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マンスリー前科者通信

147ポルシェ万次郎:2007/06/24(日) 10:34:20
6月14日に保護司へ転居の希望を申し入れました。
「あくまで事務所利用であり、そこへ居住する訳ではない(実際、満期を過ぎたら住居は別に)」などと押し通すことで、保護司へは何も報告しない方法もあったのですが、そこは面倒でもきちんとしておいた方が良いかと思った次第です。
で、保護司から保護観察所だか更正保護委員会に申請をしてもらい、晴れて転居の手続きが認めてもらえました。
2箇所のマンションから荷物を運び出すのに、ブリックスという引っ越し屋さんが8人がかりで頑張ってくれました。
新居ではオーディオの設置場所を考えたり、新しいOA機器やデジタル家電をカタログから選んだりと、テンションの上がる毎日です。
物は当然、量販店や「価格.com」などの比較サイトで購入するのではなく、自分がいくつか持っている屋号の内の一つを使い、卸価格で全てを買い揃えました。

私を担当してくれている保護司のおじいさん、会話の中で「グーグルアースはスゴイよね」とか「パブリッシャーは頻繁に使ってるよ」などと飛び出すから驚きです。
なんでも、息子さんがマイクロソフトに勤めているとかで、ソフトなんかは最新のモノを色々とインストールしてもらえているらしいです。
新居の場所を伝える際にグーグルマップのページをプリントアウトして渡したのですが、そういうのを見ても抵抗とか不慣れな様子とか全然ない感じでしたしね。
私の現在の仕事(収入源)に対し、まるで株主であるかのように保護司から色々と質問を受けます。
「アフィリエイト」については流石に知識がないようだったので、とりあえず「仕事はIT関係」でどうにか納得してもらっています。
現状、アンダーグラウンドな広告バナーが主流の個人サイトを指して、「何がIT関連やねん」と自重気味なツッコミを入れていたり・・・。

新居は不動産屋から鍵をもらって電気を点けたその15分後、インターフォンが鳴ったので出てみたら読売新聞の拡張(勧誘)だったので驚きました。
どうやって入居を知ったのかを相手に訊いたところ、「いえ、いつも灯りが消えてる部屋に電灯が点いていたので」とのこと。
仕事熱心と評すべきなのか気持ち悪いと感じる方が一般的なのか、判断には迷うところです(笑)。
私さえ良ければ一週間無料で配達しますとのことですが、そもそも私は新聞というメディア自体が大嫌いなんですよね。
折り込み広告くらいはもらう価値があるかなと考えて配達を承諾したのですが、早くもそれをゴミだと感じるようになってしまいました。
各家庭のドアポストや郵便ポストに対し、一体一日に何件の配達物がそれぞれ違う配達員から配られるのか。
人的労力と紙資源の無駄使いが何だか気持ち悪くって許せないです。


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