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マンスリー前科者通信
67
:
ポルシェ万次郎
◆roLkRBnDjc
:2006/10/17(火) 02:42:12
人生のアウトローに対しては個体としての自信を取り戻させることが重要で、更正可能な対象に適切なプログラムを施さないことは国家の損失だと思います。個人的には情報処理の職業訓練の申し込みを認めてもらえなかったことが腹立たしいですし、小型四級船舶や自動二輪の免許を取得出来る環境を用意して欲しいと思っています。ニート対策やその天下り団体に血税を使うより、受刑者の更生に予算を割いた方が確実に世の中のためになると思います。優越や劣等といった感情があるからこそ、人間は成長出来る訳ですが、「勝ち組」や「負け組」といった表現が示すように、「幸せ・不幸」の価値判断は「他人と比べて自分はどうか?」といった相対的な値により決定されるものと私は考えます。テクノロジーの進歩により我々の生活は格段に便利になりましたし、日本に住んでいる限り飢え死にする心配などありません。それなのに国内で年間3万人もの自殺者が出るのは何故なのでしょう?昔と比べて暮らしやすくなったにもかかわらず、格差により「不幸せ」を自覚したからに他なりません。更正意欲の高い人間に対し、娑婆に出て何の役にも立たないようなルーティンワーク(単純作業・流れ作業)を毎日強制するのはやめるべきですし、本の自弁購入(自費購入)についても冊数の上限を設けるのはナンセンスだと思います。罰を与えるばかりの刑務所の現状は「愚民化政策」と言わざるを得ないです。
10月の「今月の生活目標」は、「節度ある動作を励行する」「作業安全衛生心得を厳守する」となっていますが、抽象的すぎて意味不明な感じです。刑務所の中のことについては、「刑務所で泣くやつ、笑うやつ」「刑務所の中(漫画)」といった本が物語形式で読みやすいと思います。最近の作家の著書を採点。石田衣良「東京DOLL(8.5)」「スローグッドバイ(7.5)」「ブルータワー(7.0)」。登場するキャラが魅力に欠け、感情移入し難い。もう少し硬派な経済小説なんか書いてみたらどうでしょう?私は以下のような本ばかり購入しているので、一部の間では誤解されて「右翼」だなんて呼ばれています・・・。櫻井よしこ「この国を、なぜ、愛せないのか(8.0)」、渡部昇一「反日に勝つ昭和史の常識(9.0)」、清水馨八郎「侵略の世界史(9.0)」。井沢元彦の「逆説の日本史シリーズ」は、11巻の戦国乱世編「朝鮮出兵と秀吉の謎」が特に面白くてオススメです。以前にここで紹介した「大東亜戦争の正体(10.0)」「中国は日本を併合する(9.5)」は必読です!
来週の運動会の結果報告をお楽しみに。/10月09日(月)
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