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特殊村に関する調整スレッド その2
545
:
銀ゆり
◆IsxGe9SpDQ
:2017/06/20(火) 22:47:38 ID:dGYvavj.
【解説】
夏至の日のイベントとして、第二回目の暗黒超闇鍋村を開催します。
Q. なんで夏至?
A. 北欧のユールという冬至の祭りからヒントを得ました。
古来、北欧などの地域では、冬至を境に再び昼が長くなり始めることから、
冬至は「太陽が再び力を取り戻す日」と考えられていました。
それが後に、光の訪れを祝うというイメージから、キリスト教と結びつき
聖ルシア祭やクリスマスが行われるようになりました。
・・・ということはつまり、夏至は太陽が力を失う日。なので、
闇の訪れを祝うために暗黒の宴を開催しましょう!!というわけです。
Q. 2017年の夏至は7月21日です。
A. 闇の祭典なので、夏至をちょっと過ぎたくらいがいい・・・
というか、平日で一番集まりがいいのが最近では木曜なので、木曜にします。
埋まるかどうかとかあまり気にせず、いる人だけでササッとやりたいと思います。
【前回の反省】
・前回の村では、西行法師・猫又が出現しましたが、結局一度も蘇生は起こらず・・・
しかし、「蘇生が起こるかもしれない」という期待があるだけで
配役隠蔽にもかかわらず推理を投げない、面白い勝負になることがわかりました。
・ゲーム前は、「蘇生によって配役がわかることがこのルールの醍醐味」と考えていましたが、
実際に行ってみると、蘇生を起こしたい陣営、起こしたくない陣営の
せめぎ合いもこのルールの面白さの一つということに気づきました。
配役隠蔽状態のほうが自分に有利と判断するなら、蘇生キャンセルや蘇生妨害も作戦の一つです。
・前回検討していた「墓荒らしの投票キャンセル」ルールについて
少なくとも【今回は導入しません。】
前回は、そもそも墓荒らしの固定出現は、システムの都合によるもので、
本来意図したものではないということから、墓荒らしは毎回
投票キャンセルをするというルールを追加しようかと考えました。
ですが、そもそも、墓荒らしが能力を行使することが本当に狼陣営のためになるのか?
ということもゲームの戦略の一つとして考察して頂きたいので
今回は役職を引いた人の判断に委ねてみます。
・現状の設定でも、GMのガバガバ計算によると、22人程度の村では
自主的な能力キャンセルをしない場合、8割以上の確率で、
蘇生・疑似蘇生・口寄せなどが発生するため、大きな変更は不要と判断しました。
★ 前回の参加者様の意見から、少人数村になったの時には
GMが蘇生になることを防ぐため「ゲルド君モード」を追加します。
大人数の時には、GMが蘇生を引く確率も下がるため、
下界でも「たぶん蘇生いるだろ」という推理が期待できることから
ゲルド君モードは使わず、前回と同様、霊界でGMの役職も合わせて発表することにします。
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