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ゲームカタログ判定なし専用意見箱

510名無しさん@判定変更議論スレは必須手続き完了したもののみ扱うスレです:2016/02/17(水) 21:13:34 ID:i2MSRwF.0
工夫不足とかの批評を消すつもりはないよ
あくまで両論ある以上、賛否両論点として淡々と概要を述べ、参考として両方の感想を客観的な言葉で盛り込んだ内容に整えたい
「苦痛」だの個人の感想を前面に押し出すのはWikiとして不適切だと思うし、一定の評価もある点に触れずに叩き一辺倒の内容にしたんじゃ、最早ただのアンチなわけ
結局はネガティブな面を強く感じたか、ポジティブな面を強く感じたかで評価が分かれるんだろうから、最終的な評価は個人に委ねればいい話
演出しか評価されてないと思い込んでいるなら、この際直接的に「ハートレス1000体斬り 楽しかった」でググってみればいい
改めてプレイしたら評価が変わると思うなんて、実際の評価を無視した憶測には、情報的価値も客観性も無い

自分なりに整理して書き直してみたので叩き台として検討して欲しい

-無数のハートレスと戦うイベント
--雑誌などでは売りのひとつとしていたが、この点の作り込みは甘い。
--画面を埋め尽くすほどのハートレスが表示されるが、殆どがただの背景でしかなく、実際に場に出ているのは一部のみ。倒すごとに補充される仕組みである。
---特に無数の鳥型のハートレスと戦う場面では、数体しか同時に場に出て来る事が無く、大量に倒す必要性も無いために、見かけ倒しとなっている。
---もっとも、あの数のハートレス全てに同時に襲われていたとしたら、ソラに行動させる事が難しくなる、マグネ系魔法で一網打尽にするほか無くなる、PS2の処理が追い付かなくなる可能性もある、など仕方がない側面もあるが。
--ゲーム中盤には1000体のハートレスをソラ一人で倒し切るというイベントもある。
---序盤はリアクションコマンドで数十単位で一気に減らせるなど、無双感を味わえる。倒した数のカウントは常にリアルタイムで画面上に表示されるので、カウントが見る見る増えていく様も壮観である。しかし、残りが少なくなるとフィールドを虱潰しに走り回って1匹ずつ退治、と作業感が強くなる。遠くにいる敵が積極的にこちらに向かってくるわけでもないので尚更そのように感じさせる。
---この戦闘では終始二種類の小型のハートレスしか出てこないため、展開としては単調である。発売前のPVでは敵の大群の中に巨大なハートレスも混じっていたのだが([[こちらの動画の2:56辺り>https://www.youtube.com/watch?v=39rzsVRQHGU]])、1000体の中でバリエーションを持たせるのは処理に限界があったのか、実際のゲーム中では登場しない。
---更にこの戦闘ではソラ一人となるため、ドライヴを用いる事もできず、単調さに拍車を掛けている。後述のファイナルミックス版ではリミットフォームが使用可能となり少しは改善されたが、対多戦に向くウィズダムフォームやマスターフォームなどは相変わらず使用できず、十分な改善とは言い難い物だった。
---こうした粗さが目立つため、「地味で面倒」「ダレやすい」また「連打ゲーで指が疲れた」などの感想が上がっている。
---一方、リアクションコマンドによる無双の爽快感自体は高いため((この場面にて使用できるリアクションコマンドは2種類あるが、どちらであっても当てたハートレスを一撃で倒す事ができる。どちらも派手な演出が伴っている上、広範囲を攻撃可能な物になっており、リアクションコマンド一発で数十という数のハートレスを蹴散らせるので爽快感はとても強い。))、「楽しかった」という感想が述べられる事も多い。同じバトルを再発生させる事ができない点を悔やむ声も上がっている。
---先述の難点に対して厳しい評価を下すか、リアクションコマンドの爽快感が難点を大きく上回った事で難点が気に止まらずに終わったかで、評価が分かれる物と見られる。いずれにせよ、本作中で随一の盛り上がりを見せるイベントのクライマックスで発生する戦いであり、印象に残る戦闘の一つに数えられるのは間違いないだろう。




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