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マンスリー前科者通信

522ポルシェ万次郎 ◆Kolo3JtXO6:2009/06/09(火) 00:41:12
80年代後半、アメリカで発生した金融危機に配慮し、好景気であるにもかかわらず日本は金利を引き下げました。
日米貿易摩擦だなんて言葉もありましたが、日米の貿易不均衡に配慮し、好景気であるにもかかわらず日本は公共投資を積極的に行い、内需拡大の政策を採りました。
結果、当然のようにバブルが発生してしまったわけですが、上記のような政策は不景気でデフレの今でこそ実行されなければならないものであり、年金や健康保険などの国民負担についても、国債や政府紙幣の発行で増税することなく解消されるべきものと考えます。

あとまあ、年金に限らず日本は老人に対して優遇し過ぎですよね。
優遇する必要のない大多数の年配者にまで各種割引とか、これもちょっとどうにかして欲しいと思います。
彼らが貯め込んで使わないお金については、やはり政府が積極的な財政出動で現在のデフレ・ギャップを埋めるべきです。

「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った? 〜世界一わかりやすい経済の本〜 (扶桑社新書) (新書)  細野真宏 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4594058736/pp0c-22/

悲観論が好きなマスコミには気付かない内に影響を受けてしまうことがあるので、こうした数字に基づいた確かな解説のある本をお奨めします。


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