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難易度表ルール議論
1
:
管理人★
:2015/02/23(月) 22:11:53
難易度表に関わるルールを議論するスレッドです。
議論により案をまとめ、ルールの改定を行うことがこのスレッド目的です。
議題の提起は自由に行ってください。
難易度表に関わるルールは「このサイトについて」に記載されています。
http://dodl3.ninja-x.jp/about.html
27
:
★名無し
:2015/03/11(水) 11:25:35
>>26
長くなったので分割します。
1つめの点。
もしも僕が「推薦理由の殆どが抽象的と言うわけではない」証拠を持っていれば、その証拠を
提示した上で、その部分に関する撤回を要求しています。その証拠は僕も持っていない(探し
ていなかった)ので、
>>20
ではそこまで強い主張はしていません。また、「推薦理由の殆どが
抽象的である」という宣言をそちらが先にした以上、立証責任はそちらにあるはずで、
否定する証拠をこちらが用意していないことが、懐疑に対する再批判の起点になるとは思いません。
それから、別に僕は現状に即した根拠が無い意見に意味がないとは思っていません。(もしも
そうならば、現状への言及を諦める立場をとった
>>20
は完全に無意味な意見です)しかし、
「現状はこうなっている」というタイプの言明をされれば、「それって
そもそも本当なの?」というのが自然な疑問で、その疑問には発言者が責任を持って
答えるべきです。それに答えられないならば、主張の最終的な結論は棄却すべきでない(根拠が無い意見と対等に扱うべき)
にせよ、「現状はこうなっている」の部分は無視せざるを得ませんし、自分の発言に責任を取れない
不注意な論者であるという印象を与えかねません。
以上要するに、1つめの点に関する僕の主張は、「現状に関する言明をするならば、きちんとデータを
出せ。それが出来ないならば、根拠が無いのと変わらないばかりか、心証を不必要に悪くするだけ
で、自分の意見にそのタイプの言明を含めるのはおやめになった方が賢明であろう」ということです。
また、これは意見発信の手続き論の問題で、意見の中身に関する主張(この意見は劣っている、だとか)
は、少なくともこの時点では何もしていないことを付け加えておきます。そもそも『優劣』は
アンケートの投票が決めることで、僕たちが決めることではないので、優劣の明示的な比較は
メインの意図にはなり得ません。
2つめの点。
不採用にも単純でない動機が有る人も居ると考えられるのはその通りで、それがまさにこれから
データとして集めた方が有益であろうと考えているものです。採用側も理由記入を
必須とした方が望ましいかもしれない、ということは既に
>>20
で述べました。また、
もし採用票の投票に理由を求めないならば、不採用票が採用票に比べ数的優位を
得るのが難しくなるのは明らかで、過半数よりも少ない割合の不採用票で不採用にされる
ようにするべきだと考えています。その具体的な数的基準は今後の論点で、今固定させることは
出来ないと思います。暫定的に1/3or1/4あたりにラインを定めておき、アンケートを繰り返して
統計が蓄積されてきたところで改めて合意を形成すれば良いのではないでしょうか。
尤も、過半数を得ているサイドが共通合意として認められないのは素朴に変だ、という意見も
妥当で、そう考えると、僕の立場では、両方に理由づけを求めて、数的基準は単純に過半数とする
のが無難な気はしています。
2つめの点に関する僕の主張は、「理由を必須化したとしても、ユーザーの声を拾い上げるように
システムを構築することはおそらく可能である」ということです。
28
:
★名無し
:2015/03/11(水) 11:27:15
>>27
の続きです。
3つめの点。
1つめの点でも書きましたが、難易度表や界隈の現状に関する言明をされる場合は立証責任を果たして下さい。
もちろん、網羅するのが難しい全サイトの統計を集めよとは言いませんが(それは著しく
アンフェアです)、ご自分で試しに小さめのサンプルで統計を取ってみた結果を報告される
だけでも印象は違います。またこれもあくまで印象論ですが、「界隈の将来的な縮小」を前提として
議論するのはあまり生産的な感じを受けません。
事前不採用ガイドライン(以下「ガイドライン」)の作成には十分な
統計が必要であることは仰る通りです(
>>20
でも主張したはずです)が、
少なくとも僕は、ガイドライン構築の難しさに関してはあまり悲観的ではありません。
何故ならば、管理者・ユーザーが簡単にアクセスできるデータが有れば、ガイドライン改訂の議論に参加するのは、
必ずしもサンプルとなったアンケートに票を投じた人である必要は無いからです。
統計を溜めている間に管理者が変わることが有っても、そのときはアンケートデータを
引き継ぐようにすれば良いだけです。また、ガイドラインが改訂された後も、譜面採用に
関して管理者がすることは、「ガイドラインに明らかに抵触すると思えるものは不採用にして、
すぐに判断がつかなければアンケートに掛けて投票に任せる」だけで、現状でも著しいズレなどが
ないか見るのにプレーは必要であることを考えると、負担が著しく上昇するとは思いません。
また、投票ときは、不採用理由は「ガイドラインに抵触すると考えられる」などとという
分かりやすい判断基準が新しく出来る一方で、ガイドラインに縛られる必要は無く(と言うかガイドラインに
沿った意見しか出なくなったら統計を溜める意味が無くなります)、自分の考える「採用されるべきでない理由」を
述べれば良いのであって、ガイドラインとの関係の判断をする能力は不要です。ガイドラインの作成はあくまで
管理運営の便、また事前に採用候補を絞っておくことでユーザーの投票(のためのプレー)の負荷を減らすためのものです。
3つめの点に関する僕の主張は、「ガイドラインを作るとしても、時間は掛かるかもしれないが、管理者の負担も
ユーザーの負担も大きく上昇はしないと考えられる」ということです。
僕は、難易度表の立ち位置を明確にするためにも、この難易度表が何を目指すものなのか(その実現のために
どういう作品を載せることにするか)の方針が、少なくとも将来的にはより明確になるべきだと考えています。
立ち位置が明確になることによって、ダンおにプレーヤーにとってはそのときの気分に合わせたサイトの使い分けが
より容易になりますし、人によっては(これを含む)既存のサイトがカバーしない範囲にあるダンおに作品をまとめる
モチベーションになる可能性も有ります。それは結果的に、サイト的な意味でのプレー環境の充実に
繋がり得ると僕は信じています。
その方向性を、表のネーミングから来る観念的な論争の果てにではなく、データに基づいて確立するための
第一歩として、投票の際の理由づけ必須化は意義があると僕は考えています。
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