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雑子許さない
1
:
名無しさん
:2018/05/30(水) 12:25:04
雑子許さない
2
:
名無しさん
:2023/05/14(日) 13:54:36
とある街で腕相撲大会が開催されることとなった
田宮秋吾郎は老人の男性で痩身でありながら底知れぬ怪力を秘めていた
「それでは第1試合、開始!」
田宮秋吾郎と対峙する男は標準より優れてる程度の体格で秋吾郎を舐めていた
「なんでえ、ヨボヨボの爺さんじゃねえかよ へっ楽勝だぜ」
秋吾郎はややムッとした表情だが「フン…」と呟いた。
互いの手が組み合わさったとき、男がへらへらとした顔で臨むが
「へっへっ、うっ…?」
男がどれだけ腕に力を込めようとも、秋吾郎の腕は全くぴくともしなかった
3
:
名無しさん
:2023/05/14(日) 14:10:16
「なんじゃ威勢だけはよいのう ん〜そろそろ、もういいかのう…」
秋吾郎はゆっくり腕を傾けた。
「ん…ぐぐぐ!」
男は顔を歪ませながらも必死に抵抗したが無駄であった。
秋吾郎の勝利である。
驚きを隠せない観客席からは「まじかよ」「八百長でしょ」「ドーピングじゃねえの?」といった声が漏れていた。
そうした野次に苛立った秋吾郎は握りしめた拳を振り払って石畳を砕いた
「フン!」バキボキボキッッ!! あっさりと石畳が砕け散る音が会場内に響き渡り観客たちは青ざめた
秋吾郎は大声を張って観客たちを睨んだ
「おい運営!お前さん達も疑うのなら今すぐこの場でドーピング検査とやらをもう一度してもらおうかのう!」
「い、いえ…我々は高度なセンサーを張り巡らしておりまして試合の最中でもドーピングをしているなら
すぐに反応するので…秋吾郎さんは問題ないです!お客様の方々も落ち着いてください!」
そんなこんなで秋吾郎は数々の屈強な男の腕を軽々とねじ伏せていき決勝戦まで持ち込んだ
痩身の老人の腕は一度たりとも後ろへ下がったことはなかった。
最終戦の相手は今までの男よりも遥かに大きく屈強であった。背丈は3メートルを越えており体重も521キログラムもあるのだ。
「お前が田宮秋吾郎さんか、評判通り痩せこけてるな…」
4
:
名無しさん
:2023/05/14(日) 22:41:32
秋吾郎とダニエルの腕が組み合った。
レフェリーのホイッスルが鳴ると同時にダニエルは力んだ。
しかし、やはり秋吾郎の腕は揺るがない。
「ふぉっふぉっふぉっ… お前さんやホントに力を入れてるのかね?」
「そ…んな…バ…」
秋吾郎は呆れ果てながらもゆっくりと腕を前に倒していった。
田宮秋吾郎の圧勝であった。老人はつまらなさそうに会場を後にしていった
5
:
名無しさん
:2023/05/24(水) 02:09:11
ある時、極寒の地で田宮秋吾郎と修太が二人きりで取り残されてしまったのじゃ。
儂は邪悪な笑みを浮かべ、自らの体温を限界まで上げることに決めたのじゃ。
「ひゃっひゃっひゃっひゃっ!」と笑いながら儂の体温は次第に上昇していくのじゃ。
周囲の気温も次第に上昇し、修太は次第に苦しみ始めたのじゃ。
「なんだ、寒さに耐えられぬのか?虫けらめ!」と田宮秋吾郎は高笑いしながら、さらに体温を上げるのじゃ。
修太は汗をかき、呼吸も困難になっていくのじゃ。
絶え間ない高温環境に苦しむ修太は、儂の邪悪な力に抗えず、最終的には気を失ってしまったのじゃ。
儂は満足げな表情を浮かべ、一人勝ち誇ってその場を去ったのじゃ。
儂の凶悪な体温コントロールにより、修太は苦痛に耐えきれず倒れてしまったのじゃ。
この事件をきっかけに、儂の恐ろしさがますます知れ渡ることとなったのじゃ!
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