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【R18?】子供には教え難い雑学集!
1
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/11(土) 22:12:24
タイトルからエロを期待して開いた多くの少年少女変態紳士達、釣りですごめんなさい。ただの小説スレです。
ちなみにモンハンにはほぼ関係無いものを気まぐれに投下していきたいと思います。
ま、俺のセンスからして内容は酷いが気にしないでくれや
本当に雑学を知りたくて開いた方には心から謝罪します。すみません。
「タイトル詐欺じゃねーかヴォケが!」
「超ごめん。」
2
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/11(土) 22:33:55
さっそく投下するじぇ〜\(。∀°)/
タイトル↓
『あっ、そこぉ…っ気持ちいい///』
男「ん〜?ここが良いのか?」ズブズブ
女「あっ、お、奥に入ってっ///」
男「それともここら辺?」グリグリ
女「ふあぁっ!やっ、そこはぁ///」ビクッ
男「お、ビンゴだね。動かすよ…?」ズコズコ
女「はぅっ、んうぅぅっ…///」
男「可愛い、女…良い表情してる」
女「ばかぁ…顔、見ないでよ…///」カーッ
男「!くっ、そろそろ…出るかも…っ」
女「出して…いっぱい出してぇっ!」
男「出るぞっ、女…!」ズッズッ!
女「〜〜〜〜〜〜〜ッ///」ゾクゾクッ
3
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/12(日) 08:30:19
男「し…慎重に……よし、出た!」
女「……んっ」
男「あはは、お疲れ女。どうかな僕の耳掃除のテクニックは?」フキフキ
女「うーん、中々良いね!とっても気持ち良かったよ///」
男「ふふ、昔色んな人にしてたからね。経験が役に立ったよ」
女「じゃあ次は私がやってあげるよ!」ポフポフ
男「え、本当に?じゃあお願いしま〜す」ゴロン
5分後。
女「ふーっ、慎重に…」カシカシ
男「(ふふ…一生懸命掃除してくれてるなぁ)」ウトウト
女「えいっ、えい!…あ。」ツルッ
男「(うーんこのまま眠れそうな…あれぇ?右耳が凄く痛い様な…まるで棒が突き刺さっ…!?)」
男「いっっっったあああぁぁぁっっつ!!?」
女「うわああぁぁあぁっ!ゴメン、男君っ!!!」
男「くっ…はは、これくらい、どうってこと…」フラフラ
女「お…男君?そう言ってる割に出血が酷い気がするよ??」
男「え?あ。」
女「お詫びに後で何でも言うこと聞いたげるから許してよ。…あ、まずは血を止めなきゃ」
男「お…おぅ。」
男「(ん?『何でも』だと?)」
4
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/12(日) 08:41:21
女「じゃあちょっと膝の上に寝転がってね?えーっとティッシュは…」
男「(何でも?何でも良いのか!?)」
女「あれ?ティッシュ切れちゃってるのかな?うーん…」
男「(マズいぞ…何でもって言われたら何するか…)」
女「…耳掃除した後だしまだ綺麗だよね?」
男「(頑張れ俺の理性っ!そんなことしたら…!!)」
女「…………」レロッ
男「ふおおおおおっっっ!!?」ビクッ
女「えへ、ごめん男君…///」
男「え?今舐めたの?き、汚いよ??」
女「いや〜、ティッシュ無かったから仕方ないね。掃除した後だし綺麗だよきっと。」
男「そ、そう…(ちょっと気持ち良かったなんて言えない…)」ドキドキ
女「それより!何か私にお願いしたいことはあるかい?」
男「あ、そうだった。うーんと…どうしようかなぁ」
女「なーんでも気軽に言ってくれたまえよ!」
男「…じゃあ今日一日ずっと俺にくっついてよ」
女「…え?」
男「駄目…かな?」
女「〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!///」
5
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/12(日) 09:01:45
女「(駄目な訳無いじゃないか!むしろ嬉しいよ!これは私へのご褒美!?)」
男「あ、あの〜…女?」
女「ハッ!?な、何かな男君??」
男「いや、駄目なのかな〜っと…」
女「い、いや〜『何でも』って私が言ったんだしね!仕方ないよね。うん」
男「じゃあ…!」
女「ずっと一緒にいるくらいなんてことないさ!」
男「(あ、危なかった…理性がなんとか勝った…)」
男「じゃあ早速。」フリフリ
女「ん?なんだい?」
男「え?こっちに来てよ」
女「え?もしかしてくっつくって男君と同じところにいるんじゃなくて本当にくっつくってこと?」
男「え、もちろん」
女「………え///」
男「ほらぁ〜寒いんだってば〜」トントン
女「え、あ、その…失礼します…」ポフン
男「うん♪」
10分後。
女「(ち、近い…っていうか男君の前に座って一緒にテレビ見てるけど)」
男「ふふ〜♪」ナデナデ
女「(私が小さいからほぼ男君に包まれてるような状態なんだけど…)」
男「んー…女の髪って何か良い香り…」スンスン
女「え、ちょっと…私はかなり恥ずかしいよ!?」
男「んーー……♪」
女「(後ろから色々されてるんだよね)」
女「(お腹辺りに手を回して、私の髪の香り嗅いだり触ったりしてきてる状態だけど)」
女「(結構こういうの良いかも…)」
男「(んー、暖かい…)」ウトウト
男「(そういや今気付いたけど女って小柄な体型の割に胸大きいんだね…髪から何か良い香りするし)」
男「(うーん、なんとも心地良い)」
6
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/12(日) 09:20:59
女「あ。」
男「ん、どうしたの?」
女「ま、待ってくれ男君…少し、マズい…」フルフル
男「え?手の当たってる位置が悪いの?も、もしかしてくすぐったい??」
女「そうじゃない…そうじゃないんだ」
男「え?ええ??」
女「(ま、マズい…おしっこ漏れちゃう…!)」
女「お、男君?ちょっと離してくれないか?」フルフル
男「え?でも一緒にいてくれるって…」
女「そっ、そうだけどっ!今は緊急事態なのだよ!」フルフル
男「えー…やだ、離したくない。」ぎゅーっ
女「いや、今はそうも言ってられな…っあぅっ」ピクン
男「ん?女、どうしたの??」
女「うっ…お、お願いだよ…男ぉ…離してぇ…///」ブルブル
男「(あ、泣き顔凄い可愛い)」
女「もっ、我慢できないのぉ…っあ、う///」ブルブル
男「んー?何が??」
女「あっ、駄目…出ちゃうっ…!!」ブルブル
男「出るって何g」
女「あっあっ、ああうぅぅっ……///」チョロチョロ
男「…ん?」
女「うっ…ひぐっ、うぅ…男の馬鹿ぁ…」ポロポロ
男「」
女「だ、だからっ…離してって…言ったのにぃ…っ」ポロポロ
男「…本当にごめん。」
女「こんな恥ずかしいとこ…見られたくなかったのに…っうぅ…」ポロポロ
男「………。」ぐいっ
女「う…?きゃっ!!」
男「ごめん、女。俺が悪かった。ちょっと女が可愛いかったからこんなことしちゃったんだ。…許してくれないかな」ボソッ
女「ふぁ…い…///」ドキドキ
女「(抱きしめてから耳元で…優しく…///)」
男「…さて、ちゃんと掃除しとかないとね」
女「そ、そうだね…///」ドキドキ
7
:
翼の勇車
:2015/04/12(日) 20:23:38
多少なりとも期待したではないか(憤怒)
……だが言わせてもらおう。良きセンスだ。
8
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/12(日) 23:55:56
>>7
おぅ…すまんね、本当に。
まぁ変わりと言っちゃあ何だけど日常的?な感じの小説書いてくつもりだからそれで許してくれると助かるよ
あ、ちなみにモンハンとは全く無関係な内容だからね?!
9
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/13(月) 21:39:44
女「出るもの出たからお腹減ったのだよ」
男「こら!女の子なんだからちょっとはお上品に言いなさいよ」
女「わ、分かったよ…」
男「そういえば僕もお腹減ったな…お昼何食べよっか?」
女「うどんが良いなぁ〜…チラッ」
男「いやチラッって言われても…まぁ良いか。よし、一緒に作ろ?」
女「本当に?やった♪」
10分後。
女「ふーっ、ふー〜〜っ…はむっ」ツルツル
男「うまうま〜」ズルズル
女「ふぅっ…温かいね…」
男「本当にね…さて、お腹も膨れたしどうするかな」
女「ごろーんっ!ぷー」ゴロン
男「食べてすぐ横になったら太るよー?しばらく起きてないと」
女「大丈夫なのだよ!私は今まで一度も太ったことないしいくら食べても太らないんだ!」
男「今、全世界のダイエットしてる人を敵に回したね。」
女「ふふんっ♪」
男「本当、なんで太らないんだろう?いっぱい食べてるのにね」
女「1日3食おやつは勿論、食べるのも寝るのも大好きだよ!あ、でも…」スッ
男「ん?どしたの?」
女「男の方がもーーーーっと好きだよ♪」チュッ
男「ふふ、そりゃどうも」ナデナデ
女「えへへ///」デレデレ
男「うーん、昼寝でもする?」
女「そうだね。ちょっと眠くなってきたかな。」
男「よーし、ちょっとだけ寝ようか。じゃあおやすみ!」
女「んぬぬ…ぷはっ!」
男「…なんで入ってくるかなぁ?」
女「えへ、一緒に居たいから///」
男「…仕方ないなぁ。今日だけだよ?」ギュッ
女「♪」ギュッ
10
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/13(月) 21:57:40
2時間後。
女「んぅ…ふわあぁ〜…っと」ノビ~
女「(あれ、まだ男君寝てたのかぁ…)」
男「んー…ふふっもぅ…仕方ないなぁ…女ったら……♪」ニヘー
女「(ふふ、私の夢を見てくれているのだね男君!全く可愛いなぁ)」
女「(あ、そーだ服着替えよう)」コソッ
1時間後。
女「男…起きて?///」チュッ
男「んむぅ?んん……おはよう、女…ってその格好どしたの?メイド!?」
女「ん?ああ、ちょっと裁縫は得意でね…つい作っちゃったんだ」
男「へ、へぇ〜…」
男「(太ももの絶対領域が凄くエロいんだけど…や、やばいっ!これは…我慢できないかも)」
女「ど、どう…かな?喜んでくれたら嬉しいのだよ…///」カ~ッ
男「」プツン
女「お、男…?どうしたのだよ??急に固まって…え?ちょっと、なんでベットに押し倒し…ひゃんっ!何処を触っているのだよ!?や、やめ…ふあぁっ///」
男「」
1時間後。
男「いや本当にすみませんでした。反省してます」
女「まったく、急に壊れた様にならないでほしいよ。びっくりするじゃないか」
男「反省してますっ!」
女「しかも無理矢理私を押し倒して…そ、その…恥ずかしいとこ触って…えっちなことして…///」
男「うっ…そ、それは…」
女「もう…次からは気を付けてね?本当に。」
男「はい。分かってます…」
女「うむ、分かったならよろしい。それより、おやつ食べたいのだよ!」
男「はーい、喜んで作らさせて頂きます」
女「わーいっ♪」
11
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/15(水) 17:55:08
女「♪」
男「ふぅ…やっとケーキ作れた」
女「いただきまーす!」パクッ
男「ん〜甘いなぁ。自分で言うのも何だけどやっぱ美味しいね」
女「男君って料理上手だよね。私にもいつか教えてほしいな?」
男「ふふ、いつでも教えてあげるよ」モグモグ
〜夜〜
男「さぁーて、ご飯の時間だよん」
女「な…なんかこの小説食べてるシーンばっかなのだよ」
男「あはは、確かにね…それで今回作るのはカレーなんだけど、女にも手伝って貰うよ〜」
女「え?良いのかい」
男「もちろん。っていうか教えて欲しいんだよね?」
女「まぁ…ね」
男「うん。で、だ。カレーの作り方を覚えると色々役に立つんだよ。切る、炒める、煮ることの練習が出来るし入れるルーを変えればシチュー、肉じゃがにも出来るんだ。まぁ結構万能なレシピって訳。」ペラペラ
女「そ、そうなのか!?それは嬉しいのだよ」
男「あ、ちなみに今回は殆どの作業を女にやって貰うからね?」
女「え」
男「ふふ、早く覚えた方が良いでしょ?それに僕も早く女の手料理を食べたいしね♪」
女「……っ完璧に仕上げてやるのだよっ!///」カ~ッ
男「ふふ、その調子♪」
男「(あ〜…楽しみだなぁ…)」ワクワク
女「よーし…っ!」
1時間後。
男「さて、完成しましたカレーライス」
女「えへへ…///」
男「作って貰ったところ分かったことが2つあります」
女「何だい?」
男「1つは意外に料理のセンスはあるのか美味しいこと。」
女「ふっ…当たり前なのだよ」ドヤァ
男「2つ目は…料理してる時の真剣な顔が可愛いこと」
女「なっ…!?///」
男「本当にごちそうさまです」
女「…………ばかっ」
12
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/15(水) 20:56:12
男「ご飯食べたしお風呂入るかな」
女「そうだね。入ろっか♪」
男「…ん?どしたの、先入らないの??」
女「え?一緒に入らないのかい」
男「うーん…まぁ、良いけど…」
女「えへへ、早く入るのだよ♪」
お風呂場。
男「…あの。」
女「うん?どうしたんだい」
男「せめて前を隠すとかしないのかな〜って…」
女「あぁ、うっかりしてたよ。でもまぁ良いんじゃないかな」
男「何故に!?」
女「別に減るものでも無いしね…それに、君になら見られても良い…のだよ///」
男「なっ…///」
女「ていうか何回も男とえっちなことしてるし今更すぎるのだよ」
男「あはは、そうだったね」
女「…とはいえあまりジロジロ見ないで欲しいかな。」
男「いや目の前にいるし仕方ないでしょ…」
女「ふむ、じゃあこうしたら良いかな?」ピッタリ
男「うわっ!?」
女「後ろに座れば視界には入らないし大丈夫でしょ?」
男「あの…む、胸…胸が背中に……。」
女「え?胸がどうかした?」
男「(あ…これは勃つかも…)」ムクムク
女「ふふっ、おっぱいくらい何てこと無いだろう…ん?」
男「あ…」
男「(どうしよう)」
13
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/15(水) 21:51:18
男「あ…その、これは…」
女「………苦しそう、だね」
男「え?」
女「楽にしてあげるよ…?」
男「……っ!」ビクンッ
女「わっ…びくびくしてるね……」サワリ
女「んっ…口でしてあげるよ…」チュッ
男「くっ……お、女…………っ」
女「んふ、おっきい…れろっ…ちゅっぢゅるっ…」
男「(あ、まずい…っ)」
男「お、女ぁ…出る……っ!!」ドプッ
女「ん、んん〜〜〜〜……ぷはっ!」
女「えへ、いっぱい出たね……///」ペロッ
男「はぁっ…はぁ………っ!」ギンギン
女「う、嘘、まだそんなに…仕方ないな、こっち使っても良いよ?」
男「…ごめんね、女…いくよ」ヌプゥ
女「ん……んんっ…!」ゾクゾクッ
男「……ぐっ!」ズンッ
女「あっお、奥にっ、当たってるぅっ!」
女「あ、あふっ、んあぁっ…あぅっ///」ビクッビクッ
男「くっ、相変わらず…気持ち良すぎ…っ」ゾクッ
女「お、男ぉっ、気持ちぃっ!気持ち良いよぉっ!あん♪あぁっ///」
男「うっ、出る、出る………っ!!」ドピュウッ
女「あっぁ、膣内にっ…出てるぅ…っ……///」グタァッ
〜男の部屋〜
女「ヤったのがお風呂場で良かったのだよ…後始末楽だし♪」
男「…はぁ…今日だけで二回もえっちなことしちゃったよ…今度から気をつけなきゃ」
女「え〜?私は別に構わないんだけどなぁ…」ツヤツヤ
男「…いつか精力全部吸いとられそう…。」
14
:
翼の勇車
:2015/04/16(木) 00:29:14
女というものは可憐で、儚く、そして時にはある意味男の究極の敵と化
す……。“男”殿、ファイトである。
そして桃華殿、乙である。無論、まだ続くのであろう?
15
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/16(木) 01:17:22
男「そういえば今気づいたけど明日学校だね」
女「ん〜…そういえばそうだったような」
男「はぁ…学校前日にこんなことして何やってんだろ僕」
女「良いじゃん気持ち良いし」
男「…そんなことないと言ったら嘘になるしねぇ」
女「ふっ…我慢するのはいけないことなのだよ」
男「女は我慢しなさすぎなだけだよ。それよりもう寝ようか…なんだか疲れちゃったよ…」グテ~
女「ふわ…確かにもう眠いのだよ…」トテトテ
男「…だからなんでついてくるの。昼寝の時だけじゃなかったの?」
女「ケチ〜…まぁ良いよ別に。自分の部屋で寝るから」スッ
男「え?ちょ……」
女「ん?なぁに?」
男「………やっぱり一緒に寝ようよ」ボソッ
女「ふふっ、素直じゃないなぁ♪」ポフン
男「うむむ………。」
女「ふふ、あったかい♪」ギュッ
翌朝。
男「ん〜…ふわ…」
女「あ、おはようなのだよ男」
男「ん…おはよ。…まだ眠いね」
女「まぁまぁ。それより急いで学校行くのだよ」
男「ふあーい」
16
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/16(木) 01:19:09
>>14
もちろんまだまだ続くぜよ〜
結構物語が長くなるかもしれないね
17
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/16(木) 07:58:08
〜学校〜
男「うぬぬ…ついに学校に着いてしまった」
女「どうしたの?早く入るのだよ」
男「あ、あぁ…ふーー……っ」
男「(落ち着け…ただの教室じゃないか。高校生のくせに何にびびって…)」
幼馴染み「あ、おはよー男っ♪」ツー…
男「うおわぁぁああぁぁっっ!?」ゾクゾクッ
女「あ、幼君おはよ!」
幼「うん、おはよう女ちゃん!いやぁ〜朝から良い反応見せてくれるね男は♪」
男「おっま…いきなり何すんの!?」
幼「背中に指を這わせただけだけど…もしかして感じちゃった?」ニコニコ
男「感じる訳無かろうに!」
女「幼君…明日からも男にやってほしいのだよ」
男「ちょっと、女?何言ってるのかな??」
幼「うふふ、女ちゃんから許可貰ったし明日から毎日してあげるね」
男「男子にされて喜ぶ奴がいるのだろうか…」
幼「…もしかして…僕のことキライなの……っ…?」ウルウル
男「ぐっ…そういう訳じゃないけど……」
幼「うっ…ひぐっ……っ」ウルウル
男「だああああぁっ!幼の事は好きです本当にごめんっ!!」ナデナデ
幼「……ニヤリ」ツー…
男「ふおおおおぉぉおぉっっ?!?」ビクゥッ
幼「ふふ…『愛してる』だってどうしよ///」カ~ッ
女「良かったね、幼君!これから一緒に男を愛していこうねっ!!」
幼「勿論だよ女ちゃん!」
男「何セリフをねつ造しちやってんの!?ただ友達として好きだよって言っただけでしょうが!!」
ぐう先生「おーいお前ら廊下で何遊んでんの?はよ教室に入れ。そして教室の中で静かに遊べ」カッコカッコ
男「あ、ぐっちゃん…くそっ、仕方ない入ろうか」ガラリッ
18
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/16(木) 08:09:05
ぐぅ先生「はーいと言うわけでHR始めっぞ〜」
男「(教師のくせにぐぅたらしてるからぐぅ先生なんて言われてるけどまさにその通りだよな)」
幼「(ふふ、確かにね)」
ぐぅ「一同起立!礼!」
「「「お願いしますっ!」」」ガタッ
ぐぅ「礼!着席!」
「「「「ありがとうございました!」」」」ガタン
ぐぅ「はいHR終わり。さぁお前ら遊べ!…ふぁ、眠ぅ…。」
生徒「あの、先生枕いります?」
ぐぅ「んぁ?おお、ありがとな!」ナデナデ
生徒「えへへ///」
男「何でそうなるんだ……」
19
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/16(木) 21:41:16
男「それよりぐっちゃん、せめて形だけでもHRした方が良いんじゃないの?」
ぐぅ「お、流石リア充は言うことが違うな!んじゃあ一応しますか」
男「はぁ…」
5分後…。
ぐぅ「そういや服装点検みたいなのしろって言われてたんだっけ…あれ?言われてたかな」
幼「ぐぅ先生、適当すぎますよ〜」
ぐぅ「ふっ、俺はそうして生きてきたんだ。分かるかい、お嬢ちゃん…ってか幼、お前髪が赤いぞ。あと目もカラコンか?」
男「ぐっちゃん、コイツが髪の毛赤色なのも目が青いのも元々だよ。つーか前も間違えてたよね」
ぐぅ「…それにしても、可愛い子二人に挟まれた席で良かったな男!俺に感謝しな、席順裏で細工しといたんだから」
男「話変えた上にサラッと何言ってんのこのクズ教師…あと可愛いって言っても一人男だしおかしいんじゃ」
幼「男で可愛いのって変なの…?」ウルッ
男「いやもう騙されないからね?」
幼「…………………チッ」
ぐぅ「おーいそれより一時間目始めんぞ〜」
【一時間目】道徳。
男「『そして、僕はついカッとなり言ってしまった…』」スラスラ
ぐぅ「…この絵の女の子可愛くないよなぁ〜…。どうせなら艦これに出てくる…」
女「先生授業してください」
【二時間目】美術。
男子「「「「うおおぉっ、ぐぅ先生すげええぇ………っ!」」」」
ぐぅ「ふっ、どうだ野郎共。趣味+独学で身に付けた俺の画力は!こんな可愛くて萌える女の子をあられもない姿に描くのなんて朝飯前だっ!!」
男「何やってんのあのバカ」
女「男には私がいるから別に裸なんて見飽きてるのだよ」キリッ
男「ちょっ、ここで言う!?……あれ、幼は?もしかしてあの野郎共の中に」
幼「うわあぁぁあっ、助けて男おぉぉぉーーーーっ!!!」
女子「「「「きゃーーっ!可愛い幼君っっ!!♪」」」」
幼「女の子の服を着るなんて屈辱だあぁぁあぁっっ!!離してええええぇぇぇえぇっ!!」ジタバタ
男「…幼…女子の餌食になってたのか」
ぐぅ「さぁお前ら、このエロ絵が欲しい奴は今から受けとれぇっ!!それっ!!」ポイッ
男子「「「「うおおおお俺のだあああぁぁああぁぁっっっ!!!!」」」」ドタドタ
男「べ、勉強できねー…」
20
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/16(木) 22:57:45
【三時間目】数学。
ぐぅ「あ〜…腹減ったなぁ……」グ~
男「授業してくれよぐっちゃん」
ぐぅ「わりぃ…自習しててくれるか…ちょっと職員室に……ッ」
幼「あ〜…ご飯食べてくる訳ね」
男「だなぁ…」
女「三人で勉強するのだよ!」
男「毎回こんな感じなのに学年トップの成績なんだよなぁ…このクラス」
【四時間目】体育。。。
ぐぅ「よっしゃお前ら今日はサッカーだ!俺は…よし、男、幼の三人のチームで良いわ」
男「ん〜…良いけど」
幼「じゃあ、始ーー…?」
ぐぅ「おらぁシューーーット!!」ドゴッ
男「は、早っ!てかセコっ!!」
モブ生徒「うおおおっ!弾いたぞおおおぉっっ……?」
ぐぅ「甘いっ!受け止めない限り俺のシュートは止められんぞ!!」ゴスッ
モブ「なっ…!!?」
幼「ありゃ、もう一点?早いなぁ」
男「ぐっちゃん、俺らにも蹴らせてよ」
ぐぅ「ははっ、わりーな男!今力が有り余っててな」ウキウキ
モブ「やばいぞ…ぐぅ先生は昼飯食べたばかりだからかなり強いぞ!!」
イケメン「ふっ、僕の華麗なるドリブルで先生を翻弄しt」
ぐぅ「足元に気を付けな!おるぁ!!」バッ
イケ「何…っ!?」
ぐぅ「ほれ、男!しっかりキメろよ!!」
男「はは…悪いなイケメン。この学校でNo.3の実力を持つお前でもぐっちゃんには勝てない……よし、いくぞ幼!」
幼「やっと?待ちくたびれたよ男〜」ダッ
熱血男子「覚悟、男!うおぉおぉぉおぉつっっ!!」ズドドドッ
男「うっわ熱っ!幼、パスするぞ」
熱血「うがあああああさせるかああああっ!!!」
男「アホ。しねーよ…よし、ゴール前」ヒョイ
ぐぅ「へいへーいっ!!こっちいぃぃ!!」ブンブン
男「んー…渡したくないなぁ…まぁ良いか」ドカッ
ぐぅ「うしっ!そしてこれを幼に!」ドカッ
幼「くっ…男のパスを貰いたかった…」ズドォッ
モブ「うわあああぁぁあぁっっ!!」
21
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/16(木) 23:20:59
〜昼〜
ぐぅ「はぁ〜あっちぃ…よし、弁当食うぞ〜!」
男「今更だけどなんで下駄で走ったりボール蹴ったりできるんだろ」
ぐぅ「それは永遠の謎だ。はよ弁当食え」
女「はい、これ男の分の弁当なのだよ♪」
男「お、おぅ…頂きます」モグモグ
幼「うーん、相変わらず女ちゃんの弁当は美味しそうだねぇ」
女「照れるのだよ…///」
男「あれ?そういえば幼、まだ女子の服着てるのか?」
幼「ん?あぁ…はは、制服隠されてね。これしか無いんだよ。あ、ちなみにつけまつげと化粧してるんだよ」
男「へぇ…確かに、可愛くなったな」
女「確かに。もう慣れちゃったのかい?」
幼「あれだけされたらね…どうせなら完璧を目指すよ。代わりに男子共の目線がイラつくけど」
男「お、おぅ…」
女「ごちそうさま〜なのだよ」
男「食べるの早いね女…」
【5時間目】英語。
ぐぅ「はぁ…俺英語嫌いなんだよな。昔っから嫌いなんだよ」
俺「昔って言ってもぐっちゃん今24歳でしょ」
ぐぅ「ん?まぁな!まだまだ若いぜ!!」
男「それはそうとして早く授業してよ」
ぐぅ「え〜…」
放課後。
男「はぁ…疲れた」
ぐぅ「おめーらまた来週な〜〜!」
生徒「「「「さよーならー!」」」」
女「男、帰るのだよ!」
幼「僕も一緒に良いかい?」ツー…
男「ヒィッ!?構わんけど…」ビクツ
〜男の家〜
男「ただいまー…」
女「ただいまなのだよ!」
幼「おじゃましまーすっ♪」
男「なんでお前を泊めなきゃいけないんだろう…」
幼「良いじゃん、たまには。暇なんだよ」
男「はぁ…なんか疲れたなぁ…」
22
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/18(土) 11:00:17
男「さーて、ご飯作ろうかね…」
幼「あ、ボクと女ちゃんも手伝うよ〜」
女「三人でご飯作るの久しぶりだねぇ」
男「毎回女が失敗するけどね…で、今日作るのはお鍋にしようかなと思ってるんだよ」
女「鍋なら失敗しないのだよ!」
幼「あ、お鍋なら今日ぐっちゃんから余ってるキノコ貰ったんだけど入れない?」サッ
男「キノコ?…ぐっちゃんなんで学校にキノコ持ってきてんだ」
幼「親が実家で育ててるの届いたんだけど食べきれないらしいよ。」
女「ふーん…それにしても美味しそうだね?入れてみようよ」
男「んー…まぁ良いか。じゃあ野菜切っていこう」
女&幼「「はーいっ」」
10分後。
男「よし。全部切り終わったし今のうちにお風呂入ってて〜」
幼「ん、じゃあ女ちゃんお先にどうぞ。ボクはその後入るよ」
女「ふふ、ありがとうなのだよ!」
1時間後。
男「んー野菜入らないなぁ…」グイグイ
幼「ふ〜…良いお湯でした」
男「ん、野菜入れ終わったしそっち持ってくよー」ゴトッ
女「おお〜っ!美味しそうなのだよ!!」
男「…ん。そろそろできたかな。いただきます」パチン
女&幼「「いただきます!」」
女「男、男〜」クイクイッ
男「ん?どうしたの女」
女「私の分入れてほしいのだよ///」
男「…女の嫌いなニンジン入れまくってあげるね」ニッコリ
女「!!?」ガーン
男「冗談だよ…はい、どうぞ」カタン
女「よ、良かったのだよ」
幼「う〜ん、ボクというお客がいる前でもラブラブだね」モグモグ
男「いや、その…」
幼「ついでにボクの分も入れてほしいな〜って思ってたり」サッ
男「何で!?…まぁ良いや」
23
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/18(土) 11:34:53
幼「そういえばさ、あのキノコ食べてみたけど」
男「ん?」
幼「普通に美味しいんだよね」パクパク
女「はむっ…あ、美味しいのだよ」
男「…たしかに。ぐっちゃん良い物くれたなぁ」モグモグ
30分後。
幼「ふ〜…〆の雑炊も美味しかったね」
男「よっと…食器洗いしてくるわ」
女「あ、それくらい私がするよ」
男「ん?ありがと…じゃあ風呂入ってくる」
〜風呂場〜
男「ふぅ…凄い食べたな。腹が少し痛い」ゴシゴシ
男「…ん?なんか筋肉落ちたかな。つーか若干腕が細いような…」ゴシゴシ
男「(…気のせいか?)」
〜脱衣所〜
男「うーん…なんか喉も痛いしなんなんだろ。風邪か?」
幼「あ、男。すっきりした?」シャコシャコ
男「お、おぉ…もう歯磨いてんのか?」
幼「うん。こう見えてボク早寝早起きはしっかりしてるんだ〜」シャコシャコ
男「へぇ…じゃあ俺も今のうちに歯磨きしとこ」
女「あ、二人共歯磨きしてるのかい?」
男「ん」シャコシャコ
女「私はもう磨いたしなぁ…やることないのだよ」
男「(お、女も早いな…)」
男「…さて。もう寝るかな」
幼「うーんむにゃむにゃ」ゴロン
男「コラ。起きてるのは分かってるぞ」コチョコチョ
女「楽しそうだね。私もするのだよ」コチョコチョ
幼「っは、あははははっ!!ちょっと待って、ストップ、ストーーーップ!!あははははっ!!」ジタバタ
男「女、ちょっと押さえてて。普段のお返しじゃ」コチョコチョ
女「ん〜おっけ〜」グイッ
幼「あはっ、ああちょっと待って、脇とお腹はやめっ、あははははっ!!」
男「言っとくけど止めろって言っても止めないからな〜」コチョコチョ
幼「あははっ!あっ、ああぁぅ、やっ…おと、こぉ……っ」ブルブル
男「どうだ降参か?ふふふ」
幼「あ、ああ……やっ…男ぉ…っ……うっ、ひぐっ…」ガクガク
女「…お、幼君?」
幼「ふ…ぁっ……うぅっ」ポロポロ
男「えええええ!?泣いてる??!ごめん、幼!やりすぎたあぁっ」
女「あっちゃ〜…」
幼「ウッ…男のばかぁ…グスッ」ポロポロ
男「ごめん!一緒に寝て良いから!!許して、頼むっ」
幼「……グスッ」コクン
男「(ほっ…)」
女「私はー?」
男「いや良いけど…俺のベットかなり狭くなりそう」
24
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/18(土) 12:21:52
深夜。
男「(うーん…幼がくすぐりに弱いのは知ってたけどやりすぎたな)」
男「(今度からは足ツボマッサージにでもしておくか…)」zzZ
〜朝〜
男「ん〜…早く寝たら早く起きちまうなぁ…ふぁあ」
男「おーい女………うおおぉぉおぉっっ!!?」
幼「ん…どしたの男……じゃない?キミ誰!!?」
男「うおっ女の子!?何で??!」
女「んむぅ…ん?誰この女の子達」
男「どうなってんだあああぁっ!!?」
2分後。
男「…で。状況をまとめると」
女「私が男になってて二人が女の子になってるね」
幼「性転換ってやつだねぇ…」
男「はぁ、これ絶対昨日のキノコのせいだよな…ぐっちゃんめ」
女「とりあえず学校行こうか…」
〜学校〜
男「はぁ…帰りたい」
熱血男子「か、可愛いっ!男がかわいいぞっ!!」ハァハァ
幼「案の定クラスのみんなびっくりしてるけどそれよりも男子がうざい」
モブ男子「幼ちゃんハァハァ!良い香りくんかくんか!!」クンクン
女「私は女子に囲まれて動きづらいのだよ…」
女子達「「「「女ちゃんカッコいい〜!!」」」」キャーッ
?「おーいお前ら席につけ!HR始めるぞ!!」カッコカッコ
男「ん?この下駄の音は…ぐっちゃんか」
?「席に着いたかおめーら!?」ガラガラッ
男&女&幼「「「…誰?」」」
?「よし!全員座ったか!じゃあHR終わり!」
男「いや始まってすらない!」
?「うっせー!今から話をするから聞け男!!」
男「なっ…!って何で俺が男だって分かるの??」
ぐぅ「俺は見ての通りお前らの知ってるぐぅ先生だ!」
男「……………ん?」
25
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/18(土) 12:58:12
ぐぅ「女のくせに赤ジャージに下駄の格好してるような教師は俺以外にいないだろうから分かるだろう。それよりも問題は俺達のことだ」
男「ん?」
ぐぅ「知ってると思うがそいつら三人とも性別が変わっちまってる。理由は毒キノコを食べたこと。」
女「…あ、やっぱりあのキノコのせいなんだ」
ぐぅ「性別が変わった以外は特に何もないのでおめーら仲良くしろ。以上だ。さぁ遊べ」
幼「相変わらずだねぇ…」
男子達「「「「「男ちゃあああん幼ちゃあああああんっ!!!」」」」」ドドドドッ
ぐぅ「ふんっ!!」ドゴシャアァァァッ
男「おお…力はあるのね」
ぐぅ「か弱い乙女を群がって襲うなどクズのすること…こいつらを襲いたいなら俺を倒していきな」
男子達「「「「「チッ……!!」」」」
ぐぅ「で?なんだ男」
男「あのさ。俺らが性別変わったのってぐっちゃんのせいだよな」
ぐぅ「………まぁ、女の体も楽しいだろ?」
幼「ぐぅ先生も性転換してる辺り知らなかった訳ですね」
ぐぅ「ふっ…まさか親に騙されるとは思わなかったよ」
女「…それにしても」
ぐぅ「?」
髪「サラサラーw」
胸「ボイーンww」
腰「クビーレ」
幼「…最初から女に産まれてきたら良かったのにね」
ぐぅ「勘弁してくれ。今朝も電車じゃ三回痴漢されたし職員室でもセクハラ発言受けるし男子生徒の目線がエロいし。もちろん好みは女だから地獄でしかない」
男「はぁ…ドンマイすぎるだろ」
ぐぅ「お詫びと言っちゃあ何だがお前らの制服は準備してやるから安心しな。」
男「…はぁ。何だかなぁ…」
26
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/21(火) 00:00:14
〜性転換をしてから2週間後〜
ぐう「よーしじゃあそこのお前!この問題解いてみな」
モブ「は、はひいぃっ!えーっとこの問題h」
ぐぅ「はい時間切れ。アタシはささっと答えてほしいんだ。分かる?無駄な時間をかけないでくれ」
男「(り…理不尽…。)」
ぐぅ「ふーむ…女、分かるかい?」
女「はい。まず…」
幼「ひゃ〜、ボクこの問題分かんないよぉ〜っ」コソッ
男「いや俺もだけど…よく解けるよね女って」
ぐぅ「…よろしい!流石だね女♪イケメンで頭脳明晰な上にリア充とは先生も嬉しいぞ」
女「…リア充は関係無いと思います///」カ~ッ
男「普通授業で言うかねぇ…」
〜放課後〜
男「それにしてもぐっちゃん、随分その姿が馴染んだんじゃない?」
ぐぅ「そうか?あんま自覚無いけど…」
幼「一人称が『アタシ』になってたしね」
ぐぅ「いや、それは授業の時だけ。普段使ってたら校長に『教育に悪い』って言われるんだよぉ〜…」
女「意外と苦労してるんですね、ぐぅ先生も…。」
ぐぅ「まーな…男、その柔らかそうな胸の中で泣かせてくれないか」
男「やだね。ただでさえ大きくてシャツのボタン飛びそうなのに抱きつかれたら衝撃で千切れるわ」
幼「あ、ボクは美乳ですけど嫌ですよ」
ぐぅ「くっ…幼まで…!」
男「つーかさ。いい加減ぐっちゃんはジャージと下駄から卒業しろよ。なんで女なのにそんな格好なんだ」
ぐぅ「まぁ、心は男だしぃ?」
男「うざっ!はよ違うの着てこいや」バシッ
ぐぅ「あひぃっ!俺はMじゃないのに感じちゃう…っ!」ビクンビクン
女「…あ、そういえばこの後保険室に行かなきゃいけないんだった」
男「なんか最近よく行ってるな。何かあったの?」
女「うん…何故か最近増えたんだよねぇ」
幼「へぇ…もしかして保険の先生にロックオンされてたりして!」
ぐぅ「ははっ、流石にそれはねーだろ!!」ゲラゲラ
男「まーな、あり得ないよな〜!」
幼「はは…は、…」
男「これはマズいかもしれんぞ」
ぐう「俺もそう思っている」
27
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/21(火) 22:38:17
保健室。
女「…失礼します。」ガラッ
保険の先生(♀)「くっはああぁっ!!萌え!これぞ萌えだようはああぁあぁっっ///」キュンキュン
女「…あの。」
保険「ロリロリ幼女たあぁあん///…おや!?女ちゃんじゃないかっ!!!!」ガタンッ
女「用事って何でしょうか?」
保険「むふふ…今日もカッコいいのぅ女ちゃんは!女の子だった頃もカッコよかったけど男の子になってからより私好みに育ってしまったようだね!!」
女「用事っt」
保険「なのにっ!!君は私というものがありながらあんのクソガキと付き合っている事実…!この残酷な出来事を理由にどれだけ夜、枕を濡らしたことかッ!!?」グググ…
女「男を悪く言うのならそろそろ怒りますよ。ていうか普通に気持ち悪いですし先生とは特に深い関係ではありません」サラリ
保険「ああっ…辛辣……っ!!」
ぐぅ「おーい保険の先生〜、ちょっと良いか?」
幼「わ…先生学校のパソコンでロリアニメ見てたんだ…」
男「失礼しまs」
保険「出たなクソガキイィィっ!今日という今日は決着つけてやるわアァァッ!!!」ゴゴゴゴ
男「んだとコラアアァァッ!!まだ女のこと諦めてねーのかこのBBAぁぁァァッッ!!」ドドドド
幼「うわぁ…めんどくさいことになったねぇ」
ぐぅ「うん…」
保険「言っとくがなぁ!こっちはテメーが手ぇ出す前から愛を伝え続けてたんだからなぁ!?フラれても凹まずに必死で女ちゃんを振り向かせようとしてたのにお前が…っ!!!」
男「初対面で『結婚して下さい』とか言い出す教師なんて頭おかしいだろうが!!しかも断られてからはこっそり尻を撫でたりセクハラ行為を繰り返した挙げ句ストーカーになりかけてた奴が何言ってんの!!?」
幼「うわぁ…ちょっと引いたね」ガーン
ぐぅ「うむむ…おい二人共、もう良いか?」
保険&男「「がるるる………!!」」
男「言っとくが女は絶対渡さねぇからな!!」
保険「フン、いつか必ず女ちゃんが私に振り向いてくれる日が来るわ!!その日までせいぜいイチャついてることねっ!!!」
女「男、そんなに私のことを…えへへ///」カ~ッ
ぐぅ「はぁ、おめーらいい加減にしろよ…じゃなくて。そろころこいつら授業行かなきゃいけねーから連れてくぜ、保険医?」グイッ
保険「はぁ、はぁ…ええ、構わないわよ。さっさとそのクソガキをつまみだして頂戴」
男「なっ…このBBA…!!」カチーン
ぐぅ「はいはいはよ行くぞ男〜(と言いながらこっそり胸を揉む…)」モミッ
男「…ぐっちゃん後で三人連れて飯食いに行こうな?」ニッコリ
ぐぅ「よ、喜んで払わせて頂きます…」ガクッ
女「…」
幼「…あれ?どうしたの女ちゃん」
女「…さっきの男が言ったこと」ボソッ
幼「え?」
女「嬉しくて…にやにやが止まんないのだよ…えへ、えへへ///」ニヘェ
幼「(…ちょっと羨ましいなぁ)」プクー
28
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/22(水) 01:13:31
放課後。
男「さて、どこに食べに行きたい?」
幼「あ、そういや最近男の家の近くに新しく出来た店あるよね?そこ行ってみないかい??」
女「あったっけ…?行ってみたいのだよ、男っ!」
男「よし、行ってみようか!」
ぐぅ「お、俺のサイフ…(´・ω・` )」
近くのお店。
男「へぇ…意外と近いんだな」チリーン
女「全然気づかなかったのだよ」
幼「入るの初めてだけどここって何屋さんなんだろ?」
店主「ふふ…何屋だと思います?」ボソッ
ぐぅ「うおわあああびびったぁっ!?てかキャバクラかっ!!」ビクゥッ
店主「ここは一応カフェとしてやっていこうかなと思っておりますのでキャバクラではないですね。…あ、申し遅れましたが私はこの店の店主をしています。『店主さん』って呼んでくれたらサービスしますよ」ニッコリ
ぐぅ「カフェ要素は一体…。」
幼「店主さん、このカフェってメニュー表とか無いんですか?」
店主「注文して頂けたら何でもお作りしますからね。いらないかなーと思いまして…」
男「何でもて…メニュー表が無いのは初めて来た奴にはちょっと不便だなぁ」
店主「一応作ってはあるのでやっぱり置いておきましょうか」スッ
男「ん、ありがと。」
女「男、もう注文しても良い?」
男「ん?良いけどもう決まったの?」
女「とりあえずデザート全品とミルクティーで」
ぐぅ「おおォいいィっ!!?ちょっとそれh」
男「あ、俺もミルクティー。それと…超高いステーキとかあるかな?」
店主「もちろんありますよ。ステーキとデザート全品、ミルクティー2つでよろしいですか?」
幼「おっけーですっ」キリッ
ぐぅ「ぎゃあああぁぁ幼この野郎おおおおっっっ!!!」
5分後。
メイド「……。」カチャカチャ
幼「…凄い、一人であの量の食べ物をたった一回で運んでくるなんて…」
メイド「…以上で、良いか」
幼「ありがとね」ニコッ
メイド「…ゆっくり、していけ。」スタスタ
ぐぅ「店主さーんあの可愛いメイドさんってただ者じゃないよねぇ」
店主「ふふふ…まぁ私の娘ですからね。そんじょそこらのバイトとは経験の差と才能が違いますから」ドヤッ
幼「(ピンク髪メイド…ツインテール…ちょっと可愛いかったなぁ)」ボ~
ぐぅ「(ふっ…幼にも恋の予感か?)」チラッ
幼「はぁ…あ、店主さんボクもアイスコーヒーとデザート全品お願いします。」
ぐぅ「(まさか…考えてることバレたか!?)」
29
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/22(水) 04:34:43
メイド「……待たせたな」カチャカチャ
幼「ありがとうね。こんなに多く頼んじゃったけど…大変でしょ?」
メイド「…いや、そうでもない。気にせず頼んでくれ」カチャカチャ
幼「ふふっ…それなら良かった」ニコッ
メイド「……」ピクン
店主「……んー、春が来たかなぁ」ニヤニヤ
メイド「……っ!」スタスタ
男「?」モグモグ
女「あ、凄く美味しいよこのパフェ。男も食べてみるのだよ」ズイッ
ぐぅ「『あーん』か…流石リア充だな」ズズ
男「コーヒーすすって何言ってんのぐっちゃん。ていうか女、ちょっとここは恥ずかしいな〜っていうかなんていうか……///」
女「………嫌、なの?」ウルッ
男「………美味しい///」パクッ
ぐぅ「かぁ〜っ、イチャつきますねぇ男君や!?性転換してるから男が可愛く見える不思議!」
10分後。
ぐぅ「それにしても美味しいなこのコーヒー。」
店主「ふふ、そうでしょう?カフェですからコーヒーは美味しくないといけませんからね」
ぐぅ「うーん、今度から毎日通うことにしようかな…」
店主「それは嬉しいですね。是非ゆっくりしていってください。…ところで、1つお尋ねしたいのですが。」
ぐぅ「ん?何??」
店主「あの子たち三人、ここでバイトをさせてはいけませんかね?是非欲しいのですが…」
ぐぅ「ん、構いませんよ。多分してくれるでしょう」
店主「それはよかった!」
男「俺らに聞いてくれよ〜…」
30
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/22(水) 08:12:13
男「あれ?そういや学校バイト禁止じゃなかったっけ」
ぐぅ「そんなもん俺がごまかしといてやるよ。なに、バチは当たらねーだろうし」
女「じゃあ働いてみたいのだよ」
幼「ボクも。ちょっと楽しそうだね」
店主「ふふ、良かった。…あ、じゃあバイトに入ってくれたお礼に今日のお代2割引きで良いですよ」
ぐぅ「マジで!?」
店主「マジです。この子達はきっと活躍するでしょうから期待してますしね」
ぐぅ「良かった…本当に良かった……!」
男「じゃあ追加でマルゲリータ1つ」
ぐぅ「おい…(´・ω・` )」
メイド「…あれだけの量を食べきるとは、中々やるな」ガチャガチャ
男「この二人は胃が凄いからな。たくさん食べても太らないし」
メイド「驚きだな…会計は2万8932円だ」
ぐぅ「うっ、うぅっ…俺のサイフ…(´ ; ω ; ` )」シクシク
幼「あはは…メイドさん、明日からよろしくお願いしますね!」
メイド「あ、あぁ…」
店主「ありがとうございました〜♪」
男の家。
男「はぁ〜食べたなぁ…」
幼「ふふ、二品しか食べてないでしょ?」
男「お前より全然胃が弱いんだよ…つーか何でいるの」
幼「?」キョトン
男「キョトンじゃねーよ!なんでいるんじゃ!?」
幼「落ち着いてよ。ほら、今日は別の部屋で寝るから何かしてても良いよ?」
女「…男///」
男「何でそこ気遣われなきゃいけねーんだああああっ!!」
31
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/22(水) 21:20:50
ピンポーン…
男「ん?誰か来たな…はーい」ガチャ
ぐぅ「よぉ男、また会ったな」
男「………帰れ」ガチャ
ピポピポピポピンポーーーーンッッ
男「だああああああっうるせえええぇ分かったよ開けるよ!!!!」ガチャ
ぐう「ふっ…最初からそうしろ」
幼「なんだかうるさいなぁ…あ、ぐう先生」
女「なんでいるのだよ」
ぐぅ「ははっ!暇だし帰るのダルいから来た。それだけだ」
男「自由すぎだろ!?」
ぐぅ「はーやれやれ…あ、冷蔵庫借りるぜ」パタン
男「何入れてんの」
ぐう「ビール。お前ら用にチューハイとかも買ってるから飲んでも良いんやで」
幼「ボクら未成年だけどね」
ぐぅ「まぁ、気にすんな」
一時間後。
ぐぅ「んにゅ〜…うははっ!かーわーいーいーっ♪」グニ~
男「こっ、コイツ…!!」ビヨーン
女「酔ってるねぇ…」
幼「…」
男「こんの…っ離せアホ教師っ!」ボカッ
ぐぅ「あひぃっ!?」バタン
男「はーっ、はーーっ……疲れた…幼、ジュース取ってくれるか…」
幼「…」
男「…幼?」
幼「…おとこくん…///」ポフッ
男「え!ええ!!??」
女「あー、これ回ってるのかな」
幼「おとこくんの…かおり……すき…///」クンクン
男「ぬぉおっ!?…ちょっと寝てろよ幼」グイッ
幼「ふえっ…?」パタン
男「(あ…この姿勢だとなんか襲ってるみたいな…)」
幼「…おとこがしたいなら、してもいいんだよ…?///」カァッ
男「……」ムラッ
幼「うふふ…」ツー
男「うごあああああぁっっ!!!?ナイス!!でも許さん」ポカン
幼「!!」バタン
男「はぁ…背中ツーってしなかったらまずかった…」
女「…男」グイッ
男「ん?うおっ!?」ドンッ
女「男……んっ」チュッ
男「んむっ?んんん〜〜〜っっ!!」ジタバタ
女「ん…れろっ………ぷはぁっ」
男「はぁっ、はぁ……おん、な…?」
女「ふふ……男、可愛い…可愛いよ…」トローン…
男「(まずい、酒が回っておられる…どうする俺)」
32
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/22(水) 23:32:37
女「んふ……おっぱいやわらかそう…はむっ」パクッ
男「んぅっ……女、ちょっと待っt」
女「ん、あむ……えへへ、あまくて…やわらかいよ…ぺろ…」ペロペロ
男「くっ…///」ビクンッ
女「もう片方は…触り心地が知りたいな…」モミッ
男「あっ…っう///」
女「こんなにおっきいおっぱい…羨ましいなぁ…ん、はむ…」カリッ
男「っ……ぅあぁあっっ!!?///」ビクンッ!!
男「あ……あぁ……?」
男「(イッた…?おっぱいだけでイッたのか……俺…?)」
女「はぁ、もうがまんできないよおとこぉ…いれてもいい?…いいよね…?」グリグリ
男「う…っ」
女「…いくよ?」ズンッ
男「いたぁっ……!?…ぐぅっあぁっ」ゾクッ
女「あっは…おとこのなか、きもちいぃ…うごくよ…っ!」ヌル…
男「ふっ…あっ、あんっぅ…っ///」ビクッビクン
女「ん…すごい締め付け、イッちゃいそう…んっ」チュッ
男「ふっ、んんぅ…んむっ!」ギュッ
女「んっ…あ、なんかでそう…もぅ、もうっっ……!!」
男「あっ…んっ!きもちい…だして、いっぱいせーしだしてぇっ!!///」
女「あっぅあぁあぁつっっ…!!」ドプッピュ
男「うあ…っ出されてる…おなかのなかにいーっぱい…あ、あっ///」ビクビクッ
ぐぅ「(…起きるタイミング逃した…気まずい)」
男「(女の体って凄い…あんなに気持ちいいものだったのか…)」
女「ん…すー…すー……」スヤスヤ
男「はぁ…俺、ちょっと気持ち悪かったなぁ……」
男「………でも、この体も悪くないな…」
男「…もう寝よ」
翌朝。
幼「うー…頭痛い…」
男「ん〜…」
女「…ん…股間が寒い…」
ぐぅ「起きたかおめーら。朝飯作っといてやったぞ」
男「ん、意外と早起きなんだなぐっちゃん…」
ぐぅ「お、おう…」
ぐぅ「(まぁ寝れなかっただけなんだけどね)」
1ヶ月後。
男「おぉ…バイト代結構貯まったなぁ」
女「凄いねぇ…店主さんサービスしてくれてるのかな」
男「うーん…そうなのかなぁ。それにしてもこんなにあっても使い道無いな」
幼「あ、じゃあみんなで旅行行かない?ぐぅ先生誘ってさ」
女「そうだね…それが良いのだよ!」
男「店主さんとメイドも誘ってみるかな。幼、メイドと付き合ってるし思い出作っときなよ」
幼「なななな…っ!!?ハレンチな…///」カーッ
男「いやそうじゃなくて普通に二人だけの写真とかも撮っとけば良いんじゃないかってことだよ…」
33
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/23(木) 00:22:44
カフェ。
男「こんにちわー」カラーンカラーン
店主「いらっしゃいま…うん?男ちゃんか。どうしたんだい?…もしかして遂に店主の座を受ける決意が出来たかい」
男「初耳だし受ける気ないけどね…今日は店主さんとメイドを旅行に誘おうと思って来たよ」
店主「へー、我が娘だけならまだしもこんなBBAまで誘ってくれるとはね。給料上げてほしいのかい?」
男「BBAて。今何歳なんですか店主さん…どう見てもまだ20代でしょ」
店主「いんや、アタシゃもう40超えてるよ。大人の色気がムンムンの時期の筈だが」
男「40代!?整形でもしてるんですか?」
店主「昔からよく言われるよ…してないし自然体である。それより私は旅行行きたいけど娘はどうだろね。その日まで交渉してみるよ」
男「ありがとうございます。じゃあまた明日」カラーンカラーン
店主「はいよー」
店主「…で、どうかな?メイド。」
メイド「…幼は、来るか?」
店主「来るだろうねぇ…男ちゃんからの誘いだし幼ちゃんと女君、あのジャージの先生も来るだろうね。」
メイド「…そうか、幼は来るのか…じゃあ行く」スタスタ
店主「(あ、幼ちゃん以外スルーしてる)」
一週間後。
ぐぅ「…と言うわけでやって参りました三日間の自由旅ーーーーっ!!いぇーいどんちゃんパフパフ〜」
男「相変わらずテンション高ぇな…」
女「予定はどんな感じ?」
店主「一日目は…海行って遊んで旅館行って遊んで夜遊ぶ。二日目は温泉巡りとかなんやかんやして夜肝試しして遊ぶ。三日目は思い付いたことを何かする。…こんな感じだそうだよ」
男「ま、遊びまくる!以上だ」
幼「アバウト過ぎるよ男〜」
ぐう「とりあえず旅館行って荷物預けよーぜ!はよ海行きたい!!」
店主「そうだね。…そういやここの旅館、結構出るらしいよ」
女「出る?何がなのだよ」
メイド「…オバケ」ボソッ
幼「!!」ビクッ
男「オバケかぁ…そういや幼ってオバケとか苦手だっけか」
幼「こ、怖くないもん…オバケなんて迷信…う、うぅっ」ブルブル
メイド「幼、可愛い…」
男「夜に現れるか期待だな…みんな荷物置くぞー」
「「「「はーい」」」」
34
:
バキュラ
◆QxTTsMsBfI
:2015/04/26(日) 07:54:13
エロ小説だったのかよwwww
まあ悪くないんだからなんとも....(^ω^)
35
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/28(火) 23:38:28
エロいのだけじゃないから安心しようぜ…
それより続きどうするかな
36
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/04/30(木) 00:57:34
ぐぅ「…という訳で着いたぜ海だあああっ!!!」
店主「うーん、日射しが強いねぇ」グッタリ
男「おーいぐっちゃん、浮き輪とかあるのか?」
ぐぅ「おぅともよ!俺を誰だと思ってるだおめーはよ?」
男「ただの変態だね。さんきゅ…って空気入れてないのか!?」
女「私が入れておこうか?」
男「いんや、俺がやっとく…先に遊んできていーよ」
女「………じゃあ、手伝うのだよ!」ガサガサ
男「ん、良いの?」
女「えへへ…男と一緒に泳ぎたいから///」
男「ふーん…///」
メイド「幼の…服…っ」クンクン
店主「我が娘よ、服にくるまってナニしてんのかな」
幼「ふぅっ…こんな感じで良いですか、店主さん?」
店主「ん?あぁ、ありがとう幼君。いやー日陰を作って貰わないと今の太陽はババァの肌にとって強すぎるんだよねぇ。助かったよ」
幼「そうなんですか?……ところでメイドはボクの服で何してるの?」
メイド「………ちょっと、幸せな気分に浸ってる」
幼「?ふーん??…あ、そうだ。水着姿見せてくれない!?」
メイド「!」ビクッ
店主「くくっ…びっくりしちゃってまぁ……くっぷぷ……ww」
メイド「か、可愛くないから……見なくていい」
幼「ボクの服にくるまってても暇でしょ?ほーら、見せてよ〜」グイグイ
メイド「ひゃっ?ちょっと待っ…!」ズルッ
ぱさり。
幼「……うわぉ///」
メイド「…〜〜〜〜〜〜〜ッッ!!?///」カーッ
店主「くっ…くくっぷぷぷ…www」
幼「…凄く可愛い……」キラキラ
メイド「……本当か?」
幼「え、本当に可愛いよ!?すっごい似合うんだけど!!!」
メイド「そ、そうか…似合うか…それは良かった………ふ、ふふ…///」デレデレ
店主「照れちゃってまぁ……」
37
:
翼の勇車
:2015/05/02(土) 09:10:19
……メイドの可愛さに危うくキャラ崩壊したレスを発信するところであった……。
……まだ更新は続くのであろう?
38
:
桃華
◆Rk0uJgukRE
:2015/05/03(日) 11:18:49
>>37
更新はまだまだ続くよ〜!
ただし!ちょっと遅くなりがちだけどね…
メイドさんはクーデレって感じにしたいんだけどどうも表現が難しいんだよなぁ…いやぁ困った困った
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