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マンスリー前科者通信
374
:
ポルシェ万次郎
◆Kolo3JtXO6
:2008/07/06(日) 18:49:35
本日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」の録画映像を先程観終わりました。
三宅久之がハインリッヒ・シュリーマン(1822-1890)の著書『シュリーマン旅行記-清・日本-』からの一文を紹介するくだりがあるのですが、彼の二つ右隣に座っていた勝谷誠彦が小声で発する合いの手が抜群に面白かったので下記に紹介します。
三宅:シュリーマンという、トロイア遺跡を発見した有名な人がいるんだけどね・・・
勝谷:はいはい、山師(投機的な事業で大もうけをねらう人、詐欺師、いかさま師)ですね
三宅:その人が幕末に支那、今の中国へ行くんですよ。汚い国なんだね、そこらじゅう痰は吐くし町中ゴミだらけだし・・・
勝谷:今でもですけどねw
三宅:それからみんながすぐ道に座って博打をやるのね・・・
勝谷:今でもですけどねww
三宅:んで、人の足元みれば金をふっかけてる
勝谷:今でもですけどねwww
三宅:(苦笑)ほとほと嫌気が差して日本へ来るわけ・・・
観客から聴こえる笑い声も段々と大きくなって行くのですが、こういった時事や国際情勢のやり取りを台本にすれば、恐ろしく格調と芸術性の高い新しいジャンルの漫才ができるように思います。
今の芸人でこのようなインテリジェンスを醸しつつユーモアを発揮できる人材はいないので、在野のネット人民で誰かコンビでも組み、ちょうど台本のあるラジオを読むような感じで吹き込んだ漫才の動画を動画共有サイトなどにアップして欲しいです。
音声のみの収録にすれば台本読みながら漫才をしても良いわけだし、元々国際情勢や歴史認識に関する知識のある人なら容易い作業のように思います。
上記のくだりのあとは「日本の役人は心づけや賄賂を受け取らない、民衆はみな親切で好奇心旺盛、世界で一番清潔」などと評価していたことの紹介が続くのですが、外国人の目から見た日本の評価については『世界の偉人たちが贈る日本三時の至言33撰』という本などが詳しくてお奨めです。
こういった祖国や先人の行いを誇りに思えるエピソードこそ、国語や社会の教科書に掲載すべきでしょうねー。
今週のパネラーは素晴らしい発言が多かったです。
三宅久之の「現状は深夜の余ってる電力を有効に利用しているだけだから、深夜のコンビニ営業やテレビ放送を止めても温暖化防止とは殆ど関係がない」だとか、あとは田嶋陽子が「日本は環境保護や温暖化防止に対する意識が足りない」などとお決まりの反日思想に基づく自虐的発言を繰り返した際、宮崎哲弥や勝谷誠彦らと共に「宗教じゃないんだから、意識よりも技術による数値(実績)が大事」と冷静に反論してくれました。
勝谷誠彦の「大阪に今度できるシャープの液晶パネル工場は、屋根に薄型のソーラーパネルを敷き詰め、そこで必要な電力はすべて自分の工場内で賄える。こんなことをやろうとしている国は日本しかない」みたいな発言もありました。
しかし勝谷誠彦、大阪ローカル放送の「ムーブ!」という番組では先週、番組内で「築地をどり」という朝日新聞の左傾振りを揶揄する言葉を発していたり、相変わらずラジオや大阪の番組内では発言に自由があって面白いです。
コンビニは採算合う店舗は遠慮せず深夜営業すべき。
日本はもう十分過ぎるほど環境や省エネに努力、温暖化防止に寄与や貢献をしているのに、このまま中国などに排出権料や環境ODAが垂れ流されるのは歯がゆいですね。
「WiLL」の8月号、中部大学教授の武田邦彦の原稿が面白くて私もつい買ってしまいました。
ここだけでも書店で立ち読みなどされることをお奨めします。
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