チラシの裏Ｒ - 1276275208 - したらば掲示板

1：次の掲示板のデフォ名無し↓3：2010/06/12(土) 01:53:28 ID:z8YAEbuk0: 神暦6325年・・・

神々との戦争が終結し、この大地の主として繁栄し奢りあがった人間どもに鉄槌を下す時が来た
神の如き魔界の王の力を以ってこの大地のすべてを無に帰し、魔王を神に冠した新たなる世界を作ろうではないか
人間の定めた『地位』や『名誉』など存在しない、純粋な力のみが支配する理想の世界の実現を！

―――――――――――剣と魔法の大国ミッドガルツ王国　すべてが砂でできた町モロク　アサシンギルド
アサシンギルドGMくりお「その話は本当か」
リーン「はい、我々の内偵により・・・」
キド「俺も別方面からの調査をすすめてきたがやはり確実かと」
くりお「うーむ、俄かには信じられない話だがおまえらが言うならそうなんだろう
　　　　一度プロンテラ城へ報告をしておこう」
リーン「これはすでに我々アサシンギルドだけで解決できる問題ではない
　　　　軍も動かしていただきたいところですね」
キド「できれば自由に動ける我々だけで動きたいところだが・・・」
くりお「そうだな、手柄を独り占めしてアサシンギルドの力を見せ付けたいところではあるが
　　　　もはや国をも揺るがす事態であることを理解してほしい」
キド「それはわかっているから文句は言わない・・・」
くりお「よし、ならリーンは引き続き容疑者の追跡を、キドは一戦交えるつもりでアサシンギルド戦闘部隊を
　　　　招集しておいてくれ」
リーン・キド「はっ！！」
33：次の掲示板のデフォ名無し↓3：2010/06/24(木) 06:54:39 ID:ZmqyyzZY0: ずぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ！！

魔王モロクの現身(物質型)「小鳥の爪など痛くもかゆくもないわ！」
魔王モロクの現身(天使型)「何をつまらぬものにひっかかっているのです？」
魔王モロクの現身(物質型)「あぁ？うっせぇひらひらしやがって、てめぇはてめぇの仕事してこいや」

たう「きいてない！？」
まんま「だめね・・・分身レベルでこれじゃ・・・しかも４体・・・」
ぶる「でもあの２体は見るからに戦闘特化ですけど他２体は・・・」
まんま「あの魔力を見る限り甘く見られないわ・・・今はとにかく２体を牽制して体勢を整えないと」

魔王モロクの現身(天使型)「私は本来の仕事であるお父様の封印を解いて来ますので
　　　　　　　　　　　　　あなたも虫けらなど無視して本来の仕事をしなさい」
魔王モロクの現身(物質型)「へいへーい、んじゃま、とっとと片付けるかぁ！？」

シメジ「来る！！」
まんま「スパイダーウェブ！！」
魔王モロクの現身(物質型)「あぁ？なんだこれ」
まんま「なんとか足止めくらいはできるか・・・」
ぶる「椿！しっかりしてください！あなたの力が必要ですっ！」
椿「あぅ・・・いや・・・怖い」
ぶる「もう！！」
まんま「くっ、私の魔力精製はこいつがいないとスムーズにいかないのに・・・ッ」
たう「とにかく！！だべってる暇はねぇ！！全力でいくぞ！そおぉい！！」
そおぉい「ピキィイイイイイイイイイイイイ！！！」
たう「きかないなら何度でも攻撃するまでだ！ファルコンアサルト！！！」

ズギャギャギャギャギャギャギャギャ！！！

魔王モロクの現身(物質型)「げひゃひぇあああああ！！きかねえぞぉ！？お次は何だァ！？」
34：次の掲示板のデフォ名無し↓3：2010/06/24(木) 06:57:55 ID:ZmqyyzZY0: まんま「あいつは不定形型だから物理攻撃はきかないのか？いや違う
　　　　不定形のような姿だが純粋に魔力が攻撃力より上回っているだけか・・・
　　　　くっ、私の知識を総動員してもまったくわからない、これが伝説が伝説たる理由か・・・」
ぶる「お師匠さま！」
まんま「諦めるわけにはいかない・・・閲覧！すぐにプロンテラに連絡入れて！
　　　　大聖堂とゲフェンの連中をすぐにつれてきて結界の解析と強化を！
　　　　たうとぶるはそのまま攻撃して！少なくとも足止めにはなるわ！
　　　　椿はしっかりしなさい！シメジは火力二人を攻撃に集中させて！
　　　　Ｋは隙を見て攻撃を入れて！
　　　　ここでひいたら後はないと思いなさい！」
たう「おう！」
ぶる「まーかせてお師匠さま！」
シメジ「それでこそまんまだ・・・」
閲覧「すぐに伝令を飛ばす！それまで耐えてくれ！こっちは避難民の護衛に回る！」
まんま「えぇ、そうして！行くわよ・・・」
魔王モロクの現身(物質型)「げぎゃぎゃぎゃぎゃ！俺に勝てるとでも思っているのか！！
　　　　　　　　　　　　　そんなつまらん希望は持たないほうがいいぞ」

ごうん！！

まんま「くっ・・・私のエナジーコートをつきやぶって・・・なんて魔力の波動・・・」
たう「くっそおおおおおおおお！！！分身でこれだったら魔王はどれだけなんだ！」
35：次の掲示板のデフォ名無し↓3：2010/06/24(木) 07:01:54 ID:ZmqyyzZY0: ―――――――――――モロク北西　ピラミッド
魔王モロクの現身(天使型)「まずはここを潰せばよろしいのですかね
　　　　　　　　　　　　　それにしてもカビくさいところです、さっさと終わらせましょうか」
アヌビス「何やってんだ？」
魔王モロクの現身(天使型)「何なんです？あなた」
アヌビス「質問に質問で返すんじゃねええええこのダラズがァ！！！」
魔王モロクの現身(天使型)「うるさいですねこの犬は」
アヌビス「あァ？」

がすっ

アヌビス「がっ・・・！？」
魔王モロクの現身(天使型)「仮にも魔王モロク様を封印する結界の一部なんですから
　　　　　　　　　　　　　もっとマシな護衛を置くべきでしょう？」
アヌビス「や・・・やべェ・・・」
魔王になり損ねた神『冥界の王』オシリス「おうおう！？人の縄張りで暴れてくれとるのォ！？」
魔王モロクの現身(天使型)「ほう・・・珍しいお方が・・・お久しぶりですね」
オシリス「あァ・・・？てめェは・・・久しぶりだな？えェ？おい」
魔王モロクの現身(天使型)「落ちぶれたものです、冥界に君臨しかつては父上と肩を並べていらっしゃった方が
　　　　　　　　　　　　　今では人間界でお守りですか」
オシリス「好き勝手言ってくれやがって・・・痛い目ェ見んぞォ？」
魔王モロクの現身(天使型)「できるのならどうぞ？」
オシリス「ビキィ！！」

ドォ！！！

オシリス「モロクんとこのガキがつけあがりやがって・・・」
魔王モロクの現身(天使型)「ええ、ガキの戯言に一々反応してる辺り自覚はあるようですね」
オシリス「ワレは一度再教育が必要そうじゃけェのォ・・・覚悟せェや！！」

ガキン！！

魔王モロクの現身(天使型)「ふん・・・まあさすがに言うだけあってやりますね」
オシリス｢覚悟せェやァわれェ！！！！

　　　　　　ﾒ　ﾃ　ｵ　ｱ　ｻ　ﾙ　ﾄ
　　　　　　　任侠式突撃衝波動!!　　　　｣

ゴゥッ！！！

魔王モロクの現身(天使型)「さすがに元冥界の王・・・しかし弱い・・・底が見えますね」
オシリス「さすがに体が鈍っちょるわィ・・・モロクの阿呆をシバく前の準備運動じゃ」
魔王モロクの現身(天使型)「父上の分身を倒せないのに父上に会えると思って？」
オシリス「だァれがいつ本気出したといったんじゃァ？」

ガキィン！！

オシリス「ケツの青いガキがァ！！」
魔王モロクの現身(天使型)「くっ・・・ここは一旦退かせてもらいましょうか、これ以上は労力の無駄です」
オシリス「案外根性ねェなおい？」
魔王モロクの現身(天使型)「ええ、なんとでもおっしゃってください」

ばさっばさっ

オシリス「魔王モロクの復活か・・・バルムントの野郎との約束の時がきたかいのォ・・・」

魔王モロクの現身(天使型)「別の方法で結界と解いたほうが早いですかね・・・
　　　　　　　　　　　　　どっちみち露払いが必要そうですね、一度戻りましょう」
36：次の掲示板のデフォ名無し↓3：2010/06/24(木) 07:42:27 ID:ZmqyyzZY0: ―――――――――――モロク
魔王モロクの現身(物質型)「小癪な虫けらどもだ、そろそろこいつで終わりにしてやんよおおおおおお！！」
まんま「まずい、魔力がすごい勢いで生成されてるわ！！離れて！！」
ぶる「むむむ、これはまずいですね」
たう「やばい雰囲気がひしひしと・・・ッ！！」
魔王の現身(物質型)｢逃げても無駄だあああ！ﾋｬﾊﾊﾊﾊ全員死ねええええ！！

　　　　　　　　　ｱ　ｰ　ｽ　ｸ　ｴ　ｲ　ｸ
　　　　　　　　　煉　獄　崩　壊　波!!｣

ずずん・・・

ずごごごっごごごっごごごごごごごごごおおおおおお！！！！！！！

まんま「はやく逃げて！！」
キルシュ「イーッ！！！！！！！」
シメジ「モロクが脆くも崩れさる・・・プッ」
まんま「恐怖で頭がおかしくなるのはよくあることよ！！歯食いしばってね！！」

ぱーん

シメジ「正直すまん・・・」
まんま「逃げるわよ」
シメジ「はい・・・」

たう「みんな！！離れろ！！」

ゴバァアアアア！！！！！！！

魔王モロクの現身(物質型)「全部消し飛んだかｹﾞｷｬｷｬｷｬｷｬ！！魔力も残り少ないしそろそろ封印解く作業に戻るか」

まんま「行ったみたいね・・・全員無事かしら？」
たう「ああ・・・」
椿「おぎゃ・・・」
ぶる「いててー、ちょっと転んだときに擦りむいたみたいです」
シメジ「ふう」
閲覧「大丈夫ですか！」
まんま「無事・・・って言いたいところだけど・・・くっ・・・」

ばたん

たう「まんま！！すごい血じゃないか」
まんま「しくじったわ・・・私のエナジーコートをつきやぶってくるなんて・・・」
キルシュ「イー！！！」
まんま「ぐっ・・・とにかくすぐに退避して・・・天使の姿をしたほうはおそらく
　　　　ピラミッドに向かったわ・・・ゲフェンの連中と大聖堂には気をつけるように・・・言って」
閲覧「衛生兵！衛生兵！！すぐに！」
たう「とにかく閲覧を連れてプロンテラへ行ってくれ！俺達は様子を見て退避する」
閲覧「はい、大聖堂とゲフェン魔道師ギルドはすぐにこちらへ来ると思います」
たう「おまえらも気をつけてな」
閲覧「えぇ、お互いに」
たう「よしおまえら、いったん体制を整えてプロンテラへ戻ろう
　　　俺達も軍に合流したほうがいいかもしれない、どっちみち作戦は一から練り直しだ」
シメジ「ぶるは俺のペンペンで送り届ける」
Ｋ「邪眼が・・・うずく・・・」
たう「魔王・・・モロク・・・これほど強大な力だとは・・・」
37：次の掲示板のデフォ名無し↓3：2010/06/24(木) 07:44:35 ID:ZmqyyzZY0: ―――――――――――プロンテラ城
逆毛王「そうか・・・モロクは爆散か、アサシンギルドも壊滅とな・・・
　　　　重い事実じゃが受け止めねばなるまい・・・」
団地「現在大聖堂の者が封印の印の解析に向かっております
　　　現時点では現身、本体ともども活動の様子は報告されておりません」
逆毛王「軍は？」
団地「進軍中であった部隊は先鋒隊と合流、一旦ピラミッド周辺のオアシスにて大聖堂と魔道師ギルドの者たちを
　　　護衛するために駐留しております」
逆毛王「伝説の大賢者バルムント・・・遺産である魔王の封印がどこまで持つのか・・・」
団地「今のところまったくわかりません、さすがに4000年前の技術でございますゆえ
　　　解析も難儀している模様です
　　　そもそも我が国では大賢者バルムントは伝説に残っているだけで実在しないという説がございます
　　　我々はあまりにもバルムントのことを知らなさ過ぎる」
逆毛王「ふむ・・・確かに・・・」
団地「しかしなぜ彼の者たちは魔王の復活などを画策したのでしょうか」
逆毛王「それもこの事件の焦点じゃ、それがわからねば第二、第三の彼らが現れるじゃろうて」
団地「はい、私には不思議です。四六時中内戦をしているシュバルツバルドや
　　　つい最近まで宗教問題であらゆる国と敵対していたアルナベルツなどと比べると我が国はよほど平和で
　　　暮らしやすい国であると我ながら自信を持って言えます、どこに不満が・・・」
逆毛王「庶民には庶民の感覚というものがあってな、わしらにはわからんこともある
　　　　それに何か不満があったわけでもないかもしれん」
団地「はっ」
逆毛王「団地よ、そなたはその件に関しての調査をお願いしてもよいか」
団地「承りました・・・私としても気になる点でございますので」
逆毛王「頼んだぞ」
38：次の掲示板のデフォ名無し↓3：2010/06/24(木) 07:45:46 ID:ZmqyyzZY0: ―――――――――――宗教国家アルナベルツ教国　首都ラヘル　フレイヤ大神殿
ささかま「教皇さま！教皇さま！」
ぺこ「これにてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ささかま「ふぅ、大事件ですぞ！」
ぺこ「申せｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ささかま「ミッドガルツで魔王モロクが復活したとのことですぞ」
ぺこ「マジかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ささかま「現在、たう殿が前線に立って侵攻を防いでおるらしいですぞ」
ぺこ「ミッドガルツいてくるｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ささかま「お、お待ちくだされ！！」
ぺこ「なにゆえ・・・」
ささかま「物事には順序というものがございましてな、まずは準備をせねば
　　　　　かえって足手まといになるというものです」
ぺこ「なんというｗｗｗｗｗｗｗｗ」
かぽ「おねえさま！」
ぺこ「はい」
かぽ「かんじをおしえてください！！」
ぺこ「おｋｗｗｗｗｗｗｗ」
ささかま「教皇さま・・・しかしこれはこの国を変えてくださった恩人への恩返しの機会ですぞ
　　　　　この爺め、粉骨砕身働きますぞ！！！」
ぺこ「うぃｗｗｗｗｗｗｗ」
39：次の掲示板のデフォ名無し↓3：2010/06/24(木) 07:51:02 ID:ZmqyyzZY0: ―――――――――――鉄と血で造られた国　シュバルツバルド共和国
新生シュバルツバルド共和国　初代大統領　バナナ「くぁあ・・・ふぅ、疲れた」
大統領第一秘書　ルルアンタ「大統領」
バナナ大統領「どうした」
ルルアンタ「ミッドガルツ監視科からの報告です」
バナナ大統領「うむ」
ルルアンタ「かの有名な大賢者バルムント伝説で知られる魔王モロクがミッドガルツの地で
　　　　　　復活した模様、現在は半覚醒状態ですがいつ本格的に活動を始めるかわからない
　　　　　　予断を許さない状況であります」
バナナ大統領「ほほォ・・・あのミッドガルツがねェ・・・」
ルルアンタ「いかがされますか？」
バナナ大統領「ルルアンタ、これは好機だ。我々がこの件に関してどう動こうと我々が損失を受けることはない
　　　　　　　よほどバカなことをしなければの話だが」
ルルアンタ「そう・・・そんなものですか？政治の話はわかりません」
バナナ大統領「これからはそういうのが必要になってくるからいい機会だ、覚えろ
　　　　　　　シュバルツバルドはつい最近まで内戦をしておった、他国も当然知っている
　　　　　　　しかし我が国は生まれ変わった、つい1週間前の話だな？」
ルルアンタ「はい」
バナナ大統領「今我が国はなんといっても地盤をかためねばなるまい？
　　　　　　　ミッドガルツなどと小競り合いをしている時間はないのだよ」
ルルアンタ「確かに、ミッドガルツとしても魔王復活により我々と争う力すら惜しいでしょうね
　　　　　　シュバルツバルドにしては国力安定の絶好の機会、ここは静観ということでよろしいのですね」
バナナ大統領「まあ60点というところだな
　　　　　　　まず、この国を見直してみようか
　　　　　　　現在我が国は再建の真っ最中だ、そしてそのリーダーは俺だ
　　　　　　　はっきり言って俺は領土拡大にはあまり興味はない、現時点で領土内に未開の地があるというのに
　　　　　　　戦争をして領土を広げるのは無駄だ、前政権はなぜか好戦的だったがな
　　　　　　　しかし戦争というのはとにかく金が廻るんだよ、国の中でな。疲弊しきった我が国の市場に
　　　　　　　火をつけるには戦争がもってこいなんだよ、特に他国同士の戦争はおいしい金のネタだ
　　　　　　　しかしそんな火種はまったくない、自国内の内戦もすでに収まりつつある、となると？」
ルルアンタ「魔王・・・」
バナナ大統領「そうだ、ここで我が国の政権交代が完了した報告を入れるついでに仮同盟の話を持っていく
　　　　　　　バルムントの残した科学技術という土産をもってな
　　　　　　　まあ仮にも一大陸に広がる大国家だ、魔王ごときに崩されるものでもあるまい
　　　　　　　しかし万が一ということもある、もし魔王の矛先が我が国に向けば？弱ったところへ好戦派によるクーデターが起これば？
　　　　　　　魔王そのものの力を利用し、この世界を掌握すると考える首脳がいれば？もしかするとミッドガルツという国が失われ
　　　　　　　難民問題なども起きる可能性がある
　　　　　　　そんな想像をすると、この国の将来のためにも協力するのはやぶさかではない
　　　　　　　それにあの大陸は科学技術を売り込む未開発の市場が広がっていると考えたら
　　　　　　　進出しないわけにもいかない、むしろこれからはあの国とはうまくやっていくべきだ」
ルルアンタ「なるほど、では具体的にどうされますか？」
バナナ大統領「まあ、えらそうに口上垂れたけどまだこの国を完全に統一してないからな、大々的に軍隊を派遣するわけにはいかない」
ルルアンタ「もしやアレ・・・を？」
バナナ大統領「うむ、アレを使う」
ルルアンタ「しかしアレは・・・」
バナナ大統領「おまえの言いたいことはわかる、しかしアレは我が国にとって不可欠な技術でもある
　　　　　　　貴重な血を流さないためのな・・・」
ルルアンタ「はい・・・」
バナナ大統領「まあ正直アレは使いたくない、そしてアレを造るやつらの力を借りることも・・・」
ルルアンタ「とにかくレゲンシュルムのほうに話を通しておきます
　　　　　　あとミッドガルツのほうにも使者を送っておきましょう」
バナナ大統領「ああ、そうしてくれ。俺はこの仕事を終わらせねばならない」
40：次の掲示板のデフォ名無し↓3：2010/06/24(木) 07:53:53 ID:ZmqyyzZY0: ―――――――――――アルデバラン　北部国境守備軍本陣
戦メリ「魔王の復活か・・・てっきり伝説のものだと思っていたよ」
北部国境守備軍第七隊隊長『瞬華』スカーレット「まあ神が存在するのならば魔王もまた存在するでしょう」
戦メリ「うーむ」
スカーレット「ところで、あたし達はどう動くので？」
戦メリ「特に何もしなくてもいいだろう、我々はいつもどおり国境を守っておればいい」
スカーレット「まあそうですね」
戦メリ「前線にはいもっふも投入されるだろう、あいつの強さは常軌を逸しているからな」
スカーレット「あれはもはや人間ではないでしょう」
戦メリ「いやーおまえもなかなかだぞ、一『瞬』で敵を切り裂いて血飛沫の『華』を咲かせるのが由来となって
　　　　つけられたあだ名は、最初聞いたときは華麗な舞いを魅せる美人剣士かと思ったんだがな」
スカーレット「思ったんだが？」
戦メリ「今にしてみては全然違っておった」

じゃぎっ

スカーレット「何？」
戦メリ「おいやめろ、冗談だ」
スカーレット「ふう・・・あたしは別に自身を強いと思ったことはありません、『彼女』と出会って以来・・・」
戦メリ「ふむ・・・最強の女剣士『神閃』イグニゼム・セニア・・・か・・・、やつは別格だろう」
スカーレット「はい、しかしあれを見るとあたしなどまだまだ未熟者ですよ」
戦メリ「あれは人間の姿をしたヴァルキリーといわれるほどだからな
　　　　今もまだ修行で各地をまわっているみたいだが、とんと話をきかんな」
スカーレット「そうですね、今もどこかで剣をふっているのでしょう。そのうちぽっと出てきてこの件も解決していきそうですが」
戦メリ「それはつまらんなｗｗｗいもっふの昇進の機会がなくなるわｗｗｗ」
スカーレット「あれはあれでうまいことやるでしょう、頭も切れる男ですから」
戦メリ「まあ平和になればどうでもいいんだけどな」
スカーレット「それにつきますね」
41：次の掲示板のデフォ名無し↓3：2010/06/24(木) 07:54:26 ID:ZmqyyzZY0: ―――――――――――プロンテラ城
RO離婚王子「父上・・・大変なことになってまいりましたね」
逆毛王「うむ・・・このわしも一体どうすればよいのかわからぬ」
RO離婚王子「父上がそんな弱気を吐くなど・・・父上も老いたものです」
逆毛王「言うな？小僧めが」
RO離婚王子「しかし、まだどの程度のレベルの事件なのかまったくわからないのが恐ろしいですね
　　　　　　もしかすると総力をかけなくても倒せるかもしれないし、何か背後に別の策があって
　　　　　　魔王を倒しただけでは解決しないかもしれない・・・」
逆毛王「確かに・・・アルナベルツにでも応援を頼んだほうがいいかもしれんのう」
RO離婚王子「しかしそれでは大聖堂の者たちが黙っていないでしょう？」
逆毛王「そうだのう・・・特にこの国と彼の国では宗教は国の根本であるからのう・・・」
RO離婚王子「その宗教でできた国の頂点に立つ我々が言う言葉ではありませんが・・・
　　　　　　そこまでして互いに憎しみあうためのものなのですかね・・・宗教というのは」
逆毛王「それはわしには答えきれぬ重い質問じゃ・・・まあアルナベルツの教皇とはたうを通して
　　　　話はつけられるでな」
RO離婚王子「わたしもミッドガルツの鷹のような、物語にして子に聞かせられるような冒険をしてみたいものです」
逆毛王「ふむむ・・・魔王討伐が終わったら遍歴の行を許してもよいか・・・」
RO離婚王子「では明日にでも魔王を倒しましょうぞ！」
逆毛王「魔王を倒すのはおぬしではないからな・・・？」

ぎぃー

悪行「お楽しみのところわりぃんだがアルナベルツから知らせだ」
逆毛王「アルナベルツから・・・？わしはまだ応援の要請はしておらんぞ？」
悪行「まあいつものわけわからん手紙だろ」

カサッ

逆毛王「ふむ・・・どれどれ・・・『まあいくならｗｗｗｗｗｗｗｗ』
　　　　これはここに来るってことでよいのかのう・・・わしゃ年寄りだから最近の若者の言葉はわからん」
悪行「いや、それは俺でもわからんぜ・・・」
RO離婚王子「とにかくここに来るという解釈でよいのでは？」
悪行「まあそうなんだろうけどさ」
逆毛王「いや、これは渡りに船じゃ、素直に依頼しよう」
悪行「んじゃ、そういうふうに返事しとくぜ」
逆毛王「頼んだぞい」
悪行「あいよ」
42：３０ｋ突っ込む名無し：2010/10/12(火) 23:54:28 ID:9x3fyu4w0: 僕の予定メモ
ルドラRでシーフ育成
盗作→クレイモア
窓手爆破→70→異世界
パッケ→売る→ペコHBテレポアクセ
月光剣R使用でブラゴ罠狩→転生
43：クリスマスに予定入らない名無し：2010/12/11(土) 21:24:59 ID:Vr2iCZTA0: 怒られたからこっちに書こう
2115
44：クリスマスに予定入らない名無し：2010/12/12(日) 19:06:30 ID:4iJ7T8HE0: 1905
45：クリスマスに予定入らない名無し：2010/12/12(日) 20:12:28 ID:4iJ7T8HE0: 2010
46：クリスマスに予定入らない名無し：2010/12/12(日) 21:21:11 ID:4iJ7T8HE0: 2117
47：クリスマスに予定入らない名無し：2010/12/14(火) 18:56:50 ID:ePUbJiF.0: 1845と1854
48：クリスマスに予定入らない名無し：2010/12/14(火) 19:58:01 ID:ePUbJiF.0: 1953
49：クリスマスに予定入らない名無し：2010/12/16(木) 17:55:13 ID:V8skZI0w0: 1753
50：IP：2011/08/27(土) 22:22:58 ID:ifD7IJOs0: ID配布

♂２　ｼﾒｼﾞ
♂３　ハイボール

♀16 bibi
♀17ひつじ
51：閲覧：2011/08/27(土) 22:33:38 ID:TOod3NjA0: ID配布メモ
1えいん
2しょーじ
3チキン
16俺
17ぷぷ
18ゲロ
19ｓｋ
20とかい
21塩
22マヨ
23ねぶくろ
52：閲覧：2011/08/28(日) 02:11:55 ID:WYqHEXMM0: 更新

1えいん
2しょーじ
3チキン
16俺
17pprn
18ゲロ
19ｓｋ
20とかい
21塩
22マヨ
23ねぶくろ
24スカラー
25ｓｓｋｍ
26ふぃーね
27しゃもじ
28粉
53：閲覧：2011/08/29(月) 23:02:54 ID:CxdPX/d60: 更新

1えいん
2しょーじ
3チキン
4眼鏡
5もふぽ
6きゅうり
7たけのこ
8フォイ
9王子
10吉田
16俺
17pprn
18ゲロ
19ｓｋ
20とかい
21塩
22マヨ
23ねぶくろ
24スカラー
25ｓｓｋｍ
26ふぃーね
27しゃもじ
28粉
29犬さん
30みさくら
54：閲覧：2011/08/30(火) 15:23:59 ID:9FLDSDtI0: 完売

1えいん
2しょーじ
3チキン
4眼鏡
5もふぽ
6きゅうり
7たけのこ
8フォイ
9王子
10吉田
11ヘナギ
12ぬこ
13ベン
14ベリオ
15俺
16かーちゃん
17pprn
18ゲロ
19ｓｋ
20とかい
21塩
22マヨ
23ねぶくろ
24スカラー
25ｓｓｋｍ
26ふぃーね
27しゃもじ
28粉
29犬さん
30みさくら
55：IP：2011/08/31(水) 22:05:57 ID:aq787ZwY0: 先着順で２ｐｃ垢配布します
56：すからー：2011/08/31(水) 22:06:33 ID:mTo9I/KY0: くだしあ
57：ふぃーね：2011/08/31(水) 23:39:41 ID:yoXJWvPo0: もらえます
58：びび：2011/08/31(水) 23:52:52 ID:HqYydL620: ♂垢ください
59：おわわ：2011/09/02(金) 19:52:30 ID:Zj0xI0lA0: ID30個売り切れますた
60：IP：2011/09/02(金) 20:06:53 ID:qM8xRvYs0: アカウント残り15ぐらい
61：田村ヨーコ(既婚)：2011/09/02(金) 22:29:07 ID:GCVVNfIE0: ♀赤ください
62：武丸さん：2011/09/02(金) 22:33:35 ID:GCVVNfIE0: >>61は武丸さんです。
63：おわわ：2011/09/03(土) 18:08:04 ID:RsofgVxA0: 1じゃけ2ぶっちゃー3受け4佐賀5逆毛兄貴6えび7いも8ばなな9さくらん10ｋｒｓ
11やむちゃ12梅13困ってちゃん14もふぽ15そり立つバナナ16おれ17もも18ぶる19ぺんぺん20あう
21こさじ22からあげ23あまの24K25mid26めりー27ななほし28ゆっけ29あわび30ゆきみ
64：IP：2011/09/04(日) 13:07:43 ID:4ntGMYEI0: たけまるはどこかね
65：ぷぷりん：2011/09/06(火) 01:48:19 ID:ltLbYwFcO: マスカレ1000本のっくしたいので垢♂♀どっちでもいいんでくだしゃあ
66：武丸：2011/09/06(火) 16:57:54 ID:TMgFwHnc0: >>64
おおう、ごめんなさい。
あ、サクライって課金しないと入れないんだっけ？
67：さくらん：2011/09/06(火) 20:20:31 ID:uiwPvy7.0: というよりID配るために本鯖にログインしろってことだろ
68：武丸：2011/09/06(火) 22:25:55 ID:TMgFwHnc0: >>67
あーなるほど。

>>64
今現在9月中旬までちょっと課金できなさそうなので
配布なしにしてください。

手間かけさせてごめんなさい（´ ・ω・｀）
69：田村ヨーコ(既婚)：2011/09/06(火) 22:38:15 ID:swqXkvCA0: （´ ・ω・｀）
70：田村ヨーコ(既婚)：2011/09/06(火) 22:39:22 ID:Br3tWU5M0: そして中止になった
71：名前が無いと何も分からないの･･･：2012/07/14(土) 12:02:07 ID:Aj2I8bT20: このSS続きはまだかよ
72：NanashiBird：2012/08/01(水) 21:55:09 ID:/MidEM1I0: ヘアな詐欺師さん和田 : 前に親戚の子の家でプリキュアグッズ見つけたって言ってたじゃろ
ヘアな詐欺師さん和田 : その子がなんかプリキュア映画見に行ったらしくて
ヘアな詐欺師さん和田 : 面白かったって言ってて、それはよかったんじゃが
ヘアな詐欺師さん和田 : なんか上映中に呻き声みたいなのが聞こえたってんで
ヘアな詐欺師さん和田 : そんなわけないやろーｗｗｗｗｗｗｗｗｗってことで
ヘアな詐欺師さん和田 : ちょっと気になって映画見に行ったんだよ
ヘアな詐欺師さん和田 : 呻き声の調査のついでで映画もﾁﾗｯと見たんだよ
ヘアな詐欺師さん和田 : ついでで
ヘアな詐欺師さん和田 : 映画館入って、始まって、しばらくは別になんともないプリキュア映画だった
ヘアな詐欺師さん和田 : んだけど
ヘアな詐欺師さん和田 : 1時間ぐらい経ってプリキュアが変身し始める頃な
ヘアな詐欺師さん和田 : プリティでもキュアキュアでもないドス黒い声が聞こえた気がしたんよ
ヘアな詐欺師さん和田 : しかもスピーカーじゃない方から
ヘアな詐欺師さん和田 : 周り見回したけどまあ暗いからよくわかんなくて
ヘアな詐欺師さん和田 : スルーしようと思ったら映画が佳境に進むにつれて聞こえるようになってきて
ヘアな詐欺師さん和田 : もう一度見回したんだけどそれらしい姿もなくてな
ヘアな詐欺師さん和田 : 恐ろしくなって顔に手当てたら
ヘアな詐欺師さん和田 : 俺の口がすごい動いててな
ヘアな詐欺師さん和田 : おそらく俺のいる位置からその黒い声が響いてることに気づいてな
ヘアな詐欺師さん和田 : したらその真っ黒な声はクライマックスで
ヘアな詐欺師さん和田 : 「プリキュアぁあああああ」って絶叫したんよ　子供の歓声よりも大きな声で
ヘアな詐欺師さん和田 : 「おじちゃんの声だった気がする」って言われた
73：NanashiBird：2012/08/01(水) 21:57:20 ID:/MidEM1I0: 明日引退です : 中学の頃にあった話思い出したからいいかな
明日引退です : おまえら　さっちゃんの歌ってしってるよな
明日引退です : さちこっていうんだ　ほんとはね
明日引退です : それやね
明日引退です : あと　バナナが大好きとかそんな歌詞があるけれども
明日引退です : これ10番まであるらしい
解体屋びび : そうだ、この話はじめてから部屋に蛾が飛び始めたやついたら
解体屋びび : 塩まいたほうがいいぞ
明日引退です : 中学で10番まで知ってると不幸になるって噂流れてて
明日引退です : でっち上げとかも混じってたと思うけど　10番まで流れてたらしい
明日引退です : かなり衝撃的で唯一覚えてるのが 7番だな
明日引退です : ちょっと1番もっかい歌ってみるか
明日引退です : さっちゃんはね
明日引退です : さちこっていうんだ　ほんとはね
明日引退です : だけど小さいから
明日引退です : 自分のことさっちゃんて呼ぶんだよ
明日引退です : かわいいね
明日引退です : さっちゃん
明日引退です : 普通の童謡だな
明日引退です : 途中はしらないが　よく中学できいた7番は
明日引退です : さっちゃんはね
明日引退です : 事故で死んだよ　ホントだよ
明日引退です : いつも苦しみながら
明日引退です : あいつのこと　ずーっとうらんでる
明日引退です : くやしいね
明日引退です : さっちゃん
明日引退です : どういう流れでこうなったんだかしらないが
明日引退です : だれかが　これ作ったんだな
明日引退です : そいつバスケ部のエースだったんだけど
明日引退です : これ流行り始めてから
明日引退です : 怪我とか事故めっちゃふえて
明日引退です : 結局降板したり
明日引退です : 工作の授業でも怪我してたんだわ
明日引退です : 怖いからなんとかしたいっていって
明日引退です : それまでは10番が
明日引退です : さっちゃんはね
明日引退です : ほんとにいたんだ
明日引退です : ほんとだよ
明日引退です : だけど　苦しいから
明日引退です : 誰にも　声がきこえない
明日引退です : でもなんで　しってるの
明日引退です : よくわからん　中学レベルのうただった
明日引退です : それでも女の子が7番の結末なんとかかえたいっていって
明日引退です : 10番だけ新しくつくったんだ
明日引退です : これ　除霊の歌っていわれてるから
明日引退です : 気になるやつは歌ってくれ
明日引退です : さっちゃんはね
明日引退です : 天国にいけるよ
明日引退です : ほんとだよ
明日引退です : いつでも　みんなのこと
明日引退です : 遠くで見つめて守ってね
明日引退です : ありがとね
明日引退です : さっちゃん
明日引退です : これが流行りだしたころからバスケ部のエースは怪我がへった
74：NanashiBird：2012/08/01(水) 22:01:27 ID:/MidEM1I0: 解体屋びび : 俺はあと今すぐ出せるのはばーちゃんから聞いた話くらいだが
解体屋びび : 他いないならこれだそう
解体屋びび : それなりに短いからさくっといこ
解体屋びび : ばーちゃん、戦争のときに親戚のうちに疎開してたんだが
解体屋びび : 使わせてもらってる部屋の隅に
解体屋びび : 結構でけぇ三面鏡がおいてあってな
解体屋びび : 夜中、その三面鏡の前で白い服きた女の人が櫛ですいてるんだと
解体屋びび : 毎晩
解体屋びび : 基地外に思われたら嫌だから黙ってたけど怖いから耐え切れなくなって
解体屋びび : そのうちの人にその話をしてみたら
解体屋びび : 「うちにはそんな三面鏡ありませんよ」
解体屋びび : 終わり
75：NanashiBird：2012/08/01(水) 22:05:29 ID:/MidEM1I0: とろぴけ : あんまり面白くもないけど、親戚がしんだ翌日に
とろぴけ : 歩いてたらなんか声聞こえてきて
とろぴけ : あれ？誰か呼んでるかな？って周り見ても誰もいなくて
とろぴけ : きのせいかーって歩き出したら、また聞こえて
とろぴけ : 今度ははっきり聞こえたからその方向に行ってみたら
とろぴけ : 居たのが猫だけで
とろぴけ : なんだ猫がしゃべったっぽく聞こえただけか、って
とろぴけ : 思ったら、いきなり喋りだして、
とろぴけ : 死んだ親戚っぽい感じの霊？かなにかとちょっと喋ったって話。
とろぴけ : げんきかー？とか
とろぴけ : そういう感じできいてくるｗｗｗｗ
76：NanashiBird：2012/08/01(水) 22:14:04 ID:/MidEM1I0: 銀行 : 小学校のころってさ、大きい岩めくって
銀行 : ダンゴムシとか見つけて遊んでたじゃん？
銀行 : 昔はうちの小学校でもよく流行ってさ岩めくってはダンゴムシとか取って
銀行 : 弄って遊んでた訳よ
銀行 : 話はそういうのがメインじゃないんだけどさ
銀行 : 小学校でリーダー格だった奴がいたんだけどそいつが言うには
銀行 : 虫ってのは暗くてジメジメした所に居るから家の中だって居るって言うわけよ
銀行 : いくらクラスで中心人物だったソイツが言っても誰も信じるわけなかったわ
銀行 : そしたらその中心人物だった奴がキレだして
銀行 : んじゃ俺がその虫捕まえて明日もってきてやるって言ったわけよ
銀行 : そして次の日になって、俺等が「家から虫持ってきたのかよｗｗｗｗｗｗｗ」
銀行 : って少し煽り気味にその元々はクラスの中心人物だった奴に聞いたわけよ
銀行 : そしたら…急にソイツの顔が青ざめて物凄い声で叫んだわけよ
銀行 : それも隣のクラスの先生が慌てた顔でこっちのクラスに来るぐらい大きい声で
銀行 : 俺等が理不尽に先生に怒られた後に先生がソイツにどうした？どうした？
銀行 : って何回も聞いてもソイツがｶﾀｶﾀ震えて何も喋らない訳よ
銀行 : クラスの中でもその話題が中心になってさ、ポツポツと
銀行 : んじゃ俺もやってみるわ…っていうやつが出てきたわけよ
銀行 : その試した奴に虫出たか？って聞いても
銀行 : また青い顔になって大きな声で先生が来て俺ら怒られるわけよ・・・
銀行 : もう流石に4回くらい同じ感じで先生に怒られてさ
銀行 : 学校内でも家のジメジメした暗い場所にいっちゃいけませんって
銀行 : 校内放送がかかるくらいまで騒ぎが発展してさ
銀行 : 子供ってやっちゃ駄目って言われるとやりたくなるじゃん？
銀行 : ついつい俺もやりたくなったわけよ…
銀行 : そして暗くてジメジメした所っていうと台所の棚の中とか思いついてさ
銀行 : その中のフライパンとか全部外に出して
銀行 : いざ中をのぞいて見たらさ……
銀行 : ぶわぁっって十数匹の黒い塊が俺の腕を這い上がってきて
銀行 : 目を凝らしてみてみたら……
銀行 : ソイツゴキブリだったんだよ……
銀行 : 終わり
77：NanashiBird：2012/08/07(火) 13:51:48 ID:UaNx35Po0: 純朴な少女ハラミは清廉なプリーストの道を、平穏に囲まれながら歩んでいた。
しかしある日悪の組織【癌砲】によりその身を捕えられた。
ハラミは組織の秘密を知ってしまったという理由からありとあらゆる拷問を受け、最終的には殺害された。
死後、戦乙女ヴァルキリーの手によりハラミは転生し大鹿と名前を変えた。
ラグナロクへの参加を余儀なくされた、大鹿の瞳には以前の様な純真の瞳は無かった。
自分を辱め、殺した【癌砲】への復讐のみが彼女の二度目の人生の唯一の希望である。
そして大鹿は全てを破壊しつくす修羅へ、その身を堕とし、ただその時を待っている。
78：NanashiBird：2012/08/07(火) 13:53:03 ID:UaNx35Po0: 拷問の様子
大鹿：ふえええ、ここどこくらいよー、しかもうごけないよー
GUN砲：貴様、ラヘルの宿前で”言ってはいけない呪文”を唱えてしまったな
大鹿：呪文なにそれ、いってないよーほどいてよ！
GUN砲：証拠は上がってる、しかも呪文を唱えたのは1度だけじゃないな
大鹿：ふえええ、しらないよーここから出して！
GUN砲：よろしいならば貴様の体で思い出させてやろう
GUN砲はマッサージ器を大鹿の唱えた呪文の場所に押し当てスイッチを入れた
大鹿：変態！なにするの！
GUN砲：貴様が禁忌の呪文を唱えたことを認めるまで続けてやる
大鹿：うっ、ぜったい言わない…ああっ
数十分後そこには”言ってはいけない呪文”をうわごとのように繰り返す大鹿の姿があった…
79：名も無き小宇宙：2013/12/11(水) 16:54:06 ID:ikIxWYSE0: てす
80：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします：2014/01/30(木) 01:17:40 ID:UxZepb9s0: ?
81：七誌河内守：2014/12/28(日) 18:42:22 ID:pMBrGDFo0: VIP落ちてる？
82：七誌河内守：2014/12/28(日) 18:51:26 ID:7JhAYnW20: 落ちんちんびろ～ん