまの迷惑行動が原因なのだが、そこは全てカットしていたのだ。
結果的にシバターの悪名が轟いだのだった。そして連鎖的にsyamuの一家も晒されてしまい、迷惑を被ることになったのだ。
syamu「あれからしばたさん顔見せないようになったわ....」
事件が終わったからシバターは姿を見せなくなった。あちこちからのシバターへの罵声は一層ひどくなり、彼は失踪したのだ。
syamuはそんな彼を探そうとしたが、どこに行っても見当たらないのだった。
ゆたぽん「syamuさん!!syamuさん!!俺っすよ!!ゆたぽんですよ。ノエルから連絡があったんすよ!!シバターの、クソ雑魚レスラーの居場所が分かったって」
syamu「ゆたぽん君やないか!!本当なんかそれは」
ノエル「本当ですよ!!ドローンで捜索してたら偶然見かけてたんすよ!!あのクソ雑魚レスラー...何故か北朝鮮にいるんすよ」
syamuはそれからすぐに北朝鮮に一人で飛び出した。消えた彼を連れ戻すために
一方のシバター
へずまりゅうに嵌められてしまい、人気がガタ落ちしたシバターは失意のどん底にいた。
炎上に慣れた自分ならともかく、syamuの一家を巻き込んだことに責任感を感じたのだ。シバター「俺のせいだ...俺のせいでsyamuだけじゃねえ。焼肉さんやカスゴリさんに迷惑かけちまった...」
自己嫌悪に陥り歩くシバターにとある人物がポンと肩を叩いた。
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麻原彰晃「やあ、光。私だよ。」
シバター「あんたは麻原!?」
シバター、彼は実は麻原彰晃の息子であるのだ。
シバター「麻原...あんたに構っている暇はねえよ。俺は今」
麻原「光、君のすべてを解決する方法があるんだよ。そうさ、世界中に核兵器を落とすのさ。私の息子である君にはね」
シバター「何だそりゃ...ふざけた事言いやがって」
麻原「まあ、いいけどね。君の好きな順平君がいる広島にも核兵器を落とすよ」
シバター「何だと手前!」
シバターは麻原の胸ぐらを掴むが、彼は怯まずに言葉を続ける。
麻原「君が私たちに協力するなら順平君だけは助けてあげる。それに新しく誕生した世界で同性愛を許してあげる」
シバター「......」
シバターはもう何も言わなかった。彼にはもう何も選択肢はなかった。
そして彼は麻原の、父のいる北朝鮮のオウム支部へ向かった。
それから、あちこちではテロ事件が発生した。あらゆる都市部にガス攻撃や銃撃戦が展開されたくさんの人々が死んだ。それは日本も例外ではなかった。
へずま「やっ...やめてぐれ....ぎゃあ!!」
シバター「この程度で死ぬのか...こいつも...」
かつての仇であるへずまをマシンガンで射殺しながらシバターは思った。
彼は麻原の完全なる下僕になっていた
父の言う通りに殺人を行い、破壊行為を繰り返す。そこにはかつてsyamuと暮らしていた楽しい日々はひとかけらもなかった。
麻原「私はね、光。日本という国に見捨てられたんだよ」
麻原はかつて自分に起こった出来事をシバターに語った。
水俣病患者の疑いを、在日の疑いをかけられて迫害されたことを。そして宗教団体を作り反社会的な活動をしてすべてを失ったことを。
それは今のシバターと同じだった。誰からも認められず、惨めなまま死んでいくのを。
麻原「シバター...お前も俺と同じなんだ...結局な...」
シバター「......」
一方のsyamuは唐澤貴洋に、シバターと同じく麻原の血を受け継ぐ彼の母違いの兄に出会っていた。
唐澤「よせ順平くん!!光は君を助けるために北朝鮮に行ったんだ」
syamu「唐澤弁護士さん!!」
syamuは唐澤から全てを聞いた。麻原が世界を征服しようとしていることを。シバターがsyamuのために彼の悪事に加担していることに。
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syamu「たとえそうだとしてもしばたさんを俺は救いたい!!あの人を助けたいんや!!」
唐澤「....どうやら君の想いは止められないらしい....わかったよ。君は止めない。だけど僕も一緒について行こう。そうだ。君に一つこの爆弾をあげよう」
syamu「ありがとごさいますやで」
唐澤はsyamuと共に行動した。
そして彼らは北朝鮮のオウム支部の前にきた。
二人の存在に気づいたオウムの兵士たちは、すぐさま銃を片手に襲いかかってきた
syamu「ああっ!!なんやねん!!」
唐澤「くそったれ!!順平くん!!君は先に行け!!」
唐澤はsyamuを突き飛ばすと、自分の体の中に埋め込んだ爆弾を起爆させた。
唐澤「順平くん...光と麻原...父さんを救ってくれ...」
syamu「かっ、唐澤さん!!嫌あああああ」
syamuはとにかく走った。麻原とシバターを見つけるために。
シバター「syamuどうしてきやがったんだ!!お前は後からこっちに迎えに来るはずなのに」
syamu「しばたさん、何で北朝鮮にいるんや。何で俺の目の前から消えたんや?なんで....なんでやあ...」
泣きじゃくるsyamuを、シバターは優しく抱きしめた。
麻原「感動の対面だね。まさに土竜とゴリラの再会だよ」
麻原はニヤリと笑いながら、手を叩いた。
syamu「あんたは誰や?見たことないけど。あんたが全ての黒幕か?しばたさんを返せや!!」 麻原「いや、無理だね。彼は私の血を分けた息子だ。私と同じ思想を受け継ぐ可能性がある」 北朝鮮のオウムグループのボス、麻原はsyamuに向かって銃弾を撃った。
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その一撃はsyamuではなくシバターの体を撃ち抜いた。
彼はsyamuを庇ったのだった。
syamu「しっ....しばたさああああん!!」
シバターの体からドクドクと流れ出す血は、誰にも止められそうにはなかった。
麻原「ふん、外したか。次こそは殺すぞ」
syamu「許せへんのよ!!おれのしばたさんを!!」
syamuは麻原に向かってダイナマイトを投げつけた。
そしてそれによって麻原の体は木っ端微塵になり、オウム支部の館も崩壊していった。
シバター「syamu.....この馬鹿野郎.....ここに来なけりゃお前だけは助かったのに....なんでお前は...おれなんか....」
syamu「おれは嫌なんや...しばたさんが消えてしまうのは....やから...やから...」
シバター「もういいよ...順平...俺と一緒に幸せな世界に行こう...」
二人は壊れゆく瓦礫の中で本当の意味に一つになった。
彼ら二人の行動が、核兵器の脅威から世界を救ったことを誰も知らない。
彼らが本当に結ばれたのかどうか、誰も知らない。知っているのは彼ら二人だけなのだから。
おしまい
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「自分が死んだら、ここはどうするのか」
「私は長くてあと5年だ」「死にたい」
/ ̄\
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/≡) \_/ /ミ ヽ
. /_ノ ___|___ ヽ_ \
/ / /::\::::::/::\ \ \
( く ./< >>:::::<<>u\ .> ) やるオプーナ(麻原彰晃)
\ / u (__人__). \'./
ヽ| `⌒´ u |/
\ /
1988年10月頃、富士宮市人穴に総本部道場建設。この頃より麻原は体調を崩すことが多くなり、
健康面に不安を感じ始めるようになった。
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/ ̄\ -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、 _、
| | //" `ヽ ヽ \
\_/ //, '/ ヽ ハ 、 ヽ
_|_ 〃 {_{ ― u リ| l l i|
/ \ レ!)(● ) 从|、 ノ 、 i|
. / \ (,、_,⊂⊃ |ノ | リ |ノ
. / /) ::::\:::/:: \ ヽ、 j / レ j ,/
| / .イ '<ー>::::<ー> u| ヘ,、 __,イ -‐/イ
. /,'才.ミ). (__人__) / --ヽ`ー'::::::\
. | ≧シ' ` ⌒´ \ /´ヽ::::::::::::::::::::::::::ヽ.
/\ ヽ ヽ /. |:::::::::::::::::::::::::::::::ヘ
肝硬変や肝臓がんだと大騒ぎになったりもする。
高弟の前でも「もう死のうかな」と呟くようになる。
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早川紀代秀(利根川)
/ ,. - 、 \
/ / \ ` ー -‐ '7
/ く べ\ ヽ`ニニ'"´\/
/,二ヽ > \\ヾー'//,へ\
できる夫(新見智光) | | ソ / U ニニ二、フノハ,∠-、 /
___ | l⌒l / 二ニ゚ニ;^.´'ぐ。二`/
/ \ _,ハ にl/, ヘ、 / `iーYー /
/ ⌒ ⌒ \ __./〈/゙ー| { 不._` ー '〈__ ! L /
/ (⌒) (⌒) \ /  ̄ │ \. | ト<工エエエ`ェェク/‐- 、.._
| ___´___ | ,ハ \U ヾ゙エエエエェェン´/ `¨'''ァ、
ヽ、 `ー '´ / / ヽ \、 ー‐一 , イ \ | \
ノ \ / \ ヾ> -‐ァ''T´ │ \ │ ヽ
ヽ. ハ ゙̄ス | │ │ |
お供します 困ります
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上祐(l)
i::::ヽ:::::、:::::__ヾ::::`::::::::::::::::::、:::::::::::::::`ヽ::::::::::::::
. l:! ki::、:ヽ::',ヽ|}`ikj、:::`:::::::::::::::ヽミ、::::::::::::::::::::::::::: エッ
i! ヾ:、:::::::::、 ゙、.;::" ゙ヽ::i、:::::::::::::ヽ9`i、::::::::::::::::::
! ヾ ソ\::、 '" ヾ!ヽ::i::、::::::;X"、:::::::ヽ:::::::
/ ヽ、 l! ';:iヽヾ:::'rヽ.`ヾ::::::、:::
'、_-‐ ! リ ヽヾ:', :: ヾ:',`
`i ′ ソヾ; '; ヾ',
,、..、 'ー‐ァッ ,:': ヽ ', //
f " ,`;ー 、 ヽ、、 /:::: :
ーア:し、_ i ., '""'-、,,__.._ //
,:-
残って救済活動をします
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松本知子(ちゅるやさん)
――‐
 ̄ ― \ \
/ / r \ |
{ |ノ 丶リ| | | l
| ∧ l● ● ノノ、 | |
丶| ⊃ 、_,、_ ⊂⊃l | |
⌒ヽ_|丶 ゝ ) ノl /⌒ |
丶/.::: | | ≧ ― ≦.:了 /|
\:::/| l 丶::∨.::/l:::. ̄.:))|
丶| | l::::/  ̄// |
勝手にすれば
弱気な麻原に対して、弟子や妻はさまざまな言葉を投げかけた。
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松本麗華(やればできる子)
,、 |
./ ̄\ l ,`- ー- ,,,,r |
| | ,r' @ o @ .|
\_/ i' ,r'⌒^^ ⌒ ^ |
___|__ (:.ハ : : : ,ヘ...:::..::: |
/ \ ・・・・ (:::::: ,ィ' ヽ、 ( |
/\:::::::::/ \ ):: ●) (● ) |
/ <一>:::::<一> \ ((i r‐; '' |
| ::::(__人__)::: | Y''ヽ ,ィ |
\ ⊂ ヽ∩ < //i /|
| | '、_ \ / ) / i ̄`ロ ´ .|
| |__\ “ / 〉 i_/∧\ .|
\ ___\_/
3女松本麗華は、この頃から「麻原の死への願望は強まった」と考えている。
解脱者が多くなりオウム真理教が世界宗教へと変貌し救済ができるとの真剣な思いがあったが、弟子の修行が思うように進まず、通常通りの方法では人間界が救われないという否定的な認識が麻原彰晃に芽生えたと見ている
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村井秀夫(マンジュジュリー)のエピソード
____
/ \ 村井秀夫(キル夫)
/ \
/ (ー) (ー)\
| (トェェェェェェェェイ) |
\ \ェェェェェ//
その問いは18です!!
高校時代の同級生によると、授業中目を閉じているのにどんな質問にも答えられたという
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. : "´  ̄ ` : 、
.,:::::::::::::::::::::::::::ヽ::、
//:::,::::::,:::::::、:::::::、::ヾ:.
. l,f:::i|_:::::|:::::::||:::::_|i::::i::|
|:|:::::|(●) (●)|::::::|:|
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|:|::::|:::::/ ヽ//ヽ:::1::::|::|
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|仆{lェr| lrェl}:| |
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ゝ:| レ'
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{ーイ トー}
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隠し子がいるという説がある。相手は「打ち勝て悪魔に」「
神聖賛歌」などのオウムソングを作曲した音楽作成係の女性信者。
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. : "´  ̄ ` : 、
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. l,f:::i|_:::::|:::::::||:::::_|i::::i::|
|:|:::::|(●) (●)|::::::|:|
|:|::::_|(トェェェェェイ)|::::::|:|
|:|:´:|゙:ヽェェェェ/,ィ|:::::|:| ,、
|:|::::|:::::/ ヽ//ヽ:::1::::|::| ,. /;;;;;ヽ-...、
|:|::::|::/、 ,/ , ゙.|:::::|::| ,イ:::::`ー‐':::::::::`ヽ、
|:|::::|.' i┴─‐ i |:::::|::i . /:::{::::{::::::lヽ::::}::::::i:::::::i
|:|:i'l:j |___| l'i,:|::|| /::{:::i::N\リーソヽ::lハi::::lヽ
|::::::/ _|───|_,.ィヤ|::| ハヽル-‐ ‐‐- ソ:::}l:::::l/⌒ヽ
|仆{lェr| lrェl}:| | /⌒ヽノ:{ _, " /:::/:|;;;/.ゝ__ノ
V || :| / ゝ__ノ.ハノゝ、 _ , イレ:ノi.:ノ ヽ
ゝ:| レ' ./ /T ! />、 /⌒ヽ
|| | ヽ rr─rr┐_イ | ゝ__ノ
|:|___,| ノ r' )◎|.|::とヽ/ l ヽ
{ーイ トー}
゙ー" ゙ー'
サンデー毎日のインタビューに対し、村井との間に2人の男児を産んだ、出産には中川智正らが立ち会ったと証言している[42]。
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やるオプーナ(麻原)
/ ̄\
| | 三三三三三 _____.|┃┃
| | \_/ | | ニョキ 三三三三 /. ::::::::::::|┃┃
| 三三三../ :::::::::::|┃┃
/  ̄  ̄ \ 三三 / (●) ::(●)|┃┃
/ ::\:::/:: \ .三三|. (トェェェェェェェェイ|┃┃
/ .<○>::::::<○> \ 三三 \ . \ェェェェェ/|┃┃
| (__人__) | 三三 / :::::::::::::.|┃┃
\ ` ⌒´ / 三三 / i :::::::(.二つ┃
/,,― -ー 、 , -‐ 、 三三{ ミi ::::::::::.二⊃┃
( , -‐ '" ) 三三l ミii ::::::::::::ト、二)┃
`;ー" ` ー-ー -ー' 三三| ミソ . :::::::.`ト-'. ┃
l l
○○(一般出家者)が女と付き合っていましだ。
教団内において「麻原は超越神力で信者の愚行を何でも見通せる」という考え方が根付いており、信者は自らの愚行を度々教祖である麻原に見抜かれ咎められ、逆らうことができなかったとされる。
しかし実は、信者の行動を影から見ていた村井が麻原に密告していたこともあった[43]。
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rr=ニ=-,,,,__ ., ⌒ヽ
.>>=j! i / 7´`ヽ;.../ \
<___r'_j,,_ i / / `ヽ; .、 ヽ
/⌒ .`''‐ ,,_ /`ヽ;
, / :. ヽ, / ,ヾ
/ ' : ト、 i .\ / ト、 . , i
_,,,、-ー'''7 ̄ \ , . ハ i iト :.ヽ .| .i,イi |
/ ......../ \ i i . ,j__ヽハ.:i j/ j/ij/ j/i ! ; !
/ ____, ! ((_)) ヽ j! i.i|:| {沁 Ⅵ,'ーfrミx:..! , -、 :. i
! !三!:i ! `´r、((_)) ハj.|ハ::::`フ j/ V::::》メ ( i. ! ;
i !三!:! ! | ヽ`´ ! / , 〈 ::::::::::::/ / r' / ! ノ j!
_ __ / 7ゝ!三i;j | !__〉〉 | . , ' } ; ヽ 、 _ , ./ ィ ´ ' / ;i
〃}>) )`'ー/_/:ゝ=ソ-ーヽ ─ 、 ! { l ハ.:.、 .彡イノ /j! / , ;!
〃 / / / 7)i | 〕二(( \_ / . {ヽ' , ハ - r≦/jィ , , /
テ'′/ / /:/:i |二二二7ヘ>r、 .}__,イ./.__;l.l/ .|__,,、-ッ'゙`'';;=''⌒ヽ, /
ヽ_.ノノ / /´¨γゝへi i|>r、示> 、 /゙:::::::::://::::::::::::::::::::::: / /::^Y:::::::::!`ヽ, /
7´`''-、__ノノ....:::::{(0)ンi i|に)//| |>≧ァ /::::::::: /゙/゙:::::;;;::::::::::::::/゙/゙;::::::::::::::::::::::::::::i
/ /´|ヾ三≡=ゝソ〃;i i|ソ//;;| |))7 / i゙:::::::}/゙/゙:::::;;;;:::::::::::::/ ./゙::/:::::::::::::::::::::::::::!|
/ :/ | |ヘ|i1!| ∨i!| ̄;i i|]/∧;;| |´/ / ';:: /゙ ⌒i~`!" ̄⌒" /:::;゙::::::::::::::::::::::::::::::リ
/ :/ .| |:::|i1!| ∨i| ;;i iレ∧;;;;| |:/ ∧ rへへ, ,' ; / /:::::{:::::::;:'::::::::::::::::::::/
ビラ配りロボ(先行者)
村井の失敗作の代表である「ビラ配りロボット」は
1台100万円もしたが役に立たず、
隣にコスプレした女性を立たせてそっちにビラを配らせていた
-
_ , - 、
/ `′ \
/ r'ヘ. ヽ
l ,.イ.j_ニl ト、.__ l
. l /ニレ-┘ハl`ー-ニノ , ───── 、
| r,=i 「て~。TニT。゙う | / ,.-‐.、`‐、
|.|に|.lヽ ニ/u !ニノ! ⊆ニヽ, /./`::‐、._,.‐':´:::::::::::::::ヽ ヽ
. │`ァlノ r',ニ‘=〜='ニ、 l ,、`Z二ヽ、 /./:::::`-、_ ,- '::::::;:::‐':::::::l. !
_,. -‐''1 / :ヽ.‘ー‐''ニニ''ー'/、_ l. )ノ、‘ァ`! . |' ̄~`'‐、:::::::::, ‐'"~´ ̄ ::::::! |
,, レ′ :ヽ. ' ' ' ' ' /、,,  ̄`ヽ. l. `ヽ r' l l. ―- :::::::::--─ :::::::/ |
''"´  ̄ ̄/ ̄ ゙゙ i ヽ ' .ノ │==。=, ::::==。=== :::| l⌒i |
. ,-、, ‐'つ _ l l i | │ `‐-‐/u ::ヽー-‐ ' u::::|.|,ヘ |. |
/.//''_つ ー-、 ,. -‐ '' ´ │.ノ ' :| . |u ,二'〈_,、__,、__〉`~`二、:|!_ノ !
l/ ' ∠‐つ i / V :| |/ ,,,;;;;;;;; ;;;;;;;;;;,,,, l::::|ヽ |\
,' , ´ -‐'う i / / | l 匚匚匚匚匚匚匚lヽ:::|: ヽ |:::::\
' ノ ̄ ,' r;;ハ ,' :| | `┴┴┴┴┴┴┴':::::!:: ヽ|::┃:::i`‐
‐'´------‐'' ` ー-----イ \ i .ノ . !、 ==== ::::::::::/:: ゝ::┃:::|:::
,. ‐'`i‐ 、 ::::::::, ‐ ' ´:: /;|::┃:::|:::
,. ‐'´┃::::|::┃:`i‐ '"´::::::::::: /;;;;;;|:::┃::::|:::
マンジュジュリータイムが長すぎるぞ〜
すまん遅れた。
オウム内には予定が大幅に遅れることを指す「マンジュシュリータイム」という言葉があった
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早川(利根川)
,イ
/ ,. - 、 \ / | ━┓¨
/ / \ ` ー -‐ '7 ,r‐、λノ ゙i、_,、ノゝ ━┛
/ く べ\ ヽ`ニニ'"´\/ ゙l / ̄\ ゙、 ━┓¨
/,二ヽ > \\ヾー'//,へ\ .j´ | | (. ━┛
| | ソ / U ニニ二、フノハ,∠-、 / {. \_/ / ━┓¨
| l⌒l / 二ニ゚ニ;^.´'ぐ。二`/ ) | ,l~ ━┛
_,ハ にl/, ヘ、 / `iーYー / /  ̄  ̄ \
__./〈/゙ー| { 不._` ー '〈__ ! L / / ::\:::/:: \
/  ̄ │ \. | ト<工エエエ`ェェク/‐- 、.._ / <●>::::::<●> \
,ハ \U ヾ゙エエエエェェン´/ `¨'''ァ、 | (__人__) |
/ ヽ \、 ー‐一 , イ \ | \ \ ` ⌒´ /
/ \ ヾ> -‐ァ''T´ │ \ │ ヽ
ヽ. ハ ゙̄ス | │ │ |
どうした。早くやらんのか
いやあ...これは流石に..
麻原への忠誠心は凄まじかった。
坂本堤弁護士一家殺害事件の後、早川紀代秀と逃亡した際、
麻原から「指紋を消せ」との命令が下った。そこで熱した鉄板に指を押し付けて指紋を消すことになった。
真っ赤に熱せられた鉄板を前にして早川はためらいがちであった。
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,. -─────────‐- .、
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/ .\
/ ヽ
| /工工工工工工工工工工工工工工} |
| .{|!!il|!l||!!il|!l||!!il|!l|!!il|!l||!!il|!l||!!il|!l|!!il|!l||i} |
| .',!||l!|li!!|l!|li!!||l!|li!!|i|l!|li!!|l!|li!!||l!|li!!||l!|li,' |
| ',!||l!|li!!|l!|li!!||l!|li!!|i|l!|li!!|l!|li!!||l!|li!!||l!,' .|
ヽ ヾエエエエ工工工工工工エエエ/ /
\ /
\ /
うおおおおおおおおお!!!!
一方、村井秀夫は「グルのため!真理のため!」と叫んで一気に鉄板に指を押し付けた[46]。
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____
/ \
林郁夫(やる夫) / \
/ (●) (●) \
新見智光(できる夫) | (トェェェェェェェェイ) |
-─―- 、 \ \ェェェェェ/ /
/ \ /´ ̄ ィヽ
. / \ 〈  ̄ ‐- 、 i
. / :::::/::::::\::ヽ ____ `ー,‐ -、_ ヽ | l
| ⌒ヽ`::´'⌒ヽ:i / \ / ヽ.て 〉 .| l
| ( ○ノ::::::::ヽ○)| / \ / \ l | 、彡イ ヽ_⊥-‐ 、
. \ (__人_) / / (●) (●) \ l _,l  ̄/ l
\__ /° | __´___ | γ ト、_ / ̄ `l_-‐ ´
/ ー──―一'´\ o \ `ー'´ / (___〉  ̄ヽ --‐'
はい...わかりました。 はい!!了解です 実行役の皆さん。もし仮に散布に失敗したら
手に持っているサリンを使って自殺してください
地下鉄サリン事件の際、村井は実行役らに失敗したらサリンを吸って死ぬように命令していた
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井上嘉浩(上条当麻)
ト、 ∧ /| /| /| _/|
|:.:∨:.:ヽ./:.:.:.:!'´:.:.:.:.:.::.:.!'´.:.:.:/
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ト、|:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::∠ _
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<_:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:!:.:.:.:.小:.:.:.:.:.:|ヽ:.:.!:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:\
/:.:./:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.::./!:.:./ !:.:.:./ !ハ:.:.:.:.:.::.:.:.:.ト 、>
厶イ:.:.:.:.:.::.:.:|:.:.:.:.:.::/ V |:.:/ |/ \:.:.:.:|ヽ|
厶イ:.:.:.:.:.|.:.:.:.:.:/―- 、_ |/ ィ佗¨> |Tヽ\
/:.:.:.:.:/|:.:.:.:./ r ' 丐}ヾ’ ヾ''¨ ! トミ.ヾ}
,厶ィ:.:.:| 从:.:.| ` '" |ノ
ムィ人 V ! ノ} ____
|7>へ u /V / \
_|/ ヽ ,. -‐ァ /::: `ー-、 / \
// ` 、 `' ´ ィ \_::::::::::::\ / (●) (●) \
/::::い ` r- く/  ̄ ヽ:::::\ | (トェェェェェェェェイ) |
/::::::::::::\\ ヽ // !\:::ハ \ \ェェェェェ/ /
. /::::::::::::::::/ \\ \ // ! Vハ
:::::::::::::::::/ ヽミ二二二二/ ! |:::|
電車はサリン騒ぎで止まっちゃうから意味ないですよ ああ、そっかあ
実行役を車で送迎する必要はないと考えていた。なんで車が必要なのか、電車で行けばいいじゃないか」と言ったところ、井上嘉浩に「電車だと犯行後電車が止まってしまって逃げられなくなる」と言われて気がついた
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. / (ー) (ー)\ ___
l^l^ln (トェェェェェェェェイ)\ / \
ヽ L \ェェェェェ/ | / \
ゝ ノ / / ノ ヽ、_ \
/ / \ | ( ●) (● ). |
/ / \ \ l^l^ln__人__) /
. / / -一'''''''ー-、. /ヽ L⌒ ´
人__ノ (⌒_(⌒)⌒)⌒)) ゝ ノ
ごめんな。みんな
村井さん...
。事件後、「みんなを犯罪者にしちゃったな」と反省する言葉も漏らした
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______
 ̄ | _,,.-‐''"二二二二 "'''- .._ | / /
_,,.-‐'彡 ,.ィ二二二 、 ``丶、.
, -'" 彡 二二二二二二二二二 彡 "' -、
`゙''ー-、,_ 二二二二二二二二 ,_シ
\ ミミ`゙''ー-、,_____ _ _______,,.. ' "/ ____
\二二二二二二二二二二二二/ / \
//_.。ャぁて 二二二 二二二} / \
. / ´ ,.ィヲ 二二二二二 二/ / (●) (●) \
| _.。ャ 刋 二二二二二 彡 /::〉 | (トェェェェェェェェイ) |
{ ,.イ!}________/}::し、 \ \ェェェェェ/ /_
ヽ ∧ /::::::::::::) // ヽ /\
/:::λ ∧ し l! /:::::::::::::/ / / _ / /
ヽ::::::/ /::\ ──‐ /::::::::::::::::ヽ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(__.ノ ̄|\/|
):::/ /:::::::::::≧s。 。s≦::::::::::::::::::::::::::) | | /
イ/  ̄ ̄〉::::::::::::::{ }::::::::::::::::::::::::::::ゝ |__________|/
{/ /::::::::::::::::{ }::::::::::::::::::::::::::人、
,/\___/ ̄ ̄ ̄∧ /  ̄ ̄ ̄ヽ´`== -、
/ };;;;;;;;;;;;;;;;: ∧ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::/ /}
/ ∧;;;;;;;;;;;;;;;;;: ∧二/;;;;;;;;;;;;;;;;;::/ 〃 {
/ / \;;;;;;;;;;;;;;: ∧/;;;;;;;;;;;;;;::/ / }
私は誰?、、ここはどこ?
あのねえ...
逮捕された際は記憶障害を装う予定だった
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https://web.archive.org/web/20150416044539/http://www.yarucopi.com/tag/子供/page/30
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やるオプーナ(麻原彰晃こと松本智津夫)
γニヽ
ヽ__ノ
、┴ノ 、
/<●::●>ヽ
ゝ(_人_) ノ
__〔__≧<__〕__
| ワゴン. |
| |
 ̄◎ ̄ ̄ ̄ ̄◎ ̄
1955年3月2日午前3時34分、
麻原彰晃こと松本智津夫は、
熊本県八代市高植本町の「松本畳店」を経営する畳職人の家庭の四男
(男6人女3人の9人兄弟の第七子)として生まれた。
-
麻原長男
.,. '"´ `ミミヽ
,.'´ .. ., '´ ,. =ミヽ `ト、、
/〃 . / .:,.∠ ミミミヽV .! トヽ
〃 .: .: l .:./.:.:.ミミミヽソノノム ハ
〃.:, .:.:.:.:.: l.:/´`77''ハミシシ彡ィイ:!: ハ
/.:.:/.〃.:.:.: l:l l/ i:! ;! i;! i:!.:.ノ!
l.:./:〃.l.:.:i.i:l.l、、、リ_ リ リ _,リ,,,.レイノ
l/l〃ハ:N从l‐ェテテミL__ィイテ‐ッ Tリ
ノ.:.:.i い`゙ヽL __.ノ ト、_ _ ノ!L_
lノi.:.Lい -孑 ! リ `フ /0 ̄\
lハ.:ヽ、 孑 ,....:' / |:::::::::::::::::|麻原五男
';.:.:ト、 ー---‐ / \___/
lハ( ヽ、 `¨´ / ___
_ _」 ',. 丶、 __,.イL_ _ / \
/.:.:.:.:. `ーr‐- 、 K´i ̄`1 / \ / \
l::::::.:.:.:. l i l:l l L | ・ .. ・ |
¨´:.:.:.:.:.:. . l l ; l:ト、l ノ:.`ヽ_ | `ー' |
.:.:::::::::. :. l lヽ _ { .リ.:.ぃ´ ``''ー /\____/ヽ
l L_ _ _」.::::i l l l__ __ヽ__\
l l ト、レ′ \ \:::::::::| |::::::::::::::!__ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄先天性緑内障のため生来、左目がほとんど見えず、右目の視力は1.0程度だった。12歳年上の長兄は全盲、五男も弱視だった。
-
藤原新也(藤原佐為)
|~~'-、 ゙''ー ___ | _| , '"´ ̄. . ´ ゙゙``ミミヽ、
. |;;;;;;|;;|;;;iー-、,  ̄'''''--------┴--''" | , '´ '⌒) /  ̄``ヽヽ
. |;;;;;;;|;;;|;;;|;;;;;;;;|;;| ̄~7iー----------''i'''"| ,.'´ ,ヘ , ヘ ,. -‐‐- 、 `ヽ
|;;;;;;;|;;;|-;;|;;;;;;;;|;|;;;;;/|-......__ _ィ-!;;;;;| 、 ,.ィ´ /ミミ彡ヽミヽ、 ニニニミミヽ `ヽミヽ
|;;;;;;;;|;;;|ヾ!|;;;;;;;;|リ;;/r;;;o=、 ` ,f;;jア゙ |;;;| ``フ .:.:.j ト、ヘ"´`ヽ `ヽ ヽ',
. |;;;;;;;;|;;;|ミニ|;;;;;;;|/` ゙="- !''''"~ j;;;| /:.:.:.:.:.:.:./!::ハ:! `ヽ ,,,,、!.-‐ ト、 ``ヽ、`ヽミミヽ
|;;;;;;;;|;;;;|、 o|;;;;;;;| ! j;;;;| //.:.:.!.:.:./ l::l リ ィ彡二_! i.:!ミミミミミミ -‐ 、.:.:.',
|;;;;;;;;/;;/ツフ:|;;;;;;| _, j|;;;;| .l/l.:.:..!.:/ハ l/=、 ,.ィt‐テテハ´  ̄l:!`ミミ/´ /.:.:.!
|;;;;;;;;;/;/"/;:|;;;;;;| _, /|;;;;| ヘ :l.:./l/.:l. !.:.l弐1 `! ´ ̄ ノ l:! j:! ィ ソ /.:.ハ:!
/;;/;;;/;//、" |;;;;;|ヽ `''''ニ゛ // |;;;| / \ :l/ i!.:.! L ll ノ,′ `ー--‐' `7 リ ノノ./.:.::!
../;//;/;// \ |;;;| 丶 /;;/ |;;| / / \ :i!VハノハV .:. ,.ィ´.:.:.:.:.:l.::!
///;/;//\ ` |;;|、丶 ` .,.,___/\/ |;;| / / /| :i! l:Lヽ / レ'.:.:.:.:.:l.:!
//;/;;//゙"![jニ- 、 '!;;| \\ j j \ \ー-|;/ / / | ヽ _ ノ``7/ r_---ァ / /.:.:.:.:.:.:.:N
/;/;;;/ ゙'![j:i,`ニ:'!;;|、___`_、_、j_j,,..一` -7 / / / | ノハ ´ , ´ /.:.:/.://
;/;;;/ `゙'!l,j-'!;i_ ___,.=---'''' ̄ // / / /\ ヽ ,. '´ // l/
;;;;/ `'[j!l,`}f , <ニ---''"/ / / / \ `ー r '´ __,. ‐'"´. : : :.ヽ
;;/ヽ `-'l" ̄ ̄ / / l.:.:.l:l.:.:.:.:.:.: : : : : : : : : L_ _ -──- 、
"ヽ \ / ||ゝ >、/ l:::::l:l::::.:.:.:: : : : : : :,.'´ , -┴‐
ノ.:.:.l:l::::::::::.:.:.:.:.:./ . : : : : : :
藤原新也は、「麻原兄弟の視覚障害が水俣病の影響であり、それゆえに同じく視覚障害を起こすサリンを使ったのではないか」という仮説を立て、
全盲の長兄に事件後インタビューしている[web 4]。
長兄の証言によると、彼も智津夫の視覚障害に関し同様の疑いを持ち、
「水俣病患者として役所に申請」したことがあるが、却下されたという
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/ ̄\
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| (_人_) | | | | |||
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.......|_| :::::::::::::::::::::::::: |_|:::::::::テレビアニメが大好きで、視聴中は智津夫が
尊敬していた長兄にもチャンネル権を譲らなかった[17]。
『あんみつ姫』や『8マン』をよく観ていた。
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rへ!,_<Y-、 ゙i
_r''r、ゞラ ノ フ
''rラi(vヾー'′ / 7 ゙i
V'`´ i\ ,./ フ /
/' `ン rく__,/
! ,、_ し' `゙/゙_ノ
. ヽ、 '´>> /
. \_,.-'´
イ´
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/ | | __人__人__人__人__人__人__人__人__
| \_/ ) (
ヽ .| )うおおおおおおお!!!
ヽ_ ./ ̄ ̄\ ) (
\ / ::\:::/:: \ ) (
,.-=/ ::<●>::<●>::: \ ) (
rl、'_ | (__人__) | ⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
/|、_\ ` ⌒ ´ ///ト `\`` 、
/ | i ` "゙ ´_, .- '´ \ヽ\
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\\(@)
/>、ヽ\
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[二二二二二二二≦ "''^ \\ヽ
\ヾ'、
ヽ !
両親は働きづめで、智津夫は兄や姉を親代わりに幼少期を送った[
智津夫はいたずらっ子で農機具を盗んだり壊したりしていた。その度に兄や姉から尻を叩かれたり外に放り出されていた。
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\
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. \ ./ ̄\
. \ .__| |__
\ r'´. ̄ ̄ \_/  ̄ `、::. ___
l} 、:: \ヘ,___,____ .|_____./::.__| .|___________
|l \:: | | / ̄ ̄\ |、:.. | [], _ .|: [ニ]:::::
|l'-,、イ\: | | / ノ \ \ o゚( |::.. ヘ ̄ ̄,/:::(__)::
|l ´ヽ,ノ: | | / <●>::::::<●> \|l、:::  ̄ ̄::::::::::::::::
|l | :| | | o゚( (__人__) |l:::::
|l.,\\| :| | | \ ` ⌒´ /.ll::::
|l | :| | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、|l::::
|l__,,| :| | | ::::.... ..:::| o゚(
|l ̄`~~| :| | | |l::::
|l | :| | | |l::::
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|l \\[]:| | | |l::::
|l ィ'´~ヽ | | ``' |l::::
|l-''´ヽ,/:: | | ''"´ |l::::
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盲学校 1961年(昭和36年)4月、一旦は八代市立金剛小学校に入学するが[18]、視覚障害者(隻眼)を理由に同年秋(6歳)より当時熊本市出水町今(現在の熊本市中央区水前寺)に所在した熊本県立盲学校に転校、
寄宿舎に移住[19][web 5][注 3]。
しかし、智津夫は全盲の兄とは異なり目が見えたのに、
学費も寄宿舎代も食費も不要な盲学校へ入れられたことを親に捨てられたと思い不満をぶつけ[21]、転校の際には泣いて嫌がったという
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||ィ.i" ',. {`⌒´j ,'ィ'"~ .| ^ ^ | ..||
|| ヽ`二u'/ .|*>ノ(、_, )ヽ*| .||
||.ゝ、 人 ,ノ j! ! -=ニ=- ノ!_ ||
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||i、,,.=,i、\_/,,r---イ /|,、_,,',,||
||`i、,,..=,i、`i_|〉、',;,} /;\ / ヽ /,;||
|| ヽ ,/  ̄  ̄ \./;;;,, \ / ;;;;;;ヽ;'||
|| r/ ::\:::/:: \;,',';;. ノ--,,',;;',',゙/,'.||
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||| (__人__) |/ /',;:| . ||
||.\ ` ⌒´ /、 / '{// ||
||./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ヽ Opuuna ||
L`=============================_'_l
近所では口減らしではないかと噂が流れた[17]。
20歳で卒業するまでの13年間、両親が訪ねてくることはなく、
衣服や食料を送ってくることもなかった。他の子供たちは週末には里帰りしたが、松本3兄弟は寮に残った[14]。
-
岡崎一明(スザク)
、__ -‐….…≦ミ、
>,.:.:.:./⌒:.:.:.:ヽ::.:.:.:ヽ
ノ/.:.:.:〈.:.:、.:.:.:;、⌒.:´、゙ア
ーァ'.:/.:.:...:ト、ヽ.:.:.:}.:.:;...:.:.:ト|
{.:/.:.斗ト、ト、}.:ー-.ム:.:.:l }
Ⅵ.:〈( ・)ノ(・ )}/{ノ
从. 、ー、 ,'r'
_> ...` _.イ、_
/:.:...‘r=fr’:.:.:ヽ
|.:.;7「i.:.:O} }:.:7::.|
ト:.`}:i」:.:.:.:} }:./::イ
|:.:.:|;イ:.:.:.:.:{:.:.|.:.:|
1960年10月8日、山口県西部の美祢市で炭鉱で働く両親の次男として未熟児で生まれた。
兄は生まれて間もなく死亡している
生後10ヶ月頃に、実父が若い女性を妊娠させ、
怒った実母が炭鉱長屋の共同浴場で子供のいない女性に「この子をあげる」と約束してしまう。
-
_ - '´rニ- 、_ ノ}
/{/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ̄._ニア
{:.:.| .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. :.ノl:.:.ヽ
__,>:.:.: .: :.:.l:.l:.:.l:.:.:.:.:. .: .ヽ、.:.:.\
∠_:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノノ_:.`ニ=‐.:.:.:.:ハ:.ヽ:.:.:.:.ニ=-
. |.:.:.:.:.|:.:.|:.:.|:.ゝゞ`、:.:|:.|_}.:.|:.:.:.:..}
. |:|.:.:.:.{:.:.{∨仁¨-、ヽ/≦ソリ:.:i|ノ
リ:.:(\ヽ〈~ :::..}` r':.:} {:./´
`ヽヽゝヽ ヒ斗 └亠l:.ヽ、
∠_:..:.¨ヽ _..,' ,ノ  ̄
弋A-ニ‐ェzェ‐_'_
/ r‐'´∨^ヽヘ/
/ ̄/|/ ̄| ̄.|:',
〈:::`/ヽK- | <|::ヘ
ヽ/ } 〉 ',--ァ
 ̄/⌒/,-‐| | } _____
/ //| | |_ノ / \
/ // | l | // \ / \\
/ // l | | // (●) (●) \\
/ /./ l l | / | (__人__) | \
/__/_/ | 山 (___ノ\__ __,人 )
{:::::::::l l__{:::::::_) | ⌒ )ノシ
`ー´  ̄ (,_,_ノ―‐(,_,_ノ⌒i,,_j
1963年1月、両親が離婚。実父は、2歳3ヶ月になった岡﨑を佐伯家へ養子に出し再婚した[7]
岡﨑は、実母が消えたショックから4歳頃まで言葉の発達が遅れ、飼い犬とよく遊んでいた。
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\ー=≡ニ ̄` ` ̄´ `゙ ヽ 、 ´ `ヽ、
,.≧ _ 、、 ヽ / ∨
/'イ´二_、ヽ∨≦=-、- 、 ゙、 / ヽ ∨
//,´ニ-=、ヾ、,ヘ、ヽ 、ヽ`、 ヽ ' ::N ::|ヽ ヽ ___! \ ∨
/イ/, ' _ `´ i!liリl i!iヾ` N ' l :::! ヽ ::l ヽ [____]. \
'/´l/'i 、`、二 |リ リ!ノ|!l!i! L i ! j ! :::l ヽ ::| ノ <二> ー- `=-
' i ム-_,、ヘ , '" ' ノ 'ノ ト、ー 、 ! / ! ::, ::l ー V 卞芯 ! :::! ∨
i _二,、ー〉こ>ミ、 ,∧ !|ニ_>、,/ /イ | ::!ヽ ::卞芯 弋_ソ.! :::! ::!、∨
,'シ`ンソ `_, ` _v,、_ ' └」/=',〉 | ::l V 弋_ソ | ::j :::! \l
〈 ,' " ´ ー- ヽ '´ 'ノノ , :::! 八 、___, ,,|::/ ::/ヽ|
∨/ ヘ 、 , , 、,.イ! ……。 ∧::|ヽ ::! ー ---、--, ''"`|'::/
| `ー=`, 丶` -‐' ,、! l;リ' | ヽ|. YYー‐ ri―― `"'<
!'",'、_ベ_ 'i |、、 ;;゙' ! , ヘ、_/ `ヘ | |\/!! ヽ/ r `<
ヘゝ- ツ'´ '_, ';、゙ン i ト、/;' ,〜ー‐, 、_ | 〉/_ノ|_/ ヽ"> __ `,r-、
,. '" '〈゙;":;゙;,、,.,、'´゙` ' | ! / ,.' / /`i < /o o| ./: ̄:: ̄:: ̄:: ̄` >
"'i'ヾ- '゙ ,' i. '!. ! | ./.', ' ,, - '": :\p__q /: : : : : : : : : : : : : ! )
、 丶 / | ' | / / >: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | )
'ー'
養父母と3人で暮らす家は貧しく、一時期、水道も無い片田舎に暮らしていた。
養父は小学校へ1年しか通っておらず殆ど読み書きができなかった。
転職を繰り返し、気が荒く内弁慶で、岡﨑が4〜5歳の頃から「口答えをする」と言っては家庭内暴力をふるっていた。
-
__
-‐"´ ̄  ̄ ̄ ‐-、
/´ ヽ、
/´ `-、
/ _,,..-‐-、 ゙ ,
/ _ -─'"´ `‐、 ヾ/" 、 ii
_,,... ---──  ̄ i、ヾ、 ヽ } ゙i
`l i ヾ、ii メ |
/ } }ill l{´ |
`} i } |
,/ |ii | (トェェェェア´ヾ ゙
, ──、 ヽム=" ̄ /〃 / マェェェ’ ヾ \ .
,‐´─--、 \ ゙" ̄ 二´〃/ ヽェ′ ・ ヾ
/ `ヽ、 ヽ-─´  ̄ /
/ ヾ _____../、
/ / ヽ、
/ \
些細なことで短気を起こし、すき焼きを食べても「お前は肉を食うな!」と幼い岡﨑を殴った。「
行儀が悪い」といって肌に直に線香を当てるヤイト(お灸)をすえることもあった。「友達の家では、父と子がバドミントンをしたとき、親
が失敗したりすると"お父さんのバカ"と言っても怒られることはない。私が家でそんなことを口にしようものなら、半殺しの目に遭わされる」、
岡﨑は、遠くにいる友達を訪ねるなど、外で時間を潰すことが多かったという
-
r‐- 、 厂ヽ 、
〕\ ヽ_j,_ ヘ ',
},> ´ `ヾノ ハ お狐様に感謝せえよ
lY゙/〃 ヘ, ', │
/{/{j/ハ{ jノ,ハ| i } |
| lハ从⌒Vリ'_⌒| !i } ヽ ____
r:、| //}'゙` ⌒ 川八i } _.. -‐-..、(ヽ /´⌒: : :⌒ヽ:``: 、
>ヽ{」_lヽ. マ_フ イノ }ノ .(ゝ-:´三:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.ヽ、 . /: : : :/ : : : : : : : : : : ヽ
ヽ/.:.:..: ̄`ヽ'⌒Y{ _ノ x≧/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ、 //: : :/: { : : : }: : : :ヽ: : : : :.
| :.:.:.: }ハ一ヘ、 .ノ:´:(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ {_′: :{: /| : : : ト. : : : }: : : :ハ
!:.:.:.: ル'⌒ヽ \ 〈:/:.:.ムイ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:):.ソ {_|: |、∧| ∨、_リ |: :ィノ|: :| : :、:}
\:.:.:.. イ::.:: /::l ヽ ヾ:.:ハノ/::.:/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:<:.:.ノ _/|: V _,,二` ´二 ,,_ノイ: : : :\
r辷ー-<人::/.::.:.人 ぃ __ ノ,ィ}} {:.:.:{ .:.:;'{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}::`ヽ ` ー|: ト 〈 ヒzり ヒzり〉/: : r‐:┬`
/:.:.:.:. `ー- =个ー ' ) ¦} | 〈ソ' )ハ:.:{:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ノ:.:.ハ:} l :| ト _′_ /ィ : |ノ /
. {/⌒ヽ:.:.:.:. | / ノノ ト、 ー=彡イ:.:.:ゝ:.:.:.:.ノ:}:.:.:.イ:r' l: 圦 { } |: ∧|′
( < `ー- -┘ / / | ` `¨ ̄〉:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.::.ソ ∨:/ > ィV/:/
`ト . 丶、__ . / / `丶、 彡:.ノハ:.:.:.:.:.:.:.:_イ ∨ /´「 `丁´ィ 7 レ、
. { `丶、 }ノ7 "´ `ヽ、 イ彡彡ノメノ从、 /ニニニ!⌒f!⌒i/ニニニ\
\ \ ヽ=イ/ 「 _ -‐- ヽ r ニニニ イニト _八_ノ!ニト、ニニヽ
\ ¨]し'゙ > \ |ニニ〈 }ニl|oニニo|!ニ{ Уニニノ
ヽ_」/ / `ヽ ', ∨ニニ〉_lニl|oニニo|!ニ=くニニ/
し′ { | ヽ/ >'ニl|oニニo|! (,、 ヽ,/
リ ヽ / |
養母は宗教遍歴があり、津和野稲荷の信者であった。岡﨑が3歳のころ、三輪車ごと工事中の穴に落ちたが、
ケガも無く穴の中に立っているところを発見される。近くにお稲荷さんの祠があったことから、「
若いお狐様から助けられたんじゃ。一明と一緒に遊んでおられたんじゃ」と言って養母は義息の無事を喜んだ。
-
-=-::.
/ \:\
.| ミ:::| 、_x ≦ ̄ ̄ `ヽ
ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/ ー=≠´ ヽ
||. ◎ .| ̄|. ◎ |─/ヽ ,イ/ ∠__ ヽヽヽ`ヽ三ミヾ!
|ヽ二/ \二/ ∂> /{ /{{-- jナナノ 川三ミミj
/. ハ - -ハ |_/ {({二{ ≠、_jノノハア^Y
∠二 _ | ヽ/ヽ/\_ノ / | に・(_`ー=・ァー jノ|ノj|__
⌒>. :´: : : : : : ミ=‐=ァ 、 ヽ二二/ヽ / / (..:| 、`='´ / Lノ\}ヽへ、
./:: : : : : : : : : : : : 、ヽ=ァ \i ___ /_/ ヽfrr┘`'ー ': : } 、 } ` \__
/: :.::.:..:;: : : : : : : :;: : : ヾ\ {にニ> : : }/ ∨! ∨^}‐- .._
,'::::::::::::::::、: : : : : ::;':.: : : :::.:ハ //ノ「: : : : // ノ/ | / >、
.{:::::::::::::::::::;'::',: : , ;':::;': .:: :;:ィハ} / // `77{´\ /{ | |} / \
.∨::::::::::::::;::::::'::;'.:::::::::ィfソ.ノ . / / 〃 ト、 ∠厶 } |/ /ハ
.\:::::::::::';:::::::::::::::::::{ノ/ . } / {{ | `¬//∨ { /{ }
イハ、:::::::::::::::::::::/ハ ノ / / ハ |、{ 〃 { ミ{ l }/{
冫从乂/:/_/ { { { { ヽ.|ハ}_// /} }j ハ ヽ
/- ― ‐- ヘ ノ 〉 l| j j| ∨// l l |{{ ヽ
/ \
/ \_
./l / ヽ
/. l / .
養父も創価学会の信者で、岡﨑は5歳の頃から、
毎朝手を合わせ御題目を掲げていた。また、富士宮市の総本山大石寺には2度連れられていったことがある
-
/ ̄\ やれっ!!盗んで来るんだ。 /|
| | /! | チ へ / ̄ ̄ ̄
\_/ ! ! | ャ ト、ト-〜'''‐-‐-─-、 ヘ /
_|___ -──|┼|─‐- ッ ト、」 ! ! ! l i! !`‐'7 : / 思 逃
/ \ / -─┼|┼‐-、 \ ト、 ! i l i i //! ,-‐-- 、 |. う げ
/ ::\:::::::/::\ ./ .// ̄ ! ! |`ヽ ヽ ヽト、\!レルレノノノノ/イハト、 /イ //`彡ヽ\ !. な ら
/ <●>::::::<●> \ / . ! ! | ト、\ヽ! |// 7 / / /´`´\\ヽ \ よ れ
| (__人__) | r‐-、 |┴| `ト、i i ,─-、__ 、__,-─ |ノノ7 / / /__ ___\l| | _フ る
\ ` ⌒ ´ ,/ ト-イ /^Y´\ `ミ、|Y -‐┰┐┌┰‐ァ |^! イ | ///___,`i'____ ト、!、  ̄\ と
. /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ |-‐!/o/´\o\ .`┤|  ̄7! f  ̄ | | ノ | |、/ ゚ `i´゚ |/`! `ー─
| ,___゙___、rヾイソ⊃ 入 /o/ \o\ | | L | | 」 |ノ/ i||lト、 ヽ、|, - ///
| `l ̄ _( /\/\ 入o\ ∨ 、ィ㎜㎜㎜_, レく-──ァW|\ -==',イ/ヽ、_
. | | ( \__)/`ァ─‐' /\/__/|\ ` ̄ ̄ ̄ /| \__/ /! `'ー─' |人_ノ!  ̄ヽ、
(`ー-r'ヽ / r‐' ̄ ̄/ | \ ____/ ト、 \ ̄`ヽ^Y^Y^!__|_____ \
`r‐‐' _/ / ト、 / ∧ \ \ |├┴┬──‐'´ニ」/ノ ヽ
/\ / ト、\ // ! `ヽつ |(`´Y! プト、) !
当時オウム同様の閉鎖社会であった盲学校では、
強い権力欲を見せ、目が見えるために他の子供たちを子分扱いにし、
暴力で支配、全盲の子供を外へ連れ出すと食事をおごらせたり[23]窃盗を命じた。
-
俺のいうこと聞かんからだぞ!!
/ ̄ ̄ ̄ヽ / ̄\
/:::: ||||| ヽ | |
/::: __ノ::::::ゞ;;:) \_/
/ ( ;:;:;:;ノ:::::<-> | __
/;:;:;:;;;:; (_ _人 __) ┴´ ``ヽ
.///ヾ .`┃ノ /::::::::::|:::::: `ヽ
/ /| ヽ/ / ∧ | /:::\::::::::<● > `ヽ
/ /_| \/ / | | (( / <●>::::::::::⌒ )
ヽ、//////)/ | | | ⌒(_人__) ノ | |
/  ̄ ̄ ノ | | ヽ )vvノ: / ノノ
____,/ )--- ヽ ヽ つ ヽ (__ン 人
人 \
全盲の生徒相手に落とし穴を仕掛けたり[25]、
自分の欲しいものを買わせたりし、「
外へ連れて行ってやったのだから日当をよこせ」などと言ってお金を巻き上げていたという。
-
_.. --- ,,.._
>ニ三三三三三ニ、
/三ニ>:´: : : `‐: <ニヽ |\___/l/|
/ニ./: : : : : : : : : ヾ: :ヽ ヘ. .| |
{=/: : : :/: : :.: i: : :.l:.ヘ: : ∨l .| マ イ |
l/.: : :.:/: : :/: l: :i: l!: ::',: : 'リ. | |
,': : : :/:/: /:.:リ: :l:.:l.レ: l: : :l ..| ジ ビ. |
. .:: : : /:ナメ_:ノi:ノl:イl: :.リ: : :l | |
l: : : /ィ芹示, u ィ芹示l: : :.|. | で る. / ̄\
l: : :∧ V汐 V汐 l: l:.:l | | |
. l: : ,'ミヘ u __`_.,, ル:l: !. | ! ぞ \_/
. l: ::lミミ\ l:::::::::::l ,イ : l!:l | ノ L___|___
l:.l:lミミ从::>ゝ____.'イ:/:/./:.! //|/ ̄ ⌒ ::\::::::/::\
..,,,=--‐l:.l:ゝ‐.〈 .Ⅵ_ ::::::_斗:イ /.l:.l_ __ / <●>:::::::<●>\___ _)
__,,.-==ニ三三三Ν三f:∧ /|/^i 彡イニ lリ / ̄| | . / (__人__) \ .| _| ̄ 絶対に許さんぞ 寮母ども!!!
.=ニ二二三三三三三三三{:::__V_YY⌒| / / | | | |!!il|!|!l| | |ノ
ニ三三三三三三三/.ニ三|::‐=‐::H〈:=l/:ノ三 \\ | |. \ .|ェェェェ| / < じわじわと なぶり殺しにしてくれる!!!
三三三三三三三/=三三〈`=イノ/::l!`=、::|三三 \\.| | ヾ ´〃 .| )
三三ニニ=-‐''''" ,'三三三 |::::/ |::::l!:::::」`三三三 .\ノ^,ニ‐-ァ `ー-----一´ / | ^ヽ
‐'''"´ l三三三三ニ∧..|/ ̄三三三三\// ,/⌒i、_\\_____// .| | ⌒)
{ i | iヽ`ー-----― ' .| |  ̄ヽヘ/
寄宿舎の消灯時間が過ぎたにもかかわらず部屋の明かりを点けたことを寮母がとがめた際には、
ふてぶてしい態度で「宿舎ば(を)焼いて明るくするぐらいのこつば(ことを)やってやっぞ」「撃ち殺すぞ」と言った
-
「\.、イ゙ ヽ,、 俺の勝手でしょうが
.\ f )/ノ ゙`゙i、 / ̄\
ヽ,_、 ゙'ヽ,、 コラ! | |
.ヽ_,―一l、ヽ、 \_/
,/_`y ̄_∠. ヽ、 |
./ ./'゙_ー-ヽi'〃_,).、 ヽ、 /  ̄  ̄ \
`vl__|_≧( ̄)ー-`、. ヽ、 /....::::::::::....... \
.| .i´ //  ̄ ̄`l´.l l /:=・=-::::-=・=- \
(6 .|. _,――ヽ!|.-.、 .| .l⌒i | ::::::(__人__)::::: |
ヾ、_l'_,_..__ノノ `ヽ._⊥__.ノ ノ-ーつ \ ` ⌒´ /
l゙ `  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ` ゙ __) /,,― -ー 、 , -‐ 、
│ __,,,- ̄ rl',!、 ( , -‐ '" )
゙l、 __,,--―― ̄ ヽ _,―ー-_ ,にl,│ `;ー" ` ー-ー -ー'
'| .ノ'| `゛` `.|゙l.| l l
│ ,. ,/l゙│ | |ミi
│ ン'′| ヽ ,―-ー''''`ー ' ヽJ
r‐7 ._,,,,-‐″ .゙l"
`->丁゙゙'''''''"^ ,|
.,{ノ .丿
く._,| ,,/
/  ̄ ̄ ゙゙̄'ァ-___-‐" 生活指導の教師が注意すると「
| .,i´ 言うだけなら、なにを言うたって勝手でしょう」と語ることもあった
゙l | 凶暴なので退学させろとの声も出ていた
\ .ヽ
,L,,,,、 ., )、
-
/ ̄\
| 81,50 |
\_/
__|__
/ \
_∩ / _ノ \
(ヨ |/ ((●)三(●)) \
ゴッキャッ |'''| (__人__) |
+ | \__ `ー ,r'⌒ \/
/ ̄ ̄\ ', ヽ__ ,' / へ \
/ \ + ヽ ''-/ | \ \
|ヽ;;;;; ⌒ ⌒ . `/ | ヽ、 _ )
. |/;;;; Σ (r'´ ̄`'─ --―''゙ ̄ ̄ ゛'' ‐- ,,_/ |
|_/ Σ ヽ __ |
.. | `ニニ´}  ̄  ̄゛'' ‐- ,,_ ,r'
. ヽ } ゙゙'' ''─ -、 ノ
ヽ ノ \ ,'' ノ
金への執着が強く、
同級生への恐喝によって卒業するまでに300万円を貯金していた[
-
___
`ゞ ̄ ̄ ̄ヽ`ヽ`ヽ}',
/ _> ̄`ヽ}― ,//ト, -=三 =-=三 / ̄\
__/ ‐゙― / ´ ̄ ̄´ /ィ゙} | |
`} ./ /,. -r/イ / | . `ヾ \_/ヽ
.ィ゙ ./_ イ/.ヽ‐,.、ヾソノ}/} }.}ヽ} \
! { ',./ `~` ./_‐}ィ゙/ , ' -= =-=三=/  ̄  ̄ \
_}/ ', {! .ヾ'゙ヲ,.イ -=三= / ::\::::ノ\
`ヾ´ ヽ .,'`.', ___ ` ´/{゙ / < ●>:::< ●>ヽ
`ヾ,_ ̄_ ハ! ト ー` ,.' | (__人__) |
./ . -x_‐,' ', .', .\ ./{ -=三 =-=三 =-=三\ ` ⌒´ /
./ / ヽ / ', .` ー‐'!ヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
__, - ゙<{{ \ ', ./ .ト.}, | , - -  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄ /,'.! _, ニニ ヽ`ヽ ,_ ./ ト \ -=. =- =..- / (● ● ゴ ン R |
.二三 ゝ (__人) |
|ハ 'ミ〕 _________|
(J人_ ┐ノ ◎
‘ー´|___)
麻原くんはそんな子じゃなかったですよ
彼はよく年下の子の面倒を見ていましたし
一方、高等部での担任教師であった人物は、盲学校時代の報道を聞いて「そういう陰日なたのある人間とは、とても感じられなかった」、「
明るい活発な子で、遠足に行くときは見えない子の手を引いてやったりしていた」と述べている
-
ニ|ニ r r─、 __ 十 ─ ゙ l
ゝ_ノ d‐ _ノ (ノ`) ´T⌒) _. レ'´V
__,冖__ ,、 __冖__ / .// / ̄\
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ / | |
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / \_/
__,冖__ ,、 ,へ |
`,-. -、'ヽ' く <´ 7_//  ̄ ̄ ̄ \
ヽ_'_ノ)_ノ \> / ::/:::\::\
n 「 | < ●>::::::<●:\
ll || .,ヘ / (__人__) |
. n. n. n ヽ二ノ__ { |r┬-/ ' |
|! |! |! _| ゙っ  ̄フ ` ⌒´ /
o o o (,・_,゙> /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
成績は中程度であったが、「自分のように病気で困っている人を救う仕事がしたい」と熊本大学医学部を志望するようになり、高等部3年の3月に同医学部を目指すが当時は視覚障害者では医師免許が取れなかったこともあり諦め、高等部専攻科に進学
-
/ ̄\
r──────‐:┐ | |
. | ,.へ、..___./ヽ. | \_/
. l / ==== ヽ.| |
. | F=‐-_ll L-‐=ゝ!.| /  ̄  ̄ \
r:|.l ==。=, =。== |.|.、 / ::\:::/:: \
{(!|. `二.l. l.二´ ||).} / .<●>::::::<●> \
ヽ|!/rー' L__」 ー 、`|!ソ | (__人__) |
. _/| l ー───一 | | ヽ._ \ ` ⌒´ /
早川(利根川) 麻原(オプーナ)
_,, _
r≦/∧ ,r≦|!/∧
V///∧/`', ∨////∧
r 、//// /ヘ ∨////∧
ヽ V/ ∧ ∨////∧
l| ‘ /`! ∨/ ̄`"''-、
', / / } ...-、ヽ
ヽ ノ / ,..-''´ ヽi
/,.-''´ ,,..-,‐<ヽ
/ ,..-''´ / `''‐、
{ { ./ /、
1989年10月26日 富士山総本部で行われた水中クンバカ大会に、TBSや赤旗の取材がきた。社会情報局や報道局も含め3台のカメラがオウム施設に入った。
外部からの来客に神経をとがらせる麻原。
この日、会場にTBSの撮影スタッフが訪問していた。
早川「東京放送…TBSですね」
麻原「赤旗来てるの?」
-
_____
、___>  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ
_..:::彡⌒.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ __
ー ≦、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヽ.
<:::::::::__: ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヘ.
> /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:/彡イ气:::::::::::::::ヘ.
/:/:::::::::::::::::::///;イ:////:/´ `ミ::::::::::ヘ
/ ̄\ /___::ノ:::::::://77メく_/ //:/ _ ミ:::::::::::::l
| | /クハ::://///_,,/≧/´/ ..,≦´ `ヽミ::::::::::::!
\_/ . / 〉!/ハ! イ'ひゾ /: / / イろ心、 ハ::::::::/
| //ル ! ` ̄'/ ゞー"ノ ハ:::::/
/ ̄ ̄ ̄ \ ヾ に! };. ムわ/
/ ::\:::/::::\ ヽい ´:ソ /ノ:/′
/ <●>::::::<●> \ ー', _____ んソ
| (__人__) | ヽ ´ ` :/´
\ ` ⌒´ / __|\ `" /
 ̄(⌒`:::: ⌒ヽ . / | :ヽ .イ:!`ヽ
ヽ:::: ~~⌒γ⌒) .
ヽー―'^ー-'
〉 │
取材陣を気にする麻原。
赤旗といえば共産党、無神論者の集団である。
きな臭い噂を嗅ぎ付けて来たのだろう。
麻原は気に喰わない顔を浮かべた。
テレビ局は麻原の水中クンバカを期待していた。
しかし、水槽に潜るのは麻原ではなく、井上と一般信者たちだった。
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. -―:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ}ヽ
.斗_≦_::::::::::::::::::::::::::::::::::-=―z::::::::::::::::::,
/::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≧=ミ、
/::::::: /::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::/::::::::::::ハ
-≠ テ:::/:::/::::::::::::/:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::リ , ,.ィ
./::::::://:::::::::::::::::::::::::::::::-=:::::::/::::::::::::::::::/ . /l// ―‐ァ___
/:::::::::::/'::::/::::::::::;>- 、≦=---/::::::::::::::/::ヽ ,ハ __ ´ <
./::::::::::::::/::::::/::::::::::/、 ● } ≧孑:::::::::::::::ィ:::::::::::::l /  ̄ > \ / ̄\
イィ:::ィ::::イ:::::/:::::::イ:/ ≧=- /:::斗-< 刈::::::::::::l }7l =ァ=,=、‐‐ヽ l ̄ | |
≠――-、:::::::::::::' l.'  ̄ ● }':::}::::::/::/ /ソ 〈〈_ハ / | \_/
\:::: l| _ ゙ミ=='":::}:::::/}/ ` _ `'⌒l N _|___
ヽ从 _ '′ ./::::}:::/ . }  ̄ ニ 人! / \
Ⅵ:. ニ 、 '::::/}/ . ヽ _ .. -'^T/`′ / ::\:::::::/::\
| 、 .イ}:/./ } _ .. ― ユ、 / <●>::::::<●> \
.' _.,癶、 . <::::/ r‐┐r 二 、 | (__人__) |
,爪 }/  ̄ }/V L..ノ/ \ \ ` ⌒ ´ ,/
上祐(l) 青山(エミヤ) . /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ
____ | ,___゙___、rヾイソ⊃
/ \ | `l ̄
/ \ . | |
/ (●) (●)\
| (トェェェェェェェェイ) |
\ \ェェェェェ/ /
村井秀夫(キル夫
上祐と青山が見守る、麻原「マンジュウ、酸素テントを確かめろ」
村井「はい。わかりました。麻原「水温を35度まで下げろ」
この日、村井は水中クンバカ大会用の浴槽を準備し、
水面の上に深呼吸するための酸素テントを設置させていた。
はじめに挑戦する信者が水槽の中へ入ると、
テントの中で深呼吸をはじめた。
-
/ ⌒\/⌒\/⌒\/⌒\/⌒\/\
\ ,′ , ′ /
\ ヽl / /
)~~~~~<三ヽ~~~~~~(ミヽ~~~~~~~(
____ / ノ \ノ) \ ,イ
/ \ / , ィ <⌒\ ヽ / | ━┓¨
/ \ ,′ ,. 、 ヽ | | ,r‐、λノ ゙i、_,、ノゝ ━┛
/ (●) (●) ,' ,. ', ( ノ 廴 ゙l / ̄\ ゙、 ━┓¨
| (トェェェェェェェェイ) { ⊂ニニ´ ヽ .j´ | | (. ━┛
\ \ェェェェェ/ ', `' \ i {. \_/ / ━┓¨
r、 r、/ ヘ ', ` ー \ ∧ | ) | ,l~ ━┛
ヽヾ 三 |:l1 \ ヾ/シ / /  ̄  ̄ \
\>ヽ/ |` } | \ ..,,,,...,,,,...,,,,....,,,,,...,,,,,,..../,/,,. / / ::\:::/:: \
ヘ lノ `'ソ | 丶;;;::;;;;;::::;;;;;;::;;;;;;::;;;;;;;;;;;::;;;;;;::;;;:/ / <●>::::::<●> \
/´ / |. `{{================}}´ | (__人__) |
\. ィ | | \ ` ⌒´ /
麻原「偉大なる完全なる絶対なる」麻原が早口でマントラを唱える。村井「いつでもいいぞ!」30分後に村井が合図をすると、
信者は潜りはじめた。同時にストップウォッチの電子音が響く。見守る信者とTBS関係者。麻原「ここからで4分だからね!4分!」
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,. ‐'' " ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/, へ _.. ‐''ヽ l
//ヽヽヽ__./:/::::::::::l |
〃::::::::::l::ヽ..ノ::/u:::::|j:::::::l |
{ U n:::::|::u::::://n:::::::::u::::l |
i ⊂ ヾ | /〃 ゙う /_ |
_____ . | ミ、 。〉 〈 。 j | h l|
riff7//////〃〃∠ヽ |u`てク |j~u 「じ彡〜 |.F| ||
レ"⌒''ー''"´ `ヾニ三| . | r〜( u u__.) ,rッッッッ||ン |
l ニ_ー‐'_ニ |ニ三| } 竺ャッUニ´U彡彳T'┐|、 |ヽ
. レヘ\ ̄、/,へ }ニ三! | |_L.匚匚匚|__|__|__|__| |ヽ | |ヽ
} ==,=> _=,== |r=、 | | !」_」__凵⊥凵__|._|⊥ノ | `| |::::|ヽ._
. | 二/ 二´ |.6.| |\ ┬'T''l u ==== u ,. ‐゙ /| |::::| |:::/゙7'‐ァ-
| |_, -` ヽ k‐':ニ| |`''ー- ::| |:::/`7''ァ- 、_ ̄u ,. ‐'´ /≡| |::::| |:/ /::/ /
_, -‐''| l⊂ニニ⊃ l | \│ :| ::| |/::::/ /:::/ヽ`'ー''´ /≡≡| |::::| |゙ /::/ /::
ヽ! --- l , ‐' /| | ::| /::::/ /:::/ ≡\ /≡≡≡| |::::| | /::/ .l::::l
/` r、-‐ ' ´ / :|. | ::レ:::/ /::::/≡≡≡><≡≡≡≡| |::::| | l::::l |::::|
/ | \ ./ | | /::/ /::::/| ≡≡/|o|\≡≡≡| |::::| | |::::| |::::|
信者「ヴゥゥ〜〜」
浮かび上がった信者が苦しそうに牛の唸り声のような奇声を出した。
早川「あーダメ」
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ト、|∨〃 〃 |/{____ `Y´
ト、| ″ ´ {___
. i\| . . . -<
. 、` . : : : : : : : : . ⌒て
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_..> . : :/. :‐≧: 、|_:/: : /: :_|: : : . 、下 | |
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,__人__⌒7 . :}/i:N `^ 弋广}ハ: :ト| _|_
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井上嘉浩(上条当麻)
麻原「よし、アーナンダ!」井上「ハイッ!」麻原「もうダイレクトにいくゾ!」
麻原「あのぉ、喋ったらえらい疲労するから、というよりお前、失敗したら不味いから…」
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\ ヽl / /
)~~~~ ゞ-r_、 ~~~~~~(ミヽ~~~~~~~(
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二人目は当時19歳井上。酸素テントの中で何度も深呼吸を続けた。
麻原「酸素テントに入って何分?」村井「…」時間を数えていないのを無言でごまかす村井。
井上が水槽内に潜った。中の鉄パイプで体を固定し、水中クンバカにチャレンジだ。麻原は再びマントラを唱える。
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ト、 ∧ /| /| /| _/|
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ムィ人 V ! ノ} \ / u (__人__). \'./
|7>へ u /V ヽ| `⌒´ u |/
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/::::い ` r- く/  ̄ ヽ:::::\
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:::::::::::::::::/ ヽミ二二二二/ ! |:::|
5分30秒後、息苦しくなった井上が浮上した。村井はタイマーを止めた。
麻原「…」井上「すみません…心臓が…止まりまして…」
麻原「何怖がってんだよぉ〜」井上「スミマセン」
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ト、j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/:./,..ィ
ト..ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:...:.:.:./:..厶..ァ ,r''"""ヽ
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≦.:.:..::.:::::::::::::::::::::::>一 、::::::::::::≧z ,r' ̄ `ヽ,
. /.::く}イ::::::::::::::::::/__≦二_ \::::ト\ ,r'-一、 ` ―‐、ヽ,
 ̄ノィ:ヘ}イ:/j斗≦ ´ -- _`ーヽト ,r' T辷iフ f'辷jァ ヽ,
/ィ> ´ `ミ 、 i (_;;人_;;) :::;!
/ \ `ヽ__ `'二'´ ___;;;;r'
. i \ \ ,r´  ̄  ̄ ̄  ̄ `ヽ,
| ヽ-― ¨¨¨¨¨¨ 丁 丁¨¨ ‐-ヽハ
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呆れた表情を浮かべる麻原。
麻原「…もう出ていいぞ」
井上「しまったぁ、くっそ〜」
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