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妄想スレ part1

677 名無しのワンダーランさん :2017/01/11(水) 20:28:39 ID:/i5DigX20
ピーターが孤児を保護してるというのを知って書かずにいられなかった妄想


…とある孤児院

ピーター「今日から此処に仲間として入るミクサだ。皆!よろしくなっ!」

孤児達「はーい!」

ミクサ「……」

雨風に晒され、年月も経ち少し古びてくたびれている孤児院は床の所々が痛んでいるらしく、そんな場所には万一の事を思って一部応急措置だと分かる補強がされている。
個々の服も小綺麗に見えるよう洗濯などはされているが、つぎはぎを足してまだ着れるようにしている子もいるし、そもそも服の種類が多くはない。
成長して入らなくなった服はまだ着られれば幼い子にお下がりとして渡されるのが普通。
食事も成長期の子供達には不自由の無い量を出して貰える。大勢で食べられる料理が主なので決して贅沢は出来ないが食事には困らない。

…しかし、ミクサは不安だった。
ただでさえ人見知りであまり話さない自分が孤児院の皆の輪に入っていけるのかと…。
そんなミクサが最初に安心出来た時間は他人と話さなくてもすむ勉強の時間か、自由内職の時間だった

自由内職はやらなくてもいいが、少しでも孤児院とピーターに協力したい年長組やティンカーベル等が参加していて、遊んでいてもいい時間なのだが黙々と作業出来るのでミクサは内職に没頭していた。

ピーター「皆ただいまー!いい子にしてたかー?」

普段はティンカーベルが先生として孤児達の面倒を見ているが、たまにピーターが仕事から帰ってくると大量の食飲料や生活に必要な備品、安くて新しく買った服など抱えて帰って来て両手が塞がっているうえ、妖精の粉で持ちきれない分の荷物まで浮かして運び混んでくる。
たまにお菓子も持ってきてくれる。その内容は主にチョコ大福や南瓜煎餅、チョコレート…など偏ってはいるが、なかなか手に入らない食料に子供達は大喜びする。

ミクサ「……」

ピーター「ミクサ!お前はどれがいい?」

ミクサ「…いらない…」

ミクサは出される食事は食べてはいたが、その他の食べ物や飲み物を欲しがらず、孤児院に来て1ヶ月経っていたが話し合う友人も出来ておらず塞ぎこんでいた。
ティンカーベルも何度も輪に入れようとしたり、話しかけたりしているのだがいっこうに心を開く気配が無い。
ミクサの笑顔を孤児院に来てから見た人物は誰もいなかった。
(続く)


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