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機体解説投稿用スレ

1管理手伝い:2012/10/01(月) 13:23:39 ID:???
ごすとれいに実装されている機体で
機体解説が書かれていない機体の解説文章を投稿するスレッドです

機体名称<>説明文
と言った感じでお願いします
いただいた内容を参考にし、此方で追加いたします
間違いの指摘は問題ありませんが、なるべく言葉を選び、余り相手を不快にさせないよう心がけましょう

2張 翠龍:2013/03/18(月) 08:04:20 ID:2oW93D4c
デルタプラス<>構造に欠陥があり、最終的に実戦投入されなかったMSN-001X1に設計を造り直し、Z系MSの技術を反映し量産を前提に再設計した試作機だが、現時点では試作段階に過ぎず、ネェル・アーガマに戦力補填として実戦配備された機体である。

デルタガンダムと同様に巡行形態への変改が可能になり、この巡行形態ならば単独での大気圏突入と1G重力下での飛行が可能。

3張 翠龍:2013/05/16(木) 13:58:02 ID:RSlqpxDw
Gエグゼス<>は、正体不明のUE(アンノウン・エネミー)に対抗するべく、ウルフ・エニアクルがマッドーナ工房に発注したMSで
彼がレーサー時代から慣れ親しんだシャルドールをベースにガンダムAGE-1のデータを運用して開発されたカスタム機である。

ウルフのパーソナルカラーである白に塗装されたウルフ専用ガンダムと言える機体であり、頭部デザインはガンダムを模しているが
ガンダムのそれを再現しているという訳ではなく、頭部アンテナが無い、顎のパーツが省かれているなど微妙な違いがある。
しかし、この機体の最大の優位性はパイロットがウルフ・エニアクルであることに他ならず、またウルフ以外のパイロットでは
動力炉のオーバーロードで自爆する危険性のあるピーキーなセッティングで強引にガンダムと同等の性能を引き出している・・・らしい。

4張 翠龍:2013/05/16(木) 14:01:53 ID:RSlqpxDw
ファルケ<>は、従来の機体を遥かに上回る性能を持つ「第二世代型AS」M6 ブッシュネルを、さらに発展させるために開発された
「第三世代型AS」「D系列」における試作機である。機体フレームにアーバレストと同様の物が使用されているため、機動性はアーバレストに負けるとも劣らない。

D系列とは、ジオトロン・エレクトロニクス社のドルトムント工場で製造される機体のことを指し、本機はその試作品ながらも非常に性能が高く
その戦闘力は地上戦のみに限定すればラムダ・ドライバ搭載機とも互角に渡り合えるほどになっている。

静粛性・機動性はM6のそれに大きく勝るものの、高精度のチューニングや操縦に非常に繊細な動作が不可欠であり「超上級者向け」の機体に仕上がったため扱いやすさの面ではM6の方が優位である。これらの問題のため運用コストも従来のものとは比べ物にならず、よほど資金に余裕がなければ運用できない。挙句、油圧駆動でないために規格外の加重に関しては第二世代機にすら劣るという欠点もあった。

5アンサング:2013/05/31(金) 08:12:15 ID:z5jbeCG2
ツヴァイザーゲイン<>スーパーロボット大戦Aの最終ボス機体、シャドウミラーの指揮官ヴィンデル・マウザー自ら搭乗する大型の人型機動兵器でありソウルゲインの予備機にヴァイサーガのパーツを加えて、さらにEOTを導入する事によりベース2機よりも高い性能を持っている
本機には未完成ながらも次元転移装置(OGシリーズは「システム・アギュイエウス」)が搭載されている、この為自機及びその周辺の機体をまとめて空間転移させる事が出来る、またこの装備は自機の周辺の広範囲を一斉転移させる次元転移爆弾としての使用も可能
なお、ソウルゲインの改造機である為、ソウルゲインとは互換性があり、アニメ版のラストでソウルゲインが砕けた腕の変わりにツヴァイザーゲインの腕を装着する場面が存在する

6アンサング:2013/05/31(金) 08:22:51 ID:z5jbeCG2
ガンダムハルート<>アリオスの設計を基に、GNアーチャーと開発が中断されたザンライザーの設計を統合した可変型ガンダム
機体制御を担当するアレルヤ・ハプティズム(ハレルヤ)と、火器管制を担当するソーマ・ピーリス(マリー)が搭乗する高機動戦型のモビルスーツ
アリオス、キュリオスがオプションとして搭載していた多くの兵装を初期装備とし、その状態で更に多くのユニットを装備可能と言う脅威の搭載容量を誇る

最大の特徴は特殊リミッターを解除し機体能力の全てを発揮した「マルートモード」
マルートモード移行時にはバイザーが収納され赤く光る六眼のカメラアイと言うかなり禍々しい顔つきに変化する

7アンサング:2013/05/31(金) 08:29:01 ID:z5jbeCG2
イフリート・シュナイド<>OVA『機動戦士ガンダムUC』に登場するMS、シュナイドとはドイツ語で“気骨”や“勇気”を意味する
MS-08TX イフリートをU.C.0096年までの間に何度も改修した機体でイフリートとは違い主兵装は全身に装備された刀身を赤熱化させて投擲するクナイ状の武器「ヒート・ダート」
トリントン基地を襲撃した機体の一機でジムII・セミストライカー等を撃破後の詳細は不明だが、ジェスタの通信内容から考えて撃墜されたものと思われる

8アンサング:2013/05/31(金) 08:55:45 ID:z5jbeCG2
ゼイドラム<>バラン=シュナイルの先行試作機でロフことグロフィス・ラクレインが搭乗。MAP兵器を持たず武装の種類も少ないが無駄がない
大口径ビーム砲やドライバーキャノン等どちらかと云えば砲撃戦向きだが最強武器は腕部に搭載された当たれば即死の一撃「バニッシュゲイザー」

図鑑の説明には「機動力に優れるが火力不足」と表記されて居るが当たればプレイヤー側はまず瀕死を免れないと言う罠説明文である

9アンサング:2013/05/31(金) 09:02:27 ID:z5jbeCG2
ビュードリファー<>搭乗者のセティが自ら設計した専用機体、顔面に搭載されたセティのアイパッチ風パーツや脚部ユニットが存在しない等特徴的な機体
ビームソードや円盤状のビームへの出力変更可能な両腕のクローアームにミサイル、リッパー状の武器トライドライバー、大口径ビーム砲と華奢な見た目に反し様々な武装を内臓している

三将軍の中で最も機動力に秀でた機体だが装甲が薄いため大体真っ先に撃墜される

10アンサング:2013/05/31(金) 09:05:56 ID:z5jbeCG2
オーグバリュー<>ライグ・ゲイオスの発展後継機で、ゼブことゼブリーズ・フルシュワのが搭乗する、重量感を感じさせるライグ・ゲイオスとは対照的に、スマートな印象を受けるが全長設定は22mのライグ・ゲイオスに比べ38mと二回り以上大型の機体となっている、主力武器は両肩に装備されたツイン・ドライバーキャノン
ゲスト三将軍の機体の中でこの機体のみ実は三将軍専用機では無く指揮官機だと言う情報もあり

11アンサング:2013/05/31(金) 09:09:09 ID:z5jbeCG2
ドム・グロウスバイル<>グロウスバイルはドイツ語で大ナタの意味、格闘戦に特化した機体でMS本体に匹敵するほど巨大なスラスター付きヒートサーベルと小型のヒートナイフのみを装備し、射撃武器は一切搭載していない
本機はドム・バインニヒツとのセット運用が計画されていたが、設計段階で終戦を迎えたため、実機は建造される事が無かったペーパープラン機体の一機

12アンサング:2013/05/31(金) 09:14:39 ID:z5jbeCG2
アンクシャ<>地球連邦軍においてアッシマーの後継機として開発された機体、整備の効率化と生産性を高めるべく、カメラアイがゴーグルタイプになっている
ジム系MSと共通規格の部品を多く使用しているのが特徴、これらの変更により、機体分類もMAからMSへと変更されている、サーベルも標準装備となった事で近距離戦闘力の向上等も図られている

13アンサング:2013/05/31(金) 09:21:59 ID:z5jbeCG2
エヴァンゲリオン初号機F型装備<>第14使徒ゼルエル戦でS2機関を搭載したことにより、無限の動力とより強力なA.T.フィールドを得たEVA初号機に対し
・それまでの使徒戦の戦訓から従来の汎用兵器としての特性を捨て、「火力の向上」「重装甲化」を施す
・それに伴う重量増を補うための「A.T.フィールドを利用した機動力の上昇」
などのコンセプトに基づいて、高出力の指向性電撃「インパクトボルト」などの追加武装を施したとする設定である

14アンサング:2013/05/31(金) 09:28:10 ID:z5jbeCG2
ORヴェルトール<>仮面の男、グラーフが搭乗する漆黒のギア
500年前、とある男の搭乗していたギアが元でありそれがアニマの器「ナフタリ」と融合しギア=バーラーへと変化、更にゾハルと(不完全ではあるが)接触したのが今の形である
スレイブジェネレターの出力はギア・アーサー
他の機体とは比較になら無い性能を誇り、単なるエネルギー放出のみで付近一帯を壊滅させるだけの出力を持ち
更に生体装甲のエネルギー循環作用によってジェネレター起動時に発生した熱量を吸収、その99%以上を再稼動ようのエネルギーとして利用している
事実上この機体に対抗し、互角以上に戦えるのは「神」と言うべき存在かソレに親しいだけの力を持つ機体のみである

15張 翠龍:2013/08/06(火) 17:14:53 ID:t4uuIMvY
ダブルオークアンタ<>ソレスタルビーイングがダブルオー・ライザーの後継機として刹那・F・セイエイのために開発された機体。
名称の「クアンタ」は「Quantum(量子)」の複数形であり、型式番号の「T」は「Twin」の頭文字でツインドライヴ搭載機を表している。
当初からツインドライヴを想定して製造された本機ではあるが当時のソレスタルビーイングの資金難と
基礎設計の完成度からダブルオー・ライザーのものが流用されている部分もある。

ダブルオー・ライザーを遥かに超えた戦闘能力を有する機体だが、あくまで戦闘力は自衛のための付随品に過ぎず、
その真の目的は「対話の為」であり、トランザムバーストを上回る「クアンタムバースト」を駆使しての対話が目的で
ある。また、量子テレポートを制御可能な設計もあり、単独で星間転移が可能という常識はずれの性能も持つ。
万が一、対話が不可能な場合においてもGNソードビットを展開しGNフィールドを発生させることも可能。

16張 翠龍:2013/08/06(火) 17:33:45 ID:t4uuIMvY
ガンダムAGE−1 スパロー<>AGEシステムがUE(アンノウン・エネミー)ゼダスの機動性に対応するべく生み出された形態で、
ノーマルと比べて約10トンもの軽量化を果たしたその構造には高速推進スラスターと制御用バーにあの内臓により
機動力と運動性をこれまでに作られたどのMSをも凌駕するレベルに高めることに成功。さらに隠密機という側面のため
激しい電磁波を放つビーム兵器や部品、構造などを一切採用しないなどの徹底もされ敵機から察知されにくいという利点も持つ。
さらにそれを後押しする姿勢制御システム「SPALLOW」の搭載もあるため、機動力には一段の拍車をかけられている。

…のだが、防御力はノーマルのそれに比べ著しく低下しているなどの難点もあったため
最終的に活躍することは少なかった不遇の装備とも言えよう。

17管理手伝い:2013/09/06(金) 09:02:34 ID:???
気づけませんのでできれば上げていただけると助かります

18管理手伝い:2013/09/06(金) 13:26:14 ID:???
ここまで更新しました

19張 翠龍:2013/09/11(水) 15:12:49 ID:ZgFKSxm.
ガンダムXX<>新連邦軍がダブルエックスの終着点として開発計画を進めていた機体で
読みは「デュアル・イクス」。 DXの性能に加えLシステムの使用を前提とした
改造が進められていたが、Lシステムの喪失とベース機であったDXがガロード・ランに強奪され
実践投入されることは無かった幻の機体である。

完成した際には、機体全体にマグネットコーティングを施し、さらに反応速度を
向上させるプランがあったとされているが、真実は定かではない。

20張 翠龍:2013/09/17(火) 18:55:34 ID:8htn5wFM
ガンダムAGE−1 ノーマル<>正体不明のUE(アンノウン・エネミー)に対抗するべく
フリット・アスノがAGEデバイスに残されていたデータを下に完成させた機体。
UE(アンノウン・エネミー)の装甲を容易に打ち抜くドッズ・ライフルにビーム・ダガー、
ガフランのビームバルカン程度では傷ひとつ負わない装甲をはじめとした
数々の革新的な武装はその後のMS開発に大きな影響を及ぼすことになった。

なお、背中のエアロパーツを思わせるウイングは戦闘データの収集やAGEシステムとのデータ送受信に使われる大型ブロードアンテナであり、後継機にも受け継がれている意匠である。
また、AGEデバイスによる自己進化の結果、スパロー、タイタス、レイザー、ソーディア(本ゲームでは使用不可)
などの数々の形態を生み出し、また後継機も存在するがいずれもAGEデバイスの自己進化によるものであり
本機が非常に高い学習能力を有することがわかる。
なお、後継機もAGEデバイスによって生み出されており、その時代ではすでに旧式化こそしているものの
マイナーチェンジを繰り返すことで性能水準を維持するなど基本設計も優秀である。

21張 翠龍:2013/09/17(火) 18:59:11 ID:8htn5wFM
ガンダムAGE−1 タイタス<>

UE(アンノウン・エネミー)バクトに対抗するべくAGEシステムによって提案された格闘戦特化形態。
大柄な手足が特徴。武装は格闘武装のみで射撃武装は一切装備していない。
防御力の強化と格闘性能の強化に重点を置いた設計の為、高いパワーを誇る一方で
重量級の機体故にスピードが他の形態よりも劣るという欠点も持つ。
パンチ・キックなどの打撃戦のほか、膝や肩に搭載された「ビームショルダータックル」や
「ビームニーキック」及び腕部の「ビームラリアット」などを駆使して戦う。

またリミッター解除によって両肩・両腕・両膝すべての磁気旋光システムを稼働させることで
限界まで破壊力を増すことができるが、過負荷で四肢が破損する危険がある諸刃の刃である。
また、蛇足ではあるがバクトはこの機体でも容易に機動が追いつけるほど遅かったらしい。

22張 翠龍:2013/09/22(日) 12:53:04 ID:8htn5wFM
ガンダムAGE−1 レイザー<>スパローの主兵装であるシグルブレイドが磨耗しやすいという欠点に対し「AGEシステム」
によって生み出されたガンダムAGE-1 スパローの発展型。各部に実体剣「レイザーブレイド」を装備、これにより剣の使用可能回数を大幅に
向上させた。また、スパローでは軽量化と隠密製、スラスターなどで運動性を向上させるのに対し、本機は
最新の工学データを用い、慣性力を機体制御に利用する方式が取られている。

そのため操作性は悪化し、パイロットに高い技量が要求されるという問題もあり、
特に情報処理能力では空間認識能力あるいはXラウンダー並み者でなければ機体をまっすぐ動かすことすら困難である。

23張 翠龍:2013/09/27(金) 14:00:10 ID:8htn5wFM
アルヴァトーレ<>CBとの決戦において、国連軍の増援として送り込まれた金色の大型MA。
金色に輝く移動要塞の形容で、発生するGN粒子も金色である。
強力なGNキャノン、誘導兵器GNファングなど数多くの武装を備え、無数のGNドライヴを搭載
また、高出力を生かしたGNフィールドにより、ビームや実弾攻撃を完全に防ぐ。
装甲もかなり頑丈であり、至近距離のGNアームズのビーム砲すら傷一つ付けられないほどである。

…が、その正体は内部に搭載されたコアモビルスーツ「アルヴァアロン」の強化パーツにすぎないのだが
戦闘能力に関して言えば「要塞」である。

24張 翠龍:2013/10/09(水) 09:20:56 ID:8htn5wFM
ガーンズバック<>「第二世代型AS」M6 ブッシュネルを、さらに発展させるために開発された「第三世代型AS」である。
最新の分時技術を多数採用、さらに革新的要素がかなり多く含まれる機体であり、最大の特徴はパラジウムリアクターを搭載したことにより
ガスタービンで駆動する従来のASと比べて高い静粛性を獲得。その芳醇なエネルギーによりマッスル・パッケージと呼ばれる人口筋肉による完全電気駆動を実現した為
機体そのものがかなり軽量化され運動性も極めて高く、そのうえで防弾性も備えると言う耐久性もその見かけに反して大きく工場、また展開能力の向上にも
つながっており、専用の輸送ヘリに最大2機搭載して輸送可能なほか、緊急展開ブースターによる迅速な展開も可能となっている。

さらに、第二世代型には無い高性能なAIが搭載されており、搭乗者の負担もかなり減少されている。また、携帯火器のロックを短時間で解除することが可能である。
なお、AIのボイスは初期設定では機械合成の男声(アーバレストのAI、アルの声がこれに当たる)だが、搭乗者の趣味などによって比較的自由に変えることが出来る。
例えばクルツの場合、日本のアイドル声優の声をサンプリングして自機のAIのボイスに設定している。

25張 翠龍:2013/10/15(火) 19:33:21 ID:8htn5wFM
ボン太くん<>フルメタル・パニック作中における「ふもふもランド」)のマスコットキャラクターである。
相良宗介が初めてカリーニンと会った時、唯一所有していたのが本機のぬいぐるみであり本人も
かなり気に入っていたためか強化服として運用するための改修が行われている。

具体的には、外装を超アラミド繊維に変更したほか、指向性マイク・サーマルセンサー・暗視システムなどを組み込むなど
通常ではあり得ないほどの改良が行われた一方でボイスチェンジャー機能をOFFにするとシステムダウンするようになってしまう。

運用で実用性に難があり、操縦系をアーム・スレイブ(AS)に極めて近い形に改良し(バイラテラル角の設定ができる)、モニタ画面を3画面から6画面に増加し
サーモグラフィなどの各種探知システムを充実させ、戦術支援AIまで搭載した。これらの改良によって「人間サイズのAS」ともいうべき驚異的な個人兵装となっており
ライフル弾さえも無力化する防弾性能を持つ(アニメ版では拳銃弾が全く通用しない描写がある)。
また、『身勝手なブルース』の記述によれば、宗介が持つ最も高価な"服"でもある。

26張 翠龍:2014/01/31(金) 22:57:51 ID:uXet5lzQ
レーバテイン<>かねて極秘裏に開発が進められていながら多数の問題があり放棄されていたAS(アーム・ソレイブ)。
ARXシリーズ計画上は存在しない期待ではあるがミスリル壊滅後に元情報部香港支局長のギャビン・ハンターを始めとする情報部と
研究部の残党などが中心となり、レイスが回収したアーバレストのコアユニットを流用し建造復元された機体である。

製作途中で廃棄された本来のパーツなども使用されてはいるのだが機体そのものはアーバレストの搭載AI「アル」自らの再設計であり
機体名の”レーバテイン”というのもアル自らが名乗ったもので、北欧神話にて登場する魔剣“レーバテイン”の名を冠している。

M9やアーバレストと同様に第3世代ASに属する機体であり操縦系統などに大差はない。だがパラジアムリアクターの出力が従来型を
大きく上回る4800kwにまで達しておりラムダ・ドライバ無しでも80m近い高度まで飛翔(M9の最大跳躍高は45m)可能で
足払いだけで敵ASが1回転してしまうほどのパワー、アルによって操作される2本の補助腕など基本性能や搭載兵装という面で
それらのASを大きく凌駕し、さらにはラムダ・ドライバの補助により通常ASでは到底扱えない165mm多目的破砕榴弾砲(デモリッション・ガン)の使用も可能である。
ただし、これらの圧倒的性能の実現のため試作型の大出力機関や駆動系、それにより発生する膨大な熱を処理するための
大容量冷却システム、そしてラムダ・ドライバを搭載したしわ寄せか稼働時間と電子兵装に大きく影響し
本機の最大作戦行動時間はM9のわずか5分の1(M9は150時間と言われている)と極端に短い。
ましてや第2世代以降の現用ASには必須とも言えるECSを搭載しておらず、その他の電子兵装も最低限で
圧倒的な戦闘能力の反面行動が制限されてしまうという大きな欠陥もあった。

27張 翠龍:2014/07/04(金) 13:14:58 ID:tyJp/9as
バイアラン・カスタム<>グリプス戦役においてティターンズが開発したRX−160 バイアランの
残存機体を改良した機体。各部スラスターの強化、プロペラントタンクの増設などに加えて頭部センサーも
モノアイ式から連邦の技術であるバイザー式に変更、両腕にはガブスレイの脚部のクローアームとビームサーベルとして
使用可能なメガ粒子砲に付け替えられるなど多彩な強化が施されており、いかにバイアランの基礎設計が
優秀だったかという事実を物語る。また本機の改修に用いられた機体(ガブスレイ、バウンド・ドッグ、バイアラン)は
偶然にもティターンズのジェリド・メサ中尉の搭乗機体であるという共通点がある。

28張 翠龍:2015/11/09(月) 15:18:10 ID:.cWvF8nY
ガンダムX魔王<>ガンダムXをベースニヤサカ・マオの手によって作り上げられた改修機。
武双の増強、機動力の強化などのほか、原型機にない特殊ギミックを多数追加
また、X字型だった原型機のリフレクターもV字型に回収され、頭部アンテナが
Xに近い形状になっているなどの変化もある。

ガンダムX最大の特徴であるサテライトキャノンは「ハイパーサテライトキャノン」へと強化改修が行われ
射角を自由にとれるほかマイクロウェーブの供給なしで最大出力を発揮可能、さらにはそのエネルギーを
ビームソードに直接供給することで超大出力のビームソード「魔王剣」を展開することもできる。
また、「魔王」という機体名称はその絶大な破壊力と改修者自身の名前をかけたダブルニーミングであり
その称号は今後登場するであろう後継機にも受け継がれている。

29張 翠龍:2015/12/20(日) 15:09:58 ID:7QiOy2P2
ダブルオークアンタ フルセイバー<>ダブルオークアンタのGNドライヴが完全に同調しなかった場合に備えて用意されていた追加オプションの装備形態。
ドライヴの安定化装置というよりも追加武装としての意味合いが強く、シュミレーション上では地球に襲来したELSを
一週間で(パイロットの疲労その他を無視した場合になるが)殲滅できると言うデータもある。

…が、実際にはクアンタのツインドライヴが安定稼働していたために使用されることは無かった。

30張 翠龍:2015/12/20(日) 19:25:08 ID:7QiOy2P2
ネオ・ジオング<>シナンジュに”ハル・ユニット”と呼ばれるユニットを装備した超大型のモビルアーマー。
UC計画の障害となったユニコーンガンダムへのカウンターとしてアナハイム・エレクトロニクスが
建造し、袖付きに譲渡した。予備パーツを腕内部に内蔵したファンネル・ビット、腹部の大口径メガ・粒子砲を
はじめとした高火力重装備の数々は対MS用としてではなく、拠点制圧用MAとして完成している本機の特徴を顕著に表している。


最大の特徴であるサイコ・シャードは搭乗者の意思を受けてそれを現実に可能な限り
反映させうると言う恐ろしい装備であり、劇中では対峙したユニコーンガンダムとバンシィを大いに苦しめた。

31張 翠龍:2016/01/10(日) 17:23:53 ID:mS5RRPeQ
アストレイゴールドフレーム天(完成体)<>ゴールドフレーム改のデータをもとに建造された機体。左右対称のシルエットになりよりまとまった印象を与えるデザインが特徴的。デザインの意図から、天ミナよりも後に建造された機体であることがわかる。

勘違いされがちだが改修ではなく試作機をベースに新規設計された機体であり、捏造機体ではない。(参考文献:pixiv百科事典)

32張 翠龍:2016/01/30(土) 18:10:52 ID:mS5RRPeQ
ジムスナイパーK9<>レナード兄弟が運用するジムスナイパーⅡの改修機。モスグリーンに塗装された機体は森林などで目立たないカラーリングに変更されているほか、彼らの数多くのトリッキーな戦法を活かすために自走砲、EXAMシステムを含め数多くの隠し機能が搭載されている。

33張 翠龍:2016/01/30(土) 18:30:35 ID:mS5RRPeQ
ナイト・オブ・ゴールド<>レディオス・ソープがラキシスのためにつくりあげた黄金のモーターヘッド。
装甲表面は特殊加工された純金でコーティングされており常に光沢を放っているが、ナイト・オブ・ゴールドとはこの金色ではなく
専用のイレイザーエンジンを搭載した機体を刺している。

モーターヘッドの中でも最強クラスの性能を持ち、星団法で禁止されているバスター・ランチャーを装備するほか、次元航行デバイスや
補助動力装置などを搭載、その高性能っぷりからラキシスにしか制御ができないほど。
…だが原作ではいきなり機能停止したり女装させられたりとよくわからない機体。深いツッコミはしないよう、お願いしたい。

34張 翠龍:2016/02/16(火) 23:33:34 ID:mS5RRPeQ
ガフラン<>ドラゴン型への変形を行うUE(アンノウン・エネミー)のモビルスーツ。オプション兵装として「コロニーデストロイヤー」を装備することができる。

35張 翠龍:2016/11/12(土) 22:04:55 ID:y46TSS86
シルヴァ・バレト<>第一次ネオ・ジオン抗争後、地球連邦軍に接収されたドーベン・ウルフを改修した機体。

主に装甲部材の更新・装備のオミットを進めてた結果、元機体より実に3トンの軽量化に成功、
それに伴って機動性と稼働の安定性を向上させ即時実戦投入をしても問題なく実用が可能という
当時としては超高性能試験機となった。

連邦軍所属の機体ではあるものの、稼働試験後はアナハイム・エレクトロニクス社の管理下に置かれており
実際の保有権はビスト財団にあったと言われているが、真偽は定かではない。

また、シルヴァ・バレト(Silver Bullet)は、「銀の弾丸」の意。

36張 翠龍:2016/11/17(木) 21:20:23 ID:y46TSS86
FAユニコーンプランB<>バンシィ・ノルンのアームド・アーマーを見たタクヤ・イレイが考え出したユニコーンガンダム第2のフルアーマー・プランに基づいて改修されたユニコーンガンダム。
バンシィのアームド・アーマーBSとVN、フェネクスのアームド・アーマーDE
さらにバンシィ・ノルンのアームド・アーマーXCを装着し、カラーリングを統一した姿となっている。

プランBと名称されているのはサイコフレームが穏やかに蒼く発光する現象と
「やっぱりフルアーマーは青だよね」という設計者本人の発言によるものであり、
本機体の原典となっているガンダムトライエイジにおいては、ビルドMSである事を示すBでもあり
実質上はトリプルミーミングと言っても差支えは無い。

37名無しさん:2016/11/19(土) 15:22:46 ID:KQag.bsI
サイコ・ザク<>高機動型ザク�鵺をベースに、パイロットの四肢を義肢化しコックピットに接続することでモビルスーツをパイロットの身体の延長のように操縦することを可能にする「リユース・サイコ・デバイス」を搭載した実験機。
ムーア同胞団の奇襲とフルアーマーガンダムの猛攻で、戦力の殆どを失ったリビングデッド師団の艦隊防衛の補充戦力として実戦投入された。
パイロットは ダリル・ローレンツ少尉(後述する軍の命令に前後しての二階級特進によって少尉に昇進。それ以前は曹長)。
単独でムーア同胞団艦隊とガンダムを殲滅した事から、ジオン残党兵からは「軍神」、連邦からは「悪魔の実験機」と恐れられている。

正式名称は「リユース・サイコ・デバイス装備高機動型ザク」。サイコ・ザクのネーミングは、リビングデッド師団の母艦「ドライド・フィッシュ」艦長バロウズの判断で実戦投入時に命名された(なお、戦後開発されたサイコガンダムなどの存在もあり、ネーミングのニュアンスから誤解を受けやすいが、リユース・サイコ・デバイスはサイコミュではないし機体自体にも搭載されていない)。

リユース・サイコ・デバイスの恩恵により、義肢を通じてパイロットの思考によって直感的に動作させる事が可能となっており、更にこれがパイロットの訓練期間の短縮を可能とした。
しかし、サイコ・ザクの性能をフルに引き出すにはパイロットの四肢を全て義肢化する事が必要不可欠であり、地上での戦闘で両足を失い、サンダーボルト宙域での戦闘で左腕を失ったダリルは残った右腕を、軍の命令という形で切断されている(なお、軍の命令とはいえ自分の四肢全てを切断し、艦隊を守る要となることを選んだダリルに対しては、リビングデッド師団の殆どが敬服しており、彼がサイコザクに搭乗する際には、多くの兵士が敬礼で彼を見送っていた)。

外見上の特徴として、多数のスラスターが増設されたザク本体にモビルスーツの全長を超える二基のロケットブースターを有する大型バックパックを装備し、更にそこに多数の武器をマウントしている。
搭載された武装の数はモビルスーツ単機としては過剰とも言える規模であるが、ほぼ単機で艦隊を相手にする必要性があった為、これだけの重装備となった。

サイド4に存在するサンダーボルト宙域において地球連邦軍ムーア同胞団艦隊を単機で壊滅するという離れ業を演じ、同船団のエースパイロットであるイオ・フレミング少尉の搭乗するフルアーマーガンダムとの激闘にも辛くも勝利。

38此花 ルチア:2016/11/19(土) 15:23:57 ID:KQag.bsI
一文目、名前の入力を忘れていました。申し訳ありません。
続き
しかし、その戦闘で同機も深刻なダメージを負い、友軍による回収もかなわずパイロットであるダリルは脱出。その後、パイロットの脱出を見届けたかのように爆発四散している。

39如月・フィナ・エンジェルハーツ:2018/12/04(火) 22:05:38 ID:EsCae7Ig
フォルテギガス<>ガナドォールとストレーガの合体によって生み出される巨大人型起動兵器。
ガナドゥールが上半身、ストレーガが下半身をそれぞれ構成し、合体する前の2機の動力源である「レース・アルカーナ」を最大稼働することによって絶大なパワーを発揮する。
その姿から合体前の面影は無いように思えるが、背面から見るとストレーガの部品が確認できる。

40如月・フィナ・エンジェルハーツ:2018/12/18(火) 22:41:49 ID:EsCae7Ig
エネルガーZ<>マジンガーのプロトタイプ。カラーリング以外はマジンガーZと瓜二つではあるが頭部がマジンガーZと異なり、コクピットには専用のバイクである「パイルダー号」で背面のスロープを駆けあがる事でパイルダー・オン(合体)する。

41バトルフレーム・パイロット:2020/07/04(土) 01:21:32 ID:KbeLowKg
ジムII・セミストライカー<>旧式化していたジムⅡに近接格闘戦向けの強化を施した現地改修MS。格闘兵装にツイン・ビーム・スピアを装備、肩部装甲と取り回しの良い小型シールドを増設されている。さらに機体のOSも近接戦用に書き換えられており、駆動面で通常機と比較して1.8秒のアドバンテージを獲得。しかし代償として専属パイロット以外では立ち上がらせることすら困難な程のピーキーな機体となった。


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