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ダンゲロスSSLight 雑談スレ

1 CAT :2018/06/15(金) 21:16:55
ダンゲロスSSLightに関連することに使用するスレッドです。
チーム参加希望者のメンバー募集や幕間SSの投稿、単なる雑談などにご活用ください。

2 みやこ :2018/06/30(土) 19:43:51
直前の告知になってしまい申し訳ございません。
プロローグSS公開前にキャラクター名簿が公開されたことを記念して、
本日21時よりクソラジオを行います!


○配信URL
 tps://twitcasting.tv/miyako_nbu


○参加キャラクター一覧
 tps://www65.atwiki.jp/dngssl/pages/139.html


○ラジオ内容
生産性!! ない!!
クソ与太!! ある!!
やっぱクソですこのラジオ!!!!!!
――名簿を見て、キャラ名と能力名からキャラクターの概要をクソ適当に予想するラジオです。
全く生産性のない催しですので、何らかの作業の片手間にお聞きいただけると幸いです。
また、キャラクターによっては雑に扱われる可能性がありますので、ショックで寝込みそうな方はご注意下さい。


○ラジオパーソナリティ
 ・ハリーさん……参加表明をせし者。まだ何も成していない。
 ・DTさん……参加表明をせし者。まだ何も成していない。
 ・ひみつのゲスト……遅れて来る可能性がある一方、来ない可能性もある。
 ・みやこ……まだ何も成していない。

3 最上 恋 :2018/07/08(日) 00:16:19
クソラジオの方が面白かったので設定変更しますSS


 ある朝目覚めた最上恋は驚愕した。自分自身がATMになっていたからだ。

(な、なによこれーっ!)

 とはいえ大方理由は察しがついている。またあのバカオタクがしょうもない“理想”を掲げてきたのだろう。しかしここまで露骨なのは初めてだった。結局のところ、九郎は恋のことを道具としてしか見ていなかったということなのだろう。

「恋ちゃん、入るよ」

 ノックがあり、しばらくしてから九郎が入ってくる。返事くらい待って欲しかったが、今の恋には返事をする口などありはしない。

「ふふ……」

 九郎の手にはキャッシュカードが握りしめられている。やはり、彼は恋の状態を既に把握していたのだ。恋人がATMになっているというのに、彼はやけに冷静だ。

(こいつ……!)

 恋が怒りを覚えているうちに、九郎は持っていたカードを挿入口へと突っ込んできた。

(あっ、はいって……くる)

 それが確かに九郎のものであることを実感し、恋は思わず声を漏らした。

「暗証番号を入力してください」
「わ、分かってるよ、恋ちゃん」

 九郎は電子音声に律儀に返信をし、タッチパネルに指を乗せた。

(ひぁっ!)

 恋はその感触にくすぐったさを覚えた。録音された以外の声が出ない仕様で本当に良かった。思えば女の子の姿の時は、うぶな九郎がボディタッチを仕掛けてくるなど絶対に無かった。

(ATM、ちょっといいかも)

 そして、更なる幸福が恋に降りかかる。

(あれ? この番号……)

 九郎がなぞった数字、0622。

(九郎さん、覚えててくれたんだ!)

 6月22日。それは九郎が魔人として目覚めた日。すなわち恋の誕生日であった。

(えへ、えへへ)

 しかし、九郎が「確認」の表示をタッチした時、恋はあることに気付く。

(あ、だめ、私……)

 ATMとは自分の預金を引き出す機械。無職の九郎に貯金などあるはずもない。実際、センターに問い合わせた残高は0だった。にもかかわらず、

「金額を入力してください」

 恋の体は、九郎の望みの額をいくらでも出す準備を始めていた。

(やだ、はしたない、でも……)

 九郎が数字を入力する、そのひと押しひと押しに彼の体温を感じる。

(で、出ちゃうぅぅぅぅぅっ!)

 カパッという音がして、恋は自らの意思に反してお札の取出口を開いてしまった。今の恋は“理想”のATM。預金など無くても、お金を引き出せてしまうのだ。

(う、うぅ、私(法的に)汚れちゃった……)
「へへ、じゃあ、恋ちゃん、ちょっと待っててね」
(えっ!)

 九郎は取り出したお札を確認すると、そのまま部屋を出ていってしまった。そしてその日、再び恋の部屋に入ってくることはなかった。恋は不安と寂しさを感じながらも、いつしかスリープモードへと落ちていった。

★ ★ ★

4 最上 恋 :2018/07/08(日) 00:16:35

 次に目覚めた時、恋はいつもの女の子の姿だった。

「よかった、戻らなかったらどうしようかと……」
「恋ちゃん、おはよう」
「! 九郎さん!」

 タイミングよく部屋に入ってきた九郎は、手に布の塊を持っていた。

「それは?」
「あ、これ、恋ちゃんのために作ったんだ。お金無かったから、ちょっと……ごにょごにょ……したけど」

 理想のATMは材料費を工面するためのものだったらしい。見れば、九郎の手には小さな傷がいくつもあった。

(裁縫なんて慣れないこと……)

 すべては恋のため。それに気付いた恋は、昨日のことは水に流して、素直に受け取ることに決めた。

「……ありがとうございます」

 そうして受け取った後もなお、九郎は恋に期待の眼差しを向けてくる。すぐに着てほしいのだろう。恋は少し恥ずかしそうに、寝間着の上から袖を通す。

(……ってこれ!)

 そこで恋は気付いてしまった。

(『あねとら』のフィリアちゃんじゃないっ!)

 そう。それはコスプレ衣装であった。恋の胸中を複雑な思いが巡る。しかし。

「どうかな? どうかな?」

 目の前には子供のようにはしゃぐ九郎の顔があった。この人はおそらく、感情の機微など何も考えていないのであろう。そう思うと途端に悩んでいるのが馬鹿らしくなった。恋は思わず、笑顔で応えるのであった。


おわり

※念のため注:タイトルはフェイクです。設定変更はしません。

5 万物のひじ :2018/07/17(火) 00:17:47
渓流、倉庫、砂丘の朗読をしました。録音だよ!
tps://twitcasting.tv/iron_elbow/movie/478779500

6 全能のひじ :2018/07/18(水) 08:26:17
氷海、溶岩地帯の朗読をしました。録音にござい!
tp://twitcasting.tv/iron_elbow/movie/479005763


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