◆No.25 落伍戦隊カイギャーク - 1415278112

1：管理人★：2014/11/06(木) 21:48:32 ID:???: 感想はこちらにお願いします。

ページ：ttp://www.geocities.jp/vipkohaku2014/entry/025.html
2：名無しさん＠紅白10周年：2014/11/07(金) 04:01:41 ID:AQtDkOwk: バーストⅠちゃんじゃないか！！
眼鏡をかけたバーストⅠちゃんの活躍に期待してます
3：名無しさん＠紅白10周年：2014/11/07(金) 21:41:10 ID:Sp0tLG2k: 絵かわいい（*^_^*）
性液て(ToT)
4：名無しさん＠紅白10周年：2014/11/08(土) 10:45:44 ID:8UZeJiuE: >敵は一切であって無、挑むは五匹の畜群!!
何か知らんが熱いな！
5：名無しさん＠紅白10周年：2014/11/12(水) 20:03:05 ID:tl5NGfKE: 藻太郎さんと一瞬思った
絵風が似てた
6：名無しさん＠紅白10周年：2014/11/16(日) 08:48:14 ID:GnBNzYU2: >>5
どう見ても(ry

新シリーズ期待です！
7：名無しさん＠紅白10周年：2014/11/24(月) 15:38:36 ID:eDVX077A: 斗和子こえええ
8：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/11(木) 02:01:49 ID:oLZkXtmM: どう？出そう？
9：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/19(金) 15:52:41 ID:MTYle6zk: 期待しております。
10：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/25(木) 16:28:51 ID:9hsFZBok: ドグマ＝アリス賞を見て思わずニヤリ。最後のアニメーション含めて全体的にカオスだけどオルテガや灰色の群衆の台詞は何処か考えさせられる出来
あっと言う間の展開だったけれどラストシーンでのアンゲリカの言葉は特に心に染みたなあ。
しかし補正が無くなっただけであのキャラクターがここまでひでえ扱いになるとはw
11：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/25(木) 20:58:55 ID:RuOoLru2: すごいひどいシーンとしみじみする所のギャップがすごい
うまく言葉にできないが群集化は身を守るために止むを得ない所もある
世の中は恐ろしい……

ともかくクーさんがかわいかった　ゴメスこわい
乙でした
12：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/25(木) 22:53:08 ID:PsGudaA2: もうだめだ
おしましだ
13：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/26(金) 08:44:12 ID:379Qmr4.: 全体的にはものすごいカオスに貫かれていて笑いっぱなしだったけど
やっぱり節々に散りばめられた言葉の一つ一つが胸に刺さってくる
灰色の群集の言うことも部分的には納得してしまうんだよなぁ……

それでも一歩間違えれば自覚なきままに灰色に染まる危険と隣り合わせであっても
大衆化でもなければ瞬間的な消費でもない、「喜び」の情動の瞬間を
アンゲリカはきっと三か月の中で体感したんだろうと
最後のシーンを見ながら思ったりした次第でした
客観的な意味ではなく、自己価値においてその喜びの瞬間を体験することが
人が生きて他者と関わるということの本懐なのかも知れない
14：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/26(金) 11:10:40 ID:YCJwwPdY: アドルフおじさーん！！
15：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/26(金) 15:45:56 ID:S9vD7puI: きんたま…きんたま…
今までの作品に輪をかけてひどい(ほめ言葉)
16：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/26(金) 16:17:02 ID:gwQH94WA: 夜明けの口笛吹きの「個人は突出ではなく陥没である」を
見た時と同じ気分になった。
17：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/26(金) 18:38:22 ID:cIAlHVbs: ところどころのカオスとザラストラの講演が好きだった
最終話のアニメが面白かった分ラストの無常さで色々クるものがあったけど

テンポも良くてストレスなく読めたよ。乙
18：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/26(金) 19:30:20 ID:LBedL1O.: 絵も話も引き込まれるものがある、ファンになりそう　過去作もやらせてもらおう
まだ理解しきれてない感じがあるから少し忘れた頃にまた読み返したい
あとクーさんで興奮した
19：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/27(土) 16:30:49 ID:sfnBoCXw: 各々の考えとか暗めなんだけどカオスギャグで見事に吹き飛ばしててよかったです
20：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/28(日) 02:26:30 ID:TFE/IVmw: この世に腐るほどある苦しみだけを抽出して考えたら、
生きてるよりは死ぬほうがマシだって思えてくるけど
これはあくまで次善策であって最善は生まれないことなんだよなぁ・・・
子を成すなんて他人への万苦の強制にも成り得る行為に無責任なやつが多すぎる。
絶対に子供をつくるなとまでは言わないけれど、
いざというときは子を殺すか殺されるかくらいの覚悟は持ってほしいね
21：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/28(日) 02:27:08 ID:8ToY/LXg: 牢屋の中で自家発電とは流石ダァ…
前作が鬱いのもあってかこの作風のが好み
22：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/28(日) 03:00:48 ID:rA266tMY: 作者さんの描く女性ヒロインは優しくて温かい感じに落ち着くのが好き（直球）

今作はポイズンがネガティブな役割してなかったけど、
触り甲斐のある、襞、味わいが発見できて、心に来るものがあるね
23：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/28(日) 21:56:35 ID:N3AqUBwM: 灰色の群集だとか
「空気」「世間」もひとつの宗教だとか
地球が蠱毒の壷だとか

ときどき自分が思うこととピッタリ合う要素があって
すこし頭の中がすっとした気分になった。

しかしアドルフおじさん、画家として成功しても同じ最期なんかい！
24：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/29(月) 10:53:26 ID:y1qrfSAo: 混沌としたギャグ展開が多く、終始この路線でいくのかな？と思いきや
終盤の考えさせられる展開に思わず唸りました
YOU、面白いゲーム作るじゃない！
25：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/29(月) 17:14:02 ID:uoARExDQ: 前半は気楽な感じの見るゲでしたねー。心温まるほのぼので微笑ましい・・・。
アンゼリカが可愛らしい。ファルコンとかアレックスとかＲＴＰ勢はひどいですがｗｗ
イシュタムのぐるぐるメガネいいねー。ゴメスの接着剤、そういう問題じゃないからｗｗ　ザラストラさんダダなのに完全にマイコーじゃないですかー！やだー！
音ネタが豊富で感心しました。

レイジの言葉が胸に突き刺さりました
世間への問題意識さえ記号として消費されていく・・・。
そういうところは確実にあると思います。

以下は私の解釈です。
画家をテーマにしたところもあり、創作に絡めているのかなと感じました。
モスマンの言葉が作者さんの本音に近いのかなと感じるところがありました。
過去の作品、自分の古着が褒め称えられる・・・創作者として心苦しいところがあります。
アドルフはモスマンとは正反対の存在として作られた気がします。孤独ゆえに「画家として必要とされる」ことに喜びを感じる。
ザラストラの演説もそれに通ずるところがありました。

第９章はＳＮＳへの皮肉でしょうか。フェイスブックとか見てると、いいねってなんだろうとおもうことは私にもあります。
そのいいねは・・・からっぽではないですか？

短編ですが好きなシーンは多かったです。
ザラストラの演説、灰色の群衆の対話が、わたしは好きだなぁ。
１１章ラストではこれって主人公組は灰色の群衆と変わらないんじゃない？とやや疑問に思いましたが・・・。
思わぬ展開が待っておりびっくりでした。やられた！
ハッピーエンドへのアンチテーゼ・・・。

ザラストラの死に方は・・・本望だったんだろなぁ。
もうちょっと救いがあっても良かったかもしれないけど、同情は人をときには壊しますから・・・。誰よりも繊細な人だったのかもしれない・・・。
アドルフは尊厳を守った死とは正反対の死でした。
灰色の群衆に心を食い尽くされ、自分もからっぽになり終わりを告げた。恋人と一緒だったらそれでもよかった・・・？でも一抹の迷いがあった。涙を誘います。

ロボット搭乗、ロボット戦闘など作者さんの新たな視点が見れていいなぁ・・・。
アニソンみたいな軽い曲も使ったりするんですね。私もアニソン好きです。

さらっとイシュタム結婚してるしｗｗｗ
本作からも「安定の破壊」を感じましたね。
これはシューニャから特に感じてますが・・・！

アンゼリカ美人になったなー・・・。
前半はちょっと空気だったけど、１１章から主人公としての風格が出て来た感じはします。

ホントよかった！！！
特に男キャラがいい味出してましたねー。ドクオの葛藤とかもっと見たかったけど！！こんな前向きなドクオも・・・やっぱり「安定の破壊」なんだろうなぁ。
私達も灰色の群衆なのでしょうか・・・。考えさせられますね。
考えることをやめたら灰色の群衆になるのか。
考証の余地のある「秀逸な短編」だと感じました。ありがとうございました。
26：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/29(月) 17:43:38 ID:NQxX0zbQ: 絵や創作は対話であり、モノではなくコトである。
私にとって、この作品を今、プレイできたことがありがたい。
次のゲームも期待しております。
好きであることを表現するだけで対話になるかはわかりませんが。
27：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/30(火) 10:48:27 ID:328Fr2bw: アンゲリカさんは大人になってすごくきれいになってましたね
OPとEDの一枚の写真は作者さん？なわけないか・・・
28：名無しさん＠紅白10周年：2014/12/31(水) 12:44:07 ID:zKElpIIc: 退廃的でありながらキャラクター達の高いテンションのギャップが楽しかった

イシュタムさん自由すぎぃ！！
29：名無しさん＠紅白10周年：2015/01/01(木) 01:16:15 ID:N/tWrbow: >世界の鑑賞が楽しみではなく、もはや労苦になっている。作業になっている。(中略)……逸る鑑賞の後に残るものは何だろう。
ここは響きましたね！　まさに今現在の感情です。最初はただ楽しむためだったのですが。
私も、人生の有限性に思いを馳せることが多いので、生の虚しさという灰色の群衆の言葉が突き刺さる部分もありました。

ザラストラのその後は、ある意味で幸福な発狂とも云えるかもしれません。単独者のまま生き続けるなど苦痛以外の何物でもないでしょう。
過度に共感に依存するのは考え物ですが、やはり人間は群れる社会性の生き物ですから。

テツヤのその後もビターで良いですね。幼少のころが一番、打算や偽りのない友情関係を築けますからね。
それが疎遠になっていくというのもまたリアルです。アドルフが、破滅から逃れられなかったところにも同種の憂愁を感じました。
慈愛のビッチという言葉の響きは素敵です。

また、アンゲリカが言う、“ここで物語がはじまり、おわる”という台詞の通り、タイトルスクリーンとエンディングが対応して、まさしく“おわりからはじまりへ”変わる瞬間には感動しました。

全体として詩的かつ哲学的で、はっとする文章が多く、楽しめました。刺さる人には強烈に刺さる物語だと思います。
作者自身の、生きることへの懊悩・苦労が見え隠れした気がします。生きづらさを感じると、何をしても苦痛になってしまいますね。

ところで、多量のおふざけを含んでるのが作者様の持ち味であり作風なのでしょうが、私個人の好みとしては、もうちょっと物語の体裁を整えてくれればもっと楽しめたかなと思います。
30：名無しさん＠紅白10周年：2015/01/02(金) 00:08:47 ID:GGawDaCg: 最初は下ネタこれひど系のゲームかと思ったら後半からシリアス風味が良かった
しかし正反対の要素が混ざっていると現実と同じく混沌として捕えにくいものになるように思うので
真面目要素だけでも良かったんじゃないかなと思ったり（；＾ω＾）

あと最後の方のアニメ風ピクチャ演出とかすごく力が入っていてプレイして良かったです（*^_^*）
31：名無しさん＠紅白10周年：2015/01/02(金) 13:22:19 ID:evIjOVGg: バーストちゃん可愛い
大人バーストちゃん美人だ
作者のメガネ女子には惹かれるな…
32：名無しさん＠紅白10周年：2015/01/03(土) 01:56:20 ID:nr0J8K7c: ギャグ調の作品なんだけど「われわれ」のいうことも理解できちゃうんだなぁ。
昔のあるゲーム出てきた、「始まりを否定せよ。始まりの在らざる事を知れ。」・・一連のセリフを思い出したよ。
当時も今もそれを否定する言葉が見いだせないということもね。
　
それはともかくクー様えちいかわいいヤッター！
33：名無しさん＠紅白10周年：2015/01/03(土) 10:23:00 ID:w8A.sngg: 感想を書こうにも正直に書くと批判が混じって支配欲に
かといってイイネになってしまっても本心伝えてない上灰色・・
とにかく、ゲーム中の多くはそうだなぁと感じました　悲しいので肯定はできません
とても失礼ながらポジティブになる事を避けて茶化してる様にも見えました
自分は次に、茶化しの無いものが来ようが、かわいいキャラが出てこないものが来ようが
不満や指摘が来ようが、一転前向きなものが来ようが普通に感想を書くと思います
書いといてなんだそりゃ(茶化し)
34：名無しさん＠紅白10周年：2015/01/03(土) 20:00:57 ID:96dhITCs: 絵好きです
内容が刺さるなあ
35：名無しさん＠紅白10周年：2015/01/05(月) 00:18:40 ID:XboKz9QE: ザラストラさんは最期といい、モロにニー■ェ先生ですなぁ

■ーチェとアドルフの共闘、とか考えるといろいろ勘ぐってしまいそうになりますた
36：名無しさん＠紅白10周年：2015/01/06(火) 05:08:07 ID:ZECEmuLQ: 暗いし明るいしで楽しいね
この作品が持つメッセージを一言で言うなら「がんばれ」ってトコかなー
こう言うゲームは持論の訓練になるからたまに欲しくなるね

脱ぎ捨てた古着を求められる……求められるだけマシじゃね
最新作が一番面白いってワケじゃねーんだよ
作れば作るだけ良くなるほど人って安定してねーから
過去作が一番人気ならそれも事実だ
過去の自分をマネるか超えるかは自分で決めるさ

俺は気に入った物にはちゃんといいね！してるし
そのいいね！を大衆の中の1いいね！にされてはたまった物ではない
100のいいね！には100通りのいいね！があるもんだ
いいね！は画一化されてるのでその違いを目視する機会はほとんど無いが……
37：名無しさん＠紅白10周年：2015/01/09(金) 08:44:50 ID:SrY2B1.2: Chapterセレクト画面のセンスが1番好きかもしんない
昔の物はその人が話題になった物が詰まっていて、今の追求は昔とは異なる道を歩むか昔と同じ方向性を伸ばすか
なんだから作者を知りたいって時に昔の物に目が向けられるのは仕方の無い面もあると思う。そこからどのように目を向けるかは人によって異なるだろうけど
38：名無しさん＠紅白10周年：2015/01/10(土) 02:34:05 ID:huVMsAZY: われわれを殺す方法を考えてくる
39：名無しさん＠紅白10周年：2015/01/10(土) 22:35:39 ID:qj0afdAE: びっくりするほど下ネタが多かったのが嬉しい誤算だった
40：名無しさん＠紅白10周年：2015/01/14(水) 23:42:14 ID:.KOJR9k2: 諧謔！諧謔！イカゴメス！虚無リズムはオナニー禁止ね
ああ、すっげぇ真面目に作ってないｗと把握して見る見るしてたけど
ラストのアニメーション絵で「ばかなぁぁぁぁ」ってなった。これが少数派の結束か
ヒロイン世代交代の波からの、新番組バーストⅠちゃんに活躍期待（生首モード）
ドイツ思想と卍の対話の辺りがけっこう好きな路線だったかな。売れない絵師の時代…
41：名無しさん＠紅白10周年：2015/01/27(火) 19:10:26 ID:gL8K8qC.: 短編ですがすんなりまとまっていて良いね
42：名無しさん＠紅白10周年：2015/01/31(土) 17:12:43 ID:aAgMs7lM: 今年もちょくちょく作者の作品を見れると思うと楽しみ
新しい試みにも期待したい
43：名無しさん＠紅白10周年：2015/02/01(日) 01:47:25 ID:yWTeOF8g: 最後の余韻が何とも言えなかったな

この作品のメッセージには反した意見になってしまうけど
人はどこかで自分の平凡さを受け入れて
それでもやっていくしかないんじゃないだろうか
同じ灰色に見えてもそれぞれそれなりに葛藤とかあると思う
44：名無しさん＠紅白10周年：2015/02/07(土) 21:50:20 ID:xrwG9T1o: 諧謔どころかど直球じゃないですかー！

現実の世界にははゴメスロボもカタルシスもないんだよな…
45：名無しさん＠紅白10周年：2015/02/27(金) 03:02:16 ID:F0.5jaAg: モモが出てきて俺歓喜
灰色の考え方は共感も理解も出来る
でも没個性の世界にロクな気晴らしがあるもんか
われわれしかいなくなったら誰から美少女のエキスを補充すればいいのかね
46：名無しさん＠紅白10周年：2015/06/02(火) 17:23:09 ID:m3VVM32A: この読後感を何と表現したらいいかわからないけど
とても心にくるお話でした
終盤に戦隊の皆で議論するとこが好き
違う意見考えをぶつけ合いながらも信頼を深められるって本当良い友達だよね…
ただギャグパートはちょっと余りにもひどかった
47：名無しさん＠紅白10周年：2016/04/19(火) 16:38:17 ID:kQl2QJmo: このゲームドグマシリーズの作者さん？
絵も上手いし頭脳も高い
ツクスレ最上位に入る雲の上レベルの人だと思ってます
48：名無しさん＠紅白10周年：2016/08/31(水) 21:22:32 ID:u5dVwsS.: もうなんなんだよ、いい加減にしてくれよ！！！！
もうわかんねえよこの人。
49：名無しさん＠紅白10周年：2016/10/21(金) 01:46:04 ID:5LsUmNLI: 絶句した
次回作に期待
50：ブランドスーパーコピー：2018/10/30(火) 00:27:46 ID:8xcV8W.A: ルイヴィトン - N級バッグ、財布専門サイト問屋

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