提督（GM）の裁量の範囲について（おもに装備） - 1429272911

1：天麻：2015/04/17(金) 21:15:11 ID:bT69e42g: Wikiの卓はGMの良心によって、データ的に他の卓に特別強い影響を与えることなくやってきたのですが、
・Wikiハウスルール（Wiki公式ルール）を読まずに卓を立てるGMがいた。
・改修工廠と名誉点が使えない現状で激戦をくぐり抜けるため、くぐり抜けたため強い装備を与えたいGMもいるけど、他のGMに迷惑をかけるのは良くない。
・良心と限られた管理人（現状3人）だけではまとまらない。
以上のことから、意見の募集と、権限の上限についての相談をしたいと思います。
2：ささ：2015/04/17(金) 21:17:12 ID:LglOq56g: （いいのかな？）
3：ささ：2015/04/17(金) 21:22:57 ID:LglOq56g: １番目はともかく、２番目については、自分の鎮守府でのみ使ってもいいとか
レンタルにちょっと似たルールをつくればいいのでは？
4：koto：2015/04/17(金) 21:32:18 ID:psFgrcCw: 現状はレンタル枠で用意した方が良いかもですね…＞強力な装備など
ただ、装備が報酬というセッションもありますからその上限も
決めといた方が良いかもですね・・・うーむむ・・・
必ずしもここやハウスルールを見る方が居るわけではないみたいですし･･･
2についてですが
5：天麻：2015/04/17(金) 23:30:37 ID:bT69e42g: 2番についてはレンタル装備という概念を、ＧＭ指南で書いておいた方が良いかもしれませんね。
報酬として与えることの話し合いも、開発工廠や開発表を元に
考えられたら良いんですけどね。
6：ここ：2015/04/18(土) 00:32:20 ID:RNffkazU: おお！良い書き込みが…　こほん、あくまで持論ですが。

まず、ＧＭの裁量そのものについての考えです。

「自身の卓内であれば、最大限行使されるべき（自身の卓を管理する責任がある点においても）」
これは、艦これRPGというよりは、TRPGとしての考えです。

一方で、自身の卓を経過して他のＧＭの卓に参加するのが一般的という事で
「他卓への影響は与えるべきでない（与えるとしても極力少なくするべき）」
これも、上の考えを逆転させたもので、ほぼ同じ内容です。

そして、ルールブックの存在ですが
「共通の認識で円滑にゲームをプレイする」のが目的です。
なので、ルールブック以外の事をやること自体は問題ないです（円滑かつ楽しくプレイできれば）
が、上述の基本原則に引っかからない範囲で、が条件だと思います
（独自が過ぎれば「別システム」になりますし、その状態では他卓やメンバーとの擦り合わせが上手く行かないでしょう）

まずは、これらを念頭において考えたいと思います。
7：ここ：2015/04/18(土) 00:36:12 ID:RNffkazU: その上で、今回の問題である”装備”についてですが……

○ルールブックに記載の無い方法で、装備を獲得可能にする
どの様な獲得方法にするか（褒賞や独自開発、難易度緩和の為の対策）でも多少の違いはあるかと思われますが、
基本的には「その卓独自のもの」という事は認識する必要があります。
という事を加味すると、「他卓に影響を与えない」「円滑にゲームをプレイする」の両面の意味で
少なくとも、自卓以外に持ち出しが出来ない形にするべきなのかなと考えます。
例：レンタル装備（その卓でしか装備出来ず、持ち出し不可）
但し、他卓に関わりの無い部分については、各ＧＭの裁量に委ねるべきかと。

○改修工廠と名誉点が現在使用不可能になっている問題について。
これについては、卓間における影響範囲が掴めていないからと思われます。
・ＧＭが異なる卓をＰＣ持ち込みで参加するセッション事情
加したセッションタイトルの明示化（獲得した【名誉点】数の確認の為）等を
テンプレートに明記する事で、ある程度の信憑性は確保出来るでしょう
・ＧＭチケットとの兼ね合い
これはそもそも「ＧＭチケット」自体が独自ルールである為、優先度では”改修工廠”が採られるかな…と。
この場合に、考えられるのは「ＧＭチケット自体の廃止」「改修工廠との組み合わせの禁止」「改修工廠に抵触しない範囲でのチケット効果変更」などが考えられます
8：ここ：2015/04/18(土) 00:39:19 ID:RNffkazU: 結論として、方向性は
「ルールブック外の処理による装備は、原則同卓内でのみ使用可能」
「改修工廠と名誉点については、整備した上で使えるようにする」
辺りではないかと。双方が満たされれば、問題は解決しそうな気がします。

その上で、各ＧＭでチェックをし、問題があれば個々の裁量で解決かな・・・
ＧＭに対して、ある程度責任を強いる形になりますが、この形が良いと考えてます。

長文失礼しました！
9：天麻：2015/04/18(土) 01:06:43 ID:bT69e42g: ＧＭチケットの方を変えるorなくすと言う意見ですか。
そういう考えも管理者の方と相談したいですね。
10：潜水整備兵：2015/04/20(月) 22:29:23 ID:8TO2d2Ps: ＧＭとしてはやったことがないので、１参加者としてちょっと意見を。

・ＧＭチケットと改修工廠の組み合わせ
　チケットを消費して一気にＬｖあげても、名誉点が１卓１点なため影響は少ないと思います。
　ただ、作成時に個性弱点化・装備破棄により最大３点からスタートできるので、３点以内の装備が増産される恐れはあります。
　これに関しては名誉点を増やした艦娘にはチケット使用不可にするか、思い切って弱点化・装備破棄を禁止することかと。
　（弱点化・装備破棄は最初の卓に与えるマイナス影響が大きいので、禁止のほうがスマートになると思います）

・名誉点で得た装備の譲渡・破棄
　艦娘は装備力の範囲内でしか装備を持ち歩けないので、いずれ必ず出る問題と思います。
　これに関しては話し合いで詰めていく部分なので、１個人としての案を出すだけにします。
　☆名誉点で得た装備の破棄
　　何点使った装備であろうとも、破棄しても名誉点に還元することはできない
　☆名誉点で得た装備の譲渡
　　受け取る側にも名誉点の消費を発生させるべきと思います。
　　名誉点２点以上の装備なら譲渡側は１点の名誉点を回復してもいいかもしれません。
　　受け取る側が自力で購入できない艦種の場合、下記の代理購入を適用
　☆名誉点装備の代理購入
　　全面禁止にするのは簡単ですが、それだと一部艦種が不遇になる恐れがあるので条件付き可能がいいかと（航空戦艦は水上機は瑞雲しか買えない、などあるので）
　　対象装備を購入するのに必要な一番高いレベル、一番多く必要となる名誉点＋１点を基準にする
　　（例・軽巡洋艦は61cm５連装酸素魚雷を買えませんが、６レベル以上の駆逐艦に依頼して購入可能にする。
　　　その場合軽巡洋艦は６レベルが必要になり、８＋１点で９点の名誉点を消費する）
　　また、依頼相手はＰＣのみとしＮＰＣは不可とする。購入経歴はシートに記載し、入手経路を追えない場合没収とする。
　　依頼者と依頼相手は別ＰＬとする。たとえ自分が購入可能な艦種持っていても誰かに依頼すること。
　　（セッションのコメント欄等、形として残ることが望ましい）

　卓への影響が大きすぎた場合、艦娘持ち込みの時のように告知を出した上で譲渡・代理購入を全面禁止、ともできますし。
　もちろん最初から譲渡・代理購入を禁止としたうえで改修工廠を導入するのも安全手だと思います。
11：ここ：2015/04/21(火) 00:33:32 ID:RNffkazU: >>潜水整備兵さん

>>思い切って弱点化・装備破棄を禁止する
そうですね…基本的に名誉点絡みはGM側での処理になるので、
その辺りは、より問題がない形にするのもありかもですね。
ただ、これも基本ルールブックの”規制”になっちゃうので、この辺りは難しい・・・

>>名誉点で得た装備の譲渡・破棄
この辺りは、最初は本当にルールブック厳守でやった方が安全な形かなぁっと思ったりしています。
（名誉点は開始時以外には卓参加で1点の入手方法しかないを厳守）
後、考えられるのは
「自分の他PCの為に装備を作りたい（例一式徹甲弾を工作艦で作って戦艦に渡す）」
とかですが、この辺りはまた別のガイドラインになりそうです。
逆に代理購入とかは、CPとかでない限りは余り問題にはならないかもです。