したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

タイトル(思いつかない)

1名無しのデデンネ:2015/04/26(日) 23:02:05 ID:C0yGFpoI0
ここってSSとか書いたことない人もスレ立てて書いちゃっていいのかな?
いいと信じて書きたいけど初心者で、しかも文盲です。

なんらかのレス来たら書き始めようかな?
それとも今から書き始めるか、

内容はある程度はできてるけれどタイトルがぜんっぜん思いつかないんだよなぁ

13名無しのデデンネ:2015/04/27(月) 17:26:07 ID:iTSNW9LM0
―「しかし暑いなぁ」 「ましゅ!」 (おかしいな、今は冬のはずなのに)
 ポケモンが自分の目の前にいるっていうことだけでも信じられないのに、
 いろいろおかしい点が多すぎる!

 (とにかく森から…)「あのう」 
 「!はい、、?」
 その声にふりかえってみると、自分よりたぶんちょっと年下の女の子が立っていた。
 その女の子は目を丸くして

 「そのキノココ大丈夫?」

 「え、?」

 「個体によっては触るとしびれるちゃうんだよ、知らないの?気を付けた方がいいよ〜」

 「あ、ありがとう、、」    「ううん、にしてもすごく仲いいんだね〜」

 「ましゅっ!」「そうかな、?」   「これあげる!そのキノココに持たせてあげて!」

14名無しのデデンネ:2015/04/27(月) 17:41:24 ID:iTSNW9LM0
―「ありがとうございます…」   「じゃあね!」
 


 「す、すいません!!」「この森から出たいんですけど…」

 「さあ、ついたよ!」(どこだよここ…)

 住吉のような都会の面影はどこにもないド田舎
 空にはキャモメが飛び、そばの草むらではラクライが走り回っている。
 
「トウカの森は迷いやすいから気を付けてね!」
 そう言って女の子は行ってしまった。

15名無しのデデンネ:2015/04/28(火) 00:35:40 ID:JbNAS9PE0
支援

16名無しのデデンネ:2015/04/28(火) 07:43:36 ID:mzLmm9/o0
昨日頭痛かったので文がおかしくなっております。
>>13の1行目と2行目の間に

頭にキノココが乗っているのもあってとても暑い(降りてくれない…)
を追加、

>>14の7行目の最初の空白の代わりに―を追加

―「さあ、ついたよ!」(どこだよここ…)
こんな感じ

17名無しのデデンネ:2015/04/28(火) 08:02:07 ID:mzLmm9/o0
では続き
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
―空にはキャモメが飛び、そばの草むらではラクライが走り回っている。
 さっきはこんな景色を平然と受け入れてしまったけれど、
 (ポケモンの世界に来てしまった…うわぁ、どうしよう、、、)
 今頃になって改めて驚きとか戸惑いとか興奮とか
 いろんな気持ちが込みあがってきた。

―(さっきの女の子はトウカの森って言ってたなぁ…)
 丁度日陰にあった岩にもたれていろんなことを考えて、、
 (さっきの女の子かわいかったなぁ、、)
 いる。ほのぼのと、



―「ラッシャイ!!」

 「うわぁ!!」「ましゅ!!」

18名無しのデデンネ:2015/04/28(火) 22:50:16 ID:siY7PBQk0
さてと、誰かいますか―。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
―「イシツブテか…」(そういえばポケモンって変な泣き声ばっかりだったな…)
 一方イシツブテは背中で笑いながら

 「マシュ!!!!」 ピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュ
 ピュピュピュピュピュピュピュピュピュ   (何してるんだ…)
 だいぶ怒っているらしく、イシツブテに向かって種?を乱射している…
 ピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュ
 ピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュピュ
 ……………………………………
 
 「ましゅ!!!!!」
 ついに種マシンガン(たぶん)が当たらなさすぎてしびれを切らしたか、
 30PP使い切ったのか、イシツブテの逃げて行った方に走りだした!!!!




―「おーい、待ってくれよぉ…」
 (やっぱり足が速い…キノココなのに………)

 
 もう町を2つも通り抜けているのにキノココは減速しなかった、
 「どこ…に行ったのか、、、」
 
―「たっ たすけて くれーーー!」
 あーたぶんキノココの行った方から声が聞こえてきたなー、もうどうでもいいやー
 「どっ どこへ いくんだ!? わたしを みすてないで おくれーっ!」

19せみらいあ ◆vNFYAR5c0g:2015/04/28(火) 22:55:39 ID:siY7PBQk0
 一方イシツブテは背中で笑いながら→ 一方イシツブテは背中で笑いながらゆうゆうと逃げて行った
 失礼いたしました。あと名前ちょっと変えます

20せみらいあ ◆vNFYAR5c0g:2015/04/28(火) 23:36:48 ID:siY7PBQk0
―とりあえず行こう…ああ、肩の呼吸が止まらない、、、
 そうこうしているうちに何やら騒がしいところについた。
 小太りの白衣に半ズボンにサンダルというラフなかっこうしている人が
 手をついて疲れ果てているのを尻目に白い帽子の男の子がポケモンバトルをしていた。
 (バトルかぁ、、初めて見たな、そういえば、、ってキノココ??)


―「すいません、、」

 「いやぁ、 いいんだよ!別に」

 「でも、さすがに…」
 平身低頭謝らざるを、えない、だろう、
 どうもイシツブテがこの小太りの人の足に隠れたらしくて、キノココはその人に突進していったようだ

21せみらいあ ◆vNFYAR5c0g:2015/04/28(火) 23:48:19 ID:siY7PBQk0
 「おや?」
 その人は話題を変えようとしたのか、思い出したように、強めの口調で言った
 
 「たしかわたしは確かキノココに追いかけられてたんだなあ、
  それにしては足がとても速かったような…」

 「そうなんですか、、?」

 「ふむ、気になるなあ。後でちょっと研究所まで来ておくれ。」
 
 「…?はい、わかりました。」

 やっぱり研究者だったんだなぁなんて思ってたらその人はキノココとバトルしていた男の子の方へ行って
 「助けてくれてありがとう…おや?君は確か…」  とかやりだしたので

 「大丈夫か?結構激しくバトルしていたからなー」 「ましゅ…」なんてキノココとしゃべっていた。

 「あと、!人にはつっこんでいくなよ!」 「ましゅ…」 よしよし

22せみらいあ ◆vNFYAR5c0g:2015/04/29(水) 00:28:16 ID:ysGfjHVw0
不自然なところあったらどんどん言ってください!(キャラ崩壊してね?以外で)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
―「さあ、2人共!研究所までいこう!」
 
 研究者の人と、白い帽子の男の子とで、、後、キノココとで歩いていると、
 その男の子が話しかけてきた。

 「よお オレはユウキ おまえは?」


 「俺はハルト、普通に名前で呼んでくれていいよ、、」

 「ふうん ハルトっていうのか、オレは今日引っ越してきたんだけど
  近くに住んでんの?」

 「えっと、実は、、」

 「さぁ!ついたぞ!」一行の足が止まった

 「ここが研究所だ!」

23名無しのデデンネ:2015/04/29(水) 03:45:36 ID:jNDLXf7M0
乙!
支援!

24せみらいあ ◆vNFYAR5c0g:2015/04/29(水) 11:03:40 ID:HPvC4QLo0
―「ああ 申し遅れたね わたしはオダマキ!ポケモンの研究をしているんだ!」
 (こ、この人がオダマキ博士…まあうすうす気づいていたけれど、、、)
 「さて、君の名前をおしえてくれるかい!」
 
 「ハ、ハルトです、、」
 
 「ほう、ハルト君っていうのか!どこからきたんだい?」

 「それは…」
 そのとき、オダマキ博士は腰につけていたボールに何かを感じたようで
 ボールの中から…ケーシィかな?   を出して
 「ちょっと失礼、、どうしたんだケーシィ?  ふむ、なるほど  」
 ケーシィは何やら耳打ちをしている、、、


 するとオダマキ博士はユウキのほうを向いて、
 「ユウキ君!そういえば、私にもきみと同じぐらいの娘がいるんだ!
 君の隣の家が私の家だからそこにいると思うけどあいにいってみないか?」
 

 「わかりました。」そしてオレの方を向いて「じゃあな」と言って研究所を見に行った。

25せみらいあ ◆vNFYAR5c0g:2015/04/29(水) 11:37:43 ID:HPvC4QLo0
研究所を見に行った→研究所を出て行った 
あと、ケーシィ→ラルトス       です。すいませんでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
―そしてユウキが完全に研究所を出て行ったあと、、、
 「実はさっき、ケーシィが私に『あの人間はこの世界の者ではない』
 なんていうから気になって一人で詳しく聞きたくなったんだ!
 さあ!君がどこから来たか教えてくれるかい!」

 博士だからなんだろうけどその目は興味津津と言った感じでこっちを見ていた

 「わかりました、実は…」




―「ふむ、なるほど、君はポケモンのいない世界から来たのか…」

 「信じてくれるんですか!」

 「君のその目を見ればわかるよ!」

 「…」     面喰らった

 「なんて行ってみたいけど実はこのラルトスに君の言ってることが本当か確かめてもらったんだ」

 「へぇ  そんなことできるのか、、」

 「疑ってたわけじゃないけど

 まさかポケモンがいない世界があるなんて!信じられなかったんだ!」

 「…」

26せみらいあ ◆vNFYAR5c0g:2015/04/29(水) 11:49:46 ID:HPvC4QLo0
 「おお、そうだところでこのキノココ、なんであんなに足が速いと思う?」

 にやにやしながら聞いてきたのでうすうす気づいていたことを口に出してみる。

 「特性がはやあしだから   ですか?」

 すると博士は目を真ん丸にして、
 
 「きみはポケモンのいない世界から来たのにどうしてそんなことを…」

 だから3DSについて博士に詳しく話をしてあげた

 「ほう!これはなんてすばらしいゲームなんだ!」くるっとこっちを向いて
 「きみの世界でもゲームの中にはポケモンはいるのか!だからくわしいんだね!」

 「まあ、多少は、、」興奮した博士に気後れしながら言った

―「そうだ!今日はもう暗くなってきたけれどよかったら今日は研究所に泊まっていかないか?」

 「!いいんですか?!」

 「ああ、 あと、明日、君の目が覚めた場所に連れて行ってくれないかい?

 「わかりました!ありがとうございます!」

 「かわりに研究所の手伝いでもしてもらおうかな?」

 「わかりました!」

 「そうか!ありがとう!  おーいジョシュウ君!この子にいろいろ教えてあげて!」
 すると奥から眼鏡をかけたいかにも博士!って感じの男の人が出てきて

 「分かりました博士!この子が新入りの助手?いやぁ助かるなぁ これで過労死せずに済むよ、
  よろしく!えーと」

 「ハルトです。」

 「よろしく!ハルト君!」

27名無しのデデンネ:2015/04/29(水) 21:49:46 ID:p9xSmffg0
やっぱり名前は付けません。名無しで、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
―ジョシュウさんにはいろんなことを教えてもらった。
 モンスターボールからポケモンを出したり入れたり、といった基本的なことから
 ポケモンのブラッシングの仕方や餌の与え方、などのゲームでは体験できないようなことまで

 一通り教えてもらったあとは、少し研究所の手伝いなんかもしてみた。
 (えっとたしかこのボールはこっちに移して、   と)
 
 「ああ!ごめんハルト君!やっぱりそのボールはこの段ボールに入れておくれ!
 あと、 そうだ! この子たちに餌をあげて、あとブラッシングとかもしてくれないかい?」

 「!!  わ、わかりました!」

28名無しのデデンネ:2015/04/29(水) 23:34:04 ID:p9xSmffg0
―ジョシュウさんから一応、ポケモンのブラッシングの仕方や餌の与え方なんかは教えてもらった
 けれど実践するのは、なぜかもう懐いたキノココに餌をやった時以外では初めてだ。
 
 さっきオダマキ博士から預かったボールを持って外に出た。
 研究所の中でポケモンを出すわけにはいかないからね。

 さあ、このボールからはどんなポケモンが出てくるんだろう、
 わくわくしながら預かったボールのうちの一個を投げた!

 「おお!!」

29名無しのデデンネ:2015/04/30(木) 00:16:15 ID:7fgDdc1g0
 「ましゅ!!」キノココもついてきていた

 そして出てきたのは…

30名無しのデデンネ:2015/04/30(木) 17:45:14 ID:UhLCBQPw0
―「ポチエナ!」 「ましゅ!」

 「がるるる…」 うーんすごい犬っぽい  というより犬
 しかも唸っているってことは敵意を見せてるってことだよな…(少なくとも犬ならそう)
 「がるるる…」

 「じ、じつは、オレは新入りで博士に頼まれて餌をあげに来たんだけど…」
 ここで相手が犬だったら何も通じないだろう

 しかし、ジョシュウさん曰く

 「ポケモンは賢い!外見がすごくかわいいポケモンもモンスターなんていう
 怪物、というくくりに入れられたのは、その、優れた他種との意思疎通の技術が
 最初は人間を恐れさせたためである!」

 だそうだ、

 とにかく、ポチエナはちゃんと餌を食べてくれた。
 ブラッシングもいやそうながらも耐えてくれた、

 やっぱりポケモンって賢いなあ
 だって犬だったら顔面にパンチなんてしてこないよね。

 さて、手で左目を覆いながら
 
 「もどれ!ポチエナ!」

 さあ、次はどんなポケモンが出てくるんだろう。博士からもらった3つのボールのうち、2つ目を手に持った

31名無しのデデンネ:2015/04/30(木) 22:14:52 ID:UhLCBQPw0
>>30の推敲

オレは新入りで→オレは研究所の新入りで  最初は→人間と最初に出会ったとき、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
―「さあっでてこいっ!」  「ましゅ!!」
 おお、出てきたぞ、、、

 「ラルトス!」

 たぶん、さっき博士と話していた時にでてきたあのラルトスだ、
 いや似てるからよくわからないけど((おい、新入り!))

 「??へ?」  ((何をボーっとしているんだ、餌だ餌!ほらさっさと容器に入れろ!))

 今の、、、テレパシー?あのラルトス?)しゃがんで餌を容器に入れているところに体当たりしてきた!
 「痛った…、なにすんだよ!」 
 
 ((今の技は八つ当たりだ!あまりにも作業が遅いのでむしゃくしゃしてやったのだ!
 とにかく早くしろ!))

 「チッ、 偉そうに…   ぎゃあぁぁぁ!!黒い鉄球投げつけるなよ!」 
 ((遅い!遅すぎる!ええい、こうなれば自力で、、)) 「ましゅ!!」
 ((なんだ貴様!やるつもりか!!)) 「ましゅ!!」 「いけぇ!キノココ!種マシンガンだぁ!!!」

32名無しのデデンネ:2015/04/30(木) 22:41:02 ID:UhLCBQPw0
今の、、、テレパシー?あのラルトス?)しゃがんで→(今の、、、テレパシー?あのラルトス?)そう思いながらしゃがんで

  度々申し訳ない。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
―「ところで、」  ((ん?))
 
 「なんでそんなテレパシーみたいなことできるんだ?」
 
 ((…ラルトスの特性3つ、いってみろ))

 「!? えっとシンクロとトレースとあと、テレパシー  あ、なるほど」
 
 ((そういうことだ))
 
 ジョシュウさんが来てくれて収めてくれたおかげで今は休戦している
 3つ目のボールはコイキングだったそうでジョシュウさんが水槽の方へ持って行ってくれた。

 ((ところで新入りよ、)) 「ハルトだよ、」
 
 ((そうか、ところで新入りの割に知識はやたらあるな博士になれるんじゃないか?))
  
 「え?それは本気で言ってる?」

 ((これは本気だ、ラルトスの特性3つ  なんていわれてすぐ答えられるなんて奴 あんまりいない。)

33名無しのデデンネ:2015/04/30(木) 23:00:53 ID:UhLCBQPw0
 「博士、かあー…  」 ((おい、新入り))

 「だからその呼び方やめろって…」
 
 ((早くブラッシングを済ました方がいいのではないか?私はもう食事を終えたぞ?))

 「ああ、そうかそうか、、、じゃぁ」

34名無しのデデンネ:2015/04/30(木) 23:24:48 ID:UhLCBQPw0
―((ああ!なんて下手なブラッシングだ!毛が逆立ってくる! 
 !! うわあぁぁぁ))

 「よっしゃ終わった!  もどれ!ラルトス!」最後までハルトと呼ばなかった恨みを晴らしてやったぜ

―「博士!終わりました!」  「ましゅ!!」
 
 「おや、ハルト君おかえり!キノココ君も!あのラルトスと盛大に語っていたなあ
 ところで今日はもう手伝いは終わってくれていいよ」

 「ああ、ありがとうございます!ふう…」

35名無しのデデンネ:2015/04/30(木) 23:39:41 ID:UhLCBQPw0
―シャワーを浴びたらすぐ博士が貸してくれた布団に入った。パジャマはオダマキ博士がユウキのお母さんに頼んで貸してくれたらしい、
 「おやすみ、キノココ」  「ましゅ…」 そう言ってキノココをボールに戻した

 …
 この一日は本当にいろいろなことがあった。
 一日でもともと住んでいた世界からポケモンの世界へときて、
 いろいろなポケモンと触れ合い、研究したというかその手伝いをした。
 本当に楽しかったけれども夜、頭に浮かんでくるのはそんなことばかりではない…
 
 …
 もともといた世界の人のことを考えてみる
 家族に友達に…  
 今頃どうしてるだろうか、いまオレがポケモンの世界に来てるなんて知ったらどんな顔するだろうか、
 
 …
 正直不安だ、もしかしたら明日もといた世界に戻れるかもしれないけど、
 もし戻れなかったら、、、

 …
 この世界で生きていけるんだろうか

 …
 どうすれば…博士になれたりして …なあ ……
 …
 …

 ポケモン研究所のあるここ、ミシロタウン研究所以外の建物はすっかり明かりを消してしまっている。
 
 今日は新月… 

 研究所の周りだけがほのかに明るいだけで、ミシロタウンは真っ暗になった…

36名無しのデデンネ:2015/05/01(金) 00:17:55 ID:ICivNGb20
しばらく書き込みません。

37名無しのデデンネ:2015/05/01(金) 04:56:59 ID:RrGI/qNM0
乙、戻ってくるのを楽しみにしてます。

38名無しのデデンネ:2015/05/01(金) 11:37:59 ID:6CaQVEZQ0
予定が狂った。無理なのは土日。では、、、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
―「ぐえっっっ!」 ((起きろ!! 朝だ!!))

 「ラ、ラルトス!!  腹踏むな!つあっ!!」

 …

―「おや、起きたかい、ハルト君」

 「お、おはようございます、   」
 殺しに来たラルトスは後ろからにやにやしながらついてきている。

 「早く支度をしておくれ!今日は昨日君が目が覚めた場所に行く予定だ!」

 「は、はい!」

 さっさとキノココやラルトスと一緒に朝食を済まして支度も済ませた。

39名無しのデデンネ:2015/05/01(金) 15:00:20 ID:6CaQVEZQ0
―「ふむ、なるほど、ここが…」

 「そう、  ですね…  」

 改めて昨日目が覚めた場所を見てみる。
 苔の生えた大きな岩、朝なのに、あたりは木漏れ日も淡く、薄暗い。

 「ところでどっちの方向から来たか覚えているかい?」

 「えーと、、、こっちです  あれ?」

 愕然とした  池が広がっていたからだ。博士も驚いている。 

 「こんなところに池なんてなかったはず…  もしかしてハルト君がもともといた世界とこの世界が何かの拍子に繋がってしまって、
 何者かがそれに気づいてその通路を湖でふさいだのか? そうだとしたらもしかして… あの伝説のポケモンが…!」
 なんていう途方もない考えを博士が展開している間、
 この世界で生きていくしかない  そう思った

 (さっき博士も湖なんてなかったはず…っていっていたということは本当にこの池が出来たのは昨日か今日なのか…)


 後ろからついてきていたキノココは退屈そうに空を見上げていた。
 空に筋が走っていたからと言って何も騒がなかった。そしてその筋もすぐに消えてしまった。

40名無しのデデンネ:2015/05/01(金) 15:32:29 ID:6CaQVEZQ0
―研究所に戻ると見知らぬ女の子がいた

 「あ、お父さん!見て!これ…      ?」

 「あなた…  誰…?」

―「へえ そんなことが…」

 「ましゅ!」「…ま、まあ よろしく!」

 「よ、よろしくね」

 「ところでハルカ 何か用事があったんじゃないのかい?」

 「あ、そうそう 実はこの場所にね…」

 
 
 「ハルカさんはお父さんの手伝いをされてるんですよ」

 「!!ジョシュウさんか…」

 「手伝いというのはポケモンの生態研究の、ですよ、、。」

 「へぇ、、」

41名無しのデデンネ:2015/05/01(金) 22:07:43 ID:8a3XWLQ60
〜翌日

―「ねえ!ハルト君」

 「あ、ハルカちゃん。」

 「今から家遊びに来ない?ユウキ君も来てるんだけど…あ、もしかして手伝いの途中?」

 「ハルト君、別にいってもいいぞ!」 「は、博士 じゃあ…」手に持っていた記録用紙を机に置いた

 「じゃあ早く!」  「うわあ!!」 「ましゅ!!」

42名無しのデデンネ:2015/05/01(金) 22:29:16 ID:8a3XWLQ60
―「10歳だよな?」 「え、そうだけど…ハルト君は?」 「オ、オレは13だけど」

 「ふーん   あ、あたし研究所にバッグ忘れてきちゃった!…先に家に入ってて!ユウキ君もいるから!」

 「わかった」 

 さっきハルカに掴まれたところの服をめくってみたらちょっとしたあざが出来ていた。
 自分も13歳の中では別に背が低いわけでもないのに、10歳にしては背がたかい
 この世界の人は発育がはやいんだろうか、、、と、とにかく

 「お邪魔しまーす」

 「あら、君かな?最近研究所に来たハルト君っていうのは…」

 「は、はい  よろしくお願いします」

 「ところでハルカは?」

 「あ、研究所にバッグ忘れたとかなんとか…「もう、お父さんに似ておっちょこちょいなんだから…あ、ユウキ君は2階よ!」

 「あ、ありがとうございます  」

43名無しのデデンネ:2015/05/01(金) 22:43:14 ID:8a3XWLQ60
―「お、きたかハルト」

 なにやらWiiUでゲームをしている。
 (そういえばORASでもWiiU出てきてたな…)
 なんて思いながら画面を見たら、、、
 (げっ  スマブラ?!)
 これまでスマブラで3人の友達にいやな気持ちをさせてしまっている。
 強すぎるそうだ。

―「おまたせー」

 「おっせぇなあ、」

 「ごめんごめんバッグ忘れてきちゃって… ハルト君このゲーム知ってる」

 「………!し、知ってるよ!  、、」

 「じゃあ早速やろうか」

44名無しのデデンネ:2015/05/01(金) 23:02:35 ID:8a3XWLQ60
―「ただいま帰りましたー」  「おや、ハルト君おかえり。  どうだった?」

 「えー、楽しかったです…」けど疲れた。多少なりとも気は使ったからね。
 でも、ちょっとしたトラウマが消えてよかった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
※自分もスマブラで友達ひとり失いかけました。その時の友達の帰る時の顔は今でも忘れられない。これはガチです。

45名無しのデデンネ:2015/05/01(金) 23:11:41 ID:8a3XWLQ60
スマブラの場面いらないか… 
入れたかったので入れたけどいらない気がしたのでだいぶ簡潔にしてあります。
ので結構不自然になってしまっています。

46名無しのデデンネ:2015/05/01(金) 23:55:12 ID:8a3XWLQ60
10歳にしては背がたかい→10歳にしてはオレと同じぐらい背がたかい
ハルト君このゲーム知ってる→ハルト君このゲーム知ってる?
あら、君かな?最近研究所に来た→あら、君?最近研究所に来た

47名無しのデデンネ:2015/05/06(水) 23:00:02 ID:I1FY6bMg0
うーん続けられなさげ

48名無しのデデンネ:2015/05/06(水) 23:49:59 ID:lR20lKDY0
え!マジですか?
残念です、かなり楽しみにしていたので…
でも、また時間があれば続きをよろしくお願いしますね!

49:2015/05/17(日) 23:15:21 ID:ZB/GFfdo0
生きてます。

スマブラのところは無かったことor少し詳しく書いて筋をちゃんと通して、
次に行きたいと思います。しかし、今は、時間がない、ので、

「乗っ取り禁止」

とさせて頂きます。

50:2015/05/19(火) 15:38:36 ID:Nmg9hiIU0
ちょっと書くべ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
 数日後

―「ハルト君!この資料PCでまとめてくれないかい?あ、今やってるの終わったらでいいから!」

 「!は、はい、わかりました!」

 「あーあー!ハルト君!すまないがそれが済んだらこのポケモン達に餌をやっておいておくれ!」

 「わ、わかりました!うわっと、、」
 危ない危ない渡されたボールを落としそうになった。

―((お前も大変だな、、)) 「まあね。」
 
 博士はもうすぐ学会に論文を提出するそうだけど、予定よりまとめるのが遅れたそうで、最近の研究所は忙しい。

 「ところで」
 「いつの間に進化したんだい?」そう、ラルトスはいつの間にか進化してキルリアになっていた。  かわゆい

 ((はあ、オダマキ博士の口調が移りかけてるな))
 ((最近だ、つい2日前ぐらいに、))

 「へえ〜、」

 ポケモンに餌をやっている間は見張っておいた方がいいし、ブラッシングもしないといけない。
 逆に言うとポケモンが餌を食べ終わるまでは休憩できるってわけだ。
 
 「ましゅ〜」  「あ、食べ終わった?」  「ましゅ、」
 キノココは食事を終えたようだ、ポチエナの皿も空になっていたし、とりあえず2匹のブラッシングをすることにした。

51名無しのデデンネ:2015/05/20(水) 22:56:48 ID:XfDB1S.U0
―ポチエナとキノココのブラッシングを終え、ポチエナはボールに戻し、キルリアにブラッシングをしていた。

―((ちょっとうまくなったな))  「はは、そう?」

 ((そう言えばユウキとハルカ、、と言ったか、明日から冒険に出るとかなんとか、、))

 「え!嘘!」最近あの二人には会っていなかったから、全然知らなかった。

 ((お前は行かないのか?))

  ………
 「オレには本当に関係の話だって、それは、」

 ((ほう、そうか、))空返事が返ってきたのがが気になったが、とにかくキルリアもブラッシングが終わった。
 「さあ、戻れラ…キルリア!」((…))

―「冒険か…」  「ましゅ!」任せとけ!という風に聞こえた。まだ何も言っていないのに。

 まあ、とにかく、キノココを抱きかかえボールを持って、研究所に戻った。

52名無しのデデンネ:2015/05/22(金) 14:24:52 ID:NJ0rqBJk0
久々の更新乙〜

53名無しのデデンネ:2015/05/22(金) 17:07:06 ID:q/zd5Crc0
支援ですぜ!

54名無しのデデンネ:2015/05/22(金) 23:23:32 ID:/IJbGCOA0
応援してくださってる方ありがとうございます!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
―「ふう、ただいま帰りました〜」  「ましゅ〜」

 「おや、おかえり」  

 「えーと、、、はい、ボールです」

 「ありがとう、ところでちょっと話があるけどいいかな?」

 「話ですか?いいですけど、、」

 「明日からポケモントレーナーになって旅に出て欲しいんだ。」

55名無しのデデンネ:2015/05/22(金) 23:25:33 ID:/IJbGCOA0



―いきなりすぎて茫然 とした。   しかし博士は言葉を続ける。
 「いくらユウキ君と一緒だからって心配なんだ…ハルカは昔ポケモンに襲われたことがあってね、
 少しポケモンが苦手だったんだ、今は大丈夫みたいだけど。いまでも、ハルカのその時の怖がる顔が浮かんでくる…
 できれば冒険なんて行かせたくない、、でも行きたがってるハルカを止めることなんて、、
 できれば私がついてきたいけど、研究所を開けるわけにはいかない。だから一緒に行って見守ってあげてくれないかい?!」


 キルリアからユウキとハルカが明日旅に出るって聞いていなかったなら今頃訳がわからなくなっていただろう。そんな相手と話すときのミス、博士らしくない。よっぽど心配なのかぁハルカの事が。

 「…わかりました」  「ありがとう、本当にありがとう…」
 キノココも今度こそ任せておけ!といったかのように「ましゅ!」と鳴いた。腕の中で、

56名無しのデデンネ:2015/05/31(日) 23:11:12 ID:DP6.6hnY0
ちょっとずつ更新していきたいです。はい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
―「さあ!」

 パンと手を叩いて博士は立ち上がった。
 「そうと決まったら準備しないと!」
 そうして博士は近くにあった段ボールを持って来た。オレも博士と一緒に中身を漁る。
 
 「冒険に持っていくのは…これがモンスターボールでキズぐすりと、ん、毒消しは、あーったあった」

 「博士、これなんですか?…身分証明書?」
 
 「ふむ そんなものだよ。もう大人なんだから」
 ああ、あったなそんな設定。

 
―その他に渡されたものはゲーム通りだった。
 モンスターボールや毒消しからマップナビやテレビナビまで、、、
 

―長い長い博士の道具の説明を聞いて荷物をまとめたら、さっさと床に就いた。

57名無しのデデンネ:2015/06/01(月) 22:05:12 ID:z3sQ1mi20
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
―床についたはいいが



 じぇんじぇんねれねぇ

 「あぁ〜…あぁ〜」  「…ましゅ!」ピュピュピュピュピュ
 「あだだ痛っ!わ、わかったから静かにするから!」


―「ふう、」
 キノココは種マシンガンを撃って疲れたのかもう、寝息を立てている。
 (ちなみにキノココはボールから出して同じベッドに寝かせている)

 でも寝れない、あー寝れない、あーねれねぇ。
 明日からトレーナーの旅とか、興奮して寝れないわ〜
 あーこれ明日寝不足になるやつかー
 「あ〜〜〜……!!」  「…」


 
 「キノココごめんってお休み…、、、ウグッ、、痛い痛い痛い!!」ピュピュピュピュピュ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜

58名無しのデデンネ:2015/06/01(月) 23:50:36 ID:3mLB6lJM0
乙です。

支援

59名無しのデデンネ:2015/06/02(火) 23:42:07 ID:YV94urME0
―「お、起きたかい?ハルト君」

 「おはようございます…」  「ましゅ!」
 体の節々が痛いぜ、肩も痛いし、あ゛ああ眠いーーあああキノココは…あ、うん元気だね)

―朝食のトーストをかじってると博士が1つボールを持って来た。

 「ハルト君!」  「なんですか?」

 「この子も連れて行ってあげてくれないかい?」ボールを差し出された

 「い、いいですけど」(誰だろう…) 「でてこい!」パカア

 ((久しぶりだな!ハルト!))

 「キルリアお前か!!別にいいけど。で、なんでついてくんの?」

 ((研究所にいても暇だからだ!!!))

 「ぐ、 そ、そういうわけだから連れて行ってあげておくれ。」  「わ、わかりました」

60名無しのデデンネ:2015/06/05(金) 23:47:06 ID:AXAp8HkU0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
―「あ、あと!」  「はい?」

 「昨日渡した証明書だけどね、あれを見せればバッジを持っていなくても何でも買えるんだ!」

 「なんでも、、」

 「例えば、バッジを持ってなくてもハイパーボールが買えたり、、、」

 「あー!はいはい、 わかりました。」

 「じゃあ 支度を整えておくれ」  「はい」
 
 そう言ってからトーストを口の中に放り込んだ。

61名無しのデデンネ:2015/06/08(月) 21:32:54 ID:7DH29KAQ0
―「支度はできたかい?ハルト君」

 「は、はい、できてます、     、はい。」

 「だ、大丈夫かい?」

 「だ、大丈夫です」

 「そ、そうかい。
 よ、予定ではいまから1時間後ぐらいに出発してもらう予定だったんだけど  どうする?」

 「あ、じゃあ早くいきますよ、」

 「そうかい!
 でももう少し話さないといけないことがあるんだ、まず1つ目は…



―すごく長かったので話を聞き終わった後、頭の整理をした。
 要点を言えばこう、

 ・これが一番重要。基本はハルカについて行くこと。じゃないと本末転倒

 ・フィールドワークもちゃんとこなすこと。これはユウキやハルカにも言えること。

 ・前はさらっと聞き流したけど重要なこと。

  「オレはオダマキ博士の助手」

  そう、つまりもう研究者。研究者として、恥ずかしくないようにふるまうこと。まあ、常識でで考えてから行動しろってこと。
  
  ここまで言われて初めて、博士の助手になるって事の重さが分かった気がした。
  まあ、違う世界から来たから子供という立場から急に大人になった(10歳から大人法)んだから戸惑うのも仕方ないか、、、

 ・後は、図鑑などの道具のくわしい使い方とか?

  そして、博士助手、として、特別な装置をいろいろもらった。
  まあ、いつか使うだろう。案外すぐかも。

62名無しのデデンネ:2015/06/22(月) 00:00:20 ID:.Pq/XGVc0
―「フィールドワークは慣れるのが一番だからね、実践が一番なんだ!
  だからとりあえず101番道路でためしてみるといいよ
  わからないことがあったらまた戻っておいで。」

 「はい」

 「じゃあ、まあ、うん、

  いってらっしゃいハルト君!」

 「い、いってきます!」

 博士の大きな声に、逃げるように研究所を出た。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板